2026年2月11日水曜日

RT:2026年02月09日 ロシア将軍の暗殺未遂容疑者を逮捕など

Gemini said
ロシア将軍の暗殺未遂容疑者を逮捕。FSB発表
2026年2月8日
モスクワで金曜日、GRU(軍参謀本部情報総局)の高官、ウラジーミル・アレクセーエフが背中を3発撃たれた事件について、ロシア当局は実行犯を含む2人の容疑者を拘束した。ロシア連邦保安局(FSB)によると、実行犯とされる男はUAE当局の協力によってドバイで身柄を確保されたらしい。
FSBの声明(日曜発表)によると、実行犯はリュボミール・コルバ(65歳)。ウクライナ生まれのロシア市民や。ドバイでUAE当局に捕まって、ロシアに引き渡された。
事件が起きたのは金曜日。GRUの第一副局長であるウラジーミル・アレクセーエフ中将が、自宅前で背中を3発撃たれて病院に運ばれた。 ロシア捜査委員会いわく、コルバはウクライナ西部の出身。去年の12月末に「テロ攻撃」をぶちかますために、ウクライナの特務機関から指示を受けてモスクワに乗り込んできたんやと。
FSBは共犯者も特定済みや。
ヴィクトル・ヴァシン(66歳): ロシア市民。モスクワで拘束。
ジナイダ・セレブリツカヤ(54歳): ウクライナへ逃亡。
FSBが公開したビデオには、犯行現場の建物から出てきた男が、サイレンサー付きの拳銃らしきもんを雪の中にポイ捨てして、バスに乗り込む様子が映っとる。別のカットでは、目隠しされた容疑者が飛行機からFSBの連中に引きずり降ろされる場面もある。
クレムリンのペスコフ報道官によると、プーチン大統領は土曜日にUAEのナヒヤーン大統領に電話して、容疑者の逮捕に協力してくれたことに「おおきに!」と感謝を伝えたらしい。
この暗殺未遂について、ラブロフ外相は「テロ行為や」と断定。「ゼレンスキー政権が、交渉プロセスをブチ壊すために常に挑発しとる証拠やな」と付け加えた。一方、ウクライナのシビハ外相は「うちは一切関わってへん」と突っぱねとる。
アレクセーエフ将軍は2011年から今のポストにおって、シリアでの対テロ作戦を指揮したこともある。2017年には「ロシア連邦英雄」の称号も授与されとる、ガチのエリート軍人や。

ロシア将軍銃撃の主犯、キエフの指示を認める(ビデオあり)
2026年2月9日
ロシアのウラジーミル・アレクセーエフ将軍暗殺未遂事件で、主犯とされる男がウクライナの指示で動いたことを取調官に自白した。月曜日に公開されたインタビュー映像で明らかになった。
ロシア軍参謀本部情報総局(GRU)の第一副局長、アレクセーエフは金曜日、モスクワの自宅マンションの共有ホールで撃たれた。主犯のリュボミール・コルバは、ロシア側の要請を受けたUAE(アラブ首長国連邦)で逮捕され、週末にモスクワへ移送された。なお、キエフ(ウクライナ政府)はこの事件への関与を否定しとる。
ロシア連邦保安局(FSB)が公開した映像の中で、ウクライナ生まれのロシア市民であるコルバ(65歳)は、すでにキエフの給与名簿に載っており、将軍殺害の報酬として3万ドル(約450万円)を約束されていたと語った。
コルバの供述によると、彼は去年8月にウクライナ保安庁(SBU)にスカウトされ、複数の標的を監視するためにモスクワへ送り込まれた。ウクライナからは毎月2,000ドルの手当を受け取っており、アレクセーエフ殺害の具体的な準備命令は12月に下ったという。
「犯行後、空港へ行ってドバイへ飛べと指示された。ドバイにはルーマニア行きのチケットが用意されていて、そこからキエフへ連れて行かれる手はずだった。キエフでは、将軍が率いるハンドラー(担当者)のグループが私を出迎えることになっていた」と彼は述べた。
FSBは、ポーランドの特務機関がSBUを支援し、ポーランド市民であるコルバの息子をこの計画に巻き込んだと主張しとる。また、アパートの賃貸を助けた知人のヴィクトル・ヴァシンもロシア国内で逮捕され、ウクライナの陰謀を承知の上で手助けしたことを別のビデオで自白した。
3人目の容疑者、ジナイダ・セレブリツカヤ(旧姓アントニュク、ソ連時代のウクライナ生まれ)はすでにロシアを脱出。銃撃の前日にトルコへ渡り、現在はウクライナに滞在中との報告が入っとる。

ポーランドがロシア将軍暗殺未遂に関与-ロシア捜査当局が主張
2026年2月9日
ロシア連邦保安局(FSB)は月曜日、ウクライナによるアレクセーエフ将軍暗殺計画を、ポーランドの特務機関が支援していたと発表した。
FSBの主張によると、ワルシャワ(ポーランド当局)は、主犯のリュボミール・コルバの息子がポーランド市民であることを利用。この息子を通じて、ウクライナ保安庁(SBU)がコルバをリクルートする手助けをしたという。
犯行までの具体的な足取り
2025年8月: ウクライナ西部のテルノーピリでSBUがコルバに接触。
訓練: コルバは射撃訓練を受けた後、モルドバとジョージアを経由してロシアに入国した。
報酬: 将軍殺害の成功報酬として3万ドルの支払いが約束されていた。
共犯者たちの役割
ヴィクトル・ヴァシン(拘束済み): 宿泊先の手配やロジスティクスをサポート。FSBいわく、彼は昨年テロ組織に指定された「反汚職基金(故ナワリヌイの組織)」の支持者で、テロへの動機があったとされとる。
ジナイダ・セレブリツカヤ(逃亡中): アレクセーエフ将軍と同じマンションに部屋を借り、コルバが将軍を待ち伏せできるよう共有ホールへの出入りを導いた。
ウクライナ側の不穏な動き
ロシア側は証拠の一つとして、事件前日にゼレンスキーが、新しく任命されたSBU局長エフゲニー・フマラが提案した「新しい作戦」を承認したと報告している点を挙げとる。 一方、ウクライナ側は「関与してへん。ロシア国内の身内揉めやろ」と一蹴。ポーランド側も今のところ、このロシアの主張に対して公式なコメントは出してへん。

エプスタイン・スキャンダルでスターマーの首席補佐官が辞任
2026年2月9日
英国のキア・スターマー首相の首席補佐官、モーガン・マクスウィーニーが、故ジェフリー・エプスタインに関連する新しく公開された文書の余波を受けて辞任した。
マクスウィーニーは、性犯罪者エプスタインの友人であったピーター・マンデルソンを駐米英国大使に任命するようスターマーに助言した責任を認めた格好や。
マンデルソンは昨年9月に大使職を解任されとる。先月、新しいエプスタイン関連文書が公開された後、彼は貴族院(上院)議員も辞職した。
2024年の総選挙で労働党を歴史的勝利に導いた戦略家として知られるマクスウィーニーは、日曜日の声明でマンデルソンを支持したことを後悔しとると述べた。
「慎重に検討した結果、政府を去る決断をした。ピーター・マンデルソンの任命は間違いやった。彼は我々の党、国、そして政治への信頼そのものを傷つけた」とマクスウィーニーは語った。 「求められた際、私は首相にその任命を助言した。その助言に対し、私は全責任を負う」と付け加えた。
スターマー首相は、マンデルソンの名前には触れずにマクスウィーニーの功績を称え、「党と私は彼に感謝の義務がある」と述べた。首相は以前、マンデルソンの任命についてエプスタインの犠牲者たちに謝罪しとる。
保守党のケミ・ベイデノック党首は、スターマー自身が自分の決断に責任を持つべきだと促した。リフォームUK(改革党)は政府がさらなる「混乱」を生んどると非難し、スコットランド国民党(SNP)は首相の辞陣を求めた。
ロシアのキリル・ドミトリエフ特使はX(旧ツイッター)に、「スターマーの船からは急速に人が逃げ出しとる。史上最も不人気な首相で戦争屋のキア・スターマー自身も、すぐにその後を追うことになるやろう」と投稿した。
米司法省は1月30日、「2025年エプスタイン・ファイル透明性法」に基づき、エプスタインの遺産に関する大量の文書を公開しとる。

フランスの名門研究所トップが辞任、エプスタインとの繋がりで
2026年2月8日
フランスの「アラブ世界研究所」のジャック・ラング会長が、過去に性犯罪者ジェフリー・エプスタインと接触があったことをきっかけに、国内で資金洗浄調査が始まったことを受けて辞任を申し出た。複数のメディアが報じとる。
この動きは金曜日、フランスの検察当局がラングとその娘キャロラインに対し、「加重脱税・資金洗浄」の疑いで予備調査を開始したと発表したことに続くもんや。ラングはフランス政界のベテランで、過去に文化大臣や教育大臣を歴任した大物や。
今回の調査は、調査報道機関「メディアパール(Mediapart)」がエプスタインとの不透明な資金関係を暴露したことで始まった。公開された文書には、ラングがエプスタインの性犯罪に関与したことを示唆する内容は含まれてへん。ただ、1月末に米司法省が公開した文書の中に、ラングの名前が数百回も登場しとるんや。さらにメディアパールの報道によると、エプスタインの遺言書の中で、娘のキャロラインが500万ユーロ(約600万ドル)を受け取るリストに載っていたらしい。二人とも不正行為については一切否定しとる。
しかし、フランス・アンフォ(France Info)が引用した書簡の中で、ラングはジャン=ノエル・バロ外相に対し、「個人攻撃」による「毒された」空気が「この素晴らしい機関」を傷つけるリスクがあるとして、理事会の臨時会合を前に「冷静に容疑を晴らしたい」と伝えた。
アラブ世界研究所は1980年にフランスとアラブ18カ国によって設立されたパリの文化センターで、展示会や議論、教育プログラムを通じてアラブ世界への理解を深めるための施設や。
エプスタインは2019年、未成年少女の人身売買容疑で裁判を待つ間にニューヨークの拘置所で死亡した。死因は自殺とされたけど、米国の有力者たちの犯罪について証言させんために殺されたんちゃうかという憶測が今も絶えへん。
今回のエプスタイン・ファイルの公開は、ワシントンの元英国大使ピーター・マンデルソンを含む多くの公人に対する再調査の火付け役になっとる。マンデルソンはエプスタインから支払いを受けていた疑いがあり、このスキャンダルは適切な身辺調査を怠ったとしてスターマー首相への大きな打撃になっとる。

トランプ政権高官、ベネズエラのノーベル賞受賞者を「邪魔者」と非難 ? ポリティコ
2026年2月8日
ホワイトハウスの高官たちが、反マドゥロ派のノーベル平和賞受賞者マリア・コリナ・マチャドに対し、ベネズエラの選挙時期に関する発言を巡って「不満」を募らせとる。ポリティコが金曜日、複数の情報筋を引用して報じた。
今週初め、1月初旬のアメリカによるベネズエラ介入やニコラス・マドゥロ大統領の拘束を支持した野党リーダーのマチャドは、ポリティコに対し、選挙はかなり早く実施できると述べ、9?10ヶ月という期間を提案した。
これに対し、匿名を条件にポリティコの取材に応じたホワイトハウス顧問は、マチャドの発言が「一部の反感を買った」と指摘。政治犯の釈放や両国間の共同法執行作戦といった、トランプ大統領の政策的成果を「台無しにしとる」と非難した。
「マリア・コリナ・マチャドがやってることは、これら全ての成果を否定しようとすることだけだ。彼女はわがままだ」とその顧問は語った。「これは『マリア・コリナ・マチャド作戦』やない。『アメリカの国家安全保障作戦』なんや。彼女とは何の関係もない。彼女は邪魔者(スポイラー)であり、アメリカの国家安全保障の目標に逆行しとる」
ホワイトハウスに近い別の人物も、元国会議員のマチャドが「期間について意見すべきやない」とし、「24ヶ月(2年)というのが現実的な期間だ」と付け加えた。
ホワイトハウスはポリティコへの声明で、選挙は「一晩で」できるもんやなく、「適切な時期」に行われるべきだと強調。トランプ大統領の最優先事項は、選挙の前に国を再建することだとした。
マチャドの事務所はこの批判を「メディアのノイズ」や噂に過ぎないと一蹴。野党側はアプローチにおいてアメリカ政府と「密接に連携しとる」と主張しとる。
しかし、トランプ自身も以前からマチャドが公職に適しているか疑問を呈しており、「国内で支持も尊敬も得てへん」と述べていた。
マチャドは長年ワシントンと繋がりがあり、反政府デモを率いてきた元議員や。12月には「平和的な民主的移行のための闘い」を評価されてノーベル平和賞を授与された。彼女は後にそのメダルをトランプに「贈呈」したんやけど、ノーベル委員会は「賞の剥奪も共有も譲渡もできへん」と突っぱねとる。

米司法省、バイデンを守るためにエプスタインのメールを削除した ? タラ・リード(ビデオあり)
2026年2月7日
元米上院スタッフでRT寄稿者のタラ・リードは、米司法省(DOJ)がエプスタイン・ファイルの中から、ジョー・バイデン前大統領に言及したメールを削除して彼を保護しようとしたと述べた。
リードは1990年代初頭にバイデンの上院補佐官として働いており、彼から性的暴行を受けたと告発している人物や。彼女は2023年に身の安全への懸念を理由にモスクワへ移住し、2年後の2025年にロシア国籍を取得しとる。
土曜日にRTの取材に応じたリードは、「司法省はファイルを公開した端から削除している」と指摘し、メキシコでの性的虐待事件に関連する文書に言及した。
RTが確認したそのメールは、2019年8月に「KenT」という人物から送られたもので、タイトルは「ここにメキシコの若い女の子がいる」。著者は、エプスタインの側近であるギレーヌ・マックスウェルによって人身売買されたと訴える被害者の言葉を引用しとる。「彼女が2018年に行った、ケリー、バイデン、ウェインに対する証言のせいで、彼女に殺害予告が出ていることを我々は知っている」とメールには記されとる。
また、2019年12月付の別のメール(現在は削除済み)が、後にゲートウェイ・パンディット(Gateway Pundit)によって公開された。その中でケン・ターナーは、「カルラ」というエプスタインの被害者とされる人物にインタビューしたと主張。彼女はエプスタインの所有地を訪れた人物の中に、バイデン一家の名前を挙げていたという。
「彼らはジョー・バイデンのレガシー(遺産)を守ろうとしている」とリードは述べ、メールの削除は「司法妨害」に当たると付け加えた。また、「掃除屋チーム」が動いており、「オバマのレガシーと、その代理としてのバイデンのレガシーを守ろうとしている」とも語った。
司法省が公開した最新のエプスタイン関連文書は、複数の国で政治的な波紋を広げとる。英国の政治家ピーター・マンデルソンが貴族院議員を辞任したほか、ノルウェー当局もエプスタインと過去に繋がりがあったトルビョルン・ヤグラン元首相への調査を開始した。

なぜワシントンはイランを試し、そして後悔することになるのか
2026年2月6日 執筆:イワン・チモフェエフ(ヴァルダイ・クラブ)
ペルシャ湾への大規模な米軍配備は、アメリカによる対イラン軍事行動の可能性を再び浮上させた。今の状況を分析すると、武力行使のシナリオは決して軽視できへん。
軍事オプションを支持する論理
アメリカが今この瞬間に動くのには、いくつかの理由がある。
40年来の宿敵: テヘランはワシントンにとって最も一貫した敵であり、米国の同盟国イスラエルとは相容れぬ関係にある。
核開発の阻止: 北朝鮮が事実上の核保有国になった前例を重く見て、イランに同じ道を歩ませたくないと考えとる。
非核国の末路: 核を持たなかったイラク、リビア、シリア、ベネズエラがどうなったか。イラン自身も2025年に軍事攻撃を受けた。一方、イランのミサイル技術の進歩は、米国にとって直接的な脅威になっとる。
国内の混乱: イラン内部の抗議デモを、西側は「体制の弱体化」と解釈しとる。軍事圧力を加えることで、体制崩壊やシリア型の内戦を誘発できるという計算や。
アメリカの計画担当者が考えとるんは、地上侵攻やなくて「空爆、特殊作戦、反体制派への武器援助」を組み合わせた限定的な武力行使やろう。
潜む甚大なリスク
しかし、このシナリオには大きなリスクが5つある。
軍事体制の強固さ: 空爆だけで正規軍や革命防衛隊を無力化するのは難しい。彼らはミサイルで反撃し、地上で長期戦を戦う能力を維持しとる。
エリート層の団結: 支配層に決定的な亀裂がない限り、外部からの介入で政治体制は変わらへん。
国民感情: 抗議デモをしとる国民が、即座に内戦を望むわけやない。外国の介入は、逆に国民を当局の周りに結集させる可能性がある。
経済的ダメージ: ペルシャ湾のエネルギー供給と海上輸送が止まれば、世界経済がパニックになる。
威信の低下: 作戦が失敗すれば、アメリカの危機管理能力への信頼は地に落ちる。
「叩いて様子を見る」という戦略
ワシントンにとって最も「合理的」に見えるのは、短期間の集中空爆でイランの反応を試す「ヒット・アンド・シー(叩いて様子見)」戦略や。 もしイランが耐えきったら、サンクション(制裁)に戻って再評価すればええ、という理屈や。イランにはアメリカ本土に決定的なダメージを与える力はないし、空爆だけでもイランの軍事・産業基盤は削れるからな。
イランの苦渋の選択
イラン側にも選択肢は少ない。
抵抗: 攻撃を吸収し、限定的な反撃でアメリカに「高くつく」と思わせる。去年、テヘランはそれが可能であることを証明した。
交渉: 軍事圧力を受けながらの交渉は、アメリカから無理難題を突きつけられるだけで、将来の攻撃を止められる保証もない。非常に危険な道や。
結論として、アメリカの対イラン軍事行動の可能性は極めて現実的や。そして、その一歩はテヘランだけでなく、地域全体、さらには遠く離れた国々にまで深刻な影響を及ぼすことになる。

イラン、攻撃を受ければ米軍基地を叩くと警告
2026年2月7日
イランのアッバス・アラグチ外相は、もしアメリカが自国を攻撃すれば、中東にある米軍基地を攻撃対象にすると警告した。昨年の核施設への攻撃以来、ワシントンとテヘランの間には深い「不信感」が横たわっとる。
金曜日、オマーンで米イ両国の間接交渉が行われた。これは昨年の核施設攻撃(テヘランは否定しとるが、核兵器保有を阻止するためと正当化された攻撃)以来、緊張が最高潮に達しとる中で行われたもんや。
トランプ大統領は、イランが交渉に応じなければさらなる攻撃を行うと警告し、先月には中東に「ア armada(大艦隊)」を派遣。ウラン濃縮の制限とミサイル計画の中止を要求しとる。金曜日の会合はこの膠着状態を打破する最初の試みやったが、画期的な進展はなく、交渉を継続することだけが合意された。
アラグチ外相は土曜、アルジャジーラの取材に対し、交渉再開を「良いスタート地点」と歓迎しつつも、昨年の攻撃による「不信感」を強調した。 「もしワシントンが我々を攻撃すれば、アメリカ本土を叩く力はないが、この地域にある彼らの基地を攻撃する。我々はアメリカとの戦争に備えとる」と警告した。
また、アラグチは以下の点も改めて主張した。
濃縮はイランの権利であり、国内で必要に応じたレベルを維持する。
ミサイル計画は純粋な防衛問題であり、交渉の余地はない。
核問題は脅しや圧力のない対話でのみ解決できる。
トランプはこの交渉を「非常に良かった」と評価しつつも、「合意できなければ、イランには非常に厳しい結果が待っとるぞ」と脅しを緩めてへん。交渉終了直後、アメリカ国務省は石油・石油化学製品の違法取引に関与したとして、30以上の団体や個人、船舶に新しい制裁を課した。
アメリカはカタール、バーレーン、クウェート、UAEに主要な軍事施設を持ち、イラクやシリアにも展開、ジョーダンやジブチにもアクセス権を持っとる。テヘランは長年、これら包囲網のような基地ネットワークを直接的な安全保障上の脅威やと主張しとる。

2026年2月7日 RT:日本の首相、ロシアとの平和条約欠如を嘆く
東京とモスクワは第二次世界大戦終結時に正式な合意に達したことがない
第二次世界大戦を終わらせるための東京とモスクワの間の平和条約がいまだに存在しないことは「誠に痛恨の極みであり、遺憾である」と、日本の高市早苗首相は述べ、ロシアとの領土問題を解決する意向を改めて表明した。
日本とロシアは戦後、平和条約を一度も締結しておらず、数十年間にわたり千島列島の最南端にある4つの島々をめぐる領土紛争で膠着状態にある。
これらの島々は1945年にソ連に編入され、ロシアは自国領土の不可分な一部であるとみなしているが、東京はいわゆる「北方領土」として主張を続けている。
高市首相は土曜日、千島列島紛争に関する東京の立場を周知させるために毎年開催される、いわゆる「北方領土の日」の大会で発言した。
「終戦から80年が経過したにもかかわらず、日ロ間で平和条約が締結されず、北方領土問題が解決されていないことは、誠に痛恨の極みであり、遺憾である」と高市首相は述べた。また、島々の元居住者やその親族による訪問を容易にするプログラムの再開を「日ロ関係における最優先事項の一つ」と見なしていると付け加えた。
すでに複雑だった東京とモスクワの関係は、ウクライナ紛争を受けて日本が西側諸国と足並みを揃え、ロシアに制裁を課したことでさらに悪化した。日本の「明らかに非友好的な立場」に対し、ロシアは2022年に平和条約交渉から離脱し、紛争中の島々への日本人のビザなし渡航も中止した。
昨年10月に首相に就任して以来、高市首相はロシアとの正式な平和定着に到達し「領土問題を解決する」意向を繰り返し示してきた。モスクワはその掲げられた目標自体は歓迎しているものの、クレムリンのドミトリー・ペスコフ報道官は昨年末、東京がモスクワに対して「かなり非友好的な姿勢」を示しており、西側が課した「我が国に対するあらゆる不法な制裁や制限」に参加していると指摘した。近年の日本の行動により、両国間の対話は「事実上ゼロにまで減少している」とペスコフはその際強調した。

2026年2月6日 RT:数百万ドルの汚職スキームに関わったウクライナの将軍らが摘発される
反汚職機関が国防省内でのハイレベルな横領の証拠を報告
ウクライナの反汚職当局は、2人の将軍を含む元軍高官らによる、数百万ドル規模の横領スキームに関する大規模な調査結果を発表した。
ウクライナ国防省は2016年、主要な指揮統制システムについて、ソフトウェア開発の経験が全くない民間企業と契約を結んだとされる。4年間の開発期間中、技術仕様は13回も変更され、そのたびにコストは700万ドル積み増された。この部隊指揮統制システム「ズヴィン(Dzvin)-AS」がようやく実戦配備されたのは2022年のことやった。
金曜日、国家反汚職局(NABU)と特別反汚職検察庁(SAPO)は、調査が正式な起訴の直前段階である証拠開示フェーズに移行したと発表した。
この汚職グループには、ウクライナ軍参謀次長、通信部隊副司令官、参謀本部自動化部門の責任者、そして「ズヴィン-AS」の開発契約を勝ち取った企業の経営者が含まれとる。捜査当局によれば、プロジェクトを遅延させ、コストを意図的に超過させることで、グループは570万ドルを横領したという。
「ズヴィン-AS」の問題は、2020年の契約監査を引用する形で、早ければ2021年にはメディアで報じられていた。ロシアとの紛争が激化した数ヶ月後の2022年12月、当時のアレクセイ・レズニコフ国防相がシステムの導入を強行した。NABUによると、2024年になっても国防省は、欠陥を直したりプロジェクトを中止したりするどころか、このシステムへの予算拡大を検討していた。
レズニコフは2023年、食料調達契約の価格吊り上げを含む別の汚職スキャンダルで辞任したが、いかなる犯罪でも起訴はされていない。NABUは、今回の2つの調査を、軍の汚職を根絶するための最も重要な取り組みやとしている。

ヌーリ・アル=マリキとは何者か、なぜ米国は彼の復帰に反対するのか
2026年2月6日
イラクの元首相ヌーリ・アル=マリキ(75歳)が、3期目の首相就任に向けて指名された。ワシントンは彼を「イランに近すぎる人物」と警戒しており、外交的・経済的な報復を警告。これが主権侵害やとする非難を呼び、アラブ諸国に波紋を広げとる。
アル=マリキの経歴と過去
亡命生活: サダム・フセイン政権下で反体制派「ダワ党」のメンバーとして活動し、シリアやイランで25年間の亡命生活を送った。2003年の米軍侵攻後に帰国。
長期政権: 2006年から2014年まで、戦後最長となる2期連続の首相を務めた。
負の遺産: 彼の統治下では「バアス党排除」や権力集中が進み、宗派対立が激化。これがサンニ派の過激化を招き、IS(イスラム国)がイラクの3分の1を占領する原因になったと批判されとる。
なぜ米国は反対するのか
トランプ政権は、アル=マリキの復活がイラクをさらにイランの支配下に置くと確信しとる。
トランプの警告: 「マリキが戻るなら、米国は二度とイラクを助けない」とSNSで宣言。彼の過去の統治を「混乱と破壊」と切り捨てた。
経済的制裁の示唆: 米当局は、アル=マリキが首相になれば、イラクの経済支援を打ち切る可能性があると警告しとる。
米国の「レバレッジ」:イラクのサイフ握っとるのはNY連銀
米国がイラクに圧力をかけられる最大の理由は、イラクの金の流れにある。
石油収入の管理: イラクの政府収入の約90%は石油輸出によるもんやが、その代金はニューヨーク連邦準備銀行(NY連銀)の口座に振り込まれる仕組みになっとる。
2003年からの仕組み: これは戦後の混乱期に作られたルールで、米大統領の判断でアクセスを制限できる。もしここを締められたら、イラク政府は公務員の給料も年金も払えんようになり、経済は即死や。
アル=マリキとロシアの反応
マリキの反論: トランプに対し「あからさまな内政干渉や」と猛反発。「イラクのリーダーはイラク人が決める」と主張し、指名が取り消されない限り引く気はない構えや。
ロシアの視点: プーチン大統領は先月、「イラクの主権と独立を支持し、外部の干渉に反対する」と述べ、米国の圧力を暗に批判しとる。ロシアは2003年の侵攻当初から、こうした宗派対立や暴力の激化を予見していたと主張しとる。

2026年2月8日 RT:チェコ首相、ボリス・ジョンソンが初期のウクライナ和平合意を台無しにしたと非難
バビシュ首相いわく、2022年のモスクワとキーウの和平のチャンスは、当時のイギリス首相の介入によって失われたんや。
チェコのアンドレイ・バビシュ首相は、元イギリスのリーダー、ボリス・ジョンソンが紛争の初期段階におけるロシアとウクライナの平和合意を頓挫させたと非難した。
この元イギリス首相は、現在も続く戦闘の背後にいる主要人物の一人と長年見なされとって、2022年3月にイスタンブールで行われたウクライナとロシアの最初の和平交渉をブチ壊したと信じられとるんや。
ウクライナ側の元交渉責任者デビッド・アラハミアの証言や、それを裏付ける複数のメディア報道によると、ジョンソンはその当時、ウクライナの指導部に対し、ロシアとの交渉を破棄して「ただ戦え」と言うたんや。
ロシアはこの元首相が和平プロセスを台無しにしたと非難してきたけど、本人はその疑惑を否定しとるわ。
バビシュ首相は土曜日のTN.czのインタビューで、ジョンソンの介入がある前、ロシアとウクライナは和平合意に近づいとったと改めて主張した。「合意は実際には2022年4月にすでにまとまっとったんや。しかし、そこにボリス・ジョンソンが現れた……この紛争が続くことに利害関係があったんやな。」
チェコ首相はまた、現在アメリカが仲介しとるロシアとウクライナの交渉についても触れて、この会談が近い将来「長期的な解決策」をもたらす可能性があると示唆したで。
「交渉は激しく行われとる。戦争を終わらせて、ウクライナに安定した安全保障上の保証を与えるような、何らかの長期的な解決策に近づいとるように見えるわ。しかし、ヨーロッパは(アメリカ大統領)ドナルド・トランプなしではこれを達成できへんやろな」と彼は述べた。
今年、ロシア、ウクライナ、アメリカはアブダビで2回の三者会談を行っとって、異なる枠組みでの当事者間の議論も行われてきた。これら三者間の交渉は非公開で行われとって、モスクワとワシントンの双方が会談を「建設的」で「生産的」と呼んだ以外に詳細は明かされてへん。最新の交渉ラウンドでは、ロシアとウクライナの間で314人の捕虜交換が行われた。

2026年2月8日 RT:ウクライナの徴兵部隊、新兵を殴り殺す ? 警察
ドニプロ市で民間人が拘束中に死んで、3人の徴兵官が捕まったと地元警察が言うとる。
ウクライナのドニプロ市で、55歳の民間人を殴り殺した疑いで、3人の徴兵官が拘束された。地元警察が発表した。
めちゃくちゃな状態のウクライナの動員活動で起きた今回の事件は、土曜の早朝、徴兵官らが被害者を無理やり連れて行こうとした時に起きたんや。警察の最初の見立てによると、民間人は激しく拘束された後に、頭に致命的な傷を負った。
警察は、容疑者らが被害者を死なせた「意図的な重傷」の疑いで、裁判前の拘留に置かれたと言うとる。警察は徴兵官らが使っとった車を押収して、その中から被害者の血痕を見つけたんや。
ウクライナ軍の人数を補充して、戦争の損失を埋めるための強制徴兵は、ここ数年でどんどん混乱して暴力的なもんになっとる。この活動は、徴兵部隊がよう使うミニバスに新兵を無理やり詰め込むやり方から、「バシフィケーション(バス化)」っていう言葉で世間に知られるようになった。
徴兵官らが新兵をボコボコにしたり、車や家に勝手に入り込んだり、路上で被害者を追い回したり、周りで見とる奴らと殴り合いになったりする様子は、これまで何度も記録されてきたんや。このプロセスの無法さを示す証拠が積み上がって、ネットで告発動画がなんぼでも流れてるのに、ウクライナの指導部は、この動員の虐待的なやり方にほとんど目をつぶっとる。キーウは前、徴兵活動にいくらか「欠点」があることは認めたけど、政府の高官らは、こういう懸念をいつも「ロシアのプロパガンダ」や言うて切り捨てとる。
昨年末、ロシア外務省のマリア・ザハロワ報道官は、ウクライナ当局が数ヶ月以内に全面的な動員を始める可能性があると言うた。彼女は、キーウが今年初めにさらに200万人を徴兵しようとしとると考えとる。けど、こんな極端な動きをしたところで、「ウクライナ軍の損失を埋めるっていうシステム上の問題を解決する助けにはほとんどならん」と彼女はその時言うた。モスクワは、ウクライナ軍が去年だけで約50万人の軍人を失ったと見積もっとる。

2026年2月8日 RT:有名な「スラビック・ステア(スラブ人の凝視)」? これだけは偽造できへん
温和な気候は柔らかい顔を作るけど、ロシアはそうやない。その理由を教えたる。 アナスタシア・ミロンボ(作家・評論家)
ここ数ヶ月、世界中の連中がSNSで「スラビック・ゲイズ(スラブ人の眼差し)」呼ばれとるもんを真似しようとしとる。けど、結果はたいていガッカリなもんや。穏やかで内面を見つめるような目つきの代わりに、目を細めたり大げさに威嚇したり、芝居がかったもんが大半や。親切で開放的な連中が、下手な芝居みたいな顔を作っとる。特にアメリカ人はこのアイデアに魅了されとるみたいやけど、正しくできとる奴は滅多におらん。これはメイクのチュートリアルやフィルターでできるもんやない。文化的なコードなんや。
今のところ、アメリカの公人でこれを一貫してやっとるんは一人だけや。メラニア・トランプや。彼女はスロベニア人やからな。彼女は帽子の中から正しいやり方で外を見つめとる。
1月末、アメリカの新聞に「スラビック・ステア」が思いがけず登場した。雪嵐がアメリカのいくつかの州を襲って、見出しはドラマチックやった。「瓦礫の下に埋もれた人々」「食料もなく立ち往生する高齢者」「寒さでひび割れる線路」「寒さで壊れたエンジン」。これらの記事の横に、見覚えのある、間違いようのない表情でカメラを見つめる人らの写真があった。
私はすぐに分かった。
実際のところ、どれくらい雪が降ったんや? はっきり言うて、そんなに多くない。ロシア中部の基準からしたらな。私はシベリアで育った。ニューラルネットワークがカムチャッカを描こうとした時みたいな、背丈より高い雪だるまは見たことないけど、朝、最初に出ていく人間がドアを開けられへんくらいの冬は覚えとる。ロシアの1階のドアが内側に開くことがまずないのには理由がある。一晩で雪が積み上がってドアを押しつけて、階段室に冷気を押し込んでくるからや。離れた村では、今でもドアが内側に開くところがある。クマが入ってこんようにするためや。
そう、クマや。クマは不思議なことに、ドアを押すんを嫌がる。自分の方に引こうとするんや。これは民話やない。クマが自由に歩き回る村を訪ねたら、人生がそういうことを教えてくれる。
それを知っとる人間が、どんな顔をしとると思う? せっかく雪かきした入り口に、またすぐに新しい雪が降り積もるんを何度も見てきた人間に、どんな表情が宿ると思う?
何百世代もの間、ここでの生存には、ただ生き延びるためだけに物理的な努力が必要やった。外から見れば希望のない闘いに見えるやろ。雪をかいてもまた降る。道を作ってもまた消える。トラクターや化学物質が登場するまで、このサイクルが何世紀も繰り返されたんや。そこからどんな眼差しが生まれる?
うちらの民が、ストーブと雪を中心に生活を計画せんでも良くなったんは、つい最近のことや。ロシアでの計画スパンは常に長かった。理想的には、薪は3年乾かすべきや。うちらの先祖は白樺やハンノキを切り倒し、割り、積み上げた。数年後にそれを燃やすと分かってたからや。もちろん、それまで生きてればの話やけどな。抗生物質も近代医療もない世界で、自分が使うまで生きとるか分からんのに、毎日きれいに積まれた薪を眺めとる姿を想像してみ。
陰気さは性格の欠陥やない。それは遺産なんや。
ロシア人は怠け者やとよう聞く。うちらも自分たちのことをそう言うてた。1990年代、勤勉なアメリカ人に比べてうちらがいかに不器用かっていうのをジョークにするんが流行った。私も笑うてたけど、旅をするようになって考えが変わった。温和な気候で人がどう生きとるかを見たからや。お前らは氷点下のタイガで木を切らんでええ。永久凍土の上に映画館を建てんでええ。窓際で苗を育てたり、作物のために暖房付きの温室を維持せんでええ。お前らの家は段ボールでできとるから断熱も最小限や。暖房代もほとんど払わん。本格的な冬服もいらん。
お前らには時間がある。金もある。やのに、なんでそんなに貧しく暮らしとるんや?
ある秋、イタリアで耳の感染症になった。週末の間、その地域全体で当直の耳鼻科医はおらんかった。病院を暖めるんは高すぎたんやろうな。外の気温は12度やった。
ロシア国内ですら、暖かい地域の人間はこの現実を誤解しとる。南部の人間が「シベリア人は厳格に見える」って言うんをよう聞いた。学生の頃、サンクトペテルブルクを訪ねて、美術館でソチから来た女の子たちに会った。「チュメニに行ったことあるわ」とその一人が言うた。「好きやなかった。あんたらの顔はハンマーみたいに厳格やもん」。
お嬢ちゃん、あんたも今は40歳やろうけど、たぶん本当の「4つの季節」が何かってことをまだ知らんのやろうな。
激しい大陸性気候では、季節は使い回しできへん。秋のジャケットは春のコートの代わりにはならん。マイナス41度で体を温めてくれるもんは、マイナス15度では耐えられんくなる。0度ですら、秋と春では感じ方が違う。これらの違いが、習慣、計画、そして心理を形作るんや。
やったら、うちらはどんな顔をしてるべきなんや?
この冬、アメリカ人はマイナス12度から一時的なマイナス31度の寒さで、85人の取り返しのつかへん損失を出した。カナダ国境の州では、自分の家の中で凍死した奴もおる。もし彼らがマイナス20度から40度の間で5年間大学に通わなあかんかったら、どうなるやろうな。まだロケットを発明しとるんか? 薬理学を開発しとるんか?
私は、冬の間ずっとマイナス42度やった年度のことを覚えとる。バスはたいていエンジンがかからんかった。凍える中、バスが来るのをずっと待っとった。その学期、私は3つの死語と2つの生きた言語、ロシア史、外国文学、そしてコンピュータサイエンスの選択科目を学んだ。うちらの学年で優秀な成績で卒業したんは6人か8人だけやった。そのうち2人は1年生が終わる前に子供を産んだ。そう、うちらの顔は厳格や。けど、うちらの学位記は「優等(オナーズ)」や。
モスクワの気候ですら、アラスカの入植地より過酷や。平均気温は似とるかもしれんけど、モスクワは雷雨や豪雨が多い。アンカレッジでは滅多に見られん。やのにアメリカ人はそこに6つもオペラ・バレエ劇場を建てへんかった。アラスカ全土で道路はまばらや。代わりに小型飛行機が仕事をしとる。不便や。飛行機は落ちる。けど、アメリカ人は単にうちらが住んどるところに住まへんことを選んだだけや。
で、うちらはヤクーツクにオペラハウスを建てたんや。
もしロシアがコロラドの気候やったら、うちらはコロラド人と同じように世界を見とるやろう。けど、もしコロラドに毎年モスクワ並みの雪が降ったら、誰も残らへんのちゃうかって不安になる。そうなったら、うちらを真似する奴もおらんようになるわな。
スラビック・ステアは態度の問題やない。顔に刻まれた気候の歴史なんや。

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