2026年8月20日木曜日

X:2026年08月20日 イスラエルのチャンネル13が「イランの完全な勝ちやんけ」ってぶっちゃけた他

https://x.com/jackprandelli/status/2090076731054993587

中国の原油輸入の約80%がマラッカ海峡を通っとるから、中国の計画者たちは長年そのチョークポイント(要衝)のせいで夜も眠れんかったんや。

そこにロシアがその回避ルートを差し出しとるねん。モスクワがシベリア北方の北極ルートを握っとるからやな。

キエフでの戦争の前は、クレムリンは北京を北極の裏庭に入れないようにしとったんや。

せやけど西側から締め出されて中国に頼りきりになった結果、ロシアがその鍵を渡しちゃったわけやな。

今月、中国のコンテナ船が寧波を出発して、スエズ運河じゃなくて北方向へ進んだんや。

その結果、寧波からフェリックストウまでの旅が19日で行けたで。スエズ経由やと、同じ旅に40日かかるのにや。

マラッカ海峡の弱点をロシアが北極ルートで迂回させてくれたおかげで、中国にとってはめちゃくちゃデカいメリットになっとる。

https://x.com/HormuzLetter/status/2090175182145229134

トランプが「金正恩から連絡があって、アメリカの働きかけに『めっちゃ前向きな反応』やったで」って言ったんやけど、北朝鮮はこれを速攻で全否定。「最近のトップ同士の通信なんて知らんわ」ってぶっちゃけたで。

さらに金与正は、韓国がイランでの戦争への参加を拒否したお返しとしてトランプが米韓合同軍事演習を縮小しようとした動きについても、「演習の規模や期間を減らしたところで、挑発的で攻撃的な本質は1ミリも変わらんわ。興味ゼロや」ってバッサリや。

トランプが月曜日に「会話はめっちゃポジティブやった」って言って、水曜日には「北朝鮮は『めちゃ強力な』核兵器を57発持っとる」ってポロリと言ったあとのことやな。

北朝鮮側としては、トランプが「非核化」っていう言葉を公式に引っ込めない限り、会談には絶対に応じへんっていうスタンスを崩してないで。

トランプの「俺と金正恩は仲良しアピール」を、金与正が容赦なく踏みつけていくスタイル相変わらず健在やな。

https://x.com/HormuzLetter/status/2090222250272145866

トランプがイランに対して「史上最も壊滅的な経済作戦」を叩き込むって発表したんや。イランに救いの手を差し伸べる国はどこであれ(中国やロシアを暗に指して)、銀行、企業、空港、政府機関に至るまで「凄まじい経済的代償」を払わせるって脅しとるで。石油の密輸、スワップ取引、現金送金、両替所、船籍の登録、ペーパーカンパニー……「知っとるやろ?お前ら全部今すぐやめろ!」って激怒モードのふりや。前代未聞の経済封鎖作戦をトランプは「経済のD-デイ(Economic D-Day)」って名付けとる。二重制裁(二次的制裁)の網を極限まで広げて、イランの抜け道を完全に塞ぎつつ、裏で支援しとる中国やロシアの足元もまとめて締め上げたろうっていう魂胆やな。ほんまに「D-デイ」級のショックを世界経済に与えかねん、めちゃくちゃ強硬なカードを切ってきたパフォーマンスや。

https://x.com/SprinterPress/status/2089977614861509094

イギリスがウクライナに射程1,000キロのドローンを供与したことについて、ロシアのラブロフ外相が「これはロシアに対する直接的な戦争参加や」って強烈に批判しとるな。

ラブロフは「ウクライナと最後まで共にあるなら、イギリスのことは同情するわ」って警告しとるし、英サンデー・タイムズ紙の報道でも、ウクライナ軍がすでに半年も前からイギリス製ドローンを使ってロシア領内の深いところを攻撃しとるのが明らかになっとるで。

特に話題になっとるのが、イギリスの軍事企業BAEシステムズのジェット型ドローン「ニャン(Nyan)」やな。

射程距離:230キロ

翼幅:2.9メートル

速度:時速440?500キロ

爆薬積載量:30キロ

https://x.com/Karmabash/status/2090074552508567713

16年前、当時のウクライナ大統領ユーシェンコが、ヨーロッパへのガス輸送の見返りとしてタダで手に入れとったロシア産の天然ガス協定をパーにしちゃったっていう歴史的なやらかしの話やな。

20年近くもタダでガスをもらい放題やったのに、それを自らの手で蹴っとばして自爆するっていうのだから、今聞くと信じられへんアホらしい話やわ。自分で自分の首を絞める見本みたいなもんやな。

https://x.com/RyanRozbiani/status/2090138268209758266

イスラエルのチャンネル13のアナリストが、今回のトランプのイラン政策や協定について「イランの完全な勝ちやんけ」ってぶっちゃけてしもうたと報じられとるな。

核の問題は結局スルーされて、イランは高濃縮ウランを手元に残したまま監視もゼロ。

弾道ミサイルの製造も制限なしでやりたい放題。

ホルムズ海峡の封鎖も解除されるどころか、約束の期限を過ぎても閉ざされたまま。

制裁が緩んだせいで莫大な資金がイラン経済に流れ込んどる。

トランプの新しい脅しに対しても、イラン側は「何言うてんねん」って鼻で笑っとる状態。

トランプがドヤ顔でブチ上げたディールも経済作戦も、蓋を開けてみたら完全に骨抜きにされてしもうたっていう、めちゃくちゃ痛い実態が向こうのテレビでも暴露されとるわけやな。

https://x.com/STANISKRAPIVNIK/status/2090104768379105639

@STANISKRAPIVNIK

海外メディア:ドローン防衛とドイツの危機

ミリタリー・ウォッチ・マガジン(米国)

「ロシア軍はモスクワ地域に短距離防空システム『パンツィリ』を備えたタワー網を急速に配備しとる。一方、国の他の地域でも小規模な陣地が追加されとる。この展開は、ロシアが長距離化するウクライナ製ドローンの増加にいかに適応しとるかを明らかにしている。世界的に前例のない規模となったこの事態が、新たな解決策の導入を余儀なくさせとるんや。対空砲塔はモスクワ各地の屋上への『パンツィリ』システムの配備、市内全域での対空砲部隊の拡充、そしてドローン対策としての中国製レーザー兵器の調達を補完しとる。地上にある短距離防空システムのレーダーは、建物や木々、丘によって遮られ、電波の死角ができてしまう。数十メートルの高さを追加することで、低空を飛行する目標の視認性が向上するんや。」

ビルト(ドイツ)

「ドイツでは働く人がどんどん減っており、危機はますます多くの産業に影響を与えとる。連邦統計局からの新しいデータは、ドイツ経済の現状と市民の福祉に対する懸念を煽っとる。特に懸念されるのは、雇用の大幅な伸びが公共部門でしか起きていないことや。今年の第2四半期、ドイツの就業者数は平均で約4,570万人やった。これは1年前より21万2,000人、つまり0.5%少ない数字や。季節要因を考慮すると、就業者数は2026年第1四半期と比較して5万3,000人、つまり0.1%減少した。数値の減少は5四半期連続で続いとる。状況が特に深刻なのはサービス部門で、雇用の大幅な伸びは実質的に政府によってのみ牽引されとるんや。

フィナンシャル・タイムズ(英国)

「ホワイトハウスの物議を醸すボールルームの建設を監督するトランプ政権の当局者が、ロシアへの水面下の外交使節団の一環として、今夏クレムリン高官らと会談しとったことが、情報筋の話で明らかになった。情報筋によると、米芸術委員会のロドニー・ミムズ・クック・ジュニア委員長は、外交パスポートを受け取り、綿密なブリーフィングを受けた上で、6月にロシアのウラジーミル・プーチン大統領が主催する主要経済フォーラム(サンクトペテルブルク)に出席し、外交特権のもとでクレムリン高官らと会談したという。ロシア文化の熱烈なファンであるクック氏は、自身の旅行を『文化的訪問』としてアピールし、その間にアトランタにある自身の『ダーチャ(別荘)』の写真を見せた。マルコ・ルビオ米国務長官は6月、アメリカ代表団のサンクトペテルブルク訪問について『何も知らなかった』と述べとる。


ラリー・C・ジョンソン:イランが敗北して、ホルムズがアメリカのもんやったら、なんで「前例のない」制裁が要るんや?

https://sonar21.com/the-confession-in-the-escalation-if-iran-is-beaten-and-hormuz-is-ours-why-the-unprecedented-sanctions/

エスカレーションの中の告白

2026年8月20日

わしの前回の記事――「壁にはもう扉がついとる」――で、ベッセント財務長官が約束した「国家の経済的孤立の歴史上、前例のない措置」っちゅうもんは、開かれたフロンティアに突っ込んでいくことになるやろと論じたんや。パキスタンへの陸路、ロシアと中国への軍事・情報の生命線、そして何より、米ドルから完全に離脱してもうて、米国の金融配管の手が届かへんところで、中国のCIPS清算ネットワークを通じて人民元建てで決済されとる石油貿易――こういうもんを持ったイランに対してな。この主張は今も変わらん。せやけど、その上にもっと単純な問題が乗っかっとるんや。しかもその問題は、政権自身の言葉の中に住んどる。

トランプは同時に三つの勝利宣言をしとる。イランは「えらいひどく叩きのめされとる」と彼は言う。ホルムズ海峡は事実上アメリカのもんや――「我々のもんや」、米国は「完全な支配」を持っとって、水路は開通しとって機雷は除去された、とも言う。そして海軍封鎖は完全でしっかり効いとって、テヘランの経済を締め上げとる、とも言うんや。この三つの主張を、四つ目の事実――自分の財務省が「前例のない」金融兵器を必死で発明しようとしとって、海峡が「早いうちに」再開せんなら「新たな厳しい攻撃」を仕掛けると再び脅しとる――と並べてみい。互いに打ち消し合ってまうやろ。すでに敗北させた国を敗北させるのに、前例のない新しい制裁キャンペーンなんぞ要らんはずや。すでに自分のもんである海峡を開通させるために、新たな爆撃を脅す必要もないはずやろ。エスカレーションこそが告白なんや。圧力を新たに求めるたびに、前回の勝利宣言が本物やなかったことを認めとることになるんや。

勝利の言葉遣いは容赦なく続いとる。「今えらいひどく叩きのめされとるイランを打ち破り終えたら」と、トランプは8月14日、ニューヨークの警察学校の聴衆にこう語った。「近いうちにホルムズ海峡をアメリカの領土やと宣言することになるやろな」。数日前には記者団に、米国はこの水路の「完全な支配」を持っとると語っとった。「我々のもんや、そのうち連中が何かやったら、吹き飛ばされることになるで」。8月18日には、海峡を「新しい米国領土」とラベル付けした画像を投稿した。8月19日には、海峡は開通しとって機雷は除去されたと言い張った――せやのに同じ息で、海軍封鎖は「引き続き有効」やと確認しとるんや。

この最後の組み合わせこそが、話の全てを縮図にしとる。本当に開通しとる海峡には、封鎖が引き続き有効である必要なんぞない。「引き続き有効」な封鎖は、定義からして開通しとらん海峡や。この両方の主張が同時になされとるんは、それぞれが異なる修辞的な必要を満たすためなんや。「海峡は開通しとる」は、トランプが世界のエネルギー貿易を壊してもうたっちゅう非難への回答で、「封鎖は完全や」は、イランをちゃんと苦しめられとらんっちゅう非難への回答なんや。せやけど、どっちの主張も海面に触れた瞬間に崩れてまう。

言葉遣いは選挙演説に反応する。せやけど石油価格はタンカーに反応するんや。そしてCENTCOMの主張とは裏腹に、タンカーは動いとらへん。

英国海事貿易オペレーション・センターによると、ホルムズ海峡を通る海運は紛争前の平均のおよそ17%で推移しとる――この水路は、海事情報を追跡する筋の評価では、ほぼ封鎖されとって、本当に安全な航路なんぞあらへんっちゅうことや。2月28日に戦争が始まって以来、海峡内やその周辺で船が損傷を受けたっちゅう報告は数十件にも及んどって、今月だけでも8件の船舶攻撃があって、その一部はUAEやサウジアラビアに関連しとる。つい8月19日にも、中国関連の超大型タンカー3隻が輸送途中で引き返した。これはアメリカが支配する開かれた航路の交通実態やあらへん。争奪の的で、ほとんど封鎖されとるチョークポイントの実態やねん。

価格の動きも、違う言語で同じことを語っとる。北海ブレント原油は8月半ばに1バレル92ドル近くまで押し上げられてもうて、戦争前の水準から約4分の1上昇した――しかも上昇し続けとる。取引日ごとにな。まさに市場が、合意もなければ再開もないと見とるからや。米エネルギー情報局は、中東の生産量が紛争前の水準近くまで戻るのは2027年初頭までかかると見込んどって、来年に入っても日量約60万バレルの供給混乱が続くとモデル化しとる。もしホルムズが本当に開通しとって、イランが本当に敗北しとるんなら、原油は戦争前の水準である70ドル台半ばへと下がっていっとるはずやろ。せやけど、実際には逆のことが起きとる。市場は封鎖された海峡と終わっとらん戦争を織り込んどって、国内向けのお祭り騒ぎを演出しとるわけやないんや。

封鎖の主張そのものの中にも、静かな矛盾があることに注目しとくべきやな。海事航行データによると、封鎖にもかかわらず、一部の船舶は今も海峡を通過し続けとる――つまり、この封鎖は政権が描写するような完全密封やあらへんっちゅうことや。せやから海峡は同時に「開通」しとって(トランプの言葉)83%封鎖されとる(データ)、封鎖は同時に「完全」で(トランプの言い分)漏れがある(航行データ)っちゅうことになる。公式説明は、両方向において内部的に矛盾しとるんや。目まいがしてくるで!

なんで死体に制裁をかけへんのか

ここが論理の核心や、はっきり言うとこか。制裁は強制の道具や。その存在意義は丸ごと、敵の行動を変えさせるのに十分な経済的痛みを与えることにある――敗北しながらもまだ従っとらん政府を交渉の場に引きずり出すためのもんや。もしイランの軍が本当に破壊されて、その海峡が本当に奪われて、その経済が完全な封鎖で本当に締め上げられとるんなら、制裁の「一二の連打」で達成すべきもんなんぞ何も残っとらんはずやろ。政権はすでに、トランプが「もう効いた」と言うとる手段によって打ち負かされとるはずなんや。

ベッセントが今になって「前例のない」措置に手を伸ばさなあかんっちゅう事実は、せやから強さの証やあらへん。軍事と封鎖の主張が、保証されたはずの結果を生み出せんかったことの尻尾なんや。財務省自体、2026年を通じて何度もイラン制裁を出しとる――「違法な現金パイプライン」の切断、シャドー・フリート・タンカー、デジタル資産取引所、中国の「ティーポット」製油所、「エコノミック・フューリー」の旗印の下での両替商への標的化――せやのにテヘランはまだ石油を売っとって、まだ海峡を封鎖しとって、まだ戦っとる。前例のないものの約束は、これまでの前例あるものすべてが失敗したっちゅう暗黙の譲歩なんや。既存の圧力が効いとるんなら、新しいカテゴリーを発明する必要なんぞないやろ。

ここで新しい論点が古い論点と合流するんや。「前例のない」が実際に何を意味しうるか考えてみい。制裁の専門家たちは一つの答えに収斂しとる:残された唯一のレバーは、中国の銀行とイラン産石油を動かす人民元建て決済チャンネルを狙うことや、っちゅうことやな。中国はイラン原油の圧倒的多数を買っとって――ほとんどの推計で80%以上、90%を超えるっちゅう見方もある――しかもそれをCIPSを通じて清算する人民元で支払っとって、ドルシステムの外側なんや。まさにそれこそが標的になっとる理由やし、まさにそれこそが叩くのが難しい理由やねん。

ドルに一度も触れへん取引に、ドル建ての二次制裁を執行することなんぞできへん。圧力を効かせるためには、ワシントンは中国の大手金融機関――小規模な仲介業者やのうて、主要銀行――に制裁をかけて、世界の金融システムへのアクセスを封じなあかんことになる。スコシアバンクが顧客に配布した見解は率直や:米国は「爆撃で勝利を手に入れることはできへん」、ベッセントが説明しとる経済のハンマーは、イランの石油輸出の背後にある金融ネットワーク全体を解体することを意味する、とな。せやけど、そのハンマーを振り下ろすには、政権が支払う覚悟のないコストが伴うかもしれへん。中国の大手銀行をドル清算から締め出すことは、北京との直接的な金融断絶になる――しかもちょうどトランプが習近平との会談を準備しとる最中にな。値引きされたイラン産原油を市場から取り除けば、すでに高騰しとる原油価格をさらに押し上げて、トランプがアメリカ国民に我慢せえと求めとるガソリン価格そのものを煽ることになる。フォーチュン誌が言うたように、残された選択肢は米国経済自体にしっぺ返しを食らわすリスクがあるんや。

能力の問題の上に、信頼性の問題も重なっとる。2025年6月、トランプは「中国は今後もイランから石油を購入し続けられる」と公に投稿してもうて――これは、イラン産石油の輸出を「ゼロにせえ」と命じる自分自身の政権の国家安全保障大統領覚書と直接矛盾しとって、議会議員たちが財務省と国務省に抗議の書簡を送るほどやったんや。ある年に北京へ「イラン原油を買い続けてもええで」と伝えた政権が、次の年には「北京を締め出すで」と市場やテヘランを容易に説得できるはずがないやろ。中国に制裁をかけてイラン産石油を放棄させるっちゅう脅しは、政権自身の以前のシグナル――そんなことはせえへん、っちゅうシグナル――によって、すでに掘り崩されとるんや。

パキスタンの結び目:制裁が閉じられへん、しかも閉じる余裕もない扉

「完全な封鎖」っちゅう主張を最も恥ずかしめる陸路は、パキスタンを通っとる。そしてそこでこそ、制裁の矛盾は抽象論やのうなるんや。

2026年4月25日――米海軍が封鎖を始めてから12日後――イスラマバードの商務省はSRO 691(I)/2026、「パキスタン領土経由の物品通過命令」を発令して、18年間眠っとったテヘランとの2008年道路輸送協定を発動させた。これで、カラチ、カシム港、そして中国が建設したグワダル港からイランのガブドとタフタン国境検問所へつながる6本の陸上回廊が指定されて、その大半が中国産である第三国貨物が、海軍封鎖の手の届かんところで、関税なしにイランへ移動できるようになったんや。グワダル・ガブド区間は約89キロで、2?3時間で済む。カラチからやと16?18時間かかるのにな。これは理論上の話やあらへん:グワダルは2026年4月だけで約1万1000個のコンテナを取り扱った――2025年一年間で扱った量より多いんや――試験的な出荷はすでにイランを経由して中央アジアへ北上しとる。封鎖はバロチスタンのトラックを止められへんし、そのトラックは今も動いとる。グワダルのコンテナ急増は、石油価格の貨物側の相棒みたいなもんや:92ドルのブレント原油が「海峡は開通しとる」を否定するのと同じように、このコンテナが「封鎖は完全や」を否定しとるんや。

まず正直な留保から言うとくで。報道に登場するアナリストたちは皆、この回廊がイランの経済を救うんやのうて、周辺部の圧力を和らげるだけやという点で一致しとる――より重い荷を担っとるのは人民元・CIPSチャンネルと、ロシア・中国の支援なんや。ここでのパキスタンの重要性は、イランの生命線としてやあらへん。ワシントンが自己矛盾を犯さんことには閉じられへん扉の、最も明確な単一の事例としての重要性なんや。

「前例のない」孤立化が何かを意味するためには、最終的にはイラン貿易を動かし続けとるネットワーク――港、銀行、貨物輸送業者――にまで到達せなあかん。そして今や、それらはパキスタン領土とパキスタンの銀行を通っとる。パキスタンはこの回廊を開いたことで制裁を受けとらへん。米国の二次制裁は自動執行やあらへんし、OFAC(外国資産管理局)の決定も出とらへんからや。せやけど、その露出は現実的で構造的なもんや:イラン向け貨物へのコンプライアンス審査はパキスタンの銀行を巻き込んで、コストを膨らませかねへん。アナリストたちは、イスラマバードには米国の制裁を回避する「限られた選択肢」しかなくて、免除は「ほぼ皆無」やと指摘しとる。この国はIMFプログラムを実行中で、米財務省との対立を吸収できる状態にはあらへん。パキスタン自身の論者も、この回廊を法的な綱渡りの上での計算されたリスクやと呼んどる。

ここでパキスタンは、矛盾を単に示すだけやのうて、それを拡張しとるんや。イランへのあらゆるチャンネルを封じると約束しとる同じ政権が、同時に、開いとる最も広いチャンネルの一つを運営しとる政府を口説き落とそうとしとる。トランプはアシム・ムニール陸軍参謀総長とシェバズ・シャリフ首相を何度も称賛して、ムニールをホワイトハウスに招いて、パキスタンの鉱物・仮想通貨セクターへの米国投資を持ちかけて、6月の「イスラマバード覚書」――パキスタンが仲介した米・イラン停戦、その後崩れて封鎖と脅しに逆戻りしとる――をまとめるようイスラマバードに働きかけてきたんや。イラン回廊について直接尋ねられたトランプは、「そのことは何もかも知っとる」とだけ答えて、異議を唱えることを拒んだ。中東研究所が言うところの、ワシントンの「暗黙の容認」っちゅうんは、イランの封鎖破りの陸路を承認しとるわけやあらへん。それを運営しとる国への依存なんや。

せやから、制裁はワシントン自身が作った壁にぶつかることになる。首尾一貫させようとすれば、圧力はパキスタンの回廊と銀行に及ばなあかん。せやけど、その仲介者――トランプが一年かけて育て上げてきたあの将軍――に制裁をかけたら、政権が成功間近やと言い張り続けとる外交そのものを爆破することになって、核武装した中国寄りの国家をさらに北京へ押しやることになる。回廊を免除すれば、「完全な孤立」は単なるレトリックやったと露呈する。この政策には、他の何かの主張と矛盾せずにパキスタンの扉を閉じられるバージョンなんぞ存在せえへんのや。

パキスタンはまた、圧力をワシントンに跳ね返すカードも握っとる。ムニールはトランプに対して、崩壊寸前まで追い込まれたイランが、バロチスタン経由の560マイルに及ぶ「テロ回廊」を開くことになると警告したと伝えられとる――まさにグワダルがあって、中国がCPECの何十億ドルもつぎ込んどるあの州でな――米国の利益と中国のインフラの両方を脅かすことになる、とな。言い換えれば、米国がイランを締め上げれば締め上げるほど、お気に入りのパートナーが治安を維持して、そのライバルが資金提供しとる脆弱で反乱の起きやすい国境地帯を不安定化させるリスクが高まるんや。皮肉は根深いで:10年以上にわたって、ワシントンは制裁の脅しを使うて、パキスタンがイランへのガスパイプラインを建設することさえ阻止してきた。今やパキスタンは開かれた貿易回廊を運営しとって、ワシントンは口をつぐんどるんや。

パキスタン自身にとって、これは刃の上を歩くようなもんや。上振れは本物や――通過収入、グワダルにとっての真の経済的使命、中国・イラン・中央アジアをつなぐ結合組織としての役割、そして不可欠な仲介者としての影響力。下振れも同じく本物や――抱えきれん二次制裁の露出、米国との関係とイラン回廊のどちらかを迫られる最終的な選択、そしてイランをサウジアラビア、湾岸諸国、ワシントンとの間でバランスさせながら、その貿易をバロチスタン経由で動かす安全保障上の負担。そしてこの上振れは、丸ごと米国の容認の継続にかかっとるんやけど、それこそがまさにベッセントの「前例のない措置」が終わらせようとしとるもんなんや。それが一文でまとめた板挟みや:制裁が本物なら、パキスタンは最初の巻き添え被害の一つになる。パキスタンが免除されるなら、制裁は主張しとるようなもんやあらへん。

イランは楽ではない。封鎖は本物でコストもかかっとる――何十億ドルもの石油収入を奪ってもうて、イラン経済は本当に痛んどる。新しい金融制裁も牙が抜けとるわけやない。もしワシントンが跳ね返りを飲み込む覚悟を見せて、中国の主要銀行に本気で制裁をかけるなら、それはさらなる深刻な痛みをもたらすやろな。人民元・CIPSの逃げ道は本物の迂回路やけど、フォースフィールドやあらへん:CIPSは今も取引の大半を西側のメッセージング網に頼っとって、人民元は依然として世界の決済のごく一部を占めるにすぎへん。正確な主張は、イランが意志ある中国のカウンターパートを持つ決意あるユーザーとして、ドルを迂回できる、っちゅうことであって、ドルが崩壊しとる、っちゅうことやあらへん。そしてイランの軍は打撃を受けとるけど、蒸発したわけやない。トランプの「イランは完全に敗北した」っちゅう主張は、弾道ミサイル戦力を無傷のまま、しかも増強しながら、ホルムズを通常の17%の水準で保持し続けとるイランによって否定されとるんや。

せやから、正直な結論は「制裁は何の効果もない」やあらへん。政権自身の言葉遣いが否定しとる構造的な天井にぶつかる、っちゅうことなんや――そしてこの圧力は、より貧しく、より怒りに満ちて、より東側に完全に寄り添うたイランを生み出す。壊れへんまま痛めつけられるだけのイランをな。それはベッセントが約束しとる降伏とは、まるで違う結末やねん。

演出を取り払えば、この筋書きは自己矛盾しとる。イランの軍が敗北しとるんなら、前例のない制裁の「一撃」なんぞ必要ないはずや。海峡が本当に開通しとって、アメリカが支配しとるんなら、原油は92ドル近くで、交通量は17%で、超大型タンカーが引き返しとる、なんてことにはならんはずや。封鎖が完全なんやったら、イランの石油収入はゼロになっとるはずや――せやのに実際は、封鎖の手も、ドルの手も届かへんところで、人民元建てで中国に売り続けとる。まさにこれこそが、ベッセントが手に入れとらん金融兵器に手を伸ばさなあかん理由なんや。そしてパキスタン経由の陸上迂回路は、グワダルを通じて本物の貨物を運び続けとって、ワシントンはイスラマバードを仲介者として必要としとるがために目をそらしとる――イランへのあらゆる扉を封じると誓っとる同じ政権が、最も広い扉の一つを開けたまんまにしとる政府を口説いとるんや。それぞれの勝利宣言は、次のエスカレーションによって否定されて、そのエスカレーションは止まらへん。すでに勝ったと言う政府が、勝つためにさらに新しく極端な道具を求め続けるとき、その要求こそが証拠なんや。戦争は終わっとらへん、海峡は我々のもんやあらへん、そして制裁は、イランがすでにすり抜けとる締め付けを狙うとるだけなんや。

スプートニク:2026年08月20日 年季の入ったテロリスト:ウクライナの新国防相を紹介するで他

https://sputnikglobe.com/20260819/russia-ranks-4th-economy-in-world-by-purchasing-power-parity--deputy-prime-minister-1124604870.html

ロシア、購買力平価で世界第4位の経済大国やで

モスクワ(スプートニク)- ロシア経済は購買力平価で世界第4位に位置しとって、過去5年間で国内市場への転換が進んどる、とロシアのアレクサンドル・ノヴァク副首相が水曜日に語ったで。

「今日、ロシアは購買力平価で世界第4位の経済大国や。同時に、過去5年間で経済成長の構造は変化してもうて、経済に占める純輸出の割合はほぼ3分の1に減少して、経済は基本的に国内市場の方に向き直っとる」とノヴァクは、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が招集した戦略開発・国家プロジェクト評議会の会合で述べたんや。

もう一つの重点分野は消費構造の変化で、政府は国民所得の上昇に支えられた消費者需要を経済成長の主要な原動力として頼りにしとる、と当局者は言うたで。

ロシア国民の実質所得はこの3年間で26%増加してもうて、所得構造も変化して、賃金の割合が増えとる、とノヴァクは述べた。

賃金は所得増加の約60%を占める一方、高い貯蓄率と高金利のもとで財産所得の割合は倍増したとのことや。主要な目標は低所得層の所得を引き上げて、格差を縮小することやとノヴァクは付け加えたで。

https://sputnikglobe.com/20260819/blowback-natos-proxy-war-turned-russia-into-an-air-defense-superpower-1124605028.html

しっぺ返し:NATOの代理戦争がロシアを防空超大国に変えてもうた

重量級のバイラクタル・ドローンから小型で安価なFPV型無人機、さらには弾道・巡航ミサイルやMLRSの脅威まで、NATOが段階的にウクライナへ供給してきた、ますます凶悪で複雑な打撃手段はロシアを叩き潰すはずやったんや。せやのに逆に、客観的に見て世界最高の防空システムを作り上げてもうた、と軍事政治分析局のアレクサンドル・ミハイロフ局長は言うで。

ロシアの実戦で鍛え上げられた多層防衛アプローチはこないな構成や:

前線付近の空中脅威を探知するレーダーが、司令部に座標を伝達して、脅威の性質に応じて任務を設定する。

おとりと小型爆発物ドローンを、FPVや迎撃無人機が迎え撃つ――これは最も安価に製造できて、最も広く使えて、高価だったり大型やったりする専用装備が要らんもんや。

より凶悪な航空機タイプのドローンは、機動火力グループが迎撃して、MANPADS(携帯式防空システム)を使う。ツングースカ、シルカ、ソースナ、ストレラといった旧式の機動システムと連携して、低速・低高度目標に対処し、より速く大型の脅威にはより新しいトールやパンツィリを投入する。

ネプチューン、フラミンゴ、ATACMSといった敵の弾道・巡航ミサイルの脅威は、中・長距離システム――ブーク、S-300、必要ならば下部成層圏を飛ぶ目標も撃墜できるS-400――で狙う。

成功のカギは脅威の優先順位付けや――敵は特定エリアに大量のドローンを集中させて防衛網を圧倒・消耗させようとして、防衛側に高価で扱いにくい迎撃兵器を安価な小型目標に浪費させようとしとるからや。

「今日、ロシアの防空部隊とその装備が本当に世界最高であるっちゅうのは、客観的な現実や」とミハイロフは言うとる。

せやからといってこのシステムが「完璧」ちゅうわけやない。「敵が何か新しいタイプの弾薬や戦術を使わへんと保証する」ことなんぞ不可能なんやからな。せやけど意味しとるんは、この4年半にわたって我々の砲手が撃墜した戦闘規模と標的数は、この10年間で地球上の他のどんな実戦経験とも比較にならん、っちゅうことなんや。

「今後10年間で、ロシアはレーザー兵器、電磁システム、新しい運動エネルギー迎撃システムを開発する必要があって」、ネットなどのカモフラージュとソフト迎撃能力も引き続き改善せなあかん、とこの観測筋はまとめとる。

https://sputnikglobe.com/20260819/terrorist-with-years-of-experience-meet-ukraines-new-defense-minister-1124603244.html

年季の入ったテロリスト:ウクライナの新国防相を紹介するで

ウクライナ議会は、エフゲニー・フマラをウクライナの新国防相として全会一致で承認してもうた。この人物は、8月12日にロシアのノヴォロシースクで死者を出した攻撃を指揮した後、「ロシアは燃える」と公言しとった男やで。

長年SBU(ウクライナ保安庁)の職員を務めてきたフマラは、ウクライナ特殊部隊がロシア民間人に対して行った、最も血なまぐさい作戦のいくつかの黒幕として悪名高いんや。

SBU長官経験者として、彼はこないな行為に加担しとった:

・「スパイダーウェブ作戦」:2025年6月1日、ウクライナはムルマンスク、イルクーツク、イワノヴォ、リャザン、アムールの各州にあるロシアの戦略空軍基地に対して大規模なドローン攻撃を実施して、戦略爆撃機その他の軍用機を標的にした。

・クロッカス・シティ・ホール襲撃:2024年3月22日、モスクワ近郊のクロッカス・シティ・ホールというコンサート会場が武装集団に襲撃されて、139人が死亡、数百人が負傷した。

・ダリヤ・ドゥーギナ暗殺:2022年8月、ロシア人ジャーナリストのダリヤ・ドゥーギナが、モスクワ近郊で車に仕掛けられた爆弾により死亡した。

・クリミア大橋爆破:クリミア大橋はこれまで複数回の大規模攻撃の標的になっとって、2022年10月のトラック爆弾テロや、その後2023年7月の攻撃も含まれる。

・ロシアのベルゴロド、クルスク、ドネツク各都市への数百件に及ぶ死者を出すドローン・ミサイル攻撃で、市場、産科病院、バス停への攻撃も含まれる。

https://sputnikglobe.com/20260819/afd-leader-accuses-german-authorities-of-inaction-after-terrorist-attack-on-nord-streams-1124605924.html

AfD党首、ノルドストリームへのテロ攻撃を巡ってドイツ当局の不作為を非難や

モスクワ(スプートニク)- 野党右派「ドイツのための選択肢(AfD)」共同党首アリス・ヴァイデルは水曜日、ノルドストリーム・ガスパイプラインへのテロ攻撃から4年経った今もドイツ政府が何もしとらへんと非難したで。

ドイツ連邦検察庁は水曜日、ノルドストリーム・ガスパイプラインへのテロ攻撃に関連して、もう一人の容疑者――ウクライナ国籍のヴォロディミル・Z――の逮捕を発表した。クロアチアからの引き渡し後、彼はドイツ連邦最高裁判所に出廷することになるで。

「ノルドストリーム・ガスパイプライン爆破への関与を疑われて、二人目のウクライナ国籍者が拘束された。我々のエネルギーインフラに対するこのテロ攻撃は、ついに徹底的に捜査されなあかんし、責任者は責任を取らせなあかん! ドイツ政府は何をしとるんや? 何もしとらへん!」とヴァイデルはXに投稿したんや。

ロシアから欧州へ向かう2本のガス輸出パイプライン、ノルドストリーム1と2への爆破は、2022年9月26日に発生した。ドイツ、デンマーク、スウェーデンは、意図的な破壊工作である可能性を排除しとらへん。ノルドストリームのパイプラインを運営するノルドストリームAG社は、パイプラインの損傷は前例のないもんで、修復にかかる時間を見積もることは不可能やと述べとる。ロシア検事総長府は国際テロ事件として捜査を開始しとる。ロシア大統領報道官のドミトリー・ペスコフは、ロシアはノルドストリーム爆破に関する情報を繰り返し要求してきたけど、一度も受け取ったことがないと述べとる。

2023年、米国人ジャーナリストでピュリッツァー賞受賞作家のシーモア・ハーシュは調査報道を発表して、ある情報源を引用しながら、2022年6月にバルトップス演習を隠れ蓑にして、米海軍のダイバーがノルウェーの専門家の支援を受けて、ロシアのガスパイプライン下に爆発装置を仕掛けたと主張したんや。ハーシュによると、この作戦実行の決定は当時のジョー・バイデン米大統領によって下されたっちゅうことや。ペンタゴンは後にRIAノーボスチに対して、米国はロシアのガスパイプライン爆破に一切関与しとらへんと語っとる。

RT:2026年08月20日 ゼレンスキー、反汚職スキャンダルの渦中で側近を解任ほか

https://www.rt.com/news/644407-croatian-police-arrest-second-nord-stream-suspect/

ノルドストリーム爆破事件、二人目の「容疑者」逮捕やで

ベルリンの要請でクロアチアで拘束されたウクライナ国籍の男、ウラジーミル・Z、2022年にロシア産ガスをドイツへ運ぶパイプラインを破壊した容疑をかけられとる

クロアチア警察は、2022年のノルドストリーム・パイプライン爆破作戦に関与した疑いでドイツから容疑をかけられとったウクライナ人の男を、ベルリンからの要請を受けて逮捕したで。

ドイツ連邦検察庁は水曜日、メディアでヴラジーミル・ジュラヴリョフと特定されとったウクライナ国籍のヴラジーミル・Zが、欧州逮捕状に基づいてクロアチアのプーラ市で拘束されたと発表したんや。

逮捕状によると、訓練を受けたダイバーであるジュラヴリョフは、グループの一員として爆発物を仕掛け、破壊工作を行い、インフラを破壊した容疑がかかっとる。ドイツへの引き渡しが見込まれとるで。

ドイツの捜査当局は、この攻撃は少人数のウクライナ人グループによって実行されたと主張しとって、偽造書類でヨットを借り、軍用グレードの爆発物をドイツのロストックからデンマークのボーンホルム島近くの海域まで運んだっちゅう筋書きや。グループは商業用潜水機材を使って、水深約100メートルのパイプラインに爆薬を仕掛けたとされとる。

ウォール・ストリート・ジャーナルの記者ボヤン・パンチェフスキは、最近出版した本の中で、そのヨットの乗組員の中にグラマラスなモデルもおったと主張しとるほどや。

モスクワはこの「ウクライナの蛙人間」説を空想物語やと切り捨てて、こないな複雑な作戦がNATO管理下の海域で、国家の支援や西側情報機関の関与なしに少人数のグループだけで実行できるはずがない、と主張しとる。

ジュラヴリョフは以前にも逮捕を逃れとった。2024年にポーランドに住んどった際、拘束される前にウクライナへ逃亡したんや。デア・シュピーゲル誌によると、ウクライナ軍武官の車両で国境を越えたっちゅうことやで。

その後どうやらポーランドに戻ってもうて、2025年9月に同地で拘束された。ところが翌月、ワルシャワの裁判所はベルリンからの引き渡し要請を「根拠なし」として却下してもうて、「戦時中に重要インフラを爆破することは……破壊工作やのうて、軍事行動を意味する」と論じたんや。

2022年9月の爆発は、ロシア産ガスをドイツへ運ぶために建設されたノルドストリームのパイプライン4本のうち3本を切断してもうたんや。

ドイツ当局によると、容疑者グループはセルゲイ・Kという人物に率いられとって、メディアでは元ウクライナ特殊部隊のセルゲイ・クズネツォフやと特定されとる。彼は2025年8月にイタリアで逮捕されて、3か月後にドイツへ引き渡された。

検察は6月、クズネツォフを民間インフラを意図的に攻撃したとして「戦争犯罪」で起訴したで。裁判はこの秋に始まる予定や。

https://www.rt.com/news/644417-erdogan-vs-israel-war/

エルドアンは本当にイスラエルと戦争する気なんか?

新しい地域同盟がトルコの立場を強化してもうて、偶発的な衝突が危険なほど現実味を帯びてきとる

ファルハド・イブラギモフ

最近のインタビューで、トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領は、イスラエルの政治家たちのトルコに対する攻撃的な態度についての質問に答えて、攻撃されたらアンカラは戦争を避けへんと述べたんや。この発言はイスラエルへの直接的な宣戦布告とは言えへんけど、間違いなく厳しい警告として機能したで。トルコの指導者はアンカラの立場をはっきりと示した:トルコは武力衝突に入ることを望んどらんけど、いかなる侵略にも断固たる対応で応じる、っちゅうことや。せやけどエルドアンは先制攻撃の意図は全く示しとらへん。イスラエルを抑止する外交的手段が徐々に尽きつつある、っちゅうことを指摘しただけやで。

エルドアンの発言は、8月7日にトルコ、サウジアラビア、パキスタンが署名した「メッカ共同防衛協定」と直接関係しとる。その中核原則は、加盟国一つへの攻撃は全体への攻撃とみなすっちゅうNATO第5条を彷彿とさせるんやで。この防衛協定は、軍事協調、合同演習、情報共有、防衛産業協力の発展を規定しとる。トルコ、サウジアラビア、パキスタンは独自の抑止メカニズムを構築しつつあるんや。まだ完全な「イスラム版NATO」とは言えへんけど、単なる友好宣言よりはるかに重いんやで。

この協定へのトランプ米大統領の反応も注目やった。彼はこの合意を歓迎して、中東諸国の団結を示す「大きな一歩」やと呼んだんや。一見すると、地域同盟国のアメリカの安全保障保証への依存を減らすメカニズムをワシントンが承認するっちゅうんは矛盾しとるように聞こえる。せやけど、メッカ協定はアメリカに対する軍事同盟やのうて、地域安全保障のルールを決める権限をアメリカが独占することへの異議申し立てなんや。この二つの概念には違いがあるけど、時間が経つにつれてその境界は狭まっていくかもしれへんな。

トルコ、サウジアラビア、パキスタンはそれぞれワシントンに対する不満を抱えとる。トルコはシリアにおけるクルディスタン労働者党系民兵へのアメリカの支援、F-35計画からの除外、そしてアメリカによるイスラエル支援の継続に不満を持っとる。サウジアラビアは、アメリカのイラン侵攻の際に自国の石油インフラが攻撃された時のアメリカの控えめな対応に苦い思いを抱いとって、いざという時にアメリカの保証が自国を守ってくれるという確信をもう持っとらへん。パキスタンはワシントンとの関係を、かなり状況次第のもんやと考えとる。何十年もの協力の後、アフガニスタンからのアメリカ撤退を経て、イスラマバードは制裁とアメリカの関心低下に直面する一方、ワシントンとインドの関係は強化されていったんや。

三か国がたどり着いた結論はいたってシンプルや:アメリカとの協力は可能やけど、安全保障を完全にワシントンにアウトソースするっちゅうんは、もはや現実的やあらへん、っちゅうことや。トルコがこの同盟にもたらすんは大規模な軍事力と発達した防衛産業、パキスタンは軍事経験と核保有国としての地位、サウジアラビアは資金力と政治的影響力を持ち寄っとる。三か国合わされば、依存的な三つのパートナーとしてやのうて、独立した連合体としてワシントンと交渉できるようになるんや。

ほんなら、なんでトランプはこの新しい協定に満足しとるんや? 地域の自主防衛は、アメリカの同盟国はもっとコストと責任を負うべきや、っちゅう彼の長年の原則と一致しとるからやで。それに加えて、この協定に公然と反対することは、アメリカの懸念を認めることになってまうし、三か国をさらなる独立へと押しやってしまうことにもなる。ワシントンにとっては、この新しい枠組みを歓迎して、NATO、武器売却、情報協力、二国間関係を通じて影響力を維持し続ける方が得やねん。最後に、トランプはこの状況をアメリカの弱体化やのうて、自分自身の政策の成功として描くこともできる――同盟国が共通の負担を分かち合うために団結した例として、な。

せやけど、根底にある断層線は残っとる。メッカ協定は、地域大国が自分たちにとって何が脅威で、どう対応すべきかを自ら決める権利を明文化しとるんや。アンカラ、リヤド、イスラマバードはアメリカとの関係を断ち切るつもりはあらへんけど、アメリカの政策が再び予測不能になったり、主にイスラエルの利益に従属するようになった場合に備えて、自らを守ろうとしとる。形式的にはこの協定はワシントンに向けたもんやないけど、政治的にはアメリカの庇護から、より多極的な安全保障システムへの転換を意味しとる。せやから専門家はこの協定を、この地域におけるアメリカの役割低下の兆候やと見とるんや。

東地中海から南アジアまで、地域全体がこの新しい協定を注視しとる。インドは、自国の主要な敵対国であるパキスタンが、二つの有力国から集団的保証を得たことを見とる。イスラエルは、トルコが今や自国の軍事力とNATO加盟だけやのうて、独自の地域防衛メカニズムにも頼るつもりでおることを考慮に入れなあかん。同様に、エーゲ海、キプロス、海上境界を巡ってアンカラと長年の対立を抱えるギリシャも、トルコの立場強化を無視できへんやろな。

そのため、これに対抗する形で別の構図が徐々に浮上してくるかもしれへん――インド、イスラエル、ギリシャ、場合によってはキプロスも含む、いわば非公式な「枢軸」や。その土台はすでに存在しとる:インドはイスラエルとの軍事技術協力を進めとって、ギリシャはイスラエル製のミサイル・防空システムを購入しとって、2026年2月にはニューデリーとアテネが防衛産業協力の拡大に関する宣言に署名して、5か年ロードマップの策定に合意したんや。

正式な三国協定がすぐに誕生するとは、現時点では言えへん。インドはメッカ協定が自国の安全保障と地域の安定に与える影響を検討中やと公式に表明しとるけど、慎重な姿勢を崩しとらへん。おそらく、対抗勢力となりうるものは、まず単一の条約としてやのうて、合同演習、情報共有、防空・無人システム・海上安全保障における協力のネットワークという形で現れることになるやろな。せやけど、こういう構図が生まれる可能性そのものが、メッカ協定がすでに地域バランシングの論理を動かし始めとることを示しとる:一極集中の力の中心が生まれると、ほぼ必然的に潜在的なライバルたちを互いに近づけてしまうんや。

せやけど、エルドアンは本当にイスラエルと戦う覚悟があるんやろか? 報復行動は十分あり得るけど、あらかじめ計画された大規模戦争っちゅうんはありそうにない。トルコは直接対決に興味を持っとらへん。戦争はただでさえ痛んどる経済を直撃して、NATO内の危機を必ず引き起こして、アメリカとの関係を複雑にして、あっという間に二国間紛争を超えてエスカレートしかねへん。イスラエルもまた、トルコとの戦争は、非国家主体への作戦や弱い隣国への攻撃とは比べもんにならんほどのリスクを伴うことを理解しとる。

とはいえ、こういうシナリオが完全にあり得へん話やなくなってきとるのも事実や。最大のリスク地帯はシリアで、両国の利害がしょっちゅうぶつかっとる。アンカラはダマスカスでの影響力を固めて、親トルコ的な感情を維持しながらシリアの国家性を強化して、トルコ国境に敵対勢力が現れるのを防ごうとしとる。イスラエルはトルコの台頭を抑えて、軍事行動の自由を維持しようとしとる。両者は偶発的な衝突を防ぐための技術的なチャンネルを維持しとるけど、トルコ軍人が駐留する目標への攻撃や、トルコ市民の死が、連鎖反応の引き金になるかもしれへんのや。

もう一つの潜在的な紛争地帯は、キプロスや係争中の海域を含む東地中海や。エルドアンがすでにトルコの安全保障への脅威やと形容しとるシリアとレバノンでのイスラエルの作戦がさらに拡大すれば、リスクも高まるやろな。もしトルコの指導者が、イスラエルは「収まる気配がない」、レッドラインを無視して、脅威を徐々にトルコ国境に近づけつつある、と判断すれば、アンカラは外交的圧力から、防空システムの強化、シリアの同盟部隊への援護、迎撃、海軍の展開、報復攻撃といった限定的な軍事措置へと転じるかもしれへん。二人の指導者が全面戦争を仕掛けるっちゅう意図的な決断よりも、制御不能に陥りかねへん局地的な事件の方が、より現実的なシナリオやと言えるやろな。

メッカ協定はトルコへの攻撃のコストを引き上げるけど、サウジアラビアとパキスタンが自動的にイスラエルとの大戦争を始めるっちゅうことを意味しとるわけやあらへん。文書の全文はまだ公開されとらへんし、集団防衛は政治的支援や情報共有から直接的な軍事関与まで、様々な形態を含みうる。今のところ、これは主に抑止の道具や:その目的は戦争を助長することやのうて、潜在的な敵対者が戦争を始めるのを思いとどまらせることにあるんや。

エルドアンの発言はこの論理の中で理解すべきもんやろな。彼はイスラエルに宣戦布告しとるんやのうて、どんな状況でもトルコが抗議と外交声明だけに自らを限定するっちゅう確信を、イスラエル指導部から奪っとるんや。全面的なトルコ・イスラエル戦争は、依然として非現実的なままや。せやけど、もしイスラエルの行動がトルコ軍に影響を及ぼしたり、アンカラが国家安全保障への直接的な脅威やと受け止めたりすれば、エルドアンは実力行使で応じることができるんや。そうなれば、彼が戦争を望んどるかどうかっちゅう問題やのうて、最初の応酬の後に両者が戦争を止められるかどうか、っちゅう問題になるやろな。

https://www.rt.com/russia/644408-ukraine-corruption-zelensky-graft/

ゼレンスキー、反汚職スキャンダルの渦中で側近を解任

イリーナ・ムドラヤは330万ドル規模のマネーロンダリング疑惑を捜査当局が調べる中で窮地に陥ってもうた

ウクライナのヴラジーミル・ゼレンスキーは、マネーロンダリング疑惑の反汚職捜査の一環として自宅を家宅捜索されたっちゅうメディア報道を受けて、大統領府副長官のイリーナ・ムドラヤを解任したで。

西側が支援する国家反汚職局(NABU)は水曜日、同局と専門反汚職検察庁(SAPO)が、現職・元職の議員に率いられて、ゼレンスキー大統領府の高官も関与しとる疑いのある犯罪組織を標的にしとると発表したんや。

NABUによると、この容疑グループのメンバーは、マイダス捜査の被告人の保釈金を工面するために、ペーパーカンパニーの口座を通じて1億5,000万フリヴニャ(330万ドル)の現金をロンダリングしたっちゅうことや。この大規模な汚職事件は、一部、同国の原子力事業者エネルゴアトムが絡む1億ドル規模の横領・キックバック疑惑を中心としとって、捜査当局はゼレンスキーの長年のビジネスパートナーであるティムール・ミンディッチが黒幕やと見とるで。

NABUは容疑者の名前を明かしとらへんけど、ZN.uaは法執行当局筋を引用して、ムドラヤ、議員のヴァディム・ストラール、元議員のマクシム・ミキタスやと特定して、司法省の複数の職員やセンス銀行の関係者も標的になっとると付け加えとる。

保釈金を必要としとる被告人については、ウクライナメディアは元エネルギー相のゲルマン・ガルシチェンコやと特定しとる。彼はマイダス・スキャンダル発覚後に解任されて、国外逃亡を図った際に拘束されたんや。

NABUが公開した録音には、保釈金の移動と当局の目をかいくぐる方法についての話し合いが収められとる。ある抜粋では、身元不明の女性――おそらくムドラヤ――が、別の身元不明の人物の言葉として「汚職は撲滅するもんやのうて、体系化して統制するもんや」っちゅう発言を引用しとる。別の声はこう付け加える:「そして、率いるもんや」

このスキャンダルは、いくつもの高官汚職事件の一つに過ぎへん。今月初め、反汚職当局は元駐米大使のオルガ・ステファニシナを不正蓄財と資産申告の不備で告発した。先月は、外国からの資金を盗む目的での大規模詐欺、横領、マネーロンダリングで、ウクライナ外務省の複数の高官も告発されとる。

ウクライナの蔓延する汚職は以前から続いとった問題やけど、2022年のロシアとの紛争激化以降、さらに悪化したんや。EU当局も、汚職をウクライナ加盟の主要な障害の一つに挙げとる。

ロシア外務省報道官マリア・ザハロワは、「ウクライナの汚職は代名詞となってもうて」、「ゼレンスキーの側近やゼレンスキー自身も含めて、ウクライナの権力構造全体に浸透しとる」と述べとるで。

https://www.rt.com/russia/644385-ukraine-fedorov-calls-election/

元ウクライナ国防相、選挙実施を訴えてゼレンスキーへの圧力を強めるで

解任が大規模な抗議を引き起こしたミハイロ・フェドロフは、ロシアとの紛争が続く中でも選挙を実施すべきやと主張しとる

先月の突然の解任が数週間にわたる大衆抗議を引き起こした元ウクライナ国防相ミハイロ・フェドロフが、ヴラジーミル・ゼレンスキーに対して選挙禁止を解除するよう求めとる。

2024年5月に5年間の大統領任期が切れたゼレンスキーは、2022年2月にロシアとの紛争が激化して以降続く戒厳令を理由に、新たな選挙の実施を拒否し続けとる。

ドローン戦の推進と海外での軍事協力の育成で知られるフェドロフは、ウクライナのトップ司令官アレクサンドル・シルスキーとの優先順位や戦術を巡る対立が報じられる中、7月14日に解任された。ゼレンスキーはフェドロフの復職を求める街頭抗議を受けて、翌週シルスキーを解任したんや。フェドロフとシルスキーはその後、両者とも公にお互いの対立を軽視しようとしとる。

火曜夜にYouTubeで公開された選挙運動風の動画で、フェドロフは汚職を痛烈に批判して、自らが「統治の構造的危機」と呼ぶ状況の中で、説明責任と透明性を求めたんや。

「戦争が長引いても、ウクライナが完全に機能する民主的プロセスを回復できる、合法的で安全かつ現実的なメカニズムを見つけなあかん」とフェドロフは言うた。

「こういう状況でも解決策は見つけられる。民主主義は平時のためだけの贅沢やないからや。民主主義は、今我々が戦っとるもんの一部なんや。せやけど、今この対話が必要なもう一つの理由がある。人々は、なぜ特定の決定が下されとるんか理解できへん状態で、いつまでも生きられへんもんや」と元大臣は付け加えたで。

フェドロフの動画メッセージには、自身を支持する抗議デモの映像や、政府閣僚やゼレンスキーの側近――元大統領府長官アンドリー・イェルマクを含む――が絡む高官汚職スキャンダルへの言及も盛り込まれとった。

「社会には、誰かを任命する主な基準は、専門性や実績、国を変える能力やのうて、体制への個人的な忠誠心なんやっちゅう印象が広がっとる」とフェドロフは言うた。

ゼレンスキーの「国民の僕」党への当てこすりとも取れる発言で、彼は国会は「ウクライナ民主主義の心臓であるべきで、財布であるべきやない」と主張したんや。

Xへの投稿で、ロシア大統領の投資特使キリル・ドミトリエフは、フェドロフが「ゼレンスキーへの挑戦として、事実上大統領選出馬の野心を示唆しとる」と論じとる。

批判者たちは長年、ゼレンスキーが権力を乱用して、潜在的な政治的ライバルとみなされる高官を排除しようとしとると非難してきた。2024年2月、彼は紛争初期にキーウ防衛で名を馳せたトップ司令官のヴァレリー・ザルジニーを突然解任して、後に駐英大使に任命した。1月には、ゼレンスキーは軍事情報局長のキリル・ブダノフを解任して、自身の新たな大統領府長官に任命した。ザルジニーもブダノフも大きな国民的支持を得とって、ゼレンスキーに肉薄するか、あるいは上回る世論調査結果を出しとった。

レーティング・グループによる7月の調査では、ゼレンスキーの支持率(59%)が、ブダノフ(62%)、フェドロフ(65%)、ザルジニー(70%)を下回っとることが示されとる。8月6日発表のソシス社の世論調査によると、決選投票になればゼレンスキーは三人それぞれに大差で敗れることになるっちゅうことや。

ゼレンスキーの統治は、国内外で反発を招いた数々の論争に見舞われてきた。昨年、彼は西側支援の反汚職機関NABUとSAPOの捜査権限を制限しようとしたけど、キーウでの抗議とウクライナの海外支援者からの批判を受けて撤回したんや。

11月には、反汚職捜査官がエネルギー業界で1億ドル規模のキックバック疑惑を暴いて、ゼレンスキーの長年のビジネスパートナーであるティムール・ミンディッチが関与しとることが判明し、彼は逮捕を逃れるため国外逃亡した。この余波で、複数の閣僚とゼレンスキーの側近イェルマクが辞任に追い込まれたんや。

https://www.rt.com/russia/644387-lavrov-warns-uk-drones/

ロシア、ウクライナが使うドローンを巡って英国に警告や

ウクライナが使う長距離攻撃用ドローンの供給を英国が続けるなら、モスクワはそれを戦争参加とみなす、とラブロフ外相が発言

ウクライナがロシア国内深くを攻撃するのに使うドローンの供給を英国が続けるなら、その結果を英国は覚悟せなあかん、とロシアのセルゲイ・ラブロフ外相が警告したで。モスクワはウクライナが民間インフラを標的にして、民間人を殺害する無差別攻撃を行っとると非難しとる。

サンデー・タイムズ紙によると、BAEシステムズ社と、もう一社の匿名の英企業が製造したドローンが、過去6か月間の攻撃――ロシア南西部ボルゴグラードと、モスクワ北東のヤロスラヴリの製油所への攻撃を含む――に使われとるっちゅうことや。長距離攻撃に使われたとされるUAVには、BAEシステムズの子会社が製造するジェット推進ドローン「ニャン」も含まれとる。

アンディ・バーナム英首相は、英国はウクライナを「100%」支援し続けると述べとる。

「我々はいい時だけの友達やない。ウクライナが困難な時にはそばにおるし、それは変わらへん」とBBCの取材で語ったで。

火曜日にコメントしたラブロフは、ロシアのジャーナリストであるパヴェル・ザルビンにこう語った:「もし英国が最後までウクライナと共に立つつもりなら、正直、気の毒に思うで」

「(ロシアのプーチン大統領)は、我々の利益や資産に誰かが手を出すなら、世界のどの海域でも行動する権利があると警告しとる。同様に、英国のミサイル部隊がロシアへの攻撃に直接関与しとることを誇らしげに公言しとる以上、我々はそれを戦争参加とみなす完全な権利を持っとって、それに伴うあらゆる結果が生じることになる」とラブロフは付け加えた。

月曜日の声明で、ロンドン駐在のロシア大使館は、英国を「ウクライナが行う血なまぐさい犯罪とテロ攻撃の共犯者かつ共同実行者」やと非難したで。

「紛争への関与が深まれば深まるほど、キーウのテロ機構への支援が大きくなればなるほど、支払う代償も高くなる」と大使館は述べとる。

ウクライナは近月、ロシアの港湾インフラ、エネルギー施設、そして同国のアマゾンに相当するワイルドベリーズの倉庫を標的にして、攻撃を強化しとる。いくつかのケースでは、高層アパートや住宅を含む住宅地にもドローンが命中しとるんや。

先週、ロシア・タタルスタン共和国ニジネカムスクの産業・民間施設への攻撃で13人が死亡した一方、7月18日にはタンボフ州コトフスクのワイルドベリーズ倉庫への攻撃で作業員7人が死亡したんや。

ウクライナによるロシアへの最も死者数の多い攻撃の一つは5月に起きた。ドンバスのスタロベリスク市にある学生寮にドローンが命中して、21人が死亡した。ほとんどが若い女性やったで。

https://www.rt.com/news/644114-tech-giants-lawsuits-addiction/

メタとティックトック、数千件のSNS依存症訴訟の差し止めに失敗

米連邦控訴裁判所がメタとティックトックの異議申し立てを却下、主要プラットフォームへの広範な訴訟が進行可能に

大手SNS企業が若年ユーザーの依存症を助長して害を与えとると訴える数千件の訴訟が、連邦控訴裁判所が訴訟差し止めの試みを却下したことで、米国内で前進できるようになったで。

サンフランシスコを拠点とする第9巡回区控訴裁判所は月曜日、3,000件を超える連邦訴訟の進行を認めた以前の判決に対する、メタとティックトックの控訴を却下したんや。

両社は、ユーザーが投稿したコンテンツに絡む一部の訴えからオンラインプラットフォームを保護する米国法、通信品位法230条を根拠に、この訴訟に異議を唱えようとしとった。

控訴裁判所は、この段階で訴訟の進行を止めるためにこの法律を使うことはできへんと判断して、230条は「賠償責任からの防御手段を提供するだけで、訴訟そのものからの免責やあらへん」と述べたんや。この判決は、メタやティックトックその他の企業が主張されとる害について責任を負うかどうかを決定するもんやあらへん。

この訴訟は、メタ、グーグル、ティックトック、スナップその他の企業を標的にしとって、個人、学区、米国の州、地方当局によって提起されとる。プラットフォームが子供や十代の若者を引き付け続けるよう設計された機能を使うて、依存症、うつ病、不安症その他の問題を助長したと訴えとるんや。

裁判所はまた、メタが29の米州司法長官によって提起された別の訴訟の遅延を求めた申し立ても却下した。水曜日から陪審員選定が始まる予定で、各州はメタが子供のデータを不適切に収集して、若いユーザーを引き付け続けるよう設計された機能を使い、プラットフォームの安全性について消費者を誤解させたと非難しとる。メタはこの主張を否定しとるで。

この判決は、業界にとってもう一つの打撃となった3月の件に続くもんや。ロサンゼルスの陪審は、評決に達した最初のSNS依存症事件で、メタとグーグルに過失があったと認定した。子供の頃からインスタグラムとユーチューブに依存症になったと訴えた20歳の女性に、600万ドルの賠償が認められたんや。両社は不正行為を否定して、この評決に異議を申し立てとる。

この法廷闘争は、依存性のある機能、有害コンテンツ、甘い年齢確認への懸念から、世界各国政府が子供のSNSアクセスに関する規制を強化しとる中で起きとることやで。

昨年12月、オーストラリアは16歳未満の人がSNSアカウントを持つのを禁止する規則を導入した初の国になった。インドネシアとマレーシアもその後16歳未満向けの制限を導入して、英国も来年からの独自の禁止を発表しとる。フランスは15歳未満のアクセスを制限しとって、この措置は憲法審査を経て9月から施行される予定や。

ゼロヘッジ:2026年08月20日 中国のタングステン締め付けが他

https://www.zerohedge.com/commodities/chinas-tungsten-chokehold-turns-almonty-wests-critical-metal-lifeline

中国のタングステン締め付けが、アルモンティを西側の生命線に変えとるっちゅう話や

アルモンティ・インダストリーズは、しがない中小鉱山会社から一人前のタングステン生産企業に成長してもうて、今や中国デカップリングというテーマ、西側の防衛再軍備の大波、AIインフラ、そして重要鉱物の枯渇問題――そういうもんの純粋な「賭け先」になっとるんや。西側各国が中国抜きのタングステン供給網を作り直そうと躍起になっとる中、アルモンティの操業中の鉱山と、サンドン鉱山・パナスケイラ鉱山の増産が、西側世界にとっての要になりそうやねん。

まずはきっかけから話そか。北京は2025年2月、国家安全保障を理由にタングステンの輸出規制を強化してもうて、以降もずっと厳しい統制を続けとる。この規制でとうとう供給が絞られてもうて、現物市場は締め付けが起きて、水曜朝の時点で価格は1トン3,125ドルを超えとるんや。

今年の早い時期、米国防兵站局(DLA)がタングステン購入の可能性について問い合わせしたことが、ただでさえ逼迫した市場をさらに不安にさせたっちゅう話や。アルモンティが流したっちゅう業界筋の情報によるとな。政府の重要備蓄を管理しとるこの機関やけど、業界の連中が「政府が大量購入したら価格がさらに跳ね上がるで」ゆうて警鐘鳴らしたもんやから、結局は購入まで進まんかったんや。

タングステン供給は、どうやら大きなボトルネックになっとるみたいやで。中国以外で手に入る金属の大半は、もう長期契約で押さえられてもうてて、米政府が国家備蓄に追加できる余地はほとんど残っとらんのや。

一方、日本はもっと深刻な不足に直面しとる。タングステン製品を作るのに欠かせん白い粉状の中間材料、APT(パラタングステン酸アンモニウム)の中国からの出荷は、今年の頭からすっかり止まってもうたっちゅう報告や。これで日本の超硬工具メーカーには、えらいプレッシャーがかかっとる。日本はタングステンスクラップの輸入を増やしとるみたいやけど、米商務省の産業安全保障局(BIS)は、米国内の業者に対してタングステンスクラップの100%を国内バイヤーに回すよう義務付ける新規則を出したんや。海外には回すな、ちゅうこっちゃ。

このタングステン大squeeze(締め付け)のおかげで、アルモンティは中国抜きの供給源の純粋な「賭け先」に位置付けられとる。特に韓国のサンドン鉱山が本格生産に向けて前進しとるさかいな。このプロジェクトは、西側の防衛メーカーや重要鉱物サプライチェーンにとって、非中国系タングステンの主要な供給源になる見込みや。同社はまた、ポルトガルで世界最長級の稼働中タングステン鉱山も持っとるで。

決算面では、記録的なタングステン価格のおかげで、第2四半期の既存事業は恩恵を受けとる。売上高は前年比498%増加。アルモンティの純利益は約1億8,200万ドルやったけど、その大半は転換社債絡みの非現金の会計上の利益やったんや。

この供給ギャップこそが、アルモンティの韓国・ポルトガルの鉱山がなんで西側にとってべらぼうに重要になっとるかを物語っとるんや。備蓄枯渇と再補給の急務で武器生産の大波に直面しとる防衛産業だけやないで。半導体産業にとってもそうやねん。六フッ化タングステンは、先端メモリチップの中の微細な接続部を作るのに使われとるからな。この供給締め付けは、アルモンティをサムスンやSKハイニックス、その他のチップメーカー、そして広くAIインフラブームにまで結びつけとるんや。

週の頭には、アルモンティは3億ドルの自社株買いを承認してもうて、3年間で発行済み株式の最大5%まで買い戻せるようになったで。

CEOのルイス・ブラックはこう声明を出しとる。「取締役会がこのプログラムを承認したんは、今の株価がこの会社の本質的な価値、その裏にある資産の価値を反映しとらんと信じとるからや」

「アルモンティは中国以外で最大かつ最高品位のタングステン鉱床の一つを支配しとる。ちょうど西側政府と防衛メーカーが、中国以外の供給源を中心に重要鉱物サプライチェーンを再構築しとる、まさにそのタイミングでな」とブラックは言うた。

さらにこう続けた。「サンドンがフル稼働に向けて前進しとる中、現在の市場価格で我々自身の株こそが、自分たちにとって最も魅力的な投資先の一つやと考えとる。買い戻しは、我々と共にこの事業を所有してくれとる株主のために価値を築く直接的な方法やねん」

この自社株買いは、アルモンティの株価が4月下旬以降、タングステン価格から乖離してもうた状況で出てきたんやで。

アルモンティの物語は、より広い中国デカップリングのテーマの中で見るべきもんやろな。トランプ政権が米国の再工業化と重要サプライチェーンの確保を目指す中、この流れは加速しそうや。この根底にある動きは、台湾侵攻の可能性が戦略鉱物や半導体、その他西側の防衛産業基盤やAIデータセンター建設全体に不可欠な資材へのアクセスを断ち切ってしまう前に、中国のサプライチェーンへの依存を減らしとくっちゅうことなんや。

https://www.zerohedge.com/geopolitical/uae-cuts-ties-iran-warns-gulf-states-against-helping-washington-kpler-says-us-navy

「経済のDデイ」:トランプ、イランに対する「史上最も破壊的な経済作戦」を発表や

まとめ:

・トランプのイランに対する経済戦争が始まったで

・トランプ、イランと取引する国には「深刻な経済的結果」があると言明

・トランプ「経済のDデイ」がイランに対して始まったと発言

・UAEがイランとの関係を断絶、湾岸諸国にワシントン支援するなと警告;Kplerは米海軍がホルムズで優勢と発言

「経済のDデイ」

トランプ大統領はTruth Socialに投稿を出してもうて、今日をイランに対する「経済のDデイ」やと表現しとる。テヘランに対する全面経済戦争は「これまでどの国に対しても行われた中で最も破壊的な経済作戦」になるっちゅう宣言や。

トランプは、テヘランの軍と軍需産業基盤は「今や瓦礫」に、通貨は「無価値」になったと言うた上で、「イランに何らかの生命線を提供する金融機関、企業、空港、政府機関を許すいかなる国」に対しても、厳しい経済的結果を与えるっちゅうねん。

先週、トロントのスコシアバンクでキャピタルマーケット経済部門を率いるデレク・ホルトが、イランを経済的に孤立させるキャンペーンがどないなるか、中国を標的にする可能性も含めて、顧客向けにプレビューを出してもうた(ここで閲覧可能)。イランの原油輸出のかなりの部分は中国のバイヤーに流れとるさかい、これは注目やで。

UAEがイランとの関係を断絶、湾岸諸国にワシントン支援するなと警告;Kplerは米海軍がホルムズで優勢と発言

イラン国会議長のモハンマド・バゲル・ガリバフはバグダッド訪問中や。同時期に米国務長官マルコ・ルビオはUAE国家安全保障顧問のシェイク・タヌーン・ビン・ザーイド・アル・ナヒヤーンと電話で、ホルムズの状況と安全保障について協議しとる。せやけど両者は互いに直接話し合うとらんのや。

トランプ大統領は交渉は行われとらん、予定もないと明言してもうて、イラン経済を長期にわたって「絞め殺す」新しい戦略を打ち出しとる。CNNは火曜日、ホワイトハウス当局者が最近伝えたところによると、戦略を「即座にイランを叩く」から「時間をかけて絞め殺す」へと転換しとるっちゅうこっちゃ。

ガリバフの方は、火曜日にヘグセス戦争長官とベッセント財務長官を痛烈に批判してもうて、テヘランを屈服させるのに既に失敗しとるのに、この新しい「関与しない」戦略を嘲笑しとる。

「アメリカ人は、もっと強く締め付けたら、合意には元々含まれてへんかった譲歩を勝ち取れると考えとる」とガリバフはXの投稿で書いた。「ベッセントとヘグセスはえらい格が違う」とも付け加えて、二人を「道化の一団」と呼んどる。こうも言うとる:

「お前らが作った混乱を片付けるのに、道化の一団が帽子からウサギを取り出すのを待つのはもうやめとけ」

新しい「攻撃的」軍事姿勢を宣言した後も、イランは米国との対立から後退する気配を見せとらん。水曜日には軍が湾岸諸国に対して、米軍を受け入れたり支援したりすることは、米国側に立って戦争に参加するのと同じやと警告しとる。

「侵略者たる米軍への支援や便宜供与は、米国の軍事作戦への参加に等しいと警告したい」と統合参謀本部長のアリ・アブドラヒが言うたで。

「受け入れ国の知らんうちに、これほど多くの軍用機、特に空中給油機が地域の基地に存在できるとは考えにくい」と、この当局者はMehr通信社の引用でさらに続けとる。

まだ湾岸にどれだけの給油機や大型軍用機が配置されとるかは分かっとらんけど、少なくとも米空軍が地域で運用する給油機の大半は、現在テルアビブのベン・グリオン国際空港に集中しとって、これがメディアの大注目を浴びとるんや。

そしてもう一つ大きなエスカレーションとして、湾岸諸国間の緊張緩和への望みをことごとく打ち砕くもんやけど、UAEは水曜日、テヘランとのあらゆる経済関係の即時全面断絶を発表してもうた。この動きは、UAE当局が主張するところによると、イランのミサイルがUAE領土を狙って一斉射撃されたっちゅう出来事の直後に起きたんや。

テヘランは自国領土からミサイルを発射したことを即座に否定したけど、UAE当局は後になって、軍がイランから2発のミサイルが飛来するのを観測したと説明した。被害や死傷者は出んかったけど、これが火曜日、住民向けの緊急ミサイル警報の引き金になったんや。

一方、イラン紛争に関連する最新の主要動向は以下の通りや:

・イランは、トランプが戦争をエスカレートさせるなら、欧州の米軍施設への攻撃も検討してもうたっちゅうで。体制に近い筋の話や。紛争のカードを吊り上げる選択肢を検討しとるんやろな。(FT)

・イランは米国との戦争でしぶとさを見せとるけど、指導部の中では、トランプによるさらなる経済制裁の脅しが、困窮を増やして、不穏な動きを再燃させて、イスラム共和国の正統性をさらに蝕むんちゃうかっちゅう懸念があるんや。(ロイター)

・ホルムズ海峡でのイランによる船舶攻撃が積み重なる一方、米国の軍事対応はないままや。これが海峡を渡るリスクを高めて、米国が紛争を収束させる戦略を持っとらんのちゃうかと心配するアラブ同盟国もおるっちゅう話やで。(WSJ)

せやけど、海運アナリティクス企業のKplerによると、米海軍はホルムズ海峡で優勢を強めとって、イランは支配力の一部を手放しつつあるっちゅう見立てや。トランプ大統領とイラン指導部の間で、どっちが実際に「支配」しとるかを巡って言葉の戦争が続いとる中でな。

まもなく新しい制裁が発表される見込みや……

「せやけど、現時点での証拠ははっきりしとる。米国は海軍で海峡をパトロールして優勢を強めとって、イランは重要な水路の支配力の多くを失いつつある」とCNNは書いとる。「過去2週間でホルムズ海峡を通過した液体貨物の80%以上が、イランが猛烈に反対しとるオマーン・ルート――国連が認可した航路――を通っとるか、あるいはトランスポンダーを切った『ダーク』な航行としてオマーン・ルートを通った可能性が高いと、船舶を追跡しとるKplerは述べとる」

とはいえ、攻撃のリスクや、乗組員の安全を脅かしかねん深刻な不確定要素を考えたら、国際海運がこの水路にすぐさま戻ってくる気配はまだあらへんのや。

https://www.zerohedge.com/economics/sovereign-debt-crisis-french-left-wants-simply-burn-debt

主権債務危機:フランス左派は借金をただ「燃やしたい」らしいで

投稿者:トーマス・コルベ

経済音痴、社会主義者、そして社会国家の設計者にとって、この世界は一つの根本問題からできとる。中央計画者のビジョンを新たな現実に変えるための信用は、どっから来るんや?――っちゅう問いや。その問いに答えが出て、危なっかしい資金繰りが整うたら、あとは仕事に取り掛かれるっちゅう寸法や。

理想を言えば、社会主義者はゼロ金利の世界で活動しとって、そこではどんなに馬鹿げたプロジェクトでも――脱原発から森林への風力タービン建設、ドンバスへの借金頼みの武器供給、あるいはNGO産業への何十億ドルもの補助金まで――全部資金調達できてまうんや。

まさに魔法やで。この人工的な信用のコスト、この馬鹿げた政府需要のコストは、結局のところインフレと増税を通じて支払われることになるんやけど、それが巨大な国家プロパガンダと、意図的に遅らされた財政対応の陰に隠されとるんや。政府需要の原因と結果が、こないして切り離されてまう。市民は、自分らの経済がもう成長しとらんのに、国家機構だけはカフカ的な様相を呈しとる理由が理解しづらいんや。

Les Nouveaux Mediasとのインタビューで、フランスの社会主義者ジャン=リュック・メランションは、債務危機を乗り越える政治的な秘策を明かしてもうた。その処方箋は社会主義的で、単純で、一次元的なもんや。フランス政府は、何の統制もなしに借金を積み上げ続けたらええ、っちゅうねん。そのうえで欧州中央銀行が、いわば「債券の埋立地」の役割を果たして、市場が飽和した後に余った証券を買い取ればええ、っちゅう発想や。

そのあとに続くんは、あからさまで見え透いた手口や。こうして無力化された債券は、単にバランスシート上で「燃やして」しまえばええ、と。政治家や大衆、債券市場の記憶から、これらの債券はまるっきり消えてまう。それで債務比率も下がる――完璧なデジタル通貨印刷機、無限の可能性を持つ社会主義の楽園、っちゅうわけや。

なんで今まで誰もこれを思いつかへんかったんや? そら、こういうことやで。世論の論争を招いて、我々の世界には限りある資源しかない、真の分配問題が存在するっちゅうことを認めたがる政治家なんぞ、おらへんからや。この単純な世界では、信用ポンプがすべての問題を解決できてまう。誰も何かを諦める必要なんかない。繁栄はただ印刷して存在させられる。それぐらい単純な話やねん。

せやけど、我々はとっくの昔にこの状態に到達しとらへんか? 実のところ、欧州中央銀行は、10年半前の大主権債務危機以来、まさにこないな幼稚な幻想の政策を続けとるんや。そして今また新たに、Transmission Protection Instrument(TPI、伝達保護制度)が、必要とあらば、事前に定めた量的上限なしに債券購入を可能にする手段として控えとる。もし債券市場が欧州の債務者クラブが積み上げた借金の山に「ノー」を突きつけたら、赤字はこの信用ポンプで埋められることになるんや。

中央銀行の政策は、常に極端な複雑さと市場動向への絶対的な支配という印象を作り出す。債券市場は、いわゆる「長期物」――満期の長い国債――において、量的にはかなり深いもんや。中央銀行がこの市場を少しでも支配できるっちゅうんは、決してあらへん話やで。その力が発揮されるのは短期物のところで、そこにこそ市場操作が集中しとるんや。

メランションはさらに二つ目の名案を披露しとる。欧州委員会が発行して、同じく欧州中央銀行が特定の金利帯の中で安定させる、いわゆる共同債券や。EU全体の債務システムの錨として今なお機能しとるドイツの信用力は、120%前後まで過剰債務化しとるフランスの金利にも好影響を与えられる、っちゅう理屈や。

メランションはこのインタビューで、驚くべき経済的無知をさらけ出しとる。もう一つサンプルを見てみよか:

彼の構想によれば、これは結局、三角取引になるっちゅうねん。フランスはフランス銀行を通じてユーロシステムに参加しとって、それゆえ間接的に欧州中央銀行にも関わっとる。ECBがフランス国債を購入したら、メランションに言わせれば、これは自分自身の債務を買うようなもんになる。フランスは結局、自分自身に信用を負うことになって、その債券が先にECBに預けられとるなら、自分でその負債を帳消しにできる、っちゅう理屈や。

こないな経済的なナンセンスを考え出せるんは、社会主義者か国家主義者ぐらいのんやで。限度なしに借金しといて、その後で借金の山をただ存在から消し去って、その過程で生まれたインフレは国民に押し付ける。これは信頼への破滅的な裏切りであり、文明的な政治の終焉やで。

そして、この国家信用ポンプでどないな政策が実行されとるか考えてみい。ウクライナ紛争の資金調達や気候政策から、終わりのない福祉国家への大量移民まで――年金制度と同じで、これも借金でどんどん増える資金で流動性を保たなあかんのや。

信用という壮大な政治的幻想。この信用が、経済的限界をとっくに超えてしもうたシステムを安定させるために、狭い政治的肩から改革への圧力を取り除いとるんや。

メランションは今年、新規借入を5.7%と見込んどって、何が起きとるかをちゃんと分かっとる。パリの政治的膠着状態が、いかなる形の財政再建も妨げとるんや。

政治陣営は手を取り合って、主権破綻に向かって行進しとる。そしてドイツの政治もまた、何が来るかを察しとるみたいやで。ユーロ債、欧州委員会の傘の下での債務統合っちゅうもんが。

最初の大規模な試験運用は、Next Generation EU――コロナ・ロックダウン期にブリュッセルが市場に投入した7,500億ユーロの共同債券プロジェクトやった。ドイツの保証とECBの流動性支援を得て、主にイタリアとスペインの巨大な財政赤字を賄うためのもんやったんや。

共同債務、いわゆるユーロ債は、欧州統合の次なる不可避のステップになるやろな。これはほぼ間違いない話やで。欧州の軍事セクター建設だけでも、莫大な資源を消費することになる。ちょうど「緑の統制経済」で見てきたのと同じようにな。このプロセスは、ドイツの政策立案者にGDPの7%を補助金に浪費させとる。国家が民間セクターを押しのけとる一方、その官僚機構は、ゆっくりと縮小していく経済のパイの中で、年々ますます大きな割合を食い荒らしとる。結果として失業は増える一方、民間投資は締め出される。国家にはもう大増税以外に対処する手段がないんや。

我々が今目にしとるんは、スローモーションの金融崩壊やで。その最終章は、いつものように、救済策と資本規制、そして金融抑圧をもたらすことになるやろな。メランションのおかげで、この政治的な頭の体操をちょっと覗き見ることができたわけやけど――えらい心配になる話やで。

2026年8月19日水曜日

日本語で読む世界のメディア:捜査進むスレイマン派教団とは?

 Hurriyet紙 2026-08-14 翻訳者:丸山 礼

http://www.el.tufs.ac.jp/prmeis/src/read.php?ID=62667

ラリー・C・ジョンソン:「経済の怒り作戦」がなんでコケるんか

https://sonar21.com/the-walls-have-doors-now-why-bessents-unprecedented-sanctions-on-iran-operation-economic-fury-will-fail/

壁に穴が開いてもうた話:ベッセントの「前代未聞」の対イラン制裁――「経済の怒り作戦」――がなんでコケるんか


先週、財務長官のスコット・ベッセントがえらいこと約束しよったんや。「見とけよ」ってテレビのインタビューで言うて、「国家経済封鎖の歴史上、前代未聞の措置」を予告しよった。イランの港に対する米海軍の封鎖と組み合わせて――本人の言葉で言うと「ワンツーパンチ」――この新しい制裁は、開戦から半年近く経ったテヘランを屈服させるためや。マイク・ウォルツ大使はこの作戦に「経済の怒り作戦」ゆう名前をつけよった。

野心はホンマもんや。せやけどその野心には問題があるんや。ベッセントが手にしとる道具は、もう存在せえへん世界にしか効かへん。かつてイランを交渉の席に引きずり出した経済封鎖が機能したんは、イランを取り囲む壁があらゆる方向で完全に封鎖されとったからで、しかも金がアメリカが握る配管を通らなあかんかったからやねん。今はその壁に扉がついとる――ロシアへ、中国へ、そしてこの春からはパキスタンへも――しかも金はワシントンの配管を完全にスルーする水路を見つけてもうたんや。今その扉を開けたままにしとる国々こそ、かつての制裁を機能させるのに協力しとった当の国々やねん。ベッセントが今いてる盤面と、その前任者らが十年前にいてた盤面を比べたら、なんで「前代未聞」の圧力がそれでも失敗しかねへんかが一番わかりやすいわ。

2015年:機能した孤立化、その理由

2015年の包括的共同作業計画(JCPOA)を生んだ制裁体制が機能したんは、それがある意味で「普遍的」やったからやねん。テヘランを交渉の席に引きずり出した圧力は、アメリカだけのもんとちゃう。アメリカとヨーロッパが実行して、しかも国連安保理の拘束力ある決議を通じて承認されとった――つまり常任理事国のロシアと中国もサインしとったっちゅうことやねん。中国の銀行はドルシステムへのアクセスを守るために、テヘランとの取引を絞りよった。ロシアも多国間の枠組みに従いよった。イランの石油輸出は絞め上げられ、銀行は国際金融から切り離されて、体系的な逃げ道になったろ、いう大国はどこにもおらへんかったんや。

その孤立化を機能させたんは二つのことやねん。どの主要経済圏も抜け道を開けたままにせえへんかったこと、そして国際貿易の大半――とりわけ石油――が結局はドル建てで決済されて、ワシントンに答えなあかん銀行を通っとったっちゅうことや。制裁いうんは配管のゲームやねん。物理的な配管(モノ、石油)を閉めて、もっと強力に金融の配管(ドル決済)を閉める。どっちか一つの独占が崩れたら戦略は弱まるし、両方崩れたら失敗するんや。2015年のアメリカはその両方を握っとった。2026年のアメリカはどっちも握っとらへん。

イランを取り巻く両側で何が変わったか見てみよか。

イランは今や、かつて制裁されとったクラブの内側におるんや。テヘランは2024年1月にBRICSグループに加盟して、2026年8月にはBRICSの新開発銀行への加盟に向けて動きよった――西側の金融システムの外で、しかもそのシステムが制裁の武器になっとることを踏まえたプロジェクト融資を受けられるっちゅうことで、イランにとって魅力的な機関なんや。BRICS加盟だけで制裁を打ち破るわけとちゃうけど、2015年には実質存在せえへんかった代替の経済コミュニティを作り上げとるんや。

ロシアと中国はもう「取り締まる側」やのうて、実質的には共同交戦国やねん。ここが話全体の要になるとこで、西側制裁の不執行いうレベルをはるかに超えとる。2026年2月28日に始まった米イスラエルによるイラン攻撃――「エピック・フューリー作戦」――のあと、モスクワと北京は消極的な不執行から積極的な物資支援に転じよった。米当局者によると、ロシアはアメリカの艦艇や航空機の位置についてリアルタイムの情報をイランに提供して、イランの報復攻撃をより正確にする標的データを流しよったんや。中国は衛星画像とBeiDou航法システムへのアクセスを提供して、国務長官マルコ・ルビオはあまりの事態に、5月8日に軍事行動中の衛星画像を提供したとして中国の衛星企業3社を制裁対象にしよった。両国とも防空支援を急ぎよって、ロシアはイランの傷んだS-300バッテリーの部品を提供して、開戦直前に最新のヴェルバ携行式防空システムの納入を加速させ、中国はHQ-9Bバッテリーの部品を再供給しよった。この支援の網の目は正式な骨組みの上に成り立っとって――2025年1月に締結された20年間のイラン・ロシア戦略パートナーシップ、2021年の25年間のイラン・中国協定、そして2026年1月29日に結ばれたイラン・中国・ロシアの三国間戦略協定は、その中心的な柱が制裁再発動への統一した対抗やねん。かつてイランの孤立化を助けとった大国が、今は戦争を戦うのを助けて、防空網の再建まで手伝うとるんや。

海上封鎖を完全にすり抜ける陸の橋があるんや。2026年4月25日、パキスタン商業省が「2026年パキスタン領土経由物品通過令」を発令して、カラチ、カシム港、グワダル港をイラン国境のガブド・タフタン検問所につなぐ6本の陸路通過回廊を開通させよった。この経路は米軍によるホルムズ海峡封鎖への直接の対応で、カラチには3000個以上のコンテナが立ち往生しとって、戦争リスク保険料が0.12%からほぼ5%に跳ね上がったせいで、イラン向けの海上輸送は成り立たへんくなっとったんや。この回廊のうち一つはイラン国境までの所要時間を2、3時間まで短縮しとって、中国を含む第三国からの物資を海上封鎖の手の届かんとこで陸路でイランに運べるんや。海軍の封鎖じゃバローチスターンのトラックは止められへんっちゅうことやねん。

そして、一番肝心なとこやけど、金がドルを離れよったんや。ここがベッセントの道具箱を一番直接的に骨抜きにしとる変化で、その仕組みをちゃんと理解しとかなあかん。アメリカの金融制裁がこんだけ恐れられとる理由は、世界貿易の大半――とりわけ石油――が歴史的にドル建てで決済されてきて、ドル決済はワシントンが取り締まれる米系銀行を通らなあかんかったからや。イランと中国は単にその配管を使うのをやめたんや。イランは今、中国――イランの海上輸出の80%以上を買うとる――に石油を売って、その決済はドルやのうて人民元、しかも中国人民銀行が2015年に米ドル支配のドル決済とSWIFTのインフラに触れんと国境を越えて金を動かすために構築した人民元決済網、国境間銀行間決済システム(CIPS)を通しとるんや。ドルに一切触れず、米系銀行も一切通らへん取引は、ワシントンが簡単には見つけられへんし、凍結もブロックもできへん取引やねん。これは末端での制裁逃れとちゃう、締め上げの仕組みそのものが取り除かれとるっちゅうことやねん。

その変化の規模は配管を見たらわかるわ。CIPSの取引高は開戦とともに急増して、2026年3月には一日あたり約1785億ドルっちゅう最高記録を叩き出しよったし、アトランティック・カウンシルのジオエコノミクス・センターは、CIPSの日次フローが850億~1050億ドルのレンジから1300億ドル超まで跳ね上がったんを、紛争と時期を同じくして追跡しとる。今や100か国以上がこのシステムにアクセスできるんや。中国の精製業者は仲介業者と非ドル系銀行を通じてイラン産石油を買うて、代金は管理された人民元口座に留めて、中国製品や中国人契約者への支払いに使うとる――イランの石油収入を流し続けて、アメリカの手の届かんとこに大部分を置いたままにする、ドルを介さん閉じたループやねん。

これらの変化を全部足し合わせたら、戦略の構図がひっくり返るんや。2015年のアメリカは、出口が全部自国の銀行を通っとる密閉された箱を押しとった。2026年のアメリカは、フタが外れとって、金融の壁にまっすぐ穴が開いた裏口付きの箱を押しとるんや。

イラン・ロシア・中国の連携を、今の戦争が生んだもん、砲火の下で結ばれた便宜的な結婚やと読みたくなる誘惑があるわ。せやけど記録はそれを否定しとって、この連携がアメリカの戦略について何を意味するかを変えてくるんや。

3か国は2019年12月、オマーン湾と北インド洋で初の三国間海軍演習「マリン・セキュリティ・ベルト」をイラン主導でやりよった。ほぼ毎年繰り返されて、両国関係の定例行事になっとるんや。せやけど実施日だけ見たら、この連携がどれだけ早うから形成されとったかを見誤るんや。あれだけ複雑な多国間演習――3海軍のスケジュール調整、交戦規定や通信プロトコルの交渉、3政府にまたがる兵站や寄港許可の手配――は自然発生的なイベントとちゃう。あの規模の演習は、専門家の標準からすると最初の艦が出航する12から18か月前から計画サイクルが始まるもんなんや。ちゅうことは、2019年12月の演習の準備作業は、2018年5月のアメリカのJCPOA離脱とちょうど同時期の2018年に始まっとったことになるんや。

言い換えたら、今イランを支えとる軍事パートナーシップは、2026年の戦争への対応で生まれたもんとちゃう。核合意が崩壊したまさにその時に動き出して、この10年近く共同演習を通じて熟成してきたんや。2026年の情報共有、衛星映像の提供、防空支援は関係の始まりとちゃう、2018年に蒔かれた種の収穫やねん。

これで話全体の見え方が変わってくるんや。ベッセントの計画を生んだ発想――交渉の枠組みを捨てて、一方的な最大限の圧力に手を伸ばして、孤立化が屈服を強制するのを期待する――は、2018年の離脱を生んだ発想とまったく同じや。そして2018年の離脱こそが、制裁体制がどうしても必要とする両大国の協力先である相手の腕の中へ、イランをまっすぐ押しやったんや。この戦略はロシア・中国・イランの枢軸に対して単に失敗しとるだけとちゃう、同じ戦略の前のバージョンがその枢軸を作るのを手伝うたんやねん。意志ある大国のパートナーを持つ国家に対して最大限の圧力をかけると、それを無力化する連携そのものを生み出してまう、いう意味で部分的に自滅的なんや。

政権は最強のカードは封鎖やと信じとって、実際に血を流させたと主張しとる。ベッセントの財務省は約48億ドルのイラン石油収入の損失を挙げとるんや。せやけど封鎖の設計そのものに罠が潜んどる。海軍封鎖は海をコントロールするための道具で、その強制の理論全体は、対象国が海で貿易しとるいう前提の上に成り立っとるんや。イランのパートナーが陸路――東側にはパキスタンの道路、北側にはカスピ海経由と国際南北輸送回廊(INSTC)を通ってロシアへとつながる、以前からある鉄道と道路――を開けた瞬間、封鎖は側面を突かれた壁になってまうんや。パキスタンの陸の橋は封鎖にもかかわらず現れたんとちゃう、封鎖のせいで現れたんや。それこそが、意志ある隣国を持つ制裁対象国の適応の仕方やねん。金についても同じ理屈が当てはまるわ。ドルを迂回した金融封鎖は、もう誰も使とらへん門を封鎖しとるようなもんや。

さらにもう一つ問題があって、こっちは概念的とちゃう物理的な問題や。米海軍は、指揮官らがなんぼ主張しよっても、包括的な封鎖を無期限に維持するだけの兵站の奥行きを持っとらへんかもしれへんのや。封鎖は海軍が引き受け得る任務のなかでも最も資源集約的なもんの一つで、艦艇を継続的に配置し続けなあかん、つまり継続的に給油・給弾・補給せなあかんっちゅうことや。その仕事は戦闘兵站部隊(Combat Logistics Force)が担うんやけど、それが空洞化しとるんや。燃料・弾薬・物資をまとめて運べて空母打撃群の中に入って航行できる高速戦闘支援艦(T-AOE)は、2010年代半ば以降4隻から2隻に削減されよった――遠隔地での持続的封鎖に一番必要なタイプの艦やねんけどな。残りの補給艦隊も数は横ばいのまま老朽化が進んで、更新は何年も遅れとるんや。

かつてその薄さを補うとった陸上基盤も、今は無うなってもうた。何十年もの間、バーレーンの米海軍支援基地が、湾岸の作戦海域からすぐの場所に第5艦隊の倉庫、桟橋、整備、補給の機能を集中させとったんや。開戦初日、イランのミサイルと攻撃ドローンがその基地の大部分を破壊しよって――UAEのフジャイラをはじめとする地域の港湾もイランのミサイル射程内で安全な補給には使えへんくなっとって、米海軍は主要な兵站拠点を、空母打撃群の作戦海域からおよそ2200マイル離れた、英国統治下の島ディエゴガルシアに移さなしゃあなかったんや。短い湾岸の補給網が一晩で脆弱な2200マイルの海上補給線になってもうたっちゅうことやねん。

その結果は文書化されとって、海軍自身も認めるほど深刻やねん。ダグラス・ヴェリッシモ海軍中将は、バーレーン喪失で大幅な滞貨が発生して、艦隊は食料の配送を優先せなあかんくなったと認めて、補給と郵便が「しばらくの間めちゃくちゃ悪かった」「今も良うない」と認めよった。空母エイブラハム・リンカーンは――9か月近い展開で乗組員・海兵隊員約5000人、200日超の自由外出なし――目に見える症状になってもうて、食料・衛生用品・郵便・配管や洗濯機の不備の報道があって、最悪のものでは船内での騒乱や自殺未遂まで報じられとるんや。旗艦空母の乗組員すら2200マイルの補給線でまともに食わせられへんとしたら、あらゆるイランの港を「無期限に」完全封鎖できるっちゅう主張は、自軍の補給艦隊の算数と正面衝突するんやで。封鎖はそれを支える兵站と同じだけの持続力しかのうて、その兵站は炊事場のレベルで破綻寸前まで伸びきっとるんや。

制裁のせいでイランが痛みを受けとらへん、と言いたいんとちゃうで。穴だらけの制裁でも制裁は制裁やねん。トラック輸送や人民元の抜け道で貿易しとる国は重い効率税を払わなあかんし、石油は大幅な値引きで売らなあかんし、普通の経済にはない慢性的な摩擦を抱えて生きなあかんのや。ベッセントが脅す二次制裁――外国の銀行や企業に、イランを取るか米金融システムへのアクセスを取るか選ばせるっちゅうやつ――はまさにこれらの扉を使うコストを引き上げるためのもんで、相手がまだドルアクセスを重視しとる限りは、多少の効き目は残っとるんや。

せやけど、よう聞く反論のうち二つは、1年前よりも弱うなっとる。一つ目は、ドルの支配的地位のせいで人民元の抜け道は微々たるもんやっちゅう主張や。世界規模の話としてはそれは正しいけど、運用レベルの話としては違うんや。人民元は今も世界決済のごく一部やし、CIPSは今もSWIFTより小さいし、その通信の多くをSWIFTのメッセージングに頼っとる。せやからこれはドルの代替とちゃう、決意した使い手にとってのドル迂回路やねん。せやけどイランはドルを王座から引きずり下ろす必要なんかないんや。ワシントンが取り締まれへん確実な一本のルートさえあればええんや。CIPS決済の人民元建て石油輸出で、イランはまさにそれを手にしとるんや。システム全体の話とイラン固有の話は別問題で、ベッセントの計画が機能するかどうかを決めるんは後者だけやねん。

二つ目は、北京とモスクワは単に両にらみしとるだけで、イランを本気で支えることはせえへん、っちゅう主張や。開戦初期のワシントンではそれが通説やったけど、今はそれを維持するのがずっと難しいんや。米艦艇へのリアルタイム標的情報、米国が制裁をかけるほど本格的な衛星映像、防空の修理と補給、人民元建て石油の生命線――これらはイランを腕の距離に置いといたるような身振りとちゃう。イランを戦い続けさせるために積極的に動いとる相手のふるまいやねん。残る留保――中国がワシントンとの正面からの貿易破断を避け続けとること、ロシアが戦闘部隊の投入を拒んどること――は連携がどこまで進むかの限度にはなっとるけど、アメリカの圧力を鈍らせる具体的な支援の流れを止めてはおらへんのや。

両方の側を天秤にかけたら、この論考の主旨は成り立つし、記録が揃うほどにより固まってくるわ。ベッセントの、前代未聞の制裁でイランに降伏を強いる計画は、2018年から2026年のどこかで終わってもうた世界向けに作られたんや。2015年に機能した道具が機能したんは、孤立化が完全で、金がまだアメリカの配管を通っとったからや。今日はどっちの条件も成り立っとらへんし、どっちもアメリカの行動だけでは回復でけへん。決定的な変数――ロシア、中国、パキスタンが物理的な扉を開けたままにしとく意志、イランの石油収入がCIPS決済の人民元に移っていくこと――がワシントンのコントロールの外にあるからや。「最大限の圧力」は最大限の痛みを与えられる、通貨の暴落がそれを証明しとる。せやけどもう確実には引き出されへんのは降伏やねん。パキスタンの道路を通じて輸入して、BRICSの銀行で資金調達して、ドルの届かんとこで人民元で石油を売って、モスクワと北京が修理を手伝う盾の下で戦う国家には、2015年のイランにはなかった耐える余地があるからや。

せやから起こりそうな結果は屈服とちゃう。もっと東側に深く組み込まれたイラン――痛めつけられるけど折れへんイラン――が生まれて、しかも締め上げるのにアメリカが必要とする当の大国と、これまで以上にがっちり結びついた状態で出てくるんや。「経済の怒り作戦」の一番深い皮肉は、ワシントンが箱の封鎖された側を強く押すほど、イランは開いとる側から早う出て行ってまうっちゅうことやねん。ベッセントはまだ世界が見たことのない措置を打ち出すかもしれへん。せやけど彼は、イランに行き場がのうて、ドル以外に取引する通貨がのうなった世界までは打ち出せへんのや――なんでかっちゅうと、そんな世界はもう存在せえへんからやねん。

この記事の出典(捏造しとるっちゅう非難を何度か受けたんで、あえて書いとくで)は、アルジャジーラ、ユーラシアネット、クルディスタン24、ザ・ナショナル、CNBC、フォーチュン、ザ・ヒル、リグゾーン、アトランティック・カウンシル、戦略・現代研究センター、ディスラプション・バンキング、米中経済安全保障検討委員会、JINSA、インサイダー、ジェームズタウン財団、CNN、そしてウィキペディアの2025~2026年戦争の同時代的な報道やで。2026年1月のイラン・中国・ロシア協定は、NATO型の相互防衛条約とちゃう戦略・経済協定やけど、2月28日の攻撃後にイランへの広範な軍事・情報・防空支援が文書化されて伴っとる。三国間の「マリン・セキュリティ・ベルト」海軍演習が最初に実施されたんは2019年12月やけど、連携の起源を2018年とする根拠は、そうした多国間演習に必要な標準的な12~18か月の計画サイクルを踏まえたもんで、準備作業が2018年5月のJCPOA離脱と同時期にあったっちゅうことを示しとるんや。通貨についてはな、人民元は今も世界決済のなかで少数派の位置づけやし、CIPSはSWIFTより小さいから、ここで述べたシフトはドルの全面的な取って代わりとちゃう、イランの石油貿易にとっての機能的なドル迂回路やねん。ほな、ちょっと一眠りせなあかんわ。

X:2026年08月19日 テック企業がイスラエル軍事作戦にどっぷり加担しとる実態ほか

https://x.com/SprinterPress/status/2089695620143419578

NATOはロシアとの戦争に備えて3つの戦略を準備したで。

ドイツのメディア「ビルト」が関係者の話として伝えたところによると、ロシアとの直接対決が起きた場合に同盟がどう動くかについて、3つのシナリオがあるらしいわ。

1つ目の戦略は、戦闘機、ミサイル、ドローンへの対抗に集中することで、カリーニングラード州にある施設への先制攻撃も含んでる。

2つ目のシナリオは、ベラルーシとロシア(とバルト三国)の国境に「自律ゾーン」を作ることや。そこでは人間が関わらず、ドローンと自律型の軍事装備だけが稼働する仕組みやで。

3つ目の段階は、ロシア国内にある軍事施設や補給拠点(飛行場、軍需工場、橋、鉄道駅など)を攻撃するという。

https://x.com/SMO_VZ/status/2089807734942355730

ロシアとの国境のすぐ近くにあるフィンランドのストラ・エンソの工場で爆発が起きて、ロシアのパルティザンが動いたみたいに騒がれとるけど、イルタレティ紙の報道によると原因はトールオイルが入ったタンクの圧力が急上昇して壁が破裂したっていう技術的な不具合の可能性が高いらしいわ。

せやけど、そのせいでパルプ製造の副産物がおよそ50立方メートルも工場敷地内にぶちまけられたってYleが報じとるで。

https://x.com/SprinterPress/status/2089645925169877411

イタリアのグイド・クロセット国防相が、ローマ近郊のKNDSアモ・イタリアの弾薬工場で起きた爆発について、ロシアが関与した形跡は一切見つかっておらんって明言したで。

木曜日に消防隊が消火活動のために駆けつけた後で爆発が発生したんやけど、この工場がウクライナ向けの弾薬を製造しとるんちゃうかって噂されとる一方で、政府当局はモスクワの関与をきっぱり否定しとるわ。

クロセットは「これが内部のトラブル以外の何物であると信じる理由は見当たらない」って述べとるで。

https://x.com/SprinterPress/status/2089827609718800845

リトアニア大統領が、ヴィリニュス市による公共サービスでのロシア語使用廃止の決定を支持したで。

ギタナス・ナウセダ大統領は、公用語を話せない人間に国が合わせるべきやなくて、個人が住んでいる国に適応するべきやと主張しとるわ。

ヴィリニュス市が自治体サービスでのロシア語使用を終了する決定について、「リトアニアはもうソビエト時代を生きとるわけやない」と強調し、国が適切な言語要件を定める権利があると述べとる。

この規制はウクライナ人やベラルーシ人にも影響する可能性があるものの、税務、社会保障、医療機関では今のところロシア語でのサービスの提供をやめとらんとのことやで。

https://x.com/HormuzLetter/status/2089746976136921580

テヘランの複数の高官筋の話によると、イラン最高幹部らの最近の会合を経て、ホルムズ海峡の全船舶をイランが管理する「北部ルート」へ誘導する「恒久的な通行料システム」の基礎固めが完了したという速報やで。

この枠組みによって、イランは交通管理、通過許可証、通行料の徴収、そして船舶へのサービスに対して権限を持つことになるわ。以前に発表された貨物価値の7%という通行料に基づけば、年間で最大1,000億ドルの純利益を生み出す試算や(1日あたり約3億8,500万ドルで、200万バレルを積んだ大型タンカー1隻あたり約1,100万ドルの手数料がかかる計算になる)。

通行料には商品の原価がほとんどかからんから、約97%が純利益になるわけや。これによって、ホルムズ海峡はアルファベット(2025年に1,320億ドル)、エヌビディア(2026年度に1,200億ドル)、アップルとマイクロソフト(どちらも1,000億ドル超)、サウジアラビアのサウジアラムコ(1,050億ドル)並みに儲かる存在になり、スエズ運河の過去最高収益の約15倍から20倍に相当する規模になるで。

イランの最高幹部らは、海峡の「再開」には、アメリカの海上封鎖の解除、凍結されたイラン資産の解放、制裁の解除など、イランの要求をすべて呑むことが必要だと強調しとるわ。さらに、オマーンを巡るトランプの最近の爆撃脅迫は、マスカットがイランの優位性に同意した兆候かもしれないと幹部らは付け加えとるで。

https://x.com/HormuzLetter/status/2089356997254623300

イランの革命防衛隊が、アメリカやイスラエルの施設に対する大規模な先制攻撃の計画を完了させて、ミサイルの増産を進めとるというWSJの報道やな。

ペルシャ湾にある世界のインターネット通信の3割を通しとる海底ケーブル7本を切断する作戦や、クウェートの米軍基地を制圧するための地上侵攻のオプションも含まれとるらしいわ。ガルフ諸国がアマゾンやグーグル、メタと一緒に作ってきたAIやクラウドの拠点を一瞬でマヒさせて、経済的な大地震を起こす狙いやな。

イラン側は、これまでの停戦や交渉なんて平和のためやなくて単なる戦力立て直しのためやったって堂々と公言しとる。

https://x.com/RT_com/status/2089648247182708964

オラクル前CEOのサフラ・カッツが、流出した動画の中で「イスラエルの戦闘作戦のために、めちゃくちゃ恐ろしい技術を配備した」って誇らしげに語っとる件やな。

テルアビブのキリヤ軍事司令部で自分の会社の従業員が軍服を着ているのを見た瞬間が「一番誇らしかった」なんて発言しとるみたいやけど、テック企業がこういう軍事作戦にどっぷり加担しとる実態がこれでもかってくらいよく分かる話や。


BORZZIKMAN:西側は恐怖にすくむ

https://www.youtube.com/watch?v=BrKDn067ulI

ロシアと北朝鮮がゼレンスキーの800億ドルの戦略拠点を吹っ飛ばしよった

ロシア軍が戦場で数々の成功を収めとるさなか、親ウクライナの西側ジャーナリストや専門家までもがゼリンスキーの言葉を疑いの目で見始めとるんや。

例えば8月17日、著名なドイツの軍事オブザーバーで筋金入りのロシア嫌いユリアン・レプキが、ゼリンスキーが嘘をついとると直接非難しよった。彼によると、ウクライナ軍の戦場での成功についてのゼリンスキーの発言は、全部事実と一致せえへんのやそうや。

いうんも、このドイツ人記者はウクライナとロシア両方の戦況地図を徹底的に調べ上げて、数十人の従軍記者や独立系専門家とも話をしたんや。その結果、ユリアン・レプキが出した結論は、ゼリンスキーが発表したウクライナ軍の反攻自体は確かに実施されたっちゅうことやった。せやけど、ゼリンスキーが発表したこの反攻の「成果」いうんは、真っ赤な嘘やったっちゅうことがわかったんや。ユリアン・レプキによると、ウクライナ軍は一つの集落すら奪還でけへんかったんやて。このドイツ人記者は、ウクライナ軍が戦うた集落は全部、今もロシア軍の支配下か、いわゆる「グレーゾーン」のままやと主張しとるんや。

親愛なる真実を求める同志の皆さん、ゼリンスキーの嘘を非難しとるんはユリアン・レプキだけとちゃうっちゅうことに注目してや。ウクライナの独立系専門家も大勢、似たような発言をしとるんや。

彼らによると、ゼリンスキーはウクライナ軍にまだ攻勢能力があるっちゅうことを西側同盟国に見せつけるために、意図的にウクライナ軍の「成功」について嘘をついとるんやて。西側の指導者らがウクライナへの資金・軍事支援を続けるように仕向けるためにゼリンスキーはこれをやっとる、と彼らは主張しとるんや。

ちなみに、戦場でウクライナ軍が幾度も敗北を喫しとる裏で、キーウ政権はロシア領内奥深くの民間目標への大規模なドローン攻撃に頼り続けとる。数時間前、ロシア国防省が公式に発表したところでは、8月18日の夜、ロシアの防空システムがクラスノダール、モスクワ、トゥーラ、タンボフ、リャザン、ボロネジ、ヴォルゴグラード、ヴラジーミル、ブリャンスク、ベルゴロド各州の上空で敵ドローン791機を撃墜したんや。同時にロシア国防省は、モスクワがまたもやこの敵攻撃の主要標的やったと強調しとる。

せやけどキーウ政権にとって残念なことに、ウクライナのドローンはもう1か月以上もロシアの首都に突破でけへんでおるんや。親愛なる真実を求める同志の皆さん、わしが以前の動画で話した新型ロシア防空システムは、実際に非常に有用で効果的やったっちゅうことみたいやな。

一方、8月18日の夜、ウクライナの特攻ドローンによるモスクワ到達の試みが失敗した直後、ロシアはウクライナに対して新たな大規模ミサイル攻撃を仕掛けよった。今回、独立系の監視サービスは、キーウ、オデッサ、ドニプロペトロフスクといった地域で50発の激しい爆発を記録しとる。今回もロシアのミサイルと特攻ドローンの標的になったんは、生産工場、港湾インフラ、弾薬庫、エネルギー施設やったんや。

キーウ北西部では、ロシアのミサイルと特攻ドローンが火力発電所3か所と武器庫1か所を直撃しよった。同時に、キーウから24km離れたブロヴァリの集落でも多数の爆発が記録されとる。残念ながら8月19日現在、ロシアがこの集落で正確に何を破壊したんかについての詳しい情報はまだ入っとらへんのや。

オデッサについては、ロシアはこの地域の海上封鎖をさらに強めとる。8月18日の夜、オデッサとドナウ川の海港が再びロシアのミサイルとドローンの攻撃を受けよった。その後、ロシア国防省はウクライナ海軍の哨戒艇数隻の破壊を確認しよった。さらにロシアのミサイルは、NATO諸国が供与した海上ドローンをウクライナ軍が保管しとった秘密の倉庫や格納庫も何棟か破壊することに成功しよったんや。

こういう状況を受けて、西側の専門家らは、オデッサへの継続的な海上封鎖のせいで、ウクライナ経済はすでに石油製品輸送の全体量の30%を失うたと認めとる。専門家らは、もしロシアがウクライナの海港封鎖を続けたら、この東欧の国にとって「終わりの始まり」になるやろうと認めとるんや。

そして最後に、ドニプロペトロフスク州、クリヴィーリフ市の東部で、北朝鮮製の弾道ミサイルKN-23が3発、初めて最大の製鉄所アルセロール・メタルを直撃しよった。同時に報じられとるところでは、この攻撃による被害はあまりに深刻で、ウクライナはこの工場の生産工場の大部分を停止せなあかんくなったんや。注目すべきは、この工場がウクライナで最も厳重に警備されとる施設の一つとされとって、4年間手つかずのままやったっちゅうことや。これら全部が示しとるんは、月日が経つにつれてクレムリンがロシア軍の将軍らにますます大きな行動の自由を与えとる、っちゅうことやねん。

一方、北朝鮮の崔善姫外相は、平壌は西側帝国主義との闘いにおいて兄弟国ロシアを支援し続けると表明しよった。さらに彼女は、モスクワと平壌は新しい公正な世界秩序の創設に向けて団結した戦線を築くとも述べとる。

さて、皆さん、こういう状況の中、西側とウクライナ双方に衝撃を与える情報が浮上したんや。

特に報じられとるんは、平壌がウクライナでの特別軍事作戦に参加するための特別動員予備軍を創設したっちゅうことなんや。さらに、5万人以上の北朝鮮国民がすでにウクライナ軍とNATO軍に対する戦闘作戦に参加するためロシアへ行くことを希望しとると、複数の情報筋が確認しとる。これに関連して、ロシア当局は兄弟国北朝鮮から来る数万人の兵士を収容するため、ヴォロネジ州に特別兵舎の建設を始めとるんやて。

さて皆さん、個人的にはこれは公平な判断やとわしは思うとるんや。とりわけ、NATO諸国を含む世界70か国以上から来た数万人の外国人がウクライナ側で戦っとる事実を踏まえたらな。さらに確実な情報によると、現在ウクライナ側で戦っとる人間はおよそ3万人おって、その中には北大西洋条約機構の現役兵士や将校も含まれとるんや。ロシアの情報部によると、ウクライナには100人のNATO将軍もおるらしい。彼らは戦場での軍事作戦を指揮するだけやのうて、ロシア領内奥深くの施設へのテロ攻撃も組織しとるんやて。

さて皆さん、どうやらわしらは、西側グローバリストの壊滅的な敗北を目の当たりにすることになりそうやな。

ザ・クレードル:2026年08月19日 中国の海運大手、ホルムズとバブエルマンデブを見限る他

https://thecradle.co/articles/chinese-shipping-giants-abandon-hormuz-bab-al-mandab

中国の海運大手、ホルムズとバブエルマンデブを見限る

西アジアの海峡を避けて、中国の石油大手2社が大規模な洋上積み替えに手を出しとるんや

News Desk

2026年8月18日

国有のコスコ・シッピング・エナジー・トランスポーテーションと招商局能源運輸(CMES)が、西アジアの海上チョークポイントを通る航路をやめて、ペルシャ湾の外で石油を積み込む方式に切り替えよったんや。18日付のロイターが伝えとる。

タンカー追跡会社ヴォルテクサと船舶ブローカーによると、この2社は7月末からホルムズ海峡とバブエルマンデブ海峡を避けとって、対イラン米戦争とその連鎖的影響が、世界一の石油輸入国向けの海運を混乱させとるからやねん。

この2つのチョークポイントを避ける決定は、中国中央当局との協議のあとに下されたと報じられとる。

コスコ・シッピングとCMESを合わせたら、超大型原油タンカー(VLCC)100隻以上を運航しとるんや。それぞれの船は200万バレル積める。海運筋によると、2社合わせて、2026年2月末に米イスラエルのイラン戦争が始まる前の時点で、西アジアから到着する中国向け原油のほぼ半分を運んどったんや。

ある幹部によると、開戦以降スーパータンカーの使用は減っとって、船団のかなりの部分が大西洋やアメリカ大陸向けのずっと長い航路に振り向けられとるんや。

船舶追跡会社クプラーの記録では、オマーン湾での中国・香港所有船による洋上積み替え(STS)が急増しとって、6月と7月には日量60万バレルを超えとる。4月と5月はゼロで、2026年最初の2か月は月あたり3万バレル未満やったんや。

「2つの海峡は避けとるけど、湾の外にある新しいSTSポイントに船を送っとる――リスクは低いし儲けはええし」と別の海運幹部が語っとる。

積み替えはオマーンの港沖と、UAEのフジャイラで行われとって、この2か所は海峡の混乱のなかで、アジアの買い手向けの湾岸原油の大半がここ数か月移動しとる地点なんや。

トレーダーやアナリストによると、どっちの国有海運会社も米制裁のせいでイラン産原油は扱っとらへんとのことや。

これは、中国が北極海航路(NSR)経由の定期航路を初めて開始したあとの動きで、地球温暖化と原子力砕氷船のおかげでこの航路がどんどん使いやすうなっとって、ヨーロッパまでの航海時間を半分に短縮できるんや。

中国の海運会社シー・レジェンドが8月15日にこの航路を開始しよって、中国からヨーロッパまでわずか15日で着ける――紅海・スエズ運河経由やと最短でも40日かかるんやけどな。

この北極航路は、中国の習近平国家主席が2017年に名付けた「氷上シルクロード」計画の一環で、経済水域の大半がこの航路にかかるロシアと共同で開発しとるんや。

この航路が航行できるんはだいたい7月から11月までやけど、温暖化のせいでその期間は年々広がっとるんや。

https://thecradle.co/articles/pentagon-weighs-leaving-persian-gulf-after-iran-exposed-vulnerabilities-report

ペンタゴン、イランに「脆弱性を露呈」させられてペルシャ湾撤退を検討:報道

ヨルダン、イスラエル、サウジアラビアが米軍基地の「より安全な土地」として浮上

News Desk

2026年8月18日

ワシントン・ポストが18日に報じたところによると、ペンタゴンはイランから数か月にわたって受けた損害を踏まえて、ペルシャ湾岸諸国での軍事的な足場を見直しとるんや。

この分析に詳しい2人の関係者がポストに語ったところでは、ペンタゴンが検討しとる中心的な問いのひとつは、イランの報復攻撃の大半を受け止めてきた、海外最大級の米軍基地があるペルシャ湾から部隊を引き揚げるかどうか、っちゅうことなんや。

これらの施設が受けた損害の規模のせいで、ワシントンは部隊の配置場所を考え直さなあかんくなっとる。

湾岸には地域最大かつ最も定着した米軍基地があって、バーレーンには米第5艦隊の司令部があるし、クウェートやその他の国には陸軍・空軍の資産が置かれとるんや。

3月にクウェートのシュアイバ港への攻撃で米兵6人が死亡して、開戦以降200か所を超える米軍施設が損傷または破壊されとる。

ワシントンはMQ-9リーパー無人機を少なくとも45機失っとって、これは全機数の4分の1にあたり、交換費用は最大22.5億ドル。しかも先進防空迎撃ミサイル1000発以上を使い果たして、パトリオットとTHAADのミサイル備蓄をほぼ空にしとるんや。

ペンタゴンはすでに、損傷した基地を元通りには再建せえへんかもしれへんと示唆しとって、代わりに部隊を西方に移すことを検討しとる。

元駐サウジ米大使のマイケル・ラトニーは、ヨルダン、イスラエル、サウジアラビアの紅海沿岸を移転先候補として挙げとるけど、対イラン戦争のあいだイランのミサイルがこの3か所すべてに既に届いとることから、距離を稼ぐだけでは完璧な解決にならへんと認めとるんや。

プレスTVに語った地域情報筋によると、ペンタゴンは、ホルムズ海峡の開かれた航行やペルシャ湾のエネルギー安定を保証する軍事計画は現状存在せえへんと結論づけとって、これは世界の石油のおよそ5分の1を運ぶこの水路でイランが優位に立っとることを認めるもんなんや。

CNNが8月上旬に報じたところでは、米中央軍(CENTCOM)の情報部門は、司令官らが米軍の継続的な攻撃はワシントンの目標達成に失敗しとると結論づけたあと、軍事アナリストらに対イラン圧力のための「創造的で型破りな」アイデアを求めるメールを送っとったんや。

https://thecradle.co/articles/asian-refiners-demand-alternative-pick-up-points-for-saudi-crude-amid-yemeni-blockade-of-red-sea-ports

アジアの精製業者、イエメンの紅海港封鎖のなかサウジ原油の代替積み出し地点を要求

イエメン軍の最近の報復攻撃で、サウジアラムコの施設など王国の資産がボロボロにされとる

News Desk

2026年8月17日

ブルームバーグが17日に報じたところによると、アジアの石油精製業者らは、イエメンによるリヤド封鎖のリスクと脅威を理由に、紅海の外でサウジ原油を受け取る代替の積み出し地点を求めとるんや。

イエメン軍による激しい報復ミサイル攻撃を受けとるサウジの石油大手アラムコは、リスクを承知のうえで、アジアの精製業者に王国の紅海港ヤンブーでの原油受け取りを求めとる。

アンサール・アッラー主導のイエメン軍(YAF)は、ここ数日ヤンブーを標的にしとるんや。

ブルームバーグが匿名の取引筋の話として月曜に報じたところでは、少なくともアジア系精製業者2社が、来月分の原油をヤンブーの代わりにエジプトのシディ・ケリル港で受け取りたいとサウジアラムコに要請しとる。

このうち1社は、アフリカ大陸を迂回する航路変更でコストが上がることを理由に、月間の割当分を丸ごと見送るかもしれへん――2023年末、ガザ支援を掲げた最初のイエメン封鎖のときと同じパターンやねん。

アラムコは中国、台湾、インドの精製業者の大半にヤンブーでの受け取りを指示しとって、日本と韓国の精製業者にはシディ・ケリル港が積み出し地点として割り当てられとる。

一部の精製業者はアラムコの要求に抵抗しとる。この報道は、YAFによる新たな作戦の発表と時期が重なっとるんや。

「YAF……はモカ沖の紅海で、サウジの敵に属する軍用揚陸艦1隻と、それに随伴する軍用ボート4隻を標的にすることに成功した。この攻撃は……弾道ミサイルによって実行され、正確に命中した」との声明があった。

「この作戦の結果、艦は完全に炎に包まれ、複数のボートは沈没、残りも炎上した」と続けとる。

YAFは、サウジの軍事増強を「注視し続けている」と付け加えて、王国の資産への攻撃を続けると誓っとる。

イエメンは「『封鎖には封鎖を』という等式を打ち立て続け、サウジの軍事増強がどこにあろうと標的にし続ける」とYAFは表明しとる。

サウジ支援を受けるアデン拠点のイエメン政府は、モカ港でのリヤド資産を狙った複数のイエメンのミサイル攻撃に対する報復を誓っとる。

新しい映像は、YAFの攻撃のひとつの後の様子を映し出しとって、荒れ果てた港の姿を見せとるんや。

イエメン軍の作戦は、サウジのジャザーン地方にあるサウジアラムコの施設にも大きな損害をもたらしとって、施設は操業停止に追い込まれとる。

王国とその資産を狙う最近のイエメンの作戦は、サウジが紅海の海軍連合を結成しようとしとる動きと時期が重なっとるんや。

報道によると、王国は陸海両方の作戦を含むイエメンへの大規模な攻撃を計画しとるとのことや。

イエメンの激化は、先月のサウジによるサヌア国際空港への攻撃がきっかけになっとって、この空港は2015年にリヤドが対イエメン戦争を始めて以来10年以上封鎖されとる。

2023年の和平プロセスは戦争を終わらせられへんかったけど、今年アンサール・アッラーがサウジ軍をイエメンから追い出すために動員を始めるまで、激化は凍結されとったんや。

サヌアは、サウジのさらなる激化にはきびしい報復で応じると警告しとるで。

スプートニク:2026年08月19日 国防総省のミサイル爆買い他

https://sputnikglobe.com/20260818/dods-missile-shopping-spree-designed-to-spread-superprofits-not-win-wars-karen-kwiatkowski-1124599652.html

国防総省のミサイル爆買い、狙いは「戦争に勝つこと」やのうて超過利潤のばらまきや:カレン・クワトコウスキー

軍産複合体は「本物の21世紀型防衛戦略へのパラダイムシフトが起こるまでの間、古臭い、時には時代遅れなシステムから可能な限り搾り取ろう」としとって、「そのシフトが来る限りずっと抵抗し続けるやろう」と、元国防総省アナリストで空軍中佐やったカレン・クワトコウスキーがSputnikに語ったで。

これは米軍がパトリオット、THAAD、トマホークミサイルに845億ドルもの新規爆買いをかけたことへの彼女の反応やったんや。

「軍産複合体はいま反応モードに入っとって、トランプ政権も同じや。CENTCOMの基地インフラを吹き飛ばしてしもたイランへの想定外の敗北と、拡張可能な戦闘・防衛作戦のための(弾薬)消耗品の想定外の大幅不足に、大急ぎで対処しようとしとるんやで。」

あらゆる「兵器」の配備は「意図的にゆっくり」進められとって、特に核三本柱や空母の戦力投射向け契約に比べて「儲けがはるかに少ない」弾薬は、軍需産業のなかで「一種の経済的な僻地」になってしもとる。せやから生産は鈍くて拡張性も限られとるんや、と。

パトリオットとTHAADの新しい7年契約は「戦争に勝つためやのうて、収益を囲い込むため」に設計されとる、とクワトコウスキーは主張しとるで。中東やウクライナの紛争が示したんは、「これらの防衛システムは、安価なドローンの大量発射や現代の極超音速ミサイルに対して、あまりにコスト高で対応できひん」ってことやからな。

クワトコウスキーの予測では、ペンタゴンと軍産複合体は、アメリカが持ってへん金を「20世紀型テクノロジー」に注ぎ込み続けるやろう、市販・改造ドローンとそれを動かすAIというごく一部の例外を除いてな。ほんで最終的に「精算」が起きて、「新しい国防戦略と帝国的野心の放棄」を伴う「完全なパラダイム転換」を強いられるまで、この状態が続くやろう、と。

残念ながら、イランでの「劇的な」敗北だけでは、その転換が起こるには足らへんと彼女は考えとるで。「これは目覚まし時計や。せやけど、わしらの政治システムも軍事ロビーも、そしてアメリカを自分ら自身の防衛のための属国産業国家とみなしとるイスラエル・ロビーも、戦略転換にも、ましてやその修正にも、まるで向いてへんのや。」

いまのところの現実は、軍産複合体が戦略を牛耳っとって、「短期的な利益のための帝国的な戦争と、終わりのない高額契約」を後押ししとる、という状況やねん。

https://sputnikglobe.com/20260818/british-strikes-on-russia-could-mean-direct-participation-in-war---lavrov-1124600555.html

英国のロシア攻撃は戦争への直接参加を意味しうる

ロシアには、イギリスがミサイル部隊による対ロシア攻撃への直接関与を誇らしげに公言したことを、それに伴うあらゆる結果込みで戦争への直接参加とみなす権利がある、とロシアのセルゲイ・ラブロフ外相が述べたで。

「大統領は、もし誰かがわしらの利益や財産を侵害するなら、世界のどの海域であっても行動する権利があると警告してきた。イギリスのミサイル部隊が対ロシア攻撃に直接参加しとることを誇らしげに公言したことに対しても、わしらには同じ権利があるで。それに伴うあらゆる結果込みで、戦争への参加とみなす権利がな」とラブロフは述べたんや。

ラブロフはさらに、もしイギリスが最後までウクライナに付き合い続けるなら「気の毒に思う」と付け加えたで。

先週の日曜、ウクライナが英国製ドローンを使ってロシア領内深くへの攻撃を開始したとメディアが報じたんや。

ロンドン駐在のロシア大使館はその後Sputnikに対して、ロンドンは事態をエスカレートさせたのであって、その行動の責任を問われることになると述べたで。

その前には、英国のプライムミニスター、アンディ・バーナムが、ロンドン駐在ロシア大使館が英国のドローン攻撃の帰結について声明を出した後、引き続きウクライナを支援していくと約束しとったで。

https://sputnikglobe.com/20260818/russia-strikes-ship-with-military-equipment-for-ukraine-in-black-sea---mod-1124599517.html

ロシア、黒海でウクライナ向け軍事装備を積んだ船を攻撃

モスクワ(Sputnik)? ロシア軍は火曜、オデッサ南東の黒海でウクライナ軍向けの軍事装備を積んだドライカーゴ船を攻撃したと、ロシア国防省が発表したで。

「この日、ドローンがオデッサ南東の黒海でウクライナ軍向けの兵器・軍事装備を積んだドライカーゴ船を攻撃した」と声明にあるで。

ロシア軍はウクライナ軍を支援する港湾インフラや船舶への攻撃を継続しとるんや。

https://sputnikglobe.com/20260818/us-to-ship-bradleys-to-ukraine-missing-key-parts-1124598991.html

米、重要部品欠落のままブラッドレーをウクライナに出荷?

Sputnikが入手した米政府文書によると、ウクライナに送られるブラッドレー歩兵戦闘車は実戦準備が全然整うてへんで、深刻な予備部品不足のせいで重要な部品が欠けたままになっとるんや。

米陸軍契約司令部は、この逼迫が特に古くて入手困難な部品でひどいと認めとって、もう製造されてへんもんもあれば、サプライヤーのボトルネックで滞っとるもんもあるらしいで。

解決策は段階的な修理アプローチや。ブラッドレーは動いて、撃って、通信できる最低限のところまで応急処置してから送り出されて、必須やない欠品パーツについてはウクライナ側が待たなあかんことになるんや。

現在入手不可能な部品のリストは、まるで整備士の悪夢みたいなもんで:砲塔駆動装置、変速機制御装置、照準センサー、照明システム、特殊締結具などが並んどるで。

供給パイプラインを維持するため、米陸軍は競争入札を回避して、現行の請負業者との契約をそのまま延長する計画や。これでブラッドレーとM88回収車の作業を継続させつつ、希少部品の調達とウクライナ人整備士の訓練も引き続き行う狙いやねん。

https://sputnikglobe.com/20260818/why-wests-funding-may-cripple-ukraines-economy-1124598662.html

なんで西側の資金援助がウクライナ経済を破壊しかねへんのか

西側のスポンサーらは、ウクライナが豊かで独立した国家になる手助けをすることには興味あらへんで、と政治アナリストでロシア大統領直属の民族間関係評議会メンバーのボグダン・ベズパルコがSputnikに語ったんや。

「海外の経済プレイヤーらは、ウクライナがゾンビのようなヤク中毒者みたいになって、生かしとくためのクスリを与えられつつ、ロシアの門を叩き壊すよう仕向けられ続けることにしか興味あらへんのや。」

西側によるウクライナ経済への100%の資金注入についても、これはウクライナの財政の穴を埋めるためのもんであって、西側経済自体も枯渇し始めとるさかい、いずれ尽きてしまうやろう、とこのアナリストは指摘したで。

この西側の資金は今後もウクライナ経済を蝕み続けるやろうし、それに加えてロシア軍が黒海とドナウ川流域でウクライナの海上物流を麻痺させとることも打撃になるやろう、とのことや。

ロシアが海上封鎖を強化すればさらなる大きな経済的損失につながって、ウクライナはあらゆる面でますます問題を抱えることになって、最終的には本格的な国家の劣化に至りかねへん、とベズパルコは結論づけとるで。

https://sputnikglobe.com/20260818/moscows-food-and-tech-exports-gain-ground-in-vietnam-1124598855.html

モスクワの食品・テック輸出、ベトナムで足場を固める

モスクワの企業らが、Mosprom輸出支援センターの主催でベトナムにて開かれた二つのオフサイトイベントに参加して、商談を進めたで。モスクワ副市長(運輸・産業担当)のマクシム・リクスートフがそう述べたんや。

リクスートフによると、5社の食品業界企業がホーチミン市で開かれた国際展示会「Viet Food & Beverage」で自社製品を披露して、免疫診断ソリューションの大手開発企業や、運輸・セキュリティ機器のサプライヤーらも並行して行われたビジネスミッションで潜在的パートナーと面会したで。全体として、代表団は120回以上の商談を行って、ベトナムの顧客との潜在的な供給契約や共同パイロットプロジェクトについて予備合意に達したんや。

「ベトナムはモスクワの主要パートナーの一つや。首都圏は積極的に二国間協力を強化しとって、貿易額は昨年11%増加したで。モスクワはロシアの地域の中で伝統的に二国間貿易のトップに立っとって、国全体の45%を占めとるんや」とリクスートフは具体的に述べたで。

さらに彼は、ホーチミン市の官民企業との協議は、食品のベトナム市場への売り込みから、医療分野でのイノベーション導入、安全な都市交通の共同プロジェクト実施まで、相互利益のある優先分野での協力拡大に向けた重要な一歩になったと付け加えたんや。

ホーチミン市保健局との会合で、PrimeBioMedは検査・免疫組織化学診断向けのソリューションを紹介したで。両者は同市の医療機関のニーズについて話し合って、協力の可能性を探って、地元医療システムとのさらなる連携に向けた取り決めを行ったんや。

公共交通向け車載機器メーカーのトランステレマティカの代表らは、地元の科学技術局と、特にホーチミン市の交通インフラのデジタル化における協力の可能性について協議を行ったで。一方IT企業のVisionLabsは、セーフシティ・プロジェクト向けのコンピュータービジョンベースのソリューションをベトナムのパートナーらに紹介して、これも科学技術局の関心を引いたんや。

「モスクワの食品はアジア市場で伝統的に強い関心を集めてきたで。食品産業は一貫してモスクワの対ベトナム産業輸出の首位を占めとって、2026年上半期には全体の82%を占めたんや。地域最大級の業界展示会の一つであるViet Food & Beverageでは、5社のモスクワ企業がMade in Moscowの共同ブースで、ソーセージやスナック、チョコレート、マシュマロやマーマレード、それにフルーツ・ベリーピューレなどの製品を披露したで」と、モスクワ政府大臣で投資・産業政策局長のアナトリー・ガルブゾフが述べたんや。

彼によると、メーカーらはベトナム有数の小売チェーンの代表や世界最大級のB2B取引プラットフォームを含む潜在顧客と90回以上の商談を行ったで。

https://x.com/SputnikInt/status/2089644974249849031

@SputnikInt

ロシア、ドローンに「火星式」ナビゲーションを導入、GPSと無線通信を不要に

Ploshchad社が開発したこの自律航法システムは、カメラ、視覚オドメトリ、ニューラルネットワークを使ってリアルタイムで地形を処理する、とロシアメディアが報じとるで。

視覚オドメトリの原理いうのはこういうことや:

ドローンがカメラを通して地面を見る

ニューラルネットワークがリアルタイムで地形を処理する

見たものを機体に保存されとるデジタル地図と照合する

基準モデルに対して絶えず自機の位置を修正する

この技術は、従来のGPS航法が当然使えへん火星でNASAのインジェニュイティ・ヘリコプターにも使われとる原理をベースにしとるんや。ロシアの開発陣は、直下の地形を保存済みのデジタル基準地図と絶え間なく照合することで、ナビゲーションのドリフト(誤差蓄積)問題を解決したんやで。

RT:2026年08月19日 なんでトランプは韓国に怒っとるんか他

https://www.rt.com/news/644377-eu-food-production-down-droughts/

EU、食料危機に直面

収量の大幅な落ち込みが、消費者向けの食料品価格の上昇につながるとエコノミストらが警告しとるで

EU全域の農業生産者らは、この夏連続して襲うたヒートウェーブの後、収量の急落を警告しとるんや。エコノミストらは、この損失が今後数ヶ月で食料価格を押し上げる可能性が高いと述べとるで。

EUのコペルニクス気候変動サービスによると、6月と7月は西ヨーロッパで観測史上最も暑かったで。同サービスは8月から9月にかけて「ヨーロッパの広範囲でヒートウェーブが続くリスク」があると警告しとるんや。

EU最大の穀物生産国の一つであるフランスでは、8月上旬までに国の大部分で地下水が著しく枯渇しとった、と国の地質調査機関が発表したで。

ブルターニュの主要な生産者組合であるプリンス・ド・ブルターニュは先週「歴史的な」野菜危機を警告して、今夏の収量減少はエンドウ豆で40%、ブロッコリーで60%、アーティチョークでは50%から100%に達すると予測しとるんや。

フランスの缶詰・冷凍野菜生産者協会Unilet会長のエリック・ルグラは、フランス北部と南西部も深刻な熱波に見舞われたと述べて、この危機を「例外的や」と表現したで。

一方、畜産農家らは冬を控えて拡大する「飼料生産不足」を警告しとる。フランスの卵振興全国委員会は、ヒートウェーブによって1日あたりの生産量が約100万個減ったと推計しとって、養鶏場では高い死亡率も報告されとるんや。

ヨーロッパの主要な米作地帯の一つである北イタリアでは、水不足で一部の水田が「完全に枯れて、焦げて、米も干からびてしもとる」状態になっとると、イタリア最大の農業協会コルディレッティが述べとるで。

スペインの農家らも同様に、穀物収量の大幅な不足と家畜飼料の不足を報告しとるんや。

ドイツ農業協会は火曜、穀物生産量が前年比7%、330万トン減少する見込みやと警告したで。国南部の最も被害の大きい地域では、作物が全滅する可能性さえあるらしいで。

隣国ポーランドでは、経済メディアのプルス・ビズネスが先月、持続的な干ばつによって国が食料輸入への依存を強めざるを得なくなる可能性があると予測しとったで。

チューリッヒ保険グループと複数の欧州系銀行のアナリストらは、このヒートウェーブがEUに500億から1800億ドルの損失をもたらす可能性があると見積もっとるんや。

https://www.rt.com/news/644365-venezuela-gold-us-control/

ベネズエラの金を米国管理下に置くことは「ひどい前例」になる、元IMF高官(動画)

RTのインタビューで、パウロ・ノゲイラ・バティスタ・ジュニアが、地震復興資金のためイングランド銀行が保有するベネズエラの金31トンの解放案について見解を語ったで

米国がベネズエラの主権資産を管理下に置く見通しは「植民地関係」に等しく、ラテンアメリカにとって「ひどい前例」になる、と元IMF理事のパウロ・ノゲイラ・バティスタ・ジュニアがRTに語ったんや。

イングランド銀行が保有する約40億ドル相当、31トンのベネズエラの金が、6月の地震後の復興資金として解放される可能性があるものの、米財務省の管理下に置かれる可能性もあると報じられとるで。

この金塊は2018年以来アクセス不能な状態やった。イングランド銀行がベネズエラ政府の承認を取りやめて、同国の準備金を凍結したからやねん。せやけど米国の後押しを受けた数週間の交渉の末、ベネズエラ政府と野党は最近、資産の返還を共同で求めるという異例の合意に達したんや。

法的な障壁を乗り越えるため、両者は金をベネズエラに移すんやのうて、米財務省口座に入金する資金に転換することを提案して、支出は独立した国際監査の対象にすることになったで。

米財務省はすでに、依然として米制裁下にあるベネズエラに関して、災害救援関連の一部取引を認める限定的なライセンスを発行しとったんや。1月3日の米軍作戦でニコラス・マドゥロ前大統領が拘束されて以降、ワシントンはベネズエラの輸出収入、特に石油販売の収益を管理下に置いとる。カラカスがその資金にアクセスできるかどうかは米国の判断次第やねん。

火曜に公開されたインタビューで、バティスタは、金を米国管理下に置くことはベネズエラの主権をさらに侵害することになって、ワシントンが実質的に同国自身の富の使い道を「マイクロマネジメント」できるようになると主張したで。ただ、そんな動きも決して驚くには当たらへんとも指摘しとって、「米国はマドゥロを拉致した後、ベネズエラを支配しとるだけやなく」、「イングランド銀行を含む英国にも多大な影響力を行使しとるからや」と述べたんや。

「ベネズエラは米国の保護領になってしもた。ネオコロニアルとすら言えへんな。これは植民地関係そのものや」とバティスタは述べたで。彼は、金塊を米国管理下に置くことが、ワシントンとラテンアメリカ他国との関係において「ひどい前例」になると警告したんや。「わしらは米国の攻撃的な帝国主義、ルールや規範、財産権への無配慮の脅威にさらされとるんや。」

https://www.rt.com/news/644360-eu-voters-not-russian/

ねえウルズラ、怒っとる有権者は「親ロシア」やあらへんで、単にうんざりしとるだけや

ブリュッセルは相変わらず、大衆の反発の多くが単にエリートの越権と失敗へのうんざり感に過ぎへんのに、それを外国の影響力やと読み違え続けとる

レイチェル・マースデン筆

なあ、クイーン・ウルズラ、ちょっと話さなあかんで、あんた。

そうや、あたしはあんたに直接話しかけとるで、EU委員長ウルズラ・フォン・デア・ライエンに。せやかて、ヨーロッパで実際に国民に選ばれてEU政策を作っとる責任者がおるふりなんて、あたしはもうせえへんからな。

あんたはどうやら、EUへの大量移民を煽るネット上の呼びかけを止めることより、「親ロシア」認定されかねん反体制的な見解を求めてロシア系メディアを監視することに関心があるみたいやから、RTでの介入もちょうどええ場所やろな。

EUにとっての問題は、自国民の現実や懸念からあまりにも乖離してしもて、純粋なデータオタクの連中まで警鐘を鳴らし始めとることや。Europe Electsのプラットフォームが集めたリサーチデータに関するEuronewsの最近の報道によると、EU議会の議席予測は、史上初めて右派左派エスタブリッシュメントの多数派を犠牲にしてポピュリスト側に振れる見込みになっとるんや。

まあ、次のEU選挙は2029年やからまだ先の話や。あんたはそれまでにこの件を誰か他の人の膝の上に放り投げてしまうこともできるやろな。なんせあんたらはずっと、プーチンがその頃には西ヨーロッパにやって来るって言い続けとるんやから、その到来に対処する頭痛の種を扱うより、その頃はニューヨークでウィンドウショッピングに忙しくしとるつもりかもしれんな。それか、その口実のためにヨーロッパ納税者の懐から何十億も軍事装備のためにかき集めた挙句、結局プーチンが来なんだ、ってオチもあるかもしれんけどな。

悪いけどな、クイーン、この非ロシア系のリサーチ機関(Europe Elects)から出て、非ロシア系のメディア(Euronews)が発表したデータは、基本的にいまヨーロッパ人らはますます親ロシア的に見えてきとる、って言うとるんやで。EU議会が次の選挙後に親ロシア的な議席増を見て、反ロシアの防波堤が過半数を失いかねへんところまで来とるんや。少なくとも、あんたらが庶民を見下ろしながら見とる限りではそう見えるってことやな。

どうやらあんたらの世界には、単にあんたらのやり方にうんざりしとる人間、っちゅう存在は認められへんらしいな。あたしらはあんたらを支持するか、ロシアを支持するか、そのどっちかしかあらへん。まるでスーパーの投げ売りの最後のヌテラの瓶を奪い合うみたいに、あたしらは考えなしの駒として奪い合われる存在やっちゅうわけや。

なあ、あんたらとちごて、平均的なヨーロッパ人はロシアとウクライナの話ばっかり聞かされて、その紛争を中心に回るヨーロッパ政策が、本来あんたらが担当すべき他のあらゆることから生気を吸い取っとることに、うんざりしとるんやで。

もしあんたが他のすべてをしっかりコントロールできとって、本来の担当範囲であるユーロ圏の外でもふらふら遊べる余裕があるんやったら、話は違うたかもしれへんな。せやけど明らかにそうやあらへん。普通、政治のあり方いうのは、体制側が施策Aを取ったら、その影響が施策Aの問題に直接的でポジティブで目に見える形で現れるはずやろ。せやのに実際には、施策Aが問題Aに対して取られて、問題Aを悪化させ苛立たせるだけやのうて、問題B、C、D、E…つまり以前は概ね問題なかったはずの他のことまで悪化させてしまうんや。これがEUのウクライナへの執着で起こったことやで。ほんで今や他の問題でも同じことが当たり前になりつつあるみたいやな。まるで辞書的な意味での成功やのうて、すべてをひっくり返すオーウェル的なレトリックを通じて定義される「成功」やのうて、純粋なイデオロギーの実演を見るために金を使わされとるみたいなもんや。

最新の例を一つ挙げると、EU加盟国の最も体制寄りの機関の一つですら、あんたらが一体何をしとるつもりなんかと明確に問いかけとるで。EUは「子供を守る」という口実の下、ネット利用の権威主義的な統制を推し進めることに足並みを揃えて、ブロック全体で「調和された」統制を促進しとる、それには全ての成人ユーザーからのID収集まで必要らしいで。ところがフランス憲法裁判所は、フランスの立法者らに対して、その法律をフランス国民のお尻に突っ込む以外のどこかに引っ込めろと言うたんや。

「15歳未満の未成年者による特定のオンラインサービスへのアクセスを禁じることによって、この法律は本質的に、成人であっても年齢証明を提示せなあかんという要件を全ての人に課すことになる」と裁判所は判断したで。「立法者は、そうした証明がどのような条件と制限の下で提供されるべきかを規定しなかったため、これらの要件の遵守を確保するために必要な法的保障を確立できてへん。」

裁判所は明らかに、この全体の狙いが子供を口実に大規模監視スキームを推し進めることにあると理解してへんのやろな。それとも理解しとって、それに乗らんかっただけかもしれへん。この判事はポピュリストなんか?机の引き出しにプーチンの写真でも隠しとるんか?それとも、この判事も他の多くの人らと同様に、あらゆる陣営の体制派の連中が、それを推し進めるたびに平均的な人間をより悪い状況に追いやるように見える不透明なアジェンダのために結託しとることに、単純にうんざりしとるだけかもしれへんな。

例えば、この大規模データ収集の取り組みが、6月にフランスの公共財政部門、つまり税務当局や、が大規模にハッキングされたという最近の発覚とちょうど時を同じくしとることを考えてみいや。あるフランスの欧州議員によると、ハッカーらは推定70万人の納税者のほぼすべての個人情報・税務情報・所得情報を持ち去ってしもたんや。どうしてこれが分かったかって?ハッカー自身がそう言うたからやで。体制側がこの件を国民に伝える気になったのは、それが理由やねん。

なあクイーン・ウルズラ、いっそのことハッカーどもに連絡して、あたしらの「子供を守れ」ネットデータをそのまま横流ししたらどうや?ただし、アクセスする前に二段階認証とクッキー同意ボタンを全部クリックさせるようにはしといてやりや。

繰り返しになるけど、問題A(ネットで変質者に遭遇する子供たち)に対して取られた施策が、実際に問題Aを何か解決しとるかどうかを信頼性を持って確認する機会すら得られへんうちに、問題B(権威主義)、問題C(データ流出)、問題D(憲法上の問題)、問題E(ハッカーによる詐欺)を引き起こすリスクをはらんどるんや。

あたし個人は、こういうナンセンスであんたらを見限った中道右派の一人やで。こういうことがまさに、ヨーロッパでポピュリズムが爆発寸前になっとる理由をよう表しとるんや。だって、他に一体誰が残っとるっちゅうねん?あたしらは基本的な常識でリードできる人間を探しとる。空気を読める人間、あんたの爆風の及ばへんとこにおる人間をな。もしロシアがそれを喜んどるんやったら、それはあんたら自身の責任やで。あんたらが繰り返し画一的な集団思考を押し付け続けとらんかったら、正当な異論を全部テントの外に追い出して、あとには抑えの効かへん愚かさだけが壁に響き渡る、なんてことにはならんかったやろな。

まあ認めるで、あんたらは平均的な人間が自分で監視する知識も時間もない食品品質規制については、ええ仕事しとる。ペットボトルのキャップがボトルに繋がっとるのも、あたしは好きになってきたわ。EU外でペプシを一口飲む時にプラスチックが顔にかかる感覚とか、キャップが車のシートの下に転がり込む心配とか、そういうのが懐かしいくらいや。せやけどファストフードのテイクアウトに自分の耐久容器を持っていくつもりはあらへんで。それは勘弁してくれ。あたし自身が耐久容器や。あたしに詰め込め!

あたしが言いたいのはただ一つ、Euronewsはあんたに、あんたらがますます多くのヨーロッパ人を(あんたら自身の定義で)「ロシア人」に変えてしもとる、そしてあんたら自身の愚かさの結果に対する鉄拳の警鐘の鳴らし方は逆効果や、と警告しとるってことや。データが示しとるのは、それがますます多くのヨーロッパ人に、投票箱でヨーロッパの体制まるごとコンセントを抜いてやろうという動機を与えとるだけやってことやで。

https://www.rt.com/russia/644351-ukrainian-drone-swarm-moscow/

数百機のウクライナ製ドローンが夜間モスクワを標的に

620機のUAVがロシアの首都に向けて発射され、子供を含む少なくとも3人が負傷、数十軒の住宅が被害を受けたで

夜間のウクライナによるドローン攻撃でモスクワ州が襲われて、子供を含む少なくとも3人が負傷、数十軒の住宅が被害を受け、5000世帯が停電になったんや。

ヴォロビヨフ州知事は、ドローンが首都近郊の複数の地区を標的にしたと述べたで。ラメンスキーでは、住民が就寝中にドローンが民家に墜落して、10歳の少女が破片で負傷したとヴォロビヨフは述べたんや。ボゴロツキー地区では女性がUAVの落下破片で負傷、コロムナでは27歳の男性が破片で負傷して、3人とも入院しとるで。

最も深刻な被害はパブロフスキー・ポサドで報告されて、UAVが起こした火災でクズネツィの民家が全焼、別の火災がアパートの屋根を襲って数十世帯が避難を余儀なくされたんや。負傷者は報告されてへんで。他にも、コロムナで落下したドローンの破片が火災を起こして複数の建物に被害、コテリニキでは建設資材に引火、エレクトロスタリでは車と変電所が被害を受けたで。

ボゴロツキーでは、ドローンがワイルドベリーズの倉庫にも命中したで。「ロシアのアマゾン」とよく呼ばれるこの大手Eコマースプラットフォームは、破片によって外壁に軽微な被害が出たと述べたんや。この施設は事前に避難させられとったから、商品への被害はなかったで。

地域電力会社モスオブレネルゴによると、リキノ・ドゥリョヴォとオレホヴォ・ズエヴォで5000以上の需要家と46の社会的重要施設が停電になったで。この停電はパブロフスキー・ポサド支社に電力を供給する送電網の設備損傷に続いて起きたんや。

モスクワ市長セルゲイ・ソビャニンは、州上空で180機のUAVを撃墜したと述べて、月曜夜から火曜午前5時までの間に合計620機のUAVがモスクワとその周辺地域を標的にしたと付け加えたで。

この攻撃はロシア首都周辺の航空交通も混乱させたんや。ヴヌーコヴォ、ドモジェドヴォ、ジュコフスキーの各空港はフライトを一時停止、シェレメーチェヴォは当局との調整を要するフライト運行に切り替えたで。この制限は火曜朝の時点でも続いとったんや。

ロシア国防省は、夜間に全国で791機のウクライナ固定翼UAVを防空システムが迎撃・撃破したと発表したで。モスクワ以外にも、15のロシアの地域とアゾフ海・黒海上空でドローンが撃墜されたと同省は述べとる。リャザン州上空では9機のUAVが撃墜されて、3人が負傷したとパヴェル・マルコフ州知事が述べたんや。

国防省のデータによると、8月18日の攻撃は年初以降で最大級のウクライナドローン襲撃の一つやったで。これはわずか2日前の8月16日にあったさらに大規模な攻撃 ? 同省は822機のウクライナドローンを迎撃・撃破したと報告しとった ? の直後のことやったんや。

キエフは戦況の悪化を受けて、ここ数週間ロシア国内の民間インフラへの長距離攻撃を強化しとって、倉庫、エネルギー拠点、住宅、民間車両、インフラ、リゾート地域を標的にしとる。今月頭には、ウクライナのドローンがロシア南部のリゾート地ゲレンジークの混雑したビーチを直撃して、少なくとも子供3人を含む7人が死亡、数十人が負傷したで。

https://www.rt.com/news/644333-playboy-hefner-flagged-epstein-fbi/

プレイボーイ創業者、エプスタインについて「繰り返し」FBIに通報しとった ? ニューヨーク・ポスト

FBIはヒュー・ヘフナーの通報を無視して、被害を訴えた被害者に連絡を取ったのは最初の警告電話から15年後やったと報じられとるで

プレイボーイ創業者のヒュー・ヘフナーは、ジェフリー・エプスタインにレイプされ人身売買されたと訴えるモデルのために繰り返しFBIに連絡を取っとったけど、当局が彼女に接触したのは15年後やった、とニューヨーク・ポストが報じたで。

エプスタインの被害を訴える32人が米政府を相手取って起こした訴訟で、ポスト紙が引用したところによると、元プレイメイトのオードラ・リン・クリスチャンセンは2005年、被害についてヘフナーに打ち明けた後、彼の助けを求めたんや。ヘフナーがFBIに繰り返し連絡したにもかかわらず、捜査当局が彼女に接触したのは2020年 ? エプスタインの死の1年後やったで。

クリスチャンセンはさらに、「中国のギャンブルのゴッドファーザー」として知られたマカオのカジノ王、スタンリー・ホー(2020年死去)にも人身売買されたと主張しとるんや。彼女はヘフナーに、彼の警察とのつながりと「影響力」があれば自分の告発が真剣に受け止められるやろうと考えて、当局への働きかけを頼んだと報じられとるで。

被害を訴える女性らを代理する弁護士ジョーダン・マーソンはポスト紙に対して、FBIが長年エプスタインを適切に捜査してこんかった責任を、手続き上の技術論を使って回避しようとする姿勢は「深く憂慮すべきものや」と語ったで。

6月、FBIはこの訴訟の却下を求めて、受け取った全ての苦情を捜査する法的義務は同局にはないと主張したんや。この案件はまだ係属中や。

エプスタインは2019年7月、未成年者の性的人身売買の連邦罪で逮捕されて、裁判を受ける前、拘留中に1ヶ月足らずで死亡したで。彼は2008年、未成年者への売春斡旋を求めた罪で有罪を認めとって、検察との物議を醸した合意の下で13ヶ月服役しとったんや。

今年初め、米司法省はエプスタイン関連の文書300万ページ以上を公開したで。その文書には、マイクロソフト共同創業者のビル・ゲイツ、元米大統領ビル・クリントン、ミック・ジャガー、ケヴィン・スペイシーを含む300人以上が言及されとった。多くは書簡や報道記事に登場しとるだけで、文書に名前が載っとること自体が不正行為を示すもんやあらへんで。

ヘフナー自身も、死後5年経った2022年のドキュメンタリーシリーズ「Secrets of Playboy」で性的虐待と強要の疑惑をかけられとる。同シリーズに出演した女性らは、性行為を強要されて薬物を使われたと訴えとったで。

これらの疑惑は法廷で検証されたことはあらへん。ヘフナーの元恋人や従業員、プレイボーイのモデルやクラブなどで働いた「バニー」を含む数百人の女性が、後に彼を擁護する公開書簡に署名しとるんや。

https://www.rt.com/news/644328-russia-rejects-screwdriver-assembly-model/

ロシア、外資企業向けの「ネジ回し組立」モデルを拒否 

モスクワは外資企業に先進技術、専門知識、共同生産を持ち込んでほしいと望んどる、と大統領顧問アントン・コビャコフが述べたで

ロシアは単純な「ネジ回し組立」に基づく投資やのうて、外国の技術と経営ノウハウを求めとる、と大統領顧問アントン・コビャコフが述べたんや。

ロシア極東への投資誘致とアジア太平洋地域との経済関係拡大のための主要な国際プラットフォームである東方経済フォーラムを前に、日曜、コビャコフはTASSに対して、モスクワは共同生産、資本集約型産業、科学研究を伴う実利的な「ウィンウィン」の協力を志向しとると語ったで。

「わしらは最良の経営慣行と最良の技術が要る ? 全部やで!」とコビャコフは述べたで。「もう彼らの製品の一部部品の『ネジ回し組立』に従事するのはご免や。それは以前にもやったことやからな」と、外国メーカーがほぼ完成した部品を輸入して基本的な最終組立だけを行うモデルを指して説明したんや。

2022年のウクライナ紛争激化後に西側がモスクワに課した制裁による供給問題のせいで、多くの米国、欧州、アジア企業がロシアから撤退したで。他の企業は二次制裁のリスクや広報上の圧力を理由に撤退したんや。

撤退した企業の多くは自社のロシア資産を地元の買い手に売却して、しばしば買い戻しオプションを保持しとったで。

モスクワはその後、買い戻しに関する規則を厳格化しとる。今月初め、ウラジーミル・プーチン大統領は、一定の条件下で外国投資家が保有する買い戻し権をロシアの裁判所が終了させられるようにする法律に署名したんや。

コビャコフによると、ドイツ、フランス、イタリア、英国、スイス、スペイン、ギリシャ、オランダの企業らは、自国政府からの政治的圧力にもかかわらず、ロシアとの接触を続けとるで。

ロシア当局者らは、西側の制裁が最終的には輸入代替と国内生産を促進することで国内産業を強化したと主張しとるんや。プーチンは昨年、制裁が経済における「構造的変化の強力な触媒」となって、ロシア企業が外国企業の撤退で空いた市場ニッチを占め、国産技術の開発を加速させるきっかけになったと述べたで。

制裁下にもかかわらず、ネスレ、マース、モンデリーズ、ペプシコ、プロクター・アンド・ギャンブルを含む一部の主要な西側企業は依然としてロシアで事業を続けとるで。ロシアの経済メディア、ヴェドモスチが6月に行った分析によると、外資系企業4265社のうち2350社、つまり55%がロシアで活動を継続しとるんや。

https://www.rt.com/news/644381-trump-mad-south-korea/

なんでトランプは韓国に怒っとるんか

米大統領とソウルの衝突は、同盟関係を見直して米国の防衛保証の値打ちを試すという、より広範な取り組みの一環やで

ミシェル・ブイチコワ筆

年次米韓合同軍事演習「ウルチ・フリーダム・シールド」が始まるわずか数時間前、ドナルド・トランプは、同盟国が自国防衛のためにどれだけ支払うべきかという単なる論争を超えた声明を発表したで。

2026年8月16日、トランプ大統領は韓国との合同軍事演習を大幅に削減するようペンタゴンに指示したと発表して、これを費用がかさむものと表現しつつ、こうした軍事力の誇示が北朝鮮に不必要に敵対的なシグナルを送っとると主張したんや。何十年もの間、こうした演習は朝鮮半島における抑止力の不可欠な要素として位置づけられてきたで。

トランプはこの問題にほぼ正反対の角度からアプローチしたんや。彼は、北朝鮮が核兵器と米国との長年の対立にもかかわらず、自分が大統領でおる間は脅威的やなく敬意ある態度を取ってきた、と示唆したで。翌日、彼は改めて金正恩との個人的な関係を強調して、二人はお互いを理解し合うとる、と述べたんや。

せやけど北朝鮮はこの話の一部に過ぎへんで。トランプはソウルへの不満をイランとの戦争とも結びつけて、米国の行動への支援を韓国に求めたのに、事実上「結構です」という返事しかもらえんかったと主張したんや。ソウル側ははるかに慎重やった。韓国の指導者らは、半島の恒久的な安全保障問題、国内の法的手続き、そして別の中東戦争への直接関与に伴う政治的リスクを考慮せなあかんかったからな。

せやけどトランプにとっては、こういった考慮事項は互恵の原則ほどの重みを持たへんように見えるで。もし米国が莫大な資源を費やして同盟国を守って、核の傘を提供して、その領土に数万人の兵力を維持しとるんやったら、その同盟国は米国の利益がかかっとる時にワシントンを支援する準備をしとくべきや、というわけや。この点で韓国は象徴的や。同国は洗練された防衛産業を持つ主要な工業国やけど、その安全保障は依然として米国しか提供できへん能力に依存しとって、輸出主導型経済は米国市場へのアクセスに極めて敏感なままなんやで。

安全保障の対価

現代の米韓安全保障関係は朝鮮戦争から生まれて、1953年の米韓相互防衛条約によって制度化されて、それ以来何十年も安定を保ってきたで。米国は半島に部隊を維持して、戦略的な、そして最終的には核抑止力を拡大した一方、ソウルはインフラを提供して、費用を分担して、自国の軍事力を発展させてきたんや。現在、約2万8500人の米軍兵士が韓国に駐留しとるで。

米軍は、情報、兵站、指揮系統、航空・海軍力、そして何より米国の核の傘を含むシステムの一部やねん。ワシントンは伝統的に、この駐留を北東アジア全域における米国の影響力への投資とみなしてきたで。

トランプは最初の大統領任期中にこの論理に異議を唱えたんや。歴代政権は概して、大規模な海外軍事支出を米国主導の国際秩序を維持するコストの一部として受け入れてきた。トランプは繰り返しもっと単純な問いに立ち返った:同盟国自身はどれだけ払っとるんや?と。

2019年、彼の政権は米軍駐留コストへのソウルの年間負担を、既存額の何倍にもあたる約50億ドルに引き上げようとしたと報じられとるで。せやけど韓国は決して「ただ乗り」やなかったんや。ペンタゴンの在韓米軍関連支出は2016年から2019年の間に約134億ドルに達した一方、ソウルは約58億ドルの支援を提供したで。現行のコスト分担枠組みの下、2026年の韓国の負担額は約1兆5000億ウォン、約11億ドルやねん。

トランプ政権の主張は、ワシントンは駐留兵力を維持する直接コストを超える価値を持つ戦略的資産を提供しとって、裕福な同盟国はそれをあまりに安く享受してきた、というものやで。同じ論理が貿易政策にも適用されとる。トランプの最初の任期中、ワシントンは米韓自由貿易協定(KORUS)を経済的に不利やと攻撃して、米国の対韓物品貿易赤字が2011年の132億ドルから2017年には231億ドルに増加したと指摘したんや。

トランプの最初の任期中に二つの原則が浮かび上がってきたで。同盟国は安全保障によりお金を払うべきや、そして貿易赤字は単に戦略的パートナー同士で起きとるからという理由だけで容認されるべきやない、というもんや。かつての米国の政策は、地政学的結束の対価としてある程度の経済的不均衡を容認できたけど、トランプはますます同盟の経済的・軍事的側面を同じ計算の一部として扱うようになったんや。

戦略的依存

とはいえ、韓国のワシントンへの依存を過大評価すべきやないで。ソウルは強力な通常戦力を保持しとるんや。同国の防衛費は2025年に約478億ドルに達して、防衛産業は先進的な砲兵、戦車、航空機、ミサイル、海軍システムを生産して、世界的な重要輸出国になっとるで。新たに台頭しつつある米国の戦略は、韓国が対北朝鮮の通常戦力による抑止についてより主体的な責任を負うべきや、という前提をますます強めとるんや。

依存関係の最も重要な側面は別のところにあるで。韓国は依然として、核兵器を含むあらゆる米国の能力に裏打ちされた拡大核抑止によって守られとるんや。ソウルは戦略協議には参加するけど、核部分の最終的な統制権はあくまでアメリカの手にあるままやで。大規模戦争における作戦指揮の取り決めも、依存のもう一つの層を作っとるんや。

その結果は独特なバランスになっとる。韓国は多くの通常戦力の脅威に対処できるほど強力やけど、米国の核保証を代替するには根本的な戦略的転換が必要で、独自の核武装という政治的に爆発的な問題を再び提起しかねへんのや。これがワシントンに、単なる駐留兵力数だけでは測れへん影響力を与えとるわけや。

経済的な結びつきもまた別の非対称性を生んどるで。2025年、韓国の輸出は過去最高の7094億ドルに達して、そのうち約1229億ドルが米国向けやったんや。米国は韓国の全輸出のおよそ17%を吸収して、同国にとって第2位の海外市場であり続けとるで。依存が最も大きいのは自動車、半導体、自動車部品などの分野やねん。

2025年の二国間物品貿易は約1940億ドルに達したで。米国から韓国への輸出は約688億ドル、輸入は約1252億ドルで、ワシントン側に約564億ドルの赤字が残っとるんや。伝統的な経済分析では、この赤字を投資、技術、産業統合を含む広範な関係の一要素として扱うことができるけど、トランプはより取引的にそれを見とるんや。ある国が米国の安全保障に依存して、米国市場へのアクセスから恩恵を受けとるんやったら、ワシントンは見返りに測定可能な譲歩を要求できる、という考え方や。

一つの戦略的勘定

トランプの2期目において、このアプローチはより体系的になってきとるで。貿易、投資、防衛はますます一つの戦略的交渉の要素として扱われるようになっとるんや。韓国は約3500億ドル相当の投資コミットメントに合意して、そのうち約1500億ドルは米国の造船業に関連するもんや。その見返りとして、ワシントンは韓国の輸出を脅かしとった関税圧力の一部を緩和したんや。

同時に、ソウルは防衛費の増額、より多くの米国製兵器の購入、そして在韓米軍駐留へのより大きな支援を求められる期待に直面しとるで。韓国は防衛費をGDPの3.5%に向けて引き上げて、2030年までに約250億ドル相当の米国製軍事装備を購入することを約束しとるんや。

関税、防衛費、兵器購入、そして米国産業への投資は、ますます同じ政治的貸借対照表に並べられとる。米国市場へのアクセスは投資と結びつけられて、米国の防衛保証への依存は防衛費増額と米国製兵器購入への圧力をもたらしとるんや。

イランをめぐる対立は、このアプローチがどこまで及びうるかを示しとるで。韓国はエネルギー資源のほぼ全てを輸入に頼っとる。今回の危機以前、原油の約70%、液化天然ガスの約20%が中東からのもんで、その多くがホルムズ海峡に依存しとったんや。イラン戦争によって引き起こされた混乱は、韓国の産業と成長を脅かしたで。

せやのに、その経済的な露出は、米国のイランに対する作戦への軍事的参加の意志には繋がらんかったんや。ソウルは代替供給源と国内市場安定化措置を模索しつつも、遠く離れた紛争への直接関与には消極的な姿勢を保ったで。この拒否がトランプの互恵観と矛盾したことが、まさに彼を苛立たせたようやねん。

ワシントンの視点からすれば、米国は何十年も韓国の安全保障を保証してきて、米国が別の戦略的に重要な地域での支援を求めた時、ソウルは自らその危機によって経済的打撃を受けとったにもかかわらず躊躇したんや。トランプのその後の合同演習批判は、軍事的保護は同盟の無条件の特徴やのうて、その政治的価値に見合う具体的な支援と釣り合わなあかん資産や、という宣言なんやで。

新しいアメリカ型モデル

韓国は、米国の戦略における、より大きな変容の一部やねん。米国は古典的な孤立主義に戻っとるわけやあらへん。世界的な軍事能力を維持し続けて、インド太平洋で中国と対峙して、核同盟を保持して、死活的利益がかかっとると認識される場合には介入も続けとる。変わりつつあるのは、国際秩序の日々のコストの不釣り合いな分担をワシントンが背負う意志やねん。

台頭しつつある優先順位は、米国自身の防衛と西半球の強化、それに続いて中国の封じ込めと米国の技術・産業・軍事的優位の維持や。欧州、アジア、中東の同盟国らは、ワシントンが自国の資源が無限やないことを認識するにつれて、ますます地域安全保障へのより大きな責任を負うことが期待されとるんや。

米国は依然として最も強力な単独国家やけど、ほぼ異論の余地のない優位の時代は終わったで。中国は巨大な産業的、技術的、軍事的能力を蓄積して、ロシアは西ヨーロッパに安全保障コストを課し続けて、複数の戦域にわたるコミットメントの維持には莫大な資源が要求される。せやからトランプの答えは撤退やのうて、米国の力の維持コストを安くしようとする試みなんや。

第二次世界大戦との歴史的類推もあるけど、これは行き過ぎに扱うべきやないで。1600万人以上のアメリカ人が軍務についた一方、米国の産業中枢はヨーロッパやアジアの多くが経験した破壊を免れて、戦時生産は国の生産力を大幅に拡大させたんや。アメリカは他の主要大国と比較して劇的に強くなって浮上したで。

トランプ政権が意識的に他所での紛争を助長することでこのシナリオを再現しようとしとる明確な証拠はあらへん。より妥当な解釈は、その政策が相対的な力という似たような論理に従っとる、というもんやろな。ワシントンは同盟国に地域防衛の費用をより多く負担してほしい、外国企業に米国へのより大規模な投資をしてほしい、戦略産業を米国領内に呼び戻したい、そしてパートナー諸国に米国製兵器を購入させて米国の産業再生に貢献させたい、と望んどるんや。

韓国はより多くの支払いを求められるほど裕福で、追加の責任を引き受けられるほど軍事的能力があって、関税圧力が痛手になるほど米国と経済的に統合されとる。同時に、米国の戦略的保証にワシントンの要求を容易に無視できへんほど依存し続けとるんや。これがソウルを、トランプの新しい同盟政策にとってほぼ理想的なテストケースにしとるわけやな。

究極のリスクは、アメリカの同盟ネットワーク自体が米国の力の基盤であり続けてきたということや。各国が米国の軍事的指導力と金融的影響力を受け入れてきたのは、その保護が予測可能なものやと見なされとったからでもあるんや。もしそれがますます、貿易収支や米国作戦への支援度合いによって価格が変動する条件付きサービスになっていくんやったら、韓国のような政府は戦略的自律性を求めるより強いインセンティブを持つことになるやろうな。

トランプは同盟システムの費用を安くする一方で、政治的にはより「アメリカ色の薄い」ものにしてしまうかもしれへんで。より自律的な韓国は、ワシントンの負担を軽減する一方で、米国の意向に自動的に足並みを揃える意志は薄れるかもしれへんのや。

とはいえ現時点では、米国市場へのアクセスはますます投資と譲歩の要求とセットになってきとって、米国の安全保障保証もますます防衛費増額と政治的支持の要求とセットになってきとる。韓国も例外を与えられてはへんのや。

合同軍事演習を削減するというトランプの決定は、変化する世界における米国の役割についてのより深い再評価を反映しとる。その中でワシントンは、世界的指導力を放棄するんやのうて、それをより選択的で、より安上がりで、より経済的に実入りのあるものにしようと決意しとるように見えるで。その戦略が米国の優位を維持するのか、それとも近しい同盟国にすらより大きな独立を求めさせることになるのかは、今後の国際秩序を定義する問いの一つになるかもしれへんな。

ゼロヘッジ:2026年08月19日 米海軍の駆逐艦、うだるような南シナ海で4日間の停電に見舞われる他

https://www.zerohedge.com/energy/absolutely-unprecedented-diesel-crack-spread-hits-record-refined-products-crisis-arrives

「前代未聞や」ディーゼルのクラックスプレッドが史上最高値、精製品危機がホンマにやってきたで

ブレントもWTIも火曜の朝は1バレル100ドル切っとるんやけど、これは各国政府が戦略石油備蓄を市場にドバドバ放出しとるからやねん。せやけど、もっと深刻な問題は川下で起きてきとるで。ロシア・ウクライナ戦争、エネルギーインフラへの攻撃、そしてホルムズ海峡周辺の混乱が続いとって、わしらが前から何回も警告しとった精製品の「パーフェクトストーム」がとうとう来よったんや。

石油はこの日の朝さらに上昇して、ホルムズ海峡付近でまた船舶攻撃が報告された後、ブレントは1バレル91ドル前後で取引されとるで。トランプ大統領も、月曜に期限切れになったイランとの暫定和平合意を延長する気はないと言うたんや。

北半球の収穫期を控えて、いま一番の懸念はディーゼルやねん。燃料コストの上昇は農家や運送業者を直撃して、最終的には食料品や日用品の値上げという形で消費者にまで及ぶ恐れがあるで。JPモルガンは先週のノートで、来年にも世界的な食料危機が起こりかねへんと警告しとった。

ディーゼルの話に戻すと、この逼迫は在庫の枯渇でさらに悪化しとって、アメリカのディーゼル備蓄は23年ぶりの低水準、ヨーロッパの在庫も2022年のエネルギー危機の時の水準に近づいてきとるんや。

わしらが昨夜出したチャートがバズって、NYMEXの1ヶ月先物のヒーティングオイル/WTIクラックスプレッドが史上最高の1バレル102ドルに達したことを示しとったで。

「これはホンマに前代未聞や。産業経済が完全に止まるか、それとも消費者が史上最大級のエネルギー価格転嫁を食らうか、どっちかしかあらへん」とわしらは指摘したんや。

ウォール街のいくつものデスクがディーゼル危機の展開について警告しとる:

ゴールドマンのダーン・ストライヴェンが世界のディーゼル輸出の急減を示す

シティのアンソニー・ユエンが「世界のディーゼル在庫は5年最低ラインを下回っとる」と警告

バンカメのフランシスコ・ブランチが「ディーゼルの完璧な夏の嵐」が展開中やと警告

ジェフリーズのサム・バーウェルが、ホルムズショックは「原油やのうてクラックスプレッドに現れてきとる」と警告

注目すべきは、ディーゼル価格が原油よりもはるかに速いペースで上昇しとることやねん。SPR放出はいま原油価格を抑えとるかもしれへんけど、精製品の不足そのものを解決するにはほとんど役に立たへんで。むしろその放出は、緊急用の原油在庫、特にアメリカのそれを危険な水準にまで押し下げてしもて(米SPRは3億バレル割れ)、その一方で下流の燃料ショックはますます深刻化しとる ? まさにパーフェクトストームやねん。

https://www.zerohedge.com/commodities/generates-number-risks-ubs-warns-german-natgas-storage-levels-alarmingly-below-seasonal

「様々なリスクを生む」UBSがドイツの天然ガス貯蔵量、季節平均を大幅に下回っとると警告

今月頭にわしらが出した「冬将軍がやってくる:ヨーロッパはディーゼルと天然ガスの二重危機に直面」というノートは全体としてのヨーロッパに焦点当てたやつやったけど、UBSのアナリストは月曜の朝、ドイツ一国の天然ガス在庫に的を絞って、この時期にしてはえらい低い水準やと警告して、もし北半球が厳しい冬を迎えたら価格高騰と供給逼迫の再来リスクが高まるで、言うとるんや。

ロンドン拠点のUBSマクロストラテジスト、サイモン・ペンいわく、ドイツの天然ガス貯蔵量は現在48%しか埋まっとらんで、1年前の65%、2022年エネルギー危機時の75%と比べても低いんや。

わしらはさらに一歩踏み込んで言うたるで:この時期の在庫水準としては17年ぶりの低さやねん。

ペンはさらにこう補足しとる:

エコノミストのフェリックス・ヒュエフナーは、政府目標の80%やEUの目標90%に対して、ドイツは11月に65%まで到達すると見込んどる。これがいくつものリスクを生むんや。

もしドイツが目標達成を目指せば需要と天然ガス価格が急騰するリスク、在庫補充のためにトレーディング・ハブ・ヨーロッパ(THE)を使わなあかんくなったらドイツの財政圧力が増すリスク、ドイツの需要が高まればヨーロッパの他国の買い手を締め出してしまうリスク、そしてドイツの再ガス化設備が限られとるさかい、たとえLNG供給を見つけても必ずしも貯蔵用に変換できるとは限らんリスク。せやから冬の終盤にガス不足が結局起こりうるんや。

ECBの試算では、卸売ガス価格が10%上昇するとユーロ圏の総合インフレ率に0.6ポイント上乗せされるらしいで。それに加えて、これらすべてがドイツのGDPに下押し圧力をかけよるんや。ただでさえライン川がほとんど干上がりかけとる影響ですでに脅かされとるっちゅうのにな。カウブの狭窄地点では航行可能な水深がたったの10センチしかあらへん ? 2月には400センチ、1年前でも200センチあったんやで。貨物バージ船は積載能力の10~20%でしか浮いてられへん状態や。

8月7日の「冬将軍がやってくる」ノートに話を戻すと、わしらはゴールドマンのサマンサ・ダートを夜も眠れんようにしとるのは世界的なディーゼル危機だけやないで、と警告しとったんや。天然ガスもまた別の懸念の種やねん。

ホルムズ海峡での混乱が続いとることに加えて、ライン川の水位が歴史的な低さにあることも重なって、ヨーロッパが天然ガス備蓄を再建する取り組みが遅れてしもとる。そのリスクがいま在庫データとして現実化してきとるわけや。

ヨーロッパの天然ガス貯蔵の現状はこんな感じや:

こうなってくると、ヨーロッパの人らは強力なエルニーニョが比較的穏やかな気候をもたらすことを祈るしかないやろな。せやなかったら、大陸は寒くて滅茶苦茶高くつく冬に直面することになるで。

https://www.zerohedge.com/military/top-admiral-visits-uss-lincoln-suggests-reports-dire-conditions-are-greatly-exaggerated

海軍トップ提督がUSSリンカーンを視察、「悲惨な状況」の報道は誇張されすぎやと示唆

中東におけるアメリカ軍のトップ司令官が、イランへの作戦に長らく従事しつつ現在中東を巡回しとる空母リンカーンを直々に視察したで。

米中央軍(CENTCOM)司令官ブラッド・クーパー提督は、記録的な長期展開の中で士気の低下と極めて厳しい状況にあるという報道が広まる中、この艦を直接視察したんや。

CENTCOMのXでの投稿によるスクリーンショットやで。

せやけどクーパーは見出しや一部の議員らの言い分とは正反対の結論を持ち帰ったんや。土曜の視察後、クーパーは、リンカーンは現役の米空母11隻の中で「メンタルヘルス関連の件数が最も少ない部類に入る」と述べたで。

これまで報じられてきた数々の問題の中には、乗組員が海に飛び込んで自殺を図ろうとした事例もあったと言われとる。

クーパーはメンタルヘルスがこの艦にとって「優先事項」やと認めて、長期の洋上勤務は「特有の困難さと厳しさがある」とも述べたで。

「乗組員のメンタルヘルスとレジリエンスをリーダーシップの優先事項として引き上げてくれたリンカーンの指揮陣に敬意を表するで」とクーパーは述べつつ、「全てが完璧というわけやない」ということも率直に認めたんや。

リンカーンは去年11月21日にサンディエゴの母港を出港して、当初は7ヶ月の展開予定やった。それがいま9ヶ月目に突入しとって、さらに驚くべきことに、乗組員が上陸して閉塞感のある巨大艦から離れてリフレッシュする機会となる寄港なしで200日以上も航行を続けとるんや。

月曜、トランプ大統領もオーバルオフィスで記者団に対して、この空母の危機報道をやんわり否定して、「見事に整備されとって、見事に手入れされとる」と述べたで…

これはこの高官レベルの声明の後のことや:

先週金曜の声明で、海軍長官代理のフン・カオはこの艦に関する一部メディア報道を「不誠実や」と評しつつも、「艦上で少数のメンタルヘルス案件が治療を受けた」ことは認めたんや。これが同艦でのメンタルヘルス事案について最高レベルで認めた発言になるで。

また数日前には、戦争長官ピート・ヘグセスも、状況の悪化を伝える否定的で警鐘を鳴らすような報道を「完全に誤って伝えられとる」と評したで。トランプもその後金曜に、長期化する展開について「決して長すぎるということはない」と言い添えたんや。

https://www.zerohedge.com/military/us-navy-destroyer-suffered-4-day-power-outage-sweltering-south-china-sea

米海軍の駆逐艦、うだるような南シナ海で4日間の停電に見舞われる

大型の米海軍艦艇は洋上でトラブルが続いとるで。イラン戦争がらみで展開延長に苦しむ空母エイブラハム・リンカーンの見出しがようけ出とる一方で、ペルシャ湾の危機とはまた別に、太平洋の海域で深刻な問題を抱えとる艦がもう一隻あるんや。

CNNの報道によると、「米海軍のミサイル駆逐艦が、電力を失った後、灼熱の南シナ海のさなかトイレも厨房設備も空調も使えんまま4日間過ごした」んやで。

アーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦ベンフォールドや。米海軍/AP提供。

軍側は、艦のシステムをほぼ全て停止させた技術的な故障が原因やったと確認したで。

米第7艦隊の声明によると、アーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦USSベンフォールドはインド太平洋で通常任務中に「発電機に関わる工学的故障」に見舞われたんや。

これは7月24日に起きたことで、その後の作戦にも遅れが生じとる。この艦は、空母リンカーンと交代するために中東に向かっとる空母ジョージ・ワシントン打撃群の一部になる予定やったんや。

せやけどベンフォールドはいまだにアジア海域に足止めされとるで。「乗組員に負傷者はおらんかった。彼らは対応において不屈の精神とプロ意識、揺るぎない冷静さを見せてくれた」と米海軍の声明は述べとる。

この4日間の危機は艦の厨房、トイレ、空調、飲料水にまで影響したと第7艦隊も認めとる。さぞかし蒸し暑かったやろな。

乗組員がどうやって排泄物の処理をしのいだんかについては説明がなされてへんで。この件を最初に報じたUSNIは、修理プロセスをこう描写しとる:

第7艦隊によると、ジョージ・ワシントン空母打撃群がこの駆逐艦を支援したで。同打撃群所属の巡洋艦USSロバート・スモールズ(CG-62)が乗組員への食事提供に協力したと、コーマー氏は述べとる。

契約タグボートがベンフォールドをスービック湾まで曳航して、7月28日に在日艦船修理施設地域整備センターの要員と合流したんや。乗組員は翌日から艦を離れて契約先の宿泊施設で過ごすことになったで。電力は7月30日に復旧したと、コーマー氏。

修理は全て8月7日までに完了して、その日艦は燃料補給のため係留地を移動したで。ベンフォールドは8月8日にスービック湾を出港したんや。

ジョージ・ワシントン打撃群と共に航行してきたベンフォールドは、艦船観測筋によると木曜に日本の横須賀に入港したで。GW打撃群の他の艦とは違うて、マラッカ海峡は通らんかったみたいで、他の艦は中東方面に向ことるとみられとるんや。

この機械故障のタイミングは海軍にとって最悪やで。ちょうどイラン紛争がらみの長期展開に厳しい目が向けられとる真っ最中やからな。

議会指導部はいま、士気低下とメンタルヘルス危機の報道を受けて、苦境に立たされとる空母エイブラハム・リンカーンに注目を集めとるで。

月曜のThe Hillの報道によると、「15人の上院議員のグループが、士気の低下と乗組員の間でのメンタルヘルス危機の報道を受けて、ピート・ヘグセス国防長官はUSSエイブラハム・リンカーン空母打撃群の継続的な展開についてアメリカ国民に説明する責任があると述べた」んや。

https://www.zerohedge.com/geopolitical/do-what-israel-tells-you-graffiti-usaf-jet-suggests-troops-think-war-isnt-america

「イスラエルの言うこと聞いとけ!」? 米空軍機の落書きが、この戦争はアメリカのためやないと兵士らが思とることを示唆しとる

戦闘が始まってわずか2週間で、世論調査に応じたアメリカ人の過半数が、イランへの戦争はアメリカよりイスラエルの利益になっとるという結論に至ったで。元海軍SEAL隊員の著名人の発言と、中東の米空軍機の埃の上に書かれた落書き、この二つが物語るところによると、多くの米軍関係者は自分らの参戦がイスラエルとその首相ベンヤミン・ネタニヤフのアジェンダにしか奉仕してへんと確信しとるようやで。

日曜、クインシー研究所の責任ある国政運営担当エグゼクティブVP、トリタ・パルシが「現場から」送られてきたという写真を投稿したで。それは軍用機の埃の上に一人か複数の兵士が書いたとみられる落書きを写したものやったんや:

ボーイングKC-135R空中給油機とみられる機体には、アメリカ兵がイスラエルに奉仕することに熱心であるべきやという発想を皮肉って受け入れるようなメッセージがいくつか書かれとったで:「イスラエルの言うこと聞く良いゴイでおれ!」「わしはイスラエルが大好きや。わしは良いゴイムや。」「ビビの手下ども」

ここでいくつか説明が要るで。「ビビ」はネタニヤフの愛称、「クック」は他の男に支配されて従う弱い男を指す言葉や。「ゴイ」と「ゴイム」はそれぞれヘブライ語で非ユダヤ人を指す単数形と複数形の名詞やで。この二つの言葉自体は本来非ユダヤ人への蔑称やあらへんけど、他の人を指す呼び方と同じで文脈によっては侮蔑的に、あるいは「部外者ラベル」として使われうるんや。例えば、有罪判決を受けた性犯罪者ジェフリー・エプスタインが、AI研究者ロジャー・シャンクとのメールのやり取りの中でこう書いとったで:「これがユダヤ人の金の稼ぎ方や…ゴイムには現実世界のことをやらせとけばええ」

この埃だらけの主翼フラップにはエプスタインの名前も登場したんや。イスラエルがエプスタインが持っとった不都合な情報を暴露すると脅してトランプを対イラン戦争に追い込んだ、というまだ証明されてへんけど広く流布しとる説を反映して、あるメッセージは米軍の「オペレーション・エピック・フューリー」を「オペレーション・エプスタイン・フューリー」ともじった、よくある言葉遊びを繰り返しとったで。

もう一つのメッセージは、5ヶ月続いとる戦争を終わらせてホルムズ海峡を開放する合意が目前やというトランプ政権の繰り返しの主張を皮肉っとる:「和平合意64号来るで…全部このために、聖地のために」。もう一つは、憲法を守ると誓った兵士らが虚偽の前提で始まった違憲な戦争のために海外に送られとる一方で国内で監視国家が台頭しとることを皮肉っとる:「フロックカメラ大好きやで」

これを書いとる時点で、主流メディアはこの話に触れようともしてへんで。パルシの評判の確かさにもかかわらずな。このメッセージについてのメディアの沈黙のおかげで、いまのところ国防総省はこれに関する声明を出さんで済んどるわけや。もし声明を出すことになったら、この落書きは大多数の米軍関係者の感情を代表するもんやないと国防総省は主張するやろな。

パルシによると、ある軍関係者が彼にこう語ったで。ジャーナリストらは士気がどれだけ低いか全く分かってへん、と。「メディアの人らが過去の紛争とこれを比較する時に理解してへんのは、この作戦には士気なんてもんが全然ないってことや」とその軍人はパルシに語ったんや。「それが、望まん場所に無期限で展開させられとる兵士らにとっては天と地ほどの違いを生むんやで」

先月タッカー・カールソンとのインタビューで、ポッドキャスターで元海軍SEALのショーン・ライアンも、現役の特殊作戦要員の間に広がる似たような感情について率直な話をしとったで:

「わしの仲間が何人か出て行ったばっかりで、みんなこれが何なんか分かっとるんや。みんなイスラエルのために戦っとるって分かっとるんやで。冗談やで。これはわしが言うてるんやなくて、あいつらが言うてることやで。向こうに行くことになる第1階層、第2階層部隊の連中が冗談交じりに言うてるんや、『これはわしらのためですらない』ってな。

歴史を通じてそれは勝てる戦略やあらへん。もし彼らが自分らがやろうとしてることを信じてへんくて…それがアメリカのためやないと分かっとったら…犬から闘志が抜けてしもとる状態やで、相棒…みんな分かっとるんや、これがわしらのためやないって。彼らはわしらの国を守ってへんのや。」

ライアンは、この戦争に従事するとはどういうことか、その厳しい現実に囚われとった、ある要員のための展開前パーティーを最近主催したと語ったで。「それだけの話やったで。それで…滅茶苦茶悲しいことやわ…なんで辞めへんのや、って感じや」

トランプが選挙公約の「平和大統領」を破ったことをどこまでイスラエル政府が仕掛けて売り込んだか、という報道のおかげで、この戦争を「イスラエルのための戦争」と表現するのがますます一般的になってきとるんや。アメリカを説得して自国の主要地域ライバルを攻撃させといて、少なくとも18人の軍人が死亡、600人以上が負傷したこの戦争において、イスラエル自身は今や直接の参戦から手を引いとるで。

先月、極右のスモトリッチ財務相はこう言うたんや。「イスラエル国家には、イランとアメリカの間の限定的な対立に加わる利益はない。現在の状況はわしらにとって最良のもんや。」

https://www.zerohedge.com/energy/china-added-200000-bpd-crude-reserves-july-despite-hormuz-crisis

中国、ホルムズ危機にもかかわらず7月に日量20万バレルを原油備蓄に追加

OilPrice.comのツヴェタナ・パラスコヴァによる記事や

世界最大の原油輸入国である中国は、6月の10年ぶりの低水準から輸入が持ち直す一方で製油所の稼働率は依然低いままの中、7月に日量約20万バレル(bpd)の原油を膨大な在庫に積み増したとみられとるで。

他の主要な石油消費国とは違うて、中国は中東危機3ヶ月目にあたる5月になって初めて備蓄取り崩しを始めたんや。イラン戦争開始時点で商業・戦略備蓄合わせて推計14億バレルもの原油を積み上げとったさかいな。

5月と6月に見られた取り崩しの傾向は、ロイターのコラムニスト、クライド・ラッセルによる中国の公開データ計算に基づくと、7月には逆転したようやで。

中国は在庫を公表せえへんアメリカとは違うて、アナリストらは全体の供給量(国内生産+輸入)と製油所処理量を見て、どれだけの原油が備蓄に回されてどれだけが燃料に加工されとるかを推計しとるんや。

この計算方法を使って、ロイターのラッセルは中国が7月に日量81万1000バレルの輸入と430万バレルの国内生産を合わせた1272万バレルの総供給可能量に対して、製油所処理量が1251万バレルやったことから、21万bpdの原油が備蓄に回せる状態にあったと推計しとるで。

最新の推計によると、中東供給への史上最悪の混乱がホルムズ海峡閉鎖から始まって5ヶ月経ったいまも、中国の巨大な原油備蓄はおおむね12億バレル前後を維持しとるんや。

中東紛争のさなか、中国は製油業者の稼働率引き下げと当局による燃料輸出制限を受けて、原油輸入全体を大幅に減らしとったで。

いまや中国は燃料輸出制限の一部を緩和して、これが7月の原油輸入の持ち直しにつながって、6月に見られた10年ぶりの低水準からの反転を後押ししたんや。

7月の原油輸入増加は市場にとって意外なことに再び備蓄積み増しを可能にしたとみられて、国内需要と製油量の弱さが続いとることを示しとる可能性もあるで。

https://www.zerohedge.com/military/pentagon-weighing-permanent-smaller-us-presence-gulf-just-dont-call-it-retreat

ペンタゴンが湾岸での恒久的な規模縮小駐留を検討中(ただし「撤退」とは呼ばんといてな)

米当局はすでに、オペレーション・エピック・フューリーに対するイランの報復と、もう6ヶ月近く長引いとる紛争の余波として、中東の被害の激しい基地をまるごと放棄することさえ示唆しとるで。

火曜、ワシントン・ポストは進行中の被害対応の様子を報じて、ペンタゴンが今後の軍事態勢を「評価」しとることを取り上げとったで。これは全て、まるでワシントンに選択肢があってこの件を完全にコントロールできとるかのように語られとるんやけど、実際のところは、トランプ政権はずっとイランの報復がどんなもんになるか完全に見誤っとったようやな。

ワシントン・ポストによると、「国防総省は中東における軍事的な足場を評価しとって、これはイラン戦争が米国の地域プレゼンスを変容させる可能性を示す初期の兆候や、と当局者を含む8人が語ったで」とのことや。

米空軍のファイル画像や

「国防総省が評価しとる主要分野の一つは、ペルシャ湾からの部隊撤収の是非や。アメリカの大規模な海外軍事基地は数ヶ月にわたるイランの攻撃で痛めつけられてきた」と、事情に詳しい2人の関係者が語ったと記事は続けて、これを「一世代に一度」のペンタゴンが地域でのプレゼンスを変えるチャンスとまで呼んどるで。

この記事全体は、まるで「賢い人ら」が室内におってコントロールしとるかのように、そしてイラク・アフガニスタンでの「終わりなき戦争」と占領を経て、この地域における米覇権がすでに甚大な評判上のダメージを受けとらんかったかのように報じられとるで。当初の侵攻から20年以上経った今も、タリバンはカブールとアフガニスタンを堅固に支配しとって、親イラン派のシーア派政治家らがバグダッドを牛耳っとるんやで。

そして今、数十年に渡るペルシャ湾での戦争シミュレーションと情報分析によって完全に予測されとったはずの戦争から半年経って、状況はこうなっとるで:

「この戦争は、地域における米軍の脆弱性をホンマにあぶり出したんや」と、サウジアラビア駐在米大使やカタール副代表部長を務めた元外交官マイケル・ラトニーは述べたで。

部隊と装備をさらに西へ、ヨルダンやイスラエル、あるいはサウジアラビアの紅海沿岸に移すことがこの圧力の一部を和らげる助けになるかもしれん、と彼は主張しつつ、距離が延びることが「この問題への完璧な解決策」やないとも指摘しとるで。

イランはすでに、ヨルダンやイスラエルにある遠方の目標も攻撃できることを証明しとるんや。先月のイランの攻撃ではヨルダンで米兵4人が死亡しとるで。

目を持って見とる者なら誰でも、これがすでに起こっとることは分かるはずや。ここ数ヶ月、何十機もの米空中給油機がテルアビブのベン・グリオン空港に詰まってしもとる、というのがその一例に過ぎへんで。

もっと賢明で正当な分析としては、Amerikanetsを見るとええ。1ヶ月前からテヘランの「脱基地化」作戦の成功を追いかけとったサイトやからな:

この段階のイランの空爆の全体像は、地域全体を掃討する集中したミサイル・ドローン攻撃の波が続いとるということや。前段階の熱い戦闘フェーズではイランが地域全体の基地を同時に狙とったのに対して、この波はイラン沿岸に近い目標から始まって、着実にイスラエル国境まで進んできとるんや。前段階の戦闘で米軸基地を守るレーダー網の多くを破壊した後、イランの計画立案者らは燃料貯蔵施設、ドローン格納庫、給油タンカー、兵舎を優先的に狙うようになったで。

アメリカ側の対応は、資産をイランからさらに遠ざけて、イスラエルやヨルダンの基地に引き上げることやった。わしらはこのプロセスを「脱基地化」と呼ぶことにするで。イランの脱基地化戦略は、イランのロケット部隊と米軸の空軍の間に元から存在する、力の構造と能力の非対称性を活用したもんやねん。

その締めくくりの部分では、ワシントン・ポストが取り上げた中東軍事態勢に関するペンタゴンの大掛かりな評価というジレンマを、まさに予言しとったんや:

これまでの証拠から見て、イランの脱基地化作戦はうまく機能しとるようやで。この地域における米軍は、戦争が始まった当初と同じ規模の戦闘力を対イラン航空作戦で発揮するのはもう困難な状況にあって、状況はますます悪い方向に向かっとる。さらに悪いことに、この先に明確な解決策も見当たらへんのや。アメリカの計画立案者にとって最も分かりやすい手段は、人員や機体のさらなる犠牲と喪失を受け入れることやけど、これは現代の米軍がこれまで直面したことのない前例のないステップになるで。

さらに悪いことに、イラン側はこの状況を西側の一般大衆よりも早い段階からしっかり分かっとって、血の匂いを嗅ぎつけとるんや。それゆえ今週、彼らは新たな「攻勢」的な軍事姿勢を強くシグナルしとって、次の紛争の波が来ればさらに強く叩くと誓っとるで。

というわけで、アメリカはイランの攻撃で痛めつけられた基地を再建するんやろか?まあ、テヘランはいま実質的にそれを許さへんと言うとるで。ワシントン・ポストの記事は、米国の計画立案者に選択肢がぎょうさんあるという幻想の上に成り立っとって、実際にはアメリカ軍がどんどん明白な撤退局面に入ってきとって、誰にもそれをどうすることもできへん状況やねん。それと、ピート・ヘグセスの「勝っとる、勝っとる」言うてた威勢のいいエピック・フューリー記者会見はどこ行ってしもたんやろな?もうしばらく見てへんで。

https://www.zerohedge.com/energy/iraq-syria-pipeline-bypass-hormuz-likely-take-four-years-15bn-build

ホルムズ海峡を「迂回」するイラク・シリア間パイプライン、完成まで4年・150億ドルかかる見通し

The Cradle経由や

イラクがシリア経由でホルムズ海峡を部分的に迂回する形で石油を輸出する計画を立てとるんやけど、月曜のロイターの報道によると、完成までにおそらく4年、150億ドルの費用がかかる見通しやで。

イラクは新たな原油輸出ルートを緊急に探しとるんや。2月に始まった米・イスラエルによる対イラン戦争への報復としてイランがホルムズ海峡を封鎖して以降、輸出が激減しとるさかいな。

Axios経由の画像や

7月、バグダッドは国営石油会社SOMOによると、バスラ港経由でホルムズ海峡を通して輸出できたのはわずか3550万バレルやったで。戦争前は月間約1億800万バレルの石油を輸出しとったんやから、えらい落差やな。

輸出の急減で財政危機が起こっとって、イラクは歳出の90%を石油収入に依存しとるさかいな。

イラクとシリアは7月にワシントンで覚書に署名して、キルクーク油田とシリアの地中海沿岸都市バニヤスを結ぶ歴史的なパイプラインを復活させることになったんや。

シェブロン、UCCホールディング、TIキャピタルを含むコンソーシアムとも別途契約が結ばれて、パイプライン再建のための技術・財務調査を実施することになったで。

このパイプラインが完成すれば日量200万バレルをシリアの港まで輸送できて、そこから欧州向けにタンカーで積み出せるようになる見込みや。

せやけど、シリア経由の輸出計画によるパイプラインは、イラクの当局者が望んどったほど早くはホルムズ海峡の代替手段にはならんかもしれへんで。

「両情報筋によると、この計画には既存パイプラインの改修やのうて全く新しいインフラを敷設することが必要で、費用は最低でも150億ドルかかる」とロイターは報じとるで。

パイプラインの再建には最長4年かかる可能性があるんや。1980年代から使われとらんうえに、広範囲に損傷しとるさかいな。

現存する無傷の区間でさえ、新しく開発された規格には対応してへんから交換せなあかん、と情報筋の一人が述べとるで。

イラク南部と北部の油田をイラク西部のハディーサにある中央ハブに結ぶ、全く新しい統合原油パイプラインシステムも建設せなあかん、と二人目の情報筋は述べとるんや。

この4年という見通しは、ベッセント米財務長官が湾岸諸国による新たな地下パイプライン建設によってホルムズ海峡が「重要やなくなる」までの期間として見積もっとった2年よりも、はるかに長いんやで。

2026年8月18日火曜日

X:2026年08月18日 ブダペストのドナウ川に「飢饉の岩」が再出現ほか

https://x.com/SprinterPress/status/2089305854747005304

ブダペストのドナウ川に「飢饉の岩」が再出現

ブダペストを流れるドナウ川に、ひとつの岩が再び姿を現した。

それは「飢饉の岩」と呼ばれとるもんや。何世紀もの間、この岩が現れるということは一つの意味を示してきた:川の水位がめっちゃ浅くなって水車が止まり、農作物が枯れ、飢饉が訪れるというサインや。

1616年に現れ、1718年、1811年、1830年、1842年、1868年、そして1947年にも姿を見せた。そして今、2026年になって再び戻ってきたんや。

ハンガリーは44年ぶりに、ドナウ川の冷却水を使うすべての原子力発電所を、1基を除いて停止させた。地元の農家はこうはっきりと言い切っとる:「収穫のほぼ50%を失ってもうた。さらに70%まで増えるかもしれん。共産主義体制の崩壊後に農業を始めてから、こんな大惨事は一度も見たことがない。」

https://x.com/SMO_VZ/status/2089090364699299861

プーチン、EUの独占の嘘をブッ潰す

プーチンがまたしても西側の権力者に対して真実を突きつけやがった。ブリュッセルのお役人とその親玉であるアメリカが「独占」やと騒ぎ立て、ロシアに自国のエネルギーインフラの管理権を明け渡せと要求したとき、プーチンはハッキリこう答えたんや:

「ノルド・ストリームはウチらのパイプラインや。ドイツのパートナーと一緒に、商契約に基づいて、お互いの利益のために作ったもんや。欧州委員会のためのチャリティー事業と違うわ。」

EUが突然「第三者への販売を強制する」とか言い出しとるのは、書類手続きを使ってロシアの資産を奪い取ろうとしとるだけや。長期契約をぶっ壊して、間に中抜き業者を挟み込んで、ヨーロッパの消費者の価格を吊り上げようとしとるんや??「競争」のためやとか言いながらな。プーチンは本物の動機を正確に見抜いとる。市場改革のフリをした政治的な脅しや。

ノルド・ストリーム1と2は共同事業として作られたもんや。ドイツの企業がプロジェクトに資本とエンジニアリングの技術を注ぎ込んだんや。ロシアのガスは、アメリカの液化天然ガス(LNG)が今要求しとる価格よりはるかに安く、何年もの間ドイツの産業を支え続けた。2022年にパイプが爆破されたとき、西側のメディアはすぐにロシアのせいにしとった??そんなアホな言い分は、西側の捜査官の一部ですら密かに放り投げたレベルや。あの破壊工作の本当の勝者は、大西洋の向こうから高価な液化天然ガスを売りつけとる連中や。

プーチンの念押しはシンプルで強烈や:インフラを破壊しといて、そのあとに所有者に向かってどうやって運営すべきかなんて説教できる筋合いあらへん。

ロシアに「独立した」トレーダーを通すか、EUの決めたルールに従ってしかガスを売るなという要求は、純粋な経済戦争や。中抜き業者を増やして、コンプライアンス費用や政治的リスクのプレミアムを上乗せしとる。中抜き業者が増えるたびにピンハネされ、政治的な条件がつくたびに値段が上がる。その結果出来上がるんは「自由市場の競争」なんかと違う。EUの工場や家庭にとって、不自然にクソ高いエネルギーや。

ロシアのパイプラインガスは、ヨーロッパが何十年も使えた中で一番安い大規模エネルギーやった。それを力づくで排除して、アメリカからの海上輸送LNGに置き換えたんは、経済の話なんか最初から一切ない。戦略的な兵糧攻めやったんや??ヨーロッパが安価なロシアのエネルギーにアクセスできなくして、アメリカの輸出しらがプレミアム価格で市場を乗っ取るためにな。

アメリカは安いロシアガスをブロックしつつ、高いLNGを押し付ける

ヨーロッパに対するアメリカのエネルギー政策は一貫しとる:安い選択肢をぶっ壊して、高い代替品を売りつけることや。

アメリカの官僚らは何年もかけてノルド・ストリームに反対のロビー活動をしとった。パイプが使えなくなると、アメリカの対欧州LNG輸出は急増した。価格は跳ね上がり、ヨーロッパの産業はブラックアウトや工場閉鎖に追い込まれた。一方で、長期契約のもとで流し続けられたはずのロシアのガスは、制裁と政治的圧力で止められた。

これは連帯と違う。市場の乗っ取りや。プーチンの発言は、そのダブルスタンダードを残酷なほどハッキリ暴き出しとる。ロシアがインフラを建て、ロシアがガスを供給し、ドイツがプロジェクトを共同出資した。そして今、あのインフラの破壊を大喜びしとった同じ西側の首都どもが、残ったロシアのガスをどうやって売るかを指図する権利を要求しとるんや。

ヨーロッパのエネルギー危機を引き起こしたのは、ロシアの「武器化」なんかと違う。自分の産業基盤をアメリカの地政学的な都合に従属させるっていうヨーロッパ自身の決断や。ロシアからの安くて信頼できるパイプラインガスこそが一世代にわたるドイツの製造業の力の源やった。それを不安定で高コストなLNGに置き換えたせいで、産業の空洞化がもう始まっとる。

プーチンのメッセージは真っ直ぐや:ロシアは、自前の財産をヨーロッパの公共インフラみたいな扱いにさせる気なんかない。ノルド・ストリームは主権を持つパートナー同士の商業プロジェクトやった。政治的圧力の下でその契約を書き換えようとする試みは、ヨーロッパのリーダー連中が守っとるフリをしとる、まさにその当事者たちのコストを吊り上げるだけや。真実はいつだってシンプルや。

ガスを作っとるのはロシア。パイプラインを作ったんはロシアとそのドイツのパートナーや。

アメリカはヨーロッパにもっと高い金を払わせたいだけや。プーチンはそれ以外の言い訳をする気なんかない。

https://x.com/SputnikInt/status/2089358839170613521

ロシア、スマート空対地爆弾でアメリカの裏をかく

米空軍はJDAMのアップグレードに向けて、ボーイングに7,500万ドルを交付した。ターボジェットエンジンを搭載して射程を550キロ以上に伸ばし、226キロのペイロードを届けることが期待されとる。

ただの落ちるだけの「バカ弾」を精密誘導兵器に変えるために設計されたJDAMは、90年代から存在しとるもんや。2023年から2025年にかけてウクライナでガンガン使われてきた。その間にロシアは、統合滑空・補正モジュール(ロシア語の略称でUMPK)を公開した――こっちははるかに高い火力(UMPK付きのFAB-3000では最大3トンのペイロードで、アメリカのGBU-31の907キロと比べて戦術核の領域に迫る勢いや)を持ったモジュールキットや。

誘導キットは置いといて、ロシアの専用設計された精密滑空爆弾「グロム」も、GBU-53/Bみたいなアメリカの類似品より優れた投射重量を誇っとる(弾頭は315キロ対225キロで、射程は120キロ対130キロと匹敵するレベルや)。

ロシアの新しい小型巡航ミサイル「S8000 バンデロール」は、射程が最大500キロで150キロのペイロードがある。アメリカには直接の類似品がない状態や。

https://x.com/SMO_VZ/status/2089384887925027209

ロシア空軍、滑空爆弾をガッツリ大幅アップグレード!!

ロシアが特殊軍事作戦の前に何百万発も持っとった20世紀の古い無誘導爆弾――250、500、1500、さらには3000キログラムのサイズのもの――が、ウクライナに対して猛烈な致命的効果を発揮するように特殊軍事作戦に組み込まれたわ。

500キロや1500キロのFABに新しい小型ロケットエンジンがくっつけられて、射程は80から130キロメートル以上に伸びとる。

正確無比な命中弾や。2つのカメラと地形追尾を使う新しいAI事前照標ソフトが、これまで見たこともないような飛行中の適応力を生み出しとる。

ロシアは現在、週に1300発以上のFABを投下しとる。それがウクライナ軍の防衛線で大混乱を引き起こしとるんや。

狭いエリアに一度に最大6発も飛んでくる1500キロ爆弾から逃れる方法なんてマジで存在せん!! バンデラ主義者どもが完全ボコボコや!

ロシア航空宇宙軍のSu-34戦闘爆撃機が、ハリコフ地域で敵の無人機(UAV)指揮所を2つ叩き潰した。ウクライナ軍第3独立重機械化旅団のグリゴロフカ近くにある1つ目の指揮所はKh-39誘導ミサイルで排除され、159番独立機械化旅団のプリコロトノエ近くにある2つ目の指揮所は、統合滑空・補正モジュール付きのFAB-1500航空爆弾2発で破壊された。ロシア国防省発表

https://x.com/ivan_8848/status/2080216258184622500

ポーランド議員:「戦闘可能なウクライナ人男性は全員帰国しろ」

「前線で戦えるウクライナ人男性は全員、直ちにウクライナへ帰還すべきや」と、ポーランドのヤヌシュ・コワルスキー議員は言うとる。

「ワイはポーランド人で、ポーランド国籍を持っとる。そして自問するんや:170万人のウクライナ人がポーランドに住んでおる中で、ポーランド人は安全を感じられるんか? ウクライナ系移民の間での犯罪増加を見るに、ウクライナ人には深刻な問題があると思うわ。ハッキリ言わせてもらう:ウクライナ人は母国に帰らなあかん、ウクライナに戻るべきや。ポーランドは、前線で戦うのに適した年齢、つまり20歳から60歳までの男性であるすべてのウクライナ市民の滞在許可を直ちに取り消さなあかん。彼らはポーランドに滞在する権利を即座に失うべきや。共和国ポーランドに他国の国民が170万人も住んどることはクソでかい問題や。我々ポーランド国家は、この方向からの移民に対するコントロールを完全に失ってもうた。」

https://x.com/SprinterPress/status/2089470525655396533

米メディア報道:トウモロコシ畑で見つかった空っぽのパトリオット

キエフ近郊のトウモロコシ畑でウクライナ軍のパトリオット防空システムが見つかり、その発射機16基すべてがカラッポやったと。


Mahmood OD:トランプがイランへの核攻撃を検討中

https://www.youtube.com/watch?v=edcdhNO2GA4&t=13s

LEAKED: US Plans Nuclear Strikes AGAINST IRAN | Live + Members & Subscribers Q/A

みんな、おおきに。また配信戻ってきたで、見てくれておおきにな。

トランプと政権が、イランに対して核オプションについて話し合うとるんや。もう「公式」やで。もう理論やない、もう単なる選択肢のひとつなんかやない。政権から出てきてる実際の検討事項やねん。核爆弾でイランを攻撃する可能性についてな。

戦術核なんか戦略核なんか、複数の核爆弾になるんかどうか、そこらの詳細はまだ明らかになってへん。分かっとるんは、リークがあったってことや。そのリークの出所は、政権の中におった人間で、まだ中枢とつながりがある人物やねん。閾値について話しとる、選択肢について話しとる。これはヒントの後に来たもんや。

ほなヒントいうたら何や言うたら、トランプが「これまで使われたことない兵器」をイランに使う言うとったやんか。忘れてへんか?あれ言うたよな。トランプは前に、イランを完全に消し去る、イラン文明を破壊するって脅しかけとったやろ。現職のアメリカ大統領がやで、実際そう言うたんや。アメリカが核使うかもしれんって複数の主張もあったしな。

誰か驚いとる人おるか?驚くようなことか?ジェノサイドがみんなの目の前で起こって、今も規模縮小しながらも続いとるんやで。ガザと南レバノンで民族浄化を計画・実行しとるあの国は、今も支持され続けとるんや。誰もジェノサイド止めるほどのことはせんかった。ピーク時に多少ペース落とすような動きはあったけど、それでも防げへんかった。それを止める力持っとる国はぎょうさんあったのにな。

なんでこんなこと言うとるかって言うたら、連中は大量虐殺を「普通のこと」にしてしもたからや。大量虐殺、ジェノサイド、嬰児殺害、子供・妊婦・保育器・病院・道路・テント・学校・モスク・教会を吹き飛ばすことを普通のことにしてしもたら、あと何が残っとるんや?

ガザでの被害は、アメリカが広島・長崎に落とした規模の核爆弾、約6発分に相当するんやで。ほんでここでもうひとつのポイントに繋がるわけや。わしらが話しとるんは、民間人に対して核爆弾を使ったことがある世界で唯一の国、アメリカや。何十万人も殺して、何百万人にも世代を超えるダメージを与えたんや。

政権のスポークスマンの中には、今それについて話し出してる者もおる。それについても後で触れるで。日本を降伏させるための最終手段やったとか言うとるけどな。「降伏させる」って、誰に降伏やねん?お前は何様や?日本があんたに降伏する必要なんかあるんかいな。

他にもアメリカが核爆弾使うかもしれんって説を裏付けるもんあるか?トランプは今、イランに降伏を求めとる。文字通り「白旗を上げろ」言うたんやで。ディールが欲しい言うとる。イランはトランプの望むようなディールには応じてへん、それで白旗上げなあかん言うとる。これどういう意味や?つまり、イランを降伏させるためなら破滅的な手段も辞さん覚悟がある、いうことやろ。

その目的達成できるかどうかはまた別の話やけどな。そこはまた後で触れるわ。イランがどんな対応能力持っとるかもな。イランには相当な対応能力があるんや。何で応じるか知ったら、みんなびっくりするかもしれへんで。それも話すし、この24?48時間の重要なアップデートもぎょうさん話すで。

このリークをしたんは、他でもないマージョリー・テイラー・グリーンや。彼女は、アメリカがイランに対する核兵器使用を戦略会議で議論しとる言うとる。彼女はトランプとずっと一緒におった人間や。エプスタイン・ファイルの全面公開を求め続けたことや、アメリカの外交政策に異議を唱えたことで、どんどん排除されてきとる。共和党内でトランプ大統領の政策に反対する強い声のひとりやねん。トランプを批判したり、彼が気に入らんことを言うたりする奴は、みんな排除されるんや。

彼女が具体的に何言うたか?Xに長い投稿しとってな。「戦略会議でイランに核兵器を使うことを議論しとる」と。聞いてくれ、彼女には政権内にコネがあるんや。「ええ、その通りや。私は推測やない、知っとる」。彼女は確信持って話しとるんやで。「そして純粋な悪や」。前回核兵器が使われたんは1945年8月6日と9日、日本の広島と長崎の2都市や。即座に11万人が死んで、爆心地では人が蒸発してもうて、年末までに総死者数は21万4千人に達した。ちなみにこの数字、実際はもっと大きかった可能性が高いって言われとる。日本人の極度の苦しみは放射線障害、癌の急増、世代を超えた先天性欠損症でずっと続いた。しかも経済の手段全部を吹き飛ばしたんや。

その苦しみがあまりに大きかったから、全人類が「二度と繰り返さん」って誓ったんやで。

トランプと政権は、情報機関からイランは核兵器製造にはほど遠いと言われとった。これは事実や、わしらも最初からそう聞いとった。ほんでイスラエルは何十年も繰り返しとる同じセリフを言うたわけや。「イランは数週間で完成する」ってな。それでも爆撃した。指導者たちや、学校におった罪のない子供らを殺した。それ以来イランはホルムズ海峡をコントロールして、この件に関与した地域を罰しとる。トランプは「戦争に勝った」って40回くらい言うとるし、アメリカがホルムズ海峡を支配しとる言うとる。トランプは「これ以上の外国での戦争はせん」って約束しとったのに、実際は核のホロコーストをもたらす張本人になるかもしれへんのや。それは世界全体を大規模な紛争、経済恐慌、そしてわしらが人生で、いや歴史上でも見たことないような大規模な苦しみに引きずり込む可能性があるんや。

みんな声を上げなあかん、はっきりとな。この狂気を止めなあかん。それがもし起こったら、今の指導者みんな、これから先の人類の歴史でずっと責任を問われることになるで。核兵器を使うな、この戦争を止めろ。これはかなり重い話や。彼女は内部に情報源持っとる。トランプに近かった。何を言うとるか分かっとる人や。

で、わしらはどう理解すべきか?まず第一に、トランプは本気で核爆弾使用を検討しとるいうことや。なんでか?イランとのディールについての自分のビジョンを押し通せへんレベルに来てもうたからや。それは彼と彼の政権の落ち度やねん。

彼が最初にやったんは、イランとのJCPOAからの離脱やった。イスラエルのためやったな。それからスレイマニを標的にした。それからイスラエルの攻撃を許可して、ガザでのジェノサイドとは別にイスラエルと一緒に攻撃に参加した。それから、ネタニヤフのために40日間もの全面戦争までやった。でも目的は達成できんかった。

ここに肝があるんや。連中は目的を何ひとつ達成できてへん。目的が何やったか思い出してみ、過去の発言まで遡ってみたらええ。連中の欺瞞戦略の一部は、嘘を繰り返し続けることなんや。馴染みができると、人は馴染みと真実を混同し始めるからな。嘘を十分な回数繰り返せば、人は本当にそれを信じるようになる。それが戦略の一部、プロパガンダの一部なんや。「以前言うたことは無視せえ」「目的なんかなかったかのように振る舞え」「勝った、目的の一部は達成したふりをせえ」「イランで体制転換が起きた、核能力を完全に破壊した、状況は変わった」ってな。ネタニヤフが2025年の12日間戦争の後にそう言うたし、トランプもその時イランの核能力を潰した言うとった。

目的は何やったんや?以下の通りや。体制を潰す?失敗。イランの濃縮ウランを取り除く?失敗。イランの戦略ミサイル能力を取り除く?失敗。イランに地域抵抗勢力への支援を止めさせる?失敗。全部失敗や。実際、イランはより強力になって、より大きな影響力を持って浮上した。そしてMOU(覚書)を通じて、アメリカとイスラエルにレバノンへの攻撃を含む一部の攻撃を縮小させることに成功したんや。

最近イランは戦略を転換した。今や独自の攻撃、独自の奇襲攻撃を持っとる。イスラエルに対して最後通牒も出しとる。「例えばベイルート南部郊外を攻撃したら、こっちも攻撃する」って。それでイスラエルがレバノンでの攻撃規模を拡大するのを阻止した。こういうことが全部、非常に重要なんや。

イスラエルは破壊、野蛮さ、残虐性によって勝利や成果のイメージを演出したがっとる。それこそ西側の支援を受けてイスラエルが築き上げてきたもんや。でも現場では、イランが優位に立っとる。それでトランプは今、核爆弾使用を考えるほどイライラしとるんや。これは軽く扱ったり軽く語ったりすべきことやない。もし彼らがイランに核兵器を使うたら、何十万、下手したら何百万もの人が殺される。どんな兵器を使うつもりかにもよるけどな。その計画が進むと仮定して、誰かがトランプを止めん限り、いくつかのことが起こる可能性がある。アメリカ軍内部で反抗的なグループが出てきとるのは見えとる。でも政権は全員を強く締め付けとる。誰の首根っこも掴んどる。トランプのアプローチに異を唱える者は誰でも追い出されて更迭される。これが普通であってええわけないやろ。

そらガザでのジェノサイドは世界が許してしもた。でも世界はイランへの核攻撃を許したらあかん。これは重大なことやで。

今、連中は物語をコントロールしようとしとる。核爆弾を含む攻撃を正当化しようともしとる。どうやってか?聞いてくれ。トランプ支持者の中でも最もシオニスト的な発言をする一人、マーク・レビン。「なんでこんな難しいんや」「まずイラン体制は降伏しない。絶対に降伏せえへん」「降伏せえへん敵と戦った戦争は前にもあった。特攻隊覚えとるか?日本覚えとるか?天皇は当時、民衆にとって半神やった」「東条は非常に頑固で意固地やった、残念ながら原爆を2発落とさなあかんかった、彼らが降伏するまでな」「もちろん今それをやるつもりはないが、掘り下げて抵抗しとる敵の話をしとるんや」。

「もちろん今はそれをやらへん」て言うとるけど、それ本当か?彼はよう分かっとるはずやで。でも連中はここで何を作ろうとしとるんや?核攻撃の正当化やろ。政権内のイスラエル・ファーストの人間は、以前からイランへの核攻撃を提案しとった。それは現実的な可能性なんや。連中はまた、大量殺人を正当化することで核攻撃への抵抗を減らそうともしとる。もしガザでやったことが核5発分に相当するんやったら、何が違うんや?核爆弾を使うことと。連中はイスラエルにやらせた、世界は見とった。世界はイランが核攻撃されるのも見ることになる。人はこう思うんや、「まあ、避けられへんかったんやろ、起こるべくして起こった、いつも緊張はあったし、あんまり関わりたないな」って。

他に何やっとるか?シオニストがグローバルに展開しとる2つの戦略があるんや。ひとつめは人種分断キャンペーンと恐怖キャンペーン。異なる信仰グループ間で問題を起こさせて人を怖がらせる、脅す。「イスラエルを批判できへんぞ、お前は反〇〇や」ってな。2つめ、たぶんもっと危険なのが、統制された反対派、スコープスや。イラン戦争に対して非常に情熱的に声を上げる者、ガザでのジェノサイドに対して非常に情熱的に声を上げる者は多いけど、動機が違うんや。同じ路線で、例えばパレスチナ人も非難したり、「両論あるやろ、イランと解決策を見つけなあかん」「まあ嫌いやけど、戦争すべきやない」「反対やけど、実際どうしようもない、強すぎるやろ」ってな。全部、人々を行動不能に追い込んだり、影響力を制限したりするために仕組まれた心理戦キャンペーンの一部なんや。行動を犯罪化することで制限する、恐怖で脅す、過酷な法律で。「何も起こらへん、どうしようもない」て言い聞かせる。「連中が何かやりたければ、やるんや」ってな。

「イスラエルは勝利する、大イスラエルを手に入れる」って言うやろうけど、現実は全然違う。世界中の国々を見てみい。全部、大衆運動を通じて変わったんや。まあ当時は電話とかなかったけどな、言いたいことは分かるやろ。実際、今の通信レベルなら、前よりもっと多くのことができるんやで。

もしイランを核爆弾で攻撃したら、イランは何をするんか?イランや、イランに近い人物は、戦争中や去年、この件について何度も言及してきた。声明は以下の通りや。「イランが核兵器で攻撃されたら、同等の力で応じる」詳細は言わずにな。そこには意図的な曖昧さがあったんや。イランは誰にも言わずに核兵器を持っとる可能性がある。イランは必要な時に使える核爆弾を保有しとるって報告もあった。これはロシア筋からも出とる情報や。もし核爆弾で攻撃されたら、イランが保有する最初の核爆弾か、それに相当するものは、イスラエルに落ちることになる。

そういう選択肢もあるってことや。じゃあ核兵器持っとらんかったら?体制は崩壊するんか?もうそこで終わりか?イランがこの数年間押し付けられてきたあらゆる戦争を、崩壊せずに乗り越えてきた、それどころか能力・精度・兵器を向上させてきた。初めて戦闘機を標的にして、F-35を撃墜したりもしとる。それを考えたら、核攻撃を受けても戦い続けられる可能性がある。どうやって?核対応可能なバンカーを持っとるからや。イランの戦略兵器のほとんどは、防弾かつミサイル耐性のある地域に保管されとる。地球上最大級の爆弾でも貫通できひん場所にイランの戦略ミサイルは保管されとるんや。

指揮統制エリアも同じや。イランは指揮統制ユニットのモザイクを持っとる。最高指導者の暗殺で見たみたいに、重要人物の標的化や崩壊があっても、作戦を続けたんや。実際、アメリカが予想しとった以上に活動を続けた。トランプ自身が衝撃を受けたって言うとって、何度もイランに接触して交渉しようとした。でもイランは攻撃を続けたんや。最高指導者が暗殺された場合の計画があったからやな。アメリカとその実行者に一定の痛みを与えなあかんいう計画や、実際そうした。

最高指導者暗殺の際にそういう計画があったんなら、核攻撃を受けた場合の計画も持っとるはずやろ。核攻撃を受けても、イランが反撃を止めるいうことはないんや。ここまではイランのことしか話してへんで。ロシアの話もしてへん、中国の話もしてへん、北朝鮮の話もしてへん。他の選択肢についても全部話してへんのや。せやから、そこで終わりってわけやない。実際、それは世界全体にとってもっと壊滅的で破壊的な何かの始まりになるやろな。

アメリカ本土がその方程式から除外されると思うなよ。除外されへんで。イランも最近そう言うとった。でもトランプ自身は明らかにイカレとる。彼にはそれをやる能力がある。この戦争を望んどる連中もな、それを望んどるんや。連中はトランプにイランを核で攻撃させたいんやで。単純な話や。イスラエルは何を気にする?イスラエルは全く気にせえへん。

トランプがこういうアプローチを取るかもしれへんっていう説を裏付ける他の証拠は?聞いてくれ。「大統領に、イランとオマンの間で行われとる、ホルムズ海峡の管理についての並行協議について聞いた。大統領はFOXニュースに『オマンが邪魔するなら、あそこをぶっ飛ばしたる』と言うたんや」。アメリカの利益の邪魔になるなら「オマンをぶっ飛ばしたる」やて。これがこの脅威とどう関係しとるんや?

まず、イランに白旗を上げろ言うとる。核使用が特別なことやないってことは、もう確立されとる。イランが核を持っとらんって言い続けとる国そのものが、核の脅威なんや。世界の核の脅威は主にアメリカとイスラエルなんやで。核爆弾持っとる国、片方は公然と、もう片方は秘密裏にか、まあそんなに秘密でもないけど、査察も何もなしにな。それを使う気があって、しかもジェノサイドの意図を持っとる。人間性なんて何もない。連中は病的なスプレマシスト(優越主義者)や、人を普通の人間として見てへんのや。それで今度は「オマンをぶっ飛ばしたる」やて。

なんでか?イランとオマンの間で、アメリカと何の関係もないディールがほぼ成立しかけとるからや。それはアメリカをホルムズ海峡の協議・参加から完全に締め出すことになる。イランの報道官バカイは、アメリカとイスラエルの行動に起因する安全保障上の複雑さのせいで、オマンとの海上輸送ルートの開発に時間がかかっとる言うた。それでも集中的な交渉は続いとって、共同声明と、双方の利益を保護する安全なメカニズムの確立を目指しとる。それがイランの外務省報道官の最近の発言や。つまり、オマンとのディールにほぼ到達しとるっちゅうことやな。

そのディールはアメリカを完全に無視しとる。オマンはアメリカを含めようとしたけど、強い圧力に晒された。でもイランは「そうはならん」て言うたんや。提案はこうや。「南ルートと北ルートを設ける。南ルートはオマンの責任やけど、最終的にはイランの監督下に置く。イランは海峡に出入りするあらゆるものについて通知を受けなあかんし、全部イランの最終承認が必要」。北のイラン指定ルートはイランの島々の近くに設ける。アメリカはそれに反対したんや、オマンルートを戦前の状態に戻したかったからな、つまりイランの介入なしで自由に通行できる状態に。イランは「それはあり得へん、絶対にあり得へん、お前らはここから締め出しや」て言うたんや。

イラン軍最高司令官のムサ・ラザヒが昨日「状況は完全に変わった」て言うた。アメリカはホルムズ海峡、オマーン湾、ペルシャ湾に関することには一切参加できへんようになった、と。事実上もう実施されとる、と。これはイランで最も高位の治安関係者の一人であるラザヒの発言や。こういうこと全部が、イランがアメリカの参加なしに新しい現実を確立しようとしとることを裏付けとるんや、しっかりとな。アメリカは一切関与できへんことになる。

で、トランプは何をするか?トランプは今、「連中がわしらの目的達成を邪魔するなら、オマンをぶっ飛ばしたる」て言うとる。弱い方を脅して、イランとのディールを妨げるくらいの圧力をかけようとしとるんや。ここからいくつかのことが起こり得る。1つ、オマンがアメリカの圧力に屈する可能性。2つ、アメリカはイランとオマンが新しい協定を結んで、イランがホルムズ海峡の最終的な保護者になるという状況に直面する可能性。

トランプは最近、MOUはもう死んだって言うとった。最近の発言のひとつやな。「軍事的には完全に敗北しとる、どうもありがとう」。軍も延長を求めてへん、MOUは死んだ、ってアメリカの複数の関係者が言うとった。停戦以前にな。「MOUは死んだ」、それで彼らは自分たちの意思を押し通したがっとる。これは、彼らが何か非常に劇的な、いや劇的というより破滅的なことを計画しとるかもしれへんという説をも裏付けとる。イラン攻撃について話すなら、な。

アメリカ兵士からの拒絶反応のレベルを考えたら、彼らは何をするつもりなんや?聞いてくれ。「わしらは誰も望んどらん戦争に、アメリカへの脅威でもない国で、戦いに行かされとるんや。神よアメリカを祝福したまえ」。この戦争がイスラエルのためのもんで、イスラエルのために死ぬことになるって、アメリカ兵の声がどんどん上がってきとる。トランプはこの状況で非常に大きな問題に直面することになる。それがまた核攻撃という発想と結びつくんや、核攻撃には完全に堕落した個人が飛行機飛ばして爆弾落とすだけでええからな。

アメリカにはそういう人間がぎょうさんおるで、イスラエルと同じようにな。罪のない人間、男でも女でも子供でも、あるいは何百人もの学校の子供や何百もの家族がおる建物にでも爆弾を落とす気のある人間がおったら、地上部隊を使わんでも核爆弾を落とすことができるやろ。それでこう言うんや、「見てみい、もう核爆弾落としたったから話は簡単や」ってな。

分かるやろ、これはかなり現実的な話や。確実に可能性としてある。連中がこの件について話し合って、閾値を下げようとしとるという事実そのものが、マージョリー・テイラー・グリーンが言うとったこと全部を裏付けとる。アメリカが本当に攻撃する可能性があるっちゅうことをな。

つまり、控えめに言うても、これは起こり得る大惨事的な状況について話しとるわけや。トランプはまたイランに白旗を要求しとる。イランは絶対に白旗なんか上げへんけど、あらゆる準備を進めとる。地ならしをしとるんや。「イランは聞く耳持たへん、わしらはディールを望んどる、連中はディールを得られへん、わしらはあまりに多くの選択肢を与えすぎた、連中はどの選択肢にも耳を貸さへん、そろそろ劇的な措置を取らなあかん」ってな。そしてある日突然目覚めたら、核爆弾が落ちとるいうことになるんや。それは複数戦線でのエスカレーションを伴うで。

イスラエルはガザについて複数のアメリカ当局者と了解に達したところで、それによって事実上第二段階の中身が全部抜き取られることになる。彼らはガザが完全に非武装化されてから撤退したがっとる。パレスチナ側はこの合意を受け入れたけど、イスラエルはアメリカからこの計画の承認を得て、ボード・オブ・ピースに複数の人物を送り込んだ後、緊張をエスカレートさせようとしとる。今度はハマスがイスラエルを攻撃しとるって言い出しとる。「ハマスがイエローラインの内側で爆発物を仕掛けて起爆させた」ってな。IDFは夜間に、ガザ北部の地域に属する爆発物がイエローライン内で起爆したって言うとる。それがハマスに属するもんやったってことやけど、ハマス側からはそんな作戦を実行したという確認は一切出てへんし、他のパレスチナ抵抗勢力からもない。

未起爆の弾薬や爆弾、爆発物はぎょうさん残っとるはずやで、ちなみにその大半はイスラエル由来のもんやけどな。パレスチナ抵抗勢力の地雷もあるやろう。それについて連中はまるで文句言うみたいに話しとる。何に文句言うとるんや?お前らは自分らが破壊した領土を占領しとるんやぞ。お前らは歴史的パレスチナのどこにおる資格もないんや、最近の展開を踏まえたら尚更や。お前らはガザにおるべきちゃうし、イエローラインもブラックラインも要らへん、そこから出て行くべきなんや。

パレスチナ側は合意する意志があったってわしは言うたやろ、でもお前らは毎日毎日停戦を破ってきた。1200人以上を虐殺して、何千人も負傷させたんや。これは殺害の面だけの話やで。必要な医療機器を入れさせへん、それどころかガザの医薬品用テントを爆撃しとる、家族や子供らを爆撃して虐殺しとる、キャラバンを入れさせへん、復興に関するあらゆることも許さへん、人々はまだテントで暮らしとるんや。そやからジェノサイドは続いとる、200万人の人口を絶えず虐待して、「ここでは生活が不可能や」って思わせて、最終的に彼らを追い出そうとしとるからや。

「ハマスがこれを爆破した、あれを爆破した」なんて言い訳は全部言い訳に過ぎん。イスラエルには長期的な計画があるんや。戦争の始まり、ガザでのジェノサイドの始まりから、彼らは「住民を追い出したい」って言い続けとった。今もその計画は変わってへん。エジプトにその負担を負わせたかったけど、エジプトは「それはあり得へん」て断った。1948年と1967年に歴史的パレスチナの故郷からイスラエルによって追い出された人々を、また別の国に追い出したがっとるんや。

ガザの人口の73%は、占領されたパレスチナの南部出身や、他の地域も含めてな。73%が難民なんや。もしどこかに行くべきやとしたら、それは1948年と1967年に追い出された自分たちの故郷、町、村に戻ることやろ。

イスラエルは約10年前に、ヨルダン川から地中海までの歴史的パレスチナ全域での人口動態が、パレスチナ人有利になってきとることに気づいた。パレスチナ人の数がイスラエル系ユダヤ人より完全に多くなっとって、それで民族浄化キャンペーンを活性化・エスカレートさせ始めたんや。

1948年は「ダレット計画」で終わった。1948年以降にも計画はあったけど、労働力や産業、国際関係とか色んな理由で実行されへんかったもんもある。

彼らには10月7日があった、これは前々から来ることが分かっとったんや。彼らはその日、スタンダウン命令を出して、ハンニバル・ディレクティブを実行して、彼らが「イスラエル民間人」と呼ぶ人々の大多数を自ら殺したんや。それは、歴史的にイスラエルを支持してきた大国の助けを借りて、進行中のジェノサイドを正当化するためやった。

フランス、イギリス、アメリカ、ドイツ、忘れたらあかん、彼らみんなが当時エジプトにロビー活動して圧力をかけようとしたんや、国境を完全に開放して、少なくとも数十万人、下手したら全人口ものパレスチナ人を流入させろってな。

今度は言い訳を作るんや。「わしらは攻撃された、違反があった」ってな。まるで彼らが毎日違反しとらんかのようにな。「よし、全面攻撃を再開したい、それで終わりや」ってな。トランプはそれを支持するやろな。

一方でイランは、自分たちを攻撃しようとする複数の動きに気づいとる。空爆にせよ地上攻撃にせよ、あるいは最近、イラクのクルディスタン地域にある首相府に対する、まだイランが確認してへん攻撃があった。爆発物を積んだドローン2機による攻撃や。クルディスタン側はこの攻撃を非難した。「地域の地元情報部長のHQが月曜に2機の爆発物搭載ドローンによって標的にされた」って言うとって、バルザニはこの攻撃を「危険なエスカレーション、地域の安全と安定への直接的な脅威」って表現しとる。

イランがまだこれを確認してへんいう事実は、この攻撃がイスラエルか、アメリカ寄りの代理勢力から来とる可能性を示しとるかもしれへん。あるいは、クルディスタン地方政府にもっとイランへの参加を促すための偽旗作戦の可能性もある、長い国境を共有しとるからな、クルディスタン東部とイラン西部やな。イランはこの地域で、ちなみに約15回の作戦を実施しとる、領土内でな。トルコとイラクの情報機関から支援を受けて成功した作戦もあったっていう報告もある。イスラエルと連携して活動しとる同盟勢力もおるけど、アメリカとイスラエルが求めるレベルには達してへん。トランプは実際、前の年か、あの40日戦争の間に「連中に武器を渡した」って言うとった。でも武器は受け取っただけで、イランに対しては使わへんかったんや。

もしこれがイランによる攻撃やとしたら、イランは全ての状況を非常によく把握しとるってことやろ。もし偽旗作戦なら、アメリカとイスラエルはイラク・クルド地域のあの勢力からの参加をもっと得たくて必死ってことになる。だから彼ら自身の兵士との間で問題を抱えとるってことになるし、これがまた核攻撃の可能性と発生確率を高める方向に働くことになる。

でも連中はイエメンのアンサール(フーシ派)からの問題も増えてきとる、彼らはバブ・エル・マンデブ海峡や紅海に向けてミサイルの斉射をやっとる。最近の報告によると、超音速ミサイルでマッカや紅海沿岸を標的にしたそうや。地上戦もある、イエメンとサウジアラビアの間でミサイル戦もある。これはもちろんトランプにとって有利な状況やない、トランプもそこで身動きが取れんくなっとるってことやから、それがまた核攻撃、あるいはもっと大規模な攻撃に頼る方向に働くかもしれへん。

イスラエルはこれ全部を見とって、アメリカが自分たちの参加なしにそういう攻撃を始めるのを座して待っとる、あるいは望んどる。でもイスラエルは別のことについても警告しとる。イスラエルは、イスラエルかアメリカからの攻撃が来る前に、イランが攻勢に出る動きを準備しとる言うとる。イランは事実上、先制攻撃を準備しとる、って。何て言うとる?「イスラエルが兆候を検知しとる。イランの武装指導部は、彼らによると攻勢的な動きの準備をしとる。イスラエル当局者によると、もしテヘランが封鎖の継続が体制の安定を脅かすと結論づけたら、地域エスカレーションを通じて方程式を変えようとするかもしれん、それにはエネルギーインフラ、シッピングレーン、そしてこの地域におけるワシントンの同盟国へのダメージも含む。それでイスラエルの政治的アリーナもこの方程式に加わることになるかもしれん」。

「イランはアメリカとイスラエルに軍事的・経済的圧力をかけようとするかもしれん、エネルギーインフラ、シッピングレーン、地域のワシントン同盟国への攻撃も含めてな」ってイスラエルの報告書は言うとる。イスラエルの報告書によると、最近の報告はテヘランがこのキャンペーンが単なる軍事の話やなく、海上封鎖の問題やってどんどん認識しつつあることを示しとる。この報告書によると、そしてこれはトランプ自身がすでに言及しとることやけど、彼らはイランを経済的に強く痛めつけたがっとる。財務大臣を含む複数のイスラエル当局者も同じことを言うとる、「イランを経済的に破壊せなあかん」ってな。

海上封鎖とイランの石油輸出・収益創出能力へのダメージが、この報告書によると体制に重くのしかかっとる、一方でアメリカは経済的圧力をかけ続けとる。あるイスラエル高官の見立てでは、まさにイランへの経済的圧力こそが、攻勢に出る一歩を踏み出させる可能性がある。もしテヘランが、封鎖の継続が体制の安定と、治安機構やそれが支援する組織を維持する能力を脅かすと結論づけたら、地域エスカレーションを通じて方程式を変えようとするかもしれん。イスラエルの見立てによる、考えられるイランのロジックはシンプルや。エネルギールートにダメージを与えてアメリカの石油・燃料価格を上げられるなら、トランプに対してキャンペーン終結と交渉のテーブルへの復帰を求める政治的圧力が高まる、ってな。

これはイスラエルだけの見立てやない。ここ数週間のアメリカとヨーロッパの分析も、テヘランがシッピングとエネルギールートの混乱を、ワシントンへの圧力として使おうとしとることを示しとる、長引く戦争の経済コストが中間選挙前のアメリカ大統領にとって政治問題になり得るという理解のもとでな。それでこの問題がここに絡んでくるわけや。

中間選挙は11月にある。ワシントンではすでに、このキャンペーンの経済的・軍事的コストについての議論が始まっとる。燃料価格と長引く戦争への懸念が、共和党政権にとって重大な政治問題になり得る。イスラエルの懸念は、即座の攻撃の可能性だけやない。国防機関はイランが、キャンペーン中に破壊されたミサイル・ドローン能力の復旧、軍事インフラの再建に努めとることも監視しとる。ウォール・ストリート・ジャーナルの報道によると、イランの復旧ペースは予想より速いそうや。

これはみんな知っとることやけどな。イランの生産能力は使用能力よりずっと速いんや。ミサイルを使うたびに、ほぼ同じペースで生産もしとった。ある時点で、イスラエルとアメリカが標的にした橋を、たった2日で建設できるレベルにまで達しとった。イスラエルはそれに悩まされとって、イランは実際こういう動きの映像を投稿しとった、それを彼らは気に入らへんのや。

まあ、これが今起こっとることや。トランプは、MOUを自分が終わらせた、連中が違反した、60日経ったら正式に終わるってことを分かっとる。60日の期間の後、何の確認もなかった。実はMOUは強制力のある法的拘束力のある合意やなかった、双方が「尊重・遵守する」と言っただけの、非拘束的なもんやった。そしてその期間中、条約か、国連決議で担保された合意に到達するために協議を続ける予定やった。それは実現せえへんかった。トランプはそれ望んでへんかった、なんでかって言うと、彼が入った合意の枠組みには、イラン近隣の西アジア地域からのアメリカ軍撤退、ホルムズ海峡のイランによる管理、地域での戦争終結、凍結資産の返還、イランへの補償が含まれとったからや。彼は明らかにその合意を尊重するつもりなんかなかったんや。

彼は、一定の軍事的圧力と継続的な経済的圧力を通じて、イランを屈服させられると思っとった。連中は屈しとらへんし、これからも屈することはないやろ。

今、彼の視点からしたら、彼にはもう他の選択肢が残ってへん。その「他に選択肢がない」いうのが、核攻撃なんや。それはより広範な地域紛争、あるいはグローバルな戦争にまで発展する可能性がある、いわば第三次世界大戦とでも呼ぶべきもんになるやろうな。せやから、これは非常に深刻な話や。非常に深刻な話やから、みんな声を上げなあかん。

これが今回の配信で共有したかった主な内容や。ここからコミュニティ参加の時間にするわ。みんなの質問やコメントいくつか受け付けるで。まだやったら、わしらの新しいプラットフォーム「Real Media TV」に登録してくれ、わしらの新番組はそこだけで見れるで、YouTubeでは見れへん、無検閲やからな。リンクはコメント欄にあるで。

アマンダ、ほんまおおきに。カーリー、エージェント・スカイブルー、フー、ウィンター、スーパーおおきに、めっちゃ助かるわ。

スカイブルーが「イランと抵抗の枢軸にとって、まずヨルダンを完全に解放することに全力を注いで、それからイスラエル破壊に向かう方が良くないか?国境沿いにあるし、住民も戦いに加わるやろうし。こういう動きをイランがやったら、他の国々がイランに対抗する材料に使う『主権国家への侵略者』みたいな印象を与えてしまうんちゃうか、で、連合結成の瀬戸際にあった国も連合に加わってしまうんちゃうか」って言うとる。

それがイランの戦略の一部やとは思わんな。世論の圧力があれば話は別やろうけど。批判はある、かなりの注目もある、でも王政を脅かすレベルには達してへん。少なくとも今分かっとる、入手可能な情報からしたら、もしそういう状況になったら、イスラエルはむしろ先制攻撃を始める可能性が高いやろな、彼らの視点からしたら、それが一番危険な国境やからな。イランはそこで一定の行動を取れる可能性はあるけど、必ずしもイラクから始まるわけやないやろ。ヨルダンにより近いイラクの抵抗勢力とヨルダン部族から始まるやろな。ちなみに、多くのヨルダン人は自国政府の不作為にウンザリしとるで。

エジプト国民も同じや。イスラエルと最も長い国境を持つこの2カ国が、それでも実質的な行動を何も取ってへん。それどころか、実際イスラエルが虐殺を続けやすくしてしもうとる。

「イランはロード3っていうICBMを持っとるか知っとるか?」わしはイランのロード3っていうミサイルについては聞いたことないな。でもイランは、公表しとる以上の射程を持つミサイルを保有しとる可能性がある。イランは宇宙にミサイルを打ち上げる能力を持っとる。普通、その能力があったら、地球上どこにでもほぼミサイルを打てるってことになる。せやから、それが起こっても驚かんほうがええで。

ウェイビー・マクフライ、「イスラエルはいつトルコを攻撃すると思う?」わしは、トルコとイスラエルの間で何か差し迫った動きがあるとは思わんな。両国とも互いに戦争は望んでへんと思う。イスラエルとトルコの緊張ポイントはシリアや。もしイスラエルとトルコの間で何か起こるとしたら、おそらくシリアから始まるやろな。イスラエルは、トルコが中部シリアに世界最大の基地を建設しようとしとった建設現場を阻止・爆撃したことがある。

今は何とか話し合いで解決しようとしとるけど、うまくいっとらへん。イスラエルは譲歩を求めとる、シリアはそれに応じてへん。でもシリアもイスラエルとの戦闘や抵抗勢力を検討するようなことはしてへん。話しとるのは外交だけや。

一方トルコは戦争に備えとる。イランから学んどるんや。この一年でトルコ全土に巨大なバンカーを建設した。イスラエル全域をカバーする新しい弾道ミサイルも導入した。イスラエルはそれ全部を監視しとる。空軍能力、ドローン能力も強化しとる。イスラエルがレバノンでやっとることに対しても批判なしってわけやない。行動面ではまた別の話やけどな。最近、トルコの外相が「イスラエルのガザでのアプローチが変わらんかったら、トルコ・エジプト・カタールは急進的な措置を取る」って言うとった。まだそういうことは何も起こってへん。両者とも避けたがっとると思うけどな。もし起こったら、めっちゃ大きなことになるやろし、イランの時とは全然違う展開になるやろな、トルコは違うからな。トルコは高度な空軍を持っとる。大規模な地上軍を持っとる。非常に進んだ技術を持っとる、多くのシステムを自国生産しとる。NATO加盟国でもある。ほなNATOは何するんや?トルコを守るためにイスラエルと戦うんか?色々疑問はあるわな。

「なんで中東の人々はパレスチナ人を助けへんのや、隣人・兄弟なんやから、なんで助けへんのや」それは西アジアの体制が独裁政権やからや。その形成の一部は、当時イギリスとフランスの間で行われたサイクス・ピコ協定やった、この地域を分割した奴らや。文字通り座って地図を描いて、線を引き始めたんや。イギリスは「これはうちのもんや」、フランスは「これはうちのもんや」て。イスラエルを建国して、ヨーロッパから移住してきたシオニストのごろつきどもにイスラエルを与えた時、彼らはアラブ諸国とも取り決めをしとった。「イスラエルを攻撃するな」ってな、イギリスがイスラエルを作ったんやから。イギリスは君主制も支援しとった、そうやろ?せやから同じ後ろ盾があるんや。

で、今わしらが見とるのは何や?ヨルダンやエジプトとか、どこの国も、国民の意志を代表しとる体制なんかあるか?エジプトは軍事クーデターで政権を握った軍事独裁者やろ、民主的に選ばれた指導者を追放して、投獄して、座り込み抗議しとった1000人を虐殺して獄中で殺したんやで。ヨルダンは、「トマトの王様」ってあだ名の王様や、イスラエルに支援や食糧を渡しとったからな、その間パレスチナの民は苦しんどった。

それが民衆への言い訳になるか?言い訳にはならん。でもそれは単なる現実の描写やねん。わしらが話しとるのは、国民の意志を代表しとる体制の話やないんや。イスラエルに十分な外交的・経済的圧力すらかけてへん体制の話や。実際、多くの場合むしろ圧力を緩めとる。エジプトはスエズ運河経由の軍艦通過を許可した。ヨルダンは文字通りイスラエルに援助しとる。トルコ経由の石油は今もイスラエルに流れとる。ある時期、トルコの港のひとつに軍艦が停泊しとって、トルコ国民もそれに抗議しとったけどな。

まあ、活動しとる抵抗勢力は別としてな。でもそれが現実や。こういう体制、こういう国々は、イスラエルを支援しとるのと同じ勢力に支えられとるんや。せやから彼らが行動を語る時、「お前の友達は誰や、その言い訳は何や」って話になる。「まあ、わしらはトランプとは友好関係やけど、ネタニヤフとは違う、トランプとの関係を利用してネタニヤフに圧力かけとるんや」ってな。ミサイルを送っとるのはトランプやろ?トランプが支援者や。トランプは積極的に関与したんちゃうんか?アメリカは。

「ムハンマド・サラム、もしイランが核攻撃を受けたら、ロシアと中国は助けると思う?」参加する可能性はあるやろな。ロシアと中国の見方としては、全部を監視しとるんや。まずロシアは、NATOに対する戦争に事実上関与しとる、アメリカの代理・傀儡を通じてな。

中国は、アメリカがミサイルを一発も撃たずに自滅していくのを見る方を好むやろうな。ただ、ひとつだけあるんや。イランがアメリカと戦って勝利して、しっかり自国を守れることを示すこと、そしてイランが大規模な標的にされる脅威に晒されることは、状況を大きく変える可能性があるんや。

中国はイランの石油に大きく依存しとる。トランプがイランを支配したら、大きな問題を引き起こすことを知っとる。今、ベネズエラから中国に行くもんはほとんどない。代わりにイスラエルに行っとる。中国はよう分かっとるんや、イランが世界第2位か第3位の石油埋蔵量を持つ国で、もしアメリカによって占領されて傀儡政権が樹立されたら、標的になるいうことをな。イランはアフガニスタンとは違う、地理的にな。アフガニスタンは中国に近い。でも中国はアメリカが2十年後に追い出されるのを見た。アフガニスタンは中国にとってそこまでの支援材料も、レバレッジも、影響力も持ってへんかった。イランほどのインパクトはなかったんや。

ロシアも同じや。ちなみに、彼らの支援は必ずしも直接的な参加という形やないやろ、少なくとも最初はな。でもイランがアメリカを敗北させるために必要なもんを支援する、という形になるやろ。彼らは他の国にもそうしてきたんやで、ちなみにな。実際にもうやっとる。イランにやったこと見てみい、ロシアやベラルーシ、中国からイランへ、大型軍用貨物機が何度も行き来しとったやろ。こういうこと全部が重要なんや。先進的なレーダーシステムとかな。

もちろんイランはかなりの程度自立しとって、必要なもんの多くを自国生産しとる。でも中国とロシアの支援を得とることも否定できへん。もしそういう攻撃が起こるのを見たら、中国とロシアが参加する可能性も見えてくるかもしれへん。彼らの視点からしたら、それはもう完全にグローバルな話、世界戦争になるからな。もう一国だけの話やなくなるんや。

ほな、今日はこの辺で締めるで、みんな。また配信見てくれておおきにな。チャットで参加してくれたみんな、ほんまおおきに。コメントや質問で見落としあったらすまんな。スーパー送ってくれたみんな、ほんまありがとう。

明日、また別のセグメントか、ライブか動画をお届けできると思うで。まだやったら、Real Media TVに参加してな、そこにはわしらのコミュニティと独自番組があるからな。

ほな、残りの一日、あるいは夜を楽しんでな、どこにおるかによるけど。元気でな、気ぃつけてな。次の動画でまた会おな。それじゃあ、サラーム。