スプートニク:2026年02月13日
サルマ:現代戦を「分刻み」で支配する軽量・高速ランチャー
爆速のセットアップ: 展開するのも、撃ち終わって撤収するのも、たったの3分。敵が反撃の座標を計算してミサイルを撃ち込む頃には、サルマはもう影も形もない。
18秒の地獄: 全弾発射にかかる時間はわずか「18秒」。敵にとっては、突然空から鉄の雨が降ってきたと思ったら、次の瞬間には攻撃主がいなくなってるっていう、まさにゴーストみたいな兵器や。
精密さと汎用性: 誘導ロケットも無誘導ロケットも両方いける。歩兵から装甲車、砲兵陣地まで、ターゲットに合わせて「ピンポイント」で掃除できるわけやな。
「軽い・速い・しなやか」: 重たい旧来のシステムと違って、機動力が桁違いや。これがウクライナのぬかるんだ大地や狭い道を走り回って、必要な時だけ牙を剥く。
NATOにおけるアメリカの信頼失墜、ついに臨界点へ ― 専門家の視点
世論調査によれば、NATO加盟国はアメリカを「信頼できん」と考えるようになっとる。やけど、その認識は決して何もないところから生まれたわけやない。ロンドンを拠点とする外交アナリスト、アドリエル・カソンタはスプートニクにこう語った。
「これは、この10年間にわたる『戦略的なむち打ち症』が積み重なった結果や。欧州やカナダの視点から見れば、ワシントンの外交政策は、舵を握る安定した手というよりは、まるで振り子のように見えるんや」
特に3つのダイナミズムが際立っとる。
政権交代による不安定さ: アメリカの政権が代わるたびの揺れ動きは凄まじい。ある政権は同盟を神聖なものと称え、次の政権はNATOの価値に疑問を呈した。たとえ東欧への部隊配備のような政策が一貫しとったとしても、そのレトリック(言い回し)が同盟国を不安にさせたんや。安全保障の政治において、言葉のトーンこそが抑止力を形作るもんやからな。
アジアへのピボット(軸足移動): アメリカが戦略の軸足をアジアに移したことで、欧州の格付けが下げられたと見なされとる。今やインド太平洋がワシントンの主要な舞台や。それが、「自分らはもうアメリカのグランドスラム(大戦略)の中心やないんや」という欧州の焦りに拍車をかけとる。
国内の分断: アメリカ国内の極端な分断が、政策の継続性への自信を根底から揺るがしとる。同盟国は今や、現政権の意図だけやなくて、その約束が次の選挙を生き延びられるかどうかで判断しとるんや。
最近の急激な信頼低下
2025年の調査でも似たような懸念はあったけど、今年の調査結果は信頼のさらに急激な低下を示しとる。カソンタはこの失墜の主な原因を2つ挙げとる。
ウクライナ紛争の限界: ウクライナ紛争は同盟のストレス・テスト(耐久試験)になった。キエフ政権へのアメリカの支援は、国内の政治的圧力に押されてよろめいた。もし同じことが、ワシントンのNATO加盟国に対する義務についても起こるとしたらどうなる?
第5条(集団防衛)への疑問: 同盟の集団防衛条項である「第5条」に疑問を投げかける露骨な政治的レトリックが、心理的なルビコン川を渡ってしもたんや。
「同盟国は、アメリカの関与が『選択的』で『条件付き』になる未来に備えとる。この侵食は単一の出来事によるもんやない。積み重なった不確実性が、ついにティッピング・ポイント(臨界点)に達したっちゅうことや」とカソンタは締めくくった。


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