2025年10月3日金曜日

ゼロヘッジ:2025年10月3日

https://www.zerohedge.com/geopolitical/russia-has-upgraded-missiles-successfully-evade-ukraines-patriots


2025年10月3日 09:10 AM

ロシア、ウクライナのパトリオットをうまく回避できるようにミサイルを改良

アメリカ製のパトリオット地対空ミサイルシステムが、どんどんウクライナに入っとるっちゅう話は、ワシらもずっと追いかけとるんや。最近では、イスラエルでさえ公然と1基送ったことを認めとるし、もっと来る予定らしいわ。


せやけど、ロシアもすぐに反応しよった。木曜日のフィナンシャル・タイムズ(FT)の報道によると、ロシアは弾道ミサイルシステムを改良して、アメリカが供与したパトリオットを含むウクライナの防空システムを回避できるようにしたんやて。ウクライナとアメリカの当局者の話として、この報道では、イスカンデル-M短距離弾道ミサイルと、キンジャール空発射型ミサイルの両方に修正が加えられとる、と詳しく書かれとるわ。


ロシア国防省/タス通信


これらのミサイルは射程がだいたい300マイル(約480km)くらいあるんやけど、改良されたミサイルは目標に近づくときに、急な機動や急降下ができるようになって、迎撃するのが格段に難しくなったらしいで。


あるウクライナ当局者は、この改良は「ロシアにとってゲームチェンジャーや」とFTに認めとる。西側の情報筋も、その結果、ウクライナの防空システムによる迎撃成功率が目に見えて落ちとることを認めざるを得へん、っちゅう話や。


「ウクライナの弾道ミサイル迎撃率は、夏の間は良うなって、8月には37%に達しとったんやけど、発射数が減ったにもかかわらず、9月には6%にまで急落した。これはロンドンのCentre for Information Resilienceが集めたウクライナ空軍の公開データをFTが分析した結果や」と、この報道は強調しとる。


特に目立ったロシアの成功例としては、8月28日の攻撃があるわ。この時、トルコ製のバイラクタル・ドローンを製造する主要施設が攻撃されて、多くの分析家が「アンカラ(トルコ政府)に明確なメッセージを送った」と言うとった。


さらに、9月18日の攻撃の波の時やけど、ウクライナ空軍は、この日に発射されたイスカンデル・ミサイル4発がパトリオットの防衛網を完全にすり抜けたと— ちょっと異例やけど— 報告したんや。こんなことが、夏の間、一つの「パターン」になっとったらしいわ。


それ以前の夏の事例では、ウクライナの防空システムが7発以上のミサイルのうち、たった1発しか撃ち落とせへん時もあったし、以前は迎撃率はもっと高かったんやて。


(キーウの街路に横たわるアメリカ製パトリオット地対空ミサイルの写真)


この新しい報道で注目すべきは、主要な防衛産業メーカーがリアルタイムで受けているフィードバックや。


「ウクライナはパトリオットの交戦データをペンタゴン(米国防総省)と、この防空システムのアメリカの製造元と共有しとる」と、西側及びウクライナの当局者は言うとる、とFTは書いとる。


「バージニア州に本拠を置くレイセオンがパトリオットシステムを作り、メリーランド州のロッキード・マーティンがこのシステムの迎撃ミサイルを製造しとる」と報道は続けとる。そして、「このデータはロシアの調整に遅れをとらんように、必要なアップデートを行うために使われとるんやけど、ある当局者によると、その改良がモスクワの進化し続ける戦術に追い付いてへんことが多い」っちゅう話やったわ。


https://www.zerohedge.com/geopolitical/medvedev-again-trolls-trump-us-submarines-black-cat-dark-room

2025年10月2日 08:15 PM

メドベージェフはん、トランプはんを再び揶揄:アメリカの潜水艦は「暗闇の中の黒猫」

歯に衣着せぬロシアのタカ派で、辛口のドミートリー・メドベージェフは、アメリカの原子力潜水艦の配備を巡ってトランプはんをイジるのをやめへんし、アメリカ大統領のこの件に対するイライラは相変わらず見えとるわ。


ロシアの元大統領で、現安全保障会議副議長の彼は、またしても皮肉たっぷりの新しい発言で、この状況は「暗闇の中の黒猫」という格言を思い起こさせる、と言うたらしいで。


「ドナルド・トランプはまた、自分が『ロシアの沿岸に移動させた』潜水艦について話してるわ。今度は、それらが『完全に』探知不能やと強調しとる」と、彼はソーシャルメディアに書き込んだんや。


そこで彼がジョークを飛ばしたのが、「暗闇の中で黒猫を探すんは難しい。特に猫がおらんのやったら」っちゅうセリフや— これは、アメリカの原子力潜水艦がロシア沖の海域をパトロールしとる、っちゅう考え自体がハッタリやと示唆しとるわけやな。


これは、クアンティコに世界中から集まった大勢のアメリカの将軍や提督に向けてのトランプはんの演説に対する、あからさまな反応やろうな。トランプはん、その席で「潜水艦を1、2隻」ロシアの沿岸に移動させた、と自慢した後に、「原子力(nuclear)」という言葉は絶対に使ってはならへん、と言うとったらしい。


「ワシはそれをNワードと呼んどる。Nワードは二つあるが、どっちも使えへん」と彼は言うた。


この話は全部、トランプはん対メドベージェフはんの、最初の大々的な口論にまで遡るんや。8月上旬のやり取りを振り返ってみるで:


その前日、トランプはロシアに最後通牒を出しとった。次の金曜日、8月8日までに停戦に同意せえへんかったら、経済制裁のパッケージを課す、っちゅう内容やった。


翌日、メドベージェフはソーシャルメディアに投稿して、トランプの脅しを「戦争へ向かう一歩」やと表現したんや。トランプが「ロシアに対して最後通牒のゲームをしとる」と書いとったわ。


それに対してトランプは、自身のソーシャルメディア「Truth Social」で、「言葉は非常に重要であり、意図せぬ結果につながることがよくある。これがそんな事例の一つにならへんことを願っとる」と応戦したんや。


幸いなことに、これまでのところ、話は全部ソーシャルメディア上の嫌味に留まっとるだけで、どちらの側の戦略部隊も緊急警戒態勢に置かれた明確な事例はないわ。


アメリカ海軍の潜水艦艦隊は、世界中をほとんど探知不能で、理想的には追跡不能な状態で移動しとるんや。せやけど、メドベージェフは、トランプはんの原子力潜水艦2隻に関する自慢話は中身が空っぽで証拠がないと主張しとるんやな。


せやけど、モスクワとNATOの間で緊張がものすごい高まっとるこの超デリケートな時期に、彼がトランプはんをあんまり挑発し過ぎへんことを願うばかりやわ。


ちなみに、トランプは火曜日のクアンティコでの演説で、アメリカは原子力技術と開発の面でロシアより約20年先を行っとる、と言うとったらしいで。


https://www.zerohedge.com/geopolitical/iran-says-no-limits-missile-program-after-europe-demands-it-curb-reach


2025年10月2日 05:15 PM

イラン、ミサイル射程制限の欧州要求を一蹴:「限界なんかあらへん」

テヘランを標的とした国連のスナップバック制裁が課される中で、ヨーロッパもイランにミサイル開発計画を抑えるように言うとるんや。せやけど、イランは今年の6月に、イスラエルとアメリカから一方的な攻撃を受けたばっかりやし、その報復としてテルアビブとかイスラエルの他の場所に向けて、何十発、いや何百発もの弾道ミサイルを発射しとるから、そら聞く耳持たへんわな。


エリート組織「イスラム革命防衛隊(IRGC)」の軍事当局者は、「ワシらのミサイルは、必要な射程にまで達するつもりや」と、ファルス通信を通じて応酬したで。


ハタム・アル・アンビヤ中央軍事司令部のモハマド・ジャファル・アサディ副司令官は水曜日、国を守るために必要なことは何でもやる、っちゅうことで、テヘランはミサイルの射程を「必要なところまで、どこまでも」伸ばすつもりや、と示したんや。


さらに彼は、「ワシらが持っとる資源で、100%準備はできとる。せやけど、こっちから戦争を始めるつもりはない。もし誰かがワシらの国を侵略してきたら、断固として反撃する」と説明したわ。


特に彼は、ミサイル兵器の射程にもっと制限を設けるように、っちゅうヨーロッパの要求に対して、「そんな要求を出すなんて、彼らは間違いやったとしか言えへん」と答えたんや。


中東のアナリストらは最近、イスラエルがイランのミサイル・核施設への再攻撃を準備しとるんちゃうか、と推測しとるけど、ネタニヤフはんがトランプはんを怒らせることはせえへんやろうし、承認なしに新しい攻撃をすることもなさそうや。トランプは、6月の12日間の戦争を終わらせた「休戦協定」を称賛しとるから、それを危険に晒したくはないんやろな。


イランのミサイルの最大射程は2,000キロやと広く信じられとる。これはイランの最大の敵であるイスラエルまでの距離をカバーしとるんやけど、イランはこの射程をさらに伸ばすことを匂わせとる。例えば、イスラエルの攻撃から守られやすい、国の東半分から発射されるミサイルは、必然的に射程を延ばす必要があるからや。


最近のミサイル実験は、イランが実際にミサイルの射程延長を進めとることを示唆しとる、とワシントンのシンクタンクFDD(民主主義防衛財団)は分析しとるで。


先週の終わり頃、イラン人らはソーシャルメディアに、飛行中の弾道ミサイルの噴煙(高温の排気ガス)に見える写真と動画を投稿しよったんや。イラン当局が発射を公表せえへんかったことと、飛翔体の妙な軌道の様々な画像が出回ったことで、実験が失敗したんか、どんな種類の飛翔体が使われたんか、っちゅう憶測を呼んだわ。これは飛行試験の記録が悪い古いミサイルなんか、違う弾頭を積んだ新しいミサイルなんか、宇宙ロケット(SLV)なんか、はたまたある国会議員が主張したように大陸間弾道ミサイル(ICBM)なんか、っちゅう話や。


もっと新しいオープンソースの分析によると、この発射はセムナーン州にある既知の宇宙ロケット発射台からのSLV(宇宙ロケット)の試験やったらしいわ。そして、飛翔体の白い噴煙は、固体燃料、つまりその軍事的な有用性のためにイスラエルが過去に標的にした種類のミサイル燃料が使われとることを示しとる。


飛翔体の飛行経路のいくつかの角度と、空に点々と見える小さな噴煙の破裂の画像は、技術的な不具合、具体的には燃焼の問題があったことを匂わせとる。せやけど、失敗した実験であっても、テヘランにとっては飛翔体の性能と信頼性に関する情報になるし、イスラエルとの12日間戦争の後もミサイル開発計画を拡大する意図を示しとるわけや。


イスラエルと同様に、イスラム共和国もこの夏のイスラエルとのミサイル交換で失った火力を、迅速に補充しようとしとる。FDDはこう続けてるで。


「イランの弾道ミサイルは、将来的な核兵器の運搬手段としてだけやのうて、イスラム共和国の防衛と安全保障戦略において重要な役割を果たしとる。敵対者を抑止したり威圧したりする能力を与えとるんや。アメリカの情報機関の推定によると、テヘランは長いこと中東で最大の弾道ミサイルの兵器庫を持っとる。そのほとんどは移動式で、イラン中に分散した地下壕に保管されとるんや。12日間戦争の前は、イランは様々な射程と推進剤タイプを持つ約2,500〜3,000発の弾道ミサイルと、それらを移動・発射するための約300〜400台の輸送起立発射機(TEL)を保有しとった。」


「戦争の後、イランの発射機とミサイルは約半分にまで減って、TELの数は今や150〜200台、弾道ミサイルの総在庫は約1,300〜1,500発と推定されとる。最近の報告によると、イランはイスラエルに破壊された弾道ミサイル製造施設を修復するための持続的な努力を行っとる」っちゅうことや。


(イランのミサイル在庫の2019年時点のDIA推定図)


ヨーロッパは先週、核開発計画に関連してイランにスナップバック制裁を課すのを主導したから、テヘランは激怒しとる。せやから、この時点では、西側の要求に従うインセンティブなんかほとんどあらへんわな。むしろ、イスラエルとの次の衝突に備えて、ミサイル開発計画を強化したいと考える十分な理由があるっちゅうことや。


その一方で、アメリカのベッセント財務長官は、財務省が新しい懲罰的なアメリカの行動として、「弾道ミサイルと軍用機プログラムの維持に役立つ、イランの兵器調達ネットワーク」を標的にしとる、と言うとるわ。


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