2026年4月1日水曜日

Mahmood OD:第88波

https://www.youtube.com/watch?v=Oo0ReAhQscM

Iran CRUSHES US DETOUR Plan | Missiles BLAST Strategic US/Israeli Assets

アメリカによる「ホルムズ海峡回避プラン」をイランが粉砕した、っちゅう話やな。ミサイルがアメリカとイスラエルの戦略資産を直撃した。

革命防衛隊(IRGC)の広報発表によると、特に海軍部隊が「真の約束」作戦の第88波として、「ファティマ・ザハラ」のスローガンのもと、アメリカ・シオニストの標的に猛烈な攻撃を仕掛けた。これで致命的な打撃を与えたことを確認しとる。

具体的な中身はこうや。

コンテナ船への打撃: 湾内の中央海域で、シオニスト側のコンテナ船「エクスプレス・ハフォン」を、海軍部隊の弾道ミサイルによる迅速な攻撃で仕留めた。

米海兵隊への精密攻撃: UAE沿岸で、米海兵隊が集まっとる地点を自爆ドローンで正確に叩いた。軍事基地の外、民間に紛れてカモフラージュしとった場所を特定して攻撃したんや。イラン側のインテリジェンス(情報収集能力)が相当進化しとることがわかるな。アメリカ側は基地におるのが危ないからってホテルや港なんかの民間施設に潜んどるみたいやけど、それがかえって周囲の民間人を危険にさらしとる。

第5艦隊への攻撃: バーレーンのマナマ空港近くに配備されとったアメリカ第5艦隊の対ドローンシステム「ホーク」を破壊した。これも民間インフラに隠れとったやつや。

レーダー破壊: ジブリール・アフマド基地にあるアメリカ軍の最新鋭早期警戒レーダー2基をドローンで無効化した。

IRGC海軍は、最高指導者の命令によって「ホルムズ海峡は完全に、かつ確固たるコントロール下にある」と宣言した。トランプが取引だなんやと言うとるけど、イラン側からすれば、海峡を完全に握っとるのは自分らやっちゅうわけや。敵対的な動きがあれば、即座にミサイルとドローンの火の海に沈めると警告しとる。

さらに、イラン正規軍も動いとる。

ハイテク企業への攻撃: ベングリオン空港近くにあるシーメンスの産業用ソフトウェアセンターと、ハイファにあるAT&Tの通信センターを自爆ドローンで叩いた。これらはAIや産業オートメーション、クラウド技術を使って兵器生産や軍事システムの設計に協力しとる「子供殺しの集団」の持ち物や、と断定しとる。

戦況のハイライトは、アメリカがホルムズ海峡を通らずに石油を運ぼうとしとる「ハブシャン・フジャイラ石油パイプライン」のポンプ場をイランが叩いたことや。海峡をバイパスしようとしても、イランのミサイルが届く範囲ならどこでも標的になる。石油市場へのプレッシャーは相当なもんやな。

アメリカ側は「イランの体制は崩壊した」とか「対話ができる穏健なリーダーがおる」なんて嘘を並べとるけど、現実は真逆や。イランの指導部はより硬化しとるし、優位に立っとる。外相のアッバスも、アメリカ側からの連日の接触を完全に無視しとる状態や。アメリカの「プランB」まで全部読まれて、即座に潰されとるのが今の状況やな。

Mahmood OD:2026年04月01日

https://www.youtube.com/watch?v=iqqRAPdPD1c

Haifa Oil Bombing: The Real Scale Revealed | Mayor Criticises Netanyahu Government

Mahmood OD

ハイファの石油精製所がまたイランに攻撃された件やけど、今日投稿された動画を見たら、被害の大きさがさらにはっきりわかったわ。攻撃直後の映像には、かなりえぐい状況が映っとる。

昨日ハイファの石油ハブが攻撃された後、いろんな声明が出とるけど、特にハイファ市当局のやつが注目やな。もともとこの辺は石油化学工場とかのせいで、がんの発生率が全国平均より高いって言われてて、市は「ここからどかしてくれ」って何度も政府に頼んでたんや。けど、政府はずっと無視し続けてきた。

こういう施設が狙われて毒性物質やアンモニアが漏れたら、被害はとんでもないことになる。イランはハイファに限らず、パレスチナ占領地のあちこちにある危険物施設をピンポイントで狙っとる。

ハイファの市長もはっきり言うてる。「イランは精密に急所を狙ってきとる。もう精製所を移転させなアカン」ってな。市長によると、イランの攻撃はめちゃくちゃ正確で、精製所の中の特定の場所、例えば貯蔵タンクとかアンモニアの製造拠点とか、一番ヤバいところを確実に仕留めに来とるらしい。イスラエルのテレビ局も、居住区の近くに「バザン」っていう精製コンプレックスがある危険性を市長が警告したって伝えとる。

市長は「こんな巨大な危険施設を市内に置いとくのは無意味や」って強調してて、この作戦が始まってから攻撃を受けるのは2回目やって指摘しとる。前の攻撃では3人死んどるらしいけど、メディアではそんなん確認されてへんかったから、もしかしたら市長がつい口を滑らせたのかもしれんな。

今回の攻撃では毒性物質の漏洩は記録されてへんみたいやけど、ベエルシェバの攻撃のときは、周辺住民に「マスクなしで動くな」って指示が出た。それくらい危険なもんが放出されとったわけや。

とにかく市長は、イランが施設の場所を完全に把握してて、精密射撃で火を噴かせてるってことを認めてしもてる。街としてはこれ以上のエスカレートに備えて、地下の緊急避難室の管理とか最悪のシナリオを準備しとる状況やな。

市長は「政府はハイファの住民を犠牲にすんのか」って怒っとる。ヒズボラからの攻撃も重なっとるし、いつ壊滅的な事態になってもおかしくない。イランからしたら、イスラエルがイラン国内の核施設みたいな超敏感な場所を狙ってくる以上、黙って見てるわけないし、きっちりやり返してくるっていうのが今の流れやな。

https://www.youtube.com/watch?v=ZAf0ULOO2-c

IRGCの第88波攻撃:UAEの「隠れ米海兵隊」に痛恨の一撃

皆さん、今日もよう集まってくれたな。配信前のコーヒーやら食べもんの話、いつも楽しく読ませてもうてるで。世界中から見てくれてありがとうな。

今夜は話すことが山ほどある。イランの現場での動き、トランプの不穏な発言、それにフランスとイスラエルの防衛協力停止……。トランプは「同盟国も自分らで石油を確保せなあかん」なんて言うてるけど、ホルムズ海峡が閉まったまま戦争を終わらせるつもりなんか? それじゃあ、ただの「屈辱的な敗北と撤退」やないか。現場で何が起きてるか、じっくり見ていこう。

1. イラン革命防衛隊(IRGC)による「第88波」作戦

IRGC海軍が「作戦名:真の約束・第88波」を実行した。今回のスローガンは「ファティマ・ザハラ」。アメリカとイスラエル(シオニスト)の目標に対して、かなりの「致命傷」を負わせたと発表しとる。

貨物船への弾道ミサイル攻撃

湾内の中央海域で、イスラエル資本のコンテナ船「エクスプレス・ハフォン」を弾道ミサイルで仕留めた。

UAE海岸の米海兵隊へのドローン攻撃

これが今回の肝やな。IRGCのインテリジェンス(情報収集能力)は恐ろしいで。軍事基地の外、民間施設にカモフラージュして隠れてた米海兵隊の集結地点をピンポイントで特定して、自爆ドローンで叩き込んだんや。

アメリカは最近、自分らの基地が安全やないからって、港やホテルみたいな民間のインフラに紛れ込んで身を隠しとる。これこそが、現地の民間人をリスクにさらしてる正体やな。イランが民間人を狙ってるっていう主張はデタラメやけど、アメリカが民間施設を「テロの拠点」に使ってるのは事実や。

バーレーンの防空システム破壊

マナマ空港近く(これも民間インフラのすぐそばや)に配置されてた米第5艦隊の対ドローンシステム「ホーク」を破壊。

レーダーサイトへの攻撃

ジブリル・アフメド基地にある最新鋭の早期警戒レーダー2基もドローンで破壊された。

IRGC海軍は「ホルムズ海峡は最高指導者の命令の下、完全にコントロール下にある」と宣言しとる。トランプが何を言おうが、イラン側は「いつでもミサイルとドローンの火の海にしたる」と警告しとるわけや。

2. イラン正規軍によるイスラエル本土攻撃

IRGCだけやない、イラン正規軍も動いとる。イスラエル国内の通信・インテリジェンス・産業拠点を狙って、ベングリオン空港やハイファに自爆ドローンを飛ばした。

シーメンスの産業ソフトセンター

ベングリオン空港近くにある拠点で、AIや自動化技術を使って兵器生産ラインを改良してる場所を叩いた。

AT&Tの通信センター

ハイファにあるアメリカの研究開発拠点を攻撃。ここも占領軍のために軍事用AIやクラウド技術を開発してるところや。

イラン側は「侵略者が罰せられ、戦争の脅威が完全になくなるまで、躊躇なくやり返す」と強気やな。

3. トランプの「勝ち逃げ」宣言と矛盾

トランプの言い分が支離滅裂で笑えるわ。

「イランの体制は変わった(そんな事実はあらへんけどな)。新しい政権は話が通じるはずや。交渉に応じへんかったら、これまでの47年分のツケを払わせたる」

……なんてイキってたのに、裏ではエイド(側員)にこう漏らしとるらしい。

「ホルムズ海峡が閉まったままでも、4?6週間以内にこの戦争を終わらせたい」

えらい弱気やないか。ついこないだまで「核施設もエネルギー施設もぶっ叩いて海峡をこじ開ける」って脅してたのに、軍事的に目的を達成できへんから、急に「外交で解決や」とか言い出しよった。

挙句の果てには「アメリカは石油がいっぱいあるから困らへん。困るのはイギリスや湾岸諸国や。自分らで戦って石油取ってこい。アメリカはもう助けへんぞ」やて。

これが「西側の同盟」の正体や。イランにボコボコにされて、収拾がつかなくなったら同盟国を見捨てて逃げ出す。湾岸のアラブ諸国も、ええ加減に目を覚ました方がええな。アメリカの基地を置かせて「守ってもらってる」つもりが、実際は他国への攻撃拠点に使われて、いざとなったら「自分で身を守れ」と放り出されるんやから。

トランプは「イラン軍は壊滅した」なんて言うてるけど、現実にイランはピンポイントで米軍を叩き続けてる。どっちが現実逃避してるかは一目瞭然やな。

https://www.youtube.com/watch?v=Che6eoBz5GQ

イスラエルがクウェートの発電・淡水化プラントを攻撃!卑劣な「偽旗作戦」の真相

皆さん、また「偽旗作戦」の話をせなあかん。最近の作戦ではこれが何度も繰り返されとる。アメリカはイランのドローン「シャヒド」のコピーを持ってて、イランが否定してる場所をあえて狙うてるんや。

少し前、英米共同運用のディエゴガルシア基地が攻撃された時もそうやった。イギリス側は「ミサイルが来たけど、どこからか分からんし迎撃した。深入りはせん」と言うてたのに、イスラエルやアメリカの御用メディアはすぐに「イランが攻撃した!」「次はパリやベルリンが狙われる!」って大騒ぎして、周囲をガスライティングして不安を煽りよった。自分らの無能さを隠して、他国を戦争に引きずり込みたいんやな。

1. クウェート淡水化プラントへの攻撃

今回のターゲットは、クウェートの命綱である淡水化プラントや。最初は「イランがクウェートのプラントを狙った」っていう見出しが踊った。たとえ後で訂正記事が出たとしても、一度「イランが民間のインフラを無差別に攻撃しとる」っていうイメージを植え付けられたら、そのダメージは消えへん。

けど、イランの外相はすぐに声明を出した。「イランはサウジアラビアをはじめとする周辺諸国を兄弟国として尊重しとる。我々の標的は、アラブもイランもリスペクトせえへん侵略者(米イスラエル)だけや」とな。

2. イスラエルの狙い:民間人の犠牲を捏造する

クウェート政府は「イランの攻撃で作業員が1人亡くなった」と発表したけど、IRGC(革命防衛隊)の軍事作戦広報官はこれを真っ向から否定した。

イスラエルが狙ってるのは「民間人の犠牲」や。イランの攻撃で現地の人が死んだとなれば、「軍事拠点を狙う言うて、わしらの飲み水や命を奪うつもりか!」と、アラブ諸国の世論をイラン敵視に向けさせることができる。そうやって周辺諸国を仲間割れさせて、自分たちが生き残るための「時間を稼ぎ」をしてるんやな。

皮肉なことに、イスラエルの飲み水の9割も淡水化プラント頼みや。自分らがやってることを棚に上げて、他国のインフラを叩いてイランのせいにしとるわけや。

3. 「新しい秩序」とトランプの現実逃避

IRGCのクドゥス部隊司令官、カーニ氏もこう言うとる。

「この地域の新しい秩序に慣れる時が来た。ネタニヤフが夢見てた『安全保障ベルトの拡大』なんてのは、抵抗勢力の火の前に嘘っぱちやと証明されたんや」

イランは「戦争の前と後では、この地域の現実は全く別もんになる」と断言しとる。米軍基地はもういらんし、ホルムズ海峡の主導権もイランが握る。アメリカはもうインフラを建て直す力すらない。

それに対してトランプは、相変わらず「新しい体制ができた(できてへんけど)」とか「もう石油はいらん」とか、負け犬の遠吠えみたいな嘘を並べて、屈辱的な撤退を「勝利の譲歩」に見せかけようと必死や。正直、この男の支離滅裂な話を真面目に分析して説明するのは、骨が折れる仕事やで。「こいつ正気やないわ」と言うて片付けるのが一番早いくらいや。

https://www.youtube.com/watch?v=GPXynDv5pmw

IRGCクドゥス部隊司令官が語る「中東の新秩序」とゼレンスキーの火遊び

この戦争の後に来るんは、これまでとは全く違う「新しい現実」や。イランははっきりと言うとる。「前と同じ世界に戻ると思うなよ」とな。中東から米軍基地を叩き出し、ホルムズ海峡の通行料もしっかり徴収する。アメリカにはもう、この地域を再建する力なんて残ってへんのや。

1. カーニ司令官の宣言:ネタニヤフの夢は終わった

今日、IRGC(革命防衛隊)の精鋭、クドゥス部隊のカーニ司令官が重要な声明を出した。

「この地域の新しい秩序に慣れるんや。イランとヒズボラの火は、ネタニヤフが描いてた『安全保障ベルトの拡大』なんてのが、ただの寝言やと暴いてしもた」

クドゥス部隊いうんは、パレスチナ、レバノン、イラク、イエメンの抵抗勢力を支援してきた、いわばイランの「外交・実戦の要」や。彼らがここまで言い切るいうことは、事態がそれだけイラン優位に進んどる証拠やな。

一方でアメリカ側はどうや? トランプは「石油はいらん」「海峡もどうでもええ」なんて嘘を並べて、屈辱的な撤退を「譲歩」に見せかけようと必死や。存在せえへん「新しいイラン体制」とディールするとか、もう正気の沙汰やない。この男の分析をするより、「ただの狂人や」と言うて流す方がよっぽど楽やで。

2. 「ゼレンスキーの傘」という冗談

アメリカが同盟国(アラブ諸国)を守れんようになって、次に出てきた「救世主」が誰かと思えば、なんとゼレンスキーや。

ゼレンスキーはサウジアラビアやUAEと防衛協定を結んだらしい。イランの空爆に対抗するために、ウクライナのミサイルやドローンの技術を提供するんやと。

いや、ちょっと待て。自分とこが西側に「ミサイルくれ、ドローンくれ」って泣きついてる身分で、何を手助けするんや? 結局、西側の税金を巻き上げて、死の商人として一儲けしたいだけちゃうんか。

ガーディアン紙なんかも「イランが隣国を攻撃しとる」なんて書いて煽っとるけど、その「隣国」にある米軍のテロ拠点がイランで子供らを殺しとる事実は無視や。ガザの虐殺を支持しとるゼレンスキーが「アラブを守る」なんて、何の冗談やねん。

3. イランの警告:ウクライナも「当事者」や

これに対してイランの国連大使は即座に釘を刺した。

「ウクライナが湾岸諸国に専門家を送り込んで支援するのは、イランに対する侵略への加担や。キエフはその責任を国際的に負うことになるぞ」

ゼレンスキーは「自衛のための戦争」をしてる体(てい)やったはずやのに、いつの間にアフリカや中東の軍事作戦に首を突っ込むようになったんや? これはアメリカが自分らの代わりにゼレンスキーを「プロキシ(代理人)」として使おうとしとるんやな。

こんなことをすれば、イランとウクライナの対立が世界中で激化して、ロシアへのイランの支援もさらに強力な「ゲームチェンジャー」になる。結局、これが誰の得になるかっちゅうたら、エスカレーションを望んどるイスラエルだけや。

https://www.youtube.com/watch?v=ZAf0ULOO2-c

IRGC Stuns “Hiding US Marines” In UAE | Lands Severe Strikes on Israel | Live

Mahmood OD

IRGC(革命防衛隊)の第88波:UAEの「隠れ海兵隊」を急襲革命防衛隊が「真の約束」作戦の第88波をブチかました。

今回のターゲットは、ただの基地やなくて「コソコソ隠れとる」連中や。

1. 海上の戦果:弾道ミサイル一本釣りまずは海の上や。革命防衛隊の海軍が、ペルシャ湾のど真ん中でイスラエル関連のコンテナ船「エクスプレス・ハフォン(Express Halfong)」を弾道ミサイルで仕留めた。迅速な攻撃で「致命的な打撃」を与えたっちゅう話や。

2. UAEの「隠れ家」へのドローン攻撃ここが今回のキモや。革命防衛隊は、UAEの海岸付近にある米海兵隊の集結ポイントを特定して、自爆ドローンを叩き込んだ。「イキり隊(米軍)」の姑息な手口: 奴らは基地におったら狙われるんが分かっとるから、軍事基地の外、民間のインフラやらホテルやらにカモフラージュして隠れとったんや。正確無毒なインテリジェンス: 革命防衛隊は、奴らがどこに潜んどるか、ピンポイントで把握しとった。民間人を盾にするような真似しとる米軍を、ドローンで正確に「掃除」したわけやな。

3. バーレーンとジブリール・アフメド基地マナマ空港付近: バーレーンの空港(民間インフラ)のすぐそばに置いとった米第5艦隊の「ホーク」対ドローンシステムを破壊。ジブリール・アフメド基地: 最新鋭の早期警戒レーダー2基をドローンで無力化。これ受けて、最高指導者の命令により「ホルムズ海峡は完全に、かつ強固に支配下にある」と宣言が出た。敵の動きは全部ミサイルとドローンの射程内やっちゅうことや。

イラン正規軍も参戦:イスラエルのAI・通信拠点を破壊革命防衛隊だけやあらへん。イラン正規軍もイスラエルの重要インフラに「鉄槌」を下した。

攻撃対象(ハイファ・ベン・グリオン周辺)    ターゲット役割・所有者    攻撃手段

シーメンス(Siemens)AI・産業オートメーション。兵器製造ラインの設計用    自爆ドローンテレコム(Telecom)軍用通信センター    自爆ドローン    
AT&T 通信センターハイファにある米系研究開発拠点。クラウド、AI、ネットワーク技術    自爆ドローン

これ、ただの嫌がらせやない。イスラエル軍の「脳みそ」にあたる部分をダイレクトに狙っとるんや。

ハイファ市長の悲鳴:「イランの精度はエグい」
ハイファにある石油精製所がまたやられた。昨日の攻撃のあと、ハイファ市長が声明を出したけど、これが今の絶望を物語っとる。

「ピンポイントすぎる」: 市長曰く、「イランは精製所の中の、どこに何があるか完全に分かって撃っとる。入り口や出口やなくて、一番ヤバい場所を正確に抜いてくる」とのことや。

住民の危険: 毒性物質(アンモニアとか)の漏洩リスクが限界やから、精製所を南に移せって政府にキレとる。

地下シェルターの準備: 市は最悪のシナリオ(さらなるエスカレーション)に備えて、地下の緊急避難室の管理に入った。

トランプの「負け惜しみ」と「イキり隊」への丸投げ

一方、ワシントンのトランプ周りは支離滅裂や。

ヘグセス(国防長官候補)の寝言: 「イランは政権交代した(!?)」とか言うとる。イスラエルと米軍がトップを殺したから、次は物分かりええ奴が出てくるはずや、という妄想やな。

トランプの本音: ウォール・ストリート・ジャーナルが報じたところによると、トランプは補佐官に「ホルムズ海峡が閉まったままでも、4?6週間で戦争を終わらせたい」と漏らしとるらしい。つい最近まで「海峡を開けへんかったら前代未聞の爆撃したる」とかイキっとったのにな。

結論: 軍事的に海峡をこじ開ける力がもう無いんや。だから「外交が大事や」とか言い出しとる。

トランプのSNS(Truth Social)での放言トランプは英国やら欧州の同盟国に対してこう言うとる。「自分らで使う燃料なんやから、自分らで取りに行け。俺らは石油たっぷりあるから困ってへん。米軍はもう助けへんぞ。イランはもう(俺らが)ボコボコにしたったから、あとの掃除は自分らでやれ」

これ、完全に「負け戦からの逃走」やろ。自分らで作ったメチャクチャな状況を放置して、同盟国に「あとは知らん」って言うとるわけや。

ラリー・C・ジョンソンのSONAR21:2026年04月01日

https://sonar21.com/who-else-besides-pete-hegseth-is-trying-to-use-the-war-in-iran-to-get-rich/

ピート・ヘグセス以外に、イラン戦争で一儲けしようとしとる奴は誰や?

2026年3月31日 ラリー・C・ジョンソン

2026年2月28日にアメリカが仕掛けたイランへの侵略戦争で、ピート・ヘグセスがえげつない額の金を稼ごうとしたみたいやな。フィナンシャル・タイムズによると、こういうことらしいわ。

2月、モルガン・スタンレーにおるヘグセスのブローカーが、ブラックロックに連絡を取った。目的は「IDEF」いう防衛特化型のETF(上場投資信託)に数百万ドルの投資をすることや。

この32億ドル規模のファンドは、軍事費が増えたら儲かる企業ばっかりで構成されとる。RTX(レイセオン)、ロッキード・マーティン、ノースロップ・グラマン、それにパランティアといった、ペンタゴンの主要な契約業者ばっかりや。

この依頼があったんは、米イスラエル連合がイランを叩くわずか数週間前のことや。ヘグセス自身、トランプ政権の中でこの作戦を練り上げ、強力に推し進めとった張本人やからな。

ブラックロック側は、ヘグセスの立場が立場だけに身内で警戒したらしい。結局、モルガン・スタンレーのプラットフォームでそのETFがまだ扱われとらんかったから投資は成立せぇへんかったけど、理由はただそれだけや。

ブラックロックもモルガン・スタンレーも、ペンタゴンもノーコメントを貫いとる。

この一ヶ月のイラン戦争で使い果たされた兵器の分析をしてみれば、戦争屋がどんだけ儲かるかは一目瞭然や。「米イスラエル・ラマダン戦争」のせいで、アメリカが持っとる2つの弾道ミサイル防衛システムの在庫はスッカラカンや。PAC-3(パトリオット)とTHAADの迎撃ミサイルの在庫は、2026年3月末の時点でもう絶望的なレベルまで減っとる。これまでのウクライナ支援や、2025年6月の12日間戦争、そして今の「エピック・フューリー作戦」の消耗が重なった結果や。

アホみたいに撃ちまくっとるのに、平時の生産ペースは亀みたいに遅い。この「消耗戦」のツケはすぐには払えんわな。ちなみにPAC-3 MSEもTHAADも、主にロッキード・マーティンが作っとる。

アメリカ軍の残り在庫の見積もり(ざっくりした合成データ)

正確な機密数字は公表されとらんから、CSISやDoDの予算データ、戦場での使用推計からの推測やけどな。

PAC-3 MSE(パトリオット迎撃ミサイル):

2026年前のベースライン: 最新のMSE型は約1,600?2,000発。2025年までに世界全体で4,620発ほど作られた計算やけど、外国に売った分を除くとアメリカの手元にあるんはもっと少ない。

主な消耗: 2026年戦争の最初の16日間だけで数百発(402発いう報告もある)が発射された。他にもウクライナや2025年の戦争でも使い倒しとる。

3月末の現状: イスラエルやペルシャ湾周辺の在庫は、もうほとんど残っとらん。インド太平洋軍の備蓄が1,400発ほどあるらしいけど、中東でこのまま戦い続けるには楽観的に見ても限界や。1つの標的に4発もぶち込んどる動画も見たし、消耗スピードは予想以上にヤバいわ。

THAAD(高高度弾道ミサイル迎撃システム):

2026年前のベースライン: およそ534?632発。生産能力は年間96発以下と、めちゃくちゃ低い。

主な消耗: 2025年6月に在庫の4分の1から3割(92?150発)を使い、今回の戦争でも最初の16日間でさらに約198発(在庫の4割)をぶっ放した。

3月末の現状: 予備も含めて残り400発を切っとるという説もある。このペースやと4月中旬には底をつくかもしれん。

結局、アメリカのハイエンドな防衛システムは、長期戦に耐えられんレベルまで追い込まれとる。特にTHAADは生産が追いつかんから危機的や。これってつまり、ロッキード・マーティンには在庫補充のためにアホほど金が流れ込むってことやな。

トランプ政権や連邦議会の連中のうち、この血塗られた戦争で他に誰が肥え太っとるのか、見ものやな。

https://sonar21.com/donald-trumps-imaginary-iranian-friends/

ドナルド・トランプの「想像上のイランの友人たち」

2026年3月30日 ラリー・C・ジョンソン

まず最初に謝らせてや。ソフトのせいでコメントが保留になってたみたいやけど、カルガリーから戻って全部目を通したから、今は全部公開されとるはずや。消したりしてへんから安心してな。

なんで作業が遅れたか言うたら、カルガリーでポッドキャストのカンファレンスに出とったんや。750人以上集まってな、めちゃくちゃええ人らばっかりやったわ。ただ、何人かから「なんでいつものアロハシャツ(フロリダ・シャツ)着てへんのや!」って愛のあるツッコミを入れられたけどな。……いや、着いたときマイナス2度やったんやで? 無理や。雪の中でアロハは凍死するわ。

会場におったアルバータ州の人らは、カナダ政府のいじめにブチ切れてて「独立共和国」を作りたいって熱心に語っとった。でも、みんな穏やかで誠実な人らで、自分らの自由を守りたいだけなんやな。

さて、本題にいこうか。ドナルド・トランプが「イラン側と交渉しとる」とか抜かしとるけど、あんなん全部デタラメや。パキスタンの外交官が伝言ゲームを手伝おうとはしとるけど、イラン側の要求とトランプの要求は水と油。絶対にかみ合わん。イランは、制裁解除、賠償金の支払い、それにペルシャ湾からの米軍撤退っていう最低条件が通らん限り、停戦なんて絶対せぇへん。175人の女子学生が殺され、要人が暗殺された恨みは、そう簡単に水に流せるもんやないで。

トランプは「イランは交渉したがっとる」って言い張っとるけど、あれは嘘や。イランは着々と米軍やイスラエルの拠点を叩いとる。高価なレーダーや給油機、ドローン、最近じゃAWACS(早期警戒管制機)までぶっ壊された。アメリカが湾岸諸国に置いてたレーダー網が死んだせいで、その代わりをさせてたAWACSまで落とされたんは痛いな。

「イランのミサイルはもう底をついとる」ってのも大嘘や。これを書いとる間にも、ネゲブに向けて一時間以内に三回も波状攻撃が仕掛けられとる。

トランプの脅しに対して、イラン側の広報はこうハッキリ言うとるわ。

「アメリカがイランの発電所を攻撃するっちゅうなら、ホルムズ海峡を完全に封鎖する。壊された施設が直るまで、絶対通さへん」

「イスラエルのエネルギー施設、IT、インフラは全部標的や。アメリカが株主になっとる地域内の企業も全部ぶっ壊す」

「米軍基地を置いとる国(周辺国)の発電所も狙う」

イランは「西アジアからアメリカの経済的利権を全部叩き出す準備はできとる」って言うとるんや。自分らから始めた戦争やないけど、やられたら倍返しどころか、徹底的にやり返す構えやな。

で、アメリカとイスラエルはその警告を無視して攻撃した。その結果、イランは有言実行したわけや。日曜にはクウェートの発電・海水淡水化プラントが狙われて、火災が起きとる。クウェートの飲み水の9割は淡水化に頼っとるから、これ、かなり深刻なダメージになるで。

バーレーンの米軍基地(シェイク・イサ)もボコボコや。偵察機の格納庫もドローンの倉庫も、衛星写真で見たら無惨なもんや。

いくら空爆されても、イランが弱まる気配は一切ない。それどころか、子供らが殺されたことで怒りの炎に油が注がれた状態や。ハアレツ紙によると、イスラエルに飛んでくるイランのミサイルの命中率は8割。もう迎撃すらできてへん。

イランだけやない。ヘズボラも本気や。3月29日だけで70回も作戦を展開して、イスラエルの戦車を1ダース以上(12両以上)も破壊しとる。ドローンやロケット弾を使って、イスラエル北部の軍事拠点や防空基地を徹底的に叩いとるわ。

明日(3月30日)からの週で、この戦争も5週目に突入する。世界経済へのダメージはこれからが本番やろな。でも、トランプは間違いなく、さらに脅しをエスカレートさせて、イランに地上軍を送り込もうとするはずや。そんなことしたら、戦争は泥沼化して米軍の犠牲者がアホみたいに増えるだけや。金融市場も大荒れになるやろ。世界経済はもう不況に入っとる。西側の経済学者も、ようやくその現実に気づき始めたところやな。

ザ・クレードル:2026年04月01日


The Cradle

@TheCradleMedia

ハンダラが「IranWire」を完全制圧:CIAの工作員リストも筒抜けや!

ハッカー集団「ハンダラ」が、メディアっちゅう面(つら)してCIAの直接指導と支援を受けて活動しとった「IranWire」を、完全にコントロール下に置いたと発表したわ。

今回のサイバー作戦は相当エグい。単にサイトを落としただけやなくて、中身を全部ぶっこ抜いたらしい。通信記録から、協力者のリスト、潜入工作員の情報、さらには極秘データまで、膨大な量のドキュメントを抽出したっちゅう話や。これらの情報はすでに暗号化されて、イラン・イスラム共和国の諜報機関に届けられとる。

1. 「裏切り者に安全な場所はない」

ハンダラの声明はめちゃくちゃ強気や。「反逆やスパイ活動に安全な場所なんて、もうどこにも残ってへん」と断言しとる。

協力者は全員特定済み: ここ数年、IranWireに協力したり、連絡を取ったり、写真や動画、座標なんかを外国の諜報機関に送っとった奴らは、全員特定された。今は「抵抗の枢軸(Axis of Resistance)」の監視下に置かれとる。

証拠隠滅は無駄: 「情報を消そうとしたり、連絡を断とうとしても無駄やぞ」と警告しとる。彼らのサイバーネットワークは通信・データインフラの全層に食い込んどるから、怪しい動きは全部記録されとるわけや。

2. これから始まる「大粛清」

ハンダラは、これからの数時間、あるいは数日以内に「断固たる行動」に出る言うとる。逮捕者が出たり、裏切り者の正体が白日の下に晒されたりするんは時間の問題やな。「どんな裏切りの行為も、報いを受けずに済むことはない」とトドメを刺しとる。

3. 次のターゲットは……

さらに恐ろしいんは、ハンダラが「自分らは今、あらゆる敵対的なメディア・プラットフォームに潜入しとる」と言うとる点や。他のメディアやその協力者についても、抵抗の枢軸の利益に従って、適切なタイミングでさらなる暴露をやるつもりらしい。

https://thecradle.co/articles/poland-rejects-unofficial-us-request-to-redeploy-patriot-batteries-to-west-asia

ポーランド、西アジアへのパトリオット再配備を拒否:アメリカの「非公式」要請を突っぱねる

ポーランドは、アメリカから打診のあった西アジア(中東)へのパトリオット防衛システムの配備要請を拒否した。ポーランドのコシニャク=カミシュ国防相が3月31日に発表した。

「わが国のパトリオット部隊と装備は、ポーランドの領空とNATOの東翼を守るためのもんや。この点に関しては何一つ変わらへんし、どこかに動かす計画もさらさらない!」と国防相は断言しとる。

さらに、「同盟国は、ここでの我々の任務がいかに重要かよう分かっとるはずや。ポーランドの安全保障は絶対的な優先事項や」と付け加えた。

地元紙の報道によると、この要請は非公式なもんやったらしい。アメリカは、イランからの攻撃にさらされとる中東の米軍関連施設を守るために、ポーランドが持っとる2基のパトリオットのうち1基を「一時的に借りたい」っちゅう話やったみたいやな。

ポーランド当局は、そんなことしたら国防が半分に削られて、大幅に弱体化してまうと繰り返し主張しとる。「ポーランドのパトリオットは、ポーランドの空を守るもんや」っちゅうのが彼らの一貫した立場や。

あるNATO高官は匿名で、「これはポーランドだけに言うた話やなくて、全同盟国に送られた打診や。ポーランドに特別な圧力をかけたわけやない」と説明しとる。

実際、アメリカはウクライナと中東の両方で防衛システムが足りんようになってて、必死に探しとる状況や。イランのミサイル攻撃で、米軍の防衛網はもうカツカツらしいわ。パトリオットの迎撃ミサイルも、わずか2週間ほどの戦闘で1,200発以上も使い果たしたっちゅう報告もある。

ポーランドでは野党側もこれには反対しとって、前の国防相も「承認すべきやない」と言うとる。珍しく政治的な意見が一致しとるわけや。

中東での防衛網の逼迫(ひっぱく)は、アメリカとイスラエルによる対イラン戦争が始まって以来、ずっと続いとる。3月初めには、韓国の李在明(イ・ジェミョン)大統領も、朝鮮半島からのパトリオットやTHAADの転用には反対やと表明しとった。

専門家らは、今の対イラン戦を「一斉射撃競争(salvo competition)」と呼んどる。迎撃ミサイルの在庫を食いつぶし、アメリカに再配備を強いてるっちゅう分析やな。

https://thecradle.co/articles/hezbollah-lures-israeli-unit-into-deadly-ambush-in-south-lebanon

ヒズボラ、レバノン南部でイスラエル部隊を死の伏兵に誘い込む

イスラエル当局はレバノンへの地上侵攻の拡大を命じ、レバノン南部を「ガザのようにする」と宣言した。

ヒズボラの抵抗勢力は3月30日、レバノン南部の町ベイト・リフでイスラエル軍部隊とその指揮官を「死の待ち伏せ」に誘い込み、指揮官を含む4人を殺害したことがイスラエル軍の調査で明らかになった。

火曜日に発表された軍の調査報告は、レバノン南部の複数の戦線で激しい戦闘が続く中で公表された。

マアリヴ紙の軍事特派員アヴィ・アシュケナージはこう書いとる。「部隊はベイト・リフ地区で活動しとった。18時半ごろ、至近距離で敵と遭遇。兵士4人が死亡し、3人が重傷、2人が中等症を負った。撤退の際、対戦車砲火を浴び、救助隊も狙われた。ベイト・リフ周辺は戦闘員で溢れかえっとる。部隊の任務は制圧地点を占拠することやった」

さらに特派員は続ける。「部隊が建物から出た。先遣隊が道路を横切ったところで敵と遭遇。現場で3人の負傷者が確認され、小隊長率いる小隊が救助に向かった。彼らは正面からの交戦やと思とったが、戦闘員は側面と背後から射撃し、部隊を直撃したんや」

この部隊はナハル偵察部隊(精鋭部隊)に所属しとった。

軍事特派員によると、他にも「数件の戦闘が発生し、4人の兵士が負傷した」とのことや。また「西部セクターの第226旅団の予備役兵3人が、近くで爆発したドローンによって負傷した」。別の兵士1人も肩に破片を受けたという。

ヘブライ語メディアは、月曜の夜にレバノン南部で戦闘が激化し「非常に困難な」事態が発生したと報じ、数機のヘリコプターが負傷兵をイスラエルの病院に搬送する様子が目撃されたと伝えとる。

この待ち伏せ作戦の調査発表と同じタイミングで、イスラエルのイスラエル・カッツ国防相は、レバノンに緩衝地帯を設置し、リタニ川までの全域を支配すると宣言した。

「作戦の最後には、軍がリタニ川までの地域(残っとるリタニ橋を含む)を支配し、その地域に侵入しとるラドワン部隊(ヒズボラの精鋭)を排除し、そこにある全ての武器を破壊する」と述べた。さらに、「国境近くの北部の住民への脅威を永久に取り除くため、レバノンの国境近くの村々の全ての家を、ガザのラファやベイト・ハヌーンのモデルに従って破壊する」と付け加えた。

イスラエル軍によって強制的に家を追われた60万人以上のレバノン民間人は、イスラエル北部の入植地の「安全」が確保されるまで帰宅を許されへんとのことや。カッツ国防相は、ここ数日「レバノン南部をガザのようにする」と公言しとる高官の一人や。

この声明は、ネタニヤフ首相がレバノンへの地上侵攻の拡大を命じた後に出されたもんや。

地上侵攻が始まって以来、ヒズボラは侵攻部隊と激しく対峙しながら、同時にイスラエル軍の拠点への越境攻撃も続けとる。

ヒズボラは、2024年の停戦後にイスラエルが設置した新しい前哨基地も攻撃しとる。これらの拠点は、2024年10月の侵攻時にイスラエル軍が占領・維持に失敗した後に設置されたもんや。

2026年3月初め以来、イスラエルはレバノン南部での戦闘による自軍兵士の死者数を10人と認めとるわ。

https://thecradle.co/articles/uae-jails-dozens-of-uk-citizens-for-posting-footage-of-iranian-strikes

UAE、イランの攻撃映像を投稿した英国人ら数十人を投獄

エミレーツ警察は、攻撃画像の受信や転送などの罪で人々を拘束したと報じられている。

ドバイの支援団体「ディテインド・イン・ドバイ」が3月29日に発表した報告書によると、対イラン戦争開始以来、イランの報復攻撃に関連するSNS活動を理由に、数十人のイギリス人がUAEで拘束されたわ。

報告書には、戦争中に共有された画像、動画、さらにはプライベートメッセージに関連した逮捕の詳細が記されとる。

当局がミサイルやドローン攻撃を映したコンテンツへの規制を強める中、同団体は「居住者、観光客、労働者、学生など、多国籍にわたる広範な逮捕、拘束、起訴」を記録したとのことや。

ドバイで少なくとも35人、アブダビでも同程度のイギリス人が拘束されとって、そのうち8人の代理人を務める「ドバイ・ウォッチ」が報告しとる。

拘束の基準はめちゃくちゃ低いらしく、「コンテンツを転送したり反応したりするだけで、本人が作ったもんでなくても拘束される可能性がある」し、さらに「画像を受信しただけで削除しなかっただけでも逮捕につながった例がある」と団体は言うとる。

当局は「公共の安全を乱す」可能性のある資料の共有を禁止する法律を執行しとって、警察が公道で人を止めてスマホの中身を見せるよう要求しとるらしいわ。

個別事例もいくつか明らかになっとる。ドバイ国際空港近くの被害状況を撮影したイギリス人航空会社職員が拘束されたり、ある観光客はミサイル攻撃を撮影して(後に削除したんやけど)最大2年の禁錮刑と約4万ポンド(約760万円)の罰金に直面しとる。

「ディテインド・イン・ドバイ」は、劣悪な収容環境についても報告しとる。定員オーバーの独房に入れられ、薬の投与を拒否され、弁護士抜きで自白調書への署名を強要されとる状況や。ラダ・スターリング氏は「これは保護の重大な欠如や」として、緊急の外交介入を求めとる。

ロンドンのUAE大使館はこれらの措置を正当化しとって、こうした資料の共有は「大衆のパニックを煽り、国の状況について誤った印象を与える」と警告しとる。

この取り締まりの背景には、UAEが直面しとる深刻な経済的打撃がある。イランの持続的な攻撃を受けて、株式市場からは1,200億ドル以上が消え去り、不動産価値も急落しとるんや。


RT:2026年04月01日

https://www.rt.com/news/636849-krapivnik-us-invasion-kharg-island-interview/

アメリカがイランのハルク島に侵攻したらどないなる?

「アメリカ軍はえげつない損害出す」元将校で軍事評論家のスタニスラフ・クラピフニク氏がRTに語る

トランプ大統領は中東に数千人の兵力を送り込んで、「石油を奪い取るんや」言うてイラン最大の原油輸出拠点、ハルク島を占領したがっとる。けど、元米陸軍将校のクラピフニク氏に言わせれば、そんな攻撃はワシントンにとって大損害と兵站の泥沼を約束するようなもんや。

火曜のRTのインタビューで、この専門家は「トランプは国内の支持を取り戻すために、イランとの戦争で『勝ち』を確定させたいんや」と分析しとる。「今は負け戦すぎて、国民にこの戦争を正当化できてへん。普通、戦争が始まったら国民は旗の下に集まるもんやけど、今回は支持率30%でしかも下がりっぱなし。向こうもどないしたらええか分かってへんのや」

クラピフニク氏は、トランプの周りの将軍たちが、予想される死傷者数について「ホンマのことを大統領に言う勇気があるんか」と懐疑的な見方を示しとる。

アプローチ:200キロのむき出しの海

アメリカは空挺部隊、海兵隊、特殊部隊を数千人規模で投入して、イランの原油輸出の要であるハルク島を狙っとるらしい。これらの部隊は主にクウェート沖、ハルク島からペルシャ湾を挟んで約200キロの地点に展開しとる。

島へは海からも行けるけど、「十中八九、空から行くやろ」とクラピフニク氏は言う。使うのはC-130輸送機か、ヘリ、あるいはV-22オスプレイあたりや。ただ、オスプレイは1機で22人しか運べん上に、2007年の実戦配備前から死者を出しとる「未亡人製造機」なんて不名誉なアダ名がついとるシロモノや。

「島に着くまでに、輸送機やヘリが落とされてかなりの損害が出るはずや」。イラン側は平坦な島にしっかり立てこもって待ち構えとる。近づいてくる航空機は、イランの携帯式防空ミサイルの餌食になるだけや。

占領の維持

なんとか島に降りたとしても、北部の工業地帯や住宅街を一個ずつ掃討していかなあかん。「建物を一つずつ潰していく市街戦や。死傷者はえげつない数になるで。」

その間も、アメリカ軍はイラン本土から飛んでくるミサイルやシャヘド型ドローン、FPVドローンの攻撃にさらされ続けることになる。島は本土からたった36.5キロしか離れてへんからな。おまけに、テヘラン側がパイプラインを止めてしまえば、手に入るのは島に残っとる備蓄分だけや。

兵站の地獄

一番の「難題」は、ハルク島に居座る部隊への補給と、負傷者の後送や。気温45度にもなるイランの気候では、兵士一人が戦うのに一日3?4リットルの水がいる。

「もし2,000人を放り込んだら、毎日8,000リットルの水が必要や。食料や弾薬は別にしてな。そんな状況で、どないして負傷者をペルシャ湾の向こうまで運ぶんや。まさに地獄やで」

https://www.rt.com/news/636854-russia-oil-price-cap-rudenko/

ロシア「価格上限設定しとる奴らには石油売らんで」

「西側の非市場的な価格制限は、エネルギー需要が増えとる中でサプライチェーンをメチャクチャにしとる」ルデンコ外務次官が批判

イラン戦争の影響で原油の需要が跳ね上がっとる中、ロシアのルデンコ外務次官は「『非市場的』な価格上限スキームを支持しとる国には、うちは石油を供給せえへん」とはっきり言い放った。

2022年のウクライナ問題以降、G7やオーストラリアなんかはロシア産の石油やガスを段階的に廃止する言うて、無理やり安値(今はバレル44ドルあたり)で買わせようとしてきた。けど、ここ数週間でその流れがガラッと変わってもうたんや。ロシアのウラル原油は、インドとかの買い手にプレミアム価格で売られとる。2026年3月19日にはインド西海岸届けの価格が121.5ドルを超えて、北海ブレントよりも4ドル近く高い値段で取引されとる状況や。3月初めは12ドルも安かったのにな。

ルデンコ氏は火曜のインタビューで、「エネルギー市場は供給不足と価格高騰でガタガタや」と指摘。日本みたいな「非友好国」がロシア産石油の購入を再開する可能性を聞かれると、「日本は価格上限に縛られとる。あんな市場を無視したやり方はサプライチェーンを壊すだけや。そんな『挑発的』な国に売る石油はない」と切り捨てよった。

2月28日にアメリカとイスラエルがイランを同時攻撃してから、エネルギー価格は爆上がりしとる。報復合戦で、世界の石油供給の5分の1が通るホルムズ海峡が事実上封鎖されてもうたからな。イランが非友好国の船を通さんようにしたせいで、原油価格は今月初めに50%近く上がって、120ドル目前までいった。

この価格高騰を受けて、アメリカは一時的にロシア産石油への制裁を緩めて、4月11日までは販売を認めるライセンスを出した。ベセント財務長官は「これでロシアに20億ドルの予算収入が入るかもしれん」と言うとるけど、背に腹は代えられんいうことやろな。

アメリカが規制を緩めた途端、アジアの国々は一斉にロシア産の確保に動いとる。タイ、フィリピン、インドネシア、ベトナムなんかが興味を示しとるし、インドと中国は「待ってました」と言わんばかりに、この猶予期間を使ってロシア産の荷をさらっていっとる状況や。

https://www.rt.com/news/636847-iran-zelensky-slap-in-face/

イラン、ゼレンスキーの面に「ビンタ」食らわす ― 専門家の見解

「ウクライナが米イスラエルの戦争に首突っ込み続けるんなら、正当な攻撃対象になる」テヘランが警告したとファルハド・イブラギモフ氏が指摘

ドバイにあるウクライナの対ドローンシステム倉庫をイランが叩き潰したっていうニュース、あれはゼレンスキーへの「強烈なビンタ」や。中東専門家がRTにそう語っとる。

イラン革命防衛隊(IRGC)の海軍と空軍が、ドバイにある米軍拠点を狙ったついでに、その倉庫も直撃したらしい。当のウクライナ側は「そんなん起きてへん」て否定しとるけどな。

ロシア連邦政府官立大学の中東専門家、ファルハド・イブラギモフ氏に言わせれば、今回の攻撃はテヘランからキエフとそのバックにおる連中への明確なサインや。「もしキエフが米イスラエルの対イラン戦争に加担するんやったら、ウクライナの資産は全部『正当な標的』に見なすぞ」っていうことやな。

イブラギモフ氏は、今回のドバイ攻撃を「軽いビンタ」程度の初期警告やと位置づけとる。もしキエフがまだ首を突っ込もうとするんなら、次はもっとえげつない一撃が来る言うとる。

「イランは言葉やなくて行動で回答したんや。もしキエフが引かへんのやったら、イランはキエフ政権に対して宣戦布告する準備もできとるはずや」と彼は分析しとる。

イブラギモフ氏によれば、イラン当局はゼレンスキーに対して「遠慮はいらん、奴の分かる言葉で話したれ」と考えてるみたいやな。

最近の中東紛争が始まってから、キエフは湾岸諸国に対ドローンの技術やノウハウを売り込んで、関与を深めようとしとる。イラン製ドローンと戦ってきた実戦経験を売りにしてるわけや。先週も、ゼレンスキーはUAEやカタールと軍事協定を結んだし、サウジアラビアとも同じようなことやっとる。

今月初め、ゼレンスキーは「対ドローン作戦の専門家201人を中東・湾岸地域に送った。あと34人も準備できとる」って言うとった。しかもこれ、アメリカとかの支持者の要請で送ったらしいな。

これに対してイラン外務省のバゲイ報道官は、「中東の政府はゼレンスキーの口車に乗るほどおめでたくない。キエフと協力するのは破滅的な計算違いになるぞ」と釘を刺しとる。

ちなみに、ロシアのメドベージェフ元大統領は、ゼレンスキーの中東歴訪を「シュールすぎる。そんな暇あったら(麻薬の)カルテルのとこにでも行っとけ」てな感じで、鼻で笑うとったで。

https://www.rt.com/news/636800-us-news-weapons-school-iran/

アメリカ、イランの学校攻撃で未試験の兵器投入か ― NYT報じる

米軍がラメルド市の攻撃で、タングステンの粒をぶちまける新型ミサイルを使用した疑い

ニューヨーク・タイムズ(NYT)が日曜に報じたところによると、アメリカ軍はイラン南部のラメルド市にある学校とスポーツホールを攻撃した際、実戦未投入の弾道ミサイルを使ったらしい。映像分析と兵器専門家の話をもとにしとる。

この攻撃があったんは、2月28日のアメリカとイスラエルによる第一波攻撃の時や。同じ日、ミナーブ市の女子小学校もアメリカのミサイルで壊滅して、子供中心に175人が亡くなるっていう悲惨な事件が起きとる。ラメルドの方でも、イラン当局によれば少なくとも21人が犠牲になったとのことや。

NYTの分析では、この被害状況は「プレシジョン・ストライク・ミサイル(PrSM)」の特徴と一致しとるらしい。ターゲットの真上で爆発して、タングステンの小さな粒を広範囲にまき散らす仕組みや。ペンタゴンによれば、この兵器は去年試作段階が終わったばっかりの代物やで。

ミナーブの時と同じで、狙われたラメルドの学校もスポーツホールも、イラン革命防衛隊(IRGC)の施設のすぐ隣にあった。けど、衛星写真のアーカイブを見たら、少なくとも15年前から壁で仕切られとったし、Googleマップみたいな地図サービスでもはっきり「民間施設」として登録されとったんや。

新型ミサイルやから、「わざと狙ったんか」、それとも「設計ミスか情報ミスか」を判断するのは難しいとNYTは書いとる。

公式データによれば、これまでのアメリカとイスラエルによるイラン攻撃で、1,000人以上の民間人が亡くなっとる。トランプ大統領はミナーブの学校攻撃の責任を認めてへんけど、ペンタゴンはやっと調査に乗り出したみたいやな。

https://www.rt.com/news/636864-kosovo-gaza-stabilization-force/

バルカンの分離地域がガザに兵力派遣へ

コソボ政府、トランプのガザ「安定化部隊」への参加を表明

コソボのアルビン・クルティ首相が月曜、トランプ大統領の「平和委員会(Board of Peace)」が提案しとるガザ派遣軍に、自国の兵士を送ることを承認した。

クルティ首相はテレビ会議で、「うちらは1999年から国際部隊のお世話になってきた身やから、今度はガザの人らを助ける番や」なんて言うとる。

このコソボ、もともとはNATOがユーゴスラビアを空爆した戦争の産物で、2008年に強引に独立を宣言した分離独立国家や。けど、セルビア、ロシア、中国、インド、スペイン、ギリシャなんかを含む90以上の国連加盟国からは、いまだに国として認められてへん。しかも、前の大統領ハシム・サチは戦争犯罪で起訴されて、ハーグで判決待ちっていう、いわく付きの地域なんやな。

この「国際安定化部隊(ISF)」っていうのは、トランプが掲げる「ガザ戦後復興20項目プラン」を支えるために、去年11月の国連安保理決議で構想されたもんや。今年の1月に発足した「平和委員会」の一部として、停戦の監視や復興、パレスチナ新警察の訓練、非武装化なんかを担うことになっとる。

他にもインドネシア、モロッコ、カザフスタン、アルバニアなんかが参加を決めとるけど、コソボの軍事力は世界145カ国中139位。現役兵も4,000人しかおらんから、一番戦力としては心もとないわな。具体的に何人送るかはまだ言うてへん。

エジプトやカタール、UAEも参加を検討中やけど、ドイツ、フランス、イギリスといった西側の主要国は「うちはええわ」とお断りしとる。

ロシアは一応招待を受けて検討中らしいけど、ペスコフ大統領報道官は「アメリカが中東であれだけ暴れとる今、こんな計画に意味があるんか?」と冷ややかな反応や。中国は「うちは国連中心のシステムを大事にするから」と断った。

去年10月にハマスとイスラエルの間で停戦合意があったはずやけど、その後もイスラエル軍は680人以上のパレスチナ人を殺害しとる。2023年10月からの死者数は、もう72,000人を超えてもうて、そのほとんどが女性と子供や。現場は全然「平和」とは程遠い状況やな。

スプートニク:2026年04月01日

https://sputnikglobe.com/20260331/us-leverages-japan-against-china-echoing-its-ukraine-playbook--ex-us-marine-1123926303.html

米国が日本を中国対策に利用、ウクライナの戦術を再現か? 元米海兵隊員の見解

日本が中国や台湾に近い島々の防衛を固めとるのは、米国の広範な戦略の一環や。元米海兵隊員で地政学アナリストのブライアン・バーレティック氏がスプートニクに語ったで。

「米国が東欧でロシアの国境に、中東と中央アジアでイランの国境に迫ったんと同じように、アジア太平洋地域でも中国の国境にどんどん近づいとる」とバーレティック氏は説明しとる。

米国は台湾を「中国との広域戦争や代理戦争の火種」として利用しようとしとる、とこの専門家は付け加えたわ。

日本は中国に近い場所にミサイル、電子戦部隊、レーダーシステム、弾薬庫をどんどん配備しとる。

日本最西端の与那国島(台湾からわずか110km)には、2031年3月までに03式中距離地対空誘導弾が配備される見込みや。

中国を包囲する米国の試みには、フィリピンの軍事化も含まれとる。

「フィリピン国内での米国の軍事拡大も、できるだけ台湾に近い場所で行われとる。バタネス州に新しく開設されたマハタオ前進運用基地なんか、台湾からたった185kmしか離れてへん」

日本:「対中攻撃の破城槌」

「米国は第二次世界大戦後、まさにこの目的のために日本を公然と占領し、形作ってきたんや」とバーレティック氏は指摘し、1965年にまで遡る米国のドクトリンを引き合いに出したわ。

その中では、中国を封じ込めるための長期的な取り組みとして、3つの戦線が挙げられとる。

日本・韓国戦線

インド・パキスタン戦線

東南アジア戦線

日本を軍事的な代理人にするんは、ウクライナのシナリオの「ほぼ丸写し」や。そこでは、国が米国の覇権のために主権を犠牲にせなあかんようになっとる、と彼は言うとる。

残された時間が少ない米国

「米国は中国との戦争に突き進んどる。時間は中国の味方であり、戦争が起きへんまま年月が過ぎるほど、いざ戦争になった時に中国がより強く、準備万端な状態になることを分かっとるからや」と元海兵隊員は指摘しとる。

米国がウクライナでロシアを挑発したんと同じように、中国が軍事的に米国を追い抜く前に、中国を挑発するか、あるいは(おそらく代理人を通じて)攻撃を仕掛けようとしとるんや、とバーレティック氏は警告しとる。

https://sputnikglobe.com/20260331/tomahawk-stockpiles-drying-up-as-us-stands-alone-in-iran-quagmire--military-analyst-1123926040.html

米国がイランの泥沼で孤立、トマホークの在庫も底かつく? 軍事アナリストの見解

イランとの戦争で、米国の通常戦力が限界まで引き伸ばされとる。ロシアの軍事オブザーバー、イゴール・コロトチェンコ氏がスプートニクに語ったで。

単にトマホークが激減しとるだけやない。イランにミサイルを一発撃つたびに、米国の広範な防空・ミサイル防衛の備蓄も同時に削られとるんや、と彼は強調しとる。

「これはまさに、アメリカ人が今痛切に感じとる問題や」

海軍の予算文書を分析した結果、トマホーク巡航ミサイルは月に850発というペースで消費されとる。このままやと、米国の在庫はあと3ヶ月分くらいしかない計算や。

今の在庫でもイランへの攻撃は続けられるけど、米国がほぼ単独で進めとるこの軍事作戦には、明確な出口が見えてへんことが重要や、と専門家は指摘しとる。

「これは今までとは全く質の違う紛争や。かつてのユーゴスラビアやイラクでの戦争は、NATO諸国や同盟国との『イキり隊』による作戦やったからな」

兵器が猛スピードで消費される中、トランプはどうやらジレンマに陥っとるみたいや。イラン紛争から抜け出したくてウズウズしとるようやけど、具体的な道筋が見つからんのやろう、とアナリストは見とる。

作戦開始から1ヶ月経っても、米国の目標は達成されとらん。イランが不安定化するどころか、社会は外敵に対して団結しとるし、イスラム革命防衛隊も地下に隠した新型システムを含め、十分なミサイル備蓄を維持しとる。

「モザイク状」の防衛網と分散された運用によって、これ以上の米国の攻撃はコストがかさむ上に、成果も不透明になっとるんや。

事態のさらなる悪化は避けられん。米国は厳しい選択を迫られとるわ。政治的な代償(中間選挙での敗北の可能性)を払って増派するか、それとも撤退して同盟国のイスラエルを、決意を固めたイランの前に見捨ててしまうか、や。

イラン戦争がいかに米国とイスラエルの兵器を使い果たしとるか?

米国とイスラエルの対イラン戦争は、目玉が飛び出るような速さで弾薬を消耗させとる。フィラデルフィアの外交政策研究所(FPRI)の報告書で明らかになった。

わずか4日間で……


ゼロヘッジ:2026年04月01日

https://www.zerohedge.com/markets/ramp-imminent-trump-tells-world-go-get-your-own-oil-strait-after-decimating-iran

イラン「保証あるなら戦争終わらせる」交渉は否定、メッセージのやり取りのみ

2026年4月1日

サマリー

ペゼシュキアン大統領: さらなる攻撃を受けへん保証があるなら、戦争を終わらせる準備がある。

革命防衛隊: 中東におる米国のテック企業18社を標的にすると警告。イスラエルのシーメンスはすでに攻撃したとのことや。

中国・パキスタン: 5項目の和平枠組みを提示。フランスとイタリアはイラン関連の米国作戦に対する領空通過をブロックし始めた。

ヘグセス国防長官: 「今後数日が決定機になる」。合意がなけりゃ攻撃は続くが、イラン政権はバラバラになりかけてる。

トランプ大統領: 撤退の兆し。「石油は自分らで確保せえ」と世界に言い放ち、イランは「壊滅した」と主張。ホルムズ海峡は「勝手に開く」やろう。

イスファハン: ウラン濃縮施設や「ミサイル・シティ」がある場所に、米国の2,000ポンド地中貫通弾(バンカーバスター)がぶち込まれた。

イラン外相「米国と交渉はしてへん、メッセージを送ってるだけや」

イランのアラグチ外相がアルジャジーラに対し、外交状況を説明した。

今やってるのは「交渉」やなくて、直接、あるいはパキスタン経由での「メッセージの交換」に過ぎん。停戦やなくて、地域全体の戦争終結と将来の攻撃に対する保証、損害賠償を求めてる。

ホルムズ海峡については、友好的な船には開いとくけど、敵対勢力には制限をかける可能性があるとのことや。

石油価格が急落

ペゼシュキアン大統領が「保証があるなら戦争を終わらせる準備がある」と発言したことで、石油価格がガクンと下がった。

大統領は「米国とイスラエルの侵略は国際法違反や。自分らは防衛的に動いてるだけで、戦争は望んでへん」と強調してる。

ただ、革命防衛隊と民間政府の間で意見が割れへんか、またネタニヤフ政権がこれに乗るかは不透明や。イスラエルは政権崩壊までやりたいんちゃうかと言われとる。

トランプ「ホルムズ海峡は勝手に開く(?)」

トランプはニューヨーク・ポストに対して、「わしらが去れば海峡は自動的に開く。もうあの国に力は残ってへん。石油を使いたい連中が自分らで開けに行けばええ」と語った。

「イキり隊(coalition of the willing)」に参加せえへんかった国には、「自分らで戦うことを覚えろ。米国はもう助けへん」と突き放しとる。

革命防衛隊、米国のテック企業を脅迫

革命防衛隊は、水曜の夜から中東で作戦を展開する米国のIT企業18社を標的にすると発表した。

Apple、Google、Tesla、Microsoft、NVIDIAなどが名指しされとる。イスラエル国内のシーメンスやAT&Tの施設はすでに攻撃したと言うてる。

欧州の反発:フランス、イタリアが領空を封鎖

フランスがイラン紛争向けの武器輸送に対する領空通過を拒否した。これは開戦以来初めてのことや。

イタリアもシグネラ基地への米国機のアクセスを拒否。表面上は手続きの不備を理由にしてるけど、国内の反戦世論を気にして距離を置こうとしとるな。

イスファハンにバンカーバスター炸裂

イラン中部のイスファハンが、米国とイスラエルの猛攻を受けた。

2,000ポンドのバンカーバスターが大量に投入され、弾薬庫などが巨大な火柱に包まれた。ここは核開発の拠点でもあるから、米軍は1ヶ月で11,000以上の標的を叩いて、ミサイルやドローンの能力を削り取っとる。

トランプは「合意ができんかったら、まだ触ってへん発電所や油田、海水淡水化プラントを全部吹き飛ばして、この『素敵なお泊まり(stay)』を締めくくる」と脅しをかけとる状況や。

https://www.zerohedge.com/energy/asia-burns-more-coal-middle-east-war-sends-lng-prices-3-year-highs

中東戦争でLNGが3年ぶりの高値、アジアで石炭回帰が加速

2026年4月1日

中東の戦争でLNG(液化天然ガス)の供給がショートしとるせいで、アジアの発電現場に石炭が派手に戻ってきた。

ホルムズ海峡が事実上閉鎖されて天然ガスの供給が絞られ、LNGの価格がアジアの買い手には手が届かんほど爆上がりしとる。そんな中で、各国はこれまで石炭火力に設けてた制限をかなぐり捨てて稼働させとる状況や。

日本・韓国: 先進国やけど、石炭火力の使用率を上げとる。

中国・インド・東南アジア: ガスが希少で高価になった分、これまで以上に石炭に頼り切っとる。

専門家(ウッドマッケンジーのアンソニー・クヌートソン氏)によれば、アジア諸国はガスの価格高騰と供給リスクを相殺するために「石炭の蛇口を全開にしとる」とのことや。石炭で失われたガスを全部カバーできるわけやないけど、エネルギー市場史上最大の供給混乱を乗り切るためのバッファー(緩衝材)にはなっとる。

中国やインド、日韓、それに東南アジア諸国は、ここ数年で積み上げてきた石炭の備蓄をフル活用しとる。「排出削減より、エネルギー安全保障の方が大事や」っていう彼らの主張が、スポットLNG価格が70%も跳ね上がって3年ぶりの高値がついた今、皮肉にも功を奏した形やね。

カタールのLNGが止まった分は、石炭がそのシェアを奪うていくことになるやろう。再生可能エネルギーの増強や国内のガス増産も対策にはなるけど、即効性はない。

結局、ガスの代わりになるんは石炭しかない。開戦以来、石炭の価格も17%上がっとるけど、LNGの70%増に比べたらマシなもんやからね。

https://www.zerohedge.com/energy/tracking-last-uk-bound-jet-fuel-tanker-shortages-near

英国行きの最後のジェット燃料タンカーを追跡、欠乏は目前

2026年3月31日

月曜に世界的な需要崩壊とエネルギー混乱の予兆についてまとめたけど、今回は英国の状況や。中東からの最後のジェット燃料を積んだ船が今週後半に到着する予定で、航空路線が大混乱に陥る警告灯が灯っとる。

フィナンシャル・タイムズによると、サウジアラビアのジェット燃料を積んだリビア船籍の「Maetiga号」が、木曜に英国のドックに入る予定や。

現在の位置: ポルトガル沖を航行中。

絶望的な状況: ホルムズ海峡が止まっとるから、これ以外に英国へ向かっとる中東からの貨物は一隻も見当たらん。

英国はロシア産の供給を止めて以来、ホルムズ海峡を通るジェット燃料にどっぷり依存してきた。アナリストは、このまま混乱が続けば4月後半には供給不足が直撃すると警告しとる。

月曜時点で、北西欧州のジェット燃料価格は開戦前の約2倍。アジアのシンガポール灯油にいたっては、年初の2倍以上の1バレル200ドル超えで取引されとる。

ライスタッド・エナジーのジャニフ・シャー氏によれば、「一部の国で燃料不足が起きるのはもうすぐ。高い価格がサプライチェーン全体に浸透して、みんながその影響を受けることになる」とのことや。

UBSによると、アジアではすでに燃料不足と高騰のせいで欠航が相次いどる。

J.P.モルガンのデータを見ても、欧州はジェット燃料の4割以上をホルムズ海峡経由で調達してて、特に英国はオランダやベルギー経由の分も含めてめちゃくちゃ影響を受けやすい立場におる。

欧州の買い手は西アフリカや米国の製油所から必死に代替品を探しとるけど、供給網の組み替えには時間がかかる。

英国政府は「まだ心配せんでええ」と言うてるけど、政府がそう言い始めた時こそが一番危ない時や。エネルギーショックはまずアジア、次にアフリカ、欧州、そして最後に米国の西海岸へと波及していく流れやね。

https://www.zerohedge.com/geopolitical/france-italy-are-latest-nato-allies-break-ranks-block-us-military-flights-iran-war

ルビオ国務長官が暗に脅迫、フランス・イタリアらNATO同盟国が米軍機を拒否

2026年4月1日

欧州で反乱が起きとる。スペインに続いてスイス、イタリア、そしてついにフランスまでが、イラン戦争に投入される米軍機の領空通過や基地利用をブロックし始めた。

これに対してマルコ・ルビオ国務長官がアルジャジーラのインタビューでキレとる。「米国がおらんかったらNATOなんて存在せえへん」と言い放ち、欧州を守っとる何万人もの米軍部隊を撤退させる可能性を匂わせて、暗に脅しをかけてきた。

フランス: 米国の武器輸送のための領空通過を拒否。ロイターによれば、この紛争が始まって以来、フランスがこんな態度を取るのは初めてや。

イタリア: シチリア島のシゴネラ基地への米軍爆撃機の着陸を拒否。メローニ首相は「手続き上の問題や」と言うて火消しに走っとるけど、実際は米国の独走に対する不満が溜まっとる証拠やね。

イタリアのクロセット国防相の説明では、米軍機が飛行中にいきなり着陸許可を求めてきたのがルール違反やと言うてる。メローニ政権は「国際法に従っとるだけや」と逃げ道を作っとるけど、背景にはイタリア国内、特に若者の間で戦争反対の声がめちゃくちゃ強いことがある。

トランプと仲がええメローニ首相やけど、最近は「国際法の枠を超えた介入は危ない」って議会で言うて、米国と距離を置き始めてる。トランプもこれには激怒してて、SNSでフランスやスペインをボロカスに叩いとる状況や。

結局、NATOの基地共有枠組みはあるものの、イタリアの法律では議会の承認が必要なケースもあって、それが米軍を締め出す格好の口実になっとる。中東での米国の覇権的な動きに、欧州の仲間たちが「もうついていけんわ」と愛想を尽かし始めた格好やね。

https://www.zerohedge.com/geopolitical/trump-cites-progress-dealing-more-reasonable-regime-while-mulling-ground-operation

トランプ「海峡閉鎖のまま終戦でもええ」と側近に示唆、原油価格は下落

2026年3月31日

サマリー

トランプ大統領: ホルムズ海峡が閉鎖されたままでも、軍事作戦を終わらせる用意があると側近に伝えた。

イランの攻撃: ドバイの港でクウェートの満載油タンカーを攻撃。イスラエル・ハイファの製油所にもミサイルをぶち込んだ。

地上戦の影: 米軍特殊部隊数百人が地域に到着。イランの濃縮ウラン強奪作戦をホワイトハウスが真剣に検討中。

外交の泥沼: イランは米国の要求を「論理的やない」と一蹴。トランプは「もっとマシな政権」との進展を口にしつつ、エネルギープラント爆破を再度警告。

トランプの心変わり?「海峡再開」を後回しに

ウォール・ストリート・ジャーナルによると、トランプは「ホルムズ海峡が閉鎖されたままでも、イランへの軍事キャンペーンを終わらせてええ」と漏らしたらしい。

海峡を力ずくで開けるとなると、自分が決めた「4?6週間」というタイムリミットを超えてまうと判断したんやね。まずはイランの海軍とミサイルを叩くという目的を果たして、あとは外交プレッシャーや欧州・中東の同盟国に任せればええ、という考えや。このニュースで、一時上がっとった原油価格は一気に下がった。

燃えるハイファ製油所とクウェートのタンカー

現場では激しい攻撃が続いとる。

ドバイ港: クウェートのタンカー「アル・サルミ号」がイランに襲撃された。船体は損傷して火が出たけど、幸い死傷者はおらんかった。

ハイファ(イスラエル): バザン製油所がイランのミサイルを受けて大炎上。トランプはこれに対し「すぐに返礼したるわ」と鼻息荒くしとる。

クウェート: 海水淡水化プラントも攻撃を受けた。イランは「これはイスラエルの自作自演(偽旗作戦)や」と主張して、泥沼のなすりつけ合いになっとる。

ウラン強奪作戦と「イキり隊」の増援

ベセント財務長官は「時間をかけてホルムズを取り戻す」と言うとるけど、現場にはネイビーシールズや陸軍レンジャーら数百人が続々と入っとる。

ホワイトハウスが検討しとる「ハイリスクな選択肢」は、イラン国内にある約1,000ポンドの濃縮ウランを力ずくで奪い取ることや。

「交渉で渡さへんのなら、奪いに行くだけや」とトランプは言うてるけど、これに踏み切ったら数日で済むはずがなく、米軍が泥沼に引きずり込まれる可能性が高い。

交渉の行方

イラン側は「米国とは直接話してへん。間接的なメッセージを受け取っとるだけや」と突っぱねとる。エジプトのシシ大統領は「トランプさん、あんたしかこの戦争を止められへん」と泣きついとるけど、トランプ自身は「今の連中は前の連中より話が通じる」と、どこか楽観的な投稿をSNSでしとる。

ただ、要求が通らなければ「カーグ島(イランの石油輸出拠点)や発電所を木っ端微塵にする」という脅しは相変わらずや。

https://www.zerohedge.com/geopolitical/american-journalist-shelly-kittleson-abducted-baghdad

バグダッドで米国人ジャーナリスト、シェリー・キトルソン氏が拉致される

2026年4月1日

中東やアフガニスタン情勢を追っとる米国人のフリージャーナリスト、シェリー・キトルソン氏が、バグダッドで拉致された。彼女はAl-Monitor、Foreign Policy、BBC、Politicoなんかで執筆しとるベテランや。

CNNの国家安全保障アナリストで、オバマ政権時代の元国防総省高官アレックス・プリサス氏がX(旧Twitter)で明かしたところによると、キトルソン氏は「カタエブ・ヒズボラ(シーア派民兵組織)に拉致され、人質に取られた可能性がある」とのことや。

中東のアル・シャルキーヤ・テレビがイラク内務省の発表として伝えた内容やと:

追跡劇: イラク当局が犯人の車両を追跡した際、犯人グループの車が横転。

身柄確保: 実行犯のうち一人がその場で拘束された。

拉致の瞬間の映像もXで拡散されとって、緊迫した状況が続いてる。現時点ではまだ「速報」扱いやけど、イランとの戦争が激化しとる中で、米国人ジャーナリストが狙われたんは相当ヤバい展開やね。

https://www.zerohedge.com/geopolitical/chinas-quiet-gains-during-us-israel-war-iran

イラン戦争の裏で中国が「独り勝ち」しとる現状

2026年3月31日

トランプ大統領は「すぐ終わる簡単な勝ち戦」やと思てたみたいやけど、現実は泥沼や。イランの政権交代もミサイル壊滅もできてへんし、ホルムズ海峡は閉まったまま。そんな中で、米国の最大のライバルである中国が、ちゃっかり経済的・戦略的な利益をさらっていっとる状況を解説する。

1. ペトロダラーへの打撃と「人民元」の台頭

イランがイスラエルの攻撃への報復として、湾岸諸国(GCC)のエネルギー施設を叩いたことで、世界のサプライチェーンがガタガタになった。

ドル離れ: イランは「人民元で払うなら油槽船の安全を通行させる」と発表した。これは米ドルの覇権(ペトロダラー体制)に対する直接攻撃や。

中国の得: 中国はイランから格安の石油を人民元で買い続けとるし、ロシア産の石油もドル抜きで取引しとる。これで人民元の地位が爆上がりして、BRICS共通通貨の動きも加速するやろうね。

2. 米軍の戦術・兵器データの「タダ見」

今回の「エピック・フューリー作戦」は、中国軍にとって最高の教科書になっとる。

弱点の分析: F-35AやF-15E、無人機のリーパー(Q-9)が撃墜されたり、米国の防空システムが突破されたりするのを見て、中国は米軍兵器の限界をデータ化しとる。

AIシミュレーション: こういう生きたデータをAIに食わせて、米軍との戦いを想定した精密なシミュレーションを作っとるわけや。さらに、米軍兵器の限界が露呈したことで、世界中の国が「代わりに中国製の兵器を買おうか」という流れになりつつある。

3. レアアースという「首輪」

米国の軍需産業は今、ミサイルや防空システムの補充に必死やけど、その製造に欠かせんのがレアアースや。

中国依存: トランプが中国に制裁や関税をかけても、肝心のレアアースは中国に握られとる。中国はこの「武器化」された資源を使って、高度なチップの輸出再開や関税撤廃を米国に迫る強力なカードを手に入れた格好や。

4. インド太平洋にできた「空白」

中東に戦力を注ぎ込むために、米国は韓国のTHAAD(高高度防空システム)や、日本におった第31海兵遠征部隊、強襲揚陸艦「トリポリ」を中東に回してしもた。

同盟国の不安: 日本や韓国は「わしらを守ってくれる米軍がおらんようなった」と不安になっとる。その結果、これらの国は中国に対して融和的な態度を取らざるを得んようになる。

中国のチャンス: 米軍が手薄になった隙に、中国はマラッカ海峡などの重要航路で自国の権益を固め、戦略的なスペースを広げとるんや。

2026年3月31日火曜日

Mahmood OD:2026年03月31日

https://www.youtube.com/watch?v=FvecXl_b6Ao&t=156s

IRGCの精密ミサイルが米軍基地を直撃、要員200人以上に被害

Mahmood OD

ここ数週間、アメリカは部隊の増派を繰り返しとる。詳細は全部公表されとらんけど、最近の報告を総合すると、その数は1万人を超える大所帯や。1万人規模でイラクみたいな国を相手に何をする気やって?

彼らが狙っとるのは「限定的な作戦」や。これがまた危うい話でな。アメリカ国内の一部では、イランのウランを直接押さえ込もうとか、イランの戦略的石油輸出拠点であるハルク島を占拠しようなんていう、正気の沙汰とは思えん計画を口にしとる奴らがおる。ハルク島はイランにとっての生命線や。

アメリカがそこに兵を送り込むなんて、考えただけでも恐ろしいわ。以前、アメリカは石油施設を外して死傷者も出さん「警告」程度の攻撃をやったけど、それに対するイランの報復は凄まじかった。地域の戦略的資産である複数のガス田を叩き潰して、アメリカの攻撃を完全に上書きしてもうたんや。これにはアメリカ側も、イランの増大する能力を前にして「どう返したらええんや」と頭を抱えとる。

アメリカがもし本格的な攻勢に出るなら、まずは数十人から数百人規模で小出しにして、イランの脆弱性を探るつもりかもしれん。そこから段階的にエスカレートさせていく戦法やな。実際、数日前にUAE(アラブ首長国連邦)でやった作戦もその類やろう。イラン側の発表では、アメリカの船6隻を標的にして、うち3隻が炎上、3隻が沈没したという話や。イランは民間船は一切狙うてへん。

アメリカはこの事実を必死に隠そうとしとる。早期警戒管制機(AWACS)や空中給油機の件と同じや。F18が墜落したのも「味方の誤射や」なんて言うて、本当の数字を隠しとるんちゃうか。

数字と言えば、イランは今日、UAE周辺でアメリカの武装要員と指揮官、合わせて200人を標的にしたと発表した。200人やで。これは一度の攻撃としては、イランがこれまでに行った中で最大規模や。以前も同じくUAEで160人を狙った攻撃があったけど、今回は精密ミサイルを使って、アメリカ軍のリーダーや将校ら200人を一気に仕留めたという報告が上がっとる。

アメリカ側は当然否定するやろう。けどな、イラン側の声明の正確さを考えてみてほしい。彼らの発言は一貫しとる。これまでも、最初は認めんでも、後から動画付きで証拠を出してくるのがイランのやり方や。口先だけのトランプ政権と比べて、どっちが情報源として信頼できるかは明白やろ。

トランプは「イラン軍を排除した」「海軍を壊滅させた」「ミサイル発射能力の82%を奪った」と具体的な数字まで出して豪語しとるけど、現実はどうや? 全然ちゃうやん。

今日、イランはイスラエルとアメリカに対して「第87波」となる大規模な作戦を展開した。これは極めて重要な意味を持つ攻撃や。IRGC(革命防衛隊)の声明によると、狙ったのは米軍とイスラエル軍の司令部、ドローン格納庫、武器支援施設、そしてパイロットの居住区や。サウジアラビアのプリンス・スルタン空軍基地、バーレーンのシェイク・イサ(Juffair)、イラクのヴィクトリー基地を含む5つの米軍基地、さらにイスラエル占領地内のハイファ湾、キリヤット・ティヴオン、ディモナの施設が、「シャーヘル4」弾道ミサイルと攻撃ドローンの波に飲み込まれた。

イスラエルではサイレンが鳴り止まず、ミサイルが着弾し続けとる。攻撃はいまだに継続中や。イラン軍の別の声明(第49号)では、エルビット・システムズなどの軍需企業のインフラや、防衛・攻撃システムの開発センターも叩いたと言うとる。

以前は一日に何度も波があったけど、今は一回の「波」が12時間から24時間も続く、より多様で強力なものに進化しとる。ジェノサイド国家と地域の米軍テロ基地は、イランの猛攻を止める術を全く持っとらん。ハイファの着弾現場の写真を見れば、イスラエルがいかに無防備かがよくわかるわ。

結局、現場で何が起きとるかがすべてや。政府は嘘をつく。トランプはこの戦争を「軍事作戦」と呼んで、憲法や国際法からの追求を逃れようとしとるけど、現実は隠せん。

事実は一つ。イランが圧倒的に優位に立っとるということや。アメリカとイスラエルは、自分らで招いた泥沼から抜け出せんなっとる。どれだけ愚かに見えても、彼らはさらにエスカレートさせるかもしれん。かつては「イラン攻撃なんて正気の沙汰やない」と歴代大統領が避けてきたことを、トランプはやってしもたんやから。

知性も、まともな分析も、専門家の意見も無視した「政治・軍事・経済の侵略戦争」イラン側にも損失はあるやろうけど、このチェス盤で王手をかけとるのは、明らかにイランの方やな。

https://www.youtube.com/watch?v=gtMeWi_74VA

トランプの危険な声明とイランの猛反撃:UAEで米軍要員200人が犠牲か

Mahmood OD

皆さん、ようこそ。今日も配信を見てくれておおきに。

今日、アメリカの大統領が、対イラン侵略戦争が始まって以来、おそらく最も危険な声明を出しよった。一体何を言うたんか? それに対してイランはどう構えとるんか?

その一方で、今日のイランによる攻撃の波は凄まじかった。UAEの拠点で、指揮官を含むアメリカ軍要員200人を標的にしたという情報が入っとる。さらに、イスラエルの戦略拠点、特にハイファの製油所への再度の直撃も成功させたらしい。

事態は急展開を見せとる。トランプの声明は、信じがたい内容やけど「猶予は与えん、即座にや」と迫っとるんや。この「即座に」が何を意味するんか。イランのあらゆる戦略資産を対象にした無制限の全面戦争に突入するんか。そうなった時、イランはどう報復するんか。ガザの悲劇も踏まえて、じっくり話していくで。

まずは、ドナルド・トランプのこの声明からや。

「アメリカ合衆国は、イランでの軍事作戦を終わらせるため、新しく、より理性的な政権と真剣な協議を行っとる」

これな、トランプは事実上「イランで政権交代が起きた」と決めつけとるんや。なんでそんなこと言うかと言えば、将来アメリカが何らかの妥協(譲歩)をせなあかんようになった時、「前の政権やなくて、新しい政権相手やから譲歩したんや」と言い訳するための伏線やな。

けどな、現実は正反対や。まず、イランにあるのは「政権(レジーム)」やなくて、民主的に選ばれた政府と強固な体制や。しかも、アメリカの攻撃を受けて、イランの体制は以前よりさらに硬化しとる。イラン側はアメリカとの交渉に応じる気なんてさらさらないし、逆にアメリカ側に「自分らの要求を飲め」と突きつけとる状態や。

トランプの声明はさらに続くで。

「大きな進展があった。けど、もし何らかの理由ですぐに合意に至らん場合(まぁ、至るやろうけどな)、そしてホルムズ海峡が『即座に』商売のために開放されんのなら、我々の『楽しいイラン滞在』の締めくくりとして、電気事業所、油井、ハルク島、そしておそらくはまだ手をつけてへん海水淡水化プラントをすべて爆破し、完全に消し去ってやる。これは、イランの旧政権が47年間の恐怖政治の中で惨殺してきた多くの我々の兵士や人々への報復や」

ツッコミどころ満載やろ。「新政権ができた」って言うた直後に「旧政権の報復として新政権(?)を叩く」って、どんな理屈やねん。誰か説明してくれ。

結局、政権交代なんて起きてへん。あるのは、政府支持派も反対派も関係なく、かつてないほど団結して国を支えとるイラン国民の姿や。アメリカが脅しを強めとるんは、それだけイランの反撃で痛い目を見とる証拠やな。

ガザでイスラエルがやってきたことと同じや。パレスチナの抵抗勢力にガツンとやられたら、腹いせに罪もない民間人を殺す。アメリカが今やろうとしとる脅しも、それと同じレベルの話や。

トランプは「インフラを木っ端微塵にする火力がある」と自慢げやけど、イランの防衛網をすべて突破できるわけやない。イランは史上初めてF-35を(事故以外で)傷つけ、F-16やF-18、さらに数十機のドローンを撃墜しとる。その防衛システムは日々進化しとるんや。

それに、もしアメリカがイランのインフラを叩いたら、イランも黙っとらん。イスラエルの海水淡水化プラントは全部標的になるやろうし、アメリカがイラン国内で叩いた場所と同じ種類の戦略拠点を、地域中で叩き返すやろう。

イラン議会のモハンマド・バゲル・カリバフ議長もこう言うとる。

「敵は自分らの願望をニュースとして流しとるけど、大きな間違いや。一度撃たれたら、数倍にして撃ち返す。最高指導者の導きの下、敵にその後悔を骨身に刻ませてやる」

これはもう「目には目を」以上の、拡大報復ドクトリンや。

さらに不穏なのは「占領」の動きや。アメリカはここ数週間、1万人を超える部隊を増派しとる。この人数でイラン全土を占領するのは無理やけど、彼らの狙いは「限定的な作戦」……つまり、イランのウラン施設を強奪するか、石油輸出の要であるハルク島を占領することや。

ハルク島はイランの生命線や。以前、アメリカが死傷者を出さん程度の警告攻撃をした時、イランは地域のガス田を壊滅させるという、倍返しの報復を見せつけた。これにアメリカは苛立ち、どう反応してええかわからんなっとる。

そこで出てくるのが「偽旗作戦」や。アメリカはイランの無人機「シャヘド」のコピーを持ってて、イランが関与してへん場所を攻撃してはイランのせいにしとる。最近ではクウェートの海水淡水化プラントが攻撃され、死傷者が出たというニュースがあった。イランは即座に否定し、「これは地域の緊張を高めようとするイスラエルの仕業や」と反論しとる。

なんでそんなことをするんか。民間施設を攻撃したことにすれば、周辺のアラブ諸国の国民感情をイランから引き離せるからや。「イランは俺たちの水まで奪うのか」と思わせたいわけやな。そうやって地域諸国を「対イラン包囲網」に引きずり込み、共食いをさせてる間に、イスラエルはさらに支配を広げる……。これが連中の汚いやり方や。

クウェート側は「作業員1人が死んだ」と言うとるけど、イラン軍のズルファガリ報道官はキッパリ拒絶した。「我々の標的はあくまで米軍基地とイスラエルの軍事・経済インフラや。アメリカとシオニストによる西アジア不安定化工作に騙されたらあかん」とな。

結局、連中がこんな姑息な手段に出るんは、まともな戦いで勝ててへんからや。目的が達成できとらんから、なりふり構わず嘘を重ねとる。イランにも犠牲は出とるし、罪もない命が奪われとる現実は残酷やけど、現場の主導権を握っとるんがどっちかは、火を見るより明らかやな。

https://www.youtube.com/watch?v=HilziQDgMP8

ロシアの巨大石油ターミナルが炎上:なぜ今、ウクライナは攻撃を仕掛けたのか?

ロシアの石油ターミナルが、またしてもドローンの餌食になって炎上しとる。

ゼレンスキーは、ロシアの施設をもっと叩くと息巻いとるけど、なんで今これが重要なんか? なんでウクライナは、このタイミングでロシアの石油・ガス施設を狙い続けとるんやろうな。

今の大きな流れを見てみると、合点がいくわ。

実を言うと、ロシアはホルムズ海峡の混乱で「漁夫の利」を得とるんや。供給が不安定になればなるほど、ロシアの石油を求める国が増えて、彼らの懐は潤う。そこでアメリカはどうしたか。なんと、ロシアへの制裁を(一時的とはいえ)解除しよった。

これにはゼレンスキーも、欧州の仲間たちも面白うないわな。アメリカが自分で火をつけた問題やのに、急にロシアやイランに「制裁免除」という特別扱いを与えて、輸出を許しとるんやから。

イランも今、アメリカの制裁解除のおかげでボロ儲けや。さらにイランは今、ホルムズ海峡を通る船から「通行料」を取っとる。これは今後も新しい常態(ニューノーマル)として続いていくやろう。

ゼレンスキーにとって我慢ならんのは、トランプがプーチンに「一息つかせる隙」を与えとる事実や。そもそも、ロシアのエネルギー供給を止めて欧州を苦境に陥れたんは誰やっちゅう話や。結局、政府の身勝手な行動のツケを払わされるんは、いつだって一般市民やな。「人権」やら「連帯」やらいう耳障りのええスローガンで包み隠しとるけど、中身は二重基準と偽善の塊や。

この状況は、世界の経済危機をさらに悪化させる可能性がある。国際エネルギー機関(IEA)が4億バレルの備蓄を緊急放出したけど、あんなんその場しのぎの気休めにしかならん。長期的な解決策が見つからん限り、原油価格は2倍、いや4倍にまで跳ね上がるかもしれん。

もし、ロシアみたいな「ホルムズ海峡を通らんでも輸出できる」石油大国まで不安定になったら、市場はパニックや。ホルムズ海峡の封鎖は、主にアジア諸国を直撃しとる。トランプが今まであんまり関心を示さんかったんも、アメリカやその一部の同盟国には、アジアほど壊滅的なダメージ(依存度90%とかの国に比べて)がなかったからやろう。

つまり、ゼレンスキーはこの攻撃を通じて、トランプと自国の同盟国にメッセージを送っとるんや。「お前らがロシアと手打ちをして制裁を解くなら、こっちはもっとエスカレートさせてやるぞ」とな。要はトランプの気を引きたいんやな。

さらに言えば、ウクライナは今、湾岸諸国のリーダーたちに「イランのドローンやミサイルを撃ち落とす技術を売ったるで」と営業をかけとる。欧米から支援された武器を他所に高く売り抜けるんは、ウクライナの「いつもの手口」やけど、今回はイラン製ドローンへの対抗策をネタに、一儲けしようと企んどるわけや。

けどな、現実を見てみ。世界の大国ですらイランのミサイルを止める防空システムを持っとらんのに、ゼレンスキーに何ができるっちゅうねん。ドローンなら多少は対応できるかもしれんけど、イランのドローンは、アメリカやイスラエルの標的をことごとく、致命的な精度で仕留めとるのが現実や。


戦略的打撃:イランのミサイルがイスラエルの主要石油施設を直撃
イランからの攻撃や。革命防衛隊(IRGC)による第87波のイスラエル攻撃についてやけど、一体何を狙うたんやろか。イラン側、特にIRGCとイラン軍から出された声明によると、標的はアメリカとイスラエルの軍事拠点や。司令コントロールセンター、ドローンの格納庫、兵器支援施設、それに各地のアメリカ・イスラエル軍パイロットの待機場所なんかが含まれとる。
この攻撃で、サウジアラビアのプリンス・スルタン空軍基地、バーレーンのジュフェア、イラクのヴィクトリーを含む5つの米軍基地が叩かれた。同時に占領地内のハイファ湾、キル・ティヴァ、ディモナの拠点も狙われとる。シャハブ弾道ミサイルと攻撃ドローンを組み合わせて、昨夜から今も続いてる多段階の作戦や。
攻撃が続いてる証拠は、皮肉にもイスラエル側から出とる。サイレンは鳴り止まへんし、爆撃もミサイルの着弾も止まってへん。これだけやない。イラン軍の第49号声明では、エルビット・システムズ社のインフラセンターや、占領主体の攻防システム開発製造センターを標的にしたと発表しとる。
イランからの攻撃は、波が大きく、長うなって、しかも多様化しとるな。12時間から24時間ぶっ通しで攻撃し続ける「波」になっとる。初期の頃は1日に何度も波があったけど、今は一撃の波の中に、ジェノサイド国家や地域の米軍テロ基地が手も足も出せへんような激しい策を詰め込んどるわけや。
ハイファに着弾したミサイルの映像も見とるけど、イスラエルはイランの攻撃に対して無防備やと言わざるを得ん。日増しに激しなっとる。声明より現場で何が起きてるかに注目せなあかんのは、大きな政治イベントや戦争には、政府発の嘘や誤報がつきもんやからや。
この数十年、政府がいかに違法な行為を国民に対して働いてきたか、うちらは知っとる。政府は平気で法律や憲法を破るさかい、嘘をつかなあかん。今ついてる嘘はイランについてや。トランプは責任逃れのためにこれを「戦争」やなくて「軍事作戦」と呼んどる。議会も憲法も国際法も無視や。イランのミサイルや能力を全部叩き落としたなんて言うとるけど、現場の現実を見れば、どっちが優勢かは一目瞭然や。
現実は、イランが主導権を握っとる。アメリカとイスラエルは、抜け出せん泥沼にはまっとるんや。それやのに、トランプらはさらにエスカレートさせるかもしれん。どれだけ愚かに見えてもや。かつてはイランへの直接攻撃なんて狂気の沙汰やと思われとったし、歴代の大統領も40年間避けてきた。けどトランプはやった。これは、彼らが論理や専門家の分析、インテリジェンスを無視して動いとる証拠や。
対イラン侵略戦争は、政治、軍事、経済のあらゆる面で行われとるけど、損失は出しつつも、明らかにイランが優位に立っとるな。

BORZZIKMAN:半世紀で初、イスラエルが1日で兵士38人、装甲車13両、戦車21両を喪失

https://www.youtube.com/watch?v=gE9cnB3lncA&t=147s

さて、真実を追い求める皆さん。中東の今の戦争を見とると、だんだんコメディ番組みたいに思えてきたわ。つい数時間前、ホワイトハウスの筋が、アメリカが対イラン戦の目的をコロッと変えたことを認めよった。今のトランプ政権にとっての主な目標は、イランの政権交代やイスラム共和国の破壊やなくて、「ホルムズ海峡の封鎖を解くこと」らしい。

さらにや。もしこれがうまくいったら、トランプは「ホルムズ海峡の解放」をアメリカ近代史上最大の勝利として世界にアピールするつもりやという話や。けどな、そんなことしたら、アメリカを余計に恥ずかしめるだけや。

そもそも、アメリカとイスラエルがイランを攻撃する前、ホルムズ海峡は普通に開いとったし、西側の船も戦略的に重要なこの海域を自由に航行しとったんや。つまり、アメリカがイランを攻撃したせいで海峡が閉まったんやな。それを1ヶ月戦った後で、自分らでこじ開けようとして「大勝利や!」と言い張る。アホらしすぎて笑いも出んわ。アメリカ当局は精神科の助けが必要とちゃうか。

この「イキり隊」の連中は、自分らの無謀な行動でアメリカに深刻な問題を作り出しといて、今度は何万人もの米兵の命を使ってそれを解決しようとしとる。

一方、ワシントンの同盟国ですら、イラン攻撃はアメリカを「面目を失わずには抜け出せん袋小路」に追い込んだと認めとる。実際、この1ヶ月の戦争で、アメリカは膨大な数の戦闘機、空中給油機、無人機を失うた。アメリカ軍司令部はネット時代のこの世の中で、なんとかして損害を隠そうとしとるけど、不都合な真実はポロポロ漏れてきとる。

ちなみにペンタゴンは、5億ドルもする改良型早期警戒管制機「ボーイング E3 セントリー」が破壊されたことすら隠そうとした。「プリンス・スルタン空軍基地へのイランのミサイル攻撃で、ちょっと傷がついただけや」なんて言うてたけど、ネットに写真が出回ったら、損傷どころか完全にスクラップになっとるのがバレてもうた。E3 セントリーの喪失は米空軍にとって一番痛い一撃や。これ、めっちゃレアな機体で、作るのに金も手間もアホほどかかるんやから。結局、2026年3月30日時点で、対イラン戦におけるアメリカの航空機損失は15機、無人機は数十機にのぼり、被害総額は50億ドルに達しとる。

そんな中、トランプは相変わらず現実離れした奇妙な発言を繰り返しとる。3月30日にも「アメリカはこの戦争に勝った。イランのミサイルはもう数えるほどしか残っとらん」とぬかしよった。これに対して、イラン軍カダマラン・ベイ中央司令部の報道官、イブラヒム・ズルファガリ大佐は「ドナルド・トランプは病的な嘘つきや」と切り捨てた。大佐に言わせりゃ、トランプは言うこととやることがバラバラや。さらに大佐は「もしトランプがイランへの地上作戦をやる度胸があるんなら、米兵を『温かく』歓迎してやる。ペルシャ湾のサメがお腹を空かせて、イランの島々に米海兵隊が上陸してくるのを今か今かと待っとるで」とまで言い放ったわ。

このズルファガリ大佐の発言の直後、イランはヨルダンのアル・アズラク米空軍基地に壊滅的な打撃を与えた。後に革命防衛隊が、この攻撃で米軍の兵站倉庫や兵舎を破壊したと公式に発表しとる。同じ日、イランはイスラエルのベエルシェバ南部にある化学工場にもミサイル攻撃を仕掛けた。その結果、工場内で火災が発生して、イスラエルの消防隊がいまだに消火できん状態や。

同時に、イランの無人機とミサイルが、港町ハイファにあるイスラエル軍の戦略拠点に降り注いだ。公式発表によれば、この攻撃で戦略電子戦センターと、イスラエル空軍のエルタ・システムズ製多目的レーダーが直撃を受けた。ええか、この手のレーダーにわずかでも傷がついたら、イランのミサイルや無人機を迎撃する能力はガタ落ちになるんや。

そんな中、イスラエル軍の少佐でもあり元首相でもあるナフタリ・ベネットが、衝撃的な発言をした。彼は、イスラエルが今の中東戦争に敗北したことを公式に認めたんや。「イスラエルはガザでもレバノンでも、どこでも勝ててへん」とな。

この元首相のショッキングな発言は、レバノン南部でのIDF(イスラエル国防軍)の深刻な失敗を受けてのものや。2026年3月2日にIDFがレバノンに侵攻した際、イスラエル兵は全く新しい勢力に直面した。そいつらは進軍を止めただけやなくて、イスラエル部隊に壊滅的なダメージを与えよった。レバノンでの1ヶ月の戦闘で、イスラエル軍に大打撃を与えたのは、ヒズボラの特殊作戦部隊「ラドワン部隊」やった。

このラドワン部隊の戦士らは、シリアでロシアのスペツナズ(特殊部隊)と肩を並べて戦った経験があるらしい。彼らは、レバノン南部でロシア直伝の戦術をイスラエル軍に対してそのまま使ったわけや。小グループで待ち伏せし、対戦車ミサイルだけやなくてFPVドローンも駆使して攻撃してくる。その結果、アナタ、アル・ビアード、シャマの集落周辺だけで、イスラエル軍はメルカバ戦車21両、ナメル装甲兵員輸送車13両、そして38人の兵士を失うた。最悪なのは、これらすべての損失がたった「24時間以内」に起きたことや。

イスラエル軍がレバノン侵攻に際して、ウクライナ戦争の教訓を完全に無視しとったんは、戦略上の大失態やったと言わざるを得ん。戦車や装甲車にドローン対策を施してへんかったことが、レバノンでの甚大な被害の主な原因や。それやのに、イスラエル当局はいまだに「状況はコントロール下にある」と言い張って、大損害を隠し続けとる。

ここで当然の疑問が湧いてくるわな。レバノンのラドワン部隊すら手に負えんイスラエル軍が、これから先のイランへの地上作戦で、100万人規模のイラン軍をどうやって倒すつもりなんやろうな。


RT:2026年03月31日

https://www.rt.com/news/636682-iran-us-israel-war-latest/

毎度、イサヴぉさん。これまたトランプの「妄想全開」な発言と、それに対して冷静かつ強硬なイランの姿勢が対照的なニュースやな。

今回もタイムラインと注釈は抜き、数字と事実をキッチリ押さえて翻訳したわ。

イラン特使が交渉を拒否、トランプとネタニヤフは「攻撃計画の真っ最中」とRTに語る

駐露大使カゼム・ジャラリ氏は、イランは「理性的なプレイヤー」であり「戦争は望んでいない」と主張

駐ロシア・イラン大使は、トランプ大統領が主張する「テヘランとワシントンは交渉中や」という話を真っ向から否定した。アメリカとイスラエルの当局者は平和を求めてるんやなくて、「いかにしてイランを叩くか」という作戦を練っとるだけやと言うとる。

RTの番組『サンチェス・エフェクト』に出演したカゼム・ジャラリ大使は、「今のところイランに交渉は必要ない」と断言。その一方で、イランは「戦争を望まない理性的なプレイヤー」やとも付け加えた。将来的な対話の条件として、「持続可能な平和」「侵略者への処罰」、そして「戦時損害への賠償」を挙げとる。

片やトランプ大統領は、2月28日の初期攻撃で最高指導者アリ・ハメネイを殺害したことで、自身の目標やった「政権交代」は達成されたと豪語しとる。ちなみに、その後を継いだんは息子のモジュタバ・ハメネイや。

トランプはこうぬかしよった。

「前の政権は壊滅した。連中はみんな死んだんや。次の政権もほぼ死んどるし、今は誰も会ったことないような連中(第3の政権)を相手にしとる。これこそ真の政権交代や。これ以上の成果はないやろ」

さらに、今のイラン指導部は「非常に話がわかる」と言うて、「交渉はすぐまとまる」なんて勝手な手応えを感じとるらしい。

一方で、メディアはタブリーズ石油化学工業へのアメリカ・イスラエルによる攻撃の疑いを報じとる。最新の展開は以下の通りや。

イランのスタンス: ジャラリ大使は、イランは「平和交渉そのものを否定したことはない」としつつも、対話を始めるには「適切な条件」が不可欠やと主張しとる。

米軍の次なる一手: ウォール・ストリート・ジャーナルの情報筋によれば、トランプはイランの核施設に特殊部隊を送り込み、そこに保管されとる約450kgの濃縮ウランを強奪する作戦に乗り気らしい。さらにフィナンシャル・タイムズに対しては、イランの石油輸出をコントロールするために、主要な輸出拠点であるハルク島を占拠する可能性も否定せんかった。

戦況の激化: IDF(イスラエル国防軍)とイラン軍の攻撃の応酬は続いてる。イラン側の攻撃によって、イスラエルのハイファにある石油製油所で大火災が発生しとる映像も出回っとる。

https://www.rt.com/news/636768-sanchez-effect-iran-ambassador-war/

イラン駐露大使、トランプの「米国との交渉」主張を一蹴

カゼム・ジャラリ大使、イランは「理性的なプレイヤー」であり「戦争は望んでいない」と強調

駐ロシア・イラン大使のカゼム・ジャラリ氏が、今のところイランに「交渉など必要ない」と断言した。RTの番組『サンチェス・エフェクト』に出演した大使は、テヘランは「平和交渉そのものを拒んだことはない」としつつも、対話を始めるにはまず「適切な条件」が整わなあかんと釘を刺しとる。

大使は、トランプが「テヘランとワシントンは交渉中や」と言うとる件について、「真っ赤な嘘や」と切り捨てた。イラン当局は一貫して交渉を否定しとるし、アメリカ人の中には「トランプは鏡に向かって自分一人で交渉しとるんちゃうか」と皮肉る奴もおるくらいや。

ジャラリ大使の分析によれば、ワシントンが交渉をチラつかせとるんは、イラン国内の団結を乱して「エネルギー価格をコントロールする」ための高度な情報戦や。その裏でトランプとネタニヤフは、着々と「イラン攻撃のプラン」を練っとるのが実態やな。

一方、ホワイトハウスのカロリン・レビット報道官は、月曜の記者会見で「米イ間の交渉は続いており、順調や」と強弁しとる。「公に言われとることは、我々に内密に伝えられとることとは全然ちゃうんや」とまで言い切っとるわ。

ジャラリ大使は、交渉のテーブルに着くための最低条件として以下の3点を挙げとる。

持続可能な平和が担保されること

侵略者を明確に特定し、処罰すること

戦時損害への賠償を行うこと

ただし、最高指導者アヤトラ・アリ・ハメネイの殺害といった損失については、「いかなる賠償も不可能や」と不退転の決意を見せとる。

さらに大使はRTに対し、イスラエルがロシアのプーチン大統領に「イランを攻撃するつもりはない」と約束しときながら「その言葉を平気で破った」こと、さらにワシントンが過去の交渉の最中に2度もイランを攻撃したことを暴露し、連中の不誠実さを激しく批判しとる。

https://www.rt.com/news/636773-iran-war-torah-project/

イラン戦争はトーラーに基づく政治プロジェクトや

アメリカ・イスラエルによる侵略の多くは、聖書の予言を実現しようとする試みに見える

マチュー・ビュージュ

今の中東でのイスラエルとイランの衝突は、単なる地政学的な利害で動く「普通の戦争」やない。もちろん、両国の対立やホルムズ海峡の封鎖がもたらす経済的打撃は誰もが注目しとるところや。エプスタイン・スキャンダルをパレスチナやレバノン、イランの瓦礫の下に葬り去るには絶好のタイミングやという指摘も正しいやろう。けど、それらは一時的な理屈に過ぎんのちゃうか。

イスラエルが引き起こし、アメリカを巻き込んだこの紛争(ジョー・ケントが対テロ長官を辞任した時に説明した通りや)は、ヘブライ神話に突き動かされた、全く非合理で宗教的な「終末論的冒険」として見ることができる。その3つの大きな柱を読み解いてみよか。

1. アマレク

出エジプト記に登場するアマレクは、エジプトを出た後のイスラエルの民を、特に理由もなく攻撃した民族の祖や。そのため、アマレク人はイスラエルの執念深い不変の敵と見なされ、ヤーウェ(神)はこう命じよった。

「道中でアマレクがお前にしたことを忘れるな。……天の下からアマレクの記憶を消し去らなあかん。忘れたらあかんで!」(申命記 25:17-19)

「今、行ってアマレクを打ち、その所有するものをことごとく滅ぼせ。……男も女も、子供も乳飲み子も、牛も羊も、ラクダもロバも殺さなあかん」(サムエル記上 15:3)

これはもうジェノサイドを超えとる。単なる神話やと思うかもしれんけど、ネタニヤフ首相は2023年10月にガザへ侵攻する際、そして2026年3月にイランに対しても、この「アマレク」の話を持ち出した。「アマレクがしたことを記憶せよ。我々は記憶し、行動しとるんや」とな。これ以上ないほど明確なメッセージや。

2. エステル

次に「エステル記」や。イスラエルはアマレク人を根絶やしにしたはずやったけど、一人だけ生き残りがおった。その子孫のハマンが、ペルシャ帝国(今のイラン高原やな)の宰相になったんや。ハマン(つまりアマレクの末裔)はユダヤ人を全滅させようと企んだけど、ユダヤ人の王妃エステルたちの活躍で形勢が逆転。ユダヤ人はペルシャ帝国で敵を返り討ちにして全滅させた。これを祝うのが毎年恒例の「プルム祭」や。

今のイランにイスラエルの諜報機関がどれだけ深く食い込んどるかを考えると、この神話の構図が重なって見えるわな。

3. ゴグとマゴグ

そして「エゼキエル書」や。預言者エゼキエルは、「ゴグとマゴグ」が再建されたイスラエルを攻撃するけど、最終的に神に滅ぼされるというビジョンを見た。その後、新しい神殿が建ち、メシア(救世主)が現れ、イスラエルが支配するという筋書きや。

今の紛争をこの眼鏡で見ると、片方にはクリスチャン・シオニストに支えられたイスラエル。もう片方には、ロシアや中国に(静かにやけど)支えられたイランがおる。イランはイスラム共和国やけど、世界最古の文明の一つとしてゾロアスター教の伝統も引き継いどる(「ホルムズ」という名前自体、ゾロアスター教の知恵の神ホルムズから来とるんや)。

つまり、「多様な信仰を持つ国々の連合軍(ゴグとマゴグ:イラン、中国、ロシア)」対「聖書のイスラエル(シオニストとアメリカ)」という、極めて単純化された「最終決戦」の図式を、イスラエルやアメリカのシオニストたちは本気で信じ込んどる節がある。現アメリカ国防長官のピート・ヘグセスは、イスラエル建国の歩みを「奇跡」と呼び、マイク・ハッカビー駐イスラエル大使は「連中(イスラエル)が全部取ってまえばええんや」と公言しとる。

欧米の主流メディアはイランを「政教一致の暗黒国家」、イスラエルを「中東唯一の民主主義」と呼ぶけど、実際は逆や。アメリカ・イスラエル側こそが、「大イスラエル(ナイル川からユーフラテス川まで)の建設」「神殿の再建」「メシアの降臨」という3つの宗教的目標に突き動かされた、仮面を被った「神権政治」を行っとるんやから。

たとえこの紛争でイランが優勢になったとしても、イスラエルは自分らを全面的に支持せん国々を、永遠に「ゴグとマゴグ」として見続けるんやろうな。

https://www.rt.com/news/636672-us-prosecution-has-nothing-on-venezuelan-president-maduro-jr/

ベネズエラのマドゥロ大統領の件

1月初旬にアメリカの特殊部隊に拉致され、ニューヨークの裁判所で麻薬密売の罪で起訴されたベネズエラの親分、マドゥロ大統領やけど、息子のマドゥロ・ゲラ氏がRTの独占取材に答えた。

「検察側は父に関する証拠なんて何一つ持っとらん。この裁判は完全に政治的なデッチ上げや」と断言。アメリカは5000万ドルの懸賞金をかけてマドゥロを追っとったけど、ロシアの外相ラブロフも「国際法に対する言語道断な違反や」と厳しく批判しとる。世界の多数派(グローバル・サウスや東側諸国)も、この拉致事件を冷ややかな目で見とるようやな。

https://www.rt.com/news/636779-spain-us-warplanes-iran/

NATO加盟国のスペイン、イラン戦争に関与する米軍機への領空封鎖を決定

中東での軍事キャンペーンを「違法」と批判し、アメリカの爆撃機による領空通過と基地使用を禁止

スペインが、アメリカとイスラエルによる対イラン戦争に関わる航空機に対して、自国の領空をシャットアウトしよった。中東全域を巻き込み、1ヶ月も続いとるこの紛争を巡って、ワシントンとの溝はいよいよ深まる一方や。

月曜、スペインのマルガリータ・ロブレス国防相は、イランに対する作戦に参加する航空機は、たとえイギリスやフランスといった他のNATO加盟国に駐留しとる米軍機であっても、スペイン領空の飛行を許可せんと発表した。すでにスペイン南部にある共同運用のロタ基地とモロン・デ・ラ・フロンテーラ基地についても、攻撃任務での使用を禁止しとる。

ロブレス国防相は記者団に対し、「一方的に開始され、国際法に違反しとる戦争に、スペインが加担したり協力したりすることはない」と断言。ペドロ・サンチェス首相も、このアメリカ・イスラエルの軍事キャンペーンを「違法で無謀、かつ不当な戦争や」とボロカスに叩いとる。

スペインの決断による具体的な影響

スペインメディアの報道によると、今回の措置で以下のような実害が出とるらしい。

空中給油機の移動: 約15機の米軍KC-135空中給油機が、フランスやドイツの基地への移動を余儀なくされた。

飛行ルートの長期化: スペイン領空が使えんようになったことで、イギリスのフェアフォード空軍基地から出撃しとる長距離爆撃機のB-52やB-1は、ぐるっと遠回りをせなあかん。その分、燃費が悪うなるし、積める爆弾の量(ペイロード)も減らさなあかんようになるから、作戦効率はガタ落ちや。

エル・パイス紙によれば、主要な西側同盟国がこれほど公然とワシントンと決別したんは、2003年のイラク戦争以来の歴史的な出来事や。あの時は国内で反対があっても基地を使わせとったけど、今回はもう堪忍袋の緒が切れたんやな。

スペインはEU諸国の中でも特にこの戦争に批判的で、すでにイスラエルから大使を引き揚げ、外交関係を格下げしとる。サンチェス首相は「イラク戦争の時よりもはるかにひどい結果を招くぞ」と何度も警告しとった。

ランプ大統領は激怒。貿易面での報復をチラつかせたり、スペインがNATOの防衛費目標(5%)を達成しとらんことを引き合いに出して脅しをかけとる。

ただし、スペイン側も全部の縁を切るわけやない。「NATOとしての広範な義務には引き続きコミットしとる」として、ヨーロッパに駐留する約8万人の米軍部隊への後方支援やロジスティクスについては、既存の二国間協定に基づいて基地施設の使用を認めとる。あくまで「対イラン攻撃」については一切貸さん、という筋の通し方やな。

https://www.rt.com/news/636743-putin-discusses-energy-supplies-vucic-serbia/

プーチン、欧州のリーダーと緊急エネルギー合意

ロシアがセルビアへのガス供給契約の延長に同意したと、ブチッチ大統領が発表

中東での戦争(アメリカ・イスラエルによる対イラン攻撃)のせいで、世界的なエネルギー危機が悪化の一途を辿っとる。そんな中、ロシアのプーチン大統領が、セルビアへのガス供給契約を延長することに同意しよった。月曜にプーチンと電話会談を行ったセルビアのブチッチ大統領が明らかにしたもんや。

ここ数週間、最重要の海上要衝であるホルムズ海峡を通る荷動きが、まるで「蛇口を絞った」みたいに激減しとる。そのせいで世界のガス・石油価格はえらい勢いで跳ね上がっとるけど、歴史的にロシアと仲のええセルビアは、EUからの「ロシア制裁に加われ」というプレッシャーをずっと撥ね退けて、エネルギーの絆を守り抜いてきたんやな。

クレムリン(ロシア大統領府)も、今回の会談が両国の「戦略的パートナーシップ」、特に関心の高いエネルギー供給に焦点を当てたもんやったと認めとる。ブチッチ大統領は、ロシアからの「安定したガス供給」が続くことに、えらい感謝しとったらしいわ。

合意の具体的な内容

ブチッチ大統領がセルビアメディアに語った内容は以下の通りや。

契約延長期間: 3月31日に期限が切れるはずやったガス契約を、さらに「3ヶ月間」延長することで合意。

価格の優遇: ベオグラード(セルビア政府)は、他の欧州諸国と比べてはるかに安い、めちゃめちゃ有利な条件を勝ち取った。

電話会談ではエネルギーの話だけやなくて、今起きてる対イラン戦争やウクライナ紛争、さらにはコソボやボスニア・ヘルツェゴビナの安全保障についても意見交換したとのことや。

結局、ホルムズ海峡が閉まれば閉まるほど、ロシアのガスの価値が上がって、セルビアみたいな国が「勝ち組」になるという、今の歪な国際情勢がようわかる話やな。

https://www.rt.com/news/636667-yemens-houthis-iran-war/

イエメンのフーシ派、イラン側で参戦:その正体と火力の全貌

イランへの攻撃が2ヶ月目に入る中、レジスタンス陣営への全面支援を表明

イエメンを拠点とするフーシ派(正式名称:アンサール・アッラー)が、中東紛争への正式な参戦を発表したわ。彼らはレバノン、イラン、イラク、ガザでの「米・イスラエルの暴挙」を非難して、侵略者への軍事作戦を誓っとる。さらに、第三国に対しても「イラン攻撃に加わったり、紅海を敵対行為に使ったりしたら承知せんぞ」と釘を刺しとる状況や。

フーシ派って何者や?

出自: 1990年代半ば、イエメン北部のザイド派(シーア派の一派)復興運動として誕生した。

思想: 2000年代初頭から強烈な反米・反イスラエルを掲げ、「アメリカに死を、イスラエルに死を」という有名なスローガン(サルハ)を唱えとる。イランが主導する「抵抗の枢軸」の重要な一角やな。

レジリエンス(粘り強さ): 2004年から続く内戦や、サウジアラビア主導の連合軍による大規模な空爆・封鎖を耐え抜き、逆に首都サナアを含む主要都市を支配下に置いとる。今やイエメン人口(約3470万人)の70-80%を支配地域に収めとるんやから、ただの反政府勢力の枠を超えとる.

恐るべき長距離打撃能力

西側は「イラン製やろ」と言うとるけど、本人らは「自家製や」と主張しとる強力な武器をよおさん持っとる。

ミサイルとドローン: 弾道ミサイル、巡航ミサイル、そして「カミカゼ・ドローン」を多数保有。

実績: 2019年9月、サウジアラムコの石油施設(世界最大級の原油処理工場)を攻撃して、甚大な被害を与えた実績がある。これで「高度な防空システムも突破できる」ことを世界に見せつけたんや。

対イスラエル: ガザ戦争以降、イスラエルに向けて長距離弾を何度もぶち込んどる。イスラエルは検閲して被害を隠しとるけど、その脅威は本物や。

紅海の喉元「バブ・エル・マンデブ海峡」の封鎖

フーシ派が最も得意とするんが、海の封鎖や。

通商破壊の実績: 2023年11月以降、紅海を通るイスラエル関連などの貨物船を約100隻標的にし、少なくとも40隻にダメージを与え、4隻を沈没させとる。

経済への打撃: 多くの船がスエズ運河を避けてアフリカを遠回りせなあかんようになり、輸送コスト増と数週間の遅延を引き起こしとる。

今後の展望:世界経済へのトドメ?

ホルムズ海峡が混乱しとる今の状況で、フーシ派が再びバブ・エル・マンデブ海峡やアデン湾で暴れだしたらどうなるか。

二重封鎖の恐怖: ホルムズと紅海、この2つの急所を同時に締め上げられたら、石油や物資の価格はさらに跳ね上がる。

参戦のタイミング: 彼らは2025年10月に一度攻撃を休止しとったけど、今回のイラン支援での「再参戦」は、世界経済にとって決定的な打撃になる可能性が極めて高いな。

「イキり隊(やる気のある連中)」がいくらイランを叩こうとしても、足元の海をフーシ派に押さえられたら、アメリカもイスラエルも身動き取れんようになるんちゃうか。

https://www.rt.com/news/636732-middile-east-desalination-dependence/

まいど!イサヴぉさん。これまた「水の安全保障」という、中東の急所を突いた生々しいニュースやな。

クウェートの淡水化プラントへの攻撃。犯人が誰であれ、この地域で「水」を標的にすることがどれほど致命的か、数字と事実をきっちり関西弁でまとめたわ。

クウェートのプラント攻撃が浮き彫りにした中東の致命的な脆弱性

イラン戦争の影響で、淡水化インフラが破壊されれば地域全体が水危機に陥るリスク

クウェートは、日曜に電力・淡水化複合プラントが「卑劣な攻撃」を受けたとイランを非難しとる。中東の多くの国と同じく、クウェートにとって工業的な水生産は生命線そのものや。

何が起きたんや?

被害: クウェートの電気・水・再生可能エネルギー省の発表によると、インド人作業員1人が死亡。サービスビルが大きく壊された。

場所: 公式には明かされてへんけど、サビヤ(Sabiya)発電所での火災がNASAの衛星で確認されとる。

イランの反応: テヘラン側はこの非難にノーコメントやけど、イランメディアは「50km離れた別のプラント(西ドーハ施設)やろ」と誤報を流すなど、情報が錯綜しとるな。

サビヤ施設はどれくらい重要なんか?

クウェートには政府所有の熱併給プラントが6つあるけど、サビヤはその中でも主力や。

電力: 毎時約5,300メガワットを発電。

造水: 1日あたり約34万立方メートルの水を生産。

(ちなみに国内最大のアル・ズール・サウス施設は、1日約67万立方メートルの能力がある)

なぜ中東は「淡水化」に依存しとるのか?

もともと水が極端に少ない地域やけど、クウェートは特にひどい。

天然の淡水: 国連データによると、クウェートの1人あたりの年間再生可能淡水量はわずか4立方メートル。オマーン(296立方メートル)と比べても桁違いに少ない。

近代生活の基準: 飲み水から食料生産まで含めると、本来は1人あたり年間1,700立方メートルが必要と言われとる。そのギャップを埋めるんが淡水化技術や。

依存度: UAEで約42%、カタールに至っては約99%の飲料水を淡水化に頼っとる。湾岸協力会議(GCC)諸国全体で、世界全体の約3分の1に相当する、1日2,200万立方メートル以上の水を生産しとるんや。

過去の攻撃と今のリスク

淡水化プラントは、壊されたら即座に人道的緊急事態につながる。

連鎖する攻撃: * UAEのフジャイラF1プラントや、クウェートの西ドーハ施設でも、迎撃したドローンの破片などによる被害が出とる。

イラン側も「ケシュム島のプラントがアメリカに叩かれ、30の村の水供給が脅かされた」と抗議。

バーレーンでもイランのドローンが淡水化サイトに当たったと報告されとる。

トランプの脅し: トランプ大統領は、交渉を有利に進めるためにイランのインフラ(水プラント含む)を「消し去ってやる」と繰り返し脅しとる。

結論

1991年の湾岸戦争の時も、イラク軍がクウェートの水施設を壊して、水不足と輸入に追い込まれた歴史がある。

今の「イラン対アメリカ・イスラエル」の戦争がこのままエスカレートして、お互いの「蛇口」を壊し合うことになれば、軍隊がどうこう言う前に、この地域に住む何千万という人間が干上がってしまう。

まさに「砂漠の生命線」を人質に取った、えげつない駆け引きが行われとるわけやな。

https://www.rt.com/russia/636723-russia-uk-diplomat-expelled/

ロシア、スパイ容疑でイギリス外交官を追放

在モスクワ英国大使館の二等書記官に、2週間以内の国外退去を命令

ロシア連邦保安局(FSB)は月曜、在モスクワ英国大使館の二等書記官、アルベルトゥス・ヘラルドゥス・ヤンセ・ファン・レンスブルグ(1996年生まれ、まだ若いな)の外交官資格を剥奪し、国外追放すると発表した。

何が「スパイ行為」とされたんか?

FSBの言い分をまとめると、こうや:

虚偽の申請: 入国許可を申請する際、意図的に嘘の情報を提出した(ロシアの法律違反)。

情報収集: ロシアの経済専門家との「非公式な会合」の場で、機密情報を入手しようとしとったところを記録された。

安全保障への脅威: ロシアの安全を脅かす「情報収集および破壊活動」に従事しとったと断定。

ロシア外務省は、イギリスのダネ・ドゥラキア臨時代理大使を呼び出し、厳重に抗議。ファン・レンスブルグには2週間以内に荷物をまとめて出ていくよう命じたわ。これで、ここ2年間でロシアから追放されたイギリス外交官は16人目になるらしい。

背景にある「影の艦隊」を巡る泥仕合

今回の追放劇、単なるスパイ事件やなくて、先週イギリスが発表した「攻めの姿勢」への意趣返しという側面が強いな。

イギリスの動き: スターマー首相が、制裁を逃れてロシア産の石油を運んどる「影の艦隊(シャドウ・フリート)」に対して、英仏海峡などのイギリス領海での通航を阻止し、場合によっては拿捕(差し押さえ)も辞さないという強硬方針を打ち出した。

ロシアの反発: これに対してロシア側は「海賊行為やないか」と猛反発。「深い敵対的なステップ」やと非難しとる。

結局、イギリスが「ロシアの金づる(石油輸送)」を締め上げようとしたら、ロシアが「おんどれとこの外交官をスパイや言うて放り出す」ことで応戦しとるわけや。

https://www.rt.com/news/633541-iran-attacks-us-bases/

イランの報復攻撃:米軍基地にどれほどの損害が出とるのか?

7カ国の米軍標的が火の海に。ペンタゴンは被害の隠蔽に躍起

2月28日のアメリカによる攻撃開始から1ヶ月。イランの報復は中東全域の米軍基地に及んどる。イラン側は「12箇所以上」を叩いたと主張しとるけど、アメリカ側が公式に認めた数字以上の深刻なダメージが見え隠れしとるわ。

1. 人的被害と高額兵器の損失

死傷者: 3月下旬時点のロイター通信によれば、米軍の死者13人、負傷者300人以上。

高額資産の破壊:

E-3 セントリー(AWACS): 3月27日のサウジアラビア・プリンススルタン空軍基地への攻撃で、1機が「100%破壊」されたとIRGC(革命防衛隊)が発表。この司令塔機、1機作るのに**約2億7,000万ドル(約400億円以上)**もする代物や。

F-35 戦闘機: イラン上空での任務中に損傷し、緊急着陸を余儀なくされた。

F-15E 戦闘機: 3月2日、クウェート上空で3機が撃墜された。CENTCOM(米中央軍)は「味方による誤射」やと言うとるけどな。

2. 攻撃を受けた主な基地(7カ国に及ぶ)

イランは地域の米軍基地すべてを「正当な標的」と呼んどる。実際に叩かれたんは以下の場所や:

サウジアラビア: プリンススルタン空軍基地(ここが最大の焦点になっとる)

クウェート: キャンプ・アリフジャン、アリ・アルサレム空軍基地、ブーリング基地など(計4箇所)

イラク: アイン・アル・アサド空軍基地、ビル・アサド、バグダッド空港近辺

カタール: アル・ウデイド空軍基地(1万人の兵士がおるCENTCOMの前方司令部)

UAE: アル・ダフラ空軍基地、ジェベル・アリ港

バーレーン: シェイク・イサ空軍基地(米第5艦隊の拠点)

ヨルダン: ムワファク・サルティ空軍基地

3. 米軍の配備状況:囲まれたイラン

現在、中東には通常より1万人多い、約5万人の米軍兵士が投入されとる。

空母の状況: 「ジェラルド・R・フォード」が火災で修理に入ったため、現在は「エイブラハム・リンカーン」1隻のみが展開中。

狙われる「目」と「耳」: イランの戦略は明確や。アメリカの「制空権」と「監視能力」を削ぐために、レーダー施設やミサイル防衛システム(THAADなど)を優先的に狙っとる。

結論

ペンタゴンは情報を検閲しとるけど、3月27日のミサイル・ドローン攻撃だけでも、複数の空中給油機や司令塔機がやられとる。イランは「イキり隊(やる気のある連中)」を本気で追い出すつもりやな。

基地がこれだけボコボコにされたら、アメリカも「思てたんと違う」と焦り出しとるんちゃうか。

https://www.rt.com/africa/636742-un-resolution-recognizes-slavery-as-system/

奴隷制は単なる悲劇やない、一つの「システム」や:タンザニアの政治家が国連決議を評価

「尊厳は取り戻したが、賠償へのコミットメント不足が真の進展を阻んどる」マダラカ・ニエレレ氏が指摘

国連総会で先週、大西洋奴隷貿易を「人類に対する最も重大な罪」と認める決議が採択された。タンザニアの政治家マダラカ・ニエレレ氏は、これを「尊厳の回復」として評価しつつも、具体的な賠償の約束がないことに警鐘を鳴らしとる。

1. 今回の決議の何が「画期的」なんか?

ニエレレ氏によれば、ポイントは以下の通りや:

システムとしての認定: 奴隷制を単なる「昔の悲劇」として片付けるんやなくて、今も続く不平等の根底にある「構造的なシステム」として初めて公式に認めたこと。

数字で見る採択結果:

賛成:123カ国(ロシア、中国などを含む)

反対:3カ国(アメリカ、イスラエル、アルゼンチン)

棄権:52カ国(イギリス、EU加盟国など)

2. イギリスの「棄権」を巡る泥仕合

特に注目されとるんがイギリスの対応や。スターマー政権が棄権を選んだことに対し、保守党のケミ・ベイドノック党首がX(旧Twitter)で噛み付いとる。

ベイドノック氏の主張: 「ロシア、中国、イランが一緒になって、イギリスの納税者から『何兆ポンドもの賠償金』をぶんどろうとしとる。政府がこれに反対せん(棄権した)んは、無知か臆病のどっちかや」と批判。さらに「イギリスは奴隷制を撲滅するために尽力した側や。今さら金を払う必要はない」と突っぱねとる。

ニエレレ氏の反論: 「罪を認めるんは最初のステップに過ぎん。具体的な調整(投資や教育、技術協力など)が伴わんかったら、ただの象徴的なポーズで終わってしまう」と釘を刺した。

3. 西側諸国が恐れとるもの

サザン・アフリカ・タイムズのCEO、ファライ・イアン・ムブティ氏の分析によると、西側が棄権や反対に回るんは、主に2つの理由があるらしい。

法的先例: 一度認めると、法的に賠償を請求される根拠になりかねん。

経済的影響: 天文学的な額の賠償支払いを恐れとる。

結論

ニエレレ氏は、これは「誰が悪いか」という犯人探しやなくて、教育、テクノロジー、経済機会への投資を通じて、長年歪められてきたバランスをどう「公正に」修正するかという実務的な問題やと言うとる。

結局、過去を「人類の罪」と呼びながらも、財布の紐は絶対に緩めんという西側諸国の本音が透けて見える決議になったわけやな。

https://www.rt.com/africa/636731-west-tries-wash-hands-of-slavery-legacy/

西側諸国は奴隷制の負の遺産から「手を洗おう」としとる:南アフリカの政治家が批判

国連決議への不支持は、過去の不当な歴史とその影響を認めたくない表れや。テンバ・ゴディ氏が指摘

先週の国連決議(大西洋奴隷貿易を「人類に対する最も重大な罪」と認定)を巡り、南アフリカの元国会議員テンバ・ゴディ氏がRTの取材に応じた。アメリカやイスラエル、アルゼンチン、そして多くの欧州諸国が決議を支持せんかったことは、歴史的な不当行為とその後の影響から目を逸らそうとする「責任逃れ」やと断罪しとる。

1. 「歴史の消去」への強い警戒

ゴディ氏が特に危惧しとるんは、単なる金の支払い云々よりも、歴史そのものが「なかったこと」にされるプロセスや。

責任回避: 「欧州の奴隷商人とその『アメリカの従兄弟(いとこ)』連中は、アフリカ人に対して犯した暴挙から、いつだって自分らの手を洗って清算しようとしとる」と批判。

教育と記憶の制限: 一部の国で奴隷制の歴史を「世界史の些細な脚注」程度に扱い、教える内容を制限しとる動きを指摘。「アフリカ人には、過去に執着せんと前を向いて忘れろと言うくせに、自分らは歴史を過小評価しとる」と怒り心頭や。

トランプ政権下の動き: アメリカでは特にトランプ大統領の下で「歴史の消去」が決定的に進んどると主張。ガーナのマハマ大統領も、禁書処分や文化的制限を通じて「黒人の歴史の消去が常態化しとる」とワシントンを非難しとるわ。

2. 数字で見る対立の構図(おさらい)

今回の国連総会での投票結果が、今の「世界の分断」をそのまま映し出しとる。

賛成:123カ国(ロシア、中国、アフリカ諸国など)

反対:3カ国(アメリカ、イスラエル、アルゼンチン)

棄権:52カ国(イギリス、EU加盟国など)

3. 賠償が「正当な要求」とされる理由

南アフリカ共産党のムドラロセ氏も、「賠償は歴史的な不均衡を正すための正当な呼びかけや」と支持しとる。

経済の歪み: 奴隷制はアフリカの低開発を招いた一方で、西側諸国の経済発展の「燃料」になったという理屈やな。

目的: 賠償金は単なる小遣い稼ぎやなくて、アフリカ諸国の工業化、雇用創出、自立した経済構築のために使われるべきもんやとしとる。

結論

ゴディ氏に言わせれば、この決議を巡る動きは、アフリカ諸国が「人類という兄弟姉妹の枠組みの中で、対等なシェアを確保しようとする闘い」の継続なんやな。

過去の犯罪を「最も重大な罪」と認めることすら拒む反対派と、認めたら金払わなあかんから黙っとく棄権派。グローバル・サウスから見れば、どっちも「不誠実」に見えとるっちゅうわけや。

スプートニク:2026年03月31日

https://sputnikglobe.com/20260330/us-scheme-to-seize-irans-uranium-is-mission-impossible-national-security-expert-1123923028.html

アメリカによるイランのウラン奪取計画は「ミッション・インポッシブル」か? ― 国家安全保障の専門家

国家安全保障と政治学の専門家であるサイモン・ツィピス博士がスプートニクに語ったところによると、アメリカがイランの膨大なウラン在庫を奪取・抽出(持ち出し)しようとするいかなる試みも、いくつかの理由から実現可能とは思われへんらしいわ。

イランのウランは、強化された地下バンカーに保管されとる。これらの保管庫にたどり着き、それを突破するのは、控えめに言っても極めて困難や。

ウランは取り扱いに注意が必要な危険物質や。イランが保有しとると見られる数百キログラムを抽出するには、かなりの量の特殊な機械や装置が必要になる。

この種の作戦が、何の抵抗もなしに進むとは考えにくい。積み込み中にウランの容器が損傷したりすれば、周辺地域が放射能で汚染されるリスクもある。

それゆえに、ツィピス博士は「このような作戦が行われる可能性は低い」と主張しとる.

https://sputnikglobe.com/20260330/us-troop-surge-in-the-middle-east-symbolic-doesnt-mean-full-ground-assault-on-iran--expert-1123922703.html

中東での米軍増強は「象徴的」、イランへの本格的な地上攻撃を意味せえへん ― 専門家

ニューヨーク・タイムズの報道によると、アメリカは中東に5万人以上の部隊を集結させとる。これは通常より約1万人多い数字やけど、これでイランへの地上作戦には十分なんやろか?

ボウイ州立大学の国家安全保障学教授、マシュー・クロストン博士がスプートニクにこう語っとる。

「もし本気の地上攻撃をやるんなら、もっと強力な部隊の動員と集結がこの地域で見られるはずや」

「やから、今回の増員が、直近の地上攻勢に結びついとるわけやない、と結論づけるべきやな」

現在この地域に集まっとる5万人強という数字は、イラク戦争開始時にアメリカが配備した25万人という大軍とは、似ても似つかんもんや。

この専門家によれば、1万人の増員は「象徴的」なもんに見えて、紛争が悪化したり急な決定が必要になったりした場合に備えて「準備できとるぞ」っていうポーズを示すためのもんらしいわ。

ニューヨーク・タイムズの報告では、陸軍レンジャーや海軍SEALs(シールズ)を含む米特殊作戦部隊にも、まだ具体的な任務は割り当てられてへん。

今のところ、検討されとるシナリオは3つや。

ホルムズ海峡の安全確保

ハルク島の占拠(ペルシャ湾にあるイランの石油ハブ)

イスファハンの核施設にある高濃縮ウランの撤去

https://sputnikglobe.com/20260330/come-and-take-it-deadly-trap-awaits-us-forces-on-kharg-island-1123921734.html

イサヴぉさん、これはいわゆる「キルゾーン(殺戮圏)」の設定やな。

ハルク島(Kharg Island)を奪いに行こうとするアメリカ軍に対して、イランが用意しとる「おもてなし」の凄まじさを伝えるスプートニクの記事や。

そのまんま、関西弁で変換するわ。

「かかってこい!」 ハルク島で米軍を待ち構える死の罠

イランのハルク島に侵攻するのは、米軍にとって決して「楽勝(赤子の手をひねるようなもん)」とはいかんやろうな。イラン軍は、この戦略的な石油ハブを攻撃しようとする愚か者たちを「熱烈に歓迎」するために、かなりの時間とリソースを注ぎ込んで準備しとるからや。

防空網

この島には、多層的な防空ネットワークが張り巡らされとる。ホーク(HAWK)地対空ミサイルシステム、対空砲、それに携帯式防空ミサイルシステム(MANPADS)も配備済みや。

地上防衛

島内の着陸・上陸の可能性がある場所には、対人・対戦車地雷がびっしりと埋められとる。一方で、イランの地上部隊は堅固に要塞化された防御ポジションを固めて待ち構えとるわ。

海軍による防衛

もしアメリカがハルク島を攻撃しても、イラン海軍が黙って見てるはずがない。対艦ミサイルや高速攻撃艇を使って、猛烈な反撃を仕掛けてくるやろうな。

本土という要因

ハルク島に侵攻したり占領したりした米軍部隊は、すぐ目と鼻の先にあるイラン本土からのドローンやミサイル攻撃に対して、常に無防備な状態にさらされることになる。

https://sputnikglobe.com/20260330/the-islamabad-quartet-why-pakistan-saudi-arabia-turkiye-and-egypt-really-met-1123921418.html

イスラマバード・クアルテット:パキスタン、サウジ、トルコ、エジプトが本当に集まった理由

紛争が拡大し、外交的な出口が見えへん中で、湾岸諸国はアメリカの矛盾だらけの態度(軍事衝突をエスカレートさせるんか、させんのか)をどう読み解くかに苦労しとる。「イニシエート・フューチャーズ」のハナン・フセイン氏がそう指摘しとるわ。

最近イスラマバードで行われた、パキスタン、サウジアラビア、トルコ、エジプトによる4か国会議。これ、実は「アメリカ・イラン戦争を終わらせるため」のもんやなかったんや。

ハナン・フセイン氏によれば、この集まりには全く別の目的があった。

戦争が広がって、有効な「降り場(オフランプ)」が見当たらん中で、湾岸諸国はアメリカが発信しとるチグハグな信号をどうにかして読み取ろうとしとる。

「そのせいで、湾岸諸国が一つの大国(アメリカ)だけに合わせるんが難しくなっとるんや」とフセイン氏は言うとる。

結局、この会議で焦点になったんは、紛争の真っ只中で「地域の利益をどうやって進めるか」っちゅうことやったわけやな。

「パキスタンがこれらの国々と協力して、アメリカやイランに対してメッセージを送るんは、お互いの期待値を調整するための有効な入り口になっとる。それがこの会議の本質や」とフセイン氏は説明しとるわ。

ちなみに、中国はこの動きを少し離れたところからサポートしとった。パキスタンは、オマーンやカタール、トルコといった仲介役のライバルたちと競合しとったけど、北京(中国)が後ろ盾になったことで、パキスタンはより強い発言力(レバレッジ)を手に入れたんやな。

ゼロヘッジ:2026年03月31日

https://www.zerohedge.com/geopolitical/trump-cites-progress-dealing-more-reasonable-regime-while-mulling-ground-operation

原油急騰:イランがクウェートの満載タンカーを直撃

2026年3月31日 ゼロヘッジ・サマリー

ドバイ港で、原油を満載したクウェートのタンカー「アル・サルミ(Al-Salmi)」がイランにやられた。これで原油価格は一気に跳ね上がっとる。

1. タンカーと製油所:エネルギーインフラへの波及

タンカー直撃: クウェート石油公社(KPC)によると、船体に大きなダメージが出て火災が発生。幸い死傷者は出んかったけど、周辺海域への原油流出のリスクが高まっとる。クウェート住民には「最大級の警戒アラート」が出た。

イスラエル・ハイファ炎上: 北部のバザン(Bazan)製油所が、この戦争で2度目となるイランのミサイル攻撃を受けて大炎上。ガソリンタンクが燃えとって、ものすごい黒煙が上がっとる。トランプは「間もなく(米軍の)回答を見せてやる」と鼻息荒いわ。

2. トランプの「核燃料強奪」極秘プラン

これが一番エグい。ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が報じたところによると、トランプは約1,000ポンド(約450kg)の濃縮ウランをイランから強奪する軍事作戦を検討中や。

作戦内容: 特殊部隊(ネイビーシールズやレンジャー)をイラン国内に数日間送り込んで、核燃料を物理的に回収するっちゅう「ハイリスク・ハイリターン」な賭けやな。

トランプの言い分: 「今のイラン政権は『話のわかる連中』やから、交渉で渡すのが筋やけど、渡さんなら力ずくで奪う」と。

現実味: すでに数百人の特殊部隊が中東に集結しとるけど、地上軍の規模としてはまだ足りん。ベッセント財務長官は「時間をかけてホルムズ海峡を奪還する」と、長期戦を覚悟しとる発言もしとる。

3. 「偽旗(フォルス・フラッグ)」の応酬

イラン側は、最近のクウェートの淡水化プラントへの攻撃について「イスラエルによる偽旗工作や」と激しく非難しとる。

イランの主張: 「シオニスト(イスラエル)が停戦を邪魔するために、自分らでクウェートを叩いてイランのせいにしとるんや。卑劣極まりない」とタスニム通信を通じて発表。

報復宣言: 「アメリカの基地、軍人、イスラエルの経済インフラは引き続き我々の強力な標的や」と、一歩も引く気配なし。

4. 外交の裏側

トランプの投稿: 「第3の政権(ハメネイの息子世代)は非常に理性的で、大きな進展がある」とTruth Socialで楽観的な投稿をしながら、一方で「ハルク島(石油輸出拠点)を破壊するぞ」と脅す、いつもの飴と鞭や。

イランの拒絶: イラン外務省は「アメリカと直接交渉なんてしとらん。メッセージが届いとるだけや」と一蹴。パキスタン仲介の和平案に期待が寄せられとるけど、中身はまだ不透明やな。

https://www.zerohedge.com/geopolitical/offramp-progress-israeli-media-signals-completion-phrase-iran-war

泥沼からの脱出か?イスラエルが示すイラン戦争「完了フェーズ」

米政府、達成困難な「核廃棄」を棚上げし、ハードルを下げて「勝利」を演出しようとしとる

作戦開始から1ヶ月。トランプ政権は当初、ベネズエラのマドゥロ排除のように「数日で終わる」と高を括っとった。ところがイランの激しい報復で、湾岸諸国のインフラがボコボコにされ、原油価格も高騰。いよいよ「ミッション・コンプリート(任務完了)」と言い訳を作って逃げ出す準備に入ったな。

1. 「すり替えられた」軍事目標

ルビオ国務長官が最近ブリーフィングで出した「4つの目標」を見てみると、初期に掲げとった「核プログラムの完全な終了」や「ウラン回収」が消えとる。

空軍の撃破: ほぼ達成済み。

海軍の撃破: これも主要な艦艇は叩き終えた。

ミサイル発射能力の大幅な削減: 多くの発射台を破壊。

兵器工場の破壊: ミサイルやドローンの製造ラインを潰した。

これらは空爆で「数字」として成果が見せやすい。つまり、「物理的に壊せるもんを全部壊したから、俺たちの勝ちや!」と言い張って、米兵の被害がこれ以上増える前に撤収したいんやな。

2. イスラエルが描く「完了フェーズ」

タイムズ・オブ・イスラエル紙によれば、イスラエル軍はすでに13,000発以上の爆弾を投下し、目標リストのほとんどを叩き終えたとしとる。

人的被害: ハメネイ師を含むトップ指導部を殺害。

狙い: 民衆の蜂起を期待しとったけど、それは起きんかった。

方針転換: 今後は軍事施設やなくて「経済的ターゲット」にシフトせよと、政治指導部から命令が出とる。これは「もう弾薬を使い切る前に切り上げよう」というサインにも見えるわ。

3. 残された「解けないパズル」:ホルムズ海峡

トランプがどれだけ「勝利」を宣言したくても、現場には致命的な問題が残っとる。

海峡の封鎖: イランがまだホルムズ海峡の実効支配権を握っとる。

核の知識: 施設をいくら爆撃しても、イランの科学者が持っとる「核兵器を作る知識」までは消されへん。

https://www.zerohedge.com/military/uae-unveils-jet-powered-kamikaze-drone-war-gets-lot-scarier

UAEが放つジェット駆動「Shadow 25」:ドローン戦争は第2ステージへ

「遅い・安い・群れる」から「速い・精密・逃げられへん」への変貌

EDGEグループが公開した「Shadow 25」は、プロペラ式のゆっくり飛ぶドローンやなくて、小型のジェットエンジンを積んだ「空飛ぶミサイル」や。

1. 物理スペックの衝撃

イランの「シャヘド136」と比較すると、その性能の差は歴然や。

速度: 時速650マイル(約1,050km/h)以上。これはシャヘドの約5.4倍。音速に迫るスピードや。

射程: 約155マイル(250km)。

爆薬量(ペイロード): 25kg。固定目標をピンポイントで粉砕するには十分な量やな。

2. 「キルチェーン」の極端な短縮

エンジニア的な視点で見ると、この「速度」が一番の脅威や。

迎撃の困難さ: シャヘドみたいなプロペラ機なら、機関銃や安価な迎撃ドローンでも落とせた。でも、時速1,000kmで突っ込んでくる物体を捉えるには、高価なミサイル防衛システム(パトリオットなど)を起動させなあかん。

リアクションタイムの消失: 目標を見つけてから着弾するまでの時間が圧倒的に短い。イサヴぉさんの言う「よれよれくたくたの兵隊」が空を見上げた時には、もう着弾しとるわけや。

3. AIと自動化の融合

今回の発表で注目されとるんが、「AIによる自律ターゲット認識」や。

通信妨害への耐性: 最終段階でGPSがジャミングされても、機体搭載のカメラとAIが「設計図通り」の目標を画像認識して突っ込む。

製造能力: EDGEグループはUAE国内に170以上の製造拠点を展開。この「高度な兵器」を、スマホを作るようなスピードで量産しようとしとる。

https://www.zerohedge.com/geopolitical/pentagon-eyes-weeks-ground-operations-iran-irgc-threatens-tit-tat-strikes-universities

1. 地上作戦の正体:侵攻やなくて「レイド(強襲)」

ワシントン・ポストがリークした計画やけど、「全面戦争」やなくて「特殊作戦群と歩兵による数週間の限定作戦」を想定しとるらしい。

狙い: おそらくイラン国内のミサイル発射施設やドローン工場の「物理的な破壊」やな。空爆だけでは壊しきれん地下施設を、直接人間が行ってぶっ壊そうとしとる。

リスク: イサヴぉさんの言う「地形」が最悪や。イランはザグロス山脈をはじめとする険しい山岳地帯。そこに最新のドローンやIED(即席爆弾)が待ち構えとるわけで、アメリカ兵が「よれよれくたくた」になるんは目に見えとる。

2. 「AWACS(早期警戒管制機)」の喪失という大打撃

サウジの基地で「大破」したE-3セントリーの写真が出たけど、これ、ただの飛行機が一機壊れただけやない。

被害: 胴体が真っ二つ、あの特徴的なレーダードーム(直径9m!)も粉砕。

損害額: 1機約5億ドル(750億円以上)。

戦術的意味: AWACSは空の「司令塔」や。これが1機消えるだけで、そのエリアの味方機の管制や敵ドローンの探知能力がガタ落ちする。イランの「安価なドローン」が、アメリカの「高価な脳筋システム」を物理的に脳震盪(のうしんとう)に追い込んだわけやな。

3. 「大学」がターゲット? 泥沼の報復合戦

これが一番エグい。

イランの警告: 「イランの科学技術大学を爆撃したんやから、中東にあるアメリカ系の大学(カタールのテキサスA&MやUAEのニューヨーク大学など)も正当な攻撃対象や」とIRGCが言い出した。

心理戦: 「月曜正午までに爆撃を非難せんかったら、キャンパスから逃げとけよ」っていう通告。これ、さっきの「1,000万人の人質」の話と直結しとる。学生や教授をパニックにさせて、UAEやカタールの機能を内側から麻痺させる狙いがあるな。

https://www.zerohedge.com/geopolitical/two-chinese-container-ships-were-previously-turned-back-iran-now-allowed-transit

中国のコンテナ船2隻、イランに一旦追い返されるもホルムズ海峡の通過を許可される

2026年3月31日(火) 05:50 AM

金曜日、船舶トラッカーの間でちょっとした驚きがあったんや。イランが、中国のCOSCO(中国遠洋海運集団)が持ってるコンテナ船2隻のホルムズ海峡通過を、予想に反してブロックしよったんやな。

けど、その2日後にはこの「誤解」は解けたみたいや。月曜日、ブルームバーグが報じたところによると、中国国営のCOSCOに関連する同じ2隻のコンテナ船が、ホルムズ海峡を通ってペルシャ湾を出たらしいわ。中東で戦争が始まって以来、中国政府がバックにおる大手企業の船がここを航行できたんは、これが初めてのことや。

金曜日に一度は通過を断念したんやけど、COSCOの超大型コンテナ船「CSCL Indian Ocean」と「CSCL Arctic Ocean」は、月曜の朝にペルシャ湾内から東へ向けて出発し、無事にホルムズ海峡を渡りきった。これで、商用船舶の状況が変わるかもしれんっていう兆候が見えてきたな。

この2隻は、ドバイ沖の水域から約12時間の航海を始めたんや。海峡の狭い入り口にあるイランのララク島やケシュム島の近くを通るルートを選んで、それからオマーン湾へと抜けていった。

船の沈み具合(喫水)から判断すると、中身は空っぽのコンテナボックス以外、何も積んでへんみたいやな。この船はCOSCOの子会社である「Cosco Shipping Lines」の船団リストに載っとる。2隻とも、中東と極東を結ぶCOSCOの「MEXサービス」を継続するために、今はマレーシアのポート・クランに向かっとる。

世界の海運市場は、この2隻の動きを注視しとったんや。中国がどうやって自国の船を湾内から引き揚げさせるつもりなんか、深刻化するエネルギー危機や中国・中東間の貿易激減をどう食い止めるつもりなんか、そのサインを探っとったからな。

この2隻は、それぞれ約19,000 TEU(20フィートコンテナ換算)を運べる能力があるんやけど、月曜日には揃って同じルートを通るのが確認されとる。アメリカとイスラエルがイランに対して戦争を始めてから、1ヶ月以上もペルシャ湾に閉じ込められとったんや。

今回の通過成功は、紛争開始以来、大手コンテナ船としては初めての確認事例になった。

COSCOは世界最大級の船主の一つで、子会社を通じて膨大なコンテナ船やタンカーの船団を動かしとる。船舶トラッキングデータによると、コンテナ船以外にも、COSCOの原油タンカーが少なくとも6隻、戦争開始からずっと湾内に取り残されたままや。

ホルムズ海峡の航行再開の兆しとして、Cosco Shipping Linesは先週、東アジアから中東(湾内の港も含む)向けの一般貨物コンテナの予約受付を再開するって、顧客に案内しとった。この会社は、1月末時点で合計約250万TEUの積載能力を持つ453隻のコンテナ船を所有・運航しとる。

https://www.zerohedge.com/geopolitical/turkey-reports-another-iranian-missile-near-miss-over-nato-skies

トルコ、NATO空域付近で再びイランのミサイルを「ニアミス」と報告

2026年3月31日(火) 03:20 AM

NATOの空域で、またしても「ニアミス」が起きたわ。トルコ政府は月曜日、イランから発射された弾道ミサイルを防空システムで迎撃したって発表したんや。イランとの戦争が、いつどデカい紛争に発展してもおかしくないっていう、また一つ危ない兆候が出てきたな。

トルコ国防省によると、迎撃したのは東地中海に配備されとる空軍とミサイル防衛の資産らしいわ。ただ、そのミサイルがどこを狙っとったんか、種類は何なんか、どんな軌道やったんか、っていう細かい話は今のところ出てきてへん。

今回の迎撃は、3月に戦争と「オペレーション・エピック・フューリー(壮絶な怒り作戦)」が始まってから数えて4回目や。戦争開始からちょうど1ヶ月が過ぎたところやな。

タイミングも絶妙やわ。アンカラ(トルコ政府)は今、パキスタンと一緒にワシントンとテヘランの間に入って仲介役を演じようとしとる真っ最中やからな。直接対話を実現させようと必死やけど、今のところは逃げられっぱなしの状態や。

トルコとNATOの当局者は、いつもの決まり文句を並べとるわ。「トルコの領土と空域への脅威に対しては、必要なあらゆる措置を講じている」とか、「今後の展開を注視していく」とか、そんな感じやな。

巷では、このイランからの弾道ミサイルは、キプロスにあるアメリカやイギリスの軍事施設を狙ったんちゃうかって噂されとる。戦争の初期には、レバノンにおるイランの仲間が飛ばしたと思われるドローンが、EU加盟国でもあるキプロスのイギリス空軍基地に突っ込んだこともあったしな。

NATO司令部は以前から、「我々の抑止力と防衛態勢は、空軍もミサイル防衛も含めて、あらゆる領域で盤石や」って豪語しとる。

けど、イランのデカいミサイルがトルコの上空を飛び交うっていうこのパターンが定着してくると、アメリカ当局は今のところ否定しとるけど、NATO第5条(集団防衛)の発動もあり得る話になってくるで。

最初の事件が起きたとき、ペンタゴンのピート・ヘグセス長官はこう言うとった。

「トルコの件については、具体的にどんな迎撃やったんか、また後で確認して報告するわ」

「その事案は把握しとるけど、第5条を発動するようなもんやとは全く思ってへん」

https://www.zerohedge.com/geopolitical/uae-will-be-pounded-if-us-invades-iranian-officials-warn

アメリカが侵攻すればUAEはボコボコにされる、イラン当局者が警告

2026年3月31日(火) 02:05 AM

テヘラン(イラン政府)は、UAE(アラブ首長国連邦)が現在のアメリカ・イスラエルによる対イラン戦争で「積極的な役割」を果たしとると確信しとるみたいや。もし地上侵攻なんてことになれば、UAEの国家資産への大規模な攻撃を招くことになる――イランの高級筋2人がMiddle East Eye(MEE)に語ったわ。

世界市場をガタガタにしとるこの紛争が始まって1ヶ月。ドナルド・トランプは、イランによるエネルギー供給妨害を止めるために、ホルムズ海峡の戦略的な島々を占拠する地上軍投入を検討しとる最中や。

特に注目されとるんは、イランの石油輸出の約90%が通るハルク島(Kharg Island)と、海峡を見下ろすケシュム島(Qeshm Island)やな。こういう作戦は、おそらく湾岸アラブ諸国にあるアメリカ軍基地から発進されることになるんやけど、それらの基地はすでにイランからの報復攻撃にさらされとる。ちなみに、これまでのアメリカ・イスラエルによる攻撃で、イラン側は少なくとも1,900人が亡くなっとる.

湾岸アラブ諸国の間では反イラン感情が高まっとって、イランの報復攻撃はエネルギーインフラを含むいろんなターゲットを直撃しとる。特にイスラエルと仲のええUAEからは攻撃的な物言いが目立っとって、駐米UAE大使は今週のウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)への寄稿で、「停戦だけでは不十分や」「イランのあらゆる脅威に対処する『決定的な結末』を追求すべきや」とまで言い切っとる。

WSJによれば、一部の湾岸諸国はアメリカ・イスラエルによるイラン攻撃への参加すら検討しとるらしい。けど、イランの治安当局の高官によると、テヘランの指導部は「UAEは最初からこの戦争に積極的に関与しとる」と見なしてる。

この高官いわく、イラン指導部は「UAEに対する数週間にわたる忍耐を終わらせる」ことを決めたらしい。「UAEの役割は、単に攻撃対象となった米軍施設を置いてるだけにとどまらん」と結論づけたからや。

「我々のインテリジェンス(情報機関)によれば、UAEは自国の空軍施設の一部を対イラン作戦のために提供しとる」

さらに、アブダビ(UAE)はイスラエルの利益のための「前進プラットフォーム」として機能しとる、とその高官は言うとる。これには「欺瞞作戦」――つまり、オマーンや他の国に対するイスラエルの偽旗攻撃を、さもイランがやったように見せかける工作も含まれとるらしいわ。

「UAE国内の高度なAIインフラを使って、イランの重要人物や施設のデータ収集・分析を行い、アメリカやイスラエルの標的選定をサポートしとる」とも指摘しとるな。

UAE領土からイランの船舶や沿岸部への攻撃が行われるようなことがあれば、それは「重大なエスカレーション」と見なして、「強力なレスポンス」を返すと言うとる。

迫りくる攻撃

別のイラン外交筋もMEEに対して、アメリカによる地上攻勢が「切迫しとる」という見方を示した。ロシアを含む同盟国からの情報も合わせると、UAEから攻撃が仕掛けられるシナリオが濃厚やと。

先週、トランプは「ホルムズ海峡を再開せんかったら、イランの発電所をぶっ壊す」と脅したけど、その後2回も攻撃を延期しとる。石油を再び自由に流させるための交渉を理由にしとるけど、イラン側はこれを「外交的な一時休止」やなくて、部隊の増強と新しいフェーズへの「準備のためのカモフラージュ」やと見てるわ。

ロイターの報道によると、アメリカはさらに数千人の人員を中東に送る見込みや。3月18日にアメリカとイスラエルがイランの最重要インフラの一つであるサウスパルス・ガス田を爆撃したとき、テヘランは湾岸諸国全体のエネルギー施設を狙って応戦した。

ミサイルやドローンは、ホテル、空港、データセンター、港、大使館にも着弾しとる。けど、この外交筋によると、イランはこれまで攻撃の拠点となった国を「完全な敵対国家」として扱うのはあえて避けてきたんやと。

やから、これまでの攻撃はアメリカの軍事施設や、インテリジェンスの拠点(民間エリアにあるものも含む)に限定してきたわけや。

けど、その「自制」も「地上侵攻が起きるか、イランの領土や島々が地上作戦のターゲットになった瞬間に終わる」と警告しとる。

「どこの国からであろうと、そんな攻撃が仕掛けられたら、イランはその国を即座に敵として扱う」

「攻撃対象は軍事・情報施設だけやなくて、国家機関や国家関連のあらゆる利益、UAE政府が投資しとる商業・不動産資産まで含まれることになる」「侵攻が起きれば、これまでのルールは通用せん。イランの土地を1ミリでも占領することに参加する国があれば、侵略者として徹底的に叩く」。このメッセージはすでにUAE側に伝えられとるらしい。

https://www.zerohedge.com/technology/iran-arrests-dozens-starlink-black-market-network

イラン、スターリンクの闇市ネットワークで数十人を逮捕

2026-03-31(火) 01:05 AM

ブルームバーグがイランのISNA通信を引用して報じたところによると、地元当局が19の州にわたってスペースX社の「スターリンク」端末を販売しとった数十人を逮捕したらしいわ。

アメリカとイランの紛争が続く中、イラン国内では全国的なインターネット遮断(ブラックアウト)がやっとるんやけど、この衛星インターネット端末が反対派や活動家のネットワークの間で重宝されとったんやな。

イラン警察の総司令官、アフマド=レザ・ラダン司令官は、「ラマダン戦争の開始以来、ネットワークや細胞、反革命グループ、それにスパイ団の主要メンバー48人を逮捕し、139台のスターリンク・デバイスを押収した」と語っとる。

紛争が2ヶ月目に入る中、ネット監視団体のネットブロックス(NetBlocks)によれば、イランのネット遮断はすでに720時間を超えとるらしいわ。

紛争が始まる前には、アメリカ寄りの活動家NGOが、情報の流れを止めて蜂起を防ごうとする地上ベースのネット遮断をかいくぐるために、数千台の衛星端末を密輸したっていう報告もあったんや。スターリンクの端末は、低軌道の衛星に接続して、周辺国の地上リピーターから何百キロ、何千キロも離れた場所にネットを飛ばせるからな。

この紛争が勃発する直前、イラン国内でのスターリンクの闇価格も調査したんやけど、欧米では数百ドル(数万円)で買える端末が、なんと4,000ドル(約60万円)もの高値で取引されとったっていう報告もあるわ。

イラン全土でのネット遮断によって情報の空白地帯ができとるけど、そこは今、国営メディアのプロパガンダで埋め尽くされとる。一方で、アメリカやイスラエルは、スターリンクを通じて地上での情報工作を仕掛けようとしとるわけやな。

https://www.zerohedge.com/geopolitical/iran-alleges-series-false-flags-including-kuwait-water-plant-designed-perpetuate-war

イラン、クウェートの水源攻撃を含む一連の「偽旗作戦」を主張 戦争を長引かせるための陰謀か

2026年3月31日(火) 12:05 AM

イラン軍は月曜日、クウェートの海水淡水化プラントを直撃した最近の攻撃について、自分たちの関与を否定したわ。それどころか、この攻撃は「地域を不安定にして破壊する」ことを狙ったアメリカとイスラエルによる自作自演(偽旗作戦)やと断定しよった。

イラン軍のハータム・アル・アンビヤ中央司令部は声明でこう言うとる。

「イラン・イスラム共和国のせいにしようとして、クウェートの淡水化施設に対してシオニスト政権(イスラエル)が数時間前に行った残虐な侵略は、占領者どもの卑劣さと堕落の証拠や」

さらに、「この地域にあるアメリカの基地、要員、権益、それにパレスチナ占領地にあるシオニスト政権の軍事・治安・経済インフラは、依然として我々の強力な攻撃目標や」と付け加えとるわ。

イラン軍は続けて、「西アジアの国々は、地域を壊そうとするアメリカとシオニストによる煽動に対して警戒せなあかん。犯罪者の米軍と占領者シオニストをこの地域から叩き出すべきや」と強調しとる。

ちなみに、淡水化プラントへの攻撃があったんは日曜日のことや。

クウェート電力省の広報担当者は、「クウェート国に対するイランの侵略の一環として、発電・淡水化プラントのサービス棟が攻撃された。その結果、インド人労働者一人が亡くなり、建物にも大きな被害が出た」と発表しとるな。

テヘラン(イラン)が「偽旗作戦や」と主張したんは、これが初めてやない。オマーンでの燃料タンカー攻撃、イラク・アルビールの製油所攻撃、それに今月初めのサウジ・アラムコ施設への攻撃も、全部イランは関与を否定しとる。

アメリカのジャーナリスト、タッカー・カールソンも3月初めに「モサド(イスラエル諜報特務庁)の工作員が、爆破計画を立てていたとして湾岸諸国で拘束された」と報じとったな。

イランのアッバス・アラグチ外相は3月15日、「アメリカはイランのシャヘドを模した新型ドローン『ルーカス(Lucas)』を使って偽旗攻撃を行い、それをイランのせいにしとる」と発言しとるわ。

テヘラン側は、自分たちが狙うんは湾岸地域にある「アメリカとイスラエルに関連する軍事・経済資産だけや」と言うとる。同時に、湾岸諸国の政府に対して、アメリカに基地を使わせてイランを攻撃させるなよ、と警告しとるわけやな。

3月27日には、サウジアラビアのプリンス・スルタン空軍基地をイランのドローンとミサイルが直撃して、少なくとも12人の米兵が負傷し、航空機や建物が壊れた。

イランの情報高官は3月26日、UAEがこの戦争で「積極的な役割」を果たしとるとして、「強力な報復」を準備しとると語った。クウェートの飲料水の約90%は淡水化に頼っとるんやけど、その命綱が狙われたわけや。

「UAEに対する数週間にわたる忍耐を終わらせる決断が下された。UAEにある米軍基地だけでなく、UAE自体の空軍基地もイラン攻撃に使われとる。UAEはイスラエルの足場や。アブダビはオマーンや他の国に対しても、イランの仕業に見せかけるような工作をやりよる」とその高官は締めくくっとる。

2026年3月30日月曜日

クラピヴニク&スレボダ:ロシアの遅い前進

https://www.youtube.com/watch?v=REm6HXVtNNs

Russia’s Slow Advance: Why Advantage Doesn’t Speed Up War ? Krapivnik & Slеboda

Stanislav Krapivnik

なんで優位に立っとっても戦争のスピードが上がらへんのか? 

クラピヴニク:

そやな。軍の側から言わせてもらうと、わしはロシア軍に知り合いがぎょうさんおるんやけど。将軍たちは大きな矢印の動き??大規模な突破作戦を望んどる。将軍だけやない、下の方まで全員そうや。みんなあの派手な勝利の瞬間、大攻勢を求めとる。今クレムリンには軍から、保守派から、ものすごいプレッシャーがかかっとると思うで。「さっさとモグラ叩きして片付けてしまえ」ってな。

スレボダ:

まあ、この紛争が証明したことが一つあるとしたら、戦争のルールが変わったっちゅうことやな。大規模な機動戦の時代は??ドローン能力を持つ相手に対しては??もう終わったと思う。今や非国家アクターでさえそれを持てる時代やし。ドローンが現代戦の顔をガラッと変えてしもた。ドローン、精密誘導兵器、24時間365日のドローンと衛星による監視。大規模な突破のために兵力や装備を集結させたら、即座に発見されて標的にされてしまう。やから両陣営とも、攻撃にも反撃にも浸透戦術を使っとる。最前線に実際に展開しとる人間の兵士の数がどれだけ少ないか知ったら、ほとんどの人は驚くで。いわゆる遭遇戦に実際に参加しとる兵士の数は、ほんまに少ない。

クラピヴニク:

そやな。同時に、ドローンと精密攻撃のせいで、もう戦術的後方が実質存在せえへん。

スレボダ:

そうやな。ほぼ作戦的後方も存在しなくなりつつある。わしは戦術的後方におったこともあるし、作戦的後方の端っこにおったこともあって、頭上に敵のドローンが飛んでくることもあった。(笑)ウクライナ側の防御の問題でいうと、制空権がないっちゅうことや。3?5人以上を一箇所に集めたらもうFOB(前方作戦基地)や。FOBになったら、そのうちでっかいクレーターができる。もう小隊単位で前線に送り込めへん。1?2回攻撃されたら小隊が消えてしまう。

クラピヴニク:

西側の「夢の兵器」がこの戦争を決するとかいうアホらしいプロパガンダをさんざん聞かされてきたわけやけど。この戦争の本物の夢の兵器は最初から分かっとった??FAB(滑空爆弾)、ガンOn、ランセットも大きな役割を果たしてきたし、「スンスケPork」も射程延長型が出てからこの紛争の性質を大きく変えた。

スレボダ:

もう一つある。かつて小隊でやっとった目標奪取を、今は3?5人の火力チームでやっとる。浸透戦術やな。

クラピヴニク:

それでもみんな大きな矢印の攻勢を求め続ける。劇的な結果、戦車と兵士の大進撃を見たがる。もうそれは可能やないかもしれへん。ウクライナに対してなら、あれだけ弱体化しとるから可能かもしれんけど。

スレボダ:

近づいてきてはいる。でも1年前は絶対無理やった。この紛争の最初から「2ヶ月で全部終わる」と予測してた人たちがおって??善意のチアリーダーとでも言おうか、軍や情報機関の経歴を持つ人も含めて??それ以来2ヶ月ごとに「ウクライナ軍がもうすぐ大崩壊する」と予測し続けてきた。チアリーダーにはチアリーダーの役割があって、士気や情報戦として意味があるのは分かる。でも真剣なアナリストは、前線での実態をもう少し正直に、現実的に評価せなあかんと思う。

ロシアはあらゆる面で優位に立っとる。砲兵力、ドローンの数、ドローンの質、FAB、制空権、人員、兵站、全部や。それでもまだ苦しい戦いが続く。結局は一つ一つの建物、一部屋一部屋を制圧せなあかんからや。時間がかかるし、コストもある。みんな昨日にでも戦争が終わってほしいと思っとって、善意のアームチェア評論家がペースの遅さにずっとイライラしとる。そして一番悪いのは、この戦争でロシア人と戦っとるっちゅうことや??ちょっとか、かなり頭がおかしいかもしれんけど、全く同じ頑固さを持っとる。

クラピヴニク:

同じ創意工夫もな。

スレボダ:

そうや。相手がフランス人やイギリス人やったら、もうとっくに折れとったはずや。

クラピヴニク:

絶対に折れとったわ。

スレボダ:

あいつらスラブ人で、しかもスラブ人以上や??ガリシア以外は基本的にロシア人やからな。

クラピヴニク:

そうや。頑固で、石頭で、苦難と忍耐だけで降参せえへん。ほんまに驚くのは、今や圧倒的多数のキエフ政権の兵士が徴兵で集められた人間やということや。

スレボダ:

ああ、間違いない。最初はある程度そういう側面があったかもしれんけど、今は完全にそうや。でも穴に追い詰められたら戦う。隣の仲間を守るために戦う。もちろん、降参しようとした者を即座に撃つバンデラ主義者が至る所に配置されとるし、阻止部隊もある。それに覚醒剤も大きな役割を果たしとる。

クラピヴニク:

戦闘用薬物やな。

スレボダ:

まあそれはそれとして。東スラブ人の苦難に耐える能力は、現代の西側文化が耐えられる限界を完全に超えとる。

クラピヴニク:

絶対にそうや。でも武人としての精神があってのことやけど??ドローンの話に戻ると、イスラエルは新たに併合した南レバノン「州」で大きな問題を抱えとる。ヒズボラが全然同意してへんからや。イスラエルは大規模な進撃を始めて、ドローンによって様々な型のメルカバ戦車を約100両、撃破または損傷させられとる。あのメルカバに防護グリルが全くついてへんのに気づいたか?何もついてへん。まるで倉庫から出してきてそのまま突っ込んでいったみたいや。この4年間のドローン戦争は存在しなかったかのように完全無視して、そのまま突撃した。

アメリカも全く同じや。FPVドローンがビクトリア基地の中をうろうろしながら攻撃対象を探しとる映像を見たやろ? 全く妨害されずに。(笑)

スレボダ:

ああ、見たで。一番笑えたのが、カタールの基地の最初の日に、補助レーダーシステムがあって、あのモペットのエンジン音がするシャヘドが飛んでくるんや。遅い。ゆっくり飛んでくる。優雅に上昇して、そのままレーダー全体に突っ込む。誰も撃ってへん。小火器も、スティンガーも、何もない。やりたい放題や。いかなる形の防空も、小火器での防空すら何もない。驚くわ。だってウクライナで起きとることに、アメリカ軍と情報機関の一部は完全に関与しとるわけやから。

CIAがドローンプログラムを運営しとることは公式に認めとるし、石油精製所への攻撃も、船舶への攻撃も、CIAがニューヨークタイムズに「全部うちが指揮しとる」と自慢しとった。でも実際の大きな軍組織に何の教訓も活かされてへん。何も進化してへん。制度化もされてへん。全く何もや。

これはおそらく、この4年間で実際に痛い目に遭っとらへんからやと思う。快適な代理戦争をロシア相手に戦っとって、テクノロジーの急速な変化から教訓を学ぶ必要性を感じてへんかった。でも今、その代償を払う時が来とる。

イランとヒズボラが今いる段階は、この紛争の現在地からまだ1?2年遅れとると思う。でもそれでも、今のアメリカより10年は先を行っとる。

クラピヴニク:

NATOとウクライナの合同演習??特にドローン部隊が参加するやつ??の話をよく聞くやろ。去年「オペレーション・ヘッジホッグ」っていうのがあって、その後も何度か繰り返されとるんやけど、ドローン部隊を持つウクライナの小部隊が、数も多くて建前上はずっと優秀な装備を持つ??旧来の機動戦の意味でな??NATO軍を演習で完膚なきまでに叩きのめしてる。ウクライナ側は「もうNATOの訓練はいらん」って言い出しとる。(笑)

スレボダ:

まず訓練に行ったらみんな逃亡するしな。(笑)

クラピヴニク:

それもあるし、実際50%の脱走率があって、ウクライナの指揮官たちは2023年から「NATOには教えてもらうものが何もない」と言い続けとる。

今はロシアとウクライナが??広い意味でな??互いに学び合っとる。これが今の紛争の姿や。単なる頑固な忍耐と犠牲の話やない。

スレボダ:

両陣営が、ほんまに残酷で凄まじいペースで戦争を革新し続けとる。この戦争に道徳はない。血みどろで、残酷や。ロシアは一応交戦規則を持っとるが、戦争の経過の中でそのかなりの部分が消えてしもた。でも一部はまだ残っとる。政権(ウクライナ)は最初から交戦規則なんてものがない。

クラピヴニク:

最初からそうやったな。

スレボダ:

まあそうやな。でもグートランド演習とか他のNATO演習を見ると??2025年のやつな??何が見えるか。戦車が突っ込んで、歩兵が後ろについていく。ドローン1機で大量死傷が出るやつや。防護グリルも何もついてへん。さらに、昨年8月のライアン・マイン空軍基地で、ドローンから手榴弾を初めて投下するのを見に来ないかというアメリカ陸軍の広告を見た。

クラピヴニク:

2025年8月に。(笑)初めてやで。

スレボダ:

ヘグセスのバカらしいドローンのプロパガンダ動画も。神様、あのモップの柄のやつ。(笑)

クラピヴニク:

あの前線にいる人たちは、あれを見て笑い死にしそうやろな。(笑)でもまあ、そのうち嫌でも分かることになる。あの島々のどこかに海兵隊が上陸したら??全部FPVドローンの射程、50km圏内に入っとる。あの島々全部がドローンの射程内や。

スレボダ:

スタニスラフ、正直に言っていいか?言うてや。本当にそうなってほしいと思っとる。(笑)その可能性を考えるとよだれが出てくる。ほんまにそこまでアホやったらええなと思う。

かつてあいつらと一緒に服務しとったから??この人たちに限った話やないけどな??かわいそうやとは思う。自殺行為のミッションに送り込まれとるわけやから。肉挽き機や。あいつら個人はかわいそうや。指揮官はかわいそうとは思わん。アメリカの政治家はほとんど全員かわいそうとは思わん。死ぬために送り込まれとる。自分が引き起こしたぐちゃぐちゃから抜け出す方法も分からんヒヒのエゴのために死ぬために送り込まれとる。

クラピヴニク:

そのたとえ方には異議を唱えなあかん。ヒヒは高貴な動物やから。(笑)

スレボダ:

世界中のヒヒに謝るわ。(笑)マカカ。

クラピヴニク:

ヒヒを代表して、アメリカ大統領と比べるという侮辱に対する謝罪を受け入れます。(笑)

スレボダ:

ウガンダ大統領が声明を出した時みたいやな。誰かが「ウクライナは今やウガンダと同じくらい貧しい」と言ったら、「いや、うちの方がずっと豊かや」と出てきたやつ。(笑)

ところでウガンダがイスラエルのためにイランを攻撃すると脅しとるらしいで。(笑)

クラピヴニク:

次は何や?ソマリランドか?(笑)

スレボダ:

ほんまに驚くわ、こんな状況で何も理解せんと参戦を表明するんかと。(笑)どうやってイランまで辿り着く気か分からんけど。

アメリカはただ自分を恥ずかしめとるだけやない??紛争の教訓を学ばへん、戦略もない??外交レベルでも、ついさっき見た映像で完全に腰が抜けたわ。ドナルド・トランプがサウジアラビアの皇太子ムハンマド・ビン・サルマンについて語っとるやつや。

クラピヴニク:

ああ、見た。

スレボダ:

ムハンマド・ビン・サルマンについてどう思うかはともかく??親しみを込めて「ムハンマド・ビン・ボーンズ」と呼んどったけど??(笑)最近はちょっと見方が変わってきてたんやけど。ここ数年で政治家としてある程度成熟してきたかなと思ってたし、個人的にどう思うかは別として、彼はアメリカ最重要のアラブ湾岸同盟国??メッカ、石油輸出、全部含めてな??の事実上の指導者で、今後数十年その立場が続く人物や。

そのアメリカ大統領が言うたことが「こいつは俺の尻を舐めなあかんとは思ってへんかったんやろ。でも今は舐めなあかん。俺に優しくせなあかん、優しくするしかないんや」と。これがアメリカの外交や。ヒヒと比べるんもマフィアの中堅幹部やら軍閥と比べるんも、由緒あるイタリア系アメリカ人組織犯罪組織とその構成員への侮辱になるわ。(笑)

外交と呼べるものが完全に崩壊しとる。いつもショックで恐ろしいんやけど、でも思い出すんや??ああ、わしはもう20年以上そこから離れた場所で快適に暮らしとる。今や相手陣営やし、(笑)喜んでおけばいいんやと。

でもこれは全部ツケが回ってくる。世界中の国々がこういう小さな侮辱、脅迫、恥辱、全部覚えとる。ブリンケン&サリバン政権には何の愛情もなかったし、それ以前の政権にも同じや。でも神様、この政権はひどすぎる。ハリスの方がよかったかなとさえ思い始めとる。そこまで来てしもうた。

クラピヴニク:

(笑)ハリスもバイデンも全部大嫌いやけど、違いがあるとしたら、ハリスならバイデンの弾道ミサイルをロシアに撃ち込む政策を続けとって、もうすでに核による人類滅亡が来とったかもしれんな。

スレボダ:

それは確かにそうや。その点では、トランプのロシアへのイデオロギー的な憎しみのなさと彼の誇大妄想が、計らずも差し迫った核による人類滅亡から引き離してくれた一方で、中東では米覇権が、ロシアとウクライナで直面しとる戦略的敗北よりもさらに大きな敗北に直面するかもしれん状況に突き込んでくれた。

クラピヴニク:

そうやな。まことに的確や。もちろんテルアビブもあるしな。IDF報道官がロシアの政治家を事実上暗殺すると脅しとって??「うちは全部見えとる、内部システムも掌握しとる」と。本気でそんな脅しをしとるんか?ロシアの戦術核1発??たった75キロトン、広島の2.5倍??で地上から消えてしまう国が。直接政治指導者の殺害を脅すんか?

スレボダ:

まあでも、周りの全員に戦争で負けながらも、イスラエルはそういうことを言っても、ある程度やってしまっても、ロシアは何もしないと思う。なぜか?ロシアの指導部は成熟しすぎとる。部屋の中の大人すぎる。長期的思考すぎる。少なくとも直感的なレベルでは。国家レベルでは、冷血で感情のない??水を鴨の背中から流すような??中国がさらに大きなレベルでやっとることをできる能力がほしいとこやけど。

クラピヴニク:

わしはあなたと同じくアメリカ生まれやろ。

スレボダ:

いや、わしはルガンスク生まれや。

クラピヴニク:

あ、そうか、ルガンスク生まれなんか。

スレボダ:

ええ。すまんかった、サラに答えてへんかったな。(笑)

クラピヴニク:

でも人生の半分はアメリカで過ごしたやろ。

スレボダ:

半分はな。(笑)わしのメンタルDNAには「アメリカ性」みたいなもんが染み込んどって、一生消えへん。わしは本物のルースキー・ムジキにはなれへん。でも、このすべてに対して直感的な反応を求めるアメリカ人的なわしがおるんや。

クラピヴニク:

ほとんどのロシア人だって同じこと思っとるで。(笑)

スレボダ:

あいつらも直感的に反応したくてたまらんけど、ロシアの政治的指導部はもっと抑制がきいとる。

クラピヴニク:

ロシアの軍事的指導部は極めて実用的で几帳面や。

スレボダ:

そうや。芸術賞やなく科学賞を取るタイプや。科学的で、もはや戦争の産業化のレベルまで来とる。

ロシアが戦時経済に移行した、てよく言われるやろ。GDPの6%は戦時経済やない。40%になって初めて戦時経済や。ロシアが何をやっとるか全然分かっとらへん西側メディアの妄想や。もし今ロシアが完全な戦時経済に移行したらどうなるか??想像もつかんわ。アメリカも同じことをした場合どうなるか、誰にも分からんやろ。

今のロシアの状況は、ロシア人の日常生活への影響という意味では、この4年間の紛争で、アメリカ人にとってのイラク戦争1・2のようなものや??つまり日常生活にほとんど影響がない。

クラピヴニク:

一つ違いを言わせてもらうと??よく覚えとる、服務中に大学の授業も取っとった頃のことやけど??朝の授業が終わって車で移動しとる時に9.11が起きた。音楽を聴いとったから全然知らんかった。基地に入ったら皆が妙な顔してて、「おーい、みんなどうした?」(笑)なんでそんな目で見とるんや、と。そしたらあの小さなテレビの周りに全員集まっとって、事態を把握した。アメリカ全土でどうなったか??全部閉鎖、みんな家に帰った、学校も全部休み、どんな小さな村でも政治家も全員家に逃げ帰った、みんな怖がっとった。

ロシアではそうはならへん。ドローンが民間の建物に突っ込んでも、「あの野郎どもをやっつけろ、続けろ」と言って社会は普通に動き続ける。

スレボダ:

そうや、同じ効果がない。

クラピヴニク:

そやな。ロシア人は90年代を経験しとる。チェチェン内戦、それが引き起こした10年以上にわたるテロ、経済的苦難??90年代に何度もの大恐慌が重なったようなものを経験しとる。それに第二次世界大戦の記憶は、あらゆる家族に刻み込まれとる。歴史全体を通して、ロシアの国民性を一つの形容詞で表すとしたら、「苦難に長く耐える」ということやと思う。(笑)

スレボダ:

ドストエフスキーも人間の魂の苦しみについて書いとる。苦しんでへんなら成長してへんと。(笑)なぜドストエフスキーがトルストイより上か、という話やな。(笑)ヘミングウェイやマーク・トウェインはそのレベルにはまだ及ばんわ。トウェインはトルストイに近いかもしれんけど、ドストエフスキーのレベルには全然届かん。(笑)

わしは大学生の頃、19歳の時に「悪霊」を読んで苦労したのを覚えとる。中学生の頃の夢は、ロシア語をちゃんと学んで「地下室の手記」を原文で読むことやった??ロシア系アメリカ人の家庭で育ったけどロシア語は話さへんかったからな。

クラピヴニク:

わしはドストエフスキーを英語で読んだことを認めるわ。アメリカの大学でロシア文学の授業を取っとって本を持っとるんやけど、ロシア語で落ち着いて読む時間が取れてへん。それに19歳で読むより、人生のいろいろを経験した大人として読む方が深く理解できる。19歳の時は??どこで友達と飲むかとか、それくらいのことを考えとるわけで??「長く苦難に耐える」とか「深く哲学的なもの」とかの感覚はまだない。19歳の長い苦難といったら翌日の二日酔いくらいやからな。また読み直さなあかんと思う。

十代の頃にドストエフスキーをたくさん読んだことが、わしの十代のゴスサブカルチャーへの道を切り開いてくれた気がする。(笑)

クラピヴニク:

変わった子供やったな。12?13歳から本をたくさん読み始めたんやけど、十代向けの本やSFでも十代向けのものには行かんかった。最初から大人向けのSFやファンタジーに直行して、12歳くらいの頃に一番好きだった本は「君主論」やったな。十代の平均的な軽い読み物ってやつや。(笑)でも今でも読む価値はあると思うで。

スレボダ:

絶対そうや。人間の本性を示しとる??ベストの面やないけど、現実をな。

クラピヴニク:

なぜか、現代的な意味でも古典的な意味でもシニシスト(冷笑主義者)であることが悪いことやと思っとる人たちがおるけど、わしには全然理解できん。

スレボダ:

ロシアのことわざがある。「いつでも事態はさらに悪くなれる」。これがどんな苦難でもロシア人が生き抜く方法や。(笑)

クラピヴニク:

それはシニシズムというより運命論やな。でも両方が絡み合って最後には助けてくれる。

スレボダ:

悪化しなかった。なぜ?神様が助けてくれた。悪化しなかった。これからは大丈夫や。悪化しなかったのが嬉しい誤算や。(笑)

クラピヴニク:

時々「こんなはずやなかった、もっと酷くなるはずやったのに」と不満に思うことさえあるわ。(笑)制裁がまさにそうやった。あの大量の制裁が発動された時、みんな怖がって不安になって、そして……「えっ、それだけ?」となった。

わしはあの頃Twitterをよく使っとって、紛争開始時に長い予測リストを作った。その中に「次の数年間は制裁で苦しくなるやろうが、ロシアは西側との切り離しを経て、より良い経済的立場で出てくる、難しいかもしれんが」というのがあった。でもまあ、難しくすらなかった。

スレボダ:

妻と一緒に家計の緊急計画を立てた。状況が悪化するにつれて段階的に節約していくプランや。でも一度もそのプランを使う必要がなかった。

2013年のことやけど、ハリバートンのユーラシア地区のサプライチェーン責任者をやっとった頃に、2013年末のニュースを見て調達チームを集めた。「アメリカから買っとるけど何らかの理由で使ってへんものを全部リストアップして、代替を探してくれ。これは全部制裁対象になるから」とな。化学品や特殊化学品とか。結構すんなり代替が見つかったし、コストも大幅に下がった。

「神様は敵を送ることで、本来やるべきだったことをやらせる」という教えがある通りや。全部、元からやるべきだったことなんや。「なんで1年前にこれをやらんかったんや」って話や。ロシアがなんで世界貿易機関に加盟したんや??それはまた別の話やけど。(笑)

クラピヴニク:

誰も理解できんかったしな。1.0の問題や。

スレボダ:

そや。メドベージェフについてはどう思う、個人的に??わしは判断できかねとる。

クラピヴニク:

本当のメドベージェフなのか分からん。分からんわ。2000年代初頭のメドベージェフが焼き付いとる??「American Boy」に合わせてシャッフルダンスをしとるあの映像が。(笑)

スレボダ:

そのネオリベラルで親西洋的なメドベージェフが頭から離れへんわ。(笑)どこかで本当に(ダマスコの)回心を遂げたのか??あるいは新しいジリノフスキーの役を演じとるのか。ジリノフスキーの後継が必要だったからな。(笑)わしも立候補したけど、まだ受け入れてもらってへんわ。

クラピヴニク:

分からんわ。時々わしでも行き過ぎやと思う発言がある??そう言えることがどれだけすごいことか分かるやろ。1.0の時のイメージが焼き付いとるのは、プガチョワに賞を授与しとる時に、まるで小学生みたいな顔をしとったあの瞬間や。(笑)あいつに短パンと学生服を着せたらちょうどいい。そしてプガチョワはあいつを心底蔑んだ目で見とった。ロシアの大統領やぞ。大きなギャンブルの借金がある歌手やけど、まあそれは誰も数えてへんけど。

スレボダ:

確かイスラエルに逃げたやつやろ。隣人と戦争する国には住めないと言うて。

クラピヴニク:

そやな。ユダヤ人やないけど、旦那が30歳年下でユダヤ人や。今はキプロスに住んどるけど、心はイスラエルと共にあると言っとる。

スレボダ:

ガルキン。ガルキンはウクライナ軍に金を送ったとかいろんな刑事事件を抱えとって帰れんようになっとる。ロシア国外で暮らしとるけど、もうそんなに稼げてへん。(笑)

クラピヴニク:

いつか氷の斧でそれ相応の報いが来るといええな。(笑)

スレボダ:

いや、あういう人間には貧困の方が何倍も辛い。(笑)

クラピヴニク:

かもな。それを踏まえて、時間を割いてくれてありがとう。うちでバーベキューしましょう、楽しみにしとるで。

スレボダ:

わしも楽しみにしとる。基本的に今日と同じ会話で、酒が加わって、もっと大勢おるだけやと思うけどな。生ライブということで。

クラピヴニク:

誰かが動画を撮ってくれるかもな。(笑)

スレボダ:

皆さん、見てくれてありがとう。楽しんでもらえたら嬉しいわ。笑い飛ばしてるけど、これは涙を堪えながらの笑いやからな。ブラックユーモアや。

クラピヴニク:

そうや。BLMに文句言われんように気をつけや。「ブラックユーモアを横取りするな」って。(笑)

スレボダ:

(笑)ほな皆さん、楽しんでな。ええ週末の残りを。乾杯!


セオドア・ポスタルとグレン・ディーセン:イランはイスラエルの核攻撃への核抑止力をすでに持っとる

https://www.youtube.com/watch?v=JtUobr7xGz4

Theodore Postol: Iran Already Has Nuclear Deterrent to Israeli Nuclear Strike

Glenn Diesen

セオドア・ポスタル:イランはイスラエルの核攻撃への核抑止力をすでに持っとる

グレン・ディーセン:

おかえり。今日はMITで科学・技術・国家安全保障政策の教授を務めるセオドア・ポスタル先生にまた来てもらいましたわ。核兵器の運搬システム、ミサイル、ミサイル防衛の専門家で、ペンタゴンでアドバイザーも務めはった方や。また来てくれてありがとうございます。

2025年6月に米国とイスラエルがイランへの最初の奇襲攻撃を仕掛けた後にお話を伺いましたけど、その時にイランはおそらく核兵器10発以上分の核物質をすでに保有しとって、すでに核閾値国家やとおっしゃってましたね。米国とイスラエルがまた来るやろうことを考えると、核抑止力を開発しないのはほとんど愚かなことやと思えてきますが。

ポスタル:

核抑止力をわざわざ開発する必要もないんや。持っとる材料だけでちょっと説明させてもらってええか何を持っとるか、どう使えるか、そしてイスラエルによる核攻撃の後に報復したらどないなるかを話すわ。

これまでのイスラエルとイランの行動を見る限り、もし核兵器が使われるとしたら、最初に使うのはイスラエルやと思う。イランよりずっと無謀で攻撃的やからな。まあそれはわしの推測やけど。

大事なのはリスナーの皆さんに、特にイスラエル人が聞いてくれとったらええんやけどイスラエルがイランに核攻撃しても、報復されるっちゅうことや。イランはまだ核兵器を完成させてへんでも報復できる。なんでかというと、核兵器を完成させるまでの時間がさっき見せたトンネルな、あちこちにあるやろあのトンネルに収まる機材を使えばできるんや。そういう機材がすでにトンネルに入っとる可能性は十分あると思うわ。最後の一歩を踏み出してへんかもしれんけど、それはアーヤトッラー・ホメイニーの戒律核兵器は作ったらあかんというに従っとるだけかもしれん。ただ、その戒律にはこうも書いてある。イランが攻撃されて存続が脅かされたら、核兵器の使用も正当化されると。

だから機材を持っとる状態で実際持っとるんやけど一、二分もらえるか?何ができるか、どういう結果になるかを話すわ。

なぜイランが核兵器を作れる能力をほぼ確実に持っとるか分かるかというと、60%濃縮のウラン六フッ化物を持っとるからや。このキャニスターにウラン六フッ化物が入っとる。1本に約25?30kgのウラン六フッ化物が入っとって、全体の重さは約50kg、長さは約1メートルや。大きくないで。そしてウラン六フッ化物を金属ウランに変換したら、核兵器1発分になる。

核爆弾10発分のウランがどれくらいかというと、60%濃縮で400kg弱や。イランは408kg持っとる。ちゃんと計算したら11発分になる。これは90%濃縮の場合の話で、今は60%やから、まず90%に濃縮せなあかん。

ウラン六フッ化物が結晶状態やというのは、ガラス容器に少量入れて40?50℃に温めたら見えへんようになる。気体になるからや。その薄い気体を遠心分離機にかけるんや。遠心分離機の仕組みは細かく説明せんでもええ。要はイランがこれを持っとって使い方を知っとる、それだけ分かったらええ。174台の遠心分離機のカスケードで90%濃縮ウランを取り出せる。こういうカスケード1基で、60%の気体状ウラン六フッ化物を90%に濃縮するのに数週間かかる。でも2?3基あれば数週間で済む。複数持っとっても不思議やない。何千台もの遠心分離機を作ってきたんやから、どこに隠してあるか分からんしな。

次に金属に変換する。大型クローゼットくらいの装置で、超高温の猛毒ガスであるフッ化水素をウラン六フッ化物のガスに吹き付ける。すごく高温で毒性の強い材料やけど、数フィートサイズの装置でできる。反応炉に高温のフッ化水素と高温のウラン六フッ化物を入れたら、緑色の粒子四フッ化ウランが出てくる。サイクロン分離機で粒子を分離して、それをリチウムかカルシウムと一緒に高圧容器に入れて加熱する。机の上に乗るくらいのサイズや。そうするとウラン金属が析出する。これが90%濃縮ウランのインゴットや。全部トンネル内でできる。数百平方メートルのスペースがあればええ。大した話やない。

核兵器の組み立ては、ウラン235の球体に2本のウランのプラグと少量の通常爆薬を組み合わせる。通常爆薬が2つのプラグを球体に押し込んで臨界質量を作り出す。ベリリウムとプルトニウムが中性子を発生させて核反応が起き、15キロトンの爆発力が得られる。

これはテストせんでもええ。繰り返すで。この兵器は使う前にテストする必要がない。テストなしに10?11発の兵器を完全な自信を持って使えるんや。劣化ウランで組み立て工程が正しく動くか確認して、あとは90%濃縮ウランで組み立てるだけや。アメリカも広島に投下した爆弾はテストしてへん。テストしたのは長崎のプルトニウム爆弾や。プルトニウムにテストが必要な理由は別の話やから今は置いとく。

つまり、10?11発の核兵器を数週間以内にもしかしたら1週間以内に作れる。複数のカスケードがあればもっと短縮できる。

話を戻そうか。では、標的選定者やったら何をするか。わしはアメリカの核計画の監視に携わった経験がある。海軍作戦部長のアドバイザーとして核計画を実際に把握しとった。ジェイク・サリバンみたいに写真見せられて「これがオプション3」みたいな話やない。実際に爆心地の置き方を見とったんや。

では、知識のあるイランの標的選定者なら何をするか。まず最大限のダメージを与えたい。イスラエルがイラン市民を大量に殺したんやから、イスラエルの市民を攻撃するのも完全に正当化される。向こうが始めたんや。報復しとるだけや。

核爆発の火球の直径は数百メートル、半径1.5?2kmや。核兵器が爆発した瞬間、1億分の1秒以内に膨大なエネルギーが放出される。このウランの小さな塊が数千万度の高温の物体になる。X線が周囲の空気に吸収されて空気が超加熱され、その超高温の空気が激しく膨張して衝撃波を作る。1秒後に火球が最大になった時の平均温度は約8000ケルビン太陽表面より約2000ケルビン熱い。この光と熱の球は数キロメートル先まで火災を引き起こす。

火災ゾーンを意図的に間隔を開けて配置しとるのは、火事が広がるのを利用するためや。目標は3発の兵器で最大限の死と破壊をもたらすことや。残り8発は別の場所に使えるしな。

衝撃波は確かに壊滅的な被害をもたらす。でも核爆発で人を殺すのは主に火災や。衝撃波やない。

1943年のハンブルク大空襲を見てみ。この火災は焼夷兵器によるものやけど、核兵器が起こす火災も同じように燃え広がる。連合軍は焼夷弾の密度を統計的に研究して、自然の防火帯の間に焼夷弾が落ちるよう計算しとった。しかも焼夷弾には時限信管が仕込まれとって、拾い上げようとしたら爆発するようになっとった。これは偶然やない。綿密に計算された大量殺戮や。

火災は爆心地に近いほど強烈やけど、周辺部でもカーテンや紙に火が付く程度には燃えとる。衝撃波で窓が割れ、内壁が崩れ、家族が怪我をしとる状況で、皆は火を消すより逃げることを考える。だれも火を消さへんから、あちこちで燃え続ける。

上昇する熱気が低気圧を生み出し、周囲から空気が引き込まれる。この吸引作用でエリア全体に火が広がる。燃焼エリアが広がれば広がるほど、供給される空気が増えて燃焼が激しくなる。半径が2倍になれば面積は4倍、3倍になれば9?10倍や。

地上で燃える薄い層の平均気温は水の沸点を超える。建物の高さまで100℃を超える空気が充満する。嵐のような風が地上で竜巻を生み出し、風速は時速100?200kmに達する。路上にいた人は高温の風で焼き殺される。地下シェルターに逃げ込んだ人も、火災が5?8時間続く中でシェルターがオーブンになって焼かれる。ハンブルクやドレスデンで起きたことと同じや。

放射能雨も降り注ぐ。不完全燃焼が生み出す煤の粒子が、水の凝結核になる。その水滴には放射性物質、硫化水素、シアン化物、一酸化炭素なども含まれとる。こういう汚染された粒子が肺に入って放射性物質や毒性物質を直接届ける。

即死を免れた人も数週間後に放射線被ばくで死ぬ。血液の凝固に関わる細胞が失われて血友病のような状態になり、感染症と内出血で死亡する。

要するに核兵器を完成させてへんでもイランは報復できる。2?3週間後に報復されることと即時報復に、最終的な結果の差はない。

だからやったらあかんのや。イランに核兵器を使ったら、何百万人もの死者を出す核報復が来る。

これは抽象的な話にしたくなかったからこういう説明をした。「数百万人死ぬ」って言うても実感がわかへん。路上で逃げようとして死んだ人の姿、シェルターの中で干からびた遺体そういうものを見てほしい。それが現実やから。そういう内臓感覚での理解なしに、核戦争の可能性を下げることはできへんと思う。

最後のメッセージ:

イスラエルとアメリカはすでにこの戦争に負けとる。イスラエルが国家として存続できなくなるという意味やない。ただ、イランへの態度を根本的に変えなあかん。「共存」を受け入れなあかん。イランの政府が好きやなくてもええ。でもイランが偉大な国家として存在する権利は尊重せなあかん。

今のままやと、イランはイスラエルの言う外交的なことを何も信じへん。信じてもらえるだけの信頼性を築かな、攻撃は続いてイスラエルへのダメージはさらに拡大する。

アメリカ人ユダヤ系アメリカ人も含めてはイスラエルに愛想を尽かしてきとる。「イスラエルを守るために戦争に行く気はない」という声をよく聞く。わしはユダヤ系の出身やけど、自分をユダヤ系アメリカ人やとは思ってへん。ただ、アメリカのユダヤ人の多くがわしだけやないイスラエルがアメリカを利用し続けてきたと感じとる。今後期待されるような支援は望めんやろうと思うわ。


マイケル・ハドソン & スティーブ・キーン:インフレが先、次にデフレ

https://michael-hudson.com/2026/03/inflation-first-deflation-next/

2026年3月27日

世界恐慌はこないして起きるんや

デヴィッド・グレーバー研究所

ニカ:

みなさん、まいど!マイケル・ハドソンとスティーブ・キーン教授に、またデヴィッド・グレーバー研究所に来てもらえて、ほんまうれしいわ。スティーブ・キーンは経済学者で作家やねんけど、2008年の金融危機を事前に警告した数少ない人間のひとりやで。主流の新古典派理論への批判と、債務デフレと金融不安定性のモデルで有名なんや。マイケル・ハドソンはアメリカの経済学者で、ミズーリ大学カンザスシティ校で債務の歴史を研究しとる人やで。金融・地代・脱工業化に関する研究は、デヴィッド・グレーバー自身の帝国・貢納・債務の政治についての考え方に深い影響を与えとるんや。

今日は、深まりつつある危機と、それがどないして展開するかのシナリオを探っていくで。特に、ワシ個人的にはソ連のアフガニスタン侵攻にだんだん似てきてる思う、今の戦争の文脈でな。マイケルとスティーブへの質問はこれや:インフレか、ハイパーインフレか、それともデフレか?どのシナリオが起きると思う?まずマイケル・ハドソンから頼むで。

マイケル・ハドソン:

今の株式・債券市場を見たら、世界はイランの戦争が1ヶ月そこらで終わると思っとるんや。でもこれは世界大戦やで。なぜかって言うたら、世界中が石油と液化天然ガスに依存しとるからや――肥料、エネルギー、電気、暖房、料理、ガラス製造、ヘリウムとかな。ヘリウムと天然ガスは、カタールがアラブのOPEC諸国の一員として世界の多くに供給しとったんや。でもそのカタールの液化天然ガス施設――建設に4年かかった数十億ドルの設備や――がイランに爆撃されてもうたんや。カタールがイランを爆撃するためのアメリカ軍基地を受け入れとるからな。

イランはこない言うてるんや:「ワシらの石油産業を破壊しようとするんやったら、世界中の石油・ガス・ヘリウム・エネルギー産業を止めたるで。石油価格が2倍になって大恐慌を引き起こしたるわ」とな。そうなったら、アメリカの同盟国――ヨーロッパだけやなく、すでに緊急措置を取り始めとる韓国、日本、フィリピンも――国際収支危機に陥るんや。

トランプは明らかに、第一次・第二次世界大戦みたいに少なくとも4年続く世界経済危機を意図的に作り出そうとしとるんや。アメリカはガスと石油で自給自足できとるから、これでアメリカが主導権を握れると思っとるんやな。他の国はアメリカから買わなあかんようになる。そしてもし買うんやったら、ロシア、イラン、その他アメリカが敵と指定した国への制裁を課すよう要求するつもりやろ。

その一方で、米国10年国債の金利は4.5%を超えて、30年物は5%超えとるんや。ウォール街は「石油の輸出価格が2倍になったらインフレや」と踏んどるわけや。でもこれ全部、でたらめ経済学やで。

もちろん石油価格は上がる――アジアとグローバルサウスがアメリカにロシア産ガスの購入を止められたドイツみたいな状態になるくらいにな。ドイツのガラス産業は潰れた。肥料産業も潰れた。自動車産業も縮小しとって、メルセデスとかが中国に移転しとるんや。

トランプの鉄鋼・アルミへの関税のせいで、農業用コンバインやトラクターの値段が上がっとる。アメリカの農家も世界中の農家と同じ問題を抱えとるんや:肥料代の値上がり、収穫機械のコスト増、ガソリン代の高騰とかな。

ウォール街が考慮に入れてへんことがあるんや:確かにエネルギーと関連価格は上がっとる。でもこれが産業を止めて、巨大な不況を引き起こすんや。人員削減が起きる。政府は家庭が電気とガスを払えるよう収入を回さなあかんようになる――つまり社会支出の削減やな。失業が増える。人々はどんどん貧しくなっていく。これはインフレやない。デフレやで。

石油、鉄鋼、アルミ、肥料、ガス、ヘリウムの価格は上がるけど、その他の価格は全体的に下がっていく。大恐慌以来最大の崩壊に直面しとるんや。これはアメリカ外交政策の意図的な目的やで。ちゃんと計算ずくでやっとるんや。アメリカ経済をどれだけ傷つけても、労働者の賃金を下げて失業を増やして人々を絶望的にすることで労働者を痛めつけられると思っとるんや。階級闘争への神の贈り物みたいなもんやな。

企業が生産を削減せなあかんようになったとき、どないして借金を払うんや?労働者――「消費者」という言葉で美化されとるけどな――はすでにクレジットカードの手数料と罰金で30%超の利子を払っとるんや。学生ローンのデフォルトも増えとる。医療費の借金はアメリカで自己破産の最も急速に成長しとる原因や。住宅ローン金利も大幅に上がっとる。

これは新しい形の階級闘争やで。雇用者対労働者やない――産業と労働者は一緒に生き残ろうと苦しんどるんやから。金融階級対残りの経済全体なんや。金融・保険・不動産――FIREセクターや――がアメリカのGDP成長のほぼ全部を占めとる一方で、実体経済は縮小しとるんや。

これは実は18世紀半ばの論争の再演やで:債権者が国内生産やなく輸入ぜいたく品に金を使うという事実に、英国はどう対処するんやって話やな。ロンドンは豊かになっとったけど、残りのイングランドはそうやなかったんや。

ニカ:

マイケル、スティーブも入れたいんやけど。マイケルの話についてどない思う?

スティーブ・キーン:

同意できる人間がひとりおるとしたら、それはマイケルやな。最初にこれを聞かれたとき、ワシはこう言うたで:最初はインフレ、それからデフレや。マイケルが歴史的な文脈を説明してくれたな。ワシは統計的な要素をいくつか共有したいんや。

経済の絶対的な基盤はエネルギーやで。左軸にペタジュール単位のエネルギー使用量、右軸に世界総生産を示しとるんやけど、2本の線はほぼ完璧に一致しとるんや。そして肝心なのは:1対1の関係やってことや。エネルギーが5%下がったら、世界総生産も5%下がるんや。

今起きとることはこれや:世界の液化天然ガスの約20%が遮断されてもうた。ホルムズ海峡からの石油の喪失やその他の供給途絶と合わせたら、世界のエネルギーが10%程度下落する可能性があって――これはGDPが10%落ちることを意味するんや。ワシの簡単な表現:エネルギーなき労働は死体やで;エネルギーなき資本は彫刻や。

さて、その崩壊は石油価格を上げる――従来の考え方もそこは同意しとる。でもワシらは金融化された経済の中にもおるんや。ここでマイケルとワシが主流の経済学者と違うとこやで――あいつらは民間債務を完全に無視しとるんや。政府債務に執着しとって、民間債務は見向きもせんのや。

今のアメリカで民間債務はGDPの約140%――まだ膨大な額やで。マイケルが言ってた、家計と企業への重荷やな。もし石油価格の高騰で利益が出せへんようになって、失業が増えたら――その借金を払い続けられへんようになるんや。そして2007?08年の時と同じことが、もっとひどい形で起きる可能性が高い:信用主導の需要の完全崩壊やで。

労働者は石油価格の上昇を賃金上昇に転嫁できへん。産業資本家かって必ずしも転嫁できるわけやない。ほんなら何が起きるんや?人々は客を引き留めようと価格を下げる。でも隣の人も同じことをしとる。みんなが借金を返済しようとして――それが金を破壊して、経済を鈍化させて、デフレを引き起こすんや。

アービング・フィッシャーが1930年代に見事に表現しとった――ワシがフィッシャーのパラドックスと呼んどるやつや:債務者が払えば払うほど、借りが増えるんや。価格水準が下がるにつれて実質的な負担が増えていく。それが大恐慌につながるんやで。

そして恐ろしい部分はここや:肥料の供給が20%減ったら、世界の食料生産はおそらく20%以上減るんや。それは約60億人分の食料しかないってことや――でも80億人おるんやで。今年、世界的な飢饉を見ることになるかもしれへんのや。

大公を撃ったアナキストが何を引き起こすか全然わかってなかったのと同じように――トランプも同じやと思うで。結果がどうなるか全然わかってへんのや。市場の上げ下げから金を絞り取るマフィアのボスみたいな振る舞いをしとる。でも残りのワシらは意図せぬ結果と共に生きていかなあかんのや。

もし世界のどこかのリーダーがこれを見とるなら――そうは思わんけどな――トランプを排除してくれ。止めてくれ。世界的な飢饉が起きる前に世界の物理的なインフラを再建する機会を与えるために、アメリカは敗北を認めて引き下がらなあかんのや。

マイケル・ハドソン:

デフレとハイパーインフレが同時に起こりうるから、ニカのハイパーインフレについての質問を取り上げたいんや。国々が対外債務を払えへんようになったとき――そしてグローバルサウスにはドル建ての膨大な対外債務の返済期限が来とるんや――どうするんや?IMFはこう言う:緊縮財政を実施せえ。債務を払えるようになるまで労働者をどんどん貧しくせえ、とな。これが今日のでたらめ経済学で、デヴィッド・リカードの金本位主義に遡るんや。

歴史上のすべてのハイパーインフレは対外債務を払う必要から引き起こされとるんや。1920年代のドイツのハイパーインフレは、労働者や社会プログラムへの政府支出が原因やなかった――それは神話やで。賠償金を払うために外国為替市場にライヒスマルクを投げ込み続けたことが原因やったんや。チリとフランスも同じパターンのハイパーインフレを経験しとる。

そしてこの現実は経済学の学術的な教育で教えられてへんのや。やから世界中の中央銀行に入る卒業生は、ハイパーインフレと通常の物価インフレとデフレの違いを理解してへんのや。スティーブとワシは礼儀正しい場ではほぼ出入り禁止や、なぜかというとワシらが説明してることが、1997?98年のアジア通貨危機みたいな非常に大きな権力の掌握を脅かすからやで。

ニカ:

おもしろいな、マイケル――エリツィンがソ連の対外債務全部を払うことに同意したから、ロシアも大きな借金を抱えとったんやって気づいたわ。当時は石油が1バレル10ドルくらいやったのにな。ハイパーインフレとデフレが同時に起こりうるとは思ってなかったわ。でも多分それがまさに90年代のロシアで起きてたことやったんかもしれへんな。

スティーブ・キーン:

そやな――ロシアには国内債務はあんまりなかったけど、膨大な対外債務があったんや。そして議論があって――ワシはまだ十分に調べてへんけど――ワイマールのハイパーインフレは一部意図的やったかもしれへんって:アメリカの投機家がドイツ国債で買い取った債務を消し去ったんや。だから恐ろしい代償があったけど、有益な副作用もあった:ドイツの対外債務が消えたんや。

そしてマイケルとワシがいつも訂正せなあかんことがひとつある:ワイマールのインフレがヒトラーを生み出したと言う人がおるんや。違うで。ヒトラーはワイマールのインフレの間、刑務所の中にいたんや。彼が権力を握ったのは10年後のことや。彼を権力へと追いやったのはデフレやった――1932?33年の連鎖的な崩壊、年10%ずつ価格が下落しとった時期やで。それが社会の崩壊につながるんや。

壊滅的な年になるで。借金の動態を脇に置いといても、世界エネルギーの10%を失うだけでGDPが10%落ちることを意味するんや。そして人々は飢えることになる、なぜなら野菜を食べとるんやなくて石油を食べとるんやから。第一次世界大戦中に発明されたハーバー・ボッシュ法は石油を使って窒素肥料を作るんや。それなしでは、地球の人口扶養能力は約10?20億人や。今は80億人おるんやで。世界の肥料生産の20%を失ったら、地球上の20%の人々の食料を失うんや。世界的な飢饉はこれまで見たことがないんや。局地的な飢饉は見てきた。でもこれはまったく別次元の話やで。

マイケル・ハドソン:

スティーブが言及した年表を明確にしておきたいんやけど:金融経済は1929年に崩壊した。世界は1931年までに恐慌に入っていった。1931年に、世界はついにヨーロッパの同盟国の対米債務とドイツの賠償金への返済猶予を宣言したんや。その返済猶予――債務が払えへんという認識やな――はヒトラーが権力を握る前に来たんや。その後に続いたデフレが彼の台頭の政治的条件を作り出したんやで。

スティーブ・キーン:

そしてこれは新古典派経済学が根本的に間違えとることとつながるんや。彼らは経済を、天然資源もエネルギーインプットも全くなしに、労働と資本を組み合わせて生産される単一財としてモデル化しとるんや。エネルギーなしには産出物を生産できへんということすら知らんのや。ヘリウムは保存できないこと――どんな容器でも1?2ヶ月で蒸発してしまうこと――も知らんのや。やからその供給が断たれた途端、その産業は崩壊するんや。

40?50年前は、ワシらが均衡への執着を批判した経済学者でさえ、少なくとも産業連関表を持っとったんや。理解しとったんや:これを生産するためには、これらのインプットが必要やってな。それ以来乗っ取った愚か者たち――動的確率的一般均衡モデルとかいうやつや――は、単一財・天然資源なしの現実モデルを持っとるんや。ホルムズ海峡での戦争が世界の肥料供給の3分の1を断ち切ることを知らんのや。痛い目を見て学んどるところやで。

これがワシが陰謀やなく愚かさやと思う理由や。意思決定しとる人たちは、財やサービスを生産するために自然界からの物的インプットが必要やってことに気づいてへんのや。

マイケル・ハドソン:

あらゆる経済理論には政治的含意があるんや。均衡理論は政府が何の役割も果たすことを望まない人たちに都合がええんや:金融セクターに市場を規制させて、1%が要求するどんな均衡にでも賃金を下落させろってな。スティーブとワシが債務帳消しを支持する理由は抽象的なもんやない――債務を帳消しにすることで債権者階級の貯蓄が帳消しになるからや。金融階級の経済への締め付けを終わらせるんや。

中国は西洋が失敗したことをやったんや。お金と信用を公共財として扱っとるんや。アメリカとイギリスでは信用の約80%が不動産を買うために作られとる――資産価格を膨らませて、債務を膨らませて、主に金融階級を豊かにしとるんや。中国の人民銀行はインフラ、産業投資、ハイテクに融資するために金を作るんや。金融階級がいないんや。その階級は毛沢東の革命後に台湾か西洋に逃げたんやで。

歴史的な前例は3000年前に遡るんや。シュメール、バビロニア、古代近東から――青銅器時代から紀元前1千年紀まで――借金が払えへんようになったとき、帳消しにされてきたんや。ハンムラビ法典は、洪水や干ばつで作物が不作になったときは農業債務を帳消しにするよう定めとったんや。なぜなら、そうせなんだら債務が債権者階級に蓄積されて、土地を差し押さえて民衆を債務奴隷に貶める寡頭制になってしまうからや。それがローマで起きたことやで。そして同じダイナミクスが今、世界が入ろうとしとるところやな。

それがワシの著書「古代の崩壊」のテーマやで。中国は金融階級が乗っ取るのを避けることができたんや。

スティーブ・キーン:

その理由のひとつは、中国が新古典派のでたらめやなくマルクスから学んだからやで。マルクスは「資本論」第3巻第33章で、金融階級を「信用のさすらいの騎士」と描写して、他人のポケットから高い利子を払いながら、見込み利益で壮大な生活を送っとると言っとるんや。彼は信用システムがこの寄生虫階級に「産業資本家を定期的に台無しにするだけやなく、最も危険な方法で実際の生産に干渉する途方もない力を与える――そしてこの連中は生産について何も知らへんし、それと何の関係もない」と表現しとったんや。

その認識が中国共産党の骨の髄まで浸み込んどるんや。新古典派理論が金融を完全に無視しとるから、西洋は金融システムに経済を乗っ取らせてしもうたんや。それが西洋経済が今の状態にある理由やで。

マイケル・ハドソン:

そしてマルクスはリカードによって先取りされとったんや。リカードは、地主が地代を全部取ってしまったら産業家には利益が残らへんと示した――なぜなら労働者が地代によって価格が膨らんだ食料を買えるだけの賃金を払わなあかんからや。マルクスはこの概念を地代から独占地代、金融地代へと拡張したんや。それが古典派経済学の分析的・財政的プロジェクトやった:不労所得を特定して排除することやな。アダム・スミスとジョン・スチュアート・ミルは金融寡頭制を防ごうとしたとして社会主義者と呼ばれたことがあるんや。

そして19世紀末に反革命が来たんや。新古典派経済学は経済地代という概念そのものを否定した――なぜなら古典的な意味での地代は、生産的な役割を果たさずに得た所得やからや。ネオリベラリズムは、レンティア所得が非生産的やという否定の上に築かれたんや。やから今日では、借金をモデルに含めへん経済学者がおる――なぜかというと「一方の人の借金は他方の人の資産や」と言うからやで。彼らが言わないのは:90%の借金は10%の資産やってことや。そしてその10%の信用は、経済が何かを生産したり何かを払い戻したりする能力に関係なく、指数関数的に増大するんや。それが学術経済学の盲点やで。

それでも中国はまだ経済学を学ぶために学生をアメリカに送り続けとるんや。学生たちはこう言ったらしい:政府と企業は中国で訓練された経済学者よりアメリカで訓練された経済学者の採用を優先するってな。これが中国がまだ完全に解決できてへん矛盾やで。

ニカ:

でも中国はどう違うんや?石油も穀物も全部備蓄してたやろ。電気自動車も持っとる。全然違う立場におるわな。マイケル、この危機から中国はどないして利益を得ると思う?単純に乗っ取るだけなんかな?

スティーブ・キーン:

中国は1年半分の穀物を備蓄しとるみたいやで。やから世界的な飢饉が起きても――ワシは起きると思っとるけどな――中国は自国民を養い続けられるんや。また太陽光、原子力、風力と、化石燃料からの移行に他のどの国よりも多くのエネルギーを注ぎ込んできとるんや。

そしてこのすべての準備には深い文化的な理由があるんや:中国の子どもはみんなアヘン戦争について学ぶんや。イギリスが中国の欲しいものを何も生産できへんから、貿易のバランスを取るためにアヘンの輸入を中国に強制した――そしてこの屈辱が19世紀を定義したということをな。中国の子どもはそれを学ぶ。アメリカの子どもはアヘン戦争が何やったかさえ知らへんのや。やから中国の自給自足への取り組みは単なる政策やない――植民地支配への世代を超えた反応なんや。その準備をしてきたから、残りの世界に来るものの多くを避けられるかもしれへんのや。

ニカ:

デフレとインフレが同時に起きうるっていうのを、ワシが実際に理解できる言葉で説明してもらえへんか?多くの人がこれを本当に混乱しとると思うんや。特に世界の一部、中国が他の全員よりずっとうまくいきそうやという時にな。急につながった世界やなくなってしもうた。分断が生まれた。そしてワシらの側では、デフレとインフレが同時に起きるというこの奇妙な獣を抱えることになる。

スティーブ・キーン:

基本的なポイントはこれや:主流の経済学はエネルギーへの経済の依存を理解してへんのや。エネルギー供給、肥料、重要な生産インプットを破壊することは、世界の物的産出の急落を引き起こす――それだけでな。そして民間債務を理解してへん。政府債務に執着しとる。民間債務を無視することで、デフレの後続き――非常に多くの人々と企業が債務を返済できへんようになるとき、それが金を破壊して、経済を縮小させて、価格を押し下げる――が見えへんのや。

行かなあかん――今日3本目のポッドキャストやで。マイケル、また会えてよかったで。

マイケル・ハドソン:

スティーブが正確に言い表してくれたわ。デフレとインフレが同時に起きとる。膨らんどるのはエネルギー価格や。デフレになっとるのはその他の経済全体や――エネルギーを必要としとって、もはやそれを賄う余裕がないんやから。

ニカ:

怖い年になりそうやな。二人とも来てくれてありがとう。Twitterでライブを約250人が見てたで――ええやん。ほんまにありがとう、マイケル。この後も続けて話せる?

マイケル・ハドソン:

ああ、もちろんやで。時間が足りへんかっただけやからな。