アフガニスタンのエネルギー危機
アフガニスタンは北のほうが川をはさんで隣接するタジキスタンから、西のほうが隣接するイランからの電力供給に頼っていたそうな。ところがタリバンが政権をとって、タジキスタンはタリバンから逃れた傀儡政権当時のアフガン国軍兵士なんかをかくまっていて、国境は厳戒態勢。てなわけでエネルギー供給がどうなるかわからなく、電力料金がうなぎのぼりだとか。
という話をしているのが電力会社のトップで、いま国外亡命している人の話。いまでもアフガニスタンの部下たちと連絡をとっていて、たいへんあぶない状況にあると話している。
まさに内憂外患。女性たちのデモをおさえつけたのは「たんに無届けだったからッス」と国際社会向けスポークスマンがいうけれど、そんなん誰が信用するかぃ!と誰もが思っている。ロシアにまで心配されちゃうようなタリバン政権である。日本の自民党みたいに内側だけ向いて仕事ができたらいいのにね。
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