マーティン・ジェイ:英国ジャーナリズムはどん底。衝撃の事実が次々と明らかに
(2026年2月2日 著)
ダイアナ妃をほんまに殺したのは誰か、政府高官による児童性的虐待とその隠蔽工作……。今やはっきりしとるのは、英国の主要なニュースのほとんどが、ディープステートのために働くソ連スタイルのプロパガンダ工作員によって、掲載を止められるか書き換えられとるっていう現実や。
英国の新聞で読む「安全保障」や「国防」「戦争」に関する記事に、まともなジャーナリズムなんか一つもない。それらは全部、記者の原稿を書き換えたり、都合の悪い記事を闇に葬ったりするために作られた、英国軍の新しい秘密部門によるプロパガンダや。
これは「The Grayzone」の新しい調査が導き出した衝撃的な結論や。彼らは、イギリス政府がジャーナリストを黙らせるための「既製品」のノウハウを、オーストラリア政府にも売り込んで、向こうの政府がそれを取り入れようとしとる秘密の通信記録を手に入れたんや。
キット・クラレンバーグとウィリアム・エバンスの見事なレポートによれば、要するに英国軍は独自の「検閲部門」を作り上げたわけや。公共の利益になるような重大なニュースを潰すか、あるいは記事の論調をガラッと書き換えて、おめでたい大衆に別の物語を信じ込ませとる。
この秘密だらけの「国防・安全保障メディア諮問(DSMA)委員会」が、自分たちにとって「不都合な」話を出す独立系メディアを「過激派」扱いしながら、英国メディアの出力を検閲しとる様子が、通信記録の山から丸見えになった。まるでソ連時代の東欧の秘密警察や。この軍の情報部門は、「D通知(D-Notices)」っていう公式システムを使って、記者が特定のテーマを調査するのを定期的にブロックしとる。信じられんことに、記者の側もそれを律儀に守っとるんやな。
レポートによれば、この地下組織が長年にわたって、どのニュースを操作し、どれを隠してきたかがはっきりした。その中には「2010年のGCHQ暗号解読官の死」「中東やアフリカでのMI6と英国特殊部隊の活動」「政府高官による児童虐待」「そしてダイアナ妃の死」まで含まれとるんや。
英国メディアは、予想もしてへんかった危機に直面しとる。記者たちはもはやジャーナリストやなくて、国のプロパガンダ工作員や。ほとんどの記者がこのシステムに屈しとって、何かネタを追いかけようと思たら、まずこの検閲部門にお伺いを立てなあかん。そこからは、記者もネタも全部当局のコントロール下や。原稿を出す前にチェックを受ける「原稿承認」なんていう、アホみたいな慣習が当たり前に行われとるんや。
英国ジャーナリズムの死を象徴するようなこの状況、俺にとっては別に驚きやない。何十年も外務省や国防省に質問を送ってきたけど、いつも返ってくるのは、滑稽で情けない茶番劇ばっかりやった。「締め切りはいつや?」と聞いておきながら、締め切りの30分前になって、どこかの高官のコメントやと言い張る、コンピューターが作ったような、的外れな回答をよこしてくる。これがかつて世界が民主主義の鑑と仰いだイギリスか? 今や安っぽい西アフリカの独裁国家みたいに、工業規模で嘘を垂れ流しとる。
2023年に俺がやった調査では、イギリスやアメリカの武器がダークウェブで転売されとる実態を突き止めた。写真やサイトの書き込みを分析して、専門家の意見も集めたんや。けど、デイリー・メール紙のクソ若い国防担当編集者に記事を出すようせっついても、あの手この手で逃げ回る。ようやく出すと決めても、軍事や政治の専門家による核心を突いたコメントを全部削って、中身をスカスカにしよった。あいつも結局、DSMAの検閲官に支配されとったんやな。米英軍の肩撃ち式ロケットがブラックマーケットで売られとるなんて話、出せるわけがない。
さらに詳しく、英国軍の装備の3分の1もウクライナの最前線に届いてへんっていう調査もやったけど、これは新聞には送らんとPatreonで出したわ。保守党のベテラン議員がWhatsAppで、「高価な装甲車とかに追跡装置を付けたけど、ある時点でスイッチが切れて画面から消えた」って白状しよった。当時の国防大臣ベン・ウォレスの無能ぶりも酷いもんや。リビアに流れた西側の安い銃がテロ急増の原因やっていう国連の報告を無視して、それを指摘したナイジェリアの大統領を「RT(ロシアのテレビ)の見すぎちゃうか」とバカにしよった。俺が「リビアに調査員送って確かめたらええやん」と言うたら、あいつは「お前が行けや」と吐き捨てて俺をブロックしよったわ。
ウォレスの無礼さには驚いたけど、あいつは難しい質問をせえへん、飼いならされた記者たちに慣れきっとったんやろうな。俺が伝統を破ったからブチ切れたわけや。DSMAが記者たちのネタからアイデアまで全部コントロールしとるからこそ、あんな態度が取れるんや。
「英国ジャーナリズムこそ世界一や」と信じてた世代にとって、今回の調査結果は憂鬱でしかない。けど、もっと根本的な疑問も湧いてくる。英国の新聞社の背後には誰がおるんや? 誰が金を出しとる? ほとんどの新聞は赤字や。ディープステートと手を組んで、検閲を受ける代わりに生き残らせてもらっとるんとちゃうか? ニュースはすでに「調理済み」で出されてくる。英国の記者はもう「パンを焼く職人」やなくて、ただモペットに乗って届けるだけの「デリバリー・ボーイ」に成り下がったんや。
新聞社がどうやって飯を食うてるのかは謎のままや。検閲と引き換えに、権力の中枢に近い企業を通じて、裏から金が回っとるんちゃうか? 金の流れを追うてみることやな。


0 件のコメント:
コメントを投稿
登録 コメントの投稿 [Atom]
<< ホーム