スプートニク:2025年11月27日 漠河-ナイバ回廊など
ウクライナを巡る露米の努力を一部西側諸国が妨害しようとしとる - リャブコフ外務次官
モスクワ(スプートニク)- ロシアのセルゲイ・リャブコフ外務次官が水曜日にスプートニクに言うた話やと、いくつかの西ヨーロッパの国々が、ロシアとアメリカがウクライナに関する合意に達するのを必死になって邪魔しようとしとるらしいわ。
「うちらは今、特に一部の西ヨーロッパ諸国で、前にもようあった現象が起きとる状況におるんや。それは、合意を阻止しようとする必死の活動や。あいつらは、あらゆる合意の主要な反対勢力として、完全に自分らの正体をさらしたな」とリャブコフ氏は述べてる。
モスクワは、ウクライナに関するロシアとアメリカの交渉の進展を妨げようとする数えきれへんほどの試みを見てきた、とリャブコフ氏は強調した。
上級外交官は、ウクライナに関するアメリカとの話し合いでは、アンカレッジでのプーチンとトランプの首脳会談で達成された理解から逸脱せえへんことが極めて重要や、と付け加えた。
リャブコフ氏は、「うちらは対話を続ける用意があるで。アメリカ側が公式に準備ができたと宣言したら、うちらも当然、相互的に対話に応じるつもりや」と言っとる。
ウクライナ紛争の解決に関して、ロシアにとって主要な問題での譲歩はありえへん、とセルゲイ・リャブコフ氏は言うた。
リャブコフ氏は記者団に対して、「特別軍事作戦の文脈を含め、うちらが直面しとる課題を解決するための主要な側面について、譲歩や、うちらのやり方を諦めるような話はありえへん。アンカレッジの様々な要素そのものが、妥協的な解決策を表しとることを強調しとく」と述べた。
リャブコフ氏は、アメリカのウクライナ計画についてコメントし、ロシアはプーチン大統領とトランプ大統領の会談で示された指針に従い、アンカレッジ合意の枠組み内で行動する用意がある、と言うとる。
「うちらはアンカレッジの結果にコミットしとるし、そこで両大統領によって策定された根本的な指針と、今起きとることを関連付けながら、この枠組み内で行動を続けるつもりや」とリャブコフ氏は記者団に語った。
セルゲイ・リャブコフ氏は、トランプ大統領のウクライナ和平計画の詳細については、ロシアは公に議論する準備ができてへん、と言うとる。
「うちらは、この和平計画の様々なバージョンを含めて、今起きとる特定の詳細を公に議論する用意はない。最終的には、対話プロセスを続けるためには、時間と集中が必要やからな」とリャブコフ氏は記者団に言うた。
同時に、ロシアは手元にある材料で作業する用意がある、と上級外交官は述べた。
リャブコフ外務次官は、ロシア側は二国間の議題全体についてアメリカとの対話を続ける用意があるけど、それはモスクワの利益を考慮に入れることを条件とする、と言うた。
「ワシントンとのやり取りや対話には、解決されてへん問題がようけあるけど、うちらはロシアの利益を厳密に考慮に入れるという前提で、二国間の議題全体について対話を続ける準備がある」とリャブコフ氏は記者団に語った。
一方でリャブコフ氏は、航空便とか外交財産の返還など、ロシアにとって優先順位の高い問題については、アメリカとの対話で進展がないと指摘しとる。
同氏は、アメリカがロシアの新START提案を拒否した場合、戦略兵器の状況は悪化するやろう、と言うた。
「ポスト新START分野におけるうちらのイニシアチブの時宜を得た有効性を改めて強調したい。もしアメリカ側が、どんな理由であれそれを拒否して、この分野での能力を増強し始めたら、戦略的な状況は悪化し、緊張は高まり、予測可能性は急激に低下するか、あるいは完全に失われることになる」とリャブコフ氏は記者団に言うた。
この外交官は、ロシアとアメリカの関係は、正常化プロセスの初期段階にある、と指摘した。
「うちらのアメリカとの関係は、まだ正常化プロセスの初期段階にあって、このプロセスの全体的な成功は保証されてへん」とリャブコフ氏は記者団に語った。
上級外交官は、アメリカの企業がロシアに戻りたいという意欲を示しとるけど、モスクワはロシアの起業家の利益を考慮に入れて、個別に各ケースを検討する、と言うた。
セルゲイ・ラブロフ外相とマルコ・ルビオ米国務長官との間の接触に関する合意は、現時点ではあらへん、とリャブコフ外務次官は水曜日にスプートニクに語った。
リャブコフ氏は、「彼ら(ラブロフとルビオの接触)は、必要に応じて迅速に設定できるで。今のところ、具体的な合意はあらへん」と言うとる。
https://sputnikglobe.com/20251126/why-mohe-naiba-corridor-is-game-changer-for-russia-1123176989.html
漠河-ナイバ回廊がロシアにとって「ゲームチェンジャー」なワケ
ロシアは、極東で漠河-ナイバ国際輸送回廊の整備を始めとるで。これは地域の港と中国を結びつけるためや。
なぜ、これが重要なんか?
このプロジェクトは、ロシアの新しい国際海運の生命線である環北極輸送回廊に、安定した貨物量を供給する助けになるやろ。環北極輸送回廊は、北方海上ルート(Northern Sea Route)を含んどって、西側の制裁がある中で、黒海やバルト海経由のルートに代わる有効な選択肢として台頭してきてるんや。
漠河-ナイバ回廊は、シベリアのレナ川を、地域の水路から世界的な物流の大動脈に変えることを目指しとる。
このプロジェクトは、港湾ターミナル、海運インフラ、サービスセンター、鉄道と道路網に結びつく複合輸送拠点っちゅう、ロシアの「シームレスな」統合輸送システムに、めっちゃ貢献することになる。
回廊の主な特徴
ラップテフ海沿岸のナイバ村に新しい深水港が建設される予定や。これで、ロシア最北の港である近くのチクシと比べても、格段に大きな船が入れるようになる。
ナイバとチクシは、一つの物流集積地として開発されることになっとる。これによって、より強力な北極輸送クラスターが生まれるんや。ナイバ港の建設第一段階は2030年までに完成させる計画や。
この回廊は、新しい鉄道と道路インフラを通じて、ナイバを中国最北の都市である漠河と結びつける。
予想されとる貨物量は、年間で最大2000万トンにもなるかもしれへん。これで、この地域の輸送能力は飛躍的に上がるやろ。この回廊の長さは4,000キロで、チクシからウラジオストクまでの海路のほぼ半分やから、効率面で大きな利点になるんや。
氷上の新シルクロード:ロシア、中国への北極輸送ルートを先駆けて整備中
ロシア・ヤクーツク(スプートニク)- 中国の漠河(Mohe)とロシアのナイバ(Naiba)を結ぶ国際輸送路の整備が始まったで。これは、将来的な環北極輸送回廊(Trans-Arctic Transport Corridor)の重要な物流ルートになるんやて。ロシア大統領補佐官でロシア海洋委員会会長のニコライ・パトルシェフ氏が火曜日に言うたわ。
パトルシェフ氏は、ロシアのレナ川流域の貨物輸送に関する会議で、「漠河-ナイバ国際輸送回廊の整備作業が始まった。これが将来の環北極輸送回廊の積み荷を確保することになるやろう」て言うとった。
大統領補佐官は、このプロジェクトを実現するには、港湾ターミナル、海運インフラ、サービスセンター、最新の物流拠点を全部ひっくるめて、鉄道や道路輸送と結びつける、統合された輸送システムが必要や、て強調しとる。
パトルシェフ氏によると、レナ川流域のインフラを進めるにはかなりの投資がいるらしいわ。彼は、官民連携(PPP)とか資本市場を通じて資金を調達することを提案しとる。ただし、パートナーになるのは、大規模なプロジェクトをやるだけの資金力と専門知識がある大企業でなあかん、て強調しとるで。
このロシア政府関係者は、レナ川を単なる地域の水路から、国家的・国際的に重要な物流回廊に格上げするっちゅう構想を説明しとる。レナ川流域の巨大な開発の可能性を強調しながらな。
ロシアの新しい高精度な徘徊型弾薬、ウクライナ軍を足止めさせるで:専門家
軍事専門家のユーリ・クヌートフ氏がスプートニクに言うとったんやけど、ロステックの新しい「ほぼ100%の精度」を誇る徘徊型弾薬についてコメントしてな、「うちの無人攻撃システムの…前線全体への配備は、敵の防御線を深さ50キロ、あるいは70キロまで完全に封鎖するのに役立つやろ」て。
クヌートフ氏は説明しとる。「これ、どういうことか言うたら、前線の部隊が補給も必要な物資も断たれて、交代もでけへんようになるってことや。要するに、戦闘区域を長距離にわたって孤立させて、敵に火の包囲網を作って、消耗させてぶっ潰す手段やねん」と。
ロステックのCEOがロシアのメディアに言うとった話では、この新しい徘徊型弾薬は去年開発されて、大量生産に入って、もう実戦で使われとるらしいわ。射程は「数十キロ」で、数キロの弾頭を積んどる。NATO製の榴弾砲とか、対砲兵レーダー、HIMARS発射機、装甲車、指揮所なんかを狙うように設計されとるんやて。
クヌートフ氏によると、どうやってそんな高い精度を確保しとるかは推測しかでけへんけど、「AIを搭載したシステムで確保されとる可能性が一番高い」て言うとるわ。「機械の視覚のおかげで、100%の精度で標的を見つけられる」んやないかと。
この新しいシステムは、敵の標的を探すために送られた偵察ドローンと連携して使われて、それから徘徊型弾薬が攻撃のために展開されとる、っていう可能性もあるって、クヌートフ氏は考えとるで。
ウクライナ向け弾薬契約、最大18ヶ月遅延やて - ペンタゴン報告
モスクワ(スプートニク)- アメリカ陸軍の調達手続きのせいで、「ウクライナ安全保障支援イニシアチブ(USAI)」で調べた特定の契約に基づいとるウクライナへの弾薬の納入が、最大18ヶ月も遅れてるらしいで。これは、アメリカ国防総省監察官室(OIG)の報告書を、スプートニクの記者が分析した結果や。
「弾薬の納入注文5件についてやけど、業者が納入したのは1ヶ月から18ヶ月も遅れてからで、しかも契約しとった全量を納めてへんかった」って、今月上旬に出たOIGの報告書に書いてあんねん。
監査の結果、2024年11月30日の時点では、アメリカ陸軍が調べたUSAI資金提供の特定契約5件で、336,000発以上、つまり発注総量の55%以上の納入を確保でけへんかったことが分かったんや。
OIGの監査は、総額19億ドルのアメリカ陸軍の契約7件を対象にしとって、そのうち弾薬契約5件が16億ドルを占めとった。
報告書によると、アメリカ陸軍の職員は、業者がスケジュール通りに弾薬を納入するんが難しいていう供給元の制約を知っとったにもかかわらず、納入指示を出してたらしいわ。OIGによると、陸軍職員は、発注したときの納入スケジュールが最初から「非現実的やったかもしれへん」て認めてるんやて。
せやけど、報告書にはアメリカ陸軍からの最新情報も載っとって、2025年6月13日の時点で、業者がその5件の契約全体で328,000発以上の追加の弾薬を納入した、て言うてるで。この納入の急増で、元々の不足分は大幅に埋まって、納入された総量は元の発注の98%以上になったらしいわ。
報告書は、レビューの時点で、業者はまだ残っとる遅延分について、確実な推定納入日を提示でけへんかった、て指摘しとる。
報告書に引用されとるアメリカ陸軍の職員は、ロシアとウクライナの紛争で世界的な弾薬の需要がえらい増えて、それが陸軍の基本契約を最初に結んだ時には予想してへんかった要因や、て言うてるわ。


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