2022年3月15日火曜日

欧州発狂。世界も追従。

チェコでロシア侵攻を支援をすると3年以下の懲役
スロヴァキアでロシアを支援すると10年から25年の懲役
ラトヴィアではロシア擁護発言をした国民を密告するためのホットライン開設

イタリアのミラノ・ビコッカ大学でドストエフスキーの文学講座強制閉講
-> 担当教授「ロシア人は死後も検閲されなきゃいけないのか?」
-> 閉講措置に対し抗議殺到。講義再開

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北米発狂

- カナダのオーケストラがロシア人ピアニストの出演をキャンセル
- コンドレサ・ライスがテレビでロシアの戦争犯罪を糾弾。ホストのフォックスニュースは「あんたの起こしたイラク戦争で数百万人が犠牲になったのは戦争犯罪じゃないのか?」とついに突っ込まずじまい。
- ワシントンポスト:ファクトチェックの結果ゼレンスキーの一世風靡したフレーズ「ここで戦うのだ!」はどうやら某アメリカ諜報機関高官による捏造と判明。ゼレンスキー秘書官もゼレンスキーによる発言ではないと確認。
- ウィスコンシン州のマスタード博物館がロシア製マスタードを展示から撤去

2014年5月オデッサでデモ参加者48人が逃げ込んだ労働組合ビルに政府側ネオナチが放火して全員殺害 -> カナダ大使館が犯人グループを保護・・・このあたりからカナダ政府はなんだか変になっていた

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- メタ>フェースブックとインスタが反ロシア暴力表現とネオナチ賞賛を素通し
-> パリでロシア文化センターに火炎瓶投擲
-> ダブリンのロシア大使館にトラック突っ込み
-> 国連がメタのSNS対応を問題視
=> 慌てて言い訳しつつ改訂

- ゼレンスキーがメタのザッカーバーグに感謝:あんたのおかげで情報戦に勝てましたがな。

マックス・ブルーメンタールによると、ゼレンスキーのスポンサーのオリガークがオフショアに300万ドル投資してビデオ画像制作会社を運営。
-> 映像つきで練りあげられた嘘をメタ>フェースブックが拡散
-> たった10日あまりでインド、中国、メキシコ、ベネズエラ、イラン以外の世界が発狂

ロシアが独立を承認したドネツク共和国。3月14日、市街地中心部に飛来したウクライナのトチカUミサイルを迎撃したものの、落下物で子供を含む20名死亡、36人重軽傷。
それについて世界は黙殺。
ウクライナがドネツクなどに打ち込んだミサイルにはクラスター爆弾が使用されていたという。それについても世界は沈黙。

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大東亜戦争プロパガンダ鬼畜米英の記憶がかすかに残っている日本では言論弾圧がそれほどでもない。西側「美狗放的屁也香」陣営でいちばんマイルドな対応ということか。

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旧ソ連のウズベキスタン、キルギスタン、カザフスタン、タジキスタンなどではロシア侵攻についてバランスのとれた見方をしているという。なぜかというと例えばキルギスタンでは人口の73%、カザフスタンでは79%がロシア語を理解するので、ロシア語メディアにもアクセスすることができる。ゆえに英語メディアだけに依存する地域と際立った違いがある。また赤軍としてナチスドイツと戦った世代が生きていることも大きいという。
https://www.rt.com/russia/551727-russia-ukraine-kazakhstan-kyrgyzstan-uzbekistan/

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