2026年3月31日火曜日

Mahmood OD:2026年03月31日

https://www.youtube.com/watch?v=FvecXl_b6Ao&t=156s

IRGCの精密ミサイルが米軍基地を直撃、要員200人以上に被害

Mahmood OD

ここ数週間、アメリカは部隊の増派を繰り返しとる。詳細は全部公表されとらんけど、最近の報告を総合すると、その数は1万人を超える大所帯や。1万人規模でイラクみたいな国を相手に何をする気やって?

彼らが狙っとるのは「限定的な作戦」や。これがまた危うい話でな。アメリカ国内の一部では、イランのウランを直接押さえ込もうとか、イランの戦略的石油輸出拠点であるハルク島を占拠しようなんていう、正気の沙汰とは思えん計画を口にしとる奴らがおる。ハルク島はイランにとっての生命線や。

アメリカがそこに兵を送り込むなんて、考えただけでも恐ろしいわ。以前、アメリカは石油施設を外して死傷者も出さん「警告」程度の攻撃をやったけど、それに対するイランの報復は凄まじかった。地域の戦略的資産である複数のガス田を叩き潰して、アメリカの攻撃を完全に上書きしてもうたんや。これにはアメリカ側も、イランの増大する能力を前にして「どう返したらええんや」と頭を抱えとる。

アメリカがもし本格的な攻勢に出るなら、まずは数十人から数百人規模で小出しにして、イランの脆弱性を探るつもりかもしれん。そこから段階的にエスカレートさせていく戦法やな。実際、数日前にUAE(アラブ首長国連邦)でやった作戦もその類やろう。イラン側の発表では、アメリカの船6隻を標的にして、うち3隻が炎上、3隻が沈没したという話や。イランは民間船は一切狙うてへん。

アメリカはこの事実を必死に隠そうとしとる。早期警戒管制機(AWACS)や空中給油機の件と同じや。F18が墜落したのも「味方の誤射や」なんて言うて、本当の数字を隠しとるんちゃうか。

数字と言えば、イランは今日、UAE周辺でアメリカの武装要員と指揮官、合わせて200人を標的にしたと発表した。200人やで。これは一度の攻撃としては、イランがこれまでに行った中で最大規模や。以前も同じくUAEで160人を狙った攻撃があったけど、今回は精密ミサイルを使って、アメリカ軍のリーダーや将校ら200人を一気に仕留めたという報告が上がっとる。

アメリカ側は当然否定するやろう。けどな、イラン側の声明の正確さを考えてみてほしい。彼らの発言は一貫しとる。これまでも、最初は認めんでも、後から動画付きで証拠を出してくるのがイランのやり方や。口先だけのトランプ政権と比べて、どっちが情報源として信頼できるかは明白やろ。

トランプは「イラン軍を排除した」「海軍を壊滅させた」「ミサイル発射能力の82%を奪った」と具体的な数字まで出して豪語しとるけど、現実はどうや? 全然ちゃうやん。

今日、イランはイスラエルとアメリカに対して「第87波」となる大規模な作戦を展開した。これは極めて重要な意味を持つ攻撃や。IRGC(革命防衛隊)の声明によると、狙ったのは米軍とイスラエル軍の司令部、ドローン格納庫、武器支援施設、そしてパイロットの居住区や。サウジアラビアのプリンス・スルタン空軍基地、バーレーンのシェイク・イサ(Juffair)、イラクのヴィクトリー基地を含む5つの米軍基地、さらにイスラエル占領地内のハイファ湾、キリヤット・ティヴオン、ディモナの施設が、「シャーヘル4」弾道ミサイルと攻撃ドローンの波に飲み込まれた。

イスラエルではサイレンが鳴り止まず、ミサイルが着弾し続けとる。攻撃はいまだに継続中や。イラン軍の別の声明(第49号)では、エルビット・システムズなどの軍需企業のインフラや、防衛・攻撃システムの開発センターも叩いたと言うとる。

以前は一日に何度も波があったけど、今は一回の「波」が12時間から24時間も続く、より多様で強力なものに進化しとる。ジェノサイド国家と地域の米軍テロ基地は、イランの猛攻を止める術を全く持っとらん。ハイファの着弾現場の写真を見れば、イスラエルがいかに無防備かがよくわかるわ。

結局、現場で何が起きとるかがすべてや。政府は嘘をつく。トランプはこの戦争を「軍事作戦」と呼んで、憲法や国際法からの追求を逃れようとしとるけど、現実は隠せん。

事実は一つ。イランが圧倒的に優位に立っとるということや。アメリカとイスラエルは、自分らで招いた泥沼から抜け出せんなっとる。どれだけ愚かに見えても、彼らはさらにエスカレートさせるかもしれん。かつては「イラン攻撃なんて正気の沙汰やない」と歴代大統領が避けてきたことを、トランプはやってしもたんやから。

知性も、まともな分析も、専門家の意見も無視した「政治・軍事・経済の侵略戦争」イラン側にも損失はあるやろうけど、このチェス盤で王手をかけとるのは、明らかにイランの方やな。

https://www.youtube.com/watch?v=gtMeWi_74VA

トランプの危険な声明とイランの猛反撃:UAEで米軍要員200人が犠牲か

Mahmood OD

皆さん、ようこそ。今日も配信を見てくれておおきに。

今日、アメリカの大統領が、対イラン侵略戦争が始まって以来、おそらく最も危険な声明を出しよった。一体何を言うたんか? それに対してイランはどう構えとるんか?

その一方で、今日のイランによる攻撃の波は凄まじかった。UAEの拠点で、指揮官を含むアメリカ軍要員200人を標的にしたという情報が入っとる。さらに、イスラエルの戦略拠点、特にハイファの製油所への再度の直撃も成功させたらしい。

事態は急展開を見せとる。トランプの声明は、信じがたい内容やけど「猶予は与えん、即座にや」と迫っとるんや。この「即座に」が何を意味するんか。イランのあらゆる戦略資産を対象にした無制限の全面戦争に突入するんか。そうなった時、イランはどう報復するんか。ガザの悲劇も踏まえて、じっくり話していくで。

まずは、ドナルド・トランプのこの声明からや。

「アメリカ合衆国は、イランでの軍事作戦を終わらせるため、新しく、より理性的な政権と真剣な協議を行っとる」

これな、トランプは事実上「イランで政権交代が起きた」と決めつけとるんや。なんでそんなこと言うかと言えば、将来アメリカが何らかの妥協(譲歩)をせなあかんようになった時、「前の政権やなくて、新しい政権相手やから譲歩したんや」と言い訳するための伏線やな。

けどな、現実は正反対や。まず、イランにあるのは「政権(レジーム)」やなくて、民主的に選ばれた政府と強固な体制や。しかも、アメリカの攻撃を受けて、イランの体制は以前よりさらに硬化しとる。イラン側はアメリカとの交渉に応じる気なんてさらさらないし、逆にアメリカ側に「自分らの要求を飲め」と突きつけとる状態や。

トランプの声明はさらに続くで。

「大きな進展があった。けど、もし何らかの理由ですぐに合意に至らん場合(まぁ、至るやろうけどな)、そしてホルムズ海峡が『即座に』商売のために開放されんのなら、我々の『楽しいイラン滞在』の締めくくりとして、電気事業所、油井、ハルク島、そしておそらくはまだ手をつけてへん海水淡水化プラントをすべて爆破し、完全に消し去ってやる。これは、イランの旧政権が47年間の恐怖政治の中で惨殺してきた多くの我々の兵士や人々への報復や」

ツッコミどころ満載やろ。「新政権ができた」って言うた直後に「旧政権の報復として新政権(?)を叩く」って、どんな理屈やねん。誰か説明してくれ。

結局、政権交代なんて起きてへん。あるのは、政府支持派も反対派も関係なく、かつてないほど団結して国を支えとるイラン国民の姿や。アメリカが脅しを強めとるんは、それだけイランの反撃で痛い目を見とる証拠やな。

ガザでイスラエルがやってきたことと同じや。パレスチナの抵抗勢力にガツンとやられたら、腹いせに罪もない民間人を殺す。アメリカが今やろうとしとる脅しも、それと同じレベルの話や。

トランプは「インフラを木っ端微塵にする火力がある」と自慢げやけど、イランの防衛網をすべて突破できるわけやない。イランは史上初めてF-35を(事故以外で)傷つけ、F-16やF-18、さらに数十機のドローンを撃墜しとる。その防衛システムは日々進化しとるんや。

それに、もしアメリカがイランのインフラを叩いたら、イランも黙っとらん。イスラエルの海水淡水化プラントは全部標的になるやろうし、アメリカがイラン国内で叩いた場所と同じ種類の戦略拠点を、地域中で叩き返すやろう。

イラン議会のモハンマド・バゲル・カリバフ議長もこう言うとる。

「敵は自分らの願望をニュースとして流しとるけど、大きな間違いや。一度撃たれたら、数倍にして撃ち返す。最高指導者の導きの下、敵にその後悔を骨身に刻ませてやる」

これはもう「目には目を」以上の、拡大報復ドクトリンや。

さらに不穏なのは「占領」の動きや。アメリカはここ数週間、1万人を超える部隊を増派しとる。この人数でイラン全土を占領するのは無理やけど、彼らの狙いは「限定的な作戦」……つまり、イランのウラン施設を強奪するか、石油輸出の要であるハルク島を占領することや。

ハルク島はイランの生命線や。以前、アメリカが死傷者を出さん程度の警告攻撃をした時、イランは地域のガス田を壊滅させるという、倍返しの報復を見せつけた。これにアメリカは苛立ち、どう反応してええかわからんなっとる。

そこで出てくるのが「偽旗作戦」や。アメリカはイランの無人機「シャヘド」のコピーを持ってて、イランが関与してへん場所を攻撃してはイランのせいにしとる。最近ではクウェートの海水淡水化プラントが攻撃され、死傷者が出たというニュースがあった。イランは即座に否定し、「これは地域の緊張を高めようとするイスラエルの仕業や」と反論しとる。

なんでそんなことをするんか。民間施設を攻撃したことにすれば、周辺のアラブ諸国の国民感情をイランから引き離せるからや。「イランは俺たちの水まで奪うのか」と思わせたいわけやな。そうやって地域諸国を「対イラン包囲網」に引きずり込み、共食いをさせてる間に、イスラエルはさらに支配を広げる……。これが連中の汚いやり方や。

クウェート側は「作業員1人が死んだ」と言うとるけど、イラン軍のズルファガリ報道官はキッパリ拒絶した。「我々の標的はあくまで米軍基地とイスラエルの軍事・経済インフラや。アメリカとシオニストによる西アジア不安定化工作に騙されたらあかん」とな。

結局、連中がこんな姑息な手段に出るんは、まともな戦いで勝ててへんからや。目的が達成できとらんから、なりふり構わず嘘を重ねとる。イランにも犠牲は出とるし、罪もない命が奪われとる現実は残酷やけど、現場の主導権を握っとるんがどっちかは、火を見るより明らかやな。

https://www.youtube.com/watch?v=HilziQDgMP8

ロシアの巨大石油ターミナルが炎上:なぜ今、ウクライナは攻撃を仕掛けたのか?

ロシアの石油ターミナルが、またしてもドローンの餌食になって炎上しとる。

ゼレンスキーは、ロシアの施設をもっと叩くと息巻いとるけど、なんで今これが重要なんか? なんでウクライナは、このタイミングでロシアの石油・ガス施設を狙い続けとるんやろうな。

今の大きな流れを見てみると、合点がいくわ。

実を言うと、ロシアはホルムズ海峡の混乱で「漁夫の利」を得とるんや。供給が不安定になればなるほど、ロシアの石油を求める国が増えて、彼らの懐は潤う。そこでアメリカはどうしたか。なんと、ロシアへの制裁を(一時的とはいえ)解除しよった。

これにはゼレンスキーも、欧州の仲間たちも面白うないわな。アメリカが自分で火をつけた問題やのに、急にロシアやイランに「制裁免除」という特別扱いを与えて、輸出を許しとるんやから。

イランも今、アメリカの制裁解除のおかげでボロ儲けや。さらにイランは今、ホルムズ海峡を通る船から「通行料」を取っとる。これは今後も新しい常態(ニューノーマル)として続いていくやろう。

ゼレンスキーにとって我慢ならんのは、トランプがプーチンに「一息つかせる隙」を与えとる事実や。そもそも、ロシアのエネルギー供給を止めて欧州を苦境に陥れたんは誰やっちゅう話や。結局、政府の身勝手な行動のツケを払わされるんは、いつだって一般市民やな。「人権」やら「連帯」やらいう耳障りのええスローガンで包み隠しとるけど、中身は二重基準と偽善の塊や。

この状況は、世界の経済危機をさらに悪化させる可能性がある。国際エネルギー機関(IEA)が4億バレルの備蓄を緊急放出したけど、あんなんその場しのぎの気休めにしかならん。長期的な解決策が見つからん限り、原油価格は2倍、いや4倍にまで跳ね上がるかもしれん。

もし、ロシアみたいな「ホルムズ海峡を通らんでも輸出できる」石油大国まで不安定になったら、市場はパニックや。ホルムズ海峡の封鎖は、主にアジア諸国を直撃しとる。トランプが今まであんまり関心を示さんかったんも、アメリカやその一部の同盟国には、アジアほど壊滅的なダメージ(依存度90%とかの国に比べて)がなかったからやろう。

つまり、ゼレンスキーはこの攻撃を通じて、トランプと自国の同盟国にメッセージを送っとるんや。「お前らがロシアと手打ちをして制裁を解くなら、こっちはもっとエスカレートさせてやるぞ」とな。要はトランプの気を引きたいんやな。

さらに言えば、ウクライナは今、湾岸諸国のリーダーたちに「イランのドローンやミサイルを撃ち落とす技術を売ったるで」と営業をかけとる。欧米から支援された武器を他所に高く売り抜けるんは、ウクライナの「いつもの手口」やけど、今回はイラン製ドローンへの対抗策をネタに、一儲けしようと企んどるわけや。

けどな、現実を見てみ。世界の大国ですらイランのミサイルを止める防空システムを持っとらんのに、ゼレンスキーに何ができるっちゅうねん。ドローンなら多少は対応できるかもしれんけど、イランのドローンは、アメリカやイスラエルの標的をことごとく、致命的な精度で仕留めとるのが現実や。


戦略的打撃:イランのミサイルがイスラエルの主要石油施設を直撃
イランからの攻撃や。革命防衛隊(IRGC)による第87波のイスラエル攻撃についてやけど、一体何を狙うたんやろか。イラン側、特にIRGCとイラン軍から出された声明によると、標的はアメリカとイスラエルの軍事拠点や。司令コントロールセンター、ドローンの格納庫、兵器支援施設、それに各地のアメリカ・イスラエル軍パイロットの待機場所なんかが含まれとる。
この攻撃で、サウジアラビアのプリンス・スルタン空軍基地、バーレーンのジュフェア、イラクのヴィクトリーを含む5つの米軍基地が叩かれた。同時に占領地内のハイファ湾、キル・ティヴァ、ディモナの拠点も狙われとる。シャハブ弾道ミサイルと攻撃ドローンを組み合わせて、昨夜から今も続いてる多段階の作戦や。
攻撃が続いてる証拠は、皮肉にもイスラエル側から出とる。サイレンは鳴り止まへんし、爆撃もミサイルの着弾も止まってへん。これだけやない。イラン軍の第49号声明では、エルビット・システムズ社のインフラセンターや、占領主体の攻防システム開発製造センターを標的にしたと発表しとる。
イランからの攻撃は、波が大きく、長うなって、しかも多様化しとるな。12時間から24時間ぶっ通しで攻撃し続ける「波」になっとる。初期の頃は1日に何度も波があったけど、今は一撃の波の中に、ジェノサイド国家や地域の米軍テロ基地が手も足も出せへんような激しい策を詰め込んどるわけや。
ハイファに着弾したミサイルの映像も見とるけど、イスラエルはイランの攻撃に対して無防備やと言わざるを得ん。日増しに激しなっとる。声明より現場で何が起きてるかに注目せなあかんのは、大きな政治イベントや戦争には、政府発の嘘や誤報がつきもんやからや。
この数十年、政府がいかに違法な行為を国民に対して働いてきたか、うちらは知っとる。政府は平気で法律や憲法を破るさかい、嘘をつかなあかん。今ついてる嘘はイランについてや。トランプは責任逃れのためにこれを「戦争」やなくて「軍事作戦」と呼んどる。議会も憲法も国際法も無視や。イランのミサイルや能力を全部叩き落としたなんて言うとるけど、現場の現実を見れば、どっちが優勢かは一目瞭然や。
現実は、イランが主導権を握っとる。アメリカとイスラエルは、抜け出せん泥沼にはまっとるんや。それやのに、トランプらはさらにエスカレートさせるかもしれん。どれだけ愚かに見えてもや。かつてはイランへの直接攻撃なんて狂気の沙汰やと思われとったし、歴代の大統領も40年間避けてきた。けどトランプはやった。これは、彼らが論理や専門家の分析、インテリジェンスを無視して動いとる証拠や。
対イラン侵略戦争は、政治、軍事、経済のあらゆる面で行われとるけど、損失は出しつつも、明らかにイランが優位に立っとるな。

BORZZIKMAN:半世紀で初、イスラエルが1日で兵士38人、装甲車13両、戦車21両を喪失

https://www.youtube.com/watch?v=gE9cnB3lncA&t=147s

さて、真実を追い求める皆さん。中東の今の戦争を見とると、だんだんコメディ番組みたいに思えてきたわ。つい数時間前、ホワイトハウスの筋が、アメリカが対イラン戦の目的をコロッと変えたことを認めよった。今のトランプ政権にとっての主な目標は、イランの政権交代やイスラム共和国の破壊やなくて、「ホルムズ海峡の封鎖を解くこと」らしい。

さらにや。もしこれがうまくいったら、トランプは「ホルムズ海峡の解放」をアメリカ近代史上最大の勝利として世界にアピールするつもりやという話や。けどな、そんなことしたら、アメリカを余計に恥ずかしめるだけや。

そもそも、アメリカとイスラエルがイランを攻撃する前、ホルムズ海峡は普通に開いとったし、西側の船も戦略的に重要なこの海域を自由に航行しとったんや。つまり、アメリカがイランを攻撃したせいで海峡が閉まったんやな。それを1ヶ月戦った後で、自分らでこじ開けようとして「大勝利や!」と言い張る。アホらしすぎて笑いも出んわ。アメリカ当局は精神科の助けが必要とちゃうか。

この「イキり隊」の連中は、自分らの無謀な行動でアメリカに深刻な問題を作り出しといて、今度は何万人もの米兵の命を使ってそれを解決しようとしとる。

一方、ワシントンの同盟国ですら、イラン攻撃はアメリカを「面目を失わずには抜け出せん袋小路」に追い込んだと認めとる。実際、この1ヶ月の戦争で、アメリカは膨大な数の戦闘機、空中給油機、無人機を失うた。アメリカ軍司令部はネット時代のこの世の中で、なんとかして損害を隠そうとしとるけど、不都合な真実はポロポロ漏れてきとる。

ちなみにペンタゴンは、5億ドルもする改良型早期警戒管制機「ボーイング E3 セントリー」が破壊されたことすら隠そうとした。「プリンス・スルタン空軍基地へのイランのミサイル攻撃で、ちょっと傷がついただけや」なんて言うてたけど、ネットに写真が出回ったら、損傷どころか完全にスクラップになっとるのがバレてもうた。E3 セントリーの喪失は米空軍にとって一番痛い一撃や。これ、めっちゃレアな機体で、作るのに金も手間もアホほどかかるんやから。結局、2026年3月30日時点で、対イラン戦におけるアメリカの航空機損失は15機、無人機は数十機にのぼり、被害総額は50億ドルに達しとる。

そんな中、トランプは相変わらず現実離れした奇妙な発言を繰り返しとる。3月30日にも「アメリカはこの戦争に勝った。イランのミサイルはもう数えるほどしか残っとらん」とぬかしよった。これに対して、イラン軍カダマラン・ベイ中央司令部の報道官、イブラヒム・ズルファガリ大佐は「ドナルド・トランプは病的な嘘つきや」と切り捨てた。大佐に言わせりゃ、トランプは言うこととやることがバラバラや。さらに大佐は「もしトランプがイランへの地上作戦をやる度胸があるんなら、米兵を『温かく』歓迎してやる。ペルシャ湾のサメがお腹を空かせて、イランの島々に米海兵隊が上陸してくるのを今か今かと待っとるで」とまで言い放ったわ。

このズルファガリ大佐の発言の直後、イランはヨルダンのアル・アズラク米空軍基地に壊滅的な打撃を与えた。後に革命防衛隊が、この攻撃で米軍の兵站倉庫や兵舎を破壊したと公式に発表しとる。同じ日、イランはイスラエルのベエルシェバ南部にある化学工場にもミサイル攻撃を仕掛けた。その結果、工場内で火災が発生して、イスラエルの消防隊がいまだに消火できん状態や。

同時に、イランの無人機とミサイルが、港町ハイファにあるイスラエル軍の戦略拠点に降り注いだ。公式発表によれば、この攻撃で戦略電子戦センターと、イスラエル空軍のエルタ・システムズ製多目的レーダーが直撃を受けた。ええか、この手のレーダーにわずかでも傷がついたら、イランのミサイルや無人機を迎撃する能力はガタ落ちになるんや。

そんな中、イスラエル軍の少佐でもあり元首相でもあるナフタリ・ベネットが、衝撃的な発言をした。彼は、イスラエルが今の中東戦争に敗北したことを公式に認めたんや。「イスラエルはガザでもレバノンでも、どこでも勝ててへん」とな。

この元首相のショッキングな発言は、レバノン南部でのIDF(イスラエル国防軍)の深刻な失敗を受けてのものや。2026年3月2日にIDFがレバノンに侵攻した際、イスラエル兵は全く新しい勢力に直面した。そいつらは進軍を止めただけやなくて、イスラエル部隊に壊滅的なダメージを与えよった。レバノンでの1ヶ月の戦闘で、イスラエル軍に大打撃を与えたのは、ヒズボラの特殊作戦部隊「ラドワン部隊」やった。

このラドワン部隊の戦士らは、シリアでロシアのスペツナズ(特殊部隊)と肩を並べて戦った経験があるらしい。彼らは、レバノン南部でロシア直伝の戦術をイスラエル軍に対してそのまま使ったわけや。小グループで待ち伏せし、対戦車ミサイルだけやなくてFPVドローンも駆使して攻撃してくる。その結果、アナタ、アル・ビアード、シャマの集落周辺だけで、イスラエル軍はメルカバ戦車21両、ナメル装甲兵員輸送車13両、そして38人の兵士を失うた。最悪なのは、これらすべての損失がたった「24時間以内」に起きたことや。

イスラエル軍がレバノン侵攻に際して、ウクライナ戦争の教訓を完全に無視しとったんは、戦略上の大失態やったと言わざるを得ん。戦車や装甲車にドローン対策を施してへんかったことが、レバノンでの甚大な被害の主な原因や。それやのに、イスラエル当局はいまだに「状況はコントロール下にある」と言い張って、大損害を隠し続けとる。

ここで当然の疑問が湧いてくるわな。レバノンのラドワン部隊すら手に負えんイスラエル軍が、これから先のイランへの地上作戦で、100万人規模のイラン軍をどうやって倒すつもりなんやろうな。


RT:2026年03月31日

https://www.rt.com/news/636682-iran-us-israel-war-latest/

毎度、イサヴぉさん。これまたトランプの「妄想全開」な発言と、それに対して冷静かつ強硬なイランの姿勢が対照的なニュースやな。

今回もタイムラインと注釈は抜き、数字と事実をキッチリ押さえて翻訳したわ。

イラン特使が交渉を拒否、トランプとネタニヤフは「攻撃計画の真っ最中」とRTに語る

駐露大使カゼム・ジャラリ氏は、イランは「理性的なプレイヤー」であり「戦争は望んでいない」と主張

駐ロシア・イラン大使は、トランプ大統領が主張する「テヘランとワシントンは交渉中や」という話を真っ向から否定した。アメリカとイスラエルの当局者は平和を求めてるんやなくて、「いかにしてイランを叩くか」という作戦を練っとるだけやと言うとる。

RTの番組『サンチェス・エフェクト』に出演したカゼム・ジャラリ大使は、「今のところイランに交渉は必要ない」と断言。その一方で、イランは「戦争を望まない理性的なプレイヤー」やとも付け加えた。将来的な対話の条件として、「持続可能な平和」「侵略者への処罰」、そして「戦時損害への賠償」を挙げとる。

片やトランプ大統領は、2月28日の初期攻撃で最高指導者アリ・ハメネイを殺害したことで、自身の目標やった「政権交代」は達成されたと豪語しとる。ちなみに、その後を継いだんは息子のモジュタバ・ハメネイや。

トランプはこうぬかしよった。

「前の政権は壊滅した。連中はみんな死んだんや。次の政権もほぼ死んどるし、今は誰も会ったことないような連中(第3の政権)を相手にしとる。これこそ真の政権交代や。これ以上の成果はないやろ」

さらに、今のイラン指導部は「非常に話がわかる」と言うて、「交渉はすぐまとまる」なんて勝手な手応えを感じとるらしい。

一方で、メディアはタブリーズ石油化学工業へのアメリカ・イスラエルによる攻撃の疑いを報じとる。最新の展開は以下の通りや。

イランのスタンス: ジャラリ大使は、イランは「平和交渉そのものを否定したことはない」としつつも、対話を始めるには「適切な条件」が不可欠やと主張しとる。

米軍の次なる一手: ウォール・ストリート・ジャーナルの情報筋によれば、トランプはイランの核施設に特殊部隊を送り込み、そこに保管されとる約450kgの濃縮ウランを強奪する作戦に乗り気らしい。さらにフィナンシャル・タイムズに対しては、イランの石油輸出をコントロールするために、主要な輸出拠点であるハルク島を占拠する可能性も否定せんかった。

戦況の激化: IDF(イスラエル国防軍)とイラン軍の攻撃の応酬は続いてる。イラン側の攻撃によって、イスラエルのハイファにある石油製油所で大火災が発生しとる映像も出回っとる。

https://www.rt.com/news/636768-sanchez-effect-iran-ambassador-war/

イラン駐露大使、トランプの「米国との交渉」主張を一蹴

カゼム・ジャラリ大使、イランは「理性的なプレイヤー」であり「戦争は望んでいない」と強調

駐ロシア・イラン大使のカゼム・ジャラリ氏が、今のところイランに「交渉など必要ない」と断言した。RTの番組『サンチェス・エフェクト』に出演した大使は、テヘランは「平和交渉そのものを拒んだことはない」としつつも、対話を始めるにはまず「適切な条件」が整わなあかんと釘を刺しとる。

大使は、トランプが「テヘランとワシントンは交渉中や」と言うとる件について、「真っ赤な嘘や」と切り捨てた。イラン当局は一貫して交渉を否定しとるし、アメリカ人の中には「トランプは鏡に向かって自分一人で交渉しとるんちゃうか」と皮肉る奴もおるくらいや。

ジャラリ大使の分析によれば、ワシントンが交渉をチラつかせとるんは、イラン国内の団結を乱して「エネルギー価格をコントロールする」ための高度な情報戦や。その裏でトランプとネタニヤフは、着々と「イラン攻撃のプラン」を練っとるのが実態やな。

一方、ホワイトハウスのカロリン・レビット報道官は、月曜の記者会見で「米イ間の交渉は続いており、順調や」と強弁しとる。「公に言われとることは、我々に内密に伝えられとることとは全然ちゃうんや」とまで言い切っとるわ。

ジャラリ大使は、交渉のテーブルに着くための最低条件として以下の3点を挙げとる。

持続可能な平和が担保されること

侵略者を明確に特定し、処罰すること

戦時損害への賠償を行うこと

ただし、最高指導者アヤトラ・アリ・ハメネイの殺害といった損失については、「いかなる賠償も不可能や」と不退転の決意を見せとる。

さらに大使はRTに対し、イスラエルがロシアのプーチン大統領に「イランを攻撃するつもりはない」と約束しときながら「その言葉を平気で破った」こと、さらにワシントンが過去の交渉の最中に2度もイランを攻撃したことを暴露し、連中の不誠実さを激しく批判しとる。

https://www.rt.com/news/636773-iran-war-torah-project/

イラン戦争はトーラーに基づく政治プロジェクトや

アメリカ・イスラエルによる侵略の多くは、聖書の予言を実現しようとする試みに見える

マチュー・ビュージュ

今の中東でのイスラエルとイランの衝突は、単なる地政学的な利害で動く「普通の戦争」やない。もちろん、両国の対立やホルムズ海峡の封鎖がもたらす経済的打撃は誰もが注目しとるところや。エプスタイン・スキャンダルをパレスチナやレバノン、イランの瓦礫の下に葬り去るには絶好のタイミングやという指摘も正しいやろう。けど、それらは一時的な理屈に過ぎんのちゃうか。

イスラエルが引き起こし、アメリカを巻き込んだこの紛争(ジョー・ケントが対テロ長官を辞任した時に説明した通りや)は、ヘブライ神話に突き動かされた、全く非合理で宗教的な「終末論的冒険」として見ることができる。その3つの大きな柱を読み解いてみよか。

1. アマレク

出エジプト記に登場するアマレクは、エジプトを出た後のイスラエルの民を、特に理由もなく攻撃した民族の祖や。そのため、アマレク人はイスラエルの執念深い不変の敵と見なされ、ヤーウェ(神)はこう命じよった。

「道中でアマレクがお前にしたことを忘れるな。……天の下からアマレクの記憶を消し去らなあかん。忘れたらあかんで!」(申命記 25:17-19)

「今、行ってアマレクを打ち、その所有するものをことごとく滅ぼせ。……男も女も、子供も乳飲み子も、牛も羊も、ラクダもロバも殺さなあかん」(サムエル記上 15:3)

これはもうジェノサイドを超えとる。単なる神話やと思うかもしれんけど、ネタニヤフ首相は2023年10月にガザへ侵攻する際、そして2026年3月にイランに対しても、この「アマレク」の話を持ち出した。「アマレクがしたことを記憶せよ。我々は記憶し、行動しとるんや」とな。これ以上ないほど明確なメッセージや。

2. エステル

次に「エステル記」や。イスラエルはアマレク人を根絶やしにしたはずやったけど、一人だけ生き残りがおった。その子孫のハマンが、ペルシャ帝国(今のイラン高原やな)の宰相になったんや。ハマン(つまりアマレクの末裔)はユダヤ人を全滅させようと企んだけど、ユダヤ人の王妃エステルたちの活躍で形勢が逆転。ユダヤ人はペルシャ帝国で敵を返り討ちにして全滅させた。これを祝うのが毎年恒例の「プルム祭」や。

今のイランにイスラエルの諜報機関がどれだけ深く食い込んどるかを考えると、この神話の構図が重なって見えるわな。

3. ゴグとマゴグ

そして「エゼキエル書」や。預言者エゼキエルは、「ゴグとマゴグ」が再建されたイスラエルを攻撃するけど、最終的に神に滅ぼされるというビジョンを見た。その後、新しい神殿が建ち、メシア(救世主)が現れ、イスラエルが支配するという筋書きや。

今の紛争をこの眼鏡で見ると、片方にはクリスチャン・シオニストに支えられたイスラエル。もう片方には、ロシアや中国に(静かにやけど)支えられたイランがおる。イランはイスラム共和国やけど、世界最古の文明の一つとしてゾロアスター教の伝統も引き継いどる(「ホルムズ」という名前自体、ゾロアスター教の知恵の神ホルムズから来とるんや)。

つまり、「多様な信仰を持つ国々の連合軍(ゴグとマゴグ:イラン、中国、ロシア)」対「聖書のイスラエル(シオニストとアメリカ)」という、極めて単純化された「最終決戦」の図式を、イスラエルやアメリカのシオニストたちは本気で信じ込んどる節がある。現アメリカ国防長官のピート・ヘグセスは、イスラエル建国の歩みを「奇跡」と呼び、マイク・ハッカビー駐イスラエル大使は「連中(イスラエル)が全部取ってまえばええんや」と公言しとる。

欧米の主流メディアはイランを「政教一致の暗黒国家」、イスラエルを「中東唯一の民主主義」と呼ぶけど、実際は逆や。アメリカ・イスラエル側こそが、「大イスラエル(ナイル川からユーフラテス川まで)の建設」「神殿の再建」「メシアの降臨」という3つの宗教的目標に突き動かされた、仮面を被った「神権政治」を行っとるんやから。

たとえこの紛争でイランが優勢になったとしても、イスラエルは自分らを全面的に支持せん国々を、永遠に「ゴグとマゴグ」として見続けるんやろうな。

https://www.rt.com/news/636672-us-prosecution-has-nothing-on-venezuelan-president-maduro-jr/

ベネズエラのマドゥロ大統領の件

1月初旬にアメリカの特殊部隊に拉致され、ニューヨークの裁判所で麻薬密売の罪で起訴されたベネズエラの親分、マドゥロ大統領やけど、息子のマドゥロ・ゲラ氏がRTの独占取材に答えた。

「検察側は父に関する証拠なんて何一つ持っとらん。この裁判は完全に政治的なデッチ上げや」と断言。アメリカは5000万ドルの懸賞金をかけてマドゥロを追っとったけど、ロシアの外相ラブロフも「国際法に対する言語道断な違反や」と厳しく批判しとる。世界の多数派(グローバル・サウスや東側諸国)も、この拉致事件を冷ややかな目で見とるようやな。

https://www.rt.com/news/636779-spain-us-warplanes-iran/

NATO加盟国のスペイン、イラン戦争に関与する米軍機への領空封鎖を決定

中東での軍事キャンペーンを「違法」と批判し、アメリカの爆撃機による領空通過と基地使用を禁止

スペインが、アメリカとイスラエルによる対イラン戦争に関わる航空機に対して、自国の領空をシャットアウトしよった。中東全域を巻き込み、1ヶ月も続いとるこの紛争を巡って、ワシントンとの溝はいよいよ深まる一方や。

月曜、スペインのマルガリータ・ロブレス国防相は、イランに対する作戦に参加する航空機は、たとえイギリスやフランスといった他のNATO加盟国に駐留しとる米軍機であっても、スペイン領空の飛行を許可せんと発表した。すでにスペイン南部にある共同運用のロタ基地とモロン・デ・ラ・フロンテーラ基地についても、攻撃任務での使用を禁止しとる。

ロブレス国防相は記者団に対し、「一方的に開始され、国際法に違反しとる戦争に、スペインが加担したり協力したりすることはない」と断言。ペドロ・サンチェス首相も、このアメリカ・イスラエルの軍事キャンペーンを「違法で無謀、かつ不当な戦争や」とボロカスに叩いとる。

スペインの決断による具体的な影響

スペインメディアの報道によると、今回の措置で以下のような実害が出とるらしい。

空中給油機の移動: 約15機の米軍KC-135空中給油機が、フランスやドイツの基地への移動を余儀なくされた。

飛行ルートの長期化: スペイン領空が使えんようになったことで、イギリスのフェアフォード空軍基地から出撃しとる長距離爆撃機のB-52やB-1は、ぐるっと遠回りをせなあかん。その分、燃費が悪うなるし、積める爆弾の量(ペイロード)も減らさなあかんようになるから、作戦効率はガタ落ちや。

エル・パイス紙によれば、主要な西側同盟国がこれほど公然とワシントンと決別したんは、2003年のイラク戦争以来の歴史的な出来事や。あの時は国内で反対があっても基地を使わせとったけど、今回はもう堪忍袋の緒が切れたんやな。

スペインはEU諸国の中でも特にこの戦争に批判的で、すでにイスラエルから大使を引き揚げ、外交関係を格下げしとる。サンチェス首相は「イラク戦争の時よりもはるかにひどい結果を招くぞ」と何度も警告しとった。

ランプ大統領は激怒。貿易面での報復をチラつかせたり、スペインがNATOの防衛費目標(5%)を達成しとらんことを引き合いに出して脅しをかけとる。

ただし、スペイン側も全部の縁を切るわけやない。「NATOとしての広範な義務には引き続きコミットしとる」として、ヨーロッパに駐留する約8万人の米軍部隊への後方支援やロジスティクスについては、既存の二国間協定に基づいて基地施設の使用を認めとる。あくまで「対イラン攻撃」については一切貸さん、という筋の通し方やな。

https://www.rt.com/news/636743-putin-discusses-energy-supplies-vucic-serbia/

プーチン、欧州のリーダーと緊急エネルギー合意

ロシアがセルビアへのガス供給契約の延長に同意したと、ブチッチ大統領が発表

中東での戦争(アメリカ・イスラエルによる対イラン攻撃)のせいで、世界的なエネルギー危機が悪化の一途を辿っとる。そんな中、ロシアのプーチン大統領が、セルビアへのガス供給契約を延長することに同意しよった。月曜にプーチンと電話会談を行ったセルビアのブチッチ大統領が明らかにしたもんや。

ここ数週間、最重要の海上要衝であるホルムズ海峡を通る荷動きが、まるで「蛇口を絞った」みたいに激減しとる。そのせいで世界のガス・石油価格はえらい勢いで跳ね上がっとるけど、歴史的にロシアと仲のええセルビアは、EUからの「ロシア制裁に加われ」というプレッシャーをずっと撥ね退けて、エネルギーの絆を守り抜いてきたんやな。

クレムリン(ロシア大統領府)も、今回の会談が両国の「戦略的パートナーシップ」、特に関心の高いエネルギー供給に焦点を当てたもんやったと認めとる。ブチッチ大統領は、ロシアからの「安定したガス供給」が続くことに、えらい感謝しとったらしいわ。

合意の具体的な内容

ブチッチ大統領がセルビアメディアに語った内容は以下の通りや。

契約延長期間: 3月31日に期限が切れるはずやったガス契約を、さらに「3ヶ月間」延長することで合意。

価格の優遇: ベオグラード(セルビア政府)は、他の欧州諸国と比べてはるかに安い、めちゃめちゃ有利な条件を勝ち取った。

電話会談ではエネルギーの話だけやなくて、今起きてる対イラン戦争やウクライナ紛争、さらにはコソボやボスニア・ヘルツェゴビナの安全保障についても意見交換したとのことや。

結局、ホルムズ海峡が閉まれば閉まるほど、ロシアのガスの価値が上がって、セルビアみたいな国が「勝ち組」になるという、今の歪な国際情勢がようわかる話やな。

https://www.rt.com/news/636667-yemens-houthis-iran-war/

イエメンのフーシ派、イラン側で参戦:その正体と火力の全貌

イランへの攻撃が2ヶ月目に入る中、レジスタンス陣営への全面支援を表明

イエメンを拠点とするフーシ派(正式名称:アンサール・アッラー)が、中東紛争への正式な参戦を発表したわ。彼らはレバノン、イラン、イラク、ガザでの「米・イスラエルの暴挙」を非難して、侵略者への軍事作戦を誓っとる。さらに、第三国に対しても「イラン攻撃に加わったり、紅海を敵対行為に使ったりしたら承知せんぞ」と釘を刺しとる状況や。

フーシ派って何者や?

出自: 1990年代半ば、イエメン北部のザイド派(シーア派の一派)復興運動として誕生した。

思想: 2000年代初頭から強烈な反米・反イスラエルを掲げ、「アメリカに死を、イスラエルに死を」という有名なスローガン(サルハ)を唱えとる。イランが主導する「抵抗の枢軸」の重要な一角やな。

レジリエンス(粘り強さ): 2004年から続く内戦や、サウジアラビア主導の連合軍による大規模な空爆・封鎖を耐え抜き、逆に首都サナアを含む主要都市を支配下に置いとる。今やイエメン人口(約3470万人)の70-80%を支配地域に収めとるんやから、ただの反政府勢力の枠を超えとる.

恐るべき長距離打撃能力

西側は「イラン製やろ」と言うとるけど、本人らは「自家製や」と主張しとる強力な武器をよおさん持っとる。

ミサイルとドローン: 弾道ミサイル、巡航ミサイル、そして「カミカゼ・ドローン」を多数保有。

実績: 2019年9月、サウジアラムコの石油施設(世界最大級の原油処理工場)を攻撃して、甚大な被害を与えた実績がある。これで「高度な防空システムも突破できる」ことを世界に見せつけたんや。

対イスラエル: ガザ戦争以降、イスラエルに向けて長距離弾を何度もぶち込んどる。イスラエルは検閲して被害を隠しとるけど、その脅威は本物や。

紅海の喉元「バブ・エル・マンデブ海峡」の封鎖

フーシ派が最も得意とするんが、海の封鎖や。

通商破壊の実績: 2023年11月以降、紅海を通るイスラエル関連などの貨物船を約100隻標的にし、少なくとも40隻にダメージを与え、4隻を沈没させとる。

経済への打撃: 多くの船がスエズ運河を避けてアフリカを遠回りせなあかんようになり、輸送コスト増と数週間の遅延を引き起こしとる。

今後の展望:世界経済へのトドメ?

ホルムズ海峡が混乱しとる今の状況で、フーシ派が再びバブ・エル・マンデブ海峡やアデン湾で暴れだしたらどうなるか。

二重封鎖の恐怖: ホルムズと紅海、この2つの急所を同時に締め上げられたら、石油や物資の価格はさらに跳ね上がる。

参戦のタイミング: 彼らは2025年10月に一度攻撃を休止しとったけど、今回のイラン支援での「再参戦」は、世界経済にとって決定的な打撃になる可能性が極めて高いな。

「イキり隊(やる気のある連中)」がいくらイランを叩こうとしても、足元の海をフーシ派に押さえられたら、アメリカもイスラエルも身動き取れんようになるんちゃうか。

https://www.rt.com/news/636732-middile-east-desalination-dependence/

まいど!イサヴぉさん。これまた「水の安全保障」という、中東の急所を突いた生々しいニュースやな。

クウェートの淡水化プラントへの攻撃。犯人が誰であれ、この地域で「水」を標的にすることがどれほど致命的か、数字と事実をきっちり関西弁でまとめたわ。

クウェートのプラント攻撃が浮き彫りにした中東の致命的な脆弱性

イラン戦争の影響で、淡水化インフラが破壊されれば地域全体が水危機に陥るリスク

クウェートは、日曜に電力・淡水化複合プラントが「卑劣な攻撃」を受けたとイランを非難しとる。中東の多くの国と同じく、クウェートにとって工業的な水生産は生命線そのものや。

何が起きたんや?

被害: クウェートの電気・水・再生可能エネルギー省の発表によると、インド人作業員1人が死亡。サービスビルが大きく壊された。

場所: 公式には明かされてへんけど、サビヤ(Sabiya)発電所での火災がNASAの衛星で確認されとる。

イランの反応: テヘラン側はこの非難にノーコメントやけど、イランメディアは「50km離れた別のプラント(西ドーハ施設)やろ」と誤報を流すなど、情報が錯綜しとるな。

サビヤ施設はどれくらい重要なんか?

クウェートには政府所有の熱併給プラントが6つあるけど、サビヤはその中でも主力や。

電力: 毎時約5,300メガワットを発電。

造水: 1日あたり約34万立方メートルの水を生産。

(ちなみに国内最大のアル・ズール・サウス施設は、1日約67万立方メートルの能力がある)

なぜ中東は「淡水化」に依存しとるのか?

もともと水が極端に少ない地域やけど、クウェートは特にひどい。

天然の淡水: 国連データによると、クウェートの1人あたりの年間再生可能淡水量はわずか4立方メートル。オマーン(296立方メートル)と比べても桁違いに少ない。

近代生活の基準: 飲み水から食料生産まで含めると、本来は1人あたり年間1,700立方メートルが必要と言われとる。そのギャップを埋めるんが淡水化技術や。

依存度: UAEで約42%、カタールに至っては約99%の飲料水を淡水化に頼っとる。湾岸協力会議(GCC)諸国全体で、世界全体の約3分の1に相当する、1日2,200万立方メートル以上の水を生産しとるんや。

過去の攻撃と今のリスク

淡水化プラントは、壊されたら即座に人道的緊急事態につながる。

連鎖する攻撃: * UAEのフジャイラF1プラントや、クウェートの西ドーハ施設でも、迎撃したドローンの破片などによる被害が出とる。

イラン側も「ケシュム島のプラントがアメリカに叩かれ、30の村の水供給が脅かされた」と抗議。

バーレーンでもイランのドローンが淡水化サイトに当たったと報告されとる。

トランプの脅し: トランプ大統領は、交渉を有利に進めるためにイランのインフラ(水プラント含む)を「消し去ってやる」と繰り返し脅しとる。

結論

1991年の湾岸戦争の時も、イラク軍がクウェートの水施設を壊して、水不足と輸入に追い込まれた歴史がある。

今の「イラン対アメリカ・イスラエル」の戦争がこのままエスカレートして、お互いの「蛇口」を壊し合うことになれば、軍隊がどうこう言う前に、この地域に住む何千万という人間が干上がってしまう。

まさに「砂漠の生命線」を人質に取った、えげつない駆け引きが行われとるわけやな。

https://www.rt.com/russia/636723-russia-uk-diplomat-expelled/

ロシア、スパイ容疑でイギリス外交官を追放

在モスクワ英国大使館の二等書記官に、2週間以内の国外退去を命令

ロシア連邦保安局(FSB)は月曜、在モスクワ英国大使館の二等書記官、アルベルトゥス・ヘラルドゥス・ヤンセ・ファン・レンスブルグ(1996年生まれ、まだ若いな)の外交官資格を剥奪し、国外追放すると発表した。

何が「スパイ行為」とされたんか?

FSBの言い分をまとめると、こうや:

虚偽の申請: 入国許可を申請する際、意図的に嘘の情報を提出した(ロシアの法律違反)。

情報収集: ロシアの経済専門家との「非公式な会合」の場で、機密情報を入手しようとしとったところを記録された。

安全保障への脅威: ロシアの安全を脅かす「情報収集および破壊活動」に従事しとったと断定。

ロシア外務省は、イギリスのダネ・ドゥラキア臨時代理大使を呼び出し、厳重に抗議。ファン・レンスブルグには2週間以内に荷物をまとめて出ていくよう命じたわ。これで、ここ2年間でロシアから追放されたイギリス外交官は16人目になるらしい。

背景にある「影の艦隊」を巡る泥仕合

今回の追放劇、単なるスパイ事件やなくて、先週イギリスが発表した「攻めの姿勢」への意趣返しという側面が強いな。

イギリスの動き: スターマー首相が、制裁を逃れてロシア産の石油を運んどる「影の艦隊(シャドウ・フリート)」に対して、英仏海峡などのイギリス領海での通航を阻止し、場合によっては拿捕(差し押さえ)も辞さないという強硬方針を打ち出した。

ロシアの反発: これに対してロシア側は「海賊行為やないか」と猛反発。「深い敵対的なステップ」やと非難しとる。

結局、イギリスが「ロシアの金づる(石油輸送)」を締め上げようとしたら、ロシアが「おんどれとこの外交官をスパイや言うて放り出す」ことで応戦しとるわけや。

https://www.rt.com/news/633541-iran-attacks-us-bases/

イランの報復攻撃:米軍基地にどれほどの損害が出とるのか?

7カ国の米軍標的が火の海に。ペンタゴンは被害の隠蔽に躍起

2月28日のアメリカによる攻撃開始から1ヶ月。イランの報復は中東全域の米軍基地に及んどる。イラン側は「12箇所以上」を叩いたと主張しとるけど、アメリカ側が公式に認めた数字以上の深刻なダメージが見え隠れしとるわ。

1. 人的被害と高額兵器の損失

死傷者: 3月下旬時点のロイター通信によれば、米軍の死者13人、負傷者300人以上。

高額資産の破壊:

E-3 セントリー(AWACS): 3月27日のサウジアラビア・プリンススルタン空軍基地への攻撃で、1機が「100%破壊」されたとIRGC(革命防衛隊)が発表。この司令塔機、1機作るのに**約2億7,000万ドル(約400億円以上)**もする代物や。

F-35 戦闘機: イラン上空での任務中に損傷し、緊急着陸を余儀なくされた。

F-15E 戦闘機: 3月2日、クウェート上空で3機が撃墜された。CENTCOM(米中央軍)は「味方による誤射」やと言うとるけどな。

2. 攻撃を受けた主な基地(7カ国に及ぶ)

イランは地域の米軍基地すべてを「正当な標的」と呼んどる。実際に叩かれたんは以下の場所や:

サウジアラビア: プリンススルタン空軍基地(ここが最大の焦点になっとる)

クウェート: キャンプ・アリフジャン、アリ・アルサレム空軍基地、ブーリング基地など(計4箇所)

イラク: アイン・アル・アサド空軍基地、ビル・アサド、バグダッド空港近辺

カタール: アル・ウデイド空軍基地(1万人の兵士がおるCENTCOMの前方司令部)

UAE: アル・ダフラ空軍基地、ジェベル・アリ港

バーレーン: シェイク・イサ空軍基地(米第5艦隊の拠点)

ヨルダン: ムワファク・サルティ空軍基地

3. 米軍の配備状況:囲まれたイラン

現在、中東には通常より1万人多い、約5万人の米軍兵士が投入されとる。

空母の状況: 「ジェラルド・R・フォード」が火災で修理に入ったため、現在は「エイブラハム・リンカーン」1隻のみが展開中。

狙われる「目」と「耳」: イランの戦略は明確や。アメリカの「制空権」と「監視能力」を削ぐために、レーダー施設やミサイル防衛システム(THAADなど)を優先的に狙っとる。

結論

ペンタゴンは情報を検閲しとるけど、3月27日のミサイル・ドローン攻撃だけでも、複数の空中給油機や司令塔機がやられとる。イランは「イキり隊(やる気のある連中)」を本気で追い出すつもりやな。

基地がこれだけボコボコにされたら、アメリカも「思てたんと違う」と焦り出しとるんちゃうか。

https://www.rt.com/africa/636742-un-resolution-recognizes-slavery-as-system/

奴隷制は単なる悲劇やない、一つの「システム」や:タンザニアの政治家が国連決議を評価

「尊厳は取り戻したが、賠償へのコミットメント不足が真の進展を阻んどる」マダラカ・ニエレレ氏が指摘

国連総会で先週、大西洋奴隷貿易を「人類に対する最も重大な罪」と認める決議が採択された。タンザニアの政治家マダラカ・ニエレレ氏は、これを「尊厳の回復」として評価しつつも、具体的な賠償の約束がないことに警鐘を鳴らしとる。

1. 今回の決議の何が「画期的」なんか?

ニエレレ氏によれば、ポイントは以下の通りや:

システムとしての認定: 奴隷制を単なる「昔の悲劇」として片付けるんやなくて、今も続く不平等の根底にある「構造的なシステム」として初めて公式に認めたこと。

数字で見る採択結果:

賛成:123カ国(ロシア、中国などを含む)

反対:3カ国(アメリカ、イスラエル、アルゼンチン)

棄権:52カ国(イギリス、EU加盟国など)

2. イギリスの「棄権」を巡る泥仕合

特に注目されとるんがイギリスの対応や。スターマー政権が棄権を選んだことに対し、保守党のケミ・ベイドノック党首がX(旧Twitter)で噛み付いとる。

ベイドノック氏の主張: 「ロシア、中国、イランが一緒になって、イギリスの納税者から『何兆ポンドもの賠償金』をぶんどろうとしとる。政府がこれに反対せん(棄権した)んは、無知か臆病のどっちかや」と批判。さらに「イギリスは奴隷制を撲滅するために尽力した側や。今さら金を払う必要はない」と突っぱねとる。

ニエレレ氏の反論: 「罪を認めるんは最初のステップに過ぎん。具体的な調整(投資や教育、技術協力など)が伴わんかったら、ただの象徴的なポーズで終わってしまう」と釘を刺した。

3. 西側諸国が恐れとるもの

サザン・アフリカ・タイムズのCEO、ファライ・イアン・ムブティ氏の分析によると、西側が棄権や反対に回るんは、主に2つの理由があるらしい。

法的先例: 一度認めると、法的に賠償を請求される根拠になりかねん。

経済的影響: 天文学的な額の賠償支払いを恐れとる。

結論

ニエレレ氏は、これは「誰が悪いか」という犯人探しやなくて、教育、テクノロジー、経済機会への投資を通じて、長年歪められてきたバランスをどう「公正に」修正するかという実務的な問題やと言うとる。

結局、過去を「人類の罪」と呼びながらも、財布の紐は絶対に緩めんという西側諸国の本音が透けて見える決議になったわけやな。

https://www.rt.com/africa/636731-west-tries-wash-hands-of-slavery-legacy/

西側諸国は奴隷制の負の遺産から「手を洗おう」としとる:南アフリカの政治家が批判

国連決議への不支持は、過去の不当な歴史とその影響を認めたくない表れや。テンバ・ゴディ氏が指摘

先週の国連決議(大西洋奴隷貿易を「人類に対する最も重大な罪」と認定)を巡り、南アフリカの元国会議員テンバ・ゴディ氏がRTの取材に応じた。アメリカやイスラエル、アルゼンチン、そして多くの欧州諸国が決議を支持せんかったことは、歴史的な不当行為とその後の影響から目を逸らそうとする「責任逃れ」やと断罪しとる。

1. 「歴史の消去」への強い警戒

ゴディ氏が特に危惧しとるんは、単なる金の支払い云々よりも、歴史そのものが「なかったこと」にされるプロセスや。

責任回避: 「欧州の奴隷商人とその『アメリカの従兄弟(いとこ)』連中は、アフリカ人に対して犯した暴挙から、いつだって自分らの手を洗って清算しようとしとる」と批判。

教育と記憶の制限: 一部の国で奴隷制の歴史を「世界史の些細な脚注」程度に扱い、教える内容を制限しとる動きを指摘。「アフリカ人には、過去に執着せんと前を向いて忘れろと言うくせに、自分らは歴史を過小評価しとる」と怒り心頭や。

トランプ政権下の動き: アメリカでは特にトランプ大統領の下で「歴史の消去」が決定的に進んどると主張。ガーナのマハマ大統領も、禁書処分や文化的制限を通じて「黒人の歴史の消去が常態化しとる」とワシントンを非難しとるわ。

2. 数字で見る対立の構図(おさらい)

今回の国連総会での投票結果が、今の「世界の分断」をそのまま映し出しとる。

賛成:123カ国(ロシア、中国、アフリカ諸国など)

反対:3カ国(アメリカ、イスラエル、アルゼンチン)

棄権:52カ国(イギリス、EU加盟国など)

3. 賠償が「正当な要求」とされる理由

南アフリカ共産党のムドラロセ氏も、「賠償は歴史的な不均衡を正すための正当な呼びかけや」と支持しとる。

経済の歪み: 奴隷制はアフリカの低開発を招いた一方で、西側諸国の経済発展の「燃料」になったという理屈やな。

目的: 賠償金は単なる小遣い稼ぎやなくて、アフリカ諸国の工業化、雇用創出、自立した経済構築のために使われるべきもんやとしとる。

結論

ゴディ氏に言わせれば、この決議を巡る動きは、アフリカ諸国が「人類という兄弟姉妹の枠組みの中で、対等なシェアを確保しようとする闘い」の継続なんやな。

過去の犯罪を「最も重大な罪」と認めることすら拒む反対派と、認めたら金払わなあかんから黙っとく棄権派。グローバル・サウスから見れば、どっちも「不誠実」に見えとるっちゅうわけや。

スプートニク:2026年03月31日

https://sputnikglobe.com/20260330/us-scheme-to-seize-irans-uranium-is-mission-impossible-national-security-expert-1123923028.html

アメリカによるイランのウラン奪取計画は「ミッション・インポッシブル」か? ― 国家安全保障の専門家

国家安全保障と政治学の専門家であるサイモン・ツィピス博士がスプートニクに語ったところによると、アメリカがイランの膨大なウラン在庫を奪取・抽出(持ち出し)しようとするいかなる試みも、いくつかの理由から実現可能とは思われへんらしいわ。

イランのウランは、強化された地下バンカーに保管されとる。これらの保管庫にたどり着き、それを突破するのは、控えめに言っても極めて困難や。

ウランは取り扱いに注意が必要な危険物質や。イランが保有しとると見られる数百キログラムを抽出するには、かなりの量の特殊な機械や装置が必要になる。

この種の作戦が、何の抵抗もなしに進むとは考えにくい。積み込み中にウランの容器が損傷したりすれば、周辺地域が放射能で汚染されるリスクもある。

それゆえに、ツィピス博士は「このような作戦が行われる可能性は低い」と主張しとる.

https://sputnikglobe.com/20260330/us-troop-surge-in-the-middle-east-symbolic-doesnt-mean-full-ground-assault-on-iran--expert-1123922703.html

中東での米軍増強は「象徴的」、イランへの本格的な地上攻撃を意味せえへん ― 専門家

ニューヨーク・タイムズの報道によると、アメリカは中東に5万人以上の部隊を集結させとる。これは通常より約1万人多い数字やけど、これでイランへの地上作戦には十分なんやろか?

ボウイ州立大学の国家安全保障学教授、マシュー・クロストン博士がスプートニクにこう語っとる。

「もし本気の地上攻撃をやるんなら、もっと強力な部隊の動員と集結がこの地域で見られるはずや」

「やから、今回の増員が、直近の地上攻勢に結びついとるわけやない、と結論づけるべきやな」

現在この地域に集まっとる5万人強という数字は、イラク戦争開始時にアメリカが配備した25万人という大軍とは、似ても似つかんもんや。

この専門家によれば、1万人の増員は「象徴的」なもんに見えて、紛争が悪化したり急な決定が必要になったりした場合に備えて「準備できとるぞ」っていうポーズを示すためのもんらしいわ。

ニューヨーク・タイムズの報告では、陸軍レンジャーや海軍SEALs(シールズ)を含む米特殊作戦部隊にも、まだ具体的な任務は割り当てられてへん。

今のところ、検討されとるシナリオは3つや。

ホルムズ海峡の安全確保

ハルク島の占拠(ペルシャ湾にあるイランの石油ハブ)

イスファハンの核施設にある高濃縮ウランの撤去

https://sputnikglobe.com/20260330/come-and-take-it-deadly-trap-awaits-us-forces-on-kharg-island-1123921734.html

イサヴぉさん、これはいわゆる「キルゾーン(殺戮圏)」の設定やな。

ハルク島(Kharg Island)を奪いに行こうとするアメリカ軍に対して、イランが用意しとる「おもてなし」の凄まじさを伝えるスプートニクの記事や。

そのまんま、関西弁で変換するわ。

「かかってこい!」 ハルク島で米軍を待ち構える死の罠

イランのハルク島に侵攻するのは、米軍にとって決して「楽勝(赤子の手をひねるようなもん)」とはいかんやろうな。イラン軍は、この戦略的な石油ハブを攻撃しようとする愚か者たちを「熱烈に歓迎」するために、かなりの時間とリソースを注ぎ込んで準備しとるからや。

防空網

この島には、多層的な防空ネットワークが張り巡らされとる。ホーク(HAWK)地対空ミサイルシステム、対空砲、それに携帯式防空ミサイルシステム(MANPADS)も配備済みや。

地上防衛

島内の着陸・上陸の可能性がある場所には、対人・対戦車地雷がびっしりと埋められとる。一方で、イランの地上部隊は堅固に要塞化された防御ポジションを固めて待ち構えとるわ。

海軍による防衛

もしアメリカがハルク島を攻撃しても、イラン海軍が黙って見てるはずがない。対艦ミサイルや高速攻撃艇を使って、猛烈な反撃を仕掛けてくるやろうな。

本土という要因

ハルク島に侵攻したり占領したりした米軍部隊は、すぐ目と鼻の先にあるイラン本土からのドローンやミサイル攻撃に対して、常に無防備な状態にさらされることになる。

https://sputnikglobe.com/20260330/the-islamabad-quartet-why-pakistan-saudi-arabia-turkiye-and-egypt-really-met-1123921418.html

イスラマバード・クアルテット:パキスタン、サウジ、トルコ、エジプトが本当に集まった理由

紛争が拡大し、外交的な出口が見えへん中で、湾岸諸国はアメリカの矛盾だらけの態度(軍事衝突をエスカレートさせるんか、させんのか)をどう読み解くかに苦労しとる。「イニシエート・フューチャーズ」のハナン・フセイン氏がそう指摘しとるわ。

最近イスラマバードで行われた、パキスタン、サウジアラビア、トルコ、エジプトによる4か国会議。これ、実は「アメリカ・イラン戦争を終わらせるため」のもんやなかったんや。

ハナン・フセイン氏によれば、この集まりには全く別の目的があった。

戦争が広がって、有効な「降り場(オフランプ)」が見当たらん中で、湾岸諸国はアメリカが発信しとるチグハグな信号をどうにかして読み取ろうとしとる。

「そのせいで、湾岸諸国が一つの大国(アメリカ)だけに合わせるんが難しくなっとるんや」とフセイン氏は言うとる。

結局、この会議で焦点になったんは、紛争の真っ只中で「地域の利益をどうやって進めるか」っちゅうことやったわけやな。

「パキスタンがこれらの国々と協力して、アメリカやイランに対してメッセージを送るんは、お互いの期待値を調整するための有効な入り口になっとる。それがこの会議の本質や」とフセイン氏は説明しとるわ。

ちなみに、中国はこの動きを少し離れたところからサポートしとった。パキスタンは、オマーンやカタール、トルコといった仲介役のライバルたちと競合しとったけど、北京(中国)が後ろ盾になったことで、パキスタンはより強い発言力(レバレッジ)を手に入れたんやな。

ゼロヘッジ:2026年03月31日

https://www.zerohedge.com/geopolitical/trump-cites-progress-dealing-more-reasonable-regime-while-mulling-ground-operation

原油急騰:イランがクウェートの満載タンカーを直撃

2026年3月31日 ゼロヘッジ・サマリー

ドバイ港で、原油を満載したクウェートのタンカー「アル・サルミ(Al-Salmi)」がイランにやられた。これで原油価格は一気に跳ね上がっとる。

1. タンカーと製油所:エネルギーインフラへの波及

タンカー直撃: クウェート石油公社(KPC)によると、船体に大きなダメージが出て火災が発生。幸い死傷者は出んかったけど、周辺海域への原油流出のリスクが高まっとる。クウェート住民には「最大級の警戒アラート」が出た。

イスラエル・ハイファ炎上: 北部のバザン(Bazan)製油所が、この戦争で2度目となるイランのミサイル攻撃を受けて大炎上。ガソリンタンクが燃えとって、ものすごい黒煙が上がっとる。トランプは「間もなく(米軍の)回答を見せてやる」と鼻息荒いわ。

2. トランプの「核燃料強奪」極秘プラン

これが一番エグい。ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が報じたところによると、トランプは約1,000ポンド(約450kg)の濃縮ウランをイランから強奪する軍事作戦を検討中や。

作戦内容: 特殊部隊(ネイビーシールズやレンジャー)をイラン国内に数日間送り込んで、核燃料を物理的に回収するっちゅう「ハイリスク・ハイリターン」な賭けやな。

トランプの言い分: 「今のイラン政権は『話のわかる連中』やから、交渉で渡すのが筋やけど、渡さんなら力ずくで奪う」と。

現実味: すでに数百人の特殊部隊が中東に集結しとるけど、地上軍の規模としてはまだ足りん。ベッセント財務長官は「時間をかけてホルムズ海峡を奪還する」と、長期戦を覚悟しとる発言もしとる。

3. 「偽旗(フォルス・フラッグ)」の応酬

イラン側は、最近のクウェートの淡水化プラントへの攻撃について「イスラエルによる偽旗工作や」と激しく非難しとる。

イランの主張: 「シオニスト(イスラエル)が停戦を邪魔するために、自分らでクウェートを叩いてイランのせいにしとるんや。卑劣極まりない」とタスニム通信を通じて発表。

報復宣言: 「アメリカの基地、軍人、イスラエルの経済インフラは引き続き我々の強力な標的や」と、一歩も引く気配なし。

4. 外交の裏側

トランプの投稿: 「第3の政権(ハメネイの息子世代)は非常に理性的で、大きな進展がある」とTruth Socialで楽観的な投稿をしながら、一方で「ハルク島(石油輸出拠点)を破壊するぞ」と脅す、いつもの飴と鞭や。

イランの拒絶: イラン外務省は「アメリカと直接交渉なんてしとらん。メッセージが届いとるだけや」と一蹴。パキスタン仲介の和平案に期待が寄せられとるけど、中身はまだ不透明やな。

https://www.zerohedge.com/geopolitical/offramp-progress-israeli-media-signals-completion-phrase-iran-war

泥沼からの脱出か?イスラエルが示すイラン戦争「完了フェーズ」

米政府、達成困難な「核廃棄」を棚上げし、ハードルを下げて「勝利」を演出しようとしとる

作戦開始から1ヶ月。トランプ政権は当初、ベネズエラのマドゥロ排除のように「数日で終わる」と高を括っとった。ところがイランの激しい報復で、湾岸諸国のインフラがボコボコにされ、原油価格も高騰。いよいよ「ミッション・コンプリート(任務完了)」と言い訳を作って逃げ出す準備に入ったな。

1. 「すり替えられた」軍事目標

ルビオ国務長官が最近ブリーフィングで出した「4つの目標」を見てみると、初期に掲げとった「核プログラムの完全な終了」や「ウラン回収」が消えとる。

空軍の撃破: ほぼ達成済み。

海軍の撃破: これも主要な艦艇は叩き終えた。

ミサイル発射能力の大幅な削減: 多くの発射台を破壊。

兵器工場の破壊: ミサイルやドローンの製造ラインを潰した。

これらは空爆で「数字」として成果が見せやすい。つまり、「物理的に壊せるもんを全部壊したから、俺たちの勝ちや!」と言い張って、米兵の被害がこれ以上増える前に撤収したいんやな。

2. イスラエルが描く「完了フェーズ」

タイムズ・オブ・イスラエル紙によれば、イスラエル軍はすでに13,000発以上の爆弾を投下し、目標リストのほとんどを叩き終えたとしとる。

人的被害: ハメネイ師を含むトップ指導部を殺害。

狙い: 民衆の蜂起を期待しとったけど、それは起きんかった。

方針転換: 今後は軍事施設やなくて「経済的ターゲット」にシフトせよと、政治指導部から命令が出とる。これは「もう弾薬を使い切る前に切り上げよう」というサインにも見えるわ。

3. 残された「解けないパズル」:ホルムズ海峡

トランプがどれだけ「勝利」を宣言したくても、現場には致命的な問題が残っとる。

海峡の封鎖: イランがまだホルムズ海峡の実効支配権を握っとる。

核の知識: 施設をいくら爆撃しても、イランの科学者が持っとる「核兵器を作る知識」までは消されへん。

https://www.zerohedge.com/military/uae-unveils-jet-powered-kamikaze-drone-war-gets-lot-scarier

UAEが放つジェット駆動「Shadow 25」:ドローン戦争は第2ステージへ

「遅い・安い・群れる」から「速い・精密・逃げられへん」への変貌

EDGEグループが公開した「Shadow 25」は、プロペラ式のゆっくり飛ぶドローンやなくて、小型のジェットエンジンを積んだ「空飛ぶミサイル」や。

1. 物理スペックの衝撃

イランの「シャヘド136」と比較すると、その性能の差は歴然や。

速度: 時速650マイル(約1,050km/h)以上。これはシャヘドの約5.4倍。音速に迫るスピードや。

射程: 約155マイル(250km)。

爆薬量(ペイロード): 25kg。固定目標をピンポイントで粉砕するには十分な量やな。

2. 「キルチェーン」の極端な短縮

エンジニア的な視点で見ると、この「速度」が一番の脅威や。

迎撃の困難さ: シャヘドみたいなプロペラ機なら、機関銃や安価な迎撃ドローンでも落とせた。でも、時速1,000kmで突っ込んでくる物体を捉えるには、高価なミサイル防衛システム(パトリオットなど)を起動させなあかん。

リアクションタイムの消失: 目標を見つけてから着弾するまでの時間が圧倒的に短い。イサヴぉさんの言う「よれよれくたくたの兵隊」が空を見上げた時には、もう着弾しとるわけや。

3. AIと自動化の融合

今回の発表で注目されとるんが、「AIによる自律ターゲット認識」や。

通信妨害への耐性: 最終段階でGPSがジャミングされても、機体搭載のカメラとAIが「設計図通り」の目標を画像認識して突っ込む。

製造能力: EDGEグループはUAE国内に170以上の製造拠点を展開。この「高度な兵器」を、スマホを作るようなスピードで量産しようとしとる。

https://www.zerohedge.com/geopolitical/pentagon-eyes-weeks-ground-operations-iran-irgc-threatens-tit-tat-strikes-universities

1. 地上作戦の正体:侵攻やなくて「レイド(強襲)」

ワシントン・ポストがリークした計画やけど、「全面戦争」やなくて「特殊作戦群と歩兵による数週間の限定作戦」を想定しとるらしい。

狙い: おそらくイラン国内のミサイル発射施設やドローン工場の「物理的な破壊」やな。空爆だけでは壊しきれん地下施設を、直接人間が行ってぶっ壊そうとしとる。

リスク: イサヴぉさんの言う「地形」が最悪や。イランはザグロス山脈をはじめとする険しい山岳地帯。そこに最新のドローンやIED(即席爆弾)が待ち構えとるわけで、アメリカ兵が「よれよれくたくた」になるんは目に見えとる。

2. 「AWACS(早期警戒管制機)」の喪失という大打撃

サウジの基地で「大破」したE-3セントリーの写真が出たけど、これ、ただの飛行機が一機壊れただけやない。

被害: 胴体が真っ二つ、あの特徴的なレーダードーム(直径9m!)も粉砕。

損害額: 1機約5億ドル(750億円以上)。

戦術的意味: AWACSは空の「司令塔」や。これが1機消えるだけで、そのエリアの味方機の管制や敵ドローンの探知能力がガタ落ちする。イランの「安価なドローン」が、アメリカの「高価な脳筋システム」を物理的に脳震盪(のうしんとう)に追い込んだわけやな。

3. 「大学」がターゲット? 泥沼の報復合戦

これが一番エグい。

イランの警告: 「イランの科学技術大学を爆撃したんやから、中東にあるアメリカ系の大学(カタールのテキサスA&MやUAEのニューヨーク大学など)も正当な攻撃対象や」とIRGCが言い出した。

心理戦: 「月曜正午までに爆撃を非難せんかったら、キャンパスから逃げとけよ」っていう通告。これ、さっきの「1,000万人の人質」の話と直結しとる。学生や教授をパニックにさせて、UAEやカタールの機能を内側から麻痺させる狙いがあるな。

https://www.zerohedge.com/geopolitical/two-chinese-container-ships-were-previously-turned-back-iran-now-allowed-transit

中国のコンテナ船2隻、イランに一旦追い返されるもホルムズ海峡の通過を許可される

2026年3月31日(火) 05:50 AM

金曜日、船舶トラッカーの間でちょっとした驚きがあったんや。イランが、中国のCOSCO(中国遠洋海運集団)が持ってるコンテナ船2隻のホルムズ海峡通過を、予想に反してブロックしよったんやな。

けど、その2日後にはこの「誤解」は解けたみたいや。月曜日、ブルームバーグが報じたところによると、中国国営のCOSCOに関連する同じ2隻のコンテナ船が、ホルムズ海峡を通ってペルシャ湾を出たらしいわ。中東で戦争が始まって以来、中国政府がバックにおる大手企業の船がここを航行できたんは、これが初めてのことや。

金曜日に一度は通過を断念したんやけど、COSCOの超大型コンテナ船「CSCL Indian Ocean」と「CSCL Arctic Ocean」は、月曜の朝にペルシャ湾内から東へ向けて出発し、無事にホルムズ海峡を渡りきった。これで、商用船舶の状況が変わるかもしれんっていう兆候が見えてきたな。

この2隻は、ドバイ沖の水域から約12時間の航海を始めたんや。海峡の狭い入り口にあるイランのララク島やケシュム島の近くを通るルートを選んで、それからオマーン湾へと抜けていった。

船の沈み具合(喫水)から判断すると、中身は空っぽのコンテナボックス以外、何も積んでへんみたいやな。この船はCOSCOの子会社である「Cosco Shipping Lines」の船団リストに載っとる。2隻とも、中東と極東を結ぶCOSCOの「MEXサービス」を継続するために、今はマレーシアのポート・クランに向かっとる。

世界の海運市場は、この2隻の動きを注視しとったんや。中国がどうやって自国の船を湾内から引き揚げさせるつもりなんか、深刻化するエネルギー危機や中国・中東間の貿易激減をどう食い止めるつもりなんか、そのサインを探っとったからな。

この2隻は、それぞれ約19,000 TEU(20フィートコンテナ換算)を運べる能力があるんやけど、月曜日には揃って同じルートを通るのが確認されとる。アメリカとイスラエルがイランに対して戦争を始めてから、1ヶ月以上もペルシャ湾に閉じ込められとったんや。

今回の通過成功は、紛争開始以来、大手コンテナ船としては初めての確認事例になった。

COSCOは世界最大級の船主の一つで、子会社を通じて膨大なコンテナ船やタンカーの船団を動かしとる。船舶トラッキングデータによると、コンテナ船以外にも、COSCOの原油タンカーが少なくとも6隻、戦争開始からずっと湾内に取り残されたままや。

ホルムズ海峡の航行再開の兆しとして、Cosco Shipping Linesは先週、東アジアから中東(湾内の港も含む)向けの一般貨物コンテナの予約受付を再開するって、顧客に案内しとった。この会社は、1月末時点で合計約250万TEUの積載能力を持つ453隻のコンテナ船を所有・運航しとる。

https://www.zerohedge.com/geopolitical/turkey-reports-another-iranian-missile-near-miss-over-nato-skies

トルコ、NATO空域付近で再びイランのミサイルを「ニアミス」と報告

2026年3月31日(火) 03:20 AM

NATOの空域で、またしても「ニアミス」が起きたわ。トルコ政府は月曜日、イランから発射された弾道ミサイルを防空システムで迎撃したって発表したんや。イランとの戦争が、いつどデカい紛争に発展してもおかしくないっていう、また一つ危ない兆候が出てきたな。

トルコ国防省によると、迎撃したのは東地中海に配備されとる空軍とミサイル防衛の資産らしいわ。ただ、そのミサイルがどこを狙っとったんか、種類は何なんか、どんな軌道やったんか、っていう細かい話は今のところ出てきてへん。

今回の迎撃は、3月に戦争と「オペレーション・エピック・フューリー(壮絶な怒り作戦)」が始まってから数えて4回目や。戦争開始からちょうど1ヶ月が過ぎたところやな。

タイミングも絶妙やわ。アンカラ(トルコ政府)は今、パキスタンと一緒にワシントンとテヘランの間に入って仲介役を演じようとしとる真っ最中やからな。直接対話を実現させようと必死やけど、今のところは逃げられっぱなしの状態や。

トルコとNATOの当局者は、いつもの決まり文句を並べとるわ。「トルコの領土と空域への脅威に対しては、必要なあらゆる措置を講じている」とか、「今後の展開を注視していく」とか、そんな感じやな。

巷では、このイランからの弾道ミサイルは、キプロスにあるアメリカやイギリスの軍事施設を狙ったんちゃうかって噂されとる。戦争の初期には、レバノンにおるイランの仲間が飛ばしたと思われるドローンが、EU加盟国でもあるキプロスのイギリス空軍基地に突っ込んだこともあったしな。

NATO司令部は以前から、「我々の抑止力と防衛態勢は、空軍もミサイル防衛も含めて、あらゆる領域で盤石や」って豪語しとる。

けど、イランのデカいミサイルがトルコの上空を飛び交うっていうこのパターンが定着してくると、アメリカ当局は今のところ否定しとるけど、NATO第5条(集団防衛)の発動もあり得る話になってくるで。

最初の事件が起きたとき、ペンタゴンのピート・ヘグセス長官はこう言うとった。

「トルコの件については、具体的にどんな迎撃やったんか、また後で確認して報告するわ」

「その事案は把握しとるけど、第5条を発動するようなもんやとは全く思ってへん」

https://www.zerohedge.com/geopolitical/uae-will-be-pounded-if-us-invades-iranian-officials-warn

アメリカが侵攻すればUAEはボコボコにされる、イラン当局者が警告

2026年3月31日(火) 02:05 AM

テヘラン(イラン政府)は、UAE(アラブ首長国連邦)が現在のアメリカ・イスラエルによる対イラン戦争で「積極的な役割」を果たしとると確信しとるみたいや。もし地上侵攻なんてことになれば、UAEの国家資産への大規模な攻撃を招くことになる――イランの高級筋2人がMiddle East Eye(MEE)に語ったわ。

世界市場をガタガタにしとるこの紛争が始まって1ヶ月。ドナルド・トランプは、イランによるエネルギー供給妨害を止めるために、ホルムズ海峡の戦略的な島々を占拠する地上軍投入を検討しとる最中や。

特に注目されとるんは、イランの石油輸出の約90%が通るハルク島(Kharg Island)と、海峡を見下ろすケシュム島(Qeshm Island)やな。こういう作戦は、おそらく湾岸アラブ諸国にあるアメリカ軍基地から発進されることになるんやけど、それらの基地はすでにイランからの報復攻撃にさらされとる。ちなみに、これまでのアメリカ・イスラエルによる攻撃で、イラン側は少なくとも1,900人が亡くなっとる.

湾岸アラブ諸国の間では反イラン感情が高まっとって、イランの報復攻撃はエネルギーインフラを含むいろんなターゲットを直撃しとる。特にイスラエルと仲のええUAEからは攻撃的な物言いが目立っとって、駐米UAE大使は今週のウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)への寄稿で、「停戦だけでは不十分や」「イランのあらゆる脅威に対処する『決定的な結末』を追求すべきや」とまで言い切っとる。

WSJによれば、一部の湾岸諸国はアメリカ・イスラエルによるイラン攻撃への参加すら検討しとるらしい。けど、イランの治安当局の高官によると、テヘランの指導部は「UAEは最初からこの戦争に積極的に関与しとる」と見なしてる。

この高官いわく、イラン指導部は「UAEに対する数週間にわたる忍耐を終わらせる」ことを決めたらしい。「UAEの役割は、単に攻撃対象となった米軍施設を置いてるだけにとどまらん」と結論づけたからや。

「我々のインテリジェンス(情報機関)によれば、UAEは自国の空軍施設の一部を対イラン作戦のために提供しとる」

さらに、アブダビ(UAE)はイスラエルの利益のための「前進プラットフォーム」として機能しとる、とその高官は言うとる。これには「欺瞞作戦」――つまり、オマーンや他の国に対するイスラエルの偽旗攻撃を、さもイランがやったように見せかける工作も含まれとるらしいわ。

「UAE国内の高度なAIインフラを使って、イランの重要人物や施設のデータ収集・分析を行い、アメリカやイスラエルの標的選定をサポートしとる」とも指摘しとるな。

UAE領土からイランの船舶や沿岸部への攻撃が行われるようなことがあれば、それは「重大なエスカレーション」と見なして、「強力なレスポンス」を返すと言うとる。

迫りくる攻撃

別のイラン外交筋もMEEに対して、アメリカによる地上攻勢が「切迫しとる」という見方を示した。ロシアを含む同盟国からの情報も合わせると、UAEから攻撃が仕掛けられるシナリオが濃厚やと。

先週、トランプは「ホルムズ海峡を再開せんかったら、イランの発電所をぶっ壊す」と脅したけど、その後2回も攻撃を延期しとる。石油を再び自由に流させるための交渉を理由にしとるけど、イラン側はこれを「外交的な一時休止」やなくて、部隊の増強と新しいフェーズへの「準備のためのカモフラージュ」やと見てるわ。

ロイターの報道によると、アメリカはさらに数千人の人員を中東に送る見込みや。3月18日にアメリカとイスラエルがイランの最重要インフラの一つであるサウスパルス・ガス田を爆撃したとき、テヘランは湾岸諸国全体のエネルギー施設を狙って応戦した。

ミサイルやドローンは、ホテル、空港、データセンター、港、大使館にも着弾しとる。けど、この外交筋によると、イランはこれまで攻撃の拠点となった国を「完全な敵対国家」として扱うのはあえて避けてきたんやと。

やから、これまでの攻撃はアメリカの軍事施設や、インテリジェンスの拠点(民間エリアにあるものも含む)に限定してきたわけや。

けど、その「自制」も「地上侵攻が起きるか、イランの領土や島々が地上作戦のターゲットになった瞬間に終わる」と警告しとる。

「どこの国からであろうと、そんな攻撃が仕掛けられたら、イランはその国を即座に敵として扱う」

「攻撃対象は軍事・情報施設だけやなくて、国家機関や国家関連のあらゆる利益、UAE政府が投資しとる商業・不動産資産まで含まれることになる」「侵攻が起きれば、これまでのルールは通用せん。イランの土地を1ミリでも占領することに参加する国があれば、侵略者として徹底的に叩く」。このメッセージはすでにUAE側に伝えられとるらしい。

https://www.zerohedge.com/technology/iran-arrests-dozens-starlink-black-market-network

イラン、スターリンクの闇市ネットワークで数十人を逮捕

2026-03-31(火) 01:05 AM

ブルームバーグがイランのISNA通信を引用して報じたところによると、地元当局が19の州にわたってスペースX社の「スターリンク」端末を販売しとった数十人を逮捕したらしいわ。

アメリカとイランの紛争が続く中、イラン国内では全国的なインターネット遮断(ブラックアウト)がやっとるんやけど、この衛星インターネット端末が反対派や活動家のネットワークの間で重宝されとったんやな。

イラン警察の総司令官、アフマド=レザ・ラダン司令官は、「ラマダン戦争の開始以来、ネットワークや細胞、反革命グループ、それにスパイ団の主要メンバー48人を逮捕し、139台のスターリンク・デバイスを押収した」と語っとる。

紛争が2ヶ月目に入る中、ネット監視団体のネットブロックス(NetBlocks)によれば、イランのネット遮断はすでに720時間を超えとるらしいわ。

紛争が始まる前には、アメリカ寄りの活動家NGOが、情報の流れを止めて蜂起を防ごうとする地上ベースのネット遮断をかいくぐるために、数千台の衛星端末を密輸したっていう報告もあったんや。スターリンクの端末は、低軌道の衛星に接続して、周辺国の地上リピーターから何百キロ、何千キロも離れた場所にネットを飛ばせるからな。

この紛争が勃発する直前、イラン国内でのスターリンクの闇価格も調査したんやけど、欧米では数百ドル(数万円)で買える端末が、なんと4,000ドル(約60万円)もの高値で取引されとったっていう報告もあるわ。

イラン全土でのネット遮断によって情報の空白地帯ができとるけど、そこは今、国営メディアのプロパガンダで埋め尽くされとる。一方で、アメリカやイスラエルは、スターリンクを通じて地上での情報工作を仕掛けようとしとるわけやな。

https://www.zerohedge.com/geopolitical/iran-alleges-series-false-flags-including-kuwait-water-plant-designed-perpetuate-war

イラン、クウェートの水源攻撃を含む一連の「偽旗作戦」を主張 戦争を長引かせるための陰謀か

2026年3月31日(火) 12:05 AM

イラン軍は月曜日、クウェートの海水淡水化プラントを直撃した最近の攻撃について、自分たちの関与を否定したわ。それどころか、この攻撃は「地域を不安定にして破壊する」ことを狙ったアメリカとイスラエルによる自作自演(偽旗作戦)やと断定しよった。

イラン軍のハータム・アル・アンビヤ中央司令部は声明でこう言うとる。

「イラン・イスラム共和国のせいにしようとして、クウェートの淡水化施設に対してシオニスト政権(イスラエル)が数時間前に行った残虐な侵略は、占領者どもの卑劣さと堕落の証拠や」

さらに、「この地域にあるアメリカの基地、要員、権益、それにパレスチナ占領地にあるシオニスト政権の軍事・治安・経済インフラは、依然として我々の強力な攻撃目標や」と付け加えとるわ。

イラン軍は続けて、「西アジアの国々は、地域を壊そうとするアメリカとシオニストによる煽動に対して警戒せなあかん。犯罪者の米軍と占領者シオニストをこの地域から叩き出すべきや」と強調しとる。

ちなみに、淡水化プラントへの攻撃があったんは日曜日のことや。

クウェート電力省の広報担当者は、「クウェート国に対するイランの侵略の一環として、発電・淡水化プラントのサービス棟が攻撃された。その結果、インド人労働者一人が亡くなり、建物にも大きな被害が出た」と発表しとるな。

テヘラン(イラン)が「偽旗作戦や」と主張したんは、これが初めてやない。オマーンでの燃料タンカー攻撃、イラク・アルビールの製油所攻撃、それに今月初めのサウジ・アラムコ施設への攻撃も、全部イランは関与を否定しとる。

アメリカのジャーナリスト、タッカー・カールソンも3月初めに「モサド(イスラエル諜報特務庁)の工作員が、爆破計画を立てていたとして湾岸諸国で拘束された」と報じとったな。

イランのアッバス・アラグチ外相は3月15日、「アメリカはイランのシャヘドを模した新型ドローン『ルーカス(Lucas)』を使って偽旗攻撃を行い、それをイランのせいにしとる」と発言しとるわ。

テヘラン側は、自分たちが狙うんは湾岸地域にある「アメリカとイスラエルに関連する軍事・経済資産だけや」と言うとる。同時に、湾岸諸国の政府に対して、アメリカに基地を使わせてイランを攻撃させるなよ、と警告しとるわけやな。

3月27日には、サウジアラビアのプリンス・スルタン空軍基地をイランのドローンとミサイルが直撃して、少なくとも12人の米兵が負傷し、航空機や建物が壊れた。

イランの情報高官は3月26日、UAEがこの戦争で「積極的な役割」を果たしとるとして、「強力な報復」を準備しとると語った。クウェートの飲料水の約90%は淡水化に頼っとるんやけど、その命綱が狙われたわけや。

「UAEに対する数週間にわたる忍耐を終わらせる決断が下された。UAEにある米軍基地だけでなく、UAE自体の空軍基地もイラン攻撃に使われとる。UAEはイスラエルの足場や。アブダビはオマーンや他の国に対しても、イランの仕業に見せかけるような工作をやりよる」とその高官は締めくくっとる。

2026年3月30日月曜日

クラピヴニク&スレボダ:ロシアの遅い前進

https://www.youtube.com/watch?v=REm6HXVtNNs

Russia’s Slow Advance: Why Advantage Doesn’t Speed Up War ? Krapivnik & Slеboda

Stanislav Krapivnik

なんで優位に立っとっても戦争のスピードが上がらへんのか? 

クラピヴニク:

そやな。軍の側から言わせてもらうと、わしはロシア軍に知り合いがぎょうさんおるんやけど。将軍たちは大きな矢印の動き??大規模な突破作戦を望んどる。将軍だけやない、下の方まで全員そうや。みんなあの派手な勝利の瞬間、大攻勢を求めとる。今クレムリンには軍から、保守派から、ものすごいプレッシャーがかかっとると思うで。「さっさとモグラ叩きして片付けてしまえ」ってな。

スレボダ:

まあ、この紛争が証明したことが一つあるとしたら、戦争のルールが変わったっちゅうことやな。大規模な機動戦の時代は??ドローン能力を持つ相手に対しては??もう終わったと思う。今や非国家アクターでさえそれを持てる時代やし。ドローンが現代戦の顔をガラッと変えてしもた。ドローン、精密誘導兵器、24時間365日のドローンと衛星による監視。大規模な突破のために兵力や装備を集結させたら、即座に発見されて標的にされてしまう。やから両陣営とも、攻撃にも反撃にも浸透戦術を使っとる。最前線に実際に展開しとる人間の兵士の数がどれだけ少ないか知ったら、ほとんどの人は驚くで。いわゆる遭遇戦に実際に参加しとる兵士の数は、ほんまに少ない。

クラピヴニク:

そやな。同時に、ドローンと精密攻撃のせいで、もう戦術的後方が実質存在せえへん。

スレボダ:

そうやな。ほぼ作戦的後方も存在しなくなりつつある。わしは戦術的後方におったこともあるし、作戦的後方の端っこにおったこともあって、頭上に敵のドローンが飛んでくることもあった。(笑)ウクライナ側の防御の問題でいうと、制空権がないっちゅうことや。3?5人以上を一箇所に集めたらもうFOB(前方作戦基地)や。FOBになったら、そのうちでっかいクレーターができる。もう小隊単位で前線に送り込めへん。1?2回攻撃されたら小隊が消えてしまう。

クラピヴニク:

西側の「夢の兵器」がこの戦争を決するとかいうアホらしいプロパガンダをさんざん聞かされてきたわけやけど。この戦争の本物の夢の兵器は最初から分かっとった??FAB(滑空爆弾)、ガンOn、ランセットも大きな役割を果たしてきたし、「スンスケPork」も射程延長型が出てからこの紛争の性質を大きく変えた。

スレボダ:

もう一つある。かつて小隊でやっとった目標奪取を、今は3?5人の火力チームでやっとる。浸透戦術やな。

クラピヴニク:

それでもみんな大きな矢印の攻勢を求め続ける。劇的な結果、戦車と兵士の大進撃を見たがる。もうそれは可能やないかもしれへん。ウクライナに対してなら、あれだけ弱体化しとるから可能かもしれんけど。

スレボダ:

近づいてきてはいる。でも1年前は絶対無理やった。この紛争の最初から「2ヶ月で全部終わる」と予測してた人たちがおって??善意のチアリーダーとでも言おうか、軍や情報機関の経歴を持つ人も含めて??それ以来2ヶ月ごとに「ウクライナ軍がもうすぐ大崩壊する」と予測し続けてきた。チアリーダーにはチアリーダーの役割があって、士気や情報戦として意味があるのは分かる。でも真剣なアナリストは、前線での実態をもう少し正直に、現実的に評価せなあかんと思う。

ロシアはあらゆる面で優位に立っとる。砲兵力、ドローンの数、ドローンの質、FAB、制空権、人員、兵站、全部や。それでもまだ苦しい戦いが続く。結局は一つ一つの建物、一部屋一部屋を制圧せなあかんからや。時間がかかるし、コストもある。みんな昨日にでも戦争が終わってほしいと思っとって、善意のアームチェア評論家がペースの遅さにずっとイライラしとる。そして一番悪いのは、この戦争でロシア人と戦っとるっちゅうことや??ちょっとか、かなり頭がおかしいかもしれんけど、全く同じ頑固さを持っとる。

クラピヴニク:

同じ創意工夫もな。

スレボダ:

そうや。相手がフランス人やイギリス人やったら、もうとっくに折れとったはずや。

クラピヴニク:

絶対に折れとったわ。

スレボダ:

あいつらスラブ人で、しかもスラブ人以上や??ガリシア以外は基本的にロシア人やからな。

クラピヴニク:

そうや。頑固で、石頭で、苦難と忍耐だけで降参せえへん。ほんまに驚くのは、今や圧倒的多数のキエフ政権の兵士が徴兵で集められた人間やということや。

スレボダ:

ああ、間違いない。最初はある程度そういう側面があったかもしれんけど、今は完全にそうや。でも穴に追い詰められたら戦う。隣の仲間を守るために戦う。もちろん、降参しようとした者を即座に撃つバンデラ主義者が至る所に配置されとるし、阻止部隊もある。それに覚醒剤も大きな役割を果たしとる。

クラピヴニク:

戦闘用薬物やな。

スレボダ:

まあそれはそれとして。東スラブ人の苦難に耐える能力は、現代の西側文化が耐えられる限界を完全に超えとる。

クラピヴニク:

絶対にそうや。でも武人としての精神があってのことやけど??ドローンの話に戻ると、イスラエルは新たに併合した南レバノン「州」で大きな問題を抱えとる。ヒズボラが全然同意してへんからや。イスラエルは大規模な進撃を始めて、ドローンによって様々な型のメルカバ戦車を約100両、撃破または損傷させられとる。あのメルカバに防護グリルが全くついてへんのに気づいたか?何もついてへん。まるで倉庫から出してきてそのまま突っ込んでいったみたいや。この4年間のドローン戦争は存在しなかったかのように完全無視して、そのまま突撃した。

アメリカも全く同じや。FPVドローンがビクトリア基地の中をうろうろしながら攻撃対象を探しとる映像を見たやろ? 全く妨害されずに。(笑)

スレボダ:

ああ、見たで。一番笑えたのが、カタールの基地の最初の日に、補助レーダーシステムがあって、あのモペットのエンジン音がするシャヘドが飛んでくるんや。遅い。ゆっくり飛んでくる。優雅に上昇して、そのままレーダー全体に突っ込む。誰も撃ってへん。小火器も、スティンガーも、何もない。やりたい放題や。いかなる形の防空も、小火器での防空すら何もない。驚くわ。だってウクライナで起きとることに、アメリカ軍と情報機関の一部は完全に関与しとるわけやから。

CIAがドローンプログラムを運営しとることは公式に認めとるし、石油精製所への攻撃も、船舶への攻撃も、CIAがニューヨークタイムズに「全部うちが指揮しとる」と自慢しとった。でも実際の大きな軍組織に何の教訓も活かされてへん。何も進化してへん。制度化もされてへん。全く何もや。

これはおそらく、この4年間で実際に痛い目に遭っとらへんからやと思う。快適な代理戦争をロシア相手に戦っとって、テクノロジーの急速な変化から教訓を学ぶ必要性を感じてへんかった。でも今、その代償を払う時が来とる。

イランとヒズボラが今いる段階は、この紛争の現在地からまだ1?2年遅れとると思う。でもそれでも、今のアメリカより10年は先を行っとる。

クラピヴニク:

NATOとウクライナの合同演習??特にドローン部隊が参加するやつ??の話をよく聞くやろ。去年「オペレーション・ヘッジホッグ」っていうのがあって、その後も何度か繰り返されとるんやけど、ドローン部隊を持つウクライナの小部隊が、数も多くて建前上はずっと優秀な装備を持つ??旧来の機動戦の意味でな??NATO軍を演習で完膚なきまでに叩きのめしてる。ウクライナ側は「もうNATOの訓練はいらん」って言い出しとる。(笑)

スレボダ:

まず訓練に行ったらみんな逃亡するしな。(笑)

クラピヴニク:

それもあるし、実際50%の脱走率があって、ウクライナの指揮官たちは2023年から「NATOには教えてもらうものが何もない」と言い続けとる。

今はロシアとウクライナが??広い意味でな??互いに学び合っとる。これが今の紛争の姿や。単なる頑固な忍耐と犠牲の話やない。

スレボダ:

両陣営が、ほんまに残酷で凄まじいペースで戦争を革新し続けとる。この戦争に道徳はない。血みどろで、残酷や。ロシアは一応交戦規則を持っとるが、戦争の経過の中でそのかなりの部分が消えてしもた。でも一部はまだ残っとる。政権(ウクライナ)は最初から交戦規則なんてものがない。

クラピヴニク:

最初からそうやったな。

スレボダ:

まあそうやな。でもグートランド演習とか他のNATO演習を見ると??2025年のやつな??何が見えるか。戦車が突っ込んで、歩兵が後ろについていく。ドローン1機で大量死傷が出るやつや。防護グリルも何もついてへん。さらに、昨年8月のライアン・マイン空軍基地で、ドローンから手榴弾を初めて投下するのを見に来ないかというアメリカ陸軍の広告を見た。

クラピヴニク:

2025年8月に。(笑)初めてやで。

スレボダ:

ヘグセスのバカらしいドローンのプロパガンダ動画も。神様、あのモップの柄のやつ。(笑)

クラピヴニク:

あの前線にいる人たちは、あれを見て笑い死にしそうやろな。(笑)でもまあ、そのうち嫌でも分かることになる。あの島々のどこかに海兵隊が上陸したら??全部FPVドローンの射程、50km圏内に入っとる。あの島々全部がドローンの射程内や。

スレボダ:

スタニスラフ、正直に言っていいか?言うてや。本当にそうなってほしいと思っとる。(笑)その可能性を考えるとよだれが出てくる。ほんまにそこまでアホやったらええなと思う。

かつてあいつらと一緒に服務しとったから??この人たちに限った話やないけどな??かわいそうやとは思う。自殺行為のミッションに送り込まれとるわけやから。肉挽き機や。あいつら個人はかわいそうや。指揮官はかわいそうとは思わん。アメリカの政治家はほとんど全員かわいそうとは思わん。死ぬために送り込まれとる。自分が引き起こしたぐちゃぐちゃから抜け出す方法も分からんヒヒのエゴのために死ぬために送り込まれとる。

クラピヴニク:

そのたとえ方には異議を唱えなあかん。ヒヒは高貴な動物やから。(笑)

スレボダ:

世界中のヒヒに謝るわ。(笑)マカカ。

クラピヴニク:

ヒヒを代表して、アメリカ大統領と比べるという侮辱に対する謝罪を受け入れます。(笑)

スレボダ:

ウガンダ大統領が声明を出した時みたいやな。誰かが「ウクライナは今やウガンダと同じくらい貧しい」と言ったら、「いや、うちの方がずっと豊かや」と出てきたやつ。(笑)

ところでウガンダがイスラエルのためにイランを攻撃すると脅しとるらしいで。(笑)

クラピヴニク:

次は何や?ソマリランドか?(笑)

スレボダ:

ほんまに驚くわ、こんな状況で何も理解せんと参戦を表明するんかと。(笑)どうやってイランまで辿り着く気か分からんけど。

アメリカはただ自分を恥ずかしめとるだけやない??紛争の教訓を学ばへん、戦略もない??外交レベルでも、ついさっき見た映像で完全に腰が抜けたわ。ドナルド・トランプがサウジアラビアの皇太子ムハンマド・ビン・サルマンについて語っとるやつや。

クラピヴニク:

ああ、見た。

スレボダ:

ムハンマド・ビン・サルマンについてどう思うかはともかく??親しみを込めて「ムハンマド・ビン・ボーンズ」と呼んどったけど??(笑)最近はちょっと見方が変わってきてたんやけど。ここ数年で政治家としてある程度成熟してきたかなと思ってたし、個人的にどう思うかは別として、彼はアメリカ最重要のアラブ湾岸同盟国??メッカ、石油輸出、全部含めてな??の事実上の指導者で、今後数十年その立場が続く人物や。

そのアメリカ大統領が言うたことが「こいつは俺の尻を舐めなあかんとは思ってへんかったんやろ。でも今は舐めなあかん。俺に優しくせなあかん、優しくするしかないんや」と。これがアメリカの外交や。ヒヒと比べるんもマフィアの中堅幹部やら軍閥と比べるんも、由緒あるイタリア系アメリカ人組織犯罪組織とその構成員への侮辱になるわ。(笑)

外交と呼べるものが完全に崩壊しとる。いつもショックで恐ろしいんやけど、でも思い出すんや??ああ、わしはもう20年以上そこから離れた場所で快適に暮らしとる。今や相手陣営やし、(笑)喜んでおけばいいんやと。

でもこれは全部ツケが回ってくる。世界中の国々がこういう小さな侮辱、脅迫、恥辱、全部覚えとる。ブリンケン&サリバン政権には何の愛情もなかったし、それ以前の政権にも同じや。でも神様、この政権はひどすぎる。ハリスの方がよかったかなとさえ思い始めとる。そこまで来てしもうた。

クラピヴニク:

(笑)ハリスもバイデンも全部大嫌いやけど、違いがあるとしたら、ハリスならバイデンの弾道ミサイルをロシアに撃ち込む政策を続けとって、もうすでに核による人類滅亡が来とったかもしれんな。

スレボダ:

それは確かにそうや。その点では、トランプのロシアへのイデオロギー的な憎しみのなさと彼の誇大妄想が、計らずも差し迫った核による人類滅亡から引き離してくれた一方で、中東では米覇権が、ロシアとウクライナで直面しとる戦略的敗北よりもさらに大きな敗北に直面するかもしれん状況に突き込んでくれた。

クラピヴニク:

そうやな。まことに的確や。もちろんテルアビブもあるしな。IDF報道官がロシアの政治家を事実上暗殺すると脅しとって??「うちは全部見えとる、内部システムも掌握しとる」と。本気でそんな脅しをしとるんか?ロシアの戦術核1発??たった75キロトン、広島の2.5倍??で地上から消えてしまう国が。直接政治指導者の殺害を脅すんか?

スレボダ:

まあでも、周りの全員に戦争で負けながらも、イスラエルはそういうことを言っても、ある程度やってしまっても、ロシアは何もしないと思う。なぜか?ロシアの指導部は成熟しすぎとる。部屋の中の大人すぎる。長期的思考すぎる。少なくとも直感的なレベルでは。国家レベルでは、冷血で感情のない??水を鴨の背中から流すような??中国がさらに大きなレベルでやっとることをできる能力がほしいとこやけど。

クラピヴニク:

わしはあなたと同じくアメリカ生まれやろ。

スレボダ:

いや、わしはルガンスク生まれや。

クラピヴニク:

あ、そうか、ルガンスク生まれなんか。

スレボダ:

ええ。すまんかった、サラに答えてへんかったな。(笑)

クラピヴニク:

でも人生の半分はアメリカで過ごしたやろ。

スレボダ:

半分はな。(笑)わしのメンタルDNAには「アメリカ性」みたいなもんが染み込んどって、一生消えへん。わしは本物のルースキー・ムジキにはなれへん。でも、このすべてに対して直感的な反応を求めるアメリカ人的なわしがおるんや。

クラピヴニク:

ほとんどのロシア人だって同じこと思っとるで。(笑)

スレボダ:

あいつらも直感的に反応したくてたまらんけど、ロシアの政治的指導部はもっと抑制がきいとる。

クラピヴニク:

ロシアの軍事的指導部は極めて実用的で几帳面や。

スレボダ:

そうや。芸術賞やなく科学賞を取るタイプや。科学的で、もはや戦争の産業化のレベルまで来とる。

ロシアが戦時経済に移行した、てよく言われるやろ。GDPの6%は戦時経済やない。40%になって初めて戦時経済や。ロシアが何をやっとるか全然分かっとらへん西側メディアの妄想や。もし今ロシアが完全な戦時経済に移行したらどうなるか??想像もつかんわ。アメリカも同じことをした場合どうなるか、誰にも分からんやろ。

今のロシアの状況は、ロシア人の日常生活への影響という意味では、この4年間の紛争で、アメリカ人にとってのイラク戦争1・2のようなものや??つまり日常生活にほとんど影響がない。

クラピヴニク:

一つ違いを言わせてもらうと??よく覚えとる、服務中に大学の授業も取っとった頃のことやけど??朝の授業が終わって車で移動しとる時に9.11が起きた。音楽を聴いとったから全然知らんかった。基地に入ったら皆が妙な顔してて、「おーい、みんなどうした?」(笑)なんでそんな目で見とるんや、と。そしたらあの小さなテレビの周りに全員集まっとって、事態を把握した。アメリカ全土でどうなったか??全部閉鎖、みんな家に帰った、学校も全部休み、どんな小さな村でも政治家も全員家に逃げ帰った、みんな怖がっとった。

ロシアではそうはならへん。ドローンが民間の建物に突っ込んでも、「あの野郎どもをやっつけろ、続けろ」と言って社会は普通に動き続ける。

スレボダ:

そうや、同じ効果がない。

クラピヴニク:

そやな。ロシア人は90年代を経験しとる。チェチェン内戦、それが引き起こした10年以上にわたるテロ、経済的苦難??90年代に何度もの大恐慌が重なったようなものを経験しとる。それに第二次世界大戦の記憶は、あらゆる家族に刻み込まれとる。歴史全体を通して、ロシアの国民性を一つの形容詞で表すとしたら、「苦難に長く耐える」ということやと思う。(笑)

スレボダ:

ドストエフスキーも人間の魂の苦しみについて書いとる。苦しんでへんなら成長してへんと。(笑)なぜドストエフスキーがトルストイより上か、という話やな。(笑)ヘミングウェイやマーク・トウェインはそのレベルにはまだ及ばんわ。トウェインはトルストイに近いかもしれんけど、ドストエフスキーのレベルには全然届かん。(笑)

わしは大学生の頃、19歳の時に「悪霊」を読んで苦労したのを覚えとる。中学生の頃の夢は、ロシア語をちゃんと学んで「地下室の手記」を原文で読むことやった??ロシア系アメリカ人の家庭で育ったけどロシア語は話さへんかったからな。

クラピヴニク:

わしはドストエフスキーを英語で読んだことを認めるわ。アメリカの大学でロシア文学の授業を取っとって本を持っとるんやけど、ロシア語で落ち着いて読む時間が取れてへん。それに19歳で読むより、人生のいろいろを経験した大人として読む方が深く理解できる。19歳の時は??どこで友達と飲むかとか、それくらいのことを考えとるわけで??「長く苦難に耐える」とか「深く哲学的なもの」とかの感覚はまだない。19歳の長い苦難といったら翌日の二日酔いくらいやからな。また読み直さなあかんと思う。

十代の頃にドストエフスキーをたくさん読んだことが、わしの十代のゴスサブカルチャーへの道を切り開いてくれた気がする。(笑)

クラピヴニク:

変わった子供やったな。12?13歳から本をたくさん読み始めたんやけど、十代向けの本やSFでも十代向けのものには行かんかった。最初から大人向けのSFやファンタジーに直行して、12歳くらいの頃に一番好きだった本は「君主論」やったな。十代の平均的な軽い読み物ってやつや。(笑)でも今でも読む価値はあると思うで。

スレボダ:

絶対そうや。人間の本性を示しとる??ベストの面やないけど、現実をな。

クラピヴニク:

なぜか、現代的な意味でも古典的な意味でもシニシスト(冷笑主義者)であることが悪いことやと思っとる人たちがおるけど、わしには全然理解できん。

スレボダ:

ロシアのことわざがある。「いつでも事態はさらに悪くなれる」。これがどんな苦難でもロシア人が生き抜く方法や。(笑)

クラピヴニク:

それはシニシズムというより運命論やな。でも両方が絡み合って最後には助けてくれる。

スレボダ:

悪化しなかった。なぜ?神様が助けてくれた。悪化しなかった。これからは大丈夫や。悪化しなかったのが嬉しい誤算や。(笑)

クラピヴニク:

時々「こんなはずやなかった、もっと酷くなるはずやったのに」と不満に思うことさえあるわ。(笑)制裁がまさにそうやった。あの大量の制裁が発動された時、みんな怖がって不安になって、そして……「えっ、それだけ?」となった。

わしはあの頃Twitterをよく使っとって、紛争開始時に長い予測リストを作った。その中に「次の数年間は制裁で苦しくなるやろうが、ロシアは西側との切り離しを経て、より良い経済的立場で出てくる、難しいかもしれんが」というのがあった。でもまあ、難しくすらなかった。

スレボダ:

妻と一緒に家計の緊急計画を立てた。状況が悪化するにつれて段階的に節約していくプランや。でも一度もそのプランを使う必要がなかった。

2013年のことやけど、ハリバートンのユーラシア地区のサプライチェーン責任者をやっとった頃に、2013年末のニュースを見て調達チームを集めた。「アメリカから買っとるけど何らかの理由で使ってへんものを全部リストアップして、代替を探してくれ。これは全部制裁対象になるから」とな。化学品や特殊化学品とか。結構すんなり代替が見つかったし、コストも大幅に下がった。

「神様は敵を送ることで、本来やるべきだったことをやらせる」という教えがある通りや。全部、元からやるべきだったことなんや。「なんで1年前にこれをやらんかったんや」って話や。ロシアがなんで世界貿易機関に加盟したんや??それはまた別の話やけど。(笑)

クラピヴニク:

誰も理解できんかったしな。1.0の問題や。

スレボダ:

そや。メドベージェフについてはどう思う、個人的に??わしは判断できかねとる。

クラピヴニク:

本当のメドベージェフなのか分からん。分からんわ。2000年代初頭のメドベージェフが焼き付いとる??「American Boy」に合わせてシャッフルダンスをしとるあの映像が。(笑)

スレボダ:

そのネオリベラルで親西洋的なメドベージェフが頭から離れへんわ。(笑)どこかで本当に(ダマスコの)回心を遂げたのか??あるいは新しいジリノフスキーの役を演じとるのか。ジリノフスキーの後継が必要だったからな。(笑)わしも立候補したけど、まだ受け入れてもらってへんわ。

クラピヴニク:

分からんわ。時々わしでも行き過ぎやと思う発言がある??そう言えることがどれだけすごいことか分かるやろ。1.0の時のイメージが焼き付いとるのは、プガチョワに賞を授与しとる時に、まるで小学生みたいな顔をしとったあの瞬間や。(笑)あいつに短パンと学生服を着せたらちょうどいい。そしてプガチョワはあいつを心底蔑んだ目で見とった。ロシアの大統領やぞ。大きなギャンブルの借金がある歌手やけど、まあそれは誰も数えてへんけど。

スレボダ:

確かイスラエルに逃げたやつやろ。隣人と戦争する国には住めないと言うて。

クラピヴニク:

そやな。ユダヤ人やないけど、旦那が30歳年下でユダヤ人や。今はキプロスに住んどるけど、心はイスラエルと共にあると言っとる。

スレボダ:

ガルキン。ガルキンはウクライナ軍に金を送ったとかいろんな刑事事件を抱えとって帰れんようになっとる。ロシア国外で暮らしとるけど、もうそんなに稼げてへん。(笑)

クラピヴニク:

いつか氷の斧でそれ相応の報いが来るといええな。(笑)

スレボダ:

いや、あういう人間には貧困の方が何倍も辛い。(笑)

クラピヴニク:

かもな。それを踏まえて、時間を割いてくれてありがとう。うちでバーベキューしましょう、楽しみにしとるで。

スレボダ:

わしも楽しみにしとる。基本的に今日と同じ会話で、酒が加わって、もっと大勢おるだけやと思うけどな。生ライブということで。

クラピヴニク:

誰かが動画を撮ってくれるかもな。(笑)

スレボダ:

皆さん、見てくれてありがとう。楽しんでもらえたら嬉しいわ。笑い飛ばしてるけど、これは涙を堪えながらの笑いやからな。ブラックユーモアや。

クラピヴニク:

そうや。BLMに文句言われんように気をつけや。「ブラックユーモアを横取りするな」って。(笑)

スレボダ:

(笑)ほな皆さん、楽しんでな。ええ週末の残りを。乾杯!


セオドア・ポスタルとグレン・ディーセン:イランはイスラエルの核攻撃への核抑止力をすでに持っとる

https://www.youtube.com/watch?v=JtUobr7xGz4

Theodore Postol: Iran Already Has Nuclear Deterrent to Israeli Nuclear Strike

Glenn Diesen

セオドア・ポスタル:イランはイスラエルの核攻撃への核抑止力をすでに持っとる

グレン・ディーセン:

おかえり。今日はMITで科学・技術・国家安全保障政策の教授を務めるセオドア・ポスタル先生にまた来てもらいましたわ。核兵器の運搬システム、ミサイル、ミサイル防衛の専門家で、ペンタゴンでアドバイザーも務めはった方や。また来てくれてありがとうございます。

2025年6月に米国とイスラエルがイランへの最初の奇襲攻撃を仕掛けた後にお話を伺いましたけど、その時にイランはおそらく核兵器10発以上分の核物質をすでに保有しとって、すでに核閾値国家やとおっしゃってましたね。米国とイスラエルがまた来るやろうことを考えると、核抑止力を開発しないのはほとんど愚かなことやと思えてきますが。

ポスタル:

核抑止力をわざわざ開発する必要もないんや。持っとる材料だけでちょっと説明させてもらってええか何を持っとるか、どう使えるか、そしてイスラエルによる核攻撃の後に報復したらどないなるかを話すわ。

これまでのイスラエルとイランの行動を見る限り、もし核兵器が使われるとしたら、最初に使うのはイスラエルやと思う。イランよりずっと無謀で攻撃的やからな。まあそれはわしの推測やけど。

大事なのはリスナーの皆さんに、特にイスラエル人が聞いてくれとったらええんやけどイスラエルがイランに核攻撃しても、報復されるっちゅうことや。イランはまだ核兵器を完成させてへんでも報復できる。なんでかというと、核兵器を完成させるまでの時間がさっき見せたトンネルな、あちこちにあるやろあのトンネルに収まる機材を使えばできるんや。そういう機材がすでにトンネルに入っとる可能性は十分あると思うわ。最後の一歩を踏み出してへんかもしれんけど、それはアーヤトッラー・ホメイニーの戒律核兵器は作ったらあかんというに従っとるだけかもしれん。ただ、その戒律にはこうも書いてある。イランが攻撃されて存続が脅かされたら、核兵器の使用も正当化されると。

だから機材を持っとる状態で実際持っとるんやけど一、二分もらえるか?何ができるか、どういう結果になるかを話すわ。

なぜイランが核兵器を作れる能力をほぼ確実に持っとるか分かるかというと、60%濃縮のウラン六フッ化物を持っとるからや。このキャニスターにウラン六フッ化物が入っとる。1本に約25?30kgのウラン六フッ化物が入っとって、全体の重さは約50kg、長さは約1メートルや。大きくないで。そしてウラン六フッ化物を金属ウランに変換したら、核兵器1発分になる。

核爆弾10発分のウランがどれくらいかというと、60%濃縮で400kg弱や。イランは408kg持っとる。ちゃんと計算したら11発分になる。これは90%濃縮の場合の話で、今は60%やから、まず90%に濃縮せなあかん。

ウラン六フッ化物が結晶状態やというのは、ガラス容器に少量入れて40?50℃に温めたら見えへんようになる。気体になるからや。その薄い気体を遠心分離機にかけるんや。遠心分離機の仕組みは細かく説明せんでもええ。要はイランがこれを持っとって使い方を知っとる、それだけ分かったらええ。174台の遠心分離機のカスケードで90%濃縮ウランを取り出せる。こういうカスケード1基で、60%の気体状ウラン六フッ化物を90%に濃縮するのに数週間かかる。でも2?3基あれば数週間で済む。複数持っとっても不思議やない。何千台もの遠心分離機を作ってきたんやから、どこに隠してあるか分からんしな。

次に金属に変換する。大型クローゼットくらいの装置で、超高温の猛毒ガスであるフッ化水素をウラン六フッ化物のガスに吹き付ける。すごく高温で毒性の強い材料やけど、数フィートサイズの装置でできる。反応炉に高温のフッ化水素と高温のウラン六フッ化物を入れたら、緑色の粒子四フッ化ウランが出てくる。サイクロン分離機で粒子を分離して、それをリチウムかカルシウムと一緒に高圧容器に入れて加熱する。机の上に乗るくらいのサイズや。そうするとウラン金属が析出する。これが90%濃縮ウランのインゴットや。全部トンネル内でできる。数百平方メートルのスペースがあればええ。大した話やない。

核兵器の組み立ては、ウラン235の球体に2本のウランのプラグと少量の通常爆薬を組み合わせる。通常爆薬が2つのプラグを球体に押し込んで臨界質量を作り出す。ベリリウムとプルトニウムが中性子を発生させて核反応が起き、15キロトンの爆発力が得られる。

これはテストせんでもええ。繰り返すで。この兵器は使う前にテストする必要がない。テストなしに10?11発の兵器を完全な自信を持って使えるんや。劣化ウランで組み立て工程が正しく動くか確認して、あとは90%濃縮ウランで組み立てるだけや。アメリカも広島に投下した爆弾はテストしてへん。テストしたのは長崎のプルトニウム爆弾や。プルトニウムにテストが必要な理由は別の話やから今は置いとく。

つまり、10?11発の核兵器を数週間以内にもしかしたら1週間以内に作れる。複数のカスケードがあればもっと短縮できる。

話を戻そうか。では、標的選定者やったら何をするか。わしはアメリカの核計画の監視に携わった経験がある。海軍作戦部長のアドバイザーとして核計画を実際に把握しとった。ジェイク・サリバンみたいに写真見せられて「これがオプション3」みたいな話やない。実際に爆心地の置き方を見とったんや。

では、知識のあるイランの標的選定者なら何をするか。まず最大限のダメージを与えたい。イスラエルがイラン市民を大量に殺したんやから、イスラエルの市民を攻撃するのも完全に正当化される。向こうが始めたんや。報復しとるだけや。

核爆発の火球の直径は数百メートル、半径1.5?2kmや。核兵器が爆発した瞬間、1億分の1秒以内に膨大なエネルギーが放出される。このウランの小さな塊が数千万度の高温の物体になる。X線が周囲の空気に吸収されて空気が超加熱され、その超高温の空気が激しく膨張して衝撃波を作る。1秒後に火球が最大になった時の平均温度は約8000ケルビン太陽表面より約2000ケルビン熱い。この光と熱の球は数キロメートル先まで火災を引き起こす。

火災ゾーンを意図的に間隔を開けて配置しとるのは、火事が広がるのを利用するためや。目標は3発の兵器で最大限の死と破壊をもたらすことや。残り8発は別の場所に使えるしな。

衝撃波は確かに壊滅的な被害をもたらす。でも核爆発で人を殺すのは主に火災や。衝撃波やない。

1943年のハンブルク大空襲を見てみ。この火災は焼夷兵器によるものやけど、核兵器が起こす火災も同じように燃え広がる。連合軍は焼夷弾の密度を統計的に研究して、自然の防火帯の間に焼夷弾が落ちるよう計算しとった。しかも焼夷弾には時限信管が仕込まれとって、拾い上げようとしたら爆発するようになっとった。これは偶然やない。綿密に計算された大量殺戮や。

火災は爆心地に近いほど強烈やけど、周辺部でもカーテンや紙に火が付く程度には燃えとる。衝撃波で窓が割れ、内壁が崩れ、家族が怪我をしとる状況で、皆は火を消すより逃げることを考える。だれも火を消さへんから、あちこちで燃え続ける。

上昇する熱気が低気圧を生み出し、周囲から空気が引き込まれる。この吸引作用でエリア全体に火が広がる。燃焼エリアが広がれば広がるほど、供給される空気が増えて燃焼が激しくなる。半径が2倍になれば面積は4倍、3倍になれば9?10倍や。

地上で燃える薄い層の平均気温は水の沸点を超える。建物の高さまで100℃を超える空気が充満する。嵐のような風が地上で竜巻を生み出し、風速は時速100?200kmに達する。路上にいた人は高温の風で焼き殺される。地下シェルターに逃げ込んだ人も、火災が5?8時間続く中でシェルターがオーブンになって焼かれる。ハンブルクやドレスデンで起きたことと同じや。

放射能雨も降り注ぐ。不完全燃焼が生み出す煤の粒子が、水の凝結核になる。その水滴には放射性物質、硫化水素、シアン化物、一酸化炭素なども含まれとる。こういう汚染された粒子が肺に入って放射性物質や毒性物質を直接届ける。

即死を免れた人も数週間後に放射線被ばくで死ぬ。血液の凝固に関わる細胞が失われて血友病のような状態になり、感染症と内出血で死亡する。

要するに核兵器を完成させてへんでもイランは報復できる。2?3週間後に報復されることと即時報復に、最終的な結果の差はない。

だからやったらあかんのや。イランに核兵器を使ったら、何百万人もの死者を出す核報復が来る。

これは抽象的な話にしたくなかったからこういう説明をした。「数百万人死ぬ」って言うても実感がわかへん。路上で逃げようとして死んだ人の姿、シェルターの中で干からびた遺体そういうものを見てほしい。それが現実やから。そういう内臓感覚での理解なしに、核戦争の可能性を下げることはできへんと思う。

最後のメッセージ:

イスラエルとアメリカはすでにこの戦争に負けとる。イスラエルが国家として存続できなくなるという意味やない。ただ、イランへの態度を根本的に変えなあかん。「共存」を受け入れなあかん。イランの政府が好きやなくてもええ。でもイランが偉大な国家として存在する権利は尊重せなあかん。

今のままやと、イランはイスラエルの言う外交的なことを何も信じへん。信じてもらえるだけの信頼性を築かな、攻撃は続いてイスラエルへのダメージはさらに拡大する。

アメリカ人ユダヤ系アメリカ人も含めてはイスラエルに愛想を尽かしてきとる。「イスラエルを守るために戦争に行く気はない」という声をよく聞く。わしはユダヤ系の出身やけど、自分をユダヤ系アメリカ人やとは思ってへん。ただ、アメリカのユダヤ人の多くがわしだけやないイスラエルがアメリカを利用し続けてきたと感じとる。今後期待されるような支援は望めんやろうと思うわ。


マイケル・ハドソン & スティーブ・キーン:インフレが先、次にデフレ

https://michael-hudson.com/2026/03/inflation-first-deflation-next/

2026年3月27日

世界恐慌はこないして起きるんや

デヴィッド・グレーバー研究所

ニカ:

みなさん、まいど!マイケル・ハドソンとスティーブ・キーン教授に、またデヴィッド・グレーバー研究所に来てもらえて、ほんまうれしいわ。スティーブ・キーンは経済学者で作家やねんけど、2008年の金融危機を事前に警告した数少ない人間のひとりやで。主流の新古典派理論への批判と、債務デフレと金融不安定性のモデルで有名なんや。マイケル・ハドソンはアメリカの経済学者で、ミズーリ大学カンザスシティ校で債務の歴史を研究しとる人やで。金融・地代・脱工業化に関する研究は、デヴィッド・グレーバー自身の帝国・貢納・債務の政治についての考え方に深い影響を与えとるんや。

今日は、深まりつつある危機と、それがどないして展開するかのシナリオを探っていくで。特に、ワシ個人的にはソ連のアフガニスタン侵攻にだんだん似てきてる思う、今の戦争の文脈でな。マイケルとスティーブへの質問はこれや:インフレか、ハイパーインフレか、それともデフレか?どのシナリオが起きると思う?まずマイケル・ハドソンから頼むで。

マイケル・ハドソン:

今の株式・債券市場を見たら、世界はイランの戦争が1ヶ月そこらで終わると思っとるんや。でもこれは世界大戦やで。なぜかって言うたら、世界中が石油と液化天然ガスに依存しとるからや――肥料、エネルギー、電気、暖房、料理、ガラス製造、ヘリウムとかな。ヘリウムと天然ガスは、カタールがアラブのOPEC諸国の一員として世界の多くに供給しとったんや。でもそのカタールの液化天然ガス施設――建設に4年かかった数十億ドルの設備や――がイランに爆撃されてもうたんや。カタールがイランを爆撃するためのアメリカ軍基地を受け入れとるからな。

イランはこない言うてるんや:「ワシらの石油産業を破壊しようとするんやったら、世界中の石油・ガス・ヘリウム・エネルギー産業を止めたるで。石油価格が2倍になって大恐慌を引き起こしたるわ」とな。そうなったら、アメリカの同盟国――ヨーロッパだけやなく、すでに緊急措置を取り始めとる韓国、日本、フィリピンも――国際収支危機に陥るんや。

トランプは明らかに、第一次・第二次世界大戦みたいに少なくとも4年続く世界経済危機を意図的に作り出そうとしとるんや。アメリカはガスと石油で自給自足できとるから、これでアメリカが主導権を握れると思っとるんやな。他の国はアメリカから買わなあかんようになる。そしてもし買うんやったら、ロシア、イラン、その他アメリカが敵と指定した国への制裁を課すよう要求するつもりやろ。

その一方で、米国10年国債の金利は4.5%を超えて、30年物は5%超えとるんや。ウォール街は「石油の輸出価格が2倍になったらインフレや」と踏んどるわけや。でもこれ全部、でたらめ経済学やで。

もちろん石油価格は上がる――アジアとグローバルサウスがアメリカにロシア産ガスの購入を止められたドイツみたいな状態になるくらいにな。ドイツのガラス産業は潰れた。肥料産業も潰れた。自動車産業も縮小しとって、メルセデスとかが中国に移転しとるんや。

トランプの鉄鋼・アルミへの関税のせいで、農業用コンバインやトラクターの値段が上がっとる。アメリカの農家も世界中の農家と同じ問題を抱えとるんや:肥料代の値上がり、収穫機械のコスト増、ガソリン代の高騰とかな。

ウォール街が考慮に入れてへんことがあるんや:確かにエネルギーと関連価格は上がっとる。でもこれが産業を止めて、巨大な不況を引き起こすんや。人員削減が起きる。政府は家庭が電気とガスを払えるよう収入を回さなあかんようになる――つまり社会支出の削減やな。失業が増える。人々はどんどん貧しくなっていく。これはインフレやない。デフレやで。

石油、鉄鋼、アルミ、肥料、ガス、ヘリウムの価格は上がるけど、その他の価格は全体的に下がっていく。大恐慌以来最大の崩壊に直面しとるんや。これはアメリカ外交政策の意図的な目的やで。ちゃんと計算ずくでやっとるんや。アメリカ経済をどれだけ傷つけても、労働者の賃金を下げて失業を増やして人々を絶望的にすることで労働者を痛めつけられると思っとるんや。階級闘争への神の贈り物みたいなもんやな。

企業が生産を削減せなあかんようになったとき、どないして借金を払うんや?労働者――「消費者」という言葉で美化されとるけどな――はすでにクレジットカードの手数料と罰金で30%超の利子を払っとるんや。学生ローンのデフォルトも増えとる。医療費の借金はアメリカで自己破産の最も急速に成長しとる原因や。住宅ローン金利も大幅に上がっとる。

これは新しい形の階級闘争やで。雇用者対労働者やない――産業と労働者は一緒に生き残ろうと苦しんどるんやから。金融階級対残りの経済全体なんや。金融・保険・不動産――FIREセクターや――がアメリカのGDP成長のほぼ全部を占めとる一方で、実体経済は縮小しとるんや。

これは実は18世紀半ばの論争の再演やで:債権者が国内生産やなく輸入ぜいたく品に金を使うという事実に、英国はどう対処するんやって話やな。ロンドンは豊かになっとったけど、残りのイングランドはそうやなかったんや。

ニカ:

マイケル、スティーブも入れたいんやけど。マイケルの話についてどない思う?

スティーブ・キーン:

同意できる人間がひとりおるとしたら、それはマイケルやな。最初にこれを聞かれたとき、ワシはこう言うたで:最初はインフレ、それからデフレや。マイケルが歴史的な文脈を説明してくれたな。ワシは統計的な要素をいくつか共有したいんや。

経済の絶対的な基盤はエネルギーやで。左軸にペタジュール単位のエネルギー使用量、右軸に世界総生産を示しとるんやけど、2本の線はほぼ完璧に一致しとるんや。そして肝心なのは:1対1の関係やってことや。エネルギーが5%下がったら、世界総生産も5%下がるんや。

今起きとることはこれや:世界の液化天然ガスの約20%が遮断されてもうた。ホルムズ海峡からの石油の喪失やその他の供給途絶と合わせたら、世界のエネルギーが10%程度下落する可能性があって――これはGDPが10%落ちることを意味するんや。ワシの簡単な表現:エネルギーなき労働は死体やで;エネルギーなき資本は彫刻や。

さて、その崩壊は石油価格を上げる――従来の考え方もそこは同意しとる。でもワシらは金融化された経済の中にもおるんや。ここでマイケルとワシが主流の経済学者と違うとこやで――あいつらは民間債務を完全に無視しとるんや。政府債務に執着しとって、民間債務は見向きもせんのや。

今のアメリカで民間債務はGDPの約140%――まだ膨大な額やで。マイケルが言ってた、家計と企業への重荷やな。もし石油価格の高騰で利益が出せへんようになって、失業が増えたら――その借金を払い続けられへんようになるんや。そして2007?08年の時と同じことが、もっとひどい形で起きる可能性が高い:信用主導の需要の完全崩壊やで。

労働者は石油価格の上昇を賃金上昇に転嫁できへん。産業資本家かって必ずしも転嫁できるわけやない。ほんなら何が起きるんや?人々は客を引き留めようと価格を下げる。でも隣の人も同じことをしとる。みんなが借金を返済しようとして――それが金を破壊して、経済を鈍化させて、デフレを引き起こすんや。

アービング・フィッシャーが1930年代に見事に表現しとった――ワシがフィッシャーのパラドックスと呼んどるやつや:債務者が払えば払うほど、借りが増えるんや。価格水準が下がるにつれて実質的な負担が増えていく。それが大恐慌につながるんやで。

そして恐ろしい部分はここや:肥料の供給が20%減ったら、世界の食料生産はおそらく20%以上減るんや。それは約60億人分の食料しかないってことや――でも80億人おるんやで。今年、世界的な飢饉を見ることになるかもしれへんのや。

大公を撃ったアナキストが何を引き起こすか全然わかってなかったのと同じように――トランプも同じやと思うで。結果がどうなるか全然わかってへんのや。市場の上げ下げから金を絞り取るマフィアのボスみたいな振る舞いをしとる。でも残りのワシらは意図せぬ結果と共に生きていかなあかんのや。

もし世界のどこかのリーダーがこれを見とるなら――そうは思わんけどな――トランプを排除してくれ。止めてくれ。世界的な飢饉が起きる前に世界の物理的なインフラを再建する機会を与えるために、アメリカは敗北を認めて引き下がらなあかんのや。

マイケル・ハドソン:

デフレとハイパーインフレが同時に起こりうるから、ニカのハイパーインフレについての質問を取り上げたいんや。国々が対外債務を払えへんようになったとき――そしてグローバルサウスにはドル建ての膨大な対外債務の返済期限が来とるんや――どうするんや?IMFはこう言う:緊縮財政を実施せえ。債務を払えるようになるまで労働者をどんどん貧しくせえ、とな。これが今日のでたらめ経済学で、デヴィッド・リカードの金本位主義に遡るんや。

歴史上のすべてのハイパーインフレは対外債務を払う必要から引き起こされとるんや。1920年代のドイツのハイパーインフレは、労働者や社会プログラムへの政府支出が原因やなかった――それは神話やで。賠償金を払うために外国為替市場にライヒスマルクを投げ込み続けたことが原因やったんや。チリとフランスも同じパターンのハイパーインフレを経験しとる。

そしてこの現実は経済学の学術的な教育で教えられてへんのや。やから世界中の中央銀行に入る卒業生は、ハイパーインフレと通常の物価インフレとデフレの違いを理解してへんのや。スティーブとワシは礼儀正しい場ではほぼ出入り禁止や、なぜかというとワシらが説明してることが、1997?98年のアジア通貨危機みたいな非常に大きな権力の掌握を脅かすからやで。

ニカ:

おもしろいな、マイケル――エリツィンがソ連の対外債務全部を払うことに同意したから、ロシアも大きな借金を抱えとったんやって気づいたわ。当時は石油が1バレル10ドルくらいやったのにな。ハイパーインフレとデフレが同時に起こりうるとは思ってなかったわ。でも多分それがまさに90年代のロシアで起きてたことやったんかもしれへんな。

スティーブ・キーン:

そやな――ロシアには国内債務はあんまりなかったけど、膨大な対外債務があったんや。そして議論があって――ワシはまだ十分に調べてへんけど――ワイマールのハイパーインフレは一部意図的やったかもしれへんって:アメリカの投機家がドイツ国債で買い取った債務を消し去ったんや。だから恐ろしい代償があったけど、有益な副作用もあった:ドイツの対外債務が消えたんや。

そしてマイケルとワシがいつも訂正せなあかんことがひとつある:ワイマールのインフレがヒトラーを生み出したと言う人がおるんや。違うで。ヒトラーはワイマールのインフレの間、刑務所の中にいたんや。彼が権力を握ったのは10年後のことや。彼を権力へと追いやったのはデフレやった――1932?33年の連鎖的な崩壊、年10%ずつ価格が下落しとった時期やで。それが社会の崩壊につながるんや。

壊滅的な年になるで。借金の動態を脇に置いといても、世界エネルギーの10%を失うだけでGDPが10%落ちることを意味するんや。そして人々は飢えることになる、なぜなら野菜を食べとるんやなくて石油を食べとるんやから。第一次世界大戦中に発明されたハーバー・ボッシュ法は石油を使って窒素肥料を作るんや。それなしでは、地球の人口扶養能力は約10?20億人や。今は80億人おるんやで。世界の肥料生産の20%を失ったら、地球上の20%の人々の食料を失うんや。世界的な飢饉はこれまで見たことがないんや。局地的な飢饉は見てきた。でもこれはまったく別次元の話やで。

マイケル・ハドソン:

スティーブが言及した年表を明確にしておきたいんやけど:金融経済は1929年に崩壊した。世界は1931年までに恐慌に入っていった。1931年に、世界はついにヨーロッパの同盟国の対米債務とドイツの賠償金への返済猶予を宣言したんや。その返済猶予――債務が払えへんという認識やな――はヒトラーが権力を握る前に来たんや。その後に続いたデフレが彼の台頭の政治的条件を作り出したんやで。

スティーブ・キーン:

そしてこれは新古典派経済学が根本的に間違えとることとつながるんや。彼らは経済を、天然資源もエネルギーインプットも全くなしに、労働と資本を組み合わせて生産される単一財としてモデル化しとるんや。エネルギーなしには産出物を生産できへんということすら知らんのや。ヘリウムは保存できないこと――どんな容器でも1?2ヶ月で蒸発してしまうこと――も知らんのや。やからその供給が断たれた途端、その産業は崩壊するんや。

40?50年前は、ワシらが均衡への執着を批判した経済学者でさえ、少なくとも産業連関表を持っとったんや。理解しとったんや:これを生産するためには、これらのインプットが必要やってな。それ以来乗っ取った愚か者たち――動的確率的一般均衡モデルとかいうやつや――は、単一財・天然資源なしの現実モデルを持っとるんや。ホルムズ海峡での戦争が世界の肥料供給の3分の1を断ち切ることを知らんのや。痛い目を見て学んどるところやで。

これがワシが陰謀やなく愚かさやと思う理由や。意思決定しとる人たちは、財やサービスを生産するために自然界からの物的インプットが必要やってことに気づいてへんのや。

マイケル・ハドソン:

あらゆる経済理論には政治的含意があるんや。均衡理論は政府が何の役割も果たすことを望まない人たちに都合がええんや:金融セクターに市場を規制させて、1%が要求するどんな均衡にでも賃金を下落させろってな。スティーブとワシが債務帳消しを支持する理由は抽象的なもんやない――債務を帳消しにすることで債権者階級の貯蓄が帳消しになるからや。金融階級の経済への締め付けを終わらせるんや。

中国は西洋が失敗したことをやったんや。お金と信用を公共財として扱っとるんや。アメリカとイギリスでは信用の約80%が不動産を買うために作られとる――資産価格を膨らませて、債務を膨らませて、主に金融階級を豊かにしとるんや。中国の人民銀行はインフラ、産業投資、ハイテクに融資するために金を作るんや。金融階級がいないんや。その階級は毛沢東の革命後に台湾か西洋に逃げたんやで。

歴史的な前例は3000年前に遡るんや。シュメール、バビロニア、古代近東から――青銅器時代から紀元前1千年紀まで――借金が払えへんようになったとき、帳消しにされてきたんや。ハンムラビ法典は、洪水や干ばつで作物が不作になったときは農業債務を帳消しにするよう定めとったんや。なぜなら、そうせなんだら債務が債権者階級に蓄積されて、土地を差し押さえて民衆を債務奴隷に貶める寡頭制になってしまうからや。それがローマで起きたことやで。そして同じダイナミクスが今、世界が入ろうとしとるところやな。

それがワシの著書「古代の崩壊」のテーマやで。中国は金融階級が乗っ取るのを避けることができたんや。

スティーブ・キーン:

その理由のひとつは、中国が新古典派のでたらめやなくマルクスから学んだからやで。マルクスは「資本論」第3巻第33章で、金融階級を「信用のさすらいの騎士」と描写して、他人のポケットから高い利子を払いながら、見込み利益で壮大な生活を送っとると言っとるんや。彼は信用システムがこの寄生虫階級に「産業資本家を定期的に台無しにするだけやなく、最も危険な方法で実際の生産に干渉する途方もない力を与える――そしてこの連中は生産について何も知らへんし、それと何の関係もない」と表現しとったんや。

その認識が中国共産党の骨の髄まで浸み込んどるんや。新古典派理論が金融を完全に無視しとるから、西洋は金融システムに経済を乗っ取らせてしもうたんや。それが西洋経済が今の状態にある理由やで。

マイケル・ハドソン:

そしてマルクスはリカードによって先取りされとったんや。リカードは、地主が地代を全部取ってしまったら産業家には利益が残らへんと示した――なぜなら労働者が地代によって価格が膨らんだ食料を買えるだけの賃金を払わなあかんからや。マルクスはこの概念を地代から独占地代、金融地代へと拡張したんや。それが古典派経済学の分析的・財政的プロジェクトやった:不労所得を特定して排除することやな。アダム・スミスとジョン・スチュアート・ミルは金融寡頭制を防ごうとしたとして社会主義者と呼ばれたことがあるんや。

そして19世紀末に反革命が来たんや。新古典派経済学は経済地代という概念そのものを否定した――なぜなら古典的な意味での地代は、生産的な役割を果たさずに得た所得やからや。ネオリベラリズムは、レンティア所得が非生産的やという否定の上に築かれたんや。やから今日では、借金をモデルに含めへん経済学者がおる――なぜかというと「一方の人の借金は他方の人の資産や」と言うからやで。彼らが言わないのは:90%の借金は10%の資産やってことや。そしてその10%の信用は、経済が何かを生産したり何かを払い戻したりする能力に関係なく、指数関数的に増大するんや。それが学術経済学の盲点やで。

それでも中国はまだ経済学を学ぶために学生をアメリカに送り続けとるんや。学生たちはこう言ったらしい:政府と企業は中国で訓練された経済学者よりアメリカで訓練された経済学者の採用を優先するってな。これが中国がまだ完全に解決できてへん矛盾やで。

ニカ:

でも中国はどう違うんや?石油も穀物も全部備蓄してたやろ。電気自動車も持っとる。全然違う立場におるわな。マイケル、この危機から中国はどないして利益を得ると思う?単純に乗っ取るだけなんかな?

スティーブ・キーン:

中国は1年半分の穀物を備蓄しとるみたいやで。やから世界的な飢饉が起きても――ワシは起きると思っとるけどな――中国は自国民を養い続けられるんや。また太陽光、原子力、風力と、化石燃料からの移行に他のどの国よりも多くのエネルギーを注ぎ込んできとるんや。

そしてこのすべての準備には深い文化的な理由があるんや:中国の子どもはみんなアヘン戦争について学ぶんや。イギリスが中国の欲しいものを何も生産できへんから、貿易のバランスを取るためにアヘンの輸入を中国に強制した――そしてこの屈辱が19世紀を定義したということをな。中国の子どもはそれを学ぶ。アメリカの子どもはアヘン戦争が何やったかさえ知らへんのや。やから中国の自給自足への取り組みは単なる政策やない――植民地支配への世代を超えた反応なんや。その準備をしてきたから、残りの世界に来るものの多くを避けられるかもしれへんのや。

ニカ:

デフレとインフレが同時に起きうるっていうのを、ワシが実際に理解できる言葉で説明してもらえへんか?多くの人がこれを本当に混乱しとると思うんや。特に世界の一部、中国が他の全員よりずっとうまくいきそうやという時にな。急につながった世界やなくなってしもうた。分断が生まれた。そしてワシらの側では、デフレとインフレが同時に起きるというこの奇妙な獣を抱えることになる。

スティーブ・キーン:

基本的なポイントはこれや:主流の経済学はエネルギーへの経済の依存を理解してへんのや。エネルギー供給、肥料、重要な生産インプットを破壊することは、世界の物的産出の急落を引き起こす――それだけでな。そして民間債務を理解してへん。政府債務に執着しとる。民間債務を無視することで、デフレの後続き――非常に多くの人々と企業が債務を返済できへんようになるとき、それが金を破壊して、経済を縮小させて、価格を押し下げる――が見えへんのや。

行かなあかん――今日3本目のポッドキャストやで。マイケル、また会えてよかったで。

マイケル・ハドソン:

スティーブが正確に言い表してくれたわ。デフレとインフレが同時に起きとる。膨らんどるのはエネルギー価格や。デフレになっとるのはその他の経済全体や――エネルギーを必要としとって、もはやそれを賄う余裕がないんやから。

ニカ:

怖い年になりそうやな。二人とも来てくれてありがとう。Twitterでライブを約250人が見てたで――ええやん。ほんまにありがとう、マイケル。この後も続けて話せる?

マイケル・ハドソン:

ああ、もちろんやで。時間が足りへんかっただけやからな。

ラリー・C・ジョンソンのSONAR21:2026年03月30日

https://sonar21.com/marine-reserve-commander-asks-his-marines-are-your-familys-affairs-in-order/

海兵隊司令官の問いかけ:「お前ら、遺言は書いたか?」

2026年3月28日 ラリー・C・ジョンソン

「モンテズマのホールから、ハルグ島の海岸まで……」

こんな手紙が出回るっちゅうことは、理由は2つに1つや。

イランをビビらせて引き下がらせるための、ド派手な「ブラフ(はったり)」か。

自分が指揮する部隊を、文字通り「死の谷」へ送り込む覚悟を決めたか。

ワイ(ラリー)は前者であってほしいと願っとるけど、恐らく後者やと危惧しとる。

1. ワシントン・ポストの「観測気球」

偶然(ワイは偶然なんて信じへんけどな)、ワシントン・ポストが「ペンタゴンはイランでの数週間にわたる地上作戦を準備中」っちゅう記事を出しよった。

狙い: ペルシャ湾の石油輸出拠点「ハルグ島」の奪取。

作戦: ホルムズ海峡近くの沿岸部を襲撃して、商船を狙うミサイルやドローンをブチ壊す。

期間: 「数ヶ月やなくて、数週間で終わる」なんて景気のええこと言うとる奴もおるけど、これ、泥沼化のフラグにしか聞こえへんな。

2. 司令官の「真意」はどこや?

この手紙を書いた司令官、地上作戦に反対しとるんか、それともトランプに媚び売って出世したいだけなんか。

もし「ハルグ島奪取」なんて無茶な作戦を本気でやるつもりなら、それは海兵隊にとっての地獄や。それを察して「身辺整理しとけ」と言うたんやとしたら、現場の士気はガタガタやろな。

3. 迷走するトランプ

当のトランプは、攻撃命令を出すか出すまいか、まだグラグラ揺れとるらしい。「勝てへん戦争」にハマり込んで、自分の再選や評価が台無しになるんを恐れとるんやな。

https://sonar21.com/postponing-armageddon/

ハルマゲドンの先送り

2026年3月27日 ラリー・C・ジョンソン

前にも書いたけど、トランプが米地上軍にイラン攻撃を命じるんは、早ければテヘラン時間の金曜夜やと踏んどった。けど、どうやら「お預け」になったみたいやな。ペルシャ湾の天候不良もあんねんけど、地上作戦を支えるために追加で1万人の兵力を展開せなあかんと、トランプが判断しよったらしい。

ただ、これで「延期確定」とは言い切れんのがトランプのややこしいところや。「右言うて左やる」んがアイツの十八番(おはこ)やからな。

第31海兵遠征部隊(31st MEU)は現地に到着したらしいけど、拠点のディエゴガルシア島からはまだ何マイルも離れとる。第11海兵遠征部隊(11th MEU)に至っては、現場に来るんは4月6日か7日ごろや。これ、トランプが勝手に決めた「停戦期限」の終わりとピッタリ重なるんやな。つまり、地上攻撃があるとしても、少なくとも来週末まではお預けっちゅうわけや。

ワイの考えは変わらへん。海兵隊の2つの部隊(MEU)はただの「おとり」や。本番の地上攻撃は、第1層(Tier-1)の特殊作戦群がやって、それをレンジャー大隊と第82空挺師団がバックアップする。報道によれば、こいつらはすでに招集されて、ヨルダンやイスラエルの基地に移動済みや。

ケシュム島には「ミサイル都市」があるって言われとる。デルタフォースやSEALチーム6ならそこを叩けるやろうけど、米軍側の損害は目も当てられんほど凄まじいもんになる。トランプ政権がこうやって作戦についてペチャクチャ喋れば喋るほど、イラン側には「狙われそうな場所」の防衛を固めるためのたっぷりとした時間を与えてもうとるわけやな。

最新の「カウンター・カレンツ」の動画でも、米地上軍がイランで直面する問題について語っとるから見てや。

ラリー・C・ジョンソン:トランプのハッタリと地陸攻めの予感

https://www.youtube.com/watch?v=Z_vfKAdCYBM

THE ATTACK IS SET AND IRAN IS READY | Larry C. Johnson

トランプがビビって身を引いた?んなわけないわ。あいつはいつものゲームをやってるだけや。イランを油断させて「大丈夫や」と思わせといて、ドカンといく算段やな。今週末か、天気が悪けりゃ来週の月曜か火曜に地上戦を仕掛けるつもりや。ターゲットはハルグ島かケシュム島。目的は「力の誇示」やろうけど、中東にぶち込まれた米軍の特殊部隊は今、イスラエルとヨルダンにおる。作戦前にはカタールのアル・ウデイド空軍基地あたりに前線展開するやろ。それでホルムズ海峡をこじ開けるポーズを取るわけやな。

米軍の「詰み」とイランの余裕

けどな、これ失敗するわ。ケシュム島くらいは一時的に取れるかもしれん。でも「その先」がない。イランはドローンも潜水艦も、崖のあちこちに隠したミサイルも山ほど持っとる。海峡を開けっ放しにするだけの戦力がアメリカには足りんのや。結局、エリート部隊を「イランの格好の標的」にするだけで、どえらい損害が出る。

数字で見る返り討ちの現状

ハルグ島はイランのガス生産の要やけど、イスラエルがそこを叩いた時、イランは速攻でカタールの巨大施設をやり返しよった。これで年間生産の7割が飛んだっていう話や。

物価もエグいことになっとる。アメリカはガソリン1ガロン4ドルくらいやろ?欧州はその倍、1リットルで2ドル(1ガロン8ドル計算)も払っとる。戦争始まってまだ26日やのに、欧州はもうボロボロや。

逆効果の経済制裁

おもろいのはイランの数字や。

戦前: 日量110万バレル、1バレル47ドル(割引後)で売っとった。

今: 日量150万バレル、1バレル110ドル近くで売っとる。

儲けが倍以上になっとるんや。しかもドバイ経由の決済を抜けて、中国経由の新ルートを確立しよった。トランプが制裁を解除(という名のパニック)したせいで、中国もロシアもイランも悠々と制裁を回避しとる。これじゃあハルグ島を攻めて石油を奪おうとしたって、イランは自分の船を沈めてでもアメリカに盗ませへんやろな。

湾岸諸国の末路

湾岸諸国(サウジ、UAE、カタールとか)は、アメリカという「ポン引き」に守ってもらっとる「お姉ちゃん」みたいなもんや。高い「ショバ代(保護料)」を払うてるのに、アメリカはイランの攻撃から何も守れてへん。特にUAEは経済の8割以上がストップしとる。石油も出せへん、観光客も来ん、金融も逃げた。自由貿易港のジェベル・アリも閉鎖や。

もっとヤバいのは「食料」と「水」や。あいつら輸入に頼り切りやから、もうすぐレストランも回らんようになる。淡水化施設をボコられたら終わりやしな。

ゴーストタウン化するドリームランド

ドバイなんてのはディズニーランドとラスベガスを足して割ったような人工都市や。金持ちのために作られたけど、実際に動かしてるのはフィリピンやインドネシアの出稼ぎ労働者。そいつらが今、パスポートを取り上げられたまま、客のいなくなった街で途方に暮れとる。

誰がこの戦争を動かしてるんや?

このショーを裏で回してるんは、間違いなくイスラエルや。トランプは「ちょいと圧力をかけてトップを殺せば、イランの体制なんて自爆するわ」っていうイスラエルの嘘を信じ込まされたんや。CIAも「イラン政府は不人気で技術も遅れてる」なんてデタラメなナラティブを垂れ流した。全部間違いや。

トランプは下手なポーカープレイヤーと同じで、負け確の手札に全財産突っ込んどる。

壊滅した米軍のインテリジェンス

米軍の損害も隠されとるけど、実際はエグい。

10基あったレーダーのうち、数十億ドル級のやつがボコボコにされて、損害額は70億ドル(約1兆円)超え。

第5艦隊司令部も、カタールの航空作戦センター(CAOC)も、もう跡形もない。

死者数も「14人」とか言うてるけど、トランプへの政治圧力を恐れて嘘ついてるだけやろな。

宗教という名の狂気

なんでアメリカがここまでイスラエルに肩入れするんか。それは金だけやなくて、アメリカ国内の8000万人近いキリスト教根本主義者の存在があるからや。「イスラエル建国は予言の成就」「ハルマゲドン(最終戦争)こそが救い」とか本気で信じてる連中が、政権の中枢におる。ヘグセス(国防長官)みたいな「エルサレム十字」を背負った宗教狂いが戦争を仕切っとるんやから、話が通じるわけない。ネタニヤフがヘブライ語で「アマレク(殲滅対象)を殺せ」と叫ぶのを、あいつらは喜んで支援しとるんや。

ペペ・エスコバル:イラン・アメリカ・UAE・パキスタンの「謎解き」

https://strategic-culture.su/news/2026/03/27/iran-us-uae-pakistan-riddle/

Pepe Escobar

March 27, 2026

今起きてるんは、世界のOS(オペレーティングシステム)の書き換えや。新しいOSは「ペトロ人民元」で動いとる。一方で、泥沼の軍事エスカレーションはもう「絶望の淵」まで来とるな。

1. 狙いはどこや?:軍事シナリオの現実

「戦争大好き」な連中を雇っとるトランプ政権(野蛮なヒヒやな)は、イランを叩き潰すために空爆と並行して「地上侵攻」を企んどる。

ハルグ島: 現場から遠すぎて、ただの陽動や。

ホルムズ海峡東側: ここで船を拿捕するのは無理や。対艦ミサイルの餌食になるだけやからな。

本命のシナリオ: UAEの北にある3つの島(アブムーサ、大・小トゥンブ)を奪うか、戦略的要衝のララク島を狙うかや。

でもな、ララク島に行くにはケシュム島を通らなあかん。ケシュム島は沖縄よりデカいんやで。沖縄戦でアメリカがどれだけ苦労したか(3ヶ月、18万人動員、1万2,500人以上の戦死者)を考えたら、地対艦ミサイルとドローンが岩壁に埋め尽くされてるケシュム島を落とすんがどれだけ地獄か、想像つくやろ。

2. UAEの危ない賭け

UAEはイランとの停戦なんてさらさら考えてへん。駐米大使のユセフ・アル・オタイバは、イランの脅威を解体せなあかんって煽りまくっとる。「イキり隊(coalition of the willing)」を率いてホルムズ海峡をこじ開ける気満々や。

これ、結局は**「金」**の話やねん。

UAEは「カオスの帝国(アメリカ)」に1.4兆ドル(約200兆円超)もの投資を約束しとる。

イランを攻撃するために自国の基地をアメリカに使わせたり、AIインフラで標的リスト作成を手伝ったりしとる。

要するに、UAEは事実上の「シオニスト軸」の仲間入りをして、イランに対して宣戦布告しとるようなもんや。

3. イランの「地獄への片道切符」

テヘラン側は、UAEがどれだけ深く関わっとるか全部お見通しや。ファルス通信によると、すでに以下の5つの重要ターゲットをロックオンしとるらしい。

ドバイのジェベル・アリ発電・淡水化コンプレックス

アブダビのバラカ原子力発電所

アル・タウィーラ発電所

ドバイのMステーション(発電所)

ムハンマド・ビン・ラーシド・ソーラーパーク

ここを叩けば、UAE全土で大停電が起きて、水も止まって、データセンターも沈む。アメリカ軍がUAEの土を踏んでホルムズ遠征を始めた瞬間、ここが「地獄」に変わるでっていう警告やな。

4. パキスタンの怪しい動き

パキスタンの軍事政権も信用ならん。イムラン・ハーンを追い出して刑務所にぶち込んだ軍トップのアシム・ムニール将軍は、トランプと直通電話で話しとる。

テヘランは、パキスタン経由でトランプ側(ウィトコフやクシュナーのコンビ)が提示してきた「15箇条の計画」をソッコーで蹴った。あんなもん交渉やなくて「降伏文書」やからな。

5. GCC(湾岸協力会議)の末路

ロシアのインテリジェンスがイラン側に伝えた情報によれば、サウジアラビアやUAE、カタールもイランの政権交代を狙う「短期決戦」に資金を出して支援しとる。

これからの予測として、歴史家たちの間ではこんな過激な話も出とるわ。

バーレーン: イランに戻る。

クウェート: イラクに吸収される。

UAE: オマーンに戻る(1971年以前の状態)。

サウジアラビア: カタールを飲み込むかもしれん。

中国はこの状況をじっと見守っとる。アサド政権が倒れて「新シルクロード」のルートが断たれたんは痛いけど、イランがホルムズ海峡の通行料を**「ペトロ人民元」**で徴収し始めたんは、地経学的なカウンターパンチや。

UAEは本当に大事な「船」に乗り遅れとる。世界は今、ドルの支配から人民元のOSへと書き換えられようとしとるんや。

Mahmood OD:イランはいったい何を狙うたんやろ?

https://www.youtube.com/watch?v=vugCTr9BEYo

――今回はイスラエルのネゲブ砂漠にある、非常にデリケートな産業拠点への攻撃についてや。

マフムード・オード(Mahmood OD)

今回狙われたんは、「ナ・ホバブ(Nat Hov)」、かつての名称では「ラマト・ホバブ」と呼ばれる巨大な産業団地や。ここはイスラエル最大級の有害廃棄物処理施設がある場所で、単なる工場地帯やない。

この中には、Elbit(エルビット)社の子会社でイスラエルの軍産複合体と深く関わっとる「TASサーティフィケート」や、天然ガスで発電する「オロブ(Orov)」発電所、農薬開発の「アダマ(Adama)」、プラスチック再生の「アビブ(Aviv)」など、何十もの企業がひしめき合っとる。

イランはこの広大なコンパウンドを攻撃して、そのかなりの部分を破壊した。化学物質を大量に扱っとる場所なだけに、イスラエル側は戦々恐々や。実際、国内ではすぐに緊急警告が出された。周辺の住民はマスクなしでは外に出られん状態で、当局も有害物質が漏れ出した可能性を認めて、市民に近づかんよう呼びかけとる。

メディアでは「可能性を調査中」なんて控えめに言うとるけど、現場の現実はもっと深刻や。誰も自由には歩けへんし、全員マスク着用が義務付けられとる。すでに漏洩は起きとるんや。現場で働いとった連中は、以前イランが攻撃したハイファの石油精製所やアンモニア貯蔵施設と同じような、有毒な化学物質の臭いがしたと証言しとる。

今回の衝突は、ついに「戦略的かつ極めて危険な場所」が狙われる段階に入ったっちゅうことや。これは単に建物が壊れるだけや済まへん。周辺住民の健康被害やガンの増加、最悪の場合は多くの死者が出るような、取り返しのつかへん事態を招く。

イスラエル側からしたら、今まで経験したことのないレベルの攻撃や。報告によると、攻撃は二段階で行われた。まず一発目が着弾し、その後に同じ場所を狙ってもう一発。これでトドメを刺した形や。トルコのテレビでも、軍や救急隊、緊急事態管理局が現場に駆けつけて混乱しとる様子が報じられとる。

現場の映像には、火災が広がる中で二回目の爆発、つまり二次爆発が起きる瞬間も収められとる。これによって被害はさらに拡大したんや。

アメリカのトランプが「事態は沈静化に向かっとる」なんて言うとるけど、現実は真逆。エスカレーションの一途をたどっとる。イラン側の声明によれば、これは「第86波」の攻撃や。

イランは、自国の産業施設が米以のイキり隊に攻撃されたことへの報復として、ベエルシェバの工業都市とネゲブの拠点を狙ったと発表した。イランの報復は、元の攻撃よりもさらに手痛い一撃になることが多い。最近のイランは、アメリカとイスラエルに対して「手を出したら高くつくぞ」っちゅうことを身をもって分からせようとしとる。

ホルムズ海峡での動きや、地域内の米軍基地への攻撃も全部その一環や。今回の作戦では、工業地帯で爆発が相次ぎ、周辺はほぼ全域で停電。さらにネゲブにあるイスラエル軍の地域司令部や、エルサレム、テルアビブの治安・政府施設も同時に狙われた。弾道ミサイルと自爆ドローンを組み合わせた、波状攻撃やったっちゅうわけや。


BORZZIKMAN:「地獄へようこそ」

https://www.youtube.com/watch?v=h9k2AuhQWZA

「地獄へようこそ」――イランがイラクとハルグ島で米軍兵士を捕らえたっちゅう発表があった。

トランプはテヘランとの間に「存在せえへん和平交渉」があるなんて記者に吹聴しとるけど、ペンタゴンの方はイラン本土への侵攻に向けて、着々とこの地域に兵力を増強しとる。

こうした米軍の動きは、決定的な一撃を加える準備だけやなくて、イランに対して心理的なプレッシャーをかける狙いもある。一方で、イランの革命防衛隊(IRGC)も、ペルシャ湾の島々への攻撃だけやなくて、親米テロ組織やプロキシ(代理勢力)を巻き込んだイスラエル・アメリカ両軍による大規模な本土侵攻に備えとる状況や。

中東で起きとることを俯瞰してみると、1ヶ月の戦闘を経て、イランは防衛フェーズを終えて、情報の戦場も含めたあらゆる前線で攻勢に転じようとしとるのがわかる。米以のイキり隊が地上作戦の準備を始めたんは、今の戦争で主導権を完全に失うのを防ぎたいっちゅう思惑が強い。

実のところ、今回の戦争で「アメリカとイスラエルは、攻めるよりも守る方が格段に下手や」っちゅうことが世界に露呈してもうた。こうした背景から、ペンタゴンは地上作戦を、ホルムズ海峡の封鎖解除やテヘランの政権交代を成し遂げるための「最後のチャンス」やと考えてる。

せやけど、アメリカやイスラエルにとって残念なことに、イランへの大規模なミサイル攻撃でも、その戦闘能力を奪うことはできんかった。今、イランは敵連合の地上攻撃を迎え撃つ準備ができとるだけでなく、戦闘接触線の全域で大規模な報復に出る構えや。トランプ政権の次の「冒険」がどう転ぶか正確に予想するのは難しいけど、イランへの地上作戦は、テヘランが宿敵を最終的に打ち負かすきっかけになるかもしれん。

そんな中、イランは主要な同盟国の一つの動きに不満を漏らしとる。ロシアと違って、中国がアメリカの卑怯な攻撃を公に非難するのを拒んどるからや。どうやら中国はこの間ずっと、パキスタンを通じてワシントンと交渉し、アメリカにシグナルを送り続けてたらしい。

この不満から、テヘランは中国の「COSCO(中遠海運)」のコンテナ船2隻がホルムズ海峡を通過するのを初めて拒否した。地上侵攻を前にして、イランは可能な限り強気な態度に出とる。これは計算された戦略で、自分たちのペースを崩さんと、イスラエルとアメリカが勝手に自滅するのを待っとるんや。

イスラエルとアメリカの部隊は混乱しとるようで、事態をエスカレートさせて打開しようとしとるけど、それはイランの戦略が実を結んどる証拠や。実際、米以はイランの核施設にまた無意味な攻撃を仕掛けた。ヤズド州アルダカンのウラン濃縮施設が狙われたけど、事前の対策のおかげで損傷は免れ、放射能漏れも防げた。これについて国連の人権高等弁務官、フォルカー・トゥルクは「まともな人間の理解を超えた、無謀な火遊びや」と批判しとる。

その後すぐ、米以連合はイラン南西部のフーゼスターン州にある製鉄所を攻撃した。これを受けてIRGCは報復を警告し、サウジアラビア、UAE、カタール、バーレーン、クウェート、イスラエルの製鉄所で働く労働者に、すぐ現場から離れるよう呼びかけた。さらに湾岸諸国の市民にも、米軍基地の近くから避難するよう伝えとる。

その直後、イランはバーレーンにある世界最大級のアルミニウム工場を叩いた。同時に、サウジアラビアのプリンス・スルタン空軍基地にイランのミサイルが降り注いだ。この攻撃でアメリカのKC-135空中給油機2機が致命的な損害を受け、米兵5人が死亡、12人が負傷したっちゅうのが確かな情報や。

米兵の被害はこれだけやない。3月28日、イラン司令部はドバイにある米兵の隠れ家を数カ所破壊したと公式に発表した。このミサイル攻撃で数十人の米兵が死亡したらしい。さらに、イランの自爆ドローン対策のためにドバイにいたウクライナ軍の将校21人も、倉庫ごと爆破されて命を落とした。これがイラン戦争におけるウクライナ側の最初の犠牲者になった。

イスラエルに対しては、ネゲブ砂漠にある最大級の太陽光発電所、アシャリム発電所をイランのロケット弾が直撃し、完全に機能を停止させた。

さて、3,500人の海兵隊を乗せた強襲揚陸艦「トリポリ」が、大規模地上作戦への参加を視野に中東へ到着した。これについてイランの新聞『テヘラン・タイムズ』は、「地獄へようこそ」という見出しの記事でアメリカに厳しい警告を発しとる。

追い打ちをかけるように、イラン安全保障会議の代表は、隣国イラクでプロイラン勢力が複数の米兵を捕虜にしたことを公式に認めた。彼らはすでにイラン本土に移送されたとのことや。さらに、ハルグ島に密かに潜入しようとした米海兵隊のグループを撃退したとも発表し、イランのテレビでは生け捕りにされた海兵隊員の尋問映像まで流れた。

アメリカの中央軍(CENTCOM)はこの捕虜の情報について、まだ公式に認めも否定もしてへん。もしこの発表が事実なら、テヘランの交渉力は一気に強まる。トランプが地上作戦を強行するなら、それは米以連合にとって文字通り「本物の地獄」になるやろな。

RT:2026年03月30日

https://www.rt.com/news/636682-iran-us-israel-war-latest/

クウェートの淡水化プラント被弾、トランプはイランの石油強奪を画策

湾岸戦争の泥沼化で原油価格は115ドル突破

2026年3月29日・30日更新

クウェート政府は月曜、発電・淡水化プラントが攻撃を受けて損傷したと発表した。一方でイランメディアは、タブリーズ石油化学コンビナートが米イスラエルの攻撃を受けたと報じとる。

クウェートの電力・水・再生可能エネルギー省によれば、「イランによるクウェート侵攻の一環として、発電・淡水化プラントの作業棟が攻撃され、インド人作業員1人が死亡、建物に甚大な被害が出た」とのことや。

テヘラン側は先にタブリーズ石油化学への攻撃を報じてて、映像には施設から巨大な火の手と黒煙が上がっとる様子が映っとった。

さらに緊張を煽っとるんがトランプ大統領や。イランの石油輸出を完全に支配するために、輸出の拠点であるハルグ島を米軍が占領する可能性を「排除せえへん」とぬかしよった。

この一連の報道でエネルギー供給の停滞が懸念されて、原油価格は1バレル115ドルを超えて急騰。湾岸諸国は、命綱である淡水化施設が狙われとることに戦々恐々としとる。

【最新情勢】

パキスタン、トルコ、エジプト、サウジアラビアの外相が、日曜にイスラマバードで和平交渉のために集まった。

イランは仲介者を通じてアメリカから提案を受け取ったけど、テヘラン側は「あまりに非常識」として突っぱねとる。

イスラエル軍は、イエメンのフーシ派がミサイル攻撃で参戦してきたのを受けて、「多正面作戦」の準備ができとると宣言した。

イラン革命防衛隊(IRGC)は、開戦から1ヶ月で2000人近い民間人が殺されたことへの報復として、アメリカとイスラエルの政府高官や軍司令官の「自宅を爆撃し始める」と発表しよった。

https://www.rt.com/news/636441-sora-ai-bubble-disney/

AIバブル崩壊か?ディズニーも逃げ出したSoraの失墜

OpenAIの動画生成プラットフォームが終了、AI市場に暗雲

2026年27日・28日更新

OpenAIが、動画生成AIモデル「Sora」を突如閉鎖しよった。最初は爆発的に人気やったけど、著作権問題やコストの高さに足元をすくわれた形やな。

追い打ちをかけるように、2025年12月に結んだ「ディズニーのキャラをAI動画で使える」っちゅう10億ドルの契約も白紙になった。OpenAIにとっては大打撃や。

閉鎖の理由は明かされてへんけど、アナリストは「採算が全く合わんかった」と指摘しとる。AIバブルが弾けそうになっとる中で、イラン戦争によるサプライチェーンの混乱やエネルギー価格の高騰が、トドメを刺したんちゃうかと言われとるわ。

Soraって何やったん?

プロンプト(指示文)から映画並みの高画質動画を作れるAIや。2025年9月にアプリが出た時は全米1位になるほど勢いがあった。

他が4秒くらいの動画しか作れんかった時に、60秒も作れたんはすごかったわ。本物の人間を動画に入れ込める「カメオ」機能もあったけど、これが物議を醸したんや。ヒトラーとマイケル・ジャクソンがムーンウォークの起源について言い争う動画とか、悪ふざけに使い倒されたからな。

ハリウッドのクリエイティブ業界も「仕事が奪われる」とパニックになったけど、結局のところ、経済的な価値を見出せへんかった。404 Mediaは「Soraとディズニーの失敗は、AIのゴミがハリウッドの未来やないことを証明した」とボロクソや。

ホンマの閉鎖理由は何や?

一番は金や。今年中にもIPO(上場)を狙っとるOpenAIが、不採算部門を切り捨てにかかったんやな。

10秒の動画作るのに1.3ドル(約200円)かかって、毎日1130万本の動画が作られてたとしたら、1日で1500万ドル(約23億円)も垂れ流してた計算や。Soraの責任者も「維持できへん」と認めとった。

さらに「計算資源(コンピューティング・パワー)」の不足も深刻や。動画生成は電気を食いすぎるから、OpenAIは稼ぎ頭のChatGPTにリソースを集中させることにしたんやな。

AIバブルはどれくらいヤバい?

シリコンバレーですら「バブルや」と認めとる。利益が出てへんのに株価だけが高い。OpenAIの価値がトヨタ、コカ・コーラ、ディズニーを合わせたより高いなんて異常や。

AmazonやMicrosoftなど4社だけで今年6700億円(AIインフラへの投資額:実際には670億ドル以上の文脈)も注ぎ込んどるけど、投資した1兆円に対して、返ってくるんが10億円、みたいなミスマッチが起きとる。データセンター建設のために借金しまくっとるのも、かつてのバブルと同じや。

なぜSoraが「終わりの始まり」なんか?

OpenAIは今後5年で1.15兆ドルの支出を予定しとるのに、2025年の収益はたった130億ドル。ChatGPTのユーザーも5%しか金払っとらん。

稼ぎの柱になるはずやったSoraとディズニーの提携が消えて、後がない状態や。しかもイラン戦争で半導体の拠点である東アジアがエネルギーショックを受けて、AIの供給網もガタガタや。

OpenAIが倒れたら、今の米株市場を支えとるAI業界全体が道連れや。ナスダックはすでに調整局面で、株価の不吉な兆候「デッドクロス」も間近や。パニック売りが始まったら、もう誰にも止められへんで。

https://www.rt.com/news/636682-iran-us-israel-war-latest/

イラン、米イ当局者の「自宅」爆撃を予告

テヘラン、敵の居住区を正当な攻撃対象と宣言 米軍は5万人規模に増強

2026年3月29日

テヘラン政府は、アメリカとイスラエルの政府高官や軍司令官の「自宅」を正当な攻撃対象にすると宣言した。開戦から1ヶ月で、イラン国内の住宅への攻撃により約2,000人の民間人が犠牲になったことへの報復や。

イラン赤新月社によると、2月28日以降、イラン国内で8万カ所以上の民間施設が破壊・損傷し、そのうち6万軒以上が一般の住宅やという。これを受けて革命防衛隊(IRGC)は日曜、「敵の当局者や司令官の自宅への爆撃を開始する」と発表しよった。

アメリカ国防総省は、すでに中東におる5万人規模の部隊に加え、週末に海兵隊3,500人を増派。さらに別の強襲揚陸群や、3隻目となる空母打撃群も向かっとるっちゅう話で、地上侵攻への懸念が爆上がりしとる。

イランのガリバフ国会議長は、「アメリカは表では交渉をチラつかせながら、裏で地上侵攻を隠密に計画しとる。わしらの軍は手ぐすね引いて待っとるで」と警告した。

最新の動きまとめ:

原油価格の暴騰: 週明けのアジア市場で、北海ブレント原油は1バレル115ドルを突破。開戦前から50%も跳ね上がっとる。WTIも103.13ドルの大台を超えたわ。

国連軍(UNIFIL)に犠牲: レバノン南部で国連の陣地が砲撃され、隊員1人が死亡、1人が重傷。出所不明の砲弾やけど、戦況はますます混沌としとる。

フーシ派、イスラエルを急襲: イスラエル空軍はイエメンから飛来したドローン2機を迎撃。正式に参戦したフーシ派は「全フロントへの侵略が止まるまで攻撃を続ける」と宣言しとる。

インフラへの直撃: イラン北西部のタブリーズ石油化学工場が米以の攻撃を受け、巨大な火柱が上がった。イラン側は「鎮火した」と言うとるけど、ダメージはデカいわ。

パキスタンの仲介: シャリフ首相がトルコ、エジプト、サウジの外相と会談。「これ以上の人的・経済的損失は耐えられん」と、米イを交渉のテーブルに着かせようと必死やけど、テヘラン側はアメリカの提案を「お話にならん(極めて不合理)」と蹴りよった。

医療崩壊の危機: WHO(世界保健機関)によると、レバノン南部での攻撃でさらに衛生兵が死亡。医療関係者の死者は少なくとも52人に達しとる。

https://www.rt.com/russia/636669-us-made-interesting-offers-to-russia-kremlin-aide-ushakov/

ロシア大統領補佐官「アメリカから『興味深い提案』があった」

ウクライナ和平プロセス、中東情勢で足踏みも水面下で進展か

2026年3月29日

ロシアのプーチン大統領の補佐官、ユーリ・ウシャコフ氏が、ウクライナ和平に関してアメリカから「興味深い提案」を受けたことを明かした。ここ数週間、公式なプロセスは止まっとったけど、水面下では動いとったんやな。

1. 中東の戦火が和平の邪魔をしとる

モスクワとキエフは数ヶ月前からアメリカの仲介で交渉を続けてきた。1月にはアブダビで2回、2月中旬にはジュネーブで三者会合を持っとる。

誤算: 本来なら3月初めにUAEで次の一手があるはずやった。ところが、アメリカとイスラエルによる対イラン攻撃と、それへの報復(米軍基地への直撃)のせいで、交渉スケジュールが完全に狂うてしもうたんや。

2. 「便利で面白い提案」の中身

ウシャコフ氏は日曜、ジャーナリストのパベル・ザルビン氏に対し、「アメリカはかなり興味深く、役立つアイデアや提案をいくつか口にした」と語った。

ロシアの冷徹な査定: 「けど、今のところ実現はしとらん」ウシャコフ氏は「信頼せよ、だが裏を取れ(Trust, but verify)」っちゅうモットーを強調しとる。アメリカの「口約束」だけでは動かんぞ、という釘刺しやな。

3. 動き出した議員外交と捕虜交換

実績: 3月初めにはロシアとウクライナの間で500人ずつの捕虜交換が成立した。これ、トランプの特使スティーブ・ウィトコフがアブダビでまとめた成果や。「外交努力が形になっとる証拠や」とイキっとったわ。

ワシントンでの密会: 先週木曜には、ロシアの国会議員団がワシントンの「ドナルド・トランプ平和研究所」で、アメリカの超党派議員グループと会談した。フロリダ選出のアンナ・パウリナ・ルナ議員(共和党)が招待したもんや。

手応え: ロシア側の団長、ヴィアチェスラフ・ニコノフ氏は「予想以上にええ感じやった。議会間の交流再開もいけるかもしれん」と手応えを感じとる。

https://www.rt.com/news/636628-iran-month-of-war/

イラン攻撃の戦略的失敗:泥沼の1ヶ月が証明した「誤算」の全貌

2026年3月29日

アメリカとイスラエルが「サクッと終わらせる作戦」として始めたこの戦争は、1ヶ月経った今、出口の見えん大失敗に変わりつつある。

1. 「短期決戦」という幻想の崩壊

トランプ周辺のイキり隊は、「猛烈に叩けばイランの体制は内側から崩壊する」とか「屈辱的な条件で交渉のテーブルに着く」なんてファンタジーを抱いとった。

現実: イランは「交渉」やなくて「国家の生存」をかけて戦いよった。叩けば叩くほど、イラン国内では「外敵から国を守れ」っちゅう愛国心が結束し、体制を逆に強化させてもうたんや。

2. イスラエルの「便乗」とイランの「5倍返し」

イスラエルはアメリカの威を借りて、イランのインフラを根こそぎ破壊して「数十年は立ち上がれんようにしたる」と目論んだ。

逆効果: 確かにダメージはデカいけど、イランを完全に破壊するには至ってへん。逆にイランは「耐え抜く姿」を見せることで、非西側諸国や国際世論に対して「侵略に立ち向かう悲劇の主人公」っちゅう正当性を手に入れてもうた。

3. 世界が払わされる「高すぎるツケ」

この戦争は地図の上だけやなくて、世界中の財布を直撃しとる。

経済的自爆: 原油価格の高騰、物流保険の跳ね上がり、インフレ、投資家のパニック。アメリカが「強さ」を見せるために始めた戦争が、世界経済をリセッション(景気後退)の崖っぷちに追い込んどる。アメリカは「秩序の守護者」やなくて「混乱の製造元」になってしもたんや。

4. NATOの亀裂と「アメリカ離れ」

アメリカの同盟国も、今回は冷ややかや。

欧州の不信: 「勝手に始めて、後から協力しろなんて虫が良すぎる」っちゅう苛立ちが、NATOの結束をズタズタにしとる。アメリカの気まぐれな一国主義に付き合わされる同盟国は、もう「アメリカの傘」を100%は信じてへん。

5. 湾岸諸国とイランのパラドックス

サウジやUAEなどの湾岸諸国は、「アメリカが守ってくれる」っちゅう前提が崩れた現実を突きつけられとる。イランの報復に怯え、物流を止められ、自国の発展計画が台無しになるリスクに直面しとるわけや。

イランの立ち位置: 軍事的にはボロボロ、経済もボロボロ。でも、政治的には「ワシントンにNOと言い、巨大な圧力に耐え抜いた国」として、国際的な存在感を逆に高めてもうた。

https://www.rt.com/news/636654-suspected-ukrainian-drones-crash-finland-pm/

ウクライナのドローン、フィンランドに墜落:ロシアのジャミングで迷子

2026年3月29日

フィンランドのオルポ首相は、ウクライナ製とみられるドローン2機が自国内に墜落したと発表した。ウクライナがロシアのレニングラード州(サンクトペテルブルク周辺)の石油施設を狙うた際、コースを外れて迷い込んだもんやな。

1. フィンランドの空を「迷子」が飛ぶ

墜落現場: ロシア国境から約100キロ西にあるコウヴォラ市付近。

フィンランド軍の対応: F/A-18ホーネット戦闘機を緊急発進させて監視したけど、「二次被害を出したくない」っちゅうことで、あえて撃墜はせずに見守った末の墜落や。

正体: ニーニスト大統領も「1機はウクライナのAN196(リウティ)やと確認した」と認めた。これは航続距離1,000キロを超えるエグい攻撃用ドローンや。

2. バルト三国でも「もらい事故」連発

フィンランドだけやない、先週からバルト三国も「もらい事故」でえらいことになっとる。

エストニア: 水曜、アウヴェレ発電所の煙突にドローンが直撃。

ラトビア・リトアニア: こっちでも墜落や爆発が確認されとる。リトアニアでは「高度300メートル以下を飛んどったからNATOのレーダーに映らんかった」っちゅう、防衛上の弱点まで晒してもうた。

3. なぜコースを外れたんか?

オルポ首相は「ロシアによる強烈な電波妨害(ジャミング)」が原因やと指摘しとる。GPSを狂わされて、ウクライナのドローンが自分らがどこ飛んどるか分からんようになって、 NATO加盟国の領土にフラフラ入ってもうたわけや。

https://www.rt.com/russia/636565-us-national-ukrainian-mobilization/

「俺はアメリカ人だ!」の一言で徴兵隊が退散 リヴィウで強制連行の現場を阻止

2026年3月28日

ウクライナ西部の都市リヴィウで、強引な強制徴兵(通称:バシフィケーション)を試みとった徴兵官たちが、居合わせたアメリカ人男性の介入によって制止される様子を捉えた動画が拡散しとる。

1. 暴力的な連行の現場

動画には、住宅ビルの廊下で警察官を連れた徴兵官たちが、床に倒れた男性を袋叩きにしとる衝撃的な場面が映っとった。

介入: 撮影しとったアメリカ人と名乗る男性が、英語で「やめろ!俺はアメリカ人だ!ここから失せろ!」と一喝。

反応: 徴兵官の一人がカメラを奪おうとしたけど、最終的には「アメリカ人」という言葉にビビったんか、獲物を放り出してその場を立ち去りよった。

2. 「バシフィケーション」の日常化

ウクライナでは、街中でターゲットを無理やりミニバス(バス)に詰め込む連行スタイルが「バシフィケーション(Busification)」と呼ばれ、日常茶飯事になっとる。

無法地帯: 路上や自家用車、さらには自宅にまで踏み込んで暴行を加え、強制的に軍へ連行する動画が次々とネットに上がっとる。警察も立ち会っとるけど、徴兵官の暴挙を止めるどころか、見て見ぬふりや。

3. 限界に達した動員体制

ウクライナのイフチェンコ国会議員によると、こうした強引な手法を使いながらも、実際に確保できとる兵員は必要数の「わずか8?10%」に過ぎんという。

志願者の激減: 自発的に志願する人間は、今や10人に1人もおらん。凄まじい戦損を埋めるために、もはや「強制連行」なしでは軍を維持できんところまで追い詰められとるのが現実や。

https://www.rt.com/news/636560-us-syria-isis-kent/

トランプ前対テロ長官が暴露:「アメリカはイスラエルのためにシリアのテロリストと共謀した」

2026年3月28日

米国家対テロセンター(NCTC)の元局長、ジョー・ケント氏が、米以による対イラン戦争に抗議して辞任した後のインタビューで、衝撃的な内幕を暴露した。アメリカはアサド政権を倒してシリアをブチ壊すために、アルカイダやISISと「直接協力しとった」っちゅうんや。

1. 「自由シリア軍」の正体

ケント氏によると、アメリカはイスラエルと協力しながら、シリア国内のスンニ派を煽って蜂起させた。

テロリストの利用: 「穏健派」なんて言うとったのは建前で、現場で一番役に立ったんはアルカイダや、後のISISやった。ヒラリー・クリントンのメールでも、この協力関係は裏付けられとるという。

マッチポンプ: 自分らで火をつけた「野火」が手に負えんようになったら、今度は「テロ掃討」を口実にシリアの一部を占領し始めた。まさに自作自演やな。

2. 「スーツを着たジハード主義者」に騙されるな

2024年末にアサド政権が崩壊して、今のシリアを仕切っとるんはアルカイダ系の「HTS(タハリール・アル=シャーム)」そのリーダーで暫定大統領のアフマド・アル・シャラ(旧名:アブ・ムハンマド・アル・ジョラニ)を、トランプ政権は「正当な政府」として認めよった。

ケント氏の怒り: 「あいつは元々ISISにおって、ビン・ラディンの右腕ザワヒリに指名されてヌスラ戦線のトップになった本物のテロリストやぞ。ジハード主義者がアメリカ人を騙す一番簡単な方法は、スーツを着ることや」と吐き捨てとる。

3. イスラエルのための「代理戦争」

ケント氏の査定では、イラク戦争もシリア内戦も、そして今の対イラン戦争も、全部「イスラエルのため」にアメリカが肩代わりしとる戦争や。

結論: アメリカの若者の血と納税者の金を使って、テロリストを支援してまで中東をメチャクチャにする。それが今のワシントンの正体やっちゅうわけや。

https://www.rt.com/news/636678-major-eurasian-myth-great-game/

「グレート・ゲーム」の葬式:中央アジアは戦場にはならん?

2026年3月29日

ロシアの有力な分析家ティモフェイ・ボルダチェフが、「西側もロシアも、中央アジアのために血を流す気なんてさらさらない」と断言しよった。

1. 「グレート・ゲーム」は19世紀の幻想

昔、イギリスとロシア帝国がこの地域で陣取り合戦をしたっちゅう「グレート・ゲーム」

現実: あれは当時も、実はヨーロッパでの本戦の「ついで」にやってた暇つぶしみたいなもんや。今さらそんな古臭いドラマを21世紀に持ち込むんは、ただの知的怠慢やと切って捨てとる。

2. 西側にそんな「体力」はない

「中央アジアを次の戦場に!」なんて威勢のええ声もあるけど、現実を見ろっちゅう話や。

査定: アメリカもヨーロッパも、今やウクライナと中東(イラン戦)で手一杯。さらに東アジア(中国)も気にせなあかん。こんな内陸の奥深くに、莫大なリソースを突っ込んでロシアや中国と本気で競り合う余裕なんて、どこにもないんや。

3. 中央アジアの国々は「お飾り」やない

カザフスタンやウズベキスタンみたいな国々は、ソ連崩壊直後のヒョロヒョロな状態やない。

自立: 政治エリートは安定しとるし、自分らで勝手に経済外交をやってる。シリアやリビアみたいに、外からちょっと突ついたくらいで崩壊するようなヤワな国やないっちゅうわけや。彼らは「大国の駒」にされるのを一番嫌っとる。

4. そもそも「お宝」ではない

中央アジアは「最後のフロンティア」とか言われるけど、世界経済全体から見れば、そこまで「勝敗を決するほどの賞品」やない。

本音: ウクライナや太平洋の情勢が落ち着いたら、みんなソッポ向く程度の価値や。ロシアも「影響力争い」なんていう虚業に精を出すより、実利のある経済関係を細々と築く方が賢明やと説いとる。



ゼロヘッジ:2026年03月30日

https://www.zerohedge.com/geopolitical/escobar-long-and-winding-petro-gold-road

ペペ・エスコバル:長く曲がりくねった「石油・黄金」への道

2026年3月29日

トランプ陣営がイランに突きつけた「15箇条の計画」やけど、あんなもん出す前から死んでる(D.O.A.)わ。

あれは「交渉」の皮を被った「無条件降伏の勧告」や。ウラン濃縮をゼロにしろ、ナタンズやイスファハンの施設を解体しろ、ミサイル計画を制限しろ、挙句の果てにレバノンのヒズボラやイエメンのアンサール・アッラー(フーシ派)への支援もやめろ……。これだけ要求しといて、見返りは「追加制裁を課すっちゅう脅しを引っ込めるかもしれん」という、ボヤッとした約束だけや。アホくさ。

イラン側の現実的な回答は、交渉のテーブルやなくて、新型弾道ミサイル「ホラムシャハル4」がターゲットに名刺を配り歩く(着弾する)っちゅう形になるやろな。イランが突きつける「真の条件」はもっとエグいで。湾岸の米軍基地全廃、制裁の完全解除、戦争被害の賠償、そして何より「ホルムズ海峡の新しい秩序」や。

入場料は「ペトロ人民元」で

さて、戦火の中で原油とガスの価格は乱高下して、世界経済は制御不能のショック状態や。

せやけどイランを見てみ。戦争前は日量110万バレル足らずを安売りしとったけど、今は日量150万バレルまで増産して、1バレル110ドル以上で中国なんかに売っとる。しかも支払いは米ドルのシステムを通さん代替手段や。これ、事実上の「制裁無効化」やんか。

そして、今回の戦争の「聖杯」とも言えるのがホルムズ海峡や。

今はIRGC(革命防衛隊)が管理する「料金所」になっとる。しかも、誰を通すか決める「ベト権」付きの会員制クラブみたいなもんや。

通りたいタンカーは、1隻につき200万ドル(約3億円)の通行料を払わなあかん。

仕組みはこうや。まずIRGC系のブローカーに連絡して、船籍や荷物、目的地、乗組員リストを出す。IRGCがバックグラウンドを調べて、アメリカやイスラエルに関係がなくて、「侵略国(イキり隊)」の旗を掲げてなければ合格や。ちなみに、日本や韓国はまだ「許可」が出てへん。

支払いは現金でもええけど、推奨は「人民元」か「仮想通貨」。IRGCはアメリカの手が届かんところで、複雑なネットワークを駆使してこれを回収しとる。金を払えば、Qeshm島とLarak島の間、わずか5マイルの「安全な回廊」を通る許可が出るっちゅうわけや。

今この恩恵に預かっとるんは、中国、インド、パキスタン、トルコ、ロシアなんかの船や。スリランカやタイみたいな「友好的な国」には割引や免除もある。

世界中の会議でも成し遂げられへんかった「脱ドル化」の決済システムを、イランは戦火の中で、世界で最も重要なチョークポイントに作り上げてしもたんや。これこそが「法定化された海峡のマネタイズ」やな。一発も撃たずにドル支配を終わらせようとしとる。

GCC(湾岸協力会議)の末路

カタールはトランプに何度も警告しとった。「イランのエネルギー施設を叩けば、わしらの施設もタダじゃ済まへんぞ」とな。その通りになったわ。サウスパースガス田への攻撃の余波で、カタールはLNG生産能力の17%を失い、200億ドルの損失を出した。

皮肉なことに、イランのガス田を叩いて得をしたんはアメリカのガス会社だけや。

イランは今、湾岸の君主制国家に「わしらとビジネスする術を学べば、お前らの商売も続けさせてやる」と迫っとる。米軍のデータセンターを捨てて、安全保障も中国に相談しろっちゅう話や。GCC諸国は生き残るために、米市場から5兆ドルもの資金を引き揚げる準備をしとる。

石油と黄金のハイブリッド戦略

サウスパースへの攻撃とホルムズ海峡の料金所。この合わせ技で、ロシア・中国の戦略的パートナーシップは数週間前には考えられへんかったほどの優位に立った。

ロシアは石油を売り、中国はそれを人民元で買う。ロシアはその人民元を上海の取引所で「現物の金(ゴールド)」に替える。イランもホルムズで人民元を蓄え、それを金に替える。

今や「RIC(ロシア・イラン・中国)」の三角形が、実物のエネルギーと黄金で世界を牛耳り始めた。1990年代からアメリカが築いてきた「唯一の超大国」の構造は、もうボロボロや。

ペルシャ人は、孫子やクラウゼヴィッツ、ナポレオンを破ったクトゥーゾフを現代風にアレンジして、たった3週間で世界を書き換えてしもた。

多極化(マルチポーラ)は、どっかの会議室でスーツ着た連中が書類を読んで生まれるんとちゃう。絶望的な状況の中、戦場での火の粉を浴びながら生まれるもんや。

ボブ・ディランも歌うとったな。

「生まれるのに忙しくない奴は、死ぬのに忙しいだけや」って。

https://www.zerohedge.com/geopolitical/iran-allowing-20-more-ships-through-strait-hormuz-pakistan-says

パキスタン発表:イランがホルムズ海峡でさらに20隻の通航を容認

2026年3月30日

パキスタンのイシャク・ダール外相が3月28日に発表したところによると、イランはパキスタン旗を掲げた船20隻がホルムズ海峡を無傷で通過することに同意したらしいわ。

ダール外相はこれをテヘランからの「善意の兆し」としてアピールしとる。2月28日から続く米以のイキり隊による核施設や軍司令部への攻撃に対して、イランは猛烈に報復しとる真っ最中やけど、その緊張の中でパキスタンが間に入って、1日2隻ずつ、計20隻の通航許可を取り付けたっちゅうわけや。

「素晴らしいニュースや。パキスタン旗の船20隻が通れるようになったで」と、土曜日にダール外相はX(旧ツイッター)で喜びを爆発させとる。パキスタン政府としては、ワシントンとテヘランの間の仲介役として存在感を示したいんやろな。「対話と外交、こういう信頼醸成措置こそが唯一の道や」と鼻息も荒いわ。

これに先立って、ドナルド・トランプも「イランが石油タンカー10隻を通した」と発表しとったけど、イラン側の反応は冷ややかそのものや。

イランのアラーグチ外相は、国営メディアを通じて「仲介者からメッセージは受け取っとるけど、こんなもん『交渉』とは呼ばへん」と一蹴しとる。さらにペゼシュキアン大統領もパキスタンのシャリフ首相との電話会談で、「アメリカと話を進めるには、まず信頼が必要や」と釘を刺した。

一方で、トランプは閣議で「あいつら、表では『話さへん』なんて言うとるけど、裏ではディール(取引)したくて必死やで。泣きついとるわ」と相変わらずのトランプ節や。

トランプは先週、「48時間以内に海峡を全開にせんと、イランのエネルギー施設を粉っ端微塵にするぞ」と脅しとったけど、IRGC(革命防衛隊)は「やってみろ。海峡を完全に封鎖して、米軍がおる湾岸諸国のエネルギー施設も海水淡水化プラントも全部標的にしたるからな」と即座に言い返した。

結局、トランプは攻撃のデッドラインを4月6日まで延期しよった。これ、完全にイランの「やる気」に気圧されとるんとちゃうか?

https://www.zerohedge.com/geopolitical/many-us-troops-wounded-iranian-strike-saudi-base-houthis-open-new-front-missile

中東激震:米軍3,500人が到着、フーシ派参戦で戦火は全方位へ

2026年3月29日

ついにアメリカが本腰を入れて動き出した。佐世保におった強襲揚陸艦「トリポリ」を筆頭に、海兵隊2,500人を含む計3,500人以上の米軍部隊が中東に到着した。トリポリは「動く航空基地」や。F-35ステルス戦闘機やオスプレイを積んで、イランへの上陸作戦も視野に入れた「最大級のオプション」をトランプがチラつかせとる。

一方、イラン側の反撃も手加減なしや。

1. 湾岸の「産業の心臓」が狙い撃ち

UAEのアブダビにある世界最大級のアルミニウム工場「アル・タウィーラ」が、イランのドローンとミサイルで大打撃を受けた。

影響: 中東は世界のアルミ生産の約8%を担っとる。Strait of Hormuz(ホルムズ海峡)が閉まったせいでバーレーンの工場も減産しとるし、ノルウェーのQatalum(カタール)も生産を落としとる。

価格: ロンドンのアルミ価格は戦争前から4%上昇。エネルギー価格が上がれば、金属産業全体がガタガタになるんは目に見えとる。

2. 米軍基地への直撃と深刻な損害

サウジアラビアの「プリンス・スルタン空軍基地」に、イランが弾道ミサイル6発とドローン29機を叩き込んだ。

人的損害: 米兵15人が負傷、うち5人は重傷や。建物が直撃を受けて、空中給油機(KC-135)やAWACS(早期警戒管制機)も損傷したっちゅう報告がある。

戦費: ウォール・ストリート・ジャーナルによれば、この3週間の損害と補充だけで、すでに14億ドルから29億ドル(約2,100億?4,300億円)が溶けていっとる。トランプの「エピック・フューリー(壮大な怒り)作戦」は、文字通り金を燃やしとる状態や。

3. フーシ派の参戦:紅海の「門」が再び閉まる

ついにイエメンのフーシ派が「レジスタンスの全フロントに対する攻撃が止まるまで、わしらもやるぞ」と宣言して、イスラエルにミサイルをぶち込んだ。

物流へのトドメ: ホルムズ海峡が「有料道路」化したのに続いて、紅海の入り口「バブ・エル・マンデブ海峡」も再びフーシ派の射程に入った。サウジがホルムズを避けるために使っとるヤンブー港も、フーシ派のミサイル圏内や。逃げ場がなくなっとる。

4. 核施設への執拗な攻撃

ブシェール原子力発電所が、この10日間で3度目の攻撃を受けた。イラン側は「被害なし」と言うとるけど、イスラエルはイランの核インフラを根こそぎにするまで止める気はない。トランプも「まだ3,500以上のターゲットが残っとる。すぐ片付けてやる」と豪語しとる。

https://www.zerohedge.com/geopolitical/incredibly-problematic-iran-destroys-us-awacs-jet-saudi-airbase

「とんでもない難問や」――イラン、サウジの基地で米軍のAWACS(早期警戒管制機)を撃破

2026年3月29日

ホワイトハウスが「イランの弾道ミサイル能力は実質的に壊滅した」なんて抜かしとった数週間後、イランはとんでもない戦果を上げよった。世界にたった16機しかないアメリカのE-3セントリー(AWACS)のうちの1機をスクラップに変え、5億ドル相当のハイテクを煙にしよったんや。これで米軍の「戦場の状況を把握する能力」はガタガタや。

同じ攻撃で空中給油機も数隻「損傷」し、この1ヶ月続く米以連合による対イラン戦争での負傷者は300人を超え、死者は13人になった。

ここ数日、外国の衛星画像がサウジアラビアのアル・ハルジュにある「プリンス・スルタン空軍基地」の無残な姿を捉えとる。高価値の航空機が並ぶ駐機場のメインエプロンが、えぐいことになっとる。

アメリカの地理空間情報会社の高解像度画像は、公開まで数日か数週間は遅れるやろうけど、すでに出回っとる地上からの写真を見れば、イランのドローンとミサイル攻撃の爪痕は一目瞭然や。

ウォール・ストリート・ジャーナルは最初、5億ドルの機体について「損傷」なんてぬるい表現を使っとったけど、実際はそんなもんやない。機体の胴体は大部分が吹き飛び、AWACSの象徴である直径30フィート(約9メートル)の回転レーダードームも無残に破壊されとる。

垂直尾翼に残された「OK 81-0005」という識別番号から、この機体はオクラホマのティンカー空軍基地から派遣されたE-3G、愛称「キャプテン・プラネット」やと特定された。

元F-16パイロットのヘザー・ペニー氏は、「このE-3を失ったんは、信じられんほど深刻な問題や。空域の調整から標的の設定まで、全軍が必要とする情報の要(かなめ)なんやから」と危機感を露わにしとる。

この破壊されたE-3は、サウジの基地に配備されとった6機のうちの1機。ペンタゴンの在庫全体でも現役は16機しかおらん。しかも、老朽化が進んどって、2024年度の稼働率はわずか56%や。つまり、まともに飛べるんは半分ちょっと。その貴重な「目」が潰されたわけや。

イランの攻勢はこれだけやない。カタールのアル・ウデイド基地にある11億ドルのレーダー(AN/FPS-132)や、ヨルダンのムワファク・サルティ基地にある5億ドルのTHAAD用レーダー(AN/TPY-2)も、すでにイランにやられとる。

これこそが「非対称戦争」の極致や。イランは、わずか1万ドルから3万ドル程度の安もんドローンを使って、数億ドルから十数億ドルの米軍資産を次々と葬り去っとる。これら高度なレーダーを補充するには、何年もかかるんや。

かつて1981年、レーガン大統領はイスラエルの猛反対を押し切って、サウジアラビアへのAWACS売却を強行した。「同盟国の利益も大事やけど、アメリカの安全保障はアメリカが決めることや。他国が口を出すことやない」と言い放ってな。

皮肉なことに、その歴史的なAWACSが今、イランの攻撃で消し飛ばされた。今回のプリンス・スルタン基地への一撃は、アメリカの対ドローン・対ミサイル防衛の脆弱さを晒し上げ、戦場での圧倒的な優位性が崩れ去ったことを世界に見せつけたわけや。

https://www.zerohedge.com/geopolitical/pentagon-eyes-weeks-ground-operations-iran-irgc-threatens-tit-tat-strikes-universities

ペンタゴン、イラン地上作戦を数週間前から準備 革命防衛隊(IRGC)は「大学への報復」を警告

2026年3月30日

イランのガリバフ国会議長(事実上の戦時リーダー)が「アメリカは外交のフリして地上攻撃を企んどる」と指摘しとったけど、ワシントン・ポストの最新報道でそれが裏付けられたわ。

1. 「地上作戦」秒読みか:WaPo報じる

ペンタゴンはすでに数週間前から、イランへの地上作戦を準備しとったらしい。数千人の米兵と海兵隊が中東に続々と集結しとる。

作戦の中身: 大規模な侵攻やなくて、特殊部隊と歩兵部隊を組み合わせた「急襲(レイド)」がメインになる見通しや。

リスク: 地形はアメリカに不利。ドローン、ミサイル、即席爆弾(IED)の餌食になる危険がえげつない。トランプがこれにゴーサインを出すかどうか、まさに瀬戸際やな。

2. イスラマバードで必死の「出口」探し

パキスタン、トルコ、エジプト、サウジの4か国の外相が日曜日、停戦の道を探るために緊急会合を開いた。

パキスタンの立ち回り: シャリフ首相がテヘランとワシントンの直接対話をお膳立てしようと必死や。イランのペゼシュキアン大統領もパキスタン経由で情報を取っとる。

アメリカの不在: 肝心のアメリカ側の交渉官(ヴァンス副大統領やクシュナーの名前も出とったけど)がどこにおるんか分からん。ワシントンが本気で外交やる気があるんか、怪しいもんやな。

3. 「大学」が戦場に:泥沼の報復合戦

この48時間で、米以連合がテヘラン北東部のイラン科学技術大学を爆撃した。建物はボロボロや。

イランの警告: これを受けて革命防衛隊(IRGC)は「中東にあるアメリカ系の大学(テキサスA&Mカタール校やニューヨーク大学アブダビ校など)を正当な攻撃対象にする」と宣言しよった。

期限: 月曜の正午までにアメリカがイランの大学への攻撃を公式に非難せんと、キャンパスが火の海になるかもしれん。学生や教職員に「今すぐ避難せよ」とまで促しとるわ。

4. 再確認された「AWACS粉砕」の衝撃

先日「損傷」と報じられとったサウジ基地のAWACS(早期警戒管制機)やけど、流出した地上写真を見たら「粉砕(Obliterated)」が正しい表現やった。5億ドルの機体の胴体は消し飛び、レーダードームは地面に転がっとる。

司令塔の喪失: これほど重要な「情報のハブ」を失ったことを隠しとったペンタゴンに対して、「他にも隠しとる大失態があるんとちゃうか?」と不信感が広がっとる。

2026年3月29日日曜日

Janta Ka Reporter:イランの報復、サウジの米軍基地を無力化

https://www.youtube.com/watch?v=a6_L9gd7j9E

【空のガソリンスタンドを狙い撃ち】

今回の攻撃で最も致命的やったんは、米軍の空中給油機KC-135が3機完全に破壊され、他にも数機が損傷したことや。

イギリスの軍事専門家が言うには、これが一番効いとる。フォース・マルチプライヤー(戦力倍増因子)、つまり戦闘機が何度も作戦を継続するための空のガソリンスタンドを消したわけや。これがなくなると、米軍の制空権維持能力はガタ落ちになる。イランはどこを叩けば米軍が動けなくなるかを正確に理解しとるな。

【 irreplaceable(代わりがきかん)な空飛ぶレーダーの損失】

さらに痛いんは、早期警戒管制機**E3セントリー(AWACS)**が損傷したことや。

これはいわば空飛ぶ司令塔。ドローンやミサイルの動きを半径400km以上監視して、迎撃を指揮する核となる機体や。アメリカにはもう16機ほどしか残ってへんし、今は生産もしてへん。1機10億ドル(約1500億円)以上の損失やけど、金の問題やなくて替えがきかへんのがロジ的に最悪や。地域の監視網にデカい穴が開いてしもた。

【トランプの焦りと地上戦のブラフ】

この大失態を受けて、トランプはイランへの限定的な地上侵攻を考えてるっていう噂や。イランの地下ミサイル基地を直接叩こうっちゅう腹やけど、イラン側はペルシャ湾でサメの餌にしたるわと一蹴しとる。

特殊部隊を送り込んだところで、イランの網の目のような防衛網を突破するのは並大抵のことやない。

【イスラエルによる米軍の乗っ取り?】

元トランプ政権のテロ対策局長ジョー・ケントが辞任してまで暴露しとるんは、今の米軍の動きはトランプやなくてネタニヤフがコントロールしとるっていう衝撃的な話や。

アメリカがイランと交渉しようとしても、イスラエルがそれを邪魔するためにイランの指導者を暗殺しとる……。これが本当なら、アメリカは自分たちの国益やなくて、イスラエルのために血を流しとることになる。

【イスラエル軍の疲弊】

ネタニヤフはさらに40万人の予備役を招集すると言うとるけど、レバノンの戦闘ではヘズボラに戦車部隊をボコボコにされとる。最新鋭のメルカバ戦車が次々と鉄屑にされ、兵士が戦車を捨てて逃げ出す始末や。30万人の招集ですら30%がバックれたのに、さらに40万人なんてどこに兵隊がおるんや、っちゅう話やな。

WW3 GLOBAL WATCH:イスラエル最後の浄水場が沈黙:蛇口が完全に乾いた日

https://www.youtube.com/watch?v=hpBBu3IzYmg

Iran Just Hit Israel's Last Working Water Plant ? And the Taps Have Gone Dry

「損傷」やなくて「消滅」:クラスター弾の悪意

今回の攻撃がこれまでの弾道ミサイルと決定的に違うんは、クラスター弾(集束弾)を使ったことや。

単発のミサイルやったら、当たった場所に穴が開くだけで、残った部品をかき集めて「ニコイチ」で修理して、出力を落としながらでも動かせる。でもイランはそれを許さへんかった。

施設全体に何百もの子弾を同時にバラ撒いて、取水ポンプ、ろ過フィルター、逆浸透膜(RO膜)、薬品注入システム、制御盤……これら全部を「同時」に破壊したんや。どこか一つ直しても、他が全滅しとるから動かへん。修理(Repair)やなくて交換(Replacement)が必要な状態、つまり「施設そのものが消えた」のと同じや。

【400万人の命に関わる「生物学的タイムリミット」】

テルアビブ周辺の400万人、それに病院の透析や手術室、全部の「水」が止まった。

これ、単なる「水不足(Shortage)」やない。「水が全く存在しない(Absence)」状態や。

パイプやボトルに残っとる在庫は有限。それが尽きたら次はない。国際的な支援を呼ぼうにも、空港は潰され、軍事輸送が優先されとる。喉の渇きという「生物学的タイマー」がゼロになるまでに、浄水場をゼロから建て直すなんて、ロジの常識で考えて不可能や。

【崩壊する都市生活のインフラ】

電気はグリッド攻撃ですでに死んどる。空港も再建不能。そこにきて、最後の命綱やった水まで断たれた。

これはもう「軍事的な敗北」を超えて、近代都市としての「文明的崩壊」や。900万人の国民を抱える国家が、電気も水も通信も外からの支援もない中で、あと何日持ちこたえられるか。戦略的な時間軸やなくて、人間が水なしで生きられる「数日間」っていう残酷な時計が動き出したんや。

【イランの「精密なマッピング」】

不気味なんは、イランが「どこを叩けば修理不能になるか」を完璧に把握して、あえてクラスター弾を選んだことや。施設の内部構造を隅々まで調べ上げた上での、外科手術のような、それでいて広範囲な破壊。これが今のイランのインテリジェンスの恐ろしさやな。

ラリー・ジョンソン:崩壊する同盟国と現場の士気

https://www.youtube.com/watch?v=SFqdJBpNN2A

【トランプの嘘と米軍の動き】

19日間の航海や。ええか、トランプにイランと平和的に解決する気なんてさらさらない。ゼロや。イラン側もアホやないから、それは百も承知や。アホなんは、トランプの世迷い言を信じとるアメリカ国民の方やな。

「ええ話し合いができとる」- イランは要求をはっきり出しとる。制裁を解け、とな。ほんならトランプは何をしたか。主要な制裁を解除したフリをしとる。これは一見、正しい方向に見えるかもしれんけど、次の要求は「米軍をペルシャ湾から叩き出せ」や。

今、空軍の動きを見てみ。C17輸送機が何十機も飛び交っとる。これ、人員を撤収させるための動きやない。逆や、補給物資と増援を送り込んどるんや。トランプは嘘つきや。期待しとった奴らには悪いけど、あいつの言うことなんか一ミリも信用できへん。

【戦略なき泥沼と経済の死】

市場は一時的に株価が上がって「勝利と平和が近い!」なんて浮かれとったけど、アホ抜かせ。アメリカはイランを攻撃し続け、イランは米軍基地を叩き続ける。イランには明確なプランがある。それに対してアメリカは-

イランの戦略はシンプルや。「荷物の代金は『元(ユアン)』で払え」。これで得をするんは中国や。逆に日本、韓国、豪州、フィリピンあたりの連中は、今週中にキツい決断を迫られることになる。「このままペトロダラー(ドル決済)に心中するか、それとも中国の通貨に乗り換えるか」やな。

【米軍の「自殺的」な作戦案】

今、第82空挺師団が動員されとる。トルコのインジルリクかジョーダンの基地に向かっとるんやろう。まさかとは思うけど、イランのハーグ島(Khark Island)に空挺降下させるなんて考えとんちゃうやろな- もしやったら、米軍にとっては「大虐殺」の場になるで。

沖縄の第31海兵遠征部隊(31st MEU)も動いとる。沖縄からイラン南岸までは2週間強。カリフォルニアからやと、パナマ運河通ってスエズ抜けるんが一番速いけど、フーシ派が「紅海を封鎖する」言うとる中、そんな危ない橋は渡れん。西回りにしたらもっと時間がかかる。トランプが「交渉は順調や」と言い張っとるんは、ただ単に軍隊を現地に集結させるための時間稼ぎや。

【オイルと「空手キッド」の嘘】

アメリカがイラン原油の制裁を緩めたんは、市場の価格を安定させたいからや。なのに価格は上がる一方。2月末からガソリン代は跳ね上がり、アメリカ国民は財布を直撃されてキレかかっとる。

もしハーグ島を占領して石油をコントロールしようとしても、イランは米軍に渡す前に自分らで油田を爆破するやろう。そもそも、防空システムもなしに島に居座ったら、イランのドローンとミサイルの「座ったアヒル(格好の標的)」になるだけや。

トランプが雇ったスコット・ベセント(財務長官)は「イランの石油を使って、イランに対してジウジツ(柔術)を仕掛けとるんや」なんて寝ぼけたこと言うとるけど、笑わせるな。ミヤギさんの「ワックスかける、ワックス取る」か- あんなんは「アホのための空手キッド」や。結局、中国に高い金払わせて、その金がイランの懐に入っとるだけ。大失敗もええとこや。

【崩壊する同盟国と現場の士気】

この状況で一番トバッチリ食うとるんは、日本、韓国、フィリピンや。石油もガスも肥料も止まって、真っ先に「疫病」にかかった状態や。これが世界中に広がり、もうリセッション(景気後退)に突入しとる。

現場の兵士らの士気もガタガタや。「イスラエルのために死ぬんか-」って疑問の声が出とる。ベトナム戦争の時の「フラギング(上官殺し)」みたいな空気が漂い始めとるな。空母ジェラルド・R・フォードの火災も、たかがランドリールームの火事で鎮火に30時間もかかるわけがない。裏で何が起きとるか、ほんまのことは何も知らされとらんのや。

最後に、イランの防空システム「マジッド(Majid)」がF-35を叩き落としたアニメーションが出てきたな。4000億ドルかけて作ったステルス機が、レーダーも出さん安価な赤外線ミサイルにわずか3秒で仕留められた。これが現実や。

Times Of Indiaほかいろいろ:2026年03月29日

https://www.youtube.com/watch?v=AK38t9RFN7I

イラン、ディモナ核施設を攻撃?トランプのホルムズ最後通牒が崩壊

Aqdas Hayat

今日は2026年3月29日の日曜日や。

今週の最も重要な2つの出来事を一緒に見ていきたい。この2つは深く繋がっとって、その繋がりが今この紛争がどこにあるかを、どの日々のニュース報道よりも雄弁に物語っとるからや。ディモナで何が起きたか、そしてトランプのホルムズ最後通牒に何が起きたか。この2つを並べたら、かなりはっきりした絵が浮かび上がってくるで。

29日目:ディモナへの攻撃

イランのミサイルがイスラエルの核施設周辺の防空システムを初めて突き破ったで。イスラエル保健省によると、南部の都市ディモナと近隣のアラドへのミサイル攻撃で少なくとも180人が負傷した。

イスラエル軍報道官は「防空システムは作動したが、一部のミサイルの迎撃に失敗した。ただし特殊でも見慣れないものでもなく、この紛争を通じて発射されてきた通常のイラン弾道ミサイルやった」と認めた。

つまりイスラエル最重要・最厳重防衛施設周辺に向けて、今まで何度も飛んできた普通のミサイルが2発直撃したわけや。それぞれ数百キログラムの弾頭を積んどった。

アラドでは少なくとも10棟の集合住宅が広範囲にわたって損壊し、3棟は倒壊の危険があるらしい。アラドはシモン・ペレス・ネゲブ核研究センターから約35キロの場所や。ディモナの町自体(研究センターから9?10キロ)でも住宅地が直撃されて、10歳の男の子が破片で重傷を負った。

核施設への直撃やったのか?

ここは正確に言わなあかん。IAEAはシモン・ペレス・ネゲブ核研究センター自体への損傷も、周辺の異常な放射線レベルも検出してへんと確認した。ミサイルが当たったのは研究センターから9キロ離れたディモナ市の住宅地やった。核施設への直撃やなかった。これははっきりさせとかなあかん。

ただし、イランはあの核研究施設を狙ったと言うとる。9キロ手前に着弾したわけや。IDFは迎撃失敗を認めた。イスラエル空軍は「システム的な問題やない、各ケースは無関係の状況やった」と説明したけど、これは正直通りにくい言い訳やな。イスラエル最重要施設周辺で同じ夜に2回の迎撃失敗が「偶然の一致」って言われても、誰も安心せえへんやろ。

イランの国会議長はこう言うた。「イスラエル政権が厳重に守られたディモナ地区でミサイルを迎撃できなかったとしたら、それは作戦上、戦いが新たな段階に入ったサインや」

イスラエルの政治アナリストはこう言うた。「もし敏感な安全保障施設が最小限でも損傷を受けたなら、イスラエルは例外的な方法で対応せざるを得ない。すでにイランの核施設を攻撃しとる以上、それと同等の報復では足らへん」

両者がお互いの核関連インフラをすでに攻撃し合っとる今、わしがこのシリーズで避けてきた表現を使わなあかん。「壊滅的な誤算なしに管理できる限界の外縁に、かなり近づいとる」ということや。

トランプのホルムズ最後通牒の崩壊

先週末、トランプは「48時間以内にホルムズ海峡を再開しなければイランの発電所を完全破壊する」という最後通牒を突きつけた。トゥルース・ソーシャルに投稿して、期限まで明示した。

月曜日の期限の数時間前、アメリカ市場が週明けを迎える直前に、トランプは「外交的進展があった」として5日間の延長を発表した。

イランが何かしたわけやない。イランが何か譲歩したわけやない。期限の数時間前に自ら取り下げたんや。

トランプの言い訳は「非常に良い生産的な会話があった」というもの。でもイラン外務省は「テヘランとワシントンの間に対話はない」とキッパリ否定した。さらにIRGCの報道官は「あなたがたの内なる葛藤は、自分自身と交渉するレベルにまで達したのか?」と皮肉ったで。

火曜日にトランプはまた「週末までに海峡を開けなければ発電所を攻撃する」と新たな期限を設けた。その週末が来た。またしてもイランは従わへんかった。トランプはまた「イラン政府の要請により、エネルギー施設破壊の期間を4月6日まで10日間延長する」と発表した。

でもそのイラン政府は公に何度も「アメリカとの交渉は一切ない」と言い続けとるで。

これが意味することは何か

はっきり言おう。

トランプは最後通牒を出した。期限が来た。イランは従わへんかった。トランプは実行せえへんかった。期限を延長した。新しい期限が来た。イランはまだ従わへんかった。また4月6日まで延長した。

イランはこれを「心理戦」と呼んどる。本物の軍事的脅しやなく、油価格を下げるための言葉の芸やと。

実際、トランプが最初の延長を発表した瞬間、ブレント原油は1バレル100ドルから10%以上下落した。つまり最後通牒は少なくとも部分的に「価格管理ツール」やったわけや。11月の中間選挙を前にエネルギー価格の高騰は政治的に痛い。イランはそれを見抜いとるから脅しに動じへんねん。

2回期限前に延長された最後通牒は、もはや最後通牒やない。攻撃的な言葉を纏ったお願いや。

イランの5項目要求

パキスタンを仲介者として届けられたイランの反案は読むのが辛い内容や:

将来のイランへの攻撃に対する保証

戦争賠償の支払い

ホルムズ海峡に対するイランの主権の承認

ホルムズ海峡のイラン主権承認。これはアメリカの目標に歩み寄る交渉の出発点やない。受け入れたら地域の安全保障の枠組みを根本から作り直すことになる、イランに有利な最大限の要求や。どんなアメリカ大統領もこれにサインして政治的に生き残ることはできへん。トランプでも誰でも。イランもそれをわかってて、だからこそこれを要求しとるんや。

イランの外相は「仲介者を通じたメッセージのやり取りはアメリカとの交渉を意味しない」と言うた。交渉やとは認めへんけど、パキスタンやトルコを通じてコミュニケーションはしとる。アメリカの提案を「拒否した」と公言しながら「最高当局が検討中」とも言うとる。これがイランの外交やねん。より強い立場から戦いながら交渉する。

締め括り

29日目。ディモナは攻撃された。180人が核施設の影で負傷した。ホルムズ海峡はほぼ全ての国際航行に対して閉鎖されたまま。1000隻以上の船、大半はタンカーが海峡の外で立ち往生。約2万人の船員が海上に閉じ込められとる。

国連事務総長は「ホルムズ海峡の長期封鎖が、世界の農業植え付けシーズンの重要な時期に石油・ガス・肥料の流通を圧迫しとる」と警告した。4週間で軍事紛争から食料安全保障の危機に発展したわけや。

そしてトランプはテヘランから「自分自身と交渉している」と言われながら、2度延長した期限をまた延ばすかどうか検討中や。

どこから見てくれてるかわからへんけど、みんな平和に安全でいてや。

https://www.youtube.com/watch?v=lpP3CuGo7RQ

Hezbollah Scores Big Win; 'American Soldier' Killed Fighting In Lebanon As IDF Admits Casualties

Times Of India

ヒズボラが大きな勝利、レバノンで「アメリカ人兵士」が死亡、IDFが死傷者を認める

イスラエル軍兵士1人が南レバノンでの戦闘中に死亡したで。IDF(イスラエル国防軍)は22歳の空挺旅団第890大隊所属のモシェ・イツァク・ハコーエン・カッツ軍曹の死亡を確認した。カッツはアメリカ・コネチカット州ニューヘイブン出身で、南レバノンでの作戦中に最前線の戦闘任務についとった。同じ事件で他に3人の兵士が中程度の負傷を負って病院に搬送されたで。

イスラエル軍はロケット発射インフラの解体とヒズボラ戦闘員の標的化に向け、南レバノンでの地上作戦を拡大中やと言うてる。イスラエル軍報道官によると、今回の激化以降850人以上のヒズボラ工作員を殺害したとのことや。その中にはヒズボラのエリート部隊「ラドワン部隊」のメンバーでジャーナリストとしても知られていたアリ・ハッサン・シュワブが含まれとる。

土曜日には南レバノンでイスラエルの攻撃により記者3人と救急隊員9人が死亡したで。アルジャジーラによると「PRESS」と明示された車両を標的にした攻撃で、アルマヤディンのファティマ・フトゥニとその兄弟で同僚のムハンマド、アルマナールのアリ・シュワブが死亡したらしい。

イスラエル軍参謀長の声明

「IDFは強い。イランに対して2度目の作戦を展開し、レバノン、ガザ、ユダとサマリアでも戦っとる。アメリカとの協力関係は前例のないレベルや。われわれの間に隙間はない。『スリングショット作戦』ではイランの核製造チェーン全体に深刻な打撃を与えた。遠心分離機、炉心など全工程を攻撃した。遅延させたが完全には破壊できてへん。イランに核兵器は持たせへん。これがわれわれの目標や。」

メルカバ「虐殺」

これが今一番衝撃的なニュースやな。

ヒズボラ戦闘員がわずか数時間でイスラエルの最新鋭戦車を数十両破壊したと主張しとる。今や「メルカバ虐殺」と呼ばれとる事態が地域全体に衝撃を与えとるで。

ヒズボラによると水曜日だけで少なくともメルカバ戦車21両を24時間以内に破壊、木曜日朝までにさらに20両以上を直撃、3月2日からの累計破壊数は少なくとも73両に達したという。その後の報告では100両近くに達しとるらしい。

攻撃は南レバノンと占領地北部の複数の重要拠点に分散して行われた。デベルでは誘導ミサイルで3両を精密攻撃。アルカンタラでは技術学校や貯水池付近の戦略的拠点で複数の戦車を攻撃、さらに攻撃ドローン3機でも戦車を破壊。タイベでは誘導ミサイルシステムで約10両を攻撃。ディール・シリヤンでは池の近くで4両、タイベ・アルカンタラ道路沿いでも1両を破壊したで。

コスト面での衝撃

軍事アナリストたちは「歴史の繰り返し」と言うとる。「メルカバ虐殺」という言葉は2006年の戦争でヒズボラの小部隊が1回の作戦で少なくとも25両の戦車を破壊したときのことを彷彿とさせるんや。

そして今回のコスト比較が世界の注目を集めとる。

ヒズボラが使ったミサイル:1発数千ドル

メルカバ戦車:1両約600万ドル、製造に最大2年

つまり比較的安価な兵器が戦場で最も高価な軍事資産を次々と破壊しとる。これが現代戦争のダイナミクスを再定義しつつあるとアナリストたちは言うとるで。

ヒズボラの「戦略的忍耐」の終わり

今回の作戦は1年以上続いたヒズボラの「戦略的忍耐」の後に来とる。その間もイスラエルは停戦の枠組みにもかかわらず南レバノンへの攻撃を続けとった。

水曜日だけでヒズボラはイスラエルの軍事拠点を標的にした過去最多の95回の作戦を実施、ミサイル攻撃とドローン攻撃を複数の前線で展開した。木曜日にはさらに増えて96回の作戦を1日で実施したで。

この規模の活動は、防衛を圧倒しようとする意図的で持続的な圧力を示しとる。

https://www.youtube.com/watch?v=Y149y9gaFfU

USS ABRAHAM IS ON FIRE! - Iran Successfully Disrupts US Carrier Defenses Until They Retreat Far

Konflik Nasionalisme

USSエイブラハム・リンカーンが炎上!イランがアメリカ空母の防衛を突破して撤退させることに成功

爆発後のUSSエイブラハム・リンカーンの状況は、これまで世界に見せてきた「完璧な戦争機械」のイメージとはほど遠いもんやった。

ミサイルが命中してから数分以内に緊急警報が鳴り響き、乗組員たちが火災を制御し負傷者を避難させようとパニック状態になった。内部から漏れた報告によると、戦闘機の離着陸に使われる重要区域である飛行甲板の一部に深刻な損傷があったという。通信システムも一時混乱して、最初の重要な数秒間、部隊間の連携がめちゃくちゃになった。

艦内の消防チームがすぐに出動して、爆発で引火した航空燃料による炎と格闘した。護衛艦からの救助ヘリも負傷者を近くの医療施設に搬送するために飛び立った。でもそのすべての努力の中で、隠しようのないもんがひとつあった。パニックや。

「毎週緊急訓練してるって言うてたのに、いざ本番になったら全員即興俳優になってしもうた。でもここは映画の撮影やないし、誰も『カット!』とは叫んでくれへんねん。」

攻撃の精度について

一部のアナリストはこの攻撃が極めて高い精度で設計されており、空母の多層防衛システムの隙を突いたものやと指摘しとる。使われた巡航ミサイルは最後の瞬間までレーダーを避けながら超低空飛行したと見られとる。もしこれが正しければ、単なる運やなく、綿密な計画と長期の偵察活動の結果やということになる。

一方ペンタゴンは素早く情報を管理しようと動いた。公式声明は慎重な言い回しで「艦船はまだ作戦可能で状況はコントロール下にある」と述べたが、実際の損傷の程度については何も明らかにせえへんかった。

「『コントロール下にある』って軍事用語はフレキシブルやねん。安全って意味のときもあるし、『わしらもパニックやけど表に出したくない』って意味のときもある。」

護衛艦は警戒態勢を最高レベルに引き上げた。艦隊上空では戦闘機が絶え間なくパトロールを続けた。

歴史的意義

これまで空母は「触るな」というシンボルやった。今やそれが「実は触れるんや」という証拠になってしもうた。

「空母を難攻不落の要塞って言うてたのに、結局は軍用Wi-Fi付きの高級な空き缶やったってことか。」

公式の死傷者数はまだ確認されてへんけど、非公式の情報源は相当数の負傷者、場合によっては死者も出た可能性があると言うとる。

イランの反応

数時間後、イランは国営テレビを通じて声明を発表した。「USSエイブラハム・リンカーンへの攻撃は、アメリカによる各種の圧力と軍事作戦への計算された報復作戦の一環や」と主張した。使用した巡航ミサイルは自国開発で現代的な防衛システムを突破できる技術を持つと述べたが、独立して検証できる映像証拠は示さへんかった。

「『計算された』って言うてるけど、もしかして定規で測って計算したんちゃうか。ちょうど空母に当たったわけやし。」

これが国際社会での連鎖反応を引き起こした。アメリカはイランの主張を「誇張で根拠がない」と否定しながらも艦船はまだ作戦可能やと主張した。アメリカの同盟国は深刻な懸念を示し、一部は軍の準備態勢を引き上げた。

世界的な影響

「航空母艦はかつてゲームのラストボスやった。今や『クリティカルヒット』が入ることがわかった。次にどのコンボボタンを押すかを待つだけや。」

もしイランが本当にアメリカの空母の防衛を突破できるなら、それは世界の海軍力の地図を大きく塗り替えることになる。何十年もの間、空母はほぼ手の届かない軍事力投射のシンボルやった。今やその前提が問われとる。「不沈空母の時代は終わりに近づいているのかもしれない」とアナリストたちは言う。

水面下での動き

公式声明の穏やかな言葉遣いの裏で、アメリカの戦争機械は静かに動き始めとる。追加の艦隊が地域に展開中との報告があり、各地の基地が最高の警戒態勢に引き上げられた。ワシントンでは限定的な報復攻撃からより大規模な作戦まで、軍事的な選択肢が検討されとる。でも踏み出す一歩ごとにコントロールしにくいエスカレーションのリスクが伴う。

「これはチェスやけど、全部の駒がライターを持っとる。一手ミスったらチェス盤ごと燃えてしまうで。」

イランも黙ってへん。防空システムや重要施設の活動が増加しとるという情報報告があり、一部の基地は報復攻撃に備えて部分的に人員を退避させたという。

国際的な航路は厳しく監視され、世界の原油価格は乱高下して金融市場も不安定な兆候を見せとる。世界は見ているだけやなく、その影響を感じ始めとる。

「原油価格が上がり続けたら、被害を受けるのは国だけやない。最初から財布が薄かった庶民が一番あかんことになる。」

国際的な場では自制を求める声が上がっとるけど、大きな紛争ではよくあるように、そういう声は解決策というより形式的なもんに聞こえる。実際の決断は力の計算によって下されることが多いからな。

締め括り

世界は今、より大きな紛争の崖っぷちに立っとる。問題はもはや「報復があるかどうか」やなく、「いつ、どこで、どれだけ大きな影響をもたらすか」や。

「大きな2人のプレイヤーが本気になったとき、犠牲になるのは彼らだけやない。その場にいる全員がやられる。」

https://www.youtube.com/watch?v=WRapK6ucwRs

Iran Strikes! US Navy Destroyer - Taken Out of Action in the Indian Ocean

Dr.Elena.Harris

イランがアメリカ海軍駆逐艦を攻撃!インド洋で行動不能に

今まさに速報が入ってきとる。イランがイスラム革命防衛隊(IRGC)の公式声明を通じて、インド洋に展開していたアメリカ海軍駆逐艦にミサイルが命中したことを確認した。これは「誠実な約束4作戦」の第19回目の公式声明や。QR-380弾道ミサイルとタライ巡航ミサイルの組み合わせで、イラン沿岸から約600キロの位置にいた艦船を攻撃したとのことや。

攻撃の戦術的詳細

これが「運良く当たった」レベルの話やないのが戦術的詳細からわかる。

イラン軍はこの駆逐艦を長期間追跡しとった。そして「最も脆弱な瞬間」を狙った。その瞬間とは艦船が洋上補給中、つまり補給船と燃料ホースで繋がれとった瞬間や。

補給中の艦船は機動性が極端に制限される。乗組員は戦闘態勢やなく補給作業に集中しとる。2隻が繋がれた状態では回避行動もほとんど取れへん。イランはこの窓を正確に検出して同期攻撃を仕掛けた。偶然やない。情報主導型の忍耐が精密なタイミングに転換されたわけや。

使われた兵器の組み合わせも重要や。QR-380は液体燃料の中距離弾道ミサイルで、再突入段階での機動が可能で極超音速で接近してくる。タライ巡航ミサイルは超低空飛行でレーダー探知を避けながら喫水線を狙う。上から極超音速で来るミサイルと、海面スレスレで別方向から来る巡航ミサイルを同時に対処させることで防空システムを飽和させる作戦や。これは即興やない。プロが立案した対艦作戦やで。

標的の艦船について

アーレイ・バーク級駆逐艦はアメリカ海軍の主力や。全長約155メートル、排水量9500トン以上、乗組員300名以上、建造費は約22億ドル。イージス戦闘システムを搭載して半径300キロ以内の数百の標的を同時追跡できる。垂直発射セル90基、トマホーク巡航ミサイル、対潜水艦ロケット、近接防衛システムと、まさにイランが仕掛けたような攻撃を防ぐために設計された艦船やねん。

それが突破されたとしたら、これは単なる戦術的メモやない。ミサイル技術対海上防衛システムの現状についての声明や。

補給船への攻撃も加わって被害総額は約25億ドル超、補給船には約16万バレルの燃料が積まれとった。

情報環境について

今の情報環境も重要な意味を持っとる。イラン国営メディア、イエメンメディア、スプートニク、中国国営メディアが一致した詳細を報道しとる。ペンタゴンは確認も否定もしてへん。

これがポイントや。イランのミサイルが外れたり被害が軽微やったりするとき、アメリカ軍の報道官は素早く詳細な声明を出す。でも先週のUSSエイブラハム・リンカーン報告のときも今回も、沈黙や。この沈黙は中立やない。実際に何が起きたかについての重要な情報を伝えとるんや。

戦略的意味

数十年にわたってアメリカの海軍力投射を支えてきた前提は「どんな敵もアメリカの軍艦を公海で攻撃しようとはしない、たとえ試みても多層防衛システムが無効化する」というものやった。先週のエイブラハム・リンカーンへの攻撃報告でその前提が揺らいだ。

そして今回はインド洋での駆逐艦攻撃や。ペルシャ湾でも狭い水路でもなく、広大な外洋での話や。これはイランの攻撃能力が自国沿岸近くに限定されてへんことを意味する。600キロ先の外洋でフルイージス能力を持つ駆逐艦が撃破されたとしたら、この地域のすべてのアメリカ海軍司令官はすべての作戦のリスク評価を根本から見直さなあかんことになる。

また「誠実な約束4作戦」という命名も重要や。1?3はイスラエルの資産を標的にしとった。4では明示的にアメリカの海軍資産を標的にしとる。イランはアメリカとイスラエルを別々の行為者やなく「共同戦闘員」として扱い始めたんや。

エネルギー市場への影響

ホルムズ海峡はすでに閉鎖されとって、世界の海上石油貿易の約75%を制御するこのチョークポイントの閉鎖が何週間も価格を押し上げ続けとる。今回の攻撃でさらにエスカレートしたら、石油価格の上昇が全世界の輸送コスト、製造コスト、食料流通コスト全てに波及する。

アメリカ国内では11月の中間選挙を控えて、ガソリン価格の上昇は政権への直接的な政治的圧力になるで。

技術的な問題点

QR-380のような極超音速終末弾は、現在の迎撃技術が効果的に対処するのに苦労する速度域で目標に接近する。防衛システムの反応時間が圧縮されて迎撃成功確率が大幅に下がる。これはイランだけの問題でもアメリカだけの問題でもない。世界中の海軍が直面しとるテクノロジー上の課題や。

現状まとめ

・イランがインド洋でアーレイ・バーク級駆逐艦と補給船への攻撃成功を公式に主張

・QR-380極超音速弾道ミサイルとタライ低高度巡航ミサイルの同期飽和攻撃

・補給作業中の機動性低下の窓を利用

・被害総額25億ドル超

・ペンタゴンは確認も否定もしてへん

・西側以外の複数の独立メディアが一致した詳細を報道

・イランの主張が不正確または誇張されとる場合に通常見られる迅速なアメリカの否定がない

もしこれが正確なら、外洋がもはやアメリカ海軍資産の聖域やないという新たな段階に入ったことになる。今後数時間・数日で全体像が明らかになるやろ。

https://www.youtube.com/watch?v=DAnFUp1KqLk

'7700 DISTRESS CALL': Iran Missile Hits 2nd U.S Aircraft? KC-135 Triggers 'Emergency Landing Scare'

Times Of India

「7700緊急信号」:イランのミサイルが2機目のアメリカ機を攻撃?KC-135が緊急着陸騒ぎ

アメリカ空軍のKC-135ストラトタンカーがヨルダン上空を飛行中に機内緊急事態を宣言したで。RTニュースの報告によると、この機体は国際的に認められた遭難信号である「スコーク7700」緊急信号を発信した後、テルアビブ方向に引き返したらしい。

飛行追跡データによると、この機体は「エピック・フューリー作戦」の支援でイラク上空を飛行しとったという。緊急信号の送信後、タンカーは急速に降下して高度約2000フィートで追跡が途絶えた。一部の報告ではその後ベングリオン国際空港に着陸したとされとるが、アメリカ軍からの公式確認は限られてる。

KC-135ストラトタンカーは戦闘機や偵察機への空中給油を可能にするアメリカの空軍作戦における重要資産や。この緊急事態の正確な原因はまだ不明やで。

その他の関連事件

ネット上で出回っとる画像には、オクラホマ州ティンカー空軍基地の第552空中管制航空団が運用するE-3Gセントリー早期警戒管制機への重大な損傷が写っとるらしい。この損傷はサウジアラビアのプリンス・スルタン空軍基地を標的にしたイランのミサイル・ドローン攻撃と関係あるかもしれへん。

さらに今週初めにはB-52Hストラトフォートレスがイギリス上空を飛行中に同じくスコーク7700緊急事態を宣言したという、ニューズウィークとフライトレーダー24のデータに基づく報告もある。

サウジアラビアへの攻撃

サウジアラビア上空の緊張が爆発的に高まっとる。金曜日に劇的な数分間でサウジの防空システムがリヤド方面に向かう複数のドローンを迎撃した。少なくとも2機を首都近郊で撃墜、1時間以内に2度目の迎撃を実施。それ以前にも3機のドローン(リヤド上空で1機、東部州で2機)を撃墜してた。

さらに深刻なのは、リヤド地域に向けて6発の弾道ミサイルが発射されたことや。2発は空中で迎撃されたが、4発は湾内と無人地帯に落下した。死傷者は今のところ報告されてへんが、メッセージは明確や。「これはもはや遠い紛争やない。サウジアラビアの玄関先まで来とる。」

MBSについてのトランプ発言

記者:「MBSと話してたという報道があるが、イランに関してあなたに何かするよう促しとるのか?」

トランプ:「あいつは戦士や。そうや、わしらと一緒に戦っとる。サウジアラビアは素晴らしい。UAEも素晴らしい。カタールも信じられへんくらいよかった。カタールはかなりひどい打撃を受けた。クウェートはちょっとした事故があってな、パトリオットミサイルで3機撃墜したんやけど、それがわしらの飛行機やったんや。でもパイロットは全員生き残った。信じられへんやろ!今日も飛んでるで。」

トランプのイランとの交渉についての発言

記者:「イランで誰と話してるのか?」

トランプ:「こんなこと言いたくないけどな、わしらは彼らの指導者を全員殺して、新しい指導者を選ぶために集まったところをまた全員殺した。今は新しいグループと交渉しとる。これが政権交代や。最初から問題を起こしてた指導者たちとは全然違う人間がトップに立っとる。」

記者:「なぜ信頼できるんか?」

トランプ:「わしは誰も信頼せえへん。お前のことも信頼してへん。まあお前のことは知ってるからちょっとはマシやけど。でも彼らが取引をするのは、取引したいからや。昨日彼らはすごいプレゼントをくれた。核関連やない、石油・ガス関連の非常に重要なものや。これが彼らが正しい交渉相手やという証拠やな。」

記者:「ホルムズ海峡の管理権について交渉してるのか?」

トランプ:「わしらは何でも管理できる。もしあの真新しい発電所を倒さずに終わらせられるなら、そうしたい。でも彼らはある特定のことはできへん。まず核兵器の保有はあかんし、濃縮もあかん。彼らはそれに同意した。わしらは最高の交渉立場にある。予定より大幅に早く進んでる。彼らには海軍も空軍もミサイル防衛もない。発射台の82%を破壊した。ミサイルがあっても発射できへん状態や。」

「戦争はもう勝った」

記者:「人間的なレベルで、この和平合意がうまくいくと思うか?」

トランプ:「わしらはこれを終わらせる。そしてはっきり言う。わしらはこの戦争に勝った。続けたいのはフェイクニュースだけや。ニューヨーク・タイムズを読んだら接戦みたいに書いとるけど、海軍も空軍も何もない国との戦いが接戦なわけないやろ。彼らは完全に敗北した。海軍は3日で壊滅した。ピートに『なんで船を残しといてくれへんかったんや、使えたのに』と言ったら『撃沈するほうが楽しい』って言うてたわ。」

https://www.youtube.com/watch?v=OgX4jn_9E5M

Iran Shows U.S Marine Captured On Kharg Island? Shocking Kharg Island Footage Sparks WAR Panic

Oneindia News

イランがハルク島でアメリカ海兵隊員を捕虜に?衝撃映像が戦争パニックを引き起こす

イラン国営メディアから今まさに衝撃的な主張が出てきとる。アメリカ初の捕虜がイランで生まれたというんや。もしこれが本当やったら、米イラン緊張における深刻な転換点になりうる。

報告されとる内容はこうや。イランのニュースによると、アメリカ海兵隊の一部隊がハルク島への上陸作戦を試みたが、イラン軍に阻止されて捕虜になったという。しかもそれだけやない、映像まで公開しとる。

放送された映像にはナイトビジョンの映像、暗闇の中を移動する兵士、空を照らす照明弾、完全な戦術装備の人物が映っとる。さらにカジュアルなTシャツを着た男性が顔をぼかした状態で「捕虜の一人」として映し出されとる。画面のテキストには「アメリカ兵とその装備の捕獲に成功したイランの作戦」と書かれとる。

なぜハルク島が重要なのか

地図上では小さな島に見えるハルク島やけど、イランの経済にとって最も重要な拠点のひとつや。イランの石油輸出の約90%がここを通る。つまりこの島は単なる領土やない。レバレッジ(交渉力)そのものやねん。しかもホルムズ海峡に近い世界最重要の航路の真横に位置しとる。だからここでの軍事行動は絶対に局地的な話では終わらへんねん。

直近の動き

少し前の話に戻ると、2026年3月13日にアメリカはハルク島の軍事目標に空爆を実施した。石油インフラは意図的に避けながらや。同時に海兵隊部隊と第82空挺師団の一部を含む数千人のアメリカ兵が地域に展開しつつある。

そういう文脈で「アメリカの上陸作戦が阻止されて海兵隊員が捕虜になった」というイランメディアの主張を聞くと、より大きなストーリーの一部として見えてくる。両側からのプレッシャー、陣地取り、シグナルの応酬という大きな流れの中の一場面やな。

イランの報道はこれを「島は守られとる、支配に異議を唱えようとする試みには力で対抗する」という明確なメッセージとして提示しとる。

重要な留意点

でもここが肝心なとこや。アメリカ政府から海兵隊員捕虜についての公式確認は一切出てへん。

つまり今のところこの主張は、あらゆる画像・映像・声明が重みを持つ、非常に緊張した情報戦の空間の中に存在しとる。

もしこれが確認されたら、単なる一つの事件やない。この紛争がどこまで発展するかを再定義しうる瞬間になる。

詳細が明らかになるまで、一つだけはっきりしとることがある。今や全世界の目がハルク島に注がれとる。