ゼロヘッジ:2025年10月6日
ロシアが西ウクライナの軍需工場を攻撃、ポーランドのすぐ近所や!
2025年10月6日 月曜日 午前1時15分
ロシアが夜中にウクライナへ大規模な攻撃を仕掛けてな、主要な武器生産施設と、それに電気を供給しとるエネルギーインフラを叩いたらしいわ。これはロシア国防省の発表や。
国営メディアによると、攻撃のターゲットになったんは、スムイ、ハルキウ、イヴァノフランキウシク、ヴィンニツァ、ポルタヴァ、チェルニヒウ、オデッサの各地域やて。中でも、ポーランドからそう遠くないリヴィウ州への爆撃は、特にえげつなかったみたいやで。
リヴィウの工業団地が燃えとる写真がXで流れてきたな。
「リヴィウ市だけで少なくとも25の施設がやられたらしい」とRTは書いてて、そのせいでこの地域は広範囲で停電になった、っちゅうことや。
ロシア軍は「ウクライナの軍事産業施設と、その活動を支えるエネルギーインフラを攻撃した」と言い張っとる。ほんで、「攻撃の目標は達成された。狙ったターゲットは全部命中した」て言うてるで。
この作戦には、「キンジャル極超音速ミサイルを含む、陸・海・空から発射する精密誘導兵器と、攻撃用ドローン」が使われた、っちゅうのが発表内容や。
被害とゼレンスキーのコメント
ウクライナ政府の発表によると、この攻撃で5人が亡くなってもうて、そのほとんどがポーランド国境に近い西部の都市リヴィウの人やて。
ポーランドからわずか65キロのところにあるスパロウ工業団地は、ロシアの攻撃で燃え上がっとる。
攻撃からたった65キロ。
リヴィウのスパロウ工業団地が、ロシアの攻撃で炎上中や。市長は「軍事施設やなくて、一般の施設や」って言うてるけどな。
Jurgen Nauditt (@jurgen_nauditt) 2025年10月5日
ウクライナ政府の発表では、「リヴィウでは4人死亡、4人負傷した」とのことや。「ザポリージャでは、ロシアがドローンと航空爆弾で住宅地を狙って、1人死亡、10人負傷した。被害を受けた全地域で、住宅や重要なインフラが壊れた」っちゅう話や。
ゼレンスキーのコメントによると、国に向けてミサイル約50発と攻撃用ドローン約500機が撃ち込まれたらしいわ。
「ロシアはまたしても、わてらの国民の普通の生活を支えるインフラを狙ってきた。この空からの terror に意味をなくさせるためには、もっと防衛力を上げて、特に防空システムに関する合意をもっと早く実行せなあかん」と、日曜日に言うてはった。
ロシア側も攻撃されとる
一方、ロシア南部のベルゴロド州は、ウクライナからのドローン攻撃が何度も続いとるみたいやな。州知事によると、土曜日だけで100機以上のドローンがベルゴロドに向けて送られてきた、っちゅうことや。
スカンジナビアのロシアのドローン騒ぎは、ロシアの「シャドー艦隊」を潰すための偽旗作戦とちゃうか?
2025年10月5日 日曜日 午後8時
アンドリュー・コリブコが Substack で書いた記事や。
ゼレンスキーが、何の証拠もなしに「あれはロシアのタンカーから発射されたもんや」って主張して、その報復として「ヨーロッパはロシアの船が通る海峡を封鎖すべきや」って要求したんは、めちゃくちゃ怪しいで…
ドローン騒ぎとゼレンスキーの主張
最近、デンマークとノルウェーの空港のめちゃくちゃ近くを、正体不明のドローンが飛び回る騒ぎがあったやろ。これを、「ウクライナがロシアの空港の近くでドローンを飛ばしたことに対する、ロシアの遅れたハイブリッドな報復や!」って言う人もおるみたいや。
今のところ、その説を裏付ける証拠は何も出てきてへん。せやけど、ゼレンスキーは、最新のワルシャワ安全保障フォーラムでのスピーチで、そんな話を「事実」みたいに装って言うたらしいわ。
ゼレンスキー曰く、「ロシアがバルト海のタンカーを使ってドローンを発射したっちゅう、どんどん増える証拠がある。そのドローンが北ヨーロッパで大混乱を引き起こしたんや。もしロシアの使うタンカーがドローン発射台になっとるんやったら、そんなタンカーがバルト海で自由に動けるわけない。これは事実上、ロシアがヨーロッパ諸国に対して仕掛けた軍事活動やから、ヨーロッパは自衛のために海峡と航路を閉鎖する権利がある」てな調子や。
「偽旗作戦」説の裏側
この「ドローン発射」を口実にして、NATOがデンマーク海峡をロシアの船に対して閉鎖する、っちゅうゼレンスキーの提案は、ロシアの自衛権に基づく攻撃的な行動を正当化しかねへん違法な封鎖に当たる可能性があんねん。ウクライナと、それを支援しとる一部の国が、NATOとロシアの緊張をエスカレートさせることに興味があることを考えると、こんな提案は予想通りや。
実はな、ロシアの対外情報庁が「イギリスとウクライナが近いうちに偽旗作戦をやるかもしれへん」って二度も警告してたけど、形は変わったけど、これこそがその偽旗作戦かもしれへん、っていう話や。
彼らの分析では、イギリスとウクライナが、バルト海で挑発行為を企てて、それをロシアのせいにする。そうすることで、西側が「シャドー艦隊」と大げさに言うてる、制裁対象のエネルギー貿易を叩く口実を作る、っちゅう狙いやったらしいわ。
ソ連/ロシア製の魚雷でアメリカの船を狙う、とか、バルト海から機雷を引き上げる、とかいう手口はなかったけど、今回のスカンジナビアのドローン騒ぎも、同じ役割を果たしとるんちゃうか。
エスカレーションを狙う者たち
懐疑的な人らは、「ロシアがNATOに対して『それらしく否定できるハイブリッド報復』に出ただけや」って言い張るかもしれへん。せやけど、今までプーチンはんが抑えてきたエスカレーションを正当化するようなリスクを、ロシアがわざわざ冒すんは筋が通らへん。ポーランドでの以前のドローン事件も、エストニアの領空侵犯の疑惑も、全部同じや。
これらの事件は全部、西側によって「ロシアの故意の挑発」として報道されて、その後に「報復」と見せかけたエスカレーションの提案が続いとるんや。
ポーランドとエストニアでの事件は、トランプはんに「NATOの領空を侵犯したロシアのジェット機を撃墜する」ことを認めさせる口実として使われた。これは、偽の口実で誰かが撃墜を試みるかもしれん、っていう大胆な動きを促しかねへん。
ほんで、今回のスカンジナビアのドローン騒ぎは、「ロシアの船に対してデンマーク海峡を閉鎖しろ」って要求する口実として利用されたんや。どっちのケースも、バルト海でのエスカレーションに関わる話で、これはロシアの飛行機や船の自由な動きを邪魔する違法な封鎖になって、カリーニングラードにも前例のない圧力をかけることになるんや。
結論:偽旗作戦の可能性大
この洞察からすると、スカンジナビアのロシアのドローン騒ぎは、やっぱりロシアの「シャドー艦隊」を潰すための偽旗作戦やった可能性がめっちゃ高いっちゅうことになる。
デンマーク海峡の閉鎖みたいな一線を越える行動に、NATOのメンバーが本気で踏み出すんかどうかは、今のところまだ分からへんけどな。
いずれにせよ、ゼレンスキーの提案は、彼と考えの似たNATOのパトロンが組んで、トランプはんをとんでもない大惨事に引きずり込もうとしとる証拠や。トランプはんがこれに引っかからへんことを願うばかりや。
(この記事で表明されとる見解は、著者個人の意見であり、必ずしもZeroHedgeの意見と一致するわけやおまへん。)
グルジアが「クーデター未遂」と非難! EU派デモ隊が大統領府に突入を試みる
2025年10月5日 日曜日 午後8時35分
グルジアの首都の通りで、またまた大混乱が起きたわ。物議を醸しとる統一地方選挙の最中に、大勢のデモ参加者が大統領府に押し入ろうとしたんやて。
グルジアの与党「グルジアの夢」は、この首都での騒ぎを「クーデターを企てた行為や」とまで言うてるで。与党の幹事長でトビリシ市長のカハ・カラゼは、「これはクーデターの直接的な試みや。文字通り、大統領府に押し入ろうとしたんやからな」と発言したらしいわ。
ロイターによると、野党は与党「グルジアの夢」を、「ロシアに近すぎる」上に「独裁政治」で国を動かしとる、と非難しとって、統一地方選挙の大規模なボイコットを呼びかけてたらしい。
何千人ものデモ参加者が、自由広場やルスタヴェリ通りで見かけられた。グルジアの旗と一緒に欧州連合(EU)の旗が目立つように振られとったんやけど、与党幹部からしたら、これが西側の「反ロシア」NGOの影響力をちらつかせる原因になったみたいや。
デモ隊は一時的に火ぃつけたり、道路を封鎖したり、警察と揉め事を起こしたりしたんで、機動隊が出動する事態になったわ。
ロシアのメディアは、「今回のデモは政府を倒すために『外国の諜報機関が組織したもんや』」っちゅう、イラクリ・コバヒゼ首相の主張を繰り返して伝えとる。
首相は「法を破る奴らには容赦せえへん」と公言しとって、「外国の特別機関が命令した作戦に参加するもんは、誰であっても正当な罰を与える」と、ファースト・チャンネルに対して言うたらしいわ。
夕方までには、デモ隊の一部が大統領府に向かって行進し、敷地のフェンスを破ろうと試みたんで、政府はこれを「違法な集会や」と宣言したんや。
RTはさらに、「土曜日の夕方、人々がトビリシの中心部に集まり始めた。その後、主催者の一人がデモ参加者らに大統領公邸の鍵を自分たちの手に取れと煽った。彼らは施設に突入し、公邸の中庭にまで押し入ることに成功した」と報じとる。
「東対西」の争いの中心地
人口が約370万人のこの国は、与党による選挙不正の疑惑が常につきまとっとる。この疑惑は、去年物議を醸した議会選挙の後にさらに強まって、この時、政府はEU加盟へのプロセスを凍結しとった。
かつてのソ連の衛星国がまたしても、「東対西」の争いの中心に立たされた、っちゅう構図やな。一方はヨーロッパへの統合、もう一方はロシアの経済・政治的な影響圏。両者の間で、この国は揺れ動き続けてる、っちゅうわけや。
「チェコ版トランプ」のアンドレイ・バビシュはんが当選! ヨーロッパのポピュリスト反乱がまた一つ
2025年10月5日 日曜日 午後12時20分
億万長者のアンドレイ・バビシュはんが率いるANO(アノ)党が、土曜日のチェコ共和国の総選挙で勝利したわ。これでバビシュはんは首相に返り咲くことが決定的や。これは、EU圏内でまた一つ異分子の政権が生まれるっちゅうことで、反移民のポピュリスト陣営の勢いを増して、ウクライナへの支援を減らす可能性が出てきたわけや。EUの政策に対して、またもや強烈な不満の烙印が押された、っちゅう話やな。
「チェコ版トランプ」の公約と戦略
「チェコ版トランプ」とも呼ばれる、この70代の億万長者バビシュはんは、ポピュリズムのメッセージを掲げて、熱心な支持者に赤い帽子を配りながら選挙戦を展開しとった。
ご機嫌なバビシュはんは支持者に対して、ANOは単独内閣を目指すけど、絶対多数は取れへんから、極右のSPDを含む二つの小政党と支援を求めて話し合うつもりや、と語った。彼はまた、自分の勝利でこの中央ヨーロッパの国が、EUやNATOにとって信頼できへんパートナーになるっちゅう非難を改めて否定したで。
バビシュはんは記者団に「わてらはヨーロッパを救いたいんや...そして、わてらは明らかに親ヨーロッパ、親NATOや」と豪語しとる。
選挙結果と政権交代
統計局によると、開票率99%で、ANOが34.7%でトップ、現与党のスポルが23.2%で2位やった。
ほぼすべての開票結果が出たことで、ANOはペトル・フィアラ首相が率いる現行の中道右派内閣と交代することが決まった。ロイターによると、フィアラ首相はバビシュはんに祝辞を送り、敗北を認めたらしいわ。
あのブルームバーグでさえ認めとるように、バビシュはんの勝利は、ヨーロッパ全体で政治の振り子が反対方向に振れとるという大きな流れを示しとる。これは、長く政権におる現職でさえ脅かされるっちゅうことやな。
勝利の背景と課題
ANOは選挙戦中、「より早い経済成長、賃金と年金アップ、減税、学生や若い家族への税割引」を約束した。これらの公約は何十億ユーロもの費用がかかり、緊縮財政を終わらせ、チェコの質素な気質を試すことになるけど、インフレ高騰で実質所得が落ち込んどる多くのチェコ国民の心に響いたんや。
せやけど、バビシュはんが首相になるには、いくつかのハードルを越えなあかん。化学・食品コングロマリットのオーナーであることによる利益相反法の問題と、15年以上前のEU補助金に絡む長期にわたる詐欺容疑や。もちろん、バビシュはんはこれらの容疑を否定しとるけどな。
次の首相を指名するペトル・パヴェル大統領は、日曜日に各党首との協議を始める予定や。
予測では、ANOは下院(定数200)で80議席ほど獲得する見込みやから、より広範な支援を見つける必要があんねん。
連立相手の模索とウクライナ支援
バビシュはんは、EUのグリーン政策に反対する「モーターリスト(運転手党)」と、反EU・反NATOの「SPD」と話し合う、と言うてる。
モーターリストの党首もSPDも、ANOとの協議には前向きな姿勢を示しとる。
SPDの副党首はテレビで、「わてらはペトル・フィアラ政権を終わらせるっちゅう目的で選挙に臨んだ。ANOの少数内閣を支援することでも、わてらの目標は達成できるから、それは重要や」と語ったらしい。
全体として、この選挙では fringe parties(泡沫政党)は予想より振るわず、SPDは7.8%、共産党を中心とする極左の「スタチロ!」は、議席獲得に必要な5%の閾値を下回った。
バビシュはんは、2017年から2021年にかけて中道左派内閣を率いとったけど、かつてユーロへの参加を望んどったんは過去の話。今はユーロ懐疑派になり、アメリカのドナルド・トランプ大統領の支持者や。トランプはんの「MAGA」スローガンにインスパイアされた「強いチェコ」の野球帽を配っとる。彼はまた「親プーチン派」と見られとるんは明白で、ロシアの投資・経済協力の特使の以下のツイートがそれを裏付けとる。
バビシュはんがウクライナのEUへの早期加盟に反対しとる事実は、クレムリン(ロシア政府)ではさらに人気を高めるやろな。
もう一人の親ロシア派のヨーロッパの指導者であるハンガリーのオルバン首相の盟友でもあるバビシュはんは、欧州議会で「ヨーロッパのための愛国者」グループを結成し、脱炭素を含むヨーロッパの主流政策に異議を唱えるために、いくつかの極右政党と手を組んどる。
彼はSPDから出たEUとNATO離脱の国民投票の要求は拒否したけど、西側の支援者からの資金で、世界中からウクライナのために何百万発もの砲弾を買い集めとる「チェコ・イニシアティブ」は終わらせる、と言うてる。
ANOは、ウクライナへの援助はNATOとEUが扱うべきやと主張しとって、キーウ支援やEU加盟申請に関する欧州議会の一部の採決では棄権しとる。バビシュはんは過去にもEU加盟には反対しとったからな。
パキスタン、「重要な鉱物資源」目当てにアラビア海の新しい港をワシントンに提供
2025年10月5日 日曜日 午前10時
The Cradle 経由
パキスタン軍のアシム・ムニール陸軍参謀長のアドバイザーたちが、アフガニスタンとイランとの国境に近いアラビア海沿いに、新しい港を建設するっちゅう案をアメリカ当局者に提案した、っちゅうことが土曜日に公開されたフィナンシャル・タイムズの報道で分かったわ。同紙が確認した計画書を引用しての情報や。
この計画では、アメリカの投資家がバローチスターン州の沿岸の町パズニに、ターミナルを建設・管理することを想定しとる。この場所は、パキスタンの非常に重要な鉱物資源への玄関口になる、と説明されとる。
青写真には、アメリカの軍事基地は一切作らへんと明記されとる。代わりに、パズニを鉱物資源が豊富な西部の州と結ぶ鉄道網の開発資金を、アメリカから融資で引っ張る機会がある、っちゅう点が強調されとるらしい。
トランプはんとの会談前の提案
イギリスのこの経済紙は、この提案が一部のアメリカ当局者に回覧された後、ムニール参謀長が先日ドナルド・トランプ大統領とホワイトハウスで会談する直前に、ムニールはん自身にも共有された、と報じとる。
先月下旬に行われたその会談は、ムニール参謀長とシェバーズ・シャリフ首相が、農業、エネルギー、技術、鉱業へのアメリカからの投資を求めた9月の予備会談に続くもんや。
FTによると、シャリフ首相はワシントンに対して、パキスタンの経済への民間部門の参加を促すよう強く求めとった。一方、ムニール参謀長のアドバイザーたちは、このパズニ港プロジェクトを、アメリカ企業にとって戦略的なビジネスチャンスとして位置づけとった、っちゅうことや。
このイニシアチブは、インフラ整備、特にパキスタンの資源部門に結びつくプロジェクトについて、西側からの開発資金を呼び込もうとするイスラマバードの努力を反映しとる、と報道は指摘しとる。
ロイターは、アメリカ国務省、ホワイトハウス、パキスタン外務省がコメントの要請に応じへんかったと報じとる。パキスタン軍への接触も不成功に終わったらしい。
別の動き:サウジとの防衛協定
パキスタンは、アメリカへのパズニ港の提案のような経済的な働きかけと並行して、西アジアでの防衛態勢も変えようとしとる。サウジアラビアとの新しい相互防衛協定を利用して、安全保障の保証人として自分たちの地位を確立しようとしとるわけや。
ホワジャ・アシフ国防大臣は先月、この協定が防御的なもんであって拡大主義ではないことを確認したうえで、他のアラブ諸国にも「参加の扉は開かれとる」と言い、これをNATOになぞらえたらしいわ。
https://www.zerohedge.com/markets/saudi-arabias-spending-spree-meets-oil-price-reality
サウジアラビアの「大盤振る舞い」、原油価格の現実に直面する
2025年10月5日 日曜日 午後9時10分
OilPrice.com のジュリアン・ガイガーはんの記事や。
サウジアラビアが描く「ビジョン2030」のデカい野心と、厳しい財政の現実が、どうやらぶつかり合っとるみたいやで。
フィッチ・レーティングスが金曜日に警告したんやけどな、原油価格が軟化して、政府のカネの使いっぷりが膨れ上がっとるせいで、リヤド(サウジ政府)は財政引き締めの計画が危うくなるような、財務リスクが高まっとる、っちゅう話や。
赤字の拡大と原因
数字を見たら一目瞭然やで。サウジアラビアは、今年の2025年の財政赤字がGDPの5.3%になる、と予想しとる。これは、当初の予想2.3%から見て、倍近くに膨れ上がっとるっちゅうことや。2026年には3.3%に縮まる見込みやけどな。
フィッチはんによると、この悪化は主に原油収入の落ち込みが原因やて。原油以外の収入は持ちこたえとるものの、埋め合わせるには全く足らんらしい。レーティング機関は、収入不足と使いすぎが主な原因やと指摘してて、NEOMみたいな巨大プロジェクトに必要な莫大な設備投資に注目しとる。
今週出たリヤドの予算事前声明では、財政規律を厳しくする方向へシフトする姿勢を示しとる。せやけど、フィッチは、サウジが約束する「カネの使い過ぎをやめる」という公約と、「ビジョン2030」の数兆ドル規模の計画を国家投資基金(PIF)に頼り切っとるという現状の間に、大きな緊張がある、と指摘しとるわ。
原油価格とOPEC+の軋轢
この緊張は、原油価格が下がり続けてることで、さらにマグニチュードが増しとるんや。ブレント原油は、OPECプラスが供給をさらに増やしそうやっちゅう憶測で、今週だけで7%以上も値を下げとる。
この増産(供給増)の話自体が、また揉め事の種や。ロイターの情報筋によると、サウジアラビアはロシアよりもはるかに大きな増産枠を求めてるらしいわ。これは市場シェアを取り戻すことには繋がるかもしれへんけど、原油価格にはさらに下落の圧力をかけることになる。
OPECはすでにこの報道に猛反発して、「50万バレル増産」の報道は「全く不正確や」って否定しとるけどな。せやけど、この対立は何を賭けとるかを示しとる。サウジアラビアの財政の健全性は、安定した原油市場にかかっとる。せやけど、彼らの生産戦略は、たとえ目先の価格が下がっても、長期的な市場での存在感を守ることに向いとるわけや。
フィッチは、最終的な財政引き締めは、緩やかな支出削減、安定した原油収入、そして原油以外の収入の継続的な増加を通じて実現するやろう、言うてる。せやけど、この国が原油価格の変動に脆弱なのは、火を見るより明らかや。
ビジョン2030は、原油への依存を断ち切るために作られた壮大な計画かもしれへんけど、今のところ、サウジアラビアの台所事情は、依然として原油に人質に取られとる、っちゅうこっちゃな。
https://www.zerohedge.com/commodities/goldman-natgas-us-congestion-concerns-tight-2026
ゴールドマン、天然ガスについて:「米国の在庫不安から、2026年の逼迫へ」
2025年10月6日 月曜日 午前4時45分
アメリカの天然ガスの先物価格が、先週17.3%も急騰しよった。これは5月上旬以来の最大の週次上昇や。この高騰について、ゴールドマン・サックスのアナリストたちが解説しとる。彼らによると、市場の話題が「米国の在庫がいっぱいになるんちゃうかという不安」から、「2026年の供給が足りひんのちゃうかという不安」に変わった、っちゅうことや。
高騰の理由:「冬の契約」への切り替えと二つの強気材料
サマンサ・ダート上級エネルギー戦略家が率いるゴールドマンのアナリストチームは、先週天然ガス価格が100万Btuあたり3.5ドル近くまで跳ね上がったんは、主に11月の「冬の契約」に切り替わったのが原因や、と説明しとる。冬の契約は、暖房の需要が高まるし、在庫が溢れるリスクも低なるからな。
3.5ドル/mmBtuの抵抗線を突破したで。
ダートは、契約の切り替え効果だけやなくて、二つの強気材料がこの価格高騰を支えた、と説明しとる。
1. 在庫の懸念が現実にならへんかった
ここ数週間、市場はメキシコ湾周辺の貯蔵施設が在庫で溢れてパンクするんちゃうかという懸念を価格に織り込みがちやったけど、どうやらそういう事態にはならへんかったみたいや。ヘンリーハブの現金価格は、毎週の在庫注入がコントロール可能な範囲やったんで、比較的持ちこたえとった(図2、図3参照)。価格が一番弱まった時期でも、2.70ドル/mmBtuよりは上で踏ん張っとった。一番弱かったんは、レイバー・デーの長い週末で、祝日による需要の落ち込みに加えて、平年より大幅に暖かい天候が追い打ちをかけたときやった。
2. LNG輸出の需要が急増した
最近、アメリカの液化天然ガス(LNG)の輸出需要が増えとる。ベンチャー・グローバルのプラクマインズでのガス消費が、36億立方フィート/日(3.6 Bcf/d)の能力に近づいとるし、シェニエールのコーパスクリスティの拡張分でもガスの需要が高まってるみたいや(図4参照)。このせいで、今週のLNG輸出向けの米国のガス総需要は165億立方フィート/日を超えて、8月上旬以来の最高水準になったんや。コブポイントがメンテナンスから復帰すると見込まれる10月中旬までには、持続的に170億立方フィート/日を超えるやろ、と見られとる。
焦点は「来年2026年の逼迫」へ
全体として、アメリカで最も早くガスを市場に出せる施設である「塩水貯蔵施設」の在庫は、管理可能な水準に留まっとる。EIA(エネルギー情報局)が今日報告した先週の異例な在庫取り崩しも、それを裏付けとる。来週は、生産の増加とメキシコ湾からのパイプラインの排出量減少(主にメンテナンス作業によるもん)が重なって、一時的に現在の水準から米国のガス価格に重しになるかもしれへん、とアナリストは指摘しとる。
せやけど、わてらは、市場の焦点が2026年の逼迫(ひっぱく)への懸念に、より持続的に移る時期に急速に近づいとると信じとる。その証拠に、2026年のカレンダー・ストリップ(年間契約価格)が、今週2ヶ月ぶりに4ドル/mmBtuを超えて決着しとるんや。わてらは、11月・12月25日/2026年カレンダーのヘンリーハブの価格予測を、4.00ドル/mmBtuから4.60ドル/mmBtuで維持する、とのことや。
https://www.zerohedge.com/political/us-postal-service-mail-carrier-shot-amazon-driver
米郵便局(USPS)の配達員が、アマゾンのドライバーに銃撃される
2025年10月6日 月曜日 午前4時10分
FreightWavesのエリック・クリッシュはんの記事や。
ワシントン州のエベレットで、金曜日の午後に郵便局(USPS)の配達員が揉め事の最中に顔面を銃撃されたんやて。地元の警察と郵便監察官によると、ライバルの宅配ドライバーが拘束されとるらしいわ。
事件の経緯と住民の証言
事件はウェスト・モール・プレイス・アパートメントで起きた。被害者は銃で撃たれた傷を負うて、プロビデンス病院に搬送された、とエベレット警察がFacebookに投稿しとる。シアトルのKOMOテレビの報道によると、その後、重体でハーバービュー・メディカル・センターに移送されたらしいわ。
KOMOテレビやソーシャルメディアの投稿によると、近所の住人は、撃ったんはアマゾンの配達ドライバーや、と証言しとる。テレビの映像には、警察の規制線の奥にアマゾンの車とUSPSのバンが映っとって、アマゾンのバンは後に牽引されていく様子が確認されたらしい。
Facebookに投稿したリッチ・ライアンという人物は、こう言うとる。
「USPSの配達員は、郵便受けを開けて作業しとる間は、誰もそのエリアに入れへんようにしとったんや。アマゾンのドライバーはそれが気に入らんかった。口論になって、押し合いへし合いになり、それがエスカレートして、アマゾンのドライバーがUSPSの奴の、目ぇをぶっ放したんや!ほんで、そいつは落ち着いて座ったまま、警察が来るのを待って、『正当防衛や』と主張しとるらしい!」
KOMOテレビは、米郵便監察官の話として、配達員が一人の人間に詰め寄られて、顔を撃たれたと報じとる。
米郵便監察局とFBIもこの事件を捜査しとる。容疑者はスノホミッシュ郡の刑務所に収容された、とKOMOテレビは伝えた。


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