ザ・クレードル:パキスタンがサウジに数千人の兵隊と戦闘機飛行隊を配備
Pakistan deploys thousands of troops, jets fighter squadron to Saudi Arabia: Report
サウジとパキスタンは、米イスラエルによる対イラン戦争の最中、トルコやカタールも巻き込んで同盟をデカくしようとしとる
ニュースデスク
2026年5月18日
ロイター通信が5月18日に治安当局や政府高官の話として伝えたところによると、パキスタンは相互防衛条約に基づいて、兵士8,000人、戦闘機1個飛行隊、それに防空システムをサウジに配備しよった。
当局の人間が言うには、このパキスタン軍の配備は「サウジがこれ以上攻撃されたときに軍事面でケツ持ちするための、実戦能力を備えたまともな戦力」やってことや。
4月8日に停戦が発表されて一旦は収まっとるものの、アメリカとイスラエルが「またイランに一発かましたる」って脅しをかけとる中で、パキスタンとサウジの軍事協力がにわかに熱を帯びてきとるわけやな。
この前の戦争のとき、サウジがアメリカやイスラエルの侵略行為に加担しとったもんやから、イランはその仕返しとしてサウジ国内のアメリカ軍基地やエネルギーインフラをボコボコに攻撃しよった。
サウジもサウジで、表には出さん形でイランに対して何度も報復爆撃を仕掛けとったんや。
けど、リヤド(サウジ政府)はここ数週間、なんとかこの紛争の熱を冷まそうと必死になっとる。その裏でイスラマバード(パキスタン政府)は、ワシントンとテヘランの間に入って仲介役として動いとったんやな。
サウジとパキスタンが結んだ防衛協定によると、このイスラム教国2つは、どっちかが攻撃されたらお互いに守り合わなあかんルールになっとるらしい。
ロイターの指摘によると、サウジの国防大臣(※注:記事原文ではサウジ側となっとるが文脈的にはパキスタン側か)のハワジャ・アシフは前々から、「この協定があるおかげで、サウジはパキスタンの『核の傘』に入って守られるんや」っていうニュアンスのことを匂わせとった。
ロイターが情報筋から聞いた話では、パキスタンは中国と共同開発した戦闘機「JF-17」を含む約16機のフル飛行隊、ドローン2個飛行隊、それに兵士約8,000人をすでに送り込んどる。おまけに「足りんかったらもっと兵隊送るし、中国製のHQ-9防空システムもつけたるわ」と約束しとるらしい。
この同盟は、お互いにウィンウィンの関係や。パキスタンはインドと何十年もバチバチにやり合っとるから軍隊の規模がめちゃくちゃデカい。一方でサウジは、借金まみれで首が回らんパキスタン政府に、喉から手が出るほど欲しい外貨を融通してやれるからな。
さらに、このサウジ・パキスタン同盟に、トルコとカタールも引き込もうやって話が今まさに進んどる。
パキスタンのハワジャ・ムハンマド・アシフ国防大臣は、5月11日の「ハム・ニュース」のインタビューで、トルコとカタールをこの相互防衛協定に引き入れる話が「最終調整に入っとる」ってことを暴露しよった。
アシフ大臣は「もしカタールとトルコが、今のサウジとパキスタンの協定に合流してくれたら、ウチらの地域で経済面でも防衛面でもものすごい協力体制ができる。外の国(アメリカら西側)への依存も減らせるやろ」と語って、この展開を大歓迎しとる。
先週、フィナンシャル・タイムズ(FT)が報じたところによると、サウジはイランと周辺の隣国との間で、冷戦時代のヨーロッパで緊張緩和に役立った1975年の「ヘルシンキ宣言」をモデルにした『不可侵条約』を結ばへんかっていう提案を「チラつかせて」いるらしい。
米イスラエルによる対イラン戦争が終わった「その後の世界」を見据えてサウジが提案したこの協定は、ヨーロッパのいくつかの国からも支持されとる。彼らはこれを「将来の衝突を避けるための最善の策」と見ていて、アラブ諸国にも乗っかるようケツを叩いとる状態や。
FT紙が名前を明かさんアラブの外交官の話として伝えるには、こういう協定は「大半のアラブ・イスラム諸国、それにイランからも歓迎されるやろ」とのこと。ただ、そんな協定が結ばれようが何だろうが、お構いなしに戦争を再燃させようとしとるイスラエルの脅威が残っとるから、そのへんの懸念はまだ消えてへんけどな。


0 件のコメント:
コメントを投稿
登録 コメントの投稿 [Atom]
<< ホーム