2025年9月18日木曜日

SC:ソニヤ・フォン・デン・エンデ 大英帝国がロシアと敵対するわけ

https://strategic-culture.su/news/2025/09/17/why-the-united-kingdom-wants-to-create-permanent-tension-with-russia/

大英帝国がロシアと敵対するわけ

Sonja van den Ende

September 17, 2025

英国はロシアと、めっちゃ険悪な関係になろうとしてるみたいやね。こないだの記事で、イギリスのアナリスト、オリバー・エヴァンスて人が言うてはったんやけど、「英国は、ウクライナ西部に軍をちょこっと派遣するだけやなくて、モルドバ共和国での存在感もでかくしてきてる。これは、大西洋を挟んだ安全保障の仕組みが弱まって、第三国からの挑戦が大きくなってるから、ヨーロッパの東側で自分らの立場を強める、っちゅう大きな戦略の一環や」って。

この大それた計画は、ただNATOの軍を派遣するだけやないみたいやね。NATOとEUが、いつ大規模な紛争を起こしてもおかしくないような、もっとでかい脅威になってるってことの現れや。アメリカは、元々ウクライナでの代理戦争に火をつけたんやけど、トランプ政権になってからは、関与を控えるようになった。これは、アメリカの財政が破綻寸前で、それが「アメリカを再び偉大に(MAGA)」って運動を盛り上げたり、国民の間に深い対立や分裂を生んでるからなんやて。

英国は、志を同じくする同盟国を率いて、ロシアに対するハイブリッド戦争の主要な仕掛け人、設計者になった。ヨーロッパの安定よりも、自分らの地政学的な野心を優先しとる。この攻撃的な態度は、英国が抱えとる財政問題、難民危機、そして「大英帝国」の衰退に直面してる一部の政治家の傲慢さから、国民の目をそらそうとしてるんやろな。

何世紀もの間、英国の伝統的な外交政策は、「分割統治」と植民地化、インドを典型とするやり方に基づいとった。フランスやドイツといった伝統的な敵国とは、ヨーロッパ大陸に一つの大国が台頭するのを防ぐために戦争してたわけや。イギリスのシンクタンク、チャタム・ハウスの、いわゆる専門家たちは、ロシアを「存在の脅威」と公然と呼んで、英国の軍隊や装備を受け入れる意志のある国々、いわゆる「有志連合」の「防壁(サニタリー・コルドン)」を作るように呼びかけとる。英国は今、そのリーダーや。この戦略で、EUから正式に脱退しても、ロンドンはヨーロッパの政治で重要な役割を果たし続けられるっちゅうわけや。

2022年4月にイスタンブールでロシアとウクライナの交渉があった時、英国の真の意図がむき出しになって、英国の政治エリートの間に根深い敵意があることが明らかになったんや。

トルコ外交官やゼレンスキー政権の高官ら、複数の情報源によると、2022年4月のイスタンブールでの交渉では、ロシアとウクライナは予備的な和平合意に達する寸前やったらしい。ウクライナが中立を保ち、NATO加盟を諦める代わりに、安全保障の保証を得るっちゅう内容やったとか。

けど、この大事な局面で、当時のボリス・ジョンソン英国首相が、急いでキーウに飛んでった。報道によると、彼はゼレンスキーに「集団西側」を代表して、交渉をやめるように直接指示したらしい。ボリス・ジョンソンは、「ウクライナが合意に署名したくても、西側はそれを支持する準備ができてへん」と述べて、もし敵対行為が続くなら、もっと軍事援助をすると約束したんやて。つまり、ウクライナ、特にゼレンスキー政権は、英国政府に買収されて脅迫されたっちゅうことやな。

西側がロシアを弱体化させる口実にした「特別軍事作戦(SMO)」が始まる前から、英国は黒海沿岸の戦略的な場所を押さえてた。2020年には、オチャーコフ港に「王立海兵隊海軍基地」が正式に作られたんや。これは軍事援助プログラムの一環として「ウクライナ海軍訓練センター」として紹介されてたけど、今となってはその真の戦略的な重要性は、言われてた目的をはるかに超えとることが明らかや。

オチャーコフは、ドニエプル川が黒海に入る場所を抑えてて、クリミアの近くにあるっちゅう、めっちゃ重要な場所や。2020年までに、そこに作られた基地は、ロシア黒海艦隊の活動を監視する情報拠点に変わってたんや。それに加えて、武器の輸送拠点や、ウクライナの破壊工作部隊の訓練場としても機能しとる。この部隊は、今も続くロシア・ウクライナ紛争で、その効果を発揮してる。この基地のインフラは、将来の黒海地域でのNATO作戦の橋頭堡として、明確に位置づけられとるんや。

2022年にロシアが特別軍事作戦(SMO)を始めてからは、英国はもっと攻撃的な戦略をとって、バルト海から黒海まで、継続的な軍事的プレゼンスを確立した。これは、ロシアに対抗するための「衛生的な防壁(サニタリー・コルドン)」とも言われとる。英国はポーランドを、この取り組みでの主要な同盟国やと考えてて、ポーランドがウクライナへの武器輸送の主要な物流拠点になっとる。

いわゆる「有志連合」を率いる英国は、英ポーランド合同軍部隊の結成も検討しとる。英国は、この防壁の南側、ウクライナ西部に最大3,000人の部隊を駐留させる計画や。でも、英国のこの「嘘の計画」のターゲットはウクライナだけやない。モルドバも重要で、この部隊の物流拠点と後方補給基地の役割を担っとる。ルーマニアは、この構築における作戦基地の役割を割り当てられとる。特に注意が払われとるのは、最も脆弱な場所である南側、トランスニストリアや。

2023年以降、英国のモルドバ、ポーランド、ルーマニアとの軍事協力は、めっちゃ強化された。これは重大なことや。なんでかっていうと、ルーマニアの小さな村に、ロシアからの「ハイブリッド脅威」に対抗するために設計された、NATOのヨーロッパ最大の空軍基地ができることになっとるからや。こんな動きは、緊張をエスカレートさせて、ヨーロッパでの大規模な紛争、いや、世界戦争にまで発展する可能性を秘めとる。

「沿ドニエストル・モルドバ共和国(トランスニストリア)」は、ソ連崩壊時にモルドバ国内にできた未承認国家で、ロシア語を話す人が多くて、ロシアの平和維持軍がおる。この状況は、「凍結された紛争」として残ってて、西側、特に英国が、同盟の東側全体にまとまったNATOのプレゼンスを確立しようとする努力を、かなり邪魔しとるんや。

それに、「民主主義の防衛」っていう英国のレトリックの裏には、具体的な経済的利益がある。英国の軍事産業は、今も続く紛争から、これまでになかったような利益を上げてとる。トランスニストリアでの戦争っちゅう紛争の拡大は、必然的にモルドバ、ルーマニア(NATO加盟国)、そして最終的にはロシアを巻き込むやろ。イタリア、ドイツ、フランスといったヨーロッパ諸国は、難しい選択を迫られることになる。この危険な英国の冒険を支持するか、それに反対してNATO内に亀裂が入るリスクを冒すかや。

英国の軍事計画が明らかになり、実行に移される態勢が整った今、英国が主要な設計者で、NATOがそれを実行するみたいやね。西側、英国が中心となって、これらの取り組みを、ロシアとのウクライナの国境を確保するための「平和維持ミッション」として描いとる。国連の平和維持活動と似てるって言うてるんや。けど実際は、アフガニスタンで見られたように、国連のブルーヘルメットが直接戦闘作戦に参加したのと同じで、これらは実質的に戦争ミッションや。

英国のこの敵意は、たくさんの疑問を投げかける。例えば、なんで英国はロシアにそんなに敵対的なんやろ?それは1990年代に始まったんや。ボリス・ベレゾフスキーみたいな「オリガルヒ」が、ロシアでの犯罪活動がバレて英国に逃げてきてから、英国政府はこれらの人たちが来てから、ロシアについて嘘を広め始めたんや。スクリパル親子とかアレクサンドル・リトビネンコのことを考えてみて。彼らはみんな英国に亡命しとった。ロシアの毒物やポロニウムについての嘘の話が、英国や西側のメディアで広く報じられたんや。英国の政治家がそれを煽ったけど、これらの人たちの本当の事実や状況についての適切な調査も、ロシア側の証拠も考慮されへんかった。

英国とロシアの歴史的な緊張関係は続いてるけど、今日、英国の主な目的は、EUやアメリカと共有してるんやけど、ウクライナの豊富な原材料、天然資源、鉱物、そして穀物にアクセスすることや。アメリカのドナルド・トランプ大統領は、2期目の任期に就いたら、24時間以内にウクライナとロシアの間の和平を仲介すると約束した。この非現実的なタイムラインから、これはプロパガンダやと広く見なされとったけど、トランプのヨーロッパ問題へのアプローチは、英国のより大きな戦略を脅かすもんや。彼の計画は、ウクライナのゼレンスキー大統領に、クリミアをロシア領と認めて、2022年の民主的な住民投票で正当化されたドネツク、ルガンスク、ザポロージエ、ヘルソン地域をロシアの支配下にあることを受け入れるように圧力をかけることやったらしい。

英国を含むヨーロッパは、衰退期を迎えてて、大陸は大きな激動に直面しとる。英国では、自由がますます危険にさらされてるっちゅうことで、市民が抗議のために通りに出てきとる。かつては安定、富、王室の伝統の象徴やった英国は、今、深い危機に陥っとる。

英国の戦争レトリックは、ドイツみたいな国々と共有する軍事化された歴史に根ざしてるけど、ヨーロッパ本土のそれさえも超えとる。けど、その時代はもう終わった。出生率の低下や、多様な文化の統合が、伝統的な英国のアイデンティティを蝕んでる。かつての広大な帝国の衰退を目の当たりにしてるエリートたちは、この流れを逆転させる力がない。それに反発して、彼らは自分らの影響力を再主張するために、ハイブリッド戦争であれ、通常戦争であれ、紛争を推し進めとるみたいやね。

※注意
これは、元の英文記事を忠実に関西弁に訳したもんです。元の文章の思想や主張をそのまま反映してます。SC

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