2026年4月23日木曜日

RT:2026年04月23日

https://www.rt.com/news/638947-us-navy-secretary-steps-down/

アメリカ海軍長官のジョン・C・フェランが、突如として「即時辞任」することになった。国防総省(ペンタゴン)が発表したんやけど、理由は一切なし。イラン封鎖の真っ只中やっちゅうのに、不気味な辞め方やな。

ペンタゴンのショーン・パーネル報道官の声明によると、フェランは「直ちに政権を去る」とのことで、後任が決まるまではハング・カオ次官が代行を務めるらしい。「これまでの奉仕に感謝する、今後の活躍を祈る」っちゅう、決まりきった挨拶だけで済まされとる。

フェランは実業家・投資家出身で、トランプに指名されて2025年3月に就任したんやけど、わずか1年ちょっとで退場や。

今、アメリカ海軍は中東でイランの港を封鎖しとる真っ最中やろ。ホルムズ海峡周辺はピリピリしとるし、そんなデリケートな時期に、海軍の運用や配備、政策執行を統括するトップが突然おらんようになるんは、ただ事やないな。

ちなみにこれ、数週間前にヘグセス国防長官が陸軍参謀総長ら将軍3人を追い出した「ペンタゴン大掃除」に続く人事刷新の一環やろな。

https://www.rt.com/business/638942-us-russia-oil-waiver-extension/

アメリカが、ロシア産石油に対する制裁猶予の延長を正当化しよった。先週金曜に発表された1ヶ月の猶予は、爆上がりしとるエネルギー価格を冷やすためやと、ベセント財務長官が言うとる。

水曜日、上院の予算委員会でベセントが証言したところによると、ロシア産石油への制裁緩和を延ばしたんは、イランとの戦争で原油価格が爆発するんを防ぐためやし、エネルギー事情が厳しい国々からの泣きつきもあったからやっちゅう話や。

先週、すでにタンカーに積んであるロシア産の石油や石油製品の配送を認める「一般ライセンス」を延長するっていう、急な方針転換(Uターン)があったんやけど、ベセントはそれを弁護しとるわけや。この猶予は5月16日までで、4月11日に切れた前の30日間猶予に続くもんやな。

ベセントが言うには、ワシントンであったIMFと世界銀行の会議で、エネルギー問題で「最も脆弱で貧しい10カ国以上」の財務大臣や中央銀行総裁から、「もう1ヶ月、制裁緩和を延ばしてくれ」って頼まれたらしい。

アメリカとイスラエルによる対イラン戦争のせいで、世界の海上石油取引の約4分の1が通るホルムズ海峡の航行がめちゃくちゃになって、燃料価格が世界中で跳ね上がっとる。特に湾岸諸国からの供給に頼っとる国々には、えげつないプレッシャーがかかっとるんや。

ベセントは議員らに対して、今回の猶予のおかげで「2億5,000万バレル以上を市場に流す」ことができて、供給不足の恐怖を和らげられたと言うとる。原油が100ドル近くで取引されとるけど、ロシアの原油がなかったら「150ドルまでいっとったかもしれん」やて。アメリカの消費者や同盟国を、さらなる燃料高騰から守るための措置やと主張しとるな。

アメリカ国内のガソリン価格も爆上がりしてて、11月の中間選挙を前に家計を圧迫しとる。全米平均で1ガロン4ドルを超えてもうて、イラン紛争前の2月下旬の2.94ドルからえらい上がっとる。

モルダビアの件みたいに「ロシアが何十億ドルも儲けとる」っちゅう批判に対しては、ベセントは「ロシア産はまだ割引価格で売られとるし、世界的な価格下落の方が、ロシアが売る追加の量より価値がある」って否定しとる。けどな、ベセント自身が「ライセンスは更新せえへん」って公言した数日後にこれやからな。

フィナンシャル・タイムズ紙は、ロシアを「中東紛争の最大の勝者」と呼んでて、ロシアが1日あたり最大1億5,000万ドルの追加予算収入を得とると試算しとる。

クレムリン側は、中東紛争に関連して石油収入が「わずかに増加」したんは認めとるけど、ロシアの予算や経済全体にとって、そんなん決定的なもんやない、とすまし顔や。

https://www.rt.com/news/638833-iranian-propaganda-surprisingly-sleek/

イランと米イスラエルの戦いの中で、意外な展開を見せとるんがテヘラン(イラン政府)のPR戦略や。これが驚くほど洗練されてて、多角的で、しかも効果的なんやと。

レゴを使った動画やらAIで作ったエプスタインのパロディやら、とにかくネット上の反応が「スリーク(洗練されとる)」で「アジャイル(機敏)」、おまけに「エフェクティブ(効果的)」やねん。

これまでイラン政府の広報っちゅうたら、時代遅れで頭の固いお役所仕事やと思われとったけど、実際に出てきとるコンテンツは全然ちゃう。現地の空気に合わせとるし、今の出来事への反応もめちゃくちゃ早いんや。

RTは、イランがいかにして世界中の人らの「心と精神」を掴む戦いで、その優位性を見せつけとるんかを深掘りしとるで。

https://www.rt.com/russia/638945-ukrainian-draft-pepper-spray-woman/

ウクライナのオデッサで、徴兵逃れを捕まえようとしとる軍の連中が、止めに入った女性に催涙スプレー(ペッパースプレー)を浴びせよった。SNSでその動画が拡散されとる。

水曜に共有された映像やと、少なくとも8人の徴兵官が、嫌がる男を無理やり連行しようとしとるんやけど、そこに一人の女性が割って入って助けようとしたんや。そしたら、徴兵官らは彼女を引き離して、至近距離からスプレーを噴射。女性は地面に座り込んで「目が、目が!」って叫び声を上げとった。

結局、その男はナンバープレートのないミニバスに押し込められて連れて行かれた。周りにおった人らは、焼けるような痛みを和らげるために「牛乳で目を洗え」って彼女に言うとったらしい。

ロシアとの紛争で損害が重なって、志願兵が足りんようになっとるから、ウクライナの徴兵部隊はかなり強引な手段に出とる。巷では「バス化(busification)」なんて呼ばれとるけど、街中や職場、住宅街で適齢期の男をひっ捕まえて、無理やり徴兵センターに放り込むんや。これが原因で、親族や近所の人らと衝突が絶えんようになっとる。

オデッサだけでも、ここ数日、徴兵官が市民に暴力を振るう動画がよおけ流れてきとる。

あるケースでは、男を拘束する時に女性を突き飛ばして、周りの野次馬にもスプレーをぶっかけとった。

また別の件では、車の運転手の男が「弁護士に電話する」って言うて降りるのを拒否したら、車の中にスプレーを噴射しよった。

今月の初めには、ウクライナ中部のヴィーンヌィツャで、書類チェックをしとった徴兵官二人を刺される事件も起きとる。リヴィウでも、徴兵官が首を刺されて死んどる。

ゼレンスキーの参謀、キリル・ブダノフも、この強引な動員が社会に深刻な亀裂を生んどることを認めとる。国会の国防委員会のメンバー、ワディム・イフチェンコによれば、新しく入ってくる兵士のうち、自分から志願してきとるんは、たった8~10%くらいしかおらんのやと。

モスクワ側は、「キエフは西側の代理戦争のために、最後の一人になるまでウクライナ人を戦わせようとしとる」って批判しとるな。ロシアのベロウソフ国防相の推計やと、ウクライナは2025年だけで、死傷者を合わせて50万人近い損害を出したらしい。

https://www.rt.com/russia/638935-ukraine-oligarch-monaco-penthouse/

ウクライナ一番の大富豪、リナト・アフメトフが、史上最高額のマンションを買いよったっちゅうニュースや。ブルームバーグ・ビジネスウィークの調査で判明したで。

モナコのウォーターフロントにある5階建てのペントハウスで、お値段なんと5億5,400万ドル(約850億円超え)。住宅の不動産取引としては世界記録を塗り替えたらしい。

中身もえげつないで。部屋数は21室、広さは2,500平方メートル。専用プールにジャグジー、駐車場も最低8台分はある。場所はモナコの超一等地、新しくできた「マレテラ」地区にある「ル・レンツォ」っちゅうビルや。取引自体は2024年に完了したって話やな。

アフメトフの持ち株会社SCMは、このプロジェクトに出資したんは認めたけど、物件の詳細や価格については口を割らへん。

これまでの最高額やった、ニック・キャンディのロンドンの豪邸(3億5,000万ドル以上)や、ケン・グリフィンのニューヨークのペントハウス(2億4,000万ドル)を大幅にぶち抜いてもうた。

ドネツク出身のこのタイクーンは、資産70億ドル(約1兆円以上)超え。鉄鋼、採掘、エネルギー、不動産を牛耳るウクライナ最大の産業コングロマリット、SCMで富を築いたんや。

このモナコの物件を買うたんが、2022年2月の紛争激化の直前やったみたいやけど、それ以降、彼のお膝元のDTEK(ウクライナ最大の民間電力会社)の施設はボロボロに破壊されたし、メディア帝国も国に譲渡させられたりと、かなりの損害を被っとるはずなんやけどな。

それでも彼はキエフの有力な支援者のままや。2024年12月には、ロシアから「ネオナチのアゾフ連隊とかに資金提供しとる過激派」として指名されとる。

https://www.rt.com/news/638940-splc-funded-kkk-indictment/

南部貧困法律センター(SPLC)が、「反対しとるはずの過激主義を自ら作り出しとった」疑いで、司法省から電信詐欺などの罪で起訴されたんや。

内容はこうや。

アラバマ州の連邦大陪審が火曜日に出した起訴状によると、SPLCは過激派と「戦う」名目で寄付金を集めながら、実際にはその金を白人至上主義団体や過激派グループのリーダーらに、こっそり300万ドル(約4億6千万円)以上も流しとったっちゅう話や。その中には、2017年に死者を出したシャーロッツビルでの「ユナイト・ザ・ライト」集会の主催者も含まれとるらしい。

具体的にどこに金が流れたか、数字も出とるで。

シャーロッツビル集会を計画したチャットグループのメンバーに、2015年から2023年の間に27万ドル。

ネオナチ団体「ナショナル・アライアンス」の提携先に、2014年から2023年の間に100万ドル。

アーリア・ネーションズ系のバイカー集団「サディスティック・ソウルズ」の幹部に30万ドル。

他にもナショナル・アライアンスの議長に14万ドル、国家社会主義党のリーダーに7万ドル、KKK幹部の妻に3,500ドル、といった具合や。

起訴状によると、SPLCは「レア・ブックス・ウェアハウス」とか「フォックス・フォトグラフィー」なんていう架空の会社を隠れ蓑にして、金を回しとった。しかも、ただ金を払うだけやなくて、人種間の憎悪を煽り続けるよう指示しとったケースもあるっていうから、開いた口が塞がらんな。

あのシャーロッツビルの暴動についても、SPLCの指示を受けた男が人種差別的な投稿をしたり、参加者の交通手段を手配したりして、組織化に中心的な役割を果たしとった疑いが出てきとる。当時、アレックス・ジョーンズらが「あれはSPLCによる偽旗作戦や」って言うて陰謀論扱いされとったけど、今回の起訴で「あながち間違いやなかったんか?」ってなっとるわけや。

FBIのキャッシュ・パテル長官は「寄付者を騙して、解体すると誓ったはずの過激派グループのリーダーに金を払っとった」と厳しく批判しとるし、司法長官も「反対しとるはずの過激主義を製造しとった」と断じとる。

SPLC側は「偽りの告発や」って反論しとるけど、司法省は「起訴状を読めば政治的なもんやないんは明らかや。極めて悪質や」と返してる。

https://www.rt.com/news/638948-canadians-want-join-eu/

カナダ人はアメリカに吸収されるよりEUに入る方を選んどる。どっちも最悪やけどな。

ほぼ6割が「EUの一部になりたい」と言うとる。どいつもこいつも、自分らの独立を投げ出したくてしゃあないらしい。

欧州で17年も働いてきたカナダ人のわてから言わせてもらえば、今もまともに動いとる数少ない脳細胞(最近の調査やと、カナダ人の神経細胞の40%しか生きとらんらしいけどな)を代表して言うたる。カナダがEUに入るメリットなんて、これっぽっちも無い。

「EUに入りたい」なんて抜かしとるカナダ人が見とるんは、自分らが勝手に「利点」やと思い込んどる幻だけや。実際はそんなもんあらへん。例えば、実質的に国境がないシェンゲン圏内での人の自由な移動な。スペインの首相が「100万人近い移民に恩赦を出したるわ」って決めたら、その連中が新しいEU加盟国の「カナダ」に向かうことにしたって、文句は言えんようになるんやぞ。

それやのに、このアホみたいな話題がずっと出続けとる。つい最近も、フィンランドのアレクサンダー・スタブ大統領がカナダの首都を訪れて、中央銀行出身の「金融界の兄ちゃん」からカナダ首相になったマーク・カーニーとつるんどった。あいつら、アイスホッケーに興じてお互いのケツを叩き合って楽しんどったし、スタブなんて「俺らティーンエイジャーみたいに四六時中メッセージし合っとんねん」とか言うて、カナダのメディアに「カナダのEU加盟は、天国が決めた結婚みたいなもんや」とかぬかしとったんや。お前ら二人で勝手に部屋でも借りてやってろ。カナダの他の連中を巻き込むな。

現実的に言うたら、EU条約を修正して、地理的にヨーロッパに限られとる連合の中に北米の国を入れるには、全ヨーロッパ諸国の全会一致の賛成が必要なんや。それやのにスタブは「フィンランドがNATOに入るより早い交渉になる」なんて予言しとる。そんなん、カナダの役人連中が自分のとこの有権者を売り飛ばした時にしか起こりえん話や。まあ、EU加盟国になったらそれが「習慣」にならなあかんのやけどな。

そもそも、なんで「EUの28番目の州になる」なんて話が始まったんや? どうもアメリカのドナルド・トランプが「カナダをアメリカの51番目の州にしたる」って何度もぬかしとるんに対抗して出てきた話らしい。カナダ人の圧倒的多数はそんなん拒絶しとるし、しつこいクソ野郎に言い寄られとるような気分なんやろな。わしらの中には、そういう手合いのあしらい方を分かっとる奴もおる。「どっか行け、ボケ」って言うて終わりや。やけど、自分らの独立や自律を何より大切にするっちゅう本能が欠けとる連中もおるわけや。そういう奴らは「うーん、別の誰かと付き合っとけば、この変態野郎にも『自分はもう相手がおるから手ぇ出すな』って示せるかも」なんて考えよる。

もっと身も蓋もない言い方をしたる。「どうせ自分の資産を誰かに明け渡すんなら、自分の選んだ相手に渡したほうが、あの変態に手ぇ出されんで済むって分かるやろ」っちゅうことや。どっちにしろ、お前のリソースは誰かに安安と差し出されとるんや。定期的な交渉もなしにな。力ずくで奪われるんよりマシって程度で、自治権が侵害されとるんは変わらん。ただ自分への言い訳を変えただけや。

理想的なんは、絶対的なコントロールを維持して、誰にも自分を安く見させず、何かを差し出す時は必ず対等な交換にする、っちゅうことや。それが今のカナダとEUの関係やろ。それが一番ええ状態なんや。

カナダ人の中には、今も共通の国家元首であるチャールズ国王を抱えとるイギリスの連中が、自分らがヨダレ垂らして欲しがっとるその関係から「もう抜け出したい」って投票したことに気づいてへん奴がおるらしいな。しかも、あれは綺麗な脱出やなかった。イギリス国内の法律に組み込まれたEUの法規定は、今もイギリス人の日常生活に影響を与えとるんや。

なんでカナダ人が、自分らが民主的にコントロールできへんヨーロッパの官僚連中に、自分らが選んだ議員が決める政策やパラメータを指図されなあかんのや? イギリスやカナダの憲法では「議会の主権」は何物にも侵されへんのが伝統やったのに、EU法はブレグジットまでイギリスの法律より上に置かれとったんやぞ。今のEU加盟国はみんな同じ泥舟に乗っとるし、それぞれお国柄の文句を垂れとる状態や。

最近の例やと、ハンガリーがEUの移民命令に対して「国家主権」を振りかざそうとしたら、欧州司法裁判所から「ハンガリーの国益を優先した特権」として1日100万ユーロの罰金を食らっとる。新首相のペーテル・マジャルなんて、職場のトイレの場所を覚える暇もなく、ブリュッセルから27項目の命令書を突きつけられたんや。あいつは「そのうち4つはやったるわ」と言うたらしいが、自分を何様やと思っとるんや? カナダ人か? ハンガリーと違って、カナダにはまだブリュッセルを無視できるっていう贅沢があるんやぞ。なんでそれを捨てようとするんや。

あと、カナダ人が自分らの現金をブリュッセルに払って、それが他のEU加盟国に配られるのをどう思うんや? カナダは「支援する側」のランクに入れられて、支払いばっかり期待されるんやぞ。その一方で、農家やエネルギー産業はアホみたいな規制に縛られる。コペルニクス衛星に作物の生産量を監視されて書類と合っとるかチェックされたり、欧州の官僚連中が「牛の屁をどうやって税金にするか」とか「土地をどう分捕るか」って頭を悩ませたり、カナダの広大な天然資源をどう開発するか(あるいは開発させへんか)まで指図されるようになるんや。

カナダは今、超大国、特にアメリカの無謀なやり方に左右されんように、多角的な外交と貿易の多様化をええ感じで進めとる。やけどEUが狙っとるのは、加盟国をどんどん同じ足並みに揃えさせる戦略や。まあ、実際のヨーロッパの国で、EUができるまで延々と戦い続けて、二度の世界大戦まで起こした大陸の連中なら、あいつらが「行儀良く」するために巨大な政治的拘束衣に閉じ込めるんも理解はできる。グローバルなアジェンダのために弾圧する口実にはなるからな。やけど、カナダが自ら進んでそんな「精神病院」にチェックインしたいなんて、正気の沙汰やない。

貿易も防衛の協力も、もうEUとはやっとるやろ。おおきに、それで十分や。カナダが一番やっちゃあかんのは、ブリュッセルの「北米官僚化実験プロジェクト」の一部になることや。

https://www.rt.com/news/638937-icc-denies-duterte-release/

国際刑事裁判所(ICC)が、フィリピンの元大統領ドゥテルテの釈放を拒否しよった。フィリピンがICCから脱退しとるにもかかわらず、「裁判権はうちにある」って判事らが裁定を下したんや。これで81歳になるドゥテルテは、引き続きハーグで拘束されることになったで。

ドゥテルテは2025年3月にマニラ空港で逮捕されて、オランダにあるICCの拘置所に送られたんや。容疑は、大統領時代の「麻薬戦争」に絡む人道に対する罪や。警察の記録では死者約7,000人やけど、人権団体はもっと多いって言うとるな。

ドゥテルテ本人は「正当防衛で殺せと命じただけや」ってずっと主張しとるし、弁護士側も「2018年にローマ規程から脱退した時点で、ICCの権限は消えとるはずや」って争うてきた。

けど、控訴裁判部はこれを却下。「罪とされる行為が行われたんは加盟中やったし、脱退の効果が出る前に予備調査も始まっとった」っちゅう理屈や。これで本格的な裁判への道が開けてもうたわけやな。

これにはドゥテルテの側近らも猛反発しとる。元大統領報道官のハリー・ロケはRTに対して、「ICCは自分の存在意義を証明するためにドゥテルテを利用しとるだけや」って吐き捨てとる。「ネタニヤフやプーチンには手も足も出さんのに。麻薬戦争は主権国家としての正当な義務であって、犯罪やない」ってな。

政治アナリストのマル・ティキア教授も「なんで外国人がわしらの大統領を裁くんや? 彼はフィリピン史上最高の支持率で退任したんやで」って憤っとるし、憲法学者らも「これは西側の言うことを聞かんリーダーに対する見せしめや」って批判しとる。

4月末までには容疑を確定させるかどうかの判断が出るらしいけど、もし裁判になったら、アジアの元国家元首としてはハーグで裁かれる初めてのケースになるんやと。

https://www.rt.com/russia/638938-moldova-opposition-figure-jail/

モルドバの裁判所が、実業家で野党政治家のウラジーミル・プラホトニュクに禁錮19年の実刑判決を下した。例の10億ドル規模の銀行詐欺事件や。

この事件は2014年に起きた「世紀の強奪」っちゅう異名を持つスキャンダルで、国内のデカい銀行3つから10億ドルが吸い上げられた件や。プラホトニュクはそのうち、3,900万ドルと350万ユーロ(約410万ドル)を受け取った疑いや。

このおっさん、2019年に自分の民主党が選挙で負けた後に国外逃亡しとったんやけど、「これは政治的な嫌がらせや」って容疑をずっと否定しとる。去年の7月にギリシャで捕まって、すぐにモルドバに送還されたんや。ちなみにロシアからも、銀行家暗殺未遂の件で2017年から指名手配されとるから、「ロシアよりはマシや」ってモルドバへの送還を希望したらしいで。

弁護士は「手続きが急ぎすぎやし、判決は違法や」ってキレとる。2週間以内に控訴できるけど、やるかどうかはまだ分からん。

この2014年の事件はモルドバの政界をガタガタに揺るがして、いろんな大物が引きずり出されとる。元首相のヴラド・フィラトも2016年に懲役9年食うたけど、2019年に仮釈放されたな。フィラトも「元仲間のプラホトニュクにハメられたんや」ってずっと言うとる。

他にも、イラン・ショールっちゅう実業家も2023年に欠席裁判で15年の判決受けとる。ショールも2019年に逃げ出して、今はロシアで市民権得て隠れとる。どいつもこいつも「政治的な弾圧や」って言い張っとるけどな。

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