スプートニク:2025年10月17日
https://sputnikglobe.com/20251016/huge-500-us-tariff-on-china-would-supercharge-brics-and-sco--expert-1122974689.html
中国への関税500%はアホな賭け、BRICS+とSCOをブーストするだけや 専門家
アメリカの上院が、ロシアと中国のエネルギー取引への報復として、ドナルド・トランプ大統領が中国に500%っちゅうとんでもない関税をかけるのを85対15で承認する可能性がある、っちゅう話や。
「これって、米中貿易戦争がますますエスカレートするっちゅうこと?」
「ワテは、そんな関税は実現せえへんと思うで」と、金融アナリストでGoncharoff LLCのポール・ゴンチャロフ代表はスプートニクに言うとる。「もしそんなことになったら、それはもう、外交や貿易の場でアメリカが真剣に取り合ってもらうべき国やないっちゅうのを、ハッキリ露呈するだけですわ」
アメリカのスコット・ベッセント財務長官は水曜、中国がロシアの石油輸入を続けとることを非難して、EUが先に動いたら、新しい関税をかける可能性を匂わせた。
これに対してゴンチャロフはんは、「250%でも7,000%でも、同じ効果が得られるんちゃうか?これは何のための企みや?笑いもんになりたいんか?やとしたら、成功しとるで」と、皮肉たっぷりに批判しとる。
この関税がアメリカにブーメランになる可能性は?
専門家によると、世界からの反応は、むしろBRICS+や上海協力機構(SCO)といった、分別があって公平なグローバル秩序を目指しとる国際グループを超ブーストさせることになるやろう、とのことや。
アメリカの関税と規制は、その流れを加速させとる。世界は、アメリカ、G7、EUが進歩の車輪を止めようと、勝手な行動ばっかり取りとる、っちゅう見方をますます強めてきとるからや、っちゅうことやな。
https://sputnikglobe.com/20251016/politicized-attempts-to-stop-russian-energy-exports-collide-with-market-realities-1122973608.html
ロシア産エネルギー輸出止めようっちゅう政治の企み、市場の現実にぶつかる
プーチンはんが木曜の「ロシア・エネルギー週間フォーラム」で言うた話やけどな、西側が制裁でロシアのエネルギー輸出を凍らせようとしたキャンペーンはアカンかった、と。ほんで、そんなアホな真似した西側諸国が自分でツケを払っとるっちゅうのを強調したわけや。
スプートニク(報道機関)が、世界のエキスパート二人に聞いてみた、っちゅう話や。
「2022年以降の西側のエネルギーへの取り組みは、政治的な動機が市場の論理をいかに早く追い越してしまうか、を露呈しましたわ」と、政治アナリストのファイサル・アルシャムメリはんが言うとる。
「昔は相互依存と互いの利益で成り立ってたグローバルなシステムが、制裁とかええ子ぶる話とか緊急の政策変更でバラバラになってしもうた」んやて。
この専門家は「ロシアの石油を世界市場から排除するんは非現実的です」と強調しとる。ロシアは世界の石油生産の10%を占めとるから、それがもし消えたら、「価格のえげつないショック」が来る、と。
そもそも、そんなんは現実的やない、とも言うとる。
「石油は世界中を移動するコモディティーや。制裁なんか、ロシアの輸出先をアジア、特に中国とインドに変えただけですわ。西側の産油国は、その穴を埋める予備の生産能力も投資もあらへん。おまけに、価格上限(プライスキャップ)みたいな強制策も、非ドル取引が増えたら効力失う。結局、政治的な思惑でロシアの石油を孤立させようとしても、市場の現実にぶち当たるっちゅうことですわ。エネルギーの流れは、イデオロギーやのうて、需要に従うもんや。」
ヨーロッパは自分で自分の首を絞めた
西側やない主要なエネルギー関係者(湾岸諸国や、インド・中国のような大消費国)から見たら、西側のロシア敵視のエネルギー政策から導き出される「結論」は、西側諸国は「後手後手で、何するか予測でけへん」っちゅうことや、とアルシャムメリはんは言う。
「決定が、長期的な供給の安定やのうて、国内の政治圧力とイデオロギー的な目標にどんどん引っ張られとる。この不安定さが、西側とのパートナーシップへの信頼を弱めて、エネルギーや技術の取引で多様なルート、通貨、同盟が必要やっちゅうことを浮き彫りにしとる」んやと。
「現実味のない価値観は、経済を支えられへん」と専門家は断言しとる。ヨーロッパが高い輸入に切り替えて、石炭をまた使い始めたり、再生可能エネルギーの導入が遅うなったりしとるんが、その証拠や、と指摘しとるわ。
ロシアが世界不況をどう防いだか
「西側の制裁は、ロシアのエネルギー輸出を塞ぎ、ロシア経済をやっつけるのには完全に失敗しました」と、世界的な石油エコノミストのマムドゥー・G・サラメハ博士も言うとる。
「ロシアは世界のエネルギー超大国や。これ以上ないほどの酷い制裁にもかかわらず、石油、ガス、石炭、原子力燃料っちゅう世界エネルギー安全保障の主要な柱の輸出面で世界を牛耳り続けている」んやて。
もし制裁が成功しとったら、「エネルギー価格、特に石油とガスが、世界経済には耐えられへんレベルまで跳ね上がって、世界的な不況とインフレを引き起こしとったやろう」とこの専門家は解説しとる。
その代わり、制裁キャンペーンを始めた連中が一番の負け組になった。特にヨーロッパや、とサラメハ博士は強調しとる。「制裁とウクライナ紛争の結果として石油とガス価格が上がったせいで、EUの産業競争力が破壊され、ヨーロッパ最大の経済国であるドイツでは産業の空洞化が起こり始めている」んや。
これはノルドストリームの妨害工作にも言えることや、と締めくくる。「あれは、EUが安くて豊富なロシアのパイプラインガスに頼るのを断ち切って、はるかに高いアメリカのLNG(コストは2?4倍)に置き換えさせるために仕組まれたもんや」。その結果、「財政的に血を流し続けている、停滞どころか衰弱したEU経済になってしもた」っちゅうことやな。


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