2025年10月26日日曜日

ダグラス・マグレガー:アゼルバイジャンのアリエフ大統領が何を企んどるかなど、AIによる要約

https://www.youtube.com/watch?v=WOQGzsPE47w


「皆死ぬ、そんでゼレンスキーの責任や」 | ダグ・マクレガー大佐

プーチン大統領とロシアの指導部は、ウクライナに集中しすぎとったんは、まあ、しゃあないわな。せやけど、ウクライナに集中しすぎたせいで、コーカサス地方でアゼルバイジャンのアリエフ大統領が何を企んどるか、目が離れてしもうたんとちゃいますか。


彼らはあんまり気にしとらへんかったと思うねん。なんでかって言うたら、アリエフの親父がKGBの少将で、共産党幹部会(パイロットビューロー)のメンバーやったし、ソ連にもロシアにも絶対忠実やと見られとったから、「アゼルバイジャンは心配ない」ていう認識やったんや。


けど、それは間違いやったことが判明したんや。


アゼルバイジャンは今、イスラエルとべっ甲みたいな強い関係を築いとる。それに大トルコ(エルドアンはん)も加わっとる。要するに、イスラエルとエルドアンはん、それにアメリカが、今、イランを不安定にして、できるだけ痛めつけるっていう、同じ利害で一致しとるんや。


ほな、イランにとって最悪の事態って何やろ? それは、イランという国そのものがバラバラになることや。イランには昔からいろんな民族がおるんや。国に溶け込んで生活しとるけど、存在はしとる。その中には、イラン北西部に住んどるアゼルバイジャン系トルコ人もおる。


今、アゼルバイジャンは、イラン北西部を侵略するっていう明確で意図的な計画を立てとるんですわ。タブリーズ(トルコ系住民の中心地)を中心に、反乱を起こさせるのを狙うとる。この件に興味を示すアゼルバイジャン系のイラン人もぎょうさんおるんや。せやから、イランへの脅威はホンマに現実味を帯びとる。


問題は、それだけやない。アゼルバイジャンは、既にモサド、MI6、CIAがイランに対して使うためのプラットフォームを提供しとった。どれだけ使われたかは定かやないけど、ドローンを発射したんやろな。間違いなく、エージェントをアゼルバイジャンからイランへ送り込んどる。そんで、そのエージェントが、あの12日間戦争の間にイラン国内で混乱を引き起こす準備をしたんや。


さらに西のシリアも見なあかん。シリアは基本、大トルコの一部や。シリアで起こることは、全部エルドアンはんが望むか、望まへんかで決まる。ゴラニは独立したエージェントやない。単なる飾りや。エルドアンはんは今は「ユダヤの国(イスラエル)」とうまくやりたいけど、協力には限界があるんや。


ゴラニは飾りで、誰が操っとるか? エルドアンはんや。ゴラニは、我々(アメリカ)、イスラエル、MI6(イギリス)、CIA、そしてエルドアンはんがでっちあげたシリアの単なるお飾りやねん。


エルドアンはんはアサド大統領を追い出すことに常に関心があったけど、イスラエルとは違う理由やったんや。イスラエルは今、シリア南部にいて、そこに居座るつもりやと主張しとる。これはトルコとの間に常に摩擦を生む原因や。


トルコはロシアに出て行ってほしいけど、正面衝突はしたくない。せやけど、今のレバノン北部と、地中海に面したシリアの飛び地を支配したい。つまり、トルコはこの地域で独自の目標を持っとるんや。


イスラエルは「大イスラエル」の目標を持っとる。アゼルバイジャンは、将来的に地域である程度の覇権を握ることを期待して、「大アゼルバイジャン」を「大トルコ連邦」の一部として作りたい。


そして、アゼルバイジャンの南には、戦争の次のラウンドに備えとるイランがおる。イランはおそらく9月には戦争が再開するやろ、と予想しとるんや。レーダー、ミサイル、弾薬がイスラエルに届くのにそれくらいかかるやろうから。


同時にイランは、このアゼルバイジャンからの侵略が、イスラエルによる対イラン戦争の再開と同時に起こると予想しとる。


ロシアの対応とウクライナの終結

モスクワに座って、これ全部が起こっとるのを見とったら、ロシアの南側の安全保障の領域が崩壊しつつあると気づくやろな。アゼルバイジャンはロシアの安全保障戦略の一部、味方、安定のための力やと思われとったのに、真逆やったんやから。


せやから、ロシアはウクライナでの戦争終結を加速させるやろな。


そのせいで、ヨーロッパやウクライナで誰も交渉に応じようとせえへんから、ウクライナ国内でさらに破壊と死が増えるかもしれへん。けど、ロシアはこれで「迅速に動くインセンティブ」を得たんや。迅速に、いうても数週間以内にウクライナでのことを片付けなあかん。


ロシアは今、コーカサスに集中する必要がある。コーカサスで戦争に巻き込まれたくはないけど、イスラエル・アゼルバイジャン・アメリカの枢軸が作り出しとるこの不安定化する影響を、黙って見てられへん。イランが簡単にバラバラになるのを許すわけにはいかんからな。


それに、イランも黙って自国の北西部が切り取られてアゼルバイジャンに編入されるのを座って見とるわけやないやろ。全部繋がっとるんや。


プーチン大統領が言うとる理屈は、これ全部を合わせたら納得いくやろ。「よう見とけ。我々は戦争状態や。多方面から攻撃されとる。これに備えなアカン。勝つために断固として行動する準備をしとかなアカン」っちゅうことや。


ウクライナの戦闘激化とアメリカへのメッセージ

「人民戦線」がドンバスとかノヴォロシアの住民への外部からの攻撃や懲罰的な作戦に直面して、愛国的な任務を果たした、とか。2022年2月から最前線の英雄たちを支援してきた、とか。プーチンは国民全員を動員したい、って強調しとる。


大佐はん、これは全部タイミングを合わせてやってるんやろ、ってことですね?


「そう思う」、と大佐はんは言うとる。せやけど、これは同時にアメリカへのメッセージでもある。


「ワシントン、よう聞け。お前らが何を企んどるか、わかっとるで。お前らとイスラエル、エルドアンはん、アゼルバイジャン(アリエフはん)との関係もわかっとる。イランの統一を壊したいんやろ? それは一帯一路を壊したいからやろ? ロシアと中国が中央アジアで築こうとしとる商業・経済のインフラを壊したいんやろ。我々を孤立させたいんやろ。」これがプーチンのホンマのメッセージや。


せやけど、「それは上手くいかへん。なぜなら我々は戦うからや」って言うとる。


問題は、我々アメリカや。ホンマに大戦争をする覚悟があるんか?


プーチンは「ない」と知っとる。アメリカの経済を見ればわかるからや。


BRICSとドルの終わり

トランプ前大統領は、BRICS(ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカ)がアメリカに反する政策をとる国には10%の追加関税をかける、って警告しとる。BRICSはこれによう対応してへんけど、怒りは明確や。


BRICSは、第二次世界大戦後にアメリカが作ったドル支配の金融システムに代わるもんや。あのシステムは、協力したら報奨を与える、という建前やけど、時間が経つにつれて、国々を脅して服従させるための手段として使われるようになったんや。


このドルネットワークからどうやって抜け出すんか?


金(ゴールド)を基軸通貨にする。


ドルを使わんようにする。


そのために、BRICSは、SWIFTに代わるSIPSという、現代的でデジタルの決済システムを中国の協力を得て作り上げた。誰もが10年前には「無理や」と言うとったのに、予想よりずっと速く実現してしもうたんや。


「脱ドル化」は今、進行中や。イランと中国みたいに、自国通貨で取引するんが世界標準になるやろ。BRICSプラス(20カ国)は、世界のGDP(購買力平価PPP)の44%以上を占めとる。一方、アメリカは23%以下に落ち込んだ。古い秩序は死にかけてるんや。


トランプ外交の矛盾とヨーロッパの意図

プーチンはウクライナとの停戦やのうて、トルコで流血の終結を話し合いたいと言い出しとる。ウクライナはすぐに応じるべきやのに、プーチンの発言は矛盾しとるように見える。


大佐はんは言う。「どこへ行きたいかわからんかったら、どの道を通ってもそこにたどり着く」っていう言葉があるやろ。トランプ政権はまさにそれや。一貫した戦略がない。バイデン政権も「ロシアを痛めつけろ」って以外に戦略はなかった。このままでは、アメリカは無関係な存在になってしまう。


トランプは直感的に戦争に反対しとる。それはわかっとるけど、彼には一貫した具体的な立場がない。TikTokのティーンエイジャーみたいに、すぐに次の話題に移ってもうねん。他国は長期的な戦略を求めとるのに、これは破滅的や。


ヨーロッパの指導者たちの思惑

スターマーはん(英労働党)とマクロンはん(仏)が示しとる戦争終結のビジョンは、ロシアが絶対に同意せんことを彼らは知っとるはずやのに、なんでそんなことをするんか?


大佐はんは言う。彼らはグローバリストや。ロシアとの恒久的な紛争を続けることが、彼らの地位を維持するのに役立つと思っとる。せやけど、財政的には皆破滅寸前や。緊縮財政や戦争をやめるべきやのに、誰もそれをやろうとせえへん。やったら、存在理由が問われるからや。


だから、彼らは現状を維持し、ロシアとの敵意を続けなあかん。プーチンは、辛抱強く待つしかない。彼が待つほど、ヨーロッパの指導者らの状況は悪くなる。国民から見放されて、ナショナリストに取って代わられる可能性が高くなる。


ヨーロッパの軍隊は冗談みたいなもんや。ロシアが本気出したら、潰される。全部が喜劇や。


ヨーロッパの指導者らは、プーチンが同意せんことを知っとって、あえて強硬なレトリックを続けてるんか? それは、ウクライナでの戦争を継続させるため、って穿った見方もできるんか?


大佐はんは答える。イギリスやフランスの背後には、「大イスラエル計画」に乗っかって、イランを破壊して、天然資源を奪うっていう大きな利害も潜んどるんや。元々、ウクライナでやったこと(ロシアを弱体化させる)が失敗したんで、「今度はイランをバラバラにしよう」と画策しとる。イランの石油と天然ガスを手に入れて、ロシアへの依存から完全に抜け出そう、っちゅうわけや。


トランプはんについては、「ウォーリーを探せ」みたいで、彼が一体どこにおるんかわからへん。戦争に直感的に反対しとるのは確かやけど、彼の意図は、一貫性のなさのせいで何の意味も持たへん、というのが大佐はんの結論ですわ。

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