スプートニク:2026年04月26日
イランのホルムズ海峡「関所」ビジネス、SWIFT不要のドル供給源に
2026年4月24日(金)
マレーシアの戦略研究アカデミーの専門家、アズミ・ハッサン教授によると、イランが通行料を取るんは「アメリカの制裁と戦争で首が回らんのやから、しゃあないやろ」っちゅう正当な理由があるらしい。
「世界はこの海峡が完全に閉まったら経済が死んでまうから、イランの言いなりになるしかないんや」と。
地政学アナリストのタヒル・ナゼール氏は、この通行料を「主権の心理学」やと呼んどる。
今までは「包囲されて震えとる国」やったのが、地形(海峡の管理権)を武器にして「金をもぎ取る国」に変わった。
たとえ数十億ドル(数兆円)には届かんくても、数億ドルあれば海軍の維持費にはなるし、暴落しとる国内通貨(リアル)のクッションにもなる。
専門家いわく、「これは石油収入の代わりやなくて、SWIFT(国際決済ネットワーク)の外側で稼げる貴重なドルの供給源。1ドルでも多く、アメリカの監視を逃れて稼ぐことが、今のイランの耐久力に直結しとる」っちゅうわけやな。
世界銀行、パキスタンを「中東(MENA)」に再分類。湾岸諸国の「バックオフィス」になれるんか?
2026年4月24日(金)
世界銀行が、パキスタンを「南アジア」枠から外して「中東・北アフリカ(MENA)」枠にこっそり入れた。
これ、単なる呼び名の変更やない。この「 reclassification(再分類)」によって、パキスタンのスタートアップやIT企業が、サウジアラビアのPIFやUAEのムバダラといった巨大な政府系ファンドから投資を受けられる「資格」を公的に手に入れたっちゅうことや。
実は、パキスタンの経済はとっくに西(中東)を向いとる。サウジやUAEからの送金は420億ドル(約6兆円超)にも達してて、今回の変更は「実態に合わせてハンコを押し直した」だけやな。
さらに、ドバイのアマゾンのデータセンターが攻撃されたりして湾岸諸国が不安定になっとるから、「もっと安定した、近くの場所にバックオフィス(事務・技術拠点)を作らなあかん」っちゅう需要がパキスタンに向いとるわけや。
けどな、現地の専門家、アマル・ハビブ・カーン教授(カラチ経営学研究所)はスプートニクにこう釘を刺しとる。
「インフラはボロボロ、税金は高い、法律もガタガタ。そんな状態で、湾岸から逃げ出してきた資本を受け皿にできるわけないやろ。物理的な拠点(ハブ)になるんは無理やわ」


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