2025年11月20日木曜日

クレイグ・マレー :英国に国連常任理事会の拒否権を失わせる方法

https://consortiumnews.com/2025/11/19/craig-murray-how-britain-can-lose-its-un-veto/

英国に国連常任理事会の拒否権を失わせる方法

クレイグ・マレー 2025年11月19日

アメリカが国連で拒否権をムチャクチャ使て、ガザのジェノサイド(大量虐殺)を続けとるんやけど、このせいで、安全保障理事会の仕組みをぶっ壊すことへの関心がめっちゃ高まっとるわ。そのためのツールが、これや!

スコットランド独立は、国連加盟国にとって、とんでもなく魅力的な話やで。しかも、アンタが想像もしーひん理由でな。

どこの国も、今の国連の仕組みが時代遅れで守りきれへんって知っとる。アメリカ、中国、ロシア、イギリス、フランスの5ヶ国だけが常任理事国で、安保理の議決に対して完全に拒否権を持っとるんやからな。

アメリカが拒否権を濫用して、ガザのジェノサイドを続けるのを支援しとる行為は、目に余るもんがあって、世界中がブチギレとるわ。

アフリカも南米も、常任理事国や拒否権を持っとらん。 イギリスとフランスっていうかつての帝国主義国がでかい顔しとるんは、時代錯誤もええとこや。

何がややこしいって、拒否権を変えるには、またその拒否権を使われる可能性があるってことや。せやから、ずっと膠着状態やった。ガザのジェノサイドの間、国連自体が批判され、悪口言われ、アテにならん組織になってもうた。

国々、特に発展途上国全体は、P5(常任理事国5ヶ国)の構造をぶち破るテコを必死で探してるんや。

スコットランド独立こそが、そのテコになるんや!


スコットランド独立がイギリスの拒否権を消滅させる理由

スコットランドが独立したとして、イングランドとウェールズ(ウェールズが占領から逃げとらんとしたら、やけど)が「後継国家」になって、自動的に国連のP5の議席を引き継ぐなんて、完全なる勘違いや。そんなことは絶対ない。むしろ、イングランドがP5の地位を保つなんて、ありえへん話やで。

その理由をいくつか挙げるで!


国家債務の引き継ぎ

ロシアは、旧ソ連の国家債務とか、他の義務を全部引き継いだ。これが、後継国家になるための基本的な条件やったんや。

イギリス政府は、2014年の住民投票の時から、イングランドはそんなことせぇへんで、債務をスコットランドに押し付けるつもり満々やと、ハッキリ言うとる。


核兵器の処理

ロシアは、核兵器や化学兵器の施設を、他のCIS(独立国家共同体)諸国にそのまま残して、それらは国際的な監視のもとで解体された。

ロンドン(イギリス政府)が、トライデント(核ミサイル)をスコットランドに残して、国際的な監視のもとで解体させるなんて、示唆すらしてへん。


後継国家承認の協定

他のCIS諸国は、ウィーン条約に基づいて、ロシアが後継国家になること、そしてP5の議席を引き継ぐことに、明確に同意しとる。

スコットランドがそんなことをする必要は一切ない。むしろ、国際社会からの承認を得るためには、P5改革のテコを求めてる国がほとんどやから、同意せぇへん方がええかもしれへん。


総会での異議なし手続き

ロシアがP5の議席を引き継いだ時、事務総長から全加盟国への手紙で、「異議なし」という手続きで承認された。誰も異議は唱えへんかったんや。

イングランドが引き継ぐとなったら、間違いなく異議が出るで。


国際社会からの同情

ソ連崩壊の時は、新しい世界平和の時代への期待があって、ロシアには国際的な同情がめっちゃあった。

対照的に、今のイギリスは、めちゃくちゃ人気がない。世界のほとんどの国から、ジェノサイドに加担しとると思われとる。イラク、アフガニスタン、リビアへの攻撃は、忘れられてへん。

緊縮財政によるODA(政府開発援助)の巨額カットが引き起こした恨みを、ナメたらアカン。キーア・スターマー首相の人種差別的なレトリックも注目されとる。EUも、もう自動的にイギリスを支持するなんて当てにでけへん。

イングランドがP5の議席を引き継ごうとしたら、事務総長への手紙や国連資格審査委員会で異議が出た後、国連総会に持ち込まれなアカン。そしたら、イングランドは投票で負けるやろ。仮に総会で勝ったとしても、その変更は安全保障理事会で承認せなあかん。そしたら、最高の皮肉やけど、中国かロシアの拒否権の対象になってまう!

もしイングランドが後継国家として認められへんことになったら、P5の改革問題は強制的に全面展開せなあかんくなる。どう収拾がつくかは、誰も予想でけへん。一番保守的なやり方は、インド、ブラジル、南アフリカみたいな新しいP5メンバーに置き換えることやろ。あるいは、アフリカ連合みたいな地域グループを代わりにするかもしれへん。もしくは、一番ええのは、システム全体をひっくり返すことや!

ワイは今年、国連に3回も行って、スコットランド独立がどんだけ大事かを、色んな国の代表団と話しとる。ワイがスコットランド独立とP5の地位の話をすると、外交官たちの頭には、上で述べたような影響が瞬時に浮かぶんや。せやから、胸に手を当てて言うけど、一度もネガティブな反応に出くわしたことはないで。

大事なのは、国々は国際法の枠組みの中で動いとるけど、このスコットランド独立を非植民地化委員会に持ち込むっていうのは、国家間の政治的な問題であって、司法的なプロセスなんかでは一切ないって理解することや。これを間違えると、話がおかしなるで。

スコットランドで独立の支持がないのに、国連を通じて達成できるなんて言う人は、聞いたことない。それは、ワイが国連でやってる活動を貶めるために使われる、的外れな批判や。

せやけど、スコットランドで独立が宣言された後は、国際社会のサポートが必要になる。ロンドンがスコットランドの資源を喜んで手放すなんて、ワイは信じとらんかったし、今も信じとらへん。独立は、ロンドンの反対を押し切って、国内での断固たる主張と管理、そして国外からの承認を通じて達成せなあかん。

ここで、国連での活動が決定的に重要になるんや。

国連安保理では、イギリスの常任理事国としての地位は、もうグラグラしとる。スコットランド独立は、それをさらに引っ張ることになる。世界は歓声を上げとるで!

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