2026年4月19日日曜日

Mahmood OD:アメリカの違反で封鎖へ イランが最新のホルムズ海峡マップを公開

https://www.youtube.com/watch?v=JefOISBwleg

US Breach LEADS TO CLOSURE: Iran RELEASES THE UPDATED HORMUZ MAP

ホルムズ海峡の通行に関して新しい地図が公開された。これを見ると、船はラック島(Lak Island)を通過せなあかんようになっとる。イランはここを「危険地帯」に指定しとんねん。地図を見る限り、指定されたルートを通って、イランに通行料を払い、許可を得んことには海峡を越えられへんっちゅうわけや。

けど今、アメリカはこの状況に反旗を翻しとる。この「新しい現実」について、イラン議会のバクル・ガリバフ議長がX(旧Twitter)で釘を刺しとる。

ガリバフ議長がトランプに突きつけた6項目の通告

1. アメリカ大統領は、この1時間で7つも主張しよったけどな、その7つ全部が真っ赤な嘘や。

2. あいつらはこんな「嘘」で戦争に勝てんかったんや。そんなやり方で、交渉において何かが得られるなんて思うなよ。

3. アメリカが(イランの港への)封鎖を続けるっちゅうんなら、ホルムズ海峡が開かれたままになるなんてことはあり得へん。

4. ホルムズ海峡の通行は、あくまでイランが指定した「指定ルート」に従い、かつ「イランの許可」を得たもんにしか認めへん。

5. 海峡を開けるか閉めるか、そしてどんな規制をかけるか。それを決めるんは「現場(フィールド)」であって、ソーシャルメディア(SNS)やない。

6. メディア戦や世論操作は戦争の重要な一部やけどな、イラン国民はそんなペテン(小細工)にはビクともせえへん。

トランプは「新しい現実」を押し付けようとしとるけど、停戦合意の中身とは全然違うんやな。元々は、通行料を払えば民間船の通行は認められとった。けど軍艦は一切お断り。イランは前から警告しとったけど、アメリカが約束を守らんから、また海峡を閉じるっちゅう実力行使に出たわけや。

今後の交渉についても、イランの外務副大臣がアンタルヤ(トルコ)の外交フォーラムで「ワシントンとの次回の交渉日程なんて決まってへん」と断言しとる。

「イスラマバードでの次回会合なんて確定しとらん。まずは枠組み(フレームワーク)に合意せなあかんのや。失敗することが目に見えとるような、さらなる緊張の口実になるような会合には出えへん。アメリカ側がイランを『国際法の例外』にしようとしとる(核開発に関する法外な要求)から合意できへんのや。俺らは国際法の枠組みの中でしか動かへんし、例外扱いは絶対に受け入れへん」

アメリカ側は「イラン人以外には海峡を開放しとる」なんて言うて停戦合意を妨害しようとしとるけど、イラン側は「約束を破るなら報復があるぞ」と警告し、それが今の封鎖につながっとる。トランプは「今週中に対面会談があるかも」なんて言うとるけど、イラン側はアメリカの法外な要求に呆れて、まだ首を縦に振っとらんのが実情や。

IRGC(革命防衛隊)も「アメリカが違反するたびに、相応の対応をする。イランの船の航行が脅かされる限り、海峡のステータスは封鎖状態のままや。神の御加護があらんことを」と強気や。イランの第一副大統領も「海峡のコントロールはイランの権限や。交渉のテーブルで権利を渡すか、さもなくば現場(戦争)で勝ち取るかや」と言うとる。

現場ではすでに火花が散っとるわ。イギリス海軍の海上通商運用(UKMTO)によると、オマーン北東の沖合25マイルでコンテナ船が謎の飛翔体に攻撃されて、コンテナが破損したらしい。イランは関与を認めてへんけど、エスカレーションのパターンは明らかやな。

最近の監視画像を見ると、海峡はもうガラガラ。トランプは「俺らが海峡を開けてるんや、イランとは仲ええで」なんてポジティブな発言を連発しとるけど、これって「イランがまた約束を破りよった、だから攻撃するんや」って言うための伏線ちゃうか? その可能性はめちゃくちゃ高い。

イラン側は「自分らのやってることは、地域全体、ひいてはアメリカの覇権主義から世界を守るための防衛や」と正当性を主張しとる。

アメリカは停戦後も、開戦前と同じレベルの部隊を再配備しとる。イランの新しい管理システムのせいで、軍事関連の物資を海峡経由で運べへんから、全部空路や。これは負傷した兵士の入れ替えや、ミサイルの補充、つまり「次なる攻撃」の準備に他ならん。

イランを完全に占領するような準備やないにしても、エネルギーインフラ、例えば国内の海水淡水化プラントなんかを狙った、より深刻な攻撃にエスカレートする段階に来とる。もしまた戦争が再開したら、イランは「真の約束4」の最終局面で見せたような、イスラエルを何時間も麻痺させるような、より激しくて壊滅的な攻撃をアメリカやイスラエルに叩き込むことになるやろうな。

Mahmood OD:攻撃秒読み!? トランプの投稿が示すイランへの大規模攻撃の予兆

https://www.youtube.com/watch?v=c0e5-CrOBHw&t=16s

 IMMINENT ATTACK!? | Trump’s Post INDICATES LARGE SCALE STRIKES On Iran!

アメリカがイランとの合意を破りよった。そのせいで、イランは昨日からホルムズ海峡を封鎖しとる。この違反があってからな。で、今、トランプ大統領がこんなんを投稿しとんねん。

「歴史には時として、魔法のような瞬間がある。誰かがパッと現れて、すべてが変わってしまうんや。俺はお前らと共にいる。こんなんは今まで見たことがない。俺はお前らのために戦う」

これは、自分の運命を悟った男の言葉やな。「俺はお前らのために勝つ。アメリカを再び偉大にするために、神に救われたんや」とも言うとる。彼の勝利は史上最大のカムバックやった。お前ら、歴史を目の当たりにしとるんやから、しっかりシートベルト締めときや。

さて、戦闘機やろ、イラン国外でイスラエル国旗を掲げてデモしとるシオニスト系の活動家たちやろ。トランプは、イラン国外で動いとるモサドのエージェントに「お前ら自分の国に帰れるようになるぞ」っちゅうメッセージを送っとるんか? それとも、今度こそイランを攻撃する計画なんか? 「助けはすぐそこや」って何度も約束しとったみたいに。それとも、何かもっと別の、新しい「物質」の話なんか?

ええか、昨日トランプは「サイケデリックス(幻覚剤)」の政策を見直しとったんや。トランプがそれについて何て言うたか、ちょっと聞いてみようや。見てみ。

「偉大なるジョー・ローガンを含む何人かの連中から電話をもらってな。彼が『これについて何とかせなあかん』と言うたんや。それで俺も調べてみた。ボビー(ケネディJr.)に電話した。オズにも電話した。マーティやジェイにもな。そしたら、ホンマに全員一致でサポートするって話になったんや」

ええか、ジョー・ローガンが電話して、サイケデリックスの政策を見直してくれって頼んだんや。他になんかあったんか? 見てみよう。

「実は友人の一人が電話してきてな。そいつはめちゃくちゃ金持ちなんやけど、その時ちょうどオゼンピック(ダイエット薬)を飲んどって、それが全然効いてへんかったらしい。ちなみに、その男は商売では大成功しとるんやけど、ものすごい神経質でな、山ほど問題を抱えとった。名前は言わん。有名になってもうたから、名前出さんといてくれって泣きつかれとるんや。彼はこの件で大きな鍵を握っとる人物や」

トランプ自身も、何か新しいもんを試そうとしとる話をしとったな。何て言うたか見てみ。

「イボガイン(Ibogaine)治療や。イボガイン。名前覚えときや。発音合っとるか? 間違えたくないんや。イボガインや。これがめちゃくちゃ重要でな。1ヶ月でうつや不安の症状が80から90%も減ったらしい。俺にもちょっとくれへんか? 頼むわ」

「俺にもくれ」やって。誰か、彼にその「新しいやつ」を分けてやれる奴はおらんのか? トランプは、今何かを企んどるから不安とうつを減らしたんやな。何か新しいもんを試して自信がついたんかもしれん。せやからあのイランの動画を投稿しとるんや。地上軍を送り込むっちゅう、度胸というか、高いレベルの「妄想」を手に入れたんかもしれんな。

なんでかって? ウォール・ストリート・ジャーナルによれば、トランプは死傷者が出るのを恐れて、イランのハリク島への地上作戦には反対しとったんや。アドバイザー連中は、彼の発言が矛盾だらけやから、記者会見を減らすように勧告しとる。

それはええアドバイスや。なかなかの助言やな。トランプにはええアドバイザーがついとる。ドナルド・トランプよ、何も喋るな。人生を楽にするんや。

さて、彼はシオニストの反対派や戦闘機の映像を使って、ドラマチックな戦争テーマの投稿をしとる。まるでイランに乗り込むかのように。サイケデリックスの政策を見直して「俺にもその薬をくれ」なんて言うとる。地上戦を計画しとるんか? たぶん、限定的な作戦やろうな。

これが、この地域における最近のアメリカ軍の配備マップや。これを見ると、配備の大部分はUAE、クウェート、ヨルダン、要するに国境付近のエリアに集中しとる。ええか、UAEはイランといくつかの島(大トンブ・小トンブ、アブ・ムーサ島)の領有権で揉めとる。クウェートもイランに近いし、イラク東部にも配備されとる。

俺らは知っとった。アメリカ側がクルディスタン地域の特定の反政府グループに武器を渡して、地上侵攻を企んどったことをな。それは悲惨な失敗に終わったけど。実際、トランプ自身も「武器を渡したのに、結局あいつら行かへんかった」と言うとる。UAEは戦争が終わったことに納得してへん。イランと揉めとる島を取り返すために、作戦が実行されるのを期待しとるんや。

せやから、こういうエリアに配備しとる。ドナルド・トランプは、ドラッグ政策を見直して、自信がブーストされとんのか? 何かが彼の自信を高めとるんか? たぶん、そうかもしれんな。はっきりしたことは分からんけど、事態がヒートアップしとるんは間違いや。それが地域全体の状況にどう影響するのか、さらに追加の作戦をやるつもりなんか?

今んとこ、現場ではいろんな動きがある。アメリカ軍がそっちに配備されただけやなくて、最近の監視プラットフォームによれば、カタールにも配備されとる。アメリカはアル・ウデイド基地に戦力を移動させたと、最近の確認情報や監視サイトが言うとる。

それだけやない。イスラエルにもめちゃくちゃ重装備で配備しとる。これはイスラエルから来た最近の写真の一つや。報告によれば、アメリカ空軍のKC-135R(ストラトタンカー)8機と、KC-46A(ペガサス)空中給油機が、イスラエル南部のエイラート空港に配備された。これらの給油機は、イスラエル中部のベングリオン空港から移動してきたんや。

つまり、アメリカ側から動きがあるっちゅうことや。地上の配備だけやなくて、空の配備もな。アメリカは地上だけで何かやろうとはせんからな。ちなみに、地上戦と言うても、ここではハリク島とかその辺の島々の話や。それ以上のデカい話やない。

もちろん、もしアメリカがこんな作戦を進めたら、自分らにとっても破滅的な状況になるやろう。けど、あいつらは明らかにやろうとしとる。ドナルド・トランプは、自分が飲んどる何かのせいで、根拠のない自信に溢れとるんやろうな。サイケデリックスに関連することを全部見直して、「俺にもくれ、俺にもくれ」や。

それが国同士のエスカレーションにつながるんか? 会談も交渉もなしや。イランはアメリカに対して、はっきりとスタンスを決めとる。今日、交渉に参加したイラン代表団の幹部たちから、もっと詳しい説明があった。その中の一人がムハンマドや。彼が何て言うたか聞いてみよう。

イラン代表団・ムハンマド氏の主張(8:59?)

「ええか、よう聞け。アメリカは確かに俺らよりええ装備持っとるし、数も多い。それは認めよう。けどな、実際の戦場(フィールド)でどっちが上に立っとるかっちゅうたら、それは俺らイランなんや。あいつらはハイテクな武器を並べて威張っとるけど、現場のコントロールを握っとんのはこっちや。せやからこそ、俺らはアメリカに対して『この条件飲めへんのやったら海峡は開けへんぞ』っちゅうて自分らの要求を通せる立場におるんや。あいつらとの話し合いに『信頼』なんて言葉は存在せえへん。そんなもん、最初から1ミリも信じとらんからな」

明確な理由、非常にクリアな論理や。アメリカは俺らより装備が整っとる。確かにそうや。けど、戦場での主導権を握っとるのは俺らや。それが実際に起きたことやし、せやからイランは自分らの条件を突きつけられるし、ホルムズ海峡をアメリカに対するレバレッジ(テコ)として再び使えるんや。アメリカとイランの会談は、信頼なんてものにはこれっぽっちも基づいてへん。

イラン議会の議長であるバクル・カリバフも、JD・ヴァンスとの会談でこう言うた。JD・ヴァンスに何て言うたか聞いてみよう。

ガリバフ議長がJD・ヴァンスに言い放った言葉(12:11?)

(※JD・ヴァンスとの会談で、ガリバフが突きつけた強烈な一言や)

「ヴァンスよ、お前らの言うことなんか誰が信じるんや? お前らはイスラエルの尻馬に乗って、自分らで決めた約束すら守れへん。俺らはな、お前らがイスラエルからどんなブリーフィング受けて、どんな風に動かされとるか、全部証拠を掴んどんねん。お前らの顔色見てりゃ分かるわ。交渉のテーブルについとるつもりかもしれんけど、お前らには何の誠実さもない。そんな奴らとまともな話ができると思うなよ」

(※これを言われた時のヴァンス、ホンマに言葉を失ってえらい顔しとったらしい)

そこには明らかに信頼なんてなかった。JD・ヴァンスも、そのコメントには面食らっとったな。イラン代表団との会話の後の彼の顔を見れば一目瞭然や。

さて、大きな疑問は、それがホンマに機能するんか? ホルムズ海峡はどうなるんや?っちゅうことや。もっと情報が入ってきとる。アメリカはイランが敷設したホルムズ海峡の機雷を取り除こうとしたけど、大失敗に終わった。全然うまくいかへんかったし、アメリカに機雷を取り除く能力があるんか、みんな疑い始めとる。実際、せやからイランは地域から2隻のアメリカ軍艦を追い出したんや。

あいつらは明らかにイランの機雷を撤去しようとしとった。イランは「軍艦も軍事装備も一切通さん」と言うた。一時的に海峡が開いとった時もな。今はもう、何があっても通されへん。アメリカやイスラエルに関連するもんは一切お断りや。イランが「停戦前の元の状態に戻った」と言うた時、それは「イスラエルやアメリカに味方せえへん船には開いとるけど、あいつらには閉まっとる」っちゅう意味や。

ここでEUの役割はどこにある? なんでトランプはいくつかのヨーロッパ諸国を必要としとるんや? それは、一部のヨーロッパ諸国が、機雷除去においてアメリカ以上の高度な技術を持っとるからや。彼は彼らのサポートが必要なんや。

今、いくつかのヨーロッパ諸国が「航行の安全を確保する」とか喋り出しとる。アメリカとイスラエルがイランの女子学生を殺した時には一言も喋らんかったくせにな。けど、イランが海峡で何かしたら「安全を確保せなあかん」や。これぞ、アメリカとシオニストの汚い仕事をカバーするための、典型的なヨーロッパの隠蔽工作やろ。あいつらを助ける準備をしとるんか?

EUの外務・安全保障政策上級代表のカヤ・カラスが、Xにこんなんを投稿した。見てみよう。

「国際法の下では、ホルムズ海峡のような水路の通行は、常に開放され、無料でなければならない。リーダーたちは今日の会談で、海峡の再開を明確にし、通行料を徴収するような計画は世界の海上ルートに危険な前例を作ることになるとした。イランは通行料を課す計画を放棄しなければならない。停戦が成立すれば、エネルギーと貿易の自由な流れを回復させるために、ヨーロッパも役割を果たす。EUの『アスピーデス』海軍ミッションはすでに紅海で活動しており、地域全体の船舶を保護するために迅速に強化できる。これが支援を提供する最も速い方法やろう」

コメント欄を見てみ。ダニエル・モドゥス・スカッターが「黙れ」と言うとる。「イランには自国の領海を守る権利がある。ガザやレバノンの人々が爆撃され、民族浄化されとる時の国際法はどこにあるんや? 国際法っちゅうのは、全員に適用されるか、誰にも適用されへんかのどっちかや」ってな。正論や。

イラン側からも、面白い声明が出とる。公衆外交センターの責任者で外務省報道官のバカイがこう言うた。これを見てみ。

「おぉ、国際法か。EUが他人に説教する時だけ引っ張り出してくるやつな。アメリカとイスラエルの侵略戦争には黙ってゴーサインを出し、イラン人に対する残虐行為には見て見ぬふりをするくせに。説教はやめとけ。ヨーロッパが自分らの言うことを実行できへん慢性的な失敗のせいで、お前らの国際法の話は偽善の極みや。沿岸国であるイランが、イランに対する軍事侵略のためにホルムズ海峡が使われるのを止めるために必要な措置をとることを禁じる国際法なんて、どこにもない。海峡のすぐ裏側にアメリカの軍事資産を持ち込んだ瞬間、そんな『無条件の通過』なんてフィクションは消え去ったんや」

EUはこっぴどく叩かれとるけど、当然やな。イスラエルとアメリカの残虐行為をずっと隠蔽しとるんやから。そもそもアメリカがあの地域で何しとるんや? あいつらはある意味、自分らの参加を正当化しようとしとる。「停戦が成立すれば……」なんて言うとるけど、今の停戦なんてめちゃくちゃ脆いもんや。

もし彼らが動いたら、ヨーロッパも全面的に参加して、後押しするんか? もしそうなら自殺行為やな。けど、アメリカは今、間違いなく重装備で配備しとる。実際、アメリカとイギリスが共同管理しとるディエゴガルシア基地にも、最近追加の配備があった。

アーレイ・バーク級駆逐艦2隻、インディペンデンス級沿海域戦闘艦1隻、ボブ・ホープ級車両貨物輸送艦1隻。さらに写真で見えるだけでも、KC-135空中給油機4機、P-8A哨戒機1機、C-5Mスーパーギャラクシー大型輸送機1機、C-17AグローブマスターIII戦略輸送機2機、C-130J戦術輸送機1機、そして複数の戦闘機や。

これら全部がディエゴガルシア基地にある。イギリスと共同管理の場所やな。これは、技術的にはまだ「脆い停戦」の中におるけど、あいつらが何かを企んどる証拠や。

この状況はアメリカにとって、トータルで恥さらしなことになっとる。特にイラン代表団からの説明で、交渉のテーブルで何が起きたかバラされとるからな。イスラエルの言いなりになっとることも、全部証拠があるんや。ネタニヤフは、あいつらが自分に報告しとったと言うとる。

けど、トランプをこき下ろすような事実も明らかになった。イラン側が記録した無線通信の会話が公開されたんや。ホルムズ海峡でのチャットを聞いてみよう。

「こちらはイラン、チャンネル16や。ホルムズ海峡はまだ閉じとる。俺らの指導者イマームの命令があれば開けるけどな、どっかのアホのツイートなんかじゃ開けへんで」

「どっかのアホのツイートなんかじゃ開けへん」。海峡を通ろうとする船は、みんなこれを聞かされとるんや。これが現場の現実や。軍事的な面、戦争の再開という見通しについては、イランから厳しい警告があった。「もしアメリカがイランに対して戦争を再開したら、今度は世界大戦になるぞ」とな。イランの司令官、ムハンマド・リザ准将の声明を聞いてみよう。

ムハンマド・リザ司令官の最終警告(22:11?)

「ええか、これが最後の警告や。もしアメリカが、このまま懲りずにイランへの侵略戦争を再開させるっちゅうんやったら、今度はただの地域紛争じゃ済まへんぞ。それは『世界大戦』の始まりやと思え。俺らは先月、新しいミサイルを量産したばっかりや。弾切れ? 寝言抜かすな。俺らの生産スピードは、お前らが一発撃ち落とす間に何発も作り出せるレベルなんや。ドローンも戦略ミサイルも、戦場を火の海にする準備はいつでもできとる。アメリカの基地がどこにあろうが、地中海のイスラエルの港がどこにあろうが、俺らの射程に入らん場所なんて一つもない。本気でやる気なら、地球規模の地獄を見せてやるわ」

イランの言うことは非常にクリアや。「もし戦争が再開したら、世界大戦の話をすることになる」。イランは先月生産したミサイルを使うやろうな。これは、前のミサイルを使い果たしたからやなくて、生産能力がずっと続いとることを示しとる。生産能力が使用量を上回っとることは、ドローンでも戦略ミサイルでも、現場で証明済みや。これは、ミサイルを使い果たしつつあるアメリカやイスラエルとは対照的な、戦況を変える大きな要因やな。

世界大戦か。ホンマに世界大戦になるんか? まず、イランとの戦争は、配備の状況を見てもより広い戦争につながる可能性がある。戦争自体、すでにイランの地理的な枠を超えて、西アジア全体の戦争になっとった。イランは、アメリカやイスラエルが「イランはこれ以上は越えへんやろ」と思っとったレッドラインを、即座に全部ぶっ壊した。あいつらがイランの「ブラックライン」を越えたから、イランはアメリカの資産ならどこにあろうが全部ターゲットにし始めたんや。国際法に則って、自分らを攻撃してくるソースを叩く権利があるからな。

せやから、イラン国内だけの話やなかった。湾岸諸国のあらゆるアメリカ基地が攻撃された。イスラエルも攻撃された。キプロスのイギリス基地も攻撃された。イランは、もし戦争が再開したら、攻撃の範囲をさらに広げると言うとる。今度は地中海も含まれるかもしれん。イスラエルの港とか、レバノンやイエメン、イラクの抵抗勢力を通じて、アメリカやイスラエルに関連する船を攻撃する。イランが直接手を下す必要すらないんや。

戦争が再開したら、すべての戦線が開放される。そうなれば、攻撃の規模も能力も格段に上がる。それが起こるんか? これが最大の疑問や。アメリカは、またイランを攻撃するっちゅう間違いを犯すんか?

「真の約束4(True Promise 4)」の結果を見ても、イスラエルやアメリカに勝ち目はない。戦略的敗北やった。目的は一つも達成できず、イランを強くし、抵抗のフロントを固めさせ、イランにデカいレバレッジを与えただけや。今やイランの発言権はデカい。レバノンでの一時停戦にイスラエルが同意したのも、アメリカがイランの能力を理解しとるからや。

トランプにとっての解決策は「勝利のイメージ」やな。彼は一生懸命、「政権交代させた」とか「海軍も陸軍も全部ぶっ壊した」とか言おうとしとるけど、全然うまくいってへん。2025年に「核プロジェクトを壊した」と言うた時も、みんな「ほな、なんでまた攻撃したんや?」ってなっとった。

けど、彼はアメリカが優位に立っとることを示すために、何らかのブーストを必要としとる。海峡を管理するための「連合」を作ろうとしとるのも、その演出や。

今、ヨーロッパのいくつかの声が「安全な通行」なんていう話に乗っかっとる。ちなみにイギリスは、紅海で「安全な通行」とか「物資の自由な流れ」とか言い訳して、アメリカと一緒に虐殺に加担しとった。実際は、人殺しの虐殺団体をサポートしとる事実を隠しとっただけやけどな。今、イギリスの貨物がベルギーで足止めされとるけど、それは正しい申告もせんとイスラエルに軍事物資を運んどったからや。

ヨーロッパ諸国も、どの程度の規模で参加するかはまだ決まってへんけど、関心は持っとる。けど、ドナルド・トランプとベンジャミン・ネタニヤフは、二人ともまだイランを狙っとる。こっぴどくやられたから、何とかして「勝利のイメージ」を取り戻したいんや。彼らはまた別の侵略行為で、それをやろうとする可能性があるな。


Global Lens:イランが再びテルアビブを攻撃、ビルに直撃し停電も発生

https://www.youtube.com/watch?v=7WQXDKQclfI

Iran Strikes Tel Aviv Again, Building Hit As City Faces Blackout

またテルアビブが、目まぐるしく変わる不安定な情勢の渦中に引きずり込まれてもうた。相次ぐミサイル攻撃とサイレンの音に、「これ、もっと予測がつかん危ないフェーズに入ったんちゃうか」ちゅう懸念が強まってんねん。ここ数日、イスラエル中部は警戒アラートや緊急対応でパニック状態やし、街の機能も目に見えて混乱しとる。この国でも指折りの都市に、絶え間ないプレッシャーがかかっとる状態やな。

住民にとっては、もう見慣れた光景になりつつあるのが悲しいところや。予告もなしにサイレンが鳴り響いて、日常が瞬時にストップする。家族連れが急いでシェルターに逃げ込んで、緊急システムが作動する。アラートが止んでも安心はできへん。みんな空を見上げて「次が来るんちゃうか」ちゅう不安の中で待つしかない。こういう繰り返しのせいで、テルアビブ周辺の生活はガラッと変わってしもうた。何気ない日常が、常に警戒せなあかん緊張の連続になってしもたわけや。

外交努力で緊張が和らぐんちゃうかと期待されとった矢先の出来事やったな。今の情勢では、アメリカはトランプ大統領、イスラエルはネタニヤフ首相が舵を取っとる。ワシントンとエルサレムは密に連携して動いとる状況や。今週の大きな動きとしては、トランプがイランと「2週間の停戦」に合意したちゅう発表があった。交渉の余地を作るための策やとあちこちで議論されとったし、パキスタンのシャバズ・シャリフ首相も仲介に一役買っとったんやけどな。

けど、現実はそう甘くない。停戦の枠組みが決まった言うてるそばから、アラートやミサイルの報告が続いてる。「この合意、ホンマに大丈夫なんか?」ちゅう疑問が出てくるのは当然や。今の条件で停戦が維持できるんか、それとも単なる嵐の前の静けさなんか、また議論が再燃しとるわ。

テルアビブ周辺の被害も深刻や。救急隊が駆けつけた先には、壊れたビルや瓦礫、あちこちで上がってる火の手がある。交通も仕事もメチャクチャやと住民も嘆いとる。これ、単発の事故やなくて、ここ数週間のパターンの一部なんやな。3月の時もそうやったけど、人々が通りを走り抜けて現場に集まる光景が、日常の風景に溶け込んでしもてる。

今回特に問題になっとるのが「クラスター弾」みたいな兵器が使われとるちゅう話や。これ、一つのミサイルから子弾がバラまかれるタイプで、被害の範囲がめちゃくちゃ広がる。普通のミサイルなら一箇所で済むけど、これやと住宅街や道路のあちこちが狙われることになる。爆発の後も危険が残るから、一度アラートが出たら住民は長いこと避難しとかんとあかん。

テルアビブだけやなくて、ラマト・ガンやロシュ・ハアイン、ブネイ・ブラクなんかも狙われとるな。この「あちこちに落ちるかもしれん」ちゅう不確かさが、市民の不安をえげつないほど煽っとるわけや。

イスラエルの防空システムもフル稼働で頑張っとる。よう迎撃しとるけど、さすがにこれだけしつこく撃ち込まれると、最新の防衛網でも限界があるんちゃうか。防衛が破綻したわけやないけど、絶え間ない波状攻撃をさばき続けるんは至難の業や。これはもう軍事的な問題だけやなくて、どっちが先に根を上げるかっていう「持久戦」の様相を呈しとるな。

戦略的に見たら、単なる攻撃の応酬を超えた話になってる。お互いがいかにプレッシャーを管理して、国民の信頼や作戦の準備を維持できるかが鍵や。イスラエルにとっては「完璧な安全」ちゅうイメージが揺らいどるし、イランにとっては、デカい物理的被害が出んかってもプレッシャーを与え続けられるちゅうメッセージになる。

テルアビブは単なる場所やない。経済や国家のアイデンティティ、日常そのもののシンボルや。ここで何かが起きれば、その影響は一気に広がる。

政治的にもややこしいことになっとる。ネタニヤフ政権は「停戦には応じるけど、条件があるで」ちゅうスタンスや。敵対行為の停止はもちろん、ホルムズ海峡の通航権なんかも譲れんポイントやな。外交の窓口は開けつつ、軍事的な準備も解かん。この二段構えでやっとるわけや。

アメリカのトランプも、圧力をかけつつ対話を促すちゅう戦略やけど、現場の動きが外交とズレてきたら一気に危うくなる。 ?????????(パキスタン)のシャリフ首相が動いとるのも、この混乱が地域全体に広がるのを恐れとるからやな。けど結局、「停戦や!」と言いながら攻撃が止まらんかったら、お互いに責任のなすりつけ合いになって、また争いのループに戻ってしまう。そんな瀬戸際の状況や。

Mahmood OD:イランが真の意図を明らかにした

https://www.youtube.com/watch?v=v5FR7wCn6z8

Iran Just Revealed ITS REAL INTENTIONS!

イラン側は今、自分たちがやっとることは単にイラン一国を守るためやなくて、地域全体を保護するためのもんなんやと全世界に説明しとる。トルコのアンタルヤ・フォーラムに出席しとったイランの外務副大臣も、その点について重要な発言をしたんや。

このビデオで見りゃ分かる通り、イスラエル政権は「大イスラエル」を実現して、この地域の地政学を根底から変えてまおうとしとった。せやから、イランが進めとるこの防衛戦は、地域全体、つまり(周辺の)国々すべての代わりになっとるわけや。イランには「この抵抗勢力の戦いに勝つ」以外の選択肢はないし、彼らはそれをやり遂げるつもりで固く決意しとる。

これで、イランがいかなる形でも一歩も引く気がないんは明白やな。ドナルド・トランプは、イランとの(以前の)合意に反する「新しい現実」を無理やり作り出そうとしとるが、それが結局、今のこの状況を招いたんや。イラン側は、自分たちの行動は地域の全国家、ひいては、他国を支配し命令しようとするアメリカの覇権主義的な計画に立ち向かう「全世界」のためやと言い切っとる。

もしこのエスカレーションに対して、すぐさま解決策が見つからなけりゃ、さらなる緊張につながるやろう。停戦直後からずっと言うとるけど、アメリカはこの地域で部隊を再配置しとる。その規模は、イランに対する侵略戦争が始まる前と同じレベルや。彼らは部隊を入れ替え、交代要員を送り込んどる。

ちなみに、これらは全部「航空機」で運ばれとる。なぜなら、イランの新しい管理システムのせいで、軍事や安全保障に関わるものは一切、ホルムズ海峡を通るのが許されてへんからや。

とはいえ、この再配置によってアメリカは一部の部隊を戦線に戻し、負傷したり死んだりしたスタッフや兵士を全員入れ替えて、イランを攻撃するための装備やミサイルをさらに確保しようとしとる。これは「侵攻」の準備やないし、イランに乗り込んで完全に占領しようっちゅう段階でもない。アメリカの準備はまだそこまでは行ってへん。

けど、イランに対して空爆を継続できるレベルにはあるな。今度はエネルギー・インフラ全体、例えば国内の海水淡水化プラントなんかにまで攻撃をエスカレートさせるかどうか。それがおそらく次のステップになるやろう。というのも、これまでの戦いで軍事目標に対する攻撃はもうやり尽くしたし、戦争の終盤にはターゲットの大部分が民間施設になっとったからや。

せやから、もし何かが再開されるとしたら、それは前回の終わりの地点から始まることになる。アメリカが、イランを屈服させるために何か最小限の攻撃で済ませようと決断せん限りはな。まあ、そんなんはまずあり得ん話やけど。

そのシナリオになれば、イランはアメリカとイスラエルの資産に対して、もっと大規模で、もっと壊滅的な攻撃を叩き込むことになるやろう。なぜなら、「真実の約束4」作戦、特に40日目に行われたイランの最終攻撃は、これまでで最も激しいもんやったからや。彼らは発射能力も、戦略資産も、攻撃の持続性も倍増させとる。

実際、あの日の攻撃でイスラエルを数時間にわたって完全に麻痺させたんや。もしアメリカがイランへの攻撃を再開するなら、次に見ることになるんは、まさにそういう光景やろうな。

Mahmood OD:イラン、ホルムズ海峡を完全に封鎖。米国の違反とトランプの傲慢なハッタリを受けて、再び戦争へ!

https://www.youtube.com/watch?v=MfnVoTsjgDE

Iran COMPLETELY BLOCKS Hormuz Strait After US BREACH & Trump’s ARROGANT FLAUNT | Back TO WAR!?

イランは、アメリカ側による度重なる違反を受けて、ホルムズ海峡の状況を停戦合意が発効する前の状態に完全に戻すと宣言した。これはイランのアンビア中央司令部(Ambia HQ)からの公式声明で、アメリカによる「封鎖」のせいで海峡のコントロールを以前の状態に戻したっちゅうことや。

アンビア中央司令部のスポークスマン、イブラヒム・ズルファリ中佐は、アメリカの繰り返される「裏切り」が原因やと言うとる。これは戦争への逆戻りなんか? それともトランプが合意を無視して、新しい現実を無理やり押し付けようとしとる単なるパフォーマンスなんか?

ズルファリ中佐に言わせれば、アメリカは「封鎖」を口実に「海賊行為」や「略奪」を働いとるんや。せやから、ホルムズ海峡の管理は以前の状態に戻り、イラン軍による厳格な監視と管理の下に置かれることになった。イラン側の動きを制限するのをアメリカがやめん限り、この厳格な体制は続くっちゅうことやな。

もともとイランは、交渉での合意に基づいて、善意で「限定的な数の石油タンカーや商船」が管理された形で通るのを認めてたんや。アメリカもそれには納得しとったはずやった。実際、ここ数日の動きを見ても、多くの船が海峡の手前で引き返したり、通る船もわざわざイラン側の島の近くを通って、イラン革命防衛隊(IRGC)のチェックを受け、通行料(トール)を払うてから許可をもらっとったんや。これはパキスタンが仲介した米イラン間の合意に沿ったもんやった。

交渉に参加したムハンマド・マランディ教授もはっきり言うとる。通れるんは「商船」だけや。軍艦や、敵対しとる側の荷物は一切通さんと。どの船を通すかはイランが決めるし、ルートもイランが指定する。トランプはSNSでいろいろ強気なことを言っとるが、アメリカ政府自体はこの状況を分かってて受け入れてたんや。

許可を得ずに通ろうとした船がどうなるか、音声記録がある。イラン海軍は「お前らに許可は出てへん。今すぐ出発地点に戻れ。メッセージは分かったか?」と警告しとる。船側も「了解、引き返す。海峡を通る許可はないんやな。その通りや」と答えてる。イランは許可なく通る船をターゲットにするから、事故が起きんように警告しとるわけや。

ところが今、トランプがこの状況をぶち壊そうとしとる。イラン議会のカリバフ議長はXでこう投稿した。「米大統領は1時間に7つも主張を並べたが、全部嘘や。嘘で戦争に勝てるわけないし、交渉も進まへん。封鎖を続けるなら、海峡は開いたままにはせん。開けるか閉めるか、そのルールを決めるんは戦場(フィールド)であって、SNSやない。メディア戦や世論操作には騙されへんぞ」とな。

つまりトランプは、停戦合意の中身とは全く違う「新しい現実」を現場に押し付けようとしとるんや。以前は「一部の民間船は通行料を払えばOK」やったのに、トランプはイラン以外の全国家に開かれとるなんて言い出した。だからイランは「それは合意違反や。報いを受けることになるぞ」と返したわけや。

これからの交渉はどうなるんや? イランの外務副大臣は「次回のワシントンとの交渉日程は決まってへん。まずは理解の枠組み(フレームワーク)を固めるのが先や。失敗するだけ、あるいはエスカレーションの口実になるような交渉には乗らん」とはっきり言うとる。「イランを国際法の例外扱いしようとするアメリカの強硬姿勢が、合意を邪魔しとるんや。国際法の枠組みを超えるようなコミットは一切せん」とな。

トランプはSNSで「今週中にも直接会談があるかも」なんて言うとるけど、外交官たちは「ロジ的に無理やし、イランもアメリカの過剰な要求のせいで同意してへん」と冷ややかや。結局、トランプが勝手にネットで吠えとるだけで、イランは一歩も引いてへん。

革命防衛隊も「アメリカの違反には相応の対応をする。海峡は再び閉鎖されることになるやろう」と追認しとる。第一副大統領も「ホルムズ海峡の管理権はイランにある。交渉のテーブルで権利を認めさせるか、さもなきゃ戦場で勝ち取るだけや」と言うとる。これはもう、戦争への逆戻りやな。

実際、すでに事件は起きとる。オマーン沖でコンテナ船が正体不明の飛翔体に当たってダメージを受けた。イランは責任を認めてへんけど、明らかにエスカレーションのパターンに入っとる。アメリカが脅し、イランが封鎖する。最新のモニタリング画像を見ても、海峡は今、ガランとしとるわ。

トランプはイランを攻撃するために、わざと「イランがまた合意を破った!」と言えるような状況を作ろうとしとる可能性が高い。一方でイランは、自分たちの防衛はイラン一国のためやなくて、地域全体、ひいてはアメリカの覇権主義から世界を守るための戦いやと主張しとる。

解決策がすぐに見つからなけりゃ、緊張はさらに高まるやろう。アメリカは停戦後も部隊を再配置して、負傷したり死んだりした兵士の入れ替え要員を送り込んどる。空路でな。なぜならイランの新管理システムのせいで、軍事関連のものは海峡を通られへんからや。

これは侵攻や占領の準備やないけど、イランへの空爆を続けるための準備や。軍事目標はもう叩き尽くしたから、次はエネルギーインフラや淡水化プラントといった民間施設が狙われるかもしれん。もしそうなれば、イランは「真実の約束4」で見せた以上の、もっと壊滅的な攻撃をアメリカとイスラエルの資産に叩き込むことになる。あの時は数時間、イスラエルを完全に麻痺させたんやからな。

World Prime News:トランプの海軍、ピンチ フォード号火災に続いて、また別の米空母で火災発生

https://www.youtube.com/watch?v=LpSWMtMmSdY

Trump’s Navy Under Pressure - Another U.S. Aircraft Carrier Hit By Fire After Ford Incident

今、アメリカの空母艦隊の状態、ひいてはドナルド・トランプ大統領の監視下にあるアメリカ海軍にかかっとるプレッシャーについて、新しい疑問が次々と投げかけられとる。世界最大の空母、ジェラルド・R・フォードが大変な時期を過ごした直後にな、今度は別の主要な米空母が、艦内での深刻なトラブルに見舞われたんや。

今回の焦点はドワイト・D・アイゼンハワー。ニミッツ級のベテラン空母やけど、バージニア州の造船所でオーバーホール(点検修理)中に、火災絡みのメンテナンス事故が起きたって報告されとる。一つ一つの出来事を見れば、「運が悪かったけど、何とかできる海軍の挫折」として片付けられるかもしれん。けどな、これらをセットで考えると、もっと大きな話になってくる。

長らくアメリカの力、その究極の象徴と見られてきた空母艦隊が、数ヶ月にわたる容赦ない作戦、延長に次ぐ延長の展開、そして増え続ける世界中での任務のせいで、あちこちガタがきとる兆候を見せ始めとるんちゃうかってな。最初の大きな警告サインはジェラルド・R・フォードからやった。フォードはただの空母やない。世界最大の空母であり、米艦隊で最新のスーパーキャリア、海軍がこれまで送り出した中で最も技術的に進んだプラットフォームなんや。

ここ数週間、フォードは近代的な展開期間の最長記録を塗り替えたことでニュースになった。295日から296日間も海に出っぱなしで、ベトナム戦争後の記録やったエイブラハム・リンカーンの数字を追い抜いたんや。Navy Times、Stars and Stripes、AP通信、Military.comの各報道も、これが歴史的な節目やったことを認めとる。けど同時に、この記録が楽な状況で達成されたんやないこともはっきりさせとる。

その延長された展開の真っ最中、3月12日にな、この地域での作戦をサポートしとる間に、フォードのメインの洗濯室で非戦闘時のトラブルが起きたんや。複数のメディアが引用した海軍の報告によると、この事故で居住スペースがダメージを受けて、何百人もの水兵が一時的に別の場所へ移らなあかんようになった。Navy Timesは特に「火災が寝室に影響した」と報じて、AP通信は約600人の水兵が修理の間、場所を追われたと指摘しとる。

これが重要なんは、単に物理的な被害が出たからやない。海軍の誇る最も進んだ旗艦ですら、休みなしのハイペースな作戦がもたらす摩耗とは無縁やないってことが露呈したからや。そしてドワイト・D・アイゼンハワー。米海軍で最も実戦経験豊富な空母の一つやけど、ノーフォーク海軍造船所でのメンテナンス中に、艦内で火災が発生したと報告されとる。

USNI Newsによると、この事件は空母の計画メンテナンス期間中に起きた。報告では、今週、バージニア州ポーツマスに船がおる時に火が出たと言われとる。USNIを引用したNaval Todayの続報では、「また別の米空母が艦内火災に見舞われた」と表現して、これを前のジェラルド・R・フォードのエピソードと直接結びつけとる。これはもう、一回きりの話やないぞっちゅう感覚を強めとるわけやな。

Fox Newsも、水兵が負傷したことを報じつつ、火はすぐに食い止められて原因は調査中やと伝えとる。ここが大事なポイントや。今の段階では、アイゼンハワーの事件が敵の攻撃やサボタージュ、外部の干渉によるものやっちゅう公式な発表はない。今のところの見立ては、メンテナンス中の事故や。けど今の情勢やと、戦闘やない事故であっても、短期間に注目度の高い2隻の空母で続くとなれば、政治的、軍事的、戦略的にアラームが鳴り響くには十分や。

本当の問題は、単に2隻の空母が別々にトラブルを起こしたことやない。本当の問題は、何ヶ月も使い倒した後の艦隊の状態について、これらの事件が何を物語っとるかや。米空母艦隊は、今でもアメリカの海軍力のバックボーンや。これらの船は、浮かぶ航空基地であり、司令部であり、戦略的抑止力のプラットフォームが一つになったもんや。

けど、同時にこいつらは、絶え間ない手入れと規律あるメンテナンス、そして予測可能な展開スケジュールを必要とする、めちゃくちゃ複雑なシステムなんや。そのスケジュールが引き伸ばされた時、そのツケはすぐには劇的な形では出えへんけど、時間が経つにつれて深刻な形になって現れてくる。装備の疲労、メンテナンスの積み残し、乗組員の生活環境の悪化、そして運用上のリスクの増大。

それこそが、ジェラルド・R・フォードの話が政治的にこれほど敏感になっとる理由や。空母の記録的な展開は忍耐の象徴として称賛されたけど、大手メディアの報道は、乗組員と船そのものにかかった負担も浮き彫りにしとる。ガーディアン紙は、艦内での事件だけでなく、長い展開中の衛生問題や士気の低下についても書いとる。Business Insiderも同じように、無理なプレッシャーを人間とシステムの双方にかけ続けると、どんな立派なプラットフォームでもストレスケースに変わってしまうことを露呈した、と報じとる。

その疑問がさらに重要なのは、これらの事件が、イランやホルムズ海峡を巡る大きな危機に絡んだ激しい米軍の活動期間の中に起きとるからや。最近の複数の報告によると、ワシントンはこの地域に重厚な海軍の布陣を維持しとる。空母の存在は、抑止力、地域へのサイン、そして海上支配と結びついとるんや。

アルジャジーラは今年初め、緊張の高まりを受けて2隻目の米空母がこの地域に向かっとると報じた。また、アトランティック・カウンシルの最近の分析では、米海軍の法執行活動が、より広範な海上での対立において中心的な役割を果たし続けとる、と指摘されとる。これらは、単に2隻の船が技術的なトラブルに直面しとるっちゅうだけの話やない。ワシントンが力を誇示し、プレッシャーを維持するために、海軍力に大きく依存しとる、その真っ只中におる2隻の空母の話なんや。

だからこそ、艦内でのあらゆるトラブルが、今やデッキの上だけの話やなく、政治的な反響を呼んどる。トランプは、特に軍事面において圧倒的なアメリカの強さというイメージを一貫して打ち出しとる。彼の政権は、目に見える力の誇示、前方展開、力強いメッセージの発信に大きく頼っとるわけや。けど、艦隊の旗艦が記録的な展開の最中に戦闘やないトラブルを起こし、その数日後に別の空母が造船所で火を噴くとなれば、話は「強さ」から「持続可能性」へと一気に変わってしまう。

これは、米海軍が危機に陥っとるとか、空母の力が崩壊しとるとかいう意味やない。もちろん、アメリカが海軍の優位性を失ったわけでもない。アメリカは今でも世界で群を抜いて強力な空母艦隊を運用しとる。けど、展開期間が伸びて、メンテナンスの時期がより重要になっとる今、ミスの許容範囲が狭まっとるんは間違いない。

一隻の空母が一つの事件を乗り越えることはできる。艦隊がメンテナンスの遅れを吸収することもできる。けど、主要なプラットフォームでトラブルが積み重なり始めたら、司令官たちは考え方を変えなあかんようになる。スケジュールを調整すべきか、古い船体を酷使しすぎてへんか、メンテナンス現場に過度な負担がかかってへんか。そして、政治家からの要求が、艦隊の自分たちを維持する能力を超えてへんか、と問い直さなあかん。

特にアイゼンハワーの場合、その問いは鋭い。こいつは新しい船やない。ドワイト・D・アイゼンハワーは古くて、使い倒されたニミッツ級空母なんや。ここ数年で、最も活動的でよく知られた米空母の一つや。そういう船でのメンテナンス中の事故は、艦隊全体の老朽化問題の象徴になりやすい。一方でフォードは、スペックの反対側に位置しとる。最新で、最大で、最も進んだ空母や。せやから、空母艦隊の両極端――片方は古くからの働き者、もう片方は次世代の旗艦――が、立て続けに目に見えるトラブルを起こしたっちゅうのは、ペンタゴンにとって、これ以上ないほど不都合なナラティブになってしまうんや。

今の報道で、ジェラルド・R・フォードの事件もドワイト・D・アイゼンハワーの火災も、敵の攻撃によるもんやっちゅう確かな証拠はない。フォードの3月の件は複数の報告で非戦闘時の火災とされとるし、アイゼンハワーの造船所の火災も、調査中のメンテナンス関連の事故として扱われとる。ネットではわざと攻撃されたっちゅう噂も回っとるけど、今の信頼できる報道はその結論を支持してへん。

準備が整っとる状態は、劇的な瞬間だけに失われるもんやないからや。長い展開、先送りにされた修理、乗組員の疲労、そして複数の地域で同時にフル回転でグローバルな艦隊を維持し続けるっちゅう増え続ける重荷。そうやって静かに、確実に削り取られていくもんや。ジェラルド・R・フォードは修理を終えて任務に戻っとるし、今でも米海軍の規模を象徴しとる。アイゼンハワーの件も、深刻ではあるけど食い止められて調査中や。

けど、これらが合わさった時、それはもう単なるバラバラの不運やない。アメリカの最も強力な海軍資産が、近年の最も不安定な時期に、あまりに多くのことを、あまりに長く、やらされすぎてへんか?という、より大きな議論の一部になっとるんや。


キリル・ドミトリエフ:アメリカとロシアの経済・エネルギー協力は、これからも続く

https://x.com/kadmitriev/status/2045316614321537535

【速報や!】アメリカが、4月17日までにタンカーに積まれたロシアの油については、取引してもええって許可を出したぞ。この「お目こぼし」は5月16日まで続く。

結局、アメリカとロシアの経済・エネルギー協力は、これからも続いていくっちゅうわけや。添付文書の内容はつぎのとおりやで。:

アメリカ財務省の公文書:アメリカ財務省(OFAC)一般ライセンス 134B

【件名】2026年4月17日時点で船に積まれとるロシア連邦産の原油、および石油製品の引き渡しと販売の許可について

(a) 文句言うな、とりあえず許可したる

上に並べたズラズラ長い制裁規則(ロシアやらイランやらへの嫌がらせ規制)で普通なら禁止されとる取引も、今回は特別や。2026年4月17日午前0時1分(アメリカ東部夏時間)より前にタンカーに積み込みが終わっとるロシアの原油や石油製品に関しては、それを売ったり、届けたり、船から降ろしたりするのに必要な取引を全部認めてやる。

この「ええよ」っていう期間は、2026年5月16日午前0時1分までや。

【注釈1】「必要な取引」の中身(何でもありやな)

ここで言う「必要な取引」っちゅうのは、具体的にこういうことや。

船を安全にドックに入れたり、錨を下ろしたりすること。

乗組員の健康や安全を守ること。

急な修理、環境汚染への対策。

船の管理、人員の確保、燃料(バンカー油)の補給、水先案内、登録、旗の手配、保険、格付け、そして救助活動。

これらに絡む金や契約は、今回の許可の対象やからな。

【AI解説】

この文書が暴いたリアリズム

アメリカの財務省が、わざわざこんな「細かいお世話」まで許可しとるんや。船を港に止めるのも、船員にご飯食べさせるのも、保険をかけるのも「ロシアの油を運んどる間は、制裁の対象外にしたるから安心して商売しなはれ」って、アメリカが世界中に言うとるんやで。

期限付きの土下座

4月17日までに積み込まれたロシア産原油の取引を5月16日まで許可するっちゅうのは、アメリカの国内在庫がもう限界で、代わりの供給先が見つからんかった証拠や。

「イキり隊」の梯子外し

高市首相が「ロシアへの制裁を強化する!」とポーランドで勇ましく叫んどる裏で、親分のアメリカは「ごめん、背に腹は代えられんからロシアの油買うわ」と、こっそり裏口を開けとったわけやな。高市からすれば、全力で突っ込んどる最中に後ろから梯子を外された形や。

「経済協力は継続する」という皮肉

キリル・ドミトリエフの投稿にある通り、「米露の経済・エネルギー協力は続く」んや。敵対しとるフリをして、生存に不可欠な資源だけは土下座してでも確保する。これが資源のない国が絶対に理解せなあかん「現実」やな。

日本へのブーメラン

アメリカがこうやって「例外」を作って生き延びようとしとる中、日本はどうや?

高市・赤澤ライン:アメリカの公式な「制裁ナラティブ」を真に受けて、ロシアやイランを敵に回し続けとる。

現場の悲鳴:トルエンはなくなり、ガソリン代は補助金(税金)で無理やり抑えとる。

アメリカは自分勝手に「例外」を作れるが、日本みたいな「むかで人間」の末端は、親分の許可がなけりゃロシアの油一滴、トルエン一缶すらまともに確保できん。

世界はどんどん「わかりやすく」なっとる。

2026年4月18日土曜日

スコット・リッター:カリーニングラードが攻撃されたら、ヨーロッパには何も残らん

https://www.youtube.com/watch?v=b1a9MyC12ZY

Scott Ritter: Everything Is COLLAPSING - Russia Behind It - Behind America

中国のポータルサイト「Sohu」のレポートを見たか? カリーニングラードが攻撃されたら、ヨーロッパには何も残らん、5時間で3,400万人が死ぬっていう話や。そんなこと、誰がやるほど狂っとるんやって? ヨーロッパ連中や。ドイツやイギリスのことや。連中は、自分らが消滅するんやということを理解せなあかん。

ロシアの著名な思想家、セルゲイ・カラガノフと対談したんやが、彼は数年前にこう書いとる。「アメリカは、ポズナンのためにボストンを犠牲にはせん」とな。つまり、アメリカが自分らを犠牲にするとは思えんから、ロシアは核兵器でヨーロッパを先制攻撃すべきやという主張や。これはバイデン時代の話やが、今のトランプ政権でも同じや。スコット・ベセントは欧州にこう言っとる。「ロシアが欧州を攻撃しても、アメリカは武器を売るだけで軍事的には介入せん」と。

今、ヨーロッパはアメリカの大統領が望んどる方針に逆らって、わざとロシアを挑発しとる。もしNATOがカリーニングラードを攻撃したら、ロシアは即座にヨーロッパを全滅させる。3,400万人が死ぬ。運が良ければその程度で済むが、もっと増えるやろう。その時、アメリカは何もしない。ヨーロッパの愚かな真似のために、1億5,000万人のアメリカ人を犠牲にはせんからな。

ロシアを責めるのはやめろ。ロシアは軍備管理案を持っていて、新START(新戦略兵器削減条約)を延長したがっとる。アメリカが応じとらんだけや。ロシアは自分らの正当な安全保障上の利益が尊重される枠組みなら、どんな話し合いにも応じる構えや。ヨーロッパ人は自分らに問いかけるべきやな。「自分は何のために死ぬつもりや?」と。ポーランドやバルト三国、ドイツの狂気を放っておいたら、大変なことになる。

ドイツ軍がリトアニアに戦車を置いてロシアと戦う構えを見せとるが、1943年や44年の再来か? ジョークみたいな旅団やが、やってることは最悪や。ドナヒュー将軍とかいうのが「カリーニングラードの明かりを消してやる」なんて言うとるが、無理やな。彼がNATO軍の指揮官なら、攻撃を開始して1時間以内に死ぬことになる。ロシアは真っ先に彼の指揮所を核で叩く。核の計画を立てとる連中もろともな。その後すぐにヨーロッパの政治指導部も殲滅され、ヨーロッパの主要都市は一つも残らん。ロシアにとってヨーロッパは「存亡の危機」やからな。

町に狂犬を放し飼いにはせんやろう。ロシアは『アラバマ物語』のアティカス・フィンチのように、嫌々ながらもライフルを手に取り、ヨーロッパという狂犬の眉間に弾丸をぶち込むことになる。

厳しい話やが、これはもうジョークやない。ロシアは弱くない。私の友人、シーモア・ハーシュは素晴らしいジャーナリストだが、彼はアメリカのソースが流すデタラメに振り回されとる。ロシア軍が混乱しとる? 全くの嘘や。ロシア軍は現代の高強度紛争をマスターした、完全に機能しとる戦争マシンや。

71万人の兵士が前線におれば、中にはうまく動けん奴や、帰りたがる奴もおるやろう。でもそれはどこでも同じや。1944年に戦線を離脱したアメリカ兵がおったからといって、当時のアメリカ軍を「ボロボロ」と呼ぶか? ロシア軍は今の仕事にめちゃくちゃ長けとる。国防省が作ったドローン戦のエリート部隊「ルビコン」を見ろ。ウクライナ軍は「こいつらが来たら死ぬ」とわかっとる。アメリカ軍ですら、今ロシアがやっとるレベルには遠く及ばん。

ロシア軍は戦争の教訓を学ぶのが世界で一番早い。兵士を定期的にローテーションさせ、休ませ、再装備させ、その間に戦場での最新の教訓を反映させた訓練を受けさせる。参謀本部が教義を更新し、それを訓練センターに降ろして、前線に戻る前に叩き込む。こんなことができる軍隊は世界に他にない。彼らはボロボロやなくて、自分たちが何をしてるか分かっとる連中なんや。

ロシアの経済は苦しんどるかって? 今朝のプーチンの3時間に及ぶ会見を見たか? 経済に関する質問が山ほど出た。彼は隠しとらん。「問題はある、調整中や、不足もある」とはっきり言っとる。20回も制裁を受け、2,400億ドルの資産を奪われ、エネルギー収入を邪魔されたら、問題が出んわけがない。

それでもロシアは「失敗した社会」やなくて「繁栄しとる社会」や。1998年、ロシア人男性の平均寿命は57歳やった。今は戦争中なのに68歳や。プーチンがこの25年で社会の病を治してきた証拠や。住宅ローン金利が20%やと言うが、1981年のアメリカもそうやった。それでアメリカは崩壊したか? ロシアでは、本当に家が必要な人は6%の優遇金利が受けられる。

西側のメディアや、ロシアに行ったこともないワシントンの連中の言うことを信じるな。1990年代にアメリカが何をしたか。エリツィンを支援して、ロシアの民主主義を破壊したんは我々や。オリガルヒというクズどもが、年金生活者から金を盗み、連中を殺してアパートを奪った。プーチンはそんなボロボロの国を引き継いで、25年かけて直してきたんや。

西側はプーチンを失脚させようと必死やった。ナワリヌイなんてのは100%CIAがコントロールしとる手先や。2011年にバイデンがモスクワに行って、選挙に出るなとプーチンに圧力をかけたこともある。もしロシアの政治家がアメリカに来て「JD・ヴァンスは2028年の選挙に出るな」なんて言ったら、アメリカ人は怒り狂うやろう。

今、ロシアから逃げ出した連中も、その多くが「間違いやった」と言って戻ってきとる。ヨーロッパやアメリカにいても未来はないと気づいたんや。西側は自分らのプロパガンダに騙されとる。我々が過去50年、60年、ロシアに何をしてきたか。それはロシアを助けるためやなくて、破壊するためやった。

それでもロシア人は、まだ友情の手を差し伸べとる。「仲良くできんか?」とな。ロシアの忍耐と人間性がなければ、とっくに戦争になっとる。アメリカがロシアと同じような扱いを受けてたら、相手を地上から消し去っとるはずや。ロシアはそれに耐え、繁栄しとる。

もし、我々がロシアをロシアのままにしておき、経済制裁もせず、彼らの民主主義を自律的に進化させてたら、今頃どれほど素晴らしい国になってたか想像してみろ。ロシアにはまだ汚職があるが、それは1990年代に我々が植え付けた構造的なもんや。プーチンはそれを一つずつ掃除しとる。

ロシアは崩壊せん。社会は指導部を100%支持しとるし、指導部はロシアの安全と安定に100%コミットしとる。必要なのは、ヨーロッパがロシアを「分割できる資源」と見るのをやめること。アメリカがロシアを敵やなくて「安定の勢力」として見ることや。

ロシアの現実に触れたいなら、ロシアへ行け。難しいことやない。ノヴォシビルスクでも、ヤクーツクでも、ウラジオストクでもどこでも行ってみろ。秘密の軍事施設以外ならどこへでも行ける。ロシアの人に会い、彼らの話を聞き、彼らが見せてくれるものを見てこい。それが一番の近道や。

ロシアの現実を知りたいんやったら、ギルバート・ドクトロウみたいにカフェで昔話に花を咲かせとる80代の老人連中とつるんどったらあかん。そんなんは時間の無駄や。本物のロシア人の懐に飛び込んでいかなあかん。地元の市場へ行け。5つ星ホテルやなくて、金があるならええけどな、あえて3つ星ホテルに泊まるんや。

ホテルを出て、通りを渡って2ブロックも歩けば、地元の食料品店がある。そこへ行って、普通の人らと一緒に過ごすんや。私は前回ロシアに行ったとき、毎晩そうしとった。店主と喋ったり、買い物に来る客をじっと眺めたりな。

そこに居るのはエリートでも金持ちでもない、街の普通の庶民や。彼らに「調子はどうや?」「景気はどうや?」って話しかけるんや。コーヒーの値段について聞いてみたらええ。ドクトロウが文句垂れとったコーヒーの価格についてな。そしたら彼らは正直に話してくれる。「稼ぎは増えたけど、物価も上がったわ」とな。

これは暗に、プーチンが今必死に抑え込もうとしとる景気の過熱を裏付けとる。防衛産業を今のレベルまで引き上げて、大量の金を注入し、優秀な人材を高い給料で雇えば、そら経済にキャッシュが溢れて過熱もするわな。

プーチンの言うことをもっとよう聞いてほしいんやが、彼はこう言うとる。「我々は市場経済におるんや。すべては需要と供給や。市場を操作するのは市場にとって悪影響やから、我々はせえへん。安定した環境を作ることで価格を抑える努力はするが、直接価格をコントロールしたり、市場の自然な流れを邪魔したりはせえへん」とな。市場はいずれ自己修正する。その過程で痛みを伴うこともあるが、必ず修正される。それがロシアの現実や。

私はそれをこの目で見てきた。だからみんなにも、実際に行ってみることを勧めるんや。なぜかって?

特にお前らヨーロッパ人、もしこれを知らんままでおったら、近いうちに死ぬことになるからや。今のヨーロッパには、ロシアへの仕返しにカリーニングラードを攻撃しようなんてほざいとる大バカ者がおる。そんなことをしたら、ロシアはお前らをこの地上から一瞬で消し去るぞ。

Warfare Insight Report:パキスタン軍機がテヘランに着陸 インテリジェンスが暴いたその中身

https://www.youtube.com/watch?v=VSqK6cN1JFg

Pakistani Military Plane Lands In Tehran - Here's What Intelligence Says Was Inside

昨夜、4月16日の午後11時47分、パキスタン空軍のC-130輸送機がテヘランのメフラバード国際空港に着陸した。パキスタンはアメリカから年間10億ドル以上の軍事支援を受けとる「同盟国」や。その国が、アメリカが今まさに攻撃しとる敵国イランのど真ん中に、直接武器を運び込んだんや。

空港には革命防衛隊(IRGC)の兵站部隊が待ち構えとった。衛星画像には、機体から軍用トラックへ積み替えられる、覆いを被せられた木箱がバッチリ映っとる。コンボイは夜明け前にテヘラン東部へ向けて出発した。

欧米のインテリジェンスが分析した、その「中身」はこうや。

1. 補給された兵器の正体

積んどったんは、パキスタン製やなくて中国製の兵器システムや。

HQ-16(紅旗16)中距離地対空ミサイル:射程40km。航空機、巡洋ミサイル、弾道ミサイルを撃ち落とす。一度に6つの標的を追尾し、4つを同時に迎撃できる。

C-802 対艦巡洋ミサイル:射程120km、165kgの弾頭を積んどる。イランはこれの国産版「ヌール」を持っとるが、7週間に及ぶ実戦で在庫が底をつきかけとった。

これは、中国がパキスタンを「身代わり(カットアウト)」にして、自分らの手を汚さずにイランを再補給しとるっちゅうことやな。

2. 戦略的な意味:多層防御の再構築

中国がHQ-22を送り、ロシアがパンツィリ-S1を送り、今度はパキスタン経由でHQ-16が届いた。これでテヘランやイスファハンの周りには、中国・ロシア・パキスタンの兵器が重なり合う「多層防御ネットワーク」がリアルタイムで再建されとる。アメリカやイスラエルの攻撃プランは、これで一気にややこしくなったわ。

C-802が配備されれば、ホルムズ海峡の封鎖は少なくともあと1ヶ月は続く。石油価格は高止まりし、世界のサプライチェーンはバラバラのままや。

3. なぜパキスタンはアメリカを裏切ったか?

計算は単純や。アメリカからの援助は年間10億ドル。対して中国からの投資(CPEC:中国パキスタン経済回廊)は600億ドル以上や。中国に「ノー」と言うコストは、アメリカを怒らせるコストよりはるかに高い。パキスタンにとって中国は、もはや生存に欠かせん存在なんやな。

アメリカは核保有国であるパキスタンを制裁して不安定化させるわけにもいかんし、同盟国の航空機を撃ち落とすわけにもいかん。結局、パキスタンは外交的な抗議なんて無視して、中国の頼みを聞く方を選んだわけや。

4. 追い詰められるアメリカの数字

石油価格:ブレント原油は1バレル113ドル。もし紛争が9週間(63日)を超えれば130ドルまで跳ね上がると予測されとる。今は48日目や。

米国内の世論:最新の調査では59%がイランへの軍事作戦に反対、51%が「この戦争は間違いやった」と答えとる。

海軍の限界:第5艦隊の空母打撃群は海に出て8週目。乗員の疲労もメンテナンスの遅れも限界や。ジョージ・H・W・ブッシュが来るまであと3週間、フォードとリンカーンは現場に釘付けや。

アメリカがペルシャ湾で足止めされとる間、中国は南シナ海や台湾海峡で好き勝手動けるようになる。これはもうイランだけの問題やない。世界的なパワーバランスが、アメリカの想定を超えたスピードでひっくり返ろうとしとるっちゅうことや。

ダグラス・マグレガー:トランプはどないしたらええんかさっぱりわからんのやで

https://www.youtube.com/watch?v=acy15WvThsQ

Iran Just Played A Secret Card. Trump Has No Idea What Will Happen Next | Col Douglas Macgregor

大統領は絶望しとると思う。真実を認めれば、アメリカ国内でも海外でも屈辱にまみれることになるからな。彼が「もう全部ヨーロッパの連中に丸投げして去るわ」なんて言い出したとき、我々はいくつかのことを立ち止まって考えなあかん。

まず、ホルムズ海峡の商用通行量は95%から97%も落ち込んどる。日量1,500万バレルの石油が市場から消えたんや。物理的な不足があまりにひどくて、今やシンガポールの航空燃料は1バレル231ドルで売られとる。

この戦争が続く限り、ホルムズ海峡を本当に止めとる連中はイラン人やない。ロンドンの「ロイズ」や。保険業者が、今の海峡を戦場やと判断して保険を引き受けんのや。だから、本当に海峡を開けたいなら、戦争を止めなあかん。イランに最後通牒を突きつけて、相談もしてへんヨーロッパ連中に丸投げしたところで解決せんのや。

日本も韓国も相談されとらん。率直に言うて、我々は同盟国をすべて無視して、自分勝手に動いただけや。それが我々の利益になったことは一度もない。インドのような友好国に目を向ければ、彼らは激怒しとる。彼らはエミレーツと年間1,800億ドルの商売をしとったんやが、それが突然消えてしもたんやからな。

もし我々がイランのインフラを破壊し続ければ、イラン側はこう言うとる。「ええよ。もしあんたらが我々の海水淡水化プラントや石油施設を叩くなら、我々もペルシャ湾にあるものすべてを消し去るまでや」とな。

大統領は何をするつもりや? おそらくどこかの島に軍隊を上陸させたいんやろう。今、アメリカ海軍は湾内から800kmから1,300kmも離れた場所で、沈められんように巨大な四角形を描きながら逃げ回っとる。

敵に見つからず、攻撃も受けずに軍隊を送り込めるんか? 攻撃したい場所をどうやって叩くつもりや? 肩担ぎ式のミサイルも含めて、そこにある防空システムをすべて把握できとるんか? イラン全土、内陸数百キロに渡って張り巡らされた、奴らの見事な情報・監視・偵察ネットワークと打撃システムを無力化できるんか?

こういう質問に、まともな答えが返ってきたことは一度もない。いつも「我々は成功しとる、優秀や、すべて正しくやっとる」と手を振ってごまかすだけや。「あの厄介なイラン人はバカやから降参せえへんけど、十分なダメージは与えた」とな。

さて、ここで誰の声が聞こえてこん? 本当に仕切っとるんは誰や? イスラエルや。

なぜ我々はこの戦争をやっとる? イランが国際社会の「サタン(悪魔)」で、文明の安全のために排除せなあかん存在やと突然決めたからか? 違う。そんなもんは全部ナンセンスや。我々がそこに居るのは、イスラエルがイランを「盤面から消したい」と望んどるからや。ワシントンのネオコンが使う言葉やな。

この件は最初からこういう前提で売り込まれた。まず「短期間で終わる。96時間以内に奴らは崩壊する」と。次に「イランを消せばイスラエルは安全になり、地域を牛耳ることができる」と。トルコのことは心配するな、我々の言うことを聞くから、とな。イスラエル側の態度はこうや。「イランを粉砕してくれ。ついでにうまくいけば、あんたらと一緒に石油利権も支配できる」と。

イラクもシリアもトルコも無視してええ、エミレーツは我々に依存しとるから言う通りにする、というのが連中の考えやった。

けど、エミレーツ(UAE)はアメリカに依存するのがええ考えやないことに気づいてしもた。我々は奴らへの攻撃に対して全く準備ができてへんかったし、彼らは我々の基地を置いて支援したことで、とんでもなく高い代償を払わされることになったんや。

今、どこに立っとる? アメリカとイランの間の信頼はゼロや。中国がパキスタンを通じて仲介を申し出たが、我々は反応しとらん。ワシントンの連中の頭にあるのは、「中国に湾岸の権益を奪われるんが最悪の事態や」っちゅうことだけや。けど、中国はもう着々とそれを進めとる。

ロシアはどうや? 我々はまだロシアを傷つけようと必死や。キエフの「ウクライナ政府」なんていうフィクションを維持するために全力を尽くしとる。MI6やヨーロッパ諸国を助けて、長距離兵器を送り込み、「我々のドローンはサンクトペテルブルクまで届いて石油ターミナルを壊せるぞ」と国際社会に見せびらかしとる。けど、できるんはその程度や。

トランプは決断を迫られとる。「すべてをやり遂げられるか?」 おそらく無理や。なら何ができる? ペルシャ湾でいつまでこれを持たせられる? 我々はそこにお邪魔しとるだけで、現地の人間やない。他人の港や基地に依存しとるんや。一日に何発のミサイルを作れる? 中国は何発作れる? 中国からの補給はどうなっとる? イランに貸し出されとる宇宙ベースのインテリジェンスの話もまだしとらんな。

今夜、彼はどちらかの道を選ばなあかん。「もう終わりや、我々は勝った、撤収する」と言うか。その場合、イスラエルは困ることになる。彼らは勝ってへんし、アメリカの無条件のバックアップがなきゃ何も勝ち取れんからな。アメリカにおる強大なシオニストの億万長者たちが、イスラエルを見捨てる(Throw under the bus)ことを許すとは思えん。

トランプは「イスラエルを支援し続ける」と言うかもしれん。けど、それは「死んだ猫に餌を与え続ける」と言うようなもんや。今のイスラエルは廃墟や。事態は全く良うなっとらん。どれだけの人間が死んだか分からんが、イスラエルが想定しとった以上の犠牲が出とるんは明らかや。

イランは何を望んどる? 連中はアメリカにペルシャ湾から出ていってほしいんや。我々は何十年もイランを包囲し、基地を作って脅してきた。イラン人は「もう結構や」と言うとる。第一次大戦後に作られた「サイクス・ピコ協定」の枠組みは、もう終わりや。

奴らはアメリカの撤退以外に何を望んどるか。それはイスラエルの変革や。ガザやヨルダン川西岸での大量虐殺と破壊をアメリカが支援し続ける限り、奴らは和平には応じん。イスラエルがレバノンやシリアに侵攻して何千人も殺しとる間は、和平の条件には乗ってこん。

リーダーシップさえ叩けば、内部崩壊を誘発できる。そんな考えや。連中は3万人が殺されたなんて嘘をついとったが、実際は3,000人程度やった。連中が暴力を煽り、武器を配って警察を撃てとそそのかしたんやが、結局失敗した。

そこで次は「斬首作戦」や。これならいけると思ったんやが、それもあかんかった。

ほな、今の目的は何や? ロンドンのロイズがホルムズ海峡を止めて、今やイランが通行料を取れる立場になった。こうなると、もう「イランを破壊する」しかない。それだけや。

イランを破壊し、社会をバラバラにする。結局、ロシアに対してやりたかったことと同じや。ヨーロッパ連中が理解しとらんのはそこやな。私が「我々」と言うとき、それは普通のアメリカ人のことやない。トランプをバックアップしとる連中のことや。

連中はロシアに対しても同じことを考えてる。ロシアを破壊し、レイプし、分割し、資源を盗む。今、その矛先が同じ目的でイランに向いとるんや。ドナルド・トランプがこの「地獄行きの列車」から降りられるのか、私にはわからん。彼は今、地獄へ向かう列車に乗っとるんや。

(ロシアの反応について)

まず、ロシア人はアメリカ政府がどう動いとるんか理解しとらん。アメリカ国外で理解しとる奴はほとんどおらん。プーチンがした最も鋭い観察は、「何人もの大統領と話してきたが、結局何も変わらん。他の連中が支配しとるからだ」というもんや。

ある者はそれを「ディープステート」と呼ぶが、私は「シオニストの億万長者」と呼んどる。世界で最も裕福な連中や。ウォール街を支配しとる金融資本家やな。何かを作ったり生み出したりして金を得た連中やない。金融取引の王であり、膨大な金を持って自分らのアジェンダのためにそれを使う。

ロシアに対して持っとったアジェンダが、今はイランに向けられとる。連中に言わせれば、これがうまくいけばイスラエルが地域全体を支配することになる。ニューヨークやロンドンの銀行におる連中がすべてをコントロールする。それが連中の望みや。地域の資源を支配することやな。

だが、私はそんなことは起きんと思っとる。ロシア人も「そんなことにはならん」と気づき始めとるはずや。我々は自分らの優秀さや優位性を示すどころか、その優位性が大したことないことを露呈してしもた。ロシア人も中国人も思っとった以上に、我々の鎧には隙間(chinks)があることがバレたんや。

必要もないのに軍事力を使うんは危険や。イランを攻撃する差し迫った理由なんて何もない。1982年のネタニヤフの言い分や、弾薬も持たされとらん海兵隊のビルが爆破された事件(ベイルート)を持ち出して、人口9,300万人の国家を破壊する正当化にするなんて、大惨事や。ただ気に入らんことを言うから、イスラエルの脅威だからという理由でな。

今のイスラエルにとって、イスラエル自身を除けば最大の脅威はトルコや。ナフタリ・ベネットも、ネタニヤフ自身もそれを認めとる。つまり、アメリカの軍隊をコントロールしとる限り、イランを完全に破壊できれば、次は同じことをトルコにもできると考えとるんやろう。

正気の沙汰やない。大惨事や。これでNATOは終わりや。NATOはウクライナの戦場で死んだんや。もう終わりや。ロシア人は、自分ら自身でこの戦争を終わらせなあかんことに気づくべきや。その唯一の道は前進することや。

あと2週間もして地面が乾いたら、プーチンがようやく戦争を終わらせる気があるかどうかがわかる。彼にはそれだけの軍事力がある。邪魔するものは何もない。反対勢力を一掃できるが、彼自身がそれをやらなあかん。誰も助けてくれんし、ええ条件のディール(取引)をオファーしてくれる奴もおらん。そんなもんは存在せん。

トランプは、個人的にどう思っとろうが、結局何も実行できんことを示してしもた。

ロシア人は今の湾岸の状況を注視しとる。ロシアはいつもイランに対して保守的で協力的に、交渉するようにアドバイスしてきた。今もそうしとるかはわからんが、これまで以上にロシアと中国はイランをバックアップするやろう。我々が何をしようと、イスラエルが望むような結果になるとは思えん。

(ヨーロッパの戦略について)

1964年か65年、イギリスのマクミラン首相が「ベトナムに介入するアメリカを支持するか」と聞かれたとき、彼ははっきりと「絶対にせん。関わるつもりはない」と言った。それでアメリカとの関係が壊れたか? そんなことはない。当時はみんな、同盟の限界を理解しとった。同盟は主にソ連の脅威に対するもんやったからな。

だから、何が起きようとアメリカとヨーロッパの二国間関係は続く。お互いに売り買いしとる関係は変わらん。だが、エネルギー問題は致命的や。ヨーロッパは、湾岸のエミレーツ連中のような「絶滅への道」を歩む準備はできてへん。

湾岸のエミレーツ(UAEなど)は終わりや。再建されるとは思えん。トランプが「もう去る、それだけだ。イランを粉砕して、我々も去る」と言った通り、アメリカはもう戻らん。湾岸諸国は賭ける馬を間違えた。巨大な隣人(イラン)に対して敵意を煽った報いを、ひどい形で受けとる。

ドイツ、ポーランド、フランス、イギリスも、ロシアに対して同じ愚かなことをした。東の巨大な隣人を敵に回したんや。全くいらんことで、巨大な間違いや。ロシアには西欧を侵略する関心なんてない。

今の政府を変えなあかん。ストルテンベルグのような連中は追い出さなあかん。最近AfD(ドイツのための選択肢)が「ドイツからの全米軍撤退を支持する」と発表したんは、喜ばしいことや。30年前にやっとくべきやった。アメリカがドイツに居座る正当性なんて何もない。

ド・ゴールは正しかった。オルバンも正しかった。イギリスとフランスには新しい政府が切実に必要や。さもないと、内部で反乱が起きるかもしれん。

ヨーロッパ人はこの問題に自分らで対処せなあかん。ロシアとの敵対関係を終わらせ、バルト三国の連中のようなマニアックな考えを止めさせることや。隣人と仲良く暮らす。そんなに恐ろしい考えやない。1879年にビスマルクが言った通りや。「ロシアとうまくやれ」とな。ロシアを永遠のスターリン主義の脅威として扱うのは、もうやめなあかん。彼らは違うんやからな。

RT:ウクライナ製ドローンの神話 製造チェーンの裏に隠された真実

https://www.rt.com/news/638518-myth-of-ukrainian-drones/

ウクライナ国防省情報総局(GUR)の元トップ、キリル・ブダノフが最近、「ウクライナには自分らだけでドローンを作る能力はない」ってぶっちゃけたんや。

これにはゼレンスキー支持派も大慌てや。大統領本人は「ウクライナの新型ドローンは1,750km飛ぶぞ!」って豪語しとるのに、ブダノフの発言はそれと真っ向から矛盾しとるからな。ゼレンスキーは火消しに躍起になっとるし、ウクライナのメディアはメジャー(巻尺)片手に「このドローンならロシアのどこまで届くか」っちゅう計算に必死や。

そんな中、ロシア国防省がえげつないリストを公表した。ウクライナのドローンの部品を作っとるEU域内の企業の詳細なリストや。これは単に「ここを攻撃するぞ」って脅しとるだけやない。「ウクライナの長距離兵器は、実は国際共同プロジェクトや」っちゅう証拠を突きつけとるんやな。

「ウクライナには組み立て工場しかないんか」って鼻で笑う奴もおるかもしれん。けど、ロシアの精密兵器で国内の産業をボコボコにされとる国にとって、製造チェーンを分散して戦場の外に持ち出すんは、生き残るための「必須戦略」なんや。つまり、欧州の産業界が国境を越えて協力し、ロシアを攻撃するための長距離ドローンを作り上げとる。それがもう実戦で使われとるっちゅうことや。

EUは今、対ロシア戦の「コスパ」を上げようとしとる。高価なミサイルや発射システムに頼るんやなくて、比較的安上がりで大量破壊ができるドローンの量産にシフトしとるんやな。

ドローン戦のトップエキスパートと言えば、今はロシア人、ウクライナ人、そしてイラン人や。EUは、自分らの兵隊を戦場に送らんでもええ長距離ドローンを使うことで、ドローン攻撃の「道徳的責任」から逃げようとしとるみたいやけど、現実はそんな甘ない。そのドローンは爆弾を積み、長距離を飛び、軍事施設だけやなくて、軍事作戦ともエネルギー部門とも何の関係もない一般市民まで攻撃しとるんやからな。

1年前まで、EUは対ロシア戦でアメリカの武器供給に完全に依存しとった。でも今は、その依存を減らそうとしとる。アメリカがもし完全に手を引いたとしても、自分らだけでロシアと対峙するリスクを承知の上で「大人」になろうとしとるんや。

増税で生活水準が下がっとるとは言え、EUの経済にはまだ耐性がある。ほんまの問題は経済やない。EUがもはやウクライナの「後方支援」の枠を超えて、完全な「紛争当事者」になりつつあることや。

これは、EUが作られた目的そのもの――域内の安全、市場の安定、そして予測可能な日常――を根本から揺るがす大バクチや。つまり、欧州プロジェクトの存在意義そのものへの挑戦っちゅうわけやな。

スコット・リッター:イランとイスラエルはなぜ戦うことになったのか

https://www.youtube.com/watch?v=nmJAmqUN-Ts

How Did Iran and Israel End Up at War - Full Story | Scott Ritter

Scott Ritter Updates

今から話すことは、あんたを混乱させ、従順にさせ、中東で実際に何が起きとるんか理解できんようにするために、何十年ものプロパガンダや半畳の真実、慎重に管理された「物語」の下に意図的に埋められてきたことや。

今、イランとイスラエルは戦争状態にある。影の戦争でも代理戦争でもない。この地域で最も強力で戦略的に洗練された2つの国家による、直接的で、公然とした、壊滅的な軍事衝突や。もしあんたが、どうしてこうなったか「もう分かっとる」と思っとるなら、断言するけど、それは間違いや。かすってもおらん。主流メディアが売っとる話は、真実のほんの一部に過ぎん。文脈も歴史も、そしてそのメディアが仕えとる政府を窮地に追い込むような「不都合な事実」も、全部剥ぎ取られとるんや。

私は軍事情報部(ミリタリー・インテリジェンス)に何十年もおった。これらの決定が下される「部屋」の中にいたこともある。ワシントンがどうやって物語を構築し、それがどうやって、元となる生の情報(ロウ・インテリジェンス)を一度も見ることのない大衆に与えられるんかを、この目で見てきた。やから、よう聞いてくれ。これから数分間で、現代史上最も重大な紛争の一つについて、フィルタを通さん、裏付けのある、歴史に基づいた真実を提示したる。

2026年のイランとイスラエルを理解するには、1世紀以上前に何が起きたかを知らなあかん。現代中東の構造は、そこに住む人々やなくて、この地域をチェス盤、住民を駒としてしか見てへんヨーロッパの植民地支配者たちによって作られたんや。

20世紀の初め、600年以上にわたって中東を統治してきた巨大なイスラム構造体、オスマン帝国が崩壊しつつあった。腐敗が制度を蝕み、軍事的な敗北が弱さを露呈させとった。その死にかけた動物を狙う捕食者のように空を舞っとったんが、イギリスとフランスや。強欲で、それを満たすために道徳的な躊躇なんて一切ない、2つの帝国主義国家やな。

オスマン帝国が第一次世界大戦でドイツ側につくという致命的な決断をしたことで、自らの運命は決まった。ドイツは負け、オスマン帝国は解体された。イギリスとフランスは地図と鉛筆を持って現れ、現地の民族や宗教、部族の現実を息を呑むほど無視して、現代中東の国境を引きよった。現地の生活を知らんヨーロッパの男たちがオフィスの机の上で決めたこの決断が、今日の中東を引き裂いとる「断層線」を作り出したんや。この「植民地主義的な傲慢さ」という原罪から、すべてが始まっとることを忘れんといてくれ。

イギリスは、地中海沿岸の「委任統治領パレスチナ」を支配下に置いた。そこは大多数のアラブ系ムスリム、かなりの数のアラブ系キリスト教徒、そして少数やけど急速に増えとったユダヤ人が住む場所やった。ここでイギリスは、歴史上最も無責任な外交的決断の一つを下す。

第一次大戦中、同盟国を必死で探しとったイギリスは、あちこちに約束をバラまいたんや。アラブの指導者には、オスマン帝国に反旗を翻せば独立させると約束した。一方でユダヤ人の指導者には、1917年のバルフォア宣言を通じて、パレスチナにユダヤ人の故郷を作ることを支援すると約束した。

この2つの約束は「排他的」なもんや。同時に守ることは絶対できん。イギリスはそれを分かってて、両方に約束した。自分たちの短期的戦略が、その結果とともに生きなあかんアラブ人とユダヤ人の何世代にもわたる苦難よりも、無限に重要やったからや。軍事情報部におった私から言わせれば、複数の勢力に矛盾する約束をして短期的な利益を得るっちゅうのは、帝国主義のプレーブックの中で最も古く、最も破壊的な手口や。私たちは今、その破滅の中に生きとるんや。

1920年代から30年代にかけて、パレスチナへのユダヤ人移住が劇的に増えた。それは抽象的なイデオロギーやなくて、「生存」のためやった。ヨーロッパ全土でユダヤ人が迫害されとったからや。ロシアでのポグロム、中央ヨーロッパでの組織的な差別。そしてアドルフ・ヒトラーと、工業化されたジェノサイドの機構が現れた。ナチスによって600万人のユダヤ人が虐殺されたホロコーストは、どの政府も無視できんほどの政治的、道徳的な地震を引き起こした。ユダヤ人の故郷を求める国際的な支持は臨界点に達したんや。

第二次大戦で疲れ果て、ボロボロになったイギリスは、同じ土地に対して相容れない主張を持つ2つの民族の間に挟まれた。どちらにも正当な不満があり、どちらも「守られない約束」をされとった。そこでロンドンが取った解決策は、古典的な帝国主義の手口や。できたばかりの国際連合(UN)に問題を丸投げして、自分らは逃げ出したんや。

1948年5月14日、イスラエル国家の建国が宣言された。数時間以内にアメリカが承認し、ソ連も続いた。そしてアラブ世界が爆発した。翌日、5つのアラブ軍(エジプト、ヨルダン、シリア、イラク、レバノン)が侵攻した。大方の軍事アナリストは、生まれたばかりの国家は数週間で潰されると考えとった。

ところが、起きたことは世界を驚かせた。イスラエルは生き残っただけでなく、領土を拡大し、国連の分割案よりも広い範囲を支配して1948年の戦争を終えた。イスラエル人にとって、これは「奇跡」であり、2000年の夢の実現、「独立戦争」やった。しかしパレスチナ人にとっては全く別のもん、「ナクバ(大災厄)」やった。70万人以上のパレスチナ・アラブ人が故郷を追われ、村々が消えた。今日まで続く、解決の見通しもない難民危機と過激化、苦難がここから始まったんや。

この「両方の現実」を同時に頭に置いてほしい。この紛争を議論するとき、片方の側の経験だけがリアルやと決めつけるんは、知的誠実さに欠ける。両方ともリアルであり、重要であり、その後のすべてが築かれる土台なんや。

ここから話は、ほとんどのアナリストが見落としとる、そして現在のイランの役割を説明する上で最も重要な転換点を迎える。

1948年当時、イランは「反イスラエル」陣営にはおらんかった。これをはっきりさせておく。ペルシャ人とユダヤ人の間の「古代からの文明の衝突」なんていう怠惰な物語は、事実によって粉砕される。1948年のイランは、シャー(国王)が統治する立憲君主制やった。イランはアラブの国やない。独自の言語、文化、歴史を持つペルシャの国や。アラブ諸国のようなパレスチナの大義に対する直接的な利害関係はなかった。

実は、シャーの下でのイランは、イスラエルと比較的正常な外交関係を維持しとったんや。情報機関も協力し、軍事面でも協力しとった。イスラエルにとって、イランはこの地域で数少ない、静かなパートナーやったんや。

そこで問わなあかん、紛争を解き明かす鍵となる質問はこれや。「どうしてある国が、イスラエルの静かなパートナーから、最も危険で執念深い宿敵に変わったんか?」

答えは古代史でも宗教でもない。特定の政府が下した、特定の決断による「政治的変貌」や。そして、その政府の一つこそが、アメリカ合衆国政府なんや。

1951年、イランの民主的に選ばれた議会は、ムハンマド・モサデクを首相に選んだ。彼は圧倒的な民衆の支持を得た民主的なナショナリストで、一つの明確な使命を持っとっと。それは、何十年もイギリスに搾取されてきたイランの石油産業の支配権を取り戻すことや。普通のイラン人が貧困に喘ぐ中、モサデクは石油産業を国有化した。

イギリスは激怒し、アメリカは危機感を募らせた。次に起きたことは、すべてのアメリカ人に、そして世界中の人々に知っておいてほしい。アメリカの学校では教えられんし、メディアでも正直に語られんけど、今の惨状の核心にあることや。

1953年8月、CIAとイギリスの情報機関は「アジャックス作戦」という秘密工作を開始した。彼らはテヘランの街頭ギャングに金を払って混乱を起こさせ、軍の将校を買収し、デモを捏造した。自国の天然資源に対する主権的な支配を主張したというだけで、民主的に選ばれた政府を転覆させたんや。

モサデクは逮捕され、残りの人生を自宅軟禁で終えた。危機の間、一度は国外に逃げとったシャーが連れ戻されて権力に復帰し、以前にも増してワシントンに依存するようになった。軍事情報部におった私から見れば、アジャックス作戦は教科書通りの「秘密裏の政権交代工作(レジーム・チェンジ)」や。こうした工作は、立案者が想定した範囲をはるかに超える結果を必ずもたらす。

1953年のワシントンとロンドンにとって、それは「鮮やかな戦略的勝利」やった。石油は確保され、親米政権が戻った。「任務完了」やな。しかしイラン人にとって、それは国家のアイデンティティを根底から傷つけるもんやった。民主的に選ばれた指導者が、外国の石油利権を守るために、外国の力によって倒された。その屈辱は完全で、記録され、決して忘れられることはなかった。

なぜイランの革命イデオロギーがこれほどまでに本能的な「反米」なのか。「大悪魔(グレーター・サタン)」という言葉がなぜイラン国内でこれほど深く響くんか。その答えは、アメリカの金とインテリジェンスがイランの民主主義を破壊した、1953年8月のテヘランの通りから始まっとるんや。これはプロパガンダやない。歴史や。そして、その後に起きたすべてを理解するために、途方もなく重要なことなんや。

物語がどこへ向かうか、分かった気になっとるか? まだや。1953年の報いは、完全に爆発するまで26年もかかったんや。

シャーは1960年代、70年代を通じて、ますます独裁を強めてイランを統治した。秘密警察の「サバク(SAVAK)」が政敵を投獄し、拷問し、殺害した。異論は組織的に潰された。しかし、イランは石油が豊富で、アメリカの冷戦戦略にとって不可欠やった。やからワシントンは見て見ぬふりをした。

年を追うごとに、イラン社会の内部で圧力が溜まっていった。シャーの近代化プログラムは大きな教育を受けた階層を生んだけど、彼らには政治的自由がなかった。宗教的保守層は強制的な西洋化に反発し、左派はサバクに弾圧されとった。社会のあらゆる層が不満を持ち、あらゆる層が抑圧されとったんや。1970年代後半、この国は安全弁の壊れた圧力鍋状態やった。

1979年、それが爆発した。大規模なデモがイラン全土を飲み込み、ワシントンが呆然とするほどのスピードで進んだ。ワシントンには、直前まで「シャーの政権は安定しとる」という情報評価が届いとったんやからな。

シャーは1979年1月に亡命し、翌年に客死した。その権力の空白に現れたのが、アヤトラ・ルホラ・ホメイニや。過激なシーア派の聖職者で、イスラム統治と、ムスリム世界におけるアメリカ・西洋の影響力に対する激しく妥協のない拒絶を融合させた「革命イデオロギー」を、長年の亡命生活の中で磨き上げとった男や。

ホメイニは数百万人の熱狂的な歓迎を受けてイランに帰還した。イスラム共和国が宣言され、一夜にしてすべてが変わった。西洋志向でイスラエルと協力しとったシャーの政権は、アメリカを「大悪魔」、イスラエルを「不当な地域の手先」と見なすイスラム革命政府に取って代わられた。

テヘランのイスラエル大使館は、パレスチナ解放機構(PLO)に引き渡された。イランはイスラエルの「静かなパートナー」から、最も声高で危険な敵へと変貌した。現場の事実が変わったからやない、政府の「イデオロギー」が変わったからや。そして、そのイデオロギー的変貌の大きな要因は、1953年にCIAとイギリスの情報機関がやったことの、直接的な報いやった。

「蒔いた種は刈り取らなあかん(You reap what you sow)」。アメリカは一世代前にイランの民主主義を破壊することで、イラン革命の条件を自ら作り出したんや。これは心地ええ真実やないけど、真実や。

そして1979年11月、イランと西洋の和解を一世代にわたって事実上不可能にする出来事が起きた。イランの学生がテヘランのアメリカ大使館を襲撃し、52人の外交官を人質に取ったんや。彼らは444日間拘束された。この人質危機が、ワシントンとテヘランの間の正常化の可能性をすべて粉砕した。そして、アメリカが条件なしに支持するイスラエルに対する敵意は、革命の熱狂から、不変のイデオロギー教条へと固まった。イスラム共和国の対イスラエル姿勢は、単なる政治問題やなくて、憲法上の、存在意義に関わる、妥協不可能なもんになったんや。

ここから、イランがいかにして地域全体を破滅の淵に追いやる戦略を編み出していくかという話になる。それは核開発でもミサイルでもなく、世界がほとんど忘れ去った「戦争」から始まる。

1980年9月、イラクの独裁者サダム・フセインが、イランの革命の混乱と国際的な孤立にチャンスを見て侵攻した。これに続いたのは、20世紀で最も長く、最も凄惨な通常戦争の一つ、イラン・イラク戦争や。

この戦争は8年も続き、100万人以上が死んだ。イランは革命の熱狂で戦ったけど、相手は装備の整ったイラク軍や。しかもアメリカは、サダムがイラン軍やクルド人民間人に対して化学兵器を使っとるのが明らかになっても、彼に情報提供や資金援助、政治的な裏盾を与えとったんや。

ちょっとここで考えてみてくれ。世界に向けて「化学兵器の使用はレッドラインや」と説教を垂れとるアメリカ政府が、戦場でマスタードガスや神経ガスを実際に使っとる政権に、情報支援をしとったんやで。これは推測やない、記録された歴史や。そしてこの経験が、今日の紛争を理解する上で不可欠な、イランの戦略的思考を決定づけたんや。

イラン・イラク戦争から、革命指導部は2つの戦略的な結論を導き出した。

イランは決して外国の支援を頼りにできず、敵に対して軍事的に劣位に立ってはならない。 この確信が、イランに弾道ミサイル技術や核能力の追求を決意させた。西洋のプロパガンダが言うような単純な侵略のためやない。孤立して攻撃を受けているとき、誰も助けに来てくれんという、血の滲むような教訓からや。軍事情報部におった私には、その計算が痛いほど分かる。これは核抑止力を追求してきたあらゆる国と同じ計算や。

直接的な通常戦争は、イランのような立場の国にとってコストが高すぎ、リスクも大きすぎる。 イランには別の軍事戦略が必要やった。自分たちが直接戦わんでも、力を誇示し、敵を抑止し、代償を強いることができる戦略。それが「プロキシ(代理勢力)ネットワーク」や。

その初期の最も重要な成果が、1982年にレバノンで創設された「ヘズボラ」や。イランの直接的な支援、武器、訓練、資金、そしてイデオロギー的な指導の下で作られた。最初の目的は南レバノンのイスラエル占領に対する抵抗やったけど、最初から単なる民兵組織以上の存在やった。それはイランの地域戦略のプロトタイプ(原型)やったんや。非常に有能で、モチベーションが高く、イランの兵士を死なせることなく敵と戦える武装組織。イランは、自国の領土から一発も撃たずにイスラエルと戦争をする方法を見つけたんや。

このプロキシ戦略は、その後の40年間で、現代中東で最も複雑で危険な軍事構造へと転移(メタスタサイズ)していった。レバノンのヘズボラ、ガザのハマス、イエメンのフーシ派、イラクやシリアの親イラン民兵組織……。イスラエルを全方位から包囲する武装グループの輪が、すべてテヘランからの供給で動いとる。

これが第1部の終わりや。イランが40年かけて、レンガを一つずつ積み上げるようにイスラエルの戦略的な包囲網を構築したんや。

第2部では、イスラエルがどうやってその構造を解体し始めたか、そして、その解体がいかにして世界が何十年も避けようとしてきた「直接戦争」を引き起こしたかを教えたる。影の戦争が危険やと思っとったか? 次に起きたことに比べれば、あんなもんは準備運動に過ぎん。

はっきりさせておく。2024年から2026年にかけてイスラエルがやったことは、単なる「反応」やない。従来の「防衛」という言葉の枠を超えとる。それは、イランが核開発を完成させて手が出せなくなる前に、イランの地域構造全体を解体するための、整然とした、計画的な、戦略的なキャンペーンやった。

これは行き当たりばったりの対応やない。テルアビブの机の引き出しに何年も眠っとった計画が、実行に最適な政治的瞬間を待っとったんや。

それはミサイルでも空爆でもなく、「ポケベル」から始まった。

イスラエルの情報機関は、ハンガリーにシェルカンパニー(実体のない会社)を作り、何年もかけて、ヘズボラの通信ネットワークに直接配布されるポケベルを製造しとった。そのバッテリーには、密かに爆薬が仕込まれとった。2024年9月17日、数千台のポケベルがレバノンとシリア全土で同時に爆発した。42人が死亡し、4000人以上が負傷、1500人のヘズボラ戦闘員が一午後のうちに戦線離脱した。翌日にはトランシーバーが爆発した。

純粋なインテリジェンスの技術(トレードクラフト)として見れば、これまで記録された中で最も大胆で技術的に高度な工作の一つや。ヘズボラのカウンター・インテリジェンスが気づかんうちに、通信インフラそのものが武器化されとったんや。

しかし、それはただのオープニング・ムーブに過ぎんかった。その数日後、イスラエルはハッサン・ナスララを見つけ出した。30年以上ヘズボラを率い、世界で最も警戒心の強い司令官の一人やった彼を、ベイルートのダヒエ地区にあるアパートの地下60フィート(約18メートル)のバンカーに追い詰めたんや。2024年9月27日、イスラエル空軍は一回の攻撃で80発の爆弾を投下した。バンカーは粉砕され、ナスララは死んだ。

彼とともに、数人のヘズボラ高官と、ホメイニから「命が危ない」と警告するために派遣されとったイラン革命防衛隊の将軍も死んだ。警告を伝えに来た男が、同じ攻撃で死んだんや。30年かけて、数十億ドルの資金と数千人の命をかけて築き上げたイラン最大の地域資産が、一午後のうちに首をはねられた。主流メディアが言わんのは、これが戦略的に何を意味するかや。これは一人の男の死やない。ヘズボラが数ヶ月や数年では到底回復できん、組織の記憶と運用能力、指揮権の破壊なんや。

イスラエルはリーダーを殺しただけやない。イランの最も強力なプロキシフォースの「脳」を外科手術的に摘出したんや。イランは、心血注いで作った構造が一つずつ解体されるのを見て、何十年も避けようとしてきた選択を迫られた。直接エスカレートするか、戦略的敗北を受け入れるかや。

2024年4月にイランがイスラエル領土に対して行った、300以上のミサイルとドローンの直接攻撃は、孤立した侵略行為やない。それは、ダマスカスのイラン領事館をイスラエルが爆撃し、2人の将軍と7人の将校を殺害したことへの報復やった。情報機関の専門家なら誰でも知っとる原則がある。外交施設を爆撃して、無反応で済むなんて思ったらあかん。イスラエルがレッドラインを越え、イランが反応した。イスラエルとその同盟国は99%を迎撃したけど、その後のイスラエルの反撃によって、イランの防空ネットワークの大部分が破壊され、イスラエルがイラン国内のどの目標にも自在に到達できることが証明されてしもた。

外交的な歯止めがないまま、エスカレーションの階段は一歩ずつ登られていった。

そして2026年2月28日。オペレーション「エピック・フューリー(壮大な怒り)」。

アメリカのB2ステルス爆撃機とイスラエルの戦闘機が、イランの全31州を同時に攻撃した。弾道ミサイル施設、指揮インフラ、国営放送、そして最高指導者アリ・ハメネイその人までが殺害された。アメリカが支援した独裁の灰の中から生まれたイスラム共和国、47年かけて抑止の構造を築いてきた政府が、その頂点で叩き潰されたんや。

イランは残されたすべてを使って報復した。湾岸諸国全域、UAE、バーレーン、クウェート、カタール、オマーン、サウジアラビア、ヨルダンをドローンとミサイルで攻撃した。世界の石油の約20%が通過するホルムズ海峡の閉鎖が宣言され、世界経済は停止した。

最後に、これだけは分かっておいてほしい。この紛争におけるあらゆる出来事――暗殺、代理戦争、核交渉、空爆、報復――そのすべてが、1世紀以上前に、同意もなく国境を引き、守る気もない約束をし、戦略的に都合がいいからと独裁政権を支え続けた植民地支配者たちの決断から一直線に繋がっとるんや。

アメリカは1953年にイランの民主主義を転覆させた。その帝国主義的な傲慢さが、イラン革命の種を蒔いた。イラン革命がプロキシ構造を作り、プロキシ構造が「エピック・フューリー」を引き起こすエスカレーションの条件を作ったんや。1919年にロンドンで地図に引かれた線から、2026年にテヘランの空を舞うB2爆撃機まで、一本の線が通っとる。

この紛争がどこからともなく突然現れたなんて言う奴は、無知か、さもなくば嘘つきや。今も爆弾は落ち、火は燃え続け、ホルムズ海峡は閉鎖されたままや。ワシントンもテルアビブも、そしてテヘランの指揮系統の生き残りも、これがどう終わるんか誰も分かってへん。

私が知っとるんは、これだけや。これほど深く根を張った、これほど巨大な紛争が、素早く綺麗に解決することはない。それはゆっくりと、痛みを伴い、そして莫大な人的犠牲を払って決着する。歴史を無視し続けたことへの代償は、いつだって高くつく。そして私たちは今、その代償を払わされとるんや。

スコット・リッター:ロシアがフィンランドとバルド3国を叩くとゆってる件

https://www.youtube.com/watch?v=OOLUsj50ZEE

Scott Ritter: Russia Threatens Strike on Finland & Baltic States

Glenn Diesen

ようこそ。今日は元国連兵器査察官で、米海兵隊のインテリジェンス・オフィサー、そして著者でもあるスコット・リッターを迎えてます。スコット、今日も番組に来てくれておおきに。

こちらこそ、呼んでくれてありがとう。

今、ヨーロッパの連中が、ロシアと戦うためにウクライナへ送っとるドローンについて、えらい大きな声で誇らしげに語っとるよな。でも同時に、ロシアのバルト海沿岸を攻撃しとるドローンの一部が、バルト三国やフィンランドから来とるっちゅう報告も出とる。ロシア国防省は、ロシアを攻撃するために使われるドローンを製造しとるヨーロッパの施設リストを公表して、そこを攻撃目標にする可能性があると示唆しとるな。ロシア安全保障会議のショイグ書記も、ヨーロッパの領土からの攻撃やから、ロシアには自衛権があると言うとる。これについて、あんたはどう思う? 単なるハッタリか、それともロシアは本気で抑止力を取り戻すために動き出すと思うか?

私は、ロシアは今年の夏にこの紛争を終わらせようとしとると思う。そのための計画も用意しとるはずや。これまでのロシアのやり方は、エスカレーションを避けて任務遂行に集中することやった。いわゆる『レッドライン』を越えられても、過剰反応してウクライナへの支持を強めさせるのは戦略的に損やからな。

でも、今回は違う。これまで影でやってきたことが、今や公式な政策になってしもた。ラムシュタイン(の会議)では、各国が自分らの役割を自慢げに語っとる。これは事実上の代理戦争や。ドローンと言っても、戦場の戦術的なもんやない、ロシアの奥深くにある戦略的な目標を叩くためのドローンの話や。ロシアにとって、こんな状況は持続不可能やな。

ロシアが立ち上がって、無責任な行動には代償が伴うことをヨーロッパに分からせる時が来たんや。ヨーロッパがやっとることは、はっきり言うて『戦争行為』や。彼らは紛争の積極的な参加者なんや。攻撃を計画し、ドローンを製造し、それをウクライナ人に渡して、ヨーロッパが提供したインテリジェンスを使ってロシアの深部を攻撃させとる。繰り返すが、こんなモデルは持続せん。ロシア国防省も安全保障会議も、これが続くなら報復があることを明確にしとる。

それは非常に奇妙やな。以前なら、戦争中の国に武器を供給したら紛争当事者になると考えて慎重になっとったのに、今やヨーロッパの関与はこれ以上ないほど深い。それなのに、ヨーロッパが当事者になったという考えを「ロシアのプロパガンダ」やと切り捨てて、異論を排除しとる。衝撃的やけど、あんたはどんな攻撃が起こると思う? エストニアやフィンランドへの警告射撃か、それともドイツの主要な物流拠点を狙うようなもっと大きなもんか?

私はロシア政府にアドバイスする立場やないけど、警告射撃なんて意味がないと思う。NATO諸国を叩くなら、あるいは『王を撃つなら、王を殺せ』や。ロシアにチャンスは一度きりや。ロシア国防省が特定した目標を、ヨーロッパの目的を完全に粉砕するような、壊滅的な一撃で叩くべきやな。ロシアはいつでもターゲットを変えられるし、結果は同じやというシグナルを送るんや。

ヨーロッパは、自分らが『大人のアリーナ』におることを思い知る必要がある。スーパーヘビー級のファイターと同じリングに上がる決心をしたんなら、ノックアウトされる覚悟をしとけっちゅう話や。そうやないと、何も解決せん消耗戦がダラダラ続くことになる。決定的な一撃を食らわせることで、議論を根本から定義し直すんや。ヨーロッパに『やるか、黙るか』を迫る。そうなれば、ヨーロッパはロシアと戦争なんてできへんこと、そんな立場にないこと、リソースもないことに気づくはずや。

経済危機の真っ只中に、存在もしない、作れもしないヨーロッパ軍を再建するためにすべてを投げ打つんか?という議論をせなあかんようになる。アメリカは去っていくし、自分らがやったことに対して、アメリカがヨーロッパに同情するとは思えん。ヨーロッパはダラダラと議論を続けて、アメリカをまた引き込もうとしとるけど、決定的な一撃で鼻血を出させられて、さらに追い打ちをかけられる準備が整っとるのを見せつけられたら、すべてが明確になる。ロシアがリストを公表し、ショイグが発言しとる以上、彼らは決定的な一撃の準備ができとるんや。

もしそれがバルト三国やフィンランドだけやなくて、ドイツを含む大規模な攻撃になったら、アメリカはどう動くと思う? トランプは「NATOはペーパータイガーや、俺たちのために何もしてくれん、助けには行かん」とツイートしとるけど。無視するか、それとも全力で介入するか? 全力介入はないと思うけど、そうなればNATOは終わりやな。

まず、これは古典的な『攻撃されたから集団防衛や』という話やない。NATOの特定の国々が、NATOの枠組みの外で行動した結果や。NATOという組織としてドローンを提供すると決めたわけやない。ドイツ、イギリス、個別の国の判断や。やから法的に第5条(集団防衛)を発動するのは難しいやろうな。

結局のところ、『余計なことして、報いを受ける(Fool around, find out)』ということを、アメリカは誰よりも知っとる。ヨーロッパは余計なことをしとるんや。もしロシアが報いを受けさせるなら、アメリカが彼らのために結集するとは思えん。トランプは『自業自得や、アホな政策や。平和を求めろと言うたのに、戦争を煽りよった。俺らが助けを必要なときはおらんかったのに、今さら行くか』と言うやろうな。これはNATOの終焉や。ロシアも、一撃を加えることでNATOの死を早めることを計算に入れとるはずや。

もちろんギャンブルやけど、あらゆる指標がそうなると示しとる。ロシアはこの夏を決定的なものにしようとしとるし、ドンバス全域の奪還とさらなる深部への侵攻で、それは実現すると思う。ロシアは遊びは終わりやと言うとるんや。何度も戦争で脅され続けたら、ロシアは『わかった、やろうやないか』となる。今、ロシアはまさにその『やろうやないか』という段階におるんや。

特に今のロシア経済は、世界的なエネルギー危機のおかげで絶好調や。どう転んでも、ロシアはかつて抱えていた経済的な不安を解消してしもた。以前ならヨーロッパとの紛争が経済危機を招くのを恐れて躊躇したかもしれんけど、今はもう恐れてへん。このままの政策が続くなら、ロシアがヨーロッパを叩く条件はすべて整っとる(オールグリーン)んや。

トランプはな、ピート・ヘグセスが最初に吹き込んだ嘘が、今でも嘘のまんやってことに気づかなあかん。何も変わってへんのや。トランプがあんなに攻撃的なポーズを取っとるんは、アメリカ国民の半分に「俺がいたから平和になったんや」って信じ込ませるためのパフォーマンス、つまり「劇場(シアター)」なんや。SNSに「俺が今大統領やなかったら、世界はバラバラになっとった」なんて書いてるけど、これはもう、放火魔が消防士のふりして喋っとるようなもんやな。

で、この火が中国にまで燃え広がる可能性がある。イランへの封鎖は、実のところ中国をターゲットにしとる側面があるんや。中国はイラン石油の最大の輸入国やからな。アメリカの議員の中には「中国に石油を渡すな、中国の銀行を制裁しろ」なんて息巻いとる奴もおる。でもな、エネルギー安全保障は中国にとっての「急所(ソフトアンダーベリー)」なんや。ここを突かれたら、中国はもう黙っとらん。

龍の主権を脅かすな」って中国ははっきり言うとる。アメリカがいくら威勢のええことを言うても、実際に中国のタンカーを何隻止めたんや? 答えはゼロや。一隻も止められとらんし、これからも止められへん。法的な根拠もないし、中国を本気で怒らせたら経済的にどんなカードを切り返されるか分からんからな。アラブ首長国連邦(UAE)が中国に「イランへの支援を控えろ」って説教しに行ったときも、中国外務省に「お前らに指図される筋合いはない」って一蹴された。これが現実や。ベセント(財務長官候補)らが何を言うても、計画なんてありゃせん。その場しのぎで「中国を黙らせた」っていう印象を作ろうとしとるだけや。

結局、トランプが「イランは濃縮ウランを全部諦めろ、金はやらん」なんて無茶苦茶な条件を並べとる裏で、交渉は続いとるんや。イスラマバードでの平和交渉は終わっとらん。要人たちは帰ったけど、実務チームは残って細かい詰めをずっとやっとる。最終的にはディール(取引)が成立するやろうな。ただ、トランプとしては「俺の決断がなかったらこの合意はなかった」と国民に思わせるための「強面ポーズ」の時間が必要なんや。そうせんと、中間選挙を前に「敗北」を「勝利」として売り込むことができへんからな。

一方、ロシアについてはどうや。トランプはロシアに対して「空白の小切手(白紙委任)」を渡しとるようなもんやな。「中間選挙までにウクライナ問題を片付けろ、それまでは好きにしろ」とな。トランプが欲しいんは「ウクライナの平和」っていう看板だけや。だからロシアが今さら「ウクライナの領土放棄」を議論する必要なんてない。ロシアが物理的にその土地を全部取ってしまえば、ウクライナの反論なんて無意味になるからな。

ロシアがヨーロッパに決定的な一撃を加えることがあれば、それはヨーロッパを絶望させて、平和条約を飲ませる最後の一押しになるかもしれん。トランプもそれを分かってて、ロシアには「介入せえへんから好きにやれ」って言うとるんやろう。結局、これらすべてはドナルド・トランプの政治的な都合、ただそれだけのために動いとる。

ヨーロッパの連中は、いまだにクレムリンに電話一本かけようとせえへん。でも、戦況のアドバンテージは完全にロシアに傾いとる。イランとの戦争の結果、リソースを使い果たしたアメリカが去っていく中で、ヨーロッパは自分たちが「何も持っていない」という冷徹な現実に、否応なしに直面させられることになるんや。

BORZZIKMAN:アメリカ海軍水兵が艦上で飢えてるっちゅう話と、空母の火災はやっぱり放火やったっちゅう話

https://www.youtube.com/watch?v=s10dNBccw5E

The FAMINE which began in the U.S. Army, and two burned U.S. Aircraft Carriers, SHOCKED the WORLD

数時間前、アメリカ民主党の代表者が、ペンタゴンのトップであるピート・ヘグセスを弾劾する決議案を正式に提出したことを認めた。ヘグセスには一気に6つの罪状が突きつけられとる。注目すべきは、単なる政治的なミスだけやなくて、米軍兵士を危険にさらしたことや、さらには戦争犯罪まで含まれとる点やな。主な罪状は、第29代国防長官のピート・ヘグセスが、議会の承認も得んとイランへの軍事作戦を開始しただけやのうて、ミナブ市にある女子校を含む、イスラム共和国の民間施設へのミサイル攻撃を許可したことやと報告されとる。とはいえ、共和党が下院をほぼ完全にコントロールしとる現状では、議会がヘグセスを弾劾する可能性はゼロやな。

一方、4月17日、現職のペンタゴン首脳であるピート・ヘグセスは、イランが「卑怯な戦争のやり方」をしとると非難しよった。具体的に言うと、ヘグセスは、イランが軍事施設を絶えずあちこち移動させたり、地面からミサイルや発射台を掘り出し続けたりしとるのが気に入らんらしい。「イランは我々に対して卑怯なゲームをしとる。だが、我々は彼らがいつ、どこへ軍事施設を動かしとるか把握しとる。現時点でイラン人がミサイルや発射台を掘り出しとるんは、代わりのもんがないからや。皆に知っておいてほしいのは、彼らがそんなことをしとる間、我々は強くなる一方やということや」――ヘグセスはそう言い放った。つまり国防長官はアメリカの記者たちに対して、一方ではイランはすでに負けとると言い切りながら、もう一方では、イランが卑怯なゲームをしとるせいで戦争がまだ続いとるんや、と言い訳しとるわけや。ちなみに、ドナルド・トランプ自身も、イランがホルムズ海峡を封鎖しとることを非難して、似たような理屈を広めようとしとったな。

親愛なる真実の探究者諸君、思い出してほしいんやけど、少し前にもトランプはイランが卑怯なゲームをしとると非難しとった。トランプに言わせれば、たとえアメリカとイスラエルがイランを攻撃したとしても、テヘランにはホルムズ海峡を封鎖する権利はないっちゅう話や。アメリカ当局はこの海峡の封鎖を解くために相当な努力をしてきたけど、結局成功せえへんかった。その結果、絶望したトランプは、もう封鎖を解こうとするんはやめて、逆に自分たちも封鎖に参加することに決めたんや。イランの石油タンカーが海峡に出入りするんを阻止し始めたわけやな。

ところが4月17日、イスラエルとレバノンの間で10日間の停戦が発効した後、ホルムズ海峡の問題がついに解決するんやないかという希望が見えてきた。つい数時間前、イランのアラグチ外相が、レバノンとイスラエルの10日間の停戦期間中、アメリカやイスラエルに関係のないすべての商船に対して、テヘランはホルムズ海峡を開放したと正式に発表したんや。同時に、そういった船であっても、海峡に入る前には革命防衛隊(IRGC)から特別な許可を得る必要があると強調しとる。ただ、多くの専門家は、このホルムズ海峡の状況正常化は短期間で終わると確信しとるな。特に、今回の停戦が、いわゆる緩衝地帯を作るためにレバノン南部を占領しようとしとったイスラエルにとって、まったく不都合なもんやという事実を考えればな。

そんな中、イランの最高指導者の軍事顧問で、革命防衛隊の元司令官でもあるモフセン・レザイーが、イランの港に対するアメリカの海上封鎖は完全に失敗したと正式に認めた。彼によれば、イランの石油タンカーはホルムズ海峡でもオマーン湾でも自由に行動しとるらしい。ただ、彼はこうも警告しとる。現時点で、イランのミサイルはすべてのアメリカ軍艦に向けられとって、適切な命令が下されれば、これらの船はすべて沈められることになるとな。さらにレザイーは、アメリカ人には対イラン戦争を終わらせる明確な計画がないと指摘しとる。同時に、彼は、革命防衛隊はアメリカによるイランへの地上作戦が始まるのを心待ちにしとるとも認めた。そうなれば、テヘランは何千人ものアメリカ兵を捕らえることができるからや。レザイーによれば、イランはアメリカ兵を1人解放するごとに、10億ドルの身代金を要求するつもりらしいで。

ホルムズ海峡に関しては、今の状況はまるで「睨み合い」やな。実際、アメリカの軍艦は多くのイランの石油タンカーが海峡を出入りするんを許しとるし、一方で、イランの小型ボートや無人艇も、アメリカの軍艦が自由に海峡を行き来するんを許しとる。おそらく、双方は停戦が正式に終わる4月21日の到来を待っとるんやろう。ホルムズ海峡を巡る最初の本格的な戦闘が始まるんは、間違いなくこの日以降やな。

一方、アメリカ軍はイランに対する軍事キャンペーンの中で、新たな問題に直面しとる。具体的には、オペレーション「エピック・フューリー」に参加しとるアメリカの海兵隊員や水兵たちが、軍艦内の食料の質と量が著しく悪化しとることを認めたんや。アメリカの軍人たちが飢え始めるという事態にまで発展しとる。食料の問題が最も頻繁に見られるんは、強襲揚陸艦トリポリと空母アブラハム・リンカーンや。注目すべきは、アメリカ中央軍がすでに軍艦内での食料問題を認めて、早急に解決すると約束しとる点やな。それにもかかわらず、中東に駐留しとるアメリカ軍人の家族たちは、自分たちの息子や娘が文字通り飢えとることを知って、マジでショックを受けとる。報告によれば、軍人たちは家族からの飲み物や下着、許可されとるお菓子などの小包すら受け取ってへんらしい。これらすべてが示しとるんは、1兆ドルという途方もない軍事予算がありながら、米軍は対イラン戦争において兵站(ロジスティクス)の問題を抱え続けてるっちゅうことや。しかも、アメリカが中東に配置しとるんは5万人という比較的少数の部隊やのに、この有り様や。これらすべてが、アメリカ兵の士気に悪影響を及ぼしとる。もしアメリカがイランと合意に達せんかったら、彼らは地上での戦闘に参加せなあかんことになるんやからな。

そんな中、4月17日、別のアメリカ空母で激しい火災が発生したことが確認された。今回、炎に包まれたんは原子力空母ドワイト・D・アイゼンハワーや。この空母は現在、バージニア州ポーツマスのノーフォーク海軍造船所におる。この火災で3人の水兵が負傷したことは確かな事実や。同時に、情報筋は、この空母の火災は、イランに対する戦闘に参加したくない一部の水兵によるサボタージュ(放火)が原因やと主張しとる。入ってくる情報から判断すると、彼らは目的を達成したようやな。今、アイゼンハワーは1年以上かかる可能性のある大規模な修理に直面しとる。注目すべきは、その1ヶ月前にも、中東の紛争地帯におった最新鋭空母ジェラルド・R・フォードで同じような状況が起きとったことや。当時、ギリシャの著名な新聞「カティメリニ」は、空母ジェラルド・R・フォードの火災は、対イラン戦闘に参加せんためにアメリカの水兵が火をつけたもんやと報じとった。現在、この最新鋭空母はヨーロッパの港の一つにおって、1年から3年かかる見込みの広範な修理を受けることになっとる。

2026年4月17日金曜日

満身創痍のKC-135、奇跡の帰還: shrapnel(破片)との戦い

https://www.youtube.com/watch?v=8M9eJgiIVOA

KC-135 Hit! - Tanker Returns Home With Combat Damage

The Mover and Gonky Show

ムーバー(元パイロット):

ゴンキー、覚えてるか? 少し前に地上でC-130輸送機を何機か失うたって嘆いてたよな。……実は、そのうちの「生き残り」が1機、本国に帰ってきたんや。

緊急事態(インフライト・エマージェンシー)を宣言して着陸したところをスポットされてるんやけど、見てくれよ、この「あばた面」を。

ゴンキー:

うわ、なんやこれ。剃刀負けして、血が止まらんからトイレットペーパーの切れ端を顔中に貼り付けたみたいになっとるやないか。

1. 執念の「応急処置」パッチ

機体の表面、見てみ。数えきれんほどの小さなパッチ(補修跡)が貼られとる。

膨大な工数: この穴の一つ一つを点検して、パッチを当てるのにどれだけのマンパワーがかかったか想像もつかへん。

低空飛行の帰還: これ、高度3万フィートとかで飛ばれへんやろ。もし自分が機長やったら、「諸君、今日は高度1万フィート(約3000m)で帰るぞ」って言うわ。6,900個もある穴が全部完璧に塞がってるなんて、とても信じられへんからな。

2. 「散弾銃を顔面に浴びた」ようなダメージ

ダメージは機体だけやない。エンジンのカウル(ナセル)にまで shrapnel(爆弾の破片)が突き刺さっとる。まさに「顔面に散弾銃を食らった」状態や。

破片はどこへ?: 穴が開いたってことは、その破片は機体の中を突き抜けてどっかに止まっとるはずや。床板の下とか、構造材のバルクヘッドに食い込んでるかもしれん。

整備士への敬意: これを飛ばせる状態にまで持っていったメインテナー(整備士)たちは、ホンマにええ仕事しとる。大西洋を越えて本国まで運べるように、文字通り「つぎはぎ」で仕上げたんやな。

3. 老朽機ゆえの過酷な飛行

KC-135はな、もう60年以上も飛んどる老いぼれや。

気圧維持の死闘: 機体の中、どんだけ寒かったんやろうな。「おい、このヒューヒュー言うてる口笛みたいな音、なんや?」って、隙間風が鳴ってたはずや。

与圧装置の限界: 与圧システム(Packs)もフル稼働やったやろうな。機体から空気が漏れへんように必死で加圧し続けて、なんとか人間が息をできる環境を保ってたんや。

4. これからどうなる?

この機体、メイン州のバンゴーに9時間前に着陸したらしい。

ニコイチ(共食い整備)か、修理か: これだけダメージがデカいと、もう修理せんと「部品取り」に回されて「飛行機の墓場(ボーンヤード)」行きや、と言う奴もおる。

現代のメンフィス・ベル: でも、激戦を生き抜いて帰ってきた姿は、まさに現代の「メンフィス・ベル(第二次大戦の伝説の爆撃機)」やな。


ワード・キャロル:イラン上空で米軍機を襲った「謎のミサイル」の正体に迫る

https://www.youtube.com/watch?v=8Ei6ihJfLX0

Deep Intel on the SAMs That Hit American Jets over Iran

Ward Carroll

ワード・キャロル:

久しぶりにジャスティン・ブロンク教授を迎えられたわ。ジャスティン、例のF-15Eの撃墜と、イラン南部でF-35に当たった「何か」について、何が使われたんか、今わかっとることを教えてくれ。

ジャスティン・ブロンク教授:

ああ、興味深い数ヶ月やったな。

はっきりした答えを出すには機密情報へのアクセスが必要やけど、公開されとる状況から推測できる「犯人」の目星はついとる。

イランの中・長距離防空ミサイルの大半が、戦争の初期段階でアメリカに叩かれて破壊された後の話やからな。そこでイランが使ったんは、フーシ派と一緒に開発した「ポップアップ型(神出鬼没)」のパッシブ(受動的)ミサイルシステム……いわば「フランケンシュタイン・システム」や。

1. F-35を襲った「空飛ぶガレージ製ミサイル」

F-35のケースで真っ先に候補に挙がるのは、「358」や「359」と呼ばれるシステムや。

正体: ターボジェットエンジンを積んだ「徘徊型(ろいたー)」対空ミサイルや。見た目は誰かのガレージで作ったドッグファイト用の空対空ミサイルみたいやけど、こいつが空をフラフラ飛び回りながら獲物を探すんや。

なぜF-35がやられた?: F-35には360度を監視する超高性能な赤外線・光学センサー(EOIR)がついとる。普通ならミサイルの発射を検知して警告が出るはずや。

盲点: でも「358」は小さなターボジェットで、音速に近い速度で飛ぶ。ロケットモーターみたいなド派手な火柱(プルーム)が出んし、機体自体も小さい。だからF-35のセンサーが直前まで気づけへんかった可能性があるんや。パイロットが回避行動も取れんまま、小さな弾頭が炸裂して損傷を与えた……っていうのが一番しっくりくるな。

2. F-15E(ストライクイーグル)を落とした「魔改造ミサイル」

ストライクイーグルの場合は、もっと「泥臭い」やり方やったかもしれん。

ソ連製の再利用: 以前、イエメンでサウジアラビアのF-15やトルネードが撃たれた時の手口やな。古いソ連製の赤外線追尾ミサイル(R-27ETとか)をトラックの荷台に載せてな。

巧妙な罠: ミサイルのシーカー(目)を、トラックに載せた高性能なカメラ(センサーボール)に連動させるんや。レーダーを一切出さんと、光学カメラだけでF-15を見つけてロックオンし、ミサイルをぶっ放す。

逃げられない理由: F-15Eには、F-35や最新のF-15EXみたいな「ミサイル接近警報システム」が(米軍仕様では)ついとらん。レーダーのロックオン警告が鳴らんパッシブ攻撃やと、パイロットは何かが飛んできてることすら知らんまま撃墜されるんや。

3. 「超兵器」ではない、という現実

ネットでは「中国の秘密のパッシブ・マルチスタティック・システムが投入された!」なんて噂もあるけど、私はそんなもんやないと思う。

単に、地上戦がないから「隠れとるパッシブな脅威」を全部は消し去れへんだけや。

イランみたいな国が長年かけて準備してきた、「レーダーを出さず、じっと隠れて、獲物が来たら一瞬だけ顔を出す」っていう古典的やけど確実な待ち伏せに、アメリカが足を掬われとるわけや。

結論

これは「アメリカが制空権を失った」という意味やない。でも、どれだけ空から爆撃しても、地上で領土を確保せん限り、こういう「ポップアップする脅威」をゼロにすることは不可能や。

イランのドローンやミサイルは、かつてのアメリカの特許やった「精密打撃」を今や自分たちのものにしとる。

マクレガー大佐:イスラエルは完全崩壊に直面、IDFは降伏し、将軍たちは逃亡しとる

https://www.youtube.com/watch?v=Ft_eCdpqE_c

Israel Faces Total Collapse As IDF Surrenders And Generals Flee The Country | Col Douglas Macgregor

正直に言うてな、今出回っとる報告書ですら、我々に対してまだ「寛大」な書き方をしてるくらいや。今のイスラエルの立場は、もう極めて危うい(デリケート)。

防空システムもミサイル防衛も、事実上「ゼロ」や。飛んでくるミサイルの10発中8発、ドローンに至ってはほぼ全機が、何の抵抗も受けずに着弾しとる。イスラエルはホンマにボロボロの状態や。

1. 「目」を失ったアメリカ

アメリカ側も悲惨やで。地域一帯に設置してた高価なレーダー網は全部破壊された。つまり、ミサイルが目と鼻の先まで飛んでくるまで、我々には「見えへん」のや。

しかもな、アメリカ本国からこの戦場までは1万キロ以上離れとる。今やってる「停戦(ポーズ)」の正体は、平和交渉やなんて嘘や。在庫が底をついたから、本国から船や飛行機でミサイルを運んでくるための「時間稼ぎ」に過ぎん。

彼らはこの補給が終わったら「必勝の攻勢」をかけるつもりやろうけど、そんなもん通用せえへん。イランはこの20年間、この日のために準備してきたんや。アメリカは何も準備してこんかったのにな。

2. 傲慢が生んだ経済破綻

アメリカの製造業は縮小しきって、40?50年前みたいな増産能力はもうない。ロシアや中国とは軍事的な立ち位置が根本的に違うんや。

我々は「イランなんて脅せば屈する」「孤立させられる」と高を括ってたけど、それは大間違いやった。その結果、世界中に経済的な大惨事を撒き散らしとる。

インドでも日本でもヨーロッパでも、市民がガソリンを入れるために列を作っとるやろ? ロシアは石油で以前より1日300億円以上も余計に稼いどる。皮肉なもんやな。

もしこのまま「必勝攻勢」なんて強行してみろ。ペルシャ湾の石油インフラは全滅や。イランははっきり言うとる。「我々の石油や淡水化プラントを叩くなら、湾岸諸国のインフラを根こそぎ消し去る」とな。

3. 「宇宙」を制したイランと中露の同盟

イサヴぉ、あんたが気にしてた「イランの衛星情報」の出所やけど、答えは簡単や。中国とロシアや。

イランから1600キロ以内で動くものは、全部リアルタイムで捕捉されとる。その情報は即座にイラン国内の打撃システムにリンクされとるんや。

中露は、アメリカにイランを壊滅させる隙なんて与えへん。難民が数百万単位で周辺国や欧州に流れ込むようなカオス、誰も望んでへんからな。トランプはイスラエルの「短期決戦で終わる」っていう口車に乗せられすぎたんや。

4. IDFの限界とネタニヤフの逃亡説

イスラエル軍(IDF)の参謀総長は「兵士不足で軍が内部崩壊する」と警告しとる。物理的な損失だけやない。ここ2?3年、ずっと戦争し続けて兵士が疲れ果てとるんや(バーンアウト)。イスラエルは「アメリカが自分たちの歩兵や砲兵になってくれる」と賭けてたんやろうけど、それは外れたな。

ところで、ネタニヤフは今どこにおるんや? ベルリンで目撃されたなんて噂もあるけど、あまりにも怪しすぎる。誰も彼の言うことなんて信じてへん。

5. トランプへの直言:「狂気」を止めろ

トランプが議会で「イランの核を止める」と言うた時、民主・共和両党からスタンディングオベーションが起きた。あいつら全員、イスラエル・ロビーと億万長者に買収されとるんや。私は議会なんて微塵も同情せえへん。

トランプがこの泥沼から抜け出す方法はただ一つ。「間違っていた」と認めて、周りの無能な側近を全員クビにして、手を引くことや。

同じことを繰り返して違う結果を期待するのは、狂気の沙汰(定義通りのインサニティ)やで。

ペルシャ湾のちっこい島(ハルク島など)を占領すれば勝ちやなんて、セクスト・グラハムみたいな連中は言うてるけど、正気の沙汰やない。面積15平方キロの島に弾道ミサイルやドローンを撃ち込まれたら、駐留してる兵士は全滅や。今は1944年やない、2026年なんや。物理法則は今も生きてるんやぞ。

6. 歴史に学べ:ガリポリの再来

1915年のガリポリ戦(ダーダネルス海峡)を思い出してみろ。チャーチルが酔っ払って決めたような作戦で、トルコ軍相手に50万人投入して5万人死なせて、結局大失敗して撤退した。

ホルムズ海峡を見てみろ。あの切り立った断崖のどこに兵士を置くんや?

トランプは今、国内外で屈辱に直面しとる。イスラエルはトランプのことすら「金で買った男」としか見てへん。

ベトナム戦争でも、我々は負けて、そのまま去った。5万8500人のアメリカ人の命と、200万人のベトナム人の命を無駄にしてな。今回もまた、同じ過ちを繰り返そうとしとる。

Mahmood OD:レバノン南部、住民たちが帰還!リタニ川を「自力」で越える!

https://www.youtube.com/watch?v=QDcG3aX1oHo

South Lebanon Residents RETURN & CROSS THE LITANI RIVER OVER THE WATER!

レバノンで停戦が発効した。イスラエルは今のところそれを守ってるようやけど、彼らをめちゃくちゃ不安にさせとる光景があるんや。

イスラエルはな、レバノン北部と南部を繋ぐリタニ川の橋を、一本残らず破壊しよった。これは単なる軍事作戦やない。南部の住民を追い出して戻れんようにする、「ジェノサイド的な民族浄化」の計画やったんや。

イスラエル国内の入植者グループは、「南部を緩衝地帯にして、100万人のレバノン人を追い出すんや」って公然と言うてたからな。この10日間の停戦期間中に、住民が帰ってこんことを期待して橋を全部壊したわけや。

ところがや。イスラエルは今朝、とんでもない光景で目を覚ますことになった。

1. 橋がなくても「川」を渡る民衆

橋があろうがなかろうが、レバノン中から人々が車でリタニ川に押し寄せたんや。

道がなければ川の中を走り、水の上を走って、イスラエルに破壊された自分たちの村、自分たちの家へと帰っていった。このレバノン南部の住民の粘り強さ(レジリエンス)は、ガザの人々と全く同じやな。

2. 瓦礫で橋を「即席再生」

イスラエルが一番肝を冷やしたのは、住民たちが戻るだけやのうて、その場で橋を直し始めたことや。

トラクターを持ち込んで、イスラエルが爆撃して作った瓦礫の山を積み上げ、車が通れるように即席の橋を作りよった。

イサヴぉ、覚えてるか? イランでも同じことがあったやろ。橋を壊されても2日でありとあらゆる橋を直しよった。レバノンでも、完全な再建やないにしても、数時間で「機能する状態」にしよったんや。

3. 「心理的勝利」の完全な失敗

イスラエルがレバノン、ガザ、そしてイランで求めてたのは、単なる軍事的な勝ちやない。住民に対して「もう絶望や、戻る場所なんてない」と思わせる「心理的な勝利」やったんや。

「お前らの橋も村も壊したぞ。もう二度と戻れん」……そう信じ込ませたかったんや。

でも、この破壊を乗り越えて戻ってきたのは、ここ1年半で2回目や。村が完全に消滅してても、彼らは戻る。これが戦略的にどれだけイスラエルにとって痛手か。

もし停戦を破ってまた攻撃しようと思ったら、イスラエルはまたゼロから同じことを繰り返さなあかん。これまでの「進歩」が、民衆の帰還によって一瞬で無効化されたんや。

4. イスラエル内部の焦りと世論

最新の世論調査では、約60%のイスラエル人が「イランとの停戦は崩壊する」と考えとる。

そうなれば、必然的にレバノン戦線もまた火を吹く。イランは「レバノンも停戦の条件に含める」という新しいルールを突きつけてるから、この二つの戦線はもう切り離せへん。

ネタニヤフは今、進むも引くも地獄の状態や。

米イスラエルの限界: 停戦まで、レバノンの抵抗勢力とイランからボコボコに叩かれ続けよった。イランに痛い一撃を与えたんは確かやけど、それでイランが怯むどころか、逆に結束を強めて「前より強くなって出てきた」んや。これは客観的なオブザーバーなら誰でも認める事実やな。

野党の突き上げ: イスラエル国内では野党が「ネタニヤフには交渉は無理や。俺らならできる」と攻めとる。2021年にナフタリ・ベネットがガス田の問題でレバノンと外交解決した実績を持ち出してな。

5. ネタニヤフへの「不信」

元モサドの高官、ダニー・ヤトムも言うとる。「ネタニヤフの言うことなんて誰も信じてへん」とな。

90年代のラビン時代みたいに、アラブ側が「この相手なら真剣に交渉できる」と思えた時代は終わった。ネタニヤフがイスラエルの外交的信用を全部ぶち壊したんや。

レバノン側の抵抗勢力は今、こう言うとる。

「引き金に指はかかったままや(指はトリガーの上にある)。少しでも違反があれば、即座に叩き込む」

実際、昨日の停戦発効の直前まで、彼らはイスラエルに対して過去最大級の猛攻を仕掛けて、「口だけやない」ことを証明しよった。

WLA:米軍がシリア最後の拠点から撤退!事実上の全面撤退か

https://www.youtube.com/watch?v=bQ7BFSvn0HU

BREAKING: US Troops 'EVACUATE' Last Key Base In Iran's Backyard; TOTAL Withdrawal!

米軍がシリアの主要基地を明け渡し、広範囲な撤退を開始した。これはここ数年で最大の軍事的縮小や。

もともとは対イスラム国(ISIS)のために始まった作戦が、いつの間にか戦略的な拠点として居座ってたんやけど、ついにひっそりと幕を閉じることになった。撤退ルートは、イラン系の武装組織からの攻撃を避けるために、陸路で慎重に選ばれたらしいわ。

これで、10年近く続いてきたシリア北東部での米軍の関与は終わる。そこでは地元勢力と組んで、収容所を管理したり、シリア政府やイランの影響力への「重し」として機能してたんや。

1. シリアの風景が塗り変わる

主要な拠点が明け渡され、米軍の古い「構造」は解体されつつある。

SDF(シリア民主軍)の変節: アメリカが後ろ盾になってたSDFやけど、シリアの新しい大統領、アフマド・アル=シャラアが就任した後に停戦に合意。今や、シリア政府軍と合流(合併)する動きを見せとる。

管理の空白: ISISは弱体化したとはいえ消えてへんし、収容所には何千人もの拘束者がおる。米軍がいなくなった後、トルコやイラン系組織がどう動くか、椅子取りゲームが始まっとるんや。

2. 空の「大出血」:1機300億円のドローンが墜落

シリア撤退の裏で、空での損失がエグいことになっとる。軍の計画立案者が「この20年で経験したことがない」と言うほどの消耗戦や。

MQ-4C トライトンの喪失: 4月9日、米海軍の最新鋭・高高度監視ドローン「トライトン」がペルシャ湾で墜落した。これな、1機で2億ドルから2億4000万ドル(約300億?360億円以上)もする化け物や。

不審な動き: イタリアのシゴネラ基地に戻る途中やったんやけど、突然イランの方へ進路を変えて、15分かけて高度を下げた後に通信が途絶えた。故障か、それとも撃墜か……詳細はまだ「事故(ミスハップ)」として処理されてるけど、真相は闇の中や。

3. リーパー24機の衝撃

CBSニュースが報じたところによると、イランとの戦争が始まって以来、アメリカは少なくとも24機のMQ-9 リーパーを失うたらしい。

損失総額: リーパーだけで約7億2000万ドル。4月に入ってからだけでも、さらに8機が撃ち落とされたという報告もある。

「磁石」になったドローン: 有人機を行かせるには危険すぎる場所にリーパーを送り込んどるんやけど、イランの防空網が予想以上に強力で、バタバタ落とされとるわけやな。

4. 有人機F-15Eの損失

有人機のF-15Eもイラン上空で失われたという報告がある。トランプは「肩担ぎ式のミサイルでやられた」と言うてるけど、ロイターは「イランの新しい防空システム」の可能性を報じとる。

墜落したパイロットを救出しに行こうとして、さらにドローンが落とされるっていう、負の連鎖が起きとるんや。

結論:戦略がコストに追いつかへん

シリアからの撤退と、この空での壊滅的な損失……。これは二つで一つのストーリーや。

「中東でのアメリカの足跡は縮小しとるのに、それを維持するためのコスト(損害)だけが、戦略的に耐えられへんスピードで跳ね上がっとる」っちゅうことやな。

かつては「圧倒的な力」の象徴やったドローン艦隊も、今やイランの防空網の前では、ただの「高い標的」になり下がってしもた。

マックス・ブルメンタール:狂信的なシオニストのキャリアが崩壊する時

https://www.youtube.com/watch?v=bxN3ByTmQCg

Max Blumenthal : An Arch Zionist Career Collapses

Judge Napolitano - Judging Freedom

(2026年4月16日放送)

ナポリターノ: マックス、忙しい中ありがとう。今日はレバノンとイスラエルの「停戦」についてホワイトハウスがドヤ顔で発表しとるけど、これホンマなんか? ヘズボラはこの交渉に関わっとるんか?

マックス: いや、ヘズボラは蚊帳の外やろな。今調べてるけど、これ10日間の「一時的な停戦」に過ぎん。トランプがイランとの交渉(イスラマバードでの第2ラウンド)に繋げるために、無理やり形だけ作ったもんや。

でもな、現場は違う。イスラエルは地上戦でヘズボラにボコボコにされとる。2000年にも2006年にも負けたあの場所で、また損失を出しとるんや。

イランもバカやない。イスラエルが停戦を守る気なんてさらさらないこと、民間人を「ヘズボラや」と偽って殺し続けることは百も承知や。

ナポリターノ: なんでそんな相手と握手するんや?

マックス: 今のレバノン政府(アウン大統領やサラム首相)は、ただの傀儡やからな。彼らには武力もなければ、南部を守る力もない。レバノン憲法を無視してワシントンでイスラエルと交渉し、自国民を売り飛ばしたんや。

実際にイスラエルの侵略を食い止めてるのはヘズボラだけや。前の停戦違反で365人の民間人が殺された時、イスラエルを止めさせたんは誰や? イランや。「弾道ミサイルで報復するぞ」「ホルムズ海峡を閉めるぞ」っていう脅しがあったからこそ、イスラエルは止まったんや。

結局、レバノン政府は国を売り、ヘズボラだけが主権のために戦っとる。この10日間の停戦も、イスラエルが態勢を立て直して再武装するための時間稼ぎやろうな。

ナポリターノ: トランプはイランへの大規模攻撃を準備しとるんか?

マックス: 米軍の動きを見れば明らかや。イスラマバードの交渉でも、ネタニヤフがバンス副大統領に電話一本入れて、イランが第2ラウンドの準備をしてる最中に交渉をぶち壊させよった。

さらにヤバいのが、トランプの側近のマーク・ティッセン。ワシントン・ポストで「イランの交渉団を全員殺せ」なんて抜かしとる。その中には我々の友人、モハンマド・マランディ(アメリカ市民やぞ!)も含まれとる。外交官を虐殺しろなんて、交渉を終わらせるためのイスラエルのアジェンダそのものや。トランプは完全にイスラエルのコントロール下にあるわ。

トランプは今、「現実」という高い壁にぶち当たっとる。

石油の封鎖: 中国への安い石油を止めてるけど、1ヶ月後には習近平と貿易交渉の会談が控えとる。中国の経済を支えるエネルギーを止めたまま、どうやって交渉するつもりや?

湾岸諸国の崩壊: もしイランを攻撃して、イランが発電所を叩き返したら、UAEやバーレーンは終わりや。夏の間、エアコンも海水淡水化プラントも止まったら、誰も住めへん。

実際、UAEはもう崩壊し始めとる。ホテルは閉まり、外国人は逃げ出しとる。だからこそ、UAEのモハメド・ビン・ザイド(MBZ)みたいな暴君は、「イランを完全に破壊せんと自分らが生き残れん」と思って、アメリカに地上侵略をせっついてるんや。

ナポリターノ: バンスはどうなんや? 交渉の場ではパニックになってたらしいな。

マックス: マランディからの話やと、バンスは緊張しとって、準備不足。電話で確認せんと「イエス・ノー」すら言えんかったらしい。一方でイランの代表団(アラグチ外相ら)は、その場でディールを決める全権を持ってた。科学的データも完璧に揃えてな。

アメリカ側をバックアップしてたんは誰や? クシュナーとウィコフ。つまりイスラエルの手先や。

トランプはバンスを失敗させるために送り込んだようなもんやな。

今、世論調査じゃアメリカ人の多くが、この経済的苦境はトランプのせいやって責めとる。バンスはその「負け役」を押し付けられたわけや。

その間、マルコ・ルビオ国務長官は何してた? トランプと一緒にマイアミでUFC(格闘技)を観戦しとった。トランプは会場で猛烈なブーイングを浴びて、BGMのボリュームを最大にして隠さなあかんかったけど、ルビオは喝采を浴びとった。ルビオは賢いマフィアのようにな、トランプにバンスの後ろを刺させながら、自分が次期大統領候補になるチャンスを待っとるんや。

ナポリターノ: トランプが法王(レオ14世)を攻撃しとるのも異常やな。

マックス: それな。トランプは自分の支持層(福音派の反カトリック分子)に媚びを売ろうとしとるんやろうけど、これはキリスト教右派の結束をバラバラにする行為や。

レオ法王は、イランやレバノンへの帝国主義的な戦争を厳しく批判しとる。今、カトリックとムスリムの「対イスラエル・対アメリカ帝国主義連合」みたいなもんができつつあるんや。

バンスはカトリックに改宗したくせに、法王に説教しとる。トランプに忠誠を誓うか、自分の教会に忠誠を誓うか。トランプと一緒に法王を叩けば、カトリック信者からの支持は失うやろな。

今やイタリアのメローニみたいな右派リーダーでさえ、法王への攻撃をきっかけにトランプに反旗を翻しとる。イタリア議会全体がトランプに反対しとるんや。

ナポリターノ: イギリスでの「言論弾圧」についても教えてくれ。

マックス: 「パレスチナ・アクション」っていう抗議団体が、イギリス国内にあるイスラエル企業の武器工場を閉鎖に追い込んだ件やな。

イギリスのメディアは裁判所の命令でこの事実を報じることができん。MI6出身の判事が、陪審員に「これはテロ事件や」ってことを隠して裁判を進めとるんや。

陪審員は、被告たちがジェノサイドを止めるために武器を壊したっていう「文脈」を知らされんまま、有罪にさせられようとしとる。

これを報じてるのは、我々グレイゾーンのような独立系メディアだけや。自由民主主義の皮を被った「国家安全保障国家」が、民主主義を中から食い尽くしとる典型的な例やな。

ナポリターノ判事:

マックス、今日もホンマにありがとう。……ところで、今日はスワルウェルの話もするつもりやったんやけどな。まあ、今のこの状況を見たら、あんな奴の話なんて今さら誰が気にするんや?っていうレベルやな(笑)。

マックス・ブルメンタール:(鼻で笑いながら)

せやな。スモール・ボール(小物)やな。スモール・スワルウェル、やな。あんな小物のスキャンダルなんて、今の歴史の激動に比べたらどうでもええ話や。

ナポリターノ判事:

全くだ。ほな、次回はもっとデカい「崩壊」の話を聞かせてくれるか? 予告してた「アーチ・シオニスト(狂信的シオニスト)としてのヒラリー・クリントンのキャリアがいかに終わったか」っていう、あの話や。

マックス・ブルメンタール:

(ニヤリと笑って)

ああ、もちろんで。ヒラリーのあの「化けの皮」が剥がれて、いかに無惨にキャリアが沈没していったか……。次はそのエグい中身をじっくり解体しようや。

ナポリターノ判事:

楽しみにしてるわ。マックス、今日も最高の分析をありがとう、友よ。

kunil wasti:イタリアが世界を震撼させた!200人のモサドが閉じ込められた。

https://www.youtube.com/watch?v=z7lEmHpEIhI

ITALY SHOCKS THE WORLD! 200 Mossad Trapped as Rome Flips the Script - Is This the End?

ローマが脚本を書き換えた日

イタリアが、20年かけて築き上げられた「何か」をぶっ壊しよった。その瞬間、ローマの古い街並みからテルアビブの神経質なオフィスビルまで、パニックの電話が鳴り響いたんや。

これはただの外交上の揉め事やない。200人の工作員が「自分らは無敵や」と思って潜伏してたのに、いきなり足元の土台を引き抜かれたようなもんや。

2026年4月14日、イタリアのメローニ首相がヴェローナで演説し、2006年から続いてきた「イタリア・イスラエル二国間防衛協力協定」の自動更新を停止した。

20年間、誰も公の場で議論せず、サブスクみたいに勝手に更新され続けてきた秘密の協定。そこに何が隠されてたんかが問題なんや。

1. 20年間隠されてきた「中身」

表向きは「軍事訓練」や「技術協力」なんて退屈な話やった。でも、機密セクションにはエグい内容が書かれとったんや。

モサドとイタリア情報機関の直結: ただの電話連絡やない。物流も通信チャンネルも共有。

イタリアを拠点にした作戦: イタリアの領土を、ヨーロッパ全土やその先への作戦の「発射台」として使うことが許されてたんや。

メローニがこれを止めたってことは、単なる契約解除やない。張り巡らされたスパイ網の「命綱」をぶった斬ったっちゅうことや。

2. 立ち往生した200人の工作員

今、イタリア国内で外交官の身分を隠れ蓑にして動いてた約200人の工作員が、正体がバレる恐怖に震えとる。

イタリア政府の保護がなくなった。

隠れ家(セーフハウス)も筒抜けになる可能性がある。

他国の対外情報機関も、彼らの過去の渡航記録や通信、金の流れを調べ始めてる。

一回の外交破棄で、200人のキャリアと命が危機にさらされとるわけやな。

3. なぜメローニは「キレた」んか?

イタリア政府が突然決めたわけやない。我慢の限界(ブレーキングポイント)がいくつかあった。

レバノンでのUNIFIL(国連レバノン暫定駐留軍)への攻撃: イスラエルのドローンが、平和維持活動中のイタリア兵に手榴弾を落としよった。イタリア防衛省の抗議に対するイスラエルの回答も、ナメたもんやった。

バチカンの影: イタリアはバチカンの膝元や。法王レオ14世が「キリストの名を武器の祝福に使うな」「ガザの子供たちの惨状は道徳的カタストロフィーや」と公言した。これがイタリア国民の良心に火をつけた。

教皇へのスパイ行為: モサドが、イランの宗教指導者と和平について話し合ってたバチカン関係者を盗聴してたっていう噂が流れた。ローマで教皇を敵に回したら、もう終わりや。

4. ワシントン(トランプ)への「NO」

さらに、トランプ政権が「イラン攻撃のためにイタリアの軍事インフラ(給油ルートや空域)を使わせろ」と圧力をかけてきた。

これに対してメローニは、「イタリアの基地からイラン攻撃に参加する航空機は一機も出させん」とハッキリ拒否しよった。イタリアを戦争の「前線基地」にさせへんっていう政治的宣言や。

5. モサド長官の「墓穴」

協定停止の後、モサドのデヴィッド・バルネア長官が記者会見を開いたんやけど、そこで「防衛協力の心配」やなくて「テヘランの政権交代」について熱弁しよった。

これでイタリア政府は確信したんや。「このパートナーシップはイタリアの安全のためやない。イタリアの資源をイスラエルの戦争のために利用したいだけや」とな。

結論:ドミノは倒れ始めた

スペイン、アイルランド、オーストリア……。今、ヨーロッパ中でイスラエル批判が強まっとる。その中で、一番の親友やと思われてた右派のメローニが、一番具体的な「実力行使」に出た。

イタリア国内の200人の工作員は、今もアパートで息を潜めてるやろうけど、イタリアの捜査当局はもう彼らを保護する義務はない。それどころか、今まで見て見ぬふりをしてきた連中を調査する絶好の法的口実を手に入れたんや。

「20年間の秘密の帝国」が、自らの重みに耐えきれんくなって崩壊し始めた。これは始まりに過ぎん。他のヨーロッパ諸国も、「イタリアがやれたんなら、うちも……」と後に続くはずや。

The CJ Werleman Show:イランがUAEを破壊、しかしメディアはその被害を隠蔽しとる

https://www.youtube.com/watch?v=Xi8p3nGqB3A

Iran Has Destroyed U.A.E. But Media Covers Up Damage

イランは、アラビア湾にあるアメリカの軍事・経済ターゲットへの攻撃に成功した。これによって、非対称戦争のルールを書き換えただけやのうて、イスラエルとアメリカにとって最悪な形で中東全体の秩序を再構築してもうたんや。

「アブラハム合意(イスラエルとアラブ諸国の国交正常化)」は、もう完全に死んだ。つまり、イスラエルのアラブの同盟国がドミノ倒しみたいに崩れていっとるわけや。その筆頭がUAE。

1971年にイギリスが作った準シオニスト植民地みたいなもんで、それ以来ずっとアメリカが裏で操って武器を与えてきた国やな。アメリカの政府関係者の間では「リトル・スパルタ」なんて呼ばれとった。

人権ジャーナリストとして言わせてもらうけど、世界中のムスリムにUAEほど害をなした国は他にあらへんで。ソマリアで暴力を煽り、イエメンやリビアで内戦を支援し、スーダンでは本物のジェノサイドに油を注いできた。

それだけやない。カシミールを占領してるインドのナショナリスト政権や、東トルキスタン(新疆)を占領してる中国政府まで支持しとる。ヨーロッパのムスリムやモスクを貶めるキャンペーンに金まで出しとるんや。一言で言うたら、UAEはイスラムの敵や。ピリオド、以上。

しかもトランプの最初の政権の時、自分らがイスラエルと商売してアメリカから武器をもらうために、パレスチナ人を狼の群れに放り込みよった。

武器と贅沢品を維持するために、UAEはシオニストと十字軍の戦争を裏で支え、トランプに「イランを侵略しろ」とロビー活動し、和平交渉を邪魔してきた。「アメリカがイラン文明を全滅させてくれる」って期待しとったんやな。

でもな、ついにそのツケが回ってきたんや。隣で火をつけた戦争が、今や自分らの頭の上にミサイルとして降ってきとる。

2月28日以来、ドバイには500発の弾道ミサイル、15発の巡航ミサイル、2000機のドローンが撃ち込まれた。

多くは迎撃されたけど、全部やない。この国の住民の9割を占める外国人たちは、人生で初めてロケット弾の恐怖に怯えて暮らしとる。

イランがミサイルの照準をUAEに向けてから、すでに数百人が死ぬか重傷を負うた。テヘラン大学のモハンマド・マランディ教授(イラン政府の実質的な代弁者やな)によれば、この被害はもっと増えて、ドバイは「住める場所やなくなる」ところまでいくらしい。

すでに何万人もの移民がこの国を捨てたし、帰国の準備をしてる連中も山ほどおる。住民の9割が外国人のこの国にとって、これは致命傷や。

ドバイは他の首長国と違って、頼れるほどの石油資源があらへん。観光、ビジネス、銀行、不動産投資の「安全地帯」っていう評判が崩れたら、その損失は立ち直れんレベルになる。

やからこそ、UAEの政権は必死に情報の隠蔽に走っとる。攻撃の様子をSNSにアップしただけで、イギリス人の駐在員が投獄される……。こんな話が出回ったら、「ドバイの夢」は終わりや。

ドバイは欧米向けに「アメリカ軍の基地があるから、地域の戦争からは守られた準リベラルなヨーロッパ風の都市や」って売り込んできた。

アメリカとイスラエルの安全保障があったからこそ、ただの漁村が「人口あたりのランボルギーニが世界一多い億万長者の遊び場」に成長できたんや。

イスラエルとアメリカがイランへの爆撃を始めるわずか2週間前まで、ドバイは「大富豪が選ぶ移住先ナンバーワン」やった。2025年だけで1万人の富豪が630億ドルの資本を持って移住してきたんや。

ドバイの売り文句は単純やった。「キャピタルゲイン税ゼロ、所得税ゼロ、近代的なインフラ、そして何より『安定』。

世界中の多国籍企業、ヘッジファンド、税金の安い拠点を求める大富豪たちに「ここに来れば安全やし、金持ちになれる。悪いことは何も起きひん」って約束してきた。

その約束が、今ぶっ壊されたんや。香港のヘッジファンドマネージャーも言うてたけど、一度壊れた約束は二度と元には戻らん。

去年、ドバイには2000万人近い観光客が来たけど、2026年はその半分になる見込みや。オックスフォード大学の予測では、観光収入だけで340億ドルから560億ドルの損失が出るらしい。

もっとヤバいのは、UAEの株式市場が1200億ドルの価値を失い、不動産市場は崩壊。4月だけで経済は5%以上縮小する。

ドバイの経済の18%を占める航空産業も壊滅的や。去年は9500万人の旅客を扱った世界一忙しい空港が、今や2万7000便の欠航で完全にストップしとる。

ドバイはな、「イスラエルやアメリカと仲良くやってるアラブの支配者は、平和と繁栄、マンハッタンが小さく見えるほどのスカイラインを手にできる」っていう生きた見本として作られたんや。

でも今日、UAEの政権は二つの痛い教訓を学んだ。

一つ、ドローン戦争の時代には、アメリカ軍基地は「盾」やなくて、攻撃を引き寄せる「磁石」やっちゅうこと。

二つ、アメリカもイスラエルも、将来イランと大きな取引をするときには、UAEのことなんか平気でバスの下に投げ捨てる(見捨てる)ってことや。

でもな、このイギリス・シオニストの植民地のために涙を流す必要はない。

パレスチナを裏切り、スーダンでジェノサイドに資金を出し、国連の武器禁輸を4回も破り、ドバイで紛争地からの盗品ゴールドを洗浄し、ソマリアに拷問部屋を作り、リビアを包囲してる軍閥に金を出し……。

そうそう、去年報告した通り、ガザで虐殺をした何千人ものイスラエル兵に「リフレッシュ休暇」の資金まで出してたんやからな。

ドバイが今、戦場になってるとしたら、それはマルコムXの名言を借りれば「身から出た錆(飼い犬に手を噛まれる)」やな。

あ、イスラエルの「ツケ」がどうなってるかって? 今ちょうど配送中や。楽しみに待っとき。

もちろん、イスラエル・ロビーの圧力で半年前にYouTubeの収益を止められた俺たちの番組が、イサヴぉみたいな皆の支援で生き残れればの話やけどな。ムスリム世界の不正を暴き続けるために、パトレオンでの支援、頼むわ!

ほな、おやすみ。あるいは、おはよう。どこにいても、祝福あれ!


ラリー・C・ジョンソン:トランプとスコット・ベセント、イランとの和平交渉のチャンスを自らドブに捨てる

https://sonar21.com/donald-trump-and-scott-bessent-destroy-any-chance-to-negotiate-an-end-to-the-war-with-iran/

Donald Trump and Scott Bessent Destroy Any Chance to Negotiate an End to the War with Iran

16 April 2026 by Larry C. Johnson

(2026年4月16日 ラリー・C・ジョンソン執筆)

まず、結論から先に言うわ。レバノンとヘズボラを含めた停戦が広がって、ええ感じの動きがあったんやけど、トランプ政権がイランに対して新しい制裁を発表しよった。これでイランとの交渉のチャンスは完全に消えたわ。トランプが方針を変えん限り、アメリカはまたイランへの攻撃を再開するやろうし、ホルムズ海峡封鎖で火がついた世界経済危機は、もっとひどいことになる。

外交と取引が激しく動いた、ホンマに無茶苦茶な一日やった。最初は、かすかな希望があったんや。レバノンとイスラエルの間で停戦の発表があったんやけど、そこにヘズボラが含まれてるんか最初はハッキリせんかった。でも、東部夏時間の午後5時までには、ヘズボラとイスラエルの両方に適用されることが確認された。まあ、実際に「魔の時間」が来るまでは、お互い撃ち合い続けてたんやけどな。

イラン外務省の報道官、イスマエル・バカエイはこの展開を歓迎してこう言うてる。

「レバノンでの戦争停止は、イランとアメリカの間の停戦合意の一部やった。

我々は最初から、レバノンを含む地域全体での同時停戦が必要やって強調してきたんや。

侵略に立ち向かったレバノン国民と抵抗勢力の粘り強さを称えたい。パキスタンの貴重な努力、特にここ数時間の働きには感謝しとる。

レバノンの人々や政府への連帯を表明するとともに、占領地からシオニスト勢力が完全に撤退することを強調させてもらうわ。

囚人の解放、避難民の帰還、そして国際社会の支援による破壊された地域とインフラの再建が必要やな。」

これ自体はええ話なんやけど、トランプ政権はイラン側が交渉の絶対条件にしてる「制裁解除」を突っぱねよった。それどころか、アメリカの財務長官はイランと中国をターゲットにした、広範囲にわたる新しい制裁をぶち上げた。

スコット・ベセントは4月14日から15日にかけて、イランの最大の石油の買い手である中国を狙い撃ちにして、経済的圧力を強めるって強気な発言を連発しとる。ベセントは今回の制裁を、前に行われたアメリカとイスラエルの実力行使(軍事攻撃)の「金融版」やと言うて、「オペレーション・エコノミック・フューリー(経済の怒り作戦)」と呼んでる。イランの不法な石油販売や密輸ネットワークからの収入源を、完全に断ち切るつもりや。

ベセントは、イランの石油を買い続けたり、イランの金を口座に通したりする国、企業、金融機関には、どこであっても「二次的制裁」を課すと言うてる。「これはめちゃくちゃ厳しい措置やぞ」と。もし銀行の口座にイランの資金が流れてる証拠が見つかったら、即座に制裁対象やと、ハッキリ警告しよった。

ベセントはそのまくし立てるような話の中で、すでに中国の2つの銀行に対して、アメリカ財務省から正式な書簡を送ったこともバラした。「もしイランの取引を処理してるのが見つかったら、二次的制裁のリスクがあるぞ」という内容やな。銀行の名前は言わんかったけど、同じような手紙は中国、香港、UAE、オマーンの金融機関にもばらまかれてる。

さらにベセントは、中国がこの紛争中に石油を溜め込んで(世界市場の安定を助けるどころか)、特定の商品の輸出を制限し、イラン産の原油を大量に買い続けてると非難した。これは、イランの石油輸出の90%以上、中国のエネルギー需要の約8%にあたる量や。彼はこれを、コロナの時に中国が医療品を溜め込んだことや、過去にレアアースの輸出で脅してきたことになぞらえて、「信頼できんパターンの繰り返しや」と呼んでる。ベセントは、ホルムズ海峡のアメリカ海軍による封鎖と、この制裁の脅しを組み合わせれば、中国がイランの石油を買うのをやめるやろうと、アホみたいに信じとる。「新しい強制措置の下では、中国はもうイランから石油を手に入れることはできん」とまで断言しよった。

追い打ちをかけるように、ベセントはイラン(とロシア)の石油に対する制裁免除を取り消すと発表。イランの石油輸送インフラや、シャムハニ一族を含むエリート密輸ネットワークを標的にし、海外にあるイラン指導部の資金も凍結するつもりや。湾岸諸国も、隠されたイランの口座を暴くのに協力してるらしい。

ここで強調しておきたいのは、ベセントがこれらの発言をしたのは、アメリカとイランの紛争でようやく脆い停戦が成立した直後の、ホワイトハウスでのブリーフィング中やったってことや。彼の目標は、大規模な軍事作戦を再開せん代わりに、制裁と封鎖による「最大級の圧力」で、イラン政権に最大限の経済的苦痛を与えること。割引価格の石油を一番買うてくれる中国が最大のターゲットや。ベセントは、この政策を「テロと代理勢力への資金を断つための、トランプ大統領の下での政府一丸となったアプローチ」やと位置づけとる。

もしベセントがこれからの24時間以内に方針を撤回せんかったら、イランとアメリカの間の交渉はもう二度とあらへん。先週の土曜日にイスラマバードで行われた第1回交渉の裏には、中国の大きな尽力があったんや。ベセントが中国を公然と脅したことで、中国側はブチ切れてるし、「アメリカは交渉相手として全く信用できん。単なる敵や」という確信を深めさせてしもた。

アメリカが中国を利用してイランにプレッシャーをかけ、ホルムズ海峡を開かせようとしていた希望は、これで完全に消えたな。中国をいじめて屈服させようとするこのお粗末で弱々しい試みは、今まさに裏目に出てる。中国の金融アナリスト、ショーン・フーも、ベセントの図々しい脅しに腰を抜かしてるわ。中国側にはメッセージは届いた。アメリカが方針を変えん限り、習近平とトランプが中国で会うことはもうない。

今日はポッドキャストで忙しい一日やった。まずはダニー・デイビスとの対談から始めたんやけど……

Rolexeconomics:中国の3600万ドルの衛星がネタニヤフの秘密バンカーを見つけた

https://www.youtube.com/watch?v=jQ3p8ysKytY

$36 Million Chinese Satellite Found Netanyahu's Secret Bunker - And America Never Saw It Coming

Rolexeconomics

36.6ミリオン(約3660万ドル)。

ええか、360億ドルやないで。36兆ドルでもない。たったの3660万ドルや。

これが、イランが中国から買うた衛星の値段や。この衛星が、テルアビブにあるネタニヤフの最高機密、地下バンカーを特定しよった。イスラエルの情報機関が何年もかけて隠してきた、あの場所や。

アメリカのNSA、CIA、NROといった情報機関が、年間900億ドル(約13.5兆円)以上の予算をつぎ込んで「絶対に見つからん」ようにしてたはずの場所。それが、たった3600万ドルの民間衛星ひとつで、宇宙から丸見えになってしもうた。

テレビのニュースでは誰もこの数字を言わん。だって、この数字を出すと、西側の情報当局が一番答えたくない質問を突きつけることになるからな。

**「3600万ドルの衛星で秘密バンカーが見つかるんなら、うちらが毎年払ってる900億ドルは何に使われてんねん?」**って話や。

これから何が起きたんか、数字で全部説明したるわ。

1. 崩れた「圧倒的優位」のシナリオ

ワシントンとテルアビブの公式発表では、「イランの核インフラの8割を叩いた」「ミサイル発射台も消した」ってドヤ顔やった。ところが、2026年4月14日と15日、このシナリオが完全に崩れたんや。

イランの「真実の約束4」作戦で、ミサイルは一発も外れんかった。適当に撃ったんやない。ピンポイントや。

イスラエル最大のエネルギー施設、ハイファ製油所に直撃。

テルアビブのネタニヤフの地下司令部にも、構造にダメージを与えるレベルの精度で撃ち込まれた。

これは偶然やない。リアルタイムの高解像度ターゲット情報があった証拠や。

2. 3600万ドルの「正体」

その情報の出どころが、北京の企業「Earth Eye Code」が作った商用衛星**「Earth TE01B」**や。イランの革命防衛隊が2024年末に買うたやつやな。

購入価格: 36.6ミリオン(約3660万ドル)

性能: 地下の入り口や軍事インフラを特定できるレベルの高解像度センサー搭載。

アメリカの情報コミュニティの予算、年間約900億ドル。

イランが衛星にかけた金、3660万ドル。

このコスト比率を計算してみ。アメリカが1ドル使うごとに、イランは0.0004ドルくらいしか使ってへん計算になる。 数学的な屈辱や。アメリカが1991年以来築いてきた「情報の独占」が、たった3660万ドルで突破されたんやからな。

3. ミサイルの「コスト勝ち」

さらにヤバいのが、迎撃のコストや。

イランのミサイル(カバル・シェカン等): 1本100万?300万ドル。

イスラエルの迎撃ミサイル(アロー3): 1発350万ドル。

ダビデ・スリング: 1発100万ドル。

イランが50発、100発と同時に撃ってきたら、守る側は数倍のコストを払わされる。おまけに、アメリカ軍が中国との紛争用に取っておいた精密誘導ミサイル(PRSM)も、この中東戦域で使い果たしてもうた。弾薬庫が空っぽになりかけてるんや。

4. ちらつく世界不況の影

ハイファ製油所が燃えてるのは、ただの象徴やない。物流、交通、電力、全部に響く。

原油価格: 1バレル140?150ドルが「底」になると言われとる。

ガソリン代: 原油が10ドル上がるごとに、給油代も跳ね上がる。

食料品: 肥料も輸送トラックも燃料がいる。つまり、スーパーのレシートの金額も上がるっちゅうことや。

IMFはすでに2026年の世界成長予測を下方修正した。世界リセッション(景気後退)の瀬戸際や。

まとめ:数字は嘘をつかへん

アメリカの「ペトロダラー(石油ドル)」の仕組みは、アメリカの軍事力と情報力が「絶対である」ことが前提や。でも、3660万ドルの中国製衛星が、その前提をぶっ壊してもうた。

ネタニヤフのバンカーは見つかり、製油所は燃え、アメリカの弾薬は尽きかけてる。

3660万ドル vs 900億ドル。

どっちがまともに機能してるかは、ミサイルの命中精度を見れば明らかやろ。

数字を追えば、本当の物語が見えてくる。

2026年4月16日木曜日

マイケル・ハドソン:石油強奪ドクトリン

https://michael-hudson.com/2026/04/the-oil-grab-doctrine/

The Oil Grab Doctrine

By Michael  Monday, April 13, 2026

2026年4月13日

グレン・ディーセン: ほな、また来てもろてありがとうございます。今日はマイケル・ハドソン教授に、イランへの戦争が世界経済にどんな影響を与えとるかについて話してもらいますわ。

マイケル・ハドソン: また呼んでもろてよかったわ、グレン。

グレン・ディーセン: 米国経済と世界経済の悪化については、もうずっと話してきましたけど、その土台はもはや持続不可能やいうのは明らかでっしゃろ。米国もそれはわかっとる。新しい現実に適応しようとする国もあれば、引き延ばそうとする国、逆戻りさせようとする国もある。でもこのイランへの戦争は、そういう危険な症状をいっそう悪化させとるように見えますわ。

この戦争の後、世界はもう元には戻れへんと思うんですわ。どう見てはりますか?エネルギー、肥料、そういうものへの影響、波及効果をどう考えてはります?

マイケル・ハドソン: 前にも話したことあるけど、わしはこれを第三次世界大戦やと思てますわ。石油産出国のエネルギーや肥料っていうのは、世界全体にとって死活問題やから。だから世界規模の影響が出てくるわけや。

ここ一二時間で米国の株式市場が千ポイントも上がったのは、「なんとかなるやろ」とか「トランプがイランと合意できそうや」とか思てるからやろけど、そんなわけあらへん。世界が元に戻るなんて無理な話で、それどころか18世紀か19世紀に逆戻りするような話でっせ。

これは単なるイランとの戦争やない。米国が世界経済の「急所」を握るために石油をコントロールしようとしとる戦争や。先月はベネズエラに戦争しかけて大統領を拉致し、ベネズエラの石油を米国の管理下に置いたやろ。誰がその石油を手に入れるか、誰がその収益を得るか、全部米国が決めるっちゅうわけや。

米国は、石油の供給を武器にして外交政策を維持するために、他の国が米国の管理外で石油を輸出するのを絶対に許さへん。だからイランに制裁、ベネズエラに制裁、ロシアに制裁。米国の同盟国がロシアから石油を買えへんようになったら、米国がコントロールしとる場所からしか買えへんようになるわけや。ホルムズ海峡の支配にこだわったんもそういうわけでっせ。

でもトランプは軍の参謀から「海峡の島を占拠しても守れへん、的になるだけや。それより石油を直接取ったらどうや」と言われたらしい。トランプ自身も「イランへの戦争の目的は核爆弾やない、石油や」と認めとる。イラクの石油を奪ったのと同じやり方でっせ。

これは関税政策と同じ発想や。「言うことを聞かんかったら経済を混乱させるぞ」っていう脅しでっしゃろ。イランの石油を手に入れれば、米国はOPEC全体の支配を完成させることになる。イラク、シリア、リビア…全部やられてきて、イランが最後の砦やったわけや。

ただ、イランはそう簡単には屈せーへん。「他の国がわれわれの安全を保障してくれるなら石油輸出を認める」と言うてるけど、その条件は中東からの米軍基地の完全撤退、イスラエルも含めてや。それに欧州や日本や韓国が課した制裁の全面解除も求めとる。

米国がそれを全部飲むなんて、奇跡でも起きへん限り無理な話や。そやから世界は元には戻れへん。ヘリウムの供給は止まった、肥料の輸出も止まった、世界はちょうど植え付けの季節に入ったとこやのに。何がどうなろうと、1930年代の大恐慌以来最悪の不況は避けられへん。株式市場がそれを理解してへんのが、ほんまに不思議でしゃーないわ。

グレン・ディーセン: エネルギーの話でいうと、米国の一貫性というのは何十年にもわたって見えてきますわ。でもトランプは歴代大統領より「正直」というか「露骨」で、シリアでも「石油が欲しい」、ベネズエラでも「石油が欲しい」、イランでも「石油が欲しい」と公言してますわな。他の大統領も同じことを考えとったやろけど、ここまで堂々と言うてる。金融システムへの影響はどう見てはります?

マイケル・ハドソン: まず言うとくと、トランプのやってることは歴代大統領と何も変わらへん。バイデンもオバマもブッシュも、誰一人トランプを批判してへんやろ。ドイツのリーダーでさえ拍手を送っとる、スペインやイタリア上空の通過を禁止しながらやけどな。

2008年のジャンクモーゲージ暴落以来、金融セクターは膨れ上がってきた。オバマが取った解決策はゼロ金利政策や。低金利で不動産や株式への貸付が増えて、担保の価値が上がって、銀行は負の自己資本から抜け出した。でもその恩恵を受けたのは金融セクターだけや。

2008年以降、米国の労働者の賃金はずっと横ばいや。今や米国人の40%は全く貯蓄がない。増えた富は全部、不動産・株式・債券という金融資産の値上がり分や。ブラックストーンとかの大企業が銀行から1%で借りて、会社を買いまくって、新しい言葉が生まれたわ――「エンシッティフィケーション(Enshittification)」や。買収して絞り取るだけ絞り取る。

そしてこれ全部、資産価格インフレの巨大な逆ピラミッドの上に立っとる。マネタリストは「お金を刷ったら物価が上がる」と言うけど、銀行が融資するのは資産を買うためやから、消費者物価やのうて資産価格が上がるんや。金利が低いほど、同じ収益でも大きなローンを組める。

せやから今、30年固定ローン金利が5%を超えて、10年国債が4.5%になったら、この仕組み全体が崩れ始める。そこにイランとの戦争で石油・ガス・アンモニア・肥料・硫黄・ヘリウムの供給チェーンが断ち切られた。支払いの連鎖が一つ切れたら、デフォルトが始まる。デフォルトが始まったら、指数関数的な成長が逆に走る。それが恐慌っちゅうもんや。

グレン・ディーセン: 変数が多すぎて、影響を受けへん国は世界に一国もないような気がしますわ。ロシアに対するエネルギー戦争も、中国の石油アクセスを狙う動きも、インドへの影響も。国際システムはどう対応すると見てはります?

マイケル・ハドソン: 対応してへん、というのが正直なとこや。ロシアはもうヨーロッパ向けの天然ガスと石油をすぐにでも止める構えや。ホルムズが閉まっとる今、ロシアが他の買い手を見つけるのは何の苦もない。

ヨーロッパは自分で自分の首を絞めとる。ドイツはどんどん落ちてきとるのに、他のヨーロッパ諸国はその轍を踏もうとしてる。NATOと欧州連合がこれで生き残れるとは思えへんわ。

「近東」が「中東」になって、今は「西アジア」と呼ばれるようになった。それだけアジアが世界の成長の中心になったっちゅうことや。米国とその同盟国が一方で、アジアを中心とした国々が反対側。これは「文明の衝突」やのうて、米国が文明への攻撃をしかけとる、っていう構図やと思うわ。

国際法?国家主権?民間人への攻撃禁止?宣戦布告なき戦争の禁止?全部米国が踏みにじってきた。そしてトランプは「もう国際法は要らへん」と言うてる。その国際法こそが、文明をつなぎとめてきた糸やったのに。

グレン・ディーセン: 覇権国が衰退するとどうなるか、という議論は70?80年代からずっとされてきましたわ。「衰退する覇権国は、慈悲深い覇権国であり続けることを止めるか、覇権国であることを止めるかのどちらかしかない」と。この積極的なアプローチは、その予測通りに見えます。なぜ衝撃として受け取られるんでしょう?

マイケル・ハドソン: まず「衰退」っていう言葉を使うのをやめた方がええと思うわ。衰退は上下があって、また回復するっちゅうイメージやけど、今起きてるのはそうやない。これは「クラッシュ」や。上昇があって、ピークがあって、そして崩落。景気循環みたいなもんやない。

しかも、この終わりは外部から来てへん。米国の覇権の終わりは、米国自身が招いたもんや。「中国が繁栄しとるのが憎い」「ロシアが中国を支持しとるのが憎い」「イランの石油をコントロールできへんのが憎い」という姿勢で、世界中を敵に回した結果やわ。

自国の利益のために全ての国と対立する姿勢を取り、その結果、全世界がイランの側につかざるを得ない状況を自ら作り出してしもた。米国が自分の帝国を終わらせたんや。

今わしらが見とるのは「システムの転換」や。過去のトレンドは全部終わった。新しい世界が自分自身を形作ろうとしとる。でも、誰もその設計図を考えてへん。IMF、世界銀行、国連、国際司法裁判所に代わる国際組織を、どうやって作るのか。国際法の新しい体系を、どうやって構築するのか。誰もその議論をしてへん。国連はもう、第二次大戦時の国際連盟と同じくらい時代遅れになっとるのに。

グレン・ディーセン: ほな最後に、エネルギーと肥料の不足から今後5年の波及効果をどう見てはります?

マイケル・ハドソン: 答えはみんな同じや。肥料がなければ収穫が落ちる。収穫が落ちれば値段が上がる。値段が上がれば、お金のある国だけが食料を買える。危機の時はそういうもんや。

米国は今でも農家にとうもろこしのガソリン添加剤を作る補助金を出しとる。狂っとるとしか言いようがない。食料を育てるべきとこで、燃料を育てとるわけや。

世界の多くの国は、輸出向けのプランテーション農業から自国民を養う食料生産へとシフトせざるを得なくなるやろ。食料の自給自足が、米国の貿易武器化から身を守る唯一の手段になる。

ブラジルやアルゼンチンなんかはまだましやけど、アフリカは深刻やわ。世界銀行が推進してきた輸出向け単一栽培農業のせいで、食料自給の力を失てしもてる。今がまさに戦時と同じ状況やのに、戻る道がない。これは長期的な変化につながるやろな。リカードの比較優位論に基づく国際分業の時代は終わりや。

グレン・ディーセン: 面白いのは、戦後ずっと米国の同盟国は自由貿易の恩恵を受けて、依存関係を深めることができた。でも今は、その構造が一気に崩れつつある。欧州の戦略的自律性のなさが露呈してますわ。最後に何かひとこと?

マイケル・ハドソン: イギリスを見てみいや。サッチャーとブレアが一緒になって脱工業化させてしもた。今更、世界に何を売れるんや?北海油田はもうほとんど枯れかけてる。ノルウェーも同じや。新自由主義経済学に従って脱工業化した国々は、これからどうやって生き残るんやろな。

グレン・ディーセン: ほんまにすぐわかってくると思います。90年代から今日まで、これだけ急激に変わるとは。イランへの戦争がこういった脆弱な土台をさらに悪化させるって警告した人はおったけど、現実になってしもた。いつも貴重なお話、ありがとうございます。

マイケル・ハドソン: こういう大きな問題について話す機会をもろて、ありがたいわ。