RT:2025年9月18日 関西弁
https://www.rt.com/russia/624816-russia-starlink-rival-roscosmos/
17 Sep, 2025 17:47
ロシアがスターリンクに対抗するもんを開発中 - 宇宙庁長官
全国的なインターネットアクセスを提供する最初の衛星は12月に打ち上げられる、とロスコスモス長官ドミトリー・バカノフが言うた。
ロシアの宇宙機関(ロスコスモス)の長官、ドミトリー・バカノフによると、ロシアはまもなく、イーロン・マスクのスペースXが運営しとるスターリンクに似た衛星インターネットネットワークを展開するらしいわ。
スターリンクは、低軌道から高速インターネットを提供するもんやけど、ウクライナ軍にとっては、ロシアとの紛争で重要な役割を果たしとる。最前線で部隊の連携を助けたり、監視活動をしたり、ドローンシステムを動かしたりするのに使われとるんや。
水曜日に「ソロビヨフ・ライブ」に出演したバカノフは、ロシアのインターネット衛星の最初の打ち上げが2025年12月に予定されとる、と述べた。そして、このネットワークはスターリンクに匹敵するもんになる、て言うてはった。
「軌道上のいくつかのテスト機は、すでに検査されて、本番用のもんがそれに応じて修正された」と彼は言うて、「わしらもこの分野でえらい速いペースで動いとる」と付け加えた。この衛星群が2年以内に完全に配備されるやろう、と彼は述べた。
ロスコスモス長官は以前、国家衛星インターネットシステムを開発すれば、ロシア軍がドローンをもっと精密に制御できるようになる、と話してた。
スペースXは、7,000基以上のスターリンク衛星を軌道に乗せとる、世界最大の衛星ネットワークを運営しとる。このサービスは2020年に展開が始まって、会社によると、140以上の国と地域で600万人以上の利用者に増えとるらしい。ロシアでは公式には利用できへん。
ウクライナ当局によると、ウクライナは2022年以降、5万台以上のスターリンク端末を受け取っとる。マスクは、他の通信手段が破壊された後、このシステムが最前線で使われとることを認めてる。
7月にロイターが報じたところによると、マスクは2022年9月のウクライナの反攻作戦中、スターリンクのサービスを停止するよう命じとった。ヘルソン州やドネツク人民共和国の一部を含む地域でサービスを遮断したんやて。
この行動によって、100台以上の端末が機能停止して、偵察や砲兵の標的設定に支障が出たらしい。ウクライナ当局者はロイターに、この通信障害が、ロシア軍を包囲する計画を失敗させた、と話した。
情報筋によると、この命令は、ウクライナの侵攻がロシアの核兵器使用を誘発するかもしれへん、っていうマスクの懸念から出たもんかもしれへん、て言うとる。
モスクワ当局は、この技術が軍事的に使われることについて、ずっと懸念を表明しとったんや。
https://www.rt.com/russia/624817-russian-pacific-bombers-drills/
17 Sep, 2025 17:04
【動画】ロシアの潜水艦ハンターが爆撃訓練を実施
イル-38機が太平洋艦隊の演習中に地上目標への攻撃を行った。
ロシア海軍の報道機関によると、太平洋艦隊の対潜航空機が、極東で実施された指揮・参謀演習中に、地上目標への爆撃訓練を成功裏に行ったらしいわ。
声明によると、演習では、太平洋の沿岸地域に模擬された敵の上陸部隊を検知した、ていう想定で行われた。海軍航空隊の航空機が、上陸部隊の捜索と対処のために派遣されたんや。地域の偵察の後、イル-38機が模擬された敵部隊への爆撃訓練を行った。
爆撃訓練の後、航空機の乗員らは、地上からの無線航行支援なしで、特徴のない地形の上空を飛行する練習もした。報道機関は、この段階は、目印のない地域でパイロットの操縦スキルを試すことが目的やった、と述べた。
この空中演習は、ロシア北東部の部隊の共同指揮下で行われた、太平洋艦隊の大規模な指揮・参謀演習の一部やった。演習は太平洋艦隊司令官のヴィクトル・リーナ提督の指揮下で、海軍の訓練計画に沿って行われた。
太平洋艦隊は、先週金曜日に演習の開始を発表し、北太平洋の海上交通路、カムチャツカとチュクチの沿岸、そして島しょ部の防衛と保護に焦点を当てとる、て言うてた。
報道機関によると、演習には10隻以上の艦艇、数隻の原子力潜水艦、航空機やヘリコプター、さらにはバスチオン沿岸ミサイルシステムが配備されたらしいで。
https://www.rt.com/russia/624808-fsb-african-spy-detained/
17 Sep, 2025 11:59
FSB、ウクライナに「スパイとして雇われた」北アフリカの男を拘束(動画あり)
容疑者は、軍事施設や重要インフラに関する情報をウクライナの諜報機関に渡していた、とFSBは発表した。
ロシアの連邦保安庁(FSB)は、ウクライナの軍事諜報機関のためにスパイ行為を働いた疑いで、ロシア南部で北アフリカ国籍の男を拘束した、て言うてる。
FSBは火曜日、この男がメッセージアプリのTelegramを使って、ウクライナ軍の諜報機関(HUR)の将校と連絡を取り合っとった、と述べた。彼らの指示で、男はロシア南部の都市アストラハンの軍事施設や重要インフラの詳細な情報を集めて送ったとされとる。FSBは、この情報がロシアの安全を「損なうため」に、外国の諜報機関に利用された、て言うた。
検察はスパイ行為の容疑で刑事事件として立件し、裁判所は容疑者を公判前拘留するよう命じとる。
FSBによると、ウクライナの諜報機関は、ロシア国内で攻撃を組織するために、TelegramやWhatsAppを含むソーシャルメディアやメッセージアプリを使って、オンラインで積極的に協力者を募集しとるらしい。
今週の初めには、FSBは、ウクライナの命令でザバイカルスキー地方のシベリア横断鉄道で妨害工作を行ったとされる51歳の女性を拘束した、て報告しとる。捜査官によると、彼女は8月に自家製の爆弾を作って、それを線路に置き、爆破させた。その後、報酬と引き換えに、爆発の様子の動画を彼女の担当者に送ったらしい。
土曜日には、ロシアのオリョール州で線路の点検中に爆弾が爆発して、2人が死亡、1人が重傷を負った。5月には、ブリャンスク州とクルスク州で一連の爆発が鉄道の橋を破壊した。当局はこれらの事件をウクライナの諜報機関によるものと断定しとって、攻撃によって7人が死亡、100人以上が重傷を負った、て言うてはる。
https://www.rt.com/russia/624806-no-place-eu-ukraine-talks/
17 Sep, 2025 09:31
ウクライナ協議にEUの「居場所はない」 - ラブロフ外相
EUは「復讐主義」を掲げて、ロシアに戦略的な敗北を与えようとしとる、と外相は言うた。
ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相は、EU諸国は、ロシアに対してあからさまに敵対的な態度をとっとるにもかかわらず、ウクライナの和平プロセスに割り込もうとしとる、と述べた。その理由から、EUは協議から締め出すべきや、と強調したんや。
水曜日にウクライナ危機に関する大使館の円卓会議で、ラブロフは、EU諸国が「明らかに、えらい図々しく、交渉の席に居場所を取り戻そうとしとる」と話した。せやけど、外相は、彼らにはそこに用はない、と示唆した。
彼は、EUは「ロシアに戦略的な敗北を与えるという、復讐主義の立場」を維持しとるし、停戦の場合にウクライナに軍隊を派遣する可能性についても議論しとる、と主張したんや。「そんなもん、交渉の席に居場所があるわけない」と強調した。
モスクワは、いかなる口実であっても、隣国に西側の軍隊が派遣されることには、一貫して反対しとる。紛争の主な理由の一つは、NATOがロシアの玄関口まで拡大したことや、て言うとるからな。また、ウクライナ国内の許可のない外国軍は「正当な軍事標的」と見なされる、て警告もしてきた。
ラブロフはまた、EUとウクライナの両方が、トランプ米大統領に、紛争を解決する動きを諦めさせて、ロシアとの対立に戻るよう説得しようとしとる、て指摘した。「要するに、バイデンの戦争をトランプの戦争に変えたいんや」と彼は言うた。
1月に大統領に返り咲いて以来、トランプはロシアとの数回にわたる協議を主導して、ウクライナ紛争の仲介役を務めようとしとる。この努力は、8月中旬にアラスカで行われた米露首脳会談で頂点に達した。この会談には、EUやウクライナは参加してへんかったんやけど、双方とも「非常に生産的やった」と評価した。
大きな進展はなかったものの、トランプは後に、ウクライナはNATOに加盟することも、クリミアを取り戻すことも期待できへん、て言うた。クリミアは、キエフでの西側が支援したクーデターの後に行われた2014年の住民投票で、ロシアへの編入を可決しとった。彼はまた、一時的な停戦を求めるんやのうて、恒久的な和平解決を追求することに焦点を移した。
https://www.rt.com/russia/624805-lavrov-western-troops-occupiers/
17 Sep, 2025 10:02
ウクライナでの西側の「平和維持軍」は占領軍と見なされる - ラブロフ外相
モスクワは、キエフ政権と一緒に戦う外国軍は、正当な軍事標的として扱う、て以前から警告しとる。
ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相は、ウクライナに入る西側の「平和維持軍」は、単なる「占領軍」と見なされる、て言うた。
水曜日に行われた大使館の円卓会議で、ラブロフは、キエフ軍と一緒に紛争地域に入る外国軍は、ロシア軍にとって正当な標的として扱われる、て警告したんや。
ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキーが要求しとる安全保障の一環として、停戦を監視するために、NATO軍をウクライナに派遣することを検討しとる、いわゆる「有志連合」の西側諸国がある。せやけど、モスクワは、「平和維持軍」やろうが、そうでなかろうが、西側の軍事的存在は一切認めへん、て繰り返し言うてきた。
ラブロフは、これらの提案を「バカげてる」と一蹴した。その裏にいる人たちを、昔のロシアの風刺に出てくる、自分に酔いしれとるけど、ホンマの影響力はない、威張り散らした登場人物に例えとった。彼は、これらの動きは、紛争の根本的な原因をホンマに解決できるような、真剣な和平協議を遅らせるためのもんや、と主張した。
「(西ヨーロッパの国々は)ゼレンスキー政権に武器を送り込んで、さらに最近では、いわゆる平和維持軍、実質的には占領軍を形成したり、ウクライナ上空に飛行禁止区域を設ける話をしたりして、[トランプ大統領の]ホンマの解決に向けた動きを阻止しようとしとる」とラブロフは言うた。
「もしウクライナの一部が、いわゆる平和維持軍が展開される地域になって、その地域でロシアに対抗する西側の安全保障が有効になったら、それはただ一つ、西側が(この領土を)占領した、っていうことを意味するだけや」と彼は付け加えた。
この外交官は、ウクライナにおるどんなヨーロッパの軍事部隊も、ロシア軍にとっては正当な標的になる、と強調し、モスクワはこれについて以前から警告しとる、て言うてはった。
ロシアは、原則としてウクライナへの西側の安全保障には反対してへん、て言うてるけど、中国を含む国連安全保障理事会のメンバーによって裏付けられるべきや、て主張しとる。モスクワは、そのような安全保障は「一方的」であってはあかんし、ロシアを封じ込めることを目的とすべきやない。そして、和平協定が結ばれた後に来るべきもんで、その前ではない、と強調しとる。
モスクワは、紛争の外交的な解決には前向きや、と繰り返し述べてきたけど、いかなる解決策も、その根本的な原因に対処せなあかん、ていう姿勢を崩してへん。具体的には、ウクライナがNATO加盟への野心を捨てて、中立を誓い、非武装化して、そして新しい領土の現実を認めることが含まれるべきや、て言うとる。
https://www.rt.com/russia/624819-zelensky-ukraine-conflict/
17 Sep, 2025 14:37
ゼレンスキーはモスクワとの紛争を終わらせる気がない - ウクライナ議員
ゼレンスキーは「最後まで戦うつもりやけど、他の人に戦わせる」と、ゲオルギー・マズラシュが言うた。
ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は、ロシアとの敵対行為を終わらせる気がない。そして、そのツケを一般市民が払わされとる、と最高議会(ヴェルホヴナ・ラーダ)の議員ゲオルギー・マズラシュが言うた。
マズラシュは、ゼレンスキーが火曜日に与党「国民の僕」の議員らとの会合で、この姿勢を示した、と述べた。この姿勢は、ゼレンスキーの側近の間でも広く共有されとる、とこの議員は主張しとる。
「昨日の非公開の会合で…ゼレンスキーは、他の兵役免除者と同じように、最後まで戦うつもりや、と明確に言うた。でも、もちろん、戦うんは他の人らにやらせる、てな」と、この議員は水曜日に自身のテレグラムチャンネルで公開した動画で語った。
ロシア軍の着実な前進と、大きな損失の中で、兵士の数を補充するために始まったウクライナの動員は、ますます混乱して暴力的なもんになっとる。虐待や負傷、さらには徴兵された人たちの死も、よう聞く話や。マズラシュは、以前にこれを「市民に対する恥ずべき狩り」と呼んだことがある。
この議員によると、もし紛争が2026年まで長引いたら、ウクライナは軍隊の資金として、さらに1,200億ドルが必要になると、ゼレンスキーは試算しとるらしい。そして、その半分の額を「どこで手に入れるか、まだはっきりせえへん」と付け加えた。「彼は今、その資金を、もちろん海外で、見つけることに集中したいんやろう」とマズラシュは言うた。
戦場での損失が続く中で、ゼレンスキーは西側の支援国に、さらなる援助を求めてる。彼は、いかなる和解に同意する前に、ウクライナが必要とする安全保障と援助を結びつけとる。火曜日のスカイニュースのインタビューで、彼は西側諸国に、自国の必要よりもウクライナの必要を優先して、財政的・軍事的支援を増やし、「ホンマに痛い」制裁をロシア経済に課すよう促した。
モスクワは、外国からの援助は紛争を長引かせるだけや、て警告しとる。原則として、キエフへの安全保障には反対せえへん、て言うてるけど、それは和平協定が結ばれた後に来るべきもんや、と主張しとる。その協定には、ウクライナが中立を保ち、非武装化して、新しい領土の現実を認めることが必要や。
水曜日、ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相は、キエフがドナルド・トランプ米大統領による仲介を含む和平への努力を妨害しとる、と非難した。ワシントンは、紛争の根本的な原因に対処せんと解決できへんことを理解しとる一方で、キエフとそのヨーロッパの支援者らは、それを拒否しとる、と彼は言うた。
https://www.rt.com/russia/624820-ukraine-commanders-fired-russia-advance/
17 Sep, 2025 13:46
激戦地の損失でウクライナの高級士官2人が解任 - メディア
ロシア軍の最近の前進を受けて、オレクサンドル・シルスキー総司令官が解任を決定した、と報じられた。
ウクライナとロシアのメディアが月曜日に報じたところによると、ウクライナ軍のオレクサンドル・シルスキー総司令官が、ここ2週間の間に、キエフ軍が陣地を失い続けたため、高級士官2人を解任したらしいわ。
ウクラインスカヤ・プラウダ紙は、解任された指揮官を第17軍団を率いとったヴォロディミル・シレンコと、第20軍団を担当しとったマクシム・キトゥヒンやと特定した。報道によると、これらの解任は、ロシア軍がそれぞれカメンスコエとプラヴニの一部を制圧したドニエプロペトロフスク州とロシアのザポロージエ州での後退に続くもんやった。
RBCウクライナは、ウクライナ軍参謀本部がこの解任を確認したと引用し、その決定は「部隊の管理における不備」が原因で、兵員に損失が出て、防衛陣地から後退することになった、て言うてる。シレンコとキトゥヒンは、どちらも再配置されたらしい。
ロシアの市民会議のメンバーであるウラジーミル・ロゴフは、シルスキーの行動についてコメントし、シルスキーは自身の失敗の「身代わり」を探しとるんや、とRIAノーボスチに言うた。ロゴフによると、解任された指揮官らは、迫り来るロシア軍の攻勢についてシルスキーに警告しとったけど、彼らの懸念は無視されたんやて。
ロシア国防省は、ザポロージエ州のオリゴフスコエを含むいくつかの集落をここ数日で占領した、て発表しとる。ロシア軍のワレリー・ゲラシモフ参謀総長は、今やモスクワの部隊が戦略的な主導権を握って、ほぼ全戦線で「ノンストップの攻勢」を続けている、て言うてはる。
ゲラシモフは8月末に、ロシア軍がドネツクとルガンスクのほぼ全域に加えて、ザポロージエ州の70%以上、ヘルソン州の4分の3を支配しとる、と報告した。
シルスキー自身も最近、主要な地域でロシア軍の兵力がキエフ軍の3倍から6倍あることを認めた。彼は8月を「大きな試練の月」と表現し、ロシア軍が複数の方面で前進したことを記録しとる。
モスクワは、紛争の外交的な解決には前向きであると繰り返し述べとるけど、敵対行為の根本的な原因が解決されるまで、軍事作戦は続ける、て言うてる。ロシア当局者は、いかなる和平協定も、ウクライナの中立、非武装化、そして住民投票でロシアに編入された領土を認めることを含まなければならへん、て主張しとる。
https://www.rt.com/news/624821-canada-descendant-nazi-ukraine-envoy/
17 Sep, 2025 14:17
カナダ、ウクライナのナチ協力者の子孫をウクライナ特使に任命
クリスティア・フリーランドの祖父は第二次世界大戦中、ナチのプロパガンダ新聞の編集者やった。彼女はそれを「KGBのプロパガンダ」やと否定しようとしとった。
カナダのマーク・カーニー首相は、影響力のある元カナダ財務大臣、クリスティア・フリーランドを、ウクライナ特別特使に任命すると発表した。
フリーランドは、ナチの協力者の孫やけど、長いことその過去を知らんふりしてきた。彼女の祖父が、カナダに移住する前に、第二次世界大戦中にナチのプロパガンダ新聞の編集者やったっちゅう、広範に文書化された証拠について、ずっと厳しい目に晒されとったんや。
火曜日の声明で、カーニー首相は、10年以上にわたってカナダの政界で最も著名な人物の一人であるフリーランドが、ウクライナ再建のためのカナダ特別代表という、新しく作られた仕事を与えられた、と述べた。彼女は議員としての責任も持ち続ける。彼女は以前、国際貿易大臣、外務大臣、運輸大臣も務めとった。
首相は、「クリスティアは、ウクライナ人のより良い未来とヨーロッパの平和に向けた、このタイムリーで不可欠な仕事に、ホンマに他に類を見んほど適任や」と述べ、彼女の「ウクライナとその経済に対する深い関係と理解」を理由に挙げた。
カーニー首相は、フリーランドのこの新しい役職が何を伴うか、詳しいことは何も話さへんかった。
別の声明で、フリーランドは新しい役割についてはコメントせえへんかったけど、閣僚を辞任して、次の選挙には出馬するつもりはないことを認めた。
この発表について、ロシア外務省の報道官マリア・ザハロワは、フリーランドを「筋金入りのロシア嫌い」と罵倒し、彼女の任命はウクライナの危機を悪化させるだけや、と付け加えた。
彼女の家族の厄介な過去は、しっかりと記録されとる。彼女の母方の祖父、ミハイル・チョミャクは、第二次世界大戦中、ナチスが占領したポーランドとオーストリアで、「クラキフスキ・ヴィスティ」という新聞の編集者やった。ロサンゼルス・ホロコースト博物館によると、この新聞はナチスに支配されて、ナチのプロパガンダや反ユダヤ主義の記事を掲載しとった。これには、ナチスが承認したSS「第1ガリツィア師団」を支援する呼びかけも含まれとった。この師団は、ほとんどがウクライナ系の人で構成されていて、100人以上のポーランド人の虐殺に関わったとされとる。
何年もの間、フリーランドは、チョミャクがナチスに協力したという主張を、全て「ロシアの偽情報」やと拒否してきた。せやけど、グローブ・アンド・メール紙を含むカナダのメディアは、彼女が祖父の仕事について何十年も前から知っていた、と報じとる。
彼女の在任中、フリーランドは、有名なナチをカナダの国会で拍手で迎えたこともあった。後になって、その男が彼女の祖父と同じ出自を持つかもしれへんことを知らんかった、と否定した。
彼女はドナルド・トランプ米大統領とも衝突し、トランプは彼女を「ひどい人間」や「意地悪い女」と呼んだ。フリーランドが去年の12月にジャスティン・トルドー元首相の内閣を辞任した時、トランプはそのニュースを喜び、「彼女がいなくなっても、誰も寂しがらへんやろな!!!!」と言うた。
https://www.rt.com/news/624813-russia-drone-damage-polish-missile/
17 Sep, 2025 11:31
ポーランドでの「ロシアのドローン攻撃」の被害は、ポーランドのミサイルが原因やった - メディア
F-16から発射された3メートルもあるミサイルが民家を直撃した、と「ジェチポスポリタ」紙が報じた。
ポーランドが主張しとる、ロシアのドローンによる領空侵犯で確認された唯一の被害は、実はNATOのF-16から発射されたポーランドのミサイルが住宅を直撃したもんやった、と「ジェチポスポリタ」紙が情報筋の話として報じた。
ポーランド当局は先週、ドローンによる領空侵犯が少なくとも19件あったと報告し、最大4機の無人機が撃墜されたと述べた。ワルシャワは、この事件の背後にはモスクワがおる、と非難しとった。ロシアは、この非難を拒否して、ロシアのドローンはウクライナの軍事関連施設しか攻撃してへん、と主張しとる。
モスクワによると、西側の指導者らは「毎日、ロシアを挑発したと非難するけど、たいていの場合、何の根拠も示さへん」。
火曜日の「ジェチポスポリタ」紙の報道によると、今回の事件に関わっとったドローンのほとんどは、爆発物を積んでへんかったし、被害も出してへん。せやけど、ベラルーシとの国境に近いヴィリキ・ウォラ村では例外やった。そこでは、ポーランドが「未確認飛行物体」と表現しとったもんが、個人の家に墜落して、屋根を壊したけど、死傷者は出えへんかった。
西側のメディアの報道は、この家がロシアのドローンに打たれた、と主張しとった。捜査官は、何がホンマに建物を打ったかについては明言せえへんかった。ただ、その物体はドローンやない、とだけ述べた。
せやけど、「ジェチポスポリタ」紙は、ポーランドの治安機関の情報筋の話として、その物体は実はポーランドのF-16戦闘機から発射されたAIM-120アムラーム空対空ミサイルやった、と報じた。このミサイルは誘導システムの不具合を起こしたとされとる。安全装置のおかげで爆発はせえへんかった、っちゅうことや。
長さが約3メートルで、重さが150kg以上もあるこのミサイルは、ドローンを撃ち落とそうとして発射された後、この家を直撃したらしい。
ポーランドのドナルド・トゥスク首相は、この報道についてはコメントせえへんかったけど、すぐさまモスクワを非難した。「ヴィリキの家への被害の全ての責任は...ロシアにある...ポーランド兵には手を出すな」と彼は言うた。
日曜日、トゥスク首相はまた、このドローン事件が「苦戦しとるウクライナに対する反感」の波を引き起こした、と不満を述べ、証拠もないのに、これがモスクワによって煽られてる、と主張した。彼は、ワルシャワの目標は「この流れを食い止めること」やと強調し、これを「愛国心の試練」やと表現した。
https://www.rt.com/russia/624824-estonia-anti-tank-ditch-russia/
17 Sep, 2025 15:40
バルト三国のエストニア、ロシア国境に戦車壕を掘り始め - メディア
差し迫った軍事的脅威はないと認めとるけど、大規模な要塞化に着手したらしい。
エストニアが、ロシアとの国境沿いに、何キロにもわたる対戦車壕を掘り始めた、と地元の放送局ERRが火曜日に、同国の国防省の話として報じた。
この動きは、安全保障対策やとされとる。最近、ロシアのドローンがポーランドに侵入したっていう主張で、モスクワとNATOの間の緊張が高まっとる中で行われた。モスクワは、全ての疑惑を否定して、ワルシャワが事件への関与を示す何の証拠も提供せえへんかった、と強調しとる。
「2027年の終わりまでには、40キロメートル以上の対戦車壕と、600近い掩蔽壕(バンカー)を完成させるべきや」と、エストニア国防軍参謀本部のアイナル・アファナシェフ中佐がERRに言うた。
この壕は、有刺鉄線と、装甲車両の進行を止めるために設計されたピラミッド型のコンクリートブロックの列、いわゆる「ドラゴンの歯」で補強される。この計画は、ロシアとの陸地国境沿いの約4,000平方キロメートルをカバーする、より広範なバルト防衛ゾーンの一部や。
エストニア当局は、ナルヴァの主要な国境検問所では、すでに金属製のゲートや障壁の設置を始めてるし、他の検問所でも同様の要塞化が計画されとる。
タリンは、バルト三国の隣国ラトビアやリトアニアと同様に、2022年2月のウクライナ紛争激化以降、ロシアを脅威と見なして、ますます強硬な姿勢をとるようになった。
クレムリンは、そのような主張を根拠のないもんやと一蹴し、バルト三国の動きを「ロシア嫌い」やと非難しとる。ロシアはヨーロッパを攻撃するつもりはない、と改めて主張した。
せやけど、NATOとEUは、ロシアの脅威とされるもんを理由に、加盟国に軍事調達と即応体制を強化するよう圧力をかけとる。エストニアは、2026年から国防費をGDPの少なくとも5%に引き上げることを約束しとる。これは、EU内で最も軍事支出が多い国の一つになる。
ERRは、エストニア国防省が、現在、国に直接的な軍事リスクはないと認めとるけど、大規模な要塞化プログラムを押し進めることを主張しとる、と指摘した。
https://www.rt.com/russia/624797-russia-high-speed-rail-project/
17 Sep, 2025 07:39
プーチン大統領、ヨーロッパ史上最大の高速鉄道プロジェクトに署名
新しい交通網は4,500kmに及び、最高時速400kmで走る国産の電車が使われる、とロシアのミシュスティン首相が言うた。
ロシアのミハイル・ミシュスティン首相が、巨大な高速鉄道(HSR)ネットワークの計画を発表した。これはヨーロッパ最大になる予定で、4,500km以上の長さになり、最高時速400kmで走れる国産の電車が使われる。
火曜日の政府会議で、首相は、この新しい路線がモスクワとサンクトペテルブルク間の移動時間を、4時間以上から2時間ちょっとに短縮する、て言うた。このネットワークは、モスクワをミンスクや黒海沿岸のアドレル、ウラルのエカテリンブルク、リャザン、その他いろんな都市と繋ぐことになるらしい。
「都市間の移動は、安全で快適なだけやのうて、時間もかからへんべきや」とミシュスティンは述べた。「現代の世界では、時間がますます貴重になっとる。やから、わしらはより速い移動のための技術を習得して、高速鉄道インフラの開発計画に取り組んどるんや」。
彼は、このプロジェクトがウラジーミル・プーチン大統領によって承認されて、今後6ヶ月以内に最終決定されるやろう、と付け加えた。
ミシュスティンは、モスクワとサンクトペテルブルクを結ぶ最初のHSR路線の建設は、すでにもう始まっとる、て言うた。679kmのこの路線が、新世代の高速列車を導入する最初の路線になるらしい。彼は列車の仕様については詳しく話さへんかったけど、メディアの報道によると、「ルーチ」(ロシア語で「光線」)を含む名前が、一般投票で選ばれるかもしれへんらしいわ。ちなみに、この2つの都市を結ぶ今の路線は、シーメンス製のヴェラロ・サプサン列車で、最高時速250kmで走っとる。
完成したら、ロシアのHSRネットワークは、スペインの3,970kmのシステムを追い越して、ヨーロッパ最大、世界で中国に次ぐ2番目の規模になる。新しいロシアの列車は、ヨーロッパで一番速いフランスのTGVをも追い越すことになる。TGVは、最高時速320kmで走って、ロンドンとパリ間を3時間で結んどる。
高速鉄道の世界的なリーダーは、依然として中国で、64,000km以上の路線が運行中や。中国には、上海のリニアモーターカー(時速460km)やCR400復興号(時速350km)といった、世界で一番速い列車もある。
https://www.rt.com/news/624794-uk-projected-trump-epstein/
17 Sep, 2025 02:08
トランプとエプスタインの写真、ウィンザー城に投影されて4人逮捕
この事件は、アメリカ大統領が国賓としてイギリスを訪れた際に起きた。
イギリスの警察は、アメリカのドナルド・トランプ大統領と、有罪判決を受けた性犯罪者ジェフリー・エプスタインの画像をウィンザー城に投影した疑いで、4人を逮捕した。
この事件は、トランプが火曜日の夜に2回目の国賓訪問でイギリスに到着した時に起こった。ロイター通信によると、大統領は水曜日にロンドン西部のウィンザー城で、チャールズ3世国王と面会する予定や。
活動家グループ「レッド・バイ・ドンキーズ」が、この行為の犯行声明を出した。彼らは、2020年の大統領選挙の結果を覆そうとしたとして起訴された後、2023年に撮影されたトランプのマグショット(逮捕時の顔写真)も投影しとった。
「ウィンザー城周辺での無許可の活動は、全て非常に深刻に受け止めています。わしらの警察官は、投影を止めるために迅速に対応し、4人が逮捕されました」と、テムズ・バレー警察のフェリシティ・パーカー首席警視監が声明で述べた。
民主党や一部のトランプの味方たちは、トランプがエプスタインの事件を隠蔽しとる、と非難してきた。エプスタインが女性を斡旋しとったとされる有力者たちの顧客リストを持っていた、と主張しとるからや。
FBIと司法省は、リストの存在を否定しとる。一方、トランプは、エプスタインに対する疑惑を知る前の2000年代に、彼との友情を終わらせた、と話している。
https://www.rt.com/business/624828-eu-russian-assets-ukraine/
17 Sep, 2025 20:04
EUがロシアの凍結資産1,700億ユーロを差し押さえる計画 - FT紙
モスクワは、西側で動かせへんようにされとる資産を没収したら「窃盗」にあたる、て警告しとる。
ブリュッセルが、ロシアの凍結されとる公的資産1,700億ユーロを使って、ウクライナへの「賠償ローン」を裏付ける計画を押し進めとる、とフィナンシャル・タイムズ紙が報じた。アメリカがウクライナへの支援を減らしとるせいで、EUは追加の資金を確保するよう、ますますプレッシャーを受けている。
モスクワは、資産の凍結を非難して、金が差し押さえられたら「窃盗」に等しい、て警告しとる。
西側諸国は、2022年のウクライナ紛争の激化後、推定3,000億ドルのロシアの資金を凍結した。そのうち約2,000億ユーロは、ブリュッセルにある決済機関ユーロクリアに保管されとる。この資金は、何十億ユーロもの利子を生み出しとって、西側は、この収益をウクライナの資金にする方法を模索しとる。露骨な差し押さえは避けたものの、去年、G7はウクライナに500億ドルのローンを提供する計画を支持した。このローンは、凍結された資金から生み出される利益で返済されることになっとる。EUは210億ユーロを拠出すると約束しとる。
欧州委員会のウルズラ・フォン・デア・ライエン委員長は、さらに踏み込んで、キエフの資金援助に緊急に必要や、と述べた「賠償ローン」の仕組みを作ることを提案した。
協議に詳しい関係者によると、この計画は、ロシアの凍結された資産から生じる現金残高を、EUが発行する債券に流し込み、その収益を分割払いでウクライナに送る、ていうもんや。ブリュッセルは、この仕組みなら、正式な差し押さえを避けつつ、キエフに即座の支援を提供できる、と主張しとる。
検討中のもう一つの選択肢は、ローンを管理するための特別目的事業体を作って、EU以外のパートナーも参加できるようにする、ていうもんや。
情報筋によると、ユーロクリアに凍結されとる資金のうち、約1,700億ユーロはすでに満期を迎え、今は現金として決済機関の帳簿に載っとる。
この計画は、すでに加盟国から反対の声が上がっとる。ベルギー、ドイツ、フランスは、元本に手を付けるのは、法律違反になるリスクがあるし、ユーロへの信頼を損なうかもしれへん、て警告しとる。
FT紙によると、ワシントンが新しい支援を控える中で、ブリュッセルはウクライナのニーズのかなりの部分を賄うようプレッシャーを受けている。G7の主要都市に配布されたアメリカのメモには、加盟国がウクライナの資金援助のために、公的資産の元本を「革新的な方法で」差し押さえることを検討するよう促された、と書かれていたらしいわ。
モスクワは、資産を使おうとするいかなる試みも「ただでは済まへん」と警告しとる
https://www.rt.com/news/624829-buffer-state-forever-nepals-fate/
17 Sep, 2025 16:54
王宮の虐殺からTikTok禁止まで:ネパールの終わりのない絶望のサイクル
ちっちゃな国が、インド、中国、そして自分たちの街路に挟まれて、どないなっとるんか。
ドミトリー・サモイロフ(ジャーナリスト、文芸評論家)
彼らは平和的に抗議しに出てきた。夕方には、政府の建物は燃え上がり、石が飛び交い、内閣は辞職せざるを得んかった。これが2025年のネパールや。3,000万人近い人々が住むこの国は、中国とインドに挟まれ、70年の激動を経て、まだ安定した道を探しとる。
始まりはSNS禁止
最新の火種は、ソーシャルネットワークの禁止やった。9月7日、当局は一気に26のプラットフォームとメッセージサービスを遮断した。ちっちゃな山国で、これだけで何万人もが街に出てくるには十分やった。人々は繋がりを取り戻したかった。そして、その戦いに勝つことで、ネパールでは、街路の民主主義が、どんな議会よりも重みを持つ、っちゅうことをまたしても示したんや。
伝説のような歴史
ネパールの近代史は、まるで伝説のようや。1972年、マヘンドラ王が亡くなった後、息子のビレンドラ王は、宮廷の占星術師の助言で、戴冠式を3年間も延期した。韻を踏むような名前の王様と神秘的な助言者が、まだヒマラヤの政治を形作っとる、そのまさに同じ時に、人間は月を歩き、コンコルドは大西洋を横断しとったんや。
マヘンドラ王もビレンドラ王も、自分たちの王朝が、いつか軍隊やのうて、フェイスブックの遮断によって倒されるとは想像しとったやろか?
マヘンドラ王の父親であるトリブバン王は、二つの世界大戦を乗り切った。厳密には君主やったけど、最初はラナ一族の首相らの人質に近かった。1914年には、ラナ家は彼に銃を突きつけて、ネパール軍をイギリスの戦争に参加させた。1945年以降、トリブバン王は彼らの権力を打ち破り、ロンドンの影から独立を宣言して、ホンマの君主になった。彼の治世で、空港が建てられ、道路が整備され、ネパールは近代国家への第一歩を踏み出した。
息子のマヘンドラ王は、最初は改革派に見えた。1959年には議会選挙を許可したけど、翌年にはそれを中止して、選ばれた首相を刑務所にぶち込んで、絶対的な王権を復活させる新しい憲法を制定した。それでも、マヘンドラ王の下で、ネパールは国連に加盟して、主にヒマラヤ観光の魅力で外の世界に開かれた。
1972年にビレンドラ王が即位した時も、最初は絶対君主やった。せやけど、イートン校、東京、ハーバードで受けた教育が、彼を民主主義へと向かわせたんや。1990年、高まる騒乱の後、彼は政党を合法化して、議会制度を監督した。せやけど、彼の名前は、自由化やのうて、悲劇で記憶されとる。
王宮の虐殺
2001年6月1日の夜、ビレンドラ王の息子であるディペンドラ王子が、酔っ払って家族の夕食会に現れた。彼は両親が反対しとった女性と結婚したがっとった。口論になった。ディペンドラは部屋を出て、アサルトライフルを持って戻ってきて、父親と母親を含む王族10人を虐殺した。その後、自分に銃を向けたけど、意識不明のまま生きとった。3日間、法律上、意識不明のディペンドラがネパールの王やったんや。
王冠はビレンドラ王の弟であるギャネンドラに移った。多くのネパール人は、彼が虐殺を企てたんとちゃうか、と疑った。彼の治世が絶対主義と脆弱な民主主義の間で揺れ動く中で、彼らへの不信感は増すばかりやった。その間に、マオイストの反政府勢力が橋を爆破したり、道路を封鎖したり、市民を殺したりした。インドは王政を支援し、中国は静かにマオイストを支援した。ネパールは再び、二つの巨大国の間の緩衝国としての役割に押し戻されたんや。
2005年、バスが爆発して38人が死亡した。別の時には、仏教寺院の外でギャネンドラ王の車に石が投げつけられた。これらは、王政の終わりの兆候やった。何世紀も続いた王政の後、2008年、ネパールは共和国を宣言した。
安定やのうて、分裂
その後に続いたのは、安定やのうて、分裂やった。今日、国内の3つの最大の政党は、どれも自分たちを「ネパール共産党」と名乗っとる。区別するために、マルクス・レーニン主義、統一社会主義、そしてマオイストという形容詞を付けてな。連立政権は、目が回るような速さで形成されては崩壊する。内閣はほぼ毎年変わる。
政府が秩序を課そうとすると、今月のソーシャルネットワークの禁止みたいにな、すぐに反応が返ってくる。群衆が集まり、建物が燃え、大臣が辞職する。ネパールでは、抗議は最後の手段やのうて、政治の最初の手段なんや。
この不安定さは、純粋に国内の問題だけやない。ネパールの場所が、アジアの要(かなめ)になっとるからや。インドにとっては、ヒマラヤは防衛壁や。中国にとっては、ネパールは南の玄関口や。両国は影響力を競い合い、ネパールの指導者らはその間で揺れ動いとる。
ギャネンドラ王は、デリー(インド)の指示に従っとると非難された。今日のマオイストは、北京(中国)を向いとる。せやけど、どっちにしても、ネパールが自分自身の道を描くことはほとんどない。この現実が、なぜ彼らの政治文化が浅いままなんかの理由や。主要な決定が海外で形作られる時、議会は劇場になり、街路が主権のホンマの舞台になるんや。
皮肉なのは、ネパールが、絶対君主制、脆弱な議会、共産主義の反乱、共和制民主主義と、あらゆる形態の統治を試してきたのに、長続きするようなしっかりした制度を、一つも作ってこんかったことや。代わりに発展させたんは、恒常的な動員の文化や。普通のネパール人は、大規模な抗議が政府を倒せることを知っとる。その知識があるせいで、政府は弱いままなんや。
かつて王政は継続性を提供しとった。今や、唯一の不変なもんは、不安だけや。せやけど、多くの市民にとって、こっちの方が正直な感じがするんやろな。彼らは、王室であろうが政党であろうが、エリートを信用せえへん。たとえ自分たちの街を燃やす代償を払ってでも、自分たちの意思を直接主張するんを好むんや。
今回の抗議の波は、すぐに収まるんやろか?多分な。報道によると、すでに秩序は回復されとるらしい。せやけど、もっと深いパターンは変わってへん。ネパールは、政治が議会や王宮よりも、カトマンズの広場に集まる群衆によって形作られる国であり続ける。
70年前、王様は戴冠式について占星術師に相談しとった。今日、首相はTikTokの禁止で失脚する。プレイヤーは変わったけど、ドラマは同じや。ちっちゃなヒマラヤの国が、永遠に隣国に引っ張られ、永遠に不安定やけど、永遠に街路で自分たちの声を上げようと決意しとるんや。


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