ラリー・C・ジョンソン:「経済の怒り作戦」がなんでコケるんか
壁に穴が開いてもうた話:ベッセントの「前代未聞」の対イラン制裁――「経済の怒り作戦」――がなんでコケるんか
先週、財務長官のスコット・ベッセントがえらいこと約束しよったんや。「見とけよ」ってテレビのインタビューで言うて、「国家経済封鎖の歴史上、前代未聞の措置」を予告しよった。イランの港に対する米海軍の封鎖と組み合わせて――本人の言葉で言うと「ワンツーパンチ」――この新しい制裁は、開戦から半年近く経ったテヘランを屈服させるためや。マイク・ウォルツ大使はこの作戦に「経済の怒り作戦」ゆう名前をつけよった。
野心はホンマもんや。せやけどその野心には問題があるんや。ベッセントが手にしとる道具は、もう存在せえへん世界にしか効かへん。かつてイランを交渉の席に引きずり出した経済封鎖が機能したんは、イランを取り囲む壁があらゆる方向で完全に封鎖されとったからで、しかも金がアメリカが握る配管を通らなあかんかったからやねん。今はその壁に扉がついとる――ロシアへ、中国へ、そしてこの春からはパキスタンへも――しかも金はワシントンの配管を完全にスルーする水路を見つけてもうたんや。今その扉を開けたままにしとる国々こそ、かつての制裁を機能させるのに協力しとった当の国々やねん。ベッセントが今いてる盤面と、その前任者らが十年前にいてた盤面を比べたら、なんで「前代未聞」の圧力がそれでも失敗しかねへんかが一番わかりやすいわ。
2015年:機能した孤立化、その理由
2015年の包括的共同作業計画(JCPOA)を生んだ制裁体制が機能したんは、それがある意味で「普遍的」やったからやねん。テヘランを交渉の席に引きずり出した圧力は、アメリカだけのもんとちゃう。アメリカとヨーロッパが実行して、しかも国連安保理の拘束力ある決議を通じて承認されとった――つまり常任理事国のロシアと中国もサインしとったっちゅうことやねん。中国の銀行はドルシステムへのアクセスを守るために、テヘランとの取引を絞りよった。ロシアも多国間の枠組みに従いよった。イランの石油輸出は絞め上げられ、銀行は国際金融から切り離されて、体系的な逃げ道になったろ、いう大国はどこにもおらへんかったんや。
その孤立化を機能させたんは二つのことやねん。どの主要経済圏も抜け道を開けたままにせえへんかったこと、そして国際貿易の大半――とりわけ石油――が結局はドル建てで決済されて、ワシントンに答えなあかん銀行を通っとったっちゅうことや。制裁いうんは配管のゲームやねん。物理的な配管(モノ、石油)を閉めて、もっと強力に金融の配管(ドル決済)を閉める。どっちか一つの独占が崩れたら戦略は弱まるし、両方崩れたら失敗するんや。2015年のアメリカはその両方を握っとった。2026年のアメリカはどっちも握っとらへん。
イランを取り巻く両側で何が変わったか見てみよか。
イランは今や、かつて制裁されとったクラブの内側におるんや。テヘランは2024年1月にBRICSグループに加盟して、2026年8月にはBRICSの新開発銀行への加盟に向けて動きよった――西側の金融システムの外で、しかもそのシステムが制裁の武器になっとることを踏まえたプロジェクト融資を受けられるっちゅうことで、イランにとって魅力的な機関なんや。BRICS加盟だけで制裁を打ち破るわけとちゃうけど、2015年には実質存在せえへんかった代替の経済コミュニティを作り上げとるんや。
ロシアと中国はもう「取り締まる側」やのうて、実質的には共同交戦国やねん。ここが話全体の要になるとこで、西側制裁の不執行いうレベルをはるかに超えとる。2026年2月28日に始まった米イスラエルによるイラン攻撃――「エピック・フューリー作戦」――のあと、モスクワと北京は消極的な不執行から積極的な物資支援に転じよった。米当局者によると、ロシアはアメリカの艦艇や航空機の位置についてリアルタイムの情報をイランに提供して、イランの報復攻撃をより正確にする標的データを流しよったんや。中国は衛星画像とBeiDou航法システムへのアクセスを提供して、国務長官マルコ・ルビオはあまりの事態に、5月8日に軍事行動中の衛星画像を提供したとして中国の衛星企業3社を制裁対象にしよった。両国とも防空支援を急ぎよって、ロシアはイランの傷んだS-300バッテリーの部品を提供して、開戦直前に最新のヴェルバ携行式防空システムの納入を加速させ、中国はHQ-9Bバッテリーの部品を再供給しよった。この支援の網の目は正式な骨組みの上に成り立っとって――2025年1月に締結された20年間のイラン・ロシア戦略パートナーシップ、2021年の25年間のイラン・中国協定、そして2026年1月29日に結ばれたイラン・中国・ロシアの三国間戦略協定は、その中心的な柱が制裁再発動への統一した対抗やねん。かつてイランの孤立化を助けとった大国が、今は戦争を戦うのを助けて、防空網の再建まで手伝うとるんや。
海上封鎖を完全にすり抜ける陸の橋があるんや。2026年4月25日、パキスタン商業省が「2026年パキスタン領土経由物品通過令」を発令して、カラチ、カシム港、グワダル港をイラン国境のガブド・タフタン検問所につなぐ6本の陸路通過回廊を開通させよった。この経路は米軍によるホルムズ海峡封鎖への直接の対応で、カラチには3000個以上のコンテナが立ち往生しとって、戦争リスク保険料が0.12%からほぼ5%に跳ね上がったせいで、イラン向けの海上輸送は成り立たへんくなっとったんや。この回廊のうち一つはイラン国境までの所要時間を2、3時間まで短縮しとって、中国を含む第三国からの物資を海上封鎖の手の届かんとこで陸路でイランに運べるんや。海軍の封鎖じゃバローチスターンのトラックは止められへんっちゅうことやねん。
そして、一番肝心なとこやけど、金がドルを離れよったんや。ここがベッセントの道具箱を一番直接的に骨抜きにしとる変化で、その仕組みをちゃんと理解しとかなあかん。アメリカの金融制裁がこんだけ恐れられとる理由は、世界貿易の大半――とりわけ石油――が歴史的にドル建てで決済されてきて、ドル決済はワシントンが取り締まれる米系銀行を通らなあかんかったからや。イランと中国は単にその配管を使うのをやめたんや。イランは今、中国――イランの海上輸出の80%以上を買うとる――に石油を売って、その決済はドルやのうて人民元、しかも中国人民銀行が2015年に米ドル支配のドル決済とSWIFTのインフラに触れんと国境を越えて金を動かすために構築した人民元決済網、国境間銀行間決済システム(CIPS)を通しとるんや。ドルに一切触れず、米系銀行も一切通らへん取引は、ワシントンが簡単には見つけられへんし、凍結もブロックもできへん取引やねん。これは末端での制裁逃れとちゃう、締め上げの仕組みそのものが取り除かれとるっちゅうことやねん。
その変化の規模は配管を見たらわかるわ。CIPSの取引高は開戦とともに急増して、2026年3月には一日あたり約1785億ドルっちゅう最高記録を叩き出しよったし、アトランティック・カウンシルのジオエコノミクス・センターは、CIPSの日次フローが850億~1050億ドルのレンジから1300億ドル超まで跳ね上がったんを、紛争と時期を同じくして追跡しとる。今や100か国以上がこのシステムにアクセスできるんや。中国の精製業者は仲介業者と非ドル系銀行を通じてイラン産石油を買うて、代金は管理された人民元口座に留めて、中国製品や中国人契約者への支払いに使うとる――イランの石油収入を流し続けて、アメリカの手の届かんとこに大部分を置いたままにする、ドルを介さん閉じたループやねん。
これらの変化を全部足し合わせたら、戦略の構図がひっくり返るんや。2015年のアメリカは、出口が全部自国の銀行を通っとる密閉された箱を押しとった。2026年のアメリカは、フタが外れとって、金融の壁にまっすぐ穴が開いた裏口付きの箱を押しとるんや。
イラン・ロシア・中国の連携を、今の戦争が生んだもん、砲火の下で結ばれた便宜的な結婚やと読みたくなる誘惑があるわ。せやけど記録はそれを否定しとって、この連携がアメリカの戦略について何を意味するかを変えてくるんや。
3か国は2019年12月、オマーン湾と北インド洋で初の三国間海軍演習「マリン・セキュリティ・ベルト」をイラン主導でやりよった。ほぼ毎年繰り返されて、両国関係の定例行事になっとるんや。せやけど実施日だけ見たら、この連携がどれだけ早うから形成されとったかを見誤るんや。あれだけ複雑な多国間演習――3海軍のスケジュール調整、交戦規定や通信プロトコルの交渉、3政府にまたがる兵站や寄港許可の手配――は自然発生的なイベントとちゃう。あの規模の演習は、専門家の標準からすると最初の艦が出航する12から18か月前から計画サイクルが始まるもんなんや。ちゅうことは、2019年12月の演習の準備作業は、2018年5月のアメリカのJCPOA離脱とちょうど同時期の2018年に始まっとったことになるんや。
言い換えたら、今イランを支えとる軍事パートナーシップは、2026年の戦争への対応で生まれたもんとちゃう。核合意が崩壊したまさにその時に動き出して、この10年近く共同演習を通じて熟成してきたんや。2026年の情報共有、衛星映像の提供、防空支援は関係の始まりとちゃう、2018年に蒔かれた種の収穫やねん。
これで話全体の見え方が変わってくるんや。ベッセントの計画を生んだ発想――交渉の枠組みを捨てて、一方的な最大限の圧力に手を伸ばして、孤立化が屈服を強制するのを期待する――は、2018年の離脱を生んだ発想とまったく同じや。そして2018年の離脱こそが、制裁体制がどうしても必要とする両大国の協力先である相手の腕の中へ、イランをまっすぐ押しやったんや。この戦略はロシア・中国・イランの枢軸に対して単に失敗しとるだけとちゃう、同じ戦略の前のバージョンがその枢軸を作るのを手伝うたんやねん。意志ある大国のパートナーを持つ国家に対して最大限の圧力をかけると、それを無力化する連携そのものを生み出してまう、いう意味で部分的に自滅的なんや。
政権は最強のカードは封鎖やと信じとって、実際に血を流させたと主張しとる。ベッセントの財務省は約48億ドルのイラン石油収入の損失を挙げとるんや。せやけど封鎖の設計そのものに罠が潜んどる。海軍封鎖は海をコントロールするための道具で、その強制の理論全体は、対象国が海で貿易しとるいう前提の上に成り立っとるんや。イランのパートナーが陸路――東側にはパキスタンの道路、北側にはカスピ海経由と国際南北輸送回廊(INSTC)を通ってロシアへとつながる、以前からある鉄道と道路――を開けた瞬間、封鎖は側面を突かれた壁になってまうんや。パキスタンの陸の橋は封鎖にもかかわらず現れたんとちゃう、封鎖のせいで現れたんや。それこそが、意志ある隣国を持つ制裁対象国の適応の仕方やねん。金についても同じ理屈が当てはまるわ。ドルを迂回した金融封鎖は、もう誰も使とらへん門を封鎖しとるようなもんや。
さらにもう一つ問題があって、こっちは概念的とちゃう物理的な問題や。米海軍は、指揮官らがなんぼ主張しよっても、包括的な封鎖を無期限に維持するだけの兵站の奥行きを持っとらへんかもしれへんのや。封鎖は海軍が引き受け得る任務のなかでも最も資源集約的なもんの一つで、艦艇を継続的に配置し続けなあかん、つまり継続的に給油・給弾・補給せなあかんっちゅうことや。その仕事は戦闘兵站部隊(Combat Logistics Force)が担うんやけど、それが空洞化しとるんや。燃料・弾薬・物資をまとめて運べて空母打撃群の中に入って航行できる高速戦闘支援艦(T-AOE)は、2010年代半ば以降4隻から2隻に削減されよった――遠隔地での持続的封鎖に一番必要なタイプの艦やねんけどな。残りの補給艦隊も数は横ばいのまま老朽化が進んで、更新は何年も遅れとるんや。
かつてその薄さを補うとった陸上基盤も、今は無うなってもうた。何十年もの間、バーレーンの米海軍支援基地が、湾岸の作戦海域からすぐの場所に第5艦隊の倉庫、桟橋、整備、補給の機能を集中させとったんや。開戦初日、イランのミサイルと攻撃ドローンがその基地の大部分を破壊しよって――UAEのフジャイラをはじめとする地域の港湾もイランのミサイル射程内で安全な補給には使えへんくなっとって、米海軍は主要な兵站拠点を、空母打撃群の作戦海域からおよそ2200マイル離れた、英国統治下の島ディエゴガルシアに移さなしゃあなかったんや。短い湾岸の補給網が一晩で脆弱な2200マイルの海上補給線になってもうたっちゅうことやねん。
その結果は文書化されとって、海軍自身も認めるほど深刻やねん。ダグラス・ヴェリッシモ海軍中将は、バーレーン喪失で大幅な滞貨が発生して、艦隊は食料の配送を優先せなあかんくなったと認めて、補給と郵便が「しばらくの間めちゃくちゃ悪かった」「今も良うない」と認めよった。空母エイブラハム・リンカーンは――9か月近い展開で乗組員・海兵隊員約5000人、200日超の自由外出なし――目に見える症状になってもうて、食料・衛生用品・郵便・配管や洗濯機の不備の報道があって、最悪のものでは船内での騒乱や自殺未遂まで報じられとるんや。旗艦空母の乗組員すら2200マイルの補給線でまともに食わせられへんとしたら、あらゆるイランの港を「無期限に」完全封鎖できるっちゅう主張は、自軍の補給艦隊の算数と正面衝突するんやで。封鎖はそれを支える兵站と同じだけの持続力しかのうて、その兵站は炊事場のレベルで破綻寸前まで伸びきっとるんや。
制裁のせいでイランが痛みを受けとらへん、と言いたいんとちゃうで。穴だらけの制裁でも制裁は制裁やねん。トラック輸送や人民元の抜け道で貿易しとる国は重い効率税を払わなあかんし、石油は大幅な値引きで売らなあかんし、普通の経済にはない慢性的な摩擦を抱えて生きなあかんのや。ベッセントが脅す二次制裁――外国の銀行や企業に、イランを取るか米金融システムへのアクセスを取るか選ばせるっちゅうやつ――はまさにこれらの扉を使うコストを引き上げるためのもんで、相手がまだドルアクセスを重視しとる限りは、多少の効き目は残っとるんや。
せやけど、よう聞く反論のうち二つは、1年前よりも弱うなっとる。一つ目は、ドルの支配的地位のせいで人民元の抜け道は微々たるもんやっちゅう主張や。世界規模の話としてはそれは正しいけど、運用レベルの話としては違うんや。人民元は今も世界決済のごく一部やし、CIPSは今もSWIFTより小さいし、その通信の多くをSWIFTのメッセージングに頼っとる。せやからこれはドルの代替とちゃう、決意した使い手にとってのドル迂回路やねん。せやけどイランはドルを王座から引きずり下ろす必要なんかないんや。ワシントンが取り締まれへん確実な一本のルートさえあればええんや。CIPS決済の人民元建て石油輸出で、イランはまさにそれを手にしとるんや。システム全体の話とイラン固有の話は別問題で、ベッセントの計画が機能するかどうかを決めるんは後者だけやねん。
二つ目は、北京とモスクワは単に両にらみしとるだけで、イランを本気で支えることはせえへん、っちゅう主張や。開戦初期のワシントンではそれが通説やったけど、今はそれを維持するのがずっと難しいんや。米艦艇へのリアルタイム標的情報、米国が制裁をかけるほど本格的な衛星映像、防空の修理と補給、人民元建て石油の生命線――これらはイランを腕の距離に置いといたるような身振りとちゃう。イランを戦い続けさせるために積極的に動いとる相手のふるまいやねん。残る留保――中国がワシントンとの正面からの貿易破断を避け続けとること、ロシアが戦闘部隊の投入を拒んどること――は連携がどこまで進むかの限度にはなっとるけど、アメリカの圧力を鈍らせる具体的な支援の流れを止めてはおらへんのや。
両方の側を天秤にかけたら、この論考の主旨は成り立つし、記録が揃うほどにより固まってくるわ。ベッセントの、前代未聞の制裁でイランに降伏を強いる計画は、2018年から2026年のどこかで終わってもうた世界向けに作られたんや。2015年に機能した道具が機能したんは、孤立化が完全で、金がまだアメリカの配管を通っとったからや。今日はどっちの条件も成り立っとらへんし、どっちもアメリカの行動だけでは回復でけへん。決定的な変数――ロシア、中国、パキスタンが物理的な扉を開けたままにしとく意志、イランの石油収入がCIPS決済の人民元に移っていくこと――がワシントンのコントロールの外にあるからや。「最大限の圧力」は最大限の痛みを与えられる、通貨の暴落がそれを証明しとる。せやけどもう確実には引き出されへんのは降伏やねん。パキスタンの道路を通じて輸入して、BRICSの銀行で資金調達して、ドルの届かんとこで人民元で石油を売って、モスクワと北京が修理を手伝う盾の下で戦う国家には、2015年のイランにはなかった耐える余地があるからや。
せやから起こりそうな結果は屈服とちゃう。もっと東側に深く組み込まれたイラン――痛めつけられるけど折れへんイラン――が生まれて、しかも締め上げるのにアメリカが必要とする当の大国と、これまで以上にがっちり結びついた状態で出てくるんや。「経済の怒り作戦」の一番深い皮肉は、ワシントンが箱の封鎖された側を強く押すほど、イランは開いとる側から早う出て行ってまうっちゅうことやねん。ベッセントはまだ世界が見たことのない措置を打ち出すかもしれへん。せやけど彼は、イランに行き場がのうて、ドル以外に取引する通貨がのうなった世界までは打ち出せへんのや――なんでかっちゅうと、そんな世界はもう存在せえへんからやねん。
この記事の出典(捏造しとるっちゅう非難を何度か受けたんで、あえて書いとくで)は、アルジャジーラ、ユーラシアネット、クルディスタン24、ザ・ナショナル、CNBC、フォーチュン、ザ・ヒル、リグゾーン、アトランティック・カウンシル、戦略・現代研究センター、ディスラプション・バンキング、米中経済安全保障検討委員会、JINSA、インサイダー、ジェームズタウン財団、CNN、そしてウィキペディアの2025~2026年戦争の同時代的な報道やで。2026年1月のイラン・中国・ロシア協定は、NATO型の相互防衛条約とちゃう戦略・経済協定やけど、2月28日の攻撃後にイランへの広範な軍事・情報・防空支援が文書化されて伴っとる。三国間の「マリン・セキュリティ・ベルト」海軍演習が最初に実施されたんは2019年12月やけど、連携の起源を2018年とする根拠は、そうした多国間演習に必要な標準的な12~18か月の計画サイクルを踏まえたもんで、準備作業が2018年5月のJCPOA離脱と同時期にあったっちゅうことを示しとるんや。通貨についてはな、人民元は今も世界決済のなかで少数派の位置づけやし、CIPSはSWIFTより小さいから、ここで述べたシフトはドルの全面的な取って代わりとちゃう、イランの石油貿易にとっての機能的なドル迂回路やねん。ほな、ちょっと一眠りせなあかんわ。


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