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By Michael 水曜日、2026年8月12日
アメリカの石油戦争の帝国的目的──ベネズエラからイランまで
Democracy Collectiveに掲載されたもんや
アメリカの当局者らは、アメリカの帝国的権力を維持するための戦略について、驚くほど率直に説明しとるんやで。「ドルの支配は不可欠や」って、財務長官のスコット・ベセントが2026年6月24日のテレビインタビューで言うたんや。アメリカがベネズエラに貿易・金融制裁を課した理由は、彼が説明したところによると、ベネズエラが「中国に割引価格で石油を売っとって、ドルを得られへんかった」からやねん。石油をドル建てにせず、その収益をドル口座に投資せえへん国は、世界の金融システムにおけるドルの中心的役割──アメリカの豊かさの主な源泉──を維持するアメリカの能力に対する脅威なんや、ってことやで。
アメリカのベネズエラ、ロシア、イランに対する戦争は、これらの国に石油輸出をドル建てにさせて、しかも同じくらい重要なこととして、収益をアメリカの金融市場に投資させるか、アメリカ製品の購入に使わせることを狙っとるんや。1月3日のニコラス・マドゥロ大統領へのアメリカによる侵攻と拉致以来、ベセントが指摘したように「新しいベネズエラは、ドルシステムに戻ってきとるドル建てで請求書を発行しとる……そして今、ドルが彼らの貿易の中心になろうとしとる」んや。トランプは1月7日のTruth Social投稿で、「ベネズエラは、わしらの新しい石油取引で受け取る金で、アメリカ製品だけを購入することになる。これらの購入には、アメリカの農産物、アメリカ製の医薬品、医療機器、そしてベネズエラの電力網とエネルギー施設を改善するための設備が含まれる。つまり、ベネズエラはアメリカ合衆国を主要パートナーとしてビジネスをすることを約束しとるんや」って自慢したんやで。
同じ日、トランプ大統領は、ベネズエラの石油輸出収入が保管されとる財務省口座に、マドゥロ拉致と政権交代の監督に関わった軍事費用をアメリカに払い戻すための賠償金を課したって言うたんや。実際、彼はこの費用を「28回」も回収して、「あの戦争に勝つための48分」で「たくさんの金を稼いだ」と自慢したんやで。フィナンシャル・タイムズの報道が過去の価格パターンに基づいて計算したところによると、ベネズエラが1月以降「出荷した」石油の価値は「130億ドルを超える」んやけど、アメリカが運営する石油売却の収益を追跡するためのベネズエラ政府ウェブサイトには「3月の3億ドルの送金という記載が一件だけ」しかないんや。これは政権交代以来アメリカ占領者が保持しとるベネズエラ輸出の2%程度に過ぎへんのやで。
ベネズエラに課された条件は、イランに対するアメリカの計画のモデルになるって、ベセントはインタビューで発表したんや。「イランとの交渉で、イランはドル建てで請求書を発行することになるのを見とるで」ってな。その一週間前、6月17日には、トランプ大統領がイランと了解覚書に署名して、アメリカとその同盟国が差し押さえた1000億ドル超の貯蓄の一部返還を始めると約束したんや(120億ドルの支払いが広く報じられとった)。けど、アメリカのおとり商法特権を使うて、ベセントは、資金の返還は全部アメリカの監督下に置かれることになる、って説明したんやで。彼の財務省は「ドーハに人員を配置して、資金がどう配分されるかを監督することになる、そのかなりの割合がアメリカの食料品・医薬品購入に使われることになるやろ。せやから、わしらは金をアメリカ製品に還流させることになるけど、財務省が監督するんや」ってな。この条件付けが、イランの選択の自由を上書きしてもうとるんや。
ベセントは「ロシア・ウクライナ紛争が終わったら……ロシアはドルシステムに戻りたがるやろ」とまで予測したんやで、EUがユーロクリア決済システムでのロシアの預金3000億ドルを凍結したにもかかわらずな。決定的な要因は、アメリカの軍事力と貿易制裁が、イランとロシアにベネズエラ型の降伏条件を受け入れさせることになる、ってことなんや。「わしらは、わしらが優位を持っとるところで力を見せることを恥ずかしがるべきやないと思うで、優位を持っとるところでは、同盟国と分かち合って……わしらと足並みが揃ってへん奴らには押し返すんや」ってな。
ベネズエラには選択肢なんか与えられへんかった。侵攻されて、大統領はアメリカで独房監禁されたんや。石油生産は差し押さえられて、収益は没収されたんや。エネルギー省のファクトシートが、ベネズエラから搾り取れる貢納金の使い道についてのアメリカの計画の詳細を提供しとって、おそらくこれがイランとロシアに課したいと望んどるモデルなんやろな──
アメリカ政府は、アメリカ、ベネズエラ、そしてわしらの同盟国のために、世界市場でベネズエラ産原油の販売を始めた……ベネズエラ産原油と石油製品の販売による全収益は、まず世界的に認められた銀行にあるアメリカ管理下の口座に決済される……これらの資金は、アメリカ政府の裁量で、アメリカ国民とベネズエラ国民のために支払われる。ベネズエラへの石油の輸出入は、アメリカの法律と国家安全保障に沿った合法的・許可された経路のみを通じて行われることになる。
こういう略奪的な政策指令は、世界の他の国々に対して、アメリカの強制から相互に守り合うために団結する必要性を警告するもんなんやで。
ベセントは、アメリカの資本市場の広がりと流動性が、他国をドル建て金融システムに留まらせたがらせることになる、って例の空々しい建前を並べてみせたけど、それがベネズエラが今ドルを使うとる理由やないし、イランもロシアも再びドルを使うリスクを取りたがるとは思われへんのやで。
イランを打ち負かしてその石油収入を没収するアメリカの戦争
OPEC諸国への支配を固めて自国経済に引き込むことは、長らくアメリカの目標やったんや。1973年のエジプトとイスラエルの戦争がサウジアラビアや他のOPEC諸国にアメリカやイスラエルの他の支持国に対する石油禁輸を課させた時、リチャード・ニクソン大統領は「1973年10月の中東戦争後、もしイスラエルとその近隣アラブ諸国の間の緊張がエスカレートし続けたり、石油禁輸が緩まへんかったりしたら」、「アラブ石油禁輸中に中東の油田を軍事力で奪取することを真剣に検討した」んやで。
1970年代の後半、リチャード・パールと、民主党上院議員ヘンリー・ジャクソンのタカ派グループに関係しとる他のシオニストらが、OPEC諸国とそのイスラム教徒の隣国に対する代理軍としてイスラエルを支援する共生関係を組織したんや。この関係は着実に強まっていって、ウェズリー・クラーク将軍がこれをアメリカ政策のシオニストによる乗っ取りやと批判するまでになったんやで、彼は2001年にペンタゴンの将校から、イラクを皮切りにシリア、レバノン、リビア、ソマリア、スーダンへと進み、イランを最終的な獲物とする、5年間で7つのイスラム教国を征服する計画を見せられたと書いとるんや。
トランプの最初の政権時代からすでに、彼はアメリカの海外戦争への支出を批判しとったけど、自分自身が偉大な帝国建設者になることを夢見とったんや。彼はただ、他国に自国領土内のアメリカ軍基地の費用を負担させることで、アメリカの戦争を賄えるようにしたかっただけなんや。彼は特にアラブのOPEC諸国に焦点を当てとったんやで。2018年4月、彼は、彼らは「途方もなく裕福や」けどアメリカの保護なしでは「一週間も持たへん」やろから、そのために金を払うべきやって言うたんや。ほんで2018年9月20日のツイッター投稿では、OPECの石油輸出国に、自国内のアメリカ武器支出と軍事基地の費用を払わせることを提案したんやで。これらの国々は「わしらなしでは長くは安全でおれへん、なのに彼らはどんどん石油価格を上げようとし続けとる!」って彼は指摘したんや。9月25日には「彼らは軍事保護に……貢献せなあかん」ってはっきり言うたんやで。今の第二期政権では、NATOヨーロッパからのアメリカ軍撤退と財政支援打ち切りにも似たような理屈を使うとるんや。
トランプは2025年6月13日、イランの核施設と軍事防衛への奇襲攻撃で対イラン戦争を開始したんや。イランの反撃は、カタールの大規模なアメリカ空軍基地や地域の他のアメリカ基地を破壊して、アメリカ軍を震え上がらせたんやで。イランはまた、イスラエルのハイファ港や他の主要目標を壊滅させて、攻撃が発進されたアメリカ基地を持つアラブOPEC諸国の石油・ガス生産施設を爆撃したんや。
戦争は12日間続いたんや。6月24日までに、イランが爆撃を続けたらイスラエルは破壊されることが明らかになって、カタールが停戦を仲介したんやで。けど、アメリカとイスラエルが最初から停戦を破ったことで、低レベルの戦闘は続いたんや。アメリカは12月までに軍事的プレゼンスを再建して、2026年1月22日、トランプはアメリカ空母エイブラハム・リンカーンを率いる艦隊がペルシャ湾に向かっとると発表したんや。
艦隊は1月26日に到着して、サウジアラビアはアメリカ爆撃機に自国の軍事基地を使わせてイランへの新たな攻撃をさせたら、新たな被害を受けるんちゃうかと心配することになったんやで。1月27日、「ムハンマド・ビン・サルマン皇太子(MBS)はイランのペゼシュキアン大統領に、リヤドは自国の領空や領土をテヘランに対する軍事行動に使わせへんて伝えた」んや、交渉で事態を解決したいと望んでな。
けど、2月28日、アメリカとイスラエルは40日間のキャンペーンとなる新たな攻撃の波を開始して、その最初の目標はイランの政権交代を強制することやったんや。イスラエルの空爆は最高指導者アリー・ハーメネイーや他のイラン高官を暗殺したんやで。繰り返されたアメリカの攻撃はミナーブの学校で子供120人と民間人36人を殺害して、イラン南部のラーメルドのスポーツホールへの爆撃は女子バレーボールチームのメンバーを殺したんや。第二次大戦中のイギリスとアメリカによるハンブルクやドレスデンへの爆撃、ドイツによるロンドン爆撃みたいな、民間人への爆撃に直面した住民が指導者への支持を結集させたという経験を無視したか知らへんかったんかは分からへんけど、アメリカは明らかに、イランの民間人への爆撃を止めるために親米政府を樹立させるほどイランの民衆を絶望させたかったんやで。
クルド人の攻撃は、マスクの衛星システムに接続された約6000台のスターリンク端末を使うた、アメリカ主導のカラー革命と連携される予定やったんや。インターネットを迂回するそれらは、イランがこういう動員計画を阻止するために単に電源を切るという能力からは免れとったんや。けど、クルド人の攻撃はなかったんやで、そんでイランはスターリンクを妨害して、軍事的信号検知を使うてスターリンク端末を追跡し、その運用者を逮捕して、それに資金を提供しとった銀行口座を閉鎖することができたんや。
そんでイランは、地域全体のアメリカ軍基地を壊滅させて、ハイファや他のイスラエルの拠点を攻撃したんや。石油生産施設、製油所、燃料備蓄庫、港、そしてアメリカの民間投資が、特にアメリカの攻撃の最も積極的な支持者やったUAEで攻撃を受けたんやで。3月1日、イランはバーレーンとアブダビ(UAEの最大の首長国)にあるアマゾンのウェブサービス・クラウドデータセンターと、ドバイのオラクル・センターを爆撃したんや。3月2日、そしてまた3月18日と19日には、世界のヘリウム貿易の3分の1を占めとったカタールのLNG生産施設を破壊したんやで。
3月27日、事態はさらにエスカレートして、イランはイスラエルにミサイルとドローンを発射し、サウジアラビアの大規模なプリンス・スルタン空軍基地も攻撃して、少なくともアメリカ人員17人を負傷させたんや。アメリカとイスラエルの軍はイラン国内の多数の標的を爆撃して、核施設に焦点を当てとったんやで。それがイランに、3月31日、「マイクロソフト、グーグル、アップル、メタ、オラクル、インテル、HP、IBM、シスコ、デル、パランティア、エヌビディアを含むアメリカ企業を標的にする」と発表させたんや。そんで石油戦争が後に加熱した時、イランは7月21日と24日にバーレーンに残っとったアマゾンのデータセンターを破壊したんや。
イランのほぼ毎日の報復とホルムズ海峡の封鎖は地域の石油輸出を止めてもうて、世界の石油貿易の約20%を遮断することで世界的危機を引き起こす恐れがあったんや。この見通しが、トランプに4月8日、停戦を求めさせることになったんやで。イランの最高国家安全保障会議は「敵は、イラン国民に対する不当で違法かつ犯罪的な戦争において、否定できない歴史的で壊滅的な敗北を喫した」と発表したんや。けど4月13日、アメリカの交渉担当者は停戦協定の文言をイランの降伏を意味するものと解釈したんやで。トランプはイランのホルムズ海峡内カルグ島積出港を含む、イランの港への全ての船舶に海軍封鎖を課したんや。
イランは4月17日、イスラエル・レバノン停戦協定の一部として海峡を開放すると発表したんや。けどイラン貿易へのアメリカの封鎖は続いて、それがイランに翌日海峡を閉鎖させることになったんやで、自国の石油を輸出できへんのなら、全員のために海峡全体を閉鎖する、という説明でな。せやから湾岸の石油輸出も、食料や他の物資の輸入も遮断されたままになったんや。タンカーや他の船舶は何ヶ月も足止めされたんやで。
石油輸出国も輸入国も両方とも、傍観してアメリカが世界石油貿易とドル建て金融システムへの支配を固めて自国の利益のために武器化するのを許すか、あるいは自国の石油(と他の西アジア生産国の石油)貿易をアメリカの貿易・金融制裁から自由にするというイランの利益を支持するか、という選択に直面したんや。
サウジがアメリカのイラン戦争再開計画を阻止する
5月3日、トランプは政治的に不人気やったアメリカのガソリン価格上昇に対応して、タンカーをホルムズ海峡経由で護衛するために軍艦を送る「オペレーション・プロジェクト・フリーダム」を発表したんや。イランとサウジアラビアはこれをイラン爆撃再開のアメリカの計画やと見て、それがイランに、地域のアメリカ軍基地を受け入れとる国々への反撃を促すことになったんやで。けどサウジアラビアはアメリカ軍がその領空や空港を使うことを拒否したんや。最近のサウジの記事が説明しとるように──
サウジアラビアは、プリンス・スルタン空軍基地からのアメリカ軍の作戦権限を停止し、そこに駐留しとった43機のアメリカ戦闘機全部を地上に釘付けにして、2026年5月3日にトランプ大統領がソーシャルメディアでこの作戦を発表してから数時間以内に、サウジ国家領空をオペレーション・プロジェクト・フリーダムに閉鎖したんや。この発表は、リヤド、クウェート市、他のいかなる湾岸パートナーとの事前協議もなしに行われたんや……
この記事は、サウジアラビアがこの地上釘付けの理由を防御的なもんやと説明しとるんや。テヘランとのスンニ・シーア間の緊張を修復するために何年もかけてきた彼らは「別の大規模な地域戦争の発進拠点になる」ことを避けたかったんやで。イランの3月27日のプリンス・スルタン空軍基地への攻撃は、アメリカの戦闘作戦を受け入れることがサウジ領土を標的に変えてしまう、そのアメリカの防衛はイランのミサイルに対して効果がなかった、ということを示しとったんや。
サウジ領空の閉鎖は4日間飛行機を地上に釘付けにして、「冷戦後の期間で、アメリカ軍を受け入れとる国が、自国の領土内で進行中のアメリカ軍事作戦を物理的に阻止した最初の事例」になったんやで。トランプはMBS皇太子に毎日電話をかけて、滑走路の再開を説得しようとしたんや。それがうまくいかへんかったので、トランプは5月7日、サウジがイランや他の外国攻撃から自国を守るために購入したパトリオットPAC-3とTHAADミサイル防衛迎撃機へのアメリカの支援を打ち切ると脅したんや。5月8日、サウジアラビアはアメリカ基地の閉鎖を撤回したんやで。
トランプの機嫌を取るために、MBSは5月13日、アメリカ史上最大の単一武器購入契約となる1420億ドル分のアメリカ武器を購入することに同意したんや。それはトランプに自慢できるネタを与えたけど、これらの武器のアメリカの生産能力があまりに限られとるという事実は、実際の納入と支払いが何年にもわたって引き延ばされることを意味しとるんやで。
イランの反撃がトランプにアメリカの攻撃計画の失敗を認めさせる
戦争は6月11日に頂点に達したんや。イランはアメリカの空爆と石油輸出封鎖への報復として、ホルムズ海峡の閉鎖を強化して、バーレーンや他の湾岸首長国へのドローン攻撃を開始し、アメリカ軍基地がアラブ受け入れ国を攻撃から守るというアメリカの約束に反して、これらの基地が彼らを標的にしてもうたということを示したんやで。最も強い反イラン的立場を取って、自国の運命をアメリカ経済に最も密接に結びつけとったUAEが、最も重い被害を受けたんや。
アメリカはすでに1月に、年末までに地域の軍事基地から撤退して、代わりにイスラエルとインド洋の基地に頼ると発表しとったんや。トランプはイランに降伏を説得するために大きな脅しに訴えて、ベセントは、アメリカがイランを征服したら、財務省がその石油生産を没収して輸出収益をアメリカの銀行口座に預けることになる、イラクやベネズエラの場合と全く同じようにな、と警告したんや。「イランの口座から搾り取った資金で」、アメリカが「湾岸の同盟国に及ぼしとる」と主張するすべての損害についてイランに借方記入することになるやろってな。そんでイランを打ち負かした暁には、「ペルシャ湾海峡当局(PGSA)に払われるいかなる通行料も、彼らの口座から搾り取った資金で相殺される。イランが仕掛けるすべての攻撃は、直面する経済的・金融的結末を深めるだけになるやろ」と脅したんやで。
アメリカは停戦交渉を試みる中で時間稼ぎをしとったんや。ガソリン価格の上昇は消費者の予算を圧迫して、有権者を戦争反対に向かわせとった。世論調査はトランプの支持率の着実な低下と、彼の戦争への反対の高まりを示しとったんやで。彼は繰り返し、不況を主宰したハーバート・フーバー大統領みたいな評判で歴史に名を残すことになるかもしれんという恐れを口にしとったんや。
イランからの石油供給停止は、国家石油備蓄からの放出で数ヶ月は補えたやろけど、ペルシャ湾貿易がすぐに再開されへんかったら供給危機が起こることになったやろな。アメリカは純石油輸出国やのに、海外から相当量の原油、特に主にサウジアラビアから得られる重質油つまり「サワー」原油(硫黄分0.5%から2%)を輸入する必要があるんや。アメリカの油田は主に低硫黄の「スイート」原油を生産しとるけど、アメリカの製油所はトラックや船舶用のディーゼル燃料、航空機用の灯油を生産するために、このより重い外国産原油を必要とするんやで。世界中の航空会社は燃料費の上昇を反映して飛行スケジュールを削減し、チケット価格を上げとったんや。そんでディーゼル燃料に頼る国内トラック輸送は中断される恐れがあって、生産停止と操業停止を引き起こしとったんやで。
経済崩壊の脅威と、ガソリン価格上昇への国内世論の反対を緩和するための停戦を望みつつ、トランプは繰り返し、自軍がイランを征服してその石油を奪って正常化を回復できるという希望を口にしとったんや。イランは停戦を利用して経済と防衛を再建することに自らの利点を見出しとった。せやから両陣営とも、後の戦いに備えるための停戦交渉には前向きやったんやで。
曖昧で欺瞞的な6月17日の了解覚書
両陣営は6月12日に原則合意に達して、アメリカとイランの間の了解覚書(MoU)は6月17日、(G7会合でヴェルサイユを訪問中の)トランプ大統領、イランのペゼシュキアン大統領、パキスタンの仲介者によって電子的に署名されたんや。その14項目は、イランがずっと主張してきた主要な要求──アメリカとその同盟国が没収した貯蓄の返還(第11項)を筆頭に、ホルムズ海峡通行のイランによる管理(第5項)、イランへの海軍封鎖とその近傍からのアメリカ軍の撤退(第4項)、石油制裁の免除(第10項)、そしてイスラエルの停戦とレバノンからの撤退(第1項)──を認めたように見えたんやで。
MoUの最後から二番目の第13項は、トランプがイランが原爆を求めとるという疑惑をディールブレーカーとして利用することを防ごうと試みて、こう規定したんや:「このMoUの署名後、そしてこのMoUの第1、4、5、10、11項の実施開始とこれらの措置の継続的実施を条件として、イラン・イスラム共和国とアメリカ合衆国は、他の項目についてのみ、最終合意に関する交渉を開始する」ってな、これにはイランは「核兵器を調達または開発してはならない」と再確認する第8項も含まれとるんや。
イラン当局者らはMoUを勝利やと宣言した一方で、議会とメディアのアメリカの強硬派はトランプがイランの要求に屈したと非難したんや。けどこれがイランの勝利になるのは、アメリカがMoUの条件を遵守するつもりがある場合だけなんやで、そしてアメリカの外交は合意不能なことで知られとるんや。アメリカの当局者はMoUの条件を、イランが理解しとったよりもはるかに狭く解釈したんや。MoUの正式署名前、6月12日、J・D・ヴァンス副大統領はアメリカの視点から交渉を特徴づけて、「わしらは基本的にここですべてのカードを握っとる。もしイランが核プログラムについてわしらが長期的に望む約束をせえへんのやったら、彼らに何も与える必要はあらへん」と言うたんや。トランプや他のアメリカ当局者は、このアメリカの要求と、イランが原爆を作ろうとしとるとされる疑惑を、イランが医療用や他の民生用も含めてすべての核研究を解体するまで──無期限の将来まで──MoUの遵守を先延ばしにする口実として、繰り返し引用し続けることになるんやで。
その後の一ヶ月間で、トランプはMoUの条件を満たすつもりなど最初からなかった、ずっとホルムズ海峡(そして実際にはペルシャ湾経済全体)へのアメリカのコントロールを課すことを狙っとったっちゅうことが明らかになったんや。アメリカはイランの貯蓄を一切返還しへんかったし、その海軍は4月から、オマーンの領海内を密接に航行するよう船舶を誘導することで、イランの海峡管理を迂回させようとしてきたんやで、イランの取り決めやなくオマーン自身の取り決めの下でな。
MoUの第1項は「レバノンを含むすべての戦線での軍事行動の即時かつ恒久的な終結」を求めとったんや。けどアメリカは、主にシーア派人口が住む南部へのイスラエルの爆撃と地上攻勢を止めるための真剣な努力を一切せえへんかったんや。その軍はリタニ川まで進軍したんやけど、これはイスラエルの初代首相ダヴィド・ベングリオンが大イスラエルの北の国境にすべきと主張しとった川やねんで。
イランはいつでも、続くイスラエルのレバノン攻撃が停戦を無効にすると不満を言うこともできたけど、少なくとも自国の石油を(主に中国に)輸出して、通貨準備を再建して、アメリカとイスラエルの軍事的破壊から回復することはできたんや。ほんでトランプにとっては、ガソリン価格が下がって株式市場が好調になったことで、彼のイランへの戦争が批判者らが予測したようなインフレと経済的圧迫を作り出してへんと主張することができたんやで。けどMoU自体については、アメリカは第1、4、5、10、11項──停戦の鍵とされた5つの条件──についてほとんど何もフォローアップせえへんかったんや。イランへの攻撃はやめて、海軍封鎖は解除して、イランがホルムズ海峡経由で自国の石油を輸出できるようにするため一時的に石油制裁を免除したんやで。けど、UAEや他の場所に保持されとるイランの貯蓄の返還は一切なかったし、イラン再建のための資金提供計画のヒントすらなかったんや。そんでトランプは、MoUの条件についてのアメリカの狭い解釈にイランが同意せえへんかったら、壊滅的な武力を使うと繰り返し脅したんやで。
イランと他のOPEC石油収入を征服・押収するトランプの計画
すでにトランプ大統領の最初の政権時代から、彼はアメリカ軍事支出の費用をアメリカ基地を受け入れとる現地諸国に転嫁することについて語っとったんや。せやから彼がすぐに、ホルムズ海峡経由の貿易をアメリカが管理することを求めて、イランに対するアメリカの保護の軍事費用を回収するための通行料を課せるようにしようとしたのは驚くことちゃうんやで、イランには通行料を課す権限も、これらの資金を賠償金として自分らのために保持しときたい国々からの貯蓄の返還を受け取る権限すら与えへんことにしてな。
トランプはまた、アラブOPEC諸国がイランへの戦争遂行の費用をアメリカに支払うべきやという要求を復活させて、サウジアラビアを名指しにしたんや。これは、NATOとアメリカ軍基地を受け入れとるアジア諸国について彼がずっと主張してきたのと同じ論法やったんやで。その目的がMoUの明記された条件への彼のアプローチを形作ったんや。
イランにとって、停戦はアメリカの同盟国らが、当局者らが同盟国に差し押さえさせた1000億ドルの海外預金の一部の支払いをイランに返し始めるという善意の表明から始まるはずやったんや:
アメリカ合衆国は、このMoUの実施に伴い、イラン・イスラム共和国の凍結または制限された資金・資産を完全に使用可能にすることを約束する。アメリカ合衆国とイラン・イスラム共和国は、交渉中にこれらの資金の解放に関連する手続きについて相互に合意する。こうした資金は、元の口座に保持されるか移転されるかにかかわらず、イラン・イスラム共和国中央銀行が指定する最終受益者への支払いのために完全に使用可能にされるものとする。アメリカ合衆国は、それに応じて必要なすべてのライセンスと許可を発行することを約束する。
120億ドルという金額が広く議論されて、後には60億ドルになったんやけど、アブダビはイランの支払い請求を拒否して、バーレーンもイランの預金の一切の解放を拒み、イランがアメリカの攻撃への報復と彼ら自身の積極的な侵略行為によって引き起こした被害への賠償として保持したんや。カタールが30億ドルだけ解放するという話もあったけど、何も実現せえへんかったんやで。アメリカはイランへの支払いを得るための努力を一切せえへんかって、トランプは(下記に述べる)そういう支払いはすべてアメリカ国内で使わなあかんという自分自身の攻撃的条件を付け加えたんや。
イランが直面する問題は、2022年2月にブリュッセルのEUユーロクリアシステムで3000億ドルの預金を押収されたロシアが直面したものと同じなんや。EU当局者は今、この金を、ロシア語話者住民をウクライナの民族浄化攻撃から守るためのロシアの特別軍事作戦への賠償として、ウクライナに引き渡すことを求めとるんやで。EUの計画は、ウクライナがこの金を使ってロシアとその石油・製油生産への攻撃を続けることやったんや。せやからイランの石油と国家貯蓄を差し押さえるというアメリカの立場は、この論文の冒頭で引用したベセントのインタビューで明らかにされたように、ロシアに対する計画とかなり似とったんやで。
MoU署名から3日後の6月20日のはったりで、トランプは、OPECに、地域の平和維持者として行動した軍事費用全部をアメリカに払わせて、イランにそういう通行料や行政料金すら課すことを許すんやなく、実際にアメリカがホルムズ海峡経由の貿易に通行料を課す当事者になるという希望を繰り返したんや:
停戦期間中の60日間、ホルムズ海峡には通行料は一切なく、60日間の期間が終了した後も、アメリカ合衆国によって、そしてアメリカ合衆国のために課される場合を除いて通行料は一切ない……過去、現在、未来のコストの払い戻しを目的とした、中東諸国へのガーディアン・エンジェルとしてのサービス提供に対するものとしてな。
そんでトランプは、イランに解放されるかもしれん没収された貯蓄はどれも、その資金をどう使うかについての主権を奪う条件が付されることになると述べたんや。「アメリカ財務省が解放する金や制裁は、アメリカが管理するエスクローに入って、食料と医療物資の購入に使われることになる、これは全部アメリカから、わしらの偉大なアメリカ農家からのトウモロコシ、小麦、大豆を含めてな」ってな。これはまさに、トランプがベネズエラの石油輸出収益をアメリカの使用のために私物化した方法そのものなんやで。
イランの貯蓄は返還されへんかっただけやなく──あるいは主権喪失を伴って返還されることになっただけやなく──MoUの第6項が想定しとったイラン再建のための資金提供計画のヒントすら一切なかったんや。それは、アメリカがアラブOPEC同盟国と協力して、2025?2026年の戦闘だけやなく、1979年のシャー打倒以来課されてきたアメリカ支援の貿易・金融制裁による46年間の経済的荒廃からのイラン再建のために、少なくとも3000億ドルを手配することを求めとったんやで。
アメリカとその同盟国がイランの没収された貯蓄を一切返還せえへんかったことは、イランがこれらの貯蓄(と賠償金)の支払いを得る唯一の方法が、第5項が付与した管理権の一部としてホルムズ海峡経由の船舶に通行料を課すことやったのに、トランプは今やイランにそれすら否定しようとしとるということを示しとるんや。
ホルムズ海峡経由の船舶に通行料を課すイランの計画
イランは、60日間の停戦期間が終わった時に輸送通行料を課すための下準備として、水路の通行を管理する特権を使う計画やったんや。けどアメリカの交渉担当者は、MoUの第5項を、イランの権限を無効化するほど狭く解釈したんやで。その文言は、イランに「60日間のみ無料で、ペルシャ湾からオマーン海への、またその逆の、商業船舶の安全な通行のために最善を尽くして手配を行う」ことを要求しとったんや。アメリカが果たす役割については一切言及がなかったんやで。
イランはこの文言を、ホルムズ海峡全体──「ペルシャ湾からオマーン海へ」──の船舶手配を自分らが管理することとして捉えたんや。これには通常、船舶に所有権、目的地、貨物の登録を義務付けたり、位置と経路を確認するために無線トランスポンダーを常にオンにさせておくことを求めたりする手続きが含まれるはずやったんやで。けどトランプはこういう取り決めをすべて拒否して、監督手続きに対する料金は一切あってはならんと主張したんや。そんで前述の通り、4月以降、アメリカ海軍はホルムズ海峡のイランと反対側にあるオマーン領海の南側で船舶を誘導してきたんや、「商業タンカーがホルムズ海峡を横断する際にイランに検知されるのを避けるためにトランスポンダーをオフにするという密かな取り決めの下で」な。これはイランの権限を迂回するもんやったんやで、明らかにアメリカが、第5項の下でのイランの権限はオマーン領海には適用されへんと主張するための準備やったんや。
このアメリカの法律屋的な見解は、オマーンの海岸沿いに船舶を密接に誘導する練習をしとる海軍と合わせて、アメリカがイランに海峡経由の交通の実質的な管理を与えるつもりなど一切なかったということを示しとるんや。そんでアメリカ海軍がベネズエラ海域で漁師を殺しとったのと同じように、それはすぐにイランの漁船や他の船舶を、警告も、尋問や検査の試みもなしに、それがイラン軍に属してこの船舶を脅かす可能性があるという疑いだけで爆撃するようになったんやで。
問題は、60日間の停戦を超えた先、誰がホルムズ経由の貿易をコントロールして、今や不可避に見える通行料を課す立場になるかっちゅうことやったんや。イランはそれを自国経済の再建に使うつもりやったんやで。トランプは、この地域でのアメリカの軍事的プレゼンスの費用──過去、現在、未来──を賄うための支払いとしてそれを受け取りたいと発表しとったんや。
船舶へのアクセス料徴収は、湾岸がヨーロッパの植民地大国に乗っ取られる前の古代ペルシャの特権やったんや。トルコはボスポラス海峡経由の貿易に通行料を課しとって、エジプトとパナマも自国の運河でそうしとるんやで。けどアメリカ当局者は、イランの通行料は国際水域を無料と定義する国連海洋法条約(UNCLOS)と衝突すると主張したんや。イランはこの条約を批准してへんし、オマーンが署名国であるにもかかわらず、その関連部分に拘束されへんと自らを見なしとると指摘しとるんやで。
イランは、国際法に違反したアメリカの一方的な攻撃が、通行無料の貿易に関するUNCLOSの規則を時代遅れにしたと主張しとるんや。せやからイランは、「確立された国際法の原則と規則に従って」、「侵略当事者、そしてその侵略行為に参加する者に属する、または関連する船舶の通行」を防ぐ権利を主張しとるんやで。
戦争特派員のエリヤ・マニエは、国際法が海に面する国々に自国を守るための適切な措置を取ることを許しとるというイランの主張をまとめとるんや:「イランの見方では、米・イスラエル戦争は海峡の法的・軍事的・政治的環境を変えてしもうた。ワシントンとイスラエルは正当な国際的権限なしにイランに武力を行使して、周辺水域を軍事化し、イランの主権を脅かして、そんで何事もなかったかのように海上交通が続くことを期待しとるんや」ってな。
せやから、アメリカのイランへの戦争は、UNCLOSよりも上位の法律を求めることになるんや、いずれにせよアメリカ海軍がベネズエラ(とコロンビア)の漁師を、身元確認や船舶検査、拘束の試みも一切なしに、麻薬を運んどるかもしれんという主張以外に何の理由もなく無闇に殺害することで、その条約を死文にしてもうたんやからな。NATO諸国は、自国の管理下にない石油貿易をすべて阻止しようとするアメリカ支援の試みの中で、バルト海や他の場所でロシアの石油タンカーを攻撃してきたんやで。イランの視点からは、マニエはこう論理を続けるんや、MoUに対するアメリカの狙いは単に、「軍事的地位を回復し、戦略石油備蓄を補充し、レバノンにおけるイランの影響力を弱め、ホルムズへの支配を再主張して、それから制裁を完全に解除したりイランの凍結資産を解放したりすることなく……そして自国の海岸線に接する海峡の管理から排除したまま、より強い立場から圧力に戻る」ための「一時停止」を確保することやったんや。
イランの海峡管理を防ごうとする試みにおいて、アメリカはオマーンの領海に対する行政管理を擁護しとるんや。MoUの第5項は確かに、「イラン・イスラム共和国は、ホルムズ海峡における将来の管理と海上サービスを定義するために、適用される国際法とホルムズ海峡沿岸国の主権的権利に沿って、他のペルシャ湾沿岸諸国との議論の中で、オマーン・スルタン国と対話を行う」と規定しとるんやで。オマーン当局者は、輸送されとる石油のトン数と評価額に基づいてイランが輸送料を課すことへの反対を表明したけど、水路を維持するための保険、保護、基本的な行政のための何らかの通行料が不可避に見えるということは認めとるんや。
第5項をこれほど重要にしとるのは、二つの対立する目的の間の衝突なんや。一方には、アメリカとイスラエルによる一方的な爆撃で破壊された財産(そして実際には没収された貯蓄と46年間の貿易・金融制裁による損害)への賠償を得ることを目的とした、イランによるホルムズ海峡通行の管理があるんやで。他方には、石油貿易とドル化に対する支配というアメリカのより広範な世界的目標があって、これがイランとアラブOPECの利益両方を、石油戦争の根本にあるこの目標に従属させとるんや。
アメリカとイスラエルから賠償金を集めようとすることの法律屋的な問題と避けられへん遅延を考慮して、イランはMoUの60日間の移行期間の後、海峡の管理を使うて通行料を再課税するつもりやったんや。イランは、その通行料が年間400億ドルを生み出すと見積もっとるんやで。この料金は、近隣のOPEC諸国が輸出収入から支払わなあかん経費になるやろな、おそらく石油価格を上げることによってな、その場合、コストは石油輸入国が負担することになるやろ、実質的にはアメリカのイランへの攻撃とその貿易封鎖を止めるために行動せえへんかったことへの代償としてな。
最も広い国際的レベルで問われとるのは、アメリカがOPECの石油貿易を管理して自国の金融的利益(特に軍事支出)のためにドル化するのか、それともイラン(とロシア、他の国々)が自国の石油をコントロールして販売し、自国の国家発展を促進するために自ら選んだ通貨と金融市場で売上収益を保持できるのか、ということなんやで。
イランにとっては、ペルシャ湾の石油輸出は全員のためか誰のためでもないか、みんなにオープンな石油貿易か貿易なしか、のどちらかなんや。海峡の管理はイランにこの力を与えとるんやで。
アメリカ自身の通行料課税で戦費を賄うトランプの計画
MoUの最初のアメリカによる停戦違反は、6月25日、トランプが、イランには自分らが許可してへん船がオマーンに近づいて航行することを妨げる権利はないと主張した後に起こったんや。イランは、その経路をたどった船に対してドローン攻撃を仕掛けたんやで。アメリカはイランを攻撃して、両陣営は2日間砲火を交わしたんや。
「イランの権威に挑戦するよう設計されたアメリカの挑発」を検討して、ラリー・ジョンソンはこう説明しとるんや:「7月6?7日、イランはPGSA(ペルシャ湾海峡当局)のプロトコルを迂回しようとした少なくとも3隻の商業船舶を、ホルムズ海峡内・付近で攻撃した」ってな。アメリカは「ホルムズ海峡沿いのイラン陣地への攻撃」を開始することで応じたんや。「イランは、攻撃に参加したクウェートとバーレーンのアメリカ標的への攻撃を開始することで応じたんやで」。
イランが表明した、ホルムズ海峡通行料から年間400億ドルを得るという目標は、トランプに、彼がずっと待ち望んどったイランとの戦争の費用をアラブOPEC諸国に負担させる機会を与えたんや。7月13日のTruth Social投稿で、彼はイランへの封鎖を再開すると発表して、ホルムズ海峡を通過する他のすべての船舶は貨物価値の20%の通行料をアメリカに支払わなあかんと言うたんや。アメリカが、イランやなく、船舶通行料の受取人になるはずやったんやで、その一方でイラン自身は、カルグ島や他の積出港からの海峡経由の自国石油輸出を防ぐために封鎖されることになったんや:
ホルムズ海峡はオープンや、そしてイランがあろうがなかろうがオープンであり続ける。わしらは「イラニアン・ブロッケード(イラン封鎖)」を復活させる、こう名付けられたのは、イランの船舶や顧客が出入りするのを止めるだけやからな。他のすべての国は海峡を公正かつオープンに使用できる。
アメリカ合衆国は、これ以降、「ホルムズ海峡の守護者」として知られることになる、けどそのものとして、そして公正の観点から、輸送されるすべての貨物に対して20%の割合で、この非常に不安定な世界の一角に安全と安心を提供するという任務に必要なあらゆる費用の払い戻しを受けることになる。このプロセスと形成は直ちに開始される。
イランの外相アッバース・アラグチは、UNCLOSがこういう料金を禁止しとるという考えを拒否したトランプは「絶対的に正しい」と発表したんや。海峡を使用する船舶にそういう通行料を課すイランの権利を主張しつつ、彼は「ホルムズ海峡経由の商業船舶の安全な通行を提供する者は誰であれ、このサービスに対して補償されるべきや」ということを喜んで認めたんやで。彼は「イランは常に海峡の守護者やったし、永遠にそうであり続ける。20%はもちろん高すぎる。わしらは公正にやるで」と指摘して、トランプが望んどった1バレルあたり約15ドルの料率には遠く及ばへん料金を課すつもりやったんや。
その日の後のテレビインタビューで、トランプは通行料への自分の主張を擁護したんや:
わしらは海峡を維持することになるやろ、おそらく運営することになるやろな。わしらは海峡の守護者になる。多分「海峡のガーディアン・エンジェル」って呼ぶことにするやろな、そんでわしらはそれに対して払い戻しを受けるべきや……わしらは払い戻しを受けることになる、なんせ他の国々はめっちゃ裕福で、わしらの側についとるんやから、わしらが長年やってきたみたいに、タダでそれをやることは期待されへんはずやんか。
……わしらは50年、もっと海峡を守ってきたけど、それに対して金をもろたことは一度もあらへんかった……わしらはタダで守ってきたけど、今度は守って、守ることに対して金をもらうことになるで、大金をな。けどわしらはただ、これ全部をやること、わしらの人員を危険にさらすことへの払い戻しを受けたいだけなんや。
ルビオ国務長官はトランプに通行料の主張を追求せんよう警告して、これが原則としてイランや他の国が自国近隣の国際水域に通行料を課す権利を暗黙のうちに支持することになると指摘したんや。トランプは翌日、自分の発言を撤回したんやで:
わしは、アメリカの20%払い戻し料を、様々な湾岸諸国がアメリカに行うことになる貿易・投資取引に置き換えることを決定した。これらの投資は莫大なものになる……
こうしてトランプは、OPEC石油輸出収入の一部を得るという長年の夢を実現するための論理を見つけたんや。ホルムズ海峡経由の輸送に20%の料金を課す代わりに、彼はサウジアラビア、クウェート、UAE、他の現地君主国から、イランのドローンとミサイルから彼らを守ることへの対価として同程度の支払いを引き出すことで「自発的」な回避策を課すことになったんやで。この保護料的な脅迫は、イランが自分らの通行料を課すために使えるような法的抜け穴を残さへんかったんや。オーバル・オフィスでの記者会見で、彼はこの回避策について詳しく述べたんやで:
……わしらが海峡を守っとって基本的に何も受け取ってへんっちゅうのは、わしにとって公正やなかった──わしらは石油なんか全然必要ないんや。わしらにとって重要やなかったけど、同盟国にとっては重要やったんや……色んな人、色んな国、王様や首長やらみんなが知っとってみんなが好きな人らから電話をもらったんや……そんで彼らは、違う方法でやりたい、って言うたんや。何十億ドル、何百億ドルもアメリカに投資したいってな……料金を課す代わりに、アメリカに莫大に投資したいんや、って。
それでわしはそれが気に入ったんや、実際な、なんせ誰も海峡や、世界の他の地域の他のいかなる海峡関係に対しても料金を課せるべきやないと思うからな……けどわしらは払い戻しとしてそれをやっとったんや。湾岸諸国はアメリカに莫大な金額を投資することになる、それはわしにとってとても満足のいくもんやったで。実際、その方がずっとええと思うわ。
……このやり方やと料金は一切あらへん。わしは料金っちゅう概念が好きやないんやけど、同時に、わしらが中国もみんなも含めて世界全体のためにこの海峡を守っとるのは公正やない。中国のために守るのも構へんし、誰のためでも構へんけど、なんとかして補償されへんのは不公正やんか。わしらは何年もこれをやってきたんやで。25年前から気になっとった。最初の任期の間、わしはアメリカに投資しなあかん、みたいなことをやっとったんや……そのやり方をやったら、料金は一切あらへん。彼らは投資して、金の見返りを得て、それはええことなんやけど、彼らはアメリカに莫大な投資をすることになる、そっちの方がわしはずっと好きやわ。
トランプの計画は、アメリカ軍がイランを打ち負かして、アラブ君主国が輸出収益の何百億ドルもをアメリカに投資するか使うという約束と引き換えに、海峡の再開を強制することやったんや。この取引交渉は、彼がイランに、トランプが狙いを定めとった通行料や他のいかなる料金を徴収する基盤となったはずのホルムズ海峡経由の貿易を管理する手続きを整えさせるつもりなど一切なかったこと、そして没収された1000億ドルのイランの貯蓄をアラブOPEC諸国と協力して一部でも返還する手配を手伝うつもりも一切なかったことを確認するもんやったんやで。戦闘は7月18日に再開して、7月24日にそれが加熱すると、トランプは午前5時のTruth Social投稿で「以後、船舶、貨物、あるいはそれに関連するものに対して行われるいかなる損害も、アメリカが保有・管理するイランの資金で支払われることになる」と発表したんや。そしてもちろん、アメリカの管理下にないイランの経済再建に3000億ドル投資するなんて話もあらへんかったんやで。
トランプの夢は、彼がベネズエラで達成したと主張する勝利をイランで繰り返すことやったんや。彼は、アメリカの攻撃に関わった軍備と関連努力の費用をアメリカに補償するクライアント政権を樹立するつもりやったんやで。イランは、MoUがすべて茶番やったという結論に至らざるを得へんかったんや、トランプが軍事計画を再編成してスンニ派支配者らとの同盟を強化する時間を稼ぐことを可能にしただけやってな。7月19日、イランはアメリカによる条件違反の結果として、正式にMoUを停止したんや。
OPEC諸国が直面する選択:アメリカと同盟するかイランと同盟するか
アメリカの覇権に対するイランの代替案は、地域からアメリカ軍基地を追い出すことをはるかに超えとるんや。これらの基地はすでに破壊されて、その役割はインド洋とイタリアに移されたんやで。イランが終わらせる必要があると考えとる残りの関係は、アラブの石油生産国のアメリカ金融市場とビジネスパートナーシップへの依存なんや。この経済的共生関係は、彼らを、1974年の「ペトロダラー」協定──石油輸出収益をアメリカの債券・株式市場に還流させ、アメリカ武器を購入する──にまで遡るアメリカとその政策指令に結びつけてきたんやで。
この還流はすでに近年減速しとるんや、OPEC諸国が自国内で高級不動産や関連プロジェクトを作るための莫大な資本投資に乗り出しとるからやな。UAEは世界的な航空会社を作って、自らを主要な国際飛行資本センター、さらには国際イベントのスポーツセンターにしたんやで。そしてAI革命のデータセンター向け電力需要は、バーレーンや他のペルシャ湾諸国に、アマゾン、グーグル、メタ、マイクロソフト、他のアメリカ情報技術企業向けのこういうAIセンターを受け入れさせることになったんや、これらの企業はアメリカよりもエネルギーがより容易に手に入る場所に事業を移したんやで。
トランプは、UAE向けのコンピューターチップとサウジアラビア向けの原子炉・ウラン精製におけるアメリカの主要技術を提供することで、湾岸君主国を彼のイランへの戦争への支持に縛り付けることによって、これらの相互投資のつながりを強化しようとしてきたんや。UAEがアメリカに1.4兆ドルを投資すると約束する見返りに、彼は「同国でデータセンターを計画しとったマイクロソフトやOpenAIを含む大手アメリカ企業への制限」を撤廃したんやで。「より大きなチップへのアクセスは、ここ数ヶ月イランへの数十回の空爆を実行してアメリカを支援した後の」「切望されとった人工知能チップ」にとって「何十億ドルもの価値がある」かもしれへんのや。国々の心と政治的つながりは金がある方について行く傾向があるということを理解して、イランのIRGC(イラン革命防衛隊)は「わしらは、アメリカ基地を受け入れとるすべての国において、アメリカ企業の最も価値ある資産を徹底的に破壊するで」と発表したんやで。
サウジアラビアとのより緊密な同盟を確保しようとするトランプの取引は、7月22日にエスカレートしたんや、アメリカのエネルギー省が、サウジアラビアが自国の原子炉を建設して自国のウランを精製するための共同アメリカ投資を承認した時にな──これはまさに、トランプがいかなる濃縮も本質的に軍事的やと主張して、イランにはできへんと主張してきたことなんやで。彼は翌日、サウジアラビアがイスラエルを承認するアブラハム合意に参加せなあかんと主張することで、イスラエルの抗議を和らげようとしたんや。けど公式なサウジの政策は、パレスチナ国家が創設されん限りそういう合意には署名できへんと主張しとるんやで。それはもちろん、占領下パレスチナで起こったジェノサイドと財産破壊を考えると、もはや実現可能やあらへんのや。
サウジ当局者は、両国のエネルギー省間で署名された契約にそんな条件は一切含まれてへんと抗議したんや。契約を勝手に作り直すというトランプの性癖は、アメリカを世界の「例外的な国」たらしめとるものを世界に思い起こさせたんやで。それは公式合意に関する世界の行動規則から免れとるんや。
トランプがスンニ派の隣国を相互軍事支援の同盟に縛り付けようとする試みに直面したイランの対応は、彼らとアメリカ経済とその関連する外交政策とのつながりを断ち切ることなんや。イランの長期的な主張は、これらの国々の運勢は、イランの石油貿易開放の原則と収益を望むところに投資する主権的な権利を支持することによって、最も速く安全に成長できるっちゅうことなんやで。
石油戦争はイランと同様アメリカにとっても存亡をかけたもの
トランプの石油戦争は、彼がベネズエラでの勝利で達成したと主張するのと同じような形でイランを破壊してクライアント政権を課すという脅しに対するイランの生存にとってと同様、アメリカの覇権にとっても存亡をかけたもんなんや。アメリカにとって、イラン──そしてロシアとベネズエラ──への石油戦争は、選択の戦争やなかったんやで。それは、世界の石油独占を要衝として維持しようとする絶望的な動きやったんや、それが自国が国内でもはや生産してへん豊かさを海外から得るグローバルなレンティア経済であり続けることを可能にしてくれることを望んでな。
この目的のために、アメリカは、自国の主権を主張して、アメリカの支配と世界石油貿易の武器化・貨幣関係のドル化に対立する政策を持つ国々への制裁への参加を控える国々を敵として扱うんや。他国の主権は、アメリカ自身の国家経済安全保障、その債務レバレッジのかかった株式・債券市場の富、そして強制的な軍事・政治権力を課すことを可能にする金融的貢納への脅威と見なされとるんやで。
自国の主権を主張するロシア、中国、イランに対するアメリカの攻撃的な行動は、これらの国々を団結させて、彼らの貿易・通貨関係のための代替的基盤を作る共通の努力を加速させてきたんや。彼らの努力は、長らく醸成されてきたけど、今日になってようやく、各国がアメリカの支配から独立を達成するために必要としてきた臨界質量を持つに至った、世界的な断裂を触媒しとるんやで。
中国、ロシア、イランが世界の他の国々に提供しとる経済的保護は、ロシアとイランが被ってきたような資産差し押さえのリスクをもたらす要衝に変えられてもうたアメリカドルへの依存を避けるための代替決済システムに基づいとるんや。国際的な貯蓄と通貨システムは、1945年にアメリカ外交が自らの管理下で、当時の支配的な債権国・輸出国としての力に奉仕するために創設したIMFの緊縮プログラムとワールドバンクの民営化政策とは異なる金融システムと運営哲学を必要としとるんやで。(1970年代に流行した言葉を使うと)アメリカの拒否権、妨害、支配に服さへん多極的な国際法・組織体を求める新国際経済秩序を作る可能性こそが、今日のイラン、ロシア、ベネズエラへのアメリカの石油戦争を文明的な規模にしとるもんなんや。
貿易・金融関係からの相互利益を可能にして、現在のアメリカの勝者総取り型の搾取的貢納システムに取って代わる代替システムの創設は、アメリカの豊かさにとって存亡をかけた挑戦になるやろな。それがアメリカ外交がそういう代替システムに対して戦っとる理由であり、そして世界の他の国々にとっては、2026年初頭にベネズエラに課されたアメリカの政策が、もし彼らが国家経済主権の原則をすべての国のために支持して、アメリカの世界関係の武器化を防ぐための政治的・軍事的保護を組織するために団結せえへんかったら、イラン、ロシア、他の国々にも課される恐れがあるっちゅうことなんやで。
世界はすでに、アメリカの石油戦争が石油、肥料、関連商品の世界貿易を中断させたことで、1930年代以来最も深刻な不況を経験せなあかんことに直面しとるんや。その巻き添え被害は、ますます略奪的になるその外交関係に加わらへん国々を害することを狙ったアメリカ支援の貿易・金融制裁体制に対してすでに行動を起こしてへんかったことへの代償として支払われるべきもんなんやで。
現在の国際的規則とグローバルな行政は、他国の主権への狭量で国家主義的なアメリカの干渉と侵害によって乗っ取られてもうたんや。国連規則の違反者にアメリカとその同盟国に賠償金を課す力を持つ国際的な手段が今のところ存在せんことを見て取って、イランがペルシャ湾石油貿易に通行料を課すことは、アメリカや同盟国の攻撃者から直接ではなく、世界の石油消費者から損害を回収するための、唯一の予見可能な方法なんやで。
大きな課題の一つは、国連規則の違反者に対する強制力を作ることなんや。そういう強制手段だけが、真の国家主権と自由な国際貿易・投資のための規則を確保できるんやで。国家主権の保護は、1648年のウェストファリア条約から国連憲章に至るまで、文明とその国際法の指導原則やと考えられてきたんや。その原則は、国際法の規則に縛られへん「例外的な国」として行動することを許されるべきやというアメリカの主張によって阻まれとるんやで。拒否権への要求と、参加するあらゆる国際機関での密かな官僚的策略が、国連や他のグローバルな機関の効果的な機能を阻んできたんや。せやから、こういう機関の体系的な再構築──再構成された国際司法裁判所も含めて──が、文明の原則への脅威になってもうたものへの服従を終わらせるために必要なんやで。
改革された国際秩序の主要な要件には、アメリカが要衝を作ろうとする試みから海上貿易を守るための規則、そしてアメリカの計画者らが支援するIMFの代替案として1944年の提案でケインズが確保しようとしたことを達成するための政府間規則が含まれることになるやろな。必要なのは、現在IMFや関連するアメリカの外交政策によって課されとるような反政府・反労働の民営化と通貨緊縮を課すことによる債務依存と貧困化を防ぐための規則と取り決めなんや。こういう取り決めの初期段階は、間違いなく、金と外貨のスワップの組み合わせに基づくことになるやろな、債権国と債務国の間で独自の電子的貸借対照表上の請求権と義務を作り出す新しいタイプの国際銀行と共にな。
次のレポートでは、今日のアメリカの石油戦争の結末とそれが不可避にした世界不況が、当時のアメリカが支援した世界秩序が奨励した金融債務と貿易依存から経済を解放することなく、第一次世界大戦後のヨーロッパ君主制の終焉や第二次世界大戦後のイギリスや他のヨーロッパの公然たる植民地主義の終焉と同じくらい広範な規模になりそうなことを検証することになるやろ。
補遺
2026年7月31日、Moon of Alabamaのウェブサイトが以下のニュースの抜粋を発表したんや、ホルムズ海峡のコントロールを独占して、イランを没収・傷つけることを意図した金融制裁を課そうとするアメリカの動きがどれほど極端なものになるかを文書化しとるものやで。これらの計画は、アメリカの政策から独立して自国の主権を行使する厚かましさを持つ他の国々への警告として立っとるんや:
「イランの経路を通ってホルムズ海峡を通過したカタールのタンカーは、エネルギー市場にとってかなり希望の持てる展開やった。3週間ぶりの最初のカタールLNG出荷が、テヘランの許可を得てイラン指定の経路に沿ってホルムズ海峡を無事に通過した、とファルス通信社が報じたんや。
「3週間前、アメリカによる了解覚書違反を受けて、テヘランはホルムズ海峡経由のすべての海上交通にイランの承認を義務付けたんや。
ファルスによると、カタールのタンカーは明確な識別データを提示して、イラン指定の経路を遵守したことで、水路を滑らかに航行できたんやで……けどアメリカは、カタールとパキスタンの『同盟国』であるにもかかわらず、この前例を気に入らへんかったんや……アメリカは、カタールのLNGタンカーが、アメリカ支援の安全回廊やなくイラン指定の安全回廊を使ったというだけの理由で、パキスタンへの継続を阻止したんや。その結果、海峡はまた閉鎖されてもうた」
もう一つの引用は、「繰り返しの問い合わせに応じて、わしらは、この地域でのアメリカ軍による継続的な攻撃的行動のため、#ホルムズ海峡 の通過は実行可能やないということを改めて表明したいと思う。
安定が回復されたら、すべてのリクエストは見直されて、許可証が段階的に発行されることになる。
「IRGCは、アメリカ海軍によってホルムズ海峡を通って護衛されとったタンカー船団を標的にしたと発表した。違反した2隻のタンカーが攻撃されて、他の4隻は直ちに引き返した。船団は今朝、オマーン海域付近の違法な経路を使おうとしたんや。IRGCは、イランがホルムズ海峡に対する完全な権限を行使し続けとって、ペルシャ湾海峡当局の許可なしにいかなる船舶も通過できへんと述べとる」ということを説明しとるんや。
Iranintlは声明を発表したんや、「アメリカ、イラン関連資産を世界中で捜索」ってな。
「スコット・ベセントは金曜日、アメリカがイラン政府に関連する資産を世界中で捜索しとると述べて、回収された資金はテヘランによって害を被ったイラン人とアメリカ人に渡ることになると付け加えたんや。『エピック・フューリーから経済的フューリーへ、そしてあんたらの命令で、世界中のイラン政権の金融的触手を締め上げることへと移行してきた一員でいられたことは光栄なことやったで』と、ベセントはキャンプ・デービッドでのテレビ放映された閣議中に述べたんや」──「あんたらの命令で、わしらは世界中で彼らの資産を捜索しとる」と彼は付け加えたんや。