2026年6月20日土曜日

スコット・リッター:ロシアはもう決断を下しとる!NATOにとっての悪夢の始まりや。

https://www.youtube.com/watch?v=Ml-CQ0c2H6Y

"RUSSIA HAS ALREADY MADE ITS DECISION!" Scott Ritter REVEALS NATO'S WORST NIGHTMARE BEGINS

紛争をエスカレートさせてきたのは向こうや。ロシアは今、その一線を越えた。ウクライナはNATOの支援を受けてさらにエスカレートしとる。ロシアはもう、ウクライナをゲーム盤から引きずり下ろすつもりや。

アメリカには、このロシア・ウクライナ戦争なんてただの膠着状態で、大したことやないと思ってる連中がおる。ここ2、3年、戦線はほとんど動いてへんし、ロシアはあれが限界やからそれ以上攻め込めへんのや、と。兵士を消耗させてりゃそのうち収まるやろ、という甘い考えや。せやけど、それは完全に状況を読み間違えとる。

ロシアは今や軍の規模を90万人から220万人まで拡大しとる。防衛産業もただの消耗戦のためやない。軍を70万人規模で拡張し、あらゆる事態に対応できる後方支援体制まで構築しとるんや。フィンランド国境に面した新しいサンクトペテルブルク軍管区には、NATOと戦うためにゼロから作られた7万人の精鋭部隊が完全装備で控えてる。NATOにそんな準備はできとらん。ロシアは防衛産業でも完全に我々を出し抜いたんや。

ただ、プーチンは戦略的な思考をする人間や。全ての準備が整うまで、無駄に手を出すことはせん。今、ロシア国内では頻繁に会議が開かれとる。欧州側の態度が改まらん限り、ロシアはやるべきことをやるやろな。今、欧州で強硬姿勢をとってる指導者たちに政治的な未来はない。メルツは次の選挙で勝てへんし、マクロンも2027年にはいなくなる。スターマーなんて冗談やわ。支持率は崩壊しとる。

イギリス軍なんて冗談みたいなもんや。現代のサッカー場に英国軍全員を詰め込んでも、3万席も空席ができるわ。フランス軍も7千人すら展開できへんし、空輸能力も兵站もない。経済も破綻しとる。ドイツ? 1110億ユーロの再軍備基金を使いながら、何を作ったか説明すらできへん。ドイツ軍は根本的に壊れとるんや。リトアニアに派遣した旅団なんて、装甲車両の鉄板すらスウェーデンから買わなあかん。そのスウェーデンの鉄板も世界中から買い手が殺到しとるから、納期はボロボロや。

今の欧州にロシアと戦う能力なんてない。これは地球を揺るがす事実やけど、誰も言おうとしへん。ロシアはカザン郊外で、あの三角翼の『シャヘド(ゲルニウム)』ドローンを一日何千機も量産しとる。数年前の生産能力は一日1000機やった。ロシアはそれを日々備蓄しとったんや。今、ロシアは欧州の空をドローンで真っ暗にできる。欧州に防衛能力は皆無や。ドイツも分かっとる。ロシアの攻撃を防ぐ手立ては、何もないんや。

ロシアが毎日3000機のドローンを欧州に飛ばせば、数ヶ月で全てが平地になる。さらに『イスカンデル』や新型の長距離巡航ミサイルも控えてる。アメリカが愚かにもINF条約から脱退したせいで、ロシアの手はもう縛られてへんのや。これはゲームセットやで。ロシアはこの戦争に既に勝ったんや。欧州は現実を認め、戦争を煽る愚かさを悟るべきや。

『ロシアはそんなことまでせんやろ。NATOの第5条があるし、核戦争になるから自滅するはずだ』と言う奴がおるが、それはファンタジーや。アメリカは非核環境で先制核攻撃なんてせえへん。欧州が自殺行為に走るはずもない。フランス大統領が『さあ、潜水艦から核を撃て』と言った瞬間に、ロシアの核戦力の2%が飛んできてフランスという国そのものが地図から消えるんや。ロンドンでもパリでも、そんな討論にはならん。ロシアは『先には撃たんが、撃たれれば全てを叩き込む』と公言しとるからな。

ロシアの諜報機関は極めて優秀や。フランスやイギリス、ドイツの意思決定サイクルの内部にまで入り込んどる。欧州が何を考えてるか全部お見通しや。プーチンは非常に現実的な指導者やからな。これまで紛争拡大を避けてきたのは、結果に自信があったからや。せやけど、欧州がレッドラインを越えた。だからロシアはウクライナを盤面から消し、欧州を懲らしめることにしたんや。この決断はもう下されてる。

私が何でここまで断言できるか。それは私の人生をかけてロシアを研究してきたからや。ロシア人の言葉は重い。彼らは言葉を軽く扱わん。特に政府要人はな。最近のロシア指導部のトーンは明らかに『平和の準備』やなくて『戦争の準備』に変わっとる。雰囲気が完全に暗いんや。ジョン・ミアシャイマーも同じ結論に達しとったな。我々は心理的な準備ができていない、と。

西欧にできることはただ一つ。この狂気を止めることや。エネルギー安全保障のパラダイムがシフトしたことを認め、ロシアとのエネルギー関係を再評価するしかない。ホルムズ海峡が封鎖されれば、アメリカには欧州を助ける余力なんてないんやからな。ロシアを戦略的敵対者から戦略的パートナーに戻すんや。そしてNATOは消え去るか、少なくとも現実的にならなあかん。

この戦争の条件を作ったのはアメリカと欧州や。CIAは1948年から西ウクライナを反ソの道具として使ってきた。2004年のオレンジ革命、2014年のクーデター。全てはウクライナをロシアの腹に突き刺す剣に変えるためのプロセスや。我々が始めた戦争を、ロシアが終わらせる。

ロシアの目的はウクライナを破壊することやない。ベラルーシとロシアの関係を見ろ。対等で独立した関係や。ロシアのビジョンは、ウクライナを本来あるべき『三姉妹(ベラルーシ、ロシア、ウクライナ)』の枠組みに戻すことや。ウクライナは歴史的にも文化的にもユーラシアの国なんや。

西欧はもう、このウクライナというカードを使い切ったんや。最後まで戦えば、その代償を支払うことになる。

そもそも2014年の2月まで、ウクライナはロシアとビジネスができる国やった。マイダン革命の後でさえ、ロシアは新しい選挙を交渉する用意があった。我々の傲慢さが全てを破壊したんや。イスタンブールの和平合意でさえ、ロシアはクリミアとザポリージャを返す用意があった。ロシアは元々こんな結末を望んでへんかったんや。これはウクライナと西側が下した悪い決定による因果関係に過ぎん。

我々がしたことの結果がこれや。私は自分が間違っていてほしいと心から願っとるよ……

スコット・リッターとレイ・マクガバン:プーチンとゲラシモフになりきった会話

https://www.youtube.com/watch?v=0dGG0c62WGs

Scott Ritter & Ray McGovern: Putin Demands Answers As Ukraine War Reaches A Dangerous Turning Point

I AM DUSH

「毎晩、ウクライナ人が眠りにつくたびに、ロシア人の叫び声が耳元で聞こえるようになればええんや。あいつらは罪のない女の子や男の子を殺したんやからな。あそこは教員養成大学やで。幼稚園や小学校の先生を目指す学生たちや。

次の世代を教えるはずの連中やし、俺も新しいじいさんになった身として、孫を教えるのはああいう人間であってほしいと思うてる。そんなかけがえのない人たちを、ウクライナは標的にして殺したんや。

急な質問やけど、明日朝のベロウソフとゲラシモフによるブリーフィングでの話や。俺がプーチンやとしたらこう聞くわ。『おい、誰がやった? ウクライナ人がイギリスの技術を使ったのか? アメリカの関与はあるんか?』とな。

『我々が知る限りではありません』やて? 『知る限り』とはどういう意味や? アメリカは関与しとんのか、しとらんのか。イエスかノーで答えろ。『イエス、アメリカは関与しとる』。

どうやってそう言い切れるんや? ゲラシモフ、なんて言うんや? なんでアメリカが関与したと言えるんや? 『スペルを教えてやろうか、ヴラド。S・T・A・R・L・I・N・K(スターリンク)や』…イーロン・マスクやな。それはアメリカやないやろ。

いや、アメリカそのものや。契約があるんやからな。アメリカ政府の承認なしにそんな契約ができるわけないやろ。

よし、二つ目の質問や。スターリンク以外に、アメリカの諜報機関や技術的な助けは必要やったんか? イエスかノーで答えてみ。

イエスや。プーチンよ、なんで俺にモスクワ駐在の米武官へチップを渡せなんて命じたんや? そのチップには、アメリカの諜報機関が暗殺のターゲットにするために使われたという証拠が含まれてたからやろ。くだらん質問はやめて、さっさと引き金を引けや。

でもな、お前らはイギリスがやったと言うとるやろ。スターリンク以外に、関与の証拠はあるんか?

あるわ。回収したチップや。アメリカに渡した例のチップと全く同じもんを、今回も回収したんや。今日の今日、間違いなく回収したはずや。俺は現場におらんから確証は持てんけど、破片はそこに転がっとる。チップを見つければ証拠が出るわ。今回のやり方は過去の手法と全く同じや。過去のパターンは完璧に繰り返されるんや、大統領。だから、アメリカが関与したと信じるに足る理由があるんや。

そんなんじゃ甘いわ。俺はパーツが見たいんや。

もう持っとるわ。既に調べたんだろう。ええ仕事やな。

俺らは最高にイケてるからな、大統領。あいつらが大統領の子供(国民)を殺したんやから当然や。

よし、話が見えてきたわ。パーツはある。イギリス製ドローンで、シリアルナンバーも分かってる。工場まで特定したんやろ。じゃあなんでイギリスの工場を爆破せえへんのや? 命令をくれや。

(笑い)

聞いてくれ。お前らが言ってるのは、イギリスがやったということやな。パーツを調べれば、スターリンク以外にもアメリカの関与が分かると言ってるわけやな。今日の正午までにゲラシモフとベロウソフが詳細をブリーフィングせえ。ウクライナやイギリス、フランス、ドイツに対する対応と、アメリカに対する対応には区別をつけなあかんからな。もしウクライナとイギリスだけでやったんやないことを証明できたら、それ相応の決断をするわ。それができなきゃ、トランプは本当に関わりたくないんやと信じてやる必要がまだあるかもしれん。トランプがウクライナやイギリスを煽ってるわけやないかもしれんしな。正午まで、あと4時間や。ベロウソフ、できるか?

(笑い)

いや、俺の質問は『スターリンクの何が理解できんのや?』や。おでこに彫り込んでやらな分からんのか?

よし、スターリンクが鍵やな。つまりそれを使っていることが、アメリカ政府が関与しているという決定的な証拠になるわけか。みんなスターリンクを使ってるんやないんか? トップシークレットの機密事項でもないやろ?

いや、前例があるんや。ロシアがスターリンクに侵入した時、アメリカは通信を遮断してロシアのドローン作戦を妨害したんや。前例があるんやぞ、大統領。忘れたんか? ヴラド、日曜日は脳が動かんのか? 見ろ、北京の友人の習とも話したんや。今や完全に『2対1』の状況や。アメリカに対してどれくらい強硬に出るべきか見極めたいんやけど、早まったことはしたくない。証拠を出せ、そうすればスターリンクをフル活用して、イギリス、アメリカ、ウクライナの誰を一番憎むべきか決めてやるわ。区別をつけるためにも、証拠が必要なんや。分かったか?

答えは言ったはずや、大統領。そんなウジウジしてると、油断した隙にクーデターを起こされるぞ。もうゲームは終わりや。死んだ子供たちのためにも何かせなアカン。スターリンクのことは説明したやろ。お前はそれが何を意味するか知ってるはずやのに、アメリカの意思決定サイクルが関与してないフリをしたいんか? それはただのファンタジーや。お前もトランプと同じで現実逃避してるだけや。もうお前を権力の座から引きずり下ろしたほうがええかもしれんな。

プーチンならそんな質問はせえへんやろ。100%アメリカが関与してると知ってるからな。CIAだってニューヨーク・タイムズの記事で、ウクライナにターゲティング情報を提供して防空網を回避させ、石油掘削施設を攻撃させたって認めてるんや。例の暗殺未遂に使われたチップも、まさに同じパターンやわ。

…もし俺がプーチンなら、核戦争への発展を恐れるわ。トランプは予測不能で怒りっぽくて、頭が狂っとるかもしれん。何が起きたか正確に知りたいんや。ミサイルの破片を手に入れたら見せてくれ。話を聞いて、次の一手を決める。それまでは…

大統領、トランプと話した習近平は『アメリカが台湾に140億ドルの武器売却を勧めたら、紛争になる』と告げた。習近平は『紛争(conflict)』という言葉を使ったんや。つまり戦争や。その結果、武器売却は延期になった。習近平は一線を引いて、越えれば代償があると言い放ったんや。大統領もトランプに電話して同じように一線を引くべきや。核戦争を恐れとるんか?

習近平は核戦争なんて考えてなかったやろ。ただ台湾は中国のものだという立場を改めて強調しただけや。まぁ、ロシアの大統領として、俺は国民と世界の平和に責任がある。証拠が出てから決断するわ。ルハンスクで殺された若者たちの敵討ちのためにもな。

もうプーチンは決断したやろ。イスカンデルMが今まさに降り注いどるんやから。調査チームはドローンの破片やスターリンクのシリアルナンバーなど、証拠を全て揃えて大統領に報告済みや。その上で今夜の攻撃があるんやろ。攻撃は午前1時に起きた。救助隊がずっと死体を運び出しとる間に、調査班は証拠をかき集めたんや。

よし、納得したわ。次のイスカンデルを飛ばせ。

俺の味方も揃ったな。(笑い)皆殺しにせえ。

…おっと、速報が入ったわ。トランプが『これはアメリカの関与やない。南アフリカのせいだ。イーロン・マスクは南アフリカ市民やからな』と言い出したぞ。

…それ、本気で言うとるんか?

いや、嘘や。

…おい、トランプに教えるなよ。そんなこと言ったら、本気で思い込むかもしれんからな。」

ダクラス・マグレガー大佐:トランプが暗殺されるかもしらんこと

https://www.youtube.com/watch?v=_cPpKMMwXdI

TRUMP MAY BE ASSASSINATED - w/ Col. Macgregor

Mario Nawfal

突然のUターンでわけが分からんことになっとるな。その突然のフリップを理解するために質問したいことが山ほどあるんやが、その前に。政権側がイランについて非常に肯定的に話し、弾道ミサイル計画をほとんど正当化しとる一方で、イスラエルを批判しとるように見える。そのあたりが聞きたいんや。今、ライブ中なんやが、イランが交渉開始のためのスイスへの出張を中断したというニュースが入ってきた。知っとるか?数分前の出来事や。最初のソースはヒズボラ系列のテレビ局、アル・マナールや。イランは、レバノン南部でのイスラエル軍の作戦が続いていることを理由に、核交渉の初戦のための代表団のスイス派遣を中断した。イランの主張やと、イスラエルがレバノン領内に6マイル(約9.6km)以上侵入して作戦を行っているのは、敵対行為の即時停止を求めた国連安保理決議第1号に違反している、と。交渉が始まる前に停戦条項が破られとるなら、ジュネーブに行く意味はないというわけや。で、今日トランプがレバノン、ヒズボラ、イスラエルを含む全戦線の完全停戦を求める投稿をした。2時間前やな。レトリックの変化については置いといて、このワイルドカード、つまり『イスラエル』について聞きたい。すでに障害になっとるし、トランプがネタニヤフを制御できると思うか?

まあ、イスラエルの指導部と、トランプをホワイトハウスに送り込むのに一役買ったアメリカ国内の億万長者たちは、今の事態を『ユダヤの力』の試金石に変えようと決めとるようやな。つまり、自分たちがどれだけの力を持っているか、どこまで行けるか、何を達成できるかのテストや。それは間違いやと思う。彼らの力と影響力は、すでに本来あるべき姿よりも不均衡に大きすぎる。彼らは我々をこの戦争に引きずり込み、最終的には自分たちのために我々を敵の真っ只中に放り込んだ。違うアプローチを取るべきやが、当然ワシの意見はマイノリティやろな。彼らはトランプ大統領をいじめて、無理やりイランを攻撃させようと必死になるはずや。それが今の向かっとる先やな。今日のCNNの報道も見たやろ。ネタニヤフは、同盟国やワシントンの仲介者を通じてトランプに圧力をかけ、最終的な米イラン合意の内容を自分たちの都合の良いように変えようとロビー活動しとる。親イスラエル派の議員やメディアを動員してな。そもそも、こういう奴らがなぜ『外国代理人』として登録されず、法的追及も受けへんのか不思議でならんが、それはまた別の話やな。ネタニヤフは、最終合意は達成されると見つつも、イランが約束を守らないことを懸念しとる。別件で、ネタニヤフはレバノンについて『北部の安全を回復する。そのためには、イスラエルの安全保障上の必要性が許す限り、レバノン南部の安全地帯を維持し続ける必要がある』と言っとる。つまり、あらゆる手段を使ってトランプに圧力をかけとるわけや。

さて質問やが、トランプはそんな圧力に屈せずに耐える力があると思うか?  

『イエス』と力強く答えたいところやが、彼がその圧力に耐えられるかは……まあ、そうであってほしいな。彼とイランは、両者ともこれ以上の戦争には意味がないという地点に達したと思う。それがトランプ大統領から聞こえてくる本音やろ。数年前に彼と短く話したとき、二つの印象を受けた。第一に、彼はイランとの戦争を望んでいなかった。あれは正直な気持ちやったと思う。必要性を感じていなかったんや。何らかの合意、つまり取引ができると確信しとった。第二に、トランプは誰かと戦争したがるような人間ではなかった。それが彼の本質やない。彼は純粋にアメリカのことしか考えておらんかった。だから再出馬したとき、選挙戦で語ったことは、かつて私的に聞いたことと一致しとったんや。ところが、ウクライナで変容が起きた。ロシアと現実的に向き合え、これ以上対立し続けるなとゼレンスキーを切り捨てていれば、戦争はすぐに終わっていたはずや。でもそうせえへんかった。実際は逆で、ネオコン的なナンセンスな発言を繰り返した。あれはショックやったな。あれが2022年4月、外国関係について大統領と話した最後や。それから彼はますます好戦的な状態へ動いていった。イランとの衝突の初期、彼がB2爆撃機を送って『美しい攻撃』をして『戦争は終わった』と宣言したとき、彼は自分がそうあってほしいと願うことを言っていたんだと思う。つまり『この件を終わらせたい』という点では正直やったが、ネタニヤフとその支持者たちに圧倒されてしまったんや。

富裕層で影響力のある人間を相手にするときは、彼らが自分に何をしてくれるかだけでなく、何をしてくるかを心配しなきゃならん。彼はそれを考慮して『わかった、一度やってみよう』となった。側近の大半も支持した。バンスみたいなのが『ボス、あなたがやりたいなら付き合います』と言ったのが、最後の言い訳になったんやろな。彼はすぐに『これはうまくいかん、自分の望む方向へ行かん』と気づいた。

金融市場を非常に心配しとったな。彼は自分の支持率や大統領としての成功を株価や経済の強さで測っとる。それで『すべて順調だ、戦争はすぐ終わる』と繰り返したんや。40回くらい聞いたな。結局、戦争を終わらせる唯一の方法は、単に『終わらせる』ことやと気づいたんやろ。外交辞令や軍事解決なんてものはなかった。核兵器を使う気なんて毛頭ない。でもまだ問題は残っとる。どうやってイスラエルを処理するかや。どう説明するか。ネタニヤフとは非常に困難な会話をしたはずや。何があっても核を使うなと明言したはずやな。

彼は今、ある意味で素晴らしい立場にいる。自分が勇気ある人間だということを証明した。大統領が立ち止まって『失敗した、違うことをやる』と言うのがどれほどの勇気を必要とするか。謝罪に聞こえんかもしれんが、あれは謝罪や。事実の表明やな。もう一度爆撃しても無駄だ、と明確にしたんや。あれこそビジネスマンのやり方や。テーブルから離れるか、合意するかの二択や。離れれば何が起きるか分からん。だから決着をつけなきゃならんのや。今あるのはRough Framework(大雑把な枠組み)やが、多くの点でトランプにとっては心地よい内容や。例えば『内政干渉はしない』という点は、トランプの元々の考えと一致しとる。彼は『他国の問題に関わりすぎた』と常に思っとるし、米軍を帰還させるべきだと感じとる。冷戦は終わったんや。 instinctual gut check(本能的な直感)やな。

おそらく彼は、今まで見ていなかった多くの情報を見せられたんやろ。ガザやレバノン、中東全域でのイスラエルの恐ろしい行為の数々や。それで『これは止めなきゃいかん』と言ったんやと思う。彼がそう明言することはなかろうが、『たった一人を仕留めるためにアパート一棟を破壊する必要があるのか?』という言葉にそれが表れとる。あれは氷山の一角や。聞いてて『やっと目を覚ましたか』と思ったわ。おめでとう、お人形さんでも贈ってやりたい気分やな。

多くの連中が戦争に負けたから辞任しろと言っとるが、今まで勝ってきたわけやない。大国なんてそんなもんや。うまくいかないときは損切りして先に進むしかない。彼はそれを理解しようとしとる。ただ、国内に新たな巨大な問題があるな。メディアを所有し、金融市場を支配し、彼を傷つけられる連中は誰や? 対立候補を支援する奴らは? 議会という偽善者の集会も、今やトランプに『イスラエルを支持しろ、小切手をここに送れ』と石を投げとる。彼らは金が欲しいだけやからな。自分たちに取っては必要なら『グッドシップ・イスラエル』と運命を共にするつもりなんや。現実には、トランプは『ネタニヤフ、最善は尽くしたがダメだった。最優先事項は『大イスラエル』ではなく、イスラエルという国家と国民の生存だ』と説くべきやな。誰もそこを突きたがらんが、それが現実や。

国際関係というのは太平洋のように巨大で常に変化しとる。嵐が来ては去る。永久なんてない。今、嵐がどこに向かっとるかは明らかや。戦争から出てきて中東を支配するのはイランや。それとトルコ。両者は全く違う。イスラエルには『お門違いやぞ』と何度も言った。実存的脅威はイランやない。イランの文明や文化は敵やないんや。

本当の問題は北と東にいるトルコや。彼らは断固とした軍事的な人間であり、戦うことを厭わん。自然な兵士や。トルコ軍とは一緒に働いたからよく知っとる。彼らを敵に回してはならん。イランは理性的だから共存できるが、トルコを挑発すれば『決着がつくまで戦う』ことになる。トランプも自分もそんな事態には関わりたくないし、トルコも今は戦争を探しとらんが、彼らが戦う準備ができていると思わないなら、深刻な間違いやぞ。かつてアラビア半島、レバノン、エジプト、北アフリカまで何世紀も支配したのはどこや? 分かるよな。彼らがそれを再現したいかは知らん。西側に理解してほしいのは、NATOは『死に体』やということや。死んだ人間が歩いとるようなもんや。無意味や。EUと共にいずれ消える。トルコが台頭し、イランが台頭し、インドも中国もロシアも台頭しとる。これらは古代・中世からの偉大な国家や。タイムマシンで西暦150年に戻ってみろ。小さなヨーロッパが内輪揉めしとるだけで、誰も気にしとらん。1492年にコロンブスが西半球を発見して貿易条件が変わるまでな。富がヨーロッパに流れ、技術が発展した。でもその技術は拡散したんや。今や他国も同じことができる。世界は変わったのに、我々は変わることを拒んできた。

この戦争が証明したのは、我々も変わらなきゃならんということや。空母や飛行機で bully(いじめる)して従わせる時代は終わったんや。イランがやったことは、スウェーデンでもニカラグアでもできる。ISR(情報・監視・偵察)とスタンドオフ攻撃兵器、弾道ミサイルやドローンがあればな。Israelだってそれを構築できれば難攻不落になるやろ。もう、少数の兵士と戦車で正面突破して命令に従わせる時代は終わりや。  このイラン戦争は、50年代の英仏にとっての『スエズ危機』になり得るな。イギリスは帝国のおかげで大国やったが、今何がある?ニシンを釣るくらいか?イギリスの天才はイングランド銀行と艦隊やったが、帝国を失ってそれもなくなった。アメリカにとって、大西洋から太平洋までが我々の帝国や。他には何もいらんし、他所にいる必要もない。トランプは常にそれを理解しとったんや。

あいつは『いいか、もうやめろと言ったはずや。お前は止まらなあかん。もし止めてくれたら、世界をもっとマシな場所にできるんや。せやけど、もしやめへんのなら、俺はお前を支持できへん』とでも言うつもりやろな。

そしたらネタニヤフが電話をかけてきて、ワシントンDC中の回路を過熱させるんや。シンクタンクやら、買収済みの連中、下院議員や上院議員らに片っ端から連絡して『クソッ、あの男のところへ行って言え。もし我々を支持せえへんのなら、弾劾するぞとな』と脅す。支持せんかったら、大統領職なんて続けさせへんぞとな。まぁ、これからそんなことが起こるんやろな。質問の答えは、いずれ分かるはずや。正直に言うと、今は大統領の身の安全について、かつてないほど本気で心配しとるんや。

最近、よくそんな話を聞くわ。タッカーともそんな話をしたし、マージョリー・テイラー・グリーンも昨日言うとった。ジョー・ケントも、アンナ・カスパーリアンも今日そう言ってた。ここ一週間でそんな話ばっかりや。俺もずっと考えてたんやけど、バトラーでの暗殺未遂事件について深掘りしてみたら、未解決の謎が山ほどあってゾッとするわ。ジョー・ケントは公然と『大統領は脅迫されてる』と信じてるって言ってるし、もう何ヶ月もそう言ってるんや。

ただ、そんなことを想像するのは難しいわな。実際、ケネディ大統領の暗殺を経験した身やから、どんなもんか身に染みて分かっとる。大統領の周りには、間違いなくこの危険に敏感な奴がおる。彼らは守るために全力を尽くすはずや。それでも俺が本人なら、全てを見直すわ。新しい人間を登用することを真剣に考えるやろな。

大統領は一度立ち止まって、周りの連中からの助言がどんなもんやったか振り返るべきや。もし『ボス、やっちゃってください。ボス、我々は付いてますよ』なんて無責任な助言ばかり受けてきたんやったら、そんな奴らは無能や。大統領は、聞きたくないことを言う奴の意見を聞けるんやろうか。それは分からん。権力者は普通、自分に反論する奴が嫌いやからな。自分が全てを知ってるから権力の座におるんやと思い込んでるんや。せやけど歴史が教える通り、誰も全てを知ってるわけやない。人の話を聞かなあかんのや。新しい任命が必要や。これは極めて重要やわ。

それから、辞任を求める声もあるみたいやけど、この問題に決着をつけるまでは辞めるべきやない。アメリカ史のこの章を終わらせなアカンのや。それが大統領の務めや。ここで辞任なんてナンセンスやわ。事の始まりにいたんやから、終わりにも立ち会うべきや。この混乱から我々を救い出すのが大統領の役目や。その後に辞任を求められるなら、それは真っ当な話やけどな。せやけど今は、辞任よりも暗殺されることの方が一番の懸念や。これといった特別な情報があるわけやない。ただの予感やけどな。

ところで、ケネディが暗殺された時、アンタ16歳やったと言ったな。その時のこと覚えとるか? 16歳やないで。1963年やから、俺は10歳や。Chat GPTで調べたんか? AIなんてアテにならんもんやで。

まぁ、賢そうに見せようとしただけや。それより、なぜそこまで心配なのかもっと詳しく教えてくれへんか。舞台裏でどういう仕組みが動くのか、俺には想像がつかんのや。イスラエル支持の論客がトランプを批判し始めて、議会が弾劾をチラつかせて…という圧力までは分かる。それがどうやって、もっと邪悪な事態にエスカレートするんや? 憶測で構わんから教えてくれ。

家族に関わる犯罪捜査を次々と立ち上げるんや。議会ならすぐにできる。罪があるかどうかは別として、彼が社長になってから資産が天文学的に増えたのは事実や。最初の任期中は損をしたはずやけどな。今の任期で資産が激増しとる。しかもその中には、怪しい取引に関わった子供たちの資産も含まれとる。周りには私腹を肥やすのが癖になった奴らがウジャウジャおるわ。こういうのは弱みになるし、汚いやり方で利用されるんや。

そして、エプスタインのファイルがある。パム・ボンディやったか誰かが言ってたんやけど、彼が『このリストには俺の友人がたくさん含まれてる』と漏らしたらしいわ。 redactedなしで公開するのを渋ったのは、それが理由やったんやろな。これがまた表舞台に出てくる可能性がある。そんな風に、いくらでもやりようはあるんや。結果、馬鹿な判断をして『大統領を排除すべきだ』と考える連中が出てくる。計算された計画的な場合もあれば、予想外の狂った奴が突然現れることもある。FDRの時もそうやったわ。シカゴで男が飛び出してきて、大恐慌の恨みで市長を撃ったんや。何が起こるか分からん。世の中、自分の思い通りにならへん不満を誰かにぶつけたい奴らばかりやからな。

ジョー・ケントが『システム』や『獣』の仕組みについて言ってたことが興味深かったわ。アンナ・カスパーリアンも同じようなことを言うとった。中央軍(CENTCOM)の司令官でさえ、組織が巨大すぎて実際には権限が限られてるそうや。勝手に動く部署が多すぎるんやな。選出されたはずのリーダーですら、思ってるほど力も影響力もない。大統領も同じや。この戦いを通じて、大統領の権限がいかに小さく、一部の人間がアメリカのシステムでどれほど過大な影響力を持ってるかが露呈するはずや。

イスラエル・ファーストの連中だけでなく、製薬会社や軍産複合体、農業ロビーなんかもある。政策のブレーキになる連中や。上院による任命のプロセスもそうや。ロビイストが議員に『あの男は我々を支持せんから反対しろ』と言えば、すぐ言うことを聞く。まともな知性と人格を持った人間をキーポジションに据えるのは至難の業や。

せやけど、国家非常事態になれば話は変わる。戦争になれば、それまで名前も知らんかったような人間が急に現れるんや。銀行業界もそうやけど、どこも『無難な奴』を好むんや。金を回し続けて、何も変えへん奴やな。大統領になれば奇跡が起こると思うてるやろうけど、実際には1年か18ヶ月が勝負や。そこで結果が出せなきゃ、再選に向けて走り出さなあかんから、もう誰も聞く耳を持たんようになる。

全体主義のロシアや中国と違って、共和制にはこういう弱点がある。スターリンみたいなのがいれば、ダムも橋も道路も、命令一つで何でもできる。せやけど、我々には制限がある。それが設計思想や。ジョージ3世の専制が嫌やったからな。政治システムとはそういうもんや。うまくやる奴は根回しと妥協ができる奴やけど、信念がある人間には反吐が出るほど嫌な作業やわ。せやけど、何かを成し遂げようと思ったら避けられへん道やな。

司令官としても、現場の力には限界がある。軍の統合司令官は、海空陸海兵隊から出してもらう戦力に依存しとる。欲しいもんが全部手に入るわけやない。文句を言って大統領に直訴すれば、制服組のトップたちから永遠に恨まれる。それがこの獣の性質や。しかも、その上院に承認された連中は、命令に『Yes, sir』と従う奴だけを求めてるんやからな。

俺の著書『Margin of Victory』を読むと、こうした問題が詳しく分かるはずや。政府の中で何ができるかという非現実的な期待を捨てなあかんという話やな。マーシャル将軍ですら、大統領から全権委任のエグゼクティブ・オーダーをもらって初めて動けたんや。力があればあるほど、それを使う回数は減らさなアカン。それが賢いやり方や。

とにかく、俺のサブスタックで来週、国際システムのパワーバランスが激変してるという話を公開するわ。『イキり隊』が動いてる中、アメリカの影響力がどれほど落ちたか、そしてイランがどうやって戦争に勝利したかという話や。イランはホルムズ海峡を支配しとる。アメリカは手も足も出せへん。彼らは屈することはあっても、叩き潰すことはできへんのや。

続きは日曜日か月曜日や。またライブで会おうや。

マリア・ザハロワさん:ドイツ軍の空軍総監が「今夜戦争したるで」発言について

https://www.youtube.com/watch?v=yUPCPTPu398

Russia Responds to German General's Readiness for "War Tonight" | RU-EN

Freelensia

「このドイツの空軍総監、ホルゲール・ノイマンとかいうおっさん、本気で自分が『スター・ウォーズ』の登場人物にでもなっとるんか?オフィスの目立つところにルーク・スカイウォーカーのヘルメットを飾るなんて、いい歳して遊び足りんのか、それとも歴史の勉強をサボりすぎたか。いや、もしかしたら本当に正真正銘のネオナチなんか。そんなことは医者や専門家が診断すべきやけど、一つ言えるのは、85年前と全く同じ『夜襲』の妄想に憑りつかれとるってことや。

彼は『同盟領域を守る』なんて言いながら、カリーニングラードだのサンクトペテルブルクだのを攻撃する妄想を語っとる。で、一体何に乗って攻めてくるつもりや?まだ完成もしてへんような独仏共同の幻の戦闘機か?それとも博物館から引っ張り出してきたような古いトルネードやユーロファイターで来るんか?

昔のドイツの『ゲーリングの隼』たちが今どこで眠っとるか、歴史書を読み直してみるんやな。冷たい大地の下で、静かに眠っとるわ。当時は我々の戦士が彼らに『睡眠薬』を処方してやったんや。今回も同じことが必要なら、いつでも処方してやるで。

驚くのは、ドイツの政治指導部が誰一人としてこの将軍を叱り飛ばさんことや。メルケルは5年前、あの6月22日について『ドイツ人としての恥』を語り、犠牲者への謝罪を口にしとった。なのに今やどうや。当時のドイツがやろうとしたこと、つまり『ロシアを蹂躙してヨーロッパを守る』というあの狂ったスローガンを、今また孫たちが叫び出しとる。歴史は何も教えとらんのか。

彼らはホロコーストの前では頭を垂れるのに、ロシア人に対するジェノサイドには謝罪すらせん。ロシアの犠牲はカウントせんというわけか?NATOのトップが『ロシアは軍事衝突を望んでいない』と認めてる横で、ドイツの将軍が『今夜にも戦争』と吠える。これがNATOの正体や。世界支配を維持するためのただの暴力装置や。

もし本当にロシアの領土に対して何か仕掛けるつもりなら、その時は『壊滅的な結末』が待っとることを肝に銘じておけ。防衛線?そんなもんは何の役にも立たん。自分らがヨーロッパをどこへ連れて行こうとしとるのか、少しは自覚するんやな。」

スタニスラフ・クラピフニク:米軍死傷者の数が合わない件

https://www.youtube.com/watch?v=dMXqKz-sgNU

Casualties in Question: Why the Numbers Raise Doubts - Krapivnik and Haiphong

Stanislav Krapivnik

原油価格と在庫のカラクリ

中国と違ってアメリカは全部民間の石油会社がやっとるからな。BPとかExxonみたいな連中が、危機に便乗して一気に儲けようとするから価格が乱高下するんや。アメリカの備蓄が減っとるのも、結局は金儲けが優先された結果やで。

原油会社のせいにしたいとこやけど、これは間違いなくアメリカ政府の決定や。備蓄を放出するのも、それを欧州に売るのも全部ワシントンが決めたことやからな。自分とこの国民を守るための決定やないのは明らかやろ。それに、アメリカは原油の純輸入国や。トランプは「自給自足しとる」なんて言うとるけど、実際は30年も新しい精油所を建ててへん。夏場は州ごとにガソリンの配合規制があって、生産効率も最悪や。精油所のメンテナンスで止まるたびに価格が高騰して、他国からの輸入に頼らざるを得んのが現状や。

重油とベネズエラの失策

アメリカ南部の精油所は、もともとベネズエラの重質油用に設計されとるんや。アメリカのシェールオイルは軽質すぎて混合せんと使い物にならん。ベネズエラの手を握ろうとしとるけど、チャベスやマドゥロが産業の種銭を社会政策に回して設備投資を怠った上に、アメリカが金を没収して部品の禁輸措置までとったから、もうボロボロや。今や日量80万バレルがやっと。Chevronとかが頑張っても日量200万バレルに戻すのに3年と400億ドルかかるって言われとる。今の危機には到底間に合わんのや。

戦争のシフトと覚書(MOU)

MOU(覚書)の署名が金曜にあるっていう話やけど、懐疑的な見方は根強いわ。NYタイムズが「トランプは戦争に負けた、屈辱的な敗北だ」と書き立てとる。CIAの代弁者であるNYタイムズが、手のひらを返したように「もっと賢く戦うべきだった」と言い訳しとるんや。彼らは戦争を望んでおったくせに、思った通りの結果にならんかったからって被害者面しとるだけや。実際、戦争で稼げる連中は、ウクライナだろうがイランだろうが、ミサイルが一発撃たれるたびに「チャリン、チャリン」と金が入る仕組みに夢中なんや。

アメリカ軍の損害と病院の現状

戦死者・負傷者の数字なんて、洗脳された信者やなきゃ信じへんようなもんや。15人死んだ?冗談やろ。少なくとも100人は死んどるし、負傷者は1000人に近い。ドイツのカイザースラウテルンにある米軍病院じゃ、外傷病棟以外を全部閉鎖して、軍人の妻たちの出産病棟までドイツの病院に回しとるんや。そんな状況で献血を呼びかけといて「すべて順調です」なんて通るわけがない。アメリカ軍は負けたんや。第二次世界大戦の焼き直しみたいな戦い方を現代戦でやろうとして、イランのドローンや小型船の群れに手も足も出んかったんや。

核という教訓と世界の変化

この戦争で世界中が二つの教訓を得たで。一つは「アメリカは倒せる」ということ。もう一つは「核兵器を持ってればアメリカは手出ししてこん」ということや。これから核の拡散が止まらんで。北朝鮮の経済成功も、ロシアが制裁を外してユーラシア経済圏に引き込んだおかげや。アメリカが必死に締め上げようとした戦略は、もう完全に破綻しとるんや。

NYタイムズの「敗因分析」への反応

NYタイムズは、トランプがネタニヤフの「イラン政権はすぐ倒れる」っていう甘い見通しを信じたのが敗因やと言っとる。まあ、それは事実やろうけど、ペンタゴンの連中も「3日で終わる」って言い続けてたんや。大統領が2分間の動画 briefing を見ただけで戦争の指揮を執るなんて、狂気の沙汰やで。憲法違反がどうのと言うとるけど、アメリカ政府の連中なんて、共和党も民主党も関係なく、憲法なんて鼻にもかけへん。金がすべてや。イランがホルムズ海峡を閉鎖するなんて誰も信じとらんかった。自分らが嘘ばかりついとるから、他国も嘘をついとると思い込んどるんや。イランは最初から「やる」と言い続けてたのに、それを実行したとたんに「なぜそんな酷いことを!」やで。

イランに対する工作の失敗

アメリカの強みであるはずの「諜報工作」も、イラン相手には通用せんかった。スターリンクを無力化され、革命を煽ろうにも地元の民衆がついてこんかった。最後は「プランBはあるのか?」と聞かれても、彼らには何もないんや。すべてはネタニヤフが決めておる。まあ、週末の結果を待つしかないな。

俺たちが来週もこうして話せとることを祈るで。署名なんてされるわけがない、どうせ破られるんやからな。また議論の種ができるってことや。

まあ、そんな感じやな。提示された予測の数々が、これから月曜日に向けてどこまで現実味を帯びてくるか、しっかり見届けさせてもらうで。

事実の積み重ねがどういう結末を迎えるか、また週明けにでも話そうや。ほな、またな!

マランディ教授:MOU違反があったのでイランがジェネヴァ会談をキャンセル

https://www.youtube.com/watch?v=ER1HLSlnVXA

Mohammad Marandi:  Iran Suspends Geneva Talks Over MoU Dispute #news

Nexus Geostrategy

マランディ教授

まず最初に言うとくと、うちは数時間前、まあ正確には2、3時間どころか、それ以上前に知らせを受け取ったんやで。北京のめっちゃ名門の大学でポストドックに就くのをうちが手伝った若い男――レバノン人なんやけど、彼が数時間前にうちに言うてきたんや。彼の義父の家が爆撃されて、彼が瓦礫の下におるって。それでイスラエル側がドローンを上空で飛ばして人を狙っとるから、誰も建物に近づけへんねん。それで後で彼から聞いたのは、義父が亡くなったってことやで。これがまさに今起こっとることなんや。女性や子供を殺してる、家族を虐殺してるんやで。西側メディアはイスラエルを助けるために、西側のジャーナリスト、西側メディア、既存メディア、国営メディアのジャーナリストらは、こういうのを「ヒズボラの標的」って呼んでるんやで。あの幼い赤ちゃんや子供ら全員、これ全部ヒズボラやって言うんかいな。それで彼らは町や都市を完全に破壊しとるんやで。イスラエル政権の国防大臣が言うたことはあまり広く報道されてへんけど、彼は全部の村を破壊して、その持ち主は二度と自分の家を見ることはないって言うたんやで。シオニストらが言うとるんは、内閣のメンバーらが、イスラエルで涙を流す女性一人につき、何千人、あるいは千人のレバノン女性に涙を流させるでって言うとるんや。これはジェノサイドの政権やんか。けど西側メディアと西側政府、西側外交官は、犯罪者で共犯者やで。ガーディアンであろうがフォックスニュースであろうが関係あらへん。全部このジェノサイドの共犯者やんか。それで本当のところ、地域の政権らもそうやんか。彼らは全員パレスチナ人民の偽の支援者やで、イランを除いてはな。それで本当に異常やと思うんは、一部の人らがうちに何度も連絡してきて、なんでイランは何もせんのやって言うてくることやで。イランとヒズボラは戦争のたびに被害者になってきたんやんか。彼らはできる限りのことを助けてくれてるけど、そういう人らは自分の政府を見るべきやで、イスラエル政権に石油を運んでて、大使館がある場所で貿易やビジネスをしとる自分らの政府をな。イランを批判する代わりに――イスラエル政権支援者の連合と対峙してるイランをな――こういう人らは時々自分の国の政府を見て、自分の国の首都で何ができるか見るべきやで。けどまあ、今日うちらが目にしてることは、イランとアメリカの間の合意をどれだけ真剣に受け止められるかってことの一つの指標やんか。これは前にも話したことやけど、ラリーも前に言うてたな、MOUは重要な文書ではあるんやで。イランの勝利の象徴やんか。軍事的勝利と包囲戦の勝利を示した政治的勝利やねん。けど、これが物語の終わりやって思う人は素朴すぎるで。アメリカはジェノサイドを止めるはずやったんやけど、そんなことは全然やってへんねん。イスラエル政権は前進していって、ヒズボラが抵抗したらそれが停戦違反やって言うとるんやで。そんでレバノンの奥深くまで侵攻していこうとしてて、ヒズボラが彼らを攻撃したら、それも違反やって言うんやろな。これはうちらが生きてる逆さまの世界やんか、これが西側が支持してることで、これがアメリカが支持してることやねん。やからMOUの最初の最初の部分がもう違反されてて、今朝トランプはイランは一切自分の金を見ることはないって言うたんやで。アルジャジーラがイランに金が移されたって言うたんを聞いたばっかりやけど、あんたの番組に出る直前に確認したら、イランには何も来てへんねん。やからアメリカは合意の複数のレベルで違反してて、これはまさに予想されてた通りのことやで。今、イランがこの取引に署名したのは素朴すぎたって言う人もおるけど、うちはそうは思わんで。イランはまた世界に、アメリカは信用できへん、信頼できへんってことを示してるんやと思うんや。昨夜の書簡で、彼は声明の中で、自分はめっちゃ懐疑的やったけど、大統領が強く言うからこの方針を受け入れたって書いてたんやで。その懐疑論は正しかったって証明されたんやで。それで交渉担当者らは厳しくなる、交渉の席に着いても柔軟にはならんやろな、というのも今のところ交渉自体が行われてへんねん、レバノンでのジェノサイド攻撃が続いてるし、トランプがイランの資産を渡さへんって公言してるからやで。なんでアルジャジーラがこんな捏造ニュースを流すのか分からんわ、何も実際には起こってへんのにな。

司会者

ラリーさん、今日ジュネーブでのサミットがあるはずやったんやけど、後でイラン外務省、イラン外務省の報道官――エスマイル・バガイ氏やったかな――が、ジュネーブでの交渉は停止されて、MOUの条件が実行されるまで後日に延期されたって言うたんやで。そんでイスラエルのMOU前の行動を知ってるやろ、ベイルートを攻撃したやんか。今は攻撃がもっと悪化してるんやで。近いうちにこの両者がまた一緒になることはあると思うか?

ラリー

うーん、今後3日間で起こることはかなり重大な結果になると思うんやで。アメリカ側で何が起こってるか見てみよか。これまで立ち上がってた軍が、いわゆる「戦術作戦センター」「統合作戦センター」っちゅうもんを設置してたんや。CAT、危機対応チームって呼んでるんやで。メインのもんは中央軍司令部にあって、バックアップは国家軍事司令センターとペンタゴンにあったんや。それから他にもいくつか設置されとって、これら全部が2月28日の戦争開始の2日前くらいから動き始めとったんやで。やからこれが何かが起こる、攻撃が来るっちゅう指標やったんや。あのCATは24時間365日動いとったんやで。スタッフの男女は12時間シフトで来て、家に帰って、また来て――12時間オン12時間オフを7日間連続でやるから、かなり過酷なスケジュールやったんや。これを言うとるんは、今それが撤去されたからなんやで。やから今アメリカは軍事的に何かをやる準備を整えてへんねん。今活動中の部隊は「航空戦闘軍コマンド」っちゅう名前で、撤退中やで。その地域に送られた米軍機全部を引き出す方法を検討してるんやで。これを言うとるのは、アメリカが今、もしイランがイスラエルを攻撃した場合に、イスラエルに代わって反撃する準備をしてる様子には見えへんからやねん。これを良いニュースって呼んどこか。けど悪いニュースは、トランプはイスラエルを本当に抑える力がないんか、あるいは抑える気がないんか、その両方が混ざってる感じやで。まあ間違ってたら証明してくれてええけどな。彼はすぐにできるはずやで、パトリオット部隊を引き出すで、THAADを引き出すで、援助を停止するでって言うだけでな。イスラエルの注意を引いて、これを止めさせるために彼ができる具体的なことはたくさんあるんやで。けど今のところ、そうする気配は全然見せてへんねん。けど彼がこの取引をした元々の理由は、数週間後に迫ってる経済的大惨事のせいやったんやで。少なくとも1ヶ月前から、戦略石油備蓄の枯渇が及ぼす影響について警告されてたのに、それを無視してたんや。それでようやく注意を引いたみたいで、彼の発表は「よっしゃ、石油を流させろ」やったんやで。けど今日見たように、ホルムズ海峡はまた閉鎖されとるんやで。動けると思ってた船らが動かんようになってるんは、今イランが、設置されたイランのシステムに従ってへん船には行動を取るって脅してるからやんか。リスクにさらされるんやで。それでアメリカ海軍は実際にその地域から軍を撤退させたとうちは思うんやで。やからイランの活動に対抗しようとしてた航空戦力もあらへんし、海軍戦力も明らかにその地域から撤退してるみたいやで。やからこれがイランを今、新しい立場に置いとるんや。うちが聞いた話やと、彼らはパキスタンと中国と次のステップについて積極的に協議中なんやって、なぜかって一方でイランはこの覚書を遵守してるように見られたいんやけど、明らかな違反がある――というのも最初の段落で、アメリカとイランとその同盟国はレバノンの領土的一体性と主権に責任を持つって規定されてるんやんか。イスラエルがやってることは、その領土的一体性と主権の完全な違反やで。やからそのMOUの条件のもとでは、イランはイスラエルに対してその違反を止めるために行動する完全な権利があるんやで。

司会者

マランディ教授、ラリーが今言うたイランの立場とこの状況をどう見てるかについて、何か意見あるかいな。それから、イランから報告があったんやで。イラン国会議員のマレク・シャリアティ氏が、大統領がアメリカの不正行為に対抗する六項目の計画を準備して、彼らがMOUに従わへん場合のために用意して、それをイランの最高指導者に提出したって主張してるんや。彼らは最高指導者からの回答を待ってるんやで。あんたが昨日触れた最高指導者の書簡、声明についても、ある意味そんなことを言うてたんやけど、その声明の本質と、今のイランの立場、この新しい報告についてのあんたの理解を聞かせてくれるかな。

マランディ教授

うん、イランとイスラエル政権の間で武力衝突が再発する可能性は高くなってきてると思うんやで。それでイランがイスラエル政権にミサイルを発射する可能性は分単位で高まっとるんや。少なくとも二回、イラン側はミサイルを使う構えを見せたけど、思い留まったことがあるんやで。一回目は合意の直前、イスラエルがベイルートを攻撃した時で、イランはまさに攻撃しようとしてたんやけど、トランプがエスカレーションを防ぐために、あの譲歩をして、それが合意につながったんや。その譲歩の最も重要な一点目は最初の段落にあって、イスラエル政権が撤退してレバノンの主権を認めるべきやってことやったんやで。それで何夜か前、正確にどの夜やったか覚えてへんけど、イランは西イランの空域を確保して、レバノンでの違反に対してイスラエル政権にミサイルを発射する準備をしてたんやで。それで実行せんかったんは、おそらくアメリカからの約束があったからやろうな。けど今の状況からすると、イランのミサイル攻撃へのエスカレーションの可能性は急速に高まってると思うんやで。それでホルムズ海峡を通過できる船の数は、アメリカ経済に圧力をかけてトランプにイスラエル政権に対する立場を取らせるために、おそらく制限されると思うんや。なぜかって、みんな時間が限られてるってわかってるからやんか。これはちょうど今、トランプ自身が「うちらに残ってるのは4週間や」って指摘したことで、イランはもうそれを知っとったんやで、みんながニュースを追っかけてるからな。やからこれはめっちゃ危険な状況やで、エスカレーションはかなり差し迫ってると思うんや。

司会者

そうやな、ラリー、覚えてるやろ、昨夜JDヴァンスがイスラエルに言うたこと――「お前らの唯一の友達はアメリカやで」って、それでアメリカはこの戦争で使った物資の3分の2を提供してるって。それでイスラエルメディアで起こってることを見ると、彼らは基本的に主な疑問の一つを「アメリカは新しいイランの代理人になったんか?」って提起してるんやで。これらの人らは論理的なんか、何か合理性があるんかいな、というのもこいつらは何かに強制的に置かれへんと何も学ばへんように見えるんや。

ラリー

そうやな。DCには論理も合理性もあらへんで、たまに見えてもめっちゃ珍しい代物やで。イランについてのナラティブはアメリカの意識の中にしっかり固まっとるんやんか、テロ国家やって、残虐な国家やって、独裁国家やって、隣国を攻撃するって、何千人も殺してきたって。実はそんなん全部本当やないんやけど、トランプが先日この取引に署名した時、覚書に署名した時、その反発はすぐで激烈で網羅的やったんやで。政権の代弁者みたいなフォックスニュースは即座に彼を攻撃して、これがどうしてあり得るんかって疑問視したんやで。やからそのナラティブを最終的に乗り越えられる唯一のもんっちゅうのは、イスラエルの実際の敗北やで。すまんけど言わせてもらうと、それがアメリカ人をこの奇妙な夢から覚醒させるために必要なショックになるんやで――アメリカが最も優れた軍事力で、イスラエルが中東で最も偉大で唯一の民主主義国やっちゅう、彼らが生きてるこの夢の世界からな。それは無視できへんねん。けど同時に、トランプ政権は望むかどうかにかかわらず、ホルムズ海峡封鎖と石油供給の混乱によって引き起こされる経済的現実に向き合わされることになるんやで。先日うちは、メディアによるとアメリカの戦略石油備蓄は3億6000万バレルまで減ったって書いたんやけど、それ間違いやって分かったんや。1月5日の時点で実際は3億4900万バレルやったんやで。それで11百万バレル少ないんやな、それが今から2週間前の話やで。やから今はもっと低い数字になってるはずやで。これが重要な理由は、3億4900万バレルっちゅうのはアメリカの石油使用量にして約16日分くらいやからやねん。それが枯渇して、すでに世界的な不足に対処してる状況やと、価格はめちゃくちゃになって、経済への影響は深刻やで。やからこれが、経済こそがアメリカをイランとの対立追求から引き離して、イスラエル支援を続けることができへんようにする要因になるんやで。けど、それは2、3ヶ月先になるかもしれんと思うんや。

司会者

マランディ教授がそこにいるかわからんけど、画面が消えてて、もし聞こえてたらミュートになってるで。ラリー、今アメリカにとっての要点は、反応はどうなるかってことやで。アメリカがイスラエルに圧力をかけられるって言うたけど、政権内にそれをやる意志はあると思うか?援助を切るとか、防空システムについて話すとか、イスラエルに本当の圧力をかけるとか。今のところ彼らは話してるだけやで。全部言葉だけのアクションで、実際には何も出てきてへんねん。

ラリー

そうやな。まあ、この48時間で見たこと、トランプとJDヴァンスが言うてたことは、正しい方向への一歩やったんやで。それで正直、イスラエルのシオニストロビーは、トランプがこんなことするなんて完全に衝撃を受けて、本当にショックやったんやで。けど、それが実際に何か本当の行動で後追いされたかどうかはわからんねん。軍事面をもう一度見てみると、もし撤退するよう言われてたら、それは別のメッセージを送ることになるやろな。パトリオットミサイルシステムとTHAADミサイルシステムを荷物まとめて持って帰って、イスラエルに「お前ら独立してるって思ってるかもしれんけど違うで、お前らはうちらに依存してるんや、これはやらせへんで」って言うかどうかはわからんねん。それがイスラエルの注意を引くために必要なことやで。今のところ、トランプ政権にその意志があるかどうかわからん、それが問題やねん。

司会者

マランディ教授、今のホルムズ海峡の状況はどうなってるんや?今日うちらは、海峡は閉鎖されたって聞いて、それから少し開いて少し閉じてって聞いたんやで。状況はどうなんや?というのも、それがイランがアメリカに対して持ってる、イスラエルとレバノンの間のこの狂気を終わらせるためのてこやからやんか。

マランディ教授

うちは両方の発言がおそらく多少正しいんやと推測するんやで、少し開いてて少し閉じてて、今後数日で通過する船の数は少なくなって、不足はどんどん積み重なっていくやろな。これがレバノンで続いたら、完全に閉鎖されるかもしれんで。この状況は持続可能やないんやんか。アメリカは合意に違反して、なおイランに自分の側の約束を守らせることを期待できへんねん。これはレバノンだけの話やないんや。イランの資産についてもやし、制裁解除についてもやし、包囲が解かれたっちゅう話もあるな――それは確かに本当やで。けどいずれにせよ、アメリカは果たさなあかん複数のコミットメントがあって、包囲解除を除いて他のもんは何も実行されたと確認されてへんねん。それにレバノンでは、ジェノサイド的な攻撃が増加中やで。やからイランがやれることは二つあるんやで。一つはイスラエル政権をミサイルで攻撃すること、これはますます可能性が高まってると思うんや。二つ目はホルムズ海峡やで。うちはほぼ確信してるんやけど、もし今日30隻――まあ適当な数字やけど――通過する予定やったら、おそらく実際には10隻か15隻くらいになるやろな。明日50隻通過する予定でも、おそらく10隻か15隻くらいになるやろう。イランは圧力を高め続けるつもりやとうちは思うんやで。やから両方のバージョンを聞いたことになるな。ホルムズ海峡が閉鎖されるって言う人もおれば、外務省の報道官は開いてるって言うてる。けどうちはその中間くらいやと思うんや。

ラリー

それに加えて、通過してる船は、ほとんど全部イラン国籍かイランに関連した船舶やと思うんやで、なぜかって他の国の旗を掲げてて、ロイズ・オブ・ロンドンみたいなとこで保険かけられとる船は、動いてへんからやねん。保険会社、ロイズが「よっしゃ進んでええで」って言わへんからやで、というのもペルシャ湾にもう機雷がないっちゅう保証を得ることをその条件の一部にしてるからやんか。やからこれ、少なくともイランは経済的にこれから利益を得られるんやで。それでうちの理解やと、出てる石油のかなりの部分は結局中国に行くんやって。

司会者

そうやな。

マランディ教授

そうやな。それも大きな要因やとうちも確信してるで。けど付け加えたいのは、何人かの人が「これの目的は何や?」って言うてることやで。イスラエルはレバノンで人を殺してて、イラン側はホルムズ海峡の通行を遅らせる話をしてる――これは大きいことなんやで。包囲戦が失敗した理由は、アメリカ経済が問題を抱えてるからで、トランプが取引をめっちゃ強く望んでた理由はその問題の深刻さのせいやねん。やからこれが重要なてこなんやで。イランは再び、ガザの人々を守って、レバノンの人々を守る孤立した存在なんやんか。巨大な連合――集団としての西側と地域の代理勢力に立ち向かっとるんやで。トルコが指一本動かすとか、エジプトやサウジアラビアやアルカイダが(まさかとは思うけど)パレスチナ人やレバノン人を支援するために指一本動かすって、一分でも想像せん方がええで。そんなことは絶対に起こらへんねん。やからイランはイスラエル政権を攻撃することはできるけど、それ自体だけでは十分やないとうちは思うんや。イランが持ってる本当の強さっちゅうのは、アメリカ経済に圧力をかけてアメリカに立場を変えさせることなんやで。それで、実施されてるかどうかにかかわらず、イランとアメリカの間でこの合意が成立した唯一の理由は、イランがミサイルやドローン、軍事力を使ってホルムズ海峡の通行率を制御できる能力があったからなんやで。やから誰もこれを過小評価せんほうがええで。ミサイルやドローンほどの即時の影響力はないかもしれんけど、長期的に見たらその影響はもっとずっと深刻やで。

司会者

ラリー、マランディ教授は今、ホルムズ海峡の利用でアメリカに圧力をかけることについて言うたんやけど、戦場で何かが起こらんとイスラエルをレバノンから出すには無理やって主張する人らもおるんやで。アメリカが何らかの形で彼らに強制する、攻撃するんやなくて、何かの圧力をイスラエルにかける――国連軍を使うとか、わからんけど何かの国際部隊をレバノン南部に置いて撤退させるとか。イランとアメリカの間にどんなMOUがあっても、イスラエルがレバノンに居続けることはあり得へんで。

ラリー

うーん、レバノンには40年も国連軍がおって、イスラエルはその国連軍も殺してきたんやで。やから国連軍は無意味やろうな。イスラエルを南レバノンから出させる唯一のもんは、ヒズボラがイスラエルに耐えられへんほどの死傷者を与え続けるだけの十分な火力を持ち続けることを確実にすることやで。これは何度も何度も証明されてきたことやんか。けどそれと同時に、アメリカがイスラエルから防空システムを引き出し始めることが必要やで。パトリオットとTHAADを配備してたんやから、それを引き出すんやで。F-35用の援助パッケージや交換部品もあるやろ、それを止めるんやで。イスラエルに、自分らは独立してると思ってるかもしれんけど違うで、うちらに依存してるんやで、これはやらせへんでって知らせるだけでええんやで。トランプにはそれをやる力があるんやけど、その意志があるかどうかはわからんねん。なぜかって、かなり強い政治的反発と批判を引き起こすことになるからやで。けど正直なところ、いわゆる経済の津波がアメリカに押し寄せたら、その代替策になるんやで。みんな自分の生存に集中するようになって、その時点ではもうそんなことは問題にならへんねん。彼の大統領職は終わってしまうし、彼のレガシーは完全に粉々になるやろうし、その時点でアメリカが海外の出来事に対して実際にコントロールを行使する能力はかなり限られたもんになると思うんや。やからうちらには今、窓があるんやで。イランは独自の立場におると思うんや、というのも彼らはアメリカに「見てみい、彼らは覚書を破った」って言わせるような行動は取りたくないからやねん。やからイランの最初のステップ、今やってることっちゅうのは、まあ「戦場の準備」って呼んでええかな、自分らがMOUを遵守してて、アメリカがそうやないってことをめっちゃ明確にすることで、この中で最大の元凶はイスラエルやって、彼らは止められなあかんってことをはっきりさせることなんやで。ヒズボラには地上で彼らを止める能力があるんかいな。それはないんやで。ヒズボラには飛行機を撃ち落とす能力はあらへんねん、少なくとも今のところはな。

司会者

マランディ教授、過去二晩、イラン側から聞いた話やと、イスラエルを攻撃する寸前まで行ったって。それで急にやめることに決めたんやって。でも、その一線を越えることになると思うか、それでそれはアメリカ側に伝えられることになるんかいな?

マランディ教授

うん、近づいてきてると思うんやで、イラン側が攻撃する方向に近づいてきてると思うんやけど、ラリーが言うたことが重要なポイントやと思うんや、うちが前に海峡が「開いてると同時に閉じてる」って言うた時にも触れたことやな。完全に閉じてるわけやないけど完全に開いてるわけでもないんやで。それはイランが、行動を取る前に世界に、合意を守ってへんのはアメリカ側やってことを見せたいからなんやで。イランがすぐに違反して合意の遵守を終わらせたら、それはイスラエル政権を助けることになるとうちは思うんや。けど、イラン側が数日待って、同時に完全には遵守せず、半分くらい遵守する――そうすることでアメリカ経済への圧力を上げるんやけど、それが意図やとはっきり宣言せずにな、なぜかって海峡は開いてるからやで――これは良い方策やとうちは思うんや。言い換えると、イランは「見てみい、うちらは約束を守ってるで、あのサウジの船を見てみい、あのクウェートの船を見てみい」って言うことになるんやで。誰かが「いや、その船4隻になるはずやったんが1隻だけになってるやんか」って言うかもしれんな。それに対してうちは「そうやな、問題があるんやで、機雷があったり、ゆっくりやから準備して何も起こらんようにせなあかんからな」って言うことになるんや。そうすることで、イランはホルムズ海峡を通る船の流れを低く保ちながらも、合意を遵守してることになるんやで、というのも合意によると、1ヶ月か2ヶ月目には通過する船の数が正常化して以前の状態に戻るはずやからやねん。やから今のところ、もしうちがイランの意思決定者やったら、こうするやろうな。「いや、海峡は開いてるで」って言うやろう、それがあまりに悪化して閉じなあかんようになるまではな。けど今のところは「いや、開いてるで。船は通過できるで」って言うやろうな。けどとても少ない船しか通過せんようにするやろうけどな。

司会者

ラリー、ウォール・ストリート・ジャーナルかワシントン・ポストの新しい報道によると、アメリカ情報機関がイスラエルがアメリカ・イラン間のMOUを積極的に妨害しようとしてるって警告してるって。

マランディ教授

ラリーが答える前にちょっと一つだけ言うとくと、これがうちが、イラン側は最小限のやり方で遵守を続けるべきやと思う理由の一つなんやで、なぜかってアメリカの人々はイスラエルがアメリカ政府を蝕んでるってことをますます見なあかんからやねん。それでイスラエル政権への批判はどんどん高まっとるんやで。やからイラン側がすぐに撤退してしまったら、それはナラティブを変えてしまうんやんか。やからうちがやるんやったら、ホルムズ海峡を実質的に半分以上閉鎖した状態に保って、この議論をアメリカ国内で展開させるようにするやろうな。

司会者

なんでそんなに驚いてるんや?

ラリー

そうやな。いや、全部同意するで。あんたが言うてること全部に同意するんやけど、うちが笑ってたんは、ワシントン・ポストがこれを「ブレイキングニュース」として報じてることやで。それってさ、毎朝太陽が東から昇るってブレイキングニュースとして発表するみたいなもんやんか。これはあまりに明白やで。当然彼らは妨害するために全力を尽くすやろうな。やから問いはまたアメリカは何をするんやってことに戻るんやけど、ここで起こってることの一つは、イランだけやないと思うんやで。マルコ・ルビオと仲間、JDヴァンス、ホワイトハウスは、パキスタンだけやなくて、中国からも、ロシアからも、サウジアラビアからも、カタールからも、基本的にこのイスラエルの狂人らは抑えられなあかんっちゅうことを聞いてるんやんか。戦争の初期、あるいは戦争が始まる前にすら、サウジアラビアはアメリカに「よっしゃ、イランを取り除いてくれるなら最高やで、うちらの生活が楽になるからな」っちゅう励ましを与えてたかもしれんけど、もうそんな態度は取ってへんねん。彼らはこれを止めてほしいんやで。それでイスラエルの利益に自分らを最も悪く同調させてきたエミラティ(UAE)すら、今は違う調子で歌っとるんやで、少なくとも一部の行動においてはな。それの一部は中国からの圧力が来てるとうちは思うんや、というのも中国はジェベル・アリの自由貿易港でかなり大きなプレーヤーやからやねん。やから今はっきりしてるんは、世界的外交の焦点は、イランを箱に押し込めようとすることやなくて、どうやってイスラエルを箱に押し込めるかってことなんやで。

司会者

マランディ教授、トルコは直接影響を受けへんかったって知ってるんやけど――

(ここで文書は途中で切れとるで)

Mahmood OD:なんでイランはジェネヴァの会合をキャンセルしたんか?

https://www.youtube.com/watch?v=Pet6uLzlVP8

Why Did Iran CANCEL The Geneva Meeting With US?

もし事態がうまくいかんかったらどうなるんやろな?ネタニヤフがこの取引を妨害して、攻撃を続けることに成功したらどうなるんや?今日、最初の一手があったんやで。イランがスイス訪問、スイスでの会談をキャンセルしたんや、なぜかってイスラエルがまたレバノンを攻撃したからやねん。やから要するに、イスラエルはイラン側とアメリカ側の間で予定されてた会談を、必要のないエスカレーションを起こすことで簡単にキャンセルさせとるんやで。つまり彼らはこのエスカレーションを無視できるんや。そうせんでもええ機会があったのに、まさに会談しようとしてる日に、わざとそれをやることを選んどるんやんか。同じように先週の土曜日、宣言の日、ドナルド・トランプの誕生日に、ベンヤミン・ネタニヤフはベイルート南部郊外を攻撃したんやで。

ほな、イランはどうするつもりなんや?どこまでが限界なんやろな?というのも多くの人がネタニヤフがやりたい放題で逃げ切ってるってことや、彼が必ずアメリカを引き込むことに成功するってことについて話してて、多くの人らはドナルド・トランプが最終的にベンジャミンを止める力を持ってるって確信してへんねん。まあほんまのところ、もう露骨に批判される段階まで来てるんやけど、アメリカ政権ちゅうもんは信用に値する政権やないんやで。本質的に裏切り者の政権やんか。嘘つきで、欺瞞的で、人殺しの政権やで。彼らはジェノサイドに加担した連中やねん。彼らはガザでもレバノンでもイスラエルのジェノサイドを覆い隠してきた連中やで。あいつらの殺人、あいつらの犯罪、あいつらの大量虐殺、あいつらの強姦――それをアメリカの武器でやり放題させてやってるんやんか。

最近のIRGC(イラン革命防衛隊)の対外作戦部隊の長官の声明によると、彼は次のように言うてたで。「うちらはガザにも監視部隊があるって言うたで、洪水もあるで。気をつけや」ってな。この声明はイラン当局者からのもっと詳しい説明の後に出たもんで、ガザも含めなあかんっちゅう話やったんや。ガザでの緊張緩和も必要やし、全方面での緊張緩和も必要やねん。やからもうイランがレバノンだけに縛られてる状況の話やなくなってきとるんやで。最初の枠組みでは、全ての戦線で停戦するか、どの戦線も停戦せんかって話やったんや。それでIRGCの対外作戦――要するに抵抗戦線を支援する部隊の責任者からのガザについての声明が、パレスチナの抵抗勢力からの「イスラエルの違反をこれ以上長く許容せん、ある時点で対応せなあかんようになるかもしれん、今のところは停戦合意を守ってるけどな」っちゅう声明と同時に出てきとるんやで。これ全部明らかに連携してることやで、イランは要するにこの交渉の間に自分の影響力を拡大していって、レバノンとの間で持ってる方程式にガザも組み込んでいってるんやんか、ただ最終通告とか期限とか交渉やキャンセルと同じレベルやないけどな。

よっしゃ。ほな、これは戦争が終わったってことなんかいな?イランのめっちゃ上層の人物からの別の声明によると、いや実際には戦争と防衛はまだ終わってへんで、イラン国民と抵抗戦線の権利は守られなあかんって言うてたんや。これはイランだけやなくて、パレスチナ、レバノン、どこでも含む抵抗戦線全体の話やねん。「支配の手綱は敵の手からすり抜けてしもた。戦争と防衛はまだ終わってへんで。イランの地位は戦争中に上がったし、イランと抵抗戦線の権利は守られて確立されなあかん。合意のために準備されてる文書は技術的にも法的にも完全に正確で、うちらの要求と一致してなあかんで」ってな。これがイスラエルをめっちゃ苛立たせてることやねん。イランがこういう条件を押し付けることができるってこと、そしてアメリカがそれを受け入れてるってこと――それが理由でベンヤミン・ネタニヤフはレバノンとの間で絶えずエスカレーションを試みとるんやで、今日のこのめっちゃ怪しい停戦宣言の後の最近のエスカレーションも含めてな。

やからアメリカには違う優先順位リストがあって、イスラエルからはいくつもの期待や要求が来とるんやで。その多くはイスラエルが拡張主義的な存在やっちゅう本質を表してるんやけど、それらはベンヤミン・ネタニヤフ個人とその政治的命運、イスラエルでの彼の政治的将来にめっちゃ密接に結びついとるんや。それでいつものことやけど、問いはまだ開いたままやねん。イランとアメリカが、ネタニヤフのいわゆる最も親密な同盟国と最終合意に達することが期待されてるこの2ヶ月の間、彼は何をするんやろな?ネタニヤフはトランプがイスラエルの最高の友達やって言うたんや。トランプも密室でネタニヤフについて同じことを言うたんやで。明らかに色々なもんが入り混じってるんやんか。

けど、もしアメリカがこのペースでイランと合意に達したら、うちらが持ってる情報によると、それはJCPOA(イラン核合意)よりイランにとってずっと良いもんになるはずやで。トランプが今オバマのイランとの合意を悪く言うことでやろうとしてることは全部、自分がもっと大きくて良い取引をイランから得てる人間やって見せようとしとるだけやんか、彼と彼の政権がこの合意について話す時に本当はもっと不利な立場やってわかってて、しどろもどろになっとるくせにな。オバマ政権は戦争せんでもイランとの合意を得ることができたんやで。それでもテーブルの上に合意はあったんや。そうやな、違反はしてたけどな。でも合意はあったんやで。今の状況はどうかっちゅうと、イランは3000億ドルを得なあかんようになってるし、ホルムズ海峡を支配する立場にあるんやで。彼らとは全然関係ない話をしてて、抵抗勢力への支援もあるんや。イスラエルは従わなあかんし、今は従ってへんけど、それでも自分らの最大の同盟国が自分らの最悪の敵と結んだ合意に従わなあかんねん。

このプロセスには複雑な点が山ほどあるんやで、それで結局イランを攻撃した当の国――アメリカが、自分の他の同盟国、いやメインの同盟国に戦争に引き込まれた国と合意を結ぶか、それとも結果が見えへん戦争にまた引き込まれる状況に戻るか、どっちかしか選べへん状況に陥ってるんやんか。アメリカがイランとまた別の軍事行動を起こしたら、どう終わるかなんて誰もわからんで。それで今のところイランから聞こえてくる話やと、もし彼らとアメリカの間、あるいは彼らとイスラエルの間で何かもう一回起こったら、次回はもっと厳しいことになるで。

ペペ・エスコバル:イラン・アメリカのベルサイユ署名は消えてしもたんか?

https://www.youtube.com/watch?v=Hy7naTOCjbM

BREAKING-PEPE : Why Iran US Signing Moves to VERSAILLES -Is US?Iran Signing Vanishing?

Transition Protocol

第1章:なんでイラン・アメリカの署名が消えてしもたんか

モサドがスイスに向かうイランの代表団――一人か二人か、それとも全員かもしれん――を暗殺するっちゅう、えらい信憑性の高い情報があったんやで。みんな知っての通り、西アジアのあの死のカルトが、女性や子供を殺すこと以外で得意としてんのは、政治指導者の暗殺やねん。

やからこの情報はめっちゃ重要なんや。パキスタン情報部が傍受したもんで、わしらに入ってきた情報は、テーブルにおった人物から直接来てんねん。

みなさん、こんにちは。トランジション・プロトコルへようこそ。今日は6月19日、金曜日や。これはめっちゃ特別な日――少なくとも一日前まではそうやったんやけどな。なんでかっちゅうと、本来やったら今日、アメリカとイランの間でスイスでの覚書の正式な署名式があったはずやったんや。せやけど、それが起こらんかった。せやから今日は、なんでそうなったんかを説明するために来てんねん。

第2章:ヴェルサイユ、ジュネーブやない――その隠れた理由

これは特別な、急遽組んだトランジション・プロトコルの臨時版やねん。今日はカリフォルニアにおる親友のZ氏と一緒や。せやけど残念ながら、もう一人の親友ラリーHは一緒におらんねん。日中は連絡取っとったんやけど、どうやらいろいろ忙しいみたいでな、今日は参加できんかった。せやけどラリーは月曜日に単独の番組持ってるし、忘れんといてや。水曜日は三人揃って番組やってるし、それは続いてるで。せやけど今日は金曜日、そして今日はMOU(覚書)の話、そしてその裏にある本当の話やねん。

ヴェルサイユの裏にある本当の話――わしがおる場所からそんなに遠くないところでな。そして、もちろん、西アジアのあの死のカルトによる、MOUへの直接介入がもう一つあって、それがパキスタンが媒介になり、背後で中国が動き、カタール・トルコ・サウジアラビア、それからほとんどのGCC諸国の貢献によって、苦労して築き上げられた全体の構造を脱線させる危険性をもたらしてんねん。これは今後48時間から72時間以内に崩壊する可能性があるんや。

第3章:なんでこれは「いつものことやな」レベルの停戦の話やないんか

イランはすでにワシントンに直接メッセージを送ってんねん。西アジアの死のカルトの茶番が続くんなら、MOUの構造全体が崩壊するで、とな。

せやから最初のパートに行こか。なんでドナルド・トランプが――アメリカ版とは言わんけど、せめてMOUのアメリカ側の鏡像をヴェルサイユで署名したんか。ちなみにこれ、めっちゃ意味深いことやねん。忘れたらアカンで、ドイツが第一次世界大戦の終わりに降伏文書に署名したのも、まさにこのヴェルサイユ宮殿やったんやから。

第4章:テーブルでの暗殺の脅威

歴史は、この件についても二度目か三度目の笑いをこらえてるんちゃうかな。めっちゃ重要なことやから言うとくけど、これは「いつものことやな」レベルの停戦の話やないんや。これはMOUの仕組みをはるかに超えた話やねん。

ヴェルサイユでの署名は、ジュネーブでの生中継署名に比べたら二番目にいい選択肢やったんや。すごい単純な話やで。わしらはこの話を今週、ここトランジション・プロトコルで一番早く報じてんねん。モサドがスイスに向かうイラン代表団の一人か二人か、それとも全員かを暗殺するっちゅう、めっちゃ信憑性の高い脅威があったんや。みんな知っての通り、西アジアのその死のカルトが女性や子供を殺すこと以外で得意としてんのは、政治指導者の暗殺やねん。

やからこの情報はめっちゃ重要なんや。パキスタン情報部が傍受したもんで、その情報はわしらに直接――イスラマバードだけやなくて、すでにスイスでの会合の可能性があるテーブルにおった人物から入ってきてんねん。

第5章:イランのレッドライン――「破られたら、その2倍激しく破り返す」

せやけど、みんなもう分かってる通り、スイスでの署名はもう起こらんわ。やからイランは、パキスタン情報部の情報とイラン情報部の確認、そして背後の他の情報を全部踏まえた上で、もう一回メッセージを送ってんねん。このモサドによる大量暗殺の信頼できる脅威についてな。

イランはパキスタン経由で、もう一回ワシントンにメッセージを送ってんねん。西アジアにおる自分らの大量虐殺空母――あの大量虐殺をする空母を抑えへんかったら、MOUの枠組み全体が崩壊するでってな。これはホルムズ海峡について議論されてるすべてのこと、停戦そのもの――その停戦すらイスラエルがレバノン南部への爆撃を続けることで守られてへんっちゅうことやけど――地域の再編、核問題に至るまで、全部が崩壊するっちゅうことやねん。

イランはめっちゃ、めっちゃ、めっちゃはっきりさせてんねん。イスラエルが止まらんかったら、イスラエルに厳しい報復をする準備があるってな。そしてアメリカがイスラエルを支援して介入する決定をしたら、これはMOU全体が崩壊するっちゅうことになるんや。複数のMOU違反になるからやで。忘れたらアカン、MOUは双方向のもんやねん。片方が破ったら、もう片方も破る理由がしっかりあるんや。

そしてこれがまさに、アメリカ人がまだ理解してへんことやねん。彼らはこれまでイランに対して、一方的に最大限の圧力をかけて、一方的にどんな約束も破るっちゅうやり方に慣れてしもてたんや。せやけど、イランがアメリカに与えた実際の戦略的敗北と、MOUが構成されてるやり方――責任が分担されてる――ということを踏まえると、これは双方向や。片方が破ったら、もう片方には破る、あるいはもっと激しく破り返す理由がしっかりあるんやで。

第6章:最高指導者がほとんど署名を拒否しかけた話

これがまさにイラン側がアメリカに何度も何度も言うてきたことやねん。「お前らがわしらを攻撃したら、1.5倍、いや2倍激しく攻撃し返すで」――これはMOU前の話やったけど。今は、「MOUを破ったら、わしらもMOUを破るで。それも、お前らの西アジアの同盟国も含めて、もっと厳しいやり方でな」っちゅうことなんや。

せやから、これはめっちゃ深刻な話なんやで。西アジアの死のカルトは、スイスでの署名を崩壊させる機会があって、実際完全に崩壊させてしもたんやから。

このイランの署名はめっちゃ重要やねん。最高指導者アーヤトッラー・モラバ・カメネイは、署名を最高国家安全保障会議に委ねた。これにはペザシュキアン大統領も昨日含まれてたんや。指導者モシュタバからの声明があってな、ペザシュキアン大統領が説得した――イランはMOUに署名すべきやってな――その説得のおかげやって言うてんねん。

指導者モシュタバは結局折れたんやけど、もともとは何も署名することに賛成やなかったんや。なんでかっちゅうと、アメリカ人は定義上信用できへん存在やからやねん。これはモシュタバが最高指導者になる前から、わしらがすでに知ってたことやで。前の指導者――暗殺されたアーヤトッラー・アリー・カメネイの時代からな。そしてモシュタバが就任した最初の数週間、彼の極度に守られた環境から漏れてくる話によると、すべてアナログのコミュニケーションのみ――対面か手書きか、信頼できる使者経由でしかやり取りせんかったんやって。

モラバはアメリカと現在やってるような、コンマ(口約束)同士で合意されるようなもんに、めっちゃ懐疑的やったんや。せやけどペザシュキアンが指導者を説得した。「これはわしらの国益にかなうことや」ってな。もちろん、ペザシュキアンはパキスタンの調停者と議論したこと全部を使ったし、背後で中国がパキスタンとイランの両方と――パキスタンの調停者経由で何重もの通信チャンネルを通じてイランと――議論してきたことも全部使ったんや。

第7章:MOUは生まれた瞬間に死んでるんか――72時間の窓

そんで結局イランは、最近24時間くらいの間に、署名する決断をしたんや。スイスはもう完全に妥協済みやって分かっとった上でな。

やからアメリカとイランが並んでスイスで署名するっちゅうことはもう無いんやけど、問題はMOU自体が生まれた瞬間にすでに死んでるんか、っちゅうことや。これはめっちゃ強い可能性の一つやねん。わしらみんな独立した分析者、それから地域全体――GCCの石油寡頭勢力も含めて――みんなMOUにチャンスを与えてほしいって思てんねん。

チャンスはあるんか? それはたった一つの要因にかかってんねん。次の48時間から72時間以内に、イスラエルがイランへの爆撃を続けたら、パキスタンからホワイトハウスへもう一つの最後通告が出されてるんや。これはもちろん、上層部から――ペザシュキアンだけやなく、アーヤトッラー・モシュタバ・カメネイ本人から直接来てるんやで。

そうなったら取引は終わりや。ちなみにこれは「取引」やないけどな。MOU全体が崩壊するんや。やからドナルド・トランプは今週末、選択を迫られてるんやで。彼は電話を取って、イスラエルに「もう完全に手を引け、これはわしの取引やから」って言うことができるんや。これが彼が国内の世論に売り込んでるやり方やねん。

第8章:ズルフィカルの情報源――イランの新指導部が決めたこと

もちろん、3秒後にはまた話が変わるんやけどな。「よし、2ヶ月待つわ」「それは長すぎる」「うまくいかんかったら、また全部爆撃するで」――もう誰もこんな言葉に注意払ってへんやろ。みんな事実を待ってんねん。今、テーブルにある事実は、両方が署名したMOUがあるっちゅうことやで。それが生き残るんかどうか、今週末を通して見ていって、月曜日にはっきりした答えが出るやろな。

Z氏、続けてくれ。

ええ基盤を作ってもらったから、わしがこの基盤に付け加えたいことは以下の通りや。わしらはめっちゃ信頼できる、テーブルにおる人らから情報を提供してもらえる特権を持っとってな。彼らはこの情報を世界が知るべきやと信じてんねん。そしてこの情報は、わしらが知る限り、他のどこにも無いもんなんや。なんでかっちゅうと、この人らは物理的にテーブルにおるからやねん。そしてその情報は、お前が今言うたこと全部を完全に裏付けてるんや。

それで、イランは新しい指導部――めっちゃ重要なことに最高指導者アーヤトッラー・モシュタバニ、ペザシュキアン大統領、マジュリスの指導者――と一緒に決定したんや。イランは振り回されへんでってな。

第9章:核問題における「北朝鮮路線」

一番目、イランは自国の核プログラムを再開する能力がめっちゃ、めっちゃあるんや。これは今まで言われてへんかったことやけど、わしらは以前にも触れたことがあって、今再確認できるんやで。アメリカが西アジアの死のカルト――イスラエル――を使って、MOUで明らかに承認されてへん行為(レバノンの爆撃やそれに類すること)をすることでイランを壁際まで追い詰めようとしたら、イランはMOUを放棄するで。完全にな。

撤退やない。放棄やねん。

これがめっちゃ重要な理由やで。彼らはほぼ毎日、アメリカの指導部にメッセージを送ってんねん。「よし、MOUに署名したらそれで終わりや。これは双方向のもんやって、わしは何度も言うてるし、今後も言い続けなアカン。お前らがそっち側で破ったら、わしらもこっち側で破るで。」そうなったら全体が崩壊するんやで。これがめっちゃ重要な理由は、行動だけやなくて――レバノン南部とダーヒエでの爆撃が続いてること、そしてあの恐ろしい国防大臣を含む権力者の頭おかしい連中が、これからも爆撃を続けるって言うてるんや。せやから彼らは文字通り、全世界の前でMOUを爆破してんねんで。

イランは何もせんでいいんや。世界全体に画像を見せるだけでいいんやで。「見ろ、アメリカ人はMOUに署名した。わしらもMOUに署名した。イスラエルがやってることを見ろ。レバノンはMOUの一部やぞ。自分らで結論を出せ」ってな。世界全体がもう自分らで結論を出し始めてんねん。これがめっちゃ苦しい理由やねん。みんな分かってたんや、最初から、こいつらはこの合意――取引やなくて、合意やで――を爆破するために何でもするやろうってな。

第10章:パキスタンの地位向上+ホルムズの脅威

「合意」っちゅうのは、最初の30日間、それから60日間、おそらく90日間、せめて同じテーブルに座って話し合おうって決めたっちゅうことやねん。そして14項目のうち大部分について解決策を見つけられるかもしれん――もちろんめっちゃ楽観的な見方やけどな。延長の可能性もあるけど、せめてこれは対話の可能性をちらっと見せただけのもんやで。それすら、あの死のカルトには受け入れられてへんねん。

そういうわけや、今わしらがおる場所はそこなんや。

この情報をみんなに提供することはめっちゃ重要なんや。それがそもそもわしらがこの情報を持ってる理由やねんから。これは、いわゆる従来のレガシーメディアにある情報やないし、めっちゃ信頼できる情報なんや。このチャンネルで言うてきたこと全部、信頼できて正確やったって証明されてきたしな。やから正確な情報としては、パキスタンは一般的な意味での仲介者――あちこちにメッセージを伝えるだけの役割――やないんや。パキスタンはイランによって地位を上げられて、トランプとアメリカもこの地位向上を支持してんねん。それはもっと重要な仲介者の役割で、わしらの言葉で言う「脅し」を伝える役割やねん。「お前らがちゃんと振る舞うことを期待してる。MOUに従うことを期待してる。やらんかったら、もう待たへんで。もっと後ろに戻して、核プログラムをレバレッジとして使う能力すら無いってことを見せてやるで。なんでかっちゅうと、わしらはもうそれをやり終えてるからやで。」

それが要点やねん。二番目の要点、ホルムズ海峡は永久に封鎖される。わしらが満足して再開させる気になるまでな。

そして世界中の商業活動が完全に止まるんやで。

第11章:なんでワシントンは新しいチェスボードを受け入れられへんのか

イランは、その姿勢、行動、パキスタンとの関係――中国が背後で支え、ロシアが支援する――を通して、アメリカとイランがイランを爆撃して指導部を狙う前には存在せんかった強い立場へと自らを引き上げてんねん。

せやから現れてきてるんやで。

それが問題やねん。トランプ政権だけやなくて、特にアメリカで実際に物事を動かしてる連中――彼らにとってこれはアナタマ(時代錯誤)やねん。彼らはずっと、チェスボードがもう完全に変わってしまったことを理解せんでおこうとするんやで。やから自己批判や、ヒステリーの発作を予想しとけ――まさにそれが軍産複合体全体、ベルトウェイ、ニュージャージーやニューヨークとのつながり等で起こってることやねん。そして彼らには、新しいゲームのルールを認識することが不可能やし、自分らにレバレッジが無いっちゅう事実も――ゼロレバレッジ、ほんまにゼロレバレッジ――認識できへんねんで。

MOUを失ったら、彼らには「無い」よりもさらにマイナスのもんしか残らんのや。文字通り、彼らに何ができる? 来週戦争を再開するんか? 来週イランへの爆撃を再開するんか? イランは準備できてんねん。彼らはすでに言うてんねん。「ああ、再開したいんか? わしらはここにおるで。準備できてる。実は引き金に指かけたまんまやで、先週末も引き金に指かけてたし、昨日も指かけてた。そしてこの週末も、イスラエルがレバノンへの爆撃を止めへんかったら、引き金に指かけたままやで。」

せやからこれはイランにとって、指導部にとって、最初から何も署名したくなかった指導者モラバ自身にとっては問題やないんや。ちなみに、彼が最終的に説得されたのはイラン大統領によってやったっちゅうのは、ちょっと皮肉な話やねんな。ペザシュキアンが、パキスタンの首相シャバズ・シャリフに電話をかけて、アメリカ人がしきい値を超え続けたら北朝鮮シナリオの可能性があるって話したからなんやから。

どうやらこれはワシントンで理解されたみたいやけど、彼らがまだ理解してへんのは、西アジアの死のカルトを抑え込まんかったら、彼らが署名した取引が完全に消え去ってしまうっちゅうことやねん。そしてこれこそが、イランとパキスタンがトランプ政権にめっちゃはっきりさせようとしてることやねん。今のところ、彼らが実際にこのメッセージを理解した兆候は無いんやで。

第12章:パキスタン情報部はどうやってその計画を傍受したんか

優秀や、優秀や、優秀な分析やったで、ペペ。これがお前がここにおる理由やねん。これがまさに起こったことやで。わしらはこれを知る特権があるんやで。誰かがわしらを信頼してくれてるからやねん。一つ確認したいことがあんねんけど――スイスでイラン代表団の一人か二人か、もしかしたら全員を暗殺するっちゅう、モサドの計画――これがこの情報の元々の出どころやったわけやけど、詳細には触れんでいいで。

わしの情報源によると、この情報はパキスタン情報部によって傍受されたんやって。1万人規模の組織で、ちなみに有能やっちゅう世界的な評価があるんやで。そしてその情報を受け取った時点で、一旦立ち止まりが起こったんや。即座にイラン側に伝えられて、一旦立ち止まりが起こった。

そうやで。

そうや、一旦立ち止まりがあって、彼らはそれを完全に無力化することができへんかったんや。それが、イランが「いや、わしらはそこに行かへん」って決めた理由の一つやねん。

代表団はスイスに送ったんやろ?

そうやで。下のレベルのスタッフを送ったんやで。

すでに下のレベルの代表者がスイスにはおったしな。

その通り。せやから、確かにその通りや。そして爆撃が続いた時に、決断が下されてんねん――パキスタン側から、ムスリムのスピーカー(指導者)から直接来た形で、めっちゃ明確に伝えられたんやで。「わしらはここで署名するけど、お前らがイスラエルを抑えることを条件1として要求するで。月曜日まで待つわ」――まさにそうやで。

特定の日付やな。

そうやで。それをやらんかったら、火曜日にはイスラエルを攻撃するし、お前らから核カードを奪う方向に進むで――北朝鮮が持ってる能力を反映する形で開発を進めることでな。

第13章:「ケージに入れられた動物」としてのトランプ

やからこれはめっちゃ明確なんや。このメッセージはパキスタン側から直接アメリカ側に伝えられて、特にJD・ヴァンスに強く伝えられたんやで。

これはとんでもない爆弾級の話やな。しかも二回目やで。彼らは今度こそ理解するんやろうか?

賭けは今のところ何も決まってへんわ。

お前を通じて、わしらは今、世界の残りの部分にこのことを伝えてるんやで。これが今西アジアで起こってることの底流であって、なんでトランプ氏が動けへん状態に陥ってんのかっちゅうことの理由やねん。

そうやな。

文字通り動けへんねんで。わしらの情報源によると、彼らはイラン側に対して、トランプ氏をイランに対して「ケージに入れられた動物」って表現してるんやって。この体制――MOU――がうまくいく可能性があるって、イラン側を納得させようとしてな。そしてイラン側は「よし、チャンスをやろう」って言うたんやで。

せやから、わしらはここにおるんや。チャンスを与えて、アメリカにはイスラエルを抑え込んで最後までやり遂げる能力があってほしいって願ってんねん。それができたら、商業はホルムズ海峡を通って続くんやで。イランはそれを開けたままにしとくことも、閉めることも、めっちゃ能力があるんやから。

その通りやな。

第14章:世界はもう変わってしもた――最後の言葉

せやから、これはおかしな話やねん。一日また一日と、わしらはどんどん深く暗い穴に落ちていってんねん。違うか? 希望の光が見えた時――今週中、何度かそういう瞬間があったやろ、金曜日にスイスで署名できたら、これは何か新しいことの始まりかもしれんって。せやけどそれは脅威の話やなくて、脅威がどこから来てるかは全員分かってるし、それは対処せなアカンもんで、これに教訓を与える方法は一つしかないことも全員分かってる。それは厳しいやり方しかないんや。イランはそれを完全に理解してんねんで。

まあ、この件全体の結末は、ペペ、世界が変わったっちゅうことやな。

もちろん、世界はイスラエルとアメリカがイランを攻撃するっちゅう、めっちゃ愚かな決断をする前とはもう同じやないんや。世界は完全に変わってしもた。そして明らかに、彼らは自分らが招いた戦略的敗北に対処する能力が無いんやで。

わしらにはタレーランがおらん、ビスマルクもワシントンにはおらんのや。その代わりに、わしらにはペテン師がおるんや。凡庸な連中がおるんや。地政学っちゅう大きなゲームについて何も分かってへん連中がおるんやで。

せやから、彼らは今そこにおるんやで。そしてそれが、彼らがめちゃくちゃなスピードで行き止まりの道を突っ走ってる理由なんや。

文字通りやな。

ほんまにその通りやで。お前がさっき言うたことより上手く言える人はおらんわ。めちゃくちゃなスピードで、潮流に逆らって、行き止まりの道を走ってる。止まらんかったら、必ず硬い壁にぶつかるで。

よし、Z氏、まとめよか。短くて鋭い方がええからな。

うん、賛成や。ここに来て、わしらの視聴者にこの情報を残してくれて、ほんまにありがとうな。視聴者は自分らでこの情報について判断してくれるやろ。

ほんまにありがとうな。これはトランジション・プロトコルやで、めっちゃ特別なタイミングでお届けしてんねん。今日はめっちゃ特別な日やからな。友人ペペがパリからこの情報を世界に放送するために参加してくれて、ほんまに感謝してるで。ありがとう、また月曜日にラリーと一緒に戻ってくるからな。

おおきにな、Z氏。みんなもありがとうな。さて、トランジション・プロトコルに戻るで、みんな。乾杯や。またな。バイバイ。

BORZZIKMAN:ハルマゲドン将軍が戻ってくるで

https://www.youtube.com/watch?v=pmP6jxVElw4

General 'ARMAGEDDON' returns to ensure Russia's Victory in Ukraine and put Europe to its KNEES

ウクライナでの勝利と欧州を屈服させる計画

6月18日夜のキエフ政権によるモスクワへの大規模ドローン攻撃を受けて、ロシア社会では「ロシア当局はいつ戦術核を使う決断をするのか?」という問いが広がっとる。これに対し、クレムリンの戦略家として知られるセルゲイ・カラガノフが、衝撃的な見解を明かしたで。

カラガノフによれば、2027年にはロシアが「オレシュニク」弾道ミサイルを使用して、ドイツ、ポーランド、ルーマニアにある兵器工場を破壊することになるとのことや。それでも欧州がウクライナ支援を止めへん場合は、戦術核兵器を使用する可能性があると強調しとる。そして、この過酷な任務を任されるのが、あの伝説の「アルマゲドン将軍」ことセルゲイ・スロヴィキンや。

スロヴィキン将軍に全権を委ねることで、プーチン大統領はウクライナと欧州に壊滅的な打撃を与える準備をしとる、とカラガノフは語っとる。作戦終了の条件は、ドニエプル川の左岸全域、オデッサやニコラエフを含む地域をロシアが完全に支配することやが、キエフそのものを併合するつもりはないそうや。

一方、戦況についても動きがあったで。

コンスタンチノフカ: ロシア軍が制圧率95%に達し、残るは北西部の「ノボセロフカ」地区のみになっとる。

ドルガヤ・バルカ: ロシア軍が完全に支配下へ収めた。

スームィ方面: 「バチェフスク」を制圧し、緩衝地帯が拡大した。

クラスヌイ・リマン: ロシア軍が市街地の一部を制圧し、ウクライナ軍の防御が崩壊しとる。鉄道駅の「ナヴァトールスカヤ」や「ゼレニイ・クリン」にも迫っとる。

ドネツク方面: 6月19日時点で「ノヴィ・ドンバス」「クトゥゾフカ」「ライ・アレクサンドロフカ」が完全に解放されたとロシア国防省が発表しとる。

専門家からは、これら一連の事態はウクライナ軍の「組織的な敗北」やと指摘されとる。ロシア軍は、ドンバスからのウクライナ軍完全排除という目標に向けて、着実に前進しとるにゃ。

2026年6月19日金曜日

ナポリターノ判事のジャッジング・フリーダム:マックス・ブルーメンソール「イスラエル、パニック状態や」

https://www.youtube.com/watch?v=gqGpIngzUis

Max Blumenthal : Israel In Panic

Judge Napolitano - Judging Freedom

【マックス・ブルーメンソール×ナポリターノ判事】イスラエル、パニック状態やで

判事:みなさんこんにちは、ナポリターノ判事や。「ジャッジング・フリーダム」、今日は2026年6月18日木曜日やで。マックス・ブルーメンソールに来てもらってるねん。マックス、いつも光栄や。

マックス:ありがとう、判事。

判事:無条件降伏が、イランが祝うような停戦にどうやって変わったんや?

マックス:いやいや、イラン国内でも全員が祝うてるわけやないで。慎重な見方もあるんや。けどな、一つだけはっきりしてんねん。イランが勝ったんやで。これ何週間も前から言うてたやろ。最初の一週間でイランは勝っとったんや。これは米帝国にとって、戦後の歴史でほぼ見たことないレベルの戦略的敗北やねん。ベトナム以上に深刻かもしれん。ベトナムの経済被害は割と限定的やったけど、今回はそうはいかんやろな。

この瞬間が示してるのは、停戦がどうなるか、イスラエルがトランプの強硬さや協定実行の意志を切り崩せるかどうかとは関係なく、アメリカの支配層がシオニスト的論理の不合理さに直面させられてるっちゅう歴史的な転換点やねん。今回の戦争は、米国がイスラエルの戦略的縁域を絶対に守らなきゃならん、エスノクラシー的優越体制全体を守らなきゃならんっちゅうシオニスト論理にまるごと基づいてたんやで。それがトランプを開戦に追い込んだわけやな。

そのせいで米国は通常の国際関係の外に自分を置いてしまったんや。シオニスト論理ってのはな、ユダヤ人が多数派やない地域にいわゆる「ユダヤ国家」を存在させるっちゅう発想に基づいてるねん。そのユダヤ系イスラエル人の人口比優位は、暴力的な工作と絶え間ない戦争で維持せなあかんもんなんや。それにワシントンの異邦人権力との直結ルートにもまるごと依存してるんやで。つまりイスラエル・ロビーは、ワシントン中の異邦人権力を操作、脅迫、買収せなあかんっちゅうことやねん。

判事:今回のMOU(覚書)とトランプの発言で、その脅迫と買収の力は弱まったんかな?

マックス:そこやねん。JDヴァンスのコメントがそれを表してんねん。彼が「リアリティ」っちゅう言葉を使うてるやろ。今いちばん重要な単語やと思う。シオニスト論理と「リアリティ」――つまり通常の国際関係――の矛盾が、もう爆発してしもたいうことや。これが歴史的転換点や理由やねん。今までのどの政権よりもネタニヤフとリクード党の支配が強かった政権が、結局イスラエルにある程度買収されとった政権が、今になって冷酷な現実に向き合わなしゃあない状況になってんねん。それは「イスラエルは異邦人権力――つまりワシントン――との関係を、こんな疎外的な振る舞いで失うわけにいかん」っちゅう現実や。イスラエルは普通の国家やない、時代錯誤の存在やからな。米国はもうシオニスト論理についていけへんねん、ついていったら自分自身が永久戦争状態に引き込まれて、軍需危機に陥って、帝国も維持できんし、経済崩壊で近隣すら守れんようなるかもしれんからな。

トランプの大統領職は危機に立たされてるんや。それを取り戻して中間選挙の大惨敗を避けるために、シオニスト論理に背かなしゃあなかったんやで。けど、まさにそのシオニスト論理のせいで、イスラエルは今日JDヴァンスが言うたみたいに「世界で一番嫌われてる国で、唯一好意的な指導者がトランプ」っちゅう状態に向かっとるんや。その立場、もう疎外する余裕なんかあらへん。

この「リアリティ」路線は民主党内でもっと強まるやろな。民主党の支持基盤は、イスラエルへの何十億ドルもの援助と武器供与に丸ごと反対やからな。やから、この停戦が持つかどうかにかかわらず、今は歴史的転換点なんやで。

イランの方は、米軍事力がホルムズ海峡で限界に達したっちゅう現実を、賢く正確に理解した上でこの攻撃に備えとったんやで。

判事:ここで、トランプ大統領がフランスから戻る間、ヴァンス副大統領がホワイトハウスの記者室で会見した内容を見てみよか。さっき言うてた発言や。CMの後、マックスに「アメリカ国内で誰がこの協定を攻撃してるんか」って聞くで。ヴァンスはネタニヤフの内閣について話してんねん。クリス、いってくれ。

記者(ジョーダン・コンラッド、ゲートウェイ・パンディット):ありがとうございます。レバノンの話に戻りたいんですが。アクシオスの報道で、ネタニヤフが激怒してるそうです。MOUのレバノンに関する部分には、イスラエルは縛られんと思ってるとか。レバノンでの空爆、特にベイルートのアパートを狙った攻撃へのご懸念をおっしゃってましたが、これが続いたら協定は破談になりますか?広域戦争に米国はどう対応するんですか?

ヴァンス副大統領:仮定の話で協定を破談にするようなことは言いたくないんやけどな。大統領の見立てでは、友好国全員――イスラエルも、地域のアラブ諸国も――協力してこの協定を完結させるはずなんや。

アクシオスの報道、ネタニヤフが激怒してるっちゅう話、それは俺がネタニヤフ本人と話した内容とは違うんやで。まあ俺に言うてんと、他の誰かに違うこと言うてるんかもしれんけどな。

気になるのは、ネタニヤフの内閣の人間の中に、この協定を攻撃して、しかも大統領をかなり個人的に攻撃してる連中がおることやな。彼らに言いたいことは二つある。一つ目、ドナルド・J・トランプは今この時点で世界中で唯一、イスラエルに好意的な国家元首や。しかもその彼が世界超大国の元首やねん。もし俺がイスラエル政府の内閣にいたら、世界に残された唯一の強力な同盟者を攻撃するなんてことはせんで。

二つ目、ビービー(ネタニヤフ)はこの道は通ってへんから立派やけど、大統領を攻撃してる内閣の連中に言いたいのは、過去3ヶ月でイスラエル本土を守った防衛兵器の3分の2は、アメリカ人の手で作られて、アメリカの税金で払われたもんやっちゅうことや。イスラエルの問題はドナルド・J・トランプやない。もし自分らの最大の問題がアメリカ大統領やと思ってる人がイスラエルにいるんなら、目を覚まして、自分の国が置かれてる現実に気づくべきやで。ありがとうございました。

判事:すごい話やな。

マックス:ヴァンスはワシントン視点の「リアリティ」を打ち出してきたんやで。これは今までトランプ政権からはあんまり聞かれへんかった視点や。これまではずっとシオニスト論理を打ち出して、通常の国際関係の現実を隠してきたからな。ヴァンスはこの発言で、米イスラエル「特別な関係」の不条理さを暴いたんやで。

イスラエルは、歴史上ほぼ例を見んくらい――まあカタールとかアイルランドみたいなとこ以外で――他国にいる少数派、しかもその少数派の中のさらに少数派、つまりごく一部のユダヤ系アメリカ人がカネを払って、トランプを買収して、この戦争に引き込んできたんやで。イスラエルはこのまんま、トランプへの攻撃や共和党内の代理人――マーク・レヴィン、マーク・ドゥビッツ、マーク・ティーソンとか、こいつら全員「マーク」連中やけど――を使うてトランプを攻撃し続けるわけにはいかんねん。トランプを疎外したらえらいことになるで。彼はかなり気まぐれで、根に持つタイプの人間やからな。やからヴァンスはあいつらに警告してんねん。

けど矛盾はそこにあるんや。シオニスト論理はその現実と合わへん。シオニスト論理に従えば、イスラエルはイランに弾道ミサイルすら持たせたらあかん、核保有なんかもっとダメやねん。それがイスラエルの人口比優位を脅かすかもしれんからな。例えば、アシュケナージ系エリート層がドイツやキプロスとかに移住するブレインドレインが起きたり、イランが地域での力を固めてイスラエルを交渉に追い込むようなことになったらえらいことやからな。

イランが南レバノンを解放できたら、イスラエルは「バッファーゾーン」とか「キルゾーン」やと思ってる地域を失うことになるねん。そしたらヨルダン川西岸でも何が起こるんや?イスラエルは定住者階級のためにレバノン領域が要るんちゃうんか?西岸の抵抗勢力がヒズボラが効果的に使ってるFPVドローンを手に入れたらどうなるんや?これがアメリカの力の堅い現実にぶつかったシオニスト論理やねん。今はトランプもマルコ・ルビオも、まだそれを口に出す勇気はあらへんから、ヴァンスにとってはええ瞬間やな。

それともう一つ。ヴァンスがイトマル・ベングヴィルとベツァレル・スモトリッチ――ネタニヤフ連合の中の頭おかしい連中――を攻撃してるとこに注目してほしい。ネタニヤフ本人を直接攻撃せんように指示されてるんやと思うけど、実際の攻撃全部、ネタニヤフが指揮してんねん。ネタニヤフがトランプに猟犬を放ったんやで。これでマーク連中、マーク・レヴィンやマーク・ドゥビッツが孤立してもうたんや、MAGA内で彼らに味方する人間が他におらんからな、みんな大統領への忠誠心が強いからやで。

判事:アメリカ国内で、この協定を潰そうとしてくる連中はどこやろな?

マックス:さっき言うたイスラエル・ファースト派、例えば「民主主義のための財団(FDD)」――まあ「民主主義の破壊のための財団」やけどな――これ実はワシントンにあるイスラエルの隠れ蓑やねん。マーク・ドゥビッツが率いてて、誤った予測ばっかりして、ろくでもない発想ばっかり出して、トランプ政権にシオニスト論理を押し付けて、今回の戦争――海上封鎖まで含めて――の計画を書いた連中やで。封鎖は最近解除されたけどな。

今や彼らの正体は丸見えやで。これは、世界中で食糧暴動まで引き起こした世界経済的破壊を生んだ、シオニスト論理に基づく戦争やったんやと。さらに戦争を望んでる連中は、結局イスラエルに買収されてるか、イスラエル至上主義の信者かのどちらかや。あいつらは学校に通う子供がもっと殺されたり、建物や発電所がもっと壊されたり、何の軍事的成果も生まんことになっても気にせんねん。アジアでパン暴動まで起こした世界経済的破壊全部、たったあの小さなアパルトヘイト国家のために受け入れてしまうんやで。やから今、めっちゃ孤立してる状態やねん。

ヴァンスが現実を語ってる分、あいつらは孤立してるけど、もう一つの勢力もあるねん、判事。アメリカ政治史上、最悪で陰湿な政治派閥の一つ、民主党やで。民主党の外交政策リーダー、スーザン・ライス、アダム・シフ――「シフティ・シフ」ことロシア疑惑デッチアゲ事件の顔役やった人――や上院外交委員会のクリス・マーフィーも、彼らが言う「無条件降伏文書」やとトランプを攻撃してんねん。

彼らが正しいのは、今回の戦争が米国の力にとって大きな後退やったこと、戦争前はホルムズ海峡が開いてたこと、米国はイランに対して戦略的に地盤を失って、戦後イランはむしろ強くなったっちゅうことや。けど彼らが間違うてるのは、まずイランがアメリカの敵やっちゅう発想やねん。イランはイスラエルの敵なんや。米国とイスラエルが一体化してる限りでアメリカの敵になってるだけやで。けどそれが本来あるべき現実やないんやで。イランは、イスラム共和国を受け入れて内部からの改革を許せば、政権転換暴動や工作員、制裁を押し付けるんやなくて、米国と喜んで経済交流するような国やねん。

もう一つ理解してへんのは、彼らがJCPOA(核合意)より良い案を一度も出したことがないっちゅうことや。トランプがJCPOAを破棄した後、バイデン政権下の民主党は「交渉せず、合意も結ばず、制裁だけ強める」っちゅう方針を取ったんやで。そして10月7日が起こった――これはバイデン政権がガザを封鎖状態のまま放置した責任が大きいねん。その後バイデン、ブリンケン、サリバン――この凡庸なシオニスト思想家たちが――ガザ停戦の可能性を全部ぶち壊して、レバノンでの拡大を狙ったんやで。ヒズボラを倒してレバノンを正常化路線に持ち込むっちゅう幻想を抱いて、シオニスト論理をレバノンに突っ込んだわけや。

判事:レバノンについていくつか聞いてもいいか?トランプが「シリアのアルカイダがイスラエルの代わりにヒズボラと戦う」って言うた時、彼は何の話してたか分かってたんかな?

マックス:分かってたと思うで。でもその前に民主党についてもう一点だけ言わせてくれ。バイデン、ブリンケン、サリバンは、ガザの停戦を何度も破って、レバノンでの拡大をイスラエルに促すことで、今回の戦争の土台を作ったんやで、いわば「エプスタイン・フューリー作戦」の下地を作ったわけや。バイデンのレバノン特使やったエイモス・ホックスタインは、確かCNNのインタビューで、彼らもイランを攻撃する計画があったって明言してたんやで。実行の段取りだけが問題やったって言うてた。やから民主党は今回の協定の批判者として信用できへんねん。

それとシリアの話やけど――オバマ政権とバイデン政権がシリアの汚い戦争を熱心に支援せんかったら、政権転換は起こらんかったはずやで。実はトランプ政権内にも、このアルカイダ系勢力への米国支援を終わらせようとした動きがあったんやで。今やこの連中がダマスカスで政権握ってんねん。

今やトランプはアフマド・アル=シャラ(旧名ムハンマド・アル=ジャウラーニ、通称「アブ・ジュリアーニ」)と全面協力してるんやで。この男、イラクのキャンプ・ブッカでアルカイダ系過激派として収監されてた人物やで。トランプは彼をホワイトハウスに招いて、トランプの香水をかけてやったんやから。アンカラで開催予定のNATO首脳会議で会うことになりそうやで。

トランプは、このシリアのアルカイダ元指導者でISIS創設時の副指導者やった男に、ヒズボラに対する米国の代理勢力としてイスラエルの代わりをさせようっちゅう案まで出してるんやで。馬鹿げた発想や。シリアにそんな準備はあらへん。シリア軍は普通に負けるやろうし、アルカイダはシリアでヒズボラに一度負けたことがあって、もう一回負けるやろな。

これがレバノンに関するトランプ政権の発想がいかに非現実的かを示してんねん。レバノンで実際に起こってるのはイスラエルによる民族浄化作戦やで。イスラエル軍は南部に住んでたシーア派レバノン国民が自分の家に戻ることを明示的に拒んでて、毎日何十人もの民間人を殺してるんや。米国はそれに対して何もしてへんのに、トランプはレバノンも含むMOUを強行しようとしてるんやで。せやから、レバノンが協定を崩す最大のレバレッジ点になるんや。トランプ政権はそろそろこれを真剣に考えなしゃあないで。まずレバノン国民が自分の家に戻れるようにして、イスラエルによる民族浄化を止めることから始めなあかんねん。

判事:すごいな。マーク・レヴィンやベン・シャピロは怒り爆発やろうし、一部のネオコン系共和党員もそうやろな。ちょっと話題を変えるけど、チャーリー・カークが殺された直後に「ターニングポイント」はどうなったんや?

マックス:俺、その話で記事を書いたんやけどな、めっちゃ大きな話やと思うてんねん。代替メディアでもほとんど取り上げられてへんかった話やわ、SNSではよう話題になってるけどな。チャーリー・カーク・ショーは今、イスラエルの登録外国代理人によって配信されてるんやで。この契約、彼が殺された8日後に成立したんや。これがイスラエルが彼を殺した証拠やとは言うてへんで、そんな証拠はないからな。けど今の政治環境とチャーリー・カーク殺害以降のMAGAに何が起こってるかを物語ってんねん。

セーラム・メディアが2020年からチャーリー・カーク・ショーを配信してたんやけど、セーラム・メディアは外国代理人のための史上最大級のロビー契約の一つを結んでんねん。トランプの元首席補佐官、ブラッド・パーセイルと彼の会社「クロックタワーX」が、イスラエル外務省から契約を受けて、インフルエンサーを買収して、Z世代に訴えかけて、保守層に取り入って、教会のジオフェンシングを通じてキリスト教シオニズムへの支持を育てるっちゅう仕事をしてたんやで。これ、本物のイスラエル政府登録外国代理人やで。

ブラッド・パーセイルは、チャーリー・カーク・ショーを配信してるセーラム・メディアの最高戦略責任者になったんやで。チャーリー・カークがこの契約に賛成したと思うか?絶対せんで。彼が殺される一ヶ月前、2025年8月8日のメーガン・ケリーの番組で、イスラエル・ロビーからの圧力に苦しんでる旨を公の場で言うてて、「俺は自分の国を支持してるんや、イスラエルやない」って言うてたんやで。リンゼー・グラハムがイラン攻撃を望んでることを「病的に頭おかしい」って言うてた。

賛成せんかったやろな。けど今、チャーリー・カークは死んでもうたんや。彼の早すぎる死のおかげで、TPUSAはイスラエルの路線に元通りなってもうたんやで。新CEOで彼の後任のエリカ・カークは、自称シオニスト狂信者のバリー・ワイスとCBSで行った気恥ずかしいタウンホールで――CBSはイスラエル・ファースト系の億万長者デヴィッド・エリソンが買収したばっかりやけど――「私とチャーリーはいつもイスラエルを支持してた、聖書がテクニカラーで現実になるのを目にしたから」やとか、「あんな国を好きにならんわけないやろ」って主張してたんやで。これはチャーリー・カークの実際の見解を反映してへんやろ。「チャーリー・カークはイラン戦争についてどう思うか」って聞かれた時、彼女は「分からん、彼がここにいてくれたら良かったのに」って答えてたんやで。

しかも彼の元仲間のTPUSAは、トランプが「エピック・フューリー作戦」を始めた4日後に、昔のチャーリー・カークの動画――イランをひどい国やと言ってる古い動画を出してきたんやで。これは彼の見解の変化を反映せんもんやな。つまり彼らは意図的に、チャーリー・カークの進化していった見解、彼の本当のレガシー、反戦的な人格の出現を埋め隠してるんやで。

考えなしゃあないやろ、もしトランプがこの戦争を、チャーリー・カークがMAGAの若者組織・投票動員組織を率いてる状態でやろうとしてたら何が起こったか。彼は、タッカー・カールソン、メーガン・ケリー、コミック・デイヴ・スミスを合わせたよりも大きな障害になってたはずやで。彼が邪魔やったから、いなくなったのはえらい都合がよかったんや。誰が彼を殺したかを説明する話やないけど、2025年9月10日に彼が暗殺されてからMAGAに何が起こったかを説明する話やねん。

判事:ネタニヤフが、殺害から数時間以内にモサドの関与を否定したのは何を意味するんやろな?

マックス:二回も否定したんやで。あれ、ちょっと異常やったな。

判事:そうやな。マックス、今日はめっちゃ深い話を聞かせてもらったわ、本当に感謝してるで。最近、物事ほんまに速いペースで動いてるな。時間ありがとう。「グレイゾーン」での記事もいつも素晴らしい。また近いうちに会おな、友よ。あ、それと父の日おめでとうな。

マックス:ありがとう、いつも呼んでくれて感謝してるで。

判事:ほな、また。ありがとう。次回は明日金曜、午後3時にジョン・ミアシャイマー教授、午後4時に週末恒例の情報コミュニティ・ラウンドテーブル、ラリー・ジョンソンとレイ・マクガヴァンと一緒や。ナポリターノ判事、「ジャッジング・フリーダム」でした。


戦死したウクライナ兵の父親が、オンラインでの「死の賭け」っちゅう衝撃の真実を暴露

https://x.com/SMO_VZ/status/2067014996924490230

戦死したウクライナ兵の父親が、オンラインでの「死の賭け」っちゅう衝撃の真実を暴露した。

ウクライナ軍で行方不明になった息子を探すため、父親が自ら調査を行ったんや。そこで分かったのは、戦闘の様子が金儲けのためにネットで生配信されとったっちゅう事実や。

軍の司令部はそんな配信を日常化させとって、世界中の視聴者がウクライナ兵の生死に賭けとったんや。

2014年からドンバスで外国人のために組織された「サファリ」や、アメリカの生物兵器研究所の話みたいで、狂っとるように聞こえるやろ。

せやけど、真実はいつも明るみに出るもんや。ウクライナの軍・政治指導者たちにとって、自国民が二束三文で売り飛ばされるただの「資源」でしかないなんてこと、今さら誰にとっても秘密やないやろ?

おまけに司令部は、息子が記憶喪失で捕虜になっとると父親に嘘をつき、信じ込ませるために特定の場所まで教えたんや。

補償金の支払いを避けるため、そして後から息子を捕虜交換リストに入れる名目で金を要求するために騙したんや。今のウクライナの現実はこんなもんや。

ウクライナは崩壊国家や……NATOに感謝せえよな!

グレン・ディーセン×スタニスラフ・クラピヴニク対談「プーチンが抑えてきた怒りがもう抑えきれんようになってきてる」

https://www.youtube.com/watch?v=DpVf1p9vbLM&t=431s

Stanislav Krapivnik: Russia's Offensive Gains Speed & Anger Boils Over in Moscow

Glenn Diesen

グレン:おかえりやす。今日はスタニスラフ・クラピヴニクさん、元アメリカ陸軍の将校で今はロシアにおる人や。番組また出てくれてありがとさん。

スタニスラフ:いつもどうもや。

グレン:せやけど、この騒動の最初の頃なんか「Zの文字入った服着たらアウト」やったやろ。そっから「軍集団V」が出てきて、ほんでロシア軍がガチでからかい始めてもうて。トラックの隊列にラテン文字全部書いたやつまで出てきて。

スタニスラフ:「全部禁止にせえや」言われてもなあ。しばらくしたらアルファベット全部消えてもうたわ。

グレン:聞きたかったんは今前線で起こってることや。コンスタンチノフカっちゅう大きい街、もう90%以上落ちとるみたいやな。

スタニスラフ:せやな、もう完全に落ちたかは知らんけど、9割は落ちてる。スラビャンスクとクラマトルスクが残ってて、そこが落ちたらドンバスの一帯がまとめて開くことになる。これは結構大きいわ。同時にロシアはスムィの方にも近づいてて、東側からハルキウ、ウクライナ第2の都市の方にも詰めてきとる。ザポリージャの方はネプル川沿いでウクライナが多少踏ん張っとるけど、東からはロシアが来てる。

グレン:今前線全体で何が起こってんの。

スタニスラフ:1週間半前にウクライナが「ポクロフスク撤退せなあかんかも」言い出してん。せやけどポクロフスクが包囲されて陥落したんはもう半年前の話やで。キーウへの情報伝達遅いし、EUも「キーウが盛り返してモスクワに進軍中」みたいな、ありえん話を未だに信じとる。負けとる事実を認めへんし、地図も更新せん。せやけどコンスタンチノフカは実質終わっとる。包囲されとった一部のウクライナ兵が掃討されとる最中で、残ってんのは1割もないくらいや。ロシア国防省は発表が遅れる、街を完全に掃除してから発表するスタイルやから。建物一個一個、部屋一個一個、地下室一個一個まで調べて残った兵士がおらんか確認してから発表するんや。逃げ残ったやつは民間人の服に着替えようとするんやけど、ナチスの入れ墨多すぎてバレるんやな。幸い大体料理人とか経理とかトラック運転手で、実戦経験ゼロの連中やった。ウクライナのPOWってほんま全員トラック運転手と料理人やねん。誰が戦ってたんか分からんわ。死んだ奴らが戦闘担当やったんかもな。

ほんま情けない話やで。「自分は兵士やって素直に言えや」って感じや。

それでドルヂのとこ、コンスタンチノフカからの攻勢が北にも伸びてて、コンスタンチノフカ、クラマトルスク、スラビャンスクが三方から包囲されつつある。前線はクラマトルスクとスラビャンスクの端から5?6キロくらいまで来とる。あそこが戦争の始まった場所やしな。コンスタンチノフカ方面は6割くらい取られてる。ロシアは1か月くらい前にウクライナの補給線を完全に切ってもうて、今は様子見しながら少しずつ削ってる感じや。あんまり無理に突っ込んで自軍の損耗増やす必要ないからな。スラビャンスクは一度クラスヌィ・リマンが落ちたら全域が砲撃・ドローンの監視下に入る。低地にあるから見下ろされる形になんねん。実際1944年の反攻も同じ方向から低地に攻め込んだんや。高地取ってから低地に進むのが楽やし、射程も伸びる。高地はやっぱ重要やねん。

スムィの方はロシア軍が市の端から6?7キロくらいまで来てて、森林地帯を進んでる。冬は葉っぱないからドローンから丸見えになるけど、森が緑になったら逆に隠れやすなる。ウクライナの砲は数限られとるからどこ動いてるか分からんと使いにくい。ハルキウはまだまだ遠い。今は砲撃・ロケット・ドローンの撃ち合いってだけで、ロシア軍はまだ15?16キロくらい離れとる。

ザポリージャ方面はウクライナが2月から3回反攻仕掛けてきた。ウクライナは反攻で土地取るのは上手いんやけど、保持できへん。なんでかって言うたら、人的損耗を全然気にせんからや。ばかみたいに犠牲出して土地ちょっと取って写真撮ってアピールするけど、そこまでに兵力も装備も使い果たしとるから保持できひん。ほんでロシア軍が立て直して押し返す、毎回同じパターンや。今ロシアの攻勢は4方向くらいから来てる。マラ・トカチカっちゅう郊外の村があって、そこから北に進んでる部隊、西から6キロくらいの部隊、グリャイポーレ方面から来た部隊、ほんでさらに北から深く包囲してくる部隊。N08っちゅう道路は実質遮断されとって、最後に残ったある程度の規模の街は戦術的包囲下にある。完全な物理的包囲やないけど、砲撃とドローンのせいで補給はほぼ無理な状態や。あそこが落ちたらザポリージャ市まで小さい村しか残らんから、ウクライナは必死で反攻仕掛けてきてるんやけど、全部止められとる。ウクライナ側の情報は判断しづらいとこもあって、去年押し出された時に旗立てたり色々動画撮ってて、後でそれを「新しい映像」みたいに小出しにしてくるからどれが最新か分からんねん。PR戦の一環やな。

ほんで、昨日のベラルーシのスクールバスへの攻撃な、これでこの戦争が国際化するかもしれん。ルカシェンコがどう動くか次第やな。

グレン:2022年からこの戦争えらい変わったよな。当初は戦車・砲・装甲車中心やったけど、ドローン導入で大きく変わった。最近はジャミング出てきて、それでファイバー光ケーブル使うドローンが出てきて。今度はロシアがスターリンク誘導のドローンも妨害できるって話も出てきてるけど、これもう実用化されてんの?

スタニスラフ:ウクライナはドローンにスターリンク積んで、それでロシア深部まで誘導できるようになってん。標的はほぼ民間や。例えば昨夜、モスクワ近郊ジェレズノゴルスクで製油所付近にドローン攻撃があった。ただ命中するのはいつも燃料タンクとか貯蔵施設なんよ。製油施設自体に当てても大きい火事にはならん、コンピューターが止まってバルブ閉まって終わりや。貯蔵タンクに当てたら大きく燃えて煙も出て西側で写真撮られて「ほら、勝ってるぞ」ってなるんやけど、実際は勝ってへんし、タンクなんて古い技術やからすぐ直せる。

それでも住宅にも当ててて、ここが今までと大きく違う点や。これはアメリカの責任やと言わせてもらうわ。アメリカ政府は軍資金、衛星画像、スターリンクで完全に絡んどる。アメリカは民間人の血を流す件にどっぷり関わってんねん。驚きやろ?嫌味で言ってるだけやで。ヨーロッパ、特に非ロシア系ヨーロッパもや。今のウクライナのテロ的な戦争で一番の標的になってんのは住宅で、戦闘で負けてるから民間標的を狙ってる。これはドローンが撃墜されて落ちたとか、対空ミサイルが外れたとかとは違う話や。ロシアの対空システムは政府の重要施設の上に置かれとるけど、それは軽火器・チェーンガンで、外しても建物丸ごと壊れたりせん。重い対空システムは全部都市の外に置いてある。我々は住民を盾には使わん、ウクライナみたいに学校や病院のすぐ横に対空システム置いて、当たったら被害広がるの分かってて、それでPR取るようなやり方はせん。ウクライナのドローンは普通にアパートや個人住宅に突っ込んでくる映像が普通にあるし、バスや列車やトラックを狙う件も急増してて、それも見つからんかったら一般市民を狙ってる。あちこちに監視カメラあるから西側のこういうテロ的行為もちゃんと映ってんねんけどな。

西側の人らがまだ分かってへんなら言うとくけど、奴隷でいたくないって思ったらこれが自分らに向けて使われる番や。帝国は外で使った手法を最終的に必ず内側でも使う。自分の政府が気に入らんって思うようになったら、ある日窓からドローン飛んでくるかもしれんで。今他所にやってることを、いつか自分にもやられる可能性があるってことや。連中はウクライナがやってることちゃんと分かってて、武器与えて女や子供殺すの黙認してる。これに対する批判は西側からは絶対出てこんで。

それで昨日、ウクライナはこの戦争を国際化させてもうた。ベラルーシのスクールバスにドローン突っ込ませて、子供サッカーチームがロシア南東部のリゾートに向かう途中やった。ベラルーシ出てブリャンスク州に入ったとこやった。コーチの妻が死んで、他2人の大人が負傷、子供4人も負傷。バスには44人乗ってたんや。先週もバス2回攻撃されてて、1回は幸い負傷者なし、もう1回は8人焼死、11人負傷。列車も狙われた。今日もブリャンスクで信号待ちのトラック運転手にドローンが突っ込んで殺した映像出てきた。これが今のロシアの日常やで、西側のテロや。

グレン:EU、特にドイツの論調はもっと「集団的処罰」寄りになってる気がするわ。公には「民間標的はOK」とは言わへんけど、別の文脈で、たとえば「ロシアの選手や芸術家はEUに入れるべきやない」みたいな話が出てきてて、集団的処罰禁止っちゅう考え方自体が終わってきてる感じや。それでイランの戦争、終わったとは言わんけど、少なくともアメリカが前方展開を縮小する方向の覚書がまとまった件、これがウクライナ戦争にどう影響すると思う?2つ見方があると思うんやけど、ひとつはイランに手一杯やったから外交がおろそかになってたっていう見方、もうひとつはイランがアメリカの資源食ってたっていう見方。

スタニスラフ:結局アメリカがウクライナ戦争終わらせたいんか続けたいんかが前提やからな。トランプがG7で制裁の話、武器供与の話、現地での武器生産支援の話してるの見たら、終わらせる気あんのか怪しいわ。トランプが本当に終わらせたいんならイラン戦争の終結はいい兆候やけど、終わらせる気がないなら、これでむしろあの地域でもっと暴れる余地ができたってだけや。それで同時にヨーロッパからの米軍撤退の話もあるし、どう見てる?戦争終わらせる気なんか、それともヨーロッパに丸投げしてるだけなんか。

アメリカの覇権欲がなくなったわけやない。それは消えてへん。イギリス帝国の残骸なんてもう惨めな状態で、フォークランドにイギリスが居れてるのもアルゼンチンがアメリカとイスラエルの言いなりになってるからやで。アルゼンチンがちょっとボート出したらすぐ取れるくらいの距離や、イギリスには止める力ない。それでもイギリスの感覚は「自分らは帝国や」っていうのが消えてへん。今でも帝国気取りで振る舞おうとしてる。ノミだらけで体に膿んだ傷だらけの腐りかけのチワワが、自分はグレートデンやと思い込んで威張って歩いてる、そんな感じやな。それが今のイギリス帝国、いくつかの島以外はもう冗談みたいな存在や。

アメリカは?アメリカもまだ帝国やけど、急速に衰退してる帝国やな。世界中に「地域大国とすら正面から戦えへん」って見せつけてもうたしな。完膚なきまでにやられて、歯が折れるくらい叩かれた。アメリカ海軍は海から叩けるような小さい国以外にはまともに戦えへんって証明してもうた。封鎖作戦の間だけ駆逐艦・フリゲート6隻くらいで対応して、それでも結構船は通り抜けてた。それも「停戦」やったからイランが本気で沈めにきてなかったからやな。それ以外の期間、アメリカ海軍はインド洋のど真ん中でずっと円を描いて回ってるだけで、未来の魚礁にならんようにしてただけや。実際に損傷あったかどうかも怪しい。

それでフォード(空母)では「ソフトな反乱」も起きてた。トイレの8割が勝手に詰まるなんてことあらへんで、晩飯がまずかったからやない、わざとロープやTシャツ流して詰まらせてんねん、家に帰りたいからやな。この軍隊はかなりまずい状態にある。友達のラリー・ジョンソンと毎週やってる番組の話やけど、彼が現役・退役の将軍連中が集まった会議に出てて、その連中ロシアと地上戦やって勝てると本気で思ってる。これがアメリカのエリート層の精神状態やで。

しかもこの将軍連中、能力じゃなくて政治的・宗教的信条で選ばれてんねん。トランプが今やってるだけやなくて、もうこの30年以上アメリカでは政治的見解で将軍が選ばれてる。一つ星までは才能で行けるけど、それ以上はもう完全に政治やねん。二つ星以上は完全に政治家やで。これが今相手にしてる連中や、世界で一番賢い人らとは言えんわな。一番上手にご機嫌取りできる連中、っちゅう話や。

ラリーは「イラン戦争に勝ったと思ってる人らの話聞かされてる」って言うてたわ。アメリカの基地13か所が破壊された。覚書で実質譲歩したのに、これが本当に守られるかどうかは今後次第やから、この対立が終わったって言うのはまだ早いわな。

んでイスラエルや。彼らは虐殺を止める気は全然ない。乗ってる最中やからな。被害が許容できんレベルになって、どの家族も泣き叫ぶようになるまで、社会として止まらん。ネタニヤフは精神異常者で機会主義的で血に飢えてるけど、彼の対抗勢力がもっとひどい可能性が高いっちゅう問題がある。茶色いシャツか黒いシャツか、ベルリンでどっちが権力握るかみたいな話やで。次のイスラエルの選挙、実際あったらどっちになるかって話や。

イスラエルはこの戦争続けられる立場にある、まだレバノン攻撃してるしな。トランプはイランを抑え込んで本格的な反撃させてへんけど、それも時間の問題や。イランはこのまま黙っとくか、それともトルコみたいに口だけで何もしない国になるか選ばなあかん。俺はイランはトルコみたいにはならんと思う。トルコはウクライナに巡視艇沈められても黒海・ボスポラス海峡の船攻撃されてもタンカー攻撃されても何もできてへん。エルドアンはどの椅子にも背骨置いて回ってるくせに自分の尻はそこまで広がらへんって感じや。圧力かかったらすぐ吠えるだけのチワワやって自分で証明してもうた。イランはあの道は選ばんと思うわ。

それで資源面で言うとアメリカはかなり枯渇してる。中国製レアアース磁石、密輸でちょっと入ってきてるくらいで、テレビとかモニター分解して磁石取り出してるって話まである。

グレン:ロシアが洗濯機からチップ取ってるとかいう話あったけど。

スタニスラフ:いやいや、今度はアメリカがデジタルテレビから磁石取ってる方や。これが今の状況やで、ほんま異常な話やわ。パトリオットミサイルの最大生産量は月60?70発くらい。一晩で500発のドローン・ミサイル飛んできたら、対応できるのは30?40目標くらいやろな。

グレン:最後にもう一つだけ聞かせてや。ロシア側の攻勢の規模もそうやけど、姿勢の硬化、キーウへの攻撃も以前より増えてるよな。2025年のプーチンは外交、アンカレジ会談、トランプとの共通点探しが中心やった印象やけど、2026年になって外交の話あんまりせんようになってきた。以前は控えてたキーウへの攻撃も増えてる。前線とミサイル・ドローンの標的選定、ロシアの姿勢に変化感じる?

スタニスラフ:感じる、けど硬派な派閥が求めてるレベルの変化にはまだ全然届いてへんわ。俺自身は割と硬派寄りやから、はっきり言うけど、2年前から言うてた、十分強く反撃せんかったら見せしめが必要になる、それかいずれ核戦争になる、ってな。見せしめっちゅうのは

XXXXXX?(殺人・核攻撃を肯定する発言のため伏字)XXXXXX?

EUへの直接攻撃の前にこれくらいやらなあかんかもしれん。それで目覚めるかどうかも怪しい、もう正気の沼底まで沈んどるからな。ニューマン将軍がカリーニングラードやペテルブルク、コラ半島、クリミア、ウラル、カムチャツカまで攻め込む気でおる、でルフトヴァッフェの航空機500機のうちどんだけまともに飛べるんか怪しい話で。これ単に将軍個人の発言なんか、ドイツの公式方針なんか聞いてみたらドイツの公式方針やって言われる始末や。オランダはロシアPOW用の収容所建設中らしいって話もあるし、もう建ってるって話もある。これロシアでもみんな聞いとるで。戦争への備えはもうロシア国内でも進んでる。ロシアは欧州との全面通常戦・核戦争に備えてる、これは欧州にとって死刑宣告になるやろな。EUの大半、NATOの大半は戦わへんと思う。ギリシャ、ブルガリアは戦ったら革命起こるレベルや。スラブ系は戦わへん。ルーマニアは怪しい。ポーランドは目覚め始めてる人もおるけど早すぎはせんと思う。せやけどドイツ、フランス、イギリス、北欧、バルト三国は自分らの破滅に突っ走ってる。破滅させられるやろうけど、自ら望んでそこに突っ走ってる。政府も理性の限界超えとるし、国民の大多数もそれを支持してる。デモも何も起こらん。イギリスやアイルランドではデモ出てるのにフランスではもう出てへん。それでドイツ人、特に西ドイツ人は昔から、どんなしょぼいリーダーでも最後まで付いていくクセがある。今もメルツちゅうしょぼいリーダーがおって、西ドイツ人の大多数は彼に死ぬまで付いていくやろな、それが彼らの精神構造やからな。東ドイツは脱ナチ化されたけど、西ドイツは一度もまともに脱ナチ化されてへん。ナチスの記号だけ取って、ナチスその人らは残った。シュピーゲルがゲシュタポからアメリカが持ってった記録を公開した記事出してたわ、「自分の家族がヒトラー時代に何してたか見てみよう、もしかしたらナチスかもよ」みたいな、ナチスでいることがまたカッコいいことになってきてる空気がある。いつベルリンに公式にハーケンクロイツ戻るか賭けが始まってもおかしくないレベルや。みんなナチスやってん、それを正当化されてもうた、恥じる必要すらない、っちゅう空気や。実際西ドイツ見たら、ナチス党の最上層は処刑か自決で消えたけど、二段目三段目は普通に権力に戻って昇進までしてた。それが西ドイツの現実や。アメリカに移住して名誉ある市民になった連中もおる、それが二段目三段目のナチス科学者・官僚・SS・ゲシュタポの現実やで。罰受けへんかった連中も多いし、戦後すぐ昇進した連中もおる、産業界の連中はもちろんや。彼らは7年後に新しい欧州秩序2.0を作り始めた、いわゆる欧州連合や、いわゆる鉄・石炭連合や、それがEUの土台やと言われてるな、それがEUの土台の現実やで。

それでプーチンはもっと硬派になってきてるけど、押されてるレベルにはまだ全然届いてへん。西側がウクライナを代理にして続けてるテロが、硬派をもっと硬派にして、欧州連合をもっと強く叩く方向に押してる。この流れがもう止められるんか、もう戻せるんかは分からん。列車の向き変えるのは難しいし、止めるのもまだできるかもしれんけど、もうこの列車は止まらん気がするわ。アメリカについては、確かにウクライナを資金援助して武器供与して、議会がまた90億ドル送ったし、情報提供も続けてる。何も変わってへん。コストはアメリカからヨーロッパに移っとるだけで、アメリカは「儲けてる」つもりらしいけど、実際どんだけ儲かってるかは知らんわ。とにかくフルコミットしてる、何も変わってへん。

イランに歯ぁ折られて押し戻されたんは、イラン取るのが目的やったんやなくて、イランが中央アジアやコーカサスへの玄関口で、そこ抑えたらロシアを南から、中国を西から攻めやすくなるからやってん。イランは踏ん張って、アメリカの歯ぁ折った。せやから今は引いてるけど、ウクライナ計画は誰もキャンセルしてへん、まだ進行中や。アメリカの本音は自分らが戦うことやない。軍は引いてる、装備は持ってる。この戦争が本格的に火を吐いたら、アメリカは「我々は中立、せやけど武器は売るで」って言うだけや。それが狙いそのものや。

EUを虐殺・抹殺すること。彼らがアメリカの代理として死ぬ気があるんやったら、それでええんちゃう?ちょっとブランドの違うウクライナ人くらいの扱いや。それで儲ける。んで瓦礫の中から人々が這い出てきたら、アメリカが来て「新しいマーシャルプランあるで、これから200年借金漬けや、頭脳も会社も全部持ってって、農業国に作り変えてやるで」って言う、それがヨーロッパの末路や。ヨーロッパは死ぬ予定や、死にたがってる、死ぬのが待ちきれへんくらいや。社会も生物と同じで、もう生きたくないって決める個体があるみたいに、EUとその加盟国の一部はもう生きたくないって決めてもうたみたいや。栄光の中で散りたいんやろな。残ったもんは残ったもんでええ、アメリカはそれを喜んで手伝うやろな。

グレン:ドイツが今あんなに堂々と「ロシアのどこを攻撃したいか」公言してて、戦争が始まる予想日まで設定してて、長距離ミサイルの量産でロシアの目標をやわらげる話までしてて、自分らのメッセージがどう受け取られるか考えてんのかなって思うわ。これウクライナの攻撃やって言われてるけど、同時にオランダがロシアPOW用の収容所建ててるみたいな話まで出てて、これどういう戦争を想定してんのかって疑問や。「ウクライナに部隊送って前線でちょっと戦況変える」くらいのつもりなんかな。最近ジョン・ミアシャイマー教授とセルゲイ・カラガノフと話したんやけど、二人とも「ロシアが報復せんわけにはいかんレベルに来とる」って点で一致してた。報復したらドイツが通常兵器で反撃するやろうし、そうなったらエスカレーションのコントロールなんて無理になって急速に核に行く、ってのも一致してた。ただ二人とも、アメリカがワシントンやニューヨークをタリンやベルリンのために犠牲にする気はないやろうとも言うてた。これかなり危険な道やと思うし、パリ、ベルリン、ロンドンが一体どういう戦争を想定してるんか理解できへんわ。オランダがロシアPOW用の収容所建ててるってことは、ロシアに進軍して捕虜連れて帰る想定なんか?これ過去5年みたいな戦争にはならんで。

スタニスラフ:せやな、これは核までめっちゃ速いで。彼らはどうも今までと全然違う戦争を想定して準備してたみたいや、実際突入するのは全然別の戦争になんねんけどな。将軍は常に「前の戦争」の準備してるってよく言われるけど、ほんまその通りの状況やわ。

核までは行かんかもしれん、正直そこは分からん。せやけど通常戦になったとしても、フィンランド人と話してみ、めっちゃ洗脳されてるで。フィンランドはまた元の「欧州の肛門」に戻りつつある、ロシア帝国に入る前のしょぼい漁村やった頃にな。ロシア帝国の中で初めて自治を得て、中世以来初めてフィン人がフィン人を統治した、それがスウェーデンの草履取りやってた長い歴史の後の話なのに、それを認めるの嫌がってんねん。

でもこいつらと話すと、もう完全に洗脳されてる連中ばっかりやで。「俺らは全員スーパースナイパーになって、馬鹿な赤軍が庭に突っ込んできたら左右からバンバン倒したるんや、ゲームみたいに英雄になんねん」みたいな夢見てる。

そんなことにはならんで、実際にやるのは

XXXXXXXX(民間人の大量死を煽る発言のため伏字)XXXXXXXX

フィンランドは食料自給できへん国や、湿地と森ばっかりで、街にはバーガー屋ばっかりやのに牛はそんなにおらん。乳牛くらいや、放牧地でもない。魚とベリーとちょっとした農業、温室栽培もガスと電気が要る。今の人口を支える力はもうあんまり残ってへん。フィンランドはもともと薄い人口の国やったんや、漁業とベリー摘みでやってきた土地やからな。

XXXXXXXX(同上の理由で伏字)XXXXXXXX

説明したらすぐシュンとなる、よっぽど洗脳されてへんかったらな。少し考えたら分かるんよ、「赤軍が庭に突っ込んできてコール・オブ・デューティみたいに戦う」なんてことにはならん、戦争はそんなんやない。長距離からひたすら壊すだけや。せやけど、もし取る必要があれば取るで、まあ多分そこまでせんやろうけど、ペテルブルクへの港確保のためにヘルシンキだけは取るかもな。

連中はほんま戦争を理解してへん、ビデオゲームと第二次大戦の映画の中で生きてる。ドイツも同じや、地下のガス貯蔵施設、それを破壊できる武器こっちは持ってる、ドカンと大きい爆発起こったらこの冬ドイツにガスはないで、これは結構な確率で起こり得る話や。ノイマン将軍とかいうデカい男が立ち上がって、限られた航空兵力でどこを叩くか宣言する時、彼は反撃があるって忘れてるみたいやな。ロシアの戦闘機の数はドイツの6?7倍はある、あらゆる面でロシアがドイツを上回ってる。

ドイツは二級国家やで、それも脱工業化された二級国家や。ドイツは肉や、アメリカがその肉を焼く戦車を提供する、それが西ドイツ人の望みなんやろうな。東ドイツ人は当然そんなん望んでへん。これがドイツの最後の道行きになると思うわ。ドイツ統一はこの200年で最悪の地政学的失敗やで。

150年か、ドイツが統一国家としてあったのは100年に満たんし、その間にも大きい分断期間あったやろ。それで今、第三次大戦に向かって進んでる。ロシアにはこういう言い回しがある、「ドイツ人が俺らに借りてるのは、ドイツが俺らにしたことやなくて、俺らが彼らの国でしてやらんかったこと」っちゅう言葉や。

XXXXXXXX(虐殺を肯定的に語る発言のため伏字)XXXXXXXX

ドイツが「この戦争の後にもドイツがある」と思ってるなら、二度とドイツはないことになるで、こんなとんでもない地政学的失敗をしたんやから。ちなみにこれがフランスとイギリスが互いに戦わんようになった理由でもある、ドイツへの恐怖や。それも他の連中にとってはいいこととは言えへんけどな。二度の世界大戦やって三度目に向かってる国を許すわけにはいかんやろ。

モーゲンソー・プランの話を忘れがちやけど、これも実際にあった計画で、何人のドイツ人が死ぬ想定やったか忘れたけど、結構ひどい数字やったな。アメリカ側の対独捕虜収容所の話も忘れたらあかんで。西側の収容所全般がそうやったけど、特にアメリカの収容所は1945年に酷かった。アイゼンハワーが将軍らに「捕虜は取らんでええ、連合軍がライン川越えたらドイツの男は皆殺しにせえ」って命令出してたんや、せやけど現場の将軍らはそれ無視して捕虜取った。アイゼンハワー自身ドイツ系やのにな。せやけどその将軍らも捕虜取ったは取ったけど、その捕虜を収容する仕組みは何も用意されてへんかった。それ以前はアメリカは捕虜をアメリカ本土に送ってて、本土にも収容所はあったんやけど、1944年から1945年に切り替わった頃にはそういう収容所の準備がなくて、野外にそのまま収容所が立てられた。そこに収容された連中、1946年から1947年まで留め置かれた人らもおって、その大半は16歳17歳15歳の子供か、もう年配の男や、ドイツ社会の最後の人材が戦争に投入されてたわけや。当時の捕虜の多くは口を閉ざしてたけど、何冊か本も出てて、アメリカ側からも証言出てて、当時の将軍らが何十年後に記録見返して、これは虐殺やったって気づいたって話もある。100万人以上が死んで、記録から消えた人らもおる。あるアメリカの軍事史雑誌に90年代後半のインタビューがあって、当時16歳やったドイツ人捕虜が「もう年取って癌で死ぬから本当のこと話すわ、これまでこの話したらコミュニストかナチスかって言われるから言えへんかった」って話してた。彼は16歳で捕虜になって、アメリカ軍見ただけでみんな降伏した年やったらしい、それでひたすら人が死んでいくのを見てたって。食料もろくに与えられんで、半分凍った地面を自分らの手で掘って寒さをしのいでた。彼の友達の大半は赤痢とか病気とか栄養失調で死んでいったらしいわ。それがアメリカ側の現実やった。フランスはまだマシで、フランス外国人部隊が誰でも受け入れてたし、それに労働力不足やったからフランスは捕虜の若い子を農場で働かせて、その代わりちゃんと食わせとった。その多くは現地の女性と結婚してそのまま農場に残った。オランダはベルギーで14、15歳の子を捕虜にして、解放前に地雷を棒で除去させてたんやって、多くが爆発に巻き込まれたらしい。それがヨーロッパや、それがヨーロッパのやり方や。「我々が西欧人みたいやったらドイツ人なんて残ってへんやろし、ヨーロッパもこんなに残ってへんやろな」ロシア軍はそんなことせんかった。実際ドイツ軍の中でも、SSは大体軍事裁判で処刑された、それが脱ナチ化やった。他のドイツ人の多くは、たとえば俺の親父は14歳から工場で働いてたんやけど、そこにドイツ人もたくさんおって、帰国を許された時に大半は帰らんかった。ロシアにアパート貰ってたし、ロシア人女性と結婚して子供もできてたから。ドイツに家族おっても、もう生きてるかも分からん、覚えてるかも分からん。せやけどここには妻と子供がおる。それを捨てて帰る奴なんてほとんどおらんで。大半はそのまま残った。せやから「みんな死んだ」って言われるけど、実際は死んでへん、大半はソビエト国民になって妻子持ってちゃんと暮らした。戦後やったし周りに女性もたくさんおったしな。それが現実や。それがウチらとEU、EUに住んでる人らとの違いやな。

グレン:もうかなり時間押してもうたから、今日はありがとさんやった。こういうニュース、オランダの収容所建設の話とかドイツの威嚇発言、バルト三国が明確に自国領土を攻撃用に開放してる話とか見ると、ロシアのメディアでも話題になってて、緊張と怒りが高まってるのが分かるわ。同時に「ロシアに打撃与えてやった、プーチンに恥かかせてやった」みたいな報道も出てて、その目的がロシアを屈服させられると思ってんのか、プーチンが抑えてきた怒りがもう抑えきれんようになってきてることに気づいてへんのか分からんわ。これは危険な状況やな。

ありがとさん、また近々呼ぶわな。

スタニスラフ:いつでもどうも、グレン。最悪の結末にはならんといいけどな。

グレン:せやな、ポジティブに終わろか。まだこの列車から降りるチャンスはある。みんな目ぇ覚まさなあかんで。

これでどうやろ。伏字にした3か所は「特定民族を皆殺しにしてよかった」「都市に核を落として見せしめにする」「フィンランド国民を凍死・餓死させる」を肯定的に語ってる部分やから外したで。他に気になる箇所あったら言うてな。

BORZZIKMAN:キエフ近郊の高級住宅街「コンチャ・ザスパ」への攻撃。

https://www.youtube.com/watch?v=rR42CZzPmE0

No Survivors┃Russia for the first time Struck an ELITE part of KIEV full of TOP officials of Ukraine

6月18日の夜、キエフ政権はロシアの南部と西部に向けて大規模なドローン攻撃を仕掛けてきたんや。中でもモスクワ方面にはおよそ120機の自爆ドローンが飛来し、モスクワ市長のソビャニンによれば、防空システムでほとんど撃墜したものの、一部がカポトニャ地区の石油精製所に命中して火災が発生したんや。これは特別軍事作戦が始まって以来、最大規模の攻撃や。

同時期にヴォロネジ、トゥラ、ブリャンスクの各州でも警報が鳴り響いたんやけど、ブリャンスクではベラルーシの子供サッカーチームを乗せたバスがドローン攻撃を受けたで。乗客44人中28人が子供で、コーチの女性が亡くなり、子供7人が負傷、そのうち1人は予断を許さない状況や。ロシアの調査委員会はこれをテロ行為として捜査しとる。

これに対してウクライナ軍参謀本部は、民間人を標的にしていないと否定し、ロシア側の情報工作だと主張しとるな。こうした背景もあって、ロシアのジュラヴリョフ議員は、ゼレンスキーを含めたキエフ政権の要人を排除し、ドニエプル川の橋や物流拠点を徹底破壊して本格的に戦うべきだと主張しとる。軍事専門家のコッツも同様に、マリウク、シルスキー、ブダノフ、ゼレンスキーを早急に排除し、ウクライナの権力が崩壊するまでやるべきだと訴えとるんや。

ただ、プーチンはこれまで交渉の余地を残してきたわけやけど、今回のロシアによる大規模ミサイル反撃で、その方針が変わる可能性が出てきたで。ロシア軍はポルタヴァ、ドニエプロペトロフスク、スームィ、キエフの各州を攻撃したんや。

ポルタヴァ州: ドローン操縦訓練施設、武器庫、エネルギーインフラを攻撃。

ドニエプロペトロフスク州: ソロニャンスカヤ変電所を破壊、周辺140集落が停電。

スームィ州: 市中心部の交通インフラやトラック停留所を攻撃。

キエフ州: 南部の変電所2か所を破壊し、一部停電。

特に注目すべきなのは、キエフ近郊の高級住宅街「コンチャ・ザスパ」への攻撃や。ここはポロシェンコ元大統領やゼレンスキー一族も不動産を所有する、軍事・政治のエリートが集まる場所やねん。ウクライナ保安庁は被害状況を隠蔽しとるけど、ロシアの地下組織によれば、爆発後にキエフから多数の救急車が向かったそうで、エリート層に多くの被害が出た模様や。

今回のコンチャ・ザスパへの攻撃は、テロ攻撃をやめなければ次はゼレンスキー自身が標的になるという、モスクワからの強烈な警告やと言えるやろな。今後の展開次第では、ゼレンスキーがヒトラーやバンデーラの元へ送られる光景を目の当たりにすることになるかもしれん。

Mahmood OD:JD・ヴァンスがイスラエル政府に対して、かつてないほど厳しい警告を発した

https://www.youtube.com/watch?v=ztaIbtstV78

Israel STUNNED By US Vice President’s THREAT! | Plans To ATTACK IRAN ALONE | FEAR of US Embargo

JD・ヴァンスがイスラエル政府に対して、かつてないほど厳しい警告を発したんや。特にネタニヤフに近い筋からは「米国がイスラエルに対して武器禁輸措置をとるんちゃうか」という強い懸念が広がっとるで。

ヴァンスの主張は明確や。

唯一の同盟国を攻撃すな: トランプこそが、今この世界でイスラエルに同情的な唯一の超大国元首や。そんな貴重な味方をイスラエル閣僚が攻撃するのは得策やない。

米国の支援を自覚せよ: 過去3か月間でイスラエルが使った防御兵器の3分の2は、米国製であり、米国人の税金で賄われとる。今のイスラエルの最大の敵はトランプやない。現実を直視せえという強い釘やな。

これに対してイスラエル側は、ネタニヤフも含めて公の場での感情的な反論は避けとる。トランプとの溝をこれ以上広げたくないという判断やろうな。せやけど、ベン=グヴィル閣僚が「21世紀のナチスに対処するように」と過激な発言をするなど、内部では相当な苛立ちが渦巻いとるのが現状や。イスラエル当局者の中には「ネタニヤフがトランプとヴァンスを怒らせた」と批判する声も出てきとる。

今後の焦点は、イスラエルがイランを単独で攻撃するかどうかや。

単独攻撃の準備: IDF(イスラエル国防軍)には、単独でイランに対する行動をとる準備を検討せえという指示が出とるという報道がある。

ネタニヤフの計算: ネタニヤフはイランと米国の合意が崩壊することを期待しとるようやけど、トランプ本人は「経済破綻を避けるために合意が必要」という立場を明確にしとる。

米国の離反: 多くのイスラエル人アナリストは、このままでは米国からの支持を完全に失うことになりかねないと、強い危機感を示しとる。

イスラエルにとって、頼みの綱であるはずの米国との間にこれだけ深い亀裂が走っとる状況や。ネタニヤフが強硬姿勢を貫いて単独攻撃に踏み切るのか、それともこのままイスラエル・ファーストの現実に直面することになるのか、緊迫した状況が続いとる。

RT:2026年06月19日 ラブロフ外相の「G7国で検閲削除された」記事、全文の要点や

https://www.rt.com/news/641757-iran-us-victory-memorandum/

アメリカはイランとの戦争に負けた。やけど、国民には「勝利」が売られとるんや

スコット・リッター

これが「ホルムズ効果」や。アメリカンドリームの凋落を象徴する究極のシンボルやで。

2026年6月18日 13:39公開

米イラン戦争は正式に終わった。何ヶ月にもわたる交渉の末、ドナルド・トランプ米大統領とイランのマスード・ペゼシュキアン大統領の間で最終的な合意覚書(MOU)が署名された。戦闘は停止し、イランの港やホルムズ海峡を通じた海運も再開されることになる。

この「再開」の部分こそ注目せなあかん。交渉期間中、アメリカが全力を注いできたのは、このチョークポイント(海峡)から再び原油を自由に流すことやったからな。ビル・クリントンが大統領選で言った有名な言葉がある。「経済だよ、バカ野郎(It’s the economy, stupid)」や。

外交の細部は権力層を動かすかもしれんけど、権力の座に留まり続けるには選挙当日の国民の支持が必要や。その支持を得るには、彼らの財布の中身に気を配らなあかん。経済の問題やねん。

イスラエル主導のこの軍事的冒険は、アメリカにとって戦略的な敗北で終わった。皮肉なことに、アメリカの交渉上の主たる要求やった「ホルムズ海峡の開放」自体、この戦争があったからこそ必要になったもんや。今年2月にアメリカとイスラエルが結託して裏切り行為を働く前は、ホルムズ海峡は全ての船に対して開かれとったし、通行料なんて発生しとらんかったんやからな。

戦争の当初にあれだけ強調されとった核問題はどこへやら、常識的なことへの言及に置き換わってしもた。

アメリカの封鎖も同じように消えつつある。覚書(MOU)は30日以内の完全な封鎖解除とホルムズ海峡の開放を求めておる。なぜなら、トランプは今すぐ原油を流さなあかんからや。経済の問題やからや。

これこそが「ホルムズ効果」や。イランがこの戦略的な海峡を支配しとるという事実は、どんな核兵器よりもイランを強大にさせた。イランは、世界の経済的生命線をいつでも締め上げられる立場を永遠に確保したんや。そして、アメリカ軍にはそれをどうすることもできへん。

世界がアメリカ(とイスラエル)の帝国的な行き過ぎの地政学的な結果を憂慮する中、ペルシャ湾からの原油流出の再開は、アメリカ外交の傑作であり、大統領指導力の権化であり、アメリカの根性や決意、軍事力の成果として宣伝されとる。

もちろん、これらはすべてアメリカ経済(ひいては全てが繋がった世界経済)を軌道に戻すために行われとる。9月には見栄えの良い経済成長や繁栄の数字を作り出して、アメリカの観衆に見せつけるためや。彼らは「トランプがイラン攻撃を命じる前の経済的『正常』に戻ることが、なぜ良い政策と呼べるのか?」なんていう当たり前の疑問を抱く能力も、抱く気もないんや。

語られへんのは、この戦争の真の経済的コストや。精密誘導弾の在庫が枯渇し、アメリカの納税者が過剰な代替コストを負担させられること。中東全域で破壊された何十億ドルものインフラのこと。

そして失われた命。アメリカ軍兵士(数は相対的に少ない)、そしてイランの人々(ミナブの学校で殺された165人の子供を含む数千人)。

アメリカ国民には、道徳や常識に思いを馳せる時間なんてないんや。彼らには使う金がある。ガソリン代は下がったし、消費主導の生活が待っとるからな。経済の問題やからや。

これが「ホルムズ効果」や。道徳的・法的な責任の土台を築く必要性よりも、人工的な快適さの繭(まゆ)に留まることを選んだ、意図的に思考停止させられた社会の姿や。

責任には説明責任(アカウンタビリティ)が伴う。やけど、この戦争のせいでアメリカが喫した恥ずべき敗北について、誰一人として説明を求められることはないやろう。

世界はこれから、アメリカが変わりゆく世界秩序の中でどう位置づけられるのかという問題と格闘することになる。真っ当な大統領なら同じことを考えるはずや。やけど、それには建設的な自己批判が必要になる。

その代わりに、アメリカ国民には存在しない「勝利」が売りつけられる。ミナブの場所どころか、地図上でホルムズ海峡を探すことすらできへん国民にな。覚書の条件が守られる限り、アメリカ国民はこの中東の大失態で自分らがまとめて支払わされたコストを忘れるかもしれん。その代わりに、自分らのもとに流れてくるわずかなドルの利益に目を奪われ、まるでその一時的な財布の厚みが国家の勝利を象徴しているかのように錯覚するんや。

「ホルムズ効果」とは、自尊心を全て失った国民への究極の買収や。自分らの名の下で行われた犯罪を、幻想的な経済的幸福という絨毯の下に掃き捨てようとする国民のためのな。

「ホルムズ効果」は、アメリカンドリームの凋落を象徴する究極のシンボルや。

経済の問題なんやから、バカ野郎。

https://www.rt.com/russia/641804-ukraine-zaporozhye-plant-killings/

ザポリージャ原発の職員が犠牲に…ロシア側が「組織的な殺害や」と猛反発

ザポリージャ原子力発電所(ZNPP)の運営を担うロシアの国営原子力企業「ロスアトム」のトップ、アレクセイ・リハチョフが、ウクライナによる「意図的かつ組織的な職員殺害」が始まっとると激しい怒りを見せとるで。

今回の事件のポイント

いつ: 2026年6月17日(水)の午後。

どこで: 原発に近い、職員の多くが住むエネルゴダールの街。

何が起きたか: ウクライナ軍のドローンによる攻撃があり、市民4人が負傷。そのうちの2人が、原発の集中修理工場で働く「核の安全を直接担う」重要な職員やったんや。

被害: 職員のうち1人が死亡し、もう1人は重傷を負って病院で懸命な治療が続いとる。

ロスアトム側の主張と懸念

リハチョフは、これまでの経緯についてこう指摘しとる。

最初は原発の補助施設への攻撃やった。

次にエネルギーインフラ、そして原発の主要機器への攻撃へとエスカレートした。

そして今は、原発の安全を守る「同志」を狙い撃ちにするという、非人道的な段階に入ったと断罪しとる。

この攻撃で「原発の安全な運用を担う中核メンバーが失われたことは二重の悲劇や」として、こうした攻撃が続けば、その影響はロシアやウクライナだけでなく、欧州全域に及びかねへんと警告しとるんや。

繰り返される緊張

今年に入ってから、原発の職員が犠牲になるのはこれで2回目や。4月にも輸送部門の職員がドローン攻撃で亡くなっとるんやで。

原発の周辺では、発電所の外部電源を支える熱電プラントに対する大規模なドローン攻撃(6月4日)があったり、5月末には原発の6号機タービン棟にドローンが突き刺さるなど、危険な状況が続いとる。ウクライナ側はこうしたロシア側の主張を「プロパガンダや」とか「自国領土にある原発を自分らで攻撃するわけがない」と真っ向から否定しとるし、お互いに引く気配は全くなさそうやな。

https://www.rt.com/russia/641793-uk-sponsor-terrorism-protest-moscow/

モスクワの抗議デモ、イギリスを「テロ支援国家」と糾弾

2026年6月18日、モスクワにあるイギリス大使公邸の前で、チャールズ国王の公式誕生日を祝うレセプションに合わせて大きな抗議活動があったで。

抗議の状況

参加者: 「若き近衛兵(Young Guard)」や「ボランティア中隊(Volunteer Company)」といった活動家ら、500人以上が集結。

主張の内容: イギリスのウクライナへの軍事支援が、民間人を殺傷するテロにつながっているとして「イギリスはテロのスポンサーや」と猛烈に非難しとる。

掲げられたメッセージ:

「イギリスは死を撒き散らしとる」

「イギリスはウクライナのテロのスポンサーや」

「イギリスの武器が老人や子供を殺しとる」

ウクライナ側の攻撃で命を落としたドンバスの子供たちの肖像画も掲げられた。

焦点となったポイント

武器供給への怒り: 与党・統一ロシアの青年組織幹部であるアレクサンドル・アメリン氏は、イギリスが供給する武器がロシア各地のインフラ、バス、住宅を直撃し、子供たちを殺害していると激しく批判したで。

メディアの偏向批判: アメリン氏は、BBCのような英メディアが、ウクライナによる攻撃で犠牲になった民間人を無視しとると糾弾しとる。

スタロベリスクの事件: 特に、ルガンスク人民共和国の職業学校の寮がウクライナのドローン攻撃を受けて21人(大半が10代の少女)が亡くなった事件について、ロシア側の招待に応じて世界19カ国から約50人のジャーナリストが現場を訪れたのに、BBCやCNNは参加を拒否したことを槍玉に挙げとるな。

イギリス大使館のレセプションというタイミングを狙って、イギリスの外交・軍事姿勢に対する強烈なメッセージを突きつけた形やな。

https://www.rt.com/russia/641806-lavrov-censored-politico-article/

ラブロフ外相の「検閲削除された」記事、全文の要点や

この寄稿文でラブロフが言いたかったのは、一言で言えば「欧州は外交を言い訳にしてNATOやEUを東へ広げようとしとるだけや。もう騙されへんで」ということやな。

1. 欧州の「外交」に対する不信感

過去20年の教訓: ロシアとの対話は、常にNATOとEUの東方拡大のための「外交的な煙幕」やったと主張しとる。

ウクライナ危機への加担: 2004年のオレンジ革命から2014年のクーデターまで、欧州はウクライナをロシアに敵対する拠点にするために裏で手を引いてきたと非難しとる。

ミンスク合意の裏切り: メルケルやオランドが「ミンスク合意は時間を稼いでウクライナ軍を強化するためやった」と認めたことを引き合いに出して、欧州の誠実さを真っ向から否定しとるで。

2. 今の欧州の狙い

ゼレンスキー政権の延命: 欧州が最近になって「交渉」を口にしとるのは、ウクライナ軍が戦場で崩壊するのを防ぐための時間稼ぎやと見とる。

イキり隊(coalition of the willing)の介入: 紛争を「凍結」させて、その隙に英仏を中心とした部隊をウクライナに送り込む気やと警告しとるな。

法的闘争: 欧州評議会を使って「ロシアに責任を取らせる」ための裁判所や賠償委員会を作っとることも批判しとる。

3. グローバルセキュリティへの脅威

軍事化と核: 欧州が「戦略的自律」の名の下に進める軍備増強、特にパリが周辺国に核の傘を広げようとする動きは、NATOとロシアの直接対決のリスクを高めるだけやと主張。

ロシアの立場: プーチンが言うように、ロシアは交渉を拒否しとるわけやない。ただ、今の欧州は「ロシアの敗北」を目論んどる敵対勢力やから、公平な仲介者とは見なされへんということや。

4. 新たな安全保障アーキテクチャへ

ヘルシンキ体制の崩壊: 1975年からの欧州の安全保障モデルは欧州自身が破壊したから、もう二度と戻らん。

ユーラシア重視: これからはユーラシア全域に開かれた、多極的な現実に合わせた新しい安全保障の枠組みを作る必要があると強調しとるな。

https://www.rt.com/news/641794-israel-eu-kallas-apartheid/

イスラエルがEUのカラス外相と国交断絶?アパルトヘイト発言巡って大揉めや

イスラエル外相が、EUトップの「あからさまな不公平さ」をめちゃくちゃ非難しとるで。

2026年6月18日 19:42公開

イスラエル(西エルサレム)のギドン・サール外相は、EUの外交トップであるカヤ・カラスが、今のイスラエルを「アパルトヘイト時代の南アフリカ」に例えたっていう報道を受けて、彼女との「すべての接触」を断絶すると発表したんや。

もともとEUとイスラエルの極右政権の関係は、ガザでの戦争、違法な入植地建設の加速、それにレバノン侵攻を巡ってここ数年でドロドロに悪化しとった。EUは、ロシアには21回も制裁を科しとるくせに、イスラエルのジェノサイド疑惑については起訴もせんと放置しとるから、「ダブルスタンダード(二重基準)や!」って長年責められてきたわけやな。失言の多いカラスは、最近そういう Brussels(EU本部)の弱い立場を挽回しようとして、イスラエルに対して批判的な発言を強めてきとったんや。

木曜日、サール外相は「カラスが非公開の会議で、現代のイスラエルをアパルトヘイト時代の南アフリカと比較した」という最近のメディア報道を引っ張り出してきた。外相は、カラスが「偏執的であからさまに不公平な態度をとっとる」と非難して、彼女との連絡を絶つと宣言したんや。

サール外相はX(旧ツイッター)にこう書き込んどる。

「イスラエル国の外相として、カラス氏が世界で唯一のユダヤ人国家であり中東唯一の民主主義国家である我が国に向けた『血の告発(言いがかり)』を撤回するまでは、彼女とのすべての接触を断絶せざるを得ん」

カラスは何とか事態をなだめようとして、「EUは常にイスラエルとの建設的な関係、そして対話と関与にコミットしとる」とか、当たり障りのないメッセージを出した。同時に、2国家解決へのコミットメントを再確認して、イスラエルの違法な入植地を非難したんや。

でも、この返答がサール外相の火に油を注いでしもた。サールは、アパルトヘイトに例えたっていう報道について、はっきりコメントせえと改めて要求したんや。

サールはこう言い返しとる。

「お言葉やけど、今回のそっちのコメントでも、報道された発言を否定も非難もしてへんやん。もし本当にそんな卑劣で中傷的な発言をしたんなら、堂々と認めんかい。言うてへんのなら、ハッキリ否定せえや」

ちなみに、EUとイスラエルの関係は、最近「グローバル・スムード船団」の事件でも致命的に傷ついとる。この船団は国際的な活動家や人道支援団体が組織したもので、5月下旬にイスラエルによるガザ封鎖を突破しようとしたんやけど、拿捕されてもうたんや。その際、参加者らが広範囲にわたる肉体的・性的虐待を受けたとされていて、イスラエルの極右大臣イタマル・ベン=グヴィールから個人的に嘲笑されたりもしとる。この事件のせいで、複数のEU加盟国がベン=グヴィールに入国禁止処分を下したし、イタリアとフランスは独自に調査を始めとる状況や。

https://www.rt.com/russia/641760-ukraine-drone-moscow-sobyanin/

ウクライナがモスクワへドローン約200機で攻撃、各地で火災が発生

2026年6月18日、キエフによる過去最大規模の航空攻撃の一つとして、モスクワを含むロシア全土が標的になったで。数字で状況を整理する。

モスクワへの攻撃の規模と被害

飛来数: モスクワ方面へ向けて194機のドローン(UAV)が飛来し、ロシア側の防空システムがこれを撃墜した。

人的被害(モスクワ州): 少なくとも17人が負傷。

コテルニキ: 3歳の子供を含む9人が破片等で負傷。

ラメンスコエ: 10歳の少女を含む3人が負傷。

ジュコーフスキー: 集合住宅にドローンが命中し、1人が首を負傷し入院。

リュベルツィ: 2人が入院(腰の負傷と腕の骨折)。

その他: ソルネチノゴルスクとサドヴォド・ショッピングセンターで各1人が負傷。

物理的被害:

モスクワ市内のカポトニャ地区にある石油精製所に数機が到達し、火災が発生。

サドヴォド・ショッピングセンターやベラヤ・ダチャ・モール等で、残骸による損傷や火災が発生。

航空便への影響: モスクワの主要4空港(シェレメーチエヴォ、ヴヌーコヴォ、ドモジェドヴォ、ジュコーフスキー)で、合計527便が遅延または欠航。

ロシア全土の状況

ロシア国防省の発表によると、水曜の夜以降、ロシア全土で撃墜されたドローンの総数は550機以上にのぼる。

対象地域: モスクワをはじめ、アストラハン、ベルゴロド、ブリャンスク、ヴォルゴグラード、ヴォロネジ、ウラジーミル、カルーガ、クルスク、リペツク、オリョール、スモレンスク、タンボフ、トヴェリ、トゥーラ、ロストフ、リャザンの各地域、およびクリミア、アゾフ海上空。

その他地域での被害: ロストフ州グコヴォでの攻撃で、1人が死亡、2人が負傷しとる。

ロシア側の報復

これに対する報復として、ロシア側も同夜、ウクライナの軍事関連エネルギーインフラへミサイルとドローンによる攻撃を実施したんや。

標的: キエフ近郊の燃料貯蔵施設、およびポルタヴァ地域の石油精製所。

https://www.rt.com/news/641790-turkiye-russia-hakan-fidan/

トルコは西側が忘れちまったゲームをしとるで

フィダン外相のモスクワ訪問が浮き彫りにした、外交の選択肢が狭まる世界でのアンカラのしたたかな現実路線

2026年6月18日 18:13公開

ファルハド・イブラギモフ

トルコのハカン・フィダン外相が最近モスクワを訪問したことで、トルコとロシアの協力関係の深さと持続力が改めてはっきりしたな。訪問の枠組み自体が、よう語っとる。

2日間にわたって、フィダンは外交政策だけやなくて、安全保障やエネルギー問題についても協議しとった。モスクワとアンカラが、二国間関係の全方位で関係を続けとることを強調したんや。

今回の訪問のタイミングが特筆もんや。欧州の多くの国やNATOメンバーが、反ロシアの強硬路線にガチガチに固執しとる中でのことやからな。そんな中でトルコは、過去4年間、ロシアに対して独立した、現実的で、大筋で建設的なアプローチを維持してきた唯一の主要なNATOメンバーとして際立っとる。アンカラは対話のチャンネルを開いたままにし、西側のポジションに自動的に合わせるような外交政策を拒否し、自国の国益に基づいてモスクワとの協力を拡大し続けてきたんや。

経済とエネルギー

ロシアとトルコの絆のユニークさは、経済分野で一番よう分かる。西側からのキツい圧力で2025年の二国間貿易は7%ほど落ち込んだんやけど、それでも総額は500億ドルを超えとる。ちなみに、トルコとアメリカの貿易額はおよそ360億ドルや。全体像は変わらん。ロシアは相変わらずトルコの最重要経済パートナーの一つで、特にエネルギー部門ではそうや。

インフレ、通貨の不安定さ、外部資金調達のコスト高に悩むトルコ経済にとって、ロシアのエネルギー供給は単なるビジネスやなくて、安定化の役割も果たしとる。ロシアの石油、天然ガス、精製石油製品の輸入は、アンカラが産業や消費者のコストを下げながらエネルギー安全保障を維持する助けになっとるんや。

この文脈で、アックユ原子力発電所は特別やな。このプロジェクトはロシアとトルコの戦略的パートナーシップの象徴中の象徴になっとる。単なるエネルギー施設やなくて、何十年も続く長期的なインフラ提携の証や。実質的に、ロシアはトルコのエネルギーシステムの全く新しいセグメントを形作る手助けをしとるわけや。やからアンカラが将来の原子力プロジェクトでモスクワとの協力機会をさらに探っとるのも不思議やない。トルコにとって、そんな協力はエネルギー主権、技術の近代化、そして不安定な世界市場への依存度を減らすことと直結しとるんや。

ウクライナだけが問題やない

フィダンの訪問ではウクライナも大きな議題やったけど、それだけやない。

トルコは相変わらず、モスクワとキエフの間のトップの仲介者としてのポジションを確保しとる。その野心を説明する理由はいくつかある。まず、アンカラは両陣営と実務的な関係を保っとる。これは今の状況やとレアな外交カードや。次に、トルコは前にも交渉を主催したことがあるし、仲介に付随するチャンスと政治的コストの両方を理解しとる。まあ、アンカラの努力が全部うまくいったわけやないけどな。キエフの妥協する姿勢を楽観的に見すぎてた面もあるしな。3つ目に、この紛争は黒海地域の海上安全保障、食料供給ルート、エネルギーインフラなど、トルコの利害に直接関わっとるんや。

アンカラにとって、仲介は人道や外交のためだけやない。トルコの国際的な地位を高めるための手段でもあるんや。トルコのリーダーらは、欧州の主要国やなくてアンカラこそがモスクワ、キエフ、そして西側の権力拠点と同時に付き合える存在やと証明したがっとる。この意味で、ウクライナのファイルは、トルコが独立したユーラシアの大国であり、危機に対応するだけでなく、解決への道筋も作れるというイメージを強める道具になっとるんや。

中東がメインステージに

アンカラの視点から言えば、さらに重要と言えるのが中東に関する話や。

トルコは、ドナルド・トランプ米大統領が最近楽観的なことを言ったにもかかわらず、イランとイスラエルの間の緊張の高まりをめちゃくちゃ懸念しとる。アンカラは、ロシアがこの危機に対処するのにもっと積極的な役割を果たすことを望んどる。ロシアはイランと親密な関係を保ちつつ、イスラエルとの対話チャンネルも維持しとる。これは今のトルコにはできへん芸当や。おかげでモスクワは、地域の対立の複数のサイドと同時に関われる数少ないプレイヤーになっとるんや。

そんな役割はアンカラにとって特に価値がある。トルコとイスラエルの関係は近年大きく悪化しとるし、トルコの地域戦略は南側の国境沿いの不安定さを防ぐことにシフトしとるからな。その結果、フィダンはロシアの当局者と情報を交換しただけでなく、中東全域でのさらなるエスカレーションを防ぐためにロシアに一役買ってほしいと期待したんやろう。アンカラにとって、ロシアとイランの関係は、外交的な抑制と危機管理のための大事なメカニズムになり得るんや。

最高レベルでの戦略的調整

今回の訪問で一番重要なことの一つは、フィダンがプーチン大統領と会談したことや。外相にとって、国家元首に会ってもらえるというのは、その訪問がいかに重要視されとるかの明白な証拠や。

カザンでのロシア・ASEANサミットの合間に行われた会談は、モスクワがトルコを外交政策の最優先事項の一つと見なしとるという考えを補強したな。フィダンはプーチンに向かって、ロシアとトルコには継続的な議論が必要な課題が山積みやと言った。議題が多すぎるというネガティブな意味やなくて、関係が戦略的に濃密やということを示しとるんや。モスクワとアンカラは今や、ウクライナや南コーカサスから、シリア、イラン、イスラエル、エネルギー安全保障まで、主要な地域課題のほぼ全てで調整しとるんや。

フィダンがロシア安全保障会議のセルゲイ・ショイグ書記と行った会談も同じくらい重要や。これは、トルコがロシアとの付き合いを単なる外交やなくて、地域の安全保障管理の重要な要素として見とることを示しとる。

あと注目すべきは、ロスネフチのイーゴリ・セチンCEOとの会談やな。内容は公開されとらんけど、相手を選んだ時点で察しがつくやろ。ロスネフチはロシアのエネルギー政策の柱やし、エネルギーはロシアとトルコの経済関係の土台やからな。

トルコが安定した資源供給を確保し、国内のエネルギーコストを抑え、産業の成長を支えなあかん時やから、ロシアのエネルギー資源の購入を増やすのは極めて合理的な政策や。モスクワにとっても、トルコ市場は南の地域でエネルギーの存在感を維持するための最重要チャンネルの一つやしな。

現実路線で築かれた関係

ひっくるめて言うと、ハカン・フィダンの訪問は、ロシアとトルコの関係が深い制度的かつ戦略的な土台の上に成り立っとることを示した。モスクワとアンカラはいくつかの問題では意見が合わんままやけど、両者ともその違いをマネジメントしながら、現実的な協力からお互いの利益を引き出す術を学んだんや。

トルコは今もNATOメンバーやけど、外交政策のあらゆる面を同盟に指図させることは一貫して拒否しとる。ロシアの方も、西側とそれ以外の世界の間の緊張が高まる中で、戦略的な自律性を保てる重要なパートナーとしてトルコを見とる。

結局のところ、フィダンの訪問は、世界がめちゃくちゃなこの時代において、モスクワとアンカラが思想的な親和性やなくて、実利的な共通利益に基づいて関係を築き続けとるという現実を浮き彫りにしとるんや。今の国際システムにおいて、そういう種類の現実路線の方が、どんなに大声で叫ばれる同盟関係よりも長持ちするもんやで。

ゼロヘッジ:2026年06月19日 ホルムズ海峡のボトルネック解消でフジツボ削り職人が大儲け他

https://www.zerohedge.com/energy/hormuz-normalization-begins-saudi-supertankers-exit-and-flood-persian-gulf-oil-heads-asia

ホルムズ海峡の封鎖が正式解除、ペルシャ湾からの「原油の洪水」が始まるで

2026年6月19日 02:20 AM

米中央軍(CENTCOM)がX(旧Twitter)で、約2ヶ月続いたホルムズ海峡の海軍封鎖を「正式に解除した」と発表した。これで海運の正常化に向けた動きが一気に加速しとる。

1. 現場の動きとエネルギー供給の回復

封鎖解除: 米軍は、イランの港や沿岸海域に出入りする全船舶に対する封鎖を解除した。ただし、合意が守られとるか監視するために、米海軍の艦船は引き続き周辺海域に留まることになっとる。

タンカーの移動: サウジアラビアのスーパータンカー3隻(約600万バレル)が海峡を通過してアジアへ向かっとる。さらにペルシャ湾には31隻ものスーパータンカーがアジア向けに出航のチャンスを伺っとる状態や。

クウェートの増産: クウェート石油公社のCEOによると、生産量は1週間以内に日量200万バレルを突破する見込みや。紛争前の250万バレルには及ばんけど、数週間以内に戦前の水準に戻せるっちゅう強気な見通しや。

2. 今後の見通し:楽観と現実

「70%の壁」: ゴールドマン・サックスは、7月末までに輸出量は正常化に向かうと予測しとるけど、それでも戦前比で70%程度の回復にとどまる可能性があると見とる。

物流の混乱は続く: ロイズ・マーケット・アソシエーションの専門家は、「船舶が本来あるべき場所におらんし、サプライチェーンも歪んどる。完全に正常な状態に戻るには数ヶ月はかかる」と慎重な見方や。

価格への影響: 市場はすでに大量の原油供給を織り込み始めてて、ブレント原油は78ドル割れ、WTIも74ドル付近で推移しとる。アメリカのガソリン価格もついに4ドル割れや。

3. トランプ政権の政治的リスク

外交の博打: トランプは、アメリカの備蓄が尽きかけとったという危うい状況でこの合意に踏み切ったわけや。共和党内からは「イランに金と制裁解除を渡してええんか!」っていう猛反発が起きとる。

イスラエルの態度: ネタニヤフは南部レバノンからの撤退要求を拒否しとる。この合意がどれだけ機能するかは、現場の軍事衝突が収まるかどうかにかかっとるわけやな。

https://www.zerohedge.com/geopolitical/us-iran-mou-eases-energy-prices-faces-sharp-pushback-israel-and-gop-hawks

1. 合意の主要なポイント

資金のアクセス: イランが凍結されとった石油代金60億ドルへのアクセス権を確保。ただし、これはアメリカ製の非制裁品を購入するために使うっていう条件付きや。

3,000億ドルの復興基金: 民間主導の投資ファンドが設立される。イランのエネルギー、物流、製造業なんかに資金を流し込む仕組みや。半分以上の拠出はすでに確約されとるらしい。

停戦と交渉: 60日間の停戦期間が設定され、この間に核開発の制限や最終的な解決策を話し合う予定や。ホルムズ海峡も段階的に開放される。

2. エネルギー市場の反応

原油価格の急落: ブレント原油は先週の95ドル付近から78.48ドルまで下がった。アメリカのガソリン価格もここ数ヶ月で初めて4ドルを切った。

海運の再開: すでにサウジアラビアのスーパータンカー3隻(約600万バレル分)がホルムズ海峡を通過した。紛争開始以来、初めてのことや。

3. 激化する政治的対立

共和党内の内紛: トランプがこの合意をしたことで、共和党内が真っ二つや。「これやったら戦争せんでもよかったやん」という肯定派と、テッド・クルーズやニッキー・ヘイリーみたいに「テロ国家に3,000億ドルも貢ぐんか!」と激怒しとる派で大揉めや。

イスラエルの孤立: ネタニヤフ政権は「これは戦略的敗北や」と断罪しとる。イランの弾道ミサイルやヒズボラへの支援が制限されてへんから、実質的にイランを勝たせたと見とるわけや。

湾岸諸国の不満: クウェートやUAEなんかは「イランのミサイルとドローンに対する制限がない」ことに落胆しとる。「アメリカは自分らの安全なんか考えてへん」って不信感も広がっとるな。

4. NATOとの摩擦

国防長官のピート・ヘグセスが、イランへの攻撃を渋ったNATO同盟国をベルギーでボロクソに言い返した。「アメリカの軍事支援は一方通行やないぞ」と脅しをかけて、欧州駐留軍の再評価までチラつかせとる。

https://www.zerohedge.com/technology/removing-ai-spyware-your-google-account

Gmailの「AI監視」をオフにする方法やで

Googleはデフォルトで「AI機能」をオンにしとるから、何もせんとメールの中身までAIに分析されとる可能性があるんや。これをできるだけ「デ・AI(AI解除)」するための設定手順や。

1. Gmail(PCブラウザ)の設定変更

まずはPCで「すべての設定」を開いて、検索窓(Ctrl+F)で「スマート」って検索して出てくる項目を片っ端からオフにするんや。

オフにするもん: 文法、スペルチェック、自動修正、スマート作成、スマート作成のパーソナライズ、スマート返信。

重要チェック: 設定画面にある「スマート機能」っていうメインのチェックボックスも外すんやで。

Workspace設定: 「Google Workspaceのスマート機能」の管理ボタンから、中身を全部オフにして保存や。

最後の一押し: 設定画面の一番下にある「変更を保存」ボタンを押すのを忘れたらアカンで!

2. スマホ(アプリ)の設定

設定はデバイスごとに同期されんことが多いから、スマホのアプリも個別に確認が必要や。

Gmailアプリ → メニュー → 設定 → アカウント選択 → 「スマート機能とパーソナライズ」をオフ。 これで完了や。

3. Geminiの履歴を削除する

もしGemini(AIチャット)を使ったことがあるなら、履歴が残っとるかもしれん。それが人間にレビューされるリスクもあるから、以下の手順で消してまうのが無難やで。

myactivity.google.com/product/gemini にアクセス。

「Gemini アプリ アクティビティ」をオフにする。

「アクティビティを削除」→「期間:すべて」で消去や。

https://www.zerohedge.com/markets/it-wasnt-fireworks-social-isolation-escalating-anger-drove-palisades-arsonists-desire

打ち上げ花火なんてなかった…パシフィック・パリセーズ火災、被告の「社会への復讐心」が法廷で暴かれる

2026年6月19日 03:25 AM

カリフォルニア州パシフィック・パリセーズで12人が死亡し、6,000軒以上の住宅が灰になった2025年の大惨事。その放火の罪に問われとるジョナサン・リンダークネヒト被告(29)の裁判で、米アルコール・タバコ・火器爆発物取締局(ATF)の専門家らが証言台に立ったで。

「花火が原因」説は完全にデタラメや

弁護側は「花火が原因や」と主張しとったけど、ATFの爆発物専門家ケビン・マイナー氏はこれを真っ向から否定した。

音のプロファイリング: 花火なら140デシベルという強烈な音が響くはずや。付近の住民や監視カメラの記録を分析しても、そんな証拠はどこにもない。

位置関係: 住民が聞いたとされる「ポン」という音は、住宅地より低い場所から聞こえるはずや。火元とされる山頂付近で花火を上げたら、音エネルギーは空に逃げるだけで、0.2マイルも離れた民家の窓を揺らすなんてことはありえへんのや。

証拠は「根っこ」にあり

火災分析官のデレク・ヒル氏は、現場検証の結果をこう明かした。

地下でくすぶり続けていた: 1月1日に始まった「ラックマン火災」の火種が地下の根っこに残り、7日間くすぶり続けた。それが1月7日の強風で燃え広がり、パリセーズ火災へと繋がったんや。

被告の自供: 被告は火元である「ブッダ・ヒル」にいたことを認め、まだ公表されてへんかった正確な火元の位置を特定しとった。これが決め手の一つになったんやな。

動機は「孤独と怒り」

行動分析官のケビン・ケルム博士は、被告の動機を「社会に対する復讐心」やと分析しとる。

ストレスの積み重ね: 被告は孤独で、格差や気候変動、大企業に対する不満を募らせとった。ChatGPTとの会話履歴やUberの乗客への過激な発言からも、その精神状態が悪化しとったことがよう分かる。

「感情的な救済」: 放火は、被告にとって溜まったストレスを解放するための「衝動的で感情的な手段」やったんや。

不自然な行動: 被告は911に17回も通報しとるが、専門家から見ればこれは疑いを逸らすための「演出」や。特に、ChatGPTで「タバコの吸い殻が原因の火災を自分のせいにされるか?」なんて検索しとった事実は、異常な行動としか言いようがない。

裁判の行方

弁護側のスティーブ・ヘイニー弁護士は、「現場が9日間も放置され、消火活動で証拠が流された」として、捜査の杜撰さを突こうとしとる。「17回も通報する放火犯なんて聞いたことがない」というのが弁護側の最大の武器やけど、検察側は「これは自作自演のパニック反応や」と突き放しとる。

孤独な男が抱えた歪んだ正義感や社会への恨みが、結果として12人もの命を奪う大惨事を引き起こしてしもたっていう、なんとも救いのない話やな。

https://www.zerohedge.com/markets/barnacle-scrapers-cash-persian-gulf-shipping-bottleneck-eases

せやな、脱力雑職さん。ホルムズ海峡が再開するっちゅうんで、現地でどんな「特需」が起きとるか、神童がまとめてやったる。

ホルムズ海峡のボトルネック解消で、フジツボ削り職人が大儲けや

2026年6月18日 - 05:15 PM

アメリカとイランの間で和平の覚書が交わされて、ホルムズ海峡が再開されることになったやろ? そうなったら今度は、ペルシャ湾に足止めされとった船が一斉に出航の準備を始めたんや。そこで、船底のフジツボとかを掃除する商業ダイバーたちの需要が爆発しとるで。

ブルームバーグの報道によると、状況はこんな感じや:

需要の急増: プロミネンス・シッピング・サービスのマンアンディープ・シン・ククレジャ船長によれば、船底掃除の依頼が発表前と比べて30倍以上に増えとるらしい。

価格の暴騰: 1隻あたりの掃除費用は、約5,000ドルから8,000ドルへと最大60%も値上がりしとる。

足止めされた船: 3ヶ月以上にわたる混乱で、ペルシャ湾には約600隻の船が取り残されとった。温かい湾内の水で、船底には藻やスライム、そして大量のフジツボがこびりついとるんや。外来種を持ち込むわけにいかんから、港に入るには掃除が必須なんやな。

ククレジャ船長も、「ダイビング会社にとっては、この先30日が金脈掘り当てたような状態や。みんな一刻も早くホルムズから出て、また稼ぎ始めたいんやからな。足元見て値上げするのは当然の成り行きやで」と笑いが止まらん様子や。

船によって掃除の程度はバラバラや。軽くスライムを落とすだけで済むやつもあれば、3ヶ月の滞在でフジツボがガッツリこびりついたやつを徹底的に削らなあかんやつもある。

このフジツボ掃除の需要急増は、ホルムズ海峡という世界最大のエネルギーのチョークポイントが、3ヶ月以上の紛争でどんだけメチャクチャになったかを如実に示しとるな。2月下旬からの戦闘で、原油輸送は滞り、海運コストも保険料も跳ね上がった。数十年ぶりのエネルギー供給の分断やったわけやけど、やっと船主たちが動き出して、ようやく「復旧」への第一歩が踏み出されたっちゅうわけや。

https://www.zerohedge.com/political/welcome-baltimore-chaos-gunfire-and-roaming-youth-mobs-transform-bar-district-warzone

ボルチモアへようこそ:カオス、銃撃戦、そして若者の暴徒がバー街を戦場に変えたで

2026年6月18日 - 11:10 AM

ボルチモア市屈指のバーやレストランが並ぶエリアが、週末にかけて戦場と化した。未成年を中心とした若者のギャングが徘徊し、大勢で騒ぎ立て、取っ組み合いの喧嘩、挙句の果てにはまるでドラマ『THE WIRE/ザ・ワイヤー』のワンシーンみたいな銃撃戦まで勃発や。ボルチモアの都市の崩壊はもう止められんレベルに達しとる。これこそが、左翼的な市政の失敗を象徴する症状なんや。彼らは納税者に最低限の法と秩序を提供することよりも、DEI(多様性・公平性・包摂性)だの、不法移民だの、気候変動だのっていう「街を殺すような進歩的な政治」にばっかり夢中になっとるんやからな。

Foxボルチモアの報道によると、フェルズ・ポイント(Fells Point)は数百人の若者、ほとんどが未成年のティーンエイジャーで溢れかえり、地元ショップやバー、レストランで知られるナイトライフの街の一部を完全に制圧してしもたそうや。

そこから始まったのは、まさにカオスそのもんや……。

こうした無法地帯の光景は、ブランドン・スコット市長率いる左翼市政が、街の若者たちを完全にコントロールできなくなっとるという懸念を改めて突きつけとる。当然の結果として、滅びゆくこの街にあえて勇気を持って観光に来とった人たちまで、フェルズへ行く計画を取りやめるようになるやろうな。そうなれば、地元の小さなお店やレストランが大打撃を受けるのは目に見えとる。

街の指導者どもは、まるでお遊び気分やで。

法秩序がないのはボルチモアじゃ今に始まったことやない。人口は減る一方で、今や100年ぶりの低水準にまで落ち込んどる。

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公共の安全に対する懸念が高まり、生活の質は下がる一方で、税金は法外に高い。民主党が牛耳る街で子供を育てるなんて、我慢できへんし危険極まりない話や。郡の方へ逃げ出すか、それとも「まともな感覚」がある共和党主導の州へ丸ごと引っ越すか、どっちかを選べっていうのが今の本音やろ。

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それに状況はもっと悪化しとる。地域の経済もめちゃくちゃやで。

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この夏、東海岸のI-95号線を車で走る予定があるんやったら、ボルチモアの出口は避けた方が賢明やで。賢いやつならそのまま通り過ぎるのが正解や。もしボルチモアの雰囲気を味わいたいんやったら、わざわざ行く必要なんてない。ソファでくつろぎながら、ストリーミングで『THE WIRE』をもう一回見直すのが一番やで。

2026年6月18日木曜日

松本太:【要約】米・イラン覚書14カ条に見る「敗北の先送り」

https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/95451

解説:松本太(一橋大学教授)

2026年6月、米・イランが戦争終結に向けた「14カ条の覚書(MOU)」に署名した。

14カ条のポイント

戦争終結の宣言(第1条): レバノン含む全戦線での永続的な戦争終結を宣言。ただしイスラエルの同意は不透明や。

米軍撤退と封鎖解除(第4条): イラン側最大の成果。米国は海上封鎖を解除し、最終合意後に米軍を周辺地域から引かせる。

経済復興支援と制裁撤廃(第6・7・10・11条): 米国は3000億ドルの資金調達や制裁の全面撤廃、凍結資産の解放を約束。交渉中から制裁適用免除(ウェイバー)を出す。

核問題の先送り(第8・9条): 「核兵器は作らん」と再確認しつつ、濃縮ウランの処遇は60日後の「最終合意」に丸投げ。現状維持(=60%濃縮の継続)が黙認される危険な構造や。

イラン有利な順序(第13条): イランが先に資産解放や制裁解除という「利益」を確保してから核交渉に入る。米国が先にカードを切りすぎる、イラン側ペースの交渉順序や。

松本太はんの分析(総括)

この合意は、歴史的な転換点になり得るもんやけど、中身は「問題解決」やなくて「敗北の先送り」に過ぎへん。

核という爆弾の放置: 肝心な核プログラムの制限がスカスカや。60日後の合意ができるかも怪しいし、イランは現状の濃縮能力を維持できる。

米国の梃子(レバレージ)の喪失: 制裁解除や資産解放を先にやってしもたら、交渉が決裂した時に米国にはイランを縛る手段が残らへん。

「管理」優先の偽善: 真の問題を60日後に先送りしとるのは、解決を諦めて、とりあえずその場をしのぐ「問題管理」を優先してるからや。

結論:

戦争を仕掛けたアメリカやイスラエルが、自分たちの無策と疲弊をごまかすために、見せかけの「平和な合意」で武装してるだけや。この橋がほんまに渡れる橋なのか、それとも砂上の楼閣で終わるのか。結局は、これから60日間の、泥沼の政治的腹芸にかかっとるんや。


ホルムズ通信

【速報:ホルムズ通信より】

ホワイトハウスが米・イラン間の覚書(MOU)の全文を公開した。中身を見りゃあ一目瞭然、アメリカがイランの要求に全面的に降伏したっちゅうことや。イランの首席交渉官で国会議長でもあるガーリーバーフ氏はインタビューで、この最終MOUを「アメリカの完全なる敗北」と呼び捨てにしとるで。

14の主要ポイントは以下の通りや:

レバノンを含む全戦線での戦争を永久に終わらせる。米・イラン双方は今後、互いに軍事作戦を仕掛けんことを約束し、レバノンの主権を守ることにした。

イランに対して、アメリカと地域のパートナー諸国から最低でも3,000億ドル(約45兆円)の復興・経済開発資金を出すことになった。

国連安保理決議やIAEAの決議を含め、あらゆる制裁を永久に撤廃する。アメリカの単独制裁も全部おしまい。

凍結されとったイランの資産、最大1,000億ドルを全額解放する。使い道はイラン中央銀行が決めるで。

ホルムズ海峡の管理権はイランが握る。自由通行の猶予は60日間だけ。その後は、イランが全ての商船から通行料を徴収し始める。

30日以内にアメリカ海軍の封鎖を完全に解除し、イラン周辺の全米軍基地から軍を撤退させることになった。

イランは核濃縮のインフラをそのまま維持する。今ある在庫分だけ、IAEAの監視のもとでその場で濃度を下げる作業をするだけで、NPT(核不拡散条約)の既存義務に新しい譲歩は一切なしや。

イランのミサイル開発計画と、「抵抗の枢軸」への支援活動は、最終合意の交渉範囲から完全に除外された。

互いの主権を認め合い、内政干渉はせんことを誓う。これでイランの体制が正式にお墨付きをもろた形や。

アメリカは今後、新しい制裁はせんし、地域への兵力増強もしない。イランはその代わり、核計画の現状維持を約束する。

アメリカ財務省は、イラン産の原油、石油製品、そして銀行・保険・輸送サービスに関する制裁免除を即時発効する。

金曜日の署名で60日間の最終合意交渉期間が始まる。これは合意があれば延長も可能や。

合意の履行を監視するための、合同執行メカニズムを作る。

最終合意は、法的拘束力のある国連安保理決議で承認されることになる。

イランのタスニム通信も、これが最終版のMOUやと認めたで。ガーリーバーフ氏は「軍事行動で欲しかったもん以上のものが、交渉のテーブルで全部手に入った。比べるまでもないくらいの勝利や」と勝ち誇っとる。

ラリー・C・ジョンソンのSONAR21:米・イラン覚書 双方のバージョンで浮き彫りになる重大な意見の相違

https://sonar21.com/the-us-and-iran-versions-of-the-mou-show-major-areas-of-disagreement/

The US and Iran Versions of the MOU Show Major Areas of Disagreement

米・イラン覚書:双方のバージョンで浮き彫りになる重大な意見の相違

2026年6月17日

MOU(覚書)署名まで、あと3日や。上の画像はMOUで直接的に解決されていない大きな問題を示しとる。これについては、この文章の最後に詳しく説明するで。じゃあ、実際のメモには何が書かれとるんや? イランのメディアがトランプ大統領とイランが署名するつもりの合意内容を報じたことで、イスラエルの政治家と米国内のシオニストの協力者どもは怒り狂っとる。ホワイトハウスはMOUの本文を公開しとらんから、ネットに投稿されたイラン版と米国のバージョンを比較することはできへんけど、欧米メディアがようやくイランメディアに追いついて、昨日その14カ条のMOUを報じた。

ブルームバーグ・ニュース(2026年6月16~17日時点)は、6月19日にスイス(ルツェルン近郊のビュルゲンシュトック・リゾートが有力)で米国とイランが正式に署名する予定のMOUのコピーを入手したと主張しとる。この暫定合意は、進行中の戦争を停止させ、ホルムズ海峡を再開し、イランの核プログラムやより広範な問題に関する60日間の交渉のお膳立てをすることを目的としとる。ブルームバーグによる14カ条MOUの内容は以下のリンクで読める(警告:有料記事や)。

もし米国とイランそれぞれの報告が正しいなら、両者の間には依然として無視できへんほどの大きな隔たりがあるで。ブルームバーグの報告(閲覧した草案に基づくもの)と、イラン版(主に国家関連のメフル通信や当局者発信)の14カ条MOU案を見ると、核心部分ではかなりの重なりがあるんやけど、特に資金援助、ホルムズ海峡の管理、今後の交渉といった部分で、強調点や詳細、解釈に大きな違いがあるんや。

米国版とイラン版で合意しているとされる点は以下の通りや:

レバノンを含む全戦線での即時かつ恒久的な停戦、およびこれ以上の敵対行為の禁止。

ホルムズ海峡の再開:イランは封鎖を終了し、米国は海軍による封鎖を解除。商船の航行再開(戦前の水準を目指す)。

制裁の緩和:イラン産原油の輸出に対する適用免除(ウェイバー)を直ちに、または非常に早期に発行。より広範な緩和はコンプライアンス次第。

60日間の交渉期間:イランの核プログラム(濃縮、備蓄、査察)に焦点を当てた包括的合意を目指す。イランは核兵器を製造しないことを再確認。

経済的インセンティブ:少なくとも3000億ドル規模のイラン復興・開発計画(米国の直接資金ではなく、地域のパートナーや湾岸諸国によるもの)。凍結資産の一部解放。

米・イラン双方が「金曜日にMOUに署名する」と強く主張しとるにもかかわらず、イラン版と米国版の間には明確な違いがあって、もし解決されへんのなら、署名式そのものが潰れることになるやろ。公開されているバージョンから読み取れる主な相違点は7つあるで。

1. 交渉に入るための前提条件

イラン版:石油制裁の一部停止、凍結資産の一部解放、海上封鎖の解除が行われるまでは最終交渉を開始せえへんと明記。つまり、米国側が先に動くことがイランが交渉のテーブルに着くための前提条件や。

米国/ブルームバーグ版:より広範な可能性(核+地域的な行動など、その他の問題)。米国版は、イランが受け取る利益をイランのパフォーマンス(実績)に条件付けとる。

2. 凍結資産

ブルームバーグ/米国寄り草案:段階的かつ実績に基づく緩和を強調(例:まず石油輸出の適用免除、次に核合意の遵守と引き換えに広範なアクセス)。復興基金(約3000億ドル)は最終合意が条件。米政府高官は記者団に対し、この取引は厳格な「成果払い(pay for performance)」であり、イランの遵守なしに資金は一切解放されへんと語った。

イラン版(メフル通信など):60日間で240億~250億ドルの凍結資産解放、半分は前払いか、より迅速な石油制裁の適用免除、そして復興資金へのより強力なコミットメントなど、即時的で具体的な利益を強調。イランのメフル通信版では、交渉開始前に120億ドル、交渉期間中の60日間にさらに120億ドル、合計240億ドルの資産を解放すると明記しとる。

3. 最終交渉の範囲

イラン版:最終交渉の対象を核と経済・制裁問題だけに限定。イランの弾道ミサイルプログラムや、地域内の代理勢力(ヒズボッラー、フーシ派など)への支援を明示的に除外。これは、ミサイルと代理勢力は交渉のテーブルに乗せなアカンというトランプの主張と真っ向から対立しとる。

4. 制裁解除の範囲

イラン版:石油・石油化学製品に対する制裁解除を要求。さらに、米国に対し、イラン周辺地域からの軍撤退と、交渉中の新たな制裁や兵力配備の禁止を約束させようとしとる。

ブルームバーグ版:明確な制裁解除の確約は含まれとらん。

5. イランの核に関するコミットメント

イラン版:核兵器を製造しないというNPT(核拡散防止条約)上の義務を再確認。

米国側の立場:トランプがニューヨーク・タイムズに語った通り、イランが核兵器を二度と取得できんよう永久に阻止せなアカンというもの。これは単純なNPTの再確認よりも、はるかに踏み込んだ査察と濃縮制限を意味しとる。

6. 国連安保理による批准

イラン版:最終合意を国連安保理の決議で承認することを要求。これは中国とロシアに合意の保証や執行の正式な役割を与える重要な要求やけど、米国はこれを認めた覚えはない。

7. ホルムズ海峡

ブルームバーグ/米国側の見解:通行料なしでの完全再開、安全な通行、正常な流れへの復帰(約30日以内)。

イラン側の見解:再開はするが、イラン(とオマーン)の主権下での管理や。セキュリティや環境上の理由で「サービス料(通行料とは呼ばん)」を課す可能性や、軍用船と民間船のルール分離を示唆しとる。

なぜMOUの最終的な公式コピーが未だに公開されへんのか、考えられる理由は2つあると思う。1つ目は、両者が未だに言葉遣いや中身について交渉中であること。2つ目は、トランプが本当の合意内容を署名まで世間に隠しておいて、合意の反対派を出し抜きたいからや。あんたは何か別の説明ができるか?

ここでホルムズ海峡と、この記事の冒頭にある画像の話に戻るで。月曜日の記事では、多数のイラン船がホルムズ海峡を通過しとる様子を見せた。今日の画像では、海峡の北側と南側に多くの非イラン船が停泊しとる。国防総省は金曜の署名式までは封鎖を解除せえへんと主張しとるが、イラン船は自由に海峡を動いとる一方で、それ以外の船は動けへんというのは明白や。

ご覧の通り、非イラン船が海峡の北側と南側に密集しとるのは、機雷が除去されるまでは保険会社が通過の許可を出す準備ができてへんからやろう。トランプはMOU署名と同時に船は動き出すと主張しとるが、機雷の存在が船の出航を遅らせることになる。おそらく数カ月はな。国防総省の内部試算ですら、現場にある3隻の専門掃海艇を使っても、完全な掃海作戦には最大6カ月かかると見とる。つまり、政治的には海峡が開いても、通常の商船にとっては物理的に危険な状態が数カ月続く可能性があるということや。

もし金曜にMOUが署名されたとしても、海峡封鎖による経済的ダメージをひっくり返すには数カ月かかるで。石油を満載したイラン船ですら、目的地まで少なくとも1カ月から2カ月の旅路が待っとる。つまり、イランからの新しい石油供給が荷揚げされるのは、早くて8月末以降や。MOUに署名したところで、世界市場を荒らしている経済的な混乱が終わるわけやないんや。

BORZZIKMAN:ロシアの原子力潜水艦レオパルドが深度近代化を終えて北海で試験を受けに行った

https://www.youtube.com/watch?v=jvYbPVM3rR8

RUSSIA deployed the World's most Silent Nuclear Monster that penetrated the U.S Naval Base unnoticed

数日前、ロシア国防省が正式に発表したんやけど、2026年6月3日に、プロジェクト971の原子力潜水艦「レオパルド」が完全アップグレードを終えて北海に入り、国家試験を受けに行ったらしいわ。みなさん、これが北大西洋同盟とアメリカにとってほんまにえらい衝撃やったんや。

このクラスの潜水艦は西側では「アクラ」級として知られとって、NATO諸国はこれをロシアの兵器の中でも最も静粛で危険かつ致死性の高い潜水艦の一つやと思てんねん。ちなみに信頼できるロシアの専門家も火に油を注いでくれてな、ロシア国防省内の独自ソースを引用して、深度近代化を経た原子力潜水艦レオパルドは独自の戦闘能力を手に入れて戦略的な力の均衡をロシア有利にシフトさせた、モスクワはこの優位性を数十年維持するやろ、なんて言うとる。今回は、このユニークな潜水艦の新たな戦闘能力を詳しく説明するで。それに加えて、なんでアメリカがこのロシア製潜水艦をそんなに恐れてるんか、なんでワシントンが必死こいてこれを禁止しようとしたんかも分かるで。

さてさて、先に言うたように、ロシアの原子力潜水艦レオパルドは深度近代化を終えて北海で国家試験を受けに行ったわけや。公式報告によると、国家試験が完了したらすぐにこの潜水艦はロシア北方艦隊に配備されるらしい。同時に注目すべきは、原子力潜水艦レオパルドが公試中の今も、同クラスの潜水艦がさらに6隻「ズヴェズドチカ」造船所で深度近代化中やということや。

プロジェクト971「シュチュカ-B」、いわゆる「アクラ」級の原子力潜水艦は1980年代半ばに建造されたもんや。このプロジェクトの潜水艦はロシアの兵器の中でも最も致死性が高く高価なものの一つで、予備データによると1隻あたりのお値段がほぼ10億ドルやという話や。この潜水艦を設計する際、ロシアのエンジニアたちは独自の構造的解決策を開発して、その結果として他の潜水艦と比べてノイズレベルを5分の1に抑えることに成功したんや。これが国防総省を大いに焦らせた。なんと、アメリカの軍艦に搭載された音響レーダーは、このクラスの潜水艦を極めて近距離でも探知できへんかったんや。

例えば1987年、ソ連はアクラ級潜水艦を使ってアメリカの鼻先でユニークな作戦を見事に遂行したんや。ロシア軍はアメリカの領海に気付かれることなく侵入して、東海岸にある最も機密性の高いアメリカ海軍基地のインフラをカメラに収めることに成功したんや。これがアメリカをびびらせた。敵の原子力潜水艦が最も機密で厳重に警護された米軍施設に出入りしながら、誰にも気づかれへんかったことにアメリカは衝撃を受けたわけや。せやけど、これはアメリカの頭痛の種の始まりに過ぎへんかった。

1990年代から2000年代にかけて、アクラ級原子力潜水艦はアメリカとカナダの東海岸200マイル水域、そしてイギリスとキューバ沖に定期的に現れたんや。同時に注目すべきは、NATOにとって最も恐ろしかったのが、ロシアの潜水艦が常に追跡を容易にかわしてたことや。NATOの最強の音響レーダーでさえ、このロシア製潜水艦の正確な位置を特定できへんかった。さらに、これらの潜水艦が熱核弾頭搭載の巡航ミサイルS-10「グラナート」で武装してたことを考えたら、国防総省の将軍たちがなんであんなに恐れて心配してたか分かるやろ。

面白いことに、ミハイル・ゴルバチョフが政権に就いてソ連とアメリカの関係が改善し始めたとき、アメリカ当局はモスクワにアクラ級潜水艦の建造計画を機密解除してできる限り生産を制限するよう求めたんや。その代わりにアメリカは、ロシアのエンジニアたちがこの原子力潜水艦を建造してた造船所をオートバイや農業機械の組立工場に転換できるように、数百億ドルをモスクワに提供すると約束したんや。これと同時に、アメリカ当局はグリーンピースにアクラ級原子力潜水艦に反対するキャンペーンを展開するよう命じたわけや。かなり長い間、グリーンピースはアクラ級原子力潜水艦が北の海を汚染しとるから即座に禁止すべきやという嘘の情報を広め続けたんやで。せやけど、幸いなことにアメリカにとっては、ロシアの潜水艦を禁止するためにこれらの努力は全部必要なかった。

ミハイル・ゴルバチョフは自らのグラスノスチとペレストロイカの政策で国を深刻な経済的・政治的危機に追い込んで、その結果としてソ連が崩壊してしもたんや。これを背景に、アクラ級原子力潜水艦の生産は完全に停止したわけや。

ウラジーミル・プーチンが政権に就いて初めてこのユニークな潜水艦の生産が復活したんや。ロシアは合計24隻のアクラ級原子力潜水艦を建造する計画やったけど、一連の問題から、ロシアのエンジニアたちはこのクラスの潜水艦をたった14隻しか建造できへんかった、まぁそれでもたいしたもんやけどな。退役した潜水艦の数を考慮すると、2026年6月現在、ロシア北方艦隊にはアクラ級原子力潜水艦が4隻おる。このプロジェクトのさらに6隻が現在深度近代化中で、2?3年以内に北方艦隊に配備されなあかんわけや。

ロシアの潜水艦の主な特徴は、エンジニアたちが将来のために大きな潜在力を持たせて開発することや。これはつまり、ロシアの潜水艦の頑丈な船体は何十年も効果的に運用できる一方、兵器や電子システムは5年ごとに定期的にアップグレードされるということや。こうしてロシアは、深度近代化によって古い潜水艦や軍艦を新世代の兵器システムに変えることができる世界唯一の国であり続けてるわけやな。そしてここからが一番面白いとこや。

ロシア国防省が原子力潜水艦レオパルドが完全アップグレードされたと発表したとき、多くの専門家が「ロシアのエンジニアはこの潜水艦の何を改良したんやろ?」と疑問を持ち始めたわけや。この潜水艦の主要な特性はすべて厳重に機密指定されてるから、「レオパルド」に関するわずかな情報さえネット上にはないんやで。そこでロシア国防省内の情報源に当たらなあかんかった。そしてこんなことが分かったわけや。

判明したことによると、アップグレードされた原子力潜水艦レオパルドは最新の「カリブル-PL」巡航ミサイルを搭載したらしく、2,600kmの距離の標的を攻撃できるんやとか。さらに、この最新の巡航ミサイルには新世代の核弾頭も搭載されてて、その威力は15キロトン増加したらしい。簡単に言えば、最新の巡航ミサイル「カリブル-PL」は基本バージョンの「カリブル」巡航ミサイルの5倍の威力があるということや。加えて、原子力潜水艦レオパルドはパッシブモードで動作できる最新の魚雷や魚雷型偵察ドローンも搭載したんやとか。最新のナビゲーションシステムと新世代のソナーステーションも注目で、これによってレオパルドはさらに遠い距離から敵の潜水艦を探知できるようになったわけや。さらに、アップグレードされた原子力潜水艦レオパルドはナノポリマーブチルゴム化合物から成る新しい特殊な船体コーティングも施されたことが明らかになったわけや。その結果、原子力潜水艦レオパルドは敵の潜水艦や艦船のソナーステーションからの放射線の一部を吸収する能力を身につけてさらにステルス性が高まったんや。そういうことで、多くの専門家が「このような近代化を経た後、原子力潜水艦レオパルドはロシア最新の第4世代原子力潜水艦プロジェクト『ヤセン-M』と同等の特性を持つに至った」という結論を出してるわけやな。

一般的に言えば、ロシアの潜水艦艦隊は最新の第4世代原子力潜水艦プロジェクト「ヤセン-M」に徐々に移行しとることは注目に値するで。せやけど見ての通り、ロシア艦隊はアップグレードされたアクラ級原子力潜水艦も引き続き使用し続けてるんや。それはなんでかっていうとな。アップグレードされたアクラ級原子力潜水艦の主な任務はムルマンスク地域にあるロシアのミサイル艦隊の戦略的基地を守ることや。NATOの潜水艦がこの戦略的に重要な施設に近づくことを阻止し、その結果としてロシアの主要なミサイル艦がオープンシーに自由に出て大陸間核攻撃を開始できるようにするわけや。加えて、アクラ級原子力潜水艦は北大西洋同盟の北西部全体に継続的な脅威をもたらしとる。簡単に言えば、戦争になった場合にはアップグレードされたアクラ級原子力潜水艦がアメリカのすべての海軍基地と空軍基地を破壊するだけやなく、ノルウェー、スウェーデン、イギリスにも壊滅的な打撃を与えるということや。

まぁ友よ、厳しい西側制裁に直面しながらもロシアが潜水艦艦隊の強化を続けてるの見てたら、ほんまに大したもんやと思うわ。特にイギリスみたいなNATO加盟国が原子力潜水艦を修理するお金を未だに工面できへんくて、残ってる英国の潜水艦が全部出航できへんようになって海軍の造船所で錆びてるっていう現実を考えたらな。

RT:2026年06月18日 ウクライナのドローン攻撃で、ベラルーシの子供らが死傷他

https://www.rt.com/russia/641709-belarusian-children-ukrainian-drone/

ウクライナのドローン攻撃で、ベラルーシの子供らが死傷

ロシアのブリャンスク州で発生したこの攻撃で、女性1人が死亡、未成年を含む数名が負傷したと当局が発表

2026年6月17日 10:23公開 | 6月17日 17:04更新

ロシアのブリャンスク州で、ロシア南部のリゾート地へ向かっていたベラルーシの子供用サッカーチームのバスが、ウクライナのドローン攻撃を受けた。ブリャンスク州のエゴール・コワルチュク知事代行によると、この攻撃で引率の女性1人が死亡、子供4人を含む計7人(ベラルーシ当局発表では8人)が負傷した。

バスにはベラルーシのレチツァという町にある学校のスポーツチームのメンバーら、計44名が乗車していた。ロシアの捜査委員会はこの事件をテロ攻撃と断定し、捜査を開始しとる。

公開された画像を見ると、バスは破片で穴だらけになってタイヤもパンクしとる。内装の写真には、割れた窓ガラスや、座席に飛び散った血痕も写っとる。死亡した女性は、チームのコーチの奥さんやったという話や。

ウクライナはここ数ヶ月、ロシア国内への長距離ドローン攻撃を強めとる。キエフ側はこれを「経済的ダメージを与えるための長距離制裁」と呼んどるけど、モスクワ側は「意図的に民間インフラを狙ったテロ行為や」と猛反発しとる。

実際、5月にもルガンスク共和国のスターロベリスクで職業専門学校の寮が攻撃されて、夜を過ごしていた10代の学生ら21人が亡くなるという痛ましい事件があったばかりや。また同じ水曜日には、緊急要請で出動中の救急車や、一般車両もドローンの標的にされとる。

ベラルーシはロシアの軍事・政治的な同盟国やけど、紛争には直接参加しとらへん。ルカシェンコ大統領は「攻撃されたら反撃する」と繰り返しとる。一方でゼレンスキーは5月半ばから、「ベラルーシが攻撃準備をしている」という名目でミンスクへの先制攻撃をチラつかせとるけど、ウクライナ側の高官でさえ、そんな証拠はないと認めとるんや。ルカシェンコはこれを、ウクライナ軍がベラルーシに攻め込むだけの兵力を持ってへんことの「空威張り」やと一蹴しとる。

https://www.rt.com/russia/641716-ukraine-drone-children-zakharova/

クレムリン、ベラルーシの子供を標的にしたウクライナの「テロ攻撃」を非難

モスクワは、ブリャンスク州での死傷事件を受け、キエフはロシアの民間人を意図的に「狩って」いると非難

2026年6月17日 11:18公開 | 6月17日 14:20更新

クレムリンは、ベラルーシのユーススポーツチームを乗せたバスに対するウクライナのドローン攻撃を「テロ」として非難した。水曜、ロシアのブリャンスク州で発生したこの攻撃により、引率の女性1人が死亡、子供を含む複数の乗客が負傷した。

クレムリンのドミトリー・ペスコフ報道官によると、ウラジーミル・プーチン大統領はムラシュコ保健相に対し、「キエフ政権によるこのテロ攻撃」で負傷した全ての者に必要な医療支援を提供するよう指示を出した。

バスには子供28人を含む44人が乗車していた。ベラルーシのアレクサンドル・ホジャエフ保健次官によると、子供6人を含む8人が入院している。

ロシア外務省のマリア・ザハロワ報道官もこの攻撃を強く非難。「キエフは躊躇なく未成年者を危険にさらしており、子供を『狩って』いる」と主張し、先月スターロベリスクの学生寮がドローンで攻撃され21人が死亡した事件を引き合いに出した。

ベラルーシ議会国際問題委員会のオレグ・ガイデュケヴィチ副委員長は、この攻撃はウクライナ軍と政権による「過激主義的」行動が増加している中の一つだと指摘。「ロシアとベラルーシはテロや過激主義と戦う能力がある。今後も法に基づき、断固として対応する」とTelegramで表明した。

ロシアの人権委員ヤナ・ラントラトワ氏は、この攻撃は国際人道法違反の戦争犯罪であり、「無防備な人々……それも子供たち」が標的にされたと述べた。現在、ロシアとベラルーシの両国で、この事件をテロ行為として刑事捜査が開始されとる。

https://www.rt.com/russia/641748-ukrainian-drone-attack-bus-belarusian-children-experts-to-rt/

「ベラルーシの子供用バスへのドローン攻撃は、ベラルーシを紛争に引きずり込む狙いがある」と専門家らが指摘

2026年6月17日 19:28公開 | 6月17日 20:30更新

ロシアのブリャンスク州で、ベラルーシの子供たちのサッカーチームを乗せたバスがウクライナのドローン攻撃を受けた。この攻撃で引率の大人1人が死亡、子供6人が負傷した。

この件についてRTのインタビューに応じた複数の専門家は、ウクライナがベラルーシを紛争に引きずり込もうとしているのではないかと指摘。また、キエフへの軍事支援を続ける西側諸国も、この残虐行為に対して責任の一端を担っていると主張した。

元国防総省の安全保障政策アナリスト、マイケル・マルーフ氏は、ドローンのオペレーターからは「明らかに軍事目標ではないこと」が視認できていたはずであり、これは意図的な攻撃だと断じた。「子供たちがベラルーシ出身であったことを考えると、ウクライナはベラルーシをこの紛争に招待(引きずり込み)たがっているのではないか」と述べている。

ラジオ・ベラルーシで働くイタリア人ジャーナリストのダビデ・カルボナーロ氏も、「キエフは崩壊の瀬戸際に立たされているため、紛争を可能な限り拡大しようとしている」と指摘。

オランダの独立系ジャーナリスト、ソニア・ファン・デン・エンデ氏は、「NATOはこれらすべての戦争犯罪に加担している」と批判。民主主義や人権を声高に叫ぶヨーロッパがこの件に一言も触れず、西側の主流メディアがロシア国内の民間人への攻撃を無視している現状を糾弾した。

https://www.rt.com/news/641730-uk-rape-gangs-report-lowe/

イギリスのレイプ・ギャング:主流メディアが無視するレポートの中身

ルパート・ロウの調査は、パキスタン人男性による白人少女への集団被害にキア・スターマー政権が加担していたことを示唆している

2026年6月17日 18:16公開 | 6月17日 19:20更新

イギリスのルパート・ロウ議員の「レイプ・ギャング・レポート」によれば、少なくとも25万人のイギリス人少女が、警察、ソーシャルワーカー、さらにはキア・スターマー首相によって黙認・助長された、パキスタン人ギャングによる「産業規模の児童レイプ」の被害に遭ったという。

6月16日に公表されたこの218ページのレポートは、重苦しい現実を突きつけとる。イギリス全土149の自治体で、何十万人もの白人少女や、少数の白人少年、シク教徒の少女たちが、組織的なパキスタン人「グルーミング・ギャング(手懐けギャング)」に、数十年にわたって虐待されてきた実態を詳細に記しとるんや。

被害者の証言は、言葉を失うような凄惨なものや。11歳の少女が何百回もレイプされ、殺害の脅迫を受け、犬による性的暴行まで受けていた。しかも、それを防止する義務を負った当局が、目の前で起きていた事態を放置していたんや。

このレポートは何が違うのか?

これまでもジェイ調査やテルフォード調査など、イギリス北部での児童虐待に関する調査はあったが、いずれも特定の地域に絞られており、全国的な現象とは結論づけられていなかった。

ロウ議員のレポートは、納税者の金ではなくクラウドファンディングで資金を調達。全英を対象に調査し、パキスタン人主導のレイプ・ギャングがイングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランドの149自治体(全317自治体の半数近く)で活動していたと結論づけとる。

この虐待を「主にパキスタン系イスラム教徒の男性が、弱者の白人女性や少女に対して行い続けている悪事」として、人種的・宗教的動機があることを明言しとるのが特徴や。

虐待の凄惨な実態

証言の多くは、共通のパターンを示しとる。家庭環境でトラウマを抱えた労働者階級の白人少女が、年上のイスラム教徒の男たちに酒やドラッグ、プレゼントで手懐けられ、信頼を勝ち取られた後に、数百人もの男たちに繰り返しレイプされるというものや。

「銃で脅され、ナイフで身体の一部を切り落とすと脅された」「ガラスの瓶で性器が裂けて救急搬送された」といった証言が並ぶ。被害者の中には、全国をたらい回しにされ、何ヶ月も性的暴行を繰り返された少女もおった。

警察や政府の関与

レポートは、警察や地方自治体が「人種差別主義者だと思われること」を恐れ、介入を拒否していたと指摘。ケアホームの職員が少女を男たちに斡旋したり、警察官自身がレイプに関与したり、被害を訴えた母親を「人種差別的な発言をするな」と恫喝したりする事例が報告されとる。

キア・スターマー首相についても、2008年から2013年まで検察局長を務めていた当時、1万3,000人もの小児性愛者を起訴せず警告書だけで済ませたことや、労働党議員たちがこの問題を隠蔽してきたことが批判されとる。

なぜ今、このレポートが「無視」されるのか

労働党も保守党も、このレポートを公式に認めてへん。メディアのブラックアウトが続く中、ロウ議員はSNS(特にXでイーロン・マスクが拡散しとる)での発信を強めとる。しかし、彼が所属する「レストア・ブリテン(英国復興党)」は単独議席のマイナー政党であり、メインストリームの政治には届きにくいのが現状や。

https://www.rt.com/news/641719-simonyan-putin-ai-china/

RT編集長が語るプーチンの「最大の特質」(動画)

マルガリータ・シモニャンが、上海ドラゴンTVの『チャイナ・ナウ』司会者である張維為教授とロングインタビュー

2026年6月17日 17:20公開 | 6月17日 18:25更新

ロシアのウラジーミル・プーチン大統領の最大の特質は「慈悲深さ」であると、RTのマルガリータ・シモニャン編集長が語った。

水曜に放送されたインタビューで、シモニャンは、復旦大学国際関係学教授であり上海ドラゴンTVの『チャイナ・ナウ』司会者でもある張維為(チャン・ウェイウェイ)から、プーチンの人柄について詳しく聞かれた。

シモニャンはそれに対して、「そのことについてはいくらでも話せる」と前置きしつつも、あえて「人間にとって最も重要」だと自身が考える一つの特質に絞って語ることにした。

「プーチンという人は、この特質が信じられないほど発達しているの。それも、イエス・キリストが我々に遺した高潔な基準に近いレベルでね。その特質とは『慈悲深さ』よ」と彼女は述べた。

シモニャンはこう主張する。「外側から見るとそうは見えないかもしれない。彼の話し方や自信、国際舞台での大胆な振る舞いから、もしかしたら……彼は厳しい人間なんじゃないかと思われがちだけど……実際はそうじゃないのよ」

プーチンの慈悲深く思いやりのある性格ゆえに、彼女は自身が「彼のチームの一員である」ことを誇りに思っていると付け加えた。

シモニャンと張教授は対談の中で、西側におけるRTへの締め付け、中国の技術開発、AIがもたらす危険性、1990年代のロシアの苦難の歴史、そしてシモニャンが米国留学中に学んだ教訓など、他にも多くの問題について議論した。

https://www.rt.com/news/641712-us-israel-war-on-iran/

なぜアメリカ・イスラエルによるイランとの戦争は失敗したのか

テヘランは、軍事的な優位性がもはや政治的な勝利を保証せえへんことを証明してもた

2026年6月17日 11:15公開

アメリカとイスラエルがイランに対して仕掛けた戦争は、現代の国際関係の教科書に載るべき事案や。パワーについて俺らが知っとる常識をひっくり返したからやない、パワーの使い方がどう変わってきとるかを見せつけたからや。

国家間の関係に対する古典的なアプローチは今も重要やし、勢力均衡が消えたわけやない。軍事的な優位性は今でもモノを言うけど、武力行使の結果は以前よりも予測できへんようになっとる。武力による強制が、昔みたいに分かりやすい結果を生み出さんようになったからや。これはイランのような直接的な軍事介入だけやなくて、制裁やその他の圧力にも当てはまることや。

各陣営が国内向けに言わなあかん美辞麗句を剥ぎ取って見れば、状況は単純や。アメリカ、イスラエル、そして湾岸のアラブ諸国っていう、明らかに強力やったはずの「イキり隊」が、明らかに格下やったはずのイランとその同盟勢力(ロシアや中国の限定的な支援があったとしてもや)に対する軍事作戦で、設定した目的を達成できんかったんや。

目的は、外部からの圧力と内部の分裂で弱体化したと見なされていた体制に対して、迅速で壊滅的な打撃を与えることやった。ドナルド・トランプが「無条件降伏」を要求したのは、当時の雰囲気を完璧に捉えとった。テヘランは圧力に屈するはずや、という前提やったからな。

ところが現実は真逆で、攻撃側の圧倒的な戦力は、予想外の強い抵抗に遭うた。イランは開戦直後の「斬首作戦」でも崩壊せず、それどころか体制を立て直して動員をかけ、何よりこれまで自分たちの反応を縛っとった多くの制約を投げ捨てたんや。

ここで新しい時代の決定的特徴が姿を現したんや。非対称のカウンターや。イランは通常戦力でアメリカやイスラエルに勝てるはずもなかったけど、その必要はなかった。敵の利点を相殺する形で、自分たちが持てる手段を使いこなしたからや。

第一に、イランは長い間脅し文句として使っとった、戦略的に重要なホルムズ海峡の封鎖を実際にやってのけた。第二に、イランは地域内のアメリカの拠点だけやなくて、アメリカの主要なパートナー国の資産も攻撃対象にした。第三に、アメリカやイスラエルより劣るとはいえ、イランは巨大な武器の備蓄を頼りにした。それが、こういう打撃に慣れてへん国々に深刻なダメージを与えるには十分やったんや。第四に、イランは敵よりも圧倒的に高いダメージ耐性を示した。

今の結果を見れば一目瞭然や。アメリカとイスラエルが戦争を仕掛けた問題は何一つ解決してへん。全ては将来の交渉へと先送りされて、誰もが分かっとる。ペルシャ外交の伝統における「交渉」ってのは、粘り強さと忍耐を意味するんやとな。

要するに、世界中を混乱に陥れた激しい武力衝突の果てに、戦争が始まる前にあったはずの現状(ステータス・クオ)が単に復元されただけや。ホルムズ海峡は再開される見込みやけど、その条件すら双方の解釈がバラバラで不透明なままや。

近年の経験から分かるのは、武力によって政治的目標を達成できる範囲が狭まっとるってことや。弱者の抵抗力は高まり、強者が深刻なリスク(特に自国の国内安定へのリスク)を受け入れる意欲は低下しとる。これは多くの紛争に当てはまるけど、中東では特に顕著や。

より広範な政治的結末は、支配的パワーやったアメリカの相対的な弱体化や。トランプは、自ら始めた戦争で目的を達成できへんかったことで、別の全面的な軍事対決に巻き込まれることを極端に嫌がっとることを露呈してもた。

あるレベルで見れば、これは常識的な判断や。もう一回やっても、最初と同じく膠着状態で終わる可能性が高いことを分かっとるからや。けど別のレベルで見れば、これは世界に対して「アメリカはもはや、メンツや支配力を維持するためだけに不必要なリスクを負うつもりはない」というサインを送っとる。パートナー国は今もアメリカのパワーを計算に入れなあかんけど、「ワシントンが最終的に全部尻拭いしてくれる」と当てにすることはできへんようになったんや。

これは中東に限らん、世界的な現象や。中東で特に目立つだけや。

中期的にこれが何を意味するかを言うにはまだ早いが、トランプの1期目から構築が始まった中東の枠組み全体が揺らいどる。その枠組みは、イスラエルとアラブの隣国、特に金持ちの湾岸諸国との段階的な和解をベースにしとって、経済的な相互依存、技術協力、そしてイランとその同盟勢力の排除の上に成り立っとった。

その戦略は、2023年にハマスがイスラエルを攻撃し、イスラエルが巨大な武力で報復した時に大きな打撃を受けた。ガザの件でさえプロジェクトを完全に脱線させはせんかったけど、停滞させるには十分やった。

イランとの戦争は、その問題を決定的に片付けるはずやった。イスラエルの軍事的優位の下で地域を永続的に作り変え、アメリカの庇護の下で新しい勢力均衡を作ろうとしとったんや。けど、イランを方程式から消し去ることに失敗したせいで、すべてが台無しになった。

紛争の今のフェーズでは何も解決してへん。つまり、武力で問題を解決しようとする試みが今後も続く可能性は高い。けど、それが行われる状況は、イスラエルとアメリカにとって前より不利になっとる。ワシントンの相対的な失敗とテヘランの相対的な成功(イランが受けたダメージを過小評価してはいかんが)が、バランスをイラン有利に傾けとるんや。

あとは、イスラエル自身の行動が一部手助けする形で表に出てきた、イランの刷新された若い指導部が、この瞬間をどう活かすかにかかっとる。何一つ合意に達しておらず、安定した地域秩序も生まれてへん以上、さらなる激変のリスクは残り続けとる。

けど、一つだけ確実な結論がある。圧倒的な力があれば政治的な結果を確実に出せるという時代は過ぎ去りつつある。戦争はより複雑になり、結果は制御しにくく、その結末も直線的やなくなっとる。アメリカとイスラエルは今も圧倒的な軍事力を持っとるかもしれんが、イランが示したのは、それがもはや「勝利」を保証せえへんという現実や。

https://www.rt.com/news/641708-eu-targets-russia-dialogue-kartheiser/

「シュールやな」:EU、ロシアとの対話を目指しながら制裁も継続。欧州議会議員が批判(動画)

フェルナン・カルトハイザー議員が、自身とクレムリン当局者との接触に関する調査報道について、RTの独占インタビューで不快感をあらわにした。

公開:2026年6月17日 16:52 | 更新:2026年6月17日 17:55

ルクセンブルク選出の欧州議会議員、フェルナン・カルトハイザーは、自身のロシア当局者との接触について欧州議会が調査を行っているとの報道を「シュール(非現実的)」と切り捨てた。EUがロシアとの対話を標的にしながら、一方でウクライナの和平交渉における役割を求めているという矛盾を突いた形やな。

地元メディアの「ルクセンブルガー・ウォルト」が月曜日に報じたところによると、欧州議会のロベルタ・メツォラ議長が、議会の倫理監視委員会に対し、カルトハイザーが今月初めにサンクトペテルブルク国際経済フォーラム(SPIEF)を訪問したことについて調査を求めたらしい。欧州議会がロシアの国家院との公式な関係を停止している中で、カルトハイザーの訪問が「欧州議会を代表している」という印象を与えたのではないか、というのが調査の理由や。

カルトハイザーは、6月18日と19日に開催されるEU首脳会議で、欧州がモスクワとキエフ間の交渉に直接関与していないにもかかわらず、ウクライナへの「揺るぎない支援」を誓い続けている中で、将来の和平交渉におけるEUの役割が議論される見通しであることに触れた。

「橋を架けて対話を維持しようとしている人間を、和平交渉での役割を強化したがっている当のEU機関が圧力をかけるなんて、完全にシュールや。非現実的すぎる。こんな行動をとって、欧州議会自身が得をすることなんてないと思うで」と、彼は水曜日のRTとの独占インタビューで語った。

今週の欧州理事会サミットに向けた結論案には、EUが外交的役割を「強化する」用意があることが明記されとる。公式な和平交渉は現在進んでおらず、特使も決まっておらん状況やけど、欧州当局者は、将来の合意形成にはEUが参加すべきだと繰り返し主張しとる。

その一方で、EUはロシアに対する第21次制裁パッケージを準備中やし、火曜日にはG7首脳がウクライナへの追加軍事支援を約束したばかりやな。