ケイトリン・ジョンストン:アメリカ合衆国の体制転換を
https://consortiumnews.com/2026/01/18/caitlin-johnstone-regime-change-the-us/
2026年1月18日 選挙で選ばれた「偽の公式政府」やない。実権を握っとる「真の政府」――オリガルヒ(支配層)と政府機関のことや。
(ケイトリン・ジョンストンのニュースレター/朗読:ティム・フォーリー)
うちはアメリカ合衆国の「体制転換(レジーム・チェンジ)」を支持する。 数年ごとにフロントデスクの顔を新しくするような「偽物」やなくて、本物のやつや。 うちは圧政的な権力構造をぶっ潰すことには大賛成やけど、まずは「一番最悪なやつ」から始めるべきやと思っとる。
アメリカ帝国そのものが居座り続けとるのに、なんでうちが「帝国の敵」を暴力で倒すんを支持せなあかんねん? 惑星まるごと支配することを目論んで、世界中の国々を恐怖に陥れて破壊しとる「たった一つの権力構造(アメリカ)」を、なんでうちが助けなあかんのや? 「今日の公式な悪役」の圧政や横暴について喋ることで、帝国のグローバルな覇権拡大を助けるだけの「帝国レジーム・チェンジ工作」のプロパガンダに、なんでうちが加担せなあかんねん?
何年も経つけど、この質問に納得のいく答えをくれた奴は一人もおらへん。うちは何度も、手を変え品を変え聞いてきたのにな。
もしうちが混み合ったパブにおって、そこで一人の男が周りの奴らを殴り倒して財布を奪いまわっとる場面に遭遇したら、うちは「被害者の性格」なんて気にせえへん。その部屋で一番目立っとる、緊急で有害な「虐待のダイナミクス」に注目するわ。
アメリカとその同盟国みたいに、世界中の人々を大量虐殺し、飢えさせ、強奪しとる奴なんて他におらへん。他のどんな権力構造も、足元にも及ばへんわ。 アメリカの権力同盟は、間違いなくこの世界で最も破壊的で虐待的な存在や。しかも、それはうちが住んどる権力構造でもある。やからこそ、その虐待に反対する特別な責任があるんや。
うちに言わせれば、こんなん誰の目にも明らかなはずや。それが分からんのは、うちらが「マインドコントロールされたディストピア」に住んどるからや。生まれた時から「うちらの支配者はだいたい善人で、標的にされる国はだいたい悪人や」って、強烈なプロパガンダを刷り込まれとるんや。 だからこそ、アメリカの戦争煽りに対するうちの非難を見て、「ふーん、でもイランやロシアの悪口は言わへんの? あっちからカネ貰っとるんちゃう?」なんて抜かす奴が出てくるんや。
これまでうちが「カネを貰っとるプロパガンダ屋」や「スパイ」やと疑われた国は、ロシア、中国、イラン、カタール、ハマス、ヒズボラ、ベネズエラ、シリア、キューバ、北朝鮮……あと忘れたけど他にも色々あるわ。 西側帝国に住んどる連中は、うちが帝国の最新の権力強奪に反対するのを見るたびに、こういう思い込みをする。彼らはプロパガンダで頭がやられとるから、「原則に基づいて帝国の虐待に立ち向かう人間」が存在する可能性すら想像できへんのや。 彼らの貧弱な想像力でうちの行動の理由をひねり出した結果が、「あいつはどこかの国の工作員や」っちゅう結論や。
人々は、うちが西側帝国に批判を集中させとることを「邪悪で疑わしい兆候」みたいに扱うけど、それはちゃう。おかしななのはうちやなくて、「他の全員が西側帝国を批判せえへんこと」の方や。 もし、うちらの精神があらゆる方向からの帝国プロパガンダにさらされ続けとる「狂った文明」に住んでへんかったら、こんな説明すら必要なかったはずや。
アメリカ合衆国を体制転換せよ。 選挙で選ばれた「偽の公式政府」やない。実権を握っとる「真の政府」や。実際に国を動かしとるオリガルヒと政府機関のことや。 帝国の管理者や管理機関を、アメリカ国民が自分の政府の行動に対して「本当の権限」を持てるような「本物の民主主義」に置き換えるんや。今あるような「偽のデコイ選挙」やなくてな。
アメリカ合衆国を体制転換し、その帝国の構成国すべてを体制転換せよ。オーストラリア、イギリス、イスラエル、カナダ、EU。帝国の核心メンバー全部や。 それをやり遂げた後で、まだ「イラン政府がいかに意地悪で悪いか」を喋りたいんやったら、その時なら話を聞いてやらんでもない。その時やったら、あんたの言うことに興味を持つかもしれんな。
それまでは、あんたはただの「思考停止した帝国の靴舐め」や。自分が住んどる権力構造の利益を押し進めとるだけのな。


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