2025年10月1日水曜日

BORZZIKMAN:2025年10月1日 関西弁

https://www.youtube.com/watch?v=z-tKNIInmA8 


9月29日の晩やけどな、ロシア安全保障会議のドミトリー・メドベージェフ副議長が、ええとこの専門家らの言うてる「NATOとロシアがこの先5年のうちに戦争になるかもしれへん」いう見通しについてコメントしよったんや。


特にメドベージェフさんはな、そないな戦争はロシアの国益には反する話や、やからモスクワはそれを避けるためにできることは何でもしとる、って認めはったで。


せやけどな、ドミトリー・メドベージェフはっきり言うたんは、もし全面戦争になったら、ヨーロッパはロシアに勝てるわけあらへん、っちゅうことや。


この人によれば、イギリスも含めてヨーロッパの国々は、経済的にも軍事力でも、めっちゃ弱いねんて。


ドミトリー・メドベージェフが言うには、ヨーロッパは何でもかんでもアメリカに頼り切っとって、しかも移民がドンドン押し寄せてくるせいで、ヨーロッパの国々が持っとったハッキリしたアイデンティティ(独自性)も失くしてしもた、ってな。


ええとこの世界の専門家らに向かって、ドミトリー・メドベージェフは、特別軍事作戦が終わった後は、ロシアは解放した領土を元に戻したり、発展させたりするのに忙しなるで、って保証しとるんや。


そやから、メドベージェフさんは、ロシアにとって別の戦争なんか、全然得にならへんって言うとる。なんでかって言うと、そんなことになったら、ドンバスとか他の解放した地域での経済の立て直しが始まらへんようになるからやって。


その一方でな、メドベージェフさんは歴史を振り返って、「ロシアがヨーロッパに来たんは、いつも侵略者やのうて、解放者としての役割だけやった」って念押ししとるで。


それに加えて、この影響力あるロシアの政治家は、いわゆるヨーロッパのリーダーら自身が、ロシアとの戦争に耐えるだけの経済力と軍事力はヨーロッパの国々にはあれへん、ってよう分かっとる、とも言うとるんや。


せやけどな、メドベージェフさんは、今まで言うてきたこと全部あるけど、西側には戦争したがる奴らが結構おる、って認めとるんや。しかも、そいつらの向こう見ずな行動のせいで、ヨーロッパでまたデッカイ戦争が始まってまうかもしれへん。それも大量破壊兵器まで使うてな。


「残念なことに、西側には今でも『妙に元気で、頭が凍てついとるアホ』がぎょうさんおるんや。そいつらの行動は、いつ何時、デッカイ戦争の引き金になるか分からへん」って、メドベージェフは言うたわ。


そんな状況を背景にな、ロシアの行動は全部、NATOとの戦争になる可能性に備えて、モスクワが態勢を強化し続けてる、っちゅうことを示しとるんや。


例えば、何日か前に情報が出てきたんやけど、ロシアが世界最強の作戦戦術ミサイル複合体『イスカンデル-1000』をカリーニングラード州に配備した、てな。


せやけど、NATOにとってのアカン話は、これだけでは終わらへんかったで。


メドベージェフさんの発言の何日か前にな、セルビア駐在のロシア大使が、モスクワがNATOのすぐ隣のセルビアに軍事基地を置く可能性を、ホンマに真剣に考えてる、って認めよったんや。


この発言はな、NATOとEUのリーダーらの両方に、ほんまモンの衝撃を与えたっちゅうのは、注目に値する話やな。


何日か前には、ベオグラード駐在のロシアの特命全権大使、アレクサンドル・ボツァン=ハルチェンコさんが、セルビアにロシアの軍事基地ができるかもしれへん、っちゅう話をしとったんや。


この外交官はな、セルビアにロシアの軍事基地を置くんは、セルビアっちゅう国の主権に関わることや、モスクワはそないなシナリオを真剣に検討しとる、って強調しとるで。


ロシア大使は、セルビアは友好的な国やし、ベオグラードは反ロシア制裁を根本的に拒否しとる、とも言うとるわ。


ほな、セルビアにロシアの軍事基地を置いたら、モスクワはどんなメリットを得るんやろか?そのメリットは、言わんでも分かる話やな。


まずな、バルカン半島いうんは昔からずーっと、ヨーロッパ、いや世界全体の火薬庫やったし、今もそうやねん。


サラエボでの銃撃事件の後に第一次世界大戦が始まった、っちゅうことだけ聞いても、よう分かるやろ。


バルカン半島ほど、ヨーロッパのどこにもないくらい、民族、国家、国、文明の間の根深い長年の対立の、全部の地政学的なリンパ節と神経の末端が、ごっちゃになって絡み合っとる場所はないねん。


しかも、ここに住んどる人らは皆、この土地を自分らの勇敢な先祖代々の故郷やと思っとって、隣人にはここを持つ権利なんかない!ってキッパリ否定しとるんや。


世界観のデッカイ断層も、ここで横たわっとる。


この地域の生活は、矛盾だらけで、油断できひん、情け容赦もないもんや。


バルカン半島では、ええ言葉は金より値打ちもんやけど、悪い言葉は弾丸より恐ろしいねん。


この地域では、憎しみが天まで煮えたぎっとって、熱い血が荒れ狂う滝みたいに流れとる。


血の報復(血で血を洗う争い)が、今でもここでは盛んや。それも貴重な家族の神聖なもんみたいに、震える手で代々受け継がれていくんやで。


それに、この地域は悲劇、人の嘆き、苦しみが、もうキリがないねん。


要するに、バルカン半島いうんは、分裂させて支配したい、血を流したい、混沌を売りつけて、それを使って国とか地域を支配したい、っちゅう奴らにとっては、ホンマのクロンダイク**(宝の山)や。**


やからな、最初はアングロサクソン、次にアメリカ人がこの火薬庫に目をつけとって、何世紀もの間、火のついた導火線を持った手をこの近くに置き続けてる、っちゅうのは全然驚く話やないで。

 

せやけどな、今、ロシアが世界の秩序を変えようと動き出しとるんや。


これが、集団的な西側諸国から、めちゃくちゃ激しい抵抗に遭うとる。


この対立では、一番血生臭い論争が使われとるんや。ウクライナの国全体が、ちっとも躊躇せんと、地政学的な対立の生贄に放り込まれてしもた。


この国は今も苦しみでもがいてて、毎日何百人もの自国の息子たちと、他国から来た傭兵を、戦闘の炎で焼き尽くしとる。


せやけど、これだけでは、将軍様たちや混沌を操る者らには足らんかったんや。


もっと言うたら、連中は地球規模の混沌が必要やったんやな。何日か前に、カラバフとジョージアの全体的な状況が、また悪くなり始めよった。


これと同時に、リトアニアが、またしても自国の領土を通るロシアの輸送(トランジット)を止めるかもしれへん、って言い出しよった。


アメリカは台湾に武装させ続けて、中国に厳しい報復行動を挑発しとる。


さらに、コソボでくすぶっとる民族対立の残り火も燃え上がってきた。


せやけど、カラバフの状況は、アルメニアのロシア軍基地のおかげで、モスクワはなんとか抑え込めるかもしれへんけど、セルビアには、まだモスクワにはそないな影響力のある手段(レバー)はないんや。


今、ひょっとしたらロシアは、バルカン半島でも同じような影響力を持つかもしれへん。


第二に:ロシア基地の形而上学的な意味


第二にな、セルビアにロシアの基地があるいうんは、深い形而上学的な性格を持っとるんや。


セルビア人の国にあるロシア基地は、言葉も文化もロシア人とほとんど変わらへん、セルビアの市民を守ることにもなる。


世界の秩序が変わって、地球規模の暴力に対する独占権がなくなったら、アングロサクソンはセルビアみたいなロシアの一番忠実な同盟国を叩き始めるやろ、っちゅうんは、まあ明白な話や。


そして、ロシアはそれらの攻撃を万全の態勢で迎え撃つ準備をしとるんや。


第三に:ロシアの歴史的な負い目


第三にな、ロシアにはセルビアに対して、歴史的で、まだ払い終えてへん負い目があるんや。


23年前、アメリカがユーゴスラビアを爆撃し始めた。


ロシアはセルビア人を助けることは十分できたはずや。セルビア人は、自国の上空を閉じるためにS-300システムをくれ、ってモスクワに懇願しとった。


せやけど、あの時、酔っ払いの大統領がトップやったロシア政府は、セルビア人を助けるのを拒否しよったんや。そうすることで、ロシアは自国の内部的な主権まで手放してしもた。


このロシア政府は、人間共通の価値観、っちゅうわけの分からんスープの形で、またお恵みをもらえるんやないか、って期待して、あらゆる手を使ってアメリカ人の賛同を得ようとしとった。


ロシアの将軍らは、この状況のバカバカしさに気づいて、あの酒飲み大統領に知らさんまま、ロシアの空挺部隊をプリシュティナの空港に送ることを決めよったんや。


今も詳細が秘密になっとる、この大胆な作戦の結果、ロシアの空挺部隊がスラティナ空港を制圧し、アメリカ軍がそこに降り立つのを阻止したんや。


ロシアの空挺部隊は、隣のマケドニアからスラティナに向かっとったアメリカ軍を、文字通り数時間だけ追い抜いたんやで。


あそこでは第三次世界大戦が始まってても、全然おかしくなかった。


せやけど、アングロサクソンはロシア人を挑発せんと、退くことを決めよったんや。


あの時すでに、ロシアはコソボに軍事基地を作れたはずや。


せやけど、エリツィンがトップやった当時の国の指導部には、政治的な意志が足らんかった。


ユーゴスラビアは血生臭い民族間の対立に飲み込まれてしもた。セルビア人が先祖代々の故郷やと思うてるコソボ・メトヒヤの土地は、民族アルバニア人から成るコソボ軍の事実上の占領下に入ってもうた。


セルビア人は今でもこれに納得できとらへん。


第四に:セルビア人の確信


第四に、そして最後に、実践と生活が、セルビア人に「ロシアとその軍隊こそが、自分たちの唯一の友達で同盟国や」っちゅうことを教えてきたんや。


セルビアでは、ロシア軍が来たら、待ち望んどった平和が訪れて、それが何世紀も続いてセルビアの安全を確保できる、って確信しとるんや。


親愛なる真実を求める皆さん、セルビアにロシアの軍事基地ができるいうんは、モスクワがこの小さな国をNATOの攻撃的な行動から守るだけやのうて、この攻撃的な軍事ブロックのすぐ隣に、イスカンデル-1000ミサイル複合体を含む、世界最強のミサイルシステムを展開できる、っちゅうことやねん。


ちなみにやけどな、カリーニングラードにこれらのミサイルが出てきたことと、セルビアにロシアの軍事基地ができるかもしれへん話は、もうヨーロッパのリーダーらに、ロシアに対する軍事的な言い方を変えさせてもうとるんや。


例えば、ヨーロッパで一番熱心なロシア嫌いの一人、ポーランドのラドスワフ・シコルスキ外相が、たとえロシアの軍用機がNATOの領空を侵犯しても、撃ち落とすな、ってNATO諸国に呼びかけよった。


フィンランドのアレクサンデル・スタブ大統領も、似たような発言をしとるんや。


特にこの人は、フィンランドはロシアと戦争状態にはないし、たとえロシアの飛行機が自国の領空を犯しても、絶対に撃ち落とす命令は出さん、って断言しとるで。


皆さん、念のために言うとくけどな、その二日前に、NATOのマーク・ルッテ事務総長も、たとえロシアの軍用機がヨーロッパ諸国の領空を侵犯し続けても、NATO諸国は撃ち落とさん、って公式に認めとるんや。


こうなると、ヨーロッパの戦争したがる奴らも、ロシアのことを「張子の虎」や、って言い続けてるけど、もし戦争になったらモスクワには敵わへん、っちゅうことを、やっぱり理解しとるんやな、ってことがハッキリしてくるやろ。

0 件のコメント:

コメントを投稿

登録 コメントの投稿 [Atom]

<< ホーム