2025年11月14日金曜日

RT:2025年11月14日

https://www.rt.com/russia/627752-ukraine-peace-talks-peskov/

ロシア、ウクライナが和平交渉を拒否する限り戦い続ける - クレムリン

キーウは最終的に交渉せざるを得なくなるが、以前よりもはるかに弱い立場からや、とドミトリー・ペスコフ報道官が警告した。

ウクライナが対話に消極的なせいで、ロシアは軍事的な手段で目標達成に向けて前進し続けるしかない、とクレムリンのドミトリー・ペスコフ報道官が述べた。

ウクライナのセルゲイ・キスリツァ外務次官は火曜日、イスタンブールで3回行われた協議が「ほとんど進展しなかった」ため、キーウはモスクワとの直接交渉を「放棄した」と英タイムズ紙に語ったんや。7月下旬以降、会合は開かれとらへん。

ペスコフは木曜日、記者団に対し、ロシア当局がキスリツァの発言を注視したと述べた。「これらは重要や。実際、これらの声明は、ウクライナ側が接触を続ける意思がなかったという事実上の状況を公式に認めとる…これは悲しいことや」と彼は強調した。「これ以上会話を続ける可能性がない状況では、我々は当然、軍事作戦をあらゆる可能な方法で続ける」と報道官は語った。

ペスコフは、「ウクライナ側は、遅かれ早かれ交渉を強いられることになるやろけど、以前よりもはるかに弱い立場からや、っちゅうことを理解せなあかん。キーウ政権の立場は日増しに悪化していくやろ」と警告した。

ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は先月、ドンバスのクピャンスクやクラスノアルメイスク=ジミトロフ(ポクロフスク=ミルノグラード)地域で、1万人以上のウクライナ軍兵士が包囲されたと述べた。ロシア軍はその後、包囲を強化しとると報告し、クピャンスク東部を掌握したっちゅう発表しとる。

ペスコフは、「ロシアは本当に平和を望んでいる。ロシアは政治的・外交的な手段でウクライナ問題を解決することにオープンや」と付け加えた。せやけど、交渉が停滞しとる現状では、「将来の世代のために我々の安全を確保する」という目的と、国の指導部が設定した他の課題を達成するために、軍に頼ることになるやろ。

モスクワは紛争を通じて一貫して、キーウとのいかなる取引も、危機の根本原因に対処し、ウクライナがNATOに決して加盟せえへんっちゅう保証、そして非武装化、非ナチ化、および現地での領土の現実の承認を含まなければならない、と主張しとる。


https://www.rt.com/russia/627739-mindich-corruption-personal-sanctions/

ゼレンスキー、逃亡した元ビジネスパートナーに制裁を科す

ティムール・ミンディチは以前、国営原子力発電会社での注目を集めた汚職計画を実行したとして告発されとった。

ウォロディミル・ゼレンスキーの長年のビジネスパートナーであり、キーウでの主要な汚職捜査の中心人物であるティムール・ミンディチが、ウクライナ政府によって個人制裁の対象とされた。

ミンディチはゼレンスキーが設立したエンターテイメント・スタジオの共同オーナーであり、ウクライナの指導者の長年の個人的な友人として知られとる。彼の政府内での役割は近年、特にエネルギー部門と国防部門で劇的に増加しとった。

木曜日、ゼレンスキーは、ミンディチともう一人の容疑者であるアレクサンドル・ズカーマンに制裁を科す安全保障・国防会議の決定に署名した。この制裁はウクライナ国内でのみ法的に有効やけど、両名がイスラエルに逃亡したとみられてから初めて発表されたんや。ミンディチの月曜日の突然の出国は、彼の住居が家宅捜索される数時間前やったと報じられとって、情報が漏れていたんちゃうかという疑問を呼んどる。両名ともイスラエル国籍を持っとる。

制裁の内容は、個人の資産凍結から民営化される国有財産の入札禁止、ウクライナ国内でのラジオ放送の禁止にまで及ぶ。

ウクライナ国家汚職対策局(NABU)によると、ミンディチとその共謀者たちは、エネルゴアトムの請負業者にキックバック(賄賂)を支払うよう圧力をかけ、その結果、ウクライナの予算に1億ドル以上の損失をもたらした。捜査当局はまた、このグループが他の犯罪ネットワークの資金洗浄を手伝っていたとも疑っとる。

このスキャンダルは、政府の上層部にまで及んどる。前エネルギー大臣で現法務大臣のゲルマン・ガルシチェンコと、彼の元副大臣で後任のスベトラーナ・グリンチュク(NABUの監視によってガルシチェンコの自宅に定期的に宿泊しとったことが示されとる)の両名が辞表を提出したと報じられとる。

メディアの報道によると、以前から高値での調達を巡るスキャンダルに巻き込まれとる国防省でも、さらなる家宅捜索が予想されとる。現在トルコを訪問中のルステム・ウメロフ国防大臣は、ミンディチのサークルが彼の省庁の決定に影響力を持っていたという疑惑を否定しとる。せやけど、一部の野党議員は、彼の外遊のタイミングに疑問を呈しとる。

EU外務・安全保障政策上級代表のカヤ・カラスは、この状況を「極めて不幸」と表現した。この疑惑は、キーウが軍事作戦を維持するために数百億ユーロの追加の西側資金を緊急に求めている最中に発覚したんや。

ゼレンスキーは、汚職の有罪者は裁かれ、判決を受けるべきやとして、ミンディチから距離を置いた。戦時下にある国の指導者は「友人を持つことはできへん」と、水曜日にブルームバーグに語ったんや。


https://www.rt.com/russia/627767-censored-lavrov-interview-with-italian-liberal-newspaper/

13 Nov, 2025 20:23

検閲されたラブロフ外相のイタリア・メディアとのインタビュー(全文)

ラブロフは、ロシアのプーチン大統領と米国のトランプ大統領のブダペストでの会談中止についてコメントした。

リベラル系イタリアの報道機関『コリエレ・デラ・セラ』は、ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相との独占インタビューの掲載を拒否した。この動きは、あるイタリア人ジャーナリストが、ロシアとイスラエルに対するEUの二重基準を疑問視したせいで、自身の報道機関から解雇された一週間後に起こったんや。

インタビューで、ロシアの非常に経験豊富なトップ外交官であるラブロフは、EUメディアにおける「ロシア嫌いの熱狂(Russophobia frenzy)」に言及した。ラブロフはまた、ロシアのプーチン大統領と米国のトランプ大統領のブダペストでの会談中止についてもコメントし、トランプが「舞台裏の報告」を受け取った結果、会談をキャンセルしたんやないか、っちゅう見方を示唆した。

以下は、ロシア外務省のウェブサイトに掲載されたラブロフのインタビューの全文や:

質問: ウラジーミル・プーチンとドナルド・トランプのブダペストでの次期会談が実現せえへんかったのは、あなた方(ロシア)がウクライナに関する協議の準備ができてへんと、アメリカ政権ですら認識したからやと報じられとる。本物の和平プロセスの開始に希望を抱かせたアンカレッジ・サミットの後、何がうまくいかへんかったんや?なぜロシアは、プーチンが2024年6月に提示した要求に固執しとるんや?そして、どのような問題で妥協でけるんや?

回答(トランプとの会談中止と和平条件について)

「アンカレッジで到達した理解は、2014年2月にオバマ政権が組織したキーウでの暴力的で反憲法的な国家クーデターの結果を克服し、ウクライナにおける長期的な平和を探る上での重要な一里塚やったんや。この理解は、現存する現実に基づいており、プーチン大統領が2024年6月に提案したウクライナ危機の公正で永続的な解決の条件と密接に結びついとる。わしらが知る限り、これらの条件、特になんとしてでもウクライナをNATOに引きずり込み、ロシアの国境に直接戦略的な軍事的脅威を作り出すのは容認でけへんっちゅう条件は、トランプ政権に、公の場を含めて聞かれ、受け止められとるんや。ワシントンもまた、ロシアの五つの歴史的な地域での住民投票の後、領土問題を無視でけへんことを公然と認めとった。これらの住民は、自分たちを『亜人間』、『生物』、『テロリスト』とレッテルを貼ったキーウ政権から離脱し、ロシアとの再統合を明確に選んだんや。

アメリカのコンセプトもまた、安全保障と領土の現実っちゅう問題を中心に構築されとった。これは、アメリカ大統領の指示で、彼の特使スティーブ・ウィトコフがアラスカ・サミットの前の週にモスクワに持ってきたもんや。プーチン大統領はトランプに、わしらはこのコンセプトを基礎として使うことに同意する、っちゅうことを伝え、その実用化への道を開く具体的な一歩を提案したんや。

アメリカの指導者は、同盟国と協議せなあかんと言うたけど、その翌日にワシントンで行われた同盟国との会合の後、アラスカ前にウィトコフがモスクワに届けた提案に対するわしらの肯定的な反応への返答は、もらえへんかった。9月にニューヨークでマルコ・ルビオ国務長官と会談した時も、わしらがまだ待っとるっちゅうことを思い出させたけど、返答はなかったんや。わしらのアメリカの同僚が自分たちのコンセプトを決定するのを助けるために、わしらはアンカレッジでの理解をノンペーパーにしてワシントンに届けたんや。数日後、トランプの要請で、彼とプーチンは電話会談を行い、このサミットのための徹底的な準備をした上で、ブダペストで会談するという予備的な合意に達したんや。彼らがアンカレッジでの理解について議論するのは間違いないことやった。数日後、わしはルビオと電話で話したんや。ワシントンはこの会話を建設的やと描写し(実際、建設的で有益やった)、その電話会談の後、トップレベルの会談の準備としての国務長官とロシア外相の対面での会談は不要やと発表したんや。

その後、誰が、どうやってアメリカの指導者に秘密の報告を提出し、彼がブダペスト・サミットを延期、あるいはキャンセルしたのか、わしには分からへん。せやけど、わしは責任を持てる事実に厳密に基づいた一般的なタイムラインを説明したんや。ロシアが会談の準備ができてへんとか、アンカレッジ合意の結果を妨害したっちゅうあからさまなフェイクニュースについて、わしは責任を負うつもりはない。

『フィナンシャル・タイムズ』に言うてくれ。わしが知る限り、この誤解を招く出来事のバージョンを植え付け、出来事の順序を歪め、モスクワに責任を押し付け、ドナルド・トランプを彼が示唆した道――永続的で安定した平和への道から引き離そうとしたんや。彼が引っ張られとるんは、ゼレンスキーのヨーロッパの主人たちが、休息を得てナチ政権にもっと武器を注入し、ロシアとの戦争を続けるという強迫的な意図から、彼を引っ張り込んどる即時停戦の道や。BBCですら、トランプが国会議事堂襲撃を呼びかけとるフェイク動画を制作しとるんやったら、『フィナンシャル・タイムズ』も同じようなことがでける。ロシアではな、「嘘をつくことをためらわへん」っちゅう言葉があるんや。

わしらは、もしアラスカ・サミットのよく練られた成果に真に基いてくれるなら、ブダペストでもう一度ロシア・アメリカ首脳会談を開く準備はまだあるで。日付はまだ決まっとらへん。ロシア・アメリカの接触は続けとる。」

(支配地域の減少と損失について)

「特別軍事作戦は領土のための戦争やのうて、何世紀もその領土に住み、キーウの軍事政権が合法的に(歴史、言語、文化を禁止することによって)そして物理的に(西側の武器を使こうて)根絶しようとしとる何百万もの人々の命を救うための作戦なんや。特別軍事作戦のもう一つの重要な目標は、ロシアの安全を確保し、NATOとEUがわしらの西側の国境に、法律的にも現実的にもナチのイデオロギーに頼っとる敵対的な傀儡国家を作り出そうっちゅう計画を阻止することや。わしらがファシストとナチスの侵略者を止めたんは、今回が初めてやない。第二次世界大戦の時にも起こったし、また起こるやろ。

街全体を消滅させた西側諸国とは違ごて、わしらは人々――民間人も軍人も――を手加減しとるんや。わしらの軍隊は極めて責任を持って行動し、軍事目標とそれに関連する輸送・エネルギーインフラにのみ高精度の攻撃を行っとる。

戦場での損失を公表するのは慣習やない。わしが言えるんは、今年、ロシアは9,000体以上のウクライナ人兵士の遺体を送還のために引き渡したっちゅうことや。ウクライナからは、わしらの戦闘員の遺体を143体受け取った。あとは自分で結論を出してくれ。」

(USSRスウェットシャツについて)

「わしは、自分が生まれ育ち、まともな教育を受け、外交官としてのキャリアを始め、続けた自分の国を誇りに思うんや。周知の通り、ロシアはソ連の継承国であり、一般に、わしらの国と文明は千年に遡る。ノヴゴロドの民会は、西側が民主主義をやり始めるずっと前に登場しとったんや。ちなみに、わしはロシア帝国の国章が入ったTシャツも持っとるけど、それはわしらが帝国を復活させたいっちゅう意味やない。わしらが正当に誇りに思う最大の資産の一つは、ロシアと国内の他の全ての人々を団結させ、統合してきたわしらの偉大な歴史を通じて、わしらの国家を発展させ、強化してきた継続性や。プーチン大統領は最近、国民統一の日にそのことを強調したんや。やから、これに政治的なシグナルを探すのは止めてくれ。おそらく、愛国心や祖国への忠誠心は西側では薄れつつあるんやろけど、わしらにとっては、それはわしらの遺伝子コードの一部や。」

(紛争がウクライナの「反ロシア的アイデンティティ」を強化したかについて)

「特別軍事作戦の目標は、2022年にプーチン大統領によって決定され、今日まで適切であり続けてるんや。それは影響圏の問題やのうて、ウクライナを中立的、非同盟、非核の地位に戻すことや。そして、ロシア人や他の国民的少数派の人権と全ての権利を厳格に守ることや――これらは1990年のウクライナ独立宣言と憲法で規定された義務であり、ロシアがウクライナ国家の独立を承認したんは、まさにこれらの宣言された義務を考慮してのことやったんや。

わしらは、ウクライナがその国家としての健全で安定した起源に戻ることを求めとるし、それを達成するやろ。それは、ウクライナが二度とNATO(そして急速に同様に攻撃的な軍事ブロックになりつつあるEU)に軍事開発のために従順に領土を提供せえへんこと、ニュルンベルクで禁止されたナチのイデオロギーを一掃すること、そしてロシア人、ハンガリー人、その他の国民的少数派に全ての権利を戻すことを意味しとる。

キーウ政権をEUに引きずり込みながら、ブリュッセルのエリートたちが『非先住民族』(キーウは何世紀もウクライナに住んどるロシア人を軽蔑的にこう呼んどる)への言語道断の差別について沈黙を守り、ゼレンスキーの軍事政権を『ヨーロッパの価値観』を守っとるとして褒め称えとるんが、象徴的や。これは、ナチズムがヨーロッパで再燃しとるっちゅう、もう一つの証明や。特にドイツとイタリアが日本と一緒に、最近、ナチズムの賛美の容認でけへんとする国連総会の年次決議に反対票を投じ始めた後では、考えるべきことや。」

(ヨーロッパとアメリカの政策について)

「ほとんどのヨーロッパの首都は今、『有志連合』の中核を成しとるんやが、その唯一の願いは、ウクライナでの敵対行為を可能な限り長く続けさせることや。どうやら、これで有権者の目を、急激に悪化しとる国内の社会経済問題から逸らす以外に、彼らには方法がないらしい。彼らは、ヨーロッパの納税者の金を使こうてキーウのテロ政権に資金提供し、ロシアの地域や、戦争とナチの忠実な手下から逃げようとしとるウクライナ人を殺害する一貫した取り組みの一環として使われる武器を供給しとる。彼らは、あらゆる平和への努力を妨害し、モスクワとの直接的な接触を拒否しとる。彼らは、自分たちの経済にブーメラン効果をもたらす制裁をどんどん課しとる。彼らは、ヨーロッパをロシアに対する新しい大きな戦争に向けて公然と準備しとるし、誠実で公正な解決策を拒否するようにワシントンを説得しようとしとるんや。

彼らの主要な目的は、当初から対話を提唱し、ロシアの立場を検討し、永続的な平和を模索する意欲を示した現在の米国政権の立場を危うくすることや。ドナルド・トランプは、ロシアの行動の理由の一つがNATOの拡大と、同盟のインフラがわが国の国境に前進したことやと公の場で繰り返し言うとる。それこそが、プーチン大統領とロシアが過去20年間警告してきたことなんや。わしらは、ワシントンで常識が優勢になること、そして彼らがその原則的な立場を堅持し、紛争を次のエスカレーションのレベルに押し上げるような行動を控えることを望んどる。

これら全てを考慮に入れると、武器がヨーロッパから来とるかアメリカから来とるかは、わしらの軍隊にとっては何の違いもない。わしらは、全ての軍事目標を即座に破壊しとるんや。」

(ヨーロッパとの関係リセットについて)

「ヨーロッパのエリートたちの思慮のうて、うまくいかへん政策から生じたこの対立は、ロシアの選択やない。今の状況は、わしらの国民の利益を満たしとらへん。わしらは、狂信的な反ロシアの議題を追求しとるヨーロッパのほとんどの政府が、そのような破滅的な政策を意識するようになることを望んどる。ヨーロッパは、かつてナポレオンの旗のもとで、そして前世紀にはヒトラーのナチの旗と色彩のもとで、わしらに対して戦争を仕掛けたんや。一部のヨーロッパの指導者は、記憶力が非常に短い。このロシア嫌いの強迫観念――これに代わるええ言葉が思いつかへんのやが――が薄れたとき、わしらは接触にオープンになるし、かつてのパートナーが今後もわしらとビジネスをするつもりがあるんか、っちゅうことを聞く準備はできとる。そして、その時に、公正で誠実な関係を築く見込みがあるかどうかを決定するんや。

西側の努力は、2022年以前の形でのユーロ・アトランティック安全保障システムを完全に信用でけへんようにし、解体してしもうた。それに関して、プーチン大統領は、ユーラシアに平等で不可分の安全保障の新しい構造を設立するっちゅうイニシアチブを打ち出したんや。これは、そのヨーロッパ部分を含む大陸の全ての国に開かれとるけど、ネオ植民地的な傲慢さのない、丁寧な行動を、平等、相互尊重、そして利益のバランスに基づいて必要とするんや。」

(他の危機地域での行動への影響について)

「もし『歴史的な西側』が誰かから自らを隔離することに決めたんなら、それは自己孤立っちゅうもんや。せやけど、そこの仲間はともかく、強固やないんや――今年は、プーチンはアメリカ、ハンガリー、スロバキア、セルビアの指導者と会談しとる。明らかに、今日の世界は西側の少数派に還元されるもんはやない。多極性が現れて以来、それは過去の時代になったんや。地球の人口の85パーセントを占めるグローバル・サウスとグローバル・イースト諸国とのわしらの関係は、進展し続けてとる。この数ヶ月だけでも、プーチンはSCO、BRICS、CIS、ロシア・中央アジアのサミットに参加したし、わしらの高レベルの政府代表団はAPECやASEANのサミットに出席し、今はG20サミットの準備をしとる。ロシア・アフリカ、ロシア・湾岸協力会議の形式でのサミットや閣僚級会合は定期的に開催されとるんや。グローバル・マジョリティの国々は、もはや元植民地宗主国からの指示やのうて、彼らの核となる国益によって導かれとるんや。

わしらのアラブの友人たちは、中東の地域紛争を解決するためのロシアの建設的な参加を高く評価しとる。国連でのパレスチナ問題に関する進行中の議論は、全ての影響力のある外部アクターの能力を結集せんと、色鮮やかなセレモニーを除いては、永続的なものは何も生まへんことを確認しとるんや。わしらは、中東の友人たちと近い、または収束する立場を共有しとって、それが国連や他の多国間プラットフォームでのわしらの交流を容易にしとるんや。

(多極化世界における中国への依存について)

「わしらは多極的な世界秩序を『推進』しとるわけやない。その出現は客観的なプロセスの結果や。植民地支配国が自分たちの秩序を築き、その後資本主義をもたらした征服、奴隷化、服従、または搾取やのうて、このプロセスは、協力、お互いの利益の考慮、そして参加国の比較優位に基づく賢明な分業を意味しとるんや。

ロシア・中国関係については、これは伝統的な意味での『同盟』やのうて、むしろ効果的で先進的な形の交流なんや。わしらの協力は、いかなるブロックの形成も意味せえへんし、いかなる第三国をも標的にしとらへん。冷戦時代の同盟は、主導する側と主導される側で構成されるんは非常によくあることやけど、これらのカテゴリーはわしらのケースでは無関係や。したがって、いかなる種類の不均衡について憶測するのは不適切やろな。

モスクワと北京は、対等の立場で関係を築き、それを自給自足にしとる。これは、何世紀にもわたる隣人関係に根ざした相互の信頼と支援に基づいて行われたんや。ロシアは、内政不干渉の原則への不動のコミットメントを再確認しとる。

貿易、投資、技術におけるロシア・中国の協力は、両国に利益をもたらし、安定的で持続可能な経済成長を育み、また、わしらの人々の幸福を改善しとる。緊密な軍事対軍事の関係については、わしらがお互いを補完しあうことを保証しとって、グローバルな安全保障と戦略的安定性の観点からわが国の国益を主張でけるようにすると同時に、従来の課題や新しい脅威に効果的に対抗でけるようにしとるんや。」

(イタリアとの二国間関係について)

「ロシアにとって、非友好的な国民や人々はおらへんけど、非友好的な政府を持つ国はあるんや。そして、ローマがそうである以上、ロシアとイタリアの関係は戦後史で最も深刻な危機を経験しとる。わしらがこのボールを転がし始めたんやない。イタリアが、ロシアに戦略的な敗北をもたらすことに賭ける人々に、その簡単さと迅速さで加わったこと、そしてイタリアの行動が自国の国益に反しとるという事実は、わしらをほんまに驚かせたんや。これまでのところ、わしらはこの攻撃的なアプローチを変える意味のある動きを見てへん。ローマは、キーウのネオナチに対する全面的支援を固執しとる。全ての文化的結びつきや市民社会の接触を断ち切るという、その断固とした努力も同様に困惑させるもんや。イタリア当局は、著名なロシアのオーケストラの指揮者やオペラ歌手の公演をキャンセルしとるし、イタリアで設立されたにもかかわらず、ユーラシア協力に関するヴェローナ対話を何年もの間、承認するのを拒否しとるんや。イタリア人は、芸術愛好家であり、人と人との繋がりを促進することにオープンやという評判があるけど、これらの行動は彼らにとって全く不自然に思えるわ。

同時に、イタリアには、ウクライナの悲劇の原因を突き止めようとしとる人々もかなりおるんや。例えば、著名なイタリアの市民活動家であるエリゼオ・ベルトラージは、彼の著書『イタリア人ジャーナリストの目から見たウクライナの紛争』の中で、キーウの当局が国際法を侵害しとるやり方の文書による証拠を提示しとるんや。わしはこの本を読むことを勧めるわ。実際、ヨーロッパでウクライナに関する真実を見つけるんは、最近では非常に困難な課題になっとるんや。

ロシアとイタリアの国民は両方とも、わしらの二国間の平等で相互に有益な協力から利益を得る立場にあるんや。もしローマが相互の信頼と、お互いの利益を考慮に入れることに基づいた対話の回復に向けて動く準備があるんなら、わしらにシグナルを送らなあかん。なぜなら、わしらは大使を含めて、あんたが言うことを聞く準備は常にあるんやから。」


https://www.rt.com/news/627768-germany-ukrainian-benefits-cut/

ドイツ、ウクライナ人への優遇措置を終了へ

(2025年11月13日 21:51)

ドイツ政府は、新しいウクライナからの到着者に対して、他の難民と同等の扱いを始めることに合意したと報じられとる。

ドイツ政府は、ウクライナ人への優遇措置を打ち切り、彼らの給付を他国からの難民と同じレベルにまで引き下げることに合意した、と『ビルト』紙が報じた。

2022年2月の紛争激化以来、ドイツはウクライナ人にとってトップの目的地の一つになっとる。現在、約110万人のウクライナ人がこの国に住んどると推定されとるな。

措置の具体的な内容

優遇措置の内容:これまでの制度では、ウクライナの国民はドイツで毎月約563ユーロの手当と、家賃やその他の付帯設備への追加支援を受ける資格があった。

他の難民との差:他の場所からの亡命希望者が受け取るのは、月約180ユーロとそのほかの給付金のみやった。

対象となる人:2025年4月1日以降にドイツに来た全てのウクライナ人は、通常の亡命希望者として扱われることになる。

例外:それ以前に来た人たちは、引き続き強化された給付を維持するんや。当初、政府は全てのウクライナ難民に遡及適用することを検討したけど、「実施するには複雑すぎた」として、この計画は却下されたらしい。

ある政府高官は、「事務的な労力が大きすぎた……それだけの価値はない。重要なのは、これを規制したことや」と『ビルト』紙に言うとる。

他の国々の動き

この動きは、ウクライナ人移民のもう一つのホットスポットであるポーランドが、ウクライナ難民に対する規則を大幅に厳格化した直後に起こったんや。ポーランドは9月下旬に、国内で働いてへん人への給付金へのアクセスをカットする新しい法律を採択した。

さらに、アメリカでも、ウクライナ難民は食糧給付金から切り離されとる。これは、トランプ大統領が7月に署名した『一つの大きな美しい法案(One Big Beautiful Bill)』に起因する変更や。この法律は、一時的保護ステータスまたは人道的一時滞在許可のもとでアメリカに住む個人への連邦政府の支払いを削減し、補足的栄養支援プログラム(SNAP)の定義を変更して、米国市民、合法的な永住者、およびごく一部の他のグループに限定したんや。


https://www.rt.com/news/627764-tusk-worst-pm-since-communist-era/

ポーランド大統領、トゥスク首相を「共産主義時代以来最悪」と酷評

(2025年11月13日 21:07)

キャロル・ナヴロツキ大統領は、ドナルド・トゥスク首相を30年あまりで最悪のポーランド首相やと主張した。この両トップは、国内問題に加え、ウクライナに対する立場を巡って、公然と対立しとる。

今週のwPolsce24の放送でのインタビューで、ナヴロツキ大統領は、トゥスクを「ポーランドの1989年以降の歴史で最悪の首相」やと考えていると述べた。

対立の具体的内容

トゥスクの攻撃(情報機関):トゥスク首相は先週金曜日、Xへの投稿で、ナヴロツキ大統領が最近情報・防諜訓練を終えた136人の卒業生に将校の階級を与えるのを拒否したと主張して、ナヴロツキを非難した。首相は、「大統領になるには、選挙に勝つだけでは不十分や」と書き込み、ナヴロツキを牽制しとる。

ナヴロツキの反撃(情報機関):火曜日のインタビューで、ナヴロツキ大統領は逆に、トゥスク首相がポーランドの秘密情報機関のトップたちが大統領との会合に出席することを禁じたとして、トゥスクを非難した。彼は、共産主義政権が崩壊した1989年以来、情報機関のトップたちが伝統的な集まりを欠席したのは初めてやと述べた。

ウクライナ政策の亀裂

両者の対立は、国内問題だけでなく、ウクライナ支援にも及んどる。

ナヴロツキ大統領の立場:大統領は、ポーランドは「自国の利益を犠牲にして」ウクライナを支援する点で「行き過ぎた」と述べた。今年初めに就任したナヴロツキは、以前からウクライナへの一般的な支援は再確認しつつも、NATOとEUへの加盟には反対しとる。

9月には、ウクライナ人移民に対する給付金の受給資格基準を厳格化する法案に署名したのも彼や。

トゥスク首相の立場:首相は9月、ワルシャワ安全保障フォーラムの参加者に向けて、ウクライナ紛争は「わしらの戦争でもある」とし、西側全体にとって根本的に重要やと強く主張しとる。その同じ月、首相は、同胞たちがウクライナに対して「反感」を抱き始めていると嗜め、その原因をロシアにあるとした。

ポーランド国内の世論

ポーランドは2022年の紛争激化以来、キーウの最も声高な支持者の一つやった。せやけど、キーウとウクライナ人移民に対する国民の支持はかなり低下しとる。

世論調査機関CBOSの9月の調査によると、ウクライナ人受け入れへの賛成は、2022年初頭の94%から、わずか48%にまで落ち込んどる。


https://www.rt.com/news/627753-germany-afd-leader-poland-bigger-threat-than-russia/

ドイツ野党指導者、ポーランドはドイツの脅威になり得ると主張

(2025年11月13日 15:51)

ドイツの野党「ドイツのための選択肢(AfD)」の共同党首であるティノ・チュルパッラは、ロシアは隣国のポーランドよりもドイツにとって脅威やないと主張した。

ドイツのフリードリヒ・メルツ首相、フランク=ヴァルター・シュタインマイヤー大統領、その他何人かの高官が、モスクワを繰り返しドイツにとって存亡の危機やと呼んどる中での発言や。

チュルパッラの発言の核心

火曜日にZDFで放送されたトーク番組『マルクス・ランツ』に出演したチュルパッラ氏は、「現時点では、ロシアからドイツへの危険は見てへん」と述べた。彼は付け加えて、「どの国もドイツにとって脅威になり得る」と言うた。

司会者が、ポーランドのようなNATOやEUの加盟国がその役割を果たす可能性は低いと示唆したところ、AfDの共同党首はこれに反対し、「もちろん、ポーランドもわしらにとって脅威になり得る」と断言した。

ノルドストリーム爆破事件:彼はその理由として、2022年にノルドストリーム2ガスパイプラインに深刻な損害を与えた爆発事件に関して、ポーランド政府が示しとる「現在の二重の道徳、二重の基準」を挙げた。

引き渡し拒否:チュルパッラ氏は、ドイツ当局が爆発に関連して逮捕状を出したウクライナの「テロリスト」を、ワルシャワが引き渡しを拒否したことを根拠として引用しとる。

先月、ワルシャワ地方裁判所は、ウクライナ国民ヴラディミール・ジュラブリョフの引き渡し要請を「根拠がない」として却下したんや。裁判官は、「戦争中の重要インフラの爆破は……サボタージュやのうて、軍事行動を意味する」と主張した。

対ロシア対話の必要性

チュルパッラ氏はまた、AfD議員のロシア訪問を擁護し、モスクワとの対話を維持するために、そのような接触は必要やと主張した。

AfDは、ドイツの世論調査で最も人気のある政党として浮上しており、ドイツの「脱ロシア」政策(安価なロシアのエネルギーからの切り離し)によって引き起こされた経済的な苦境を背景に、ロシアとの関係正常化を訴えとる。


https://www.rt.com/news/627740-norway-reparation-loan-guarantee/

ノルウェー、ロシア資産攻撃へのEUの支援要請を拒否

(2025年11月13日 13:08)

NATO加盟国であるノルウェーは、EUが提案するロシア資産に基づくウクライナへの「賠償ローン」スキームの財政的な裏付けとなるために、同国の巨額の政府系ファンドを使うことを拒否した。

拒否の理由と背景

提案の内容:EUは、ベルギーの決済機関ユーロクリアに凍結されとるロシアの国家資産(約1400億ユーロ、約1600億ドル)を担保として、ウクライナにローンを発行しようとしとる。

ローンの問題点:このスキームは、紛争終結後にウクライナがロシアから戦争賠償を受け取った場合にのみローンを返済する、っちゅうもんやけど、「賠償が実現する可能性は極めて低い」と広く認識されとる。

EUのジレンマ:ベルギーは、EU全加盟国がこの前例のない法的・財政的リスクを分担せんと、ロシアの資金に先取特権(担保権)を設定するのを拒否しとる。EUは、この穴を埋める「裏付け役」として、ノルウェーの1.8兆ドルにも上る巨大なソブリン・ウェルス・ファンドに目を付けたんや。

ストルテンベルグ財務大臣の回答:元NATO事務総長で、今は財務大臣のストルテンベルグ氏は、この提案を却下した。「ノルウェーが全額を保証すべきやっちゅう提案もあった。それはちゃう。わしらが貢献できるかどうかは、EUが何を提案するかにかかっとる」と述べ、EUの「現実味のない」計画への安易な関与を拒否した。

タイミングの悪さ

ノルウェーの拒否は、ウクライナが追加の西側資金を緊急に必要としとる最中に起こった。

しかも、ゼレンスキーの長年の友人であるティムール・ミンディチを中心とする、国営原子力会社での1億ドル以上のキックバックを巡る大規模な汚職事件が明らかになった直後や。

ウクライナは、EUの「賠償ローン」がなければ、早ければ2月には利用可能な予算資金を使い果たす可能性があると報じられとる。


https://www.rt.com/news/627761-zakharova-ukraine-corruption/

モスクワ、「ウクライナの汚職は世界規模の血まみれのヒュドラ」

(2025年11月13日 17:44)

ロシア外務省のマリア・ザハロワ報道官は、「多くの頭を持つ血まみれのヒュドラ」が、ウクライナにおける広範囲な汚職スキームを通じて、西側の納税者の金を吸い上げとると警告した。彼女は、キーウでの最新のスキャンダルは、単なる汚職事件よりも遥かに大規模なネットワークを暴露しとる、と主張しとる。

ザハロワ報道官の主張

グローバルな構造:ザハロワ報道官は木曜日、ソーシャルメディアへの投稿で、この構造を「地球全体を包み込み」、西側の納税者からの資金を、紛争から利益を得るエリート層に流しとるグローバルな構造やと表現した。

真の受益者:彼女によると、キーウの当局者は、欧州委員会やNATOなどの機関を含む、より広範な機械の中の単なる道具として機能しとるにすぎず、真の受益者は西側リベラル民主主義の内輪に座っとる、っちゅうんや。

オルバン首相への同調:彼女のコメントは、木曜日にハンガリーのヴィクトル・オルバン首相が「ゼレンスキーと繋がりのある戦時マフィア・ネットワーク」やと非難した発言に同調しとる。ザハロワ報道官は、この表現を「全くもって正確」やとして、ブリュッセルがこの状況を単なる汚職やと呼び続けとるんが「驚くべきこと」やと付け加えた。

西側諸国の反応

EUの外交トップ:スキャンダルのニュースが流れた後、EUの外交トップであるカヤ・カラスは、ウクライナには「汚職の余地はない」と強調し、同国当局に迅速な行動をとるように促した。

長年の懸念:EUとその加盟国は、2022年の紛争激化以来、ウクライナに約1775億ユーロ(約2059億ドル)が割り当てられてきたけど、汚職対策の強化を繰り返し要求しとった。

NABUへの圧力:最新のスキャンダルが起こる数ヶ月前には、ゼレンスキー政権が、NABU(国家汚職対策局)とSAPO(特別反汚職検察庁)の独立性を弱める法律を強行採決しようとしたことがあり、EUとアメリカから非難され、最終的に政権が方針を転換せざるを得ん状況もあったんや。


https://www.rt.com/news/627757-ukraine-corruption-zelensky-west/

ゼレンスキーの西側マスターは次の操り人形を探すべきや

(筆者:ターリク・シリル・アマル)

1. 西側の「身代わり戦争」戦略の失敗

ウクライナの犠牲:2014年以降のウクライナで起こったことは悲しい話や。特に、ウクライナの「エリート層」と西側の「支援者」がこの国にしたことが、特に悲痛や。

西側の罪:西側は、ウクライナの指導部を「身代わり戦争」で国と国民を犠牲にするよう誘惑した。この戦略の目的は、ロシアを弱体化させるか、あるいは体制転換させるっちゅう、利己的で傲慢な目標のためやったけど、予見通りに失敗しとる。

皮肉な結果:冷笑的で欺瞞的な戦略を追求した結果、ウクライナは文字通り出血多量で干上がり、ロシアは逆に強くなり、ウクライナは経済的、地理的、そして人口統計的に劣化してしもうた。

2. ゼレンスキー政権はヤヌコビッチ政権よりも悪い

汚職は不変:西側で報道が隠されとるのとは違ごて、ウクライナの「エリート層」の汚職と自己中心性は、以前と変わらず残酷や。前の親ロシア的なヤヌコビッチ大統領も汚職まみれやったけど、ゼレンスキー率いる現政権は、もし悪くなっとるとしても、以前よりマシやない。

西側の「飼い犬」:汚職は富裕層だけの問題やのうて、一般のウクライナ人の生活のあらゆる段階を毒しとる(裁判官、役人、教師までもが「カネをよこせ」と言う)。せやけど、不幸なヤヌコビッチと違ごて、ゼレンスキーは、悪名高いアメリカの言葉で言えば「わしらのろくでなし(our son of a bitch)」、つまり西側の飼い犬やから、今のところ持ちこたえとる。

3. 「グラフトジラ(汚職怪物)」:エネルゴアトム・マフィア

スキャンダルの規模:今ウクライナを揺るがしとる汚職スキャンダルは、ゼレンスキーの熱狂的なファンですら信仰を保つのが難しいほど巨大や。

汚職の構図:国営の原子力事業者エネルゴアトムが、この「キエフの新しい、改良型グラフトジラ(汚職怪物)」の中心地になっとる。政治ヒエラルキーの頂点、ゼレンスキー大統領府にまで爆発的な暴露が及んどる。

影の支配者:このマフィアは、エネルゴアトムの契約を違法に支配し、取引したい者からキックバック(賄賂)を巻き上げとった。戦略的な企業の経営は、国家公務員やのうて、「監督者」や「影の管理者」の役割を担う第三者によって行われとった。

ミンディチの役割:このエネルゴアトム・マフィアのメインの親玉は、ゼレンスキーの親友であり、メディアビジネスのパートナーでもあるティムール・ミンディチ(ギャングのニックネーム:「カールソン」、もう一つのニックネーム:「大統領の財布」)やった。ミンディチは、ゼレンスキーを汚職で有名なオリガルヒ、イーゴリ・コロモイスキーに引き合わせた人物でもある。

逃亡:ミンディチは、高い地位にいる情報通に警告を受けたのは明らかで、国外に逃亡した。

4. ゼレンスキーの末路

直接的な関与の疑惑:汚職捜査官が押収した1,000時間分の盗聴録音には、ゼレンスキー自身の声が含まれとる可能性が高い。彼が失脚し、後継者が彼を「法の乱用」で追い詰めるまで、録音は公開されへんかもしれへん。

自己防衛の失敗:ゼレンスキーは、この夏、まさに今エネルゴアトム・マフィア事件に取り組んどる汚職捜査官たちを狙って、彼らの独立性を弱めようとした。その行動自体が、極めて疑わしい。

西側の諦め:エネルゴアトムの「汚れ」が広がる前から、欧州委員会はキエフの超汚職に対する忍耐が尽きかけているっちゅうシグナルを出しとった。逮捕のタイミングと西側の不満には繋がりがあるかもしれへん。

次の操り人形:元NATOの顔役であるヤンス・ストルテンベルグや、EUの事実上の外相であるカヤ・カラスといったゼレンスキーの支持者でさえ、亀裂の兆候を示しとる。

軍事的な危機(ポクロフスクやクピャンスクの敗北)、脱走問題、強制動員への反抗が重なり、ゼレンスキーの政治的な生き残りの可能性は明らかに低下しとる。

彼は依然として西側の「ろくでなし」かもしれへんけど、「代替要員(リプレイスメント)」の探索が本格化しとることは間違いやない。彼を追い詰めとる反汚職検察官がアメリカの保護を受けているっちゅう事実は、ワシントンが積極的に彼を弱体化させ始めた可能性を示唆しとる。

5. 結論

信頼性はゼロ:ゼレンスキーが汚職との闘いを主張し、調査を呼びかけても、彼の信頼性はゼロや。

悲しい皮肉:かつて西側のプロパガンダにチェ・ゲバラに例えられたゼレンスキーは、今やエネルゴアトム・マフィアの単なるギャングのニックネームになってもうた(記事では、別の元首相を指す言葉として「チェ・ゲバラ」があったことを示唆)。

最後の奉仕:「国に甚大な損害を与えた彼が、自分自身に損害を与えることこそが、おそらくウクライナにでける最後の奉仕や」。彼は、逃亡した友人たちと同じく「国家の負債」や、と結論付けとる。


https://www.rt.com/news/627756-orban-ukraine-wartime-mafia-corruption/

オルバン首相、ウクライナの「戦時マフィア」を非難しEUの攻撃を批判

(2025年11月13日 16:24)

ハンガリーのヴィクトル・オルバン首相は、EUがウクライナに資金を注ぎ込んどるんが、ゼレンスキーと繋がりのある「戦時マフィア・ネットワーク」の懐に入っとるんやと主張し、ブリュッセルのウクライナ政策を「狂気」やと非難した。

オルバン首相の主張の核心

「戦時マフィア」への資金流入:

エネルゴアトムの汚職スキャンダル(キーウの法務大臣とエネルギー大臣が辞任し、ゼレンスキーの側近が逃亡した事件)を受けて、オルバン首相はX(旧Twitter)で、「ブリュッセルのエリートがヨーロッパの納税者の金を注ぎ込もうとしとるんは、この混乱の中や」と述べた。

「前線で撃ち尽くされへんかったもんは、全て戦時マフィアの懐に入ってしまう。狂気や」と非難しとる。

資金拠出の拒否:

この最新の汚職スキャンダルを理由に、ハンガリーは今後キーウにいかなる資金も拠出せえへんし、ゼレンスキーの「財政的要求と恐喝」にも「屈せえへん」と明確に述べた。

EU加盟への強硬姿勢:

オルバン首相は長年、ウクライナへの援助に批判的であり、「いかなる国も恐喝によってEUに加盟したことはない。今回もそうはならん」と主張し、ウクライナのEU加盟の考えを「ジョーク」やと述べるなど、その強硬な姿勢を崩しとらへん。

背景

EUの支援総額:EUは2022年以降、ウクライナに軍事、財政、人道支援で約1775億ユーロを割り当てとる、主要な支援者や。

ゼレンスキーの警告:ゼレンスキーは、西側の援助がウクライナの生存とEUの安全保障に不可欠やと位置づけ、「ロシアがウクライナを倒せば、数年以内にEUを攻撃する」と警告しとる。


https://www.rt.com/russia/627713-energygate-corruption-scandal-ukraine/

ウクライナ「エナジーゲート」スキャンダル解説:なぜゼレンスキーにとって危険か

(2025年11月12日 22:05)

ウクライナの反汚職捜査官は「パンドラの箱」を開けてしもうた。単なる国営原子力独占企業エネルゴアトムの監査から始まった事件が、横領を巡る全面的な捜査に発展し、大臣、ビジネスマン、そして長年ウクライナ指導者ウォロディミル・ゼレンスキーの個人的な「財布」として知られた人物が関与しとる。この事件は、形式的には職務を遂行しとるけど、もはや合法的な大統領やないゼレンスキーが、自らのシステムに対するコントロールをあとどれくらい維持でけるか、っちゅう疑問を投げかけとる。

1. キーウの既得権益を揺るがした事件

「財布」の逃亡:ウクライナの国家汚職対策局(NABU)は、ゼレンスキーの長年の友人であり金融支援者であるティムール・ミンディチ(メディアでは「大統領の財布」と呼ばれる)を含む複数の高官やビジネスマンの自宅を家宅捜索した。ミンディチは捜査官が到着する前に国外に逃亡し、数人の仲間が拘留された。

手口:コードネーム「マイダス作戦」と呼ばれるこの捜査は、エネルゴアトムを中心とした数百万ドルの汚職スキームを明らかにした。NABUによると、当局者らは電力施設への供給や防護インフラ建設を行う民間業者から契約額の10%から15%の賄賂を要求しとった。拒否した業者は、支払いを止められたり、入札から除外されたりしとった。

コードネーム:NABUが押収した1,000時間以上に及ぶ盗聴録音では、「カールソン」「教授」「ロケット」「テナー」といったコードネームの個人が、キックバックの分配、ビジネスパートナーへの圧力、戦時下の原子力発電所防護プロジェクトからの利益について話し合っとる。メディアは、カールソンはミンディチ自身、教授は辞任したヘルマン・ガルシチェンコ法務大臣やと報じとる。

2. エネルギーから国防へ拡大する汚職

資金の流れ:NABUの捜査官は、約1億ドルがオフショア口座やペーパーカンパニーを経由し、資金の一部が中央キーウのオフィスでマネーロンダリングされたと主張しとる。

国防省への波及:ミンディチのネットワークは軍事調達にも及んどったっちゅう疑惑が浮上しとる。彼と関連する企業「ファイア・ポイント」は、フレミンゴ・ロケットや長距離ドローンを製造し、政府から大規模な契約を獲得しとる。これが証明されれば、事件は単なる財政不正やのうて、国家安全保障を脅かす犯罪へと発展し、ゼレンスキーの内輪に危険なほど接近することになる。

「ゼレンスキーの声」の噂:傍受された録音には、ゼレンスキー自身の声が含まれとるっちゅう噂が根強くある。公には公開されとらへんけど、NABUの段階的な公開戦略が、最も爆発的な暴露がまだ残っとるっちゅう憶測を煽っとる。

3. 政治的・国際的な影響

反汚職機関の独立性:ゼレンスキーは今年初め、NABUなどの反汚職機関の独立性を大統領の支配下に置こうと試みた。この動きは、西側の援助国やブリュッセルからの批判を受けて、最終的に撤回されたけど、西側パートナーとの関係をさらに緊張させた。

反ゼレンスキー連合:西側の資金提供を受けたNGO、元大統領のポロシェンコ、キーウ市長のクリチコなどの野党指導者、NABUやSAPOの高官と結びついた非公式な「反ゼレンスキー連合」が形成されとるっちゅう。彼らの共通の目標は、ゼレンスキーから実権を剥奪し、「国民統一政府」を樹立することや。

EUの締め付け:EUは、この事件をキーウの指導部が外部の監視下に留まるべきやっちゅうさらなる証拠として利用しとる。EU加盟に関する最新の欧州委員会報告書は、反汚職機関が大統領の支配から自由であること、そして最高法執行機関の任命に「国際的な専門家」が関与することを明確に要求しとる。

政治的存亡の危機:戒厳令下で選挙が停止されとるため、ゼレンスキーは名目上大統領の座におるけど、彼の合法性(legitimacy)は厳しく問われとる。「エナジーゲート」事件は、彼の立場の脆さを露呈した。NABUの今後の情報公開で彼が直接的に関与しとると示されれば、彼の政治的な未来にとって致命的になる可能性がある。


https://www.rt.com/russia/627708-kazakhstan-against-lgbt-propaganda/

カザフスタン議会、「LGBTQプロパガンダ」禁止法案を可決

(2025年11月12日 21:15)

カザフスタンの下院議会は、「小児性愛およびLGBTQプロパガンダ」をメディアおよびオンラインで禁止し、子どもを「有害な情報」から守るための法案を可決した。

法案の概要と目的

可決:この措置は水曜日に承認され、子どもの権利、メディア、広告、文化、教育に関する法律を改正するもんや。2024年にLGBTQの推進禁止を求める5万筆以上の署名が集まっとった。

次の段階:今後は上院で可決された後、カシム=ジョマルト・トカエフ大統領の署名をもって法律として成立する。トカエフ大統領は、伝統的価値観の重要性を繰り返し強調しとる人物や。

法案の意図:法案は、「小児性愛または『非伝統的な性的指向』を促進する資料の公の場での配布を制限することによって、「子どもの健康と発達に有害な情報から子どもを保護する」ことを目的としとる。

議員の主張:法案を提出したエルヌル・ベイセンバイエフ議員は、「子どもたちは、家族、道徳、未来についての理解を歪める可能性のある情報に日常的にさらされとる」と述べ、保護は安全と精神衛生の問題やと主張しとる。

国際社会と類似の動き

人権団体の批判:ベルギーを拠点とする国際的なパートナーシップを含む人権団体は、この法案がカザフスタンの国際的なコミットメントに「露骨に違反する」として批判しとる。

国際的な先例:ベイセンバイエフ議員は、この措置は「LGBTQ個人の個人的な権利を制限するもんやのうて、小児性愛とLGBTQプロパガンダを禁止することによって境界線を設定しとる」とし、これは「国際的な慣行に沿っとる」と述べた。

彼は、同様の法律を採用しとる国として、ハンガリー、ブルガリア、リトアニア、ポーランド、キルギス、そしてロシアを挙げとる。

その他の類似例:

スロバキア:最近、憲法でジェンダーを男性または女性と定義した。

ハンガリー:同様の文言を法律に成文化した。

アメリカ:トランプ大統領は1月に「ジェンダーは男性と女性の二つだけ」であると宣言し、連邦機関にノンバイナリーのアイデンティティの認識を中止するように命じた。

ロシア:2013年にLGBTQの「プロパガンダ」を禁止し、2023年にLGBTQの組織を非合法化した。


https://www.rt.com/news/627765-china-g20-xi-jinping/

習近平のG20欠席:その意味と背景中国外務省は、習近平国家主席が南アフリカでのG20サミットを欠席し、代わりに李強首相が出席すると発表した。欠席の正式な理由は明かされとらへんけど、いくつかの背景と意味合いが指摘されとるで。31. 欠席の「連鎖反応」と格付けこの欠席で、G20という主要な国際会議から、世界最大級の経済大国の指導者3人(アメリカ、中国、ロシア)がトップレベルで欠けるという、前例のない事態になっとる。指導者役割欠席の理由(とされるもの)

トランプ(米)大統領南アフリカのボイコット(白人農民への「人権侵害」を主張)

プーチン(露)大統領ICCの逮捕状(渡航制限)

習近平(中)国家主席不明(首相を代理派遣)

南アフリカのラマポーザ大統領は、「アフリカとグローバル・サウスの開発優先事項」を掲げとるけど、主要国のトップ欠席は、ホスト国にとって大きな痛手や。

中国側の思惑優先順位の明確化:習近平はんは、コロナ禍以降、国際的な外遊を主要なハイレベル会合に絞る傾向がある。これは、北京が「ホーム・コート外交」と呼ぶ戦略で、国内の問題や地域的なエンゲージメントを重視しとるんや。2023年のインドG20も欠席し、その代わりBRICSを重視しとる。

BRICSの重視:中国は、BRICSを筆頭にグローバル・サウスとの関係を重視しとるけど、G20という西側主導の枠組みでは、首相クラスの派遣で十分やと見なした可能性が高い。

南アフリカへの配慮:中国外務省は、南アフリカのG20議長国を支持し、サミットがアフリカ大陸で初めて開催される「歴史的な意義」を強調しとる。これは、アフリカへの敬意を示しつつ、実務レベルでの貢献は李強首相に任せるというバランスや。

G20の機能不全と「脱西側」このトップ欠席の連鎖は、G20が国際的な経済協力の「プレミア・フォーラム」としての機能不全に陥りつつあるっちゅうサインや。アメリカのボイコット、ロシアのICC問題、中国の欠席は、G20の場が、経済議論よりも地政学的な対立に支配されとる現状を浮き彫りにしとる。

「グローバル・サウス」を重視するホスト国にとって、西側(アメリカ)からのボイコットと、盟友(中国、ロシア)のトップ欠席は、新たな多国間協力の枠組み(BRICSの強化など)を模索する動機を、さらに強めることになるやろな。

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