https://www.zerohedge.com/geopolitical/nato-was-big-loser-iran-war
イラン戦争の「大敗者」はNATOや
2026年4月6日(月) 17:00
寄稿:ビクター・デイビス・ハンソン
NATOの規約上、同盟の承認がない作戦に付き合う義務はない。けど、これまでは「西側の安全のため」っちゅう理屈で、アフガンやイラク、リビアの泥沼にもアメリカと一緒に首を突っ込んできたはずや。
かつてイギリスがフォークランド紛争で困っとった時は、レーガン大統領が「白紙委任状」を渡す勢いで、インテリジェンスから燃料からミサイルまで、何から何まで面倒見てやった。それが「同盟の義理」っちゅうもんやったからな。
1. 今回の「不義理」な対応
ところが、今回のイラン戦争ではどうや。
アメリカは別に「一緒に爆撃してくれ」とは頼んでへん。ただ「基地を使わせてくれ」と言うただけや。それやのに、NATOの連中の態度は冷淡そのものやった。
イギリス: ディエゴガルシア基地の使用許可を出すのに、何日もグズグズ抜かしよった。
スペイン: 自国の基地使用も領空通過も禁止。
イタリア: シチリアの基地で米軍機の給油すら拒否。
口では「支持します」なんて空っぽな言葉を並べながら、裏ではアメリカの足を引っ張る。まさに「二枚舌」の極みや。
2. 自分らの危機には「助けて」
おかしな話はこれだけやない。
自分らの目鼻の先にあるウクライナの時は、「NATOの精神を見せろ!」「早く大西洋を渡って助けに来い!」と、アメリカに泣きついてきた。ウクライナはNATO加盟国でもないのにや。
欧州(EUとNATO)を合わせれば、人口は4億5,000万人、GDPは22兆ドルもある。ロシアの10倍以上の経済力があるくせに、防衛費の「2%ルール」すら守らん。特にスペインやカナダみたいな「踏み倒し常習犯」には反吐が出るわ。
結論:トランプが壊したんやない、自業自得や
トランプがNATOを壊しとるんやない。彼がやったんは、「反米的な偽善」というカサブタを剥がして、中にある腐った傷口を晒しただけや。
イランのミサイルに一番怯えなあかんのは、アメリカやなくて欧州の連中や。中東の油(蛇口)が止まって一番困るんも欧州や。それやのに、アメリカの作戦を「違法や」とか「不要や」と批判しとる。
こんな「不義理」な同盟国と一緒にやっていくくらいなら、同盟なんて潰した方がマシや――。
https://www.zerohedge.com/energy/iea-heads-warns-panic-hoarding-asia-trump-tells-iran-open-fckin-strait
トランプ「火曜日までに海峡を開けろ、さもなきゃ地獄を見せる」
2026年4月6日(月) 18:00
トランプが自身のSNS「Truth Social」で、イランに対して放送禁止用語(Fワード)を連発しながらブチ切れとる。
「クソったれな海峡を開けろ、このキチガイども。さもなきゃ地獄に住むことになるぞ。見てろよ! アッラーに祈っとけ」
……これ、一国の統領がイースターの朝に書く内容やないですわ。
1. 究極のイキり:爆破予告
フォックスニュースの記者に対して、トランプはさらに具体的な脅しをかけとる。
期限: 火曜日(明日)までに交渉がまとまらんと、イラン国内の発電所と橋を全部ブチ壊すと宣言。
狙い: 「すべてを爆破して、石油を奪い取ってやる」と、略奪者そのものの理屈を並べとろ。
現状: 交渉担当者には今のところ「恩赦(殺さない保証)」を与えてやってるが、それも明日までや、という傲慢な態度や。
2. 世界中で油の奪い合い(パニック)
IEA(国際エネルギー機関)のビロル事務局長が、泣き言を言い始めとる。
買い溜め: IEAが備蓄を放出しとるのに、中国(と思われる国)がそれを上回る勢いで燃料を買い溜めし、輸出制限をかけとる。
G7の無力: 「国際社会の責任ある一員として振る舞え」と懇願しとるけど、背に腹は代えられん各国は、もう「協調」なんて無視して自分とこの蛇口を守るのに必死や。
連鎖: アジアで始まったエネルギーショックがアフリカ、欧州へと広がり、ついにアメリカ西海岸(カリフォルニア)まで波及しようとしとる。
3. エピック・フューリー(壮大な怒り)作戦の正体
エネルギー専門家によれば、トランプ政権が以前からベネズエラの石油を市場に出さずに溜め込んでたんは、この「中東を火の海にする作戦」の予備やったという疑いが出てきた。
つまり、最初から世界を混乱させて、自分たちだけが「油で大儲け」するシナリオやったっちゅうわけや。
https://www.zerohedge.com/markets/europes-looming-jet-fuel-crisis-hormuz-policy-failure-and-self-inflicted-supply-shock
欧州に迫るジェット燃料危機:ホルムズ封鎖と政策の失敗が招く自滅
2026年4月6日(月) 18:30
寄稿:トーマス・コルベ(経済学者)
政治が新しい「日課」を作りよった。ドイツのガソリンスタンドでは、今や毎日正午きっかりに価格が跳ね上がる。政府が慌てて決めた価格規制のせいで、燃料不足に拍車がかかっとるんや。経済のイロハを知っとる人間なら、こんな規制は致命的な結果を招く「政治的なポーズ」に過ぎんことは分かっとったはずや。
市場の反応は予想通りや。ガソリンスタンド側は「どうせ値上がりする」と踏んで、横並びで価格を高く据え置いとる。1日に1回しか値上げできんのなら、最初から思い切り高く設定しといた方がマシやからな。おかげでカルテルみたいな状態になって、価格は高止まり。政治家が無策な間に、実体経済の「蛇口」は完全に詰まってしもた。
ロシアを切り捨てた「致命的なミス」
欧州はエネルギーの6割を輸入に頼っとる。それやのに、最大の供給元やったロシアに対して頑なな態度を取り続けとるんは、欧州外交史上、最大級の「致命的なミス」やと言わざるを得ん。イデオロギーに凝り固まった、場当たり的な判断のツケが回ってきとるわけや。
さらに悪いことに、ブリュッセルの「CO2規制」のせいで、欧州内の製油所(リファイナリー)はボロボロや。緊急時に精製能力を上げるインフラすら、自分らでブチ壊してしもたんや。
空の便が止まる:4月9日が「最後の日」
特に深刻なんがジェット燃料や。欧州の航空業界は、ジェット燃料の約4割をペルシャ湾(中東)からの輸入に頼っとる。
数字の地獄: 開戦以来、ジェット燃料の価格は1トン800ドルから1,800ドルへと、約2.2倍に跳ね上がった。
欠航の嵐: スカンジナビア航空(SAS)はすでに4月だけで1,000便をキャンセル。ルフトハンザも機体の一部を地上に留め置くことを検討しとる。
一番エグい数字はこれや。
4月9日、ペルシャ湾からのジェット燃料を積んだ最後のタンカーがロッテルダムに到着する。
それ以降、備蓄で持たせられるんはせいぜい3?4週間。その先どうなるんか、誰も分からん状態や。
「脱成長」イデオロギーの空しい勝利
欧州の政治家は「グリーンディール」の名の下に自分らの手を縛ってもうた。ホルムズが封鎖され、中東からの4割の燃料が消えた穴は、逆立ちしても埋められん。
今さら北米から高い燃料を買い叩くか、プライベートジェットの使用を制限するような「緊急規制」を出すくらいしか手がない。
結局、CO2削減という「執念」が、欧州の経済基盤そのものを破壊したんや。精製能力は一晩では戻らんし、世界中で燃料の奪い合いが激化しとる。
個人の移動や航空機を敵視してきた「脱成長」主義者たちは、今この惨状を見て「勝利」やと喜んどるかもしれん。けど、それは文明そのものを崩壊させる「ピュロスの勝利(犠牲が多すぎて割に合わん勝利)」でしかない。
https://www.zerohedge.com/geopolitical/new-iranian-terror-group-claims-responsibility-attacks-across-europe
謎の「新興テロ組織」が欧州各地での攻撃を声明
2026年4月6日(月) 19:15
2026年3月9日より前には、ネット上にもどこにも存在してへんかったグループが、ベルギー、オランダ、フランス、イギリスのシナゴーグ(ユダヤ教礼拝所)や米系銀行を狙った一連の放火や爆破未遂について、突然犯行声明を出しよった。
主要メディアやテロ分析官は、この「HAYI(アシャブ・アル・ヤミン)」という組織を、イラン情報部による「ハイブリッド戦」のフロント組織やと決めつけにかかっとる。
けど、よう見てみると怪しい点が山ほどある。実行があまりにも素人くさいし、米イスラエルがイランと戦争しとるこのタイミングも良すぎる。まるで「反ユダヤ主義」の物語を煽って、テロ支援国家としてのイランを叩く口実を作るために用意されたような展開や。
攻撃のタイムライン
最初の声明は3月9日、イラクの親イラン派武装勢力に近いテレグラム・チャンネルに現れた。
3月9日: ベルギー・リエージュのシナゴーグへの火炎瓶攻撃。
3月13日: オランダ・ロッテルダムのシナゴーグ。
3月14日: アムステルダムのユダヤ学校。
3月16日: アムステルダムの「バンク・オブ・ニューヨーク・メロン」関連施設。
3月23日: ロンドン・ゴールダーズグリーンのユダヤ系救急車(ハツォラ)への放火。
3月28日: パリの「バンク・オブ・アメリカ」事務所前での爆破未遂(阻止)。
(※ギリシャでの攻撃声明などは、単なるデマやと見られとる)
欧州警察は14歳から23歳の容疑者を次々拘束しとる。オランダで少なくとも10人、フランスで4人、イギリスでも17歳から20歳の若者4人が救急車への放火で起訴された。
フランスの検察によれば、ある10代の少年は「スナップチャット(Snapchat)で勧誘された」と言うとる。報酬は500?1,000ユーロ。「浮気した彼女への復讐のために爆弾を仕掛けろ」と嘘を教えられ、後になって「大義のために動画を撮れ」と指示されたらしいわ。捕まった容疑者の多くは、すぐに保釈されとる。
「昨日まで存在しなかった組織」の正体
ICCT(国際対テロセンター)の研究者は、「3月9日以前、HAYIに関する言及はオンライン・オフライン問わず一切なかった」と指摘しとる。
声明文には言葉の癖やスペルミス、矛盾が目立つ。ロゴにはレバノンのヒズボラに似た意匠が使われとるけど、なぜかAK(カラシニコフ)やなくてソ連製のドラグノフ狙撃銃が描かれとって、アラビア語の「イスラム」という単語すら間違っとるんや。
懐疑派のジャーナリスト、ワイアット・リード氏らはこう疑問を呈しとる。
「イランの工作員やと言うなら、なぜイランと直接戦争しとる国の重要ターゲットを狙わんのか? なぜ実害が少なくて死者も出んような、象徴的な場所ばかり狙うのか? なぜ声明文の中に『イスラエルの地』なんていうイスラエル特有の言い回しが混じっとるんや?」
調査報道のデビッド・ミラー氏にいたっては、「これはイランの革命防衛隊(IRGC)を欧州全域でテロ組織指定させるために、親イスラエル派のロビー団体が捏造した『偽のイラン系テロ組織』ちゃうか」とまで書いとる。
誰が得をするのか?
この攻撃の波は、2026年2月末に米イスラエルによるイラン爆撃が激化した直後に始まった。
ユダヤ系コミュニティの不安を煽り、オランダ当局は「イランの関与」を公に調査し始め、パリの米系銀行は職員に在宅勤務を命じた。これらすべてが「イランは混沌を輸出している」という物語の裏付けに使われとる。
在英イラン大使館は「根拠がない」と完全否定しとるけど、今の空気の中では無視されとる状態や。SNSでは「モサド(イスラエル情報部)のような手法やないか」と疑う声も出とる。
結局、HAYIが「使い捨ての地元民を雇ったイランの組織」なんか、「特定の目的のために作られたハリボテ」なんかは調査中や。けど、少なくとも「人々の不安を煽り、欧州をイランとの紛争に深く引きずり込む」という目的は、すでに達成されとる。
https://www.zerohedge.com/geopolitical/us-satellite-firm-indefinitely-withhold-iran-war-images-government-request
米衛星会社、政府の要請でイラン戦域の画像を「無期限封鎖」
2026年4月6日(月) 22:30
米国の衛星画像大手プラネット・ラボ(Planet Labs)が、トランプ政権からの「お願い」を受けて、イランと中東全域の衛星画像を「無期限で公開停止」にすると言いよった。
客へのメールによると、今後は政府が認めた「緊急事態」や「公共の利益」がある場合だけ、ケースバイケースで出す「管理配布」に切り替えるんやと。しかも、遡って3月9日以降の画像も全部お蔵入り。この封鎖は「戦争が終わるまで」続くらしいわ。
「真実」へのアクセスがどんどん遅らされる
実はこれ、段階的に締め付けられとったんや。
3月6日: 「96時間の遅延」を発表。理由は「米軍や民間人の安全を守るため」。
その後: 遅延が「14日間」に拡大。
3月30日: アルジャジーラが「民間プロバイダーの制限で、独自検証がめちゃくちゃ難しなっとる」と悲鳴を上げ始めた。
なんで衛星画像が大事かって、お上の「公式発表(大本営発表)」が嘘かホンマか、自分らの目で確かめる唯一の手段やからや。
「証拠」を消したい思惑
ベリングキャット(調査報道グループ)なんかは、「2週間の遅延は検証を遅らせ、確実性を下げる」と警告しとる。
でも、国防長官は冷淡にこう言い放った。
「オープンソース(公開情報)は、何が起きたか決める場所やない」
……これ、「俺らが言うことが唯一の真実や、余計なもん見るな」っちゅう傲慢な言い草やな。
実際、ロイターなんかは以前、衛星画像を使ってミナブの女子校爆撃(子供ら170人以上死亡)を検証しとる。トランプは「証拠はないけどイランのせいや」とイキっとったけど、衛星画像があれば「実は古い標的データを使った米側のミスちゃうか?」という不都合な真実も見えてまうからな。
結論:トランプの「制空権」という嘘
ホワイトハウスは3月中旬に「イランのミサイル能力は壊滅した」「制空権は完全に我々にある」と大口叩いとった。
でも実際は、4月に入ってからも米軍機が何機も落とされとる。
「信じてくれ(Trust us)」は、証拠の代わりにはならん。
公式発表と現場の数字が合わんから、彼らは「目」を塞ぐことにしたわけや。
https://www.zerohedge.com/military/iraq-tells-buyers-collect-crude-which-can-now-cross-hormuz-while-us-boosts-ship
イラク「油出すで!誰か取りに来てや」vs 米国「400億ドル積むから船出して!」
2026年4月7日(火) 00:20
1. イラク原油の「特別枠」開放
イランの裁量: イランが「イラクの船ならホルムズ海峡通ってええよ」と許可を出した。
供給量: これで1日最大300万バレルのイラク産原油が市場に戻る可能性が出た。
実績: トルコ船籍のタンカーが100万バレル積んで、実際に海峡を抜けてマレーシアへ向かった。
イラクの通告: イラク石油販売庁(SOMO)が買い手に対し、「24時間以内に積み込み計画を出せ、バスラは全開や」と通達。
2. アメリカの「400億ドル」保険作戦
札束ビンタ: 海峡封鎖で民間船がビビって動かんので、米政府が再保険の保証枠を400億ドル(約6兆円)に倍増。
メンバー: AIGやバークシャー・ハサウェイなど米系大手保険会社を総動員して、「沈んでも国が金払うから船を出せ」と尻を叩いとる。
審査: ただし、船主や荷主の情報を根掘り葉掘り提出せなあかん条件付き。
3. トランプの「大儲け」発言
SNSのイキり: 「もう少し時間があれば、海峡をブチ開けて油を奪って大儲け(MAKE A FORTUNE)してやる」と投稿。
現場の反応: 船主たちは「トランプが何と言おうと、ドローンや水雷が飛んでくる場所に乗組員は出せん」と冷ややか。
要するにどういうことか?
イラン: 「誰を通すか」を自分で決めて、中東の首根っこを掴んどる。
イラク: 「許可が出た今がチャンスや!」と必死で営業中。
米国(L7): 金(400億ドル)とハッタリ(トランプ)で無理やり物流を回そうとしとる。
結局、海峡の「蛇口」を握っとるんはイランで、アメリカは「金払うから通ってくれ」と頼み込んどる情けない構図ですわ。
https://www.zerohedge.com/energy/explosives-found-near-key-serbia-hungary-pipeline-transporting-russian-gas
ロシア産ガスの命綱、セルビア・ハンガリー国境で爆発物発見
2026年4月7日(火) 00:40
セルビアのブチッチ大統領が日曜、ハンガリーのオルバン首相に電話して「えらいこっちゃ、ロシア産ガスのパイプラインのそばで爆弾見つかったで」と伝えよった。
ブチッチは大統領のインスタでも「軍と警察が調べたら、強力な爆薬と起爆装置が出てきたわ」と報告。日曜に現場を視察した際、記者団には「セルビア北部のヴォイヴォディナ州、ハンガリー国境のすぐ近くや」と場所まで明かしとる。そこは、ロシアの「トルコストリーム」からガスを運ぶ、まさに生命線のすぐそばやったんや。
これを受けて、ハンガリーのオルバン首相も黙ってへん。日曜の午後に防衛会議を緊急招集して、「わが国のエネルギー安全保障と主権を守るためにどう動くか」と息巻いとる。
オルバンはこう言うとるわ。
「セルビア当局が、わが国とセルビアを繋ぐ重要なガス施設で、強力な爆弾と起爆装置を見つけよった。今、必死で調べとる。今日の午後、緊急の防衛会議を開くことにした」
「犯人は誰や?」漂う不穏な空気
今のところ、誰が何の目的で爆弾を仕掛けたんか、詳しいことは分かってへん。ブチッチも「ある程度の痕跡(証拠)は掴んどるけど、今はまだ言われへん」と口を濁しとる。
ただ、このニュース、タイミングが最悪や。
今、ロシア産オイルを運ぶ別の「ドゥルジバ・パイプライン」を巡って、ハンガリーとウクライナがバチバチにやり合っとる最中やからな。
ブチッチやオルバンは、直接の名前こそ出さんけど、指先は明らかにゼレンスキー政府の方を向いとる。「ウクライナの工作員が、欧州に流れるロシアのエネルギーを『サボタージュ(破壊工作)』しようとしとるんちゃうか」っちゅう疑いや。
オルバンの徹底抗戦
先月末、オルバンははっきりと「ロシアのオイルが再び流れるまで、ウクライナに有利なEUの決定は全部ブロックしたる!」と宣言しとる。
オルバン曰く:
「ウクライナに止められとる、俺らのオイルを返せっちゅう話や。ハンガリーのオイルが手に入らん限り、ウクライナを助けるようなマネは一切協力せえへんで」
他のEU諸国のリーダーたちが「頼むわ」「圧力や」と泣きついてきても、オルバンはどこ吹く風。約1,000億ドル(約15兆円!)のウクライナ支援融資も、ロシアへの新制裁も、全部ひとりで「ノー」を突きつけ続けとる。
https://www.zerohedge.com/geopolitical/israel-suffers-one-single-deadliest-days-war
イスラエル、開戦以来最悪の「受難の日」
2026年4月7日(火) 01:20
日曜から月曜にかけて、イスラエルでえげつない数の犠牲者が出てもうた。イランの革命防衛隊(IRGC)は「ハイファの製油所を狙ったったわ」と鼻息荒く発表しとったんやけどな。
ところがどっこい、実際にはミサイルが住宅街のど真ん中に直撃。少なくとも4人の市民が亡くなった。救助隊が18時間も瓦礫の山をひっくり返して捜索しとるけど、月曜の朝に2人の遺体、その後も次々と見つかっとる状態で、死者の数はもっと増えるかもしれん。
当局は、鉄壁のはずの「アイアンドーム」がなんで弾道ミサイルを撃ち落とせんかったんか、必死で調べとるらしいわ。地元の報告によると、ミサイルが空中でバラバラに壊れて軌道を変えよったから、迎撃がめちゃくちゃ難しかったんやと。
「まるで大地震や」
ニューヨーク・タイムズによれば、「イスラエル軍は日曜の夜に迎撃を試みたけど、ミサイルの一部がハイファのカルメル山にある高級住宅街のマンションを直撃した」とのことや。
現地の救急サービスの責任者、エレズ・ゲラー氏はこう語っとる。
「建物の一部は残っとるけど、半分は空洞みたいに崩れ落ちとる。まるで大地震が起きたあとのようや」
直撃したんは450キロ(約1,000ポンド)っちゅう、とんでもない重さの弾頭や。これがマンションを半分なぎ倒した。ただ、不幸中の幸いというか、これだけの重さがありながら「爆発」はせんかったらしい。もし爆発しとったら、死者の数はこんなもんや済まへんかったやろな。
瓦礫の下の悲劇
月曜の早朝、消防と救助隊が何時間もかけて瓦礫の下から2人を助け出したけど、すでに息はなかった。80代の男女やった。
その数時間後、さらに40代の男性の遺体が見つかり、その直後には35歳の女性の遺体も回収された。結局、ミサイルが落ちてから18時間後に、行方不明やった4人全員が物言わぬ姿で見つかったわけや。
現場はまだ建物が崩壊する危険があって、救助活動も命がけやったみたいやな。
溢れかえる病院と「クラスター爆弾」の恐怖
さらに別の情報筋によれば、「この24時間で160人以上のイスラエル人が病院に担ぎ込まれた」と保健省が月曜に発表しとる。
マンションのシェルターに逃げ込んどった住民は無事やったけど、逃げ遅れた人らはパニックや。「ものすごい爆音とキノコ雲が見えて、その10分後にガスの爆発が起きた」と近所の人は震えながら話しとる。
さらに追い打ちをかけるように、イランのクラスター爆弾がテルアビブ周辺の市街地を襲い続けて、えげつない被害が出とる。イスラエル軍は報道規制を敷いて被害を隠そうとしとるけど、漏れ伝わってくる写真を見れば、そこら中がメチャクチャになっとるんは火を見るより明らかや。
https://www.zerohedge.com/geopolitical/top-university-dubbed-mit-iran-bombed-along-several-airports
イランの「MIT」と称される名門大学や空港が爆撃される
2026年4月7日(火) 07:00 AM
ここ数日、アメリカとイスラエルによるイランの高等教育機関への攻撃が目に見えて増えとる。テヘランにある、イラン版MITとも呼ばれるシャリーフ工科大学への大規模な空爆もその一つや。
攻撃を受けて、イランのアラグチ外相は「侵略者は我々の力を見ることになるやろう」と報復を宣言。ここ数日で他にも複数の大学が叩かれとることを明らかにしたわ。
トランプ政権が「火曜の真夜中までに停戦に合意せえ。さもなきゃ橋や発電所を前代未聞の規模で爆撃するぞ」と期限を突きつけとる中、今回の攻撃でも犠牲者の数字が跳ね上がっとる。
アルジャジーラの報道: 大学や住宅地への猛攻で、子供6人を含む少なくとも34人が死亡。
ファールス通信: テヘラン州バハレスタン郡への空爆では、10歳未満の子供6人を含む23人が亡くなったと報じとる。
アメリカもイスラエルも、なんで大学を狙ったんか理由は明かしてへん。1月の抗議デモに参加しとった学生も多い場所やけど、トランプは「爆撃でデモ隊を助けとるんや」なんてムチャクチャな理屈をこねとる。
地域メディアによれば、すでに30以上の大学や専門学校が被害を受けとるらしいな。
テヘラン北部のシャヒード・ベヘシュティー大学も先週金曜にやられた。大学側は「この敵対行為は、学問の安全を守るどころか、理性や研究、思想の自由そのものへの攻撃や」と声明を出したわ。
トランプはイランを「石器時代まで爆破して戻してやる」と脅しとるけど、実際やっとることはまさにそれや。イスラエルにしてみれば、イランの高度な文明や科学技術そのものが「脅威」なんやろな。
空港も頻繁に狙われとる。イスラエル当局は今週初め、メフラバッド空港やアズマイェシュ空港などを含め、数十機の航空機やヘリを破壊したと言うとる。
https://www.zerohedge.com/military/us-secretly-repositions-bulk-stealth-cruise-missiles-iran-war
米軍、イラン戦に向けてステルス巡航ミサイルの大半を極秘移送
2026年4月7日(火) 07:50 AM
トランプ大統領は、イランに対して「火曜の夜までにホルムズ海峡を開けろ」っちゅう最終通告を突きつけた。拒否したらタダじゃ済まさん構えや。トランプの発言を聞く限り、次のフェーズはイラン全土の発電所や橋、重要インフラを標的にした爆撃になる可能性が高いな。
ブルームバーグの最新レポートによれば、アメリカ国防省(※記事では「戦争省」と皮肉っとるな)は、保有しとる大量のJASSM-ER(長距離ステルス空対地ミサイル)を、太平洋戦域の備蓄や米国内の倉庫から、中東(湾岸戦域)を支援する基地へ一気に移送しよったらしい。
関係筋の話では、3月末に米国内の倉庫から運び出されたこのステルスミサイルは、米中央軍(CENTCOM)の基地や、イギリスのフェアフォード基地へ送り届けられとる。具体的にどの基地に何発置いたかは伏せられとるけどな。
ここ数日、アメリカからヨーロッパに向けて米軍の輸送機の巨大な群れが飛んどるのが目撃されとる。中東への弾薬補給の「土台作り」はもう終わっとるっちゅうわけや。
ブルームバーグが注目しとる「数字」がこれや。
在庫の枯渇: 戦前の在庫2,300発のうち、今回の移送で世界中に残っとるんは、たったの425発。
現状: これ、B-1B爆撃機17機がたった1回のミッションで使い切る量や。他にも故障で使えんのが75発ほどあるらしい。
つまり、アメリカは「他(アジアや欧州)の守りをスカスカにしてでも、イランに全ツッパする」っちゅう、狂ったような賭けに出とるわけやな。
このJASSM-ERは、射程が約920km(500海里)以上。これまでのタイプより3倍近く伸びとる。
狙い: イランの防空圏の外から、安全な場所でミサイルを放り込める。最近、米軍機がボコボコ落とされて、決死の救出作戦が続いとったから、パイロットの命が惜しなったんやろ。
B-1、B-2、B-52Hといった爆撃機からF-15E、F-16まで、あらゆる機体に積み込める準備はもう整っとる。
もしイランが今夜までに海峡開放と停戦に首を縦に振らへんかったら、このステルスミサイルの大雨がイランに降り注ぐことになる。次のフェーズの幕開けやな。