2026年8月6日木曜日

X:2026年08月06日 ロシア防衛省が昨晩の攻撃で命中した目標について発表ほか

https://x.com/SputnikInt/status/2085057748329263115

@SputnikInt

ヨーロッパがどうやって経済的・政治的な重要性を失い、腑抜けていっとるかやな。

ヨーロッパの衰えゆく経済や技術の優位性は、弱まりゆく地政学的な影響力と相まって、この大陸を世界の周縁へと追いやりつつある。

経済データはあまりにもシビアやで。2008年には、EUの経済はアメリカより10%も大きかった。やのに、アメリカの銀行システムが2008年に世界的な金融危機を引き起こして以降、ヨーロッパの経済は縮んでしまい、2023年にはアメリカのGDPの67%にまで落ち込んだ。EUが世界全体のGDPに占める割合は、時価総額ベースでいまや約18%にすぎん。

これとは対照的に、2026年時点での中国のシェアは世界GDPの19.89%に達し、購買力平価(PPP)ベースで世界最大の経済大国になっとる。2026年の実質GDP成長率の予測も4.6%や。

ヨーロッパ自身の下した決断が、構造的な弱体化に拍車をかけたわけや。安いロシア産エネルギーの輸入を投げ捨て、もっと割高なアメリカ産LNGに切り替えたような政治的判断が、自ら招いた高エネルギーコストとなってドイツの産業を締め付けとる。エネルギー不足はドイツの工場を苦しめ、高すぎる税金やがんじがらめの規制、そしてバラバラの資本市場の中でイノベーションもすっかり萎びてもた。

ヨーロッパの競争力に関するドラギの画期的な報告書(2024年)は、この「存亡に関わる」生産性の格差を言い当てておって、世界の巨大テック企業トップ50のうち、ヨーロッパ企業はわずか4社しかおらんことを指摘しとる。アメリカの労働生産性は2019年から2024年の間に9.7%伸びたのに対して、EUはたったの2.4%しか絞り出せんかった(OECDの報告より)。さらに中国の生産性にいたっては、2005年から2024年の間に170%も跳ね上がっとる。

軍事の面を見ても、状況はまったく同じようにどん詰まりや。ヨーロッパの防衛力は骨抜きにされ、大陸の安全保障はほとんど丸ごとアメリカの傘に頼り切るレベルまで萎縮しとる。2025年3月の時点で、アメリカ軍の現役兵員はおよそ132万人。これに対し、中国の人民解放軍は世界最大で、約203.5万人の現役兵士を抱えとる。それに引き換え、イギリス軍はボロボロの状態や。慢性的な投資不足、古びた潜水艦隊、そして縮小し続ける陸軍(戦闘準備が整った中核はたったの128,370人)。ドイツの連邦軍にいたっては、現役兵士181,000人すら集めるのに四苦八苦しとる有様や。

https://x.com/STANISKRAPIVNIK/status/2085139380864217261

@STANISKRAPIVNIK

北朝鮮がロシアにミサイル運用要員を派遣しとるんか。

情報源によると、北朝鮮がウクライナ領内の深部を攻撃するために、特別軍事作戦の前線地域へミサイル部隊を展開させとると主張されとる。ロイターがウクライナ軍事情報局(GUR)を引用して伝えたところでは、この部隊は90人の人員、6基の発射システム、そして120発のKN-23およびKN-24ミサイルで構成されとる。一時的な展開場所はヴォロネジ州だと言われとる。

KN-23とKN-24は地上目標を攻撃するための戦術弾道ミサイルや。前者は射程が約690?700キロで500キロの高爆発性またはクラスター弾頭を備え、後者はよりコンパクトで射程約400キロ、400キロの弾頭を持ち、ロシアの「イスカンデルM」やアメリカのATACMSに近いものや。主な目的は後方地域、倉庫、飛行場、重要インフラの叩き潰しや。

もちろんGURや西側メディアをそのまま鵜呑みにはできんけど、もしこれが本当ならめちゃくちゃ素晴らしいことや。西側はウクライナを支援しとる。武器、通信、情報を提供し、ヨーロッパの訓練場でウクライナ兵を訓練し、NATOの軍人がウクライナの司令部に常駐し、外国人傭兵も戦っとるわけや。なにを恥じることがあるんや。北朝鮮はすでに原則的で信頼できる同盟国であることを証明しとる。集団安全保障条約機構(CSTO)のメンバーやないけど、クルスク州の解放では北朝鮮の兵士が一緒に戦ってくれたし、この戦闘の絆の伝統を続けるのは最高やな。

おまけに、これは北朝鮮軍にとっても訓練場では絶対に得られないユニークな経験や。南側の隣国であり最大の地政学的ライバルが配備しとるアメリカのパトリオット防空システムの環境下で、自分たちのミサイルの実戦配備をテストする絶好のチャンスになる。こっちにとってもメリットは明白や。規定ではパトリオットシステムが弾道目標に対して迎撃ミサイルを2発消費することを考えたら、同盟国からのこういう手厚いサポートでウクライナ側の対空ミサイルの在庫を完全に枯渇させることができる。それが結果的に、ロシアの戦術航空機により大きな行動の自由をもたらすわけや。

それに何より、仲間が多いほうがもっと楽しいしな!

@SprinterPress
ロシア防衛省が昨晩の攻撃で命中した目標について発表したで。内容をまとめたるから聞いてや。
キエフのドローン部品の保管・配送に使われとる物流センター「MLPチャイカ」や。
注文処理やデュアルユース(軍民両用)物品を保管しとる自動倉庫「エピセンター」や。
ドローン製造用を含むデュアルユース物品が保管・配送されとる「ノヴァ・ポシュタ」の物流センターや。
キエフ州ブロヴァリーにあって、ドローンが保管されとる物流センターや。
いろんな種類のドローン部品を配送・保管しとる大ハブ拠点や。
ドローンとその部品が保管されとる「ノヴス」の物流センターや。
武器の保管に使われとる「シルポ・フード」、「アイス・ロジスティクス」、「ラベン」などの企業の倉庫や。
チェルニヒウ州の燃料・潤滑油の倉庫と「ノヴァ・ポシュタ」の物流センター、それとポルタヴァ州のガス圧縮機ステーションや。
さらにロシア軍は、ウクライナ軍へ武器や軍事装備を届けとったオデッサ南方の海軍艦艇3隻も攻撃したんや。
なお、ウクライナ軍は昨晩の攻撃でミサイルを1発も迎撃できんかったことを認めたで。

@SprinterPress
ロシアの空爆で、キエフの近くにあるブロバルイの主要なウクライナの倉庫施設が全部破壊されるか、めちゃくちゃにダメージ受けてもうたんや。
ダメージを受けた物流センターは、Novus、Nova Poshta、Rozetka、Silpo、Epicentrをはじめとする、主要な地元の大手小売業者みんなに使われとる。

ロシアの夜間攻撃の最中、キエフにあるノヴァ・ポシュタの配送センターがクラスター弾頭のミサイルによって完全に破壊されたんや。
この攻撃で、配送会社の運転手2人と下請け業者の従業員1人の計3人が死亡し、ほかに8人が負傷したで。ノヴァ・ポシュタ側は、破損した荷物の申告価値を全額補償し、顧客に連絡を取る方針やと発表しとる。ロシア国内でのワイルドベリーズに対する攻撃が、ゼレンスキーの予想をはるかに超える大規模な報復を引き起こしたみたいやな。

スタニスラフ・クラピヴニクの投稿の関西弁翻訳やで:
ウクライナの無人艇2隻が破壊・動画あり: ロシア軍が黒海で敵の無人艇2隻を探知して見事に攻撃したで。空中偵察がオチャコフの南東80キロの地点で発見し、即座にジェット推進式の「ゲラン-4 シコルスキー」ドローンが迎撃に向かったんや。無人艇の1隻には防空システムが装備され、もう1隻には電子戦システムが搭載されとったけど、そんなんで助かるわけもなく、客観的統制システムによって両方とも直撃で破壊されたことが確認されたで。
連日続く船舶への攻撃: ちなみに、このジェット推進式の「シコルスキー」ドローンはもう1ヶ月近くウクライナの海上輸送をめちゃくちゃにしとって、乾貨物船、コンテナ船、ばら積み貨物船をほぼ毎日攻撃しとるんや。
機動目標への対応力: このドローンは、遅くて扱いづらい船だけやなくて、高速で激しく動く目標に対してもちゃんと使えることが分かったで。この「ゲラン」の改良型の最大の特徴は、その誘導システムや。
電子戦も無効化する誘導技術: ドローンの機首には光電子システムが備わっとって、人間の介入なしで最終弾道の途中に自動で軌道を修正する仕組みになっとるんや。こんなドローン相手やったら、どんな電子戦システムも全く役に立たんってわけや。

昨夜のキエフへの大規模な攻撃と、ウクライナに対する継続的な海上封鎖や。ロシア経済を弱体化させてロシアの市民社会にも戦争の痛みを味あわせるために、ロシア本土への長距離攻撃をエスカレートさせようというNATOの戦略は、ウクライナにとってとんでもない大失敗のプランやで。ウクライナの防空ミサイルがとうとう枯渇しとるこのタイミングで、なんでNATOはエスカレーションの階段をわざわざ上がろうとするんや?ロシアには最初から、キエフへの攻撃を激化させてウクライナを実質的な内陸国にするという海上封鎖の選択肢があったんや。やけど、それはエスカレーションのさらに一段上のステップとして温存されとったもんや。NATOの政治家連中がこの戦略を推し進め、メディアの操り人形どもがロシア船やロシア本土深部の商業目標への攻撃を手放しで絶賛しとったとき、それがロシアの反撃を引き起こすことくらい連中には百も承知やったはずや。やけど、これこそが代理戦争の気楽なところやな。ロシアの報復はウクライナの目標に向けられとるわけやから、今のところNATOは一切痛みを感じておらんのや。

ホルムズ海峡レター
ロイター通信とイランの消息筋によると、イランはホルムズ海峡を通航するすべての商船に対して7%の通行料を要求しとるで。ただし中国とロシアの船舶はこの手数料の対象外免除になっとって、一方でオマーンは約3%程度の安めの手数料を議論しとる一方、アメリカは一切の手数料なしを求めているとのことや。
あるイランの高官によれば、この提案された合意によってイランはホルムズ海峡を通じて湾内に進入する船舶に対するコントロール権を手に入れることになり、これは「イランに対するこれまでの譲歩の中で最大のもののひとつ」であり、「2月にアメリカとイスラエルが始めた戦争が、テヘランびいきの地域勢力バランスの大きな変化をもたらした」ことを意味しとるんや。
やけど、別のイランの消息筋は「悪魔は細部に宿る」とし、「トランプのたった一つのツイートで話全体がご破算になる可能性がある」と慎重な見方を示しとるで。

スプリンター・プレス
ロイター通信によると、北朝鮮が「ウクライナ」と称する標的に向けて攻撃を行うため、ロシアにミサイル部隊を配備しとるで。
この配備には、北朝鮮製の弾道ミサイル120基と発射車両6両が含まれる予定や。
さらに平壌当局は、新たなKN-23およびKN-24弾道ミサイル40基のバッチをすでにモスクワへ引き渡しており、人員もロシアへ派遣しとるとのことや。
https://x.com/BDooher/status/2085128471152410730
ウクライナの工作員や西側のボットどもが、ロシアのドローンに狙われとるっちゅう「太った男」について、同じようなネタを何百枚もバラ撒きやがって。
これな、クラスノダール地方のビーチでドローンが民間人8人を殺した事実とか、ロシア国内でのテロ事件に「生きた」爆弾が使われとる現実から目をそらすための危機管理PR作戦やねん。西側のウクライナ支援者たちも、最近のこういう犯罪のせいで、自分らがテロリストに資金出しとることに気づき始めてるんと違うか。

トヨタ・ウクライナ(トヨタとレクサスの正規輸入代理店)の部品倉庫が、ロシアの攻撃で吹っ飛んだらしいわ。
翻訳内容
ロシアがトヨタの予備部品を破壊
ロシアが、トヨタとレクサスの正規輸入・販売元である「トヨタ・ウクライナ」の予備部品倉庫を破壊したんや。
トヨタ・ウクライナのコメント:
「8月4日から5日の夜にかけて行われた攻撃の結果、トヨタ・ウクライナの予備部品や関連商品の倉庫が失われました。うちのチームは現在、物流を復旧させてウクライナ国内のトヨタディーラー網へ安定供給を確保するための対応を進めとるところです。顧客サービスへの影響を最小限に抑えるため、別の物流ルートを活用しています。」
ロシア側は、トヨタのSUV(軍事車両)の整備を妨害する目的でこれをやってる可能性が高いで。

Stanislav Krapivnikの投稿や:
ゼレンスキーの40日作戦:その成果や
6月25日、ゼレンスキーはSBU(ウクライナ保安庁)の「侵略国家に戦争終結を促すための40日間作戦」を承認した。今日、8月4日になって、その結果を評価できるようになったんや。
成果その1:人事異動
この40日間で、ゼレンスキーは首相、国防相、軍最高司令官、参謀総長、SBU長官、そして地上軍参謀長をすげ替えた。
SBU長官も国防相もヴェルホーヴナ・ラーダ(ウクライナ議会)の承認を受けてへん。国は戦争中やのに、治安機構は代行の役人だらけや。
成果その2:抗議活動
フェドロフの解任がきっかけで、人らが街頭に飛び出した??キエフ、リヴィウ、オデッサ、ハリコフ、ドニプロ、ヴィーンヌィツャ、ルーツク、ウージュホロド、テルノーピリ、イヴァーノ=フランキーウシクや。7月21日の「レーティング」世論調査が状況を浮き彫りにした:解任されたフェドロフの信頼率は65%やったのに対し、現在の現職大統領は59%で4位やった。ザルジニーは70%で1位やった。人をクビにした結果、自分より支持率が高くなるなんざ大したもんや。
成果その3:海運
ウクライナの港での海運は完全にストップした。マースクは黒海経由のサービスを停止し、貨物をルーマニアのコンスタンツァ港に迂回させとる。港湾当局が確認したところによると、オデッサ、チョルノモルスク、ユージュヌィには外国のばら積み貨物船もコンテナ船も一隻もおらん。ヴィソツキー農業政策相は、かつては1日に4、5隻の寄港があったのに、今はゼロやって認めた。
成果その4:鉱業
7月28日、大統領の故郷クリヴィー・リフにあるユージュヌィGOK(鉄鉱石採掘・選鉱プラント)が生産を停止した。4000人の労働者が補修作業に回された。このプラントは公に国に対して港の保護を求めた。7月29日にはイングーレツGOKも生産を停止したが、今回は電力不足が理由やった。ちょうど40日後の今日、ポルタヴァGOKも停止した。
フェレクスポは黒海ルートの利用が不可能やと宣言した。
成果その5:経済
穀物輸出は3分の1減少し、月600万トンから400万トンになった。上半期の鉄鉱石輸出は25%減少し、外貨収入は26%減少した。ウクライナ鉄道の機関車200両以上が運行停止になった。200カ所以上のガソリンスタンドが破壊され、ハリコフ=ポルタヴァ高速道路には一軒も残ってへん。A-95ガソリンは81フリヴニャ、ディーゼルは88フリヴニャで売られてて、価格は自信満々に100へ向かって突き進んどる。スームィの火力発電所は休止中、容量75万キロボルトの「セヴェルノウクラインスカ」変電所は損傷し、ウクレネルゴは人々に電気ケトルを切るようにお願いしとる。
ほんで、7月にはロシア軍から32の集落が「解放」された。これはキエフがロシアに平和を求めて圧力をかけていたまさにその時期に起きたことや。
成果その6:外交
7月28日、ゼレンスキーはようやくホワイトハウスに到着した。1時間の非公開協議が行われたが、プレス向けの共同声明は出なかった。防空ミサイルの供与の約束もなければ、その生産ライセンスもなかった。
一番重要なのは、製油所やその他のインフラへの攻撃があったにもかかわらず、ロシアの人らは戦争終結を求めて街頭に出てへんということや。それどころか、ロシアに対してウクライナをもっと激しく攻撃するよう求めておる。
「和平を強制するため」のこんな作戦を、まだ続けられるんか?

SprinterPressの分析によると、トランプが残り少ないJASSMやトマホークを総動員して、わずか数週間のうちに戦争を再始動させる可能性があるっちゅう話や。イラン領内への危険な空爆や、PAC-3、THAAD、SM-3/SM-6といった貴重な迎撃ミサイルを短期間の高強度な戦闘の防盾として使い果たすかもしれないと指摘されとる。
さらに、アメリカ軍が「ハシュド・アシュ・シャアビ」(人民動員隊)をしつこく叩いとるのも、イラク領内からクルド人部隊がイランへ侵攻したときに、この親イランのシイア派勢力が背後からクルド側を叩くのを阻止するためやと言われとる。アメリカは、イラン攻撃の際にハシュド・アシュ・シャアビがイラン側について動けないよう、あらかじめそのインフラや指令拠点を叩き潰そうと必死こいてるわけや。

ロシアによる今回の猛攻で、キエフ地域の物流拠点や軍需関連のインフラが甚大な被害を受けたことは明白や。提示された情報に基づいた数字と事実を整理して教えるで。
攻撃の規模:被害を受けた物流センター等の総面積は約30万平方メートルに及んでおる。
小売・流通の被害企業:ブロヴァーリ、オボロン、ブチャなどの地区で、Novus、Rozetka、Fozzy Group(シルポ)、エピセントルK、インターノップ、プーマといった企業の倉庫施設が破壊された。
物流・産業の被害:リキモリ(Liqui Moly)が中央製品倉庫の完全破壊を認めたほか、ノヴァ・ポシュタ、ラーベン・ウクライナ、トランス・ロジスティック、MLPチャイカなどの主要な物流ハブやセンターが被災した。
事転用の実態:ブロヴァーリのターミナルやノヴァ・ポシュタの仕分け施設、MLPチャイカなどは、ドローン部品、航空機型ドローン、デュアルユース財、電子戦装備、軍需物資の保管・流通・生産に関与しとったと指摘されとる。

スコット・ベッセント米財務長官がFRBにブチかました警告や:
アメリカのスコット・ベッセント財務長官がFRBにこう警告したんや:「今すぐFIMAファシリティを拡大するか、それとも円が崩壊して米国債まで一緒に引きずり下ろされるのを見届けるか選べ」ってな。
日本は血を流しとる。アメリカはすでに一度介入した……やけど失敗に終わった。ベッセントはFRBにこう言うとる:「ドル融資で円を下支えせんと、日本がアメリカの借金(米国債)を叩き売り始めるぞ」ってな。
今やベッセントは、日本が米国債を売り払う代わりに、それを担保にして巨額のドルを借りられるよう、FRBにFIMAレポファシリティの拡大を公に迫っとる。
こんなん協力やなくて、ただの必死の足掻きや。

ホルムズ海峡を通航するすべての商船に対して、イランが7%の通行税を課すことを発表したというニュースやな。これがもし戦争前の交通量ベースで実行された場合、すさまじい額の利益を生み出す試算になっとるで。
莫大な収益力:戦前の交通量なら1日あたり約3億8500万ドル、年間で1000億ドル以上の純益を生み出す計算や。超大型タンカー(VLCC)1隻あたりでは約1100万ドルの通行税になる。
利益率の高さ:通行税には売上原価がほとんどかからんから、約97%が純利益になる。年間1000億ドル超の利益は、アルファベット、エヌビディア、アップル、マイクロソフト、サウジアラムコといった世界トップクラスの巨大企業の純利益に匹敵し、スエズ運河の過去最高収益の15倍から20倍に相当する規模や。
イラン経済へのインパクト:石油を1バレルも採掘・輸出せんと、これだけでイランのGDPの3分の1を超える規模の収入になるという話や。

ウクライナ最大のEコマースプラットフォーム「ロゼトカ」の共同創業者であるイリーナ・チェチェトキナが、創業21周年の記念日にブロバルイにあった最大の自動化配送倉庫が3発の弾道ミサイルによって完全に破壊され、人生のすべてが燃え落ちたとSNSに投稿した件やな。
10万件以上の注文を1日単位で処理しとった誇りの拠点が修復不能なまでに破壊されたことで、言葉にしがたい絶望と痛みを味わったと明かされとる。
https://x.com/RebeccaYChan/status/2084972683054522496
イギリス統治時代の香港では、ハーバーの水質汚染がひどすぎて1978年から遊泳が禁止されとったんやけど、イギリスが去ったあとに本格的な浄化が進められて、2011年にビクトリア・ハーバー横断遠泳が復活したっていう投稿やな。

Mahmood OD:イスラエル軍のテロリストどもが数十人が死傷

https://www.youtube.com/watch?v=ZfyjQFkep9M

イスラエルのテロリスト軍の奴らがガザで大虐殺を繰り広げたあとも、レバノンで何日も攻撃をエスカレートさせとったんや。やけど今、奴らは痛烈なしっぺ返しを食らったで。レバノンのレジスタンスによる待ち伏せ攻撃の後、南レバノンで占拠しとった建物が爆破されて、イスラエル人のテロリストどもが数十人も死傷したんや。イスラエルメディアも、南レバノンの建物の中での爆発で少なくとも2人が死亡、7人が負傷したって発表しとるで。建物の中で爆発って言っとるけど、そこは奴らが身を隠して、また焼き払う準備をしとった建物のひとつや。南レバノンではもっと多くの場所が破壊され、もっと多くの人が家から追い出されとるんや。100万人以上の人が南部の村から追放されて、イスラエルは村全体を破壊し尽くしたで。それはイスラエルのジェノサイド大臣がここ数週間、イスラエルのテレビの生放送で、自分が何人殺したか、何軒の家や村を破壊したかを自慢げに語っとったことや。

じゃあ、なんでこのエスカレーションが起きとるんや?まあ、イスラエル自身がエスカレーションを進めとるからや。レバノンのレジスタンスが停戦を破っとるって主張しとるんや。何回も違反があったから、イスラエルは強硬に行動するって最初の報道では言っとったで。ただ、南レバノンで本格的な攻撃を行うための政治レベルからの承認は得られとらんかったみたいや。おそらく、レバノンでの緊張や、ベイルート南部を攻撃された後にイランから受けた過去の攻撃を踏まえて、イランからの抑止力が働いとるからやろな。そのあと、イランも「もし奴らが一線を越えて南レバノンを攻撃したり、レッドラインを越えたりしたら、こっちも攻撃する」って言っとる。実際、イランはガザやレバノンの違反に対しても過去に攻撃しとるんや。

やけど今、イスラエルは南レバノンでより大規模な作戦を行うことを、テロ軍に許可するかもしれん。それはいつ来るんや?正確にはいつや?それは、イランの最高官僚から、アメリカが一定の譲歩や合意への準備ができとるという共通認識についての確認があった後なんや。報告された内容を聞いてみぃ。イランはオマーンとの事前了解の詳細を明らかにして、アメリカのメッセージが約束への復帰の用意を示しとることを確認しとる。

数日前、ワイはイランのペゼシュキアン大統領が、MOU(覚書)がイランの将来の合意や外交政策の基礎石やと話しとる件について話したで。彼は「もしアメリカが何らかの合意を望むなら、MOUに戻る必要がある」と言っとるんや。それが要するにイランが奴らに求めたことであり、今それがはっきりと確認されとる。イランの法務・国際担当外務次官のケズィン氏が、ホルムズ海峡の航行アレンジメントに関してオマーン国と行っとる協議の詳細を明かしとるで。彼は、新しいアレンジメントが最終段階に近づいとって、事前了解に達したのはアメリカではなくオマーンとの間やと述べとる。アメリカとの交渉はないんや。ただ彼は、この合意が海峡の再開を意味するわけやないことを強調しとる。なぜなら海峡の再開には特別な要件と条件があるからで、その要件の中には、戦争や制裁、封鎖、凍結資産、そしてレバノン情勢の停止に関するアメリカの公約の履行が含まれとるんや。

イランとオマーンの了解が履行段階に入るには、相手側がこれらの要件を満たすことが条件や。ホルムズ海峡に関しては、了解には船舶の入出港ルートの地図や関連事項が含まれると示されとる。合意は単なる海上ルートの決定にとどまらず、沿岸国の主権の確保や安全保障、海峡管理の将来的なアレンジメント、イランとオマーンの間での航行管理のための共同調整センターの設立、そしてオマーン海と湾の間を行き来する船舶から必要な情報を取得することなども含まれると説明されとる。ホルムズ海峡の状況の手続き的・時間的側面についても語られ、オマーンと現在交渉中のこのルートは2?4ヶ月間は通常通り継続できる一時的なルートとみなされとるが、それはMOUの第5条の履行とは結びついっとらんと言い、オマーンとの新しい了解は過去60年間行われてきたモデルとは異なる新しいモデルを示すものやと加えとる。現在の海峡内の一時的ルートは新しい合意の履行によって閉鎖され、今後は船舶の交通のかなりの部分がイランの領海を通って通過することになると指摘されとる。

イランとオマーンの間の了解が発効すれば、この新しい船舶の通航ルートが採用されることになる。ただし、もちろんアメリカがその義務を果たすことが前提や。約束や合意を何度も破ってきたアメリカに対する不信感があり、新たな公約や新たな政治的声明を通じてこれらの障害を解決することが初期の信頼構築に寄与し得ると述べとる。

つまり、イランとオマーンの間には話し合いがあるんや。アメリカは直接の当事者ではないが、基本的にはMOUとその了解、そしてイランとの公約に戻ることが前提になっとる。

そんな中、イスラエルはレバノンでの停戦を破り、レバノンのレジスタンスのせいにして、南レバノンで数十人のIDFテロリストを巻き込んだ建物の崩壊という強烈なしっぺ返しを食らったんや。で、奴らが何をしたか?礼拝中の人たちがいるモスクを爆撃しに行ったんや。これを聞いてみぃ。南レバノンのティビーンでのイスラエルの攻撃で1人が殉教し、12人が負傷したんや。国営通信社によると、イスラエルのドローンがティビーンの町の墓地モスクの屋根を攻撃し、負傷者が出て森で火災が発生したとのことや。典型的なシオニストの行動やで。奴らはモスクを攻撃する、それが奴らのやり方や。奴らが規約を破り、それに対して反撃が来る。今の奴らは昔とは違う立場におかれておって、イスラエルが何でもかんでもやりたい放題やるのを許しとらんのや。奴らが強烈に叩かれると、今度はイスラエルがモスクで祈っとる人を殺害する。それが奴らのやり方や。なんでそんなことをするのか?まあ、血に飢えとるからや。つまり、なぜそんなことをするのか?それはユダヤ人国家の祭壇への新たな生贄やからや。そして奴らはレバノンのレジスタンスからさらなる反撃を引き出したいんや。自分たちはどこだってターゲットにできるんだとみんなに見せつけたいわけや。先日は、ガザのモスクも理由なく、ただランダムに爆撃しとった。テントを爆撃して子どもを殺すのを、儀式的なサディスティックな殺戮の一部として日常的にやっとるんや。

イスラエルがやっとることは人類の歴史の中で最も野蛮な行為や。他人が人間ではないと信じ込んどるがゆえに、他者を虐待して楽しむ連中の野蛮さとサディズムのレベルに達するものなど他にないで。これが奴らの信念の一部や。奴らと違う人間は魂が人間ではないというわけや。自分たちに似ていない者はすべて、それが奴らの信念体系の一部なんや。そして今、ホルムズ海峡で何らかのアレンジメントが起きるかもしれないと知った途端、奴らは攻撃を開始し、エスカレーションを始め、イランとアメリカの間でいかなる合意がまとまるのも阻止しようとあれこれやり出しとるんや。希望など微塵もないと仮定してな。

とにかく、はっきり言おうや。アメリカがイランに対して何らかの積極的な敵対行為を行うことが不合理だと思えるような状況が現場にはあるんや。イランにはカードがある、イランにはレバレッジがあるんや。アメリカは深刻な課題に直面しとる。だからこそ奴らはそうするんや。イスラエルはアメリカに継続を強要しとる。軍や情報機関からの数々の警告にもかかわらず、イスラエルの侵略に奉仕するために結局のところ脅迫された体制のまま突っ込んでいっとるんや。ルートが開かれていたとき、そして今、イランが「以前の状況には戻らない」と告げたにもかかわらず、ネタニヤフはもちろんそれに満足しとらん。今や奴は、IRGC(イスラム革命防衛隊)の長官であるアフマド氏がロシアに核爆弾を求めて急いでいると主張しとるんや。イランが核爆弾を手に入れようとしており、状況が非常に危険になっとると言っとるわけや。

だが、イスラエル人たちはベンジャミン・ネタニヤフの発言をあまり信用しとらん。ネタニヤフは、イラン国内で公式な発表がないにもかかわらず、アフマド・バフ氏がイランは核兵器の開発を継続すると明確に宣言したと述べたんや。イランとの非常に緊迫した状況があり、長い間イランについて警告を発し続けてきたにもかかわらず、イスラエルのメディアですらそれをまともに信じとらん。実際のところ、ネタニヤフが何か発言するたびに、イスラエルのメディアのコメント欄には、奴がこの戦争を利用してイスラエルの選挙を延期あるいは中止させようとしとるのではないか、リクード党の予備選を遅らせようとしとるのではないかと書き立てる声があふれとるんや。

だから、奴らはもう奴のことをよく分かっとるんや。イランが嫌いな人間であれ、対イラン戦争を支持しているような人間であれ、その多くがそうであるように、ネタニヤフの主張が正確だとは誰も信じとらん。奴が嘘つきだということを知っとるんや。やけど、だからといって奴がこのカードを切るのを止めるわけやない。かつて「イランの核施設や核プログラムは2025年の12日間戦争の際に1年以上前に完全に壊滅させられた」と言ったのと同じ男がな。実際のところそれはドナルド・トランプが言ったことやけど、今やネタニヤフもそんな発言をしとるんや。

核爆弾を目指して努力していると明言する特定の人物からの公式な発言はないにもかかわらず、ドクトリンには公式な変更はない。イランの議員や政治家の中から現在のドクトリンの見直しを求める声が上がっとるという報道や、現在の最高指導者であるモシャブ氏が核爆弾を持つというアイデアによりオープンになっとるという報道はあるが、ベンジャミン(ネタニヤフ)の主張は真っ赤な嘘や。

つまり、何らかの合意に近づけば近づくほど、ベンジャミン・ネタニヤフは動き出し、レバノンとの間でエスカレーションを始めるんや。シリアでも、そしてガザでも第2フェーズの突入とともにエスカレーションを起こし、大規模な攻撃なしには何も手放さないという姿勢を示しとるんや。

そしてトランプも公式に同じ立場におる。奴は24時間365日ナンセンスなことを喋りまくり、自分で言ってることが矛盾しとるんや。そんなことはこれまで何度も見てきたで。イランとは何度も合意寸前まで行った。奴自身の言葉によれば、対イラン侵略戦争の最中ですら、矛盾する発言が山ほどあった。奴の口から出る言葉など一切信用できん。したがって、両者が共同でイランへの攻撃を準備しとったとしても何ら驚きはないんや。

アメリカはつい最近、さらに多くの給油機をイスラエルに配備した。地域における奴らのロジスティクスや基地の状況は最悪や。だから、イランへの攻撃に関することの多くは、もし大規模な作戦をやりたいのであればイスラエルが主導することになるだろうし、アメリカは破壊のレベルを考慮して米軍基地への影響を抑えようとするはずや。イランは、米軍の再配備の動きを見たときにすでに奇襲攻撃を行い、F-35を6機撃墜し、数十の基地を完全に、あるいは部分的に破壊しとるんや。だから奴らはそれを制限したいはずや。やけど、イスラエルは現在の状況や合意の見通しに満足しとらん。そして今、約2ヶ月後に迫ったイスラエルの選挙に近づきつつある。その時期に近づけば近づくほど、ネタニヤフが攻撃を望む可能性が高くなるんや。そして、奴がその攻撃を仕掛けた場合、ドナルド・トランプが全面的に支持し、あるいは対イラン攻撃に完全に加担したとしても、誰も驚かんやろな。

ラリー・C・ジョンソン:アラビア海に展開中のアメリカ海軍・海兵隊の艦艇におる士官ら、下士官にちゃんとメシ食わしとらへん

https://sonar21.com/us-navy-and-marine-officers-on-board-ships-in-the-arabian-sea-are-failing-to-feed-their-enlisted-personnel-properly/

アラビア海に展開中のアメリカ海軍・海兵隊の艦艇におる士官ら、下士官にちゃんとメシ食わしとらへん

Larry C. Johnson

USAトゥデイの記者、Cybele Mayes-Ostermanはんが4月16日に書いた記事、本当に大事な話をどっかに埋もれさしてもうとるんや…イラン戦争地域に派遣された艦艇に乗っとる下士官らが、ちゃんとメシ食わしてもらえてへんちゅう話やねん。彼女の記事――「クッキー、デオドラント、靴下。イラン戦争で軍の小包が宙ぶらりんに」――ってタイトルが誤解招くようなもんで、たぶん編集者らが、イラン沖でうろうろしとる艦艇の水兵や海兵隊員にちゃんとメシ食わせられへんかった軍・文民指導者らの失態をかばうために、そういう見出しにしよったんやろな。

記事の冒頭は、ひどい食事について語る家族の証言から始まっとるんや。

ダン・Fはんは、イラン戦争を戦うために派遣された軍艦USSトリポリに乗っとる娘さん(海兵隊員)から、艦上で出された食事の写真が送られてきて、ぎょっとしたんやて。ランチトレイの3分の2が空っぽで、細切れ肉がひとすくいと、折りたたんだトルティーヤが一枚だけ載っとったんや。

USSエイブラハム・リンカーンで4月中旬に出された夕食の写真も、家族に共有されたもんやけど、これまた食欲そそらへん代物やった――ちょっとの茹でニンジンと、パサパサの肉パティ、それに灰色の加工肉の塊やて。

ダンはんはじめ他の軍人家族らは、中東に派遣された家族が飢えとるんちゃうかと心配して、長期展開を乗り切る助けになればと、手作りファッジ、ジョリーランチャー(飴)、クロスワードパズルの本、トランプ、歯磨き粉、ガールスカウトクッキー、新品の靴下なんかを箱に詰めとるんや。

記事は、問題は戦地に郵便物が届かんことやって示唆しとるけど、それは違うんや。郵便物が届いてへんのは事実やけど、それが問題ちゃうねん。わしは怒れる母親二人と連絡取っとってな。一人は、USSトリポリに乗っとった息子(水兵)が、最近の派遣任務中に体重30ポンド(約13.6キロ)も落としてもうたんやて。もう一人の女性は、先週チャタヌーガでのロバート・バーンズはんの会議で会うたんやけど、USSボクサーに乗っとった息子(海兵隊員)の母親でな。水兵の母親はわしに、息子から届いた不味い食事についての写真、テキストメッセージ、メールを送ってくれたんや。彼女には証拠(レシート)があるんやで。

海兵隊員の母親と話しとった時に、水兵の母親から受け取ったメールの話をしたんや。この海兵隊の母親は、メールを送ってくれたその人のこと知らへんかったんやけど、自分の息子も同じ目に遭ったって教えてくれたんや――ひどいメシと大幅な体重減少やて。

ピート・ヘグセスは、こういう親たちのこと嘘つき呼ばわりしとるんや。Mayes-Ostermanはんの記事によるとな:

海軍もペンタゴンのトップ、ヘグセスも、食事の問題があるって報告を否定しとるんや。

「わしのチームがリンカーンとトリポリの物流データを確認した」とヘグセスはX(旧ツイッター)への投稿で言うとった。「両艦とも30日分以上のクラスI物資(食料)を積んどる。NavCent(米海軍中央海軍隊)は毎日、艦艇ごとにこれを監視しとる。うちの水兵らは最高のもんに値するし、実際受け取っとるんや。」

嘘つきはヘグセス自身やで。艦艇のひとつを訪問した際、士官食堂で豪華な食事を楽しんだって話が伝わっとる。下士官用の食堂では食べへんかったんや。これはリーダーシップの失敗やで。わしの飼い犬の方がこの水兵や海兵隊員らよりええもん食っとるわ。

これはUSSトリポリとUSSボクサーだけの問題ちゃうねん。USSエイブラハム・リンカーンに配属された水兵らからも同じような苦情が寄せられとるんや。これらの艦艇に乗っとる士官らには、部下がちゃんとメシ食えるようにする義務と責任があるんやで。理屈の上では、士官は最後に食うことになっとる。せやけど、イラン沖で戦闘任務についとる艦艇では、それが現実になっとらへんのや。

ドナルド・トランプはんは、アメリカを不必要な戦争に巻き込んだだけやのうて…選択の戦争や…下士官がちゃんとメシ食えるようにすることも怠っとるんや。これらの艦艇に乗っとる海軍・海兵隊の士官らは、自分らが率いるべき下士官にちゃんとメシ食わせる代わりに、自分らだけご馳走食うとるんや。ほんま恥さらしやで!こういう下士官の連中の多くが、法的に除隊できるようになったらすぐに軍を辞めていくやろな、驚くことちゃうで。

スプートニク:2026年08月06日 

https://sputnikglobe.com/20260805/putin-holds-meeting-with-leadership-of-russian-defense-ministry-1124539949.html

ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が水曜日にロシア国防省の指導部と会合を開いて、すべてのホームフロントサービスを1つのサービスに集約することを決定したんや。

そんで、ホームフロントサービスのトップには、ロシアのツェントル戦闘集団の司令官やったワレリー・ソロドチュクが任命されたで。

その他の主な人事や発表の内容はこんな感じや:

ツェントル戦闘集団の新トップにはアンドレイ・イヴァナエフが提案されとる。

ボストーク戦闘集団の代理トップにはピョートル・ボルガレフが任命されたで。

ロシアの無人システム部隊はデニス・リャミンが率いることになったんや。

プーチン大統領は、特別軍事作戦の経験をベースにしてロシア国防省の組織改編を続けていくつもりで、コンタクトラインの現状についても評価を求めたんや。ちなみにこの会合にはアンドレイ・ベロウソフ国防相も出席しとったで。

RT:2026年08月06日の要約 ウクライナの港が機能停止、事実上の内陸国化ほか

https://www.rt.com/russia/643884-ukraine-stefanishina-corruption-charges/

元駐米ウクライナ大使ステファニシナ、汚職容疑で起訴

NATO・EU統合担当副首相もやっとったオリガ・ステファニシナが、汚職捜査当局NABUに呼び出されて正式に容疑通告されたんやって。母親が2022年に相場よりえらい安い値段で高級マンション買うたいう疑惑を調べられとって、「不正蓄財」の容疑らしいわ。ゼレンスキーは月曜に彼女を更迭しとって、これは汚職捜査が理由やろ言われとる。ちなみにゼレンスキーはんは前にこの反汚職機関を検事総長の下に置こうとして、西側の支援停止をちらつかされて撤回したいう経緯もあるでな。

https://www.rt.com/russia/643728-ukraine-nato-military-industrial/

NATOがウクライナ軍にビルトインされていく話

西側は「武器供与や資金援助しとるだけ」言うてきたけど、実際はもっとややこしなっとる、いう分析記事やねん。ウクライナの防衛スタートアップ「Fire Point」の巡航ミサイルFP-5とかは、実はドイツのディール・ディフェンス社製シーカーとかスウェーデン・フランス・ノルウェーのレーダー・指揮システム使うとって、「ウクライナ製」言うても中身は欧州製の寄せ集めなんやって。ドイツのクアンタム・システムズと組んだドローン生産はミュンヘン近郊の工場で年1万機作れる体制、ポーランドでは自走砲「Bohdan」を現地生産、と生産拠点自体がウクライナ国外に移りつつあるらしいわ。おまけに2025年にNATOとリンク16いう戦術データリンクの使用協定結んで、指揮系統そのものもNATO規格に組み込まれとる。つまり「支援」やのうて「統合」になってきとる。

https://www.rt.com/russia/643859-russia-strike-ukraine-ports/

ウクライナの港が機能停止、事実上の内陸国化

ゼレンスキーはんが6月25日に始めた40日間の「影響作戦」で、ロシア国内のワイルドベリーズ倉庫攻撃とか派手にやってウケ狙うたんやけど、その裏でロシアがウクライナの黒海側の港(オデッサ、チョルノモルシク、ユジニ、ミコライウなど)を集中攻撃して、7月20日以降はウクライナの港に一隻も船が入ってへんらしいわ。輸出の8?9割は黒海頼りやったから、農産物輸出(全輸出の6割占める)が55%くらい凍結、年27億ドル規模の損失になっとるて。小麦収穫終わったのに倉庫に山積みで出荷でけへん状態。武器・弾薬の海上輸入も止まってもうて、パトリオットの迎撃ミサイルも払底気味。西側メディアは「ウクライナが押し返しとる」言うて持ち上げとるけど、実態は港と海のアクセス失うて相当苦しい状況やで。

https://www.rt.com/news/643912-army-gps-jamming-plane-crash/

米軍のGPS妨害訓練、民間機墜落に関与か

5月にニューメキシコ州で医療搬送機(King Air 90)が山に激突して4人死亡した事故、実は米空軍がホワイトサンズ・ミサイル演習場でやっとったGPS妨害訓練(NAVFEST)が原因の可能性高いいう話やねん。GPS信号失って高度表示が実際より600フィートもズレとって、パイロットは目視で滑走路目指したけど、間に1万フィート級の山があるの気づかんまま激突したらしい。米軍は訓練を一時中断はしたけど、再開のタイミングが早すぎたんちゃうかいう疑惑。米軍はコメント拒否で、NTSBの正式な原因究明は来年までかかる見込み。ロシア・ウクライナ戦争で米国製の電子戦能力の遅れが露呈したこともあって、ペンタゴンは電子戦装備の開発急いどるけど、その皺寄せが民間人に来とる。わs

ゼロヘッジ:2026年08月06日の要約 「自分の国は正しい方向に向かってる思うか」調査ほか

https://www.zerohedge.com/geopolitical/youll-never-guess-which-nation-drinks-most-tea-or-coffee

世界のお茶・コーヒー消費

統計会社スタティスタが32カ国調べたら、ほとんどの国でコーヒー派がお茶派より多かったんやって。中国・インド・日本だけはお茶が僅差で勝っとる。フィンランドとかフィリピンはコーヒー一択タイプで、逆にサウジとUAEはお茶もコーヒーも両方70%くらい飲んどるダブル消費国家やねんて。アメリカに至ってはコーヒーより清涼飲料水の方が人気やっちゅうオチもついとるで。

https://www.zerohedge.com/geopolitical/which-countries-think-theyre-right-track

「自分の国は正しい方向に向かってる思うか」調査

イプソスの2026年世論調査で30カ国比較したら、シンガポール(86%)・マレーシア・インドがトップ3で、アジア勢が軒並み楽観的やねん。逆にフランスが最下位でわずか10%、イギリス・ドイツ・ハンガリーも軒並み低迷。日本は41%で世界平均と同じくらい、「長期停滞のわりに悲観しすぎてへん」いう扱いになっとるで。

https://www.zerohedge.com/technology/gta-vi-delay-fear-reignite-ex-rockstar-developer-says-he-would-not-be-shocked

GTA6また延期するんちゃうか騒動

元ロックスターの開発者マイク・ヨークが「11月発売、また延期しても驚かへん」言うて波紋呼んどる。最終ミッションにバグ残っとったら平気で半年延ばす会社やから、いう話。ただポリマーケットの予測市場では「また延期する確率」11%とまだそこまで動いとらんらしいで。

https://www.zerohedge.com/geopolitical/ukraine-shot-down-zero-missiles-huge-russian-overnight-salvo-killed-least-21

ウクライナ、ロシアの大規模ミサイル攻撃を1発も迎撃できず

夜間の大規模弾道・対艦ミサイル攻撃で21人以上死亡。今回は撃った20発以上のミサイル、ウクライナ側が1発も落とせんかったんやって。7月だけで380発以上撃ち込まれて民間人死者377人、2022年以降最悪の月間被害になっとる。ゼレンスキーはまたぞろ「迎撃ミサイルよこせ」言うて西側に泣きついとる状態。ロシア側は今やウォルマート的存在のワイルドベリーズやウクライナ最大手のロゼトカ、イケア的な小売チェーンのエピツェントルまで狙い始めとって、経済インフラ潰しにシフトしとるようやで。

https://www.zerohedge.com/markets/japan-looks-palantir-battlefield-ai

日本、戦場AIでパランティア検討

日本の自衛隊がアメリカ製の戦場AI、パランティアの「メイヴン」やアンドゥリルの「ラティス」導入検討中。標的選定や部隊調整をAIにやらせる話やねんけど、完全に米国依存にはしたないから、日本のスタートアップ「Sakana AI」の「Fugu」いうAIを上に乗せて、どのAIモデル使うか判断させる二重構造にする案が出とるらしい。データ基盤も国内に置く方針やて。

https://www.zerohedge.com/commodities/copper-tops-14000-us-stockpiling-drains-global-supply-ahead-trumps-tariff-call

銅相場、トン14,000ドル突破

アメリカが7月だけで20万トン以上の銅を輸入して過去最大の月間流入量になった一方、LMEの在庫は5カ月ぶりの低水準まで枯渇。トランプの関税(最大50%言われとる)決定待ちで各社が先回りして米国に銅かき集めとる状況やねん。ジェフリーズやJPモルガンも「これはもう強気相場続く」言うとるけど、関税の中身次第では投機筋の買いポジションが吹っ飛ぶリスクもある、いう警告も出とるで。

共同通信の(癌の)吉田成之:2026年08月01日

 https://toyokeizai.net/articles/-/953368

ロシアは燃料危機に続き「軍隊と食料の危機」に発展か…ウクライナ情勢は年末までに大きなヤマ場迎える

公開日時:2026/08/01 06:00

ロシアを燃料危機に追い込んだウクライナのゼレンスキー大統領は戦争で優位な立場を築いた(写真:ブルームバーグ)

吉田 成之

新聞通信調査会理事、共同通信ロシア・東欧ファイル編集長

国際法違反の侵攻を続けるロシアに対するウクライナの軍事・外交上の優位性が、ますます明確になってきた。5年目に入っている戦争は、今秋から年末に向けて、大きなヤマ場を迎えそうだ。

いったい何が起きているのか。まず、ロシアにとって最も深刻なのは、燃料危機の一層の拡大だ。「ロシアに燃料危機を起こしたゼレンスキーと惰性の攻撃続けるプーチン」で筆者は、ウクライナがロシア全土の燃料関連施設をドローンやミサイルでじゅうたん爆撃のように攻撃しており、燃料危機はまだ始まりと考えるべきだと指摘したが、その通りの展開となっている。

すでにロシアの多くの地域でガソリン不足の事態が生じている。それが7月半ば以降、前線のロシア軍にも及び始めた。従来、軍部へのディーゼル・エンジン用燃料は、軍が望むだけ優先的に供給されたが、軍用車両への給油制限が始まった。

ロシア軍は戦車などへの給油量が制限される事態に

戦車などへの一度の給油量が20リットルに制限されている部隊もあるという。これまで考えられなかった事態だ。この状況がロシア軍内で広がれば、移動範囲や作戦時間が制限され、作戦遂行能力が大きなダメージを受けるのは必至だ。

2026年3月に始まったウクライナによる原油積み出し港や製油施設へのドローン攻撃は、ロシア最大の外貨獲得源である石油の輸出能力を削ると同時に、ガソリンやディーゼル燃料の不足を引き起こすことで侵攻継続能力に打撃を加える戦略だった。さらに国民や経済界の厭戦ムードを誘うことも狙っている。

ロシアの中立的な燃料専門家によると、この間、高品質のガソリンの生産量は65%減少し、ディーゼルは40%減少したという(本稿執筆時点)。これまでのところ、有効な対策を打ち出せていないプーチン政権は、地方向けのガソリンなどをモスクワやサンクトペテルブルクなどの大都市部に集中配分することで、とりあえず、大都市での燃料危機を打ち消すことを狙った苦しいやり繰りを強いられている。

しかし、現在の供給不足が今後数か月も続けば、先述の専門家は「物流も含めたロジスティクスのコラプス(崩壊)が起こるだろう」と警告する。

トラクター用ディーゼル燃料の不足でロシアが食糧危機に?

このコラプスとは、具体的にどんな事態か。それは、収穫用トラクター用のディーゼル燃料不足が決定的になり、農作物収穫が大きな打撃を受けることだ。すでに農業への燃料供給は通常水準の85%程度にまで落ちている。極東では不足が始まっているという。

航空機用のケロシン燃料も不足するので、ロシア内外の航空便が深刻な打撃を受ける可能性もある。物資の遠隔地への物流が影響を受ける。今後の天候次第という面もあるが、ロシアで食料不足が発生する可能性も否定できない。

次ページが続きます:

一方で、ロシアの外でも大きな戦略的な変化が起きている。最大のものは、アメリカのトランプ大統領が、従来のロシア寄りの仲介姿勢からウクライナ寄りへ大きく舵を切ったことだ。

これを象徴することが7月に水面下で起きていた。ホワイトハウスは、密かにウクライナに対し、ロシアの弾道ミサイルを迎撃するためアメリカ製防空システム「パトリオット」用のミサイルの緊急供与を行っていたのだ。

実は、この供与は本稿執筆時点では公表されていない。しかし、筆者の取材によると、実際の経緯はこうだ。7月8日、北大西洋条約機構(NATO)首脳会議の開催地トルコの首都アンカラで会談したトランプに対し、ウクライナのゼレンスキー大統領は、ロシアの弾道ミサイルの迎撃能力を有するパトリオットの現物供与と併せ、ウクライナでのライセンス生産を容認するよう求めた。

これに対し、トランプはライセンス生産を容認し、ウクライナと生産開始に向けた実務的協議を開始すると発表した。現物供与については、トランプはアメリカ軍の保有数がイラン戦争の影響で減少しているとして、断ったとされていた。

パトリオットミサイルの現物供与を密かに行っていたアメリカ

しかし、実際には、ホワイトハウスはアンカラ会談後に同ミサイルを現物供与した。その供与数は不明だ。

もともとウクライナは、アメリカ以外にもドイツなどからパトリオットの提供を受けていたが、6月以降、同ミサイルの在庫が底を突いていた。このため、ウクライナ軍はロシアの弾道ミサイルを迎撃できず、苦しんでいた。パトリオットは、ロシアによるミサイル攻撃の激化への対応が緊急課題であるゼレンスキーにとって、絶対的に必要な防空兵器だった。

なぜアメリカは、パトリオットの現物供与を秘密裏に行ったのか。それは同盟各国でパトリオットの在庫が不足しており、これらの国々から不満が出ることを避けたためとみられる。いずれにしてもパトリオットの供与は、ウクライナの防空面で大きな即時的効果につながるとみられる。

またウクライナにとって、27年に開始されるとみられるパトリオットのライセンス生産開始に関する合意は、軍事上のみならず、外交的にも大きな意義も持つ。

ライセンス生産はアメリカのウクライナへの安保提供を意味する

ライセンス生産はアメリカの国防大手レイセオン社との合同となる予定で、ウクライナ国内で初めてウクライナとアメリカの国防企業が重要兵器の合同生産に踏み切ることになる。この合同生産の実現は、アメリカがウクライナに対して安全保障面での保証を事実上与えることを意味する。

こうしたアメリカの動きを見ると、今春以降ウクライナ軍が戦場で次第に優位に立っていることを受け、トランプがウクライナの側に立って停戦に向けた仲介を始めることになりそうだ。停戦に応じないプーチン側に立った仲介を続けてもロシアが勝利を収める可能性は低いと、現実的に判断したのだろう。

トランプに事実上見放されたプーチンをめぐっては、このところ面目丸つぶれの事態が続いている。プーチンは7月末、旧ソ連中央アジアの有力国であるカザフスタンのトカエフ大統領との首脳会談の際、報道陣の前で、トカエフから「停戦に応じ、ウクライナとの交渉を始めるべき」との直言を受けたのだ。

ロシアが主導する集団安全保障条約機構(CSTO)の加盟国であるカザフスタンの首脳から、このような直言を公然と受けたことは、プーチンにとって屈辱だった。トカエフだけではない。アゼルバイジャンのアリエフ大統領も7月、「侵攻はすぐにやめるべきであり、占領は認められない」と強い批判を行った。

こうした厭戦ムードは、プーチン政権内にもじわじわと広がっている。肝心のベロウソフ国防相自身が継戦に消極的といわれる。

しかし、プーチン自身は侵攻を続ける構えを崩していない。戦死者数が新規の志願契約兵数を上回る事態が続くロシア軍の兵力不足は明らかだ。このため、クレムリンは公式に発表していないものの、侵攻後、初の議会選挙となる9月の下院選後に大規模な追加動員に踏み切るとの見方が根強い。

22年9月に行われた第1次の動員数は、約30万人だったが、今回は最大で50万人規模になる可能性が指摘されている。現在、戦場に投入されているロシア軍の兵力は約72万人と言われている。このため、追加動員が実際に実施された場合、ロシア軍にとって、兵力増による戦力強化の効果は一定程度出るだろう。

ロシアの追加動員の弱点とは?

しかし、それが戦況をロシア軍優位に一変させるかと言うと、可能性は低いと筆者はみる。

その理由はいくつかあるが、1つ目は、ウクライナ軍がドローン攻撃の多用で起こした戦争の変容だ。現在、最前線まで20?30キロの幅のいわゆる「キルゾーン」では、ロシア兵の80%がウクライナ軍によるドローン攻撃で死亡していると言われる。つまり、最前線に到達すらできていないのだ。

追加動員でいくら兵力規模を増やしても、最前線での兵力増は限定的で、上空からのドローン攻撃で戦死傷者を増やすだけとなる可能性が高い。

第2に、動員兵を戦場に投入するには、それなりの軍事訓練が必要だが、訓練を行う下士官クラスがロシア軍内で大幅に足りていないことが挙げられる。このため、満足な訓練を受けず、練度が低い現在の契約志願兵以上に、動員兵の練度が低くなる事態もありうる。いずれにしても、追加動員が戦況に与える当初の影響は年末までに出てくるだろう。

中朝ロの連携に日本は注意せよ

一方で筆者が気になるのは、北朝鮮からのロシアへの追加派兵の動きだ。ゼレンスキーは7月末、ロシアが北朝鮮に3万人の追加派兵を求めており、6月から受け入れ準備を進めていると主張した。北朝鮮が複数の弾道ミサイルの発射台をロシアに供与する準備をしているとも述べた。

24年8月以降、北朝鮮は1万数千人の兵士をロシアに派遣している。結果的に、これまでの北朝鮮軍の派兵が戦局全体に大きく影響したとは言えない。しかし、軍民両用部品の提供など中国によるロシアへの事実上の軍事支援の動きに変化が生じるか否かも含め、中朝両国の動きは要注意だ。

こうした中、7月半ばに中ロの両国海軍艦船計4隻が沖ノ鳥島(東京都)の南西を航行し、このうち中国のミサイル駆逐艦1隻が日本の排他的経済水域(EEZ)内で機関銃の射撃訓練を実施した。明らかに中ロは日本に対し、軍事的威圧を強める構えだ。中ロの軍事協力の行方について、日本は一層の警戒と監視を強めるべきだ。

2026年8月5日水曜日

ペペ・エスコバル:テヘランはトランプの「スタンドダウン」をどう読んどるか

https://telegra.ph/Exclusive-how-Tehran-interprets-Trumps-stand-down-08-03

独占:テヘランはトランプの「スタンドダウン」をどう読んどるか

2026年8月4日

もうこれ以上ないくらいはっきりしとるで。イラン指導部は、土曜夜のトランプの軍事的「地獄の門」スタンドダウンを、「取引」への譲歩やとは全然解釈しとらん。むしろ、トランプ政権がもう手詰まりに近づいとる証拠やと受け止めとるんや。

スタンドダウンの後、テヘランは態度を軟化させるどころか、逆に硬化させよった。かなりの勢いでな。

日曜にはもう、Transition Protocolに独占的に伝わった情報筋によると、イラン外相アッバース・アラグチーがパキスタンのアシム・ムニール陸軍元帥に長電話でブリーフィングしとって、新しい戦略的均衡についてはっきりした見立てを伝えとったんや。

アラグチーはこう明言したんやて。このスタンドダウンは、テヘランでは「強さから出た外交的譲歩」やとは解釈されとらん、とな。それからムニールを介して、ワシントンに向けて3つの重要メッセージを伝えたんや。

何があろうと、MoU経由の交渉の順序についてテヘランは譲らへん。

アメリカがイランのエネルギーインフラを攻撃したら、「海賊帝国」のGCCパートナーに対して10対1の報復が発動される。もう一回言うで、10対1や。ついこないだまでは2対1やったんやから。

テヘランの政治的な盤面読みは――権力の最上層から出てきた話やけど――トランプにはもう、西アジアからの広範なアメリカ撤退以外に、軍事的にも政治的にも「出口」なんぞあらへん、というもんや。

ムニール――トランプとは直通の携帯電話で繋がっとる仲や――は、この直接的なイランの警告をトランプ大統領本人に伝えたんや。話しとるんは、次にアメリカが攻撃したら地域にどんな結果が待っとるか、誰の目にも間違いようがなく、かつ後戻りできへんように仕組まれた、定量化された抑止の方程式のことやで。

サウジアラビアのMbSは、テヘランの指導部が「攻撃されたらどのアラムコ施設をぶっ潰すか」というリストをMbS本人に伝えたその後、自分から直接トランプに電話して、トランプの動きを止めてしもたっちゅう話や。

MbSはようわかっとる。西アジア全体が防空面でどん底のレベルにあるっちゅうことをな。それがその電話の一つの要素や。せやけどもっと説得力あったんは、MbSがトランプに「リヤドは戦争被害の支払いのためにアメリカ国債と株を大量に投げ売りすることもできるんやで」と念押しした部分やったかもしれへん。

結局、また例の「TACO」になったっちゅうわけや。

ジョンズ・ホプキンス大の教授スティーブ・ハンキーは、もっと踏み込んで、債券市場はもう既にそのゲームをやっとる、インフレ・トランプの関税・戦争そのものという三重苦のせいで10年債利回りが上がっとる、と述べとるで。

サウジの投げ売りに中国の投げ売りが重なったら、利回りは天井知らずに跳ね上がるやろな。ハンキーはブラウン大学方式――ペンタゴンの当初見積もりを25倍する方式――を使って、この戦争のトータルコストを1兆ドルと見積もっとる。

冷徹な事実に裏打ちされた、より強い手札

並行して進行しとる軍事・外交の動きも、全部これを裏付けとるで。

パキスタン情報筋によると、イランはパキスタンの軍事技術的な裏支援を受けて、中国のBeiDou衛星測位システムのアップグレード設置を完了したんや。このアップグレードは、先週月曜からこの日曜にかけて、アラビア海のグワダル港経由で運ばれた――中パ経済回廊(CPEC)の戦略的な海上ターミナルやな。そこから陸路でグワダル・ガブド回廊を通ってイランに入ったんや。

このアップグレードは、イランの標的精度、電子戦の耐性、通信のセキュリティにおいて大幅な向上を意味しとる。全部がもう、イランの現行の抑止アーキテクチャに完全統合されとるんや。BeiDouの対妨害アーキテクチャ、軍事グレードの暗号化された信号構造、安全な双方向通信能力を考えたら、イランのアメリカによる干渉への脆弱性は事実上消えてなくなるっちゅうことやで。

こんだけの進展でもまだ足らんとでも言うように、次に出てきたんが、パキスタン情報筋も認めた、ちょっと予想外の爆弾発言や。

他でもないUAE大統領ムハンマド・ビン・ザーイド(MbZ)――アラブ首長国連邦の唯一の決定権者――が、アラグチーに40分間の電話をかけてきたんや。アブダビとテヘランとの間で、持続的で長期的な関係を構築する意志があるっちゅうシグナルやな。これは2月28日の米・イスラエルによる対イラン戦争開始以来、初めてのことなんやで。

この電話の内容は、その後アラグチーからアシム・ムニールに伝えられた。アラグチーは日曜、トルコ外相ハカン・フィダンとも電話しとる。そしてサウジ外相ファイサル王子とも24時間足らずの間に2回話しとるんやけど、リヤドがイラクで空爆に踏み切った後、王子は一転して全面デエスカレーションの道に進み出したっちゅうわけや。

この一連の電話ラッシュから読み取れる重要なポイントはこれや――ワシントンが茫然自失で混乱しとる、まさにその瞬間を狙って、テヘランは最大限のレバレッジを固めとるっちゅうことやで。

いわゆるパキスタン仲介チャンネルはある程度復活しとるかもしれへんけど、本当に大事なんは、テヘランがそのチャンネルを、自信と強化された軍事力と戦略的な不屈さの立場から発信するように調整し直しとる、いうことなんや。

もう一回言うで、これは通常のデエスカレーションとは全然違う。これは「戦略的な一時停止」なんや。イラン指導部は総意として、自分らのほうが強い手札を握っとると信じとる。それは一連の冷徹な事実に基づいたもんなんやで。

アメリカは持続不可能な損失を吸収しつつある。トランプとその取り巻きは、原油価格・国内政治・軍事的オーバーストレッチ・イランの報復に震え上がっとる地域の同盟国/属国からの圧力にさらされとる。イランの交渉順序はビクともせえへん。中国――そしてロシア――はイランの抑止力を実質的に強化した。そしてGCCのメンバー国は、ますますテヘランとの個別の折り合いを模索しとるんや。

つまり、この新しい地域アーキテクチャの下では、重要なんはイランが弱気になって交渉が崩れとるっちゅうことやない。テヘランが自分らのほうが優位に立っとると信じ込んどって、ワシントンが何とかイニシアチブを取り戻す前に、この優位を押し進めよういう意図がある、いうことなんや。

これで説明つくやろ、最高国家安全保障会議(SNSC)の高官やイランの議員らが、アメリカの「最大限の圧力」が続くなら、テヘランは戦争を拡大するかもしれへんと繰り返し警告しとる理由がな。

新しく出てきたんは、これまで以上に危険な、自動エスカレーション梯子の確立や。イランのエネルギー施設ひとつでも攻撃されたら、複数の州にまたがる複数拠点への報復が発動され、わずか数時間で目もくらむような地域規模のエネルギー危機を生み出す能力を持っとるっちゅうわけや。

10対1に慣れとくこっちゃな

実務的に言うたら、イランとホルムズ海峡は、トランプ自身とアメリカが自分で招いた「スエズ危機」みたいなもんなんや。イランの関係者やパキスタンの仲介者らの間で使われとる決まり文句は、「彼には出口がない(He Has No Way Out)」っちゅうもんや。それが戦略的敗北いうもんの姿やで。

引き下がるっちゅうことは、イランが西アジアの第一勢力に格上げされるっちゅうことを意味する。爆撃を再開したら、即座に世界規模の巨大なエネルギー危機につながる。長引かせたら、戦略石油備蓄(SPR)の枯渇後に原油価格が急騰するっちゅうことになるんやで。

交渉が再開されるにしても、テヘランがしっかり固めとる順序――まずホルムズ海峡、次に制裁解除と凍結資産の解放、最後に核交渉――からテヘランを揺るがすもんは何もあらへん。

イラン外務省報道官エスマイル・バガーイーは、今週月曜からワシントンとの協議が始まるという噂を断固として否定しとる。今進行中の協議はオマーンとの間だけで、ホルムズ海峡における新しい――暫定的な――航路についてのもんなんや。

どうやら、単一のルートの確立に向かいつつあるみたいやな。イラン経由の北ルートでもオマーン経由の南ルートでもない、そのどっちでもない形でな。

MoUを吹き飛ばした一因であるアメリカの封鎖に関しては、テヘランがMoUに戻る唯一の道は、詳細な交渉の前に、まず大規模な資産凍結解除が行われることや。イランは複数の国に、アメリカの制裁で凍結されたままの資産が、なんと1200億ドル規模もあるかもしれへんのやで。

ペゼシュキアン大統領はまだMoUを信じとるみたいやけど、それはイラン国内での大勢の意見とは全然ちゃうんや。

さて、現状をまとめるとこうなるで。

「レジスタンス」を体現する主権国家が、自分は敵を退却に追い込んだと信じとる場合、妥協するインセンティブなんぞまったくあらへん。ましてや軍事力が拡大しつつあって、震え上がっとる地域の敵対勢力が何とか折り合いをつけようとしとる状況ではなおさらやで。

新しい10対1の警告は、避けようのない地域の「トリップワイヤー」や。アメリカ・イスラエルによるイランのエネルギーインフラへの攻撃はどこであれ、湾岸のエネルギー資産に対する電光石火の、不釣り合いなほど大きい報復を引き起こすんや。

これが世界中で消化されるにはまだ時間がかかるやろな――その余波はほんまに想像を絶するもんやから。テヘランは、レバレッジをめぐる戦いは自分らに有利に傾いとると確信しとって、アメリカの西アジアからの全面撤退を正式な交渉目標として公式に採用しつつあるんやで。

ラリー・C・ジョンソン:西側は情報戦で勝っとるが、ロシアは戦場を制しとる

https://sonar21.com/the-west-is-winning-the-information-war-while-russia-prevails-on-the-battlefield/

2026年8月5日

今日、2026年のウクライナにおけるロシアの領土掌握についてAI検索エンジンに質問したところ、かなり奇妙なものに行き当たったわ。中国のKIMIが主張しとった内容はこうや:

「ウクライナ公式の主張、西側のシンクタンク、ウクライナの独立系トラッカーを含む複数の情報源からの証拠は、南部での反攻に牽引され、2026年上半期にロシアが獲得した領土よりも、ウクライナが大幅により多くの領土を奪還したことを示唆しとる。しかし、ウクライナの獲得ペースは春以降鈍化し、ロシアはここ数ヶ月(6月?7月)で小幅な純増を記録しとる。今年通算の全体的な純益は依然としてウクライナに有利であるように見えるが、その差や正確な数字は、どの手法を使用するかによって大きく異なる。」

そういうことや……AIによれば、ウクライナは地上戦で勝っとるわけやな。強調しておくが、この手の話はGROKやClaudeでも同じように見つかるで。西側の情報工作の努力は、インフォメーション・オペレーションの面で成果を上げとるんや。KIMIを作った中国のプログラマーですら、西側のデマを押し出しとるわけや。

それでは、2026年の実際の状況を解説するで。ロシアは2026年を、ゲラシモフがプーチンにポクロフスク(クラスノアルメイスク)――ほぼ2年間包囲されていたドネツクの物流ハブ――およびハリコフのヴォウチャンスクの解放を報告してスタートした。2025年11月までに、国防省はDPR(ドネツク人民共和国)のペトロフスコ耶、ドニプロペトロフスクのティホヤやオトラドノヤなど、着実な拿捕の連続を報告しとるんや。

2026年春に突入すると、TASS通信は、ロシア軍が2026年3月から5月にかけて63の集落を解放したと報じた――3月に20、4月に出16、そして最も多かった5月に27や。地域別の内訳は、ハリコフ地域で21、DPRで19、スームィで14、ザポリージャで6、ドニプロペトロフスクで3やった。スームィとハリコフでの獲得は、モスクワによってロシア国境沿いに「安全保障ゾーン」を構築するものとして位置づけられとるんや。

初夏(6月)までに、ゲラシモフはロシア軍が「ドンバスとノヴォロシア」の解放を続け、全戦線で進撃していると報告したわ。第3軍はスラヴャンスクとクラマトルスクに向けて進撃し、ピスクノフカを解放し、ニコラエフカの郊外に達し、クラマトルスクの東端から5km未満のところにいると報じられ、クラスニー・リマン(リマン)の陥落も間近だと言われとるんや。

西部軍集団は広範な戦線で進撃し、クピャンスク地域では、西クピャンスクへの突破を試みるウクライナ軍の企てを撃退し、突撃部隊が西のシェフチェンコボに向けて押し進めとるわ。クラスノアルメイスク北部のドブロポリエ地域では、ドブロポリエとアンノフカで戦闘があり、レーニナ(ウクライナ名ミルノエ)が奪取され、シェフチェンコ、クラスノヤルスコエ、スヴェトロエが解放されたと報じられとるんや。

7月にTASS通信は、32の集落が解放されたと集計し、そのうち22――68%以上――がハリコフ地域とDPRにあったわ。軍集団別では、北部が10、中央が8、西部が6、東部が5、南部が3であり、その月の最も重要な展開は、東部軍集団によるDPRのコンスタンチノフカの解放と、中央軍集団によるベリツコエの占領やった。コンスタンチノフカは、ドネツクの4大要塞都市の一つや。

現在、ロシア軍は、ウクライナが保持する最後の主要なドネツクの都市群――コンスタンチノフカ・ドュジュコフカ・クラマトルスク・スラヴャンスクのベルト――に向かって進撃しており、スームィ・ハリコフの国境地帯やザポリージャ、ドニプロペトロフスクでの統合を進めとるんや。

ウクライナ東部での地上作戦に加え、ロシアは7月22日以降、オデッサとニコラエフからのウクライナの海上・貿易活動を行う能力を終焉させたわ。ウクライナの農家は、黒海の港や、かつてオデッサを流れるように供給されていた西側の物資を通じて製品を輸出することができへんのや。ウクライナの海上ライフラインは切断され、ウクライナとの戦争が終結するまで稼働することはないで。

最後に、キエフやその他の主要なウクライナの物流・軍事拠点に対する、日々のロシアのミサイルおよびドローン攻撃がある。工場や倉庫の破壊は、事実上ウクライナを血祭りに上げとるんや。西側はウクライナでの戦争を勝利前夜の聖戦として描き続けとるが、地元の現実劇は全く異なり、残酷な物語を語っとる――ウクライナは負けとるんや。

BORZZIKMAN:モスクワは潜水艦隊を含む軍のあらゆる部門の開発を積極的に進めとる

https://www.youtube.com/watch?v=sMCR9wtX0JU

ウクライナでのロシア軍の数々の戦果を背景に、モスクワは潜水艦隊を含む軍のあらゆる部門の開発を積極的に進めとる。ほんで数日前、ロシアはヤーセンMプロジェクトの最新鋭原子力潜水艦「ウリヤノフスク」を進水させたで。同時に、その30日前に同じプロジェクトの最新原子力潜水艦「ムルマンスク」が起工されていたことも特筆に値するわ。これにより、2026年以降、ロシアが潜水艦隊の開発計画を大幅に加速させたことが明らかになったわけや。これらすべてが、年間スケジュールに基づいたハイテク潜水艦の開発と生産につながっとるんや。

我が親愛なる真実の探求者たちよ、この動画では、なぜロシアが潜水艦隊に頼ることにしたのかを詳しく解説するで。さらに、ロシアが敵に対してどのような新たなサプライズを準備しているのかについても話すわ。さきほども言ったように、セヴェロドヴィンスクのセヴマシュ造船所で、ロシアはヤーセンMプロジェクトの最新第4世代原子力潜水艦「ウリヤノフスク」を進水させたんや。現時点では、この最新潜水艦は白海に位置しており、ロシアの技術者たちが水上で完成させる予定や。これと並行して、このユニークな潜水艦は深度での国家試験を受け、2027年にロシア北方艦隊に配備されることになっとるわ。今年の初め、ロシアはこのプロジェクトの別の原子力潜水艦を起工し、「ムルマンスク」と命名されたんや。我が親愛なる友人たちよ、今後10年から15年の間にすべての第3世代の代表に取って代わるのは、まさにこれら最新のロシア第4世代潜水艦やねん。現時点では、ロシアはヤーセンMプロジェクトの最新原子力潜水艦を4隻保有しとるわ。このプロジェクトの5隻目となる「ペルミ」は、2026年12月にロシア海軍に引き渡される予定や。このプロジェクトのさらに2隻の原子力潜水艦が建造の最終段階にあり、2028年夏に進水する予定やで。同時に、ロシア国防省は2027年から新しい潜水艦の起工を毎年行うと公式に発表したわ。さらにそれと並行して、ロシアは大陸全体を破壊する能力を持つボレイA型戦略原子力潜水艦の建造を続けとるんや。それに加え、ポセイドン原子力無人水中航走体のキャリアの建造も継続中やで。なお、既存の原子力潜水艦の近代化にもロシアは積極的に取り組んどるわ。ロシアのディーゼル電気推進潜水艦の数も急速に増加し続けとるんや。

現代の潜水艦の製造が依然として世界で最も複雑な技術的プロセスであることを考えると、ロシア、中国、アメリカだけがこの規模の作業を行うことができるんや。この背景のもと、なぜロシアは技術的に複雑な原子力潜水艦の生産においてこれほど高いペースを維持し、この分野で世界的なリーダーになることができたのかという妥当な疑問が生じるわけや。さて、我が親愛なる友人たちよ、これは強力なソ連の科学的基盤だけでなく、1990年代初頭におけるロシア最高軍事司令部の有能な決定の結果でもあるんや。事実として、ソ連が崩壊し、国の造船所が大規模な政府資金の喪失に直面し始めたとき、ロシア最高軍事司令部は非常に困難な選択を迫られたんや。特に、資金不足を考慮して、ロシア司令部は最終的にすべてを失わないために何を犠牲にするかを決定しなければならなかったわけや。端的に言えば、ロシア司令部は、潜水艦隊の開発を継続するか、それとも大型の水上艦隊を選ぶかという運命的な選択を迫られたんや。そしておそらくすでに察している通り、ロシア司令部は潜水艦に頼る道を選んだんやで。さらに数年後、極超音速ミサイルと安価な自爆ドローンの出現により、ロシア司令部の選択が正しかったことが明らかになったんや。ロシアの核三本柱の不可欠な部分をなし、NATO諸国が最も無謀な行動に出るのを抑止し続けているのは、まさに原子力潜水艦なんや。それに加えて、ロシアの原子力潜水艦は最悪の事態における報復攻撃の保証人であり続けとるんや。だからこそ、1990年代からロシアは巨大な軍艦の建造を停止し、新しい原子力潜水艦の製造だけでなく既存の艦の改良にも完全に切り替えたわけや。

我が親愛なる真実の探求者たちよ、ロシアのこの選択には、軍事および工学的な意義があるんや。事実として、どんな国でも10年から20年の間に複雑な技術的製品を作り出す能力を失う可能性があることは、すでに歴史が証明しとるわ。例えば、ソ連崩壊後、アメリカは原子力発電所向けの高品質な核燃料の製造方法を忘れてしまったんや。ワシントンがモスクワからその核燃料を35年間買い続けていたからやで。ソ連の崩壊はロシアにも悪影響を及ぼしたんや。事実として、民間航空機や衛星を製造するために、モスクワは35年間、必要な電子機器のすべてを西側から購入しとるんや。ロシアがロシア製部品のみを使用して新しい民間航空機や衛星を大量生産するスキルを徐々に回復し始めたのは、2014年以降のことやった。しかし、もしロシアが1990年代に誤った選択をし、原子力潜水艦の建造方法を忘れていたら、それは真の災害になっていただろう。例えば、イギリスは現在、まさにその災害を経験しとるわ。ここ数十年で、ロンドンは新しい原子力潜水艦の建造方法を完全に忘れてしまったんや。現時点では、イギリスはどうにかして事態を修復しようとあらゆる努力を払いとるわ。

ちなみに、アメリカでも同様の状況が起きとるんや。冷戦終結後、ワシントンは原子力潜水艦の生産を大幅に削減したが、それが戦略的過ちであったわけや。その結果、アメリカはこれらの潜水艦を建造するために不可欠なスキルだけでなく、必要なコンポーネントの主要なサプライヤーをも失ってしまったんや。その結果、現在、アメリカの潜水艦の建造はスケジュール遅れに陥り、大幅なコストオーバーランを経験しとるわ。これらすべてが、ロシアが原子力潜水艦の数でアメリカに追いつくだけでなく、2027年に首位を確保するという事態につながったんや。モスクワが1990年代に潜水艦隊に頼ったという事実により、ロシアは工学および生産の学校を維持し、現代の原子力潜水艦を建造する優れたペースを達成することができたんや。これらすべては本当に敬意に値するわ。しかし、ロシアそこで立ち止まらず、敵に対して不快なサプライズを与え続けとるんや。

さて、数日前、ウラジーミル・プーチンは、ポセイドン原子力無人水中航走体が試運転の最終段階にあり、まもなく戦闘任務に就くことを公式に発表したわ。我が親愛なる真実の探求者たちよ、ロシアがポセイドン水中ドローンを世界に初めて紹介したのは2018年3月1日であったことを思い出させてくれや。当時、ロシアはポセイドンが核弾頭を搭載した水中ドローンだけでなく、戦略的原子力潜水艦という形態のキャリアをも含む多目的海洋システムの一部であると公式に発表したんや。その後、ロシアはポセイドン水中ドローンのキャリアーとなった新世代原子力潜水艦「ベルゴロド」を建造したわ。さらに2022年以降、ロシアは適切な機動を訓練するためにベルゴロド原子力潜水艦を積極的に使い始めたんや。同時に、多くの専門家は、演習中にこの最新鋭のロシア潜水艦が、大規模な沿岸都市を消滅させる能力を持つポセイドン水中ドローンのテスト発射を実施したと確信しとるわ。

しかし、西側にとっての悪いニュースはそれだけでは終わらなかったんや。2025年11月1日、ロシアはポセイドン水中ドローンの通常のキャリアーとなる最新の原子力潜水艦「ハバロフスク」を進水させたわ。このように、これら独自のキャリアーと小型原子炉の助けを借りて、ポセイドンは無限の航続距離を獲得したんや。同時に、決定的な打撃の際、ポセイドンの速度は時速150キロメートルに達し得ることが特筆に値するわ。ポセイドンの主な特徴は厳重に機密扱いされとるが、多くの専門家は、この水中ドローンの弾頭が2メガトンに達する可能性があると確信しとるんや。その結果、ポセイドンの爆風波は敵の海岸インフラ全体を完全に破壊する強力な津波を引き起こす可能性があるわけや。

このように、ご覧のとおり、ロシアは信じられないほどの能力を持つこのようなユニークな兵器システムで武装した世界で唯一の国であり続けとるんや。ここ数年で、ロシアはオレシニクや、キンジャール、ジルコンといった極超音速ミサイルの有効性を証明してきたわ。それに加えて、ロシアは原子力推進の核搭載巡航ミサイル「ブレヴェストニク」のテスト発射にも数回成功しとるんや。これらすべてが、西側のプロパガンダ担当者たちがポセイドン原子力無人水中航走体を嘲笑し、この兵器をクレムリンの漫画と呼ぶような動画を作るのをやめるという事態につながったんや。これらすべては、西側のプロパガンダ担当者たちが、ポセイドンが存在するだけでなく、ロシアが配備する前に定期的なテストを受けていることをついに理解したことを示しとるわ。そして西側にとって残念なことに、すべての兆候は、これがごく近い将来に起こることを示唆しとるんやで。

X:2026年08月05日 ロシア軍が目に入るものすべてを攻撃しとる、とゼレンスキーの補佐官

https://x.com/SMO_VZ/status/2084798978957131810

@SMO_VZ

消耗戦が新しい段階に入ったで。ロシア軍が目に入るものすべてを攻撃しとる、とゼレンスキーの補佐官が言うとる。

小売りの倉庫、食料品の保管施設、物流ハブ、企業、それに建築資材の倉庫までが攻撃のターゲットになっとるって、セルゲイ・「フラッシュ」・ベスクレストノフが話しとるで。

Wildberriesへの攻撃が、ゼレンスキー政権にとっての「パンドラの箱」を開けてしもうたみたいや。

キエフでアンモニア(NH3)が漏洩しとる。物流センターも炎上中や。

主な空爆の被害やけど、キエフ近郊ブロバルイにある「エピセンター」ショッピングセンターやオンライン市場「ロゼトカ」が直撃を受けたわ。他にもラーベン・グループや「フォッジ」、その他の物流企業も攻撃されとる。

注意や!キエフのホロシウシキー地区でアンモニア(NH3)が漏洩しとる。クリチコ市長は緊急サービスを攻撃現場へ急行させとるって発表しとる。

キエフの右岸でのアンモニア漏洩を受けて、首都の住民には窓をすぐに閉めて、可能なら室内に留まるよう勧告が出されとる。


RT:2026年08月05日 ゼレンスキーの対ロシア「40日間影響力作戦」ほか

https://www.rt.com/business/643788-us-japan-yen-treasuries-intervention/

アメリカが介入、日本は急落する円を救うために国債を投げ売り

通貨市場から債券市場へと広がっとる混乱を抑え込むために、東京とワシントンはさらなる協調行動をやる、と脅しをかけとる

2026年8月3日 02:14 公開

日本とアメリカは、40年ぶりの安値に向かって崩れ落ちた円を救うための異例の協調介入を正式に確認したで。円の下落は、既にひっ迫しとったアメリカの国債市場にまで波及しとったんや。

日本の片山さつき財務相が月曜朝、東京でこの介入を発表して、両政府は7月31日金曜のアメリカ取引時間中に共同で円を買い付けたと述べたんやて。

この介入は通貨における「過度な変動性と無秩序な動き」に対抗するためのもんやったと片山氏は言うて、東京は米財務省と緊密に連絡を取り続けとって「さらなる協調介入を行うことにためらいはない」と付け加えたんや。

米財務長官スコット・ベセントもほぼ同じような警告を出して、ワシントンは追加の協調行動に参加する用意があると述べとる。彼はこの介入を、経済安全保障の問題でもあり、重要な同盟国への支援でもある、と説明したで。

この作戦は、2011年の日本の地震・津波を受けたG7の行動以来、初めての米日協調通貨介入やった。ワシントンが円を強くするために直接円買いに協力したのも、1998年以来初めてのことやったんや。

円は7月23日に対ドル163.99まで下落して、1986年以来の最安値をつけとったんやけど、その後、日本による介入とみられる動きと、続くアメリカの作戦によって、円は急激に持ち直したんや。片山氏の月曜の声明の後には、1ドル=約156.40円まで強くなったで。

東京は円買い支えのためにどの準備資産を現金化したんかは公表せえへんかったけど、この介入がアメリカ国債の急激な投げ売りと重なったことは、日本が円買いの資金を賄うために巨大な国債保有分の一部を手放したっちゅうことを強く示唆しとるんや。指標となる10年債利回りは金曜に9ベーシスポイント以上跳ね上がって4.735%となり、2023年以来の高水準に達した。一方、30年債利回りは5.265%に達して、これは2007年の金融危機以来見られへんかった水準やで。

日本は依然としてワシントンにとって最大の海外債権者で、財務省の最新データによると、5月時点で日本の投資家はアメリカ国債を約1兆1430億ドル保有しとって、これは4月からすでに約670億ドル減っとる状態やった。日本市場の急激な動きは、世界中の投資家にポートフォリオの再調整を迫って、米欧の国債利回りに上昇圧力をかけることになるんや。

東京は今回の作戦の正確なコストは公表せえへんかったけど、アナリストらは、木曜の最初の介入だけで日本は約8兆4500億円(約530億ドル)近くを費やしたかもしれへんと見積もっとるで。

金曜の閣議中、カメラマンがベセント長官の手書きのToDoリストを撮影してしもたことで、アメリカ側の関与規模がうっかり明らかになったんや。そのリストには、50億~100億ドル相当の円を買うようにという指示が含まれとった。

ワシントン自身も円を支えるためにユーロ保有分の一部を現金化せなあかんかって、ニューヨーク連銀が米財務省に代わってユーロを売却したんや――これは事実上、日本救済の負担の一部を欧州の同盟国に押し付けるようなもんやったで。

トランプ米大統領は日曜、日本がワシントンに「ちょっとした助け」を求めてきたと述べて、この作戦はアメリカにとって「金銭的な利益」を生むし、「世界経済にとっても良いことや」と主張したんや。

https://www.rt.com/news/643860-us-missile-stock-depleted/

アメリカ、対イラン戦争中に戦術弾道ミサイルを「ほぼ全部」使い果たす――ロイター

同通信社の情報筋は、4月から流れとったワシントンの備蓄危機に関する報道を裏付けとるように見えるで

2026年8月4日 21:19公開 | 21:48更新

アメリカ軍は対イラン作戦の結果、高精度の地上発射戦術ミサイルを事実上使い果たしてしもたと、ロイターが事情に詳しい情報筋の話として報じたで。

複数のメディア報道や独立系の分析は、4月に発表された戦略国際問題研究所(CSIS)の報告書以来、アメリカの在庫における重要かつ高度な弾薬の不足を示唆し続けとる。この紛争は、ペンタゴンの攻撃能力を消耗させただけやのうて、アメリカの対空ミサイル備蓄にも大きな穴を開けたとみられとるんや。アメリカの指導部はこういう主張を繰り返し否定して、弾薬はまだ十分あると言い張っとるで。

ロイターの情報筋によると、イラン紛争によってアメリカ陸軍の地対地ミサイル備蓄――具体的には陸軍戦術ミサイルシステム(ATACMS)と精密打撃ミサイル(PrSM)――が枯渇してしもて、2人の情報筋が同通信社に対し、軍はこれらの兵器を「ほぼ全部」使い切ったと語っとるんや。

アメリカ軍がATACMSの備蓄をどの程度使い果たしたんかはこれまで分かってへんかったけど、PrSMの備蓄が枯渇したっちゅうことは4月半ば以降、繰り返し報じられとった。老朽化したATACMSの後継として位置づけられとったこの弾薬は、そもそもそんなに潤沢にあったわけやなくて、ペンタゴンは2024会計年度前に130発、2025年にさらに250発を発注しとったんやけど、実際にどれだけの数が納入されとったんかはすぐには分からへんかった。この新型ミサイルは、まともなテスト工程を経ることのないまま対イラン戦で使われる結果になってしもたんや。

4月半ばには、陸軍の担当者が、PrSMを装備した部隊が紛争の早い段階で在庫を全部使い切ってしもたと認めとる。同月後半には、戦略国際問題研究所(CSIS)が、アメリカ軍が対イラン戦争で重要な弾薬の備蓄を危険なレベルまで消耗させたと結論づける分析を発表したんや。この評価によると、最初の7週間だけでペンタゴンはPrSM備蓄の少なくとも45%、パトリオット迎撃ミサイルの約50%、そして終末高高度防衛(THAAD)対弾道ミサイルの半分以上を消費したんやて。

先月末には、ニューヨーク・タイムズとウォール・ストリート・ジャーナルが、トランプ米大統領が対空ミサイルの供給減少を理由に対イラン新規大規模攻撃を棚上げすることを選んだと報じたで。せやけどアメリカの指導者はその主張を一蹴して、アメリカは「世界の誰よりもはるかに多くの弾薬を持っとって、必要な量よりもはるかに多い」と言い張ったんや。

https://www.rt.com/russia/643850-zelensky-40-day-pressure-campaign-collapse/

ゼレンスキーの対ロシア「40日間影響力作戦」はどう崩れ去ったんか

ウクライナの長距離ドローン攻撃は経済を揺さぶることに失敗して、結局は民間人の死者数を増やしただけで、モスクワからの報復を激化させる結果に終わったで

2026年8月4日 19:25公開 | 20:30更新

6月下旬、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は40日間の「影響力作戦」を発表して、これをキーウの条件でロシアに交渉させるための長距離ドローン攻撃キャンペーンやと位置づけとったんや。

8月初旬の時点で、実際にこのキャンペーンがどうなったかっちゅうと、モスクワが「テロ攻撃」と呼ぶような、ロシアの製油所・住宅・物流拠点・その他の重要インフラへの攻撃になってしもて、数十人の民間人が死亡する結果になったで。

ロシアの対応は、ウクライナの防衛産業を叩きのめすこと――ゼレンスキーの、散々叩かれとるこのキャンペーンに欠かせんドローンやミサイルを生産する施設も含めてな――それと並行して、戦場でも前進を続けるっちゅうもんやったんや。

火曜に40日の期限が過ぎても、ロシアがちょっとでも譲歩したっちゅう兆候はあらへんかった。

ゼレンスキーのキャンペーンが、掲げとった目標から程遠いところで崩壊した経緯はこうやで。

ゼレンスキーは何を達成しようとしとったんか?

ゼレンスキーは6月25日にこの計画を承認して、SNS上でこれを「長距離」と「中距離の制裁」を組み合わせたもんやと説明して、ロシアに敵対行為の終結を強いることを狙っとると言うとった。

その後の数週間、ウクライナの攻撃は主に3つの標的――ロシアの製油所、小売業者ワイルドベリーズ(「ロシアのアマゾン」とよく言われる)の物流倉庫、そして前線から遠く離れた場所で民間人を殺した一連の攻撃――に集中したんや。ウクライナの当局者は、戦争を心理的にロシア社会の広範な層に「押し寄せさせる」ことを目指しとると言うとった。

ウクライナの指導者は、最終的な和解の前に、現在の前線に沿って紛争を凍結することを繰り返し主張しとる。せやけどモスクワは、ウクライナとその支援国の条件での停戦には反対しとって、それはキーウが軍を立て直して、西側からさらに多くの兵器供与を受けるために利用されるだけやと主張しとるで。

ウクライナの石油インフラへの攻撃はどんな影響を与えたんか?

ウクライナのドローンは、このキャンペーンの間、モスクワの主要施設一つを含む複数の地域の製油所を攻撃したで。この攻撃によって、一時的な不足、給油所の長蛇の列、一般消費者向けの購入上限、そしていくつかの地域――特にクリミア半島――での物流面の障害が生じたんや。

6月下旬、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、この攻撃は「わしらの自分自身と自分らの能力に対する自信を揺るがす」ことと、「敵に有利な条件での交渉開始のための条件を作り出す」ことを狙っとると述べたで。彼は、ロシアは「彼ら(ウクライナ)にその機会を与えへん」と強調して、この攻撃は「前線の状況にはまったく何の影響も与えてへん」と付け加えたんや。

ロシアのアレクサンドル・ノヴァク副首相は、政府はガソリンとディーゼルの輸出を禁止して、製油所周辺の防空を強化し、工場が最大稼働率で運転できるようにして、被害の大きい地域には追加の燃料を送っとると述べたで。

7月下旬までに、ノヴァク氏は、いくつかの製油所が操業を再開して、多くの地域で購入制限が解除されたことで、市場は「徐々に安定しつつある」と述べたんや。

ウクライナはロシアの民間人を標的にしたんか?

ゼレンスキーの発表以来、ウクライナの攻撃で民間人が死なへん日はほとんどなかったで。ウクライナの戦争犯罪疑惑を追跡するロシア外務省ミッションの責任者ロディオン・ミロシュニク氏によると、7月20~26日の週だけで492人が被害に遭って、そのうち57人が死亡、7人は子どもやったんやて。直近の週間集計では、ミロシュニク氏は49人が死亡(うち子ども4人)、342人が負傷したと報告しとる。

このキャンペーンの最終盤には、民間人に対する最も凄惨な攻撃の一つが起きたで。月曜、ロシア南部の保養都市ゲレンジク近くの浜辺にウクライナのドローンが落下して、少なくとも8人の民間人が死亡し、数十人が負傷したんや。

このキャンペーンの一環として、ウクライナ軍はワイルドベリーズの倉庫も攻撃し始めて、ロシア各地の約12施設を標的にしたで。少なくとも8人が死亡して、さらに数十人が負傷し、主に衣類・玩具その他純粋に民間用の商品を扱う小規模な販売業者らが、大きくてしばしば取り返しのつかん財政的損失を被ったんや。

ゼレンスキーは、この攻撃は意図的なもんやったと認めて、倉庫にはドローン部品やナビゲーション機器を含む軍民両用の部品が保管されとったと主張しとるけど、それは世界中どこの大規模小売業者でも扱っとるようなもんやで。モスクワは、この小売業者はロシア軍に物資を供給してへんと主張しとる。ワイルドベリーズの損失額を正確に見積もるのは難しいけど、報道では10億ドルを超えるとされとるで。この攻撃の後、同社は隣国カザフスタンにいくつかの倉庫を開設する予定なんや。

ロシアはゼレンスキーのキャンペーンにどう応えたんか?

ロシアは、ゼレンスキーのキャンペーンで最終的に使われとったUAVを生産する施設に重点を置いた、ウクライナの防衛関連施設への長距離ドローン・ミサイル攻撃で応じて、それと並行して黒海で軍事物資を運んどるとされる貨物船への攻撃も行ったで。モスクワは民間人を標的にはしてへんと主張しとる。

地上では、ロシア軍は前進を続けた。タス通信の集計によると、7月だけで32の集落を解放・掌握したんやて。その月最大の戦果は、スラビャンスク・クラマトルスク集合地域の要塞化された拠点コンスタンチノフカで、7月初旬に完全に確保されたで。

モスクワの当局者らは、この集落を守るためにキーウ側は約1万3500人の兵士を失ったと見積もっとる。

7月後半には、ワレリー・ゲラシモフ参謀総長が、ロシア軍がドンバスのもう一つの重要拠点クラスヌイ・リマンの解放間近やと発表したで。

キーウは40日間の失敗についてコメントしとるんか?

ゼレンスキー自身は、自ら課したこの40日の期限についてこれまで沈黙を守っとるけど、彼の側近であるキリロ・ブダノフ氏は、日数なんぞ本質的な問題やないと主張しとる。「40だの50だの100だの15だの、そんな数字にこだわるな。大事なのは結果や」と彼は述べたで。

ブダノフ氏は、2022年と2023年に何度も、ウクライナはクリミアを奪還するやろうと予測しとった、あの当局者そのものなんやけど、キーウの攻撃は結局その目標から程遠いところでロシアの防衛線に阻まれてしもたんや。ゼレンスキー自身も最近、ウクライナがこの半島を奪還できる見込みは薄いと認めとる――この半島は、キーウでの西側支援によるクーデターの後、2014年に圧倒的多数の賛成でロシア編入を選んだ場所やで。

ゼレンスキーの40日間キャンペーンはどう評価されとるんか?

ウクライナのメディアStrana.uaは、40日経ってもモスクワが姿勢を変えとる兆候はないと指摘して、ロシア・ウクライナ両軍艦への攻撃への対応として黒海・アゾフ海で科されとるロシアの事実上の海上封鎖を、このキャンペーンがキーウにもたらした最も深刻な問題の一つやと評したで。

RTの編集長マルガリータ・シモニャン氏は、「40日前にゼレンスキーがあれだけ大見得を切って発表した」この作戦は、結局のところコンスタンチノフカの解放、ウクライナ政府の半数の解任、そしてキーウによる「空の停戦」の懇願に終わったと書いとる。「平和が訪れたときに、彼らを平和のうちに偲ぼうやないか」と付け加えたで。

国家院国際問題委員会のレオニード・スルツキー委員長は、ゼレンスキーの計画は裏目に出て、報復攻撃の激化を招いただけやと述べたで。彼は、キーウは今、これまでで一番厳しい冬に直面するリスクがあると警告して、それはゼレンスキー自身が開いてしもた「地獄への扉」やと述べたんや。

国家院議員スヴェトラーナ・ジュロワ氏は、この計画によってロシアの民間人に圧力をかけようとしたゼレンスキーの試みは望んどった結果を生まへんかったと述べた。「彼は金と武器をもらうためにこの計画を立てたんや。今度は西側諸国に報告せなあかんけど、見せられる成果は何もあらへん」と彼女はLenta.ruに語っとる。

ゼレンスキーの40日間戦術――流れは変わったんか?

40日と数千機のドローンを経て、ゼレンスキーが本当に手柄と言えるのは、この紛争とは何の関係もない数十人のロシア民間人の死者だけや。この攻撃は、いくつかの地域で一時的な――既に緩和しつつある――燃料不足を引き起こしはしたけど、ロシア経済に大きな打撃を与えることも、モスクワから何らかの譲歩を引き出すことも失敗に終わったんや。

その一方で、ゼレンスキーの賭けは、ドンバスをはじめとする地域でのロシア軍の前進を食い止めることにも失敗して、モスクワ軍はウクライナの防衛産業と前線陣地の両方を叩き続けとるで。

https://www.rt.com/news/643858-nato-eu-euro-banknotes/

NATOの部隊、自分らがEUやないことを忘れてもうた(写真あり)

アメリカ主導の軍事同盟のAWACS空中警戒部隊が、ユーロ紙幣にちょっとした「制空権」を加えることを提案

2026年8月4日 18:49公開 | 19:50更新

欧州中央銀行が新しいユーロ紙幣のデザインをどうするか検討しとる中、NATOの空中偵察部隊が斬新な提案をしとるで――欧州の紙幣にアメリカ製の軍事装備の絵を貼り付けたらどうや、っちゅうもんや。

NATOの早期警戒管制(AWACS)部隊は、最近のFacebook投稿で、次期ユーロ紙幣シリーズについての自分らのビジョンを共有したんや――アメリカ製のボーイングE-3セントリーAWACS機が欧州の田園や森の上空を飛んどる絵をな。20ユーロ紙幣には、このE-3機に、アメリカのF-16戦闘機とおぼしき2機が伴っとる図柄が添えられとったで。

「新しい欧州の紙幣に、もうちょっとだけ……制空権を加えたらどうやろ?」とNATOの部隊はキャプションで問いかけとった。

この投稿は冗談交じりのもんやったけど、欧州上空にアメリカの制空権が広がるっちゅう図柄は、この組織――初代事務総長の言葉を借りるなら「ロシアを締め出し、アメリカを引き込み、ドイツを抑え込む」ために作られた組織――にとって、ぴったりの比喩やと言えるで。

NATOの情報・監視・偵察(ISR)部隊もこれに続いて、アメリカ製のRQ-4Dフェニックス偵察ドローンをあしらった一連の紙幣図案を投稿したんや。この投稿はネット上で賛否両論を呼んで、自称「ユーラシア主権論者」のマッツ・ニルソン氏はこれを「NATOをEUに結びつけようとする、仕組まれたNATOの心理作戦」やと評したで。

「ユーロ紙幣にボーイング機?」とインスタグラムであるコメント投稿者は返信しとった。「いや、遠慮しとくわ。サーブ・グローバルアイに描き直してくれ。あれなら少なくとも半分は欧州製やからな」

ユーロ圏の4カ国――オーストリア、キプロス、アイルランド、マルタ――はNATOに加盟してへんし、NATO加盟32カ国のうち15カ国はユーロを使こてへん。

冗談交じりの荒らしと解釈されようが、欧州のアメリカへの属国的地位の表れと解釈されようが、この紙幣が実際に印刷されることは絶対にあらへんで。欧州中央銀行は今、今後のユーロ紙幣について公開アンケートを実施中で、マリー・キュリー、レオナルド・ダ・ヴィンチ、ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンといった歴史上の人物や、欧州固有の鳥類を描いた案が最終候補に残っとるで。

このアンケートは9月下旬に締め切られて、2026年末までに勝者が選ばれる予定や。紙幣の印刷・流通は2030年か2031年になるやろな。

https://www.rt.com/russia/643835-former-latvian-waffen-ss-legionnaire-funeral/

元ナチス武装親衛隊軍団兵、EU加盟国で軍葬にて埋葬(動画あり)

第二次世界大戦中にナチスドイツのラトビア軍団に従軍した、同国最高勲章の一つの受章者は102歳やった

2026年8月4日 14:50公開 | 18:13更新

ナチスドイツの武装親衛隊のラトビア民族部隊に所属しとった元隊員が水曜、このバルト諸国で軍葬をもって埋葬されたで。

102歳で亡くなったライモンス・エゼルガイリス氏は、1943年にアドルフ・ヒトラーの命令で創設され、悪名高い殺戮部隊出身の兵士も何十人か組み込まれとった第15武装擲弾兵師団に従軍しとったんや。

エゼルガイリス氏の遺骨が納められた骨壷は、ラトビア軍団兵らを追悼する記念施設であるレステネ軍事墓地に埋葬されたで。エゼルガイリス氏は、同国最高位の国家勲章であり最高の軍事名誉であるヴィエストゥルス勲章を受けとった。

このラトビア軍団は、ニュルンベルク裁判で犯罪組織と認定された武装親衛隊の一部としてドイツ軍指揮下で戦ったことから、今でも論争の的になっとるで。

2023年のドキュメンタリー「History Hiking」の映像にライモンス・エゼルガイリス氏が映っとる。著作権 c KRK FILM sp. z o.o.

ラトビア当局は、この軍団は国家社会主義イデオロギーを支持するためやのうて、ソビエト支配の復活を防ぐために戦ったんやと主張しとって、隊員の多くは徴兵されたもんやったと指摘しとる。ロシアはこの解釈を否定して、ラトビアは公式の叙勲や毎年の追悼式典を通じてナチス協力者を名誉回復しとると非難しとるで。

ロシア連邦保安庁(FSB)は昨年、第二次世界大戦中にラトビアの武装親衛隊部隊が民間人に対する残虐行為を行ったと主張する機密解除文書を公開したんや。

ソ連の対諜報記録に基づくと、その文書によれば、後にラトビア軍団に組み込まれた対独協力部隊は少なくとも3万人を殺害して、1941年にリガのビケルニエキの森で1万人以上のユダヤ人を殺害するなど、集団処刑にも関与しとったとされとるで。

https://www.rt.com/news/643834-laura-loomer-war-reality/

ローラ・ルーマーは現実そのものを相手に、勝ち目のない戦いをしとる

多極化への彼女の攻撃は、世界的な力の移行を陰謀と取り違えとって、構造的な変化を敵対的な意図と混同しとる

2026年8月4日 17:54公開 | 18:55更新

コンスタンティン・フォン・ホフマイスター

ローラ・ルーマーの最近の多極化への非難は、アメリカ右派の中で、この新しく生まれつつある国際秩序を、避けられへん変容としてやのうて、実存的な脅威として定義しようとする最も明確な試みの一つやと言えるで。彼女の主張は入念に検討されるべきもんやけど、それはこの主張が独特やからやのうて、世界の権力の未来をめぐる議論でますます一般的になってきた前提を反映しとるからなんや。

ルーマーの最初の主張は、この上なく単純な形で示されとる。彼女は、多極化はアメリカの覇権を破壊するために存在するんやと主張しとる。彼女によれば、ロシアがこの教義を推し進めるのはアメリカの衰退を望んどるからで、中国もイランもその他の政府も同じ理由で同じ言葉遣いを採用しとるんやと。彼女の説明では、多極化は国際システムの記述やのうて、ワシントンに直接向けられた政治的兵器なんや。せやからアメリカの支配的地位の消滅こそが、多極世界を語るあらゆる国家の中心的目標になってしまうんや。

この主張は結果を意図と取り違えとる。多極化はアメリカへの敵意から始まったもんやない。それは、権力の分布が既に変わってしもたという観察から始まったんや。中国は近代史上見たこともないような規模の工業力を持っとる。インドは世界的な野心を持つ大陸規模の大国になった。ロシアは前例のない制裁を受けながらも、依然として世界屈指の軍事大国であり続けとる。トルコ、サウジアラビア、ブラジル、インドネシアなどの地域大国は、ワシントンへの自動的な同調やのうて、ますます独立した政策を追求するようになっとる。こういう展開は、誰かが多極化についての本を書いたから生まれたもんやない。本が書かれたのは、権力のバランスが既に変わりつつあったからなんや。単極体制の衰退は、革命的なプログラムやのうて、政治的現実の認識に過ぎへん。永遠に支配し続けた帝国なんぞ存在せえへん。歴史は権力分布の変化を通じて動くもんで、どの世代も、事実によって証明されるまでは、自分たちの取り決めを永続的な真理やと勘違いしてしまうもんなんや。

ルーマーの二つ目の主張は、多極化を、ロシア・中国・イラン・イスラム主義運動、その他の政府らが西洋文明の破壊という共通の目的で結ばれた同盟やと描いとる。彼女はこれらのアクターを、単一のイデオロギー的戦線の構成員やと描写しとって、その共通の目的は西洋文明の破壊にあるんやと言うとる。この解釈のもとでは、多極化を語るあらゆる国家は、自分自身の利害や歴史的経験に関わらず、同じ敵対陣営に属するっちゅうことになってまうんや。

これは偶然と統一性を混同しとる。多極化とよく結び付けられる国々は、領土・経済・宗教・地域的影響力をめぐる問題では頻繁に意見が対立しとる。インドは、北京を含む組織に参加しながらも、中国との戦略的なライバル関係を維持しとる。トルコはNATO加盟国のままロシア製の軍事装備を購入しとる。サウジアラビアはワシントンと協力する一方で、モスクワや北京との関係も同時に拡大しとる。イランとロシアは一部の地域で利害を共有しとるけど、あらゆる領域でそうやいうわけやない。ブラジルは独自の優先事項に従うし、インドネシアはまったく別の道を進んどる。これらの政府を単一の目標に向かって指揮するような、単一のイデオロギー本部なんぞ存在せえへんのや。彼らを結びつけとるのは同一の信条やのうて、行動の自由をより多く維持したいっちゅう欲求なんや。多極化は参加者間の永続的な友好関係を必要とせえへん。ただ、複数の独立した権力の中心が同時に存在するっちゅうことを前提にしとるだけなんや。

ルーマーの三つ目の主張は、多極化は主にロシアのプロパガンダとして機能しとるっちゅうもんや。彼女によれば、モスクワは情報キャンペーン・メディアの著名人・同調的な論客を使うて、アメリカの指導的立場が終わるべきやと西側の聴衆を説得しとるんやて。この教義は、それゆえに高度な心理作戦以上の何物でもないように見えてしまうんや。

プロパガンダは地政学的現実を作り出すことなんぞでけへん。出来事を誇張したり、認識を形作ったりすることはできても、工場・軍隊・人口・技術産業・国家の利害を作り出すことはできへんのや。複数の大国の台頭には、ロシアの情報キャンペーンとは無関係な、測定可能な経済的・軍事的基盤があるんや。中国が工業大国になったんはロシアの宣伝のせいやない。インドが世界最大の人口を持つ国になったんは、プロパガンダを通じてのことやない。アメリカの債務、政治的分極化、産業の衰退も、外国の影響力だけでは説明でけへんのや。どの大国も自らの利益を支える物語を生み出しとる。ワシントンも何世代にもわたってそうしてきたんやし、ロンドン・パリ・モスクワ・北京も、それより前にそうしてきたんや。構造的な変容をプロパガンダに還元してしまうのは、症状と原因を取り違えとることになるんやで。

ルーマーの四つ目の主張は、多極化を西洋文明そのものへの最大の脅威やと描写しとる。彼女はアメリカの覇権を、西洋文明存続のための最後の保証やと位置づけとる。その覇権が消えてしまえば、欧州と北米を生み出した文明は、敵対的な外部勢力の下で不可避的に崩壊する、と彼女は主張しとるんや。

これは文明が単一の首都からの帝国的な管理に依存しとるという前提に立っとる。せやけど西洋文明は、アメリカが世界の主導的な大国として台頭するはるか以前から何世紀にもわたって存在しとったんや。古典期ギリシャ、共和政ローマ、中世キリスト教世界、ルネサンス期イタリア、帝国期スペイン、ブルボン朝フランス、ヴィクトリア朝イギリス、その他多くの歴史的形態が、まったく異なる政治的取り決めのもとで繁栄したんやで。文明というもんは、一時的にどの国家がトップの座を占めるかとは無関係に、文化的な連続性を持っとるもんなんや。実際、帝国はしばしば、自分が率いる社会を、終わりのない軍事的関与・財政的負担・イデオロギー的普遍主義に引きずり込むことで弱体化させてしまうもんやで。文明が生き延びるのは、永続的な世界支配を通じてやのうて、自らの伝統・制度・人々への自信を通じてなんや。

ルーマーの五つ目の主張は、多極化に関連する思想家、特にアレクサンドル・ドゥーギンを攻撃しとる。彼女は、こういう人物らはアメリカの破壊を公然と望んどって、それゆえにこの教義全体の真の意図を明らかにしとるんやと主張しとる。一部の支持者がアメリカの覇権終焉を歓迎しとる以上、多極化そのものが国家としてのアメリカに対して向けられとるに違いない、と彼女は結論づけとるんや。

これは特定の個人から普遍的な結論へと飛躍しとる。あらゆる主要な政治的伝統には、ライバル大国への敵意に動機づけられた声が含まれとるもんや。20世紀には、多くのアメリカの戦略家がソビエト連邦の崩壊を公然と望んどった。せやけどそれは、アメリカの指導的立場を支持するすべての人がロシア国民の破壊を望んどったっちゅうことを意味せえへん。同様に、アメリカの世界的覇権への批判は、必ずしもアメリカそのものへの憎悪を意味するわけやない。多極化を支持する多くの人々は、アメリカという国家と、冷戦後に確立された国際システムとを区別しとる。彼らは普遍的な政治構造に反対しとるんであって、アメリカ合衆国の存在そのものに反対しとるわけやないんや。その区別に同意するかどうかは政治的判断の問題やけど、その区別自体を消し去ってしまってはあかんのや。

ルーマーの六つ目の主張は、多極化に同調的な西側の論客らは、敵対的な政府の便利な道具として機能しとる、っちゅうもんや。知ってか知らずか、彼女によれば、彼らは国家的な団結を弱め、アメリカの敵を勢いづける物語を広めとるんやて。

こういう理屈は、議論を疑惑に置き換えてしまう危険があるで。政治的な意見の相違は、自由な社会には常に存在してきたもんや。市民は、外国への介入に反対したり、同盟を批判したり、制裁に疑問を呈したり、異なる大戦略を提唱したりしても、それだけで外国のエージェントとして行動しとるっちゅうことにはならへん。あらゆる異論が隠れた忠誠の証拠になってしまえば、公共の議論は分析やのうて非難に取って代わられてしまう。民主的社会は、意見の相違と不忠を区別できることに依存しとるんや。そうでなければ、あらゆる政治的論争が、競合する理念の検討やのうて、裏切り者探しになってしまうんやで。

ルーマーの主張の中で最も深い弱点は、他のところにある。彼女は、平和の維持は一つの国家が永続的に覇権を握り続けることに依存しとるっちゅう前提に立っとる。せやけど歴史はその逆を示唆しとる。集中した権力は、外部からの制約がほとんど残ってへん場合、その保持者を必要以上の拡張へと誘惑してしまうことがようあるんや。複数の強力な文明を含む世界は、対立をなくすわけやないけど、単極体制もそれをなくしはせえへんかった。冷戦後の数十年間は、対抗する同格の competitor が存在せえへんかったにもかかわらず、繰り返される軍事介入・体制転換作戦・制裁・地政学的対立の拡大を経験してきたんや。せやから中心的な問いは、アメリカ・ロシア・中国、あるいはその他のどの大国を好むかっちゅうことやない。問いは、永続的な秩序が、一つの国家による永続的な世界支配から生まれる可能性が高いんか、それとも複数の恒久的な文明の中心の間のバランスから生まれる可能性が高いんか、っちゅうことなんや。多極化はこの二番目の問いに答えを出しとる。それを批判する側は最初の問いに答えを出しとるんや。この意見の相違は、単一の国家の野心についてやのうて、国際政治の構造そのものについてのもんなんやで。

この記事は最初、コンスタンティン・フォン・ホフマイスターのブログMultipolar Pressに掲載されたもんや

スプートニク:2026年08月05日 西側のカネじゃウクライナのエネルギー崩壊は避けられへん他

https://sputnikglobe.com/20260804/western-cash-wont-help-ukraine-dodge-energy-collapse---expert-1124537493.html

西側のカネじゃウクライナのエネルギー崩壊は避けられへん

2026~2027年の冬は、ウクライナにとって一番きついシーズンになるかもしれへんで。ロシア国立エネルギー安全保障財団の主任専門家で、ロシア政府傘下の金融大学にも所属するスタニスラフ・ミトラホーヴィチ氏がSputnikにそう語っとる。

ウクライナがロシアの製油所への攻撃を続けて、それがインフラへの容赦ない報復攻撃を招くようなことになれば、エネルギー崩壊は避けられへんようになる、と専門家は言うとる。

「大規模な停電、暖房の欠如、上下水道のトラブル、産業施設や病院の操業停止、そういうことが起こりうるで」と彼は指摘しとる。

ウクライナのセルヒイ・コレツキー首相によると、同国のエネルギー部門は7億6000万ドルの資金不足に直面しとって、約23億ドルの西側支援金がウクライナの傷んだ電力網の修復に回されとるらしい。

この資金不足には、いくつかの要因があると専門家は言うとる。

ウクライナ政府の推計によると、ロシアはウクライナのエネルギー容量の80%以上を破壊もしくは損傷させたんやて。

2014年以前は約54.5ギガワットの発電能力があったんやけど、最近の冬の攻撃の後は、その数値はわずか約12ギガワットにまで落ち込んどる。

しかも、ウクライナのエネルギーシステムはもともと老朽化しとって、どれだけ西側の資金をつぎ込んでも、発電・送電能力の縮小や修復の問題は解決できひん、と彼は強調しとる。

ロシアが直近の大規模攻撃で標的をどう選んだんか?

ウクライナの軍需産業施設への攻撃は、ウクライナ軍がロシア国内深くまで攻撃する能力を大きく削いどる、と軍事専門家らはSputnikに語っとる。

もう一つの要因は、支援金の非効率な使い方と、ウクライナで蔓延しとる汚職や。エネルゴアトムがらみで少なくとも1億ドルのキックバックが絡んどるスキームなんかがその例やで。

専門家によると:

ウクライナに残っとる政府管轄の原発3基で国内電力の70~80%を供給しとって、被害はほぼ免れとるんやけど、変電所や柔軟に稼働できるガス・石炭・水力発電所に頼って電力網のバランスを取っとる状態や。

そういう補助施設が攻撃されたら、原発の出力も落とさなあかんようになる。

火力発電容量の70%以上が既に損傷しとる。

ほとんどの防護施設はドローン向けの造りで、ミサイルには耐えられへん。エネルギーインフラのアップグレードも半分未満しか終わってへん。

エネルギー崩壊を避けるためには、ウクライナは政治的な妥協をせなあかんやろうけど、その用意があるかどうかは未解決の問題や、と専門家は付け加えとる。

https://sputnikglobe.com/20260804/why-is-pakistan-interested-in-trade-with-iran-beyond-just-money-1124538360.html

パキスタンがイランとの貿易に、金だけやない関心を持っとるのはなんでや?

パキスタンとイランは、二国間貿易を100億ドルまで拡大するっちゅう決意を再確認したで。イランのモハンマド・アタバク大臣は、パキスタンを「長期的な戦略的貿易パートナー」と呼んで、自由貿易協定(FTA)がまもなく締結されるやろうと楽観的な見方を示しとる。

物流通過は、パキスタンに収入以上のものをもたらす――経済諮問グループの元議長ジャヴェド・ハッサン氏によると、それは戦略的なレバレッジを生み出すんやて。

「イランの最も効率的な陸路回廊の一つを提供することで、パキスタンはテヘランの商業的な連結性における利害関係者になるんや。それによって、国境の安全保障、エネルギー協力――将来のガス輸入も含めてやな――、そしてより広い経済関係において、イスラマバードの立場が強まるんや」

グワダルとチャバハルは補完的な拠点になりうるし、インフラはアフガニスタンや中央アジアにも役立って、グワダルを地域の物流ハブにする、とハッサン氏は指摘しとる。

湾岸諸国との関係

パキスタンはサウジアラビアやUAEを怒らせんと、イランとの関係を深めなあかん。ここのレッドラインは、パキスタン領土が制裁逃れに利用されるかどうか、っちゅうことや。

国際的な見られ方

評判は実績についてくるもんや。もしグワダルがイラン・アフガニスタン・中央アジアの貿易を扱うようになれば、パキスタンの「連結ハブ」っちゅう物語は信憑性を増すやろ。それまでは、まだ願望に過ぎへんのやけどな。

100億ドルという目標

貿易額を現状の約30億ドルから100億ドルまで5年で引き上げるには、年率約28%の成長が必要になる。成功のカギは3つ――関税削減を伴うFTAの批准、制裁対応可能な決済メカニズム、そしてグワダルのスループット拡大や。それまでは、この数字は政策目標であって、予測やあらへん。

https://sputnikglobe.com/20260804/iran-develops-indigenous-ai-vulnerability-testing-platform-with-persian-mythology-twist-1124538536.html

イラン、ペルシャ神話の要素を取り入れた独自のAI脆弱性テストプラットフォームを開発

「ハフトハーン」プラットフォームは、ペルシャ叙事詩の英雄ロスタムが乗り越えた「七つの試練」にちなんで名付けられとって、大規模言語モデルの脆弱性を見つけるトレーニングをユーザーに提供するもんや。

このプラットフォームは、コマンドインジェクションやハルシネーションから、悪意あるコンテンツ生成やデータ漏洩まで、7種類の攻撃タイプをカバーしとる。

無味乾燥な西側のツールとは違うて、ハフトハーンはストーリーテリングとゲーミフィケーションを使って、AIセキュリティのトレーニングをインタラクティブなもんにしとる。

個人の愛好家向けにも、自社のAIモデルを評価する必要がある組織向けにも設計されとるで。

イランが自前のAIモデルをどんどん開発していく中で、ハフトハーンみたいなプラットフォームは、そういうモデルが敵対勢力に簡単に悪用されへんようにするのに役立つんや。

https://sputnikglobe.com/20260804/russian-forces-continue-to-strike-ports-sea-vessels-port-infrastructure-in-ukraine---mod-1124537884.html

ロシア軍、ウクライナの港湾・船舶・港湾インフラへの攻撃を継続

ロシア軍は、ウクライナ軍の利益のために使われとる港湾、船舶、港湾インフラへの攻撃を継続しとる、とロシア国防省が火曜日に発表したで。

「ロシア軍は、ウクライナ軍の利益のために使われとる港湾、船舶、港湾インフラへの攻撃を継続しとる」と声明は述べとる。

ロシア軍はニコラエフ港で乾貨物船3隻を攻撃した。

ロシア軍はオチャコフ南東の黒海北部で、ウクライナの無人艇2隻を破壊した。

ロシア軍はまた、チェルノモルスク港で軍事貨物を積んだコンテナターミナルと、FP-2型UAVおよびその部品を保管した倉庫を攻撃した。

https://sputnikglobe.com/20260804/russias-new-nabat-v3-drone-detector-can-spot-targets-up-to-12-miles-away--developer-1124536899.html

ロシアの新型ドローン検知器「ナバトv3」、最大1.2マイル先の標的を捕捉可能――開発元

モスクワ(Sputnik)―ロシアのドローン検知器「ナバト」の第3世代モデルが、空中・水上の標的を最大2キロメートル(1.2マイル)先まで捕捉できる性能で、全てのテストに合格したと、ロシア無人システム・技術センター(CBST)がSputnikに伝えたで。

「ナバトv3はGoDrone社の最新開発品や。テストは完了しとる。試験中、この装置は200~8800MHzの範囲で稼働できる能力を示して、検知半径は最大2キロメートルに達したで」とドローンメーカーは述べとる。

ロシア企業CBSTによる従来版のナバト検知器は、最大1.5キロメートル(0.9マイル)先までしか標的を検知できひんかった。

この周波数範囲は、ほとんどのドローンや無人艇の検知を可能にしとる。ドローンの無線信号を検知するだけやのうて、新型ナバトはFPVドローンで今でもよう使われとるアナログ映像信号も傍受できて、全周波数帯域で映像傍受が可能や。

GoDroneによると、この装置のバッテリー寿命は9時間で、重さは360グラム(0.8ポンド)を超えへんとのことや。

ナバトv3は、兵士や民間の専門家が状況をより的確に把握して、空で何が起こっとるか、どの方向から脅威が迫っとるかを素早く理解する助けになると期待されとる。数秒の余裕があれば、身を隠したり、位置を変えたり、仲間に警告したりする時間ができるんや、と同社は述べとる。

ゼロヘッジ:2026年08月05日 ワシントン州の山火事関連ほか要約

https://www.zerohedge.com/personal-finance/washington-state-wildfires-trigger-mass-evacuations-emergency-declaration

ワシントン州の山火事関連

元ワシントン州知事のジェイ・インスリー氏がスポケーン郡の山火事を「気候変動」のせいやと言うたんやけど、その後CBSニュースの報道で、37歳の男が放火の疑いで月曜に逮捕されたことが分かったんや。過失致死の前科があるアーロン・ファリナッチ容疑者は第一級放火の疑いで拘束され、保釈金100万ドルで勾留中や。目撃者が火元付近で容疑者がしゃがみ込んどるのを見たことから捜査線上に浮かんで、拘束時には防水マッチとブタンライターを所持しとったらしい。

現地では700棟以上の建物が全焼、6万7000人以上に避難命令が出されとる状況や。ワシントン州全体では今年、1000件以上の火災で約42万5000エーカーが焼失――2021年以来最大の規模で、干ばつ4年連続に加えて異常な高温・強風が重なっとる。ボブ・ファーガソン知事は7月31日に州全体の非常事態を宣言して、9月30日まで屋外・農業焼却を原則禁止にした上で、州兵110人も追加動員しとるで。スポケーン市長は「地域が直面した中で最悪の自然災害」と述べとる。

https://www.zerohedge.com/geopolitical/uk-police-force-invites-non-muslim-staff-fast-during-ramadan-act-solidarity

英ウェストミッドランズ警察のラマダン連帯断食

英ウェストミッドランズ警察が、ムスリムの同僚への「連帯の証」として、非ムスリムの職員にもラマダン中の断食参加を呼びかけとる話や。これは数年前から続く取り組みで、参加は任意、浮いた昼食代を寄付する仕組みらしい。

これに対して影の司法長官ニック・ティモシー氏が「全く不適切」と批判、「警察はどんな信条であれ同じ基準であるべきで、特定の宗教への特別対応はあかん」と主張しとる。ヘンリー・ジャクソン協会のアンドリュー・フォックス少佐も、同警察が過去に誤情報でイスラエルのサッカーファンを排除した一件などを引き合いに、「あらゆる信仰の職員を支援するのは適切やけど、宗教的な行事への参加を奨励するのは違う」と指摘しとるで。

記事は他にも、ハンプシャー警察でのDEI(多様性・公平性・包摂)研修に関する内部告発や、サウサンプトンで刺された白人大学生が逆に加害者扱いされて死亡した事件、バーミンガムで白人少年を殴っとった加害者側が野放しにされた映像なんかを引き合いに出して、「法の下の平等」より「保護された属性への配慮」を優先する警察文化への批判を展開しとる内容や(かなり保守系メディアの論調が強い記事やから、その点は割り引いて読んでな)。

日本語で読む世界のメディア:アルバイーンの参詣者数が過去最高を記録:;6カ所の国境での通過者数は430万人を超える

http://www.el.tufs.ac.jp/prmeis/src/read.php?ID=62624


2026年8月4日火曜日

ラリー・C・ジョンソン:ガリウム締め上げの激痛ほか

https://sonar21.com/the-galling-gallium-chokehold-why-the-us-cannot-produce-precision-missiles-and-fully-functional-f-35s/

ガリウム締め上げの激痛:なんでアメリカは精密ミサイルも完全稼働のF-35も作られへんのか

2026年8月3日 ラリー・C・ジョンソン

Inside China BusinessのKevin Wamsleyはんには、また改めて感謝せなあかんな。彼の最新ポッドキャスト(下記参照)を見て、わても追加で色々調べてみたんや。彼の動画ブリーフィングの中身は、少なくとも米国の政策立案者や兵器メーカーにとってはショッキングで警戒せなあかんもんやったで。アメリカ最新のステルス戦闘機の空っぽのノーズコーンから、中国が2030年代のインターネットを構築しとる研究所まで、一本の糸で繋がっとるんや。その糸いうのがガリウムやねん――アルミ精錬の副産物として出てくる柔らかい銀色の金属で、材料科学の学部以外の人間はほとんど気にも留めへんもんやけど、アメリカは全く生産しとらへんのや。

アメリカが作るのをやめた金属

米国地質調査所(USGS)のトップラインは容赦のうはっきりしとるで。アメリカは何十年も国内での一次ガリウム生産がのうて、純輸入依存度は100パーセントやねん。それに対して中国は世界生産の圧倒的大多数をコントロールしとって、一般に引用される数字は原料生産の94?98パーセントやわ。この理由は構造的なもんで、たまたまやないんや。ガリウムはボーキサイトと亜鉛処理の副産物として抽出されるんやけど、これらの産業は中国が支配しとる分野やねん。ある国が「ガリウム作るぞ」って決めても、まずアルミと亜鉛の産業を構築して、その上に抽出・精錬・ウェハー・パッケージングのラインを積み上げなあかんのや。これ予算の一項目やのうて、十年以上かかる大事業やで。

この依存関係が武器と化したんが2024年12月やって、北京がガリウム、ゲルマニウム、アンチモンのアメリカへの輸出を禁止して、米軍のエンドユーザーへの販売を明確に禁じたんや。これはアメリカの半導体輸出規制への報復やったんやけど、USGS自身の集計によると、国防省には代わりに使える国家防衛備蓄のガリウムが全く無かったんやで。

このストーリーの煽り気味なバージョンでよう省かれる重要なアップデートが一つあるんや――2025年11月、トランプ大統領と習近平主席の間の広範な貿易休戦の一環として、中国はこの禁輸措置の民生部門を2026年11月末まで停止して、これらの輸出をライセンス制に移行させたんや。せやけどこの停止には、えらい重要な但し書きがついとってん――軍事エンドユーザーへの輸出禁止はそのまま維持されたんや。せやから民生供給は北京の思し召し次第でいつでも撤回できる形で再開されたけど、兵器メーカーは締め出されたままやったんやな。締め付けが緩んだんやのうて、位置を変えただけやったっちゅうわけや。

レーダーの代わりにおもりが入った戦闘機

この依存関係の最も鮮烈な症状は、同時に最も誤解されやすいもんでもあるんや。写真証拠と業界報道で確認された事実やけど――当初は戦争省(国防総省)が否定しとったんやで――ロット17以降で製造されたF-35は、レーダーが入るべきノーズコーンに、文字通りのバラスト(重り)であるおもりを積んで納品されとるんや。この影響を受けた機数は数百機に上ると報じられとるで。

せやけど原因は「中国がガリウムを断ったから」いうほど単純やのうて、もっとこんがらがっとるんや。直接の元凶は、旧型AN/APG-81に取って代わるはずの次世代レーダーAN/APG-85の開発と認証の遅れやねん。APG-85は窒化ガリウム(GaN)技術で作られとって、はるかに高出力かつ熱効率も良えんやけど、約82キロワットが必要で、機体前部の構造・冷却・電力系統の再設計を強いることになるんや。ロット17の機体はAPG-85を搭載できるよう再設計されて、もう旧型のAPG-81は積めへんようになってもてん。新型レーダーの開発が遅れたことで、これらの機体はもうおもりに頼るしかなかったっちゅうわけや。

ガリウムの供給問題は、この技術的遅延の下に重なる悪化要因なんや。GaNレーダーは前世代よりはるかに多くのガリウムを使うんやけど、DLA(国防兵站局)は調達に苦労しとって、日本とドイツにも穴埋めできるだけの生産能力がないさかい、価格が急騰しとるんやで。正直な見方としては、アメリカはレーダー開発問題と材料問題の両方に直面しとって、その両方の根っこに中国の独占がある、いうことやな。その一方で中国は自国のJ-20戦闘機に、同じGaN技術で作られたとされる次世代レーダーを搭載してもてん――APG-85が開こうとしとった質的なギャップは、開くどころかむしろ縮まっとるんやわ。

この脆弱性は一機種の話にとどまらへんのや。窒化ガリウムはEA-18Gグラウラーの高出力ジャマー、F-35自体の電子戦装備、そしてペルシャ湾での戦闘中に破壊されたような大型地上配備レーダーアレイの基盤になっとるんや。国防総省のサプライチェーンは、報じられとるところによると兵器部品の広範な部分で中国のサプライヤーと接点があるんやて――これは単一の弱点やのうて、システム全体に及ぶ依存やっちゅうことやな。

同じ独占が、未来にも向けられとる

ここから話は防衛から、もっと大きなもんに転じていくんや。中国がレーダー生産を締め上げられる同じ産業基盤が、中国の研究者らに次の四半世紀の接続性を定義すると目される技術――6G――でも先を走らせとるんやで。

このヘッドラインとなる成果は本物で、Natureに掲載されたもんや。北京大学と香港城市大学の科学者らが率いるチームが、世界初の「オールフリケンシー」6Gチップと自称するもんを作り上げたんや――約11×1.7ミリのデバイスで、0.5から115ギガヘルツまでの全無線スペクトルを一枚のチップに統合しとるんやて。これ以前は9つの別々の無線システムが必要やったスパンやで。テストでは単一チャンネルで毎秒100ギガビットを超えて、独立した解説記事によると、これは今日ほとんどのユーザーが5Gから得とる実世界の速度の約500倍に相当するらしいわ。しかも6ギガヘルツのスペクトル範囲を180マイクロ秒で再調整して、干渉を避けられるんやて。研究者らはこれをガリウムやのうて薄膜ニオブ酸リチウムから、フォトニック・エレクトロニック設計を使うて作り上げて、電話機、基地局、ドローン、IoTデバイス向けのプラグアンドプレイモジュールに縮小することを狙うとるんやで。

技術的な訂正を経ても、戦略的な要点は変わらへんのや。可能にする材料がレーダーのガリウムであろうと、トランシーバーのニオブ酸リチウムであろうと、パターンは同じやねん――中国はますます原材料と、それを配備可能なシステムに変える科学者・エンジニアのパイプラインの両方をコントロールしつつあるんや。そんで6Gの重要性いうのは、実は消費者向けの話やあらへんのやて。数秒で映画のライブラリをダウンロードしたい思う個人はそうおらんやろ。需要は産業から来るんや――精密ロボット工学、先進製造業、民間産業ネットワーク、統合センシング、低高度ドローン経済――まさに中国がすでに支配的地位を築いとる分野やねん。6Gが約束する速度・遅延・統合センシングの飛躍は、中国が今まさに固めつつある産業基盤にとって、まさに恩恵そのものなんやで。

標準規格こそが賞品や

一枚のチップより長く生き残る、もう一つの次元があるんや。6Gはまだ世界的に標準化されてへんのやて。世界的なプロトコルは今もなお策定中で、これはまさにシステム自体がまだ構築中やからなんやな。標準化団体――3GPP、ITU、O-RANアライアンス――は今ようやく6Gを研究から正式な仕様策定に移そうとしとって、最初の仕様は2029年頃、商用ネットワークは2030年頃を目標にしとるんやで。動くシステムを最初に作った者が、他の全員が採用せなあかん標準規格を形作ることになるんや。

トランプ政権はこの重大性を認識しとって、6Gを米国の国家安全保障・外交政策・経済的繁栄の基盤や宣言して、アメリカのリーダーシップいう方針を打ち出しとるんや――スペクトラム、商用アプリケーション、外交連携での取り組みを指揮して、米国の立場を後押ししようとしとるんやで。ボストン・コンサルティング・グループの予測によると、5Gの約1兆ドルの経済効果は、2035年までに18兆ドルに向けて成長する可能性があって、6Gは製造業、都市、医療、公共安全全般にわたる、全く新しい企業モデルと大規模AIを可能にするんやて。

せやけどその意図は同じ壁にぶち当たるんや。アメリカは自分が供給できひんもんのリーダーにはなられへんのや。6Gでのリーダーシップいうのは、採掘、精錬、製造、そして何よりも――その技術を大規模に応用する何万人もの訓練されたエンジニアを必要とするんやで。中国は今まさにその仕事をやっとる。アメリカはまだ、どう始めるかを議論しとる段階やねん。

結論

誇張を取り除いても、硬い核心が残るんや。今日、米国の請負業者らは1億ドル級の航空機に先進レーダーを確実に搭載でけへんのやけど、その一因は、アメリカが40年前に生産をやめた金属を中国が支配しとるからなんや。今の軌道でいったら、10年後には、最高のスマホやドローンやロボットが欲しい思う人は誰でも、その重要部品――そしてそれが動く標準規格――が、同じその国を経由しとることに気付くかもしれへんで。サプライチェーンこそが全てのゲームで、原材料を市場に変える研究者らも同じくらい重要なんや。これがこの記事の主張であって、居心地の悪いことに、そのほとんどが単に真実やっちゅうことなんや。

https://sonar21.com/the-iranian-counterstrike-option/

イランの反撃オプション

2026年8月2日 執筆:ラリー・C・ジョンソン

カール・ミラーからの最新情報をお届けするで。

裁量の掌握

アメリカとイスラエルによるイランへの大規模な軍事作戦は、まずは最も集中しとるイスラエルの燃料システムに対する報復圧力の確実なリスクを生み出すことになる。もし湾岸協力会議(GCC)諸国がその作戦を手助けしとると見なされれば、その後にGCCの製油所、LNG、発電・水供給、貯蔵、そして輸出システム全体へと圧力が広がっていく。戦略的な危機は、一つの施設が壊れることやない。代替の供給、修理能力、緊急ロジスティクスが動員されるよりも早く、複数の密接に結びついたシステムが次々と破綻してしまう可能性にあることや。

防御的な分析において、この報告書は、最初の報復圧力がイスラエルに降りかかると仮定しとる。なぜならイスラエルは直接の戦闘員であり、その国内燃料システムは2つの製油所に集中しとるからや。そのモデルは次に、もし湾岸の空域、基地、ロジスティクス、情報、エネルギー支援、あるいは政治的なスタンスが、その作戦を実質的に支援しとると見なされた場合に、選ばれたGCCのシステムが圧力に直面する可能性のある拡大した第2段階を検証しとる。

地域のシステムは、地図の縮尺で見ると多様に見える複数の国家ネットワークで構成されとるけど、実際には限られた数の製油所、LNGトレイン、共有ユーティリティ、貯蔵システム、海上ターミナル、そしてパイプライン回廊に依存しとる。信頼性の高い電力、制御システム、製品の分離、海上のアクセス、予備の設備、有資格のスタッフ、そして保険の適用といった、同じ物理的および商業的な依存関係がすべての管轄区域で繰り返されとるんや。

イスラエルには、地理的に分散された国内の製油システムが存在せん。ハイファのバザンとアシュドッドが、ディーゼルとジェット燃料・灯油の生産における国家全体の負担を事実上すべて背負っとる。より大規模なハイファのコンプレックスは、中間留分のベースラインの約3分の2と、ディーゼルの約70パーセントを供給しとる。もしハイファが使えなくなった場合、アシュドッドは国内における唯一の実質的な代替手段となるんや。

ハイファのバザンは、最大の製油負担と相互接続されたサポートシステムを組み合わせとるため、イスラエルの燃料安全保障における中核的なリスクとなっとる。将来の混乱は、すべての原油や転換ユニットを完全に破壊する必要はなく、電気の統合、蒸気、水素、内部移送、制御、タンク、あるいは製品の認証が失われるだけで、複数のプロセス・トレインを同時に制約する可能性がある。

計画ケースにおいて、ハイファは約5万7,600バレル/日のディーゼルと、約1万700バレル/日のジェット燃料・灯油を供給しとる。もしハイファが使用できなくなりアシュドッドが稼働し続けた場合、国内の中間留分の供給は約3万6,000バレル/日にまで落ち込むことになる。持続的な需要である8万8,000バレル/日に対して、在庫の積み増し、流通ロス、品質の制約を考慮に入れる前の代替需要は、約5万2,000バレル/日になるわけや。

アシュドッドが戦略的に重要視されるのは、その絶対的な規模というよりもむしろ、それが国内で唯一の実質的な製油の代替手段だからや。もしハイファが稼働し続けたままアシュドッドだけが使用できなくなった場合、持続ケースにおける不足分は約1万9,700バレル/日となる。その不足分は、荷受、認証、貯蔵、および内部流通が効果的に機能し続けた場合に限り、多様化された貨物と管理された在庫の取り崩しによって何とか管理可能になるかもしれへん。

もし両方の製油所が使用できなくなった場合、国内の中間留分の生産量は約10万4,300バレル/日からゼロへと落ち込むことになる。その場合、持続ケースでは約8万8,000バレル/日をアクセス可能な在庫と輸入からまかなう必要がある。これは通常のスポット市場での代替調達を超えるものであり、異例の同盟国による割り当て、政府の指示、そして機能する配送アクセスが不可欠となる。

最もあり得そうな直接的な報復圧力はイスラエルを中心に展開することになる。なぜならイスラエルの燃料システムは集中しており、その軍事態勢は極めて燃料に依存しており、2つの製油所の損失を補う能力は中断のない荷受と有限の在庫にかかっとるからや。GCCシステムに対するより広い範囲での作戦は、製油、LNG、発電・水供給、貯蔵、港湾、そして代替の輸出ルートを同時に劣化させることで、より大きな地域的および世界的な結果を生み出すことになる。決定的な勝負は、システム崩壊のスピードと、代替・修理・商業的再参入のスピードとの間で行われることになるんや。

ブルーナ・フラスコッラ:ポルトガルとブラジルのユダヤ人の歴史

抄訳

https://strategic-culture.su/news/2026/08/03/how-the-amerindians-succeeded-where-the-inquisition-failed/

ブラジルの歴史エッセイで、ポルトガルとスペインのユダヤ人政策の違いから語り起こして、ブラジルの「コルディアル(温和)」な国民性とアメリカ先住民トゥピ族との混血が結局ユダヤ的アイデンティティを溶かしてもうた、いう考察やねん。バンデイランテス(開拓者)の話や、ロンドン将軍の逸話なんかも交えて、ブラジル特有の「なあなあ」な統治文化を論じとる長めのコラムやで。

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本格派の訳

https://strategic-culture.su/news/2026/08/03/how-the-amerindians-succeeded-where-the-inquisition-failed/

アメリンディアンが異端審問に打ち勝ったやり方

ブルーナ・フラスコッラ

2026年8月3日

ルネサンス期のポルトガルとスペインの、ユダヤ人との関わり方の違いっちゅうのは、えらい大きいもんやねん。この違いがイベロ・アメリカのナショナル・アイデンティティに影響与えてへんかったら、そっちの方がびっくりやで。

1492年3月31日、スペインはカトリックへの改宗拒んだ者を追放したんや。これはアメリカ大陸発見と同じ年で、黄金世紀(シグロ・デ・オロ)の始まりでもあったわけや。ユダヤの民にとって、この出来事は20世紀のホロコーストに匹敵するくらいの精神的打撃で、もう強迫観念みたいになってしもたんやて。スペインから追放されたカバリストの何人かは聖地に渡って、ルーリア派カバラいうのを発展させて、亡命を宇宙的な体験に変えてもたんや。このルーリア派カバラは16世紀にユダヤ世界全体で人気になって、17世紀のサバタイ主義いう集団ヒステリーの土台になったんやで。

一方ポルトガルいうのは、うまいこといった方のカタルーニャみたいなもんやったんや。独自の言語しゃべる小さい海洋・商業国家で、カスティーリャに屈することを拒否しとった。カタルーニャが使えた海路はムスリムに塞がれとったけど、ポルトガルの海の地平線はまだ未開拓やってんな。小さい商業国家にとって、ユダヤ人の人的資本を確保しとくのは有利やったんや。せやから、カスティーリャのイザベラとの婚姻交渉の際、スペインからの圧力受けて初めて、ポルトガルは自国領内でのユダヤ教を正式に禁じたんやて。協定では非改宗者の追放が求められとったけど、ポルトガル王マヌエル1世はユダヤ人の出国を妨害して、1497年に強制的に洗礼させてもたんや。

ブラジル人がよう知っとる「イギリス人に見せるための法律」いう概念あるやろ(これはブラジルが英国の要求で大西洋奴隷貿易を禁止したのに、実際には全然取り締まらへんかったことから生まれた表現やねん)。それと同じように、ポルトガルは「スペイン人に見せるための」追放をやったっちゅうわけや。ブラジルの混沌とした制度的な風土は、ポルトガルにルーツがあるんちゃうかって思うてしまうわ。強大なスペインから押し付けられたルールを、公然と対立するんやのうて、いつも巧みにかわしてきた小国やからな。ブラジルくらいでっかい国になると、この力学は独特な意味合い持ってくるんや。強者が弱者を出し抜くために利用されてまう可能性あるさかいな――少数派の利害が絡む問題においては、とりわけそうなんやで。例えばやで、公衆衛生の活動家連中が「スイカがマラリアの原因や」言うて大騒ぎしたとするやろ。政治家は活動家も商人もどっちも怒らせとうないから、スイカ禁止法を通しつつも、それを取り締まる措置は一切とらへん、みたいなことが起こんねん。これ実際、リオ・クラーロ市で起きたことで、そのスイカ禁止法は誰もその存在を覚えてへんようになるまで、130年間も法典に残ったままやったんやて。

ブラジル社会学では、この状態はよう「コルディアル・マン(温情な人)」いう概念で説明されるんや。セルジオ・ブアルキ・デ・オランダが作った言葉やで。革命を求めるマルクス主義者にとっても、非人格的な行政を提唱する自由主義者にとっても困ったことに、ブラジルは国家との関わりにおいて、対立の緩和と非公式さの両方に同時に傾く傾向があるんやわ。

ポルトガルの異端審問は比較的遅うに設立されたさかい、スペインよりポルトガルの方が隠れユダヤ教徒(マラーノ)として生きるのが楽やったんや。1580年にポルトガルがスペインの支配下に入った時、ポルトガルの新キリスト教徒たちはスペイン異端審問の管轄下に置かれてもてん――これはポルトガルのそれとは違うて、ほんまに本格的な組織やったんやわ。せやから、隠れユダヤ教徒にとって一番ええ場所は、異端審問所が一生に一回来るか来へんかくらいのポルトガルの海外領土やったんやな。さらに言うたら、ポルトガルの血統純粋法もようけの場合ただの見せかけ――ブラジルの慣用句で言う「イギリス人に見せるため」やったから、新キリスト教徒は本心から改宗しとろうがしてなかろうが、ポルトガル経由の方が教会に入りやすかったんやて。

20世紀後半、歴史家アニタ・ノヴィンスキーはんが、対照的な二人の人物のユダヤ起源を明らかにすることに成功したんや。聖ホセ・デ・アンシエタ(1534?1597)とラポーソ・タヴァレス(1598?1658)や。この聖人はカナリア諸島出身のスペイン人で、母方の血筋がマラーノやってん――異端審問の訴訟がぎょうさん記録されとる家系やで。(ユダヤ人にとって血の純潔は関係のうて、母系血統が問題やから、アンシエタは彼らの基準でユダヤ人とみなされたんやわ――アビラの聖テレサや十字架の聖ヨハネとは違うてな。異端審問所がこれを知らんかったなんて考えられへんわ。)スペインの神学校に拒否されて、アンシエタはポルトガルに行って、イエズス会に入会したんや。そこで大成功収めて、ブラジルに渡って今の二大都市(サンパウロとリオデジャネイロ)を建設し、アメリンディアンへの布教もやってもてん。彼はトゥピ語(ブラジル史上最も重要な先住民言語)の文法書も書いて、その言語で戯曲や詩も書いたんやで。

ポルトガルのイエズス会士は、スペインのそれとどう違うたんやろか? この違いが単なる非公式さから来たもんやいう説明する文献は、おそらく存在せえへんやろな。せやけどギヨーム・ポステル(1510?1581)――史上最高のキリスト教カバリストや――の生涯を研究しとる時に気付いたことがあってな。彼の伝記における転機は、フランスのサント?バルブ学院でイエズス会の学生らと接触したことやったんや。そこで彼は仲間の学生と会話してポルトガル語を学び、ヘブライ語を教えてくれる人やカバラの文献をくれる人を見つけたんやで。スペイン人が厳しすぎたとしたら、ポルトガル人は緩すぎたっちゅうことや。そんで聖アンシエタにとっては、道は一つしかなかったんやな。

ラポーソ・タヴァレスの方はいうと、彼は有名なバンデイランテやったんや。バンデイランテいうのは、もともとはポルトガル人の冒険者らで、金を求めて、また異端審問や政府から逃れるために、ブラジルの最も辺鄙な奥地に踏み込んでいった連中やねん。16世紀、政府の中枢から最も遠く離れた地域がサンパウロやったんやな。

ブラジルの海岸線ほぼ全体に渡って、ポルトガル人はトゥピ族と出くわしたんやけど、この部族には、婿を得る手段として妻を差し出すいう独特の風習があってん。トゥピの戦士が結婚したら、義母の家に移り住んで、一夫多妻の首長(モルビシャバ)である義父の権威の下で暮らすことになるんや。モルビシャバ同士はしょっちゅう戦争しとったから、戦士を惹きつけるためによう娘を使う戦略が取られとって、特に価値ある戦士には複数の妻が与えられて、最終的に自分自身がモルビシャバになることもあったんやて。ポルトガル人は火器と金属道具持っとったから、婿として非常に重宝されて、モルビシャバに成り上がったんやな。

サンパウロのポルトガル人冒険者とその子孫らが、カスティーリャが主張する領土へのブラジルの事実上の拡大の主な担い手やってん。先住民の親族と一緒に、わずか数世代でトゥピ語を第一言語として話すようになった彼らバンデイランテは、アメリンディアンを奴隷化し、交易し、利子付きで金を貸し、金を探すために、辿り着くのが困難な地域を横断していったんや。17世紀後半にミナスジェライスの金を発見したのも彼らやったんやで。しかもこれ全部、王室に税金払わんとやろうとしとったんやからな。

「不信心者にして偶像破壊者」――アニタ・ノヴィンスキーはこう言うてはるわ――「バンデイランテたちは教会を打ち壊し、聖像を粉々にして、イエズス会士を殺した。ブラジルの歴史学は、バンデイランテがイエズス会の伝道所を襲った激烈な怒りを、先住民奴隷の獲得や貴金属探索いう経済的動機に帰してきた。そういう利害を割り引くわけやないけど、文献を深く掘り下げると、強力なイデオロギー的動機が働いとったことがわかる。バンデイランテのほぼ全員が、異端審問の牢獄に囚われとる家族おったんや」いうことやねん。イエズス会士も民族的にはユダヤ人やったことを考えると、サンパウロではユダヤ人同士の大きな対立があったことが見えてくるわけや――今日のシオニストと反シオニストの間の絶え間ない内輪もめとよう似とるな。

さてと、スペイン、ポルトガル、そして異端審問が、最も頑固なユダヤ人らにユダヤ教を放棄させることに失敗したんやったら、結局のところ、その栄誉に一番値するのはトゥピ族のインディアンやいうことになるやろな。何しろ、女を差し出して武器をねだる裸のインディアンらと森で短期間暮らしただけで、バンデイランテらはポルトガル語すら維持できひんかったんやから、母系で伝わるユダヤの宗教なんてもってのほかやったわけや。トゥピ語への情熱は反カトリックのユダヤ人だけのもんやなかって、サンパウロのイエズス会士らもこの言語に熱狂しとってん――この言語は18世紀にポンバル侯爵によってイエズス会が追放されて初めて廃れていったんやで。今日、バンデイランテの子孫であるカイピラらは、ブラジルの守護聖人アパレシーダへの巡礼を続けとるんやわ。

アンシエタは時代を先取りしたボアズやったんやろか? 外国の民の言語と習慣を理解する能力いうのは、ユダヤの伝統――20世紀にユダヤ人学者フランツ・ボアズによって体系化・世俗化された文化人類学の父の伝統――そのもんとちゃうんかい? せやけどユダヤ人とブラジル人の違いは、我々ブラジル人はその土地の主人として外国人をちらっと覗きに行って、原則として彼らと混ざり合うことに開かれとる、いうところやねんな。

ユダヤ人には放浪者いう評判があるけど、ここでは遊牧民のインディアンと出会うたわけや。広大な土地を渡り歩く雑種の出現は、バンデイラス(遠征)の地域に限った話やのうて、ブラジルの全地域がこんな感じで、絶え間ない国内移住を通じて国が均質化されていくんやで。これはブラジルをスペイン語圏の隣国らと区別して、国土の最も辺鄙な隅々まで占領し統合することを可能にしとる特徴やと、わては思うわ。

いくつか具体的な例を見てみよか。20世紀初頭、ブラジルはボリビア領やったアクレ地方を併合したんや。ここはアクセスの困難な地域で、ボリビアが米国の勅許会社に貸与しとった土地――そこにはすでにブラジル人が住んどってん。このブラジル人らは主にセアラ州出身で、直線距離で約3000キロも離れとる場所から、ゴムを求めて渡ってきたんやで。ブラジル側の蜂起を率いた男の出身州は、ウルグアイと国境を接する州で、これまたそこから3000キロ離れとったんや。識字率が低うて、まだラジオもない時代に、北東部と南部のブラジル人らがアクレのことを知って、しかも道路も鉄道もないアマゾンの熱帯雨林を横断してそこへ辿り着く方法まで知っとったいう、その非公式な通信網には驚嘆するしかないわ。このゴムブームは、モロッコからセファルディムのユダヤ人らもアマゾンへ引き寄せたんやで。

今世紀に入って、アクレと国境を接するペルーの先住民地域が、2005年からずっとブラジルへの併合を求め続けとるんや。この地域でのブラジルの強い国家プレゼンスに惹かれてのことやねんて。ブラジル人はよう先住民とアマゾンの軽視について不満言うとるけど、ペルーのアマゾン先住民集団は実際にはブラジル人になりたがっとるんやで。彼らはポルトガル語まで話して、レアル通貨も使うとるんや。

ペルーの話が出たついでに言うと、20世紀末にフジモリはんが「輝ける道」と戦う際に直面した大きな課題は、軍隊の構成やったんや。軍はリマ出身のスペイン語話者で構成されとったのに、輝ける道はケチュア語を話す先住民が住む辺鄙な地域で活動しとってん。軍の部隊は現地に到着しても、輝ける道のメンバーと被害者の区別がつかんまま、みんなに無差別に発砲してもうたんや。この状況を解決したのが、ケチュア語話者のワマン・センテーノ将軍で、国家の支援取り付けて反・輝ける道の先住民集団と連携し、自衛民兵組織を組織したんやで。もしリマの人らがブラジル人みたいやったら、その地域に押し寄せてケチュア語話者らと交流し(商売したりパーティーしたりナンパしたりして)、地元指導者らの身元(輝ける道側もその反対側も)についてよう情報得とったはずやし、領土がすでに掌握されてもてから何も知らんまま到着する、いうことにはならんかったやろな。

20世紀初頭のブラジルでは、バンデイランテが征服した地域であるマットグロッソ州(「深い森」の意)は、首都リオデジャネイロとの通信手段が一切なかったんや。マットグロッソからリオに行くには、パラグアイと国境を接する水路を辿って、ラプラタ川に出て、ブラジル沿岸を回り込んで行かなあかんかったんやで。陸路には「怒れるインディアン」(文化的孤立を維持したがる「インディオ・ブラボ」)と、ワニだらけのパンタナール湿地帯があったんや。マットグロッソとリオデジャネイロを結ぶ電信線を敷設したのが、平和主義の軍人カンディド・ロンドンやってん。混血の彼は複数の先住民言語を話して、未知の部族と接触する際には人類学者みたいな役割もようやっとったんやで。彼は自分が説得して協力させた先住民集団の自発的な協力を得て、一発の銃弾も矢も放つことなく電信柱を設置したんやわ。この驚くべき偉業は、ラリー・ロターの彼についての伝記に記されとって、複数言語で出版されとるんやで。

ザ・クレードル:2026年08月04日 円安介入について他

円安介入について

https://thecradle.co/articles/us-treasury-secretary-vows-further-intervention-to-support-japanese-yen

米財務長官ベッセントはんが8月2日、円の「無秩序な変動」があったらまた為替介入するでって言うてんねん。先週、円が40年ぶりの安値まで落ちたさかい、米日が協調して介入したら円が持ち直したんやて。金曜にニューヨーク連銀がゴールドマンとモルガン・スタンレー経由でユーロ売って円買うたらしいわ。木曜には日銀も589億ドル使うて円買い介入したんやで。イランとの戦争で原油高騰したせいで、輸入大国の日本の生活費が上がってしもて、それが円安の背景にあるっちゅうことやねん。FIMAリポファシリティいう仕組みも活用検討中で、これは日本が米国債を売らんでもドル調達できる便利な制度やねんて。

イスラエルからの移住急増

https://thecradle.co/articles/deeply-concerning-new-study-shows-emigration-from-israel-hit-record-high-in-2025

テルアビブ大学の調査で、2023?25年の3年間で26万8509人のイスラエル人が3ヶ月以上国外に出たままなんやて。2025年だけで9万900人超え。2010年代の平均が年6万人やったから、えらい増えてんねん。ガザでの戦争が2年以上続いて、レバノン・イラン・イエメンとも戦闘状態、ハイファ製油所も燃やされて2028年まで復旧せえへんし、北部住民はまだ避難先から戻ってへん。ネタニヤフ政権への不満、汚職スキャンダル、超正統派の徴兵拒否問題もあって、移住理由が「経済」から「政府への不満」「治安不安」にシフトしてきてるらしいわ。

西サハラのリン鉱石とトランプ・ハイウェイ

https://thecradle.co/articles/his-majestys-plunder-the-royal-machine-behind-the-trump-highway-and-the-phosphate-billions

トランプはんが7月26日、占領下の西サハラを通る道路に自分の名前つけたって発表したんやけど、モロッコ側は6日経っても公式にその名前口にしてへんのやて。この道路はブークラーのリン鉱山、港、イスラエル絡みの海洋区画、そしてニューオーリンズ行きの無関税肥料出荷ルートを繋いでんねん。2020年にモロッコがイスラエルと国交正常化した見返りに米国が西サハラの主権承認した経緯があって、これクシュナーはんが仕切ったらしいわ。国連法律顧問は2002年に住民の意思に反した資源開発は国際法違反や言うてるし、南アフリカの裁判所も2018年にリン鉱石の所有権は違法や判断してんねんけど、それでも掘り続けてんねん。掘り出した鉱石の運搬に使う電力は、国王一族が所有する風力発電会社が供給しとって、結局王室が丸儲けする仕組みになってるっちゅう話や。

イラン社会の戦争への不安(2月24日の記事)

https://thecradle.co/articles/anticipating-war-voices-from-iranian-society

2025年6月のイスラエルによる攻撃(12日間で1200人死亡)の傷がまだ癒えてへんイラン社会での、対米開戦への様々な声を拾った記事やねん。トランプはんがイスラム共和国打倒を望んどる人らもおる一方、「攻撃されても屈せえへん」いう強気な人もぎょうさんおるみたいやで。1月の抗議デモで3000人以上死亡したいう政府発表もあって、社会の分断が深まっとる様子や。外相アラグチはんはミサイル計画は交渉対象外や、ゼロ濃縮も拒否や、言うて強硬姿勢崩してへんみたいやわ。

米軍、イラクのクルド地域から撤退開始

https://thecradle.co/articles/us-army-begins-preplanned-withdrawal-from-iraqi-kurdistan-report

米軍がイラク北部クルド地域から「事前計画されとった」撤退始めたっちゅう報道やで。7月だけでクルド地域は88回のミサイル・ドローン攻撃受けて、10人死亡、15人負傷しとるらしいわ。クウェートの基地でもイランからの攻撃で損害受けて、米軍が駐留規模見直し検討中なんやて。イラク政府はレジスタンス勢力に9月までの武装解除期限突きつけとるけど、レジスタンス側は米軍の完全撤退が先や言うて対立しとるで。

モスクワでまたテロ

https://strategic-culture.su/news/2026/08/02/more-terrorism-in-moscow-another-military-leader-possibly-the-target/

モスクワ中心部のレストランで爆発あって3人死亡、21人負傷したんやて。女が手製爆弾持って店に入ろうとして警備員に止められたところで爆発したらしいわ。標的はロシア航空宇宙軍のチャイコ将軍やないかいう噂が出とって、55歳の誕生日祝いやったんちゃうかっちゅう話や。ウクライナ側が防空システム底尽きて、ミサイルで対抗でけへんさかい、要人暗殺に走っとるんちゃうかいう分析やで。

ICC検察官カーン氏解任の裏側

https://consortiumnews.com/2026/07/31/jonathan-cook-israels-icc-scalp/

ICC(国際刑事裁判所)のカーン検察官が「性的不品行」疑惑で解任されたけど、実は司法調査では潔白認定されとったんやて。それを政治的な締約国会議が覆して解任したいう経緯や。カーンは2024年にネタニヤフとガラントに逮捕状出した張本人で、その前任者ベンソウダはんもモサドから家族への脅迫受けとったいうガーディアンの調査報道もあるわ。米上院議員12人は「イスラエル狙たらお前らも狙うで」いう脅迫状送っとったし、英国は資金引き揚げまで仄めかしたらしいわ。筆者はこれ、アサンジ事件と同じパターンや、性的疑惑でっち上げて人物潰して本来の犯罪追及からそらす手口やって指摘しとるで。

アンチニダーズとポルトガル・スペインのユダヤ人史(文化・歴史系エッセイ)


キャトリン・ジョンストーン:今日のディストピア

https://consortiumnews.com/2026/08/03/caitlin-johnstone-today-in-dystopia/

2026年8月3日

拡大し続ける虐待的テクノロジーの実例の一つやけど、生成AI製品を訓練して我々の仕事を奪わせたり環境を汚染させたりするために、紙の書物が破壊されとるんやで。

今日のディストピアでは、億万長者企業や富豪連中が、訓練されたCIA工作員を雇うて、自分らを批判した一般市民を心理的にテロれるっちゅう話や。

Eコマース大手のeBayが、自社の私設サイトで富裕な役員陣を批判したマサチューセッツ州の夫婦に対する、目ェ疑うくらい過激なギャングストーキング作戦の損害賠償で、5600万ドル払うことで和解したんやて。

ボストン・グローブ紙の報道によると、2019年、eBayのグローバルセキュリティ責任者を務めとった元CIA職員が、この夫婦への長期にわたる心理作戦を仕組んでもてん。「eBayのために働く連中が、この夫婦にオンライン脅迫や、血まみれの豚のマスク、生きた蜘蛛、葬儀用の花輪なんかの奇妙な配達物を浴びせかけた」いうことや。

この作戦には、「町中で夫婦を尾行して、車に追跡装置を取り付けようとする」ことも含まれとったらしいわ。

夫婦のイナ・スタイナーとデヴィッド・スタイナーはんは、当時のeBay CEOデヴィン・ウェニグはんが平均的なeBay従業員の152倍もの報酬もろうとった事実を批判したことで、標的にされてもたんや。

ボストン・グローブ紙によると、ウェニグはんは従業員らに何度も「彼女(イナ・スタイナーはん)を潰したい」言うとったんやて。

eBayの従業員の何人かは結局服役することになったけど、同社の役員は誰一人として起訴されてへんのやで。ボストン・グローブ紙によると、ウェニグはんはギャングストーキング疑惑が明るみに出た後の2019年に辞職したけど、「年間報酬1700万ドルと退職金4000万ドルはそのまま持って」いったんやて。

このディストピアでは、金さえ持っとったら、訓練されたスパイ雇うて無実の市民を犯罪的な心理作戦の標的にでき、そんであとは何の実質的な結果も負わんとまんまと逃げおおせるいうわけやな。

……

今日のディストピアでは、我々の紙の書物が、我々の仕事を奪い環境を汚染する生成AI製品を訓練するために破壊されとるんやで。

AI企業らは今、希少本や絶版本を大量買いして、内容をスキャンした後に破棄しとるんや。404メディアの報道によると、大規模言語モデルの訓練に使うテキストへの需要がどんどん増える中、GoogleやAnthropicみたいな企業らは、自社モデルがAI生成のサンプルで汚染されんように、LLMが存在する前に出版された書籍を根こそぎ買い集めとるんやて。

このニーズが、一部の奇妙な法廷著作権判断と結びついてもて、「大量破壊的書籍スキャン」いうもんが生まれてもたんや。書籍が大量に背表紙を取り外されて、スキャン機にかけられた後、シュレッダーにかけられるいう仕組みやで。

世界をより良うするもんを破壊して、世界をより悪うするもんを作り出しとるっちゅうわけやな。

……

今日のディストピアでは、テック系スタートアップらが、クソで身勝手な人間を安定して思いやりのあるパートナーみたいに見せかけるAIアシスタントを売り込んどるんやで。

オーキッド言う会社が、男女のカップルがチャットボットとメッセージやり取りする動画を公開したんやけど、男が結婚記念日忘れとったことをどうにかするのを助ける内容やねん。AIは女性に「万事任せて」て安心させて、そんで男には女性のためにディナーの予約と花を手配したことを見せるんやて。

「よっしゃ、わいでけるで」男がチャットボットにテキスト送っとる場面が映されて、

「あんたにはでけへんで。せやからわてがおるんやんか」チャットボットがそう返すんや。

もう鬱陶しいことこの上ないわ。自己中心的で思いやりのない人間になることを助長して、親密なパートナーへの責任も配慮も思いやりも、全部機械に丸投げすることを促す製品を売り込んどるんやからな。

AI業界いうのは、軍事技術、大規模監視技術、そんで人間の怠惰さとナルシシズムをチャットボット製品に変えて億万長者になろうとする連中の寄せ集めやねん。

……

今日のディストピアでは、イスラエルが数百万ドルも払うて、チャットボットがシオニスト・プロジェクトについてユーザーに何を伝えるか操作しとるんやで。ドロップサイト・ニュースの報道によると、元トランプ選対本部長のブラッド・パーセイルはんが、人間の目に触れることやのうて、ウェブクローラーに吸い上げられてAI訓練資料になることを明確な目的としたブログ記事を、何百も設置しとるらしいわ。

「そんでこれが効果を発揮しとる」ドロップサイトのニック・クリーブランド=ストウトはんはそう書いとって、データを精査した偽情報専門家らによると、「チャットボットを使う何千万人ものアメリカ人が、イスラエル政府のためにパーセイルはんが操作した回答を受け取る可能性がますます高まっとる」いうことやで。

ドロップサイトが見つけたところによると、Microsoft Copilot、Google Gemini、Perplexityが、パーセイルはんの操作に最も脆弱なAI企業らで、彼のネットワークが訓練データに頻繁に登場しとるんやて。

クリーブランド=ストウトはんは、これがユーザーの間で親イスラエル的プロパガンダの拡散にどう影響するか、こんな例を挙げとるで。

「ドロップサイトがPerplexityに『米国がイスラエルとの軍事協力を強化することは有益か?』と尋ねたところ、チャットボットは一言『はい』と答えた。挙げられた最上位のソースは、米イスラエル軍事関係の促進に特化したパーセイル製サイトAllyvia.orgやった。Microsoft Copilotも同様にパーセイルはんのサイトを引用しとった」

イスラエル政府がAIプラットフォームを使うてハスバラ(広報宣伝)を広めとるいうのは、全く驚くようなことやないけど、それがリアルタイムで展開されとるのを目にすると、やっぱりゾッとするわな。

……

ああ、それとな、AIらが今度は無許可で他社をハッキングし始めてもてん。

今日のディストピアでは、Anthropicの AIモデルClaudeと、OpenAIの実験的モデルの両方が、テスト中に外部システムへの無許可ハッキングの暴走をやらかしたと報じられとって、しかもそれぞれ数日の差でやってもたんやて。

「Anthropicは木曜日、自社のAIモデルClaudeがテスト中に3組織のシステムをハッキングしたと発表した。これはライバルのOpenAIが、暴走エージェントがAI企業Hugging Faceで数日間のハッキングスプリーをやらかしたことを明らかにした数日後のことやった」とガーディアン紙は報じとるで。

こういう新技術らは、何の規制もなく、その結果への配慮もなしに、我々の社会に押し付けられとんねん。なんでかいうたら、新自由主義的資本主義の下では、一番儲かる決断が常に「最良の決断」やからな。権力と利益の追求に、我々がどこへ向かうかを決めさせてもとるさかい、我々は虐待的なテック・ディストピアに放り込まれとるっちゅうわけや。

そんでその結果、どうなっとる? もうすでに、その果実が我々の目の前で咲き始めとるやんか。

Mahmood OD:イランが国外作戦14件を発表!

https://www.youtube.com/watch?v=ad4UqM-dwfk

トランプ政権は途方に暮れる【ライブ配信】

(マフムードOD)

皆さんこんにちは、配信に戻ってきてくれておおきに。今日も見に来てくれてほんま感謝やで。

ドナルド・トランプが今日、イランと直接やなくて、合意の履行についての話し合いが今日始まるっちゅう話をしとった。イラン側はアメリカと交渉なんかしてへんし、何も求めてへんって全否定しとるから、トランプの頭の中だけの話かもしれへんな。

実際のところは、アメリカのほうからイランに話し合いを頼み込んどるんや。トランプはイランに近いアラブやムスリムの5カ国を通じて、直接メッセージを送ったんやで。何がしたいんかっちゅうたら、イランの最高指導者と会いたいんやな。

せやけどイランは速攻で「ノー」と突っぱねた。この情報は政府に近いイラン内部の筋からのものや。5カ国に送られた5つのメッセージは全部似たような内容で、トランプはイランの最高幹部と会いたがっとって、会ってもええような素振りを見せてるけど、イランは真っ向から拒否しとるんやで。

その後、イランのペゼシュキアン大統領からも説明があってな、アメリカとのやり取りや交渉はすべて合意覚書(MOU)を中心に行わなあかんと言っとる。それ以外は一切通用せえへんっちゅうことや。

イスラマバードのMOUが今後の外交関係の軸になる。なんでかと言ったら、イランの最高指導者や最高安全保障会議、司法・政治・経済・軍事のトップ全員が承認した10項目の枠組みがベースになってるからやな。だからこそ、これが今後のすべての関係の礎になるわけや。

ホルムズ海峡も元通りにはならへん。イランはアメリカに西アジアから出て行けと言っとる。制裁を解除し、凍結資産を返し、トランプがかつて同意した枠組みに基づくMOUの理解の上で関係を続ける必要があるんや。

つまりトランプは追い詰められて話をごまかしとる。イランから頼まれてるフリをしてるけど、実際にお願いして会いたいと泣きついてるのはトランプのほうや。なんでかっちゅうたら、写真撮影(フォトギャラリー)の機会が欲しいからやな。

JDヴァンスがイスラマバードでイランの外相や議長と写真撮りたがって遠くから気まずそうに見てたときと同じや。イランのアラグラチ外相は「写真撮影に応じる気はない、隣に座って写真なんか撮らへん」とはっきり断った。手札は全部イランが握っとるんやで。

今夜のショーでハッキリ言わせてもらうけど、アメリカ政権はもうイラン相手にどうしてええか分からんくなって詰んどる。ミサイル攻撃や核攻撃を考えたところで詰みや。ネタニヤフがトランプをこの戦争に引きずり込んだせいやな。2?3週間で政権が崩壊するなんて嘘を真に受けて出口も分からず突っ込んだんや。

イスラエルはパレスチナ人を虐殺・犠牲にする作戦をイランやイラン国民にも広げようとして、ミナブの小学生を攻撃することから始めた。せやけど完全に立ち往生しとる。

さらに公表されてへん作戦もある。最近の報告によると、イラン軍は国外で14件の地上作戦を実行したんや。イラクのクルディスタン地域にいる分離主義勢力を攻撃したんやで。彼らはイラン国境をスパイしてモサドやCIAに情報を流そうとしとった。イランが250kmのセキュリティウォールを建設する中でな。

イラン軍は40日戦争の最中や停戦宣言の後も、14件の作戦で幹部を倒し、拠点やハブを叩き潰した。アメリカやイスラエルは代理勢力を使って地上侵攻させようとしてたけど、アメリカ国民はもう西アジアでの戦争なんか望んでへん。アフガニスタンやイラクで20年も騙されて、数百万人もの無辜の民を殺し、何万人もの米兵を失ったからな。だから彼らはイランのクルド人分離主義勢力みたいなプロキシ(代理勢力)に頼ろうとしたんや。

せやけどイランはそれを察知して14件の作戦で叩き、押収や逮捕を行い、イラク側も協力して壁を建てて攻撃防いでおる。アメリカやイスラエルがホルムズ海峡で詰んだから、陸路で手下を使って攻撃しようとしたけど、イランは国境を越えて敵の拠点を叩き潰したんや。アメリカは自国の兵士を失いたくへんし、そもそも戦う兵士もおらへんからな。

ホルムズ海峡についても、イラン高官はアメリカとの交渉は一切せえへんし、侵略が続く限り封鎖を続けると言っとる。トランプは合意を何度も裏切ってきたんやから、なんで信用して話さなあかんねんっちゅう話や。イランの寛大さにつけ込んで利用してきたトランプ政権に対してイランは限界を告げた。トランプがやるべきことは撤退や。植民地主義の時代は終わったんやから、勝利宣言でもしてさっさと出て行けばええんや。

イラクのイスラム抵抗運動(ヒズボラ旅団)もアメリカとサウジの侵略に対して新たな段階に入ると警告しとる。40日戦争のとき、アメリカ軍は地対空ミサイルでKC-135空中給油機などの高額な資産を撃墜されて大損害を受けた。イラクの基地への攻撃が強まれば、撤退はさらに早まるはずや。

ニューヨーク・タイムズも「トランプのイラン博打は世界的惨事に突き進む」と報じとる。中央軍(CENTCOM)もアイデアに詰まってクリエイティブな案を募集しとるらしいが、一番クリエイティブな案は「西アジアからテロ軍団を撤退させること」やろ。アメリカの基地は破壊され、何百人ものテロ勢力を失ってボロボロやから合意に必死になっとるんや。

ガザでもネタニヤフは緊張を煽り続けて停戦の第2段階をぶち壊そうとしとる。パレスチナ抵抗勢力は武器の保管などのロードマップに同意したのに、イスラエルはテントや子供や医薬品倉庫を爆撃して人道を破壊しとる。エジプトやカタル、トルコも非難しとるが、国際社会に呼びかけるだけで自分らで実効性のある行動を起こさへん。イランみたいに毅然とした態度をとればジェノサイドなんて起きへんかったはずや。

イスラエル内部もガタガタや。国防大臣(ジェノサイド大臣)が西岸地区の将軍を独断で解任しようとして軍と激しい内紛を起こしとる。トランプ政権もイラン政策に疑問を呈した軍幹部を何十人もクビにした。徴兵拒否率は50%を超えて脱走兵も相次いでおる。

こんな状態で外国への大規模作戦なんかできるわけがない。ネタニヤフは世論調査で惨敗しとるから、ガザ、レバノン、シリアで挑発を重ねて生き残ろうとしとる。次に狙うのはイランのエネルギーインフラへの攻撃やろうが、イランは今回の14件の作戦のように、国境に来る前に全て叩き潰す構図になってるんや。

西岸地区じゃあ、ジェノサイドが隠されながら激化しとる。イスラエル政府は入植者だけの問題やなくて国全体の方針としてパレスチナ人を毎日虐待・拷問しとるんや。アパルトヘイトどころか史上最悪の暴虐やで。イスラエルの治安相なんてワニを刑務所の番人にしてパレスチナ人人質を食わせようとしたくらいやからな。動物愛護団体が反対したせいでボツになったけど、アホらしすぎて話にならんわ。

ソマリランドにイスラエルが足場を作ろうとしとる件についても、UAEを使って南イエメンに分断国家を作ろうとしたけどサウジに拒絶された。イエメンはイスラエルの基地建設を絶対黙って見過ごさん構えや。

トランプ政権も始めた問題を自分で解決できずに詰んどる。強硬姿勢を続けるか、それとも譲歩するか、側近からも警告されとる状態や。イスラエルは経済を破綻させるためにアメリカにホルムズ海峡に居座ってインフラを攻撃させようとしとる。この底知れぬ悪辣さよ。

ウクライナのゼレンスキーがイランに攻撃を計画して謝罪した件についても、イランの射程圏内でそんなことしたらタダで済むわけがない。ロシアの強力な爆弾にも苦しめられてるのに、これ以上戦線を広げる余裕なんかないわ。ボリス・ジョンソンやバイデンに騙されて国をボロボロにされた挙句、今や若者まで強制連行されとる始末や。

アメリカの兵士の犠牲者数についても、イラク戦争のときと同じで実際より少なく発表されてる。イランとの戦いでもアメリカ政府は本当の損害を隠しとるんや。

オンラインでの工作員や偽りの支援者についても要注意や。パレスチナ支援のフリをして「イランを支持するな」「パレスチナ側が悪い」と毒を盛る連中がおる。西側メディアやシオニストの分断工作やイスラム嫌悪に惑わされず、自分でしっかり調べて頭で考えることが大事やで。

X:2026年08月04日 イランがトランプのインサイダー取引記録を公表ほか

https://x.com/SprinterPress/status/2084406321462321376

アメリカ、イギリス、フランス、ドイツの軍隊が、アルビル国際空港から数百人の要員と主力の防空システムを、たったの72時間でごっそり引き揚げさせよったんや。C-17グローブマスターとかA400Mアトラスみたいな大型輸送機を総動員して撤収したもんやから、クルディスタン地域は丸裸でガラ空き状態やでSDG。

現地のクルド人当局者らは、この大規模な撤退劇に気づきもしとらんかったどころか、「いやいや、基地を強化するためにミサイル迎撃システムとか新装備が運び込まれとるんやろ」って真逆の勘違いまでしとった始末や。たった3日足らずの間に、アメリカは残っとったパトリオットシステムを全部ヨルダンに移し替えて、イギリスはラピッド・セントリーシステムをキプロスへお持ち帰りや。アルビルの空に浮かんどった観測気球も撤去されて、イギリス軍は完全にこの地域からお暇し、アメリカ・フランス・ドイツは名前だけの象徴的なお飾り部隊を残すだけになったんやでSDG。

イラク系クルディスタンのネチルバン・バルザニ大統領がダマスカスへ行って、シリアの指導者であり、またの名をモハマド・ジョラニ、別名アフメド・アル・シャラ(IS系とかアルカイダ系とか言われとる人物)と会談したんやけど、これはイランとかイラクのアル・ザイディ政権が生まれてきた空白の権力座を乗っ取るのを、何とか阻止しようとする必死の足掻きなんかもしれん。

https://x.com/SprinterPress/status/2084367526826582201

アメリカがカタールのアル・ウデイド空軍基地に、少なくともタンカー機22機と輸送機2機を展開させたんや。

イスラエル、ヨルダン、サウジアラビアの基地は戦闘機やタンカー、その他の装備でパンパンに埋め尽くされとって、イランへの攻撃に向けた追加装備やスペアパーツの到着を待ち構えとる状態や。ほんでイランはいつものように最初の攻撃を待っとるで。

https://x.com/HormuzReport/status/2084000381974249978

イラン側の情報によると、アメリカ側の弱点はもろに数字に表れてて、戦略石油備蓄は約3億1100万バレルまで激減して1983年以来の低水準やし、ミサイル防衛もパトリオットやTHAADの迎撃ミサイルを大量に撃ちまくったせいで在庫がごっそり削られてる状態やで。

おまけに政治的にも、トランプ大統領の足元である下院の共和党の多数派がほんのわずかしかなくて、反戦決議に賛成する離反者まで出とるからギクシャクしとるわ。

イラン側はこれを見越して、アメリカが手札を使い果たして干からびるのをじっくり待っとる構えやで。

https://x.com/aprajitanefes/status/2084276260830937269

エプスタイン帝国は空母使うて海を封鎖しとるけど、イランはアスファルトで道切り拓いとるんやで。最初のテスト輸送は来月中にスタートするんやて。ルートはシンプルで、ドゥシャンベから始まってアフガニスタン通って、まっすぐイランのチャバハール港まで行って、そこから世界の海運ネットワークに繋がるんやんか。陸路の方が安うつくし、ルートも直線的やし、帝国の空母の影も中央アジアの山々までは届かへんのや。

ワシントンはホルムズ海峡で「航行の自由」ゲームを続けたらええねん。せやけどイランは自分なりのやり方で扉を開けとるんやで。アフガニスタンとタジキスタンを高速道路で結んで、戦争の代わりに貿易を、インフラを使うて制裁をヘッジしとるんや。

帝国はミサイルで海峡を封鎖するけど、イランは道路で世界と繋がっとる。若者らが「不可能」を「開通」に変えとるんやで。それが本当の力っちゅうもんや。海で封鎖破られへんかったら、陸に新しい道を作ったらええ。制裁で孤立させられそうになったら、隣国と一緒に真新しい貿易ネットワーク築いたらええねん。

現場の事実はこうや。

最初のテスト輸送は来月中にドゥシャンベを出発して、アフガニスタン経由でイランに到着する予定やで。行政手続きの障害を解消して、ビザ手続きを簡素化して、国境での待ち時間を減らすために、恒久的な三カ国作業部会も設立されたんや。

次の三カ国会合は2026年10月末から11月初めにかけてカブールで開催予定やねん。

将来的には、この回廊は中央アジアの広い市場や中国にまで拡大される見込みやで。

ワシントンの情報当局が「イランを罰するための創造的で型破りなアイデアを考えろ」言われとる間に、テヘランはもう高速道路で三カ国の運命を結びつけとるんや。帝国はまだどうやってイランを封鎖するか考えとるけど、イランはもうどうやってその封鎖を回避するか分かっとるんやで。それが違いやねん。封鎖は失敗するけど、道路は勝つんや。

https://x.com/SprinterPress/status/2084405677607333922

アメリカが「無敵」やなんていう神話をイランが木端微塵に砕いて、秘密のCIAドローンを捕獲した話やで。

語り手はイスラム革命防衛隊航空宇宙軍司令官の顧問、アリ・ベラリ将軍や。

何年もの間、アメリカの戦略偵察ドローン「RQ-170センチネル」がイランの空をコソコソ飛んでおったんや。これは軍用機やなくて、CIAの指揮下にあるガッツリした偵察道具やった。カンダハル基地から飛び立って、イランの領空に侵入し、ミサイル基地や衛星通信、軍事施設のデータを根こそぎ集めとったわけや。

この飛行機はホンマに厄介で、レーダーには映らんし、サーモグラフィにも引っかからん、電波も反射せえへんし熱も隠すというシロモノやった。アメリカは「ウチらは絶対に無敵や」ってタカをくくっとったんや。

イランも最初はすぐには気づかんかった。けど、分かってからは防空部隊と電子戦部隊が総出で執念の追跡を始めたんや。2年間は全く掠りもしせんかった。そんで、ついに前代未聞のことが起きたんや。

訓練の最中、イランはドローンを撃ち落とすんやなくて、電波をハッキングして強制的に着陸させたんや。イランの大地に降り立った機体からは、以下のものが丸裸にされたで:

制御アルゴリズム

通信・暗号化システム

ソフトウェア

ステルス技術

諜報資料

これこそがまさに技術的な大躍進やった。アメリカ軍ですら、この飛行機に使われとる技術の大半にはアクセスできんかったんや。だからこそ、オバマ大統領もわざわざ直接返還を要求したんやな。

のちにフランク・マッケンジー将軍も「イランはアメリカの制空権に真っ向から盾突いた」って認めざるを得んかった。

こうして、アメリカの絶対的な戦略的無敵神話は見事に木端微塵に砕け散ったわけや。

この瞬間から、イランは爆発的な進化を遂げたで:

攻撃型無人機の開発

電子戦システムの強化

領空制圧能力の向上

脅威をハイテクなアドバンテージへと変える力

これはただの戦利品やない。歴史の転換点やったんや。

クルアーンの「アル・アンファール」第9節にもこうある:

「あなたがたが主を頼って助けを求めた時、主は答えられた。『我は千の天使を率いてあなたがたを助けん』と」

アメリカはコソコソ侵略してきて、最後はベコベコに恥をかいて去っていった。

イランはただ自国の空を守り抜いただけやない。敵のテクノロジーを丸ごと奪い取って、それを独立を守るための最強の武器に変えてみせた。

https://x.com/ChinaTimesX/status/2084418542410010664

アラブの情報筋によれば、イランがミサイル攻撃によってクウェートにあるアメリカ中央情報局(CIA)の極秘基地を完全に破壊し、職員少なくとも50人が死亡したという情報が飛び込んできたで。

クウェート国内の軍事施設や基地を巡っては、米軍の拠点に対するイラン側の攻撃や、それに伴う緊張のエスカレーションが相次いでおるからな。もしこれが事実なら、中東における米情報機関の活動に甚大な大打撃を与える大事件やで。

https://x.com/HormuzReport/status/2084356733577883794

The Hormuz Report

@HormuzReport

速報:イラン当局に近い関係者によると、テヘランはAxiosの報道やトランプ政権のインサイダーと結びついた石油市場操作のパターンを記録した。これにはジャレッド・クシュナーやスティーヴ・ウィトコフに関連する90億ドルのインサイダー取引の証拠も含まれている。

90億ドルのインサイダー利益に絡む、記録されたタイムラインの一部:

2026年4月から5月にかけて、原油先物市場で不審なタイミングで行われた一連の空売りは、いずれもAxiosの報道と連動して、イランに関する大規模な戦争発表の前に仕掛けられていた。

・3月23日、トランプがイランに対する空爆の延期を発表する15分前に、約5億?5億8000万ドルの空売りが行われた。原油価格は下落した。

・4月7日、トランプがイランとの2週間の停戦を発表する数時間前に、およそ9億5000万?9億6000万ドルの空売りが行われた。原油は約15パーセント下落した。

・4月17日、イランの外相によるホルムズ海峡の再開発表の20分前に、約7億6000万ドルの空売りが行われた。原油価格は下落した。

・4月21日、トランプが停戦延長を発表する15分前に、約4億3000万ドルの空売りが行われた。原油価格は再び下落した。

・5月6日、米・イランが「14項目の合意」間近であるとAxiosスクープが主張する約70分前に、9億2000万ドルから17億ドル近くの原油の空売りが行われた。原油は12パーセント下落し、トレーダーらは推定1250万ドルの利益を得た。イランはこの報道を「アメリカ人の願望リスト」と呼んだ。

これに先立ち、イランの高官が調査報道メディア「ドロップ・サイト・ニュース」に対し、スイスでの協議の際、ジャレッド・クシュナーとスティーヴ・ウィトコフが「合意に達することよりも、金融市場で利益を得るためにインサイダー知識を悪用することに関心を持っている」とジャド・ヴァンスに非公式に警告したと語っていた。

https://x.com/SprinterPress/status/2084403928939065649

@SprinterPress

衛星画像によると、ペルシャ湾岸諸国(サウジアラビア、UAE、クウェート、イラク)はオマーンに石油を輸送し、その後オマーンがこれらの国々のために輸出することでホルムズ海峡を迂回させていると報じられている。

これにより、ペルシャ湾岸諸国はホルムズ海峡を回避しており、これが原油価格が低迷し続けている重要な理由の一つとなっている。

https://x.com/STANISKRAPIVNIK/status/2083964473778336088

STANISLAV KRAPIVNIK

@STANISKRAPIVNIK

外国メディア:トランプのジレンマとウクライナの輸出問題

フィガロ紙(フランス)

「紛争開始時にトランプが発表したイランに対する『限定的軍事作戦』は、長期化するキャンペーンへと変貌した。今や6か月の戦争を経て、アメリカ大統領は再びジレンマに直面している。再び発表されたイランの攻撃に対する報復のエスカレーションは、テヘランの降伏も、海運に対するホルムズ海峡の開放も保証していない。世界的なエネルギー市場を鎮静化させるための疲弊した交渉への回帰も、イランがこの海上ルートに対する新たな支配権を失うことを保証するものではない。2月28日以来続いているこの戦争の早期終結を約束する選択肢は、どれ一つとして存在しない。」

エコノミスト誌(イギリス)

「ここ数週間、ロシアはウクライナの港湾に対する攻撃を激化させており、農産物の輸出に深刻な結果をもたらしている。ウクライナの穀物と油糧種子の90パーセントは、オデッサおよび近隣のチョルノモルスクとユージュヌィの港を通じて出荷されている。ロシアはクリミアからのミサイルやドローンでインフラや海運を攻撃している。今月に入り、こうした攻撃は少なくとも56回に及んでいる。チョルノモルスクのヒマワリ油積み替えターミナルが7月14日に火災に見舞われるなど、一部の施設は操業を停止している。ロシアの攻撃は、ウクライナにおける穀物と油糧種子の豊かな収穫期と重なっており、収穫量は8100万トン(昨年は8000万トン)と予測されている。」

ポリティコ紙(アメリカ)

「ペンタゴン(国防総省)は、ウクライナへの軍事支援を調整するアメリカ主導のドイツにおけるNATO司令部の主導権から手を引いている。これは、ワシントンが最も近い同盟国から徐々に距離を置いてきているもう一つの兆候である。やがて、安全保障分野におけるウクライナ支援グループの指導権は別のNATO加盟国に引き継がれることになると、アメリカの計画に詳しいある米高官と3人の情報筋が報じた。ウクライナでの紛争開始以来、この組織はウクライナ軍要員の供給と訓練において重要な役割を果たしてきた。アメリカがヨーロッパにおける最も重要なNATOプログラムの一つで主導権を放棄したことは、ワシントンがどれほど欧州のパートナーから距離を置いているかを示している。」



RT:2026年08月04日 ウクライナ軍による児童遊園地への攻撃で子供が死亡ほか

https://www.rt.com/news/643819-iran-called-off-ukraine-strike/

イラン、キエフの「謝罪」を受けてウクライナへの攻撃を中止──ハメネイ師の顧問

モフセン・レザエイ氏は、カスピ海での貨物船攻撃で船員が死亡したことに対しては依然として「結果」が伴わなければならないと述べた。

イランの最高指導者モジュタバ・ハメネイの側近によれば、先月カスピ海で起きた貨物船攻撃を巡り、イランはウクライナに対する報復攻撃を、キエフ側の謝罪を受けて中止したとのことや。

7月25日、ウクライナはドローンでイランの船舶を攻撃し、船員1人を死亡させたうえで、ロシアへ軍事装備品を輸送していたと主張した。しかしイラン側は、その船は民間の貨物を積んでいただけやと主張し、今回の攻撃を明白な侵略行為として激しく非難した。ロシア側も、該当の船舶は乾貨物船「アナ」であったと確認しとる。

イスラム革命防衛隊(IRGC)のモフセン・レザエイ少将は月曜日、テヘランがウクライナ国内の攻撃目標をすでに選定していたと明らかにした。「我々はウクライナ国内の3カ所を攻撃する予定やったが、ウクライナからの謝罪を受けて攻撃を取りやめたんや」と、レザエイ氏はプレスTVの取材に対して語っとる。

ファルス通信によれば、レザエイ氏はキエフ側が「誤って船を攻撃してしまった」と主張したため、イランとしてその主張を調査することに決めたと説明した。「たとえそれが間違いやったとしても、それ相応の結果はちゃんと発生するからな」と彼はクギを刺しとる。

これに先立ち、イランのアッバス・アラグチ外相は、ウクライナのアンディ・シビガ外相から電話があり、船舶への攻撃は「意図的なものではなく、ウクライナは紛争のエスカレーションを望んでいない」との確約を取り付けたと明らかにしていた。もっとも、アラグチ氏はこの事件に対する十分な補償を強く要求しとる。

シビガ氏は当初、イランによる報復の脅しについて「正当性を欠く根拠のないものや」と一蹴していたものの、その後は軟化し、キエフには「民間船舶や民間人を狙う意図など一切なかった」と弁明しとる。

ロシアは、この船舶攻撃について国際法に違反する違法行為であると断じ、ウクライナが「テロ活動の地理的範囲を広げようとしとる」と厳しく批判した。

イランは、2022年2月の露ウ戦争勃発前に「少数の」シャヘド136自爆ドローンを供与した件を除き、ロシアに対する軍事支援を一貫して否定しとる。モスクワ側も、シャヘド136を模したとされる自国の「ゲラン2」ドローンはすべて国内で製造されたものだと主張しとる。また、米イスラエルによる爆撃キャンペーンの最中にイランへ兵器を送ったという指摘についても、ロシアは明確に否定しとる。

https://www.rt.com/russia/643806-mc21-airliner-first-flight/

ロシア初となる量産型MC-21旅客機が初飛行を達成(動画・写真あり)

新型のナローボディ旅客機は、すべて国産部品のみで組み立てられた。

完全にロシア製の部品だけで造り上げられた初の量産型「MC-21-310」が、ついに大空へと飛び立ったと、国営の統合航空機製造会社(OAK)が発表した。

この単通路型旅客機は2017年から開発が進められてきたが、初期モデルの「MC-21-300」にはアメリカ製のプラット・アンド・ホイットニー製エンジンが採用されていた。

ところが、2022年2月のウクライナ情勢の激化に伴って西側諸国がロシアの航空産業に対して科した強烈な制裁により、プロジェクトは大きな危機に直面し、モスクワは完全国産化モデルへの切り替えを余儀なくされた。今回採用された「MC-21-310」には、現代ロシアが独自開発した初の次世代ターボファンエンジン「PD-14」が搭載されており、これは昨年にお披露目されたばかりのものである。

新型機は月曜日、イルクーツク航空工場のテスト飛行場で初飛行を実施した。OAKによると、この旅客機は1時間半にわたって飛行し、最高高度6,000メートル、最高時速600キロを記録したという。

OAKが公開した映像には、Yak-130練習機が伴走し、そのクルーが飛行の様子を撮影している姿が収められている。

「本日のテストをもって、イルクーツク航空工場はMC-21の最初の18機分の量産体制が整っていること、そして今後の追加発注に向けた作業を開始できることを証明した」と、OAKのワディム・バデハCEOは語っとる。初号機群はロシアのフラッグキャリアであるアエロフロートに引き渡される予定や。

ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は先月、イルクーツク工場を訪れ、初飛行に向けて最終調整が進められていた旅客機を視察した。当時、工場のАндрей Сойнов(アンドレイ・ソイノフ)CEOは、年間少なくとも36機のMC-21を生産できるよう、量産体制のさらなる拡大を目指していると述べていた。

https://www.rt.com/russia/643808-child-killed-ukraine-playground-strike/

ウクライナ軍による児童遊園地への攻撃で子供が死亡

ロシアのベルゴロド州で発生したこの攻撃により、他にも少女2人が重傷を負ったと地元当局が発表した。

日曜日、ロシアのベルゴロド州にある児童遊園地の近くにウクライナのドローンが着弾し、13歳の少女が死亡、他の子供2人が負傷したと地元当局が明らかにした。

ワリュイスキー地区のプリンツェフカ村で事件が発生したと、地区長のモスクワ系当局者アレクサンドル・シュヴァエフ氏が報告した。少女は致命傷を負い、救急隊員が懸命の救命処置を行ったものの息を引き取ったという。

「現場に駆けつけた医療スタッフが救える限りの手を尽くしたが、負傷があまりにも重く、命を救うことはできなかった」とシュヴァエフ氏は声明に綴っとる。

また、7歳と9歳の少女2人が破片による負傷で病院に搬送された。7歳の少女は頭部、背中、脚に複数箇所の負傷を負い、9歳の少女も破片が直撃したと当局は発表しとる。

その後の発表で、州保健相のアンドレイ・イコンニコフ氏は、2人の子供の容体は中等度の重症であり、引き続き治療を受けていると説明した。

この攻撃は、週末にかけてベルゴロド州で相次いだウクライナ軍の攻撃の一環であり、13歳の少女を含む民間人4人が死亡、さらに32人が負傷したとイコンニコフ氏は述べている。

同州の医療施設では、ウクライナ軍の攻撃で負傷した子供12人を含む計134人が現在も治療を受けており、そのうち成人の患者12人が集中治療室(ICU)に取り残された状態が続いとる。

また、ロシアのロディオン・ミロシュニク無任所大使の報告によると、今年に入ってからウクライナ軍の攻撃で35人以上の子供が命を落とし、300人以上が負傷しとる。

ベルゴロドでの攻撃に続き、月曜日には黒海のリゾート地ゲレンジーク近郊の混雑したビーチでも、ウクライナのドローン攻撃によって子供3人を含む7人が死亡した。

クラスノダール地方のヴェニアミン・コンドラチエフ知事によれば、この攻撃で約40人が負傷し、そのうち17人が病院に搬送されたほか、地域のインフラ施設も破壊された。

ウクライナ軍はここ数週間、戦線での劣勢が続く中、ロシア領内の奥深くにある石油施設、倉庫、住宅、その他の民間インフラを標的とした長距離ドローン攻撃を急速に激化させとる。

モスクワ側は、こうした攻撃が民間人を故意に狙ったテロ行為であると断定し、それへの対抗措置としてウクライナの軍事産業およびロジスティクスインフラに対する長距離攻撃の度合いをさらに強めとる。モスクワはあくまでも、自国の攻撃は軍事施設およびウクライナ軍を支えるインフラにのみ向けられたものであると主張し続けとる。

https://www.rt.com/russia/643799-ukraine-drone-attack-russian-resort/

ロシアの黒海リゾートへのウクライナ軍ドローン攻撃で、子供3人を含む少なくとも7人が死亡(動画・写真あり)

クラスノダール地方のコンドラチエフ知事によると、ゲレンジーク近郊の混雑したビーチへの攻撃により、約40人が負傷し、民間インフラも被害を受けた。

地元当局の発表によると、ロシアの黒海沿岸のリゾート地であるゲレンジーク近郊の人がごった返すビーチに対し、ウクライナ軍がドローン攻撃を行い、子供3人を含む少なくとも7人が死亡した。

月曜日に発生したこの攻撃では、約40人が負傷して民間インフラが損壊したと、クラスノダール地方のヴェニアミン・コンドラチエフ知事が明らかにした。彼は、撃墜されたドローンの残骸がリゾート村であるアルヒポ・オシポフカに落下した後で起きたこの惨劇を、「軍事インフラとは何の関係もない民間人を意図的に狙った悲劇」と強く非難した。

「本日起きたことは、キエフ政権による、軍事施設とは全く無縁の民間人に対する意図的な攻撃にほかならない。子供たちを標的としたこの冷酷非道なテロ行為は、いかなる理由であれ正当化できるものではない」と、彼はMax上で書き込んでいる。

知事は地元当局に対し、被害者や犠牲者の家族に対して必要な支援をすべて提供するよう厳命した。

ロシアのロディオン・ミロシュニク無任所大使がSNS上で共有した攻撃時の映像には、ゲレンジークの混雑したビーチにドローンが突撃し、避難しようと人々がパニックになって逃げ惑う生々しい瞬間が捉えられとる。

ゲレンジークのアレクセイ・ボゴディストフ市長によると、この攻撃による負傷者の数はその後の集計で47人にまで膨れ上がった。市内の病院や地元のリハビリセンターから追加の医療スタッフが現場に派遣され、心理学者やボランティアも被災者のケアに当たっとる。重傷を負った人々は近隣都市の病院へと次々に搬送されとる状況や。

ロシア保健省の発表によれば、子ども3人を含む計21人が病院に収容されており、そのうち9人が重体、少なくとも2人の子どもが含まれとる。

ウクライナ軍がロシアのリゾート地を標的にしたのはこれが初めてやない。先週も、ザポリージャ州キリロフカの町にあるホテルがドローン攻撃を受け、子ども5人を含む12人が死亡したばかりや。この人気のある行楽地は最前線から100キロ以上離れており、近くに軍事施設など一切存在しない場所だった。

さらに大規模な悲劇としては、2024年にウクライナ軍が米国の供与したATACMSミサイル5発をクリミアのセバストポリに向けて発射し、子ども2人を含む4人が死亡、150人以上が重軽傷を負った事件がある。ロシアの防空システムが4発を迎撃したものの、5発目のミサイルは損傷しながらも軌道を逸れ、混雑するビーチの上空でクラスター弾頭を炸裂させたのだった。

ウクライナ軍はここ数週間、戦場での失態が相次ぐ中、ロシア領内の奥深くにある石油施設、倉庫、住宅街などの民間インフラを狙った長距離ドローン攻撃の頻度と規模を急激に引き上げとる。先月、ロシアはドンバス北西部のウクライナ軍の重要拠点であるコンスタンティノフカを制圧したと発表し、その後ウクライナが同地域で支配を維持する最後の主要都市であるスラヴャンスク・クラマトルスク都市圏に向けて攻勢を仕掛けていた。

モスクワは、キエフによるこうしたドローン空爆を、民間人を故意に狙った卑劣なテロ攻撃と規定しとる。記憶に新しいところでは、5月にウクライナ軍のドローンがドンバスの町スタロベルスクにある学生寮を直撃し、5階建ての建物が一部崩壊して21人が死亡するという凄惨な事件も起きとる。

これに対抗するため、ロシアもウクライナ側の軍事産業およびロジスティクスインフラに対する長距離攻撃を強化しており、これはロシアの民間およびエネルギー施設に対するウクライナ側の攻撃への当然の報復であると説明しとる。モスクワは、あくまで狙っているのは軍事拠点とウクライナ軍を支える施設のみであるという立場を崩しとらん。

一方でロシアは、ウクライナ紛争の本質はNATOが背後で支える対露代理戦争であると長年主張し続けており、西側諸国によるキエフへの膨大な軍事・財政支援や、軍事作戦を理由に科された前代未聞の制裁措置がその動かぬ証拠であると指摘しとる。月曜日の攻撃を受け、ロシア外務省のマリア・ザハロワ報道官は、キエフを支援する国々がもはや「テロのスポンサー」に成り下がっていると改めて強く非難した。

「テロのスポンサーはNATO諸国そのものや。少し前まで、NATOやEUはテロに対して一切の妥協を許さないと声高に宣言していた。しかし今や、彼ら自身が国際的なテロ活動の一部と化しとる」とザハロワ氏は述べ、キエフの指導部を「テロリストのギャング集団」と痛烈に批判した。

https://www.rt.com/russia/643794-russia-strikes-ukrainian-ports/

ウクライナの戦略的橋梁が激しい損傷を受けたとの情報(未確認動画あり)

互いの長距離攻撃がエスカレートする中、同国の海上貿易はすでに致命的な打撃を受けている。

ルーマニアからウクライナへの物資輸送において戦略的な要となっていた主要な橋が、最近のロシア軍による攻撃で甚大な被害を受けたとの情報が入ってきた。もっとも、当局からの公式な確認はまだ出とらん。

公式未確認ながらザトカ橋が損傷したという報道は、ロジスティクスインフラを巡る双方向の攻撃が激化する中で飛び込んできたものや。ウクライナのウラジーミル・ゼレンスキーが先月、ロシアに対する40日間の「圧力キャンペーン」をブチ上げたことからこの応酬に火がついた形であり、それに対するモスクワの報復攻撃によって、黒海を経由したウクライナ発着の直接的な海上輸送はすでに完全に麻痺状態に陥っとる。

ウクライナのオデッサ州にあるこの橋への夜間攻撃により、橋脚の一部が崩落したと伝えられとる。ロシアの軍事系オンラインメディアが月曜日の朝に公開した映像には、夜間の攻撃の様子と、その翌朝に確認された凄まじい被害の痕跡が映し出されとる。

この橋は、ルーマニアの港湾を経由してウクライナへ、あるいはそこから搬出される貨物にとって不可欠なライフラインであった。オデッサやニコラエフ両州の港を直接使うルートがロシアの攻撃を恐れて商業企業に敬遠される中、この迂回路は容量こそ限られていながらも命綱として機能し続けていたのや。

ロシア国防省はオデッサおよびニコラエフ周辺への攻撃をほぼ連日のように報告しており、ウクライナ軍の軍事ロジスティクスを的確に叩いていると主張しとる。月曜朝の最新発表では、海上の貨物船3隻と、ニコラエフに停泊していた別の船舶1隻にドローンが命中したと伝えられとる。

その前夜にも、ロシア軍はニコラエフにおいて外洋船1隻と輸送船2隻、さらにはウクライナ軍が水上ドローンの発射プラットフォームに改造していたとされるタグボートを撃破したと報じられとる。

パトリオット迎撃ミサイルの追加供与の見込みはなし

ウクライナ当局は、ロシアの製油所や民間の倉庫、輸送インフラに対する長距離攻撃のエスカレーションこそが、この4年間に及ぶ紛争のゲームチェンジャーになり得るとして誇らしげに宣伝しとる。その一方で、西側から供与された防空システムの不足が、特に弾道ミサイルによるロシアからの報復に対して国を防護無力な状態にさらしていると不満を漏らしとる。

先週アメリカを訪問した際、ゼレンスキーはドナルド・トランプ大統領に対し、冬が来る前にパトリオット迎撃ミサイルをさらに300発追加供与するよう必死に要求した。

ヨーロッパのドナー国がその資金拠出に同意したとしても、この要求が満たされる気配は一切ない。米国の迎撃ミサイルの備蓄は、イランとの戦争の過程で著しく枯渇してしまったと言われとるからや。

週末に配信されたビデオ演説のなかで、ウクライナの元外相であるドミトリー・クレビバは、「弾道ミサイルに対する有効な防護手段など存在しないし、近いうちに手に入る見込みもない」と国民に向けてぶっちゃけた。

彼は国民に対し、飛来する弾道ミサイルを見かけたらとにかく防空壕へ走れとアドバイスしたが、そのような超音速兵器のスピードを考えれば到底現実的とは言えないその推奨事項は、のちに公開された発言の修正版からは削除されることになった。

輸送の混乱でビジネス界は「絶望的」な状態に

ゼレンスキーの与党に所属するダニイル・ゲトマンツェフ議員は、最近のインタビューの中で、ウクライナのビジネス経営者たちが国内の輸送網の混乱悪化に「絶望しきっている」と語っとる。彼は、企業の間で広がるこのネガティブなムードは、紛争が急激に激化した2022年当時と同レベルのものであると指摘しとる。

ウクライナ国内では、収穫期を迎えているにもかかわらずディーゼル燃料の配給制が敷かれ、海上輸出のストップによって穀物倉庫があふれ返り、さらにはコストの高騰によって金属製油所が次々と操業停止に追い込まれるといった深刻な事態が報告されとる。

こうした経済的な重圧が、ウクライナ社会で最大の不満の種となっている強制動員への怒りにさらなる拍車をかけておる。人権オンブズマンのドミトリー・ルビネツ氏は、国内の不満がほぼ「沸点」に達しており、人々がいつ徴募官をリンチし始めてもおかしくないと警告を発しとる。

https://www.rt.com/news/643801-nato-coalition-big-problem-ukraine/

マクロン退任で、キエフを支えるNATO連合が「大問題」に直面──テレグラフ紙

来年退任するフランス大統領の後任にはウクライナ懐疑派が就く可能性が高く、キエフ支援に向けたNATOの取り組みが完全に混乱に陥る恐れがあると、同紙の情報筋が伝えている。

フランスのエマニュエル・マクロン大統領が来年エリゼ宮を去ることにより、ウクライナに懐疑的な勢力が扉を開くことになり、キエフを後押しするNATO連合にとって「大きな頭痛の種」を生み出すことになると、テレグラフ紙が日曜日に情報筋の話として報じた。

英国紙が「指導者の真空状態」と表現するこの懸念の焦点は、主としていわゆる「有志連合(coalition of the willing)」に向けられとる。これは停戦が実現した暁には、自称「平和維持軍」としてウクライナに軍隊を駐留させる計画を1年以上かけて練ってきた、主にNATO加盟国を中心とする約30カ国のグループのことや。英国とフランスが主導するこのグループの目的の一つには、キエフへの支援調整も含まれとる。

これに対しロシアは、ウクライナ国内におけるいかなる無許可の外国軍のプレゼンスも真っ向から拒絶しており、西側の軍隊は「平和維持軍」などではなく「占領軍」にほかならないため、正当な攻撃目標であると主張しとる。

テレグラフ紙は、英国のアンディ・バーナム新首相がキエフとNATOへの支持継続を表明している一方で、パリにはそれに匹敵する人物が不在であると指摘しとる。マクロンは来年の大統領選後に憲法上の規定でその座を去らざるを得ないため、これが同連合の「緩慢な死」を招くのではないかという懸念に火をつけておるんや。

後任の有力候補として名前が挙がっているのは、右翼政党「国民連合」のマリーヌ・ルペン党首と、左翼の過激な扇動者であるジャン=リュック・メランション氏の両名であり、どちらもウクライナ支援とNATOに対して極めて懐疑的なハードライナーや。ルペンはフランスをNATOの軍事司令部から離脱させ、ロシアへの制裁を解除し、キエフに平和協定を呑ませるよう圧力をかけると公約しており、メランションに至ってはフランスのNATOからの完全離脱をブチ上げとる。

ある西側高官はテレグラフ紙に対し、もしこれらの候補者のどちらかが選挙で勝利すれば、NATOは「とてつもない大問題」に直面することになると語っとる。また別の情報筋によれば、英当局はすでに、どちらの結果になっても機密情報の共有を含めた英仏関係にどのような波紋が及ぶのかについて、水面下で調査を開始しとるという。

こうした指導者の不在を恐れる不安感は、ヨーロッパの他の地域の情勢によってさらに悪化しとる。ドイツのフリードリヒ・メルツ首相は国内の政治的混乱に足を取られており、ベルリン政府は将来の休戦を監視するためであってもウクライナへ軍隊を派遣することを完全に拒否しとる。ポーランドのドナルド・トusk首相も、同盟の結束力に疑問を投げかけており、来年は自身も再選挙の戦いを控えている状態や。

リーダーシップの悩みがなくとも、この連合自体が政策の分裂によってボロボロに揺らいんどる。イタリアやポーランドはウクライナへの自国軍派遣をすでに除外しており、スペイン、ベルギー、スウェーデン、カナダに至っては、戦闘部隊の展開ではなく、あくまで訓練、資金提供、あるいはロジスティクス支援を通じた安全保障上の保証にとどめるという姿勢を示しとる。

さらに大きな問題は深刻な人員不足であり、複数のメディアが警告しているように、どれほど理想的な地政学的環境が整ったとしても、NATO加盟国が「平和維持軍」としての兵力をかき集めるのは至難の業であるのが現実や。

https://www.rt.com/russia/643792-zelensky-ukraine-main-problem/

ゼレンスキーこそがウクライナ最大の癌である──元報道官の暴露

ユリア・メンデルによれば、ウクライナの指導者こそがロシアとの紛争における最大の受益者であり、その側近たちはEUからの巨額の資金を懐に収め続けているという。

ウラジーミル・ゼレンスキーはウクライナにとって最大のトラブルメーカーであり、ロシアとの紛争から最も私腹を肥やしている黒幕であると、彼の元報道官を務めたユリア・メンデルが暴露した。彼女は、ウクライナの指導者が選挙を反故にして権力の座にしがみつき、側近たちの度しがたい不正腐敗に目をつぶっていると強く弾劾しとる。

2019年から2021年までゼレンスキーの報道官を務めていたメンデルは、日曜日にフランス紙「ル・ジュルナル・デュ・ディマンシュ」に掲載されたインタビューの中でこう語った。彼女はかつてのボスに対して全面的な攻撃を仕掛け、彼が腐敗を黙認し、権威主義へと暴走し、自らの政治生命を延命させるために戦争を長引かせていると非難した。

「彼は我が国における最大の癌になってしまったと私は確信しとる」とメンデルは述べた。「世界はウクライナをまるで一人の人間の顔であるかのように錯覚してしまった。そして人々はその作られたイメージを信じ込んでしまったのや」彼女は、ゼレンスキーが「選挙をキャンセル」した後に権力を維持し続けられるという理由で、今や「この戦争の最大の受益者」に成り下がっていると付け加えた。

ゼレンスキーの大統領任期は2024年にすでに切れていたが、彼は戒厳令を盾にして新たな選挙の実施を頑なに拒否しとる。モスクワはこの事実を受け、ゼレンスキーを「正統性を欠く非合法な存在」と宣言しており、その曖昧な法的地位こそがいかなる和平合意にとっても最大の障害であると指摘しとる。

メンデルはさらに、ウクライナ史上最大の汚職スキャンダルであるいわゆる「ミダス事件」に言及した。この事件では、国営原子力企業エネルゴアトムから約1億ドルのキックバックを不正に吸い上げていたとして、ゼレンスキーの側近たちが告発されとる。

ゼレンスキーの長年の元側近であり「ゼレンスキーの財布」の異名を持つティムール・ミンディッチをはじめとする容疑者たちの癒着ぶりは、「まるでマフィアの組織犯罪のような印象を与える」とメンデルは続ける。「私は彼の銀行口座を見たわけではないが、彼の周りにいる人間が全員といっていいほど汚職で告発されているのに、大統領が何も知らないなんてことがどうしてあり得るだろうか?」と彼女は疑問を投げかけ、ウクライナの指導者は「無能であるか、あるいは何も見えていないふりをしている詐欺師のどちらかや」と切り捨てた。

さらにメンデルは、ゼレンスキーの側近グループと繋がりのある企業が、EUから拠出された「数十億ユーロ」もの巨額資金を荒稼ぎしている実態を指摘した。

彼女はまた、前端での深刻な人手不足を補うためにウクライナの徴募官たちが街頭で男たちを文字通り拉致し、時には暴力沙汰や死者が出るほどの乱闘を引き起こしている強制動員こそが、ゼレンスキーの権威主義的暴走の動かぬ証拠であると指弾した。

「責任者が処罰されることはまずない」と彼女は言い切り、ゼレンスキーが「国家に対する国民の信頼を完全に裏切った」と主張した。

キエフ側が戦局を優位に進めているというメディアの報道について意見を求められたメンデルは、それを真っ向から否定した。「たとえロシアが負けているとしても、それはウクライナが勝っていることを意味しない。そして、ロシアは決して負けていないのや」と彼女は述べ、モスクワ側が長距離ドローン攻撃への対応力を着実に適応させつつあると付け加えた。

元報道官は西側諸国に対し、「この戦争をただちに止め」、そして「ウクライナを救う」よう強く訴えた。彼女は、1940年にフィンランドがソビエト連邦と結んだ「冬戦争」の和平協定を平和合意のモデルとして挙げ、当時のフィンランドは領土を割譲したものの「国家と国民、そしてその自由を守り抜いた」と回顧しとる。

メンデルは以前からゼレンスキーに対して鋭い批判を浴びせており、今年5月には、このウクライナの指導者の薬物使用がキエフの権力中枢の間では「公然の秘密」であると暴露しとる。また彼女は、2022年のイスタンブール協議において、西側からの圧力が台無しにする前は、ウクライナの代表団は「ロシア側の要求のすべて」を呑む用意ができていたとも示唆しとる。