2026年2月25日水曜日

ゼロヘッジ:2026年02月25日

https://www.zerohedge.com/geopolitical/out-africa-beijing-slashes-investment-85

中国の「アフリカ離れ」 ―― 投資85%減の裏にある切実な内情

2026年2月24日(火)午後7時00分

エポック・タイムズの報道によると、中国のアフリカ向けエネルギー融資は、ピーク時から85%も激減したらしい。これはもう「調整」なんてレベルやなくて、実質的な「撤退」に近い。

なぜ、あんなにイケイケやった中国が引いとるんか?

自分の家(国内経済)が火事:

不動産バブルが崩壊して、地方政府は借金まみれ。若者の失業率もヤバい。中国共産党からしたら、「よその国の港作ってる場合ちゃうわ!国内の仕事守らな暴動起きる!」っていうのが本音や。

「貸し倒れ」の恐怖:

ザンビアとかケニアとか、中国から金を借りすぎて返せへん国が続出しとる。これまでは「返せんかったら港をもらうわ(債務の罠)」て強気やったけど、いざとなるとその運営コストもバカにならんし、国際社会からも「高利貸し」て叩かれまくって、旨みがなくなってもうたんやな。

「量より質」へのシフト:

昔みたいな「巨大インフラ」にドカンとつぎ込むんはやめて、今はAIとか再生可能エネルギー、クリティカルミネラル(重要鉱物)みたいな、自分らにとって「確実に実利がある」ところにだけ、チビチビ投資するスタイルに変えとる。

https://www.zerohedge.com/markets/1-2-3-4-5-and-5-4-3-2-1

2026年 一般教書演説と「ハルマゲドン」への秒読み

1. トランプの「黄金時代」宣言

トランプは演説で「今はアメリカの黄金時代や!」て大見得を切った。就任1年で「誰も見たことがないような大転換(ターンアラウンド)」を成し遂げたってドヤ顔やけど、最高裁にタリフ(関税)を差し止められたり、支持率が振るわんかったりと、足元は結構ガタガタなんや。

2. イランへの「最後通牒」

エブリーが言う通り、中東は「エンドゲーム(最終局面)」や。

フォード空母: トイレが詰まろうが何だろうが、イスラエルのハイファへ全速力。

周辺の動き: カタールから米軍が消え、レバノンから大使館員が脱出。イスラエルは地下病院を開放して「明日のことは誰もわからん」て覚悟を決めとる。

トランプは「アイヤトラ(イラン最高指導者)が間違いを犯したら、想像を絶する力で叩き潰す」て宣言。これはもう、焼き討ちの合図を待っとる状態そのものや。

3. メキシコとウクライナの「泥沼」

メキシコ: 大ボス「エル・メンチョ」を仕留めたはええけど、報復の銃撃戦で国中が火の海。トランプは「もっとやれ!もっと厳しくせえ!」て煽り倒しとる。

ウクライナ: 侵攻5年目(5, 4, 3...の5やな)。トランプは「土地を譲ってでもさっさと終わらせろ」てゼレンスキーにプレッシャーかけとるけど、国連はアメリカ抜きで「領土返せ」決議。もうバラバラや。

4. 経済とAIの「壁」

AIのリソース(電力やチップ)を巡って、世界は「仲良く(Kumbaya)」どころか、供給網の囲い込み合戦や。トランプは「俺の言うこと聞かん国には、もっとエグい関税(タリフ)ぶっかけたる」て言うて、EUともバチバチにやり合っとる。

https://www.zerohedge.com/military/uss-gerald-ford-carrier-hit-sewage-crisis-record-deployment-endures

最新鋭空母フォード、汚物処理パンクで「トイレ危機」 ―― 記録的な長期派遣で限界突破

2026年2月25日(水)午前1時45分

トランプがイランをボコる言うて、カリブ海におったフォードを無理やり地中海・中東方面に回したせいで、乗組員4,500人以上の派遣期間がズルズル伸びとるんや。すでに洋上生活は240日を超えて、現代の海軍史上でもトップクラスの「ブラック労働」になっとる。

で、何が起きたか。この「ハイテクの塊」のはずの空母、実はトイレ(下水システム)が致命的に弱いんや。

バキューム式の欠陥: 艦内に約650個あるトイレが、毎日のように詰まっとる。海軍は「任務に支障はない」て強がっとるけど、現場からは「毎日修理に追われとる」て悲鳴が上がっとるんや。

メンテナンス地獄: 詰まりを解消するたびに、特殊な洗浄液でシステムを洗わなあかん。これに1回数十万ドル(数千万円)かかるっていう、まさに「金ドブ」ならぬ「金クソ」状態やな。

現場の士気はガタガタ

ウォール・ストリート・ジャーナルが乗組員の家族に取材したところによると、中身はもっと悲惨や。

1年近く我が子に会えてへん隊員や、ひいおじいちゃんの死に目に会えんかった隊員もおる。

「もうこんな海軍、帰港したら辞めてやる」て言うとる奴が続出しとるらしい。

トランプは「国が呼んどるんやから、任務を全うせえ!」てケツ叩いとるけど、肝心の足元(というかトイレ)がこれじゃ、イランを脅すどころか、自分らの汚物の処理で精一杯や。

批判的な連中からは、「最新鋭のメガ空母が、自分のとこのウンコすらまともに流せへんのか」て、SNSでボロクソに(それこそクソミソに)煽られとるわ。

https://www.zerohedge.com/geopolitical/critical-part-hungary-slovakias-russian-oil-flows-has-just-been-blown

ハンガリーとスロバキアへの「石油の蛇口」が爆破される ―― ウクライナのドローンがロシアの重要拠点を直撃

2026年2月24日(火)午後6時15分

ウクライナの長距離ドローン部隊がまたやってくれたわ。月曜の未明、ロシアのタタールスタン共和国にある「カレイキノ(Kaleykino)」石油ポンプステーションを攻撃して、火の海にしたんや。

被害の状況: 午前4時ごろに7回くらいの爆発音がして、巨大な石油タンクが炎上。死傷者はおらんかったみたいやけど、現場はパニックや。

場所の重要性: ここはただのポンプ場やない。西シベリアとかボルガ地方から流れてくる石油を集めて混ぜ合わせて、巨大パイプライン「ドゥルジュバ(Druzhba、友情という意味)」に送り出す、ロシア全体の石油輸送の30%を担う超重要ハブなんや。

なんでこれがヤバいんか?

実は、ハンガリーとスロバキア向けの石油は、1月27日のウクライナ国内での攻撃以来、すでに止まっとったんや。

ウクライナの言い分: 「ロシアが攻撃して壊したんや。俺らのせいちゃう」

ハンガリーの言い分: 「ウクライナがわざと修理せんと、俺らへの石油を止めて脅し(政治的ブラックメール)にかけてきとるんや!」

こんなドロドロの喧嘩の真っ最中に、今度はその大元であるロシア国内の拠点が爆破されたわけやな。タイミングが良すぎるというか、悪すぎるというか……。

オルバンのブチ切れと「イキり隊」の狙い

これを受けて、ハンガリーのオルバン首相は速攻で報復に出よった。

EUのウクライナ支援(900億ユーロの融資)をブロック。

ロシアへの第20弾制裁案に拒否権を発動。

ウクライナの治安当局(SBU)は、「ロシアの戦費(石油マネー)を干上がらせるために、計画的にやっとるんや。これからも経済をじわじわ殺していくで」てドヤ顔で宣言しとるわ。

一方で、ハンガリーやスロバキアがEUの中で反乱を起こして足並みを乱すんは、ロシアのプーチンにしてみれば「思うツボ」や。

https://www.zerohedge.com/geopolitical/us-surprisingly-abstains-un-solidary-ukraine-vote-war-anniversary

ウクライナ侵攻4周年、国連決議でアメリカがまさかの「棄権」

2026年2月25日(水)午前7時20分

国連総会で「ウクライナでの永続的な平和を支持する」っていう決議案が採択されたんやけど、注目はなんといっても、あのアメリカが棄権したことや。

結果: 賛成107、反対12、棄権51

ポイント: イスラエルですら賛成したのに、アメリカが棄権するのは極めて異例。まさに日米(じゃなくて米以)の足並みが乱れとる証拠やな。

アメリカのタミー・ブルース国連副代表は、「停戦の呼びかけ自体は歓迎する。でも、この決議には現在進行中の和平交渉を妨げかねない言葉が入っとる。だから棄権するわ」ていう理由をつけとる。

なんで「棄権」したのか?

トランプが進めとる和平プランには、「ドンバス地方の土地を放棄してでも、さっさと停戦しろ」っていう内容が含まれとるんや。今回の国連決議は、そのプランを「絵空事」にしかねない「領土保全の強調」みたいな文言が入っとる。

トランプからすれば、「俺がプーチンと水面下で詰めてる時に、国連でそんな『領土全部返せ!』みたいな正論を振りかざされたら、交渉がパーになるやろが!」っていうのが正直なところなんやろな。

アメリカは投票の直前になって「その部分の文言を削れ」て揉め事を起こしたんやけど、ウクライナ側は「絶対イヤや」て拒否。結果として、アメリカは「賛成もできんが、反対して敵に回るわけにもいかん」っていう、この「棄権」という苦肉の策をとったわけや。

https://www.zerohedge.com/geopolitical/cartel-problem-spilling-over-united-states-texas-senator

メキシコのカルテル問題、アメリカに「飛び火」 ―― テキサス州議員がトランプの強硬姿勢を支持

2026年2月25日(水)午前6時20分

メキシコのカルテル問題はもはや隣国の話やなくて、アメリカ国民に直接害をなすレベルまで「溢れ出して」きとる。テキサス州選出のジョン・コーニン上院議員(共和党)が、Foxニュースのインタビューで「ワシントンはええ加減、行動を起こさなあかん」て喝を入れよった。

コーニンいわく、「メキシコさんは自分らの『主権』にえらいこだわっとるけど、自分らで問題を片付けられんと、こっちに火の粉が飛んでアメリカ人が殺されとるんやったら、それはもう俺らの問題や。幸い、トランプ大統領はこのカルテルどもを叩き潰す気満々やからな」とのことや。

今、トランプ政権下ではメキシコの精鋭部隊にアメリカの高度な監視技術(ISR)を提供しとるし、メキシコの上院も「アメリカの特殊部隊が入ってきて訓練するんを認める」てようやく合意したらしい。

コーニン議員は、メキシコが長年カルテルに支配されて、政府の汚職もひどいもんやとぶった斬っとる。役人は麻薬や人身売買、燃料窃盗で私腹を肥やしとるんやて。「金のためなら何でもしよる、マジで危ない連中や」てボロクソやな。

ただ、トランプがシェインバウム大統領に掛け合って、約50人のカルテルメンバーをアメリカに引き渡させたんは「ええ展開や」て評価しとる。

カルテルの大ボス「エル・メンチョ」死亡でメキシコが火の海に

このタイミングでさらにヤバいんが、世界最悪のカルテルの一つ「カブト・ジャリスコ・ヌエバ・ヘネラシオン(CJNG)」のリーダー、通称「エル・メンチョ」が、2月22日のメキシコ政府軍の作戦で死んだことや。

これでカルテルの連中がブチ切れて、メキシコ中で暴動やら報復攻撃やらが起きとる。

現状: 道路が封鎖され、車が燃やされ、銃撃戦が勃発。

米大使館の対応: メキシコにおるアメリカ人に対して「シェルターから出るな(屋内退避)」ていう緊急警告を出した。

テキサス州の対応: アボット知事が「カルテルは国家安全保障の脅威や」言うて、州兵や警察を総動員して境界線の警備をさらにガチガチにしとる。

トランプ政権は去年、これらのカルテルを「外国テロ組織」に指定しとる。アメリカに毒(フェンタニルとか)を流し込む連中には「正義の怒りを味あわせたれ」っちゅうのがトランプのスタンスや。

https://www.zerohedge.com/geopolitical/iran-strikes-covert-missile-deal-moscow-backchannel-rearmament

イラン、ロシアと密かに「対空ミサイル」の爆買い契約 ―― トランプの鼻先で軍備再建

2026年2月25日(水)午前5時45分

トランプがイランを狙い定めて「やるかやらんか」の瀬戸際におる中で、ロシアと中国がこっそりイランに助け舟を出しとる。

特にデカいのが、フィナンシャル・タイムズ(FT)が報じたロシアとの「裏契約」や。なんと総額5億ユーロ(約800億円)規模で、最新鋭の肩担ぎ式対空ミサイルを大量に送り込む約束をしとったんやて。

中身: ロシアの最新鋭MANPADS(携帯式防空システム)「ヴェルバ(Verba)」の発射機500基と、専用ミサイル「9M336」を2,500発。

時期: 契約自体は去年12月にモスクワで済んどって、今後3年かけて引き渡す予定(一部は前倒しで入っとるかも、とのこと)。

去年の6月の「12日間戦争」で、イランの防空網はアメリカとイスラエルにボコボコにされてもうたからな。その穴を埋めるために、イランはなりふり構わずロシアに頼み込んだわけや。ロシアにとっても、このミサイルは自分らの在庫を極端に減らさずに済むし、イランを「不沈基地」として維持させるにはちょうどええ「安上がりな支援」なんやな。

先週もホルムズ海峡の近くでロシア、中国、イランの3ヶ国連合が「海上警備ベルト2026」っていう合同演習をやって、アメリカに見せつけとった。

もしアメリカがホンマに攻撃を始めたら、ロシアや中国が直接アメリカと戦ってくれるわけやないけど、国連で「イラクの二の舞や!」て騒ぎ立てて、世界を反米でまとめようとするんは目に見えとる。

https://www.zerohedge.com/geopolitical/huge-number-us-allied-forces-exit-erbil-airbase-fearing-iran-retaliation

イランの報復を恐れて…イラク・アルビル基地から有志連合軍が続々と退避

2026年2月25日(水)午前2時50分

アメリカとイランの緊張がマックスまで高まる中、イラク北部クルド自治区にある「アルビル空軍基地」がざわついとる。ここは普段、軍用ヘリが飛び交う西側の重要拠点なんやけど、今やイランの真っ先に狙われる「標的」になるかもしれん状況や。

何せ、この1年だけでもドローンやロケット弾で何度も攻撃されとるし、先週にはアメリカ側が「木曜のジュネーブ交渉が決裂したら、イランをボコる(軍事攻撃)」って匂わせたもんやから、現場の恐怖心はピークや。

で、実際に何が起きてるかっちゅうと、アメリカと一緒に「有志連合」として駐留しとった国々の連中が、こっそり、あるいは堂々と荷物まとめて逃げ出しとるんや。

退散した国々: ノルウェー、スウェーデン、イタリア、フランスなど

残っとる国々: アメリカ、ハンガリー

ノルウェー軍の広報官は「緊張が高まっとるから、パートナーと協力して一部の兵士を移動させたわ」て認めたし、ドイツ軍も「地域紛争がヤバいから部隊を減らした」て言うとる。

なんでこんなにビビっとるか言うたら、イランが「もしアメリカが俺らを一発でも殴ったら、この地域の米軍基地や施設は全部『正当な標的』として徹底的に叩き潰す」て国連に宣言しよったからや。

アルビル基地は、アメリカがバグダッドとか他の基地から撤退して集約した結果、今やイラクに残された「唯一の米軍拠点」みたいなもんや。イランからしたら「ここさえ叩けばOK」っていう、デカい的がぶら下がっとる状態なんやな。

専門家いわく、「アルビルから兵が引き始めたってことは、それだけアメリカが本気で攻撃を考えてる証拠や。非戦闘員をレバノンから退避させたりしとるんも、その前触れやろ」とのこと。

トランプは今夜の演説で、イランを交渉の席に引きずり出すために「数日以内に限定的な攻撃をやる」ってカードを切るんちゃうか、てニューヨーク・タイムズも報じとる。アメリカは、いざ戦争になった時に味方の被害を最小限にするために、今まさに「イキり隊」の仲間たちを安全な場所へ逃がしとるわけや。

https://www.zerohedge.com/energy/iran-ready-any-step-achieve-us-deal-oil-slides-ahead-trump-sotu

イラン「アメリカとの合意のためなら何でもする」 ―― トランプ演説を前に原油価格が下落

2026年2月25日(水)午前1時15分

今夜、トランプ大統領が下院の本会議場に立って一般教書演説をやるんやけど、注目はもう「イランと戦争になるんか、ならんのか」の1点に絞られとる。

イラン側も気が気やない。アメリカはすでに空母打撃群を2つも近くに送り込んでて、ペンタゴン(国防総省)はイケイケの臨戦態勢や。そんな中でトランプが何を喋るか、一言一句チェックしようとテヘランの連中も徹夜で構えとるわ。で、演説を前にイラン側から「攻撃を避けるためなら、合意に必要なことは何でもする準備がある」っていう、かなり下手に出た妥協案が出てきたんやな。

イランのラヴァンチ外務次官は火曜日、「アメリカと合意するために必要なステップは全部踏む覚悟や」と宣言しよった。ただ、「イランを攻撃すんのはマジで博打やぞ」っていう釘を刺すんも忘れへんかったけどな。この「譲歩」とも取れる発言を受けて、原油価格はズルッと下がったわ。

WTI原油先物価格:下落傾向

今夜の最大の焦点は、トランプがこのまま外交路線でいくんか、それとも「話し合いがアカンかったら軍事行動や」て国民に覚悟を迫るんか、どっちのカードを切るかやな。

世論調査やと、共和党支持者の中ですら「中東で新しい戦争とかもうええわ」っていうのが本音みたいやけど、トランプは「合意ができんかったら最悪の日になるぞ」てイランを脅し続けてる。

もしトランプとイランの間で奇跡的に合意ができれば、今制裁で足止め食うとる4億バレルもの原油が市場に一気に流れ出すから、ガソリン代は爆下がりするはずや。

ただ、イランが「何でもする」て言うたところで、自分らの身を守るためのミサイル開発まで捨てるかっちゅうと、それはまずありえへん。結局は、トランプの右腕のジャレッド・クシュナーとかがジュネーブで進めてる交渉次第やな。

イスラエルに近い情報筋いわく、「トランプは最高裁に貿易関税を差し止められてイラついとるから、このイラン問題を使って国民の目線を外に向けさせようとしとる」なんて分析も出とる。

https://www.zerohedge.com/markets/yen-tumbles-after-japans-pm-voices-concerns-about-further-rate-hikes-boj

高市首相が利上げに「待った」- 毎日新聞の報道で円がボロボロに売られる

2026年2月25日(水)午前1時

週明けから円相場はズルズル下がっとったんや。というのも、1月にあった急激なドル円の動きは、実は日本政府やなくてアメリカのベセント財務長官による介入やった、ていう報道が出たからやな。「日本は円安を放置しとるんちゃうか」ていう疑念がトレーダーの間に広がったわけや。

追い打ちをかけたんは中国や。三菱重工の関連会社を含む日本企業20社を輸出規制のブラックリストにぶち込みよった。これで日中関係がさらに険悪になって、円売りが加速したんやな。

けど、決定打は3発目やった。毎日新聞が「高市早苗首相が先週、日銀の植田総裁と会談した際、さらなる利上げに難色を示した」て報じたんや。

もしこれがマジやとしたら、日銀の利上げスケジュールは完全に狂うことになるわな。高市首相はこれまでの政治家と同じように、「インフレなんか知ったこっちゃない、何が何でも株価を支えろ」っていうスタンスやからな。利上げをせんことで、日本の国債市場の「椅子取りゲーム」をもう少し引き延ばそうとしとるわけや。

植田総裁は、先週月曜の会談については「経済の一般的な意見交換やった」「首相から具体的なリクエストはなかった」てしらばっくれとった。高市首相本人も会談の中身については口が堅いけど、「賃上げを伴う2%のインフレ目標を安定的に達成するために、政府と日銀が密に連携してほしい」なんて、当たり障りのないことしか言うてへん。

ただ、世間では「円安のせいで生活費が爆上がりしとる(特に日銀がどうにもできん米の値段とか)」から、3月か4月には日銀が利上げするんちゃうか、ていう予想が強かったんや。12月に金利を30年ぶりの高水準(0.75%)に上げたばっかりやけど、「もっと上げるで」っていうサインは出てたからな。

ロイターの調査でも、多くのエコノミストが「6月末までに1%まで上げる」て見とったけど、今回の毎日新聞の報道でその確率は一気に下がったわ。

このニュースが流れた瞬間、円は一気に売られて、ドル円はたった100ピップス(1円分)くらい一瞬で跳ね上がって156円台に突入。ここ2週間で一番の円安水準になってもうた。

https://www.zerohedge.com/geopolitical/after-four-years-war-zelensky-wants-all-land-back

戦争4年目、ゼレンスキーは「全領土奪還」を譲らず

2026年2月25日(水)午前0時45分

火曜日でロシアがウクライナに攻め込んでから丸4年や。トランプ大統領は「戦争すぐ終わらせたる」て豪語しとったけど、ロシアもウクライナも和平案の核心部分で一歩も引かんから、終わりが見えへん状態やな。

ウクライナのゼレンスキーは、先週末のBBCのインタビューで改めて強調しよった。東部ドンバス地方の今守っとる土地は絶対に渡さんし、「勝利」の定義は2022年2月以降にロシアに取られた土地を全部取り戻すことや、て言い切ったんや。

2026年2月23日、兵士に勲章を授与するゼレンスキー。写真:ウクライナ大統領府

ロシア側は「ドンバスを差し出すんが和平の絶対条件や」言うてるし、トランプもゼレンスキーに対して「どっちみちこれから数ヶ月、数年の血みどろの戦いで失うことになるんやから、諦めーや」て繰り返し迫っとる。けど、BBCの記者に「停戦の条件として妥当ちゃうか?」て聞かれたゼレンスキーは、真っ向から否定しよった。

ゼレンスキーいわく、「俺の考えは違う。単なる土地の話やない。そこを捨てるんは、自分らのポジションを弱めて、そこに住んどる何十万人もの仲間を見捨てることや。そんな『撤退』なんかしたら、ウクライナの社会がバラバラになってまうわ」とのことや。

「失った土地を全部取り戻すつもりなんか?」て念押しされたら、ゼレンスキーは「そらそうや」て答えたけど、それには「西側の支援がもっと要る」て釘を刺すんも忘れへんかった。

「絶対にやったる。時間の問題や。ただ、今すぐやるとなると、ロシア軍はデカいから何百万人も犠牲が出てまう。そんなんしたら人はおらんようになる。人がおらん土地に何の意味があるんや? 正直、何もありゃせん。

それに、武器も足りん。これは俺らだけの問題やなくて、パートナー(支援国)次第や。今はまだ無理やけど、1991年の国境線まで戻すんは、単なる勝利やなくて『正義』なんや。ウクライナの勝利は独立を守ることやし、世界にとっての正義の勝利は、俺らの土地が全部返ってくることや」

交渉がこじれとるもう一つのデカい理由は「安全保障」や。ゼレンスキーやヨーロッパのリーダーたちは、和平合意の後にアメリカの空軍力にバックアップされたNATO軍をウクライナに駐留させたがっとる。けど、ロシア側は「そんなんお話にならんわ」て門前払いしとる状態やな。

ゼレンスキーは、アメリカからの安全保障は「30年間」は続けてほしい、て言うとる。トランプ政権が「選挙しろ」て言うとる件についても、その安全保障がちゃんと決まってからやないと無理や、て突っぱねとるわ。

先週、ジュネーブでロシアとウクライナの当局者が話し合ったらしいけど、進展の兆しはゼロや。ロシアは「土地は諦めろ」「NATOには入るな」っていう条件が飲まれん限り、この泥沼の戦争をどこまでも続ける気でおるみたいやな。

https://www.zerohedge.com/geopolitical/moscow-claims-nato-nuke-smuggling-plot-ukraine-uk-denounces-heinous-charge

ロシアが「NATOがウクライナに核を密輸しとる」て主張、イギリスは「えげつない言いがかりや」て激怒しとるわ

2026年2月25日(水)午前0時

戦時中の混乱の中やから何がホンマか見極めるんもしんどいけど、ロシア対外情報局(SVR)がウクライナに対して新しい難癖をつける時は、大抵「めちゃくちゃデカい話」をぶっ放してくるもんやな。

火曜日に出た最新の声明もまさにそれや。折しも2022年のフルスケール侵攻からちょうど4周年っていうタイミングやしな。SVRが新しく言い出したんは、「フランスとイギリスが結託して、ウクライナに核兵器をこっそり持たせようと企んどる」っちゅう話や。

フランスの潜水艦発射弾道ミサイル「M51」。写真:フランス海軍

SVRの言い分によれば、イギリスとフランスの当局者が「ヨーロッパ製の核関連部品や設備、技術をウクライナに極秘で横流しすること」を検討しとるらしい。それと並行して、その核兵器が「ウクライナが自分らで開発したもんや」っていう風に見せかけるための情報工作の準備も進めとるんやて。

ロシア側の情報筋や国営メディアは、これがまだ計画段階やと強調しとるけど、色んな選択肢が練られとるみたいやな。その中には、フランス海軍の潜水艦ミサイルに積んどる「TN 75」っていう核弾頭をウクライナに提供する案も含まれとるらしい。

他にも、ウクライナが「汚い爆弾(ダーティーボム)」を作るのを西側が手伝うっていう選択肢もあるんやと。これは放射性物質をまき散らすから、都市部で使われたらえげつないことになるし、この泥沼の紛争ではずっと恐れられとる兵器やな。

タス通信なんかは、SVRの情報を引用して、これはウクライナ軍が戦場でジリジリ押し戻されとるからこその「絶望的な悪あがき」や、いうて決めつけとるわ。

SVRの声明いわく、「イギリスとフランスのエリート層は負けを認めたないんや。ウクライナに『ヴンダーヴァッフェ(奇跡の兵器)』を与えなあかんと考えてる。核か、せめて『汚い爆弾』でも持たせりゃ、停戦交渉でウクライナが有利に立てると思っとるんや」とのことや。

要するに、ウクライナを支える西側の連中は、負けを認めるくらいなら、ありえへんような禁じ手でも何でもやりよる、いうて言いたいわけやな。

SVRのメディア局が出した公式の翻訳をもっと詳しく見ると、こう書いてあるわ。

「今、ロシアSVRが掴んでる情報やと、ロンドンとパリはこの手の兵器とその運搬手段をウクライナに渡す件について、今まさにガチで詰めとる。ヨーロッパ製の部品や技術をこっそり移転するつもりやな。案の一つとして、M51.1ミサイルのフランス製小型核弾頭TN-75が挙がっとる。ちなみにベルリン(ドイツ)は、賢明にもこの危険な企みへの参加を断ったみたいやで」

さらにSVRはこう続けとる。

「イギリスもフランスも、自分らの企みが国際法、特に関拡散条約(NPT)に対する重大な違反で、世界の核不拡散体制をぶっ壊すリスクがあることは分かっとる。せやから西側の連中は、いかにして『核をウクライナが自前で作った』ように見せかけるかに必死になっとるわけや。イギリスとフランスは、今のウクライナの状況やと、ウクライナ軍の力だけではロシアに到底勝たれへんってことを悟っとるんやな」

声明の締めくくりでは、NATO諸国はロシアを負かそうと躍起になるあまり「現実が見えてへん」し、損失が増える中で「汚い爆弾」まで本気で考え出しとる、いうて批判しとるわ。

ただ、クレムリン(ロシア政府)は具体的な証拠を何一つ出してへんし、SVRもその重大な告発の裏付けとなる情報の出どころを明かしてへん。

それでもRIA通信によれば、ロシア政府はこの話をかなり深刻に捉えとるポーズを見せてて、プーチンの事務所は、ウクライナと背後のヨーロッパ諸国が核を持とうとしとる件についてアメリカに通知する予定や、言うとる。

これに対して、イギリスの首相官邸はいち早くこの主張を蹴散らしたわ。首相報道官は「これはプーチンがウクライナでやっとる自分らのえげつない行いから目をそらそうとする、見え透いた工作や」「こんな話、1ミリも真実はないわ」て一蹴しとる。

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