2018年9月8日土曜日

NAFTAではメキシコの自動車労働者の賃金を30年間上げないという密約があった

https://www.maxkeiser.com/2018/09/kr1276-keiser-report-imf-co-fed-on-greeces-corpse/

聴き間違えじゃないみたいだ。明文化されない密約だったらしい。
だからトヨタとか自動車屋がみんなメキシコにいって、あれよあれよというまに年間350万台を突破したんだ。

数量規制があるたらいう文句を日経が伝えているけど、密約について日本メディアは誰も言ってないよな。知らないのか、それとも知っていて言わないのか?

スクリパリ事件の犯人・2人組のロシア人がまったく同時刻に同じ場所で撮影された

https://www.zerohedge.com/news/2018-09-05/russias-alleged-skripal-assassins-caught-breaking-laws-physics
これを「確実な証拠」としてイギリス政府はロシア政府を非難してる。
「アタマの中の血管に、20世紀の半ば以降新しい血液が供給されていない人間でなければ、こういう発言は出てこないはずだ。それほど全方位的に常軌を逸している。」
というのはオダジマが麻生太郎について言ったことだが、
https://business.nikkeibp.co.jp/atcl/opinion/15/174784/090600157/?P=2
それをそのまんま引用したくなる現象ではなかろうか?

蓋し、魯鈍が権力者になったときに起こる現象として、良い大学で教育を受けた官僚たちが忖度力を発揮する、と。それはなにも日本だけのことじゃないのだ。

その点においても、創価学会と池田大作は20年くらい先取りしていたと思うのである。