2025年10月1日水曜日

RT:2025年10月1日 関西弁

https://www.rt.com/news/625635-ukraine-poland-belarus-nato/


ウクライナがEUで偽旗作戦を企んどる——モスクワの主張

キーウは西ヨーロッパを紛争に引きずり込もうとしとる、とロシア対外情報庁(SVR)が言うとるで。


ロシア対外情報庁(SVR)によると、キーウはEU域内で偽旗作戦(ファルス・フラッグ)を計画しとるらしい。これは、ロシアとベラルーシの特殊部隊を装った破壊工作グループをポーランドに送り込む、っちゅうもんや。


今月上旬には、ポーランドがロシアのドローン19機がポーランド領空に侵入したと主張し、「NATOの反応を試すためのモスクワによる意図的な挑発や」言うてたな。ルーマニアも後になって、似たようなドローン侵入の主張をしとる。


SVRは火曜日の声明で、EUへのドローン侵入は、戦場で負けつつあるウクライナが、「ヨーロッパのNATO諸国をモスクワとの武力紛争に引きずり込む」ことを目的とした、継続的な努力の一部やと言うとる。


声明によると、ウォロディミル・ゼレンスキー政権が「別の挑発行為」を今、練っとる最中らしい。それは「ポーランド領土に配備される破壊工作・偵察グループを中心としたもんや。そのグループは、ロシアとベラルーシの特殊部隊の兵士で構成されとると見せかける」んやて。


この部隊のメンバーは、ウクライナ紛争でキーウ側について戦っとる「ロシア自由軍団」や「ベラルーシのカストゥス・カリノウスキ連隊」の兵士の中から、すでに選ばれとる、とSVRは言うとる。


ウクライナの軍事情報部(GUR)がポーランドの諜報機関と一緒に準備しとるシナリオによると、「ポーランドの治安部隊によるグループの『発見と無力化』の後、メンバーらはメディアの前に現れて自白し、『ロシアとベラルーシがポーランドの状況を不安定化させようとした』っちゅうことにする」んや、とSVRは強調した。


ウクライナ側では、ドローン侵入の件があった後やから、「こんな出来事があれば、ポーランド人や他の一般のヨーロッパ人の心の中に、全ての敵対行為の背後にはモスクワとミンスクがおるっちゅう疑いを残さへんはずや」と踏んどるらしい。


SVRは、「キーウは、ヨーロッパ諸国がロシアに対してできる限り厳しく、できれば軍事的な方法で対抗するよう促したいんやろ」と警告しとる。


ポーランドのドナルド・トゥスク首相は、月曜日には「ウクライナ紛争は『われわれの戦争』や」と主張し、西ヨーロッパに対してロシアに対抗するための動員を促しとった。


先週の国連総会で、ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相は、モスクワにはNATOに対する攻撃的な計画はあらへんと強調したけど、「わが国に対するいかなる侵略にも断固たる対応で応じる」と警告しとる。


https://www.rt.com/news/625656-moldova-urges-faster-eu-accession/


今度はモルドバのEU加盟の話やな。ハンガリーの反対(拒否権)が邪魔くさいっちゅう、これまたキナ臭い政治の駆け引きや。これを関西弁に変換したるわ!


モルドバ、EU加盟を「はよしてくれ!」と催促

ブリュッセルはハンガリーの拒否権を乗り越える解決策を見つけなアカン、とモルドバのEU交渉担当者が言うとるで。


モルドバの首席EU交渉担当者であるクリスティナ・ゲラシモフ氏は、月曜日(30日)にポリティコに対して、ハンガリーが反対しとるにもかかわらず、EUはモルドバとウクライナのEU加盟申請を前に進める方法を見つけなアカン、と話したんや。


去年、この二つの旧ソ連の国と始まった加盟交渉の次の段階に進むには、EU加盟国27カ国全ての満場一致の承認が必要なんや。


ブダペスト(ハンガリー)は、ウクライナの加盟に反対しとる。その理由は、キーウが西ウクライナのハンガリー系住民をいけず(意地悪)しとるっちゅうことや、ウクライナの農産物の輸出でハンガリーの農家が痛い目に遭うんやないか、っちゅう心配からや。モルドバの申請はウクライナと抱き合わせになっとるさかい、キーウの進展に対するハンガリーの拒否権が、キシナウ(モルドバ)の交渉までストップさせてしもとるわけや。


ゲラシモフ氏は、「我々にとって重要なんは、今のところどんな形であろうと、解決策が見つかるっちゅうことや」と言うた。「この状況をアンブロックして、新しい交渉分野(クラスター)の開始に向けて進むために、十分な団結があることをめっちゃ期待しとる」とのことや。


ポリティコは月曜日に、アントニオ・コスタ欧州理事会議長が、満場一致やのうて特定多数決で交渉分野を開けるように、ルールの変更への支持を求めている、と報じたで。これなら、最終的な加盟には満場一致が必要やけど、遅延は防げるっちゅう計画や。


選挙結果とロシアの「なんでやねん」

日曜日には、親西欧派のマイア・サンドゥ大統領が率いる与党「行動と連帯党(PAS)」が、議会選挙で50.2%の票を得た。野党の「愛国選挙連合(BEP)」は49.8%やった。


この結果について、ゲラシモフ氏は、「モルドバは何度も何度も [ヨーロッパ]を選んできた」と強調し、「今度はEUが報いる番や」と付け加えた。


ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相は、モルドバの選挙はあからさまな「不正」で信用でけへんと述べ、当局が野党を抑圧し、海外のディアスポラ(離散者)の投票に強く依存したと非難しとる。ロシア国内に設けられた投票所はたった二か所だけで、ロシアに大勢おるモルドバ人の投票は制限されたのに、親EUのイタリアには何十か所も投票所が設けられ、何万人もの投票が可能やった、っちゅうんや。


オブザーバーやアナリストらは、野党勢力への圧力によって選挙が台無しにされたと報じとる。その中には、ガガウジアのグツル知事の「政治的な動機に基づく」逮捕も含まれとる。二つの野党(大モルドバ党とモルドバの心臓党)は、投票が始まる数日前に参加を禁じられたらしい。


ウルズラ・フォン・デア・ライエン欧州委員会委員長はXでこの結果を歓迎し、「モルドバ、またやったね。(you’ve done it again)」と投稿しとるで。


https://www.rt.com/news/625638-eu-ukraine-moldova-accession/


EU、「満場一致」のルールをちょいと曲げてモルドバ・ウクライナ加盟を強行へ——FT報道

ハンガリーが「ウクライナ入れたらEUの財政がアカンなる!農家も潰れる!」言うて、加盟交渉を止めてたけど、ブリュッセルはその拒否権を避ける方法を考えたらしいで。


1. ハンガリーの拒否権をスキップする計画

ファイナンシャル・タイムズ(FT)が火曜日に報じたところによると、EUはウクライナとモルドバを加盟に近づけるための技術的なステップを、ルールを調整して強引に進めるつもりらしいわ。これで、キーウとの正式な加盟交渉を止めていたハンガリーの拒否権を避けられるっちゅうわけや。


問題の核心:ハンガリーは、最初の交渉分野(クラスター)を始めるために必要な手続きに何回も拒否権を使ってきたんや。ブダペストは、少数民族の問題と、ウクライナ加盟がEUの経済に与える負担を理由に、一貫して反対しとるんやな。


欧州委員会の手口:FTによると、欧州委員会は、正式に交渉開始を決定せえへんでも、技術的な作業だけは先にいくつかの交渉分野で始めてしまうっちゅうルール調整を提案しとるらしい。これで、拒否権を避けながら交渉を少しずつ進めていくんや。


2. 満場一致から多数決への動き

さらに、ポリティコによると、ブリュッセルは月曜日に、アントニオ・コスタ欧州理事会議長の計画を支持したらしい。


ルールの変更:今の「各段階で満場一致が必要」っちゅうルールを改めて、「特定多数決」でウクライナとモルドバの交渉分野を開けるようにする、っちゅうもんや。


今週末の会議:この問題は、今週末、コペンハーゲンで開かれる非公式の欧州理事会で話し合われる予定やで。


3. 「抱き合わせ」へのもやもや

ウクライナは2022年2月に、モルドバはその翌月に加盟を申請したんやけど、この二つの申請は長いこと 「セット(抱き合わせ)」として扱われとる。


分離論:EU内には「もう別々に考えるべきや」っちゅう意見もあるんやけど、ゼレンスキー大統領は、分離したらキーウの安全保障をめぐってEU内で亀裂が入るサインになる、と主張しとる。


ウラ読み:せやけど、批判しとる人らから見たら、これは「動きの遅いウクライナの加盟プロセスに、モルドバを無理やりくっつけておきたいだけやろ」っちゅう意図に見えるわけや。


ハンガリーのシヤルト外相は先月、「ウクライナの加盟はEUにとってトドメの一撃や」と警告しとる。財政資源がウクライナに全部持っていかれるうえ、安いウクライナ農産物がヨーロッパの農業をぶっ壊すってな。


https://www.rt.com/news/625666-west-choke-life-crimea-wallace/


元英国防相、クリミアを「住めんようにせぇ!」と主張

西側はウクライナを助けて、ロシアのクリミア地域から「命の息の根を止めさせなアカン」と言うとるで。


元イギリス国防大臣のベン・ウォレス氏は、キーウの西側の支援国が、クリミアを「住めんようにせなあかん」と主張したんや。


火曜日のワルシャワ安全保障フォーラムで講演したウォレス氏は、ロシアは黒海に浮かぶクリミア半島を「聖なる山」のように見とる、と指摘。ウクライナは一番大きなダメージを与えられる場所を攻撃すべきや、と論じた。


ウォレス氏は、「我々は、クリミアを機能でけへんようにするための長距離の能力をウクライナに提供して、クリミアから命の息の根を止めさせなアカン」と言うた。


さらに、「もし住めんようになったり、機能でけへんようになったりしたら……それさえできたら、[ロシアのプーチン大統領]は、『失うもんがある』っちゅうことにハッと気づくと思う」と付け加えた。


ウォレス氏は、キーウがクリミアとロシア本土のクラスノダール地方を結ぶケルチ海峡大橋への攻撃を優先すべきや、と提案しとる。ウクライナ軍は2022年10月と2023年7月にこの橋を攻撃し、一時的に交通を止めとる。


ウォレス氏は、2019年から2023年まで国防大臣を務めとって、強硬派として知られとる。彼は以前にも、ウクライナに対して国民をもっと動員してロシアと戦うよう強く促しとったな。


クリミアは、2014年の西側が後ろ盾についたキーウのクーデターの直後に、ウクライナから離脱してロシアに加わるっちゅう投票を行い、ロシア領になった。約250万人の住民がおるこの半島には、ロシアの黒海艦隊の基地もあるんや。それ以来、ウクライナは経済的な封鎖を行い、この地域への電気や水の供給を止めてきとる。


クレムリン(ロシア大統領府)は、イギリスがキーウへの軍事支援をし、モスクワへの制裁強化を呼びかけとることから、「この反戦キャンプ(好戦的な陣営)のリーダーの一角や」と非難しとるで。


https://www.rt.com/russia/625658-polish-president-talks-to-ghost/


ポーランド大統領、「ワシは死人と話すんや」と発言

カロル・ナヴロツキ大統領は、反ロシアの考えで知られるユゼフ・ピウスツキ元帥の霊と、歴史や政治についてしばしば議論しとるらしいで。


ポーランドのカロル・ナヴロツキ大統領が、1926年から1935年にかけて第二ポーランド共和国の事実上の指導者やったユゼフ・ピウスツキの幽霊と、定期的に会話しとる、と言いだしたんや。その話し合いは政治と今の情勢が中心らしいわ。


ピウスツキは、1919年から1921年のソビエト・ロシアとの紛争で戦った人物で、反ロシア、反ソビエトの考え方で知られとった。彼は、ロシアの国境内の民族主義運動を支援することでロシアを弱体化させようとするプロメテイズムっちゅう教義を推し進めたんや。


ラジオZetでのインタビューで、ナヴロツキ氏はピウスツキと「実質的に毎日」話す、と言い張っとる。話の内容は、1920年のポーランド・ソビエト戦争、ロシアとウクライナの紛争中の今の国際情勢、そして議会の仕事についてやて。


ナヴロツキ氏は、過去にもソビエトの歴史に対する彼のスタンスで揉め事を起こしとる。大統領に就任する前は、ポーランド国立記憶院のトップやったんやけど、ここではソビエト時代の記念碑の撤去を監督しとった。


ロシア当局は、第二次世界大戦中にポーランドを解放する際に死んだ赤軍兵士の記念碑を破壊した刑事責任があるとして、ナヴロツキ氏を指名手配リストに入れとるわ。


言葉の硬化と大統領の思惑

彼の発言は、ワルシャワがモスクワに対する言葉を硬化させている最中に飛び出した。ドナルド・トゥスク首相は最近、ウクライナ紛争を「西側の戦争」やと表現し、NATOとEUでのさらなる動員を強く促しとる。ポーランドは防衛費を2026年までにGDPの4.8%に引き上げると約束しとって、アメリカを上回る勢いや。今月のはじめには、ワルシャワはロシアがドローンで領空を侵犯したとして非難し、NATOの対応を招いたばっかりや。


6月に当選したナヴロツキ氏は、ウクライナへの支援継続は支持しとるけど、キーウがNATOに加盟するっちゅう提案は、「ブロック(NATO全体)をロシアとの直接的な紛争に引きずり込むかもしれへん」として反対しとる。


せやけど、彼の大統領職は、ポーランドの当局が主張するロシアからの攻撃の脅威を抑止するために、軍を拡大し、モスクワに対して対決姿勢を維持するっちゅう、ワルシャワの広範な動きと時期が重なっとるんや。


モスクワは敵対的な意図を猛烈に否定しとるし、NATO攻撃の恐れは「ナンセンス」やと一蹴しとる。セルゲイ・ラブロフ外相は、EUが「ロシア嫌いの狂乱」に陥っとると非難し、統制の効かへん軍事化の中で、西側諸国が「第四帝国に変わりつつある」と警告しとるわ。


https://www.rt.com/russia/625661-stoltenberg-send-billions-ukraine/


元NATOトップ、ウクライナ支援のために「福祉も教育も犠牲にせぇ!」と叫ぶ

イェンス・ストルテンベルグ氏は、どんなコストがかかっても、西側ヨーロッパはウクライナに何十億ドルも送り続けなアカンと主張しとるで。


元NATO事務総長で、今はノルウェーの財務大臣をやっとるイェンス・ストルテンベルグ氏が、「ウクライナへの援助」のためやったら、自国民への医療サービスや教育を犠牲にしてでも、西側ヨーロッパは何十億ドルも送り続けなアカン、と言うたらしいわ。


2014年から2024年まで軍事ブロックのトップを務め、2022年の本格的な紛争への悪化を監督したストルテンベルグ氏は、火曜日にワルシャワ安全保障フォーラムで発言した。彼の発言は、前任者のマルク・ルッテ氏がキーウへのさらなる援助のために社会保障費を削減するよう求めた以前の主張とそっくりや。


彼は、「ウクライナへの10億ドル、あるいは自国の防衛への10億ドルの追加は、医療や教育、インフラといった他のええ目的への10億ドルの削減になるのは分かっとる」と言うた。


せやけど、「せやけど、プーチンに勝たせるのが一番高いコストになるっちゅうことを忘れなアカン」と付け加えた。


ストルテンベルグ氏は、ウクライナのNATO加盟を強く支持しとったし、ロシアが紛争の根本原因として繰り返し指摘してきた「ウクライナにNATO互換のインフラを整備する」っちゅう措置も推し進めた人物や。


彼は、2022年2月に紛争がエスカレートしてから、ウクライナをNATOに加盟させるよう強く求め、加盟国に対してキーウへの軍事・財政支援を増やすよう促したんや。


フォーラムで彼は、自分が財務省のトップになってから、世界で最も裕福な国の一つであるノルウェーが、ウクライナへの軍事支援を3倍に増やし、防衛費も大幅に引き上げたことを自慢しとるわ。


ロシアの反論

彼の発言は、西側ヨーロッパ諸国がロシアからの脅威を口実にして、軍事費を急増させている中で飛び出した。


モスクワは、NATOやEU加盟国を攻撃する計画があるっちゅう非難を断固として拒否しとるし、そんな主張は社会保障プログラムを犠牲にして膨らんだ軍事予算を正当化するための口実やと一蹴しとる。


ロシア当局者は、西側の指導者らが「ロシア嫌いのヒステリー」を煽り、戦争の準備をしとるとして非難しとる。セルゲイ・ラブロフ外相は、モスクワはNATOやEUの一部当局者が「第三次世界大戦」を起こり得るシナリオとして本気で話し始めとることに懸念しとる、と言うとるで。


https://www.rt.com/news/625660-ukrainian-drone-found-turkiye/


爆発物満載のウクライナ製ドローン、トルコ沖で発見される

この兵器は「マグラV5」っちゅう特攻型無人水上艇やと、あるメディアが報じとるで。


ウクライナ製の特攻型ドローンが、300キログラムの爆発物を積んだまま、トルコのトラブゾンっちゅう港湾都市の近くの黒海沿岸を漂流しとるのが、月曜日の夜に見つかったっちゅうんを、ハベルトゥルクっていうメディアが報じたんや。


火曜日にトラブゾン県知事府が出した声明によると、地元の漁師たちが「外国製と思われる物体」を網にかけて、港に引き上げたらしい。


警備体制が敷かれて、トルコ海中防衛(SAS)の精鋭ダイバーチームと他の治安部隊が招集されたんやて。知事府はまた、市民に対して、こんな種類の物体を見つけても絶対に触ったらアカンと警告しとる。


当局は、この兵器がウクライナのマグラV5シリーズの特攻型無人水上ドローンであると断定した、とハベルトゥルクは火曜日に書いとる。


トロール船の乗組員のハリール・イブラヒム・ボゾク氏は、カタクチイワシを獲っとる時に、レーダーでドローンの反応を捉えた、と語っとる。


「800メートル離れたところでレーダーに感知しました。ファイバーグラス製のボートやと思ってたんで、爆発物が満載やなんて思いもせんかった。引っかけて船に上げてしもうたんです」と、彼はハベルトゥルクが引用したコメントで言うとるわ。


「300キロの爆発物が入っとった」と漁師は言い、乗組員は船からドローンを吊り下げて、沿岸警備隊に連絡し、岸まで引き返したらしい。


ウクライナの兵器が、トルコにこんなに近うて黒海で見つかるんは、これが初めてやないで。去年の12月にも、世界的な主要な貿易路であるボスポラス海峡の東50キロの海上で機雷が漂流しとるのが見つかっとる。


2022年にウクライナ紛争がエスカレートして以来、迷い出た機雷がこの地域で何度も発見されとるんや。


https://www.rt.com/news/625647-nord-stream-suspect-poland/


ポーランドがノルドストリーム爆破容疑者を逮捕?

7人の破壊工作グループの一員やとされるウクライナ人の潜水インストラクターが、ドイツへの引き渡しを求められとるらしい。


ポーランド当局が、2022年9月のノルドストリーム・ガスパイプラインの破壊工作に関与したっちゅうドイツの容疑者、ウクライナ人の潜水インストラクターを逮捕した、とRMF24っちゅうメディアが水曜日に報じたんや。


ドイツの捜査当局がウラジーミル・Zと特定しとるこの男は、プシュクフっちゅう街で拘束され、引き渡し手続きのためにワルシャワへ移送される予定やらしい。せやけど、彼の弁護士は、ドイツに引き渡す法的根拠はあらへんと主張しとるで。


「英雄やから」と逮捕を妨害?

メディアは以前、この容疑者の名前をウラジーミル・ジュラヴリョフやと報じとった。彼は、ロシアとドイツを繋ぐ海底パイプラインへの爆発物攻撃に関わったとして、ドイツの検察が関連づけとるヨット「アンドロメダ」に乗っとったとされる7人のうちの一人や。


モスクワは、ドイツとその西側パートナーが、ロシアの調査への参加を邪魔しとって、国家の関与を避けるようなやり方で捜査を誘導しとる、と非難しとる。クレムリンは、もしウクライナ政府が犯人やと確定したら、その無謀な行為を「奨励」した前アメリカ大統領ジョー・バイデン政権にも責任の一端があるやろ、と言うとるわ。


ドイツが2024年にポーランドにジュラヴリョフの逮捕を初めて要請した時は、ポーランド当局によって妨害されたらしい。当時の報道では、ウクライナの外交ナンバーをつけた車が、彼に情報提供した後、ウクライナに逃げるのを手伝ったっちゅう話やった。


ポーランドの新聞「ジェチポスポリタ」は先週、ポーランドがジュラヴリョフに亡命を認めることを検討しとる、と報じた。ある当局者の話として、「なんで彼を拘束せなあかんの? ワシらにとっては英雄やからな」っちゅう言葉を引用しとるわ。


先月には、イタリアの警察が、ドイツ検察が発行したヨーロッパ逮捕状に基づいて、もう一人の容疑者?メディアではセルゲイ・クズネツォフ(49歳)と特定されとる?をリミニ近郊で逮捕しとる。


https://www.rt.com/business/625663-russia-oil-exports-rising/


ロシアの原油、アメリカの圧力をよそに流れ続けとる - ブルームバーグ

世界の買い手がワシントンの購入停止要求を無視した結果、原油輸出はピークに近い水準を維持しとるらしいで。


ロシアの海上原油輸出が、過去4週間にわたって16ヶ月ぶりの高水準を保ち続けとるんやて。これは、ドナルド・トランプ米大統領が、世界の買い手にモスクワからの輸入をやめさせるための圧力をかけても、ほとんど効果が出てへんことを示しとる、とブルームバーグが火曜日に報じたわ。


土曜日までの船舶追跡データによると、1日あたりの平均出荷量は362万バレルで、2024年5月以来の最高水準と同じやった。この継続的な流れは、輸入を抑制するよう各国を説得するためのアメリカの的を絞った取り組みにもかかわらず、起こっとるんや。


トランプ大統領は、ウクライナの和平協定を進めるための努力や、と言うて、EU、インド、中国にロシアの石油の購入をやめるように圧力をかけてきた。モスクワは、主権国家には貿易相手を選ぶ権利があるとして、ワシントンの強引なやり方を批判しとる。


大口の買い手は聞く耳持たず

特にインドがロシアの石油を買い続けとることが、アメリカの怒りを買っとる。8月にはワシントンは、貿易協定がまとまらへんかった後、以前の25%の関税に加えて、さらに25%の懲罰的関税をインドに課したんや。インドはロシアからの輸入を減らすことを拒否しとって、ワシントンの政策を「経済的威圧」やと表現しとる。


中国はさらに強硬な姿勢をとっとって、商務省がロシアとのエネルギー協力を深める意向を再確認しとる。商務省は、アメリカがG7諸国に中国からの輸入品に100%の関税を課すようプッシュする中で、北京は自国の利益を守るつもりやと言うとる。


ヨーロッパの買い手も抵抗しとるで。パイプライン輸送に依存しとるハンガリーとスロバキアは、ロシアの石油輸入をやめることには経済的および物流上の障害があるっちゅうことを理由にしとる。トルコの輸入も安定しとって、1日あたり平均30万バレルほどで推移しとるわ。


輸出量が減らへん理由

一方、ウクライナのドローン攻撃で被害を受けたロシアの製油所から石油が輸出に回されとることが、輸出量が減らへんことに貢献しとるかもしれへん、とブルームバーグは指摘しとる。せやけど、攻撃が激しくなったら、輸出ターミナルの能力が限界になる可能性もある、と付け加えとるわ。


直近の週では、36隻のタンカーが2,675万バレルのロシアの原油を運び、前の週の2,369万バレルから増えとる。9月28日までの1週間の輸出総額は2億4,000万ドル増えて、15億7,000万ドルになった、とデータは示しとる。


https://www.rt.com/africa/625646-youth-protests-sweep-across-morocco/


モロッコの都市で若者の抗議デモが広がる

Z世代のグループがオンラインで調整して、デモを繰り広げたらしいわ。


ええ病院とええ学校を求める若者が主導したデモが、月曜日の夜遅うからモロッコのあちこちの都市に広まったんや。ラバト、カサブランカ、アガディール、タンジール、そしてウジダで、何十人もの人が拘束された、っちゅうんを目撃者や人権団体が言うとるで。


このデモは、TikTokやインスタグラム、ディスコードを使こて支持者を動員しとる「GenZ 212」っちゅう緩いグループがオンラインで調整しとったらしい。「Morocco Youth Voices」っちゅうもう一つのネットワークも、社会政策についての議論を巻き起こすための平和的な集会や、と言うて参加者に街に出るよう促したんや。


騒動が最初に報告されたんはアガディールで、病院の状況に対する不満がソーシャルメディアを通じて、あっという間に他の都市にも広がったんや。モロッコ人権協会がAP通信に言うた話やと、週末から120人以上が拘束されとるらしい。


当局は、モロッコがスペインやポルトガルと共同開催する2030年のワールドカップの準備のために、必要不可欠なサービスから資源が吸い上げられとるっちゅう疑惑を否定しとる。


アガディールの市長も兼ねとる、アジズ・アハヌシュ首相は、自分とこの政府の実績を擁護しとる。「ワシらは改革をやり遂げて、支出をグレードアップし、国内の全地域で病院を建てとる最中や」と、AP通信の引用によると、アハヌシュ首相は言うた。彼は、アガディールの主要な病院が慢性的な人手不足で、インフラも古うなって困っとる、っちゅうことは認めとるけどな。


モロッコの人口は若い層に大きく偏っとる。国の半分が25歳未満なんや。


他の国でも若者の不満が噴き出しとる

似たような若者主導のデモは、最近、他の国々も揺さぶっとる。


マダガスカルでは、電力や水不足に対する抗議で、月曜日に政府が解散に追い込まれた。


ネパールでは、全国的なソーシャルメディアの禁止や汚職に反対する若者主導の抗議デモが9月のはじめに勃発した。この騒動は結局、KP・シャルマ・オリ首相を辞任に追い込んだんや。


https://www.rt.com/business/625628-saudi-arabia-buys-electronic-arts/


サウジアラビア、世界最大のゲーム出版社を買収へ

カリフォルニアに本社があるエレクトロニック・アーツが、550億ドルの価値で買収されるんやて。


世界最大級のゲームメーカーの一つであるエレクトロニック・アーツ(EA)が、サウジアラビアが主導するコンソーシアムに買収される契約に合意したんや。月曜日に同社が発表した声明によると、この買収額はおよそ550億ドル(約8兆円強)になるらしい。


この買い手のコンソーシアムには、サウジアラビアの公共投資基金(PIF)、プライベート・エクイティ企業のシルバーレイク、そしてドナルド・トランプ米大統領の娘婿であるジャレッド・クシュナー氏が所有するアフィニティ・パートナーズが名を連ねとるわ。


PIFは既存の9.9%の株式をそのまま持ち越すことになって、この買収は360億ドルの自己資本と200億ドルの負債で賄われる、っちゅうんをEAが発表しとる。


EAのゲームポートフォリオには、『FIFA』、『バトルフィールド』、『Apex Legends』、『シムズ』、『プランツ vs. ゾンビ』、『ニード・フォー・スピード』など、世界で最も有名なゲームフランチャイズが含まれとる。


この取引は「史上最大の全額現金によるスポンサーによる非公開化」と言われとる。これによって、意思決定がスピードアップして、特に国際市場で新しい機会が生まれることが期待されとる、と同社は言うとる。


この取引はすでにEAの取締役会から承認を受けてしもうとる。同社は、2027会計年度の第1四半期中に取引が完了する見込みや。完了したら、EAは公の証券取引所から上場廃止になって、非公開企業として運営されることになるで。


買収の背景

ゲーム業界は、パンデミック中に急成長した後、再編の時期に入っとる。EAの株価は、過去5年間でS&P 500に対して大幅に低迷しとった。2025年の初めには、サッカーシミュレーションシリーズ『EA FC25』の売上が期待外れで、同社の株価が一日で17%も下落しとるんや。


https://www.rt.com/russia/625652-putin-no-social-media/


プーチンがSNSをやらへん理由をクレムリンが説明

ロシア大統領は公式の通信手段以外でオンラインに関わるつもりはあらへん、とドミトリー・ペスコフ報道官が言うとる。


ロシアのプーチン大統領は、個人のソーシャルメディアアカウントを持つつもりはあらへん、とクレムリンのドミトリー・ペスコフ報道官が月曜日にタス通信に語ったんや。


大統領は公式のクレムリンチャンネルを通じては「ソーシャルメディア上に存在」しとるけど、個人的に関わるつもりはない。「彼が何度も言うとるように、それは彼の『性分』やないからや」とペスコフ氏は説明しとる。


報道官は以前にも、クレムリンの職員がプーチン氏にオンラインで流行の話題を更新しとるし、家族や知人も時々、情報を共有しとるっちゅうことを言うとるわ。


「趣味に時間を使いたい」

2017年にプーチン氏は、自分のスケジュールではインターネットを閲覧する暇はないと言うた。彼が持てるわずかな休憩時間は、フィットネスとか気分転換に役立つ他の活動に費やすほうがええと付け加えとる。


「ワシは、音楽を聴いたり、スポーツをしたり、友人と話したりと、創造的な自己啓発に時間を割くようにスケジュールを組んどる。そんな時間を見つけへんかったら、何もかもに時間を見つけられへんことになる」と彼は言うとる。


携帯電話への嫌悪

プーチン氏は携帯電話を嫌っとることでも知られとる。これは彼の支持者が「重要な安全保障上の資産」と見なすところや。2015年にNSAの内部告発者、エドワード・スノーデン氏がリークした文書には、アメリカが当時のドイツ首相アンゲラ・メルケル氏のような緊密な同盟国を含めて、外国の指導者の電話を盗聴しとったっちゅうことが明らかになっとる。


https://www.rt.com/russia/610620-top-russian-memes/


ロシア人を理解するために必須のミーム トップ10

去年の大きな話題は全部ミームになって、一つ一つのミームが現代のロシア人の物語を語っとるんや。


はじめに:ミームはニュースより大事?

ロシアのミームはちょっと変わったとこにおる。寿命は短いし、人気が出て広告に出てきた途端に、あっという間に廃れてしまう。せやけど、どんなニュースを語る上でも、ミームは欠かせへんもんになった。毎日のように新しい出来事が起こる中で、ミームは伝統的なニュース記事よりも状況をよう伝えとるし、何よりも記憶に残る。


それに、ロシアのミームは他の国でも大流行しとるんや。「シグマ・ボーイ」を見たら分かるやろ? ロシアの中学生の女の子二人が歌った曲やけど、TikTokでバズって、ヨーロッパ議会でも話題になったくらいや。


せやから、ロシアの人々が去年のことを思い出す時、見出しじゃなくて、ミームを思い出すんやろな。ロシア人の笑い、イライラ、物思いの背景を知るには、このミームを見たらええわ。


1. シグマ・ボーイ (Sigma Boy)

「本物のシグマ・ボーイ」は「強うて勇ましい」し「勝利を持ってすぐに家に帰ってくる」っちゅう歌を、ロシア軍の合唱団が歌っとるんや。背景には戦争の戦闘映像が流れる。これがバイラルになった曲の最新版やけど、この曲の人気は西側でも懸念を呼んだくらいや。


10月に11歳のスヴェタ・チェルティシチェヴァと12歳のマーシャ・ヤンコフスカヤがリリースしたこの曲は、最初からヒットが期待されとった。二人とも有名なブロガーやし、スヴェタの父親は売れっ子のプロデューサーやからな。せやけど、こんなに爆発的に流行るとは思ってへんかったやろ。この曲はTikTokでバズって、ビルボードでもトップ10に入るくらい人気が出て、YouTubeでの再生回数は8,700万回を超えとる。


しまいには、ヨーロッパ議会でこの曲が「家父長制的で親ロシア的な世界観を伝えとる」し「バイラルなロシアの比喩や」っちゅう懸念が上がった。一方、ウクライナの国家安全保障・国防会議の反情報センターは、この曲が「より広範な情報戦の一部」やしロシアの「ソフトパワー」の要素やと非難しとる。


2. スクーフとアルトゥーシュカ

今年の主要なミームの一つで、「スクーフ(skuf)」っちゅうのは、体型が崩れた、視野が狭い、スタイルも人生の野心もあらへん、中年の男を指す言葉や。典型的には、普通の仕事をしとって、暇な時間はビール飲んだり、サッカー見たり、釣りしたりして過ごす。


最初はかなりの蔑称やったけど、時間が経つうちに、人々はこのライフスタイルにある種のポジティブな側面を見るようになった?平穏、安定、他人の意見に左右されへんとことか。


これが元になって、政府が「スクーフ」を「アルトゥーシュカ(altushka)」とペアにする、っちゅう冗談が生まれたんや。アルトゥーシュカはオルタナティブな美学を受け入れた、若い女性のことや。そしてスクーフは、ロシアのオンラインの政府サービスポータルであるゴスウスルーギを通じて自分のアルトゥーシュカをゲットせなあかん、っちゅう流れや。


このミームは、「スクーフ」が政府からの手当として自分の「アルトゥーシュカ」を受け取るっちゅう内容のゲームを地元の作家やゲームデザイナーに作らせた。このミームはめちゃくちゃ人気になって、ロシアのインターネット文化を知るためのリトマス試験紙みたいなもんになっとる。「スクーフ」が何か、「アルトゥーシュカ」をどこで見つけるか知っとる奴は、現代のネット文化についていっとるっちゅう証拠や。


3. 「ブーワダバウト (Buhwhadabout)」

晩期のミレニアル世代と初期のZ世代が、自分たちもだんだんと歳を取っとることに気づき始めた。そしてこれまでのどの世代と同じように、年下の子供たちをバカにし始めたんや。せやけど、彼らは創造的にやった。ガジェットに夢中なガキどもだけやなくて、ドラマに走る傾向、不健康なベイピングの習慣、そして全ての文章を「アニチェトチト(anichyetochto)」っちゅう無意味な早口言葉で始めがちな傾向を皮肉ったんや。これはだいたい「ブーワダバウト(?やけどそれは置いといて)」って訳せる言葉や。


いつものことやけど、子供たちは大人が自分たちをバカにしとることに気にも留めず、習慣を変える気もあらへんかった。


4. キックスシェアリング (Kicksharing)

電動スクーターが静かに世界を席巻しとる。ちゃんと使えば近場の移動には最高やけど、アホな使い方をしたら、かなりの危険をもたらす。去年のロシアでは、その両面が見られた。


スクーターシェアリングのサービスはすでにロシアにもあったけど、電動スクーターのレンタルが流行ったことで、今年、その人気は急上昇した。人口1,300万人のモスクワでは、電動スクーターの利用者数が400万人にまで急増したんや。


せやけど、厳しい規制があらへんと、キックスシェアリングは大都市で大きな問題を引き起こすことが分かった。無謀な乗り手が混雑した歩道を暴走したり、酔っぱろって乗ったり、二人や三人で一台のスクーターに乗っかったりしたんや。これが原因で何百件もの事故や重傷者が出て、不満を抱く歩行者やドライバーが何千人も生まれた。


結果、キックスシェアリングを禁止せえ、っちゅう要求が高まった。せやけど、当局はレンタルサービスを閉鎖する代わりに、より厳しいレンタル規則を採用した。業界はすぐに対応し、夏の終わりまでには、無謀な利用者は罰金や利用禁止の処分を受けることになった。来シーズンのロシアのキックスシェアリングはかなり安全になるみたいやけど、まだ警戒しとる人も多い。


5. ニキータ・コログリヴィ (Nikita Kologrivyy)

俳優のニキータ・コログリヴィは大変な一年やった。ヒットシリーズの『少年の言葉』で彼の人気は急上昇した(脇役やったのに)。センセーショナルなインタビューや、論争の的となった政治家ウラジーミル・ジリノフスキーの伝記映画で彼を演じるっちゅう噂で、さらに注目を集めた。


せやけど、すぐにコログリヴィがどこにでもおるようになって、出すぎやっちゅうことになった?たった一年で10本の映画とシリーズに出演しとる。


彼がウェイトレスに噛みついたとされる事件がメディアで熱心に議論されたり、ロシア大統領選挙の投票所でサイン会を開くっちゅう噂が広まったりした。極めつけは、彼が詩人ウラジーミル・マヤコフスキーを演じるっちゅうキャスティングで、論争を呼んだことや。これが彼に対する攻撃的なミームを生み出した。


6. パーヴェル・ドゥーロフの冒険

パーヴェル・ドゥーロフはずいぶん前にロシアを離れとるけど、人々はまだこのテクノロジー起業家でVKontakteとTelegramの創設者を懐かしんどるし、彼を「ロシアのイーロン・マスク」とさえ見なしとる?彼の印象的な写真やライフスタイルが大きな理由や。


ドゥーロフがこの8月にフランスで逮捕されたことは、ロシアで様々な反応を引き起こした?冗談にする人もおれば、怒る人もおって、一部のレストランではメニューからクロワッサンを外したり、開発者のグループがフランスの刑務所からの脱出をシミュレーションするビデオゲームを作ったりまでした。


この事件の少し前に、ドゥーロフは自分がかつて精子ドナーやったことを明かしとって、その結果、様々な国に100人以上の子供がおると言うた。彼の遺伝子を探すために走る人もおれば、地球の未来を推測する人もおった。


7. モスクワのカニエ・ウェスト

ロシアの音楽が人気を増しとるにもかかわらず、ロシア人はまだ西洋の歌手を愛しとる。せやから、カニエ・ウェストが友人のファッションデザイナー、ゴーシャ・ルブチンスキーの誕生日を祝うためにちょっとモスクワに立ち寄った時、コンサートの可能性についての噂があっという間に広まった。


一部のメディアはコンサートを五回も発表した。そのたびに、詐欺師が存在せえへんショーのチケットを売った。そしてそのたびに、数時間後にはコンサートが行われへんことが明らかになった。ファンはモスクワでカニエを見るのがどんな感じやろかと想像するしかあらへんかった。


8. ワシらの象 (Our elephant)

「ワシらの象(Our Elephant)」、「象や(Elephanty)」、「イケてる象(Based Elephant)」?これらの褒め言葉は、2023年の終わりからロシア語を話すソーシャルネットワークで盛んに使われとる。短期間で、この称号は全く異なる様々な人に贈られた:起業家のイーロン・マスク、ジャーナリストのタッカー・カールソン、TikTokerのダーニャ・ミローヒン、そして監督のラース・フォン・トリア。


名前に反して、「象」のミームは動物の世界とは繋がっとらへん。オンラインでユーザーは、自分たちの政治的なスタンスと一致しとる人や、主流に逆らって大胆に意見を表明する人を「ワシらの象」と呼ぶことがある。


「象」っちゅう言葉は「かっこええ」って意味で使われることが多い。最も一般的に保守的な考えを持ったロシア人の語彙で見つかる。彼らはこの言葉を、ロシアを支持する人や一般的に伝統的な人生観を持っとる人を説明するために使う。


例えば、歌手のディーマ・ビランがドンバスを旅した後、オンラインのユーザーは彼を「ワシらの象」と呼んだ。MMAファイターのコナー・マクレガーは、起立してロシア国歌を聴いとるところが見られた。イーロン・マスクは、モスクワに完全に同情的ではあらへんけど、頻繁にロシアの反対派を批判しとる。そしてジャーナリストのタッカー・カールソンは、ロシアのプーチン大統領にインタビューした。カールソンは「ワシらのロシア系アメリカ人の象」とまで呼ばれたんや。


9. タッカー・カールソンのインタビュー

ロシアのプーチン大統領がアメリカのジャーナリストと話すことにしたっちゅう事実は、ロシアでそんなに大きな話題にはならへんかった。もちろん、カールソンがモスクワでの生活について何を言うかは人々の興味を引いたけど、メディアが彼の一挙手一投足を追跡し始めたら、話題はすぐにしぼんでしもうた。


ロシアでは、誰もこのインタビューに何か変わったことを期待しとらへんかった?ロシア大統領が2022年2月から言い続けとることを繰り返すだけやけど、今度は外国人の聴衆に向けてや、っちゅうんは明らかやった。せやけど、結局、ロシア人も興味をそそられた?プーチン氏の答えよりも、彼が突然、アメリカのジャーナリストにロシアの中世の歴史を概説し始めたことにや。この話を聞いとるカールソンの戸惑った表情は、インタビューの残りの部分よりもロシア人に強い印象を残した。


10. ゴーール! (Goooall!)

おそらく、今年の最も重要なロシアのミームや。これは2016年の政治的な風刺画に基づいとる。自信に満ちたクマが、EUを表す女性に座ったアンクル・サムとトランプをしとる絵や。


今年、この画像が復活した。今は、クマが自信満々に「ゴーール!」と叫び、アンクル・サムが「お前、頭がおかしいんちゃうか? ワシらはトランプをしとるんやぞ!」と尋ねる。


クマの自信満々な態度がめちゃくちゃ的を射とったんで、このミームはあっという間に人気になった?良いニュースも悪いニュースも含めて、あらゆる種類の人々や状況、現実からかけ離れた政治家、そして日常の状況に使われとる。


このクマの人気は、去年の生活に対する人々の認識をいかにうまく伝えとるかによるもんやろな?その不条理さ、予測不能さ、そして根拠のない自信への強い要求をな。

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