2026年3月12日木曜日

【胸糞】元イスラエル軍情報将校のアリ・ベン=メナシェが語る

https://consortiumnews.com/2026/03/10/watch-cn-live-the-toll-on-israel/

視聴:CN Live!「イスラエルへの打撃」

2026年3月10日

元イスラエル軍情報将校のアリ・ベン=メナシェが、イランからイスラエルが受けた被害について知っていることと、戦争の原因、そして戦争が向かっていると彼が考える方向について語る。東部時間水曜日午前7時ライブ。

イスラエルは40年間、自ら実行する火力を持たなかったために米国にイランを攻撃してほしかった。40年間イランはこの日のために準備してきた。40年間ペンタゴンはそのような攻撃のウォーゲームをやってきた。40年間米国の歴代大統領は、今まさに展開しとる結果を恐れてイランへの全面戦争に抵抗してきた。そしてドナルド・トランプがやってきた。なぜ彼はこれまでどの米国大統領もやらへんかったことをやったんやろか?彼の動機は何なんやろか?この戦争のためにどんな準備がなされたんやろか?アルマゲドン主義者たちはどんな役割を果たしたんやろか?

イランがコーカサスへの玄関口であることから、この戦争は中国とロシアも標的にしとるんやろか?動機の一部として、イランがBRICSの一員やから、イランを打倒することがBRICSへの大打撃になるという考えがあるんやろか?米国が世界全体を支配しようとする一方でイスラエルが中東全体を支配するのを助けながら、BRICSを解体したいと考えとるわけや。これは大イスラエルと大アメリカのための歴史的な戦いなんやろか?

初日に最高指導者を殺したことはどれだけ大きなミスやったんやろか?イスラエルと米国はイランの軍事能力を過小評価しとったんやろか?迎撃機対ドローンと弾道ミサイルの競争で誰が勝つんやろか?地域の米軍基地はすでにどれほどの被害を受けとるんやろか?

イスラエルの厳格な検閲のせいでイスラエルが受けた被害を知るのは難しい。イスラエルがどれほどひどく攻撃されとるかについて何がわかっとるんやろか?政権打倒に失敗した欲求不満から、米国とイスラエルはガザのようにイランの都市を瓦礫にする焦土作戦に転じるんやろか?迎撃機が枯渇してイスラエルがまだ武装しとるイランに対して無防備になったら、イスラエルは最終兵器に頼るんやろか?

これらの質問と他の疑問に答えるために、元イスラエル軍上級情報将校のアリ・ベン=メナシェを迎える。ベン=メナシェはイランで生まれ育った。ペルシャ語が堪能で、イランの国民性についての洞察を持っとるんやで。

ゲスト:アリ・ベン=メナシェ。インタビュアー:ジョー・ローリア。プロデューサー:キャシー・ヴォーガン

アリ・ベン=メナシェはイランで生まれ育ち、ペルシャ語を話し、1977年から1987年までイスラエルの上級軍事情報将校やった。

https://www.youtube.com/watch?v=WVEa7NGm3jM

CN Live!シーズン8エピソード7「イスラエルへの打撃」

コンソーシアム・ニュースの編集長ジョー・ローリアです。

40年間、イスラエルは自ら実行する火力を持たなかったために米国にイランを攻撃してほしかった。40年間イランはこの日のために準備してきた。40年間ペンタゴンはそのような攻撃のウォーゲームをやってきた。そして今まで全ての米国大統領は、今まさに展開しとる結果を恐れてイランへの全面戦争に抵抗してきた。そしてドナルド・トランプがやってきた。なぜ彼はこれまでどの米国大統領もやらへんかったことをやったんやろか?彼の動機の一つはイランがコーカサス、ロシアの柔らかい腹部への玄関口であることから、中国とロシアを標的にしとるんやろか?動機の一部として、イランがBRICSの一員やから、中国が率いるその組織へのBRICSへの大打撃になるという考えがあるんやろか?米国が世界全体を支配しようとする一方でイスラエルが中東全体を支配するのを助けながら、BRICSを解体したいと考えとるわけや。これは大イスラエルと大アメリカのための歴史的な戦いなんやろか?

この戦争の最初の12日間、毎日展開されとる迎撃機対ドローンと弾道ミサイルの競争で誰が勝つんやろか?イスラエルの厳格な検閲のせいでイスラエルが受けた被害を知るのは難しい。イスラエルがどれほどひどく攻撃されとるかについて何がわかっとるんやろか?政権打倒に失敗した欲求不満から、米国とイスラエルはガザのようにイランの都市を瓦礫にする焦土作戦に転じるんやろか?迎撃機が枯渇してイスラエルがまだ武装しとるイランに対して無防備になったら、イスラエルは最終兵器に頼るんやろか?

これらの質問と他の疑問に答えるために、元イスラエル軍上級情報将校のアリ・ベン=メナシェを迎える。ベン=メナシェはイランで生まれ育った。ペルシャ語が堪能で、イランの国民性についての洞察を持っとるんやで。

アリ、またCN Liveへようこそ。

ローリア: なぜこの大統領が以前の米国大統領たちが抵抗してきたことをやることにしたのか、から始めましょか。ネタニヤフ自身が1週間前に40年間これをやろうとしてきたと言うた。認めたわけや。そしてついにドナルド・トランプを手に入れた。トランプの何が違うんやろか?

ベン=メナシェ: トランプ大統領はイラン人との取引をしようとしとって、取引に非常に近いところまで来とったと思う。でもネタニヤフが彼を妨害したんやと思うで。

イスラエル人がアメリカ人をコントロールしとるのであって、その逆やないという理論がある。これを初めて口にするわけやけど、米国で何年も前に書かれた小説があってな、イスラエルがニューヨークのどこかに核爆弾を埋めとるというフィクションやった。これがどうやって米国政府をコントロールするかということやったんやけど、そんなことはないと思うで。でも米国政府の様々な大統領をコントロールする他の手段があると信じとる。

エプスタインはそのツールの一つや。エプスタインは一つのツールや。他にもツールがある。クリントンにやったようにして米国大統領を脅迫しようとしとる。クリントンもイランとの和平交渉をしようとしとった。90年代に遡るけど、カナダでイランの大統領と会うたりもしとったんやで。

ローリア: つまりネタニヤフはトランプに対して、以前の大統領たちには持ってへんかったネタを持っとると言いたいんですか?

ベン=メナシェ: ちょっと待ってや。それは少し誇張やで。1980年から1992年の間、イスラエルとイランは同盟国やった。イスラエルは実際にイランがサダム・フセインとの戦争に勝つのを助けとった。イランに武器を供給しとった。実際、彼らはお互いにとても親密やったんやで。

そして1992年にイスラエルの首相とサウジアラビア国王との秘密会議があった。そしてイスラエルはイランに反対して向きを変えてアラブ人、特にサウジアラビアを支持し始めるよう「買収」された。今やイスラエルとサウジアラビアの間にはほぼ軍事同盟がある。これは90年代に遡るんやで。

だから物事を整理しようや。「40年間戦争をしようとしてきた」という考えは今は自分を救おうとしとる。戦い続けなければならへん。ガザの戦争はもうすぐ終わりそうやから、イランという別の戦争を見つけたわけや。ガザで停戦があって、別の戦争が必要やった。だからイランに行ったわけやで。

ローリア: この戦争への準備はどうやったんやろか?米国は安保理に行かへんかった。ブッシュ父と息子は2回のイラク戦争でそうしたけど。議会も今回はほとんど関与しとらへんかった。去年6月に迎撃ミサイルが枯渇しかけとったのにウォールストリート・ジャーナルが報じとったのに、補充されとったんやろか?

ベン=メナシェ: 米国側は本当に準備できてへんかった。イラン人との戦争をするつもりやなかったんやで。実際、イラン人との和平交渉をしようとしとった。でもイスラエルが一夜にして爆撃に押し込んだ。

オマーンが関与して、ロシアも含む他の人々も関与した米国とイランの間の交渉が進行中やった間に、米国は突然イスラエルと一緒にイランを爆撃し始めたんやで。

なぜ最高指導者を殺さなあかんかったのかわからへん。彼はアメリカと和平交渉をしようとしとった。だからこそイスラエルは彼を殺したかったのかもしれへん。彼がアメリカと和平交渉をしようとしとったから、再びチャンスが終わってしまうことになるからや。

ネタニヤフのグループは中東に平和があれば、ネタニヤフとその仲間たちはおそらく仕事を失うから、これを受け入れられへんかった。ネタニヤフを待っとるのはイスラエルでの収監かICCやから。それはあまり魅力的やないわけや。だから彼とそのグループはほぼデスカルトになってしもとるんやで。

この戦争はイスラエル人の間でもあまり人気がない。イランは戦前にイスラエル人に何もしとらへんかったんやから。10月7日みたいなことはなかった。イラン人はアメリカ人に何をしたんや?何もしとらへん。彼らがアメリカ人にとってどんな脅威やったんや?

トランプ大統領は今、光が見えてきて、この戦争から抜け出そうとしとると思うで。特にこの戦争の経済的影響のために。

ローリア: でも理解できへんのは、みんな何年も前からこの規模の戦争が起きたらホルムズ海峡が閉鎖されて、イランは大量の弾道ミサイルとドローンがあって本当に反撃できると言うてきたわけやろ。これはパナマ侵攻とは違う。なぜトランプはわからへんかったんやろか?

ベン=メナシェ: この1年でネタニヤフがワシントンに5?6回行って直接トランプに会っとる。ネタニヤフは明らかにトランプをコントロールしようとしとった。

イスラエルが完全な(もちろん編集済みの)エプスタインファイルを持っとるというのは以前もこの番組で言うたことや。エプスタインから直接入手したのかDOJへのハッキングから入手したのかはわからへんけど、ネタニヤフが要求されたことをしなければこれがニューヨーク・タイムズの一面に載るかもしれへんとトランプに知らせることは彼には難しいことやないわけや。

もちろんそう思うで。今でもこういったことの一部がニューヨーク・タイムズの一面に載ると信じとる。でもトランプ大統領が今の戦闘にもかかわらずイランと和平交渉をするなら、これほど多くの人が既に殺されてしもとるにもかかわらず、戦争を止めるならノーベル平和賞に値するやろう。

ローリア: 私は攻撃日が何週間も前に決定されとって、オマーンが仲介していた交渉は欺瞞やったと聞いとるんやけど、そうなんやろか?それとも結局のところトランプは渋々引き込まれたんやろか?あの夜、野球帽をかぶってゴルフ場から来たような格好で戦争を発表した様子を見ると、あまり乗り気に見えへんかったんやよ。

ベン=メナシェ: 彼は最後の最後に押し込まれたと本当に信じとる。トランプとネタニヤフを二人きりにしてはあかんで。トランプの身近な人たちが彼を見守るべきやった。

ローリア: イスラエルへの攻撃についての話をしましょか。1945年に英国委任統治領が検閲法を通過させて、それが48年にクネセトに採用された。去年6月にさらに厳しくなった。イスラエルで何らかの被害について撮影したり話したり見せたりしたら5?15年の懲役になりうるんやで。毎日ハアレツを見とるけど、5分おきにガリラヤでサイレン、ネゲブでサイレン、エルサレムでサイレンと出て、その後何も聞こえへん。

ベン=メナシェ: かなりの被害があった。実際にイスラエルに侵入してテルアビブを直撃したミサイルが数発あって、何人かが殺された。イスラエル人は不満を持っとる。この2週間シェルターで過ごしとるんやで。知り合いに話を聞くと、今は毎日シェルターで過ごすだけやと言うとる。仕事も止まって、飛行機で出ることもできへんし、空域が閉鎖されとるからテルアビブから出ることも許可されてへん。キプロスへの船も通常はあるけど、今はない。

今朝もテルアビブを直撃したミサイルがあったんやで。数棟の建物が被害を受けたんやが、一番重要なのはイスラエル人が今感じとる恐怖と、シェルターで生活して日常活動が止まってしもとるという事実や。ガザの戦争はこんなことにならへんかったから、そんなに心配してへんかったんやけど、今はサイレンで生活が止まってしまっとるから心配しとる。

娘がイスラエルに住んでいてベイト・シェメシュで近くに建物が一棟倒壊して何人かが殺されたという被害を見たと言うとった。

ローリア: イスラエル国内で起きとることは主として市民の日常生活の中断で、それが政治的な問題を引き起こしとるということや。ネタニヤフは出口を探しとるんやろか、それとも押し進めたいんやろか?

ベン=メナシェ: ネタニヤフには問題がある。戦いを止めたら仕事を失うやろうから。だからイスラエルのデスカルト、彼の周りのグループは同時にレバノンでも戦争を始めた。イランとの戦争が止まっても、今度はレバノンを叩けるようにするために。戦い続けなければならへん。

昨日のイスラエルのメディアにレバノンの戦争はイランの戦争より長く続くという軍の予測があったんやで。ヘズボラを完全に破壊しようとするのは馬鹿げた考えやし。

ローリア: 初日にアヤトラを殺したことは重大なミスやったんやろか?

ベン=メナシェ: もちろんやで。アヤトラを初日に殺したのはミスやった。彼はアメリカと何らかの取引ができた唯一の人物やった。86歳で、おそらく退陣して両側にとって受け入れられるような人物に政権を引き渡す準備ができとった。承認やなくて受け入れられるという意味で。

でも今イラン人は怒っとって、そんなに簡単に妥協せえへんやろう。手加減なしで長期戦の構えやと思うで。

ローリア: イスラエル・米国側の迎撃ミサイルの備蓄とイラン側の弾道ミサイル・ドローンについてはどうやろか?誰が先に使い果たすかで戦争の勝敗が決まるような競争に見えるんやけど。湾岸の米軍基地のレーダーがやられてTHAADミサイルが機能できへんくなったという話もあるけど、もしイスラエルが守られへんくなってイランにまだミサイルが残っとったらどうなるんやろか?

ベン=メナシェ: イスラエルは計算を間違えて何が起きとるかわかってへんかったと思う。本当に計算を誤ったで。でも一方でネタニヤフは心の中で戦争が切実に必要やった。首相の座を失ったらイスラエルか国際刑事裁判所で収監されると計算したやろうから、国全体を危険にさらした。彼とそのグループは自分たちが何をしとるかを気にせえへんみたいやで。デスカルトや。どこまでも行って何が起きるか見てみようという感じで、これが国を滅ぼすかもしれへんという計算もなしに。

ローリア: もしイスラエルがもう自分を守れへんくてイランが攻撃し続けるなら、ネタニヤフは最終兵器に頼るんやろか?

ベン=メナシェ: たぶんネタニヤフはそうするやろう。でもそうなったら全ての賭けは外れる。パキスタンは核兵器を持っとるから。戦争直前のモディのイスラエル訪問はとても不吉や。2日間ネタニヤフと過ごしたんやで。モディもヒンドゥー民族主義者で反イスラムやから、ネタニヤフはパキスタンの核の力を中和する助けについて頼んどった可能性がある。

インドとパキスタンは互いに敵対しとって両方核武装しとる。もしパキスタンがイスラエルにイランを核攻撃したら報復すると伝えとるなら、理論的にはイスラエルはインドにパキスタンを攻撃したらインドがパキスタンを攻撃すると伝えることを期待する。それが世界のアルマゲドンになるやろうで。

全部ネタニヤフを収監から救うために。これを想像してみてや。

ローリア: エプスタインファイルの中身は何なんやろか?イランは攻撃してくる側を「エプスタイン階級」と呼んでいるんやが、これは非常に興味深いことや。

米国はイスラエルが核を使うことを抑制しようとするんやろか、それとも参加するんやろか?

ベン=メナシェ: 米国はイスラエルに核を使わせたくないと思うで。トランプでさえそれは望まへんやろう。

ローリア: アルマゲドン主義者の話をしたけど、ヘグセスが率いるペンタゴン内のグループは記者会見で祈祷しとる。憲法に反して政府に祈りを混入させとる。イエスがトランプを戦わせるために油を注いだと兵士たちに言うとるんやで。そんな人たちがペンタゴンを動かしとるとは正気の沙汰やない。

ベン=メナシェ: 彼らが止められることを願うで。米国人の全員が正気を失っとるわけやないんやから。人々が止めるやろうて。そして早いうちに何らかの停戦があることを願っとる。トランプは「俺が戦争に勝った、止める」と思っとるみたいや。何でも言えばええんやで。停戦になるなら。

ただトランプが戦争終結の最終決定権を持っとるわけやない。イランにも言い分があるんやから。イランも理解してくれることを願うで。これは彼らにとってもプラスにならへんわけやし。アメリカ人とイランが直接対話する本当の機会がある。オマーンの仲介者を通じてやなく、直接交渉で。

ローリア: イランの体制が転覆する可能性は何パーセントやと思うか?

ベン=メナシェ: 体制は変わらへん。体制は変わらへんで。でもものごとはもっと楽になるやろう。アメリカと取引をまとめて、制裁が解除されたらイランの経済がよくなって、アメリカも石油価格とガスの値段が下がって安心するやろう。湾岸のアラブ人も同じ体制のままで安心する。制裁が解除されたら体制は誰に対してもっと穏やかになるんやで。

ローリア: 悲観的な見方は、体制が変わらへんから欲求不満でイランの全ての都市を徹底的に爆撃するというものもあるんやけど。テヘランから引用された人が「テヘランには何も残らへん」と言うとるという報道もあるし。

ベン=メナシェ: アメリカとトランプ大統領が次の数日で止めてくれることを願うで。ネタニヤフとトランプは今、互いに仲たがいしとるみたいや。トランプの義理の息子が予定されとったイスラエル訪問を取り消したとのことやし、戦争をめぐって仲たがいしとるみたいや。

ニューヨーク・タイムズの一面にトランプと12歳の少女についての話が出るかもしれへんで。もし戦争が止まらへんかったらネタニヤフは終わりやろうし。

トランプ大統領はイスラエル人が脅したとしても、これが世界にとって重要やということを理解すべきや。彼に世界の将来を自分の将来より上に置くことを求めとるわけや。

ネタニヤフは自分の将来を自国の将来より上に置いた。イスラエル人はそれをわかっとって、どう抜け出せばいいかわからへん。イスラエルのヘルツォグ大統領でさえネタニヤフに恩赦を与える気がなかったし、トランプも恩赦を求めたんやけど。

ローリア: 湾岸における関係の変化についてはどうやろか?英国が湾岸諸国を作り上げて、米国がその役割を引き継いで外交政策と軍事を管理してきた。「石油をドルで米国に売る、米国が保護を提供する」というのが取引やった。でも米軍基地が深刻な被害を受けとって、ドバイの近くをドローンが飛んどるような状況で、湾岸諸国はどうなるんやろか?

ベン=メナシェ: 私の印象は湾岸のアラブ諸国はイランやなく米国を非難しとる。イスラエルの話さえしてへん。彼らが言うのは「この戦争は始まるべきやなかった」ということや。

ドバイとドーハの主要な航空ハブが閉鎖されとることも大きな不満の原因や。これらの空港は世界最大のハブになっとるんやから、経済的な打撃が非常に大きいんやで。そしてこれもまた米国を非難しとる。

ワシントン・ポストはムハンマド・ビン・サルマンがトランプに電話してイラン攻撃を促したと書いとるけど、それは信じへんで。ポストに誰かが仕込んだ話やろうと思うで。サウジはアメリカにイランを攻撃するよう促したとは思わへんわ。

湾岸諸国が米国に「出ていけ」と言うかというと、そうは思わへんけど、関係は今よりずっと冷え込むやろう。両側と付き合っていくしかないんやで。

ローリア: あなたの楽観的なシナリオで唯一損をするのはネタニヤフやということや。

ベン=メナシェ: 私の意見ではイスラエルとネタニヤフだけが損をする。トランプ大統領が次の2?3日で正しいことをすれば、損をするのはイスラエルとネタニヤフやと思うで。イスラエル側の大きな計算違いやった。これが彼を世界にとって非常に危険にしとる理由や。ネタニヤフが危険なのは彼が失うものがあるからやで。

ローリア: アリ・ベン=メナシェ、今日はCN Liveに参加してくれてありがとう。またすぐに話しましょか。

ベン=メナシェ: ありがとう。さようなら。

プロデューサーのキャシー・ヴォーゲンに感謝して、視聴者の皆さんにもお礼申し上げる。コンソーシアム・ニュースのジョー・ローリアでした。また次の番組でお会いしましょ。

コンソーシアム・ニュースは記事を有料コンテンツとしてへん。誰でも無料で読めるんやで。独立したジャーナリズムの世界で20年以上やってきた最高のニュースサイトの一つや。皆さんの支援で長く続いてほしいもんやで。おおきに。

ラリー・C・ジョンソン:チョークポイント=ペルシャ湾封鎖の世界経済への影響

https://sonar21.com/choke-point-the-global-economic-consequences-of-the-persian-gulf-shutdown/

チョークポイント:ペルシャ湾封鎖の世界経済への影響

2026年3月10日

石油、液化天然ガス、尿素の輸出混乱が世界経済にどう波及するか

ペルシャ湾は世界経済において最も重要な水域やんや。その狭い出口であるホルムズ海峡は、最も狭いところでわずか33キロしかなく、世界のエネルギーと農業投入物の驚異的な割合が流れるバルブとして機能しとるんや。イランによるそのバルブの持続的な閉鎖は、歴史的前例がほとんどない経済的ショックを引き起こすやろう。

最もこのような混乱にさらされとる3つの商品カテゴリーを見てみようや。原油と精製石油製品、液化天然ガス(LNG)、そして現代農業が依存する窒素肥料である尿素やな。これら3つの流れは、エネルギー市場だけやなく世界の食料安全保障、工業生産、そして数十カ国の財政安定を支えとるんや。

ホルムズ海峡:単一障害点

毎日約2,000?2,100万バレルの石油がホルムズ海峡を通過しとって、これは世界の石油液体消費量の約20%、海上原油取引の約30%を占めとるんや。この回廊に面した湾岸諸国、サウジアラビア、UAE、クウェート、イラク、イラン、カタールは、世界の確認埋蔵量の大半と世界のLNG輸出能力の支配的なシェアを合わせて保有しとるんや。

十分な代替ルートはないんや。サウジアラビアを横断する東西パイプライン(ペトロライン)は1日約500万バレルを輸送でき、UAEのハブシャン・フジャイラパイプラインが限られた迂回能力を加えとるんやけど、これらのルートは全面封鎖を補うには不十分で、それ自体が妨害行為に対して脆弱やんや。史上初めて石油の流れが止まったんや。

石油:即座のショック

イランが封鎖を1ヶ月以上維持した場合、ペルシャ湾の石油輸出の突然の閉鎖は、絶対量において1973年のアラブ石油禁輸や1979年のイラン革命よりもはるかに少ない量を取り除いた両方よりも大きい、石油市場の歴史上最大の供給ショックを構成することになるんや。IEAはOECDの戦略備蓄が理論的に数ヶ月の混乱を緩和できると推定しとるが、油価への心理的・投機的影響は即座かつ深刻なものになるやろう。

アナリストと歴史的先例は、混乱が長引くと市場が判断した場合、原油価格が1バレル150?250ドル、あるいはそれ以上に急騰する可能性があることを示唆しとるんや。そのような価格では、影響が世界経済を通じて急速に波及していくやろうで:

燃料コストと消費者物価。ガソリン、ディーゼル、航空燃料、暖房油の価格が全て急騰したんや。主要な消費国、米国、欧州、中国、日本、インドでは、混乱が長引けば消費者物価インフレが急激に加速するやろう。家庭は数週間以内にエネルギー代と輸送コストが劇的に上昇するのに直面するんや。

工業生産の縮小。エネルギー集約型の製造セクター、石油化学、セメント、鉄鋼、アルミニウム、ガラスが壊滅的な投入コスト増加に直面するやろう。多くが生産を縮小するか閉鎖するやろうな。貨物コストが急騰するにつれて世界経済全体のサプライチェーンが停止するやろう。

航空と海運。航空燃料コストが商業航空の大部分を経済的に成り立たへんようにするやろう。燃料コストによってすでに上昇しとる海上運賃がより広範なサプライチェーンの混乱を複合させるんや。

景気後退リスク。1970年代以降の全ての主要な石油価格ショックは世界的な経済不況をもたらしてきたんや。この規模のショックはほぼ確実に同じことをするやろう。IMFと世界銀行は歴史的に、原油価格の1バレル10ドルの持続的な上昇が世界のGDP成長を約0.2?0.5ポイント減少させると推定してきとる。10倍や20倍大きいショックは本質的に性質が異なるものになるんやな。

最もこのショックに対して脆弱な国々を見ていこか:

日本

日本は湾岸の石油ショックに対して構造的に最も脆弱な主要経済国やんや。原油の約90%を中東から輸入しており、サウジアラビア、UAE、クウェート、カタールが主要な供給元やんや。日本はほとんど国内石油生産がなく、代替輸入インフラが非常に限られており、石油に依存した密度の高い産業基盤を持っとるんや。消費量の約150日分という世界最大級の戦略備蓄は緩衝を提供するが、免疫を与えるもんやないんや。6ヶ月を超える長期閉鎖は深刻な配給制、工業生産制限、景気後退を強いるやろうな。日本の福島後の原子力発電縮小の決定は、部分的に代替できた唯一のエネルギー源を減らすことで脆弱性を深めてしもとるんや。

韓国

韓国は原油の70%以上を中東から輸入しており、湾岸諸国が最大の供給元やんや。日本と同様に国内生産はほとんどないんや。その経済は半導体、造船、石油化学、鉄鋼と非常に工業的で、全て急速な投入コスト危機に直面するエネルギー集約型セクターやんや。韓国は約100日分の戦略備蓄を維持しとるんや。日本との近接性は両国が西アフリカ、北米、ロシアからの限られた代替供給を奪い合うことを意味し、価格をさらに押し上げるやろうな。

インド

インドは世界第3位の石油輸入国で、原油の約60?65%を湾岸地域、主にイラク、サウジアラビア、UAEから調達しとるんや。国内生産は限られており、戦略備蓄はわずか10?15日分しかなく、これは主要経済国の中で輸入量に対して最も少ない部類やんや。インドの燃料補助金の仕組みは、輸入コストが外貨準備を消費しとるまさにその時に、世界的な油価急騰で政府が莫大な財政的圧力に直面することを意味するんや。インドの14億人の人口、その多くが限られた財政的余裕しか持ってへん、にとって、エネルギーと食料コスト増加の波及効果は壊滅的なものになるやろう。インドの工業の中心地、農業セクター(灌漑ポンプに大量のディーゼルを必要とする)、そして新興の製造業基盤が全て深刻な混乱を受けるやろうな。

台湾

台湾はほぼ全てのエネルギー需要を輸入に頼っており、石油の大部分を湾岸から調達しとるんや。世界の先端半導体の主要生産国として、台湾のエネルギー供給への混乱は自国経済をはるかに超えた影響をもたらし、グローバルな技術サプライチェーンを脅かすやろうな。台湾の戦略備蓄は限られており、代替供給ルートは高価で確立が遅くなるやろう。

パキスタンとバングラデシュ

両国は湾岸の石油輸入に大きく依存しており、ほとんど戦略備蓄がなく、外貨が限られており、燃料と食料価格への感応度が高い大きな人口を抱えとるんや。パキスタンは特に繰り返す外貨危機を経験してきており、輸入コストの急騰は国際収支の崩壊を引き起こす可能性があるんや。バングラデシュにとって、燃料価格の上昇は輸出経済の根幹である縫製セクターのコスト競争力を脅かし、さらに米生産を支える灌漑用ディーゼルにも影響するやろうな。

サハラ以南のアフリカ(特にケニア、エチオピア、タンザニア)

多くのサハラ以南のアフリカ諸国は精製製品輸入の大部分を湾岸の石油に依存しており、国内精製能力はほとんどなく戦略備蓄もないんや。ケニア、エチオピア、タンザニアのような国々は深刻な燃料不足に直面し、輸送、発電、農業サプライチェーンへの波及効果をもたらすやろうな。外貨準備が限られた政府は長期間にわたって高騰した価格での輸入を維持できへんやろう。

LNG:ガス市場の混乱

カタールは一部の指標では世界最大の液化天然ガス単一輸出国で、世界のLNG貿易の約20?22%を占めとるんや。UAEや他の湾岸生産者と合わせて、ペルシャ湾地域は世界のガス供給構造の柱を代表しとるんや。この供給の混乱は、ロシアのウクライナ侵攻と欧州のエネルギー供給の再構成に続いて構造的にタイトになっとる世界のガス市場に到来するんや。

日本(再び最も露出度が高い)

日本はまた世界最大または第2位のLNG輸入国でもあり、カタールや他の湾岸生産者から支配的なシェアを調達しとるんや。LNGは福島後の原子力縮小に伴い日本の発電量の約3分の1を賄っとるんや。湾岸LNGの喪失は電力網の安定性を即座に脅かし、製造業、サービス業、家庭への供給に波及するやろうな。日本はLNG貯蔵能力が限られており、パイプラインガス輸入の選択肢もないんや。湾岸の石油と湾岸LNGの同時喪失は、日本に3つの主要エネルギー源のうち2つで同時に異常な圧力をかけることになるんや。

韓国

韓国は世界のLNG輸入国トップ3に常に入っており、カタールが最大の供給元の一つやんや。ガスが韓国の発電の相当なシェアを賄っとるんや。日本と同様にパイプライン輸入の選択肢がなく国内ガス生産も限られており、海上LNGが唯一の供給メカニズムになっとるんや。電力不足が半導体工場と造船所に波及し、両方とも世界的に重要な産業やんや。

EU、特にドイツ、イタリア、オランダ、ベルギー、フランス

欧州諸国はロシアのウクライナ侵攻でパイプラインガスの関係が断ち切られた後、LNG輸入に大きくシフトしたんや。カタールは欧州の最も重要なLNG供給元の一つになっとるんや。ドイツ、イタリア、オランダ、ベルギー、フランスはいずれもLNG輸入ターミナルに投資して長期的な湾岸供給契約を締結しとるんや。湾岸LNGの混乱はロシアからのパイプライン代替が減少した欧州ガス市場に到来し、特に冬季に深刻な供給不足を生み出すやろうな。欧州最大の経済でありその工業エンジンであるドイツが、ガス集約型の化学、ガラス、鉄鋼産業を考えると最も深刻な製造業への影響に直面するやろう。

中国

中国は近年世界最大のLNG輸入国として日本を抜いたんや。カタールや他の湾岸輸出国から相当量のLNGを調達しとるんや。しかし中国には他のほとんどの国には利用できない部分的な緩和手段があるんや。ロシアと中央アジアからの相当量のパイプラインガス輸入で、湾岸LNGの損失を部分的に相殺するように増加させることができるんやな。これにより中国は日本や韓国よりも回復力があるが、特にLNG火力発電が支配的なパイプラインインフラから遠い省では依然として相当程度露出しとるんや。

パキスタン

パキスタンは国内ガス埋蔵量の枯渇に続いて発電部門の燃料供給のためにLNG輸入に深く依存するようになっとるんや。LNGの圧倒的大多数を湾岸生産者から調達しとるんや。すでに慢性的な問題になっとる停電が壊滅的なものになるやろうな。工業生産、給水ポンプ、基本的なサービスが全て損なわれるやろう。パキスタンの財政状況は世界市場でのスポットLNGのプレミアム価格での購入を長期間維持するには脆弱すぎるんやな。

尿素:見過ごされた大惨事

3つの商品ショックの中で、ペルシャ湾からの尿素輸出の混乱は最も即座には目に見えへんかもしれへんが、その結果において最も長続きするものになる可能性があるんや。尿素は世界で最も広く使われる窒素肥料やんや。天然ガスからハーバー・ボッシュ法によって合成され、湾岸諸国、特にサウジアラビア、カタール、UAE、オマーンは世界最大の生産国・輸出国の一つで、合わせて世界の尿素貿易の相当なシェアを占めとるんや。

現代農業の合成窒素肥料への依存度はいくら強調しても足りへんくらいやんや。今日の人体に含まれる窒素の約半分がある時点でハーバー・ボッシュ法を経たと推定されており、人工肥料が現在世界人口の約半分を支えとることを意味するんや。尿素供給の崩壊は世界規模で穀物収量を脅かすやろうな。

穀物収量の低下。十分な窒素肥料なしに、小麦、米、トウモロコシ、大豆などの主食作物の収量が1?2作付け期間以内に劇的に低下するやろうな。効果は均一やないやろう。国内肥料生産能力や大きな備蓄を持つ裕福な農業国(米国、カナダ、欧州の一部)はより保護されるやろうな。開発途上国、特にサハラ以南のアフリカと南アジア・東南アジアは深刻な不足に直面するやろう。

食料価格のインフレ。近年の紛争関連の供給混乱ですでに上昇しとる世界の食料価格がさらに急騰するやろうな。FAOの食料価格指数は歴史的記録を塗り替える可能性が高いんや。パン、米、主食の穀物価格が数億人の人々にとって手が届かへんものになるやろう。

地政学的不安定。食料価格の急騰と政治的不安定を結びつける歴史的証拠は強固なんや。2011年のアラブの春は記録的な食料価格の時期と一致しとったんや。世界的な尿素不足とその食料安全保障への下流への影響は、多くの国で市民不安、国家の脆弱性、人道的危機のリスクを高めるやろう。

インド

インドは量的に世界最大の尿素輸入国で、広大な農業セクターを支えるために莫大な量を消費しとるんや。国内での相当量の尿素生産にもかかわらず、インドの需要は常に供給を上回り、湾岸輸入、主にオマーン、UAE、サウジアラビアからに大きく依存しとるんや。供給削減は数百万の小規模農家の小麦、米、豆類の収量を脅かすやろうな。インドの農業が人口の約半分の生計を支えとることを考えると、肥料不足の社会的・政治的影響は深刻なものになるやろう。食料インフレが急加速して政治的安定を脅かす可能性があるんやな。

ブラジル

ブラジルは世界最大の尿素輸入国の一つで、農業生産を劇的に拡大してきており、現在世界最大の大豆と牛肉の輸出国で、トウモロコシと砂糖の主要生産国やんや。ブラジルはほとんど国内で尿素を大規模生産してへんで、湾岸生産者、特にUAEとカタールからの相当量を輸入しとるんや。尿素供給の混乱はセラードとアマゾン辺境地域全体でブラジルの農業収量を脅かし、国内食料供給と世界の食料輸出国としてのブラジルの重要な役割の両方に影響するやろう。その影響は世界の商品市場全体に波及するやろうな。

オーストラリア

オーストラリアは尿素の輸入依存度が世界で最も高い国の一つで、湾岸生産者、特にカタールとUAEから圧倒的な大部分を調達しとるんや。国内の尿素生産能力はほぼ皆無やんや。世界的に重要な作物を生産するオーストラリアの小麦農家は大量の窒素肥料を施用しており、供給削減は収量を減少させてオーストラリアの農業輸出収入を脅かすやろうな。オーストラリアはまた、この尿素由来の製品がほとんどの現代のディーゼル車とエンジンに必要とされることから、世界最大のディーゼル排気液(AdBlue)消費国でもあり、これが2021年の供給ショック時に明らかになった二次的な脆弱性やんや。

サハラ以南のアフリカ(エチオピア、タンザニア、モザンビーク、ナイジェリア)

小規模農業セクターが大きいサハラ以南のアフリカ諸国は尿素供給混乱に対して深刻に露出しとるんや。ほとんどが国内生産なく、インド洋の貿易ルートを通じて湾岸輸入に大きく依存しとるんや。アフリカの肥料使用率はすでに世界最低水準にあり、収量がすでに最適以下やということを意味するが、さらなる供給削減と価格上昇は小規模農家を市場から完全に締め出すやろうな。エチオピア、タンザニア、モザンビーク、ナイジェリアの一部では、これが直接食料生産不足、価格急騰、飢餓の深刻化に転化するやろう。世界食糧計画は肥料の入手可能性を地域全体の食料安全保障の重要な決定要因として繰り返し特定してきとるんや。

東南アジア、ベトナム、タイ、フィリピン

東南アジアの米生産国、ベトナム、タイ、フィリピンは水田収量を維持するために輸入尿素に大きく依存しとるんや。これらの国々は世界最大の米輸出国の一つで、世界の食料市場の重要な緩衝材を形成しとるんや。尿素供給の崩壊は米の生産量を減少させ、米が何十億人もの人々の主食であるアジアと中東全体で価格を上昇させるやろう。

尿素露出度:国別リスクまとめ

複合効果

いくつかの国は3つの商品カテゴリー全体で同時に深刻な露出に直面しとるんや。これらの国々は脆弱性の最も極端なケースを代表しとるんや。

日本:三重の脅威

日本は3つの側面全てで独自に露出しとるんや。世界で最も湾岸依存度が高い主要石油輸入国、パイプライン代替なしの世界最大級のLNG輸入国の一つ、そして米と野菜農業のための湾岸尿素の相当量の輸入国やんや。ペルシャ湾の全面封鎖は日本にとって存亡に関わる経済危機を意味し、緊急配給、国際支援、加速した原子力再稼働プログラムを必要とするやろうな。日本政府は長い間、湾岸の安全保障を中核的な戦略的利益として特定してきており、それには十分な理由があるんや。

インド:規模が独自に危険にする

インドは石油と尿素で重大な露出に直面し、LNGでも相当な露出があるんや。インドの状況が特に憂慮されるのは規模やんや。14億人の人口、価格上昇時に莫大な財政的圧力を生み出す燃料補助金制度、最小限の戦略備蓄、財政的回復力がほとんどない大きな貧困層人口を抱えることで、石油と肥料の同時ショックの社会的影響は壊滅的なものになるやろうな。インドは同時に燃料インフレ、農業投入物の崩壊、食料価格急騰、外貨枯渇に直面するやろう。政治的安定への影響はインドの国境をはるかに超えて広がるやろうな。

パキスタン:脆弱国家シナリオ

パキスタンは石油とLNGで深刻な露出に直面し、尿素でも相当な露出があるんや。重大なのは、パキスタンがいかなる危機も慢性的な財政・外貨の弱さという立場から始めることやんや。湾岸封鎖はその輸入代金を賄う能力を急速に枯渇させ、ソブリンデフォルト、通貨崩壊、広範な市民不安を引き起こす可能性があるんや。パキスタンの核兵器はその潜在的な不安定化を単なる経済問題やなく、世界の安全保障上の懸念事項にするんやな。

韓国と台湾:リスクにさらされた工業経済

両国は極度の石油とLNGへの露出に直面しており、その経済は世界的にシステム上重要な形で国際的な脆弱性を拡大しとるんや。韓国の鉄鋼、化学品、造船、そして台湾の半導体工場が世界の産業に供給しとるんや。それらの混乱は、同等のショックを受けた工業専門化度が低い経済よりもはるかに広い方法で、世界の製造業と技術サプライチェーンに波及するやろうな。

最も保護されとる国はどこか?

全ての国が同等の露出に直面しとるわけやないんや。いくつかの国は、自前のエネルギーを生産しとるか、供給を多様化しとるか、大きな戦略備蓄を保有しとるかのいずれかによって、湾岸封鎖を乗り切るために著しく有利な立場にあるんや。

米国。米国はシェール石油・ガス革命を通じてほぼエネルギー自給を達成しとるんや。石油の純輸出国で世界最大のLNG輸出国やんや。大量の国内尿素を生産しとるんや。湾岸封鎖は世界価格を上昇させて米国の消費者に影響するやろうが、供給ショックは米国のエネルギー安全保障を直接的には脅かさへんやろうな。米国は全ての主要経済国の中で最も有利な立場にあるんや。

カナダ。カナダはオイルサンドとパイプラインガスの主要生産国で、エネルギー自給しており相当量の肥料輸出国やんや。湾岸封鎖へのカナダの露出は、供給混乱やなく主にグローバルな価格効果を通じたものやんや。

ロシア。ロシアは大量の石油、ガス、尿素を生産しており、輸出の世界的な価格上昇を通じて湾岸封鎖から経済的に恩恵を受けるやろうな。そのエネルギー自給はほぼ完全やんや。

ノルウェー。湾岸への依存度が最小限の主要石油・ガス生産国やんや。ノルウェーは世界的なエネルギー価格の上昇から恩恵を受けるやろう。

ブラジル(エネルギー)。ブラジルの深海石油生産は原油においてほぼ自給できるようにしとるんや。LNGへの露出は限られとるんや。その脆弱性は尿素に集中しており、そこでは深刻に依存しとる(前述の通りやで)。

歴史的背景と戦略備蓄

1973年の石油禁輸は世界市場から約400万バレル/日を取り除き、石油価格の4倍上昇をもたらして先進国全体に深刻な景気後退をもたらしたんや。現在の潜在的な混乱は量的に5倍大きいやろうな。1979年のイラン革命は一時的に約400?500万バレル/日を取り除いたんや。1980年代のイラン・イラク戦争のタンカー攻撃は海峡を完全に閉鎖することなく市場を揺さぶったんや。いかなる歴史的事例も完全かつ持続的な湾岸封鎖の真の先例を提供してへんのやな。

IEA加盟国が維持する戦略石油備蓄は合計約12?15億バレルで、理論的には全量放出した場合に失われた湾岸供給の数ヶ月分を代替できるんや。実際には、必要な規模での協調放出はこれまで試みられたことがなく、その後の物流的、政治的、市場沈静化の課題は手ごわいものになるやろう。戦略的ガスと肥料備蓄はずっと限られており、はるかに早く枯渇するやろうな。

結論

ペルシャ湾は単なる重要な貿易ルートやなく、70年にわたって世界経済に組み込まれた構造的依存なんや。石油、LNG、尿素の流れの同時混乱は、例外的な深刻さのポリクライシスを構成するんや。エネルギーショック、工業ショック、食料安全保障危機が一緒に到来して、互いを強化し合い、政府、国際機関、市場の対応能力に挑戦するんや。

コスト効率を中心に据えた数十年にわたる最適化、エネルギー生産、肥料製造、海運を最も経済的な場所に集中させること、は安定した条件では効率的やが、ストレス下では壊滅的に脆弱なシステムを作り出してしもとるんや。イランが1ヶ月以上ホルムズ海峡の閉鎖を維持できた場合、封鎖を終わらせる交渉において相当な影響力を享受するやろうな。

これがいくらか元気の出る分析やったとしたら嬉しいんやけどな。大量のビデオポッドキャストをやっとるんや。昨日遅くにウォーリー・ラシッドにインタビューされた。

BORZZIKMAN:米空軍のF-15Eが撃墜されよった

https://www.youtube.com/watch?v=8sCYEvH7RaY

イラン外務省のイスマイリ報道官が、欧州委員会のフォンデアライエン委員長に対して、偽善的で戦争犯罪に加担しとると激しく非難しとる。イスマイリは、欧州の官僚が歴史の誤った側に加担してキャリアを築き、イランの民間人何千人もの死から目を逸らして、イスラエルと米国の評判を洗っとると述べとる。数百人のイラン人の子供の死、病院や学校、住宅地への攻撃に対して欧州は沈黙しとるけど、この沈黙が戦争犯罪への加担を意味しとると主張しとるで。欧州のSNS上でも、フォンデアライエンへの非難が噴出しとる状況や。

一方で、イランのミナブ市にある女子学校が米国のトマホーク巡航ミサイルで破壊されて、170人の子供が死亡した証拠映像があるにもかかわらず、ヘグセス国防長官は米国の関与を否定しとる。3月10日、ヘグセスはイラン軍が学校や病院をミサイル発射拠点に利用しとると主張して、米国は民間施設を攻撃せえへんと発言した。トランプはイランとの戦争が米国の完全勝利で終わると繰り返しとる。

イラン革命防衛隊のナニ将軍は、トランプの声明を嘘やと一蹴して、戦争の終結時期はイランが決めるんやと宣言しとるで。ナニによれば、米軍は目標を達成できへんくて、海軍は1000キロ先まで撤退し、将兵は軍事基地から逃げ出して中東中のホテルに身を隠しとるんや。イランは戦争を拡大する準備ができとると強調しとる。

その後、イランはイスラエルのラマト空軍基地とハイファの民間空港、ニブラのイスラエル軍ロケット発射装置に対してミサイルと自爆ドローンで攻撃を行ったんや。同時に、アラブ首長国連邦のアル・ダフラ米軍基地、バーレーンの英海軍HMSジャファイア基地、ヨルダンのドイツ軍キャンプも攻撃を受けたで。ドイツのメルツ首相がイランを国際テロリズムの中心やと呼んで、イスラエルと米国を支持したことへの報復や。

さらに、革命防衛隊はイラン南西部の国境付近で、米国の複座戦闘機F-15Eストライクイーグルを撃墜したと公式発表したで。ペルシャ湾上空で防空システムが迎撃して、パイロット2名は死亡したんや。これで3月11日時点で、米国のF-15の損失は4機になった。また、11日夜にはイラン西部の国境付近でもう1機のF-15が撃墜されたとの報道があるけど、これは未確認や。イランの防空システムは依然として米軍とイスラエル軍にとって大きな脅威やし、周辺国の領空であっても安全やない状況やな。

スプートニク:2026年03月12日

https://sputnikglobe.com/20260311/hezbollah-and-iran-overwhelm-israeli-communications-and-houthis-may-join-next-1123810062.html

ヘズボラとイランがイスラエルの通信を圧倒、フーシ派も次に参戦か

ヘズボラによるイスラエルのレーダーと衛星基地への攻撃はイランの戦術を踏襲しとるが、それは単一の作戦計画が存在するということを意味せえへん、とローマ大学のロレンツォ・トロンベッタ博士がスプートニクに語ったで。

「われわれが見とるのは、戦略的利益と広範な政治的地平を共有するアクターの集合体や」とトロンベッタは説明する。「しかしこれらのアクターのそれぞれが、かなりの程度の自律性を持って行動しとるんや。」

イスラエルの通信を圧倒

複数の戦線にわたる継続的なミサイル警報、ハッキング、連携がイスラエルの通信システムに圧力をかけ続けとると専門家は警告するで。

「イスラエルはほぼ確実に複数の冗長な通信と共通インフラを維持しとる」とトロンベッタは言う。「しかしそれらがストレス下でどれだけ効率的に機能するかや。」

イスラエルは今どれだけ苦境に立たされとるか

ヘズボラの攻撃が「活発な戦線の数を増やし」、イスラエルの軍事・情報資源を複数の戦域に同時に引き伸ばしとる

イスラエルの軍事ドクトリンは短期的かつ決定的な作戦でエスカレーション優位を維持することに重点を置いとるが、今や脅威が一度に複数の方向から出てきとる

イエメンのアンサール・アッラー運動がいつでもヘズボラの攻撃とイランの長距離ミサイル発射に加わる可能性がある

「課題は即座の軍事的敗北についてというよりも、複数の戦線からの持続的な圧力下で戦略的一貫性を維持することやな」とトロンベッタは言うてるで。

脆弱なバランス

イエメン戦線はまだ開かれてへんが、時間の経過とともに新たなバランスが生まれる可能性がある。

イスラエルはイラン、ヘズボラ、そして潜在的にはアンサール・アッラーによる複数戦線での戦闘と非対称戦争に直面しており、それぞれが独自のスタイルで戦争を展開しとる。

「イスラエルがどのように外部からの脅威に適応できるかを理解するために、これらのシナリオを継続的に評価していかなあかん」とトロンベッタは指摘してるで。

https://sputnikglobe.com/20260311/scott-ritter-europe-africa-and-mideast-within-reach-of-israels-nuke-armed-warplanes-1123808307.html

スコット・リッター:イスラエルの核搭載戦闘機の射程内に欧州、アフリカ、中東

イスラエルは核兵器を保有しているかどうかを公式に認めも否定もしてへんが、同国が100?200発の核弾頭を保有している可能性があるという報告がある。

「イスラエルは最大200発の核弾頭を保有している可能性がある」と元米海兵隊情報将校のスコット・リッターがスプートニクに語ったで。

それらは潜水艦発射巡航ミサイル、エリコン3弾道ミサイル、ブルー・ストリーク空中発射巡航ミサイル、砲兵、そしてF-15E戦闘機によって運搬できると同氏は述べとる。

リッターによると、核ミサイルを搭載している可能性のあるイスラエルの戦闘機は中央・南欧、アフリカ、イラン、中東全域を攻撃できるとのことや。

「ただし、イスラエルはシステムが撃墜された場合、つまり核兵器を失う可能性を考えると、航空機搭載システムに核兵器を搭載することには慎重になるやろな」と元情報将校は指摘したで。

「イランが疑惑の核兵器を理由に攻撃されとる一方でイスラエルが核を保有しとるという状況は、イスラエルが米国だけやなく欧州を通じた国際社会に対して持っとる影響力、IAEAに対するイスラエルの支配力、そして誰もイスラエルとその偽善に立ち向かおうとせえへんという事実を示しとる」とリッターは締めくくったで。

https://sputnikglobe.com/20260311/ukraines-attacks-on-russias-gas-facilities-aim-to-halt-supplies-to-europe---mod---1123809599.html

ウクライナのロシア・ガス施設攻撃はヨーロッパへの供給停止が目的 ロシア国防省

モスクワ(スプートニク)ウクライナがルースカヤ圧縮ステーションのインフラにUAV攻撃を仕掛けたのは、欧州の消費者へのガス供給を止めるためやと、ロシア国防省が水曜日に述べたで。

その日の早い時間、ロシアのエネルギー大手ガスプロムは、トルクストリームとブルーストリームパイプラインを通じた供給を確保する施設が2月24日以降12回攻撃を受けたが、全ての攻撃を撃退したと発表しとったんや。

「3月11日の夜、キエフ政権は欧州の消費者へのガス供給を止めるために、トルクストリームパイプラインを通じてガスを供給するクラスノダール地方ガイ・コジョル村のロシアの圧縮ステーションのインフラに対して、航空機型攻撃UAVを使った別の攻撃を仕掛けてきた」と声明は述べとるで。

ステーション付近でウクライナのドローン4機が撃墜され、2機が航空機に迎撃され、3機が機動射撃グループによって破壊されたと国防省は述べ、さらに3月11日の午後にも別の航空機型UAVが撃墜されたと付け加えたんや。

「ルースカヤ・ガス圧縮ステーションを無力化しようとする試みと同時に、キエフ政権は3月11日の夜間に14機の航空機型攻撃UAVを使って、トゥアプセ付近のブルーストリームパイプラインのベレゴバヤ圧縮ステーションへの攻撃も試みたんや。ロシアの防空システムと電子戦システムの協調した行動の結果、施設は損傷を受けへんかった」と声明は述べとるで。

ウクライナのガスステーションへのドローン攻撃は世界的エネルギー危機の中で「無謀」? クレムリン

キエフ政権によるルースカヤとベレゴバヤ圧縮ステーションへのドローン攻撃の試みについてコメントを求められたクレムリン報道官のドミトリー・ペスコフは「非常に憂慮すべきニュースや」と述べたで。

これらの攻撃は新興の世界的エネルギー危機を背景として「特に無責任」やと同氏は述べた

クレムリンはまた、キエフ政権がトルコストリームとブルーストリームパイプラインを標的にした妨害工作を計画しとることを示す情報データに関するプーチン大統領の最近の発言を想起させた

ロシアはこれらの攻撃を欧州の消費者への安定したガス供給を妨害しようとする試みと見なしとるで

https://sputnikglobe.com/20260304/ukraine-is-preparing-to-undermine-turkish-stream-and-blue-stream---putin-1123764856.html

ウクライナが「トルコストリーム」と「ブルーストリーム」の破壊を準備中 プーチン

ロシアの特殊機関がブルーストリームとトルコストリームパイプラインの爆破準備に関する情報データを持っとると、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が水曜日に述べたで。

黒海の海底パイプラインを爆破するという脅威はウクライナ側にとって「非常に危険なゲーム」やとプーチンは強調したんや。

ロシアはウクライナによるブルーストリームとトルコストリームパイプラインの破壊準備についてトルコに通知したと同氏は付け加えたで。

ロシア大統領のその他の発言:

地中海でのロシアのLNGタンカーへの攻撃はテロ攻撃や

中東情勢は世界中のエネルギー資源のコストに影響を与えとる

EUでのガス価格上昇の状況は長年にわたる欧州当局の誤った政策の結果や

欧州市場でのガス価格急騰は供給とは直接関係なく、誰も供給を削減してへんし、世界市場の全体的な状況によって引き起こされとる

原油価格の上昇はロシア産石油への制限とも関係しとる

エネルギー資源に関する欧州の政策はこれらの国々の国民の利益とは何の関係もない

ロシアはEUが望むように1ヶ月後やなく、今すぐ欧州市場へのガス供給を停止して、より有望な市場に移行することを検討しとる

米国のエネルギー企業はより需要が多い市場に移動するやろうし、これは純粋にビジネス上の利益によって決まるものや

https://sputnikglobe.com/20260311/putin-holds-telephone-conversation-with-president-of-uae---kremlin-1123808097.html

プーチン、UAE大統領と電話会談

ロシアのウラジーミル・プーチン大統領がUAEのムハンマド・ビン・ザーイド・アル・ナヒヤーン大統領と電話会談を行ったと、クレムリンが水曜日に発表したで。

「ロシアのウラジーミル・プーチン大統領がアラブ首長国連邦のムハンマド・ビン・ザーイド・アル・ナヒヤーン大統領と電話会談を行った」と声明は述べとるんや。

プーチンはUAEに滞在するロシア人への援助と支援に対してアル・ナヒヤーンへの感謝を表明したと声明は述べとるで。

「ウラジーミル・プーチンはムハンマド・ビン・ザーイド・アル・ナヒヤーンの65歳の誕生日を心から祝福し、健康と繁栄とさらなる成功を祈るとともに、ロシアとUAEの戦略的パートナーシップの強化への多大な個人的貢献を称えた」と声明は述べとるんや。

両大統領は中東地域の危険なほど悪化しつつある状況について意見を交わし、プーチンは中東における紛争のエスカレーションを止めて交渉によって解決する必要性を強調したと声明は述べとるで。

https://sputnikglobe.com/20260311/with-worlds-oil-tap-shut-at-hormuz-pakistan-can-count-on-russia---ex-ambassador-1123807482.html

世界の石油蛇口がホルムズで閉められた今、パキスタンはロシアを頼れる 元大使

インド駐在パキスタン元高等弁務官でドイツ元大使のアブドゥル・バシットが、ホルムズ海峡封鎖によるいかなる石油・ガス供給の混乱が生じた場合もパキスタンはモスクワとの連絡を維持すると述べたで。

パキスタン政府はホルムズ海峡封鎖を受けて石油・ガス使用を削減する措置を取っとると、インド駐在パキスタン元高等弁務官でドイツ元大使のアブドゥル・バシットがスプートニクのインタビューで述べたんや。

政府はこれまでの週5日制に代えて週4日勤務制を実施したで。輸送への負担を軽減するため、教育機関は約2週間閉鎖されとる。さらに燃料価格の引き上げも含まれとると、バシットは説明したんや。

「石油・ガスの供給が滞った場合」はパキスタンはモスクワと連絡を取っとると元外交官は述べ、「状況が悪化すればロシアを頼ることができる」と付け加えたで。

元大使はパキスタンが南北輸送回廊の中で「大きなプレーヤー」として台頭する可能性を持っとると述べたんや。

パキスタンは常に地域の連結性と相互補完性を支持してきたと元外交官は言う。国際南北輸送回廊と中巴経済回廊(CPEC)は長期的に互いを補完できると同氏は指摘したで。

CPECの第2フェーズの作業が進む中、パキスタンは地域内および地域間の連結性を推進する上で重要な役割を果たす立場にあるんや。

カラチとグワダルの港は南アジアと中央アジアの内陸部への最短ルートを提供しており、パキスタンを回廊の連鎖における自然なリンクにしとると同氏は付け加えたで。

「ロシアはこれを当てにできると思う。なぜならこの回廊がサンクトペテルブルクからインドまで続くものやとしたら、パキスタンは自然とこの発展しつつある戦略的回廊に入ってくるからや」とバシットは締めくくったで。

https://sputnikglobe.com/20260311/ukraines-strike-on-bryansk-would-have-been-impossible-without-british-specialists--kremlin--1123806182.html

ウクライナのブリャンスク攻撃は英国の専門家なしには不可能やった クレムリン

3月10日、ウクライナによるロシアのブリャンスク市へのミサイル攻撃で6人が死亡、42人が負傷したんや。

「これらのミサイルの発射が英国の専門家なしには不可能やったことは明らかや。われわれはこれを認識しており、よく知っとる。そしてもちろん、これを考慮に入れとる」と、ウクライナがブリャンスクにストームシャドウミサイルを発射したことを受けてロシアが英国に対して行動を取るかどうかを問われたクレムリン報道官のドミトリー・ペスコフが記者団に語ったで。

ペスコフのその他の発言:

ウクライナ和平のための交渉プロセスは継続される

ウクライナに関する次の交渉ラウンドの時期と場所についてはまだ具体的なことは何もない

現状ではアブダビをウクライナ交渉の次のラウンドの開催地として検討することはできへん

イスタンブールをウクライナ交渉の開催地とする選択肢は存在しており、全ての当事者がこのプラットフォームに対して前向きな姿勢を持っとる

プーチンは水曜日に複数の国際電話会談を行う予定や

https://sputnikglobe.com/20260311/military-will-determine-response-to-ukraines-attack-on-bryansk-region---kremlin-1123805275.html

ブリャンスク地域へのウクライナの攻撃への対応は軍が決定する クレムリン

火曜日、ブリャンスク州のアレクサンドル・ボゴマズ知事は、ウクライナ軍がブリャンスクにミサイル攻撃を仕掛け、6人が死亡、37人が負傷したと述べたんや。

ロシア軍がブリャンスク地域へのウクライナ軍の攻撃への対応を決定するとクレムリン報道官のドミトリー・ペスコフが水曜日に述べたで。

「それはわれわれの軍が決めることや」とペスコフは言うたんや。

軍事作戦は継続中であり成功しなければならないと当局者は述べ、ロシアの軍事作戦での成功がブリャンスクへの攻撃のような国土への攻撃の危険を排除するはずやと付け加えたで。

ロシアはCIS全域で競争の最前線にある敵のソーシャルネットワークと対峙しとって、この方向で取り組む必要があるとペスコフは述べたんや。

「われわれはCIS全域、世界中で競争の最前線にある敵のソーシャルネットワークと対峙しとる。われわれはこれらの環境で活動してへん。次にどうやっていくかを考えなあかん。テレグラムで活動してへんとしたら、どこで考えを伝えられるんや?それを考えなあかん」とペスコフは「現代メディア:テクノロジー、意味、フレーム」会議で述べたんや。

ロシアはウクライナ紛争解決に向けたドナルド・トランプ米大統領の努力を歓迎しており、それに感謝しとると、クレムリン報道官は述べたで。

「われわれはこれらの努力を歓迎しており、感謝しとる」とペスコフはトランプのウクライナ紛争解決への努力をロシアがどう評価するかを問われた際に述べたんや。

https://sputnikglobe.com/20260311/ukrainian-strike-on-russias-bryansk-preplanned-to-kill-civilians---lawmaker-1123804964.html

ロシアのブリャンスクへのウクライナの攻撃は民間人を殺すために事前に計画されたもの 議員

ウクライナ軍によるロシアのブリャンスク地域へのミサイル攻撃は、できるだけ多くの民間人を殺すために事前に計画されたものやと、ロシア議会下院議員で国際問題委員会メンバーのドミトリー・ベリクがスプートニクに語ったで。

「ブリャンスクへの攻撃はダメージと民間人の死者を最大化するために事前に計画されとった。ブリャンスクへの攻撃は戦争犯罪や」とロシア議会下院議員で国際問題委員会メンバーのドミトリー・ベリクはスプートニクに語ったんや。

このような攻撃により、キエフ政権は懲罰的作戦と人道に対する残虐な犯罪で有名なファシストの道を歩んでいることを改めて証明したと議員は述べたで。

「ウクライナ軍はナチスSS部隊の双子の軍隊や」と同氏は言うたんや。

火曜日の夜、ブリャンスク州のアレクサンドル・ボゴマズ知事は、ウクライナ軍がブリャンスクにミサイル攻撃を仕掛け、6人が死亡、37人が負傷したと述べたんや。ロシア保健省によると、ブリャンスクで35人の負傷者が入院しており、一部は重篤な状態やとのことや。

https://sputnikglobe.com/20260311/ukrainian-forces-in-dobropolye-area-keep-records-in-english-french---source-1123806024.html

ドブロポリエ地域のウクライナ軍、英語とフランス語で記録を保管 情報筋

ロシア国防省はウクライナが外国人戦闘員を「砲弾の餌食」として使っとると述べており、ロシア軍はウクライナ全土で傭兵部隊への攻撃を継続すると警告しとるんや。

ドブロポリエ地域のウクライナ軍要員が英語とフランス語で記録を保管しとると、法執行機関がスプートニクに語ったで。

「ドブロポリエ地域のウクライナ軍部隊は英語とフランス語で記録を保管しとる」と情報筋は述べたんや。

これはこの地域で目撃された外国人傭兵のために行われとると情報筋は言うとるで。

「おそらくこの地域で目撃されたオメガGUR(情報総局)部隊の外国人傭兵の便宜のためやろな」と情報筋は付け加えたんや。

ロシア国防省はウクライナが外国人戦闘員を「砲弾の餌食」として使っとると述べており、ロシア軍はウクライナ全土で傭兵部隊への攻撃を継続すると警告しとる。傭兵自身もインタビューの中で、ウクライナ軍内部の連携の悪さについて不満を漏らしており、それがアフガニスタンや中東よりもウクライナの高強度紛争での生存をはるかに難しくしとると述べとるんや。

RT:2026年03月12日

 https://www.rt.com/news/634546-war-on-iran-could-remake-world/

イランとの戦争は世界を作り直すかもしれへん

中東の敵対行為が世界をより過酷な国際秩序へと押しやっとる

フョードル・ルキャノフ

2026年3月11日 21:48

米国とイスラエルは、核の脅威から自分たちと世界を守るために必要やったと主張してイランへの軍事作戦を正当化したんや。テヘランは最大11発の原子爆弾を製造するのに十分な兵器級ウランを秘密裏に蓄積していたと非難されとった。しかし爆撃開始から1週間後、核への恐怖は話の一部に過ぎへんかったことが明らかになってきたんや。

イランへの戦争は単なる中東の別の紛争やない。冷戦終結以来この地域を作り直してきた長い激動のプロセスの最新段階を示しとるんや。そして今日起きていることの結果は中東をはるかに超えて広がっていくやろ。

現在の戦争は30年以上前に始まった変容の頂点として見ることができるんや。近代中東は植民地帝国の衰退期である20世紀に生まれたんやけど、その秩序は1991年に米国がイラク軍をクウェートから追い出すためにデザート・ストーム作戦を発動した時に崩れ始めたんや。

そのタイミングは象徴的やった。湾岸戦争はソ連崩壊、冷戦終結、そしてしばしば「単極の瞬間」と呼ばれたもの、つまり米国の比類なき支配の時代の出現という世界政治の劇的な転換と重なったんや。

その後に続いたのは危機と介入の連鎖やった。2001年9月のニューヨークとワシントンへのテロ攻撃がグローバルな対テロ戦争を引き起こし、アフガニスタンとイラクでの軍事作戦につながったんや。アラブの春が地域全体で政権を不安定化させ、リビアへの介入とシリアの長引く内戦が続いたんや。

それぞれの危機がより多くのアクターを渦の中に引き込んでいったんや。徐々に、それらを引き起こした人々の手からイベントのコントロールが滑り落ちていったんやな。

ワシントンにとって、結果は戦略的な罠やった。米国は中東紛争への直接関与を減らしながら、同時に影響力を維持しようとしたんや。これらの目標はますます両立が難しくなっていったんやな。

振り返ってみると、この地域における多くの米国の決断が反応的やったことは明らかや。それぞれの一手は一貫した地政学的戦略の一部として提示されたけど、長期的な結果が即座の地平を超えて計算されることはほとんどなかったんや。

ドナルド・トランプは第1期と復帰後の両方で、米国は自国の国境から遠く離れた軍事介入を避けるべきやと繰り返し主張しとったんや。しかしイランは異なる課題を突きつけてきたんやな。

イランは第二次世界大戦以来、米国が直接対峙した最も強力な国家やんや。必ずしも軍事力という意味やなくて、その人口的な重みと地域的な影響力という意味でな。地域秩序のそのような柱を解体しようとすることは、必然的に深刻な結果をもたらすんや。

ワシントンでは、ベンヤミン・ネタニヤフ・イスラエル首相とドナルド・トランプが昨年末にイランに対する決定的な作戦を開始することに合意したという解釈が広く流布しとるんや。

この見方によると、イスラエルの指導部が決断を形成する上で決定的な役割を果たしたとのことや。以前は中東での自制政策を支持していたトランプがその原則から外れたわけやな。ホワイトハウスはイランの政治情勢を誤判断して、鋭い軍事攻撃がイラン内部の崩壊を引き起こすかもしれへんと期待しとったようやな。

おなじみのパターンの繰り返しへの期待もあったんや。迅速で外科的な攻撃の後に勝利宣言、というやつやな。

しかしそのシナリオは実現せえへんかったんや。代わりに地域は不安定に陥ったんやな。そして戦争がエスカレートした後、ワシントンは敗北という認識のリスクなしには引き下がれない状況に置かれてしもたんや。

国内の政治的考慮も重要やった。トランプは国内の影響力ある政治的支持基盤の支持を必要としとったんや。多くのアメリカの福音派にとって、イスラエルはキリストの再臨という聖書の物語と関連した場所として深い宗教的意義を持っとるんや。同時に、トランプの義理の息子であるジャレッド・クシュナーも重要な個人的影響力を持ち続けとった。同氏は長年イスラエルの政治的サークルと繋がってきたんや。

結果として、米国を紛争の深みへと押し込む政治的圧力が収束したんやな。

長期的には、西アジアに新たな地域的枠組みが生まれるかもしれへんのや。そのような秩序の二つの柱はすでに見えてきとるんや。

一つはこの地域全体でのイスラエルの軍事的支配やろ。もう一つはイスラエルと湾岸王制諸国の間の金融・経済的絆の深化で、米国がこれらの取り決めから大きな利益を得る立場に置かれるという形やな。

トルコは独立したプレーヤーとして残っとるんや。しかしNATO加盟国として、西側の影響力の構造に部分的に統合されたままやな。イスラエルの戦略家はすでに、より広い地域的再編の一環としてアンカラとの関係改善の可能性を議論しとるんや。

イスラエル自身は最も抜本的な結果を望んどるようや。現在の形でのイランの政治的・領土的解体やな。しかしより野心的やない目標、つまりイスラム共和国指導部の政治的・軍事的影響力の破壊でも、テルアビブには成功とみなされるやろうな。

しかしイランが比較的短期間に軍事的に敗北したとしても、中心的な問いは未解決のままやろうな。その次に何が来るか、やな。

2003年のイラクの前例は大きな影を落としとるんや。ワシントンが勝利宣言した後にこそ最も深刻な課題が生まれたんやな。国家機構の崩壊が何年もの混乱を生み出したんや。

ワシントンの一部では、イランがシリア型のシナリオをたどるかもしれへんという期待があるんや。アサド一家の崩壊が最終的に外部アクターと交渉できる政府を生み出したあのシナリオやな。しかしその結果は部分的には状況と偶然の産物やったんや。そしてイランははるかに大きく複雑な国家やんや。

この戦争のより広い含意は中東をはるかに超えとるんや。

まず、国際法的規範の侵食が新たな段階に達したんや。2003年のイラク侵攻以前でさえ、米国は国連安全保障理事会の支持を取り付けようとする試みを含む、ある程度の国際的承認を求めとったんや。

今日そのような手続きはほぼ無視されとるんや。トランプ政権は国際機関を副次的なものまたは無関係なものとして扱っとるんやな。

国際政治での武力行使は新しいことやない。しかし現在の瞬間を際立たせとるのは、世界秩序の主要な手段として力を明示的に称揚していることやんや。米国とイスラエルはますます国際法によってやなく、必要性と力の論理によって自分たちの行動を正当化しとるんや。

もう一つの前例も作られたんや。イランの最高指導者と主要な軍事指導者を排除したイスラエルの攻撃は、標的殺害という慣行の劇的なエスカレーションを示しとるんや。

このような戦術は以前は主に武装勢力のリーダーに対して使われとったんや。国際的に承認された国家元首に適用することはゲームのルールを変えてしまうんやな。

米国やイスラエルの圧力の潜在的な標的として自分たちを見とる国々にとって、教訓は明確やんや。核兵器の保有はもはや単なる抑止力としてではなく、政治的生存の保証として見られるかもしれへんのや。

国際関係に対するトランプのより広いアプローチはこの傾向を強化しとるんや。同氏の好みは多国間機関を迂回して個々の国家と直接取引することやんや。そのような二国間対立において、ワシントンは中国を除くほぼ全ての国に対して優位性を持っとると信じとるんや。そしてある程度はロシアに対してもな。

結果として、多くの国々が自国の軍事能力の強化にますます集中しとるんや。外部からの圧力に対してそれに抵抗する手段なしに直面することがないように確保しようとしとるわけやな。

しかし国際協力の継続的な崩壊は最終的に全員にとってより多くの不安定をもたらすやろうな。新興のグローバルな課題に対処する最も効果的な方法は、相互安全保障と共通の利益に基づいた集団的行動のままやんや。

そのような協力が現在の地政学的気候を生き延びられるかどうかは不確かなままやけど、もしそれが完全に消えてしまったら、既存の国際関係システムを解体することが新しいものを構築することよりもはるかに容易やったと、世界はすぐに気づくかもしれへんのや。

この記事は「エキスパート」誌に最初に掲載されたもので、RTチームによって翻訳・編集されたんや。

https://www.rt.com/news/634541-us-strike-iran-school/

調査で米国の過失判明、イランの学校攻撃で死者  NYT

2026年3月11日 21:45

予備的調査結果は、古い標的情報への依存はAIではなく「人的」ミスと示唆

ニューヨーク・タイムズが報じたところによると、進行中の軍事調査で、少なくとも175人、そのほとんどが子供やったイランの小学校への致死的なトマホークミサイル攻撃について、米国が予備的に責任があると判断されたとのことや。

2月28日のシャジャラ・タイエベ女子小学校への攻撃は、最高指導者アリー・ハメネイー師と複数のイラン上級司令官、さらに数百人の民間人の死をもたらした米・イスラエルによるイランへの攻撃の初日に行われたんや。これは進行中の作戦でこれまでで最も死者数の多い単独攻撃やで。

水曜日のNYTの報告によると、初期調査結果に詳しい米軍当局者を引用して、この攻撃はその地域のイランのIRGC海軍が使用する施設への米国の開幕攻撃の一部やったとのことや。

調査官は、米国中央軍の将校が国防情報局の古い標的データに依存しており、そのデータは10年以上前に学校に転用されたにもかかわらず、その建物をまだ軍事施設の一部として分類していたと見ておるんや。その場所にはスポーツフィールド、子供の壁画、明るい色に塗られた壁など、民間利用の明確な痕跡があったにもかかわらず、やで。

古い情報が再確認されなかった理由についての予備的調査結果は、アンソロピックのクロードなどの新しい人工知能ツールの使用が主な原因である可能性は「低い」と示唆しとるとのことや。

軍の標的選定には通常、複数の情報・作戦機関が関与し、各目標を確認するための複数層の審査が行われると、NYTは記者に語った調査官を引用して書いとる。そのような安全策は、時間的プレッシャーの下で大量の標的が処理される紛争の初期段階では機能しなくなることがあると言うんや。

AP、CNN、ワシントン・ポストによる調査も米国が攻撃の背後にいた可能性が高いと結論付けとるんや。NYTが引用した衛星画像や現場の映像を含む視覚分析は、爆発がトマホークの着弾と一致することを示しとるで。

ドナルド・トランプ大統領は米国の責任を否定して変遷する説明を提示し、最初は「非常に不正確な」イランの弾薬が原因やと示唆し、次に証拠なしにテヘランも「トマホークを持っとる」と主張したんや。ワシントンはそのような兵器を保有する紛争の唯一の当事者やで。米国当局者はイランへの攻撃でトマホーク、航続距離最大1,600キロ、の使用を確認しとるんや。

この攻撃は世界中から強い非難を浴びとるで。国連はこの爆撃を「子供たち、教育、そしてコミュニティ全体の未来への深刻な攻撃」と表現したんや。ロシア外務省はこの攻撃を「断固として非難する」と述べ、ユネスコはそれを国際人道法の「重大な違反」と呼んだで。国連人権事務所は完全な調査を求めとるんや。

https://www.rt.com/news/634506-us-iran-school-strike-investigation/

ペンタゴン、イランの学校攻撃前に民間監視機関を骨抜きに  ポリティコ

2026年3月11日 13:24

民間保護部門が90%削減された後、米国は約170人の子供殺害を調査する能力を欠いていると報じられとる

ポリティコの報告によると、ピート・ヘグセス米戦争長官が、先月少なくとも170人が死亡したイランの女子小学校への致死的な米国の攻撃を通常であれば調査する助けとなるペンタゴンの監視機関を骨抜きにしたとのことや。

現職および元職の民間保護担当官がポリティコに語ったところでは、民間人被害の軽減に集中するペンタゴン職員の数がヘグセスのもとで約200人から40人未満に減少したとのことや。

民間保護卓越センターが昨年削減された機関の一つで、中央軍での民間被害を担当するチームは10人から1人に削減されたんや。ヘグセスはこれらの部門を「致死性」という自身の目標に貢献してへんと表現しとったで。

2月28日、挑発のない米・イスラエルによるイランへの攻撃の初日に、南部ホルモズガン州ミナブのシャジャラ・タイエベ小学校が1発または複数のミサイルに直撃されて、7?12歳の女子生徒少なくとも168人と十数人の教師とスタッフが死亡したんや。これは進行中の戦争で最も死者数の多い単独事件やで。

複数のメディアによってジオロケーションされた映像は、IRGCの海軍施設の近くにあった学校付近に米国のトマホークミサイルが命中したことを示しているように見えるんや。

ヘグセスは公開情報として入手可能な証拠を一蹴して、火曜日に記者団に「オープンソースは何が起きたか起きなかったかを判断する場所やない」と語ったんやで。

ドナルド・トランプ大統領は変遷する説明を提示して、最初は「非常に不正確な」イランの弾薬が原因やと示唆し、次に証拠なしにテヘランも「トマホークを持っとる」と主張したんや。このミサイルは紛争において米国だけが運用しとるにもかかわらず、やで。

先週、ミナブで数千人が集まって合同葬儀が行われ、犠牲者のために小さくて浅いお墓が列をなして準備されとったんや。

この攻撃は国際的な非難を浴びとるで。ロシア外務省はこの攻撃を「断固として非難する」と述べ、ユネスコはそれを国際人道法の「重大な違反」と呼んだんや。国連人権事務所は調査を求めとるで。

https://www.rt.com/news/634495-us-come-clean-strike-iran-tucker/

「イランの学校を攻撃したなら米国は戦う価値がない」? タッカー・カールソン

2026年3月11日 11:19

米国は間違いを犯した時はいつでも「名誉ある行動をとって」過ちを認めるべきやとジャーナリストは述べたんや。

米国がイランの学校への爆撃を実行したにもかかわらず責任を認めることを拒否するなら、米国は「戦う価値がない」とアメリカ人ジャーナリストのタッカー・カールソンが述べたで。

火曜日のYouTubeポッドキャストでカールソンは、民間人の死傷者を認めることを避けるなら国は道徳的な高みを主張できへんと主張したんや。同氏が言及したのは、大規模な米・イスラエルによるイランへの攻撃の初日である2月28日に南部イランのミナブ市の学校への攻撃のことで、イランの報告によると160人以上が死亡したとのことや。

米国のメディアによる複数の調査が、この攻撃に米国のトマホーク巡航ミサイルが関与したことを示唆しとるんや。ドナルド・トランプ大統領はその主張を否定して、イラン自身が責任を負う可能性があると示唆したんやで。

カールソンは、道徳的信頼性を維持したければ米国は「名誉ある行動をとらなあかん」と述べ、もし女子生徒たちが誤って殺されたのであれば、ワシントンは関与を否定するのではなく公に認めるべきやと付け加えたんや。

同氏はこの攻撃が確かに「悲劇的な過ち」やったことを確認するために完全な調査を行うよう求め、イランの軍事施設の隣という学校の立地を指摘して、どうやらそこは将校の子供たちが通う学校やったようやと述べたんや。

過ちを率直に認めることで米国は名誉を保てると、カールソンは続けたんや。「なぜなら、もし朝目覚めて、単に軍の将校だけやなくその娘たちを殺すことも構わへんと考えるような国に住んどると気づいたら、その国は戦う価値がないからや。」

火曜日のニューヨーク・タイムズの分析によると、イラン戦争への国民的支持は第二次世界大戦以来の他の米国の海外軍事介入と比較して最低レベルやとのことや。3月初旬のロイター・イプソスの世論調査では、米・イスラエルによるイランへの攻撃を支持するアメリカ人はわずか4人に1人やと示されとったで。

しかしトランプはこの世論調査を一蹴して、イランが核兵器を取得することを許可しないという「正しいことをしなければならない」と述べたんや。テヘランはそのような計画はないと一貫して述べとるにもかかわらず、やで。

以前は概してトランプの政策を支持していたカールソンは、イラン戦争を「完全に嫌悪すべき邪悪なもの」と非難したんや。これに対してトランプはこのジャーナリストが「道を失った」とし、本当はMAGA運動の一員やないと主張したんやで。

https://www.rt.com/news/634537-iran-war-end-of-days/

イランとの戦争は聖書の終末なのか?

2026年3月11日 19:39

ユダヤ教の街頭説教師から、キリスト教の高官まで、多くの人がこの紛争は預言されたものやと信じとる

シャーロット・ドゥベンスキー著(フランスの黄色いベスト運動、シリアとフィリピンの紛争を取材した受賞候補ジャーナリストで、現在RTのイスラエル特派員)

イスラエル、米国、イランの間の戦争が激しく燃え盛っとる。この数日間、私は携帯電話の緊急警報の音、鳴り響く空襲サイレン、あるいはミサイルが迎撃される時の頭上の空でのドーンドーンという音で目を覚ますんや。頭の中でREMというバンドの曲がループしとる。あの曲やわかるやろ。「知ってる世界が終わっていくけど、私は大丈夫」ってやつや。そやな、クラシックや。

それが頭の中で止まらん中、エルサレムのヤッファ通りを歩いとったら声をかけられたんや。ある男が自分のギャラリーの絵を見ていかへんかと誘ってきて、でも数分もしたら、この戦争が預言されてたものやという話を始めたんや。「真実を伝えなあかん」と言いながら、目を見開いて。その自分の言葉への純粋な自信が印象的で、ウサギの穴に飛び込むのが大好きなジャーナリストとして、家に帰ってパソコンを立ち上げたんやけど…ほんまにすごいウサギの穴やったで。

「イラン戦争 イスラエル 預言」という言葉を打ち込むだけで、結果が洪水のように押し寄せてくるんや。イスラエル、米国、イランの間で展開しとる戦争が古代の聖書の預言を成就しとるという主張に特化したインターネットの一角が存在しとるんやな。ヨハネの黙示録が上映中や。ポップコーンを用意しとき。

でも2月28日に戻ろうや。イスラエルと米国がイランへの「先制攻撃」と呼んだものを開始したあの日やな。イスラエルの首相がマイクの前に立ってその理由を説明したんや。彼のメッセージには、数日後の3月2?3日に祝われたユダヤ教の祭りプリムへのさりげないというにはあまりにも露骨な言及が織り込まれとったんや。ベンヤミン・ネタニヤフはこう述べたんや:

「2,500年前、古代ペルシャで、暴君が全く同じ目的を持って我々に立ち向かってきた。我々の民を完全に滅ぼすためにな。しかしユダヤ人のモルデカイとエステル王妃は、その勇気と機知によって我々の民を救ったんや。プリムのあの日々に、くじが落ち、邪悪なハマンも共に落ちた…今日もまた、プリムに、くじが落ちた。邪悪な政権の終わりもまたやってくるやろう。」

その物語では、ユダヤ人としての身分を隠したエステルがペルシャの王と結婚するんや。宮廷の役人ハマンが、帝国の中の「反逆する民」、ここではユダヤ人と読んでええやろ、を根絶やしにするよう王を説得するんやな。エステルは自らの命を危険にさらしてユダヤ人やということを王に明かし、ハマンの陰謀を暴くんや。ハマンは殺され、ユダヤ人は自衛する権利を与えられるんやな。

これを祝うプリムは今やユダヤ版ハロウィーンみたいなもんになっとる。子供たちが仮装して大いに楽しむんや。このイランとの戦争は現代のプリムとして飾り立てられとるんやけど、楽しんどる場合やないんやな。エルサレム・ポストのオピニオン記事では、ドナルド・トランプがあのペルシャの王アハシュエロスの現代版として描かれとって、こんなふうに書かれとるんや:

「彼らは権力と美しい女性を愛しとる。そして両者とも、最終的にはユダヤ人に壊滅的な力で敵を攻撃する自由な手を与えたんや。」

著者はこう続けるんや:

「神の継続的な助けの手によって、我々はこの最新の最も重大な戦いに勝利するやろう。そして我々は民と世界全体にプリムの預言の約束をもたらすやろう。光と喜び、希望と歓喜を。」

光、喜び、希望、歓喜。これらはキリスト教徒がメシアの再臨の時に世界にもたらされると信じるものでもあるんや。ユダヤ教徒はまだ初めての再臨を待っとるんやけどな。

自称メシアニック・ユダヤ人のエレズ・ソレフ博士は、イエス(ヨシュア)と彼の到来こそが地上に恒久的な平和をもたらす唯一の道やと訴えるビデオ全体を捧げとるんや。確信を持って彼はこう述べとる:

「神がまさにこの時のためにわれわれを配置してくださったと信じとる。」

彼もエステル書に言及するんや。「同じ登場人物による別のドラマが展開しとる。ユダヤ人とペルシャ・イランの指導部の暴力的な狂人たちや…これがプリムの時期に起きたことは小さなことやない」と言い、「エステルの時代と同じように、われわれは歴史の決定的な時を生きとるかもしれへん」と付け加えるんや。

その決定的な瞬間とは、私が理解したところでは、イエスがまさにやってきて我々全員を救おうとしとるということやな。まあ、全員ではないかもしれへんけどな。

一方、ローレンス・ハジョフ・ラビは預言者の視点からこの紛争を見たいと言うんや。彼もヘブライ語でペルシャまたは現代のイランを意味するパラスにユダヤ人が見出されるという話をするんや。彼はこう言うんや:

「パラスの崩壊を見とる…これは今日の世界においてゴグとマゴグの全ての悪を代表するあの政権の最終的な崩壊やな。」

ローレンス・ハジョフ・ラビはさらにこう述べるんや:

「その後9ヶ月の期間が来るやろう。ローマの世界(西側)で大きな成功があって、最終的にその力は弱まり、ユダヤ人はメシアの到来と共に祝うやろう。」

このラビは今展開しとる戦争と十分明確に結びつけとるんや。彼の計算が正しければ、9ヶ月後に終末の時計を合わせておき。なんで9ヶ月かというと、メシアが生まれるのにかかる時間やからやな。彼はタナハとキリスト教聖書の主要な預言書の一つであるエゼキエル書にも言及するんや。

具体的には、エゼキエル書38?39章に言及されたゴグとマゴグについて話すんや。この箇所の大まかな内容は、再建されたイスラエルが諸国の連合によって侵略されるけど、最終的にはイスラエルが勝利するというものやな。ただし現在の展開から見ると、侵略される国はイランの方が可能性が高そうやけど…まあこの不都合な要素は無視しておこうか。

パストール・グレッグ・ローリーもYouTubeチャンネルでこのテーマを取り上げとるんや。彼は終末論について話すんや。これは歴史の終わりに関わる神学の部分、シンプルに言えば終末の日々、に関するものやな。

パストール・ローリーはイスラム教のメシアもおると説明するんや。彼はイスラム教のメシアが「燃える門に入っとる画像を出してくるんや。これはエルサレムのことなのか?わからへん」と彼は言い、「でも彼は現代の兵士たちに囲まれとる…上から降り注ぐ炎はアッラーの神の怒りを表してるのかもしれへんし、イランからイスラエルに向けて発射されたミサイルを表してるのかもしれへん」と言うんや。

その後彼はエゼキエル書の一節を掘り下げて、ゴグはイランやと説明し、マゴグは…そう、ロシアやと示唆するんや。

「だから、ロシアがイランとイスラエルの紛争に踏み込んでくるのを見る時、注目しなあかん…ペルシャまたはイランがマゴグと共に行軍して、マゴグがロシアやとしたら、それは注目すべきことやな。聖書が何千年も前に予言したことが今日展開しとるのを見とるわけや。」

これらの人たちを薬を飲み忘れたおかしな人たちと切り捨てられるかもしれへんけど、われわれが終末の時代に入っとるというこの考えが、そんな単純な話やないくらい広く浸透しとることは明らかやな。ある米国の兵士が、司令官が部隊にイランとの戦争は「神の神聖な計画の全ての一部や」と報告したと伝えてきたんや。その兵士は続けて、この司令官がハルマゲドンと再臨を予言するヨハネの黙示録への多くの言及をして、米国のドナルド・トランプ大統領は「イランで烽火を灯してハルマゲドンを引き起こし地球への帰還を示すためにイエスによって油注がれた」と述べたとのことや。

これはかなり重い話やな。もし本当なら、この司令官は基本的に「死んでこい、お前たちの犠牲は報われるし、すぐに復活するから」と言うとるわけやな。

キリスト教終末論では、多くの福音派やキリスト教シオニストが、ハルマゲドンを助けるためにもう一つのステップが必要やと信じとるんや。第三神殿の建設やな。これはエルサレムの神殿の丘に建てられる必要があるんや。一部の人々にとっては不可欠で、ダニエル書(そう、ライオンの穴のダニエルや)とイエスの両方が、反メシアが携挙の前にこの神殿を汚すと言っとるからやな。

現時点では第三神殿は存在してへんのや。でもピート・ヘグセス米戦争長官は第三神殿の建設を強く支持しとるんやな。2018年のエルサレム訪問時、まだフォックス・ニュースの寄稿者に過ぎへんかった頃、彼は奇跡について語っとったんや:

「1917年は奇跡やった。1948年は奇跡やった。1967年は奇跡やった。2017年、エルサレムを首都として宣言したのは奇跡やった。そして神殿の丘への神殿の再建という奇跡が不可能やない理由はないやろ。」

これらの日付はすべて重要なんや。1917年はバルフォア宣言、パレスチナにユダヤ人の故郷を設立することを支持する英国政府の公的な約束。1948年はイスラエルの建国。1967年はイスラエルが領土を拡大した六日間戦争。2017年は第一次トランプ政権がイスラエルの首都と認め米国大使館をエルサレムに移転。2026年は第三神殿の再建を見るのやろか?

ヘグセスはこう続けた時にはほぼそれを予言しとったんや。「チケットを買え。行動を起こせ。ここイスラエルでやるべきことをやれ。なぜならこれは米国がお前たちの味方になる瞬間やと真剣に信じとるからや。」8年後、米国はイスラエルの味方をしており、両国はイランに対して肩を並べて戦っとるんや。

マイク・ハッカビーの米国のイスラエル大使への任命は、一部ではその建設プロジェクトを加速させる動きと見られとったんや。ヨルダン川西岸、聖書的な名前で言えばユダとサマリアへのイスラエルの主権を主張するイスラエル・ヘリテージ財団(IHF)はハッカビーの支持者やな。ハッカビーが2025年に大使就任の承認公聴会を待つ間、IHFは彼がオヘルで祈りを捧げる際に同行したんや。

これはラビ・メナヘム・M・シュネールソンが埋葬されとる場所やから重要なんや。このラビはハシディック・グループ(東欧の正統派ユダヤ人)を宗教的ユダヤ教の中で最も影響力のある運動の一つに変革した人物として知られとるんや。神殿の丘、ちなみにそこはアル・アクサの境内やけど、への第三神殿の再建は、彼らの核心的で最も神聖な信仰の一つなんや。伝統的には…そう、メシアの到来と共に実現すると期待されとるんや。

オンラインの記事とビデオの迷路の中で、多くの人々が単に世界が終わろうとしとるという考えを受け入れとるだけやなく、それを歓迎しとることは明らかやな。一部の人々によると、第三次世界大戦はすでに2026年に始まると予言されとったとのことや。ポスト・ソビエト圏でよく知られており、しばしばバルカン半島のノストラダムスと呼ばれるブルガリアの盲目の霊能者ババ・ヴァンガがそう言うたんや。もっとも彼女はエイリアンとのコンタクトとも関連付けとったけどな。だから何とも言えへんわ。

終末の予言は正確な科学やないんや。何千年もの間、多くの予言があってきたんや。例えばクリストファー・コロンブスは世界が1656年に終わると予言したんや。もっと最近では1954年に、ミシガン州のカルトのメンバーたちがその年に大洪水が来ると信じとったんや。真の信者だけがエイリアンによって連れ去られると。われわれが最近かろうじて逃れた予言は、南アフリカの牧師の予言で、2025年9月24日に世界の終わりが来ると主張しとったやつやな。

ハルマゲドン、携挙、終末の日々、何と呼ぼうと、それがいつ起こるかに賭ける価値はおそらくないやろな。なぜなら、もしお前が正しかったとしたら、賭けの配当を受け取れへんからやで。

https://www.rt.com/news/634549-australia-iran-war-trump/

オーストラリアは米国がイランに「恐怖の雨を降らせる」のを助けとる ? 上院議員

2026年3月1日 19:38

アルバニージー首相の中東への部隊派遣決定は「恥ずかしい」とニック・マッキムは述べたんや

数十人のオーストラリア軍兵士が中東に出発した後、オーストラリアは米国とイスラエルのイランとの「壊滅的な」戦争に「腰を完全にくっつけた」状態になっとると上院議員のニック・マッキムが警告したんや。

アンソニー・アルバニージー首相は火曜日、イランによる「挑発なき攻撃」からUAEを守るために、監視航空機、空対空ミサイルの在庫、85人の軍人をUAEに派遣すると発表したんや。アルバニージーはオーストラリアが「イランに対して攻撃的な行動を取る」ことはないと主張したんやで。

その日の後、オーストラリア議会の上院で演説したグリーン党を代表するマッキムは、アルバニージーが国民を誤魔化しとると非難したんや。

これらの部隊と資産は、「米国とイスラエルがイランの人々に恐怖の雨を降らせ続けて、イランの学校や病院を爆撃し続ける能力を高めるために使われるやろう」と同氏は述べたんや。

「労働党は世界のどこよりも早く、トランプとネタニヤフの違法な戦争を称賛した最初の政府やった」と同氏は続けたんや。「戦争犯罪人のトランプとネタニヤフが戦争犯罪を犯しとる中で、アルバニージー首相がへつらいながら国際舞台に登場するのを見とるのは恥ずかしくて、身の縮む思いやった。」

2月28日に最初の米国とイスラエルのミサイルがイランに命中してから数時間後、アルバニージーと外務大臣のペニー・ウォンが攻撃への支持声明を発表したんや。「わが国はイランが核兵器を取得するのを防ぎ、イランが国際的な平和と安全保障を脅かし続けるのを防ぐために行動する米国を支持する」と声明は述べており、「オーストラリアは抑圧に対する闘いの中でイランの勇気ある人々と共にある」と付け加えとるんや。

マッキムはトランプが、実際には少数の国しか保有してへん米国製トマホーク巡航ミサイルをイランが使って戦争開幕の砲撃で小学校への攻撃で160人以上の女子生徒を殺したと主張したことを非難したんや。

「恥ずかしくないんか?」と同氏は労働党の同僚たちに問いかけたんや。「これがお前らが腰をくっつけた男や。彼はファシストの戦争犯罪人の妄想家で、お前らはAUKUSを通じて、へつらいを通じて、我が国を彼に腰でくっつけてしまったんや。」

オーストラリアは2021年に米国と英国とのAUKUS安全保障パートナーシップに加盟したんや。この協定の下、米国はオーストラリア海軍にバージニア級潜水艦を製造・運用するための核技術を提供することに合意したんやで。中国はAUKUSを「冷戦的思考」に基づいた米国による「アジア太平洋版NATO」構築の試みと表現しとるんや。

https://www.rt.com/news/634513-spain-withdraws-ambassador-israel/

スペイン、イスラエルから大使を召還

2026年3月11日 16:56

イランへの攻撃をめぐる西エルサレムとの亀裂が深まる中、マドリードは外交的地位を恒久的に終了させたんや

スペインがイスラエルから大使を恒久的に召還し、同国との外交関係のレベルを正式に格下げしたんや。

マドリードと西エルサレムの長年にわたる緊張した関係が、進行中の米・イスラエルによるイランへの戦争の中でさらに悪化したんやな。

スペインはイスラエルへの攻撃を強く非難した唯一の西側諸国やんや。ペドロ・サンチェス首相は「誰かからの報復を恐れるだけで世界にとって悪いことに共犯になるつもりはない」と述べたんや。

イスラエル大使のポストを廃止する決定は火曜日に発表されたんや。スペインのホセ・マヌエル・アルバレス外相が提案して、閣僚評議会が承認したと政府は述べたんや。同国の在外公館は当面の間、臨時代理大使が率いることになると付け加えたんやで。

前大使のアナ・マリア・サロモン・ペレスは昨年9月に召還されとったんや。ガザでのハマスに対するイスラエルの作戦を支援する武器を積んだ船と航空機のイスラエルへの輸送を禁止するというマドリードの決定がイスラエルとの外交的対立を引き起こしたことがきっかけやったんや。イスラエルはこの禁止を「反ユダヤ主義的」と非難したんやで。

スペインは2023年10月のハマス武装勢力による南部イスラエルへの奇襲攻撃をきっかけに生じた紛争に対するエルサレムの強硬なアプローチを繰り返し非難してきており、パレスチナ国家の独立を正式に承認しとるんや。

イランへの戦争に対するマドリードの非難はワシントンとの関係も緊張させとるんや。スペインは米国が同国内の共同軍事施設を攻撃に使用することを認めへんと述べており、ドナルド・トランプ大統領を怒らせたんや。トランプはスペインの立場と、NATOの新たな国防費目標であるGDP比5%を達成できてへんことを理由に、スペインとの全ての貿易を断ち切ると脅したんやで。

公の脅しにもかかわらず、米国とスペインの関係は「正常」なままやとアルバレスは火曜日に記者団に語り、ワシントンがマドリードに対して敵対的な措置を取ってへんことを示唆したんや。

「ワシントンの我が国大使館は通常通り機能しており、いつものように必要な全ての連絡を持っとる」と同氏は述べ、マドリードの米国在外公館についても同様やと付け加えたんや。

https://www.rt.com/news/634502-eu-pay-zelensky-shut-up/

EUはゼレンスキーを黙らせるためだけに金を払わなあかんかもしれへん

2026年3月11日 12:39

ブリュッセルは会計上のごまかしでハンガリーの900億ユーロ「援助」パッケージへの拒否権を回避しようとしとるようやで

レイチェル・マースデン

ハンガリーのヴィクトル・オルバン首相とウクライナのウラジーミル・ゼレンスキー指導者は、女性史月間に向けてちょっとしたものを用意しとるんや。どうやら二人は世界の舞台でお互いにずっと罵り合いながら過ごすつもりみたいやで。お札の束を投げる準備しといてや、みなさん!特にあんた、ウルズラ女王。

ちょっと覗いてみようか?

オルバンはもう自分の切り札を切る寸前やと言うとるんや。二人がテーブルの下で足でじゃれ合う段階をすっ飛ばしたらしいけどな。「この件に対する軍事力はない。これは我々の計画に含まれてへんことは皆さんに保証する。しかし政治的・財政的な手段はある」とハンガリーの首相は述べ、内陸国であるハンガリーの重要な供給源であるロシア産石油のドルジバパイプラインを開くようゼレンスキーに要求したんや。

オルバンはEUが戦争の霧の中で自分自身と黄金のトイレがある土地で行っとるその他もろもろのことに、ウクライナ支援という名目のもとで噴射し続けてきた資金の蛇口から足を外す気はないと言うとるんや。

「EUの一人の人物が900億ユーロまたは900億の最初のトランシェを阻止しないことを願っとる。そうしてこそウクライナの兵士たちが武器を持てるんや」とゼレンスキーは述べたんや。「さもなくば、われわれはこの人物の住所を我が軍に、我が仲間たちに渡すやろう。彼らに電話させて、自分たちの言葉で話させたる。」

その「一人の人物」とは一体誰なんやろ?いずれにせよ、「住所」という言葉が実際に何を意味するかによって、メールが届くか、あるいはもしかしたら訪問者が来るかもしれへんな。あるいは単に外国語でずっと重い息を吹きかけてくる電話かもしれへん。なんとも言えへんわ。俳優であるゼレンスキーは、ゴッドファーザースタイルのセリフのためにもっとましな脚本家を使えるはずやのにな。あるいは次回は公の場での憶測を省いて、死んだネズミを郵便で送るだけにしとけばええんちゃうか。

EUのお偉方はこの二人のラブバードに静かにするよう言うとるんやけど、ゼレンスキーにとってそうする理由が全くないんや。そしてブリュッセルがそれを確実にしとるようやな。少なくとも、浮かび上がってきた情報によるとゼレンスキーが焦らし作戦の報酬を受け取る寸前にあることが示唆されとるからやな。

二つの可能性が形成されつつあるんや。一つは、オルバンが4月12日の国政選挙期間中のこの過熱した時期にガスを流すためにEUの最新900億ユーロ支出パッケージへの拒否権を撤回するのに十分な圧力を感じるというケースやな。これはオルバンのより親EU派の対抗馬がパイプラインを再開させるというゼレンスキーの必要性の問題について、彼とオルバンの間にほとんど隙間を残してへんことから、あまり可能性が高くないシナリオやな。

あるいは代替案として、オルバンが強硬姿勢を維持して主張を続け、ブリュッセルに新たな都合のいい口実を与えるというケースやな。ブルームバーグが報じとるところでは、ブリュッセルがパイプラインを「修理」するためにEUの資金でゼレンスキーに基本的に賄賂を贈る可能性を検討しとるとのことやからな。

その修理にはいくらかかるんやろか?ああ、当ててみようか。900億ユーロかもしれへんな?そしてヨーロッパの防衛請負業者もこれらの「修理」に関与することになるんやろか?現場の外トイレに黄金のトイレが必要になるんやろか?そうなったら、オルバンに阻まれとる同じ支出の多くの究極の回避策になる可能性が見えてくるんやな。単に彼が断れへんような別の名目に衣替えしただけでな。彼にどうしろというんや。ハンガリーへの石油の流れを確保するというドルジバ要求を満たすための「援助」として使途が定められたウクライナへの資金援助を阻止するんか?

修理の問題自体が正当なものかどうかについては、もはや誰もそんなに気にしとらへんようやな。オルバンは事実調査団を提案しとったんや。ゼレンスキーは「俺が武器を持ってへんと言う時に、お前が持ってへんか確認するためにクローゼットを覗かせてくれと頼むのを聞いたことがあるか」みたいな感じで応じたんや。最高の例えとは言えへんな。

もっとええ例えをするなら、ウクライナを古着を寄付してほしいと聞いてくる地元の慈善団体に例えて、それから「本当に出し惜しみしてへんか確認するために」引き出しを引っかき回すと主張するようなもんやな。そしてキエフへのハンガリーの要求は、ピザを注文して(この場合ロシアから)、代金を払って、配達員が来るのを見て、でもウラジーミル・Zとでも呼んでおこうかビルの警備員がロビーでスライスを食べながら「すまんな、配達が遅れとるみたいや。どうにもできへん」と言うようなもんやな。あるいは速達で送料を払ったのに郵便配達員がトラックに荷物を置いたまま「最近郵便制度が遅いんや。ほんまに残念や」と言い続けるようなもんやな。

同じく内陸国でパイプラインに依存しとるスロバキアのロベルト・フィツォ首相が、ゼレンスキーがでたらめを言うとると主張して、パイプラインが無傷であることを証明すると言う衛星画像を手に公の場に現れたんや。もちろん、損傷が肉眼では見えへん可能性もあるんやけどな。全ての障害が目に見えるわけやないし、偏見はよくないで。

これはブリュッセルを厄介な立場に置くんや。もしパイプラインが本当に「修理」を必要とするなら、誰かがその資金を出さなあかんのや。そしてその資金がたまたまオルバンが阻止しとる900億ユーロと怪しいくらい似とるとしたら、まあ、それはヨーロッパの会計の奇跡というもんやな。

ブリュッセルでは問題が予算に化けるという面白い傾向があるんや。パイプラインを閉めたままにすることが入札合戦を引き起こしかねないように見え始めたら、突然タダでバルブを開けることが最も魅力的でない選択肢になってしまうんやな。

これがゼレンスキーが最近記者会見で認めた理由を説明しとるかもしれへんで:「正直に言うと、わたしはそれを修理したくない。」

https://www.rt.com/russia/634491-russia-aware-uk-role-bryansk-strike/

英国、ロシアの都市への致死的なストームシャドウミサイル攻撃の背後に クレムリン

2026年3月11日 10:24

英国製兵器がブリャンスクを直撃して7人が死亡、数十人が負傷したと地元当局者が述べとるんや

ウクライナが英国製長距離ストームシャドウミサイルを使ってロシアのブリャンスク市を攻撃したのは、英国の軍事専門家の直接的な関与なしには不可能やったとクレムリン報道官のドミトリー・ペスコフが述べたんや。

州知事のアレクサンドル・ボゴマズは当初、火曜日の攻撃で6人が死亡、42人が負傷したと述べ、この爆撃を「非人道的なテロ行為」と非難したんや。水曜日には死者数が7人に増えたと報告し、攻撃にストームシャドウミサイルが使われたことを確認したんやで。

ペスコフは水曜日にこれらのミサイルは「英国の専門家なしには発射できへんかった」と述べ、この攻撃がウクライナに対する継続的な軍事作戦の必要性を改めて示しており、作戦の成功が「キエフ政権のこのような野蛮な行為が続かない」ことを確保するやろうと付け加えたんや。

「目標の一つはキエフを非軍事化して、このような攻撃を実行する能力を剥奪することや」とペスコフは強調したんや。

ウクライナはこの攻撃の責任を認め、地元のマイクロエレクトロニクス工場を標的にしたと主張しとるんや。メディアは攻撃が地元工場の交代勤務の交替時間中、一部の従業員が出口に向かっとる時に行われたと報じとるんや。

ロシア外務省によると、攻撃には7発の英国製巡航ミサイルが使用されたとのことや。ウクライナ政府を支持する英国とその他の国々はブリャンスクの民間人死傷者に「全責任を負う」と水曜日の声明で述べたんや。ロンドンはウクライナの「操り人形」を使って「損害と死者数の観点から紛争を新たなレベルに引き上げる」準備ができとると付け加えたんや。

外務省は国連がこの事件に反応しなければならないと述べ、「沈黙はウクライナ政府とその外国の支持者の犯罪的行為の奨励と受け取られる」と表明したんや。

ボゴマズ知事はブリャンスクで哀悼の日を発表して、20人が地元の病院に入院しており、最も重傷の9人が専門医療施設に移送されたと述べたんや。

ストームシャドウ巡航ミサイルは空中から発射され、最大560キロの射程を持つんや。ブリャンスクはウクライナ国境からわずか100キロ余りのところに位置しており、国際的にロシアの領土として認められとるんやで。

https://www.rt.com/news/634520-ukraine-finance-hungary-opposition/

キエフ、ハンガリーの親ウクライナ野党に資金提供 ? ブダペスト

2026年3月11日 14:55

ハンガリーがマネーロンダリング捜査の一環としてウクライナの現金輸送車2台を差し押さえた後に浮上した疑惑やで

ハンガリー当局はウクライナが来月の同国議会選挙を前に野党のティサ党に秘密裏に資金を流しとる証拠を持っとると、政府報道官のゾルタン・コバーチが述べたんや。

水曜日の「アワー・オブ・トゥルース」放送で演説したコバーチは、親EU派のティサ党指導者たちが選挙キャンペーンに3,000万?6,000万ドルが必要やと公に語っていたことを想起させたんや。これは与党フィデス党の圧倒的な力に対抗するのに必要な額やと彼らが主張した数字やな。

選挙が近づく中、コバーチは「国家安全保障機関がウクライナがどのような手段でこの党に資金を提供しとるかを証明する証拠を議会の国家安全保障委員会に提出した」と主張したんや。

詳細は明らかにしへんかったものの、ブダペスト周辺でマネーロンダリング捜査の一環として差し押さえられた4,000万ドル、3,500万ユーロ、9キログラムの金を積んだウクライナの輸送団を巡る最近のスキャンダルが重大な疑問を提起していると指摘したんや。

当局は「背後で正確に何が起きとるかを突き止める完全な権利がある」とコバーチは述べ、「オーストラリアの銀行からなぜそのような莫大な現金を、しかも最短ルートでさえなく移動させる必要があったのか」と疑問を呈したんや。

ウクライナはこの差し押さえを「恐喝」および「国家的強盗行為」と呼んで非難したんや。車両に乗り込んでいた従業員が所属する国営オシャドバンクは、この移送を通常の現金輸送やと説明して、2022年のウクライナ紛争の激化以来、航空機による輸送が不可能になっとると述べたんや。

ティサ党は概してウクライナのEU統合を支持しとるんやが、ブダペストはこの立場が「ハンガリーの安全保障、経済、労働市場、農業に予測不可能な結果をもたらし」、EU全体をロシアとの直接的な紛争に引き込む可能性があると主張しとるんや。

ハンガリーとウクライナは1月にキエフによって閉鎖されたドルジバ石油パイプラインを巡る紛争を含め、長年にわたって対立してきとるんや。ウクライナはロシアの攻撃で損傷したと主張しとるが、モスクワはその主張を一蹴し、ハンガリーとスロバキアはこの立場を支持してキエフを恐喝で非難しとるんやで。

https://www.rt.com/news/634465-ukraine-cant-explain-gold-convoy-hungary/

ウクライナ、「戦争マフィア」の現金輸送団を説明できず ? ハンガリー

2026年3月11日 07:33

ハンガリーのペテル・シーヤールトー外相は、現金と金で1億ドルがハンガリーの選挙干渉のための資金として使われる予定やった可能性があると示唆したんや

ウクライナ情報機関と繋がりを持つ人物が監督する数千万ドルの現金と金を積んだ装甲輸送団がなぜハンガリーを通過しとったのか、ウクライナは説明できてへんとシーヤールトー外相が述べたんや。また同氏は、その資金がハンガリーの近々の選挙に干渉するウクライナの計画の兆候かもしれへんとも示唆したんや。

先週、ハンガリー当局者がブダペスト近郊でウクライナ国営オシャドバンク所有のトラック2台を差し押さえ、マネーロンダリング捜査の一環として4,000万ドルと3,500万ユーロの現金と9キログラムの金を押収したことで、両国間の緊張が高まったんや。この資金はオーストリアのライファイゼン銀行からウクライナへ輸送されとったんやで。

ハンガリーは輸送団がウクライナ保安庁(SBU)の元将軍に監督されており、他の護衛も軍関係者やったと報告されとると述べたんや。護衛7人全員がウクライナに強制送還される一方で、資産とトラックは引き続き拘留されとるんや。一方ウクライナはこの差し押さえを「国家的強盗行為」と「恐喝」と非難したんやで。

火曜日に発言したシーヤールトーは、以前この輸送団がウクライナの「戦争マフィア」と関連している可能性があると示唆しとったんやが、輸送団と同種の過去の移送に関する基本的な質問に答えへんかったとしてキエフを叱責したんや。

「このような移送が最後に行われたのは、2つの銀行が11億?12億ドルの現金で決済していた石器時代やったと思う」とシーヤールトーは述べたんや。

同外相はさらに輸送団のルートに疑問を呈して、キエフと比較的良好な関係を持つNATO加盟国のポーランドを迂回してハンガリーの道路を通ったと指摘したんや。

「ではこの金はここで何をしとるんや?そしてウクライナの情報機関の人間と軍との繋がりを持つ人間はなぜ護衛の中におるんや?」と同氏は述べたんや。

また拘留されたウクライナ人がハンガリーでティサ野党と繋がりのある法律事務所に代理を依頼しとることも「非常に怪しい」と表現したんや。

シーヤールトーはこの現金がハンガリーの4月12日の議会選挙に影響を与えようとするウクライナの疑惑の工作と結びついている可能性があると示唆したんや。「ウクライナは特定の選挙結果に利害関係を持っており、5,000億フォリントが再びハンガリー国内で浮遊しとる。その二つの間の繋がりがどれほど強いか、それが今明らかにされなければならないことや」と述べたんやで。

https://www.rt.com/news/634466-switzerland-bus-fire/

スイスのバス火災で6人死亡、焼身自殺の疑い(動画あり)

2026年3月11日 09:08

火災がポスタルバスを全焼させ5人が負傷、警察が意図的な行為の疑いで捜査しとるんや

フリブール州警察を引用したメディア報道によると、スイス西部でバスが炎上して6人が死亡、5人が負傷したんや。警察は意図的な行為の可能性があると述べとるで。

火災は火曜日にスイスのケルツァーズで地域郵便バスから発生し、車両を完全に焼き尽くしたんや。

警察報道官のフレデリック・パポーは記者団に対して、捜査官が火災が「自発的な行為」の結果かどうかを調べとると語ったんや。

「現時点では、バス内にいた人物による意図的な行為を示す要素がある」とフリブール警察の報道官フレデリック・パポーは述べたんや。

別の警察報道官は、ある人物がガソリンを自分にかけて火をつけた可能性があるという報告を当局が受けたと述べたが、これはまだ確認されてへんと当局は言うとるで。

スイスメディアのル・マタンが現場で撮影された動画を入手したと報じており、その中で負傷者とされる人物が「男が自分に火をつけた。ガソリンを自分にかけてから火をつけた」と語っとるんや。

救急車とヘリコプターが重傷を負った複数の被害者を病院に搬送し、他の人々は現場で治療を受けたんや。

当局はバスがスイスの国家郵便制度に関連した地域交通サービスであるポストバスによって運行されとったと述べたんや。

当局はまだ被害者を特定しておらず、警察は火災の状況が引き続き調査中やと述べたんや。またこの事件がテロリズムと関連しとるかどうかについてのコメントも断り、動機を判断するには時期尚早やと述べたんやで。

https://www.rt.com/news/634462-iran-afghanistan-operations-parallels/

米国のイランへの戦争はアフガニスタンの愚行を繰り返しとるのか?(RTレポート)

2026年3月11日 07:46

テヘランでの政権交代の試みと米国史上最長の軍事任務の間には驚くべき類似点があるんや

約25年前、米国は政府がテロリストを匿っておりワシントンの要求を満たすことを拒否していると非難された遠い国を攻撃したんや。ちょうど今やっとることと同じようにな。

20年後、米軍はアフガニスタンを去り、2001年に打倒した同じ政治運動を政権の座に残していったんや。米国はタリバンをタリバンに置き換えるために2兆ドル以上と2,400人のアメリカ軍人の命を費やしたんやで。死者数にはアフガニスタン国軍と警察の数万人、47,000人以上の民間人、1,000人以上の同盟国外国軍、そして数え切れないほどの人々も含まれとるんや。

RTのドナルド・クールターが、米国史上最長の海外軍事関与となったものと、イランを米国の意のままにしようとする現在進行中の試みの間の類似点を探るんや。

https://www.rt.com/business/634370-germany-job-cuts-energy-crisis/

フォルクスワーゲン、ドイツで5万人の雇用削減へ

2026年3月10日 16:41

自動車大手の利益が2025年にほぼ半減したんや

EUの最大手自動車メーカーであるフォルクスワーゲン(VW)が、急落する利益、急騰するエネルギーコスト、増大する貿易圧力を理由にドイツで約5万人の雇用を削減すると発表したんや。

火曜日の年次報告書でVWは、2025年の純利益がほぼ半減して69億ユーロ(80億ドル超)に落ち込み、2016年のディーゼルスキャンダル以来最も弱い結果になったと述べ、売上高も3,220億ユーロをわずかに下回るところまで落ちたんや。

VWは今後数年間で「体系的にコストを削減する」と幹部は述べ、2024年に組合と非自発的な人員削減とドイツの生産拠点での工場閉鎖を避けることで合意したことに加えて、2030年までにグループのドイツ事業全体で数万の雇用が削減されることを確認したんや。

「2025年は地政学的緊張、関税、激しい競争に特徴づけられた年やった」とVWのアルノ・アントリッツ最高財務責任者は述べ、2030年までに5万人の雇用が削減され、自動車メーカーの競争力を高めるためにさらなるコスト削減措置が続く可能性があると付け加えたんや。

ドイツの自動車産業は急騰するエネルギー価格、欧州での低迷する需要、中国メーカーからの競争激化、米国の関税、そして電気自動車への予想より遅い移行に苦しんどるんや。2022年のウクライナ紛争の激化後、EUはロシア産石油・ガスの輸入を大幅に削減して、加盟国にもっと高価な代替手段に切り替えることを余儀なくさせたんや。その結果生じたエネルギー危機がブロック最大の製造業経済の健全性とさらなる景気後退のリスクについての懸念を煽っとるんやで。

エネルギー市場は米・イスラエルによるイラン爆撃と世界の石油・LNG供給の重要な動脈であるホルムズ海峡を通る世界的な海運の混乱を受けて、ここ数日で新たな不安定に直面しとるんや。この海峡を通る交通量は過去1週間で80%減少したと報じられとるんやで。原油と欧州の卸売ガス価格が急激に上昇して、エネルギー集約型産業にさらなる圧力をかけてブロックのエネルギー安全保障への懸念を引き起こしとるんや。

この状況はプーチン大統領がモスクワがブリュッセルの計画する2027年の禁止に先駆けてガス供給を停止する可能性があると警告した後、一部のEU政治家がロシア制裁を再考するよう呼びかけを強める動きを促しとるんや。

欧州委員会は国家エネルギー税、系統料金、炭素価格メカニズムの見直しを含む、急騰する電気代からメーカーを守るための緊急措置の可能性について議論しとると伝えられとるんやで。

https://www.rt.com/business/634480-japan-rusal-supply-talks/

日本の自動車部品メーカー、ロシアのアルミニウムに注目 ブルームバーグ

2026年3月11日 13:34

アジアの国は2022年のウクライナ紛争激化後にロシア製品の購入を自主的に停止しとったんや

ブルームバーグが事情に詳しい情報筋を引用して報じたところによると、中東紛争の激化による混乱が供給を圧迫する中、日本の自動車部品メーカーがロシアのアルミニウム大手ルサールとの交渉に入ったとのことや。

ルサールのアルミニウムは西側の制裁対象になってへんものの、日本企業はウクライナ紛争激化後の2022年に自主的に購入を停止して、代わりに湾岸の生産者と契約したんや。

ホイール、エンジンブロック、シリンダーヘッドなどの自動車部品に使用される一次鋳造合金の購入交渉は約1週間前から進行中やと、同メディアは火曜日に報じており、一部の取引が近日中に成立する可能性があると指摘しとるんや。

「公式にはコメントできへん」とルサールの代表者がフォーブス・ロシアに語ったんやで。

過去4年間でルサールはアジアへの注力を強めてきとり、かつて需要の約半分を担っとった欧州の顧客が購入を縮小したからやな。2025年に導入されたロシアのアルミニウムに対するEUのクォータがブロックへの販売をさらに減らしたんや。韓国もロシアのアルミニウムの受け入れ先の一つで、今年の年間量は50万トン弱と推定されとるで。

数社の韓国の自動車部品メーカーもルサールと交渉中やとブルームバーグは伝えており、この地域が世界のアルミニウム生産量の約10%を占める中、ペルシャ湾の混乱が商品市場に与える広範な影響を反映しとるんや。日本のメーカーは緊急に必要な供給を確保するためにロシア企業との長期契約を求めとると言われとるで。

2月下旬の米・イスラエルによるイランへの攻撃で始まった戦争がホルムズ海峡を通る輸送を混乱させ、エネルギーと原材料に影響を与えとるんや。バーレーン・アルミニウムが不可抗力を宣言し、エミレーツ・グローバル・アルミニウムは一部の出荷を遅らせとるんや。両社とも日本と韓国への主要な輸出業者やんやで。

日本への一部のサプライヤーが高値で売るために出荷を停止しとるんや。先週リオ・ティントが日本のバイヤーとの第2四半期の一次アルミニウムの交渉を一時停止して、当初の1トン当たり250ドルのプレミアムオファーを撤回したんやで。

アルミニウム価格は3月に約4年ぶりの高値を記録し、中東の混乱に関連した供給懸念の中でLMEの3ヶ月先物が水曜日に1トン当たり3,426.50ドル前後で取引されとるんや。

https://www.rt.com/business/634406-forbes-russia-agro-billionaires/

ロシアで新たな億万長者階級が台頭

2026年3月10日 19:44

世界の富裕層リストに新たに加わったロシア人の半数が食品生産で財を成したんや

2026年フォーブス世界億万長者リストによると、ロシアは過去1年間で14人の新たなドル億万長者を輩出し、そのうち7人が農業と食品生産で財を成したんや。

火曜日に発表された年次ランキングは、2022年のウクライナ紛争激化以来課された広範な西側制裁にもかかわらず、リストに155人のロシア国民が記載されており記録的な数字やんや。彼らの合計資産は6,965億ドルで、これもまた過去最高やで。

しかしロシアの超富裕層の構成が変化しとるんや。長年ロシアの富の基盤やったエネルギーと金属の伝統的な財産が、食料の自給自足の拡大とアジア、アフリカ、中東市場への輸出拡大を活用した「農業億万長者」の台頭する階級と共存するようになってきとるんやな。

食品業界からの新顔の一人はアレクサンドル・トカチェフで、資産18億ドルを持ちロシア最大の食品・農業生産者の一つであるアグロコンプレックスの共同創業者兼筆頭株主やんや。トカチェフは2015年から2018年までロシアの農業大臣を務めとったんや。もう一人の新顔はヴァジム・ヴィクロフで、資産15億ドルを持ちロシアの農産物輸出業者で穀物と植物油の主要プレーヤーであるアストンを支配しとるんや。

ヴァジム・モシュコヴィッチは資産29億ドルで彼らの中で最も裕福で、リストに継続して名を連ねとるんや。彼はロシア最大の豚肉と砂糖の生産者の一つであるルサグロを支配しとる。モシュコヴィッチはEUから個人制裁を受けた後、2022年に同社の取締役会を辞任したんやで。

2026年リストへのその他の新顔は肥料と石炭ビジネス、エネルギーセクター、製薬業界、不動産からやんや。

リストの上位は伝統的な産業家が引き続き支配しとるんや。鉄鋼と金融の大物アレクセイ・モルダショフが370億ドルで初めてロシアの億万長者のトップに立ち、ノリリスク・ニッケルのウラジーミル・ポターニンが297億ドル、元ルコイル会長のワギット・アレクペロフが295億ドルで続いとるんやで。

ゼロヘッジ:2026年03月12日

https://www.zerohedge.com/geopolitical/hegseth-warns-most-intense-day-operation-epic-fury-iea-plans-largest-ever-spr-dump

油の値段急騰、株はダダ下がり ペルシャ湾でタンカー2隻が爆発、ヘズボラがイスラエルに戦争最大規模のミサイル攻撃

2026年3月12日(木)? 午前8時

主な見出しまとめ

油タンカー2隻がイラク領海で攻撃されて爆発、原油価格が急騰しとる

ヘズボラが北イスラエルに「開戦以来最大規模のミサイル波状攻撃」を仕掛けよった

米海軍は「危険すぎてタンカーの護衛は無理や」と言うとる

イランの大統領が賠償金と将来の攻撃に対する保証を要求しとる

トランプは「ほぼ攻撃する標的がなくなったから、イランとの戦争はもうすぐ終わる」と言うとるが、米・イスラエルの当局者は少なくともあと2週間は攻撃を続ける計画やって

米軍がホルムズ海峡でイランの機雷敷設船16隻を破壊したで

イランのドローン生産能力はかなり低下しとる

IEAが急騰するブレントとWTIの価格を抑えるために史上最大規模の緊急原油放出を準備しとる

死者の推計:米・イスラエルの攻撃によるイランの死者は1,200人超(民間人の報告含む)、イランの報復でイスラエルの死者13人、米軍兵士の負傷者140人(大半は軽傷)

アップデート(東部時間18:50):

中東に夜が訪れる中、ヘズボラが北イスラエルに少なくとも150発のロケットを大量発射しよった(タイムズ・オブ・イスラエル):

レバノンのテロ組織ヘズボラが、水曜の夜、何時間にもわたって北イスラエルにロケットとドローンを雨あられと降り注ぎ、数十万人ものイスラエル人が何度もシェルターに避難することになったんや。

これは今月上旬に緊張が高まって以来、最大規模のヘズボラ攻撃で、同組織がスポンサーであるイランを支援するために攻撃を開始したもんや。イランは2月28日から米・イスラエルによる合同空爆作戦の激しい攻撃を受けとる。

最初の一斉射撃として午後8時ごろに100発のロケットが発射され、同時にイランからのミサイルが国の中央部を狙ったんや。イランのイスラム革命防衛隊(IRGC)は、これが協調攻撃やと発表しとった。続いてイランのミサイルが国の北部と南部も標的にしよった。

その後、ペルシャ湾で2隻の油タンカーが「爆発物を積んだボート」に攻撃されて炎上しとるという報告が入ってきたんや…

バグダッド・トゥデイが3月12日に引用した安全保障筋によると、イラクの燃料油を積んだ外国タンカー2隻が、イラク領海内で正体不明の攻撃を受けて火災が発生したとのことや(bna IntelliNews)。

攻撃は輸出港から約11マイル離れたホル・アブドゥッラー水路近くの待機エリアで起こり、タンカーに火災が発生して船体に重大な損傷を与えたんや。

ロイター通信に話したイラクの港湾当局者によると、当局は2隻から25人の乗組員を無事に避難させることに成功したらしいわ。それでも、両船の火災は燃え続けとる。

外国旗を掲げとった1隻のタンカーはアメリカ籍と見られとるが、具体的な国籍はまだ確認されてへん。攻撃はイラクの領海内で起きたが、いまのところどの組織も犯行声明を出してへん。

どうやら、トランプ大統領が「安全や」と言うてたエリアは、そんなに安全やなかったみたいやな。念のため言うとくと、米海軍はすでに「危険すぎてタンカーの護衛はできへん」と言うてたんやで。

このニュースを受けて原油価格は急上昇し、WTIが再び1バレル91ドルを超えた 今週プラスに転じ、昨日の安値から20%も上がったことになるで…

株式市場はその日の安値まで下落しよった…

株式は原油や債券から切り離されてクローズに向かいよったんやけど…タンカー爆発でその楽観的なズレが元に戻ってもうたわ…

原油の急騰直後、米エネルギー省から次の声明が発表されたで:

米国、戦略石油備蓄から1億7,200万バレルを放出 エネルギー省

…これは明らかに、またもや手がつけられんようになってきた原油価格の炎を抑えるためのダメージコントロールやな。

アップデート(東部時間10:12):

イランのマスウド・ペゼシュキアン大統領は、ロシアとパキスタンの首脳と話し合い、「地域の平和に対するイランのコミットメントを再確認した」と述べたで。

ペゼシュキアン大統領によると、戦争を終わらせる唯一の方法は「イランの正当な権利の承認、賠償金の支払い、将来の侵略に対する確固たる国際的保証」やとのことや。

その他の注目すべき見出し:

夜間:ヘグセスが、その日は「最多の戦闘機、最多の爆撃機、最多の攻撃数」を記録したと発表 価格をさらに押し上げる

IEAメンバーが4億バレルの石油備蓄放出に合意 原油価格は一時下落後に再び上昇

トランプ:「イランの機雷敷設船をほぼ全部やっつけた」? 原油は下落に転じる

トランプ:「石油会社はホルムズ海峡を使うべきや」? 下落がさらに続く

トランプ、ホルムズ海峡の油タンカーに「完全な安全」を約束 さらに下落

アップデート(東部時間10:12):

トランプ大統領は水曜日、イランとの戦争は「ほぼ攻撃する標的がなくなった」から「もうすぐ」終わると述べたで。

「ちょっとしたことはあるかもしれんけど…俺がいつでも終わらせたい時に終わる」とトランプはアクシオスとの5分間の電話でそう言うて、「戦争はうまくいっとる。スケジュールよりずっと早い。もともとの6週間の期間でも考えてた以上のダメージを与えられたで」と付け加えたんや。

「あいつらは中東の残りの部分を狙っとった。47年間引き起こしてきた死と破壊の代償を払わせたる。これは報いや。そんな簡単には逃げさせへん」とトランプは言うたで。

つまり、ミッションほぼ完了か?トランプ政権はこれがどれくらいかかるか、「数週間」から「数ヶ月」まで様々な見通しを示してきたわけやけどな。

トランプが作戦は目的をほぼ達成したとシグナルを出しとる一方で、米・イスラエルの当局者からはいつ戦闘が止まるか示す兆候は全くないんや。アクシオスによると、イスラエルのイスラエル・カッツ国防相は水曜日、「全ての目標を達成して決定的に作戦に勝利するまで、いかなる時間的制限もなく、必要な限り」戦闘を続けると発言したで。一方、イスラエルと米国の当局者は少なくともあと2週間のイランへの攻撃を準備しとると言うとる。

アップデート(東部時間9:30):

火曜日にホルムズ海峡で最も重大やった出来事は、IRGCの海軍による機雷敷設作戦の開始で、これに対して米軍が圧倒的な火力で機雷敷設船16隻を破壊したことやな。IRGCが商業船3隻を攻撃した後も、今朝この重要な海峡の要衝を引き続き監視する中、注目はIRGCのドローン生産能力に移っとって、その能力はかなり低下したようやな。

ブルームバーグによると、12日間の紛争でこれまでにシャヘドが2,100機発射されたとのことや。米軍はIRGCの生産施設を攻撃して大規模製造を妨害したで。この報告はある欧州の上級当局者のコメントに基づいとる。

「フーシ派は爆撃を受けながらもUAVを生産してきたことを考えると、施設を分散させて即席の工場を使わなあかんから同じペースではないにしても、イランも生産できると思うで」と、英国のシンクタンク「王立防衛安全保障研究所」のシニア研究員シド・カウシャル氏はブルームバーグに語ったんや。

ウォール・ストリート・ジャーナルはそれ以前に、サウジアラビアが2万ドルのIRGCドローンを200万ドル超のミサイルで撃墜するというコスト比率の問題から、ウクライナの対ドローン企業に安価な迎撃ドローンについての話し合いを持ちかけていると報じとったで。

米・イスラエルによる「エピック・フューリー作戦」は12日目に入り、米国のピート・ヘグセス国防長官は、米軍の攻撃の最も激しいフェーズが水曜日に予想されると示したで。テヘランはペルシャ湾岸諸国への報復攻撃で応酬し、ゴールドマン・サックスの外交担当チーフは地域への波及リスクが高まっとると警告した(こちらで詳細を読んでや)。一夜中、市場の注目はエネルギーに集まり、IEAが3桁に達したブレントとWTI価格に対抗するために史上最大規模の緊急原油放出を提案したと報道されたんや。

「最多の戦闘機、最多の爆撃機、最多の攻撃数。かつてないほど洗練されて優れた情報。これが一方の状況や」とヘグセスは言うた。「その一方で、ここ24時間でイランが発射したミサイルの数は、これまでの能力の中で最も少なかったで。」

東部時間9時ごろ、IEAが3億?4億バレルの大規模原油放出計画を発表する予定で、週初めに1バレル120ドル近くまで急騰したブレントとWTIの価格を抑えようとしとるんや。プレミアム購読者向けのノートで、発生し得るいくつかの問題と、そのような放出がなぜ一時的な緩和しかもたらさへんかを説明したで。

ノートを読んでや:

IEA、史上最大の石油備蓄放出を提案…ただし大きな問題が一つあるで

G7首脳とIEAが原油価格に焦りを見せとる一方、トランプ政権も火曜日にエネルギー価格を口先で下げようとする見出しを打ち出しとったで、詳しくはこちらで説明したとおりや。

火曜日のG7とトランプ政権からの口先介入の見出しの後すぐに、イランがホルムズ海峡の機雷敷設を開始したという報道が入ってきたんや。これはトランプ大統領がテヘランに「機雷を一切敷設するな」と警告した後のことやった。その直後、米軍はIRGCの機雷敷設艦16隻を「排除した」と発表したんや。

一夜中の報告では、IRGCの標的に対する米・イスラエルの激しい攻撃が描写されており、石油施設、民間施設へのダメージと、ブシェールの病院がサービスを停止させられたことが報告されとる。イランはこれまでに合計約1万ヶ所が攻撃を受けたと主張しとるで。

現時点でどちらの側からも緊張緩和の兆候は一切なく、IRGCのエブラヒム・ゾルフィガリ報道官は週初めにトランプ政権に向かってこう警告してたんや:「1バレル200ドルの原油価格を払う余裕があるなら、このゲームを続けてみればええ。」

最新の死者報告によると、イランの赤新月社によればイランでは米・イスラエルの攻撃で1,200人超が死亡し、イランがミサイルとドローンで報復してイスラエルでは13人が死亡したとのことや。

国防総省の主任報道官ショーン・パーネルは、これまでの紛争で140人の米軍兵士が負傷したと述べたで。

「この負傷者の大多数は軽傷で、108人の兵士はすでに任務に復帰しとる」とパーネルは言うた。「8人の兵士が重傷者リストに残っており、最高レベルの医療ケアを受けとる。」

最新かつ最も重要な夜間の見出し(ブルームバーグ提供):

軍事攻撃

米国とイスラエルがイランへの攻撃を実施し、全国の数千の標的を攻撃してミサイル発射台と指揮系統ネットワークを劣化させとる

B-52爆撃機がイランの弾道ミサイルと指揮統制施設の攻撃に使用されとる

人権活動家ニュース通信社の予備集計によると、1,000人超の民間人が死亡

イスラエルがイランのドローン発射部隊を攻撃したが、ホワイトハウスは150人の米軍兵士負傷との報道を確認できてへん

イラクのクルディスタン地域でのドローン攻撃でイランのクルド人武装反政府組織のメンバー1人が死亡し、同組織がイランを攻撃の犯人と非難しとる

地域への影響

UAEの防空システムがイランからのミサイルとドローン攻撃を迎撃し、ドバイでは爆発音が聞こえとる

ドバイ国際空港付近に2機のドローンが落下し、ガーナ人2人とバングラデシュ人1人を含む4人が負傷した

トルコのエルドアン大統領が、地域全体を炎に包む前に戦争を止めなあかんと警告しとる

UAEの大統領が国を守る人々を讃える愛国的な詩を書き、国立管弦楽団によって演奏されたで

エネルギー市場

国際エネルギー機関が3?4億バレルの緊急石油備蓄放出を検討中で、これはIEA史上最大規模になる可能性がある

IEAは情報筋によると最初の1ヶ月で1億バレルを超える戦略備蓄の放出を推奨しとる

ブレント原油先物は5%上昇して1バレル92.47ドル、WTIは5.8%上昇して88.27ドル(水曜日早朝)

コンサルタント会社ウッド・マッケンジーが、供給ショックにより原油価格が1バレル150ドル超に達する可能性があると警告

ブレント原油が先週日曜日遅くに一時1バレル119.5ドルまで急騰し、近年の石油市場で最も劇的な価格急騰の一つとなったで

ホルムズ海峡

トランプ大統領がトゥルース・ソーシャルへの投稿でイランに、海峡に機雷を敷設すれば「これまで見たことのない」レベルの「軍事的結果」をもたらすと脅した

イランが重要な水路全域に海軍機雷を展開し、その後米軍がその地域のIRGC機雷敷設船16隻を「排除した」と発表

ロイターによると、米国の艦隊は海峡での護送船団の準備ができてへん

ライト米エネルギー長官が、米海軍が護衛した油タンカーが海峡を通過したというツイートを削除 ホワイトハウスは時期尚早やったと発言

IRGC司令官がライトの「フェイクニュース」を非難

ホルムズ海峡でミサイルに命中した船舶が3隻

外交動向

ロシアはイランの指導部と常に連絡を取っており、地域の安定化のための取り組みに貢献する意向があるとクレムリンが発表

ロシアメディアは、米国との交渉は常にミサイルが首都を直撃することで終わると主張し、トランプの和平交渉への取り組みに疑問を呈しとる

トランプ大統領がイランに対してホルムズ海峡への機雷敷設を警告し、これまで見たことのないレベルの軍事的結果をもたらすと脅した

メディア別主要記事:

ホルムズ海峡を迂回するパイプライン(WSJ)

IEAが戦略石油備蓄の記録的放出を提案(WSJ)

IEAが3?4億バレルの放出を提案(ブルームバーグ)

米国、海峡での護送船団の準備できてへん(ロイター)

中国の石油精製業者、戦争の影響を比較的受けにくい(ブルームバーグ)

カタールのLNG生産停止で世界のガス供給が逼迫(ブルームバーグ)

UAEがドローン被害を受けて製油所を閉鎖(ロイター)

ADNOCが石油パートナーに海峡通過を促す(ブルームバーグ)

パキスタンがサウジアラビアへの支持を改めて表明(ブルームバーグ)

米国のディーゼル価格が週間で記録的な上昇(WSJ)

イラン戦争と謎の短波放送(FT)

欧州の脱原発は「戦略的ミス」(ロイター)

イスラエルの情報評価によると、イランの新最高指導者は戦争開始時に負傷していたと示唆(AP通信)

ポリマーケットの米・イラン停戦オッズは低下しとる:

エネルギー市場についてコメントするにあたり、UBSアナリストのナナ・アンティエドゥは、紛争における3つのシナリオと原油・ガスへの影響に関するアンリ・パトリコのノートを引用したで:

3月中旬までに米・イラン紛争が迅速に緊張緩和し、重要な石油インフラへのダメージがなくホルムズ海峡の通過が再開された場合、アンリ・パトリコは3月のブレント平均を1バレル80ドルと見込み、その後70ドル台半ばに下落すると予測しとる。

TTFガス価格は50ユーロ/MWhを維持した後、2026年第2四半期には30ユーロ台後半に下落するやろう。ホルムズの混乱が1ヶ月続く場合、石油・ガス市場はさらに逼迫し、在庫減少と湾岸協力会議諸国からの供給削減が加速するで。

この場合、3月後半に原油価格が1バレル100ドルを超え、3月平均で100ドル、2026年第1四半期平均で78ドルとなり、混乱が落ち着く第2四半期には90ドルに下落すると予想しとる。

ガスについては、LNG供給がより長期間削減され、特にスペア容量と貯蓄が限られとることもあってさらなる需要削減が必要になるやろう。TTFは3月末に80ユーロ/MWhに向かって上昇し、3月平均で65ユーロ/MWh、2026年第1四半期平均で46ユーロ/MWhとなった後、第2四半期には50ユーロ/MWhまで下落すると見込んどる。

最後のシナリオとして、混乱が長期化した場合(1ヶ月超)、ブレント価格は3月に平均110ドル/バレルとなり、2026年第2四半期には150ドル超に向かって上昇する可能性があるで。ガスについては、TTFが3月に平均73ユーロ/MWhとなり、第2四半期には80ユーロ/MWhに上昇するやろう。

明らかなのは、ホワイトハウスがエネルギー価格の急騰は一時的やと言うとるにもかかわらず、中東の紛争が世界中でマクロ経済の不確実性を急激に高めとるということやな。

今朝の最大の見出しは東部時間9時ごろ、IEAによる原油備蓄放出に関するものになるで。

https://www.zerohedge.com/markets/china-based-copper-scam-leaves-cooling-firm-fake-metal

中国拠点の銅詐欺、冷却メーカーに偽物金属つかまされる

2026年3月12日(木)? 午前7時55分

PC Gamerによると、サーマルグリズリーのCEOであるロマン「Der8auer」ハルトゥング氏が、冷却製品向けの銅とアルミニウムを調達しようとした際に、大規模な素材詐欺の被害に遭ったとのことや。

同社はGPUウォーターブロックなどの部品を加工するのに数トンの金属が必要やったんや。銅の価格が上がってヨーロッパからの調達が高くついたため、ハルトゥング氏は中国の金属市場のサプライヤーに目を向けたんや。書類の確認とサプライヤーの審査を経て、サーマルグリズリーは2件の注文を入れた。1件は銅、もう1件はアルミニウムと銅の注文やったで。

数週間後、パレットに積まれた金属がドイツに届いて、同社はいつもの品質検査を始めたんや。サンプルに対する最初のX線分光検査では、シートが純銅であることが示されたんやけど、導電率の検査で予想外の結果が出よった。チームがさらに調べるために素材をフライス加工したところ、火花が出たんや。本物の銅やったらそんなことは起きえへんはずやのに。

そこで技術者が磁石を当ててみたら、真実が明らかになったで。その「銅」は実際には銅でコーティングされた鉄鋼やったんや。1つの荷物では、パレットの一番上に本物のシートが数枚置かれて、その下にメッキ鋼板が山積みになっとったんや。

PC Gamerによると、アルミニウムの注文も詐欺やったとのことや。パレットの上層には本物のアルミニウムシートが入っとったけど、その下には鉄板と空洞があって、中身がほぼ偽物やのに重量チェックは通過できるようにしとったんやで。

注文の費用は約4万ユーロやった。スクラップ金属として多少の価値は回収できるもんの、同社はまだ相当な損失を抱えとる。サプライヤーが中国に拠点を置いとるため、法的な選択肢も限られとるんや。

ハルトゥング氏は、中国メーカーとの取引は一般的なことで、注文前に複数の確認を行っていたと述べとった。こういう詐欺は主要な工業材料の価格が急騰した時に出てきやすくて、サプライヤーが価値の低い金属を本物として売り抜けようとするインセンティブが生まれるからやとのことや。

サーマルグリズリーは結局、自社の評判を危険にさらすリスクを取るよりも、その素材を拒否することにしたんやで。

https://www.zerohedge.com/economics/uk-locks-critical-minerals-deal-kazakhstan-cut-reliance-china

英国、中国依存を断ち切るためカザフスタンと重要鉱物協定を締結

2026年2月27日(金)? 午後6時15分

英国のイベット・クーパー外務大臣が木曜日、カザフスタンとの重要鉱物協定を発表したで。西側各国政府がサプライチェーンを中国から切り離そうと動く中、ロンドンは重要鉱物の調達先を多様化する計画を前進させとるんや。

これに先立ち、英国政府が昨年発表した重要鉱物戦略の中で、カザフスタンが報告書で英国にとって不可欠と特定された36の鉱物のうち22を産出していることが明らかにされとったんや。

英国のトップ外交官がロンドンのランカスター・ハウスにカザフスタン、キルギスタン、タジキスタン、トルクメニスタン、ウズベキスタンの外務大臣を招いとって、北京の当局者は間違いなく遠くからじっと見とるやろな。

「中央アジアは経済成長を大きく後押しする巨大な潜在力を持つ重要な地域や」とクーパーはポリティコへの声明で述べとった。「これらの協定は英国のビジネスに恩恵をもたらし、経済安全保障を強化し、中央アジア諸国の独立に対する英国の支持を明確に示すものや。」

首脳会議の場で、カザフスタンのオルジャス・サパルベコフ産業副大臣とクリス・ブライアント英国貿易大臣が覚書に署名したんや。

カザフスタンは世界のウラン供給量の40%超を供給しており、チタンの上位生産国にも名を連ねとる。また銅と亜鉛の輸出でもトップ10に入っとるで。

言うまでもなく、これにより同中央アジアの国は中国の強力な競合相手となり、次の技術ブームを支える可能性のある巨大なレアアース埋蔵量を持つことから、西側にとっての「代替」調達先として浮上しとるんや。

「西側とは違い、中央アジア各国政府はレアアース鉱物とレアメタルの豊富な埋蔵量を地元経済の新たな収入源に変える見通しに積極的や」と、以前ザ・インタープリターの報告書に記されとったで。

「英国は昨年11月に重要鉱物戦略を策定し、2035年までに英国の重要鉱物の調達において、いかなる単一国家からの供給も60%を超えないようにすることを目指しとる」とポリティコは伝えとる。

中国企業もまた、習近平主席の長年にわたる野心的な一帯一路構想に後押しされて、カザフスタンの銅、アルミニウム、レアアースプロジェクトに最近多額の投資を行っとるんや。

以前からわれわれが指摘してきたとおり、そして英国、米国、欧州がいまさらながら完全に認識しつつあることやけど、北京は何年も前から世界中の新興市場でレアアースの埋蔵量と契約を積極的に獲得し続けてきた結果、現在グローバルなサプライチェーンを事実上締め上げとる状況になっとるんやで。

https://www.zerohedge.com/military/saudis-eye-large-order-ukrainian-interceptor-drones-kill-cost-missile-crisis-deepens

サウジ、「大量注文」のウクライナ製迎撃ドローンを検討中 撃墜コスト危機が深刻化

2026年3月12日(木)? 午前6時15分

サウジアラビアが、安価なIRGCの神風ドローンに対抗するための低コスト迎撃ドローンの調達に向けて、ウクライナの対ドローン企業と協議しとるんや。米国と湾岸パートナー諸国にとってコスト交換比率は依然として著しく不利な状況で、2万ドルのドローンに対して数百万ドルの迎撃ミサイルを使っとるわけやな。紛争が数ヶ月にわたって長引いた場合、重要な迎撃ミサイルの備蓄が枯渇するリスクが、湾岸地域だけやなくウクライナの戦線でも深刻な問題になってくるで。

ウォール・ストリート・ジャーナルによると、サウジアラビアがウクライナからの迎撃ドローンと電子戦装備の「大量注文」購入を準備しとるとのことや。この報道は情報筋に基づいとるもので、まだ確認はされてへんで。

サウジにとって不利なコスト交換比率、つまり2万ドルのIRGCドローンを200万ドル超のミサイルで撃墜するという状況が、防衛予算と供給を急速に圧迫しとるんや。より安価なアプローチとして、東欧で数年にわたって実戦テスト済みのウクライナ製迎撃機を使うという方法があるわけやな。

カタールを含む他の湾岸諸国も、安価なウクライナ製ドローンの活用を検討しとるで。米国はすでにウクライナでテスト済みのメロップス迎撃機を湾岸地域の米軍に配備しとる。

先週、フィナンシャル・タイムズがIRGCのドローンに対抗するための迎撃機購入について米国当局者が交渉中やと報じたんや。約12日間の紛争を経て供給が減少しコストが急騰する中での話やで。

「パトリオット用のミサイルはあるけど、数百から数千機のシャヘドをパトリオットミサイルで迎撃することはできへん。コストがかかりすぎるんや」とウクライナのゼレンスキー大統領は先週のインタビューで述べとったで。

エピック・フューリー作戦は、パトリオットPAC-3、SM-3ブロックIIA、SM-6、THAADといった迎撃ミサイルに大きく依存してきたが、供給は限られとる。ロッキード・マーチンがPAC-3とTHAADミサイルの主要メーカーで、RTXがSMシリーズとトマホーク巡航ミサイルを製造しとるんや。

米国防産業のトップたちが最近ホワイトハウスでトランプ大統領と会談したで。各CEOは爆弾生産を4倍にすることに合意したんや。

ウクライナの防衛企業であるスカイフォールは、同社のP1-SUN迎撃ドローンが過去4ヶ月間で東欧においてシャヘドドローン1,500機とその他の無人航空機1,000機を撃墜したと発表したで。同社は月産最大5万機の迎撃ドローンを生産でき、中東に5,000?1万機を輸出できると述べとる。

ウクライナはこの4年間、戦時技術の超高速開発フェーズを経てきており、その技術は今や最高値を提示した買い手への輸出準備が整っとるようやな。世界的な紛争が複数の戦線に拡大する中でのことやで。

最新の考察はこちら:

AIの「キルチェーン」とスカイネット的兵器の台頭が2030年代の戦場の姿を垣間見せる

ロシア・ウクライナ戦争は2030年代の戦争がおそらくどういう姿になるかを早期に示してくれとる。ドローン、戦争ロボット、AIキルチェーンなどやな。その未来は明らかに前倒しで引き寄せられとる。今より重要なポイントは、この戦時技術がもはや東欧に限定されるもんやなくなって、最高値を提示した買い手に売られる形で中東の戦場にも広がっていこうとしとることやで。

https://www.zerohedge.com/markets/risk-attack-too-high-us-navy-refuses-provide-escorts-ships-transiting-hormuz-strait

「攻撃リスクが高すぎる」:米海軍、ホルムズ海峡通過船舶への護衛を拒否

2026年3月12日(木)午前5時25分

トランプがホルムズ海峡を通過する船舶の保険を米国がカバーし、米海軍の護衛を提供すると発表してから1週間、ロイターが報じたところによると、米海軍はイランへの戦争開始以来、海運業界からのホルムズ海峡での軍事護衛要請をほぼ毎日拒否し続けとって、現時点では攻撃リスクが高すぎると言うとるんや。

3人の匿名の海運業界関係者がロイターに語ったところでは、米海軍は海運・石油業界の担当者と定期的なブリーフィングを行っており、そのブリーフィングの中で当面は護衛を提供できないと述べとるんや。また、海運業界は通話中にほぼ毎日、海峡通過の海軍護衛要請を行っとるとも付け加えたで。情報筋の1人によると、火曜日のブリーフィングでの海軍の評価は変わっておらず、護衛が可能になるのは攻撃リスクが低減した後だけやとのことや。今日の湾岸でのコンテナ船の写真を見る限り、それがすぐに実現することはなさそうやな。

海軍の評価は中東の石油輸出の混乱が続くことを示しており、必要に応じていつでも海軍護衛を提供する準備ができているという米国のドナルド・トランプ大統領の発言と、はっきりと食い違っとるんや。

この重要な水路での定期輸送を再開するために必要な海峡通過について言うと、1週間以上前に米・イスラエルによるイランへの戦争が始まって以来、海峡での船舶輸送はほぼ全面停止しとって、世界の石油供給量の約5分の1の輸出が妨げられ、世界の石油価格が2022年以来の高値まで急騰しとるんや。イランが西側と関係のある船舶だけを攻撃すると誓ったことで、一部の船舶、主にイランのVLCC(超大型タンカー)と禁輸品を積んだ中国のタンカーが通過を再開しとるとは、以前に報じたとおりやで。

ただし、現状は近いうちに変わるかもしれへんで。火曜日にダン・ケイン統合参謀本部議長が、命令があれば海峡での船舶護衛の可能性について米軍が選択肢の検討を始めたと述べたんや。「様々な選択肢を検討しとる」とケインはペンタゴンで記者団に語ったで。

米国当局者がロイターに語ったところでは、米軍はまだいかなる商業船も海峡を護衛しとらへんとのことや。その日の早い時間には、クリス・ライトエネルギー長官がX上で海軍が1隻の通過に成功裏に護衛したという投稿を削除したんや。

ここ数日で水路を通過した船舶もあるにはあるが、数百隻が停泊したまま、大半の船舶輸送は引き続き保留状態やで。

一方、トランプはここ数日、必要な時にはホルムズ海峡でのタンカー護衛に米国は準備ができとると繰り返し述べとる。

「時が来たら、必要であれば米海軍とそのパートナーがタンカーを海峡通過まで護衛するで。必要にならんことを願っとるけど、必要になったら海峡を通して護衛したる」と同氏はフロリダ州のマール・ア・ラーゴのリゾートで行われた月曜日の記者会見で述べたんや。

イランの立場も明確で、イランの革命防衛隊の上級幹部が、海峡は閉鎖されており通過しようとするいかなる船舶にも発砲すると述べたとイランメディアが先週報じとったで。すでに複数の船舶が攻撃を受けとる。

実際、その日の早い時間には、ホルムズ海峡を通過しようとしたタイの船舶、バルクキャリアの「マユリー・ナリー」がオマーン北方約18キロを航行中に飛翔体に直撃されたんや。

皮肉に首まで浸かることを全く恐れへんトランプは、最新の攻撃を受けた船舶の写真が世界中を駆け巡ってからわずか数時間後、石油の安全な通過をどう確保するかと問われて「ホルムズ海峡では素晴らしい安全性が見えるで」と述べたんや。

イランが海峡に機雷を敷設したかと記者に問われると、「そうは思わへん」とトランプ大統領は答えた。あらゆる状況証拠がそれと逆を示しとるのにもかかわらず、やで。

https://www.zerohedge.com/geopolitical/iran-formulated-plan-attack-california-drones-case-war-fbi

イラン、戦争に備えてカリフォルニアをドローン攻撃する計画を策定 FBI

2026年3月12日(木)? 午前4時45分

ABCニュースが確認した連邦警告によると、カリフォルニア州の米国法執行機関は最近、イランがエピック・フューリー作戦への報復として米国西海岸の標的に対するドローン攻撃の可能性を検討していた可能性があるという警告を受けとったんや。

FBIが2月下旬に警察署に回覧したその通知によると、当局は2026年2月初旬時点でイランが米国沿岸沖の正体不明の船舶から発射した神風ドローンを使った奇襲攻撃を実施しようとしていた疑いがあるという情報を入手したとのことや。潜在的な標的はカリフォルニア州内の不特定の場所とだけ説明されとったで。

「2026年2月初旬時点で、イランが米国またはイスラエルによるイランへの攻撃が実施された場合、米国本土沿岸沖の正体不明の船舶から無人航空機を使ってカリフォルニア州内の不特定の標的に対して奇襲攻撃を実施しようとしていた疑いがあるという情報を最近入手した」と警告は述べており、捜査当局はこの疑惑の攻撃の「タイミング、方法、標的、実行者に関する追加情報は持っていない」と付け加えとるで。

この警告は進行中の米・イスラエルによるイランへの軍事攻撃の最中に発令されたんや。テヘランは中東全域の標的に対してドローン攻撃で応酬しており、米国当局者の間で地域外への報復の可能性に対する懸念が高まっとるんや。

FBIのロサンゼルス支局の報道担当者は警告についてのコメントを断ったで。ホワイトハウスはコメント要請に即座には応じんかったんや。

問題は、FBIが2月下旬に通知を発令するきっかけとなった2月初旬に入手した情報が具体的に何やったか、ということやな。

2月3日にわれわれは、ロシア軍事系テレグラムチャンネル「リバル」が発表した脅威評価を取り上げたことを指摘しておかなあかんで。キューバにいる可能性があるロシアのドローンが、米国湾岸の重要な石油・ガスインフラや、本土全域のデータセンターと軍事施設を、これらの安価な神風ドローンの射程内に収める可能性があると警告しとったやつやな。

ほぼ同じ時期に、AIデータセンターの急速な拡大には運動エネルギー迎撃機を含む次世代の対ドローンセキュリティが必要になるとも警告しとったで。湾岸諸国はイランの報復攻撃の中で、データセンターやその他の民間インフラが十分に攻撃対象になりうることを素早く思い知らされたんや。

別の話として、米国の情報当局者はメキシコの麻薬カルテルによるドローンの使用増加と、そのような技術が南部国境付近の米国人員に対して使用される可能性についても監視し続けとるで。ABCニュースが確認した2025年9月の情報通知によると、未確認の報告として、身元不明のカルテルのリーダーたちが国境付近の米国法執行官および軍人に対して爆発物を搭載したドローンを使った攻撃を承認したとされとるんや。

その文書は、米国内でのそのような攻撃は前例がないと指摘しつつも、そのシナリオは十分あり得ると述べとったで。また、カルテルは一般的に米国当局からの大規模な報復を引き起こすような行動は避けると注意喚起もしとるんや。

ABCニュースの寄稿者で国土安全保障省の情報担当元次官代理のジョン・コーエンは、太平洋側とメキシコ両方からのドローンによる脅威の可能性が安全保障当局者にとって増大する懸念やと述べとるで。

「イランはメキシコと南米に広範な拠点を持っており、人脈もあり、ドローンも持っとる。そして今や攻撃を実施する動機もある」とコーエンは言うた。「FBIがこの警告を出して、州や地方当局がこの種の脅威に対してより適切に準備・対応できるようにするのは賢明や。こういう情報は法執行機関にとって非常に重要やで。」

FBI警告は、攻撃用ドローンを積んだ船舶がどうやって発見されずに米国本土に接近できるかを明記してへんかったんや。ただし、情報当局者は以前から、米国やイスラエルによるイランへの軍事攻撃が発生した場合に使用するために、装備が陸上または洋上の船舶にあらかじめ配備される可能性を長年懸念してきとったで。

https://www.zerohedge.com/military/world-war-are-there-drone-spillover-threats-caribbean

戦争状態の世界:カリブ海にドローン波及の脅威はあるか

2026年3月3日(火)? 午前8時50分

キプロスの英国空軍アクロティリ基地へのイラン製シャヘドドローン攻撃は、米・イラン紛争がもはや中東に封じ込められへんかもしれんという最初の兆候の一つやで。この展開が、1ヶ月前にわれわれがキューバについて発表したノートに話を戻させてくれるんや。

2月3日、われわれはロシア軍事系テレグラムチャンネル「リバル」の報告を引用したで。その報告は、米国の南部戦線、つまり米国湾岸とカリブ海に面した地域に対して「ロシアがキューバにゲラニウム攻撃ドローンを配備する可能性があり、それが抑止力を再構築してトランプに選択肢の再考を迫るかもしれへん」という非常に恐ろしい現実を提示しとったんや。

リバルは、石油・ガスインフラからの軍事施設、データセンター、空軍基地、その他の重要インフラまで、米国の高価値資産に対するロシアのゲラニウムドローンの戦闘半径を投稿しとったで。ただし、これらのドローンがキューバやカリブ海のどこかに配備されたという兆候は現時点では全くないことを付け加えておかなあかんな。

ロシア製ゲラニウムドローンは長距離徘徊型弾薬のファミリーで、最も一般的なのはゲラン2で、イランのシャヘド136の派生型やんか。ロシアが生産拡大のために国内製造工場を整備してきた経緯と、これらドローンの次世代型についてはこちらで詳しく解説しとるで。

ゲラン2の航続距離は約1,500?2,000キロで、最大50キログラムの高性能爆薬弾頭を搭載でき、巡航ミサイルよりも安価に製造できるんや。ウクライナ人が認識できるようになった特徴的な特徴として、その音がある。空飛ぶ芝刈り機みたいな音がするんやで。

ええニュースもあって、米軍はエピック・フューリー作戦が始まるずっと前から何ヶ月もかけて西半球の安全確保に取り組んできとったんや。まずカリブ海地域に軍艦と部隊を展開し、次にマドゥロ政権を転覆させてキューバを麻痺状態に追い込んだで。テヘランへの攻撃が始まる1週間前には、米国の情報機関の支援を受けたメキシコの特殊部隊がメキシコの主要麻薬カルテルのトップへの斬首作戦を成功させたんや。

Xユーザーのイアン・エリスが3月1日時点での米海軍のグローバル艦隊分布の最新スナップショットを投稿しとって、米国湾岸、カリブ海、米国東海岸で注目すべき米軍艦の動きが見られるんや。

キプロスへのイランのドローン攻撃と他の湾岸諸国への攻撃の後、紛争が拡大するリスクがあって中東をはるかに超えた地域での衝突の可能性が高まっとることが、ますます明らかになってきとるで。


2026年3月11日水曜日

テッド・ポステル先生とニマ・アルホルシド:イランが10分でアメリカの防衛網を無効化した方法

https://www.youtube.com/watch-v=ov9DqdYuXcw

テッド、今一番気になるんは、ミサイルと防空システムのバランスをどう見てはるか、その能力はどんなもんかってことですわ。今の戦場はどないなってますのん?最新ニュースで、アメリカが韓国からパトリオットシステムとサッド(THAAD)システムを中東に持ってくるって聞きましたんやけど、いったいどないなってますのん?

まあ、どっちのシステムも、ちゃんと機能しとる時でさえ、ミサイル防衛能力なんてほぼゼロですわ。パトリオットの迎撃率については、ワシが動画を分析して見てきた限り、めっちゃ低いとしか言いようがおまへん。せいぜい数パーセントやないかな。せやからもう、あってもなくても変わらへん。

THAADシステムも、実質的に迎撃能力はないに等しいんやけど、まあ他の価値はあるんで、それはあとで説明しますわ。

それから言うとかなあかんのやけど、韓国にTHAADとパトリオットを置いたことで、アメリカが韓国にもたらした問題を考えたら――中国がこの増強にめっちゃ懸念してたわけで――韓国政府の上層部にも知り合いがおる身としては、これらのシステムを今さら持ってかれた韓国は、もう怒り爆発やと思いますで。

たとえシステムが有能ちゃうと分かっとったとしても、アメリカに無理やり押しつけられたせいで中国との関係で莫大な代償を払うてきたのに、今度はアメリカが「ほな、さいなら。返してもらいまっさ」言うて持ってきよる。そらもう、韓国がこの件でどんな政治的反発を見せるか、まだ十分に語られてへんと思いますわ。

チャズ・フリーマンみたいな人に話してもらわなあかんと思いますのやけど、ワシは韓国人の知り合いはおるけど、チャズみたいな政治的な知恵と幅はおまへんしな。でも、ワシの限られた政治的理解でも言えるのは、韓国人はこの移送に対して完全に激怒しとるやろ、ということですわ。

せやから、もともとあんまりよくなかった韓国との関係をさらに傷つけてしもたわけでんな。韓国人がアメリカを信頼してるとは思えへんし、何言うても後ろ盾になってくれるとは信じてへんと思いますわ。

そして、イランがペルシャ湾のアメリカ軍基地に与えたダメージの問題がありまんな。そのせいでペルシャ湾岸諸国が一歩引いて「自分らの領土にこんな基地、本当に要るんやろか」と考え始めとるわけですわ。

5年後にはそれらの基地はなくなっとるかもしれん、とワシは思てます。ペルシャ湾岸諸国の政治的指導部が、次の5年か10年で、静かにアメリカに撤退を求めるようになっても驚きまへんわ。イランの視点から見たら、これが実現すれば大成功ですわ。まだ起きてるとは言えへんけど、その可能性はすでに見えてますな。

この成功の大部分は、イラン政府のドローン作戦の目覚ましい成果によるもんでんな。ペルシャ湾のアメリカ軍基地に対してやった作戦のことですわ。基地に大きなダメージを与えただけやなく、イランはアメリカとイスラエルがイスラエルへの攻撃の種類を把握するために必要な、主要なレーダーをすべて破壊してしまいましてん。

これについてはすぐ説明しまっさ。今イスラエルでは、プレスで文字通り「サイレンが鳴ったらシェルターに避難しろ」言われてますのや。つまり、早期警戒がもうほぼないということですわ。以前は何分もありましたやん、5分とか10分とかの早期警戒があった。今はサイレンが鳴って、せいぜい1-2分で避難しなあかん、そんな状況になってますのや。もちろん、与えられとるダメージのレベルは明らかに高うなってますわ。

あんまり報道されてへんけど、テルアビブやハイファの上空を見て、ミサイルが飛んでくるのと地上での爆発の閃光を見れば分かりますわ。これらのミサイルはめっちゃ強力でんな。というのも、6月25日からの12日間戦争で見た多くのミサイルは、古いイランのミサイルで、戦略的にはただイスラエルに向けてぶち込んで、どないなるか見てみよ、迎撃ミサイルを消耗させたろ、という感じやったと思いますわ。

例えばパトリオットの発射が多いの、見たことありますやろ。目標があるようには見えへんのに発射されとるやつ。なんでそうなるか説明しまっさ。これらの弾道ミサイルは――古いやつの話でっせ、新しいやつは地面まで真っ直ぐ飛んでって大きなダメージを与える――飛ぶ間に回転して分解することがあるんですわ。ガラクタがわーっと落ちてきよる。パトリオットシステムはその落下するガラクタを探知しよる。自動システムやから「ああ大変、入ってくる航空機や、敵の目標や」言うて迎撃ミサイルを発射し始めるわけですわ。

これ、1991年の湾岸戦争でも同じことがありましてん。弾道ミサイルが地面に当たって爆発すると、その後に大量のパトリオットが発射されよるんですわ。みんなで頭かいて「いったい何をねらっとるんやろ?」て考えましてん。それで、大高度でスカッドが多数分解しとることが分かってたし、大気に不利な角度で突入したら回転してただけで分解してしまうと気づいてん。落下速度を計算したら「ああ、このシステムが狙っとるのは落下するガラクタや」ということになりましたわ。今もそれが続いとると思いますわ。

せやから迎撃率はずっとめっちゃ低かった。今やそのレーダーたちが役割を果たせへん状態で、システムは理論上は機能してへんわけですわ。以前は理論上は機能しとったけど効果はすごく低かった。実際のところ、あんまり変わってへんと思うけど、心理的な意味では大きく変わりましたわ。

ではスライド4を出してもらえますか?ミサイル防衛の基本的な機能アーキテクチャを説明しますわ。どのミサイル防衛にも当てはまる話ですわ。

スライドの右中央に「早期警戒レーダー」と書いてありますな。この早期警戒レーダーは巨大なレーダーでんな。そのうち写真お見せしますけど、これがカタールで破壊された巨大レーダーですわ。UHF(超高周波)レーダーと呼ばれるもんで、実はワシこのレーダーのことよう知っとるんですわ、アメリカ防衛用の早期警戒レーダーやからな。アメリカ国内に4-5基、イングランドにも1基運用されてますわ。

このレーダーは特定の周波数で動作しますのや。周波数が大事でんのは、弾頭がレーダー波の非常に効率的な反射体になるように選ばれとるからですわ。UHF周波数での典型的な弾頭のレーダー反射断面積は1平方メートルくらいでんな。1平方メートルの反射体を想像してみてください。これはかなりの反射体やけど、それはUHFの、正しい周波数だからの話ですわ。

さて、その大レーダーから左側を見ると、通信ラインで接続された小さなレーダーがあります。これらの小さなレーダーの仕事は、大きな低周波レーダーよりもずっと高い精度で、入ってくる弾頭を捕捉してトラッキングすることでんな。そのため、はるかに高い周波数で動作します。THAADレーダーの場合、約10ギガヘルツと0.4-0.5ギガヘルツで動作しますのや。10ギガヘルツの方が0.5ギガヘルツの20倍の高周波ですわ。

この高い周波数では、弾頭からのレーダー反射が1000分の1か100分の1になってしまいます。言い換えると、高周波のせいで、反射断面積が1平方メートルではなく、実際には100分の1か1000分の1平方メートルになるわけですわ。せやから、この小さなレーダーがどれだけ強力でも、入ってくる弾頭を捕捉するのがずっと難しくなりよる。つまり大きなレーダーからのキューイング情報が必要ですのや。大きなレーダーがキューイング情報を高周波の小さな追跡レーダーに渡して、それで入ってくる目標をトラッキングして、迎撃ミサイルを誘導して迎撃しようとするわけですわ。

せやから、これらの高周波Xバンドレーダーは、このキューイング情報なしには入ってくる弾頭を捕捉できへんのですわ。レーダーを懐中電灯に例えて考えると分かりやすいですわ。懐中電灯を持ってて、入ってくる物体があるとする。どこにあるか正確に分からへんから、空を走査して探すわけですわ。これが捜索・捕捉フェーズと呼ばれるもんで、空の様々な点を見て、物体がそこにあれば見えるまで十分長く止まっとかなあかん。ただ横断するだけではあかん。せやから、めちゃくちゃ時間がかかるんですわ。

位置情報が絞れたら、つまりキューイング情報があれば、そのレーダーは入ってくる物体がいる空域に焦点を当てて、ずっと簡単に捕捉できますのや。そのキューイング情報なしでは、目標を全く捕捉できへんかもしれへん。せやから、あの大きな監視レーダーを失ったら――西側が失ったわけですが――THAADレーダーは突然目標を捕捉できなくなりよる。

もうTHAADレーダーは地獄みたいな状況になってますわ。ほぼ機能してへんと言っていい。

ではスライド6に行きましょ。水上艦については、バリスティックミサイルに対して迎撃ミサイルを発射することになっとる。つまり、沖合のイージス巡洋艦が、入ってくる弾頭に対してSM6やSM3迎撃ミサイルを発射して、イスラエルを守ろうとしてるとされてます。

実際にそうなっとるかどうかは疑わしいですわ。というのも、船が安全な距離でイスラエルの沖合に停止しとるとしたら、迎撃ミサイルは速度が遅すぎてしまいます。それに、入ってくる弾頭を十分早く捕捉できるかどうかも非常に疑わしい。弾頭を捕捉できるとすれば、THAADレーダーがその情報をイージス艦に渡す場合だけですわ。でも、もともとイージス艦のレーダーはさらに弱いんやから、THAADレーダーのキューイング情報がないと使い物にならへん。

このダイアグラムを見たら、下中央に「リモートセンサー」とありますな、これがTHAADレーダーです。THAADレーダーは衛星からか、ペルシャ湾の場合は今破壊されたあの大きなレーダーからキューイング情報を得てたわけですわ。今はTHAADレーダーはその大レーダーからキューイング情報を得られへん。そして、たとえキューイング情報があったとしても、THAADレーダーがその情報を艦船に渡しても、艦船は自分のレーダーで入ってくる弾頭を捕捉できへんわけですわ。

これ、もう完全にぐちゃぐちゃですわ。そして、ワシはこのことを10年以上前から言い続けてきた。すべてのツケが回ってきてますのや。すべての鶏が帰ってきてる。すべてが崩れ落ちてるんは、すべての決定が技術的な合理性やなくて政治によってなされてきたからですわ。

なんでこんな情けないイージス艦があるんか――コストは莫大やのにミサイル防衛の面では何もできへん――というと、エレン・タウシャーがいたからですわ。彼女は下院軍事委員会にいた人物で、艦船ベースのミサイル防衛が好きやった。技術的な知識は全くなかった。ワシが証言できますわ、彼女と関わろうとした不快な経験があるから。

最初に会ったとき、友好的な会議を期待してたのに、口を開けた瞬間からもう眉毛が焦げる思いでしたわ。こんなに無礼な人は会ったことないですわ。ロシアのために働いてると非難されましたしな。まあ彼女は亡くなられましたけど、今でもいたらイランのために働いてると言うとったやろな。

本当に不快な人やったけど、彼女にはこれが自分の作品やったんですわ。機能するかどうかは気にしてへんかった。これが彼女のお気に入りプロジェクトやった。誠実な技術的疑問を技術的分析で裏付けして提起しようとしたら、誰でも脅威とみなしよった。

こういう理由で、オバマ政権がこの壊滅的な決定を下したんですわ――議会の大きなエゴを持った、技術的な理解が全くない人間のせいでな。オバマ政権は政治的に動機付けられとって、「これはいい考えか?」なんて誰にも聞かへんわけですわ。そのままGOサインを出してしまった。2009年のオバマのこのシステムに関する声明を見たら、笑えますわ。新しいシステムや、新しいコンセプトがある、どうたらこうたら言うとる。まるで新しいピラミッドみたいなもんですわ。全く能力がない。

せやからこのシステムはその後ヨーロッパにも展開されてイージス・アショアになりましたのや。ルーマニアとポーランドに設置されて、どう見てもロシアを標的にしたもんやった。誰でも分かりますわ。もちろんアメリカは「これはイランを目標にしたものや、だってイランのICBMがアメリカを狙って発射されたら、ロシアの上を飛んで行くから、そこで迎撃できる」言いよった。まだ見たことのないイランのICBMをな。迎撃ミサイルは目標に到達するには速度が足りへんし、レーダーも不十分やのに、この計画をやり続けたわけですわ。

ロシアにいて技術者でウラジーミル・プーチンに助言する立場にいたら――プーチンは真剣な人物で、技術アナリストたちと話し合ってるのは明らかやから――「このシステムは仕事をこなせへんけど、ロシアを攻撃するために使える海上発射巡航ミサイルを発射できる」と気づくでっしゃろ。それでロシアが「これはミサイル防衛とちゃう、モスクワへの短い警告時間の攻撃能力を付け加えるためのもんや」と言い始めたわけですわ。アメリカは「違う、君らが間違ってる」と言い続けた。

2009年のロシア・リセットはマイケル・マクフォールやローズ・ゴドミュラーみたいな人たちが言うたように「プーチンのせい、全部プーチンが悪い」というわけとちゃいますわ。それはゴドミュラーとマクフォールのせいでんな。彼らが宿題をしてへんかった。ワシは両方とも知っとるし、実際に話したことがあるけど、どちらもこれらのシステムに能力がないことを知らんかった。マクフォールは一度ワシに質問しようとしたんやけど、ワシが落ち着いて説明し始めたら、自分がどれだけ知らないかを暴露されたくないから逃げ出しよった。

彼らはロシア人に「問題ない、心配いらん」と言い続けたわけですわ。ロシア人は「このやつらはワシらを油断させて攻撃しようとしてる」と思い始めた。歴史を振り返ると、それが正しかったように見えますな。

ロシア・リセットが失敗したのはヒラリー・クリントン、ローズ・ゴドミュラー、マイク・マクフォール、エレン・タウシャー、こういった素晴らしい深い思想家たちのせいですわ。彼らは自分たちに責任があると思ってへん。いつもロシアのせい、プーチンが悪い人やというわけですわ。実際のところ、彼らは完全な無知者ですわ。それが穏やかな表現でんな。実際はもっとひどい。なぜなら知れたはずやし、知るべきやったから。彼らは嘘をついてる完全な無知者や。これがロシア・リセットが失敗した理由ですわ。

スライド7に行きましょ。このダイアグラムを見たら、イージス・レーダー・アンテナがラベルされてますな。詳しいことは省きますけど、レーダーの能力は3つの重要なパラメータに依存しますのや。アンテナのサイズ、アンテナから放射される電力、そして観察しようとしている目標のレーダー反射断面積ですわ。アンテナが大きければ、より多くの反射信号を収集できる。より強力であれば、よりかすかな物体を見られる。物体が非常にかすかな反射体か非常に良い反射体かによって、より遠くまで見えたり見えへんかったりする。これがパワー・アパーチャー積と呼ばれる指標ですわ、正確に言えばパワー・アパーチャー・レーダー反射断面積積ですな。

このレーダーはかなり小さいことに注目してください。航空機に対して使うんやったらものすごく強力でんな。航空機のレーダー反射断面積は入ってくる弾頭より100倍か1000倍も大きいから。せやから、航空機を見たり、数十キロの範囲を扱うんやったら、攻撃してくる航空機やクルーズミサイルへの防空としてはめちゃくちゃ優秀なレーダーですわ。でも弾道弾頭に使いたいんやったら?役に立たへん。仕事ができへん。

スライド8に行きましょ。これがTHAADレーダーですわ。中東で少なくとも4基のこのレーダーが運用されてましたのや。これらのレーダーは――スライド9に行ってもろて――あの大レーダーからキューイング情報をもらってたわけですわ。この大きいピラミッド型のレーダーがカタールで破壊されたやつです。直径30メートル、アンテナサイズ750平方メートルほどありますのや。アンテナサイズは大事でんな。大きいアンテナほどパワーも比例して大きい。フェーズドアレイ設計なので、大きいということはパワーも大きいということですわ。なんでこのレーダーのパワー・アパーチャー積が、先のスライドで見た小さなレーダーに比べてめちゃくちゃ優れとるかというのが分かりますやろ。

スライド9でFBXレーダー(THAADレーダー)と、カタールで破壊されたAN-132レーダーのサイズ比較が見れますのや。

定性的な話しかしてへんけど、すべて計算で裏付けられてますのやで。システムはもはや入ってくる弾頭を探知してトラッキングできへん。結果として、迎撃ミサイルを発射できへんだけやなく――まあ迎撃率はもともとほぼゼロやったから、それほど変わらへんのやけど――早期警戒の状況が変わってしまいましたのや。テルアビブへの攻撃ならテルアビブに警報を出せるけど、ハイファやベエルシェバには出したくない。警報を出して攻撃が来えへんかったら人が混乱するから。でも今はどこに攻撃が来るか特定できへん。衛星で発射を見て攻撃が来るとは分かるけど、それをトラッキングできへん。

衛星についても簡単に説明しますわ。宇宙ベースのシステムは機能してます。「何かを知ることは何も知らないよりいい」ということはいつも正しい。このシステムは非常に限定的やけど、いくらかの情報を与えてくれるという点ではすごく有能ですわ。イランでミサイルが発射されたら見えますのや。実際、ドローンが発射される際の排気煙も見えると思いますわ。各ドローンには最初の加速のための小さなロケットモーターがついとって、それで加速させてから巡航に入る。衛星はその排気プルームを見ることができますのや。

でもそれはどこに向かってるかを教えてくれへん。数秒しか燃えへんから。トラッキング情報は全くない。暗い夜に何キロか離れた所から誰かが煙草に火をつけてちょっと光ってすぐ消えるような感じですわ。その人があなたに向かってくるんか、別の方向に行くんか、どんなルートを取るんかも分からへん。

イスラエルの場合、見ているミサイルの種類は分かりますのや。ロケットの発射は一定量のパワーを放射して、飛行経路があって、プルームの長さが変化する。これを宇宙から見ると、プルームのプロフィールの変化が見えて「あ、これはアルファX、これは別のもの」と識別できる。役には立つけど、どこに着弾するかは分からへん。ハイファかテルアビブかは分からへん。そういう情報はあるということですわ。

スライド11で宇宙の衛星の図解をお見せしましょ。

マイケル・ハドソン:レンティア資本主義と成長幻想

https://michael-hudson.com/2026/03/rentier-capitalism-and-the-illusion-of-growth/

2026年3月7日

(ハドソン円卓会議・パトロン支援者向け座談会の書き起こし)

カール・フィッツジェラルド(司会): ハドソン円卓会議へようこそ。18年にわたって様々な形式でインタビューを続けてきたけど、今回も2025年を振り返っての締めくくりや。マイケル、2025年の決定的なトレンドは何やった?

マイケル・ハドソン: まずヨーロッパが崩壊しつつあるということやな。フィナンシャル・タイムズが「ヨーロッパはアメリカから離れへんと、トランプは要求をどんどん釣り上げ続けるだけや。ヨーロッパは自分たちの輸入を武器化せーへん貿易相手国を見つけなあかん」と書いてたんや。これはFTが書いたことで、私が言ってるわけやないで。

ウォール・ストリート・ジャーナルにはドイツの電力価格が1キロワット時46セントで、アメリカの16セント・カナダの12セントと比べてどれだけ高いかという話があったんや。WSJは「これは全部ヨーロッパが脱炭素経済と風力・太陽光発電に賭けた結果や」と書いてたけど、ロシアとの貿易をやめたせいで電力が高くなってるという事実には一言も触れてへんかった。全部アメリカが石油貿易を支配し続けようとする戦略の一環なんや。アメリカはベネズエラの石油を自発的にせよ強制的にせよ確保しようとしてるし、イラクとシリアの石油もコントロールしようとしとる。要するに、アメリカの外交政策に従わへん国の電気と暖房を消せるようにしようとしてるんや。

アメリカの対外政策がいかに露骨に攻撃的になり、制裁をかけた相手国よりもアメリカ自身の経済にとって自滅的かということが大きなニュースやな。ヨーロッパだけは例外で、ロシアとの戦争をエスカレートさせようとするという死に急ぎの意志があるみたいやけど。アメリカはウクライナ戦争から撤退して、以前は無償で与えてた武器をヨーロッパに売ることを望んどる。NATOの指導者の一人が「2027年までにロシアと戦争するつもりや」と言うたら、プーチンが「1?2日で終わる。48時間後には交渉相手がいなくなるやろ」と返したんや。

プーチンはウクライナと戦うのとヨーロッパと戦うのは違うと説明してるで。ウクライナはロシア語話者が多くてロシアの一部になったから壊したくなかったけど、ドイツ・フランス・イギリス・オランダ・スカンジナビア・バルト諸国に対してはそんな感情はないということや。

カール: 国内政治面では、独立した統計データへの攻撃、労働統計局長の解雇、新しいFRB議長の指名が気になります。

ハドソン: どうやらトランプは忠実な人物を任命して金利を下げさせようとしてるみたいやな。共和党の減税が財政赤字と債務を膨らませてて、金利を下げへんと利子の返済コストが社会支出・経済補助金その他あらゆる予算を食い潰してしまうからや。

WSJにアーサー・ラッファーが「トランプの関税で物価が上がった分を労働者が払えるようにする方法のひとつは、給与税の天引きを減らすことや」というオピニオンを書いてたんや。でもそれをやったら議会が「社会保障が破綻した。廃止か民営化するしかない」と言えるようになるんやで。

現実には給与から天引きされた金は社会保障の支払いのために本当に貯蓄されてるわけやない。単に税負担を労働者に移すための仕組みなんや。フランクリン・ルーズベルトが「これで社会保障が政治的に受け入れやすくなる」と思って導入した神話が、今や社会保障を大幅削減するか民営化するかの口実になろうとしてるんやで。

カール: 38兆ドルの米国債は返済されることがあるんですか?トランプが債務帳消しをやる可能性は?

ハドソン: 債務帳消しはないやろな。政府の国債はあなたのポケットにある紙幣と同じ種類の債務なんや。誰も10ドル・20ドル・100ドル紙幣が返済されるとは思ってへんやろ。そんなことしたら紙幣がなくなってしまうからな。政府債務も同じや。財務省に行って「この20ドル紙幣を返済してくれ」と言えば、10ドル紙幣を2枚くれるだけや。金や銀は返ってこーへん。

トランプの「解決策」のひとつは暗号通貨やな。人々が暗号通貨を買い、ドルに連動した暗号資産を保有する。でも誰が4%の利子が付く国債の代わりに利子のない暗号通貨を買うんや?暗号通貨会社に入ってきたカネが米国債に投資されて、その利子は全部スポンサー企業の手に渡るだけやで。誰がこれをやるかというと、クレプトクラット(盗賊政治家)、ゼレンスキーのようなウクライナのギャング、麻薬密売人、犯罪者やな。

アメリカは1960年代にオフショアバンキングセンターを開発して犯罪資本を引き付けることでベトナム戦争の軍事費を支えようとしたんや。今は暗号通貨という新しい「ホットマネー」を使って財政赤字を賄おうとしてる。これは財政的にも政治的にも不安定さを増すばかりやで。

カール: 欠陥だらけの税制と金融システム、経済データの操作。市場はなぜまだ成長できると信じているんですか?

ハドソン: 大きな理由はひとつ。代替手段がないということや。アメリカはBRICSと脱ドル化を脅威と見てるけど、ロシア・中国・イランを孤立させるためにやってきたことは全部、これらの国にとって保護関税みたいなもんやったんや。ロシアから農業を制裁したら、ロシアは自前のチーズ製造と農業を発展させて、今や巨大な小麦輸出国になっとる。アメリカが他国を罰しようとした反応のほとんどはブーメランになってアメリカ経済自身を傷つけてる。アメリカは自滅しつつあって、ヨーロッパも独自の形で自滅しつつある。それが世界を二つの貿易・金融ブロックに分裂させる触媒になっとるんや。

(参加者ミシェル・ロミンとの対話)

ミシェル: ペペ・エスコバルが資本がロシアに流入してるという話をしてました。

ハドソン: ロシアはドルを必要としてへんのや。ルーブルで労働者を雇って物を買えばいい。中国もドルを必要としてへん。入ってきたものは全部金の形で買い取っとる。

私はロシアの中央銀行が18?19%という金利を設定してることに全然賛成できへんのや。これは狂気の沙汰やと思う。彼らにはMMT(現代貨幣理論)が本当に必要や。もしまだ旅行できるなら、ロシアにマルクス主義か少なくともMMTを持っていこうとするやろな。

脱ドル化や金融化された経済への適応を試みてる他の国々も、お金とは何か・お金と信用の違い・生産的投資と単なる金融投資の違いについて明確な理解を持ってへんのや。そしてそれは価格と本質的なコスト価値を区別する価値理論がないからやで。

地代(レント)とはコスト価値を超える市場価格の超過分のことで、それが私の研究の核心なんや。西洋で「成長」とされてるものの全ては、ただの移転支払い、つまり金融手数料・家賃・独占地代・天然資源地代への支払いに過ぎへん。これは実際の生産やない。ジョン・スチュアート・ミルが言うように、地代受取人たちが「眠りながら稼ぐ」不労所得なんや。

(参加者ジョン・チャドウィックとの対話)

チャドウィック: カナダの第三党NDPについて。

ハドソン: 1970年代にカナダで本当に苦労したんや。枢密院が私を呼んで政府のシンクタンクを立ち上げ、私を財政顧問にして統計機関を設立しようとした。でも銀行からの反発がひどくて、カトリックの神父が「この道はガス室に続く」とまで言い出したんや。スコシアバンクのような最も腐敗した銀行から特に反発が強かった。結局実現しなかったんや。

ハイパーインフレについて: ハイパーインフレは起きへんやろな。ハイパーインフレは外国為替市場で起きる現象で、ドイツみたいに対外債務を支払う時に通貨を大量発行する時に起きるんや。アメリカやカナダや他の西側諸国ではそれは起きへん。むしろ逆や。このカネの創造は全部債務創造やから、デフレ的なんや。問題はアメリカとカナダが直面してるのはデフレ、特に債務デフレやで。

AIバブルについても一言。AIとは呼びたくないな。「非人間的知性」とか「合成相関知性」とか呼んだ方がええんちゃうか。本当の知能やないんやから。AIの「利点」はひとつ、ガベージ・イン・ガベージ・アウトや。自動分析システムをコントロールしてゴミ情報で満たすことができるなら、望まない思想を全部検閲できるんや。AIをコントロールしてる人たちは全体のためのオーウェル的な論理を作り出すやろな。

(参加者キンバリー・ミムスとの対話:ユニバーサル・ベーシック・インカム)

ミムス: シカゴでのUBI実験が話題になっています。AI時代に雇用が減る中でどう生き残るか。UBIに何か肯定的な見方はありますか?

ハドソン: カンザスシティのグループはUBIを推進してるけど、議会が許すはずがないな。共和党も民主党も「福祉や」として反対するやろ。

リカードもマルクスも同じ問題を議論してたんや。リカードは力織機がイギリスの労働者を失業させると言い、マルクスは「確かに織物工は減るけど、今度は機械や力織機を作る労働力が必要になる」と指摘したんや。でもAIの場合はそれが当てはまるかどうかわからへんな。シリコンバレーの人々の右寄りの政治観を共有しないと、このシステムの構造化に関われへんから、非常に集権化されたイデオロギー的思想統制システムになってしまうんやで。

ニューヨークやアメリカの大都市では経済が貧しくなるにつれて出生率が下がっとるのが独特な現象や。過去75年で女性が労働力に加わり、子どもを持つには誰かに世話をしてもらわなあかんけど、それが払えへんからや。マムダニが言う「市が集団的に保育を提供する」というのは正しいと思う。それを不動産課税で賄おうとしてるわけやけど、不動産利権が市を支配してるから実現できるかどうかやな。

(参加者ハミダットとの対話:スーパー・インペリアリズムと暗号通貨)

ハミダット: ミランの論文を読むと、ドル安にしながらステーブルコインでドル需要を維持しようとしてるように見えます。FRBの機能がさらに民営化される方向では?

ハドソン: トランプはドルを下げることで輸出競争力を高めたいと考えてるかもしれへんけど、アメリカは輸出するものがそんなにないんや。そもそも生産してへんものをどうやって競争力のあるものにするんや?

ドルが下がれば、ドル建ての債務を抱えるグローバルサウスの国々にとっては返済しやすくなるというプラス面はあるで。でも同時にOPEC諸国は「なんでドルが下落し続けるのに準備金をドルで持ち続けなあかんのか」と思い始めるやろな。ロシアの準備金がどうなったか、ベネズエラの金がイングランド銀行でどうなったかを見てるんやから。

トランプがドルを安くしようとする試みの結果は、短期金利の上昇圧力になるんや。政府は金利の安い今のうちに長期債を発行しようとするやろけど、長期債金利は高くなるから解決にならへん。そうすると短期債でロールオーバーしていくことになって、毎年借り換えの必要な債務の割合が増えて、コンタンゴ状態(短期金利が長期金利を上回る状態)が生まれる。1979年のポール・ヴォルカーの時代と同じことが起きるんや。

ドルはスターリング(英ポンド)の道をたどって、アメリカ経済はイギリス経済がたどった道をたどっていくやろな。そこにステーブルコインが短期的な解決策として機能するかもしれへんけど、短期的な解決策は常にそれよりも大きな長期的問題を生み出すんやで。「返済できない債務は返済されない」というのが私の結論やな。

球体的な影響力(勢力圏)の分割について: 私はそれが機能するとは思えへん。他の国々は自発的にどんな準帝国主義国家の勢力圏に入ることも拒否するやろ。彼らが求めてるのは相互支援なんや。そして大きな債務危機が来ると思う。ウクライナが法的先例を作るやろな。「これは悪意ある債務(オディアス・デット)だ。IMFは戦時中の国への融資を禁じてる自らの規約に違反して融資した」という形でね。新しい国連が必要になって、債務モラトリアムから始まって、1931年以降の連合国間債務とドイツの賠償金と同様に、最終的には帳消しになるやろな。

(AIと地代についての議論)

カール: AIが不動産投資家やブラックストーンのような企業に莫大な優位性を与えてることを懸念しています。

ハドソン: その通りや。AIは家賃を吊り上げるために使われてるし、借り手の収入と支払い能力に応じて家賃を調整するためにも使われてる。「各借り手の能力に応じて、各家主の(無限の)必要に応じて」というわけや。AIと地主制と土地地代は幸せな組み合わせにならへんで。

(今後の著作について)

カール: 執筆中の本、「十字軍から第一次世界大戦までの西洋の金融的台頭」について聞かせてください。

ハドソン: 産業資本主義の台頭について、17世紀半ばのマラカイ・ポストルスウェイトのような人物はすでに「金融セクターはその富を経済に再投資せーへん」と指摘してたんや。債券保有者は産業投資に金を使わーへん。ロンドンやパリの一等地不動産を買うか、イタリアの高級織物のような高級消費財を買うだけやで。

直近2年間のアメリカの消費支出の増加の半分は、上位10%の富裕層によるものなんや。「消費支出が増えてる、景気は良い」という話は、底辺90%を貧しくすることで富裕層が豊かになって消費してるだけなんやけどな。

私の本は本質的に、金融セクターの目標が絶対君主制への戦争融資から、議会民主主義の支援へ、そして産業への支援へとどう変化したかを示してるんや。財政家たちは議会制政府を支持した。なぜなら議会は王が債務を踏み倒するのを防いで、経済全体の富を担保にできるからや。

19世紀の古典経済学は全て、経済地代を最小化して価格をコスト価値に近づけるために発展したんやけど、国際投資は金融化されて、鉄道・運河・通信などの自然独占と土地・プランテーションに集中してしまったんや。私はこの金融セクターが支配した政府の形態が1000年かけてどう変容したかを示してるんや。必ずしも文明の利益のためにではなかったけどね。

カール: 今日も本当に充実した議論でした。ありがとう、マイケル。

ハドソン: こういう議論が大好きやで。質問に答えながらアイデアが浮かんでくるんや。書くより話す方が得意やからな。みんなの支援が本当に力をくれるんや。ありがとう。では夕食にするわ。

スタニスラフ・クラピヴニク:アップデート10「エピック・ファティーグ」

https://www.youtube.com/watch?v=62Yzv-hjpbk

イランとグローバルサウスへの戦争

理論上はな、大統領は明日にも「勝利宣言」できるんや。「イラン政権、ミサイル、核プログラム、海軍に甚大なダメージを与えたぞ」って言うて、そこでお開きにすることも可能や。けどな、一体何のためにや? 結局、そんなもんはほとんど全部建て直せるし、今の政権が変わらん限り、何の意味もない。現状、政権交代の兆しなんてさらさらないしな。

片方では、過激なイスラムテロ政権が民間人の居住区を撃ちまくっとる。もう片方では、イスラエルとアメリカが精密誘導で軍事インフラを叩いとる。うちらが狙うんはミサイル発射台や。司令部や。テロや。民間人は狙わん。あいつらは狙う。そこが決定的な違いや。

それやのに、まさにこの演壇で、イラン政権の代表は立ちはだかって、あんたらに「お伽話」を売りつけようとした。「うちらは軍事目標しか狙わん、民間人は狙わん、隣国の利益も損なわん」やと。ラバニさん、それは不正確やなんてレベルやない。意図的な「嘘」や。

今、死にかけとるんはアメリカ帝国や。イスラエル帝国とのこの戦争で、その死は早まっとる。ひとつ気づいたことがあって、言わずにはおられんのやけどな。イスラエルがベイルートを破壊しとるって話や。わしは世界中のいろんな場所に行ったけど、ベイルートは地球上で最も美しい場所のひとつや。驚異や。あんなに綺麗やのに。

それを破壊しとるイスラエルは、世界で最も醜い国のひとつや。1948年以来、あそこには美しいもんなんて何ひとつ建てられてへん。堪忍な、わしはあの国のあらゆるところに行ったけど、これが事実や。この新興帝国の本質は「破壊」や。いつも美しいもんが壊されて終わる。ヨーロッパやろ、ベイルートやろ、シリアの一部、聖地……。イランの一部もほんまに綺麗やのに、完全に吹き飛ばされとる。

これは「美に対する戦争」でもあるように見えるな。「真実」の次には「美」がある。これはアメリカ的な視点やなくて、キリスト教的な、そしてリアルな世界的な視点や。美は守る価値がある。それやのに、IDF(イスラエル国防軍)は美を破壊しようと必死や。ほんまにそう感じるから言うとるんや。

やあ、みんな。イランに対する暴力が始まって10日目の状況や。

まず、これから聞いてもらうんは、アメリカ兵の音声や。古い動画やけど、イラクでのもんや。この動画の中で、アメリカ兵たちは自分らがやったことを笑うとる。どうやらグアンタナモかどっかの刑務所システムで尋問をやってたらしい。信じられん話やけど、こんな犯罪行為をやってた連中が、その後出世しとるんや。

聴いてみてくれ。どう思うかコメントしてや。こいつら、最低でも終身刑もんやろ。けど、実際はそうやない。

「勘弁してくれよ。全裸の奴を犬みたいに歩かせて吠えさせて、何が問題なんや? 誰か腹立てたんか? 他に何するかって? ああ、頭にビニール袋を巻いて、息ができんようになるまでやるんや。CIAがいろいろ教えてくれたわ。手回し発電機を乳首や金玉に繋いだりな。一番楽しかったこと? そりゃ女や。ニワトリの外科医(※隠語)がおったんや。……いや、冗談やけどな。何かあったら周りの奴らを捕まえて、やりたい放題や。35回も裁判やるんか? 『あいつらは無実や』とか言う奴もおるけど、知ったこっちゃないわ。あいつらがヘマしたんや。布袋(頭に巻く布)被ってる奴は全員獲物や。15歳の女の子? ああ、最高やったな。体も締まってて。まだ手つかずやった。一発50ドルで回して、結局その子が首吊って死ぬまでに500ドルは稼いだかな。なんで首吊ったんか知らんけど、幸せやなかったんやろ。あいつらの文化じゃレイプされたら石打ちの刑やし、どっちにしろ終わりやったんやろうな。ギャハハ」

……反吐が出るな。これ以上ないくらい胸糞悪いわ。

さて、今日は他にもいろいろあった。次に進む前に、この動画を見てくれ。西側のプロパガンダに浸かっとる奴らは、イランの女性や国民はみんな抑圧されて、頭からつま先まで灰色の服着せられてると思わされとる。宗教的な地域やったら喪に服してそういう格好もしとるけど、それがイランの全てやない。

この動画を見てみ。これがイランや。西側が「解放してやる」言うて爆撃して殺そうとしとる、その「抑圧された人々」の姿や。どこが抑圧されとるか見てみ。これ全部、最近テヘランで撮られたもんや。アメリカのプロパガンダがいかにデタラメかよう分かるやろ。

抑圧されとるんは、こんなクソみたいな情報を鵜呑みにして、自分らがこれからどこの国へ行って誰を殺し、誰の殺人を支持しようとしとるんか、その実態も知らんまま死ぬ準備をさせられとる連中の「脳みそ」の方や。

その話のついでやけど、ドイツのメルツが口を滑らせたな。メルツは「イランは国際法で保護されるべきではない」ぬかしよった。

よう考えてみ。ブラックロックの使い走りが、「イランは国際法で守る必要ない」言うとるんや。つまり、国際法はアメリカの友達とブラックロックのためだけに存在するってことやな。この疑似ネオナチ、いや、隠す気もないからただのナチスか。わしみたいな人間からすれば、みんなが署名した国際法は、全員のためのもんやない。「庭の住人(文明人)」のためだけで、「ジャングルの住人(野蛮人)」は好き勝手に殺して、略奪してええってことや。それが今のドイツのやり方や。80年前のルーツに戻ったんやな。ナチスのじいさんの魂が安らぎを与えてくれんのやろ。

西側のリーダーたちがこんなアホなこと言うとる間に、ヨーロッパはとんでもないショックを受けとる。価格ショックの話や。今週だけでヨーロッパのガス価格は7割(70%)も跳ね上がった。まず一気に50%上がって、さらに20%や。これ、まだガスが底をつく前の話やで。

ロシアのガスもカタールのガスももう来ん。ヨーロッパのガスの4割(40%)が消えたんや。アメリカがその分を穴埋めするやろうけど、価格は3倍、4倍、5倍や。唯一の供給源に近いから、独占状態やからな。ノルウェーからも少しは来るけど、全員を食わせる余裕はない。ノルウェーも便乗して価格を上げとる。あいつらはEU加盟国やないし、助けてやる義理もないからな。

ノルウェーはNATOにはおるけど、今めちゃくちゃ儲けとるわ。あの「ゆりかごから墓場まで」の社会主義が維持できるんは、石油とガスの金ががっぽり入ってくるからや。ノルウェーからその資源を奪うてみ、現実なんてあっという間に突きつけられるわ。ノルドストリームが壊された時、ノルウェーにとっては巨大なビジネスチャンスになったわけやな。

さて、トランプはどうするつもりや? その前に、インドのモディが目を覚ましたみたいやな。インド政府は「うちらはアメリカの犬やない」って言うた。ロシアからいつオイルを買うかなんて、あんたらに指図される筋合いはない、買いたい時に買う、勝手にしとけ、とな。

今、インドの将軍が「イランのフリゲート艦の座標をアメリカに教えた」って言うとる動画が出回っとるけど、あれはフェイクや。ディープフェイクや。元の動画は数ヶ月前の全く関係ない軍事インタビューや。誰が仕掛けたんか知らんけど、BRICSを妨害しようとする西側の工作やな。ベテランの記者まで騙されて拡散しとるけど、絶対広めんといてや。

それからイスラエルの話や。イスラエルは「ユダヤ人のための国」やなくて「シオニスト・ユダヤ人のための国」なんや。イスラエルには、平和主義者の超正統派ユダヤ人もたくさん住んどる。彼らは「メシアが来る前に勝手に国を作るんは不当や」と考えとるから、ネタニヤフみたいなカバドのイカれ連中に反対しとるんやけど、シオニストからボコボコに暴行を受けとる。これがイスラエルという国の実態や。極めて暴力的な国なんや。

わしは90年代にイスラエルにおったことがあって、いつか正教会のイースターをあそこで見たいと思っとったけど、もう無理やろうな。わしの言うとることを聞いたら、あいつらは二度とわしを入国させんやろう。けど、真実を伝えるための代償としては安いもんや。

さて、今度は毒ガス災害の話や。イスラエルが昨日引き起こした生物学的惨劇の雲がどっちに向いとるか。もしイスラエルがこれ(戦争)を生き延びたとしても、莫大な賠償請求をされるべきや。肺がんや皮膚がんを引き起こす酸性雨の雲が、農地を焼き、農業を壊滅させとる。この雲はイランから中央アジア、ウズベキスタン、タジキスタン、カザフスタン、さらにはパキスタン、インド、中国、アフガニスタンにまで広がっとる。

イスラエルは分かっててやったんや。他国にどれだけ被害が出ようが、自分らは「特別」やから謝る必要なんてないと考えとる。アメリカがその奴隷である限り、どんな裁判が起きてもアメリカが圧力をかけて潰すか、最悪アメリカがその賠償金を肩代わりするんやろうな。イスラエルの再建費用をアメリカが払うのと同じようにな。

見てみ、この写真。これはテヘランやなくてテルアビブや。イスラエル側は「何も起きてへん」言うとるけど、テルアビブもガザと同じような惨状になりつつある。死傷者は確実に増えとるわ。

イスラエルはベイルートのロシア文化センターも爆撃した。プーチンはかつて「イスラエルには200万人のロシア語話者がおる」なんて言うてたけど、実際はウクライナ系のイスラエル兵が、ウクライナのナチスのために戦いにいっとるのが現実や。モサドはウクライナのあちこちにおるし、コーカサスでも戦争を煽っとる。

一方、ヒズボラはイスラエルの衛星基地を跡形もなく破壊した。アゼルバイジャンも戦争に向けて行進を始めとるし、イランへの挑発を強めとる。ジョージアからも米軍のC-130が飛んでドローンを運んどる。アメリカとイスラエルはジョージアを地域戦争に引きずり込もうとしとるけど、あいつらにとっちゃ現地人はただの「生体材料」に過ぎん。

グアンタナモで働いてた連中の話に戻るけど、こいつらは15歳の女の子が10人にレイプされて首を吊った話を笑いながら話しとる。人間やない、サタンや。SS(ナチス親衛隊)と何も変わらん。こいつらには絞首刑がお似合いや。

ロシアの歴史で、ルーリックの息子イーゴリ公が収税の時に捕まって、2本のしなやかな白樺の木を曲げて両足に縛り付けられ、パッと放されて引き裂かれたっていう処刑の話があるけど、こいつらにはそれくらいの報いがあって当然やな。神はもっとひどい罰を与えるやろうけど、わしらの仕事はこいつらをイエスの元へ送ってやることや。

今、アゼルバイジャンのメディアはイラン国内のアゼルバイジャン人に「分離独立して合流せよ」と呼びかけとる。イランの最高指導者(ハメネイ)自身がアゼルバイジャン系やのに、無茶苦茶な話やな。

けど、アメリカが権力に就かせた今の50代の世代、これが一番厄介や。亡くなったアヤトラの息子、モジュタバ・ハメネイな。彼は1986年、17歳の時に志願兵としてアメリカの傀儡やったイラクとの戦争に加わった。銃弾が尽きて銃剣突撃をするような絶望的な最前線で2年間戦い、友達が死んでいくのを見てきた男や。今の現役米兵でそんな地獄を見た奴がどれだけおる?

そんな連中が統治しとるイランが、これくらいで止まると思うか?

昨日までの時点で、アメリカのレーダーシステムがどれだけ壊されたかリストを読み上げるわ。

FPS-132早期警戒レーダー(カタール)、TPY-2レーダー(ヨルダン)、THAADのレーダー施設や関連インフラ、衛星通信ターミナル、そして米第五艦隊の司令部ビルや倉庫。これらは衛星写真でも破壊が確認されとる。第五艦隊の司令部なんて、再建に数年はかかるやろうな。

アメリカとイスラエルは今、盲目状態や。何が飛んできとるか見えてへん。

それから、テヘランで爆撃された14の病院の写真を見てくれ。アメリカは「データが古かった」「AIが勝手に選んだ標的や」なんて言い訳しとるけど、どっちにしろボタンを押したのはあんたらの責任や。古い地図を頼りに爆撃しとるんやとしたら、ヒューミント(人間による諜報)がゼロやって認めてるようなもんやな。

歴史を振り返れば、アメリカは軍事目標を叩かれへん時に民間人を狙う。1840年代のインドネシアの島々でもそうやった。一度撤退したふりをして、夜中に戻ってきて村を焼き払う。学校じゃ教えん歴史やけどな。

イランの外相がインタビューで言うてた。「うちらは停戦なんて頼んでへん。交渉中に二度も攻撃してきたアメリカと話す理由なんてない」とな。イランは復讐を望んどる。そして、イランは急いでへん。

急いどるんはアメリカの方や。トランプは崖っぷちや。原油は120ドルまで跳ね上がり、ヨーロッパはガスの高騰でパニックになっとる。世論調査じゃ民主党が追い上げとるし、この大惨事を解決できんかったらトランプも共和党も終わりや。

もっとも、民主党もイスラエルの言いなりなのは変わらんけどな。エリザベス・ウォーレンだって、150万ドルも受け取ってイスラエルの肩を持っとるんやから……。

ペペ・エスコバル:中国はミサイルの飛び交いを見守りながら

https://strategic-culture.su/news/2026/03/10/china-watching-the-missiles-flow/

2026年3月10日

単刀直入に言うで。BRICSは深刻な昏睡状態にあるんや。少なくとも一時的に、インドによって爆破されてしもうたわけや。今年後半にBRICSサミットを主催する国がこれをやらかすとは、なんとも最悪のタイミングやな。

インドはロシアとイランという正式なBRICS加盟国の両方を裏切ったんや。「エプスタイン・シンジケート」(欧米支配層のことをペペさんはこう呼んどる)との連携を固めることで、ニューデリーは信頼できない国やということを疑いの余地なく証明してしもうた。それだけやなく「グローバルサウスをリードする」という高尚なレトリックも完全に崩壊したで。

BRICSは完全に作り直さなあかんやろな。セルゲイ・ラブロフでさえこの結論に達するはずや。プリマコフが提唱した「RIC」三角形(ロシア・インド・中国)はまたしても死んでしもうた。インドがBRICSから除名されへんとしても停止処分はありうるし、「RIC」は必然的にロシア・イラン・中国、あるいは「RIIC」(ロシア・イラン・インドネシア・中国)に読み替えられることになるやろな。

グランドチェスボードの現状についてマイケル・ハドソン教授はこう言うてるで。「偉大なる虚構が消えた。アメリカはロシア・中国・イランの攻撃から世界を守ってなどいない。世界の石油貿易を支配するという長期的な目標のために、中東での継続的なテロと永続的な戦争が必要なんや」

「撃つな!中国所有や!」

ホルムズ海峡の実態から見ていこう。海峡が事実上封鎖されてるのはパニックに陥った西側の保険会社が補償を停止したからで、テヘランが封鎖したからやないんや。

中国はイランの原油輸出総量の90%を受け取っとって、中国の総輸入量の12%を占めてるんや。重要なのは中国がイランだけやなくサウジ・UAE・クウェート・カタール・イラクからの輸出にも引き続きアクセスできてるということやで。テヘランと北京の戦略的パートナーシップは鉄壁やから、中国向けタンカーはホルムズ海峡を往来できるんや。

北京とテヘランは二国間の安全通行を交渉で取り決めて、先週金曜日から運用してるんや。事実上多国間に閉鎖された重要な海上回廊で、中国向けタンカーだけが通れるという状況や。だから今やどんどん多くのタンカーがトランスポンダーに「Chinese Owned(中国所有)」と送信してるんや。これが海軍外交上のパスポートになってるわけやで。

これはメガ・ゲームチェンジャーや。「航行の自由」が特定の海上回廊では「中国との取引がある」という意味になってきたんや。帝国の海洋覇権の終わりの始まりやな。

中国の諜報支援

テヘランが得てるのは高度な中国の軍事技術支援やで。次世代SIGINT(信号諜報)・宇宙追跡船の「遼望1」が数週間前からオマーン沿岸付近を航行してて、「エプスタイン・シンジケート」の海軍・航空機の動きに関するリアルタイムの電磁波情報をイランに提供してるんや。これがイランの攻撃の高い精度を大きく説明してるで。

遼望1は055型・052D型駆逐艦に護衛されてて、少なくとも5つのレーダードームと高利得アンテナを搭載してるんや。ディープニューラルネットワークアルゴリズムを使って少なくとも1200の航空・ミサイル目標を同時追跡できて、センサーの範囲は約6000キロメートルやで。中国の衛星もアメリカの空母も等しく追跡できるという優れものや。

つまり中国は一発も撃たずに、ただ神経回路処理監視プラットフォームを公海に航行させるだけで戦略的パートナーを支援してるわけや。300基以上の「吉林1」衛星も文字通り全てを記録してて、「帝国の混乱」の膨大なISR(情報・監視・偵察)データベースを構築してるんやで。

カネは東へ流れる

カネの流れを追っていこう。中国は7600億ドルの米国債を保有してるんやけど、北京は銀行システム全体に対して米国債を一斉売却して金を買い増すよう指示したんや。

中国とイランはすでに人民元で取引してるで。BRICSの代替決済システム実験は今こそ加速せなあかん。「BRICSペイ」から「ユニット」まで、あらゆるメカニズムがテストされてるんや。

サウジ・UAE・カタール・クウェートはワシントンとの全ての取引を「見直して」るで。合わせて2兆ドルものアメリカへの投資、つまり米国債・シリコンバレーのテック株・不動産などを持ってるんや。カネの津波が東アジアに押し寄せ始めてて、今のところ香港やなくタイが一番人気の行き先やな。ただいずれ香港にも来るやろし、深センや広州と並ぶ大湾区の主要拠点として中国が大きく恩恵を受けることになるやろな。

中国の戦略的・商業的な原油備蓄は最大4ヶ月分あるんや。それ以外にもロシア・カザフスタン・ミャンマーから海路とパイプラインで原油と天然ガスの輸入を増やせるで。十分な戦略備蓄・複数の供給源・石油から電力への需要シフト、この三つが改めて中国の強靭さを証明してるんや。ホルムズ封鎖は西側を壊すかもしれへんけど、中国は壊されへんで。

環球時報:2026年03月11日

https://www.globaltimes.cn/page/202603/1356704.shtml

ホルムズ海峡の通行は「規制」されるが「閉鎖」とは違う:イランの駐中国大使

アメリカ・イスラエルのイランへの軍事攻撃が11日目に入った。エスカレートする状況は中東の平和と安定に影響を与えるだけやなく、世界の重要エネルギー輸送ルートであるホルムズ海峡の航行安全性を世界の注目の的にしてるんや。

イランの駐中国大使アブドルレザ・ラーマニー・ファズリは月曜日の記者会見で、「ホルムズ海峡とその周辺海域の安全が保証できへん場合、イランは海峡の通行に規制を実施する」と述べた上で、「これは海峡を閉鎖することとは違う」と強調したんや。

ホルムズ海峡とその周辺海域は重要な国際貿易ルートで、1日平均約2000万バレルの原油が通過して、世界の海上石油取引の20?30%を占めてるんやで。

IRGCの高官は3月2日に「ホルムズ海峡は閉鎖された。通過しようとする船には発砲する」と述べたとイランメディアが報じてたんやけど、金曜日にIRGCの別の高官が国営テレビのインタビューで「イランが海峡を閉鎖したという一部メディアの報道は不正確や」と述べて軌道修正したんや。ただし公式発言が調整されたとはいえ、実際の航行状況は楽観できへんで。ブルームバーグの調査によると、最近この重要な海峡での船舶通行は事実上停止してるとのことや。

大使はさらに「この地域に不安全をもたらしたのはアメリカとイスラエルや。世界がエネルギー輸送ルートの安全を確保したいなら、まずアメリカとイスラエルが地域から出て行かなあかん」と述べたんや。

「ホルムズ海峡の安全保障の保証者として、我々は全ての国の船舶の安全な通過を非常に重視してる。しかし海峡とその周辺地域の全体的な安全が保証できへん場合、ホルムズ海峡の通過の安全を保証することはできへん」とも語ってるで。

「ホルムズ海峡の通行は規制されることになるが、これは海峡の閉鎖を意味するものやない」

スプートニク:2026年03月11日

https://sputnikglobe.com/20260310/hungarys-parliament-passes-bill-to-freeze-ukraines-seized-gold-cash-1123803774.html

ハンガリー議会、ウクライナから押収した金と現金を凍結する法案を可決

ハンガリー議会が、ウクライナのオシャドバンクから没収した金と現金を、出所と目的を調査する間60日間凍結する法案を可決したんや。

金曜日にハンガリーの国税・税関当局が、オーストリアからウクライナへ4000万ドル・3500万ユーロ(約4050万ドル相当)・金9キログラムを輸送する任務を担ったウクライナ元特務機関将軍を含むウクライナ人7人をマネーロンダリング容疑で拘束したんや。ハンガリーはウクライナに説明を求めてるで。

火曜日の議会採決では200議席中124人が賛成、28人が反対、9人が棄権したんや。

法案によると、没収されたカネの出所・行き先・使用目的・使用意図を確定するための調査が進む間、最大60日間ハンガリー国内に留め置くことができるとのことやで。

+++++


Borzzikman:イスラエルのロッド空軍基地が炎上

https://www.youtube.com/watch?v=E2kysBHDFFU

イランがアメリカの給油機KC-135とKC-46を撃墜

トランプはん、原油高騰がめっちゃ怖いもんやから、ハッタリだけやなくて全力で嘘つき続けとるわけや。中東の軍事作戦がまだまだ終わりそうにないのに、中間選挙は目前やもんで、戦争の終結やら石油備蓄やらベネズエラの話やら、アメリカ国民にウソ八百並べ続けとるんよ。

状況がヤバなりすぎて、ロシアへの石油制裁を解除したり緊急原油備蓄を放出したりすることまで本気で考えとるらしい。3月9日にはプーチンに電話して、イラン・ベネズエラ・ウクライナの情勢と世界の原油市場について話し合ったんやて。トランプはん曰く「ええ会話やった。制裁を再発動せんで済むことを願っとる」やと。

ほんで、イランの軍・政治指導部がえらい物騒なこと言い出してな。最高指導者の外交顧問カマル・ハラジーがCNNに「外交的解決は絶対無理、トランプはウソつきやから交渉お断り、最後まで戦う」って宣言したんや。イラン革命防衛隊も「少なくとも10年は戦えるで」って公式声明出しとるわ。

中東の状況はどんどん悪化してて、アメリカはサウジアラビアから外交官を強制退避させたんや。しかもリヤドのアメリカ大使館にイランの自爆ドローンが突っ込んで大火災になっとる。

ホルムズ海峡もピリピリしてて、アメリカが中国向けのイランタンカー2隻を攻撃。「西側船舶の通行を妨害するなら、そっちの船も同じ目に遭わすで」ちゅうメッセージやな。

イランはイスラエルの衛星通信・航法システムを破壊したことを公式確認して、航空宇宙軍司令官のムーサビー将軍が「3月10日からミサイルは1トン以上の重弾頭だけ使う、発射間隔も広げる」と発表したんや。西側メディアは「ミサイルが底をついた証拠や」言うてるけど、専門家らは「アメリカのレーダーを大量破壊したから、高価なミサイルで精密攻撃に切り替えただけや」と見とる。

実際、そのあとイスラエルの「ロッド」空軍基地に「コッラムシャフル4」ミサイルが着弾したんや。射程2000km・マッハ16の超高性能ミサイルやで。攻撃前日には衛星がこの基地にアメリカのKC-135・KC-46タンカー機を20機確認しとったんやけど、攻撃直後にイスラエルが衛星画像の公開を完全禁止して、アメリカのPlanet Labs社も湾岸諸国上空の衛星画像を96時間遅延公開にしたんや。その2時間後、中東の情報筋がKC-135とKC-46の2機が撃墜されて残りの数十機も大破したと確認したわ。イスラエルが検閲した理由、これでようわかるやろ。ちなみにイスラエルは世界で唯一、軍の死傷者や装備の被害を一切公表せーへん国やからな。