2026年3月22日日曜日

The Duran:ジョアン・クァレスマ ウクライナ戦争のゼロライン、致死的なドローン戦争

https://www.youtube.com/watch?v=S0qioZ_L1O0

Ukraine War ZERO line, lethal drone warfare w/ Joao Quaresma

The Duran

ア レクサンダー: ジョアン・クァレスマに来てもらった。ジョアン、最近前線にいてたけど、まずフォローできる場所を教えてくれるか?

クァレスマ: InstagramとFacebook、あとYouTubeや。「オディル・ジェオポリティクス」という古いページと最近作った「イースタン・エクスプレス」がある。ポルトガル語やけど。

アレクサンダー: どこに行ったか話してくれるか?

クァレスマ: 前線と後方の両方を回ってきた。ゼロラインまでは安全上の理由で連れて行ってもらえへんかったけど、塹壕の陣地に入って兵士たちと話せた。

まずコーカサス山脈から始めた。ドローンの操作と製造訓練学校があって、場所は明かせんが。そこでインターセプタードローンのプロトタイプを開発してた。ロシア全土にこういう学校のネットワークができてる。

ドローン学校の詳細

施設は教室、シミュレーター室、実際のドローン飛行練習場があって、3Dプリンターでプロペラを設計して、エンジンのRPMを調整してる本格的なもんやった。

面白いのは、この学校の生徒の大部分は若い女性やったということや。最も熟練した指導者のひとりは20代前半の若い男性で、FPVドローンの操作デモを見せてくれた。

コースは約1ヶ月の集中コースで、軍と契約すれば無料、しないなら小額の費用がかかる。誰でも入学できて、コース終了後に軍に入隊するかどうか選べる。

「強制的に軍に引き込まれてる」という西側のプロパガンダを聞いてたが、実際に見てると笑い話やな。

ルガンスク地方の前線陣地

次にルガンスク地方のリマン方向に行った。兵士と一緒に泊まった。ドローン専門部隊と医療部隊が駐留してた。

ここで地下のドローン研究所を見つけて、驚いた。塹壕の中にこんなものが作れるとは思ってへんかった。組み立てライン、予備部品、機械が全部揃った本格的な施設で、特定の距離にある標的を狙うためのカスタムドローンを30分?1時間で作れるという。

彼らと会話した。アルコールは厳禁やけどノンアルコール飲料を飲みながら。全員、この改良作業が最前線の多くの命を救うんやという強い意識を持ってた。

医療部門のメディックに「負傷したウクライナ兵も同様に治療するか?」と聞いたら「2023?24年なら迷わずそうしてた、でも今はロシア人が優先や」と答えた。これが多くを物語ってる。

クルスクのスジャ

クルスク地方のスジャ方向にも行った。空が「濃い」(敵のドローンが多い)という理由で以前は行けなかったが、今回は試みた。ドローン攻撃避けのネットで覆われた道路を走った。何台もの被弾した車両があった。

スジャを見て驚いたのは、壁に英語のグラフィティが大量にあったことや。「Make Russia Small Again」「Donbas is Ukraine」、レーニン像の破壊など。これはここに何ヶ月も駐留してた傭兵の存在を示してる。

学校や幼稚園が陣地として使われてたことも確認できた。空の弾薬の箱、空の缶詰、血に染まった服の切れ端があった。

スジャに残ってる住民は約15人で、全員地下室に隠れてる。強制退去させることはできへん。15人という数字自体が何もかも物語ってるな。

戦争の全体的な方向性

アレクサンダー: 戦争の全体的な方向性についての感触は?

クァレスマ: 繰り返しになるが、ロシアを本当に引き留めてるのはドローン戦争だけや。ウクライナは西側から大量のドローンを供給されてる。ロシアの目標は被害を最小限に抑えることで、そのために慎重に動いてる。

ウクライナは人的資源が尽きてきてる。これはずっと言われてきたことで、俺も実感した。なんでロシアが素早く前進しないかというと、単純にロシアは人命を失いたくない。FPVドローンみたいな安価な兵器に人間を送り込む前に、ドローンカバレッジを確保してから攻撃を計画しなあかん。

「戦術的後退」は戦略的な愚かさやない。歴史上、「一歩も退くな」という頑固な指揮官の部隊は包囲されて虐殺されてきた。

後方のロシア社会は安定してる。ベルゴロドにいたが、ウクライナのメディアが「ベルゴロドは電気も水もない」と言ってたのに、ホテルに泊まったら電気もお湯もネットも全部あった。モスクワにいた時も「モスクワはネットが止まってる」という報道があったが、その時普通にInstagramに投稿できてた。笑い話やな。

ブリャンスクのストームシャドー攻撃

ブリャンスクにも行った。7発のストームシャドーが着弾した場所の一つ、バス停と近くのスーパーマーケットのあった場所や。ウクライナのメディアは「200人のロシア人を殺した」と言ってたが、実際の民間人の死者は8人やった。工業施設への攻撃については詳細を言えへん。情報的な理由と、ブリャンスク当局との信頼関係を守るためや。

ドローン対策の現状

アレクサンダー: ドローン対策はどこまで進んでるか?

クァレスマ: かなり進んでる。もし進んでへんかったら、ウクライナが西側連合から供給されてる大量のドローンで、ロシアの後方はもっとひどい状況になってたはずや。

防空(PVO)はすでに非常に優れてるが、コスト効率をさらに改善しようとしてる。毎日何十機、何百機のドローンを迎撃するために高価なシステムを使い続けるのは非効率やから、もっと安価で効果的な方法を開発してる。

ベルゴロドはこの成功の生きた証拠や。ちゃんとした防空なしには、今頃真っ暗になってたはず。でも普通に機能してる都市や。

アレクサンダー: ありがとう、ジョアン。ロンドンの新聞で書かれてることは漫画みたいで恥ずかしいレベルやな。また来てくれ。

クァレスマ: 光栄やで、ぜひまた。

ラリー・ジョンソン&ローレンス・ウィルカーソン大佐:イランがF-35を撃墜、イスラエルにミサイルの嵐

https://www.youtube.com/watch?v=qMla25MtXX0

Iran TAKES DOWN F-35, Rains Missile HELL on Israel | Larry Johnson & Col. Lawrence Wilkerson

Danny Haiphong

デイヴィス: 皆さんようこそ。元CIA分析官でジオポリティカルコメンテーターのラリー・ジョンソンと、コリン・パウエルの元参謀長で退役陸軍大佐のローレンス・ウィルカーソン大佐に来てもらった。まずF-35の件から始めよか。撃墜の報告が出る数時間前にトランプがこう言ってた。

トランプ(映像): 「壊滅させるべきもの全部を壊滅させた。指導部も含めてな。イランの海軍はもうない、空軍もない、防空設備もない。俺たちは好きなところを飛んでる。ピート、俺たちに誰も攻撃してこえへんで」

ABCニュース(映像): 今回の戦争で初めて、F-35ステルス戦闘機がイラン上空での戦闘任務中に被弾した。パイロットは地域のアメリカ軍基地に緊急着陸して現在は安定した状態にある。しかしレーダーにほぼ見えない約1億ドルのステルス機が3週間にわたるイランの軍事への容赦のない爆撃の後にどうやって被弾したかについて深刻な疑問がある。

デイヴィス: 一部の報告では破片による負傷者もいて、サウジの砂漠上空にチヌークが旋回してたとも言われてる。ラリー、この状況について何を知ってる?

F-35撃墜について

ジョンソン: シュルツ軍曹モードで行かなあかん。「何も知らない」。イラン側の報告と、アメリカ側の否定あるいは着陸を認めた部分は見た。もし直撃を受けてたら空中分解してたやろ。セントコムの嘘の前科があるからな。KC-135が撃墜されたのに「空中衝突やった」と言ってたし、プリンス・スルタン空軍基地のKC-135地上機が「軽微なダメージ」しか受けてへんと言ったが、実際には任務遂行不能になってた。

イランがまだ防空システムを持ってることはあり得る。何が飛行機を撃墜したか、どうやったかはわからへんが、着陸できたなら完全な壊滅やなかったということや。

ウィルカーソン大佐: 最初の海兵隊戦争大学のセミナーで、NSAを訪問した時に面白い話を聞いた。ユーゴスラビアのセルビア人がWorld War IIの古いレーダーを見つけて、スキャンを注意深く見ると当時のF-117ステルス戦闘機の小さな点を見つけられることを発見した。1機を撃墜して、次の機を撃墜した。我々が撤退したのは彼らが古い技術で我々を打ち負かしたから。技術は全てではない。戦争に会い戦争の要請に会い、相手側の創造的な人々に会う時、いかなる優位性も長く続かへん。

空爆の限界

ジョンソン: 空爆の限界について、日本の事例から学べることがある。

ほとんどのアメリカ人は、太平洋戦争での原子爆弾使用が日本を降伏させたと信じてる。でも日本の参謀本部からの実際の文書は違うことを示してる。1945年3月の最初の大空爆、東京の焼夷弾爆撃から始まって3月、4月、5月、6月、7月と続けた。8月6日に広島、8月9日に長崎に原子爆弾が落とされた。

しかし日本の参謀本部の文書が示すのは、ソビエト軍が8月8日か9日に参戦して満洲の日本軍を直ちに攻撃して壊滅させるまで、日本はロシアと独立した降伏か取引ができてソビエトをアメリカから引き離せるという希望を持ち続けてたということや。それが失敗した。地上介入が最終的に日本を降伏させたんや。

アメリカはまた同じことをやろうとしてる。「爆撃で石器時代まで叩き落としたる」というやつや。ベトナムでそれはうまくいかんかった。イランの領土から外側からグライド爆弾やJASSMを使ってきたが、まだイランの領空を飛行してへんと思う。防空システムがまだ機能してるからな。だから地上部隊についての話が全部出てきてる。

トランプ政権が見せてる無能さのレベルは、軍事問題における著しい過失という点で歴史上の他のどの大統領とも一線を画す。

イスラエルへの連続攻撃

デイヴィス: イランが16?17機の米軍機を撃墜してるという報告もある。F-35、KC-135タンカー、ドローンなど。そしてイランはイスラエルへの攻撃を続けてる。過去24?48時間で警報が発動してからミサイルが着弾するまで2?3分しかないという報告も出てる。ハイファの石油精製所も攻撃を受けた。

ウィルカーソン大佐: イスラエルについて聞いてること。彼らがやった最も賢いことのひとつはシェルターを大量に建設して地下に潜ったことや。もし地上にいたら、テヘランの1,000万人のようにやられてたら、イスラエルの人口の3?4%が死傷してたやろ。

でもシェルター生活には独自の限界がある。ずっとシェルターの中にいるか、行き来してる。警報がもはや十分に効果的やないから、ずっとシェルターに留まってる。ネタニヤフがこんな状況に自分たちを追い込むとは思ってへんかった人々にとって、これは非常に早く古くなる。

ある女性がシェルターから出てくる映像を見た。警備員が彼女を押さえてシェルターに連れ戻そうとした。彼女は抵抗して、次の瞬間二人とも煙と炎の中に消えた。

ウィルカーソン大佐(続): 見た中で最も印象的なのはホッラムシャフル4や。音速の3?4倍で飛んできて、30?40発の飛翔体を放出する能力がある。どれだけ正確かわからへんが、30?40発あってあの爆発効果があれば、かなりの威力や。私が最初にMLRS(多連装ロケットシステム)のデモを見た時を思い出した。あれを見てこう思った「あの柱の中の誰も生き延びられへんかった」と。これもまさにそれや。

ミサイルの消耗

ジョンソン: 「イランのミサイルが尽きた」という西側メディアの報道はウクライナの時と全く同じや。2022年にも「ロシアはあと数日でミサイルが尽きる」と毎日報道してた。実際にミサイルが尽きてるのはアメリカとイスラエルの防空ミサイルの方や。急速に枯渇してる、一つの地域では先週既に枯渇した。30秒ほどの映像で一発も上がってこなかった。

イランは第68波の攻撃を発動した。1日平均3.5回の別々のミサイル攻撃で、それぞれ少なくとも20発を運ぶ。つまり1日60?100発。21日間で100発/日なら2,100発以上や。イランは西側が予想してた以上の大きなミサイルの備蓄を明らかに持ってる。

昨年6月に言ってたことやが、イランのミサイルの保管だけやなく生産も地下にある。地表に何も見せずに地下サイロから発射して再装填できるシステムを作り上げた。

南パルスが攻撃されたらカタールのラスラファンを攻撃した。もう再稼働できへん。かなりの期間ダメやろ。港、製油所、空港などの軍事・経済インフラを体系的に攻撃してる。

興味深いのは、日本がホルムズ海峡を通じるペルシャ湾からの石油に重度依存してるにもかかわらず、中国人民元でイランから石油を買うことに合意したという報告があった。日本の首相がワシントンを走り回ってトランプに媚びを売りながら、実際には人民元でイランから石油を買ってるわけや。これはアメリカのペトロダラーを弱体化させて中国のコントロールを強化する動きや。

海兵隊展開について

ジョンソン: トランプとネタニヤフが何をしようとしてるかを把握しようとすると、可能性が二つある。

可能性1:欺瞞作戦

ノルマンディー上陸前にパットンが偽の軍隊を構築してドイツ軍にパ・ド・カレーへの上陸を信じさせたように、全ての海兵隊の話は目眩まし作戦かもしれへん。その場合、20年前の演習で考えた計画、デルタフォースをイランに潜入させて濃縮ウランを奪取するというミッションを準備してる可能性がある。でもその演習から20年経っても教訓は「やるな、間違えられることが多すぎる」というものやった。

可能性2:本当に海兵隊を使う

本当に戦力を使うつもりなら、最大4,400人の海兵隊員や。ノルマンディー上陸作戦は16万5,000人で50マイルの海岸線に上陸してビーチヘッドの確立に苦労した。ホルムズ海峡は100マイル以上ある。4,400人でイランを退かせるというのは狂気の沙汰や。絶対的な狂気や。

サンディエゴ発のMEUはパナマ運河、大西洋、地中海、スエズ運河、紅海を経由して17?19日かかる。ロシアも中国も知ってるし、イランにも伝えてるやろ。アメリカが本当に上陸を試みようとしてると判明したら、紅海で沈められる可能性がある。

ウィルカーソン大佐: 両用作戦についての大学での議論でも言ってたが、海兵隊の約50%、そして統合コミュニティの大多数が「両用作戦はもう終わった」と言うてる。ミサイルとドローンが支配してる。イランはそれを10回以上証明してる。伝統的な手段でこれを試みる者を壊滅させられる。

カルグ島作戦について言えば、蛇島と同じや。ウクライナとロシアが黒海のあの岩の突起を巡って学んだことや。砲撃、艦砲射撃、ドローン、ミサイルで一日中撃ち続けられる。結局どちらも撤退した。

アメリカは多重人格障害に苦しんでる。「カルグ島を占領してイランの石油輸出能力を止めたい」という声がある一方で、スコット・ベッセントは「世界の石油供給を維持するためにイランへの制裁を解除しなあかん」と言ってる。どっちやねん?

イランを石油停止で締め上げるか。もしそうするなら、イランは「全員の石油を止める」と誓ってる。即座に世界の石油の20?25%が市場から消える。しかも回復には長い時間がかかる。

イラクが8年間イランに侵攻して失敗して何十万人もの兵士を失ったことを忘れてはあかん。

本当の目的

ウィルカーソン大佐: 根本的に何が起きてるかについて。トランプはこれが分かってへん、ヘグセスも、ヴァンスもたぶんそうや。

この政権を支える人々、全員がアメリカ人やないが、アメリカ帝国の後ろのお金を持つ人々は中国を叩きたい。それがこのイランへの戦争の本当の目的や。核能力とは全く関係ない。全ては「一帯一路」のイランを通る南部ルートに関係してる。それが稼働したら、北、中央、南部のルートに加えてロシアのトランスシベリア鉄道との連携でヨーロッパに向けて全部つながる。それが新しい世界経済になる。我々はその中で最も危険と考えるルートに挑戦してるんや。

これが本当の理由で、この紛争はすぐには終わらへんと思う理由でもある。

イスラエルの内部変化

ジョンソン: アリスター・クルックの妻のアリンはヘブライ語の新聞を全部読んでる。イスラエルが英語では一つの話を出して、ヘブライ語では別の話をするという現象がある。「アメリカ人はヘブライ語わからへんから」というわけで。

イスラエルの論調が勝利とイランの打倒から「そうやな、まあ目標はある程度達成した、もっと穏健な指導者を望む」という方向に変わってきてる。ネタニヤフの記者会見で「イランは今日ウランを濃縮する能力も弾道ミサイルを製造する能力もない」と宣言した。つまり「勝利を宣言して家に帰ろう」というわけや。でもイランは止まらへん。

海上砲撃が使われへん理由

ウィルカーソン大佐: 海軍砲撃について言えば、1,000キロまで届く砲弾でもない限り使えへん。近づいたら船が破壊される。空母がなんで1,300海里後方に留まってるか?イランのミサイルがリンカーンやフォードを直撃したら沈む。ホッラムシャフル4みたいな高速ミサイルが当たれば5,000人の水兵とともに海の底や。壊滅的な沈没で3分以内に沈む可能性がある。

ジョンソン: 全体的にナパームの限界、航空力の限界と同様に、海軍力の限界も明らかになってきてる。

デイヴィス: 以上です。皆さんいいねボタンを押してくれや。ラリーのブログはsonar21.com。しばらく不在にするが、朝の短い番組で更新を続ける予定や。皆さん気をつけて!

Janta Ka Reporter:イランのF-35撃墜能力に困惑、トランプ政権が調査を開始

https://www.youtube.com/watch?v=8XInCM0BF1c

Puzzled by Iran’s ability to target F-35, Trump admin launches investigation | Janta Ka Reporter

イランのF-35撃墜というあり得ないような行為がアメリカの軍事将官を衝撃に陥れた。覚えてるか、セントコムは最初「あの強力な戦闘機は破壊されてへん、ただ被弾しただけや」と軽く扱おうとしてたな。しかしその後の展開は、イランの行動がアメリカの軍の上層部が最初に描いてた以上にはるかに深刻な結果をもたらしてることを示してる。

アメリカ軍は、ドナルド・トランプと彼の「戦争長官」ピート・ヘグセスが「壊滅させた」と言ってたはずのイランが、今まで世界の他のどの軍事力も成し遂げてへんかった、アメリカの戦闘機を撃墜することをどうやってやってのけたのかを理解するための公式調査を開始した。そしてこれが紛争の19日目に起きたというのはアメリカ軍にとってさらに屈辱的や。

今夜の動画ではこれを中心に扱う。また動画の中では、フェイクなリベラルイメージを売るためにモスクを訪問したオーストラリアのアンソニー・アルバニージー首相が礼拝者から正しく屈辱を受けた話も取り上げる。

トランプの大口

トランプが日本の高市早苗首相を大統領執務室で迎えた際、彼は過去19日間でイランの空軍と海軍を破壊したという自軍の力を見せびらかす機会にした。ホワイトハウスのこの口達者な住人が何を喋り散らかしたか見てみよか。

「壊滅させるべきもの全部を壊滅させた、指導部も含めてな。イランの海軍はもうない、空軍もない、防空設備もない。俺たちは好きなところを飛んでる。ピート、俺たちに誰も攻撃してこえへん」

しかしイラン人はF-35戦闘機を取り囲んでた無敵の神話を破るという別の計画を持ってた。

F-35撃墜の衝撃

IRGCはアメリカのF-35戦闘機の一機を撃墜したと主張するビデオを公開した。

最初はイランが敵に対する心理的優位を得るためにこの主張を利用しようとしてると思った。しかしアメリカ軍中央軍は飛行機は完全に破壊されてへんで緊急着陸を余儀なくされたと述べたものの、すぐにこの展開を確認した。これはソーシャルメディアでの嘲笑の的になってトランプの偽りの虚勢を嘲る声が上がり始めた。

イランのアラガチ外相さえもソーシャルメディアでトランプとその取り巻きを皮肉った。こう書いた:

「アメリカ人はベトナムで何百人ものアメリカ兵が死んでて結果が既に明らかやった時でさえ、ウィリアム・ウェストモーランド将軍が帰国して戦争はうまくいってる、アメリカが勝ってると皆を安心させるために飛んで帰ってきたことを忘れてへんやろ。メディアも忘れてへん。前線からのファンタジーに満ちたあのブリーフィングは『5時のおバカ』として有名になった。時代は変わっても今日も同じ脚本、違う舞台や。ヘグセスが登場してメッセージはまだ現実とかけ離れてる。アメリカ政府は一つのことを言い、現実は別のことを言う。アメリカ当局がイランの防空はもうないと主張した矢先にF-35が被弾する。イランの海軍は終わったと宣言した矢先にUSSジェラルド・フォードが引き返しUSSアブラハム・リンカーンがさらに遠ざかる。違う時代、同じ『我々は勝ってる』」

公式調査の開始

ABCニュースによれば、アメリカ軍はトランプがイスラム共和国の軍事インフラを破壊したと主張してたにもかかわらず、イランがどうやって世界で最も強力な軍隊にそのような屈辱を与えられたかを解明するための調査を開始した。

このホワイトハウスの正気を失った住人が今頃方針修正してイラン人の純粋な勇気を讃えてペルシャの誇りというものを認めることを願うばかりや。

実際に何が起きてるか

今回の戦争で初めて、F-35ステルス戦闘機がイラン上空での戦闘任務中に被弾した。パイロットは地域のアメリカ軍基地に緊急着陸して現在は安定した状態にある。

しかしイランの軍事への3週間にわたる容赦のない爆撃の後、レーダーにほぼ見えないはずの約1億ドルのステルス機がどうやって被弾したかについて深刻な疑問がある。

イランは過去20日ほどで、主要な防空を破壊してアメリカとイスラエルのテロリストに適切な反撃を与えただけやない。さらに深遠なことをやってのけた。イランの報復を恐れてNATOのミッション全体がイラクを去って、アメリカを自力で対処せざるを得ない状況にさせたことが明らかになってきた。

これがイランの真の力や。これは2003年のイラク侵攻から23年間、他のどの国も達成できへんかったことや。イランの勇気はアメリカ社会でますます伝説的な地位を得てきてる。

CNNの報道

アナリスト: F-35は1億ドルの飛行機や。そしてそれだけやない。世界に8つしかないFADバッテリーのひとつが破壊された。何十億ドルもや。多くの影響があった。これがこの紛争の今後の姿やと思う。過去3週間でもたらされたダメージは深刻やが、イランはまだ今見たように聞いたように、これらの非対称な能力の応用を通じた能力を持ってる。それはある程度の有効性を常に持ち続ける。それはこの交戦の結果を変えへん。ただ延長して少し難しくするだけや。でも明らかにこの連合が持つ圧倒的な能力は相当なものや。でも我々は全員スリングを持つダビデや。常に小さな個人、小さな能力がある程度のダメージを与えられる。ホルムズ海峡を封鎖することに関しては、同等の軍隊である必要はない。封鎖するための恐怖を引き起こすのに十分なものがあればいいだけや。

アナリスト2: ネタニヤフ首相が「頼まれたから止める」と言った。彼の言い方は、非常に深刻な方法で叱責された人のようやった。でも数週間前にイスラエルがテヘランのエネルギー施設を攻撃してアメリカ政府が激怒して「もうやるな」と言ったのを覚えてる。そして数日後、記憶は全部忘れられてまた別の場所でやった。今また「やるな」と言われてる。今回の「自制してこれをしない」は続くと思うか?アメリカとイスラエルはここで本当に二つの異なるアジェンダを持ってると思う。今朝のヘグセスの会見を聞けば、アメリカのアジェンダは政権交代ではなく政権劣化やとはっきり言ってた。

フォックスニュースのパニック

トランプ政権とトランプを支持するメディアアウトレットは進行中の戦争でのイランへの称賛を好んでへん。フォックスニュースのこの放送はイスラム共和国に対するアメリカ軍の無能さを指摘する人々を落胆させるために反米主義を持ち出してパニックになってる。

「遠く左派の増加する部分がハマス、ヒズボラ、イラン政権、そしてアメリカとその同盟国に根本的に反対する他の勢力を応援してるように見えることは非常に心配や。これはポスト植民地理論に身を包んだ腐食的な反米主義の一形態のように見え、世界の道徳的現実と我々の敵の性質への盲目性を招くリスクがある」

国際的な孤立

国内だけやない、トランプはイランへの違法な侵略への支持を世界的にも獲得できてへん。繰り返しの助けを求める呼びかけにもかかわらず、NATOのメンバーは一国も救援に来ることに同意してへん。

元アイルランド大統領のメアリー・ロビンソンでさえ、イランへの違法な侵略を十分に非難しないという二重基準のために国際社会を厳しく批判した。

ロビンソン元大統領(スカイニュース): 他の国々が声を上げることは本当に重要や。国際法の支配を支持する必要がある。それは人類の大きな成果のひとつで、守っていかなあかん。二重基準を持ちたくはない。ロシアがウクライナを攻撃した時、その侵略に対して多くの明確な批判が正しくあった。でも今アメリカとイスラエルによるイランへの侵略が見られるが、国連憲章の下で正当化されへん違法なもので、それについて明確に発言してる国は非常に少ない。彼らはホルムズ海峡を開通させる試みに引き込まれることを避けようとしてる。それはこの戦争を始めた人たちの問題や。でも二重基準は世界に非常に明確や。オマーンの外相は非常に明確に発言してる。彼は交渉中にイランから新しく実質的な提案がテーブルにあったことを知ってるから。それを続ける代わりに突然この軍事攻撃があった。国際法の下で正?化されへん。政府は声を上げる準備ができなあかん。

香港の立法会議員の演説

国連人権理事会でのジュネーブでの香港立法会議員ドミニク・リーの特別なクリップを見た。彼は他国への違法な侵略を正当化するために人権を利用する西側を国連人権理事会で徹底的に批判した。

「香港の国家安全保障法が2020年に制定された時、西側諸国は我々を非難した。制裁を科した。人権侵害と呼んだ。でもここで言いたいことがある。この法律を制定してから香港の経済は回復した。観光は花開いた。人々はついに再び安全と感じるようになった。

もっと重要なのは、本当に聞きたいのは、8億人以上の人々を貧困から救い出した国に対して、棄権で統治される国のアメリカにどんな権威があるのか?オンラインで投稿したとして自国民12,000人以上を逮捕したイギリスに市民の自由について我々に説教するどんな道徳的権威があるのか?この議場で人権を説きながらガザでのシオニストのジェノサイドに目をつぶるNATO諸国に正義はどういうものかを我々に語るどんな道徳的権威があるのか?

我々は人権を外交政策の道具として扱う国々に黙らされへん。パレスチナ人とイラン人の血で汚れた手を持ちながら都合よく忘れる政府からの説教は受け入れへん。そしてこの議場の全ての国が同じ基準で判断されるまで、偽善が崩れ落ちるまで、ジェノサイドが行動で対処されるまで、平和が我々が語る言葉やなく我々が築く世界になるまで休まへん。ありがとう、議長」

アルバニージー首相の屈辱

最後に、オーストラリアのアンソニー・アルバニージー首相がリベラルなイメージを売るためにモスクを訪問した後、ムスリムの礼拝者から本物の屈辱を受けたクリップを紹介する。

彼はガザでのジェノサイドをイスラエルのテロリストに媚び売りながら支持して、イスラエルのテロリストのアイザック・ヘルゾグのために赤いカーペットを敷いて、イスラエルへの批判を禁止する法律を通過させてきた後でこれをやった。アルバニージーは一部の日和見的なオーストラリアのムスリムを利用してアジェンダを押し進められると思ってた。しかし会衆の中に十分な数の真っ当な人々がいて、これは全く受け入れられへんと言うた。

(会衆の怒りの声): 「あいつは何をしてるんや?ジェノサイドや。なんでここに来てるんや?追い出せ!オーストラリア、追い出せ!」

(別の声): 「俺たちオーストラリアのムスリムは、政治的リーダーシップ、メディアとどう関わっていくかについて深い知的議論を持つ必要がある」

「彼を『名誉ある』と呼んだ。彼を名誉あると呼んだ。彼は10億人の死に責任がある。10億人の兄弟たちや」

「彼は支持してる、兄弟。あなたがここに来た理由を支持してる。あなたはもう俺たちを代表してへん」

QURAN LOVER:イランがアル・ダフラ空軍基地を攻撃

https://www.youtube.com/watch?v=0X3g4llxJfk

ペルシャ湾全体で緊張の波が何週間もかけて高まってきてた。そして計算された軍事行動の前に通常あるような正式な警告も外交的シグナルもなく、UAEのアル・ダフラ空軍基地の上空が暴力的になった。

砂漠の夜にサイレンが鳴り響いた。地面が揺れた。数秒のうちに、中東で最も戦略的に重要なアメリカの軍事施設のひとつが、アナリストが後に「数十年でイランが米軍に行った最も大胆な攻撃のひとつ」と表現することになるものの標的になった。

緊急プロトコルが作動したが、時間的余裕は狭すぎた。攻撃は精密すぎた。対応は遅すぎた。防衛的対抗措置が完全に機能する頃にはすでにアメリカ兵が倒れてた。最初の着弾から死者確認までの全シーケンスは8分やった。

この8分が、より広い湾岸地域で活動する全ての軍事プランナー、外交官、政府高官の計算を変えた。これは単に軍事基地への攻撃やなかった。地域のアーキテクチャの中心にあるアメリカの軍事力への直接的で意図的な攻撃やった。

イランの国営メディアによれば、イスラム革命防衛隊は作戦終了から数時間以内にアル・ダフラ空軍基地への攻撃の完全な責任を主張した。イランの当局者はこの行動を、最近のイランの石油輸出を標的にした制裁パッケージやイランの領海上空でのアメリカのドローン監視作戦の拡大を含む継続的なアメリカの挑発への計算された均衡のとれた対応と特徴付けた。

IRGCの軍事報道官は、攻撃が弾道ミサイルと精密誘導の徘徊型弾薬(ローイタリング・ミュニション)の組み合わせを使って実行されたと述べた。これらは最終接近の数秒前に標的に向かって加速する前に低高度を飛行することで従来のレーダー検知を回避するよう設計されたゆっくり動く空中兵器や。

イランの当局者は攻撃が基地の東側外周にある米国の偵察資産を収容する航空機格納庫と指揮調整施設を特に標的にしたと主張した。国営メディアは独立したソースによって未確認の現場での二次爆発を示すとされる映像を放送した。イランの国営テレビのアナリストはこれを弾薬や燃料貯蔵施設が侵害されたことの確認と解釈した。

象徴的に、イランの指導部はこの攻撃を湾岸のアメリカの軍事インフラがもはや届かない場所やないことの証明として位置付けた。タイミング、標的の選定、主張の速さに埋め込まれたメッセージは、注目してた地域の観察者には明白やった。

アメリカ側の説明

でもすぐに話ははるかに複雑になった。

攻撃後の数時間でアメリカのメディアに語ったアメリカ当局者によれば、地上の状況はいくつかの重要な点でイランの説明と異なってた。

アメリカ中央軍はアル・ダフラ空軍基地が飛来する発射体からの着弾を受けてアメリカ軍人が死亡したことを確認したが、当局者は遺族への通知プロトコルを理由に当初は正確な死傷者数の確認を拒否した。

アメリカ軍の報道官は、基地のパトリオット・ミサイル防衛システムとC-RAM(対ロケット砲・迫撃砲)システムが飛来する弾薬の一部を迎撃したと述べた。しかし当局者は、攻撃の徘徊型弾薬の部分がこれらのより遅く動く兵器が特に見つけるよう設計されたカバレッジのギャップを利用して防衛外周を部分的に突破したことを認めた。

UAEの当局者は別個に地域メディアに、基地外周付近に駐留してたエミラティの防空部隊も飛来する脅威に交戦したと確認した。アメリカのメディアはペンタゴンの当局者が全体的な被害評価を行っており、攻撃が地域の全てのアメリカ施設にわたって即座に部隊防護レベルを引き上げたと報じた。

アル・ダフラ基地の戦略的重要性

これらの二つの説明の間には、アナリストがまだ理解しようとしている複雑な現実がある。アル・ダフラ空軍基地とは何で、なぜそこを攻撃することが単一の軍事施設を超えた重みを持つのか?

アブダビの南東約20キロに位置するアル・ダフラは単なる前方作戦基地やない。中東全体でアメリカの空軍力の最大のハブや。基地はイラン、イラク、より広い湾岸地域にわたって持続的な監視カバレッジを提供するU-2ドラゴンレディ高高度偵察機を運用してる。アメリカの在庫で最も高度な戦術的戦闘機であるF-35A ステルス戦闘機の拠点でもあり、複数の劇場にわたって攻撃と監視ミッションを実施してきたMQ-9リーパー・ドローンの大規模な艦隊と並んどる。

アル・ダフラは重要な給油と兵站のノードとしても機能してる。これなしには、アメリカの地域全体の空中作戦はその維持アーキテクチャの中心的な柱を失う。基地はいつでも何千人ものアメリカ人員を収容してて、カタール以外の中東のどこよりも高い米軍のプレゼンスの集中を代表してる。

アル・ダフラを攻撃するのは周辺の前哨基地を攻撃するのに類似してへんとアナリストは指摘する。アメリカの地域の航空力の中枢神経系への直接的な挑戦や。この特定の施設を小規模で孤立した施設ではなく、他のものを標的にしたというイランの決定は、標的選定の教義における意図的なエスカレーション、周辺の代理人や象徴的な標的ではなく高価値で高可視性のアメリカの資産を攻撃することへの意志を示してる。

メッセージは明確やった。イランはイランは湾岸でのアメリカの軍事力のコアに届く意志と能力の両方を示した。

各方面の反応

アメリカ中央軍からの即座の軍事的反応は迅速で目に見えるものやった。第2の空母打撃群を含む追加の海軍資産が攻撃が確認されてから数時間以内に湾岸地域への移動を加速するよう命じられた。戦略的抑止のシグナルとしてインド洋のディエゴ・ガルシアにすでに配備されてたアメリカのB-52長距離爆撃機は準備態勢が高められた。アメリカの当局者は公に全ての選択肢がテーブルの上にあると述べた。アメリカの軍事シグナリングの文法では特定の深刻な重みを持つ言葉や。

地域の政府は公的な自制と私的な警戒の混合で反応した。基地を抱え防空が関与することになったUAEは、攻撃を非難しながら同時に外交チャンネルを通じた緊張緩和を求めるという慎重な声明を発表した。アブダビの地理的露出に対する鋭い認識を反映した立場や。サウジアラビアは国家安全保障会議の緊急会合を招集した。イスラエルの防衛機構は、より広い地域的なエスカレーションがほぼ確実にイスラエルの領土を標的の計算に引き込むと認識して、北部と南部の司令部を高度な警戒態勢に置いた。

グローバルなエネルギー市場は即座に鋭く反応した。ブレント原油価格は攻撃のニュースに続く最初の取引時間内に6%以上上昇した。ホルムズ海峡通過のためのタンカー保険料は3年ぶりの最高水準に達した。世界の日次石油供給の約20%が通過するその狭い水路を通じて運航する海運会社は、静かに船を迂回させるか軍事護衛の調整を要請し始めた。

エネルギーコストの急騰はポンプでの燃料価格をはるかに超えた結果をもたらす。航空燃料コストが上昇した。貨物輸送費が急増した。グローバルなサプライチェーンのオペレーターが持続的なリスクプレミアムを考慮し始めた。エコノミストは状況が安定しなければ何ヶ月も続く可能性があると警告した。

外交面では国連安全保障理事会が12時間以内に緊急会合を招集した。欧州の同盟国は公に自制を求めながら、さらなるエスカレーションを防ぐために裏チャンネルの仲介者を通じてテヘランと直接コミュニケーションを取るようワシントンに非公式に促した。

イランの外務省は外交的な曖昧さを作り出すよう設計された動きとして、攻撃に対して正式な国家の承認が与えられたことを否定しながら同時にIRGCの主張を非難することを拒否した。

アメリカ国内では政治的反応は即座で二極化した。両党の議会指導者がペンタゴンと情報コミュニティからの機密ブリーフィングを要求した。議会が何年も議論して先送りしてきた正式な軍事力の授権の要求が、複数の立法チャンネルにわたって新たな緊急性を持って再浮上した。

この攻撃の意味

イランはアル・ダフラ空軍基地への攻撃が文書化されたアメリカの挑発への均衡のとれた対応であり、IRGCはイランの当局者が合法的な抑止力の範囲内と表現するものの中で行動したと主張してる。アメリカはこの攻撃がアメリカの軍人と主権的な軍事インフラへの直接的な侵略行為を構成し、対応は較量された慎重なものになり結果をもたらすものになると主張してる。

その二つの立場の間にあるのは、どちらの側も完全には対処する準備ができてへんように見えるものや。

アル・ダフラへの攻撃はアナリストが長く可能だと警告してきたが、ほとんどの地域の観察者が両側が避ける強い動機を持つと信じてきた閾値の越境を代表してる。イランは今や、死傷者を引き起こすのに十分な精度で強化された、よく守られたアメリカの施設を攻撃する技術的能力だけやなく、最大の戦略的シグナルを生み出す方法でそうする政治的意志をも示した。

8分のタイムラインは偶然やない。それ自体がメッセージや。主要なアメリカの基地での脅威検知から着弾までの時間的余裕が、以前の公的な抑止姿勢が認めてたより狭いことの実証や。

アメリカにとって課題は今や深刻や。抑制しすぎた対応は湾岸のアメリカの施設が結果を生み出さずに攻撃を吸収できるというシグナルを発するリスクがある。攻撃的すぎた対応はレバノンのヒズボラからイエメンのフーシ派、イラクとシリア全域のイラン支援の民兵ネットワークまで複数のアクターを同時に引き込む可能性のある、より広い地域的な紛争を引き起こすリスクがある。

過去20年間湾岸の安全を支配してきた脆弱な均衡は今や、並外れたプレッシャーの下で動く指導者たちが来たる数時間と数日で下す一連の決定にかかっとる。

アル・ダフラへのこの攻撃は孤立したイランのエスカレーション行為として残るのか?それとも、はるかに大きな何かの最初の動きなのか?

BORZZIKMAN:IRGCがイスラエルのF-16戦闘機3機撃墜を発表

https://www.youtube.com/watch?v=YX-i5GndlSc

イスラエルのパイロットが即死

中東での現在の武力衝突を見てると、ヘンリー・キッシンジャーが正しかったことが明らかになってきた。「アメリカの敵であることは危険やが、友人であることは致命的や」という言葉やな。

バーレーン、クウェート、オマーン、カタール、サウジアラビア、UAEは、アメリカ・イスラエルの侵略に対するイランの報復行動の結果として最も苦しんでる。これらのアラブ諸国はアメリカの同盟国であるだけやなく、ワシントンの親密な友人でもある。

かつてこれらの湾岸諸国は、自国の領土へのアメリカ軍基地の駐留が地域の安全を保証するというアメリカの約束を信じてた。しかし時間が示したように、アメリカはこれらの軍事基地を中東でまた別の大規模な戦争を引き起こして戦うために必要としとった。

ワシントンは今、イランへの攻撃を実施するためにUAE、サウジアラビア、カタール、オマーン、クウェート、バーレーンの領土を使ってる。同時に、アメリカ当局はこれらのアメリカの友人がイランの報復行動によって重大な損害を被ってることを全く気にしてへん。

トランプの金銭的恐喝

しかしアメリカ当局の狡猾さはそこで終わらへん。判明したのは、ドナルド・トランプが米国大統領であるだけやなくビジネスマンとして、アラブ同盟国の問題で追加収益を得ようと決めたということや。

数時間前、オマーンのジャーナリスト、サーレム・ビン・ハマド・アル・ジャフーリがかなり衝撃的な発言をした。BBCアラビア語のライブ番組で率直に、トランプ政権が現在UAE、サウジアラビア、カタール、オマーン、クウェート、バーレーンなどのアメリカ同盟国に多大な圧力をかけてると述べた。ドナルド・トランプはこれらのアラブ諸国の当局に最後通牒を突きつけた。

ホワイトハウスの現在の主は、イランに対する完全な勝利まで戦争を続けるために、これらのアラブ諸国に5兆ドルを要求してる。同時に、もし湾岸諸国が2.5兆ドルを支払えば、即座にアメリカのこの戦争からの撤退と地域からの全アメリカ軍の撤収を命じるとも明らかにした。

このオマーンのジャーナリストによれば、トランプのこの金銭的恐喝はアメリカとアラブ諸国の関係史上前例がない。ホワイトハウスはそのような大統領からの最後通牒の存在をまだ公式に確認してへん。しかしトランプのあらゆる種類の取引への執着と大金を稼ごうとする欲求を知ってると、このオマーンのジャーナリストの発言は真実かもしれへん。

イランのミサイル能力

一方テヘランは、ドナルド・トランプとピート・ヘグセスによる「イランはミサイルの備蓄を完全に失った」という全ての主張が真実に反することを世界に証明し続けとる。

軍事専門家たちは、過去48時間でイランが「機動型再突入体」(MaRV)と呼ばれる以前は知られてへんかった弾道ミサイルを使って3回にわたってイスラエルとアメリカの部隊を攻撃したと指摘してる。

テルアビブからの映像では、イランのミサイルの弾頭がイスラエルの防空のアルゴリズムを混乱させるために積極的に機動し始める様子が確認できる。その結果、イランのミサイルはイスラエルで最も厳重に防衛された地域でさえ標的に命中することができてる。

アメリカの分析センターも最新のイランの弾道ミサイルの力と効果を認めてることは注目に値する。特に西側の軍事専門家たちはアシュドッドやハイファのようなイスラエルの都市の石油精製所への最新のイランのナスラッラー・ミサイルの発射結果に感銘を受けた。これらの最新の弾道ミサイルの全ての弾頭が標的に命中したことがわかった。

ディエゴ・ガルシアへの攻撃

しかしイスラエルとアメリカへの不快な驚きはそこで終わらへんかった。3月21日の夜、2発のイランの弾道ミサイルがインド洋のディエゴ・ガルシア島にある英米軍の基地を攻撃した。1発のイランのミサイルは海に落ちて、もう1発はアメリカの軍艦の防空システムに撃ち落とされたが、この事件はペンタゴンに警戒心を抱かせた。

イラン南部からディエゴ・ガルシア島までの距離は約4,000キロや。こうしてテヘランはIRGCがポーランド、ドイツ、ルーマニア、イタリア、フランス、さらにはイギリスを含む多くのNATO諸国の軍事基地を直撃できるミサイルを持ってることを示した。この背景の下、北大西洋条約機構はすでに緊急会合を要請した。

バグダッドのビクトリア基地攻撃

イラクの首都バグダッドにあるアメリカの「ビクトリア」空軍基地へのイランのミサイルによる別の攻撃も注目に値する。イランは米国特殊部隊のグループを乗せた軍用輸送機がそこに到着したまさにその瞬間に、この空軍基地を攻撃した。

残念ながら現時点では、アメリカ軍将兵の死傷者の存在についての正確な情報はない。しかし目撃者たちはこの空軍基地での深刻な火災と、軍事施設からイラクの首都の病院まで行き来する多数の救急車があると主張してる。ちなみにその1時間前、イランはイスラエル中部にあるIDFの最大の軍事兵站基地も攻撃してた。

F-16の撃墜

一方イランの軍事省は、国の防空システムがイラン中部上空でイスラエルのF-16を撃墜したと公式に発表した。これが2人乗りのイスラエル空軍戦闘機F-16Dバラクやったことを強調しておくべきや。イランの軍によれば、2人のイスラエルのパイロットは即死した。さらにイランの国防省は、これが過去48時間でイラン中部上空で撃墜された3機目のイスラエル戦闘機であることを確認した。

公式報告によれば、22日間の戦闘でイランの防空は戦闘機、給油機、巡航ミサイル、無人航空機を含む200の敵の航空目標を破壊したという。

イランがその領土上空でアメリカとイスラエルの戦闘機を撃墜し始めてるという事実は、IRGCからの抵抗が強まる中でテヘランの敵が神経質になってることを示してる。そしてこの神経質さがイスラエルとアメリカにリスクを冒させて深刻な過ちを犯させとる。

ディミトリ・ラスカリス:「イラン人を解放する」と言いながら殺してる

https://www.youtube.com/watch?v=_so9DMN9_6s

They're 'Liberating' Iranians By Murdering Them

Reason2Resist with Dimitri Lascaris

こんにちは。デメトリ・ラスカリスや。2026年3月21日、テヘランからReason to Resistのためにお届けする。トルコから国境を越えてここに来てからおよそ2日が経つ。3月20日の早朝にトルコとの国境を越えた。

最初のレポートで話したように、トルコとの国境からテヘランに至る道にあるタブリーズについて報告した。20日の夜通し移動して、タブリーズに午前4時半頃に到着した。タブリーズとその周辺で丸一日かけて爆撃現場を調査してアメリカとイスラエルによる爆撃の被害者たちと話した。このレポートはそれについてや。タブリーズに1日滞在して調査できた残虐行為についてのレポートや。

それから20日の夜遅くにテヘランに向けて出発した。今朝の午前4時半にここに着いた。午前6時にはモサラー・モスクに向かった。10万人を超える大規模な集会があってな。テヘランで今日見て行ったことは、明日公開予定の別のレポートで扱う。今日はタブリーズに集中する。

タブリーズについて

タブリーズはイラン最大の都市の一つで、国の北部にある東アゼルバイジャン州の州都や。そこにいる間に知った興味深い事実がある。今年1月にイランで起きた最近の抗議と暴動の際、地元住民によるとタブリーズは静かやったらしい。その説明として聞いたのは、シャー(国王)の時代、ペルシャ民族主義者やったシャーがイランのその地域、特にタブリーズのアゼルバイジャン人大人口に対して好意的やなかったということや。だからシャーに対する長年の嫌悪感が他の地域よりも強く残ってる。イランの海外在住者や一部のイラン国内でシャーの帰還を求める声に対してほとんど同情はない。それがタブリーズが1月に他のイランの都市で見られたような抗議や暴動を経験しなかった理由を説明してる。

このレポートに登場する人々は、はっきり言って君主主義者のファンやないし、イスラム共和国の維持に強く傾倒し続けてる。

第一現場:破壊された住宅

タブリーズでの最初の停車地は、数日前に米・イスラエルの空爆で破壊された住宅ビルやった。空爆で父親と3歳と13歳の二人の息子が殺された。母親は攻撃時に居合わせたが、軽傷で生き延びた。この惨事の現場を訪問した際、母親と家族を助けに来た救急隊員と話した。二人とも話している間、非常に取り乱してた。

(地元のムハンマド大学教授による説明): ここには洗濯機、冷蔵庫、ガス、完全に普通の家があるだけや。

タブリーズへようこそ。ここはイランで最も重要な都市の一つや。タブリーズはイランのメガシティで、テヘランとマシュハドに次ぐイランで3番目の都市や。完全に経済的な都市で、この街の心臓部はバザールや。ここは住宅街や。この看板に書いてあるのは「アメリカの犯罪の証拠」や。イスラム革命の時代から50年間、ずっとこのスローガンを持ち続けとる。

ここは住宅地で住宅マンションや。このマンションには3人のシャヒード(殉教者)がいた。父親は床屋、散髪師やった。二人の息子も。先週、イスラエル空軍に直接標的にされた。

重要な点を言わせてくれ。イランには軍人家族や政府支持者のための特別な居住区や地域はない。イランの全ての地区は混在してる。一般市民も軍人家族も全員一緒に住んでる。だから「軍人が多い特別な地区を標的にした」とは言えへん。完全に混在してる。この都市の一般市民に何が起きたか見てくれ。

ラスカリス: 他にも何世帯かここに住んでて他の人も怪我したと言ってたな。政府はなぜこのビルが攻撃されたか何か見当がついてるか?事故やったと思ってるのか、それともイスラエルが意図的にやったと思ってるのか?

ムハンマド教授: ここは完全に中産階級の人々が住む住宅地や。完全に無差別な攻撃やったと思う。これが知ってることの全てで、これは法的な言い訳さえない住宅地で爆撃された別の都市でも起きてる。

ラスカリス: 近くに軍事施設はあるか?

ムハンマド教授: 何もない。ここで殺された男性は床屋やった。この地区の有名な散髪師やった。イランでは、特にタブリーズのような都市では、軍人家族や政府支持者のための特別な地区はない。どの地区にも政府に反対する人、ヒジャブなしの女性、ヒジャブをつけた女性、軍人家族、政府支持者がいる。そういう社会的な分類は存在せえへん。特にこの地区では、隣人の中には政府に文化的に反対する人もいたけど、このマンションの隣人やったし、このマンションは完全に住宅マンションや。古いマンションで中産階級の人々のものや。そこに書いてある、「アメリカの犯罪の証拠」と。

母親の証言

ムハンマド教授が空爆の被害者の母親を紹介してくれた。彼女の家族が殺されたのはほんの数日前やということを頭に置いて聞いてほしい。しかも彼女自身もこの攻撃で怪我をしてる。

(翻訳を通じて): 攻撃は夜に起きた。息子が歯医者から帰ってきて薬を飲んだところで、午前5時やった。礼拝の準備のために手を洗っとった。突然爆発が聞こえた。マンションの反対側の階段に投げ飛ばされた。叫んで「ハビブ、助けに来て」と呼んだ。何も聞こえへんかった。何も言わへん。どこも真っ暗になった。体が動かせへんのがわかって「助けてくれ」と叫んだ。このビルから出られる方法がなかった。「神様のために助けてください」と叫んだ。誰も爆発やと信じてへんかった。「事故かもしれへん」と思ってた。でも事故やなかった。爆弾やった。

外に出たら隣人たちがくれたような布と服をもらった。そこに走っていった。後ろに見える瓦礫、それが全部ここに積み重なってた。子供たちの上に倒れ込んできた。「瓦礫を動かさんといて、子供たちが中にいる」と言ったけど、「もう車がある、連れ出した、見せてあげる」と言われた。瓦礫が子供たちの上にあった。救急隊員に「息子たちが出てくるまでここを離れられへん」と言った。「安全にできる、でも死んでた」と言われた。

病院で家族みんなに「家族はどうや、子供たちは、父は」と聞いた。「安全や」と言われた。父は床屋、普通の人やった。三人が殺された。ハビバの写真を見てくれ。この地区の有名な散髪師やった。そして二人の息子。何歳やったか?一人は3歳、もう一人は13歳。マフールは3歳、マハンは12歳か13歳。生き残った子はいるか?2人だけ。

息子の荷物が爆発でここまで飛んできた。後で映像を見て気づいた。

救急隊員の証言

父親と二人の息子を救おうとしたが果たせなかった救急隊員の話も聞いた。話しながら彼も母親も涙が止まらへんかった。

救急隊員(ムハンマド・アハメド、この州の救急部門長): この事件が起きた日、システムからの通知があった。ザーフェラーニーエ地区が標的にされて被弾したとの報告が入った。すぐに救急隊員とグループメンバーをこの場所に送った。到着した時、通りの全員が「助けてくれ、人を救って」と叫びながら懸命に助けようとしてた。

「瓦礫の下の人たちがまだ生きてる気がする、急いでくれ」と言ってた人がいた。イランのイスラム共和国では、救急隊員として現場に行くたびに、そこにいる人たちを自分の家族のように感じる。最善を尽くして救助する。

最初は瓦礫の量が大量すぎてアクセスできへんかった。手で機械でできる限り瓦礫を動かそうとした。壁の隣に何かを見つけた。足が見えて、人間やとわかった。

(母親が割って入って): 子供たちはどうなってるか?もし全員殺されても、無実の人々が死んでるという大きな問題がある。3歳と13歳の子供たちを殺した。本当に助けに来たなら、イランの国民に何故こんなことをするのか?トランプとその支持者たちは大きな問題を抱えることになる。大切な人を失ったから、彼らはその代償を払う。

タブリーズの被害状況

救急隊員たちはタブリーズとその周辺でアメリカとイスラエルが3週間にわたってイランの人々に対して戦争を仕掛けてきたことによる死者と破壊の規模を説明してくれた。

ラスカリス: 戦争が始まってから何棟のビルが被弾したか?

救急隊員: 3,500棟のビルが報告ファイルとして記録されてる。そのうち完全に破壊されて修復不可能なものが1,000棟以上ある。死者と負傷者は?東アゼルバイジャン州全体で89人が殺されて殉教した。タブリーズ市では96人が死亡。23人はここで埋葬されたが、例えばテヘランに住んでてタブリーズ出身だから遺体が運ばれてここに埋葬された人も含まれる。39人は一般市民の普通の人々で、そのうち9人は12歳以下の子供やった。東部の別の都市では兄弟2人と妹1人が殺された。その3人の子供の写真、戦争の3日か4日目に殺されたんや。

壁の文字について

最後にムハンマド教授に、破壊されたビルの壁に見えた殺された最高指導者アリー・ハメネイの写真について聞いた。

ムハンマド教授: タブリーズの学生、イランの学生がここに書いたんや。「真っ赤な死はアメリカの支配の下で生きるよりマシや」と書いてある。赤というのは血まみれという意味や。これはイマーム・フサインから学んだ言葉や。アシュラの文化、イマーム・フサインの文化から学んだ。死ぬまで戦うが、アメリカとイスラエルの支配は決して受け入れへん。

ラスカリス: 名前を聞いてもいいか?

ムハンマド教授: ムハンマドや、ムハンマド・アガリや。大学教授で文化研究者や。文化とコミュニケーションの博士号を持ってる。テヘランのイマーム・サーデグ大学に勤めてる。タブリーズ生まれのタブリーズ育ちや。

第二現場:ゴミ収集施設

次の停車地は、理解しがたい理由で米・イスラエルの空爆で破壊されたゴミ収集施設やった。残骸となった施設で、致死的な攻撃の後すぐに現場に来た市の職員と話した。

市職員(フセイニ): ここに戻る途中やった。ゴミを運ぶトラックが8台あって、ひどい被害を受けた私有車もあった。準備中やったんや、これらのトラックが仕事の準備をしてた。私はこれらの車のガソリンを調達するために出かけてて離れた場所にいた。戻ってきたらこの車の運転手が死んでて、5?6人の作業員が負傷してた。爆発の衝撃波でひっくり返ってた。左に見えるボックスは全部市の機器が入ってた。屋根の損傷もそれ以前からやったか?それも爆発の衝撃波でや。

運転手1人が死んで、5人が負傷した。そしてあの住宅街では30人が負傷した。爆発の衝撃波があそこまで届いて、窓もガラスも全部割れた。家はずっと向こうにある。そこで30人が負傷した。

取材中に爆撃警報

このゴミ収集施設での撮影を止めた後、遠くで2回大きな爆発音が聞こえた。その時点で市がタブリーズが爆撃を受けてると宣言した。

救急隊員: 市が今「赤色警戒」を宣言した。この市は今、爆撃を受けてる。今聞こえた音は爆発音やった。大きな爆発が2回。

市が爆撃中と発表して数秒も経たへんうちに爆発音がした。タブリーズが爆撃を受けてると知ったとたんに、遠くで防空システムが作動する音が聞こえた。

当局が市が爆撃中という警報を解除した後、破壊されたゴミ収集施設を離れて次の目的地に向かった。

第三現場:アザルシャフル、郵便配達員の死

次の目的地は東アゼルバイジャン州のアザルシャフルという町やった。人口約37,000人で、タブリーズ市から車で30分ほどの場所や。3月10日、米・イスラエルの空爆がこの町を直撃して、職場にいた郵便配達員が殺された。ガイドが殺された郵便配達員の家族と話せるよう手配してくれてた。到着すると、被害者の父親とアリ・アクバルという名前の10歳の息子から話を聞いた。アリ・アクバルは父親の死への復讐を誓った。

(マルティルの隣人): こちらがシャヒードの家や。郵便官やった。米・イスラエルの攻撃の際に殺された。隣に家族と友人がいて、何が起きたか説明してくれる。

父親(ラーマン): 来てくれて感謝する。私の名前はラーマン。殉教した息子の父親や。息子が殉教者になったのは私の名誉や。それが私の名誉で夢やった。イランの武力と革命の指導者に挨拶を送る。はっきり言う、息子の血は報われなあかん。

息子(アリ・アクバル): 父は人々に奉仕してた時に殉教した。それは私の名誉や。大きくなったらイスラエルとアメリカから父の血の復讐を取る。夢は大きくなったらイスラエル政権に同じことをすること。父に対してしたことと同じことを、彼らの首相と官僚たちに対してする。誇りを持って家族の側に立ち、誰にも家族を傷つけさせへん。父の名前と名誉を貶めることは決して許さへん。父の人格と個性を守り続けて、誰にも父について何も言わせへん。

ノウルーズの祝い

タブリーズでの1日を締めくくるために、夕方に市の中心部に戻ってイランの新年、ノウルーズのお祝いに参加した。中央広場に着いたとき、こんな光景が目の前に広がった。

後で夜になって、旗を振るイラン人たちが「降伏せず、妥協せず、アメリカと戦う」というシュプレヒコールで新年を迎えた。

以上がタブリーズからのレポートや。次のレポートでは、テヘランでの最初の1日に見たことを伝える。非常に特別な1日やった。両方のレポートが参考になることを願ってる。2026年3月21日、テヘランからのサイン・オフや。

ダニー・ハイフォンとモハンマド・マランディ:「俺の首に懸賞金がかけられたけど」

https://www.youtube.com/watch?v=QwT1egTQdME

Mohammad Marandi: 'BOUNTY on My Head', Iran WIPES OUT Israel & Gulf Oil if US Invades Kharg Island

Danny Haiphong

アメリカがカルグ島に侵攻すればイランはイスラエルと湾岸の石油施設を全滅させる

ハイフォン: マランディ教授、すぐに状況の話に入りたい。あなたはX(旧ツイッター)上のある怪しい組織にペイドパートナーシップ広告で懸賞金のターゲットにされてる。「テロアラーム」という組織を調べたら非常に不透明やけど、ウクライナとイスラエルに関連してると示してる人たちがいる。驚かへんな。イランでは今、危険は非常に現実的やけど、戦争も特定の方向に進んでる。

マランディ: そう、その投稿はまだそこにある。彼らは私に何かしようとするためにお金を集めてる。でも今日の世界で他に何を期待するんや?アメリカが公然とガザでのホロコーストを支持してる。レバノンでのイスラエル政権による虐殺を支援してる。挑発なしにイランに対して戦争に次ぐ戦争を仕掛けてる。そして女性と子どもを虐殺してる。

学校を標的にして、幼稚園で子どもを殺した。これは間違いやない。これが最初の攻撃波やった。最初の標的は常によく計画されてる。2?3週間後なら将校が新しい標的を見つけるプレッシャーで間違いを犯すかもしれへん。でもこれは間違いやなかった。本当に傷つく場所を狙ったんや。

病院を爆撃してきた。他の学校を爆撃してきた。高速道路の救急車を爆撃してきた。若い女性がバレーボールをする体育館を爆撃して虐殺した。スタジアムを爆撃した。テヘランの広場を爆撃した。今日イランで新年を迎えて人々が通りでお祝いしてたら、彼らを爆撃した。私が参加してた金曜日の反戦・軍支持デモを爆撃して女性を殺した。抗議を爆撃する。デモを爆撃する。そして西側メディアは目を向けない。人類の歴史でこんなことはなかったと思う。数日前にはラマダン中の葬儀を爆撃した。昨夜はアンザリ市で夜に多くの人が集まってる場所を爆撃した。

これが西側の政権が世界に押し付けてるディストピアや。なんで俺を標的にせえへんのや?なんでXが俺を標的にするのを手伝わへんのや?

でもイランの人々が屈せずに立ち向かってるように、ミサイルが着弾しながらもデモをしてる人たちがそのまま立ってるように、俺にはそれ以外にどうすることができる?何があっても自分の意見を言い続けなあかん。

マスクは剥ぎ取られた。世界中、グローバルマジョリティの人々が西側の正体を見てる。エプスタイン・クラスやと見てる。エプスタイン・クラスが本当に全てを動かしてると見てる。いわゆる左右やリベラルのメディアも彼らのものや。シオニストと寡頭政治家に属してる。政府もそうや。

人々が現実を見てることはいいことや。もう多くの人が無知のままで、他の多くが世論操作されるという環境に生きてへん。まだ操作される人の多くは西側にいるが、それさえますます難しくなってきてる。

地上侵攻の脅威とカルグ島

アメリカのイラン侵攻についての報告がたくさん出てる。地上部隊の展開の詳細な準備がされてる。2つのMEUが世界各地から来とる。カルグ島を封鎖してホルムズ海峡の開通を迫るという計画が検討されてる。当然そのためにはカルグ島を軍事作戦で占領しなあかん。あなたの反応は?

マランディ: エスカレーションは基本的に、ペルシャ湾全体、西アジアとコーカサスにわたるガスと石油のインフラが破壊されることを意味する。

2日前に見たように、イスラエル政権が完全な調整の下でイランの重要なガスインフラを攻撃したとき、イランは非常に強く打ち返した。イランは初日からそう言ってたし、トランプを今のところ引き下がらせた。彼はアメリカが知らなかったと見せかけたか、本当に知らなかったかもしれへん。それほど無知やから。でもイスラエル政権はもうこれをやらへんと言うた。イランが本気やと認識したわけや。

過去3週間、彼らはイランのミサイルやドローンを止められへんかった。地下のミサイルやドローン基地、それらを生産する地下工場には全く手が届いてへん。イランの人々は毎晩通りに出て弾力性を示してる。どうやってイランを打ち負かすんや?

イランは能力があることを示した。団結してることを示した。脅しを本気で実行することを示した。カタールの基地がイランへの攻撃に使われ、イランの重要なガスインフラが標的にされたから、カタールのガス施設の重要な部分を破壊した。トランプはイランが本気やとわかってる。もし部隊を連れてきたら、そのエスカレーションははるかに大きな破壊をもたらす。失敗する。最終的に、アメリカはこの戦争に負ける。イスラエル政権もこの戦争に負ける。長引けば長引くほど、世界経済にとって悪くなる。アメリカ国民にとっても壊滅的になると思う。

イラン人は苦しむやろけど、俺たちは被害者や。自衛してる。これは生存のための戦争で、敵を打ち負かすことを確実にする。

カルグ島の意味

カルグ島は平らな島や。石油を持ってへん。石油が輸送されてくる場所で、船にタンカーに積み込まれる。いくつか重要なことがある。

イランの石油輸出を止めたら、石油にアクセスできへんから危機を悪化させるだけや。制裁のせいで何年もの間、ほとんど輸出できへん時期があった。すでにそこを通ってきた経験がある。ヨーロッパとアメリカより簡単に打撃を吸収できる。

トランプがイスラエルのジェノサイド派のシオニストのために、ガザでパレスチナ人を虐殺してる連中のために、何の成果もなくエネルギー価格が急騰したと分かったとき、アメリカ国内で政治的不安定を引き起こすと思う。

イランの痛みへの耐性はアメリカよりずっと大きい、特に俺たちが被害者やからな。この戦争を始めてへん。アメリカを侵略してへん。アメリカを脅したこともない。

ジョー・ケントの辞任はイランが言ってたことが全部真実やったことを証明してる。イランは核兵器を求めてへんかった。アメリカへの脅威やなかった。この戦争はイスラエル政権を喜ばせて、アメリカのシオニストの寡頭政治とシオニストのロビーを喜ばせるためにやった。それは皆が知ってたことや。でも今、トランプに近い最上層に近い内部の人間がその事実を認めた。

なぜさらにエスカレートするのか

全てを軍事的に破壊したとトランプが言うなら、なんでこれをやるんや?嘘をついてるからや。イランの海軍、戦争に役立つ海軍資産は全部ペルシャ湾岸とオマーン湾岸に沿った深い地下のトンネルの中にある。攻撃を仕掛ける時を待ってる。これらのスピードボートにはミサイル、対艦ミサイル、海面対海面ミサイルがある。敵を破壊するために必要なもの全部を持っとる。

アメリカはイランのミサイルとドローン能力には手が届いてへん。最初の数日間、「ミサイルが尽きてる、ドローンが尽きてる、発射台が尽きてる、全部壊滅させた」と言い続けた。3週間が経った。イランの攻撃は日々強力になって壊滅的になってる。特にここ数日はな。そして防空活動が日々少なくなってる。全部使い果たしてしまったから。

うまくいってへんし、トランプは絶望的や。でも賢いことをしてイエメンでやったみたいに去って「勝った振り」をする代わりに、アメリカは上のハシゴを登り続けてる。

イエメンとの7週間の戦争を覚えてるか?ヘグセスはずっと「大勝利してる」と言い続けて「全員を虐殺して敵を膝まずかせてる」と言い続けた。7週間後、トランプは「降伏した」と言って去った。降伏したのはトランプの方やった。

でもこの戦争は違う。イランの能力は無限大に大きい。イエメンはもうすぐ戦争に入ってくるやろ。そして圧倒的多数のイランの資産はまだ使われてへん。最新技術はまだ使われてへん。

抵抗の枢軸はずっと高いところまで上れる。イエメンが今入ってきて、サウジの主要資産と施設を攻撃して紅海を閉鎖したら?イラクの抵抗が作戦を拡大してイラク北部と場合によってはクウェートのアメリカ資産を破壊したら?イランがより高度な兵器を撃ち始めたら?アメリカがカルグ島を取ろうとしたら?イランは平らな島を叩いて叩いてアメリカ人を次々殺すだけや。そしてこれが起きてる間に世界経済が崩壊する。

世界は誰がやったか分かる。トランプがやったと言うやろ。でもより重要なのは、全部シオニズムのせいやということや。シオニストが誰か?ガザを虐殺してるジェノサイド狂人や。レバノンのアパートを爆撃してるジェノサイド狂人や。

もし全部うまくいってたなら、トランプはホルムズ海峡を開けるために他の国々に参加して手伝ってくれと求める必要はないはずや。もしイランが壊滅して崩壊しつつあるなら、なんで彼はそんなに怒ってる?なんで更に多くの部隊が必要なんや?

明らかに彼は戦争に負けた。負け続けるやろ。どんどん穴を掘り続けとる。彼にとって、世界にとって、うまく終わらへんやろ。彼にとって、シオニズムにとってもうまく終わらへん。世界は誰が背後にいるか知ってるから。

歴史的な文脈

NATOをペーパータイガーと呼んでるトランプは自分の弱さを示してるだけや。アメリカ情報機関とモサドの情報は過大評価されてるか、トランプの周囲の人間が彼に嘘をついてるか、トランプ自身が嘘をついてるか、のどれかや。

全部予測可能やった。あなたと数年前からこれについて話してきた。全部明らかなことやった。アメリカが失敗するのは明白やった。でもこういうことを言うたびに、西側のメインストリームのジャーナリストやシンクタンクが「政権のお口ぴったりや」と言うてた。

コロナの前に言ったことがある。「もしアメリカがペルシャ湾の全ての基地でイランを攻撃したら、イランは何をするか?」と。湾岸の人たちは「なんでイランはそんなことをするんや?」と言ってた。

それらの基地を与えた、コストはカタールやその他が払ってるのにな。12日間戦争の際にも、イスラエル政権を助けるためにその基地の使用を許可した。トルコも同様に。ソレイマニ将軍を殺したドローンはカタールのドーハからアメリカの基地を飛び立ってイラクまで行って彼を殺した。

イランはずっとこれを我慢してきた。1980年代に西側がサダム・フセインにイランへの侵攻を奨励して化学兵器を与えたとき、これらのアラブの家族独裁政権が当時の価値で2000?2500億ドルを彼に与えたとき。戦争が終わった後、イランは彼らを許した。

カタールがシリアでISISとアルカイダを支援したとき、サウジのイエメンへのジェノサイドを支援したとき、エルドアンもイエメンでのジェノサイドとシリアのISISとアルカイダを支援した。今やジョー・ケントも「ISISとアルカイダは全部俺たちの仕掛けやった、ソレイマニ将軍はそれらと戦ってた」と言うてる。

しかしポイントは、サウジとエマラーティがイランに背を向けたとき、イランは何も要求せずに彼らを救った。12日間戦争の後もイランは彼らを攻撃しなかった。ソレイマニ将軍殺害の後もイランは何もしなかった。

でも今後はもう同じやない。イランは将来的にもしこれらの政権が生き残ったとしても、過去47年間のようなやり方を受け入れへん。

全体状況の総括

今イラク、イエメン、西アジア全体の状況を見ると、人々は怒ってる。そして初めて帝国が罰せられるのを見てる。腐敗したエリートを除いて誰もカタールに同情してへん。サウジやUAEに同情してへんのに、彼らのメディアのプロパガンダにもかかわらず。

人々はエルドアン、シシ、アブドゥラー、ペルシャ湾の独裁者たちがイランに対してアメリカとイスラエル政権への戦争さえ非難せずにまとめた声明を見てる。彼らの領土がイランに対して使われてるのに、そこから高価値ミサイルが飛んでるのに、基地が使われてるのに、イランに対する戦争努力の一部なのに、イランがそれらの体制のアメリカ資産を攻撃することを非難してる。

イランが報復攻撃するとき、事前に全員にどこを攻撃するか伝えてエリアを離れるよう言う。対してイスラエルとアメリカが絨毯爆撃を始めると、俺たちは家や職場にいて殺されるかどうか待つだけや。

地域は変わった。人々はトランプ政権がイランとの戦争に勝てへんと弱くて脆弱やと見てる。そしてこれはグローバルサウス全体でも見られてる。皇帝が本当に服を着てへんという現実を見とる。

もし経済崩壊が起きたら、アフリカ、アジア、ラテンアメリカから何千万もの人、いやそれ以上の人が移動し始める。崩壊しつつある場所に向かって。誰も逃れられへんが、全員が誰を責めるか知ってる。

アメリカとイランの間で敵対関係になる論理的な理由は何もない。シオニストのロビーとシオニスト政権がアメリカにイランと対立することを望んでる。それだけや。

アメリカのイスラエル大使はアメリカの利益を守ってへん。アメリカの敵や。アメリカへの裏切り者や。イスラエル政権の資産や。

ニマ・アルホルシドとマーク・スレボダ:イランの新型ミサイルがイスラエルとアメリカ基地を叩く??サウジとUAEも基地を提供して関与

https://www.youtube.com/watch?v=2sK4uoW8I8c

Mark Sleboda: Iran’s New Missiles SLAM Israel & US Bases - Saudi & UAE Involved as Bases Open

Dialogue Works

司会: こんにちは皆さん。2026年3月21日土曜日や。マーク・スレボダさんに来てもらっとる。ようこそ、マーク。

スレボダ: ありがとう、光栄やで。

司会: 中東で何が起きてるか話してほしい。前回話した時とは全く違う世界になってる。トランプはイランで地上作戦をやりたいらしい。カルグ島の話、イラン南部への部隊派遣の話が出てる。今まで「海軍も空軍も防空システムも全部壊滅させた」と言い続けてるが、今の戦場と政治・軍事全体の状況をどう見てる?

スレボダ: エコノミスト誌、親西側・反ロシアの英国誌やが、先週記者がツイッターXでこうコメントしてた。「確かにアメリカはイランの軍事能力の100%を破壊した。しかしそのイランの軍事能力の0%が中東湾岸アラブ国家のエネルギーインフラを破壊し、ホルムズ海峡を閉鎖して、世界のエネルギー市場と経済を危機に追い込んでいる」と。

トランプ政権のプロパガンダのレトリックはバグダッド・ボブも赤面するレベルや。馬鹿げた幻想の国や。皇帝は服を着てへんのに、西側のメインストリームメディアは「そうやない」と言う勇気がない。完全にプロパガンダに目が眩んだ社会。それが今のような狂った外交政策につながってる。

計画の失敗

実際の状況はこうや。アメリカとイスラエルは数日以内に政権交代を達成できると思ってた。最高指導者と多くの軍・政治指導者への首脳部壊滅攻撃で、政権は脆弱だから崩壊して、そして政権交代、という考えやった。

サウスパーク・ミームそのものや。「フェーズ1:パンツを集める。フェーズ2:???。フェーズ3:利益」というやつ。「フェーズ1:爆弾を落として人を殺す。フェーズ2:???。フェーズ3:政権交代」や。

もちろんそうはならへんかった。アメリカ政府は全ての敵対者、イランだけやなくロシア、中国についても戯画化された評価から動いとる。これらの国について政府に情報を提供する専門家とやらは、これらの国の現実について極端に歪んだ見方を持つ反イラン・反ロシア・反中国のイデオローグやから。

「イランの人々の大多数は自由を得て独裁政権を打倒しようと待っとる、最高指導者を殺せばそれで終わりや」と信じとった。自分たちのプロパガンダを本当に信じとる。

ベネズエラの件の後、あれは本当に軍事的成功やなかった。CIAの成功やった。デリー・ロドリゲスやビクター・ロペスなどベネズエラ政府の上層部が懐柔、脅迫などで取り込まれてマドゥーロをアメリカに引き渡した。それがほとんど戦闘なしにできた理由や。トランプは完全にネオコン的な高揚感に乗っかって自分の力と他国への影響力について膨らんだ信念を持って出てきた。

統合参謀本部議長のダン・ケインを含む多くのアメリカの上級軍人が「これはたぶんそんなに簡単やない」と警告しようとした。CIAの情報評価でも「政権はたぶん崩れへん、IRGCはむしろより権力に食い込んでいく」と言ってた。彼らは別の結果を信じたかった。

ウィトコフとクシュナーはニューヨークの不動産仲間と義理の息子で、彼らが全てについての近しいアドバイザーでもある。こういうネポティズムと無能の組み合わせが色々なことを招く。今週イギリスの外交官からクシュナーとウィトコフは基本的にイスラエルの資産だという発言があった。

アメリカが騙されて引きずり込まれたとは思えへん。トランプは大人やし、いまだに多くの点で世界で最も強力な国のリーダーや。アメリカが何かに引きずられることはない。アメリカが引きずるのや。

イランの備え

政権交代は起きへんかった。最高指導者、IRGC長官、防衛相、その他多くの人が殺された後でもな。アメリカが沖合に艦隊を展開してる中で最高幹部を全員一か所に集めるのは愚かやった。なんで大規模な殉教者協定でも結んでたんか?最高指導者の家族、妻、子供、孫まで全員一緒に殺されたというのに。シーア派の殉教への欲求があったとしても、自分の子供や孫を巻き込むとは思えへん。なんであの会合をやったのか理解できへん。ダーウィン的生存チェックに失敗したと言うしかない。

でも彼らが事前にやってたことは、ハメネイが各政府・軍の上層部に少なくとも4段階の継承者ラインを設けるよう命じてたことや。だから全てのポジションに人が入れた。アメリカとイスラエルは全てが崩壊すると思ってたが、実際には一部のポジションからは上にいた人物なしのほうがうまく機能してるようでさえある。

彼らはモザイク防衛モードに自動的に移行した。異なる地域司令部に権力を委譲して、ほとんど中央の監督なしで事前に取り決めた命令と独自の判断で動く。最高指導者の後継者はその息子のモジュタバーで、アヤトラとして認定されてる。西側メディアが強硬派と言う人物でIRGCと広く仕事をしてきた。より地に足のついた現実的な世界観を持つと思う。そして父親が殺され、妻が殺され、子どもたちが殺された今、外交の見込みは非常に薄いと言わざるを得ない。

解読できないイランの能力

先週だけで、実質的に軍事モードで国を運営してきた国家安全保障会議書記のラリジャニーが殺された。情報大臣、IRGC報道官、バシジの長が殺された。首脳部壊滅攻撃が続いてる。イスラエルは交渉に前向きと見られる人物を含め誰でも彼でも殺してるという議論もある。ラリジャニーは少なくとも現実的で交渉を望む人物と見られてた。イスラエルは交渉を望んでへんから、アメリカにこの戦争を最後まで戦わせたいんや。

でもイランの防空システムを完全に壊滅させた、ミサイルランチャーと発射施設全部を壊滅させた、という全ての主張にもかかわらず、これは明らかに事実やない。今やイランからのミサイル発射の71回目くらいの波に入っとる。しかも過去数日はその数が上がってる。弾道ミサイルと巡航ミサイルは多少やけど、ドローン発射数は劇的に増えてる。

私自身のページに投稿した。皆さんも見たと思うが、地下の硬化された高度な施設がある。ただの穴やなく非常にハイテクな地下施設や。イランはこれが来ることを知ってた。長年準備してきた。ミサイルを発射する、ドローンを発射する、高速ボートと対艦巡航ミサイルを保管するための強化された地下施設を建設した。標的にして破壊するのが非常に難しい。

しかもF-35が防空に当たって撃墜されたというニュースが入ってきた。生き残ってどこかの湾岸基地に戻ったかもしれへんが、確実に当たって、イランの言うようにイランの領空で当たった。防空はまだ機能しとる。

消耗戦の現実

2025年6月の12日間戦争の後と同じく、政権交代失敗の後の長距離攻撃の消耗戦に入ってる。これこそが多くのオルタナティブメディアがこの戦争へのアメリカの関与の愚かさと警告してきたことや。

アメリカのアキレス腱、弱点は、特に防空のPAC-3インターセプターとTHAADインターセプターの備蓄が少なく生産率が極めて低いことや。THAADは年間100未満しか作らへん。PAC-3インターセプターは620くらい。1発の弾道ミサイルに2発、3発、時には6?7発撃って、それでもまだ当たらへんことがあるというのに、それは何でもない数字や。

防空だけやなく精密スタンドオフ兵器、主にトマホークと空中発射巡航ミサイルのJASSMも非常に低い水準にある。イラン沖に集めた艦隊は持ってたトマホークをほぼ全部撃ったようや。しかも補充は海上ではできへん。基地に行かなあかん。中東の基地は全部標的にされて定期的に攻撃を受けとるから、グアムか太平洋のどこかに行かなあかん。だから今は空中発射巡航ミサイルのJASSMに全部移行してるようやけど、それも限られた供給や。数千発あったかもしれへんがこの紛争前の話で、速やかに補充する手段はない。

イランがアメリカをイランの領空外に留めさせて何らかの防空を維持し続ける限り、アメリカはこれらのスタンドオフミサイルを使い続けなあかん。数が少ないやつをな。それはイランにとって非常によい。

エネルギー兵器化

イランの対応は、アメリカの軍事基地を持つ湾岸諸国、つまりほぼ全ての湾岸アラブ諸国を攻撃することや。エスカレーションの計画に沿って、「あなたがエネルギー施設を叩けば、我々も叩く」という考えや。

そしてホルムズ海峡の事実上の閉鎖と組み合わされてる。少なくとも湾岸と西側の交通に対してはな。イラン自身の交通はまだ通過してる。一部の報告では、紛争前よりも多くの石油をホルムズを通じて輸出してる。中国向けのタンカーは通過してる。一部のパキスタン船、インド船、つまり西側の一部でない誰でもが取り決めできる。

これはイランの制裁オプション、核オプションや。アメリカとイスラエルに対する非対称戦争を戦ってる。エネルギー市場を悲鳴をあげさせて、世界経済を悲鳴をあげさせて、トランプとネタニヤフが止まるまで続けることが今の全体的なゲームや。これは莫大なレバレッジやで。

アメリカにはホルムズを開放する能力がない。トランプが「掃除する、船を護衛する」と言ったら、海軍が「いや、やらへん」と言った。あの海岸線がどれだけ長いか、ホルムズに入るのにどれほどのガントレットを走らなあかんかを見てくれ。ドローン、ミサイル、対艦巡航ミサイルで攻撃される。海軍は「やらへん、これは罠や、シミュレーションしたらろくな結果にならへん」と言った。

そしてトランプはイギリス、フランス、日本、韓国、中国まで「全員一緒にホルムズを解放しよう」と求めた。みんなが「いや、あなたがやってください」と言った。トランプは子供のように癇癪を起こしてNATOを脅してるが、現実はアメリカがまた地政学的な限界に突き当たったということや。イランは今この紛争でエスカレーション優位を持っとる。

南パルスとその後

この48時間で頂点に達した。イスラエルと米国が世界最大のガス田、イランの南パルスガス田を攻撃した。このガス田はカタール側と繋がってて、イランの南パルスとカタールの北パルスは実は同じガス田の?側や。イランが即座に報復したのはカタールのラスラファンLNG施設で、カタールのLNG液化・精製能力の17%を破壊した。

カタールは世界第2位のLNG輸出国で、ヨーロッパと日本・韓国のガス価格が急騰した理由の一つや。そして今回は恒久的なダメージや。一夜で修理・交換できるものやない。設置に何十億ドルもかかって、何年もかかった。この紛争が明日終わっても、ガス市場は何年も正常に戻れへん。

トランプは即座に引いてネタニヤフのせいにした。一方でイスラエル側はアメリカが全面的に関与してたと言う。どうやらトランプはイランが即座に自分たちのエスカレーションの計画通りに反撃するとは思ってへんかったようや。市場はエネルギー市場が狂って、アメリカは「もうそういった施設への攻撃はやめろ、止まれ」と言い、その後イランへの更なる脅しを続けた。でも明らかにトランプは引いとる。イランのさらなる報復攻撃と今後何年も続く影響を恐れてるから。

イランは中東全域の施設のヒットリストを持っとる。アメリカとイスラエルがエスカレーションのはしごを上るたびに、そのはしごを上って湾岸の施設、アメリカの軍事基地、イスラエルを永続的に痛めつけることができる。

これは驚異的なことや。今まで実質的にアメリカが覇権国として経済と自分が支配する世界金融アーキテクチャを武器化してきた。制裁、SWIFTからの切断など。ロシアはそれを生き延びたが、直接反撃する手段がなかった。

イランは実存的な状況にあって、反撃する手段を持っとる。世界のエネルギー市場、世界経済にダメージを与えてアメリカに対して世界経済を武器化しとる。そしてこれらの湾岸アラブ国家とアメリカの関係全体を問い直させとる。アメリカは安全保障を提供するためにそこにいるはずが、逆のことが起きてる。アメリカがいてアメリカの施設を提供してるから標的にされとる。

ディモナへの攻撃

今のところ一番の新しいニュースは、アメリカとイスラエルがブーシェル原発を攻撃して、その後ナタンツ核濃縮施設を攻撃したこと。イランはそれに応じてはしごを上ってディモナを攻撃した。

ディモナはイスラエルの原発やけど、より重要なのは核濃縮を行って核兵器を製造してる場所やということや。これはイランのもう一つの核オプションや。私が大学で行ったウォーゲームでは、これはイスラエルに対する選択肢の一つとして常に議論されてた。「イスラエルが核を使ったら、この施設を攻撃する、それが自分たちの核や」というわけや。

最初のディモナへの攻撃はおそらく警告射撃やったと思う。原子炉を完全に破壊しようとしたわけやない。

ブーシェルについても非常に興味深い。ブーシェルはロシアが主に建設してロシア人が大部分を運営してるイランの原発や。この紛争の始まりに640人ほどのロスアトムの人員がそこにいた。先週数百人が退避したと読んだが、まだ何人かは残ってると思う。

イスラエルのブーシェルへの攻撃を俺はロシアへの脅しと解釈した。「全員を今すぐ国外に出せ、イランへの支援も止めろ」という意味や。もちろんロシアはそれに良い反応はしないやろ。でもナタンツへの今日の攻撃が続くと、単にロシアへの脅しやなくエスカレーションのはしごを上って、イランの核施設を攻撃するステップになる。イランはそれに対して同様に反応する。ディモナを攻撃する。

これは制御を失ってる。最初は主に首脳部壊滅攻撃から始まって、それから主に軍事施設への攻撃が続いた。そして石油貯蔵庫への攻撃、今週の南パルスへの攻撃とラスラファンへの反撃という大きなエスカレーション。そして今は核施設を叩いてる。はしごをよじ登っとるんやない、一気に段を飛び越えてる。

抵抗の枢軸の全貌

アメリカは政権交代を達成できてへん。イランの国内不安定化の兆候もない。クルド族の代理勢力や他の代理勢力は様子見してる。「信用できへん、何度もクルドの仲間を見捨てた、向こうはかなり強そうやし」という感じ。

イランはその同盟国や代理勢力を全部活性化した。抵抗の枢軸全体、カタイブ・ヒズボラや他のイラク内の多数のシーア派グループがイラクのアメリカ施設やクルド施設を毎日攻撃してる。イラクは戦場や。

ヒズボラも再登場してきた。ちょっと前にボコボコにされたが戻ってきた。イスラエルは「これほどの能力があるとは思わへんかった」と言ってる。イスラエルは空爆と別の地上侵攻を試みてるが、うまくいってへん。

フーシ派もアメリカに対して宣戦布告した。バブ・エル・マンデブ海峡も塞ぎかねない。サウジアラビアはホルムズを迂回するための砂漠横断パイプラインを持ってるが、完全な容量ではなく、フーシ派はそれも止められる。

肥料、ウレア肥料も湾岸からの石油精製の副産物として主要な輸出品の一つやったが、それが止まった。肥料価格が急騰して農業価格と食料価格が急騰する。エネルギー価格と食料価格、つまりアメリカのガソリン価格が全部急騰して、もうすぐハイパーインフレになる。

司会: ここブラジルでは燃料価格上昇でトラック運転手のストライキが起きとる。世界全体に大きな影響を与えてる。

スレボダ: ロシアを除いてはな。ロシアは石油・ガスを輸出してるし、世界最大の肥料輸出国で大きな食料輸出国でもある。ウクライナに向かってたはずの防空弾薬や攻撃的弾薬は今はウクライナに向かってへん。ゼレンスキーは今ヨーロッパを「忘れないでください」ツアーしとる。

ロシアは経済的にも軍事的にも棚ぼたを手にしとる。西側メディアはロシアがイランに情報、衛星データ、ドローン戦術、場合によっては実際の軍事物資を提供してるという報告で満ちとる。特に衛星データと情報共有については皆が同意してる。

ヨーロッパは「ロシアがどうして我々のイラン攻撃を助けるイランを支援するんや」と叫んでる。ロシアは「過去4年間、あなた方はキーウ政権を通じて我々を代理攻撃してへんかったか?報いは厳しいもんやで」と。

脱ドル化とグローバルな秩序転換

これは驚異的な変化や。アメリカがかつて持ってたポジションは、自分たちが支配する経済と世界金融アーキテクチャを他の国に対して武器化することやった。ロシアはそれを生き延びたが直接反撃できへんかった。

今やイランが世界のエネルギー市場と世界経済にダメージを与えてアメリカに対して世界経済を武器化してる。湾岸アラブ国家とアメリカの関係全体に疑問を呈してる。

これはウクライナ紛争のような、しかし特にエネルギーの面では場合によってはそれ以上の規模の、グローバルな経済的・世界秩序的に変化をもたらす可能性のある結果を持つ。

カルグ島作戦の非現実性

5,000人の海兵隊員、でも実際の戦闘部隊は2,000?3,000人くらいや。イランの軍事力は?現役50万人、予備役を含めると130万人以上や。

アメリカはイランやホルムズ海峡やどこにも制空権を確立してへん。イランはドローン、対艦巡航ミサイルを発射し続けられる。カルグ島まであのガントレットをどれだけ遡らなあかんかを見てくれ。射撃場や。これは馬鹿げてる。

地上侵攻を真剣に考えてるとしたら、ガリポリを勝利に見せるような大災害になる。狂気や。愚かさと狂気や。

最後の分析

イランは非常に最大主義的な立場を取ってる。賠償を要求してる。アメリカが再びイランを攻撃しないと議会が署名した永続的な条約を求めてる。中東の全ての軍事基地からのアメリカ撤退を求めてる。全ての制裁の撤廃を求めてる。これらは全部起こらへん。

アメリカはある時点で「勝利した、全部壊滅させた」と勝利を宣言してイランが止まって海峡を開けることを願って去っていこうとするかもしれへん。でもイランがその時点でそうするかどうかは明確やない。

結局この紛争は近い将来に終わるとは想像しにくい。イランはいずれかの時点でミサイルが不足し始める。でもドローンは引き続き生産して増やしていける。アメリカはインターセプターとスタンドオフ弾薬を急速に使い果たしてる。でもこれは古典的な地上消耗戦よりはるかに高価だが、両陣営が使い果たすのは楽な長距離打撃消耗戦やな。

イランの外相は「地上部隊を送れ、待ってるぞ」と言った。実際に喜んで迎えるかもしれへん、直接アメリカ人を殺せる機会やから。

ジョー・ケントの辞任

今週、トランプ自身が任命したCIAの対テロ部門の長、ジョー・ケントがイランへの攻撃に抗議して辞任した。イランはアメリカへの直接的な脅威を与えてへんかった、これはイスラエルに引きずられたものだと言った。それはちょっと責任逃れの言い訳かもしれへんが、確かに役割を果たしたのは間違いない。

トランプはケントを「セキュリティに弱い」と言おうとした。元グリーンベレー、11回の戦闘経験、その後CIAでの秘密作戦任務の男に対してや。ただ軍に行かへんかった骨スパーズのお方が「弱い」と言う。

ケントは原則を示した。彼のキャリアは終わりや、二度と政府に仕えることはないやろ。でも「皇帝は服を着てへん」と最初に言った人物や。タルシー・ギャバードでさえそこまで言わへんかった。本当に彼女には失望したな。

司会: ありがとう、マーク。いつも最高や。また次回。

スレボダ: ありがとう。また次回。

グレン・ディーセンとラリー・ジョンソン:トランプとネタニヤフが出口を探しとる

https://www.youtube.com/watch?v=ltx8vYwChvo

Larry Johnson: Trump & Netanyahu Seek Exit Ramp in Iran

Glenn Diesen

ディーセン: また来てくれてありがとう。元CIA分析官のラリー・ジョンソンにまた来てもらって、トランプがどの程度出口を探してるか、そのためにどこまで犠牲にする気があるかについて話してもらう。いつもありがとう。ジョンソン: どういたしまして、グレン。ホルムズ海峡をどうするかわからへんというのがトランプが勝利を宣言して家に帰るための主な障害に見えるけど、今やトランプは「ホルムズ海峡はアメリカの問題やない、地域の国々が対処すべきや」とツイートした。これはどう評価する?ちゃんとした出口への道を用意してるのか、それとも絶望的な海峡再開の努力に他の国々を引き込む方法なのか?ジョンソン: ちょっと待てよ、グレン。アメリカが100%勝利したのがわからへんのか?イランの軍隊、海軍、空軍を全部壊滅させた。なんで他の国が必要やねん?完全にアメリカの勝利やったんや。すまん。死者がいなくて破壊と苦しみがなければ、これはモンティ・パイソンのコントになるところやけどな。世界の残りはガス価格の上昇の影響で人々が飢えて死ぬことになる。液化天然ガスの膨大な価格上昇、肥料の不足で食料を育てられへん。

トランプはまさに分裂症的や。彼とネタニヤフは、モサドがIRGCの長のイスマイール・ハニを採用したと信じとったようや。だからイランで起きることを「料理」してくれる内通者がいると思ってた。ベネズエラでトランプが成功したのと全く同じようにな。ベネズエラではマドゥーロのセキュリティチームから3人の内通者がいて、アメリカ当局と協力して深刻な人的損失なしに実行できるようにしてた。イランでも全く同じことを計画してた。本当にそうなると思ってたんや。侵略戦争を開始してな、ニュルンベルク裁判の主要な告発がナチスへの侵略戦争やったけど、アメリカはイランへの攻撃でイランの能力を大幅に過小評価して消せへん火をつけた。情報コミュニティの誰かがホルムズ海峡を閉鎖できるかどうか、そしたら結果はどうなるかについて適切な評価をしたと確信しとる。でもスコット・ベッセント財務長官まで含む上級職の誰も、それが起きるまで見当もつかへんかったと思う。そして突然気づく。ペルシャ湾から世界の石油の20%が出てくる。もう出てこえへん。世界の液化天然ガスの25%が出てくる、主にアジア向けやけど、それも止まった。肥料は35%。ペルシャ湾はロシアに次ぐ世界最大の肥料供給源やった。今は北半球の作付け期間で、肥料がない。希少な供給で価格が急騰してる。これ全体が経済後退の始まりに火をつけた。「これが後退を引き起こすかどうか見てみよう」と言うコメンテーターが聞こえてくる。もうなってるんや。「価格を抑制しようとしてる」とも言う。フロリダの家の南側、タンパの南では、2月28日からガスが1ドル上がった。ディーゼルは2ドル上がった。経済に打撃を与え始めると、全域で価格上昇になる。これが近いうちに終わる証拠はゼロや。トランプはイランを壊滅させたと主張した後、イランは攻撃の1時間以内に体系的にアメリカの軍事施設を打撃し始めた。イランは最低5億ドル以上するレーダーシステムを10基破壊した。1億ドルを超えるものもある。倉庫に予備品があってすぐ取り替えられるというわけやないんや。バーレーンの第5艦隊基地は事実上破壊された。サウジアラビアのプリンス・スルタン空軍基地からは人員と航空機を移動させなあかんかった。危険すぎるからな。この戦争はトランプにとって政治的な重荷になった。開戦4日前の一般教書演説で「ガス価格がこんなに低い、狂ったジョー・バイデンみたいにガス価格を上げてへんぞ」と自慢してたのに。早まったな。毎日上がってる。

ほな、これもタイムスタンプ全部抜いて関西弁に変換したるで!

ラリー・ジョンソン:トランプとネタニヤフが出口を探しとる

ディーセン: また来てくれてありがとう。元CIA分析官のラリー・ジョンソンにまた来てもらって、トランプがどの程度出口を探してるか、そのためにどこまで犠牲にする気があるかについて話してもらう。いつもありがとう。

ジョンソン: どういたしまして、グレン。

ホルムズ海峡をどうするかわからへんというのがトランプが勝利を宣言して家に帰るための主な障害に見えるけど、今やトランプは「ホルムズ海峡はアメリカの問題やない、地域の国々が対処すべきや」とツイートした。これはどう評価する?ちゃんとした出口への道を用意してるのか、それとも絶望的な海峡再開の努力に他の国々を引き込む方法なのか?

ジョンソン: ちょっと待てよ、グレン。アメリカが100%勝利したのがわからへんのか?イランの軍隊、海軍、空軍を全部壊滅させた。なんで他の国が必要やねん?完全にアメリカの勝利やったんや。

ディーセン: そうやなぁ、すまん。死者がいなくて破壊と苦しみがなければ、これはモンティ・パイソンのコントになるところやけどな。世界の残りはガス価格の上昇の影響で人々が飢えて死ぬことになる。液化天然ガスの膨大な価格上昇、肥料の不足で食料を育てられへん。

ジョンソン: トランプはまさに分裂症的や。彼とネタニヤフは、モサドがIRGCの長のイスマイール・ハニを採用したと信じとったようや。だからイランで起きることを「料理」してくれる内通者がいると思ってた。ベネズエラでトランプが成功したのと全く同じようにな。ベネズエラではマドゥーロのセキュリティチームから3人の内通者がいて、アメリカ当局と協力して深刻な人的損失なしに実行できるようにしてた。イランでも全く同じことを計画してた。本当にそうなると思ってたんや。

侵略戦争を開始してな、ニュルンベルク裁判の主要な告発がナチスへの侵略戦争やったけど、アメリカはイランへの攻撃でイランの能力を大幅に過小評価して消せへん火をつけた。

情報コミュニティの誰かがホルムズ海峡を閉鎖できるかどうか、そしたら結果はどうなるかについて適切な評価をしたと確信しとる。でもスコット・ベッセント財務長官まで含む上級職の誰も、それが起きるまで見当もつかへんかったと思う。そして突然気づく。ペルシャ湾から世界の石油の20%が出てくる。もう出てこえへん。世界の液化天然ガスの25%が出てくる、主にアジア向けやけど、それも止まった。肥料は35%。

ペルシャ湾はロシアに次ぐ世界最大の肥料供給源やった。今は北半球の作付け期間で、肥料がない。希少な供給で価格が急騰してる。

これ全体が経済後退の始まりに火をつけた。「これが後退を引き起こすかどうか見てみよう」と言うコメンテーターが聞こえてくる。もうなってるんや。「価格を抑制しようとしてる」とも言う。フロリダの家の南側、タンパの南では、2月28日からガスが1ドル上がった。ディーゼルは2ドル上がった。経済に打撃を与え始めると、全域で価格上昇になる。これが近いうちに終わる証拠はゼロや。

トランプはイランを壊滅させたと主張した後、イランは攻撃の1時間以内に体系的にアメリカの軍事施設を打撃し始めた。イランは最低5億ドル以上するレーダーシステムを10基破壊した。1億ドルを超えるものもある。倉庫に予備品があってすぐ取り替えられるというわけやないんや。バーレーンの第5艦隊基地は事実上破壊された。サウジアラビアのプリンス・スルタン空軍基地からは人員と航空機を移動させなあかんかった。危険すぎるからな。

この戦争はトランプにとって政治的な重荷になった。開戦4日前の一般教書演説で「ガス価格がこんなに低い、狂ったジョー・バイデンみたいにガス価格を上げてへんぞ」と自慢してたのに。早まったな。毎日上がってる。

トランプの出口戦略

トランプは出口を探してて、昨日のコメントでは「空軍を壊滅させた、軍事目標を全部達成した」と言ってた。彼がBBネタニヤフと出口のパターンを準備しようとしてるのが見える。ネタニヤフは木曜日にほぼ全く同じことを言った。「イランのウラン濃縮能力を終わらせた、弾道ミサイルと製造能力を破壊した」と。

かなり断言的な発言や。真実やないけどな。でもトランプとネタニヤフが「フーシ派が紅海で屈服した、撤退する」とやったのと同じことをイランでやろうとしてるのが見える。ただ1つ問題がある。イランは付き合ってくれへん。

イランはホルムズ海峡を「アメリカとイスラエルがもう戦いたくないと言うから」と手放せえへん。イスラエルとアメリカからの実効的な降伏まで戦い続ける。再び攻撃されないという岩のように固い保証が欲しいんや。ロシアが今仲介しようとしてるらしいけど、イランはこの点でしっかりしとる。

西側はイランを脅して強制できると思ってる、軍事力でイランを倒せると思ってる。倒せへん。倒せるかもしれへんけど、100万人を失って受け入れられへん犠牲と装備の損失というとてつもないコストがかかる。アメリカ国民にはその胃袋がないと思う。

海峡問題の本質

ディーセン: イランが設定した目標は、外相が「停戦ではなく政治的解決、アメリカは同盟国ともどもこの地域を去れ」ということやったな。ホルムズ海峡の問題が特に重要に見える。イランが海峡を国有化して独自の回廊を設けて残りは開放しないという概念を見ると、実質的にイランが湾岸諸国に「アメリカを追い出せばここを通れる、そうでなければ通行料を払え、しかもドルやなく人民元で」と言えるようになる。つまりペトロダラーシステム全体を壊すことになる。

ジョンソン: イランはアメリカよりずっと長くこの戦争に耐えられると思う。トランプはあと8ヶ月で中間選挙があって、下院だけやなく上院も民主党が取ると予想されてる。そこからトランプ政権弾劾に全力が向く。

トランプは政治的な壁に追い詰められとる。イランの能力についての国家情報会議の警告を無視して、「達成できないかもしれへん、問題はこれや」というケイン将軍からの報告も無視した。CIA分析を無視するアメリカ大統領は珍しくない。でも今、それがトランプに代償をもたらしとる。

インフレが上がってないふりをしようとし続けてるけど、それは一時的やない。

日本の爆撃の歴史的教訓

イランの規模と歴史を無視してる。日本を爆撃したことと比較しようとした。1945年に6ヶ月にわたってアメリカが日本を爆撃した。その爆撃だけでは日本が崩壊して降伏することはなかった。原爆を落としたら「わあ、降参します」となったというのが学校で教えられてる話やけど、そやない。最終的に日本を説得したのはソビエト軍の参戦やった。

アメリカと日本で6ヶ月間で70万人以上の日本人を殺して、日本は崩壊せえへんかった。アメリカとイスラエルがイラン人を何万人も殺してへんことには神様に感謝すべきやが、たとえ殺したとしてもイランにはまだ戦い続ける力がある。そして最終的にこういった国々を制圧するのは地上部隊を送るまではできへん。アメリカにはその軍事力がない。

神話作りの危険性

ディーセン: 歴史的にいつも危険なのは、後から英雄的な戦争の物語を作り上げることやな。キューバミサイル危機も20年間「アメリカがソビエトと一対一で対峙して、誰が最初にまばたきするかだ」という話で売られてきたけど、実際には交渉と外交があった。

マトロック大使が冷戦の終わりについても同じ指摘をしてる。1989年には交渉で冷戦が終わったが、ソビエト連邦が崩壊した時に「われわれが冷戦に勝った」という神話が始まった。その教訓は「平和は外交と交渉と妥協で作られる」ではなく「相手を打ち負かし、消耗させ、崩壊させることで勝利する」というものになった。それが非常に好戦的な安全保障文化を作り出した。

ジョンソン: まさにその通りで、スティーブン・ミラーのような「顧問」に囲まれたトランプだけやない。国連憲章を含む国際法の制度的枠組みが完全にトランプ政権に拒否されとる。今は国際連盟が第二次世界大戦中も機能してたのと似たような状況だ。誰もその権力も権威も認めてへんかった。それが今国連と他の国際機関に起きとることやと思う。

なぜネタニヤフも出口を探してるのか

ディーセン: なぜネタニヤフが戦争の終わりを望んでるのかな?これはイランを本当に叩き潰せる最後の機会に見えるけど。

ジョンソン: まずイランを叩き潰すチャンスはない。愚かにもそう信じてるが、できへん。そして戦争はイスラエルにとっても非常にコストがかかってきた。

イスラエルは小さな国で、人口700?1000万人程度や。28日からの戦争開始以来どれだけが逃げたかわからへん。

振り返ってみると、イスラエルがやれてへんことを見てくれ。ハマスを幅5マイル、長さ25マイルの事実上のゲットーに2年半囲んでいた。そして30万人の軍隊、戦車、砲兵、爆弾を落とせる戦闘機、ヘリコプター、全部持ってるのに、ライフル、RPG程度しか持ってへんハマスを倒せてへん。

それにイスラエルは今「南レバノンに侵攻してヒズボラを壊滅させる」と決めた。あれ、もうヒズボラを壊滅させてへんかったっけ?爆発する携帯とポケベルがあって、ナスラッラーを殺した。ヒズボラは終わったはずや。それが2日前にメルカバ戦車7両を破壊し、24時間以内にさらに1両を破壊したのがヒズボラや。

しかもイスラエルはイランへの空爆を続けてミサイルを消耗してるが、それを補充できる産業基盤を持ってへん。防空ミサイル側も枯渇してるか枯渇寸前や。

軍事的見地だけから言っても「これを止めなあかん、失血してる」と言える。イスラエルには単純にイランが持つような耐久力がない。イランがイスラエルを標的にするためにはハイファとテルアビブの2都市を心配するだけでええが、今の報告ではディモナの核施設やベエルシェバの軍事基地も攻撃されとる。

ヘブライ語のプレスで何が書かれとるか分析してる人々を見ると、英語で出してるものとはかなり違う。「我々が本当に何を考えてるかを非ユダヤ人に言う必要はない、内輪だけで話そう」という感じ。目標が劇的に変わったと指摘してる。元々はイランの打倒やったのに、今は「基本的にイランの濃縮プログラムを不活性にした、和解の余地がある」という感じになっとる。

でもイランが投票権を持つことを無視してる。イランは「イスラエルはIAEAの査察を受け入れてNPTに署名しなあかん、さもなければイランはイスラエルを爆撃し続ける」というのが要求の一つかもしれへん。

カルグ島作戦の問題点

ホルムズ海峡沿いのイランの海岸線は約100マイルや。第二次世界大戦のノルマンディー上陸作戦のビーチは50マイルやった。つまりノルマンディーの2倍の広さや。ノルマンディーではアメリカ、カナダ、イギリスが165,000人で侵攻した。

2つのMEU、第11と第31はそれぞれ2,200?2,500人の海兵隊員を持つ。合計5,000人やけど、その中で実際の地上戦闘歩兵は2,000?2,500人しかおらへん。

ノルマンディーの2倍の広さの領土、しかも基本的に切り立った崖で、ここそこに少し砂浜があるだけ。防衛側にとって非常に攻めにくく、守りやすい地形を取ろうとしてる。しかも崖の中には洞窟がある。イランは35年かけてそこに洞窟を掘ってペルシャ湾の船に向けて発射できるミサイルを置いてる。

もし船がイランの海岸から500マイル以内に入ったら、アブラハム・リンカーンのように攻撃を受ける。アブラハム・リンカーンは被害を受けてエリアを離れなあかんかった。海兵隊員をどこかに展開するには、ミサイルとドローン攻撃に脆弱になる距離まで船を持ち込まなあかん。しかもイランは水中のドローンミサイルも持ってる、通常の魚雷のように誘導されるやつや。

仮にどうにかして全5,000人の海兵隊員をカルグ島に上陸させたとして、どうやって補給する?カルグ島はウクライナのブラック海にある蛇島と同じで、完全に露出したタコツボ状の岩の突起や。ウクライナとロシアが交代で占領した。問題は保護がないことや。FPVドローンや砲撃が来る。アメリカにとって血まみれの虐殺になる。

「目標は何か?」と立ち止まって聞く。「イランの石油の流れを遮断する」か。でもスコット・ベッセント財務長官は今さっきイランの石油への全制裁を解除すると発表したんやで。価格が天井を突き破ってインフレが今より悪化しないように供給を確保しようとしてるから。

ディエゴ・ガルシアとイランのミサイル能力

ディーセン: イランがディエゴ・ガルシアに向けて弾道ミサイル2発を発射したというニュースがあった。これは以前考えられてた以上のかなりの長距離ミサイル能力を示してる。

ジョンソン: ディエゴ・ガルシアが最終目的地やと仮定した場合や。もっと遠くまで届けられる可能性がある。これはヨーロッパが参戦するかどうかの計算を変えるやろ。もしイランのミサイルがヨーロッパに届くなら、ロシアはドイツの軍需工場やイギリスのストームシャドー製造場所についての標的データをイランと喜んで共有するやろ。

これらの戦争は全部つながってて、エスカレーションラダーを上り続ければ急速にコントロール不能になる可能性がある。

「イランはミサイルを全部使い果たした」という話についても、アメリカとイスラエルが合わせてイランのミサイル能力の320%を破壊したという情報を昨日見た。320%。ウクライナと同じ話や。150発のミサイルを撃ち落として200発と主張する。

PAC-3ミサイルについては、アメリカは4,620発しか製造してへんので、2,310発の弾道ミサイルしか取り出せへん。ロシアはウクライナに12,000発以上を撃ち込んだ。計算が合わへん。

イランのミサイル能力は地下に埋まってる。生産施設も地下にある。施設内にいてカウントして情報を提供してくれる人的情報源がない限り、アメリカにはそこに何があるか見当もつかへん。

ディエゴ・ガルシアに向けて発射されたミサイルは必ずしもディエゴ・ガルシアに命中させるためやなかったと思う。そこの防空ミサイル、限られた供給のやつを発射させるためや。それを枯渇させてから本当に命中できるミサイルを送る。イランはかなり魅力的な戦略を持ってる。盲目的に撃ってへん。非常に系統立ててる。

「石油施設を叩けば、こちらも叩く」とも言ってる。ペルシャ湾の石油が再稼働する可能性はまだある。もしアメリカが絶望から「全部叩く」というルートに行ったら、世界の石油供給は数ヶ月やなく何年も、少なくとも2?3年は深刻なダメージを受ける。

トランプへの処方箋

ディーセン: トランプが今日電話してきたら何と言う?出口をどう見つけるか?

ジョンソン: 彼にはJCPOAの復活、JCPOAとは呼ばずにな、を提言できる。「軍事目標を全部達成した、イランを打ち負かした、その証拠としてイランはIAEAの核査察を受け入れてNPTに留まることに同意した。だからこそもはやペルシャ湾に軍事プレゼンスを維持する必要がない」と宣言できる。

でもイランが今の時点でいかなる形の国際的な制御にも服することを望むかどうかわからへん。イランは北朝鮮の道を行かなあかんと気づいてるかもしれへん。北朝鮮は爆弾を持ってて、世界は放っておいてる。ヤマアラシみたいにな。

つまりトランプの唯一の出口は勝利を宣言すること、でも勝利を宣言する中でイランへの全制裁を解除してペルシャ湾からアメリカ軍を撤退させることや。それはシオニストを激怒させるやろ。でもトランプを当選させた連合はもうズタズタや。タッカー・カールソン、マージョリー・テイラー・グリーン、ジョー・ローガン、デイブ・スミス、キャンディス・オーウェンス、影響力のあるオルタナティブメディアの人物たちが今や強くトランプに反対してる。

トランプに一つだけあった信頼性は「中東で新たな戦争は絶対に始めへん」というものやった。その誓いを破った。これが彼の大統領職への致命打や。

アメリカファーストへの回帰という処方箋

ディーセン: 大胆な出口としては、これをアメリカ・ファーストに繋げ戻すことや。2025年12月の新国家安全保障戦略はある意味「全部を管理できへんから、優先順位をつけて西半球と東アジアに集中し、ヨーロッパと中東から引き下がる」と言ってた。これがトランプが公約にしてたことや。

NATOはペーパータイガーだ、ヨーロッパは裏切った、ホルムズは自分たちの責任やないという今のコメントは、ヨーロッパと中東から撤退するための完璧なカードを出す機会に見える。でもトランプは王様やない。一人で全部決められへん。そしてアフガニスタンのように「負けて逃げる」ように去ることは勝利として売れへん。

ジョンソン: ジョージ・W・ブッシュでさえ国民に事情を説明して国連に訴えようとした。全部嘘やったが、アメリカ国民を説得して多数派の支持を得て侵攻した。トランプはそれさえしなかった。説明もしてへん。それが最初の致命的な間違いやった。

しかも今は中国からのガリウムが必要なレーダーシステムを作るのに、中国が「もう送らへん」と言いだしとる。希少鉱物を止められた。これは兵器システムとレーダーに不可欠なものや。アメリカは軍産複合体を動かし続けるサプライチェーンを攪乱して、場合によっては永続的にダメージを与えたかもしれへん。同時に簡単には補充できないリソースを消耗してる。

中国との衝突に備えようとしてたのに、中国は「こいつらは機会があれば我々を攻撃する。だから武器を作る材料を与えへん」と賢く対応してる。ガリウムは中国が生産の98?99%を占めてる。アメリカが中国との戦争をしたければ、まず中国に「攻撃するための稀少鉱物を売ってくれ」と頼まなあかん。

ディーセン: マクレガーは戦略という言葉が嫌いで「グレン、戦略はない。その言葉を使うのをやめろ」といつも言うてるな。プリンセス・ブライドの「その言葉はあなたが思う意味ではないですよ」というシーンやな。

今日は時間を取ってくれてありがとう。気をつけて。

ジョンソン: ありがとう、友よ。気をつけて。


Stanislav Krapivnik:ゲスト ジム・ジャトラス ワシントンの混乱が広がっとる。これからどうなる?

https://www.youtube.com/watch?v=wQ4t0vWl83w

ゲスト:ジム・ジャトラス

ワシントンの混乱が広がっとる。これからどうなる?

司会(スタス): 皆さん、ようこそ。またInazi Truthにジム・ジャトリスが戻ってきた。岩の下に住んでたんやなければ、ジムは元国務省出身で、アメリカ上院で17年間働いてた人物や。今日はトランプマニアと帝国の崩壊、妄想中枢とでも呼ぶべきものについて話し合う。ちなみにトランプは何も怖くないと言うてるが、怖がるべきか?

ジャトラス: おそらく今の時点ではそうやないと思う。本当に驚くべきことは、ほとんどのアメリカ人がこういうことに全く注目してへんということや。

バージニア州の投票所に出てたんやけど、州議会の選挙区の境界線について民主党が画策してるから。特に年配の保守的な有権者、トランプ支持者が「イラン人に本当のことを見せてやった」みたいな感じでまだ完全に熱狂的なのが驚きやった。本当に向こうで何が起きてるかわかっとるのか?なんでこんなことしてるのかわかっとるのか?注目してへんのや。

若い有権者の一部、トランプに投票した人でさえ「これは災害や、自分が投票したのはこういうことやない」と言うてる。でも年配のMAGAの群れがまだトランプ列車に乗っとるのは驚き。バージニアの田舎のほうはクリスチャン・シオニストもいるかもしれへんけど、トランプはまだ支持基盤の半分くらいは保ってると思う。「五番街で誰かを撃っても誰も気にせえへん」のはその群れについては本当やな。

スタス: ガソリン代と生活費の上昇に気づくべきやのにな。

ジャトラス: まだ十分に痛みを感じてへんから「ちょっと待って、何が起きてんねん」とはならんのや。

イスラエルの善人・悪人アプローチ

スタス: イスラエルの「善人・悪人」アプローチが好きやな。「イスラエルが油田を爆撃した。でももうやらへんと言った」と言いながら、イランが全部爆撃して応じる。

A-10とアパッチヘリコプターをホルムズ海峡沿いに使ってイランに攻撃してなんとか海峡を再開しようとするという報告を見とる。空爆でどうやって海峡を再開するかわからへん。戦闘が起きてて小型ボートを標的にしてたら、海峡はさらに危険になって誰も通りたがらへんようになるやろ。

ジャトラス: 2つ言わせてくれ。ウクライナというかMI6が最近ロシア、ロシア船籍かどうかもわからへんのを、FPVドローンとRPGで撃沈した。ああいう大型ドローンにRPGを付けてな。山の木の下に200人の子どもを置いたら、どうやっても撃ち落とせない大量のドローンをあなたに向かって飛ばせる。大型船はいらへん。

しかも存在しないはずのイラン防空システムにF-35が撃ち落とされたばかりやないか。A-10はもちろんヘリコプターはF-35より防空に対してずっと脆弱やで。

カルグ島作戦の非現実性

スタス: カルグ島への攻撃を本当にやろうとしてるという憶測がたくさんある。イランの首を絞めて降参させるという発想やけど、どういう考え方やかわからへん。カルグ島は主要な積み込み施設やけど、彼らには積み込み施設が5つある。しかもカルグ島の地形を見たか?

ジャトラス: だいたい平坦や。北側に滑走路があってその周辺に住宅がある。カルグ島の中央から大陸の海岸まで36キロある。FPVドローンは36キロ飛ぶ。

スタス: そやな。砲兵射程内かどうかは?

ジャトラス: 152mmや155mmの砲なら射程内やけど、砲撃すれば発射地点がわかって遠距離から取り除かれる。でも木陰に座ってFPVドローンとバイザーとリモコンを持った子どもをどうやって全員見つけるんや?

カルグ島を占領する理由がわからへん。閉鎖させるのが目的なら。中国向けの石油がほとんどやから、中国がイランに諦めるよう圧力をかけるかもしれへんと思ってるかもしれへん。でもカルグ島を占領して水道の蛇口を押さえられると思ってるなら、彼らは単に島への物資輸送を止めるだけや。カルグ島は石油を汲み上げるんやない。本土からパイプラインで来て、ろ過して積み込むだけの給油スタンドや。

F-35とイランの防空

スタス: F-35の件と、スタンドオフ兵器だけやなくイラン上空でのアメリカとイスラエルの活動が増えてるという報告がある。防空システムはどの程度劣化してると思う?

ジャトラス: S-400はまだ使われてへん。温存されとる。B-52が来るのを待っとると思う。大きな一撃を決めるためにS-400を待機させてるんや。

地上には大量の装備がある。だから一か八かやな。でもB-52をイラン上空に送る前に、防空をほぼ完全に破壊したいはずや。もしB-52が撃ち落とされたら、屈辱的なことになる。B-2やB-1でも同じや。戦略爆撃機が撃ち落とされたら、大きなPRの勝利になる。

防空がまだある程度機能してる限り、そういうリスクは冒したくないやろ。ディエゴ・ガルシアから飛んでる?あの滑走路がB-52に対応できるかどうかわからへん。一部はイギリスにあるのはわかってる。カメラを持ったイギリスのジャーナリストたちがフェンス越しに写真を撮ってB-52と2,000ポンド爆弾を確認した。ルーマニアにも一部ある。でもルーマニアはイランのミサイル射程内や。

中国の参戦招待という愚策

スタス: 日本人、韓国人、中国人まで招待してホルムズの確保を手伝ってくれと言ったらしいな。

ジャトラス: 中国やったら「もちろん、喜んで。中国向けの船を護衛しよう。残りはあんたら自身でやってくれ。イランのお友達にちょっと情報も提供しながら」と言うやろ。アメリカはその時点でどうするんや?中国艦隊がイランの同意の下でペルシャ湾にいたら?中国を標的にはできへんやろ。

その招待は本当に馬鹿げた要請やった。

しかも面白い小ネタがあって、4?5日前にイランは今回の紛争が始まってから石油の販売と輸送を実は5%増やしてるんや。

ロシアとウクライナの状況

スタス: ロシアについてはこの文脈では全く聞かへんな。イランへのロシアの補給は続いてるのか?カスピ海を渡る輸送はあるのか?

ジャトラス: ゼレンスキーがそれについて何か言ってて文句を言ってたな。最初の報告で、撃ち落とされたイランのドローンにロシアのチップが入ってたということがあった。

ロシアからの供給は続いてるだけやなく、ロシアはドローンの大量生産をしとる。代理戦争やとゼレンスキーが言うのも面白かった。「どうして彼らはそんなことをするんや」って。

スタス: モスクワは何を考えとるんやろ?

ジャトラス: ロシアはウクライナでアメリカがロシアにやろうとしたことを、アメリカに対してやれるんや。アメリカが抜け出せない泥沼に嵌らせて、ウクライナでアメリカが自分たちを出血させようとしたように、ここで出血させる。

でも正教国として、ロシアはいつも平和をもたらそうとする。それが西側との取引での弱点になってきた。強硬派は確かに「イランはアメリカの基地23ヶ所を壊滅させた。NATOに何かやらへんのか」と言いたいやろうな。

ウクライナの状況について言えば、1991年以前のロシア領土への攻撃があって、ロシアは「結果が生じる」という胸を張ったいつものやつを繰り返す。でも実際にはウクライナに何か落とすだけで、イギリスには何もしない。アメリカの軍用機が撃墜されてからウクライナのどこかのNATO要員を排除するかもしれへんけど、イギリスには手を出さへん。

ラスプチツァが乾いたら何かが起きるという憶測があるが、増分的なアプローチを超えることはないと懐疑的や。でもロシア軍は大きな矢印型の攻勢をやりたがってる。どの前線でも装甲師団を送り込んだら突き破れる。最初の2日で相当な損害は出るやろが、ウクライナ軍は止められへん。長期的にはロシアの死傷者を減らすことになるやろ。

上院の動向

スタス: 上院からは何か聞いてる?

ジャトラス: 知っての通り、アメリカには実質的に1つの政党しかない。戦争党や。いつもどこでも戦争賛成や。でもある党の大統領がいると、野党は全体的な戦略ではなく、相手党の戦争の進め方の欠陥を叩いて安易な政治的利益を得ようとする。タルシー・ギャバードが最近議会で、イランについて何を知ってたか知らなかったかで槍玉に上がったのを見た。

本質的にはただの政治的便宜主義やと思う。多くの共和党員もトランプをひどく嫌っとる。もしこれが本当に悪化したら、そのナイフが出てくる。

下院は11月に民主党に行く可能性が90%くらいある。本当の問いは上院で何が起きるか。もし上院も民主党になったら、トランプが嫌いな共和党員が彼を負債と見なせば、実際に罷免される可能性がある。

今の時点で彼の支持基盤の半分くらいしか残ってへん。それは人口の約4分の1や。決意した人たちに取り除かれるには十分やない。

第25条改正の話もある。この男は明らかにますます無能になっとる。高市首相との会合での真珠湾ジョークは笑えたけどな。彼女は石面で座っとった。かなり面白かった。

消耗戦の現実

スタス: 笑えるんやけど同時に災害でもある。でも憎むのが難しい男やな。朝食から昼食、ブランチ、夕食、真夜中のおやつまでの間に、アメリカの内外政策がどこへ向かうか誰にもわからへん。

もうキューバを征服しようとしてるしな。ロシアがキューバに燃料を送ってる。ブラジルも。それらの船を攻撃するつもりか?ロシア船籍の船だったら?

スタス: あなたの意見では、海兵遠征旅団をカルグ島に降下させたとして、2,500人が降り立つ。どうやって補給するつもりか。滑走路を爆撃したから、C-130も着陸できへん。反対側のペルシャ湾には壊滅したアメリカの港がある。防空システムがまだ機能してたら補給機を持ち込むのも難しい。どれだけ人的損害が出たら上院がNGと言う?

ジャトラス: ウィルカーソン大佐がオスプレイで行くかもしれへんと言ってた。ヘリコプターより速い。クウェートか北サウジアラビアあたりから来るやろ。向こうに着く前に空中でどれだけ損失するか。トランプはカルグ島の軍事施設を全部壊滅させたと言うが、どこまで本当か。でもエネルギーインフラは外科的に攻撃してへん。かなりの地上抵抗があったとして、そこに着いたらどうするんや?補給はどうする?

カルグ島の北東部、滑走路のある辺りにはウォーターパークさえある。大規模な民間インフラがある。そこにドローンを持ったイランの若者が何人いると思う?両親を失ったばかりの子どもが復讐のために出動する。オスプレイが着陸しようとしてる時にドローンが何機必要か?

核の選択肢

ジャトラス: アメリカは政治的に犠牲者に非常に敏感で、もう犠牲者を出せないと皆が言う。でも空母が大きな損害を受けて何百人ものアメリカ兵が殺されたとしたら?アメリカ国民にとってそれは「災害だ、撤退しよう」になるか、「汚いイランのテロリストたちが何の理由もなく我々の人々を殺した」と戦争熱になるかや。

トランプの支持層の間では戦争熱が広がる可能性がある。老年のMAGAの群れには1979年の大使館人質事件、ベイルート爆撃からの恨みがある。「イランは47年間我々に対して戦争を仕掛けてきた、トランプがついにやった」という感じで。

核については、イスラエルが使う可能性を排除できへん。ニュート・ギングリッチが最近イランに核兵器20発を使うことを呼びかけたし、別のルートで運河建設のために28発の核兵器を使うことも求めた。

もしイランが上手くいってたら、イスラエルが爆弾を使うことを考えないはずがない。そしてイランにとってはリビアかそれとも北朝鮮か?北朝鮮の方がええやろ。イランが60%濃縮ウランを450キロ持ってる。必要な量(32キロか18ポンドくらい)で9?10発のヒロシマ規模の爆弾ができる計算や。

スタス: しかも届ける手段もある。潜水艦がある。ロシアはイスラエルの潜水艦を追跡してるか?

ジャトラス: イスラエルの潜水艦を追跡してるかわからへんが、アメリカの空母艦隊は絶対に追跡してる。古いソビエト技術で、空母を沈めるのに巡航ミサイルが12発必要と計算されてた。極超音速ミサイルや滑空体の話やない。

ファタ2がマッハ9で飛んできたら大きなダメージになる。空母を沈めるのは難しいが、行動不能にするのには十分やろ。甲板に十分な損害を与えたら用途がなくなる。帰港して修理することになる。

アメリカの将来

ジャトラス: もし徴兵制になったら?トランプ支持層の人口統計学的見地から言うと、南部や中西部の純粋なアメリカ人なら戦争熱で行くかもしれへん。でも「カマラ・ハリスのために戦う」人間はいない。でもトランプのためなら行く人間がいる。

ただ徴兵制はアメリカをバラバラにする。今でもこんなに分断されてるのに。ICEの件でも一触即発の状況やある。暴力も起きかねない。

娘を徴兵しようとしたら撃たれるやろな。正常な社会では男が女を守る。それが普通や。ロシアや中国の徴兵広告が神と国家を前面に出してるのに、アメリカは「2人のお母さんがいる」という広告から、南部や中西部の白人男性を前面に出した広告に戻してる。戦争するなら最低でも気概のある若者が必要やということに気づいてるんやろ。

帝国の終焉

スタス: さて、次に話すときはまた全然予想してへんことが起きてるやろな。

ジャトラス: 前回話した時はまだ戦争が始まってへんかった。2?3週間で1年分の出来事が起きる感じやな。レーニンが言ったんか、「何年も何も起きない年があり、何年もの出来事が数週間に起きる週がある」。ロシア語の諺では「30年で何も変わらない、300年で全部変わる」という感じやけど、今は30日か1週間でそれが起きとるな。

この帝国がどこへ向かうのかわからへん。来週中に彼らがホルムズ海峡かカルグ島を地上部隊で取ろうとするほど正気を失ってるかどうかわかるやろ。

数年間、アメリカはいずれ1890年代のユニオンが経験したような何かを経験しなあかんと言い続けてきた。何らかの崩壊、亀裂が来る。そしてそれはおそらく何らかの対外的な災害と結びつく。小さな災害で人的損失が少ない方が、後の大きな災害よりいい。もしイランが崩壊したとしたら、それはロシアか中国かその両方とのより大きな戦争を意味するだけや。

スタス: ジム、本当にありがとう。また話しましょう。次回話す時にはまた全く違う状況になってるやろな。

ジャトラス: 確か

2026年3月21日土曜日

ラリー・C・ジョンソン:イランへの地上部隊派遣……欺瞞作戦か自殺任務か?

https://sonar21.com/boots-on-the-ground-in-iran-a-deception-or-a-suicide-mission/

2026年3月20日

2026年3月20日現在、アメリカは2個の海兵遠征部隊(MEU)をアラビア海・中東地域に命令した。2026年2月28日に始まった米・イスラエルとイランとの進行中の戦争(オペレーション・エピック・フューリー)の最中のことや。

なんでトランプ政権はイランと戦争中にこれを発表してるんや?普通、司令官は部隊移動を隠したいもんや。これはトランプの国防総省による刑事的な過失か、欺瞞作戦の一部かのどちらかや。

まず編成と作戦地域への予想到着時間を見てみよか。

第31海兵遠征部隊

沖縄から前進配備。2026年3月13日頃に命令を受けてインド太平洋から中東に向けて移動中や。約2,200?2,500人の海兵隊員が、USS トリポリ強襲揚陸艦グループ(ARG)に乗艦しとる。USS トリポリ(LHA-7)、USSニューオーリンズ(LPD-18)、USS ラファエル・ペラルタ(DDG-115)、USSロバート・スモールズ(CG-62)などの護衛艦で構成される。3月中旬現在、マラッカ海峡を通過中で、3月25日から30日の間にアラビア海・湾岸地域に到着する見込みや。

第11海兵遠征部隊

カリフォルニア州キャンプ・ペンドルトン拠点。より最近(2026年3月20日頃に報告)に命令が出て、USS ボクサー強襲揚陸艦グループ(USSボクサーと随伴艦を含む)に部隊を展開しとる。さらに約2,500人の海兵隊員と軍艦を追加し、増強を加速させる。この展開はCENTCOM部隊を強化するために(予定より数週間早く)前倒しされたと報告されとる。到着は2026年3月下旬から4月初旬が見込まれ(3月中旬出発から約18?25日後)、先の第31MEU・トリポリARGと重なるか後続する可能性がある。

ホルムズ海峡の確保は可能か?

彼らがイラン付近に到着したとき、任務は何か?一部では、ホルムズ海峡を開通させるための上陸作戦に使われるという意見がある。5,000人の海兵隊員が、1944年6月6日にアメリカ、イギリス、カナダがノルマンディーで突撃したビーチの2倍の大きさの険しい海岸線を確保するよう求められるということやな。

その作戦の規模を思い出してもらおか。1944年6月6日のDデーでは、連合軍は史上最大の上陸作戦を実施した。ナチス占領下のフランスのノルマンディー海岸線の約50マイル(80キロ)にわたって約156,000人の部隊を上陸させた。5つのビーチを標的にして、最初の日だけで133,000人近くが海路で上陸した。7,000隻以上の船、11,000機の航空機、50,000台の車両に支援されながら。6月11日末までに326,000人以上の部隊と100,000トンの物資が上陸してビーチヘッドを確保した。

地理的比較??ノルマンディーvsホルムズ

ホルムズ海峡沿いのイランの海岸線とノルマンディーのビーチには表面的な類似点がいくつかあるけど、地理、規模、地形、上陸作戦への影響において劇的に異なる。

共通点: 両方とも海を見下ろす崖や高地と、より近づきやすい海岸地帯の混在がある。バンダル・アッバース付近のイラン側では、ザグロス山脈の垂直な崖と山がちな延伸部が急勾配で海から立ち上がっており、オマハビーチに隣接する高い崖(100?150フィートの高さで攻撃側にとって致命的やった)と似た自然の守備上有利な地点を提供する。両方とも高台の位置が防衛側に有利で、観測、砲撃、強固な陣地を可能にする。

違い: ノルマンディーの上陸ビーチは5つのセクターにわたって連続した50マイル(80キロ)の前線をカバーしとった。対してホルムズ海峡沿いのイランの海岸線は、ある潜在的な上陸焦点においてよりバラバラで短い。バンダル・アッバースのような主要開発地域と狭い海峡(地点によって幅21?35マイル)が主体で、大規模上陸に理想的な長くて均一なビーチフロントがない。

ノルマンディーのビーチは比較的平坦で砂があり、背後に崖、生垣、浸水した湿地が続いて制限された射撃ゾーンを作り出しつつも上陸後の車両移動を可能にしてた。イランの海岸はより山がちで乾燥しており、急峻な崖、限られた平坦なビーチ、小さな河口、そして厳しい砂漠のような条件(暑く、砂埃が多く、淡水が少ない)がある。これはビーチヘッドの確立をはるかに困難にして、実行可能な上陸地点が少なく崖や山からの急速な窒息点がある。

ノルマンディーのビーチは要塞にもかかわらず奇襲攻撃への相対的な脆弱性のために選ばれて、大規模な海軍・人工港の支援で1日に約156,000人の上陸を可能にした。ホルムズ海岸へのイランへの上陸作戦は、はるかに防衛しやすく、より狭く、より深い水域の環境に直面するやろ。イランが島(クシェム島、ホルムズ島など)と高地を支配することで、層状の防衛、ミサイル・ドローンの脅威、迅速な増強が可能で、Dデー式の大規模上陸にははるかに適さへん。

航空戦闘要素

各MEUに随伴する航空支援を見てみよか。

第31MEU航空戦闘要素(トリポリARG)

USS トリポリの大きな飛行甲板を活かした高水準の航空作戦のために構成されとる。主要な構成要素:

マリン戦闘攻撃飛行隊(VMFA)121「グリーンナイツ」??F-35B ライトニングII ステルス戦闘機(短距離離陸・垂直着陸型)。多役割攻撃、制空、近接航空支援、情報・監視・偵察を提供する。

マリン中型ティルトローター飛行隊(VMM)265(強化)??MV-22B オスプレイ ティルトローター機。長距離の高速部隊輸送、強襲支援、兵站。

回転翼支援??AH-1Z ヴァイパー攻撃ヘリコプター、UH-1Y ヴェノム多用途ヘリコプター、MH-60S シーホーク ヘリコプターの分遣隊が一般的に含まれる。

追加要素??重貨物・輸送用の CH-53E/Kスーパー スタリオン/キング スタリオン重輸送ヘリコプターの限定分遣隊も可能。

第11MEU航空戦闘要素(ボクサーARG)

上陸作戦と持続的作戦のためのバランスの取れた混合を持つ、より伝統的な強化複合構成に従う。

VMM分遣隊??MV-22B オスプレイを中核として部隊挿入、抽出、兵站。

VMFA分遣隊??F-35B 戦闘機による戦術的航空支援。

攻撃・多用途回転翼??近接航空支援、武装護衛、偵察用AH-1Z ヴァイパーとUH-1Y ヴェノム分遣隊。

重輸送と海軍支援??CH-53E/K分遣隊とMH-60Sシーホーク。

問題点

小さな島を制圧するにはかなりの戦力やが、ホルムズ海峡のイランの海岸を確保するには不十分や。もう一つの問題がある。これらの艦船は空母打撃群(CSG)に随伴する駆逐艦の防空シールドがない。イランの海岸から500マイル以内に入ったら、イランのミサイルとドローン攻撃に対して脆弱になる。

ペンタゴンの計画立案者が両MEUをペルシャ湾北部に位置するカルグ島を占領・確保するために使うつもりなら、ホルムズ海峡の難関を突破しなあかん。それはイランにとってドローン群、ミサイル、海上ドローン、潜水艦、高速攻撃艇で攻撃するはるかに簡単な標的セットを与えることになる。

欺瞞作戦の可能性

もう一つの可能性がある。欺瞞や。

もしかしたらペンタゴンの計画立案者は、アイゼンハワーがパットン将軍の架空の幽霊部隊を使ったように、MEUを使っとるかもしれへん。ノルマンディーではなくパ・ド・カレーにアメリカが上陸すると思い込ませてドイツ軍を欺いたやつや。

もしかしたらMEUはイランの注意をペルシャ湾に向けさせながら、アメリカ軍が別のミッション、例えば濃縮ウランを保有するイランの地下核施設のひとつへの地上攻撃を実施するために使われてるかもしれへん。

結論

MEUは4月の最初の週まで何もできる立場にない。MEUがホルムズ海峡またはカルグ島のイランの領土の一部を確保するために使われたら、その結果として生じるアメリカの犠牲者はおそらく驚くべきものになり、海峡はほとんどの海上交通にとって閉鎖されたままになる可能性が高い。

以上が、木曜日の夜遅くにニュートラリティ・スタディーズのパスカル・ロタとの会話での結論や。

Times Of India:イランがベングリオン空港にドローン地獄を解き放つ??燃料貯蔵庫が被弾

https://www.youtube.com/watch?v=QTIYgHv4fs0

ナタンツへの報復が制御不能に

イランのナタンツ核施設への攻撃とされる事件の後、イランはイスラエル最大の空港に報復攻撃を開始した。

IRGCがイスラエルのベングリオン空港へのドローン攻撃を発表した。イランの主要ニュース機関はIRGCのドローン部隊がベングリオンのIDF戦闘機の燃料貯蔵庫と燃料輸送機を標的にしたと報じた。報道によれば、攻撃はイスラエルの空港での民間空港業務と航空便を深刻に混乱させたという。

それ以前にも、イランのメディアとイスラエルの放送局カンが、ミサイル攻撃によりベングリオン空港で少なくとも3機の航空機が損傷または破壊されたと報じてた。この事件は空港で混乱を引き起こしたと報告されており、初期の映像は作戦地域付近への影響を示してたけど、被害の全容はまだ公式に確認されてへん。

核物質確保・抽出計画

イランとの戦争が不安定で不確かな局面に入る中、トランプ政権内部ではひっそりと非常に危険な計画が形になってきとる。密室で当局者たちが今、最も危険な選択肢のひとつを検討しとる。イランの核物質を確保、さらには抽出するという話や。

CBSの情報筋を引いた報道は、統合特殊作戦司令部のエリート部隊がこのミッションに展開される可能性があると明らかにした。これらはアメリカで最も秘密の高リスク作戦を担う部隊や。ただし現時点では最終的な決定は下されてへん。それでも焦点の変化は示唆的や。

アメリカとイスラエルによるイランの防空、ミサイルシステム、革命防衛隊のインフラへの大規模な攻撃から始まったこの戦争は、テヘランの反応を完全に抑え込むことに失敗した。イランは石油の重要ルートを妨害しながら、湾岸全域でイスラエルとアメリカに関連した標的を攻撃し続けとる。

今やワシントンの目的は、イランの軍事力の弱体化から核の脅威の完全な排除へと進化しとる。

国際原子力機関によれば、イランは60%に濃縮されたウランを約972ポンド保有しとる。兵器級に達する一歩手前やな。その多くは強化された核施設の深部に埋まっとる。それを回収するには通常のミッションやない。

専門家たちは作戦は極めて複雑かつ危険やろうと警告した。物質そのもの、高放射性の六フッ化ウランは、極端な条件下での特殊な取り扱いが必要や。IAEAのラファエル・グロッシ事務局長でさえ、これを最も高度な軍隊にとっても「非常に困難な作業」と呼んでその難しさを認めた。

それでもその選択肢は完全にテーブルの上にある。アメリカの死傷者が増加し、地域の緊張が爆発し、イランがウランの濃縮停止を拒否する中、ワシントンへの圧力は決定的な行動に向けて高まってる。

外交的努力は行き詰まった。レッドラインは曖昧になってきた。そして今、イラン深部での地上部隊展開の可能性はもはや考えられへんことやない。

なぜならこの戦争では、もはやミサイルと空爆だけの話やない。地球上で最も危険な物質を制御するための競争、そして次の動きが永遠に力のバランスを変えるかもしれへんという話やから。

トランプの発言

記者: 大統領、イランの石油への制裁を解除するつもりですか?そして地域にアメリカ兵を、あるいはさらに多くの兵士を送るつもりですか?

トランプ: いや、どこにも兵士を送らへん。もし送るとしても、絶対にあんたらには言わへんけど、送らへん。価格をできるだけ低く保つために必要なことは何でもする。これをやったとき、ダウが2週間前に50,000ドルに達したのを見てくれや。4年間はそんなことはできへんと言われてた。私の任期中は無理やと。そんな馬鹿げた話やと思った、私はそうなると言ったんやから。

地上部隊展開の大転換

ドナルド・トランプ大統領はイランとの戦争がエスカレートする中、中東への地上部隊展開について大きな方針転換をした。

CBSの報道によると、ペンタゴンの当局者はアメリカの地上部隊のイランへの展開について詳細な準備を行ってる。上級軍司令官がトランプがイランとの進行中の戦争での動きを検討する中、そのような選択肢の準備を目的とした具体的な要請を提出した。トランプは地域に地上部隊を配置するかどうかを熟考してる。

CBSは情報筋を引いて、この立場の転換はトランプが同国への兵士派遣を全面否定した後に来たと報じた。

記者: 作戦能力を最適化するために部隊を送りますか?

トランプ: その質問への答えを話したら、軍の人間たちはあまり喜ばへんやろ。ヒントはたくさんある。弾薬は無制限にある。世界最高の装備を持っとる。そしてイランを壊滅させとる。いい加減やるべきやった。率直に言って、私より前にやっておくべきやった。

記者: 大統領、イランの石油への制裁を解除するつもりですか?そして地域に米軍兵士をもっと送るつもりですか?

トランプ: いや、どこにも兵士を送らへん。もし送るとしても、絶対に言わへんけど、送らへん。価格をできるだけ低く保つために必要なことは何でもする。ダウが2週間前に50,000ドルに達したのを見てくれや。4年間はそんなことはできへんと言われてた。私の任期中は無理やと。そんな馬鹿げた話やと思った、私はそうなると言ったんやから。

報道によると、アメリカは第82空挺師団の人員を中東地域に展開する準備をしとる。陸軍のグローバル対応部隊と海兵隊の海兵遠征部隊が関与する。

APの報道によれば、アメリカ軍はさらに3隻の軍艦と2,500人の海兵隊を中東に送りつつある。

ヘグセスの発言

「イランでは非常にうまくやっとる。彼らと我々の違いは、2週間前は彼らに海軍があったことや。もう海軍はない。全部海の底に沈んどる。2日間で58隻を沈めた。そして我々は世界のどこと比べても最強の海軍を持っとる、比較にもならへん。でも本当にうまくやっとる。核兵器は持たせへん。もし持ったら使うやろうからな。そうはさせへん。他の大統領がずっと前にやっておくべきやった」

WLA:イランのミサイルが嘆きの壁付近で爆発??ユダヤ人街が被弾?イスラエルが衝撃を受ける

https://www.youtube.com/watch?v=RbsXNDXiSdU

映像は9秒間や。エルサレム旧市街内部の監視カメラ映像。飛翔体が命中する。煙が立ち上る。

IDFはイランの弾道ミサイルが市上空で迎撃されて、破片がユダヤ人街の駐車場に落下したと発表した。嘆きの壁とアル=アクサー・モスク複合体のある神殿の丘から約400メートルの場所や。400メートル。ユダヤ人が祈れる最も神聖な場所と、イランのミサイルの一片が落ちた地点の距離がそれや。しかもそれはシャバット、ラマダンの最終日、3つの宗教にとって神聖な城壁に囲まれた都市の中で起きた。

破片は宗教を区別しなかった。3つが交わる場所に落ちた。

ロイターは、イスラエルの警察が旧市街の複数の場所で、神殿の丘複合体、聖墳墓教会、ユダヤ人街を含む場所でミサイルとインターセプターの破片を発見したと報告した。警察が配布した写真には、キリストの磔刑と埋葬の伝統的な場所である聖墳墓教会に隣接する赤い瓦屋根から大きなリング状の金属製ミサイル部品を運ぶ警官の姿があった。アル=アクサー・モスクの敷地内には立入禁止の囲いが設けられ、小さな破片が広場の床に散乱してた。AFPの記者はエルサレム東部の3階建て住宅の屋根から直径約1メートルの円筒が突き出てるのを目撃した。

市内では死傷者の報告はなかったが、被害は犠牲者の数だけで測られるものやない。あれらの破片が落ちた場所の隣で何が起きてたかで測られる。

イードの日のアル=アクサー閉鎖

イスラエルは戦争を通じて旧市街の聖地を全宗教の参拝者に閉鎖してきた。安全を理由にしてな。でもラマダン終了を祝うイードに重なった閉鎖は他のどの日も持ちえない重みを持ってた。

パレスチナと地域の報道は、1967年の戦争以来初めてアル=アクサーでのイードの礼拝が妨げられたと描写した。1967年はイスラエルが東エルサレムを占領した年や。何千人ものパレスチナ人が代わりに旧市街の城壁の外のサラハッディーン通りに集まり、警察の厳重な警備の下で祈りを捧げた。

外国記者協会は、記者が夕方の礼拝を取材中に警官がCNNのプロデューサーの手首を骨折させ、記者を拘束し、メモリーカードを没収したとして、「挑発のない記者への暴力行為」と非難した。

イスラーム暦で最も重要な日のひとつ。イスラームで3番目に神聖な場所が閉鎖された。何千人もの礼拝者が自分たちのモスクの門で追い返された。複合体が空のまま、アスファルトの上で礼拝することを余儀なくされた。

ムスリムの世界にとって、この映像は安全についてではなかった。拒絶についてやった。

嘆きの壁と聖地の番人、シュムエル・ラビノヴィッツ主任ラビはエルサレムに向けたイランの砲火を非難した。この都市を聖性の世界的なシンボルと呼び、聖地付近へのいかなる攻撃も重大な違反やと言うた。「全世界が聖地はいかなる紛争の外に置かれなあかんと認識しとる」と彼は言うた。

この声明は起きたことの深刻さを認めた。でもラビが保護について語る一方、城壁の外の現実は違う話を語っとった。何千人ものムスリムが自分たちのカレンダーで最も神聖な日に警察の監視下で道路に祈りを捧げながら、アル=アクサーへの入場を拒否された。戦争の破片がその複合体に落ちながら、彼らは入場を禁じられとった。

第68波

破片が落ちたのはIRGCが「真の約束4作戦」の第68波と呼んだ攻撃の中でやった。イランは金曜日に波を発表して、イスラエルは発射体を検知して迎撃中と発表した。

戦争は21日目に入っとる。波のカウントは1週間もたたないうちに54から68に上昇した。それぞれの波は発表され、番号が付けられ、捧げられる。旧市街の破片は第68波の物理的な残骸や。

でもイードにアル=アクサーで礼拝できへんかった何百万人ものムスリムにとっても、シャバットに嘆きの壁に届かへんかったユダヤ人にとっても、波の番号は無関係や。重要なのはエルサレム上空の空がもはや誰にとっても安全やないということや。

IRGCの報道官の死

同じ日にIRGCの報道官はAPに、イランはまだミサイルを製造しとって戦争は続くと伝えた。イランのミサイル製造能力が破壊されたというイスラエルの主張を否定した。

少し後に、イランの国営テレビはその報道官が空爆で殺されたと報じた。

その流れは精密や。ある男がAPにイランの能力は無傷やと記録に残した。数時間後、能力の問題は学術的になる。なぜなら答えた男が死んだから。彼の死がインタビューと関連してたか偶然やったかにかかわらず、タイミングそれ自体がメッセージを伝える。IRGCのために語る者は誰も次の攻撃から安全やない。

戦争の費用

戦争の代償が今や目に見えてる。ペンタゴンはイランへの作戦のための追加資金として約2,000億ドルをホワイトハウスに要請した。ワシントン・ポストが最初に数字を報じた。戦争の最初の6日間だけで113億ドルのコストがかかったとペンタゴンが述べており、その集計には部隊と装備の移動は含まれてへん。

ヘグセス国防長官はその数字に異議を唱えなかったが、変動する可能性があると言うた。「悪い連中を殺すには金がかかる」と彼は言うた。トランプは「払う価値のある小さな代償」と呼んで、要請はイランで話し合ってる以外の理由もカバーすると言うた。

2,000億ドルの数字は国家債務が記録的な39兆ドルにある中で議会の承認が必要になる。21日間で、トランプが「小さな遠征」と呼んだ戦争が、ほとんどの国の年間GDPより大きい資金要請を生み出しとる。

アメリカの作戦の規模はペンタゴン自身の数字でさえ驚異的や。ペンタゴンによれば2月28日以来アメリカ軍はイラン全域で7,000以上の標的を攻撃した。ヘグセスは木曜日がこれまでで最大の攻撃パッケージになると言い、「昨日もそうやったように」と付け加えた。統合参謀本部議長のダン・ケインはイランのさらに深い領土への作戦継続を言うた。

USSジェラルド・フォードは異常に長い展開の後、修理のためにクリートに向かっとる。作戦への更なる疲弊の兆候や。アメリカ軍はさらに3隻の軍艦と約2,500人の追加海兵隊を中東に展開しとる。ロイターはトランプ政権が作戦を強化するために何千人ものアメリカ兵の展開を検討してると報じた。

トランプは公に「どこにも部隊を投入してへん」と言ったが、「もし投入するとしても、絶対に教えへん」と付け加えた。アメリカ軍の動きは、ロイターとAPが地域でのより多くの軍艦、海兵隊、より広い緊急計画を報じる中で拡大しとる。

ガーディアンはアメリカ当局者がイランの石油輸出の約90%を扱うカルグ島の占領または封鎖を検討してると報じた。トランプの公的な否定と報告されている部隊移動の間のギャップは、地域の全ての軍事アナリストが注視してるギャップや。

イランの新たな脅威

イランは金曜日に新たな脅威を発した。世界中の公園、娯楽施設、観光地で敵に安全を否定すると言うた。脅威は軍事施設に向けられたものやなかった。平時に民間人が集まる場所に向けられたものやった。

実行されれば、軍事・エネルギー標的から戦場から遠い国々の民間のソフトターゲットへの質的な転換を意味する。脅威はイードに、エルサレムの旧市街に破片が落ちてアル=アクサーが1967年以来初めて閉鎖されたのと同じ日に届いた。

並置は控え目ではなかった。イスラームの暦で最も重要な日のひとつに、聖地付近にミサイルの破片が落ちながら、イランが世界中の観光地を脅してた。

エネルギーの衝撃

経済的な衝撃波はバレルで測られる。ブレント原油は金曜日に時折110ドルを超えて急騰した。トレーダーたちはより広いエネルギーショックを価格に織り込んでいた。トレーダーたちは連邦準備制度の利下げへの賭けをキャンセルした。そして一部は2026年に若干の利上げの可能性を見始めとる、戦争前には考えられへんかったシナリオや。

過去24時間だけで地域全体の6つの製油所、施設、油田が攻撃を受けて被害を受けた。ラスラファンへの攻撃はカタールのLNG輸出能力の約16分の1を機能停止させた。世界のガス市場を揺るがすのに十分な混乱や。

ベッセント財務長官は現在海上にあるイランの石油1億4,000万バレルの制裁解除という考えを示した。10?14日分の供給やと言うた。

戦争はもはや単なる軍事的な出来事やない。軍事的なサウンドトラックを持つエネルギー危機や。

死傷者

イランの国営メディアと関連機関は大規模な民間人死傷者の数字を報告したが、独立した報道では一致してへんので、正確な数字は慎重に扱うべきや。子ども202人と女性223人が殺されたというイランの保健省の以前の主張と並んでいる。

イスラエル側の累計被害にはラマット・ガンで迎撃の破片で殺されたカップル、24時間で108人が入院、そして中央イスラエル全域でのクラスター弾による継続的な死傷者が含まれる。

戦争は両政府がそれぞれの国民に無期限に受け入れ可能として提示できへん民間人への被害を双方で生み出しとる。

米・イスラエルの亀裂

米・イスラエル関係はエネルギー標的をめぐって最初の目に見える亀裂を示した。南パルスの後、トランプは公に攻撃から距離を置いてネタニヤフにガス田を再び攻撃しないよう言ったと言うた。トランプはその後ソーシャルメディアでイランがカタールへの攻撃を続けるなら、アメリカが同ガス田全体を大規模に爆破すると脅した。

この流れは亀裂を明らかにする。イスラエルは一方的に南パルスを攻撃した。トランプは異議を唱えた。そしてトランプは同じ標的をイランへの脅しとして使った。攻撃しないよう言われたガス田が今やトランプがテヘランに向けて握る武器になった。南パルスは48時間で標的から交渉のカードに変わった。

エネルギーの側面はこの戦争で今最も不安定な前線になっとる。どの施設を攻撃してどれを温存するかの決断は、お互いの首都を爆撃しながらガス田について口論してる指導者たちが行っとる。

戦争に前線はない。1バレルの価格があるだけや。

再びあの9秒の映像に戻る

破片が旧市街に命中する。煙がユダヤ人街の上に立ち上る。嘆きの壁から400メートル。アル=アクサーから400メートル。

IDFはミサイルは迎撃されたと言う。IRGCは第68波と言う。ペンタゴンはさらに2,000億ドルが必要と言う。イランはまだミサイルを製造してると言う。そう言った報道官は死んだ。アル=アクサーは1967年以来初めてイードに閉鎖された。石油は110ドルを超えてる。そしてさらに2,500人の海兵隊が湾岸に向かっとる。

21日目。停戦なし、交渉なし、目に見える終わりなし。

ただ破片だけが、この戦争を始めた同じ勢力によって閉鎖された場所でイードを祝うはずやった何百万人ものムスリムのための複合体に落ちてる。

WW3 GLOBAL WATCH:イランがエルサレムを攻撃 - 誰も標的になるとは思ってへんかった都市

https://www.youtube.com/watch?v=oViQIgrobUw

イランのミサイルがエルサレムを直撃した。テルアビブやない。ハイファやない。軍事基地でも、レーダー施設でも、兵站ハブでもない。エルサレム、聖なる都市や。世界の三大宗教が聖地と考える都市。この紛争を見守ってた全てのアナリスト、全ての防衛当局者、全ての戦略プランナーが「イランは決して攻撃しない。政治的・宗教的結果が民間人居住区に弾道ミサイルを撃つことも辞さない政府でさえ受け入れ難いほど深刻やから」と言い続けてきた都市や。

彼らは間違ってた。

ミサイルは今朝の早い時間に東から飛んできた。警告サイレンの発動が遅れた。エルサレム上空に配置されとったインターセプターが発射されたけど、ほとんどが外れた。そして弾頭は地球の表面で最も歴史的な意味を持つ都市のひとつの標的に到達した。

これは数週間にわたって観客が防衛消耗を追いかけてきた都市への4回目の攻撃やない。これはタブーとされていた都市への最初の攻撃や。インターセプターやレーダーシステムや再配分された備蓄からではなく、「どんな敵もエルサレムへの攻撃が意味する一線を越えへん」という前提から守られてた都市への攻撃や。

イランはその一線を越えた。

そしてこの紛争について、この地域について、地球上の全ての政府がこの戦争で何が可能で何が不可能かについて考えてきた前提について、今朝以降は何も同じやない。

なぜエルサレムへの攻撃は違うのか

エルサレムへの攻撃がこれまでのこの紛争の全てと根本的に異なる理由を理解するには、エルサレムがこの戦争の戦略的・心理的アーキテクチャにおいて何を意味するかを理解せなあかん。

テルアビブはイスラエル最大の都市や。経済の中心で、金融インフラ、テクノロジーセクター、メディア、商業生活の大部分が集中してる。イランがテルアビブを攻撃したとき、イスラエル国家の機能的な中枢を攻撃した。それは戦略的に重要やった。軍事的に重要やった。政治的に重要やった。でも今朝起きたことが文明的に重要な意味を持つような文明的な意味はなかった。

エルサレムは地球上の他の全ての都市とは異なる何かや。嘆きの壁、ユダヤ教で最も神聖な場所がある。キリスト教の伝統によればイエス・キリストの磔刑と復活の場所である聖墳墓教会がある。イスラームで3番目に神聖な場所で預言者ムハンマドが天国に昇ったと信じられているアル=アクサー・モスク複合体がある。

3つのアブラハムの宗教は全て通常の意味での政治的・軍事的・領土的な主張やない主張をエルサレムに対して持っとる。それは人間が持つ神聖なものについての最も深い確信に根ざした主張や。

弾道ミサイルがエルサレムに着弾するとき、建物を損傷して民間人を負傷させるだけやない。20億人のキリスト教徒、15億人のムスリム、1,500万人のユダヤ人が通常の地理を超えた重要性を持つと考える場所に着弾する。

その単一の事実の政治的結果は、攻撃の軍事的結果が到底把握できないスケールで働く。この紛争を慎重な距離から見守り、対応を調整し、イランとアメリカの両方との関係を管理してきた地球上の全てのムスリム多数派政府は、アル=アクサーを含む都市へのミサイル攻撃の映像を見て、今朝は予想してへんかった政治的計算をしなあかんくなっとる。

この紛争の外交的圧力をくぐり抜けてきたヨーロッパとアメリカのキリスト教多数派政府は、聖墳墓教会を含む都市への被害の映像を見て、その指導部が予測してへんかった形で変わった国内政治環境に直面してる。

そしてこの戦争に対する政治的見解、ネタニヤフ政府、現在の防衛状況を生み出した戦略的決定に関わらず、全ての市民が、ミサイルがエルサレムに到達したという事実を処理しとる。その処理は軍事的な評価やない。実存的なものや。

攻撃の戦術的な構造

攻撃が実際にどのように見えたか、そしてそれがどのように構成されたかについて話そか。戦術的な絵は明らかな軍事的効果を超えてイランが何を達成しようとしてたかについて重要なことを教えてくれるから。

エルサレムへの攻撃は単一のミサイルやなかった。物理的効果と心理的インパクトを同時に最大化するように設計された慎重に構成された斉射やった。イランは今朝の早い時間にエルサレムに向けてファタ3極超音速機動弾頭とカイバル・シャカン延長射程弾道ミサイルの組み合わせを発射した。

カイバル・シャカンはイランの標的選定がこの攻撃で活用するように設計された特定の歴史的・心理的意味を持つミサイルや。カイバルの名前は628年のカイバルの戦いを指してる。初期イスラームの歴史からの戦いで、イランがこの攻撃で発信してた対象者に深い宗教的共鳴を持つ。

イランがエルサレムにカイバル・シャカンミサイルを発射するとき、単に軍事作戦を実施してるだけやない。地球上の全てのムスリム多数派政府と人口が翻訳なしで読めるメッセージを送っとる。そのメッセージはイランがエルサレムへの攻撃が違反でなく充足である特定の歴史的・宗教的枠組みの中で行動してると自らを見なしてるということや。その枠組みは計算されてて、中東、アフリカ、アジアの聴衆に西側の戦略アナリストが一貫して評価の準備ができてない方法で受け取られとる。

防衛の失敗

エルサレム上空の防空対応は、この紛争全体にわたって観客が見守ってきた構造的問題を反映する形で不十分やった。エルサレムは歴史的にインターセプターカバレッジという意味でイスラエルの最もよく守られた都市のひとつやった。政治的・宗教的重要性のために、イスラエルの防衛計画はその象徴的な重要性を反映したレベルで保護を優先してた。

でもイランが過去3週間にわたってイスラエルのインターセプター備蓄に対して実行した消耗作戦は、エルサレムのカバレッジが歴史的によく守られてたからといって、エルサレムのカバレッジを温存せえへんかった。全てのカバレッジゾーンに同時に供給する備蓄を枯渇させた。

テルアビブの枯渇が明らかになった後にエルサレムに向けて移動されたインターセプターは、包括的なカバレッジを回復するのに十分やなかった。この紛争の最初の3日間でのイランによる地域レーダーアーキテクチャの破壊が生み出した警告タイムラインの劣化は、テルアビブやバメシュ上空の交戦窓を短縮したのと同じようにエルサレム上空の交戦窓を短縮した。

利用可能なインターセプターが発射されたが、ファタ3機動弾頭と斉射は以前の全ての交戦で活用した同じ交戦幾何学的問題を活用して、都市内の目標地点に到達した。

標的選定の意味

イランがエルサレム内で選んだ具体的な標的が、今後72時間の国際報道を支配するやろ。感情的な枠組みではなく慎重な分析に値する詳細や。

イランは嘆きの壁を標的にしなかった。聖墳墓教会を標的にしなかった。アル=アクサー・モスク複合体を標的にしなかった。初期の攻撃評価報告に基づく標的指定は、イスラエル政府複合体と軍事指揮施設の地域を含む都市の西側の政府・軍事インフラに向けられとった。

その標的の自制それ自体が計算されたメッセージや。イランはエルサレムにミサイルを打ち込めることを実証した。最もムスリム世界からの深刻な国際的非難を引き起こしたはずの特定の宗教的場所を損傷しないことを選んだ。

メッセージは「エルサレムに届けられる、そしてその中で何を攻撃するか選べる」ということや。その精度と自制の組み合わせは、無差別な破壊よりも戦略的に脅威として大きい。なぜならイランがエルサレムを攻撃する能力と、その能力を選択的に使う規律の両方を持っとることを、見守っている全ての政府に伝えるから。

その到達力と自制の組み合わせは、この紛争の次のフェーズでイランが意志を持ち能力を持ってやれることについてイランが送れる最も強力なシグナルや。

各地での政治的結果

エルサレムへの攻撃の即座の政治的結果は同時に複数の首都に到来してて、同じ方向に動いてへん。

ワシントンでは、エルサレムへの攻撃はテルアビブへの攻撃が生み出したどんなものよりも複雑な圧力のダイナミクスを作り出す。テルアビブへの攻撃はイスラエルの民間人を守る圧力を生み出した。エルサレムへの攻撃は管理するのがはるかに難しい方法で同時に軍事的・外交的・国内的な圧力を作り出す。

この紛争を見守って公的立場を調整してきた全てのアメリカの政治家は、エルサレムへのミサイル攻撃の映像に対応せなあかんくなった。エルサレムはテルアビブが持たないアメリカ国内政治での特定の重みを持つ。アメリカの福音主義キリスト教徒は都市が攻撃されたときに特定の激しい政治的反応を生み出す神学的意味をエルサレムに見出す重要な政治的選挙区や。

アメリカのユダヤ系有権者と支持者はエルサレムへの攻撃を最悪のテルアビブへの攻撃でさえ生み出さなかった強度で処理しとる。そして現在の戦域でのアメリカの軍事能力の状態が容易に実現できへん方法でエルサレムへの攻撃に対応するよう最も関与している国内の選挙区からの圧力に直面してる政権がある。

テヘランでは、エルサレムへの攻撃はイランの政府が何週間もかけて政治的・外交的に準備してきた閾値の越境を表す。イランは準備なしにエルサレムを攻撃しなかった。カイバル・シャキンの名称選択に埋め込まれた宗教的・歴史的枠組み、最も深刻な国際的非難を生み出したはずの特定の宗教的場所の損傷を避けた標的の自制、ネタニヤフ政府への最大限の政治的圧力とイスラエルの防衛能力の最大限の劣化の瞬間に合わせた攻撃のタイミング、これら全ての準備は振り返ってみると特定の結果を生み出すように設計された計画の要素として見える。

その結果は、イランがエルサレムを攻撃できること、エルサレム内で何を攻撃するか選べること、イスラエルとアメリカの防衛アーキテクチャがそれを確実に防げないことを実証した世界や。

リヤド、アンマン、カイロ、アンカラ、そして全ての他のアラブとムスリム多数派の首都では、エルサレムへの攻撃はモデル化が難しい方法でこの紛争の外交的幾何学を作り変える政治的反応を生み出しとる。

全てのアラブ政府はアル=アクサーを含む都市へのミサイル攻撃の映像を見ている国内人口を持つ。全てのアラブ政府はその映像に対してエルサレムについての人口の感情を反映する方法で対応してるように見られる政治的利害を持つ。そして全てのアラブ政府は同時に、エルサレムへの攻撃が、エルサレムへの攻撃を成功させた防衛の枯渇を生み出した軍事作戦に責任のあるイスラエル政府との関係に対して何を意味するかを計算しとる。

それらの計算は一様な反応を生み出さへん。でも全部がアメリカとイスラエルがこの紛争が始まったときに予測も計画もしてへんかった反応を生み出すやろ。

問われる問い

次の72時間の全ての外交的会話を支配する問いは、イランのエルサレムへの攻撃が全ての政府の意思決定の中心に強制的に入れるように特別に設計されたものや。

エルサレムは何の価値があるか?軍事的な意味でも戦略的な意味でもなく、文明的な意味で。アメリカはエルサレムへの2回目の攻撃を防ぐためにどれだけのエスカレーションを承認する用意があるか?ネタニヤフ政府は聖なる都市にミサイルが届くのを見てしまった人口からどれだけの国内政治的圧力を吸収できるか?慎重な距離を保ってきたアラブ政府のうちどれだけが、自国の人口の前でその距離を政治的に維持することが不可能だと感じるようになるか?

そして最も戦略的に重要な未知数。イランはエルサレムを初めて攻撃したときに何ができるかと何をしないことを選んだかを実証した後、次に何をするか?

最後の問いへの答えがこの紛争全体で最も戦略的に重要な未知数や。なぜならイランは今朝この戦争の脅威計算全体を変える何かを実証したから。イスラエルのどの都市も到達範囲外やないことを実証した。イランが標的にするものとしないものについての前提が信頼できないことを実証した。そしてこの紛争ですでに起きたことと、まだ起きえることの間の軍事的・心理的距離が、標的ゾーン外からこの戦争を見てきた誰もが自分自身に信じさせてきたよりも小さいことを実証した。

エルサレムはラインのはずやった。この紛争でさえ越えへん都市のはずやった。イランは今朝それを越えた。そういうラインが越えられた後に何が来るかは、今夜それが越えられるのを見た誰もが問わずにはいられへん疑問や。

Global Flashpoint:イランの4,000キロ攻撃 - ディエゴ・ガルシアが初めて標的に

https://www.youtube.com/watch?v=Z7HDD9oesFY

第1章:ノウルーズの攻撃 - 4,000キロの射程

イランの4,000キロ攻撃。ディエゴ・ガルシアが初めて標的にされた。

2026年3月20日金曜日、東部時間午前8時42分。ノウルーズ、ペルシャ正月や。そしてインド洋上空のどこかで、中距離弾道ミサイル2発がすでに飛行中や。イスラエルに向けてやない。ペルシャ湾のアメリカ空母に向けてでもない。ディエゴ・ガルシアと呼ばれるサンゴとコンクリートの小さな点に向けて。インド洋の真ん中に位置する米英共同軍事基地で、イランの土地から約4,000キロ離れとる。この紛争の歴史で一度も標的にされたことがない基地や。今日まで生きてるほとんどの人が手の届かない場所やと思っとった基地や。その思い込みが今死んだ。

今わかってることは、ウォールストリートジャーナルに話したアメリカ当局者から直接得た情報や。イランは中距離、短距離やない、弾道ミサイル2発をディエゴ・ガルシアの方向に発射した。1発目は飛行途中で失敗した。2発目は飛び続けた。その海域のどこかに配備されたアメリカの艦船が飛来するミサイルを検知してSM-3迎撃体を発射した。この放送時点では、その迎撃が成功したかどうかは確認されてへん。確認されとること、両方のミサイルとも基地に命中しなかった。

そして誰一人、18ヶ月前の西側の情報機関のブリーフィングでさえ、準備できてへんかった細部がここにある。ディエゴ・ガルシアはイランから4,000キロ離れとる。それはイランのアラガチ外相が先月公に述べたテヘランの弾道ミサイル能力の上限とされる2,000キロの倍や。

それを噛み締めてや。イランの外交官が世界に向けてミサイルはここまで届かへんと言いながら、その後2発をそこに向けて発射した。シグナルその1、イランは隠してた能力を今明らかにした。

第2章:なぜディエゴ・ガルシアは「不可触」の基地とされてたか

でもまだ今夜の話の始まりに過ぎへん。誰もまだ語ってへんことがある。この発射には3つ目の要素がある。次の72時間に起きる全てに対する理解を変えるコンテキストの一片や。それは後で。

イランが今日それらのミサイルを発射した理由を理解するには、過去21日間に何が起きたかを理解せなあかん。すでに中東の地政学のルールを書き換えて、エネルギー市場を粉砕して、世界経済を崖っぷちに追い込んだ21日間や。

2026年2月28日、アメリカとイスラエルが「オペレーション・エピック・フューリー」を発動した。イランの軍事インフラ、核施設、指導部を標的にした協調空爆作戦や。数時間以内に最高指導者アリー・ハメネイが死んだ。イランの革命防衛隊の首脳部が打ち倒された。トップの核科学者たちは地下に潜るか姿を消した。全世界がイランの次の行動を見守った。

答えは速く来て、激しく来た。イランはすぐに湾岸全域、カタール、バーレーン、UAEのアメリカ基地を標的にミサイル砲撃で反撃した。イスラエルの都市を攻撃した。イランの弾道ミサイルの破片が昨日3月20日、エルサレムの旧市街のユダヤ人街に落ちて道路と壁を損傷した。IRGCの報道官アリー・ムハンマド・ナニがその後の米・イスラエルの反撃で殺された。

そして地域戦争をグローバルな経済危機に変えた動きが来た。イランがホルムズ海峡を閉鎖した。海軍の封鎖やない。機雷でもない。ドローンでや。1日2,000万バレルの石油、世界全体の日次原油供給の約20%が通過する21マイル幅のチョークポイント付近に展開した安価な大量生産ドローンでな。

保険会社はほぼ確実な戦争リスクの露出に直面して即座に補償を打ち切った。保険なしでは船が通過できない。通過なしでは石油が流れない。石油価格は何をしたか?ブレント原油は3月2日に1バレル77ドルで始まった。それ以来100ドルの大台を突破して、金曜日は112.19ドルで引けた。戦争開始以来の最高水準や。ゴールドマン・サックスはすでに顧客に対して、価格上昇が2027年まで続く可能性があると伝えた。それは主要なアメリカ市場で数ヶ月以内にポンプで9ドル近くのガス価格を意味する。S&P500は急落した。金は4十年ぶりで最悪の週を記録した。

そしてトランプ政権は3週間前にこれが迅速で決定的な軍事作戦になると確信してたのに、今や経済的ダメージを抑制するために持てる政策手段を全部使い果たしたと上級当局者にひそかに伝えとる。

信じ難いことに、アメリカは今週1億4,000万バレルのイラン石油への制裁を解除した。それを考えてや。イランに対して戦争を始めた国が今、ガス価格がアメリカ経済を壊滅させるのを止めようとしてイランの石油を買おうとしとる。これが今我々が置かれとる絶望の水準や。

第3章:イランの隠された能力の露呈

でもここにキャッチがある。状況が理解できたと思った瞬間に、絵がひっくり返る。今朝、ミサイルがアメリカ当局者に確認される前でさえ、ワシントンとマスカットとリヤドで何かが出回っとった。外交的な窓口の可能性についての言葉や。

ドナルド・トランプは今週アメリカが軍事作戦の縮小を検討してると言うた。引き下がることを検討してるとソーシャルメディアに投稿した。海峡を確保するのを手伝わないことでNATOの同盟国を臆病者と呼んで、別々にイランの指導部に電話した。

そして報道からの直接引用がある。「関与できるイランの指導者はもう残ってへん」と。この最後の発言は交渉姿勢か戦争終結シグナルのどちらかや。ワシントンでは誰もどちらか合意できてへん。

当局者がひそかに言ってること。外交的な経路は死んでへん。出血してるけど死んでへん。死んでへん理由は、冒頭で触れた部屋の中の3人目の詳細に戻ってくる。今説明しよか。

第4章:オペレーション・エピック・フューリー - 21日間の戦争

2月6日、トランプのポイントマンのスティーブ・ウィトコフがマスカットでの間接会談に臨んだとき、会合はオマーンのバドル・ビン・ハマド・アル・ブサイディ外相が仲介した。オマーンの外相は2つの部屋の間を物理的に行き来してた。イランの代表団はアラガチ外相が率いて、アメリカの代表団にはウィトコフ、ジャレッド・クシュナー、そして意図的で大きなシグナルとして地域でアメリカ最上級の軍司令官であるセントコムのブラッド・クーパー提督が含まれとった。

彼の存在はメッセージやった。あの建物にいた全てのイランの当局者は、空母群を指揮する人物がいることの意味を理解した。「我々は話し合いをしてるが、艦隊はすぐそこにある」という意味や。

会談そのものは丸一日続いた。アラガチとアメリカ人の直接面会は約4?5分続いた。イラン人とアメリカ人が何時間も同じ建物にいて、4分間挨拶を交わした。それが2月6日。第2回は2月17日にジュネーブで行われた。オマーンの外相は相当な進展があったと評価した。第3回は2月26日にジュネーブで予定されとった。

アラガチはイランの国営メディアにテヘランは合意の枠組みに到達するために1?2週間の継続的な会談でも必要なだけ残る準備があると言うとった。そしてその第3回会談の2日後、2月28日にアメリカとイスラエルはどうせ攻撃を開始した。

ペルシャ湾の外交官がその後記者にこう語った。ウィトコフの会話の説明は「はっきり言って不正確やった」と。この外交官によれば、イランはウィトコフに新しい合意の一環として濃縮ウランを手放す準備ができてると言うとった。60%純度に濃縮されたウランを含む備蓄を下方ブレンドする提案をした。ロシアがウランの保管引き受けを示唆してた。それでもウィトコフはワシントンに戻ってトランプに「イランは怒っていて注意をそらそうとしとる、彼らが本当にやりたいのは濃縮だけや」と伝えた。

軍備管理協会がそれらのブリーフィングの録音を入手した。それが明らかにするのは、彼らの評価では、伝えられた内容を理解する技術的な専門知識を持ってへんかったチーフネゴシエーターの姿や。これが断層線や。この亀裂や。そして今非常に重要なことは、なぜなら - 

第5章:石油危機 - ブレント112ドルとガス価格

イランの新しい最高指導者で2月28日に父親が殺された後に就任したモジュタバー・ハメネイが今朝ノウルーズのメッセージを発した。ビデオなし、音声なし、テキストだけ。彼の継続的な不在が彼の状態、所在、国家への実際のコントロールについての疑問を呼んでいる。メッセージはイランの国内メディアに対して「弱点を強調することを真剣に控えるよう」促した。外交的仲介者として機能してきたトルコとオマーン、2つの国を打撃した最近の攻撃について武力部隊は責任がないと主張した。1月のイラン国内での抗議をクーデターと呼んだ。

これは強い手を持って楽に制御してる指導部のメッセージやない。

今夜の時点での地政学的なドミノ連鎖はこうや。ホルムズ海峡は事実上閉鎖されとる。防衛情報局は今月初めにイランが1?6ヶ月間閉鎖を維持できると評価した。ブレント原油は112ドルで上昇中や。長期の閉鎖、例えば4ヶ月なら原油150ドル、さらに高い可能性もある。アメリカのポンプで9?10ドルのガスを意味する。連邦準備制度は不可能な選択に直面する。供給ショック不況の中で利上げするか、インフレを野放しにするか。どちらの道もアメリカの消費者に木の棒で殴るような打撃を与える。

一方で中国はホルムズを通じて原油の3分の1を受け取っとって、緊急備蓄を発動してる。インドは海峡を通じておよそ半分の原油を輸入してて同じことをしとる。日本と韓国はひっそりと危機モードにある。EUはホルムズを通じてカタールのLNGの12?14%を得ており、天然ガス価格はすでにアメリカのレベルを大幅に上回って急騰した。世界の肥料取引の3分の1がその海峡を通過する。南アジアのパンの価格はこれを感じることになる。

今夜インド洋上空を飛んだ2発のイランのミサイルからカラチのパンの価格、ワルシャワの暖房油の価格、地球上の全ての航空会社の四半期収益まで、一本の切れ目のない因果の連鎖がある。ユナイテッド航空は今週すでにQ2とQ3の定期便を5%削減して、長期的な高油価に備えと発表した。

第6章:マスカットの交渉 - 何が間違ったか

でもここに2つ目の転換点がある。全てを再び変えるものが。

ペンタゴンは現在、USSボクサー強襲揚陸艦グループから追加の艦船3隻と2,200?2,500人の海兵隊を中東に送りつつある。今週2番目の主要展開や。USSトリポリと第31海兵遠征部隊はすでに数日前に派遣された。

ピート・ヘグセス国防長官は今週IRGC内の上級ポジションは今や「期間限定の仕事や」と宣言した。アメリカがイランの軍事指導部をイランが補充できるより速く系統的に標的にして殺してるという意味や。IRGC報道官は今週殺された。IRGC海軍司令官は脅しを出しとる。ホルムズ海峡での船舶攻撃にA-10ウォートホグが展開された。イラン上空でコバート任務を飛んでたアメリカのF-35が地域のアメリカ基地に緊急着陸した。CNNの情報筋はイランの砲火に当たった可能性があると疑っとると語った。

この戦争はリアルタイムで削り合い、血塗られ、エスカレートしとる。それでも今日だけで複数のイランの都市で爆発が轟いた。テヘラン、バンダル・アッバース、イスファハン、ヤズド、バルトシール、バフト、ケルマン、イラーム。バンダル港で火災が発生した。クウェートの防空は今朝同時にミサイルとドローン攻撃に対応してた。イランがペルシャ湾のイランの島がさらに攻撃を受けたらラス・アル・カイマを攻撃するというUAEへの警告はまだ有効で未解決のままや。

バーレーン、EU加盟国、日本、カナダは全てホルムズの再開を助ける準備があることを示す声明を発表した。少なくとも9ヶ国が最近、政権に外交的会合をキャンセルしないよう懇願しながら最高レベルでホワイトハウスに連絡した。トランプは今日、支援を断ったNATOの同盟国を張り子の虎と呼んだ。

当局者がひそかに言ってること。彼らはイランを過小評価した。このレベルの軍事的圧力の下でイランが折れると心底信じとった。CNNの情報当局者は率直に「ホルムズ海峡はこの紛争の核心的な難問のひとつや。イランはこれで本物のレバレッジを持っとって、明らかな解決策がない」と言うた。

アメリカはイランに対する制空権を持つ。それは当局者のひとりの言葉を借りれば「本質的に不可避やった」。でもホルムズは違う。結果のスペクトルははるかに広くて、解決策は不可避やない。

今夜のディエゴ・ガルシアへの攻撃はその全部の上に来た。イランは今4,000キロにミサイルを飛ばした。これは絶望の実証やない。能力の実証や。隠された能力、意図的に隠蔽して、最大の心理的インパクトを計算した瞬間に明らかにした。

USSジェラルド・R・フォード空母打撃群がこれらの海域にいる。B-2スピリットステルス爆撃機は2025年4月以来ディエゴ・ガルシアから戦闘任務を展開してきた。核潜水艦がそこに配備されとる。

もしそれらのミサイルが命中してたら、もしSM-3迎撃が失敗してたら、今頃は全く別の会話をしてるやろ。

IRGCはこの攻撃を主張してへん。テヘランは公式に認めてへん。その沈黙それ自体がメッセージや。「我々がやった、あなた方はわかっとる、そして我々はあなた方にどう対応するか決める外交的な空間を残しとる。否定可能性に包まれたシグナルや」と言ってる。

第7章:モジュタバー・ハメネイの沈黙のメッセージ

そして次の24?72時間へ。見ておくべきことはこうや。

トランプはアメリカが縮小を検討してると言ったが、何千人もの追加の兵士が地域に向かっとる。ウィトコフは再開された会談の可能性について議論してると報告されとる。でも彼が交渉するはずやった相手のアラガチは爆撃されてる国にいる。アラガチは3月15日のCBSのフェイス・ザ・ネーションで最近も、イランはまだ交渉する準備ができとる、ウランの備蓄を下方ブレンドすることをまだ議論する準備ができとる、IAEAと完全に協力する準備がまだあると言うた。

国務省の正義への報酬プログラムはIRGC幹部の情報に1,000万ドルを提供しとる。同時にバーレーンとヨーロッパ諸国は外交を通じてホルムズの再開を支援する申し出をしとる。

サウジアラビアの東西パイプラインとUAEのフジャイラパイプラインは合わせて最大で1日260万バレルを運べるだけで、ホルムズが通常処理する2,000万バレルのほんの一部に過ぎへん。計算はこうや。海峡が閉鎖されたままの毎日、世界経済は原油供給の約20%に相当するものを失う。

ブレント原油の112ドルはすでにこの戦争開始以来最高水準や。ゴールドマン・サックスは2027年まで高値が続くと見てる。アメリカは1億4,000万バレルのイラン石油への制裁を解除した。それは強さやない。それは自国の敵の製品で時間を買おうとしてる国や。

今夜我々が立っとる場所はここや。分析やない、憶測やない。アメリカ、ヨーロッパ、湾岸の当局者が今この瞬間ひそかに言っとることや。

次の72時間がこの紛争に出口があるかどうか、あるいは全くないかどうかを定義する。

オプション1 - 取引シナリオ: オマンを通じて、おそらくカタールを通じて、おそらくまだ公に名指しされてへん第三者を通じて動く外交的な裏チャンネルが枠組みを生み出す。イランは停戦と核交渉への復帰と引き換えにミサイル発射を停止して海峡を再開することに同意する。アメリカが受け入れる。市場が息をつく。原油が引き戻す。空母は湾岸に留まるが射撃が遅くなる。それが取引シナリオや。狭い。脆い。そしてワシントンとテヘランの両方が今後3日間で継続のコストが一時停止のコストを上回ると同時に判断することが必要や。

オプション2 - エスカレーションシナリオ: チャンネルがない。トランプはディエゴ・ガルシアへの攻撃を見てイランの隠れた4,000キロ能力がインド太平洋全体のアメリカの前方展開インフラへの実存的な脅威を表すと結論づける。残るIRGCのミサイル備蓄を標的にした大規模なエスカレーションを命じる。イランがUAEのラス・アル・カイマで報復する。UAEがNATOの第5条相当条項を発動する。原油が150ドルに達する。S&P500がさらに15%下落する。ホルムズを通じた海運が何ヶ月も再開せえへん。核施設への標的を絞った攻撃として始まった戦争が、定義された終点のない地域的な大火事になる。

今夜2発のミサイルが4,000キロ飛んだ。1発は失敗した。1発は迎撃された。おそらく両方命中しなかった。でもメッセージは完璧に届いた。

イランはこう言っとる。「我々は安全やと思ってたものに届ける、射程外やと思ってた基地に届ける、まだここにいる、まだ武装しとる、まだ有能で、まだこの戦いにいる。そして取引が欲しいなら、本当にこれを止めたいなら、我々がすでに敗北してるふりをやめてくれ。次の動きはワシントンのものや。時計は動いとる。世界はドナルド・トランプが次の72時間で何をするかを見守っとる。取引かミサイルか、突破口か崩壊か」

Times Now World:イギリスが参戦表明の数時間後にディエゴ・ガルシア基地へミサイル発射

https://www.youtube.com/watch?v=mewzAEGvMfQ

イランが反撃:米・イラン戦争

イランが米英共同軍事基地のディエゴ・ガルシアに向けて長距離弾道ミサイルを発射した。進行中の紛争における急激なエスカレーションや。この攻撃試みはイギリスがイランに対するアメリカの軍事作戦への自国基地の使用を承認したわずか数時間後に来たもので、西側の行動とテヘランの反応の直接的な繋がりを示しとる。

報告によると、イランはインド洋の戦略的基地、約4,000キロ離れた場所を標的にして中距離弾道ミサイル2発を発射した。1発は飛行途中で失敗し、もう1発はアメリカの艦船による迎撃試みを引き起こした。結果はまだ不明やけど、テヘランからのメッセージははっきりしとる。

この攻撃試みはイランのミサイル能力について深刻な疑問を提起する。示された射程は以前に公表された2,000キロの限界をはるかに超えており、テヘランの攻撃能力の大幅な拡大と地域の抑止力のダイナミクスにおける潜在的な転換を示唆しとる。

イランの声明:

「イランに対する侵略行為のために自国の基地の使用を許可することで、イギリスはイギリス人の命を危険にさらしとる。イランは国際法の下での固有の自衛権の行使を躊躇せえへん。そのような攻撃を可能にする者は、自分たちが結果にさらされとることを理解せなあかん。イランはエスカレーションを求めてへんけど、自国の主権と安全への脅威にはきっぱりと対応する」

この展開はイランが海運ルートを標的にしとるホルムズ海峡での緊張高まりの中で起きとる。ディエゴ・ガルシアを含む基地からのアメリカの攻撃を許可するというイギリスの決定はテヘランから直接的な警告を引き出しとった。そしてその警告は今や行動で証明されたようや。

ワシントンがさらなる軍事的選択肢を検討して同盟国が自分たちの役割を再評価する中、イランのディエゴ・ガルシアへの攻撃試みは重大な転換を浮き彫りにする。距離はもはや障壁やないかもしれへん。かつて即時到達範囲の外と考えられとったインド洋は今やこの拡大する紛争の戦域に確固として組み込まれとる。

BORZZIKMAN:ロシアのS-300PMU-2が初めてアメリカのF-35とステルス偵察ドローンRQ-180を撃墜!

http://youtube.com/watch?v=0KoA2rzNwM4

日を追うごとに中東の情勢は急速に悪化し続けとる。3週間の戦闘でイスラエルとアメリカが目標を達成できへんかったという現実が、これらの国々の指導部をイランに対してより過激な行動に向かわせとる。ドナルド・トランプはイランへの地上作戦を計画してへんと常に宣言してるけど、起きてることは全部逆を示しとる。

数時間前、アメリカの情報筋がアメリカ中央軍が第2の強襲揚陸艦USSボクサーを中東に派遣する準備をしてることを確認した。この戦艦はサンディエゴから第11海兵遠征部隊の海兵隊2,200人を戦闘地域に届けると報告されとる。さらに情報筋は、ホルムズ海峡の危機的状況を受けてペンタゴンがアメリカ海兵隊の中東展開を加速させてると確認した。同時に、アメリカ中央軍がアメリカ海兵隊を乗せた第3の強襲揚陸艦も戦闘地域に展開する計画やとも報告されとる。

これら全てはペンタゴンがイラン南部への地上侵攻でホルムズ海峡を開通させる作戦を準備してることを示しとる。

イスラエルも地上作戦を認める

アメリカが地上作戦を準備してるという事実はイスラエル当局によっても間接的に確認された。特に3月20日、テルアビブはイスラエル軍がイランに対する地上作戦への参加準備ができてると発表した。同時にイスラエル当局は、空爆だけでイランを打ち負かすことは不可能やと認めた。彼らによれば、イランを打ち負かすには地上作戦が必要やということや。

ほなここで正当な疑問が浮かぶ。小さなイスラエルがその小さな軍隊で、巨大なイランを地上作戦でどうやって打ち負かすつもりなのか?明らかにイスラエルはアメリカ軍の助けだけやなく、クルド人やバルーチ人といった親米テロ組織や反イラン勢力の助けも期待しとる。

もしドナルド・トランプがイランへの地上作戦を発動することにまだ決めるなら、それは彼の人生最大の過ちになるやろ。イスラエルの国益のために犠牲にされた何十万人ものアメリカ兵の死をアメリカ国民はトランプに決して許さへんやろ。

A-10とアパッチの投入

一方、アメリカ中央軍はアメリカ軍がホルムズ海峡でイランの海上・航空ドローンと戦うためにA-10サンダーボルトII亜音速攻撃機の使用を開始したと確認した。同時に過去2日間で、これらの戦闘機がホルムズ海峡でイランの海上ドローン5機を破壊しようとしたが、これらの試みは全て失敗に終わったことは注目に値する。

さらに独立した監視サービスがホルムズ海峡でのアメリカのAH-64D/EアパッチAH攻撃ヘリコプターの活動を記録し始めた。つまりアメリカはホルムズ海峡を通じた西側の石油タンカーの安全な通過を確保するためにペルシャ湾上空の戦闘機の数を徐々に増やしてることが明らかになる。

しかしアメリカ司令部によるこれらの行動はアメリカにとって大きなリスクを抱えとる。特にイランが移動式防空システムで武装した何万機もの海上ドローンを保有してるという事実を考えると。こういう状況下で、アメリカはホルムズ海峡上空で戦闘ヘリコプターや飛行機を何十機も失う可能性がある。

クウェートの製油所攻撃

一方イランはアメリカ軍が駐留してることを理由にイスラエル、アメリカの軍事基地、アラブ諸国への複合ミサイル攻撃を続けとる。数時間前、イランの弾道ミサイルが今度はクウェートの別の製油所を直撃した。「ミナ・アル・アフマディ」製油所のことや。現在消防士がプラントの燃料備蓄と主要インフラの完全破壊リスクを軽減するために火災を封じ込めようとしとる。

この製油所はクウェート最大のもので、東南アジア、ニュージーランド、ヨーロッパ、オーストラリアに石油製品を供給してたことは注目に値する。ちなみにイランのミサイルがその製油所を直撃した直後、オーストラリアでガソリン不足が始まった。ニューサウスウェールズ州だけで150のガソリンスタンドが燃料切れになったと報告されとる。

アリー・アル・サレム基地への攻撃

でもクウェートへのミサイル攻撃はそこで終わらへんかった。3月20日の朝、イランのミサイルとドローンが「アリー・アル・サレム」空軍基地を直撃した。その結果、クウェート空軍のユーロファイター・タイフーン戦闘機3機が破壊された。さらにイタリア空軍の戦闘機2機が深刻な損傷を受けた。

B-2爆撃機か?RQ-180か?

一方3月19日の朝、ギリシャ東部「ラリサ」の住民数百人が衝撃的な証言をした。損傷したアメリカのステルス爆撃機B-2スピリットがテッサリア空港に着陸したと言うたんや。彼らによると、この飛行機は煙を出して炎に包まれてたとのことや。

しかし実際には、ギリシャ市民は間違ってたことがわかった。燃焼していた損傷した飛行機はB-2スピリットではなく、極秘扱いのアメリカのステルスドローンRQ-180やったんや。

S-300がF-35とRQ-180を同時撃墜

このアメリカのステルスドローンRQ-180の燃焼に関する情報は、イランがイラン領土上空でアメリカのステルス戦闘機F-35を直撃した直後に現れたことは注目に値する。

わかってきたのは、ステルスドローンRQ-180とステルス戦闘機F-35がイラン西部と中部上空で同時に直撃されたということや。さらに3月20日、イランとロシアの情報筋は、イランがロシアの防空システムS-300PMU-2を使ってステルスドローンRQ-180とステルス戦闘機F-35を直撃したと述べた。このS-300PMU-2は1997年9月初めに導入されたシステムや。アメリカの軍事専門家もこの情報を確認したことは注目に値する。

同時に、損傷したアメリカの戦闘機とドローンはなんとか自力で着陸できたけど、損傷が非常に深刻なため、それ以上の修復は不可能と報告されとる。

イラン上空での事件はアメリカに深刻な評判上の損害を与えたことは疑いなし。20年以上かけて開発されたアメリカのステルス戦闘機とドローンに重大な欠陥があることが明らかになってしもた。だからこそ古いロシアの防空システムS-300PMU-2にさえ無力であることが証明された。

ちなみに3月19日、権威あるロシアの軍事専門家ボリス・ロジンがロシア国防省内の独自の情報筋を引用して、イランは旧式のロシアの防空システムだけやなく、少なくとも1基の近代的な防空システムS-400も保有しとることを確認した。このS-400は戦争前はイスファハン付近に配備されとった。

2026年3月20日金曜日

ミリタリーテレビ:ロシアが一夜に498発の超大規模攻撃を発動!

https://www.youtube.com/watch?v=S5h775_JAPc

世界の注目がロシアのアゼルバイジャン経由でイランへ13トンの支援物資を送るという動きに向いとる間に、ウクライナはまたもや不意を突かれた。どうしてこんなことになったのか?

3月14日の夜、ロシアはウクライナへの大規模攻撃を発動した。様々な種類のミサイルが数十発同時に発射された。430機のドローンとともに複数の地域を標的にして、主な攻撃目標はキーウ地域やった。ただし影響はウクライナの多くの地域に及んだ。

全体像はどういうことなのか?詳しく見ていこか。

第2章:極超音速スピードの決闘

3月13日の夜から14日の朝にかけての時間は、おそらくロシア連邦による最も大規模な航空宇宙戦力の誇示として記録されるやろ。

これは単なる普通の攻撃やなかった。498の航空攻撃手段を使った軍事的な演出で、世界で最も高度な防空システムでさえも飽和させ圧倒できる数字や。

黒海の深みからヴォルゴグラード地域の寒冷地まで、ロシアは宇宙と大気圏が射程内にあることを示すために技術の鉄の拳を解き放った。

この作戦の疑いなき主役は、クリミア半島から発射された3M22ジルコンやった。ジルコンは単なるミサイルやない。マッハ9で飛行するエンジニアリングの傑作や。そのような極超音速では、ミサイルの前の空気がプラズマに変わり、レーダー波を吸収する天然のシールドを作り出して、着弾直前まで事実上不可視にする。大気中で急角度の機動を行いながら致死的な速度を維持する能力は、ウクライナのパトリオットやアイリス-Tシステムを時代遅れに見せる。

ジルコンは単独ではなかった。ブリャンスク地域から発射されたイスカンデルMミサイルも伴っとった。イスカンデルMは静的インフラにとっての悪夢や。準弾道的で予測不可能な軌道で、敵の迎撃アルゴリズムを欺ける。ブリャンスクの発射位置はウクライナの中心部への非常に短い飛行時間という戦術的優位を提供して、相手方の防空ユニットの対応窓をほぼなくしてしまう。

極超音速ジルコンと精密イスカンデルの相乗効果は、ウクライナのレーダーオペレーターに致命的なジレンマを作り出す。両方が数秒以内に破壊をもたらせるとき、どの脅威に対処すべきか?

第3章:長距離精密攻撃

ジルコンが電光の槍なら、カリブルとKh-101は致命的な長剣や。

黒海とカスピ海の水上艦と潜水艦から合計25発のカリブル巡航ミサイルが発射された。カリブルの優位性はその低空飛行プロファイルにある。水面すれすれに飛んで長距離レーダーの検知を回避してから最終的に上昇してメートル単位の精度で標的を攻撃する。

一方、ヴォルゴグラード地域からはロシアの戦略爆撃機が24発のKh-101ミサイルを放出した。このミサイルは長距離ステルスの定義そのものや。レーダー吸収材料と特別設計の空力形状を使って、Kh-101は地形の輪郭に沿いながら何千キロも飛行できる。GLONASSの衛星航法システムとデジタル地形マッピングの統合により、何千マイルも離れた場所から発射されても、Kh-101は倉庫の窓やエネルギーバンカーの入り口を外科的な精度で特定できる。

そこで終わらなかった。Kh-59とKh-69の存在が攻撃の複雑さをさらに増した。特にKh-69はより検知が難しく、より効率的な弾頭で高価値インフラ標的を破壊するように特別設計された新しいバージョンや。

クリミア、ブリャンスク、ヴォルゴグラード、そして2つの異なる海からの成功した発射は、ロシアの完璧な兵站と指揮調整を示しとる。

第4章:敵の兵站を麻痺させる飽和戦略

この作戦でのロシアの戦術的独創性の頂点は無人航空機の大規模使用やった。ウクライナのレーダー検知は少なくとも430機のドローンを記録した、驚異的な数字や。

先頭に立ったのはゲラン・ドローンで、そのコスト効率で伝説的になってきとる。ロシアはウクライナに高価で限られたインターセプターミサイルの備蓄を枯渇させるために約250機のゲランを発射したと報告されとる。技術的に言えば、ロシアは何千倍もコストがかかる防空資産を消耗させるために安価なおとりを使った。

しかし革新はゲランで止まらへんかった。ゲルベールとアタラムスのドローンの登場は新たな章を示す。ゲルベールはゲランの弟分とよく呼ばれて、おとり、偵察ドローン、または自爆ドローンとして複数の役割を果たす。一方アタラムスはガソリンエンジンが際立っており、独特の音とユニークな熱シグネチャを生み出してウクライナの熱追跡システムを混乱させる。

数百機のドローンが複数の方向から同時に接近することで、ウクライナの防空システムは能力の限界を超えて動作することを余儀なくされた。重い弾頭が持つミサイルが妨害なしに侵入するための隙間を作り出してな。

第5章:ウクライナは持ちこたえられるか

キーウは撃墜された航空脅威460を破壊したと主張して高い迎撃成功率を素早く宣言した。しかし現場のデータは違う話を語る。

戦闘機から地対空ミサイル、電子戦システムまで利用可能な全リソースを展開したにもかかわらず、攻撃は依然として戦略的目標を達成した。ミサイル6発とドローン28機が11の異なる場所で標的に命中したと報告されとる。影響は甚大やった。キーウが震えた。

ヴィシュホロドとイルピン地区で兵站倉庫、車両インフラ、重要な建物が深刻な被害を受けた。しかし最も重要な標的はエネルギー部門にあった。ロシアはキーウ地域最大の電力供給源のひとつであるトリピリャ火力発電所の主要部分を機能停止させ、さらにナリヴァイカの戦略的な変電所も無力化することに成功したと見られる。

このエネルギーインフラの破壊は、何千発もの防空弾が発射されたにもかかわらず、ロシアの矢がシールドを貫通できたことを示した。トリピリャへの攻撃成功は、ロシアがウクライナのスイッチを握っとるという明確なメッセージを送っとる。

これはウクライナが提供したデータや。ロシアは一方で、破壊された標的と達成された迎撃について独自のデータを持っとるやろ。それは異なるかもしれへん。

そこで問いが残る。ウクライナはドローンの輸出制限に引き続き注力するのか?

本日の内容は以上や。見てくれてありがとう。

Oneindia News:ロシアがイスラエルに対して参戦か - IDFがロシア記者を狙ったとしてプーチンがネタニヤフに警告

https://www.youtube.com/watch?v=q8pUJBDArgE

ロシアがレバノンでの記者を巻き込んだ攻撃をめぐってイスラエルの大使を召喚した。モスクワはこれを意図的なものと呼んどる。イスラエルはメディアを標的にしてへんと言う。では実際に何が起きたのか?

事件は2026年3月19日、レバノン南部のリタニ川付近で起きた。2人のRTジャーナリストが現地から生中継してる最中に、突然イスラエルのミサイルが彼らのすぐ後方数メートルのところに着弾した。

現場の映像は、レポーターが中継してる最中に、爆発が起きると身を伏せる様子を映しとる。2人のジャーナリストとも明確に「プレス」と表示されたベストを着用しとって、車両にも表示があった。それでも破片で負傷した。

ロシアの反応は素早かった。外務省がイスラエルの大使を召喚して、この攻撃を国際法の重大な違反と呼び、さらに重要なことに「偶発的とは言えない」と述べた。

モスクワは今この攻撃をより大きなパターンと結びつけて、ガザで殺害された約200人のジャーナリストを指摘し、報道の自由へのより広範な脅威として位置づけとる。

しかしイスラエルは反発しとる。IDFはジャーナリストを標的にしてへんと言い、調査を約束した。また作戦のために当該地域に警告を発してたと主張しとるが、攻撃のタイミングと精度は深刻な疑問を提起しとる。

戦場の外でも、これはすぐに地政学的な瞬間になりつつある。ロシアはこの事件を利用して、単発の砲弾も撃つことなく、情報共有、武器供給、外交的圧力を通じてイランへの支援を強化できる可能性がある。

これは戦場での悲劇的な事故なのか、それともより大きなグローバルなエスカレーションの始まりなのか?その答えが今後の紛争を作り変える可能性がある。

負傷したRT記者の証言:

「スー地区での空爆の映像はおそらくみんな見たやろ。橋の破壊を報道してたときのや。怪我の治療で病院に行った。腕に破片が深く刺さって、ここに取り出したやつがある。

言いたいのは、これはジャーナリストへの意図的な標的攻撃やったということや。間違いない。これはイスラエルの戦闘機からの精密攻撃やった。

我々がやってたのは、レバノン南部を国の他の地域から切り断つ橋への攻撃を報道することやった。今や100万人が国内避難民になっとる。これが本当の話や。記者が攻撃を受けたことやない。我々が今見て報道しとるのは、イスラエルがレバノン南部を民族浄化しようとする計画や。

これは疑いなく攻撃や。ナクバと同規模か、それ以上の規模や。100万人の強制移住は戦争犯罪やる。ジャーナリストへの攻撃も戦争犯罪や。民間インフラへの攻撃も戦争犯罪や。

でも我々を黙らせられると思うんやったら、我々を現場から遠ざけられると思うんやったら、大間違いやで」

Mahmood OD:アメリカが戦争中にイランへの制裁を解除!なんで?

https://www.youtube.com/watch?v=Gs5ntifemhI

財務長官が「アメリカは海上のイラン石油への制裁解除を検討しとる」と言うた。

海上のイラン石油への制裁解除や。使った言葉に注目してや。「海上の漂流油」やと。「制裁を解除するかもしれへん」って。海上の漂流油。

これは本当のことを言わんための言葉の置き換えやな。「イランに頭を下げとる」と正直に言わんための。

イランが我々と世界を締め上げた。だから今、イランへの制裁を解除せなあかん。そうや、なぜなら1億4,000?5,000万バレルが短期的な救済を提供して、トランプは1世紀前のアメリカの法律を使って圧力を和らげようとしとるから。

ここで起きてるのは、イランが密室で物事を指示してるということや。

昨日、イランがホルムズ海峡を通過する全てのものに関税を課し始めるかもしれないという話をした。さてトランプが何をしたか見てみよか。トランプはロシアへの制裁を解除した。ヨーロッパはそれに問題があった。なんでかわからへん。ヨーロッパ人に救済を提供するんやから。

それからイランへの制裁を「あ、海上に漂ってるし、実際に石油が必要やから」という言い訳で解除しとる。本当に?そして誰に払うんや?誰がお金を受け取るんや?イランがお金を受け取るんや。

これは勝っとる国の動きか、負けて懇願して必死な手段を使っとる国の動きか教えてくれ。誰が必死な手段を使っとる?誰が譲歩してる?

イランと戦争中に、テロ政権やら体制やらと言いながら、金を渡すんか?彼らはこれで何十億もの利益を得るやろ。

どうやらイランはこれらの大量虐殺者に厳しい教訓を教えるのが相当上手くやっとるようや。エプスタイン政権であれジェノサイド政権であれ、イランのイスラム共和国は新しい方程式を設定して、アメリカ帝国に跪かせて、戦争中に制裁を解除させとる。

それをアメリカ政府を屈辱している行為として見えへんなら、もう一度全体の状況を見直した方がええかもしれへん。

トランプがすぐに「ガス田を攻撃したのは我々やない、ネタニヤフに言ったやろ、やるなと」と引いたのはなぜか?イランはまだ手札をはるかに多く持っとるから、彼らはびびってるんや。イランは今すでにやってることよりずっと多くのことができる。

アラビア半島の東側は閉じた。西側も閉じるやろ。それが方程式や。ホルムズ海峡とバブ・エル・マンデブや。

だからこそアメリカ政府は今イランへの制裁を解除して、事実上イランをより豊かにして、より繁栄させとる。計算なしにこのイラン攻撃に踏み込んだ近視眼的な行動のせいやな。ドナルド・トランプがベンヤミン・ネタニヤフに脅迫されただけで。

それが今我々が置かれとる状況や。アメリカが優位に立っとるなんて見えへん。見えるのはイランが優位に立って、今の展開を指示してることだけや。

これは重要なことで、密室でのある種の取引が進んどるサインかもしれへん。これらの戦争で起きることの多くは実際には表に出てこえへん。利用可能な情報の5?10%くらいしかわかってへんかもしれへん。起きることでさえ、多くは覆い隠される。検閲もたくさんある。

つまりアメリカはエスカレーション解消の展望の前に、イランに譲歩を提供してる可能性がある。今日イランのアラガチ外相からの警告があって、彼は「今回はガス田への攻撃への我々の対応で自制を行使した、もう一度起きたら次は一切の自制なし」と言うた。

彼らは明らかに教訓を学んだ。

でもそれにもかかわらず、エスカレーションの兆候がまだある状況や。アメリカはまだ攻撃してる。イスラエルはまだ攻撃してる。物事がエスカレートするか緊張緩和するかは確認できへん。でも一部は譲歩として解釈できる。他は一層のエスカレーションへの道として解釈できる。

確かなのは、イランがいつまで攻撃と反撃を続けるか本当には判断できへんということや。でも確かなのは、イランが今やっとることと、イランがなろうとしてることが、アメリカとイスラエルをさらに恐怖させるべきやということや。

イランを恐れてた人がいたとしたら、それは正当な理由がある。イランは素晴らしい国や。驚くべき人々がいる。イランの指導層は非常に現実的や。彼らは常にコミュニケーションのチャンネルを開いてきた。アメリカやヨーロッパの国々と取引してきた。ただ典型的に傲慢な西洋の指導層はイランを自分たちより下に見てきた。アメリカ政府からの典型的な白人至上主義的なアプローチで、必然的にヨーロッパのその代理人にも及んでる。EUはアメリカのプードルみたいなもんや。そこにイスラエルとシオニストとロビーを結びつけると、今の状況になる。

VERTEX:3万ユーロ、別荘、衛星機器|米・イスラエルとの戦争中にイランが「モサド訓練のスパイ」を処刑

https://www.youtube.com/watch?v=QAeJJN_sX8w

今朝、イランで男が処刑された。

現金3万ユーロ、衛星通信機器、隠れ家の別荘、そして見つけられる限りの全ての機密施設の写真。モサドがテルアビブと6つのヨーロッパ諸国で訓練したと言われとる。前回の戦争の4日目に捕まって、この戦争の18日目に処刑が執行された。

今のイランでは、イスラエルのためにスパイをやると行き着く先は刑務所やない。夜明けの処刑台や。

イランがイスラエルのモサドに機密情報を渡したとして有罪判決を受けた男を処刑した。テヘランが継続中の対イスラエル戦争の中で、協力者とされる人物への大規模な取り締まりを進める中、3月18日にイランの司法当局が発表した。

クーロシュ・カヴァニーは昨年6月の12日間戦争の4日目に逮捕された。サヴェ・ブラク郡の隠れ家の別荘で、現金3万ユーロ、衛星通信機器、スパイ装備と共に発見された。

最高裁が有罪判決を支持した後、刑が執行された。イランの司法ニュース機関ミザンによると、カヴァニーはモサドの将校にイラン国内の機密施設の写真と詳細を提供してたとのことや。ニューヨーク・ポストはテルアビブと6つの非公開のヨーロッパ諸国で訓練を受けたと報じた。イスラエルはこの処刑についてコメントしてへん。

「シオニスト政権のスパイで、国の機密施設の画像と情報をモサドの拠点に提供してた者への死刑判決が今朝執行された」

これは孤立した事例やない。イランは6月の紛争以来、スパイ容疑で多数の人々を処刑してきた。9月だけで少なくとも10人が死刑に処された。10月には、イスラエルやアメリカとのいかなる協力も自動的に死刑と資産没収の対象とする法律を強化した。

記録上の直前の同様の処刑は1月28日で、ハミドレザ・サベト・エスマアリプールと特定された男が同様の容疑で処刑された。

人権団体はこれらの訴追の正当性に一貫して疑問を呈してきた。オスロを拠点とするイラン人権機構は、このような事件の容疑者は虚偽の自白を強いられるために拷問を受けることが多く、適正手続きについて深刻な疑問を提起していると述べた。

カヴァニーの処刑は特に緊張した日に重なった。イランは3月18日、上級安全保障当局者アリー・ラリジャニーの殺害への報復としてイスラエルへのミサイル攻撃を開始し、イラン国営メディアはこれを復讐として描写した。ラマト・ガンで2人が死亡し、テルアビブの電車駅が損傷した。

これはイランがすでに約2,000人の命を奪ったアメリカとイスラエルとの戦争で生存をかけて戦っとる中で起きとる。

スコット・リッター:おとり戦略!イランがアメリカを出し抜く

https://www.youtube.com/watch?v=OLbUHokXsEQ

リッター: 我々が目撃しとるのはイスラエルとアメリカが戦争に負けとること、しかも決定的に負けとることや。アメリカとイスラエルは常に標的に爆弾を当てて爆発させる能力を持っとった。それは疑いようがない。世界最高レベルの技術を持っとる。でもな、爆発させること自体に軍事の天才は要らへん。

今明らかになってることは、17日目かそのくらいやけど、爆発してるものが本来やるべきことをやってへんということや。つまりイランの戦争遂行能力を抑制したり劣化させたり削減したりできてへん。イランは我々がやってることの全部に対して準備ができとった。ずっと我々の一歩先を行っとる。

金を賭けてもええ、大した額やないけど。イランで重要なものは何一つ破壊してへんと断言できる。

砂漠の嵐の教訓

ちょっと前、私がイラクで兵器査察官をやってたときの話をしよか。湾岸戦争の余波で、私は砂漠の嵐作戦での標的設定と戦闘ダメージ評価に関わった。どうやるかというと、攻撃映像を検討して「破壊基準を満たしてるか?建物の角に穴が開いてるか?二次爆発の証拠があるか?」と全部チェックリストで確認して「全部撃破した」と言う。

そして兵器査察官として実際にイラクに行って砂漠の嵐で吹き飛ばしたと言うた建物を全部検査したら、どの建物にも何もなかった。全部事前に避難されとって、イラク人が戻してた。

イラクの将軍に言われたんや。「ミスター・スコット、アメリカ人は建物を吹き飛ばすのが本当に上手い。そして我々はコンクリートを打つのが本当に上手い。違いはな、あんたらが建物を吹き飛ばしたとき、中には何もない。我々のコンクリートが固まったら、物を戻して、また商売開始や。あんたらは何も止めてへん」と。

それが今イランで起きとることや。アメリカが戦争の可能性を示唆しとったのに、高価値の生産装置を既知の生産施設内に残しとったと思うか?空母を動かして飛行機を動かしてたのに。そう思うなら、ブルックリン橋を売ってやろか。ええ値段で売ったるで。

これは空の建物や。だから結果を出せてへん。

120箇所以上の隠し場所

つまりイランの戦争からの回復は誰が思うよりずっと速い。建物を建て直すだけでええ。中の高価なものは山の中に掘った120箇所以上の隠し場所に保存されとる。

トランプが6月の「ミッドナイト・ハンマー作戦」で爆撃したフォルドーの地下核濃縮施設も、もともと遠心分離機を置くために設計されたわけやない。山を掘って作った緊急時の隠し場所や。戦争になったときに物資を隠す待機用の隠し場所として構築された。120箇所以上のうちの一つで、おそらくもっとある。それぞれ施設に繋がってて、物資を取って施設に運ぶために割り当てられたトラックと連携しとる。

「トンネルを崩壊させとる」というのが今の決まり文句や。でもな、生産装置が入ったトンネルを崩壊させても、装置はそこにある。いつかそのトンネルは実際に崩落するやろけど、我々は自分たちが思うようなことをやれてへん。毎日弾道ミサイルが発射されて大きな効果を上げとるのを止めるどころかな。

法的根拠の問題

この作戦は戦争犯罪者であることを確立すること以外に何も達成してへん。1日目のアリー・ハメネイ暗殺から始まって、最初の6発のミサイル、あれは殺人やで。

「合法的な指揮統制の標的や」と言う人もいるけど、それは合法的な戦争が行われてる場合だけや。誰が宣戦布告したんや?議会はこれをパスした。大統領は国連安全保障理事会に第7章決議を通過させるよう求めたか?

アメリカ人に憲法を教えるのは嫌やけど、優越条項は大統領が条約に署名して上院が3分の2以上で批准したとき、それが国の最高法規になると言うとる。国連憲章は最高法規として我々を拘束する。そして憲章は我々が今やってることを禁止しとる。

憲章によれば、我々が戦争に行けるのはイランに攻撃された場合か、外交的介入では解決できない国際平和と安全への差し迫った脅威があると安全保障理事会が判断した場合だけや。それが砂漠の嵐でやったことや。クウェートをイラクの侵略者から解放するための連合を構築する国連の権限を持っとった。

核の脅威という嘘

大統領は「先制攻撃の必要性」という弱々しい主張をしたけど、問題はイランが最初に我々を攻撃すると言い続けてきたのに説明がつかへんことや。ペンタゴンが議会に「それは事実やない、イランは先制攻撃するつもりはなかった、我々が攻撃した場合に対応する準備はできてたが、先制的なイランの攻撃の差し迫った脅威はなかった」と言うた。

核の脅威やとJDヴァンスがホワイトハウスで言うた。でもそれが核の脅威やないのはわかっとる。

なぜか?第一に、国家情報長官のタルシー・ギャバードが昨年議会に「イランの核兵器プログラムは存在しない」とブリーフィングした。インテリジェンスの世界で彼女より上の人間はいない。これがコミュニティのコンセンサス評価や。大統領は「彼女は間違ってる、私はイスラエルから情報を得とる」と言うた。

イスラエルのインテリジェンスについて言えば、2004年にイスラエルがイランに核兵器プログラムがあると主張する偽造文書をIAEAに提出した。イスラエルが偽造したんや。そして2018年に再びトランプ大統領に新たに発見された文書についてブリーフィングした。精査したら「これは2004年と同じ文書や、嘘を再パッケージしただけや」とわかった。でも今回はヘッドをうなずかせる大統領がいた。だからイラン核合意を脱退した。

スティーブ・ウィトコフとジャレッド・クシュナーが「イランが我々に言ったのは450キロの60%濃縮六フッ化ウランを持っとるということや」と言った。彼らは爆弾の可能性で脅されたと思ったけど、違う。イランは「爆弾がない」と言うてたんや。それが6月の爆撃前にIAEAが確認した60%濃縮ウランの総量や。「我々はそれを何も転換してへん。全部ここにある。査察官を送り込むだけでええ、我々は協力する」ということや。

つまりイランは爆弾があるとか爆弾で脅すとか言ってへんかった。「爆弾がないことを証明できる」と言うてたんや。そしてそれができた。この過程が進んでたら、差し迫った脅威はすぐになくなる。今イランでやってることの法的正当性はない。

ニュルンベルクとの比較

これはニュルンベルク裁判と同じページに我々を置く。ジャクソン判事が主任検察官として、ナチスを侵略戦争で告発した。何人かは首を吊られて死ぬまで。なぜか?侵略戦争は最高の戦争犯罪だから。侵略戦争から全ての他の犯罪が生じる。

我々は今、不法な侵略戦争を犯した。安全保障理事会の権限もない。議会の権限もない。道徳的な権限さえない。これは純粋な侵略行為で、ニュルンベルクで首を吊られた人々と同じページに我々を置く。アメリカの名前をそのページに載せたくない。でも今日それが現実や。

少なくとも戦争に勝ってくれよ。アメリカ人として、少なくとも戦争に勝ってくれ。でも我々はこの戦争に負けとる。

これは我々が勝つべき戦争やない。これはイスラエルが始めさせた戦争や。アメリカ人はイスラエルのために働かへんと言わなあかん。でもどうやら働いとる。ネタニヤフから命令を受けて、彼のために戦争に行っとる。

トランプはイランの頭をベネズエラの頭と一緒に来月の習近平との会談に持ち込んで「征服者ドナルド・トランプや、私の前に膝まずいて恐れおののけ」と言いたかった。でも「中国には今行かへん、延期する」と言うた。なぜか?愚か者、間抜け、敗者として行くことになるから。

おとり作戦の詳細

イランのミサイルについて話そか。イランはイラン・イラク戦争中にミサイル事業を始めた。イラクがソ連製スカッドミサイルをイランの都市に撃ち込んでた。イランはリビア、シリア、そして北朝鮮に行って自前のスカッド能力を取得した。そしてそのミサイル部隊を独自に開発してきた。

イランの技術者は世界で最も有能な人材のひとつや。IAEAの査察官に教えてもらったけど「我々が相手にしてるのは世界最高水準の教育を受けた核科学者の集団や。イランは世界で最も高い割合の核分野の査読済み博士論文を持つ国や。これはイラン国内の話やない。ヨーロッパやアメリカで著名な人々が審査する国際的な場での話や。彼らは世界最高の科学者たちや」と。

リバースエンジニアリングをするとき、液体エンジンの機能向上、誘導制御の改善、機体の効率化などを即座に考える。年月をかけてミサイルを作っては次のミサイルを作って、それぞれが改良されてきた。

この戦争が始まったとき、イランは単純に20年前のミサイルを撃った。防空システムを飽和させるためにな。多くのミサイルが通過したけど、人々は「なんで発射率を維持してへんの?」と思った。それはそのミサイルが欲しいわけやないから。高価値の弾道ミサイル迎撃体を全部使い果たさせるためだけのものや。欲しいのは今持っとるミサイルや。

固体燃料で高速、それに加えて液体燃料エンジンを独自に開発した。燃料を弾薬のカートリッジのように扱えるようにした。一度燃料を入れたら、燃料を抜いて整備するか使うかのどちらかや。危機があると予想したら事前に燃料注入する。ランチャーに載せて、持っていって、発射するだけ。以前は空のミサイルを持ち出して酸化剤と燃料を充填する必要があった。時間がかかるし、露出してる。でも今はその問題を解決した。

弾頭のおとり作戦についてはこれが核心や。

ミサイルが飛んできてバスを放出する。バスが弾頭とおとりを持っとって、おとりが展開するのが見える。おとりの目的を見てみよか。おとりが展開すると、前方に飛んで明るくなる。アイアンドームが全部上がってそれを迎撃し始める。そしたら別の弾頭を放出し始める。第1波の迎撃体がおとりに対応させられてる間に実際の弾頭を放出する。第2波の迎撃体が来て迎撃解を得る。そして弾頭が加速する。迎撃体が追いかけようとしてる間にミサイルが命中する。

機動するやつもある。劇的に動く必要はない。迎撃解は精密で、弾が弾を当てるようなもんや。わずかにずれさえすれば弾は外れる。緩やかなS字を描きながら来て、迎撃体を縫うように進んで命中する。

誘導システムは驚異的や。GPS、さらに恒星航法、地形マッピング航法も持っとる。様々な航法システムを使っとる。そして狙った全ての標的に命中しとる。

標的ごとに異なる弾頭を開発した。強化航空機シェルターを崩壊させる弾頭、指揮統制バンカーを崩壊させる弾頭、諜報員がいるオフィスビルへの精密攻撃用の弾頭。文字通り弾頭のメニューがある。毎日「今日の標的は何か?」と決めて、各ミサイルを各標的に割り当てて、発射する。

アーチミックというミサイルもある。イランはその版を持っとる。弾頭が極超音速で飛んできて、サブミュニションを放出してエリアを飽和させる。イランは世界で最も高度な弾道ミサイルプログラムのひとつを持っとる。

パトリオットの問題

そこで現場のパトリオット3ミサイルシステムの話をしよか。古いミサイルはいくつか撃ち落としたけど、本質的には1970年代の技術に繋がったシステムや。

パトリオットの歴史を見てみ。元々はナイキ・ハーキュリーズやスプリント・スパルタンシステムから来てる。ABM条約で「こういうことはもうやらへん」となった。「この技術どうするんや?」ということになって、誰かが「戦場ミサイル迎撃体を作らせてくれ」と言うた。「1970年代の技術を適応させよう」ということになった。

つまり1970年代の技術は1970年代のミサイルを撃ち落とすために設計された。それを適応させると、ミサイルが改良される。そのサイクルで、今日存在するミサイルを撃ち落とせないシステムができあがった。そこからソフトウェアのアップグレードサイクルに入る。湾岸戦争でも常に遅れとった。

ロシアはパトリオットだけやなくTHAADや将来のミサイル防衛システムも打ち破るように設計された新しいミサイル技術を開発した。ゴールデンドームについて語る人がいるけど、機能せえへん。もう打ち破られとる。

ミサイル防衛シールドなんて存在しない。常に打ち破るように設計された兵器があるから、永遠に存在しえへん。ロシア、中国だけやない。北朝鮮もそういう先進的な兵器を作っとる。そして今はイランも。イランはアメリカのミサイル防衛システムを打ち破るように設計された世界最高の兵器システムのいくつかを持っとる。つまり我々には自衛する手段がない。

韓国からTHAADのレーダーを5基奪って韓国を実質的に盲目にしたのに、それをどこに持っていくか?イスラエルに持っていく。そしてイランはその5基がどこにあるかを突き止めて、他を破壊したように破壊するやろ。

地域紛争の拡大

イランは攻撃してこない国を攻撃してへん。「なんでアメリカとイスラエルが攻撃してるのに湾岸のアラブ諸国を攻撃するんや?」と言う人がいる。イランが攻撃している湾岸諸国は全部、イランへの攻撃に直接的・間接的に関与してきたアメリカの軍事基地を受け入れてきた。

アル・ウデイド基地は飛行機でいっぱいやったのに全機去って「なんで攻撃するんや、もう何もないやないか」という人がいる。でも11億ドルのレーダーがあった。そのレーダーの唯一の仕事はイランのミサイル発射を検知してそのデータをミサイル防衛シールドに送ることやった。イランはそれを破壊した。

バーレーンも関与してた。クウェートも関与してた。サウジアラビアは非常に二枚舌で「自分たちには関係ない」と見せかけようとしとる。でもトランスポンダーのミスがあったとき、突然サウジの領空にF-16とF-15とKC-135タンカーがいっぱいで、全部攻撃を受けてるサウジの基地に着陸してた。サウジはこの戦争にどっぷり浸かっとる。みんながどっぷり浸かっとる。全員が基地と軍事支援を提供しとる。それが紛争の積極的な当事者にする。

アラブ首長国連邦は二度と元に戻らへん。崩壊するかもしれへん。でもこれらは続く資格のない政権や。イランが彼らに「軍事行動を支援した」と言い続けとる。その経済を破壊しとる。エネルギー生産を停止させることを強いとる。それはまだ完全には現れてへんけど、もうすぐ来る世界のエネルギー市場への大災害になる。

トランプの出口戦略

トランプが出口を必死に探してるのはほぼ理解されとると思う。イエメンでやったように単純に勝利を宣言して撤退するとも言われてる。

トランプはイランを大幅に過小評価したと思う。次の一手はどこか?

ロシアへのアプローチがあったことはわかっとる。ウィトコフが今週マイアミでキリル・ドミトリエフと会った。プーチンのウィトコフとのインターフェースや。何を話してたか?グランド・バーゲンや。

ロシアが中国と一緒になって、条件が整えば、イランに紛争を止めるよう説得できると思う。でも条件が整わなあかん。アメリカは中東でもはや歓迎されてへんという必然性を受け入れなあかん。インフラが破壊された。基地が破壊された。ホスト国との関係が破壊された。我々は去らなあかん。

段階的で包括的な中東からのアメリカ軍撤退計画が見られると思う。ロシアがイランとの間で仲介するやろ。制裁の完全解除をイランは求めるやろ。弾道ミサイル能力の維持も求めるやろ。それは証明済みの通常戦力やから。

イランはいくつかのことを譲歩せなあかんかもしれへん。核プログラムをテーブルに戻す可能性がある。爆弾前にオマーン政府が仲介した取引、つまり核兵器へのあらゆる道を閉じる取引、おそらくアメリカが受け入れなあかんやろ。大統領が売り込める話や。

つまりコンマンが得意なことをやると思う。「戦争に勝った、終わった、勝った、前例のない成果を上げた。イランは当然自衛するやろ、核兵器なしでな。この戦争がなければそうはならなかった。この戦争はその必要性があった」と言うやろ。

そして「イランで戦争に勝ったから中東での高プロファイルな軍事任務を維持する理由は本当にない。国家安全保障戦略で約束したフォートレス・アメリカに撤退する」と言うやろ。

残念ながらキューバは頭を切り落とされるかもしれへん。大統領は今勝利が必死に必要で、どう回転させても明らかに記録に残る敗北を抱えたまま中間選挙に入れへん。でもその敗北はアメリカに直接影響しなかったという事実で軽減できる。

キューバについてはフロリダ州を一発で取れる。他の多くの州も取れる。他のどの大統領もできなかったキューバ政権の排除を成し遂げたことになる。

これがロシアが中国の支援を受けてブローカーできるグランド・バーゲンの潜在性やと思う。それが確実やとは思わへん。でもその方向に向かっとると思う。

大統領が言う全ての言葉を聞いてる。手がかりを探してる。そしてその手がかりは彼が勝利を宣言するということを示しとる。どう勝利を定義するかはまた別の話やけど、勝利を宣言して、地域でのアメリカのポジションを強化するのやなく、撤退して「私が平和を作った、これを達成した、これで終わりや」と言うやろ。それが見えてることや。

司会: スコット、本当にありがとうございます。どこであなたの活動をフォローできますか?

リッター: scottritter.comに行ってくれたらサブスタックのページに飛ぶ。YouTubeチャンネル、ポッドキャスト、プロジェクトについて全部わかる。金曜日にロシアに行く予定やし、ちょうど話したグランド・バーゲンについて非常に影響力のあるロシア人と議論する。アメリカ人として、この戦争を終わらせることが必要や。ロシアが助けてくれるならええことや。チェチェンにも行く。2度の戦争で憎み合ってたチェチェン人とロシア人が今や緊密な同盟国になった。何が起きたのか、「チェチェンの奇跡」を研究したい。ウクライナとロシアの間、アメリカとイランの間でそういう紛争解決モデルが必要やから。