2026年10月26日月曜日

ゼロヘッジ要約:2026年10月26日 英国で、地元議員をウサギに擬した10代が逮捕された他

https://www.zerohedge.com/geopolitical/musk-admits-spacex-throttled-starlink-ukraine-because-kiev-violated-terms-service

「地獄で焼かれろ」:マスク、ウクライナのStarlink速度制限の理由を説明

(2026年10月26日 / ZeroHedge)

マスクが土曜日に、スペースXがウクライナのStarlinkを絞ったことを認めたで。ワシントンとスペースXが「お前や」「いやお前や」と責任を押し付け合うた1週間のあとの話や。ゼレンスキーが「StarlinkとStarshieldの速度が元に戻った」と言うたあとに、マスクがXで「その通り」と返して、「民間商用サービスのStarlinkを攻撃用ドローンで人殺しに使うのは、これまでも許されてへんし、許されるべきでもない」「ウクライナ軍が利用規約を破った。その抜け穴は先週塞いだ」と書いた。Starshieldは別システムで米政府の管理やから、そっちは政府次第や、とも言うとる。

ただ、具体的にどの違反かはマスクもヘグセス国防長官も言うてへん。ウクライナ側は予告なしに制限が来たと言うとって、EU圏の端末は普通に速かったから、技術的な故障ちゃうやろ、と見とる。ゼレンスキー本人は「占領地内の敵軍事目標への中距離攻撃にStarlinkを使うとる」とブリュッセルで認めたけど、ロシア領内の作戦ではネットワークを使うてへん、と言うとる。マスクは「SpaceXは地球上のどの民間企業よりもウクライナを守ってきた」「Starlinkが止まったら前線は崩壊する」と主張して、「終わりなき殺し合いを煽って現実的な解決策も出さん偽善の戦争屋どもには軽蔑しかない。地獄で焼かれろ」と吐き捨てたんや。10月14日には「Starshieldは米政府の管理下で、制限は米軍と最終的には大統領が決める」と言うてたから、話が合わへんとこもあるんやな。

ウォール・ストリート・ジャーナルによれば、マスク本人が制限を命じたらしい。トランプと事前に話したという情報源もあれば、公になってから話したという情報源もあり、米当局者の中には「マスクの単独行動」と言う人もおる。政権側は、ルビオが「事前の把握はなかった」、ヘグセスが「何も引き戻してへん」、ホワイトハウス当局者が「Starlinkは遅くしてへん」と、軒並み否定や。トランプは「自分が決めたんやない、でもマスクを責めるな」と言うとる。その後、トランプが水曜にマスクに電話して制限解除を頼んだとWSJは報じとる。

制限は約100mph(時速160km)で、端末が落ちて、ゼレンスキーによると迎撃ドローンが墜落する事態にもなった。しかもウクライナがロシアの製油所攻撃をやめろというトランプの要求を無視しとった時期と重なったから、議会のメレシコ外交委員長は「脅しや」と言うとる。ただ記事は、それは一議員の見方で、関連を裏づける報道はない、と注意を入れとる。米議会でもフィッツパトリック議員が「マスクが命じたなら違法の可能性が高い」と言い、民主党のデロウロ議員らがヘグセスに30日以内の調査報告を求めとる。

背景には新しい外交の動きもある。ロシアが来月の米・ウクライナ・ロシア3者協議の再開に同意して、オレシキ周辺では局地的停戦もまとまった(仲介はメラニア・トランプ夫人)。ただウクライナは、トリヤッチの化学工場やオリョールの電子工場、2000km以上離れたオムスクまで攻撃を続けとる。ほんで、マスク頼みを減らそうと、ノキアやフィンランドのICEYEと自前の衛星通信を作る覚書を結んだ。ゼレンスキーは「自分らで管理できる能力に頼らなあかん」と言うとるで。

https://www.zerohedge.com/political/uk-teen-arrested-making-local-politician-look-rabbit

英国で、地元議員をウサギに擬した10代が逮捕された

(2026年10月25日 / ZeroHedge)

記事の主張はこうや。英国は政治的な大転換か大反乱の手前におって、エリートは危機感から過剰反応しとる、と。ここ5年、ミームを投稿しただけで逮捕された例や、国旗を掲げただけで警察に圧力かけられた例が山ほどある、と書いとる。特に、保守的・ナショナリスト的な10代男子を政府が目の敵にしとって、教師を「思想警察」みたいに使うとる、いうのが記事の言い分や。2029年の総選挙に向けて、選挙権を16歳に下げようとしとるのも、右寄りの声を潰したい狙いや、と見とる。

事件の中身はこうや。2026年8月初め、15歳のリフォームUKの活動家が、ウルヴァーハンプトン市議のサイモン・ベネット(保守党)にFacebookで揶揄する投稿をして、議員が苦情を入れた。投稿には議員をウサギにしたAI画像と「保守党の信用をかじっとる」みたいなキャプションがあって、さらに短パン姿で会議に出てきたのを「男娼みたいな格好」と書いた。警察はこの一言だけでもヘイトクライムになり得ると言うとる。

8月3日の朝、警官4人が寝てる少年の家に来て、近所の目の前で逮捕した。スマホとパソコンを押収、DNA・指紋・顔写真を取られて、短時間やけど留置もされた。保釈されたけど、議会への出席禁止みたいな条件付きで、10月終わりの時点でも捜査は継続中や。言論の自由組合(Free Speech Union)が「ひどい行き過ぎや」と言うて、不当逮捕の訴えも検討しとる。批判する側は「政治家への嘲笑を警察案件にすなや」と言い、擁護する側は嫌がらせ防止法や悪意ある通信に関する法律を根拠にしとる。

記事は最後に、アメリカなら憲法修正第1条でこんなんは保護されるけど、英国にはそういう個人の権利がなくて、言論が犯罪かどうかは役人と警察の解釈次第やと締めとる。

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