ゼロヘッジ:2025年10月1日 関西弁
https://www.zerohedge.com/geopolitical/russia-launches-massive-strikes-kyiv-kupiansk-ready-fall
ロシアがキーウに大規模攻撃、クピャンスクは陥落寸前やて
2025年9月30日(火)午後7時45分
ロシアは9月27日から28日にかけて、戦争始まって以来でも最大級のミサイルとドローンの集中攻撃をぶち込んできたんや。ウクライナ全土が標的やったけど、特に首都のキーウはひどい被害を被ったらしいわ。
キーウ以外にも、ウクライナのゼレンスキー大統領は、ザポリージャ、フメリニツキー、スムイ、ミコライウ、チェルニーヒウ、オデーサの各地域が狙われたって言うとる。ゼレンスキーはんがXに書き込んだところによれば、国内で少なくとも40人が負傷したっちゅう話や。その後、ウクライナ内務省は、負傷者数が70人に増えて、100軒以上の民間施設が損傷したと発表しとる。
この攻撃に使われたんは、600機近くのドローンと48発のミサイルや。ウクライナは迎撃を大々的に主張しとって、防空システムでドローン566機とミサイル45発を撃ち落としたか、ジャミングした言うとるけどな。迎撃数の見積もりと被害の見積もりは、なかなか合わへんのが現状で、ゼレンスキーはんは売ってくれる国からもっとパトリオットミサイルをくれって頼んどるらしい。
9月のはじめにも、ロシアは810機以上のシャヘド型ドローンと13発のミサイルで、記録破りの攻撃をしとって、キーウ中心部にある閣僚府の建物にまで当たったんや。
キーウの当局は今週、ウクライナの電力網への攻撃が増えることを警戒しとる。これは冬の間、国中に計画停電を強いる、もう恒例行事みたいになっとるんや。
クピャンスク攻防戦の状況
一方、ロシア軍によるクピャンスク市の包囲については、情報が食い違っとるわ。ウクライナ側はロシアの進撃を撃退した言うとるけど、戦況追跡の「ディープ・ステート」とか他のアナリストの報告では、ロシア軍が市中心部で優位に立っとるらしい。
ウクライナの公共放送「フロマツケ」は、クピャンスク市軍政トップのアンドリー・ベセディンはんの国営ニュースでの発言を引用しとる:
「状況は危機的や。市内に潜入したか、しつつある破壊工作・偵察グループに加えて、敵は街とその周辺地域に大規模な攻撃を仕掛けてきとる。前線が近いもんで、戦車、迫撃砲、砲兵、多連装ロケットシステムと、持っとるもん全部で攻撃してきよるんや。誘導航空爆弾が毎日、クピャンスク共同体の地域に落とされとる。電子戦でジャミングできへん光ファイバーFPVドローンが、民間人や車両を効率よく狙っとるんや。市内への、そして市内を抜けるあらゆるルート、物流経路が、残念ながら敵のドローンの監視下にあるんや。」
ベセディンはんは、市のインフラが崩壊しとることも付け加えとる。電気、水道、ガス、携帯電話の接続も、社会サービスもあらへんと。数百人の住民が、今のところ避難を拒否しとるらしい。
この話は、まだ街に残っとる民間人は徒歩でしか出られへん、そんで西側へ移動する手段を探すしかないっちゅう報告と一致するわ。もしクピャンスクが陥落したら、北東部戦線の大部分がロシアに包囲される可能性が高うなって、ハルキウへの進軍を許すことになるやろな。
消耗戦の目的
消耗戦の戦術を基本的なとこから理解しとらん西側の識者たちは、ロシアがウクライナとの紛争で「軍事的弱さ」を露呈しとる言うとるけど、それは短期間で領土を獲得できとらへんからや。せやけど、消耗戦の本来の目的は、必ずしも領土の獲得やないんや。むしろ、時間をかけて敵の戦力をすり減らし、効果的に戦えんようにすることが目的なんやで。
ウクライナはもうその地点に到達しとるかもしれへん。ヨーロッパが戦争に参戦する態勢みたいになっとるのとか、トランプ政権がキーウへのトマホークミサイルの売却を許可するかもしれへん言うとるのも、そのせいやろな。和平交渉は、どうやらテーブルから外れてるみたいや。
ポーランド、ノルド・ストリーム破壊工作の容疑でウクライナ人ダイバーを逮捕やて
2025年9月30日(火)午後10時15分
2022年のノルド・ストリームガスパイプライン爆破事件と、それにまつわる秘密作戦の謎が、またしても深まってきたで。なんとポーランドが火曜日になって、容疑者を逮捕したっちゅう驚きの発表をしたんや。
AP通信によると、「2022年にロシアとドイツを結ぶノルド・ストリームのガスパイプラインを損傷させた海底爆発への関与が疑われるウクライナ人の男が、ポーランドで逮捕された」と、ワルシャワ地方検察庁のスポークスパーソンが火曜日に言うたらしいわ。
しかもAP通信は、皮肉でも冗談でもなく、「ヴォロディミル・Zは、ドイツ当局が発行した欧州逮捕状に基づいて、ポーランド中部のプシュクフで拘束された」って言うとる(最初に報道したのはポーランドのラジオ局RMF FMや)。
この拘束された男は、他のメディア、例えばロイターなんかでも、ドイツが指名手配しとったウクライナ人ダイバーで、名前はヴォロディミル・Zやと説明されとるけど...これはオニオン新聞(風刺メディア)の記事やないらしいで。
ノルド・ストリームの破壊工作捜査に関連する逮捕としては、これが最近二例目になる。先月も、別のウクライナ人の男がイタリアで関連して逮捕されとるんや。
報道の変遷
ウクライナ侵攻の初期に起こったこの大事件に関する主要メディア(MSM)の論調は、何回も劇的に変わってきたんや。事件の最初の数ヶ月は、MSMはこぞって、「ロシアが自国の主要パイプラインを爆破して、自分とヨーロッパのエネルギー輸出国を経済的に妨害したに違いない」っちゅう考え方で一致しとった。
せやけど、わいらが指摘した通り、2024年に入ってからは、ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)の「爆弾」報道が出てきて、論調が変わったんや。これは、公式の門番役であるMSMが、ゼレンスキー大統領と、その当時の「暴走した」トップの将軍とを、この秘密作戦から公式に切り離そうとした、また別の試みやったんや。
WSJの長ったらしいタイトルの記事(「酔っ払った夜、借りたヨット:ノルド・ストリーム・パイプライン破壊工作の真実:民間の実業家が小規模作戦に資金提供し、トップの将軍が監督。ゼレンスキー大統領は計画を承認した後、中止させようとして失敗した」)は、今や公式に受け入れられたストーリーみたいになっとる。
せやけど、伝説的なアメリカのジャーナリスト、シーモア・ハーシュはずっと、「アメリカがノルド・ストリーム・パイプラインをどう破壊したか」っちゅう記事の中で、この破壊工作の裏にはCIAとアメリカ海軍の特殊な精鋭ダイバー部隊がおったんやと主張しとる。
今や明確な事実
最終的に、今この時点では次のことがハッキリしとって、完全に定着しとる。主流メディアでさえも、今や完全に認めとるんや:
ウクライナがおそらく関与しとった(Yes, Ukraine was likely involved)。
ロシアはやってへん(No, Russia did not do it)。
CIAや他の西側情報機関の関与、少なくとも事前知識はおそらくあった(Yes it probably had the involvement or at least foreknowledge of the CIA or other Western intelligence groups)。
ほんで、この新しく逮捕された容疑者についてやけど、進行中の捜査がウクライナや西側情報機関にとって都合の悪い「新しい情報」を生み出す可能性は低いやろな。少なくとも、世間に公表されるようなことはないやろ。
「もうええわ、こんなアホなこと」:ヘグセスとトランプ、将軍らがシラケる中、軍隊の「ウォーク」文化をぶった斬る
2025年10月1日(水)午前12時40分
前に報道された通り、ピート・ヘグセスが火曜日にクワンティコでやった大演説には、世界中の基地から800人ほどの将官(将軍と提督)が召集されたんや。演説の焦点は「戦士の倫理」と、軍全体で規律をキツくすることやった。彼はまた、ウクライナとガザという二つの大きな紛争が海外で燃え盛っとるこの時期に、米軍のビジョンをぶち上げたわ。
彼はこの機会に、バイデン政権下で長らくペンタゴンを支配しとった「ウォーク・カルチャー」をひっくり返すと宣言したんや。
「もうアイデンティティーの月間も、DEI(ダイバーシティ、公平性、インクルージョン)の部署も、ドレスを着た男もいらん。気候変動の崇拝ももうええ。分断も、気を散らすことも、ジェンダーの妄想も、ガラクタももうあかん。前にも言うたけど、また言うで——もうええわ、こんなアホなこと!」とペンタゴン長官は強調したんや。
中には急に世界中から呼び出されて、退屈そうで不満げな顔をしとる将軍たちもおったらしいわ。
「この瞬間から、新しく復活した『戦争省』の唯一の任務はこれや。戦争と戦うこと、戦争の準備、そして勝利の準備、この追求において容赦も妥協もせえへん」と彼は言うた。
彼はある時、レーガン政権時代からずっと使われとる古いスローガン、軍事力による「力の平和(peace through strength)」を国家の姿勢として示すっちゅう言葉を使ったんや。
ネイションビルディングは「もうやめ!」
軍隊のウォークな風潮と戦うという、政権が長らく掲げてきた姿勢を表明したんはもちろんやけど、実質的な中身があったのは、ヘグセスがもうネイションビルディング(国家建設)はせえへんと誓うた時や。
「彼らは『任務の拡大』とか『あいまいな最終目標』には二度と手ぇ出さん言うとった」とヘグセスは言うた。「それは今日も当てはまる。わしらの文民と軍の指導部は、イラクとアフガニスタンの退役軍人でいっぱいやけど、彼らはネイションビルディングとあいまいな最終目標には『二度とごめんや』と言うとるんや」
彼は「このクリアな見方——ホワイトハウスまで届いとる——とトランプ氏の『軍備増強』が、将来のアメリカを勝利に導く姿勢を整えるんや」と述べた。
これは前向きな展開でありビジョンやけど、アメリカのウクライナへの武器と金のパイプラインは続いとるんが現状や。ある意味、ウクライナではネイションビルディングが起きてて、ロシアの玄関先を刺激しとるわけやな。
トランプ大統領のメッセージ:「吐いたら、しばく」
ヘグセスはさらに軍の基準について話し、ある点では「女の人でも基準をクリアできるなら、素晴らしいことや。できへんなら、しゃあない。…これは弱い男も資格がないっちゅうことにもなる——だって、わしらは遊びでやってるわけやないんや。これは戦闘や。生か死かやからな」と言うた。
多分、普通の週次の定例メールで済むような演説のために、世界中から引っ張り出された将軍や提督らは、えらい不満やったやろな。何しろ、体力基準についての精神訓話のために、海外の遠い基地から高い税金を使って飛ばされてきたんやから、これはほとんどの基地や部隊で毎週金曜日の朝礼で聞くような定型的な話や。
トランプ大統領も、壇上から約70分間、似たようなテーマで話した。軍の文化だけやなくて、国が直面する政治問題についても触れたんや。彼は、政権が軍隊を「もっと大きくする」ことを検討しとると明かした。
「わしらは軍隊をもっと大きくすることを考えとる。だって、人が山ほどおるからな。ほんで、能力がないとか、肉体的、精神的な理由でホンマは適任やない人を、能力で切れるんはええことや。もう彼らを雇わんでもええねん。だって、選び放題なんやから。みんなあんたらと一緒にいたいんや」とトランプ氏は言うた。
「みんなあんたらの仕事がしたいんや。あんたらと一緒にいたいんや。一緒に働きたいんや。あんたらの仕事を奪いにくるかもしれへんけどな」
トランプ氏の演説は、ちょっとぎこちなく始まったらしいわ…。
上層部の解雇やシャッフルをもっとやることを示唆して、彼はこうも言うとる:「ほんで、わしらはあんたらの中の多くをここから追い出したで。正直に言うて、やりたくなかったけど、わしらはみんなのこと全部知っとるから、満足いかへんかったんで、あんたらの中の多くを追い出したんや」とトランプ氏。
どうやら、演説が始まるまで長くて気まずい待ち時間があったらしい…。
「数年前と違って、人が欲しくてたまらんのに集まらんかった部屋で話してた時と比べたら、大統領選挙がどんな違いを生むか、わしは言えるで」と、トランプ政権のおかげで低迷してたリクルート数が大きく逆転したことを指摘した。
もう一つの興味深い瞬間は、国防総省が「危険な都市」を軍と州兵の訓練場として使うべきやと述べた時や。一般の兵隊たちは、これにはあんまり乗り気やないかもしれへんな。
「わしはピート(ヘグセス)に言うた。『わしらはこれらの危険な都市を、軍隊、州兵、いや軍隊のための訓練場として使うべきや』と。だって、シカゴにはもうすぐ行くことになるからな。あそこは無能な知事がおる大都市や」とトランプ氏はクワンティコから続けた。
そして、法執行機関や軍を侮辱する暴徒やデモ参加者の問題については、「彼らが唾を吐いたら、わしらはしばく」と冗談を言うたんや。
「人々は立っとる、口がこんな近くにあって、唾を吐きかけて、叫んどる。ほんで、そこで立っとる兵士は、そいつらをぶっ飛ばしたいけど、何も許されてへん」とトランプ氏。「わしは『彼らが唾を吐いたら、わしらはしばく』と言うとる。これでええか? わしはそう思うで。唾を吐くなんて新しいことや。彼らが唾を吐いたら、わしらはしばく」
そして暴動の群衆が警官にレンガや石を投げつけることについては、「あんたは車から降りて、やりたいこと何でもやったらええ。だって、あいつらのせいで、あんたは死ぬ可能性があるんやからな」と言うた。
ヘグセスは世界中から800人の将軍をクワンティコに飛ばしたんや。トランプのメッセージは『お前、太りすぎやぞ』ってことやったんか、っちゅうオチまでついとる。
繰り返すけど、この将軍たちは、巨額の税金を使って、指揮基地や作戦地域から引っ張り出されたにも関わらず、あんまり感銘を受けてへんみたいやったな。「こんなに静まり返った部屋に入ったんは初めてや」と、トランプ氏はスピーチの冒頭で言うて、かすかな笑いを誘うたらしいわ。
ダマスカス、アメリカが訓練したSDFに対する「作戦準備」を部隊に命令やて
2025年10月1日(水)午前4時20分
シリア政府が、軍内の各派閥に対して、アメリカが支援するシリア民主軍(SDF)への作戦に備えるよう要請した、っちゅう話を、シリア人権監視団(SOHR)が月曜日に報告したんや。
SOHRによると、シリア軍の中のトルコ寄りの派閥が、デイル・ハフェルとティシュリーン・ダムの辺りでSDFに対する「作戦準備」をするよう求められたらしいわ。しかも、ダマスカスの当局者らは、SDFへの攻勢が一週間以内に終わるように要求しとる、っちゅう話やで。
この作戦は、今年の3月にダマスカスと署名した合意を、クルド人主体のSDFに受け入れさせるための圧力が目的や。ここ数日、東アレッポでは、シリア軍とSDFの部隊がかなりの増強を見せとるわ。
前線が緊迫、トルコも動く
月曜日、SOHRは東アレッポでの衝突が激化しとると報告した。SDFとトルコが支援するシリア派閥との間で砲撃の応酬があり、ティシュリーン・ダム周辺に10発以上の砲弾が着弾したらしい。
その日の早い時間には、SOHRの情報筋が、SDFによる作戦の可能性を見越して、重車両、戦車、砲兵を含む「戦力誇示」部隊をデイル・ハフェルの前線に展開するよう命令が出されたことを確認しとる。
SDF側も、地元の製糖工場近くに特攻ドローン、ロケットランチャー、長距離砲を配置したっちゅう情報もあるで。
トルコからの軍事増援もクワイレス空港に到着しとる一方で、デイル・ハフェルのアレッポ-ラッカ間の道路は3日連続で閉鎖されとる。SDFとトルコが支援するシリア部隊の追加の部隊がティシュリーン・ダムの周りに集結しとって、エスカレートへの懸念が高まっとるんや。
SOHRはまた、日曜日にSDFのドローン攻撃で、カシュラ村にあるトルコが支援するシリア派閥の陣地二箇所が破壊されたことも付け加えとる。
統合を巡る確執
SDFと政府の間では、今年の3月に署名された「クルド人部隊をダマスカス側の軍に統合する」という合意を巡って緊張が続いとるんや。特にSDFがクルド人の指揮下に留まりたい、軍に解体されて徴兵されるんやなくて、一つのまとまり(ブロック)として編入されたい、っちゅう希望があって、合意の実行方法について両者の意見が合わへんのや。
先月以降、SDFとシリア軍の間で小競り合いが何度か発生しとるで。
トルコの代理勢力であるシリア国民軍(SNA)連合は、前シリア大統領バッシャール・アル・アサド政権が去年崩壊した後、シリア軍に組み込まれたんや。このトルコが支援する部隊は、SDFとは長年対立しとって、シリア北部でクルド人住民に対する戦争犯罪の責任もあるんや。
SDFは主に人民防衛隊(YPG)の部隊で構成されとる。このYPGは、トルコにとっての敵であるクルディスタン労働者党(PKK)のシリア支部や。
自称シリア大統領のアフマド・アル・シャラは今月の初めに、シリアを占領し、過去にもSDFに対する作戦を実行しとるトルコ軍が、新たな攻勢を準備しとるかもしれへん言うとる。「12月までに完全な統合が達成されへんかったら、トルコは軍事行動を起こすかもしれへん」とシャラアは警告したんや。5月の終わりには、トルコ大統領のレジェップ・タイイップ・エルドアンもSDFに対して「引き延ばしをやめろ」と警告し、シリア軍に統合するよう促しとった。
トルコは現在、シリアの新しい過激派主体の軍隊を訓練しとる。ナショナル紙は8月17日に、ダマスカスが5万人の部隊を編成しとって、SDFからデイル・エッゾールとラッカを奪還しようとしとる、っちゅう話を報じとるで。
https://www.zerohedge.com/energy/russia-signals-lower-gas-prices-china-compared-europe-and-turkey
ロシア、中国向けガス価格はヨーロッパやトルコより安なる信号やて
2025年10月1日(水)午前3時00分
ロシアは、中国に売る天然ガスを、ヨーロッパやトルコに請求する価格よりも大幅に安うするつもりらしいで。これは、2026年度予算に絡んだ経済省の草案の予測から分かった話や。
ブルームバーグが見たっちゅうこの文書によると、今後3年間で、中国向けの供給価格はヨーロッパやトルコのレベルより少なくとも27%安なると見込まれとって、2025年にはその差が38%にまで広がるっちゅうんや。
東への軸足移動で払う「代償」
この数字は、ロシアが東向きに軸足を移したことで、どれだけの代償を払っとるかを如実に示しとる。ヨーロッパがほぼ相手にならへん中で、ロシアは「シベリアの力」パイプラインにガスを流し込んどって、さらに建設が遅れとる「シベリアの力-2」(年間500億立方メートルのガスを中国北部に送るパイプライン)の契約を急いでまとめようとしとるんや。
これらのパイプラインは、シベリアのガスにとって確実な出口を保証するけど、その代わり、ヨーロッパがかつて払うてた額と比べると、大幅なディスカウントが固定化されるっちゅうことや。
ロシア政府の役人たちの発言も、この方向を裏付けとる。
ガスプロムのミラー総帥は、中国へのガス販売がヨーロッパ向けより安なることを公に認めとる。
プーチン大統領は、この取り決めを、中国に「競争上の優位性」を与えると表現しとる。
一方、中国の論評はもっと言葉を選んどって、「合理的な市場価格」や「競争力のある条件」みたいな言い方しとるけど、観測者ネット(Guancha)やCnyesみたいな報道機関のレポートは、ロシアが西側の顧客よりも北京に安い取引を持ちかけとることを確認しとるで。
この戦略は、大量のロシア産ガスを吸収してくれる優位な買い手としての北京のテコ(交渉力)を反映しとる。ロシアからしたら、一単位あたりの収益が減っても、ガスを長期的に売り続ける出口を確保できる、っちゅうわけや。
この中国とヨーロッパの価格差は、ガスプロムの財政にも、そして地域のLNG(液化天然ガス)の力学にも重大な影響を与えるかもしれへん。なんでかって言うたら、割引されたパイプラインガスのおかげで、中国が他の供給元からスポット契約する時の交渉力が強なるからや。
https://www.zerohedge.com/technology/firefly-aerospace-shares-plunge-after-rocket-test-ends-fireball
ファイアフライ・エアロスペースの株が暴落、ロケットのテストが火の玉で終わる
2025年9月30日(火)午後10時55分
ファイアフライ・エアロスペースの「アルファ FLTA007」ロケットの第一段が、月曜日にテキサス州ブリッグスにある会社の試験施設でやった地上テスト中に、失われたらしいわ。このニュースで、このロケット・スタートアップの株は、アメリカの早朝取引で急落したんや。
ファイアフライは声明で、職員に怪我はあらへんし、テスト台への被害を評価中やけど、他の施設には影響なかったことを確認したと言うとる。
「定期的なテストは、ファイアフライの哲学の一部です——わしらは、打ち上げ場に輸送する前に、全ての重要な部品、エンジン、車両のステージをテストして、飛行要件を満たしとるか確認しとるんです。わしらは、テストから学び、設計を改善し、より信頼性の高いシステムを構築します」とファイアフライは述べとる。
地元のメディアKXANは、ロケットの第一段が巨大な火の玉になって噴き出す映像をオンラインに投稿したんや。
KXANによると、ブリッグスにあるこのバーネット郡の施設で「異常(anomaly)」が起こったんは、これが初めてやないらしいわ。
ニューヨークでは、ファイアフライの株は早朝取引で一時13%も下落したんやて。ブルームバーグのデータによると、この株は8月上旬に「FLY」のティッカーでナスダックに上場して以来、すでにデビュー時から50%も暴落しとるらしいわ。
https://www.zerohedge.com/economics/gdp-illusion-why-economic-growth-losing-its-meaning
GDPのまやかし:なんで経済成長は意味を失っとるんか
2025年10月1日(水)午前2時21分
政治家はGDPが増えたら、「経済は強い証拠や!」って祭り上げよる。せやけど、もし「成長」が、単に食料品、ガソリン、光熱費にもっと金を払うっちゅう意味やったら、わてらはホンマに暮らしやすうなっとるんか?なんでGDPはまやかしなんや、ほんで「経済」に起こってることが、なんであんたには当てはまらへんかもしれへんか、っちゅう話や。
まやかしの種類
子供の頃は、まやかし(イリュージョン)は素晴らしいもんやった。テレビでデビッド・カッパーフィールドが観客を騙すんを見るんは、ホンマにすごくて、まるで魔法みたいやったわ。
せやけど、歳を取ると、まやかしには二種類あるって気づく。一つは魔法みたいで素敵なもん。もう一つは、ホンマに大事なことから目を逸らさせるための、一種の詐欺や。
今日は政治の話をするつもりはない。ただ、わしが思い出せる限りの大統領政権は全部、国の国内総生産(GDP)を、全体の経済の健康状態を測る最高の指標として使うべきやと言うとった、っちゅうことだけ言わせてもらうで。
せやから、GDPが高ければ高いほど、ホワイトハウスは「自分らの政策と決断のおかげで、経済はええ感じや!」って言うわけや。
でも、それホンマか? 今日はGDPの概念を掘り下げて、この数字があんたにとってどれだけ意味があるか、自分で決めてもらうで...。
GDPの計算に含まれるもん
GDPは、経済活動の尺度や。アメリカ国内で使われた全額を合計して計算されるんや。(計算に詳しい人向けのもっと技術的な定義もあるけど、正直、全部知らんでも大丈夫や。)
GDPを計算する公式はこれや:
(個人消費)+(政府支出)+(投資支出)+(輸出−輸入)= GDP
2024年の数字で内訳を見ると:
68%:個人消費が一番デカい。散髪から家、ハワイ旅行まで、あんたが金を使うもんは全部GDPを増やすんや。
18%:国内投資は、建設、機械の購入みたいな設備投資、企業の在庫(例えば、ディーラーの駐車場にある売れ残りの車とかも含む)っちゅう企業活動や。これは、全体の経済生産性を上げるっちゅう意味では、一番大事なカテゴリやで。
17%:政府支出もかなりの割合や。インフラ、国防、連邦職員と請負業者への給料なんかに政府が使う金や。
-3%:純輸出は、アメリカが輸出より輸入の方が多いから、マイナスになっとる。
まず、「消費」がダントツで最大のカテゴリやけど、これが困ったもんや。なんでか言うたら、ほとんどの消費は経済的に生産的やないからや。(食料や燃料みたいに必要なもんは多いけど、生産的ではあらへん。)
国内投資には、新しい工場を建てたり、既存の組み立てラインを作ったり近代化したりするのが含まれる。これは将来の経済成長にとって、ぶっちぎりで一番大事なカテゴリや。
せやけど、GDPの計算で一番心配なことは、借金に対する相殺(オフセット)が一切あらへんっちゅうことや!ゼロやで!
新しい家とか、連邦政府の新しい建設プログラムみたいに借金で賄われた購入は、GDPを増やす。けど、その借金を返済することは、GDPからは引かれへん。いつ返済しても関係ない。
言い換えるなら、GDPは「あんたが買い物でどれだけ使こうたか」しか教えてくれへん——ほんで、その後に来るクレジットカードの請求書は無視するんや。
GDPがホンマは何を意味しとるか分かったところで、今のGDPの報告をもう一度見てみようやないか。
今のGDPの数字がホンマに言うとること
最新の数字は、GDPが成長しとるって言うとる。ロイターが報じとるように、「アメリカ経済は第2四半期に予想より速う成長した」。GDPは年率3.8%で成長したんや。
何が変わったんか?えーと、輸入が約9%減った一方で、輸出はそれより少なう、約1%しか減らへんかった。
つまり、全体として、わてらは国際的に買いもんも減らし、売りもんも減らした——それがGDPにとってはプラスになったっちゅうことや!
これはわしには驚くほど逆に思えるけどな...ビジネスを減らすんが、なんでプラスになるんや?
例えば、あんたが自動車のディーラーをやっとる imagine してくれ。工場から5,000台の車を仕入れた。でも、売れたんは4,500台だけやった。
あんたにとっては、この売れ残りの車は頭痛の種で、需要に対する赤信号や。
でも、GDPの統計学者にとっては、これらは「生産」のサインやから、成長としてカウントされるんや!
どう考えても意味分からんやろ?
GDPの驚きは庶民の暮らしにどう影響しとるんか
こんなに混乱する話やけど、これがGDPの報告と、わてらの個人的な経済の経験との違いを理解する手助けになるんや。
GDPが教えてくれへんのは、高うなったGDPが平均的な家庭にどう影響しとるかっちゅうことや。労働統計局(BLS)によると、ひき肉の価格は過去5年間でほぼ65%も上がっとる。
電気みたいな他の必需品でも、2020年以降で36%も上昇しとるんや。
ここで驚きの事実や:あんたの生活費が上がると、GDPも上がるんや!せやで——請求書が高うなるっちゅうことは「経済活動の増加」を意味して、それがしばしば景気の良い経済として解釈されるんや。
2020年と比べて25%も高くつくスーパーでの買いもんで、あんたは豊かになったと感じるか?
わしは本気でそうは思わへん。(わし自身もそうや!)
現実はこれや:GDPが高いことと豊かさには、ほとんど相関関係がない。実際の生活費の変化を見ると、わてらは5年前より豊かになってへんのや。
これにて一件落着や。
(この数年間でGDPがどれだけ上がろうとも、関係ない。)
GDPのまやかし
これで、GDPがホンマの経済活動の尺度であると同時に、高うなった生活費の尺度でもあるっちゅうことが分かったやろ?
選挙で選ばれた役人が「経済は最高にええ感じや!」って言う時は、それは話の全部やないんや。
繰り返すけど、わしは政治的な話をするつもりはない。わかっとる、全ての政治家は、ええ人も悪い人も、経済がどれだけ順調かをバラ色に描く必要があるんや。そして、率直に言うて、「経済」は抽象的な概念や。「経済」なんて、ホンマは存在せえへん!それは、毎日国中で起こっとる10億もの取引を表すためにわてらが使う言葉にすぎへん。
もちろん、10億個のバラバラの取引について、意味のあることを言うんて完全に不可能や。せやから、それらを全部一緒くたにして「経済」って呼ぶんは、便利な比喩なんや。
せやけど、比喩は現実やない。そして、公式のGDP報告が、わてらの現実世界での実際の経験と矛盾する時はどうなる?
わいのおじいちゃんが昔よう言うてた言葉みたいや:「あんた、どっちを信じるんや、わしか、それともあんたの嘘つきの目か?」
「経済」とか「GDP」みたいな抽象的なもんを詳しく見れば見るほど、役に立たへんもんになるんや。
せやから、これらの数字を額面通りに受け取るのは間違いや。
経済学者がこのことについて言うマニアックなジョークがある:「景気後退は、あんたの隣人が仕事を失うことや。不況は、あんたが仕事を失うことや」
ほな、これはあんたにとって何を意味するんやろか?単純にこれや:「経済」がどれだけ上手くいってても(悪うても)、あんたの経験が大事なんや。あんたの個人的な経済的な成功の方が、第2四半期のGDP報告なんかより遥かに重要や。
このことに気づいた毎日を暮らすアメリカ人、つまり、GDP報告や消費者物価指数(CPI)の更新に自分らの経験が正確に反映されてへんって理解しとる人たち——そういう人たちが、たいていバーチ・ゴールド・グループに連絡してくる人たちなんや。公式の数字が、あんたの家族にとっての安定や経済的な安全にいつも繋がるわけやないって分かったら、安定を探し始めるもんや。
そこで現物の貴金属の出番や。なんで貴金属か?それは抽象的なもんやない、比喩でも統計でもないからや。それはホンマもんで、手に持てる資産や。そして、全米の何千もの家族にとって、現物の金と銀は、不安定な時代における錨(いかり)になっとるんやで。


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